QB「やっべ、身体のスペアが切れたわ」(257)

QB「大見栄張って代えはいくらでもきくって言ったけど……」

QB「僕の安月給じゃ買えるスペアの数に限りがあるんだよね」

QB「とにかく後一回殺されたら終了だ」

QB「スペアを買い足せるようになる来月までは何とか死なないようにしないと」

↑四人会議

ほむら(ああもう、イライラするわ)

ほむら(本当は巴マミとも美樹さやかとも敵対なんてしたくないのに)

ほむら「……あら? インキュベーター」

QB「あ、ああっ、暁美ほむら!?」

ほむら「ちょうどいいわ。ストレス解消のために死になさい」

QB(やっべぇえええええええええ! 超ピンチじゃん!)

ほむら「何をつかって殺そうかしら。機関銃か、はたまた爆薬か」

QB「ま、待ってくれ!」

ほむら「別にいいでしょう? すぐに復活できるのだし。ああ、そう考えたらまたいらついてきた」

QB(どう切り抜ける!? どう状況を切り抜ける僕!?)

QB「そ、そうだ! 僕なんかを殺す為に武器を消耗するのは勿体なくないかな!?」

ほむら「それもそうね。今は特に切羽詰まった状況でもないのだし……」

QB(ほっ)

ほむら「節約のために直接足で踏み殺すことにしましょう」

QB「ああ……」

私怨

思念

支援

これは期待

ご褒美じゃん

うらやましいなおい

代えの身体は自腹とかブラックだな

ほむら「それっ」

QB(ひっ!?)

ほむら「……どうして避けるのよ」

QB「い、いやあ、それはその……、やっぱりね、身体が勿体ないというか」

ほむら「今度こそ踏みつぶすわよ」

QB(ひいっ!?)

ほむら「また避けた……、今度避けたら時間を停止した上で潰すわよ」

QB(あわわわわわ)

変態しかいないじゃない...

ここは俺にまかせろQBは俺がやられてるすきに逃げろ  ハアハア

さぁ、営業で鍛えた舌先九寸の見せ所だな

QB(時間を停止なんてされたら避けようがないじゃないか……)

QB「あ、暁美ほむら!」

ほむら「何よ。足じゃなくて手で潰して欲しいとか?」

QB「そうじゃななくて、その……、僕たちは地球人を知的生命体と認識している!」

ほむら「一応そういう建前だったわね」

QB「その知的生命体が小動物を虐待してストレス解消だなんて、それはあまりに野蛮すぎないかな!?」

ほむら「そうね。でも相手が凶悪な宇宙人なら話は別よ」

QB(やべぇ目がマジだよコイツ)

殺せー

感情あるじゃねえか

QB(考えよう。どうすれば暁美ほむらに僕を殺すことを止めさせることができるのか)

QB(今、暁美ほむらが僕を殺す目的は、ストレスの解消)

QB(だったら、ストレス解消の代替手段を僕が用意できれば……)

QB(よし!)

QB「暁美ほむら!」

ほむら「何よ……」

QB(うわぁあぁ明らかに苛立ってる)

QB「やはり無駄に僕の身体を殺されるのは勿体ない。
    そこでだ、君のストレス解消に協力する代わりに、僕を殺すのを思いとどまってくれないか?」

感情がないってどういうことなんだろうね

さて、パンツ脱ぐか

QBってスペアっていうか世界各地にいるのかとおもってた
記憶とか共有してて、または遠隔操作とか

ほむら「私のストレス解消に協力する?」

QB「ああ。僕にできることなら何でもするよ!」

ほむら「じゃあ死んで」

QB「それ以外で! それ以外で頼みます!」

ほむら「うーん、それなら……、手始めに土下座して」

QB「ははあっ!」

ほむら(いいざまね。潰れない程度の強さで頭をグリグリしてやろうかしら。勿論、靴で)

ほむら「そのままじっとしていなさい」

QB(ひいっ!? 頭の上に何かが……、これは靴か!?)

ほむら「ほれほれー」

QB(ひぃいいいいい!? あ、頭がぁあああああ!)

QBコロセ!

殺せ!

おいそこを代われ

QB「はあっ、はあ、はあ……」

ほむら「少し気が紛れたわ」

QB「そ、そうかい、それは良かったよ」

QB(ああ、頭が少しひしゃげてしまったような気がする……)

QB(でも殺されずに済んだんだ、これで良しと……)






ほむら「さて、次は何をさせようかしら」

QB「え?」

キター

鬼畜

QB「ま、待ってくれよ暁美ほむら、話が違……」

ほむら「違わないわよ」

QB「でも……」

ほむら「あなたを殺すことで解消できるストレスを100とすると、
       今解消できたストレスはたったの10程度」

QB(たった10分の1!?)

ほむら「しかもこうして会話をするだけでもどんどん苛立ちが募っていくもの。
      QB殺しの代わりには全然足りないわ」

QB(そ、そんな……)

斉藤千和に踏まれる加藤英美里想像したら萌える

よし変われ

<グシャ

ほむら「ちゅぎは……、おほんっ! 次はそうね、何をさせようかしら」

QB(ぷっ。クールぶってるけど噛んでやがんの)

QB(ちゅぎはってなんだよ、ちゅぎはって)

ほむら「……」

QB(恥ずかしさが拭えないのか微妙に顔真っ赤だし)

ほむら「何よその目は……」

QB「……ん?」

ほむら「ええそうよ、噛んだわよ。悪い?」

QB「悪くなんてないさ。ちゅぎは噛まないように気をつければいいんじゃないかな。ちゅぎはね」

ほむら「殺す」

QB「わあああああ! 冗談冗談! 冗談です! 言うこと聞くから殺さないで!」

ちゅぎわ

好き

QB感情あるだろおまえ

しえんしえん

あんまりからかってると円環の理に導かれるよ

思念

ほむら「……というか、ねえ、インキュベーター。あなた本当に感情が無いの?」

QB「ギクッ」

ほむら「さっきからの様子を見ていると、どうも感情があるようにしか」

QB(僕は感情豊かな欠陥個体だからこそ、こんな辺境の惑星に送られてきた)

QB(今までは、まだ残機があるという安心感から、余裕な態度を保てていたけれど……)

QB(ぶっちゃけ僕には感情がある)

QB(でも散々偉そうにしてきた手前、そんなこと言えるわけないっての!)

ほむら「まあいいわ。どちらにしろやることは変わらないから」

QB「なるべくお手柔らかに頼むよ、暁美ほむら」

ほむら「暁美ほむら様よ」

QB「え?」

ほむら「様をつけなさい、様を。あなたに呼び捨てにされるのは気にくわないわ」

QB「わ、分かったよ……、暁美ほむら、様」

ほむら「ちゅぎからは気をつけなさい」

QB「ぶふうっwwwwwwwww」

ほむら「……」プルプルプル

QB(あ、やべ)

噛みすぎだろ

sien

ほむら様は可愛いなぁ

噛みすぎw

ほむら「殺す」

QB「ぎゃぁあああああああああ! ちょ、タンマタンマ!」

ほむら「そう。時間を止めたまま殺して欲しいのね」

QB「そのリアルタンマじゃなくて……、ああもう、本当に申し訳ございませんでした!」

ほむら「……」

QB「以後このようなことは絶対に怒らないよう全力を尽くしますので、何とぞお慈悲を!」

ほむら「ちゅ……、次笑ったら今度こそ容赦はしないわよ」

QB「ははあっ!」

笑ってはいけないインキュベーター24時開幕か

子淵

感情豊かな欠陥固体ってこいつ研究すればエネルギー問題どうにかなるだろwww

しね

QBにぶち込みたい

>>49
QBがなんどもケツ叩かれるのか

このままだと円環の理に導かれるぞwwwwww

ほむら「ではそうね……。今度はコサックダンスをしなさい」

QB「こ、コサックダンス……?」

ほむら「ええ、そうよ。腕を組んで足を伸ばしたりするあの踊り」

QB「ちょっとその、僕の身体構造的にきつくないですか……?」

ほむら「出来ないの?」

QB「あの……」

ほむら「そう。なら殺す」

QB「い、いえ! やってみます! むしろやらせてくださいコサックダンス!」

デデーン

ほむほむ鬼畜www

無茶ぶりすぎワロンヌ

QB(なんだろう…この状況…思ったより悪くないぞ…)ハァハァ

QB「ふん! ふん! ふん!」

ほむら「全然足が伸びていないわ」

QB(いやこれ以上は物理的に無理無理!)

ほむら「もっと頑張って。ほらほら」

QB「ううっ、ううう!」

ほむら「あーもう、殺しちゃおっかなぁ」

QB「う、くっ……、お、お願いですほむら様、どうか、どうかこれでご勘弁を……」

ほむら「情けないわね……。もういいわ」

QB「はあっ、はあ、はあ……」

QB(もう無理、足つりそう……)

やはりSSのQBは大好きだ

ぱああぁぁぁぁぁ

ほむら「!?」

まどか『ほむらちゃん…!』

ほむら(まどか…!!)

まどか『大丈夫だよ…!ちゅぎからは気をつければwwwwwww』

何だかんだでQB愛されてるよな

ほむら「ほら、立てる?」

QB「あ、ありがとうございます」ドキッ

QB(な、なんだ!? 今、正体不明の感情が)

ほむら「やっぱりあなたに何かをさせるだけでは、殺す以上のストレス解消は無理そうね」

QB「で、では……」

ほむら「殺す」

QB「ひいっ!?」

ほむら「と言いたいところだけれど……。いいわ。面白いし殺すのはまだ先送りにしてあげる」

QB「ありがとうございます! ありがとうございます!」

ほむら「という訳で、次はまどかのパンツを盗んできなさい」

QB「えっ?」

インキュベーターちゃんちゅっちゅっ

俺「えっ?」

ほむほむが本領を発揮し出したぞ

QB「あの……」

ほむら「ああ、もしもまどかに契約の話を持ち出そうとしたら殺すから」

QB「は、はい!」

ほむら「それと、私の名前を出しても殺す」

QB「承知いたしました!」

ほむら「では行ってきなさい」

QBが使い魔と化してる

使いっ走りだろ

ひでえw

ほむほむかあいい

ほむの使い魔・・・うん、ごめんなさい ハァハァ

支援

まどかの家



QB(よ、よし、誰もいない……)

QB(今のうちに……)

QB(えーと、暁美ほむら様の話によると、パンツは衣装ダンスの1番下の段だったかな)

QB(……なんでそんなこと知ってるんだろう)

QB(まあいいや。ほむら様の命令は絶対だ、うん)

QB(……)

QB(……)

QB(あの御御足に踏んでいただく感触、今思えば悪くなかったかな……)

QB(早くパンツを持って帰ってほむら様に届けなくては)

QB(あれ? 何か主旨変わってる?)

QB(まあいいや)

きたか…

覚醒したw

ID:TXu9kQBJ0

調教されつつあるなww

素晴らしいと思います

>>79
ああ…QB

オレのQBが洗脳されてる……

QBうらやましね支援

目覚めちゃったか・・・

QB(あったあった!)

QB(後はこれをほむら様に届ければ……)

QB(……)

QB(……)

QB(よく考えると手が無いからパンツを持てないじゃないか……)

QB「仕方ない、頭にかぶって持っていくか」


がちゃっ


まどか「えっ……? わ、私の部屋で何してるのQB……」

QB「」

おいどうしたよ

パンツの描写がないぜ?

ちょwおま

QBがパンツかぶってるの想像したらなんか吹いた

頭にかぶって…?

パンツの柄をだな

最終話とSSのせいでQBがどんどん憎めない奴になっていく

水色と白のストライプでお願いしますと言いながら薄ピンクで股のカーブラインにひらひらが付いて大体臍近くにリボンがちょこんとあしらわれたのも良いなあと思うので

スケスケ黒でお願いします

QB「こ、これはだね、まどか。色々と訳が……」

まどか「それ、私のパンツだよね……? 人の部屋に勝手に入って、
       パンツをかぶらなくちゃいけない事情なんて存在するの……?」

QB「……」

まどか「……」

QB「だからこれは、その」

まどか「これはその?」

QB(うわあああああああ! ほむら様を裏切ることはできない!)

QB(でもここでまどかの信用を失ったら、契約できる可能性がだだ下がりで……)

QB(……)

QB(ほむら様とまどかなら……、ほむら様、かなあ)

QB(もうやけだ! 開き直れ!)

               i::::ノ         ∞          ` 、:::::l   ごめんね
               lノ  ______________   ヽj   わけわかんないよね
               |  ノl:::::|_V_ー-゙、::|  --七'_´_ヾ__ ヽ l::::\  |   気持ち悪いよね
               l/::::::|、::| /,;;c,゙ヽ  V    ´ /;;;c ヽ |::::::::::::::V
               |::::::::| V 弋=,リ        弋=,リ   l:::::::::::::::i:{   まどかにとっての私は
               l:::::::::|  ー―        ー―   .|:::::::::: i:l   出逢ってからまだ1ヶ月も経ってない
                l:::::::::}   u     '       U  r,-,!  :i:|   転校生でしかないものね
               l:::::::::ゝ、       r -  ア  u    .人;;;|  ::::ヽ
                丶::::::::::`ヽ、  U  `ー       /;;;;;|    :::\    だけど私は…
                 ヽ :::', ::::`≧-:   ,,___  < |::::: :|:::::::ヽ     :::::\  私にとっての貴女は…
                 ヽ ::::ヽ :::::_.j─77Mヾ ̄ ̄ヽ:::l::::::::::ヽ::::::', ::::::::::::: : ヽ
             ,, - ''" ヽ::::::ヽ::|;;;;;;;;; //;;;;;;;;;ヽ;;;;;; ; ;ヽ ┬ ''´ヽ:::::ヽ ̄`ヽ :::::: :ヽ

           /      ヽ::::::ヽ`丶.//;;;;;;;;;;;;;;ヾ-''"; ; ;,;l   ヽ:::::',    \ ::::::ヽ
      z- 、 /        lヽ:::::ヽ;.;.;.;.;.;.;{;,;,;,}; ; ; ; ; ; ; ; ; l    .ヽ:::l     \7⌒i
  _  /  ',ニミ、       |_ヽ:::ヽ_;ノ;;;;;大ー大─;;;;┬     ヽl   ,, - '/
 / "7  / l ̄ヽ \    / / ヽ::ヽ/ /;;;;;;;;ヽ/  \;;;;;l       l/'  / l   l- "´ヽ
/   /  /  .l   ヽ \  / ''"     \/;;;;;;;;/ヽ   ヾl     /    l  ゝ、_ノ|   l- 、

朝まで残れ

まあ、ぶっちゃけほむほむなら時間停止で下着とか朝飯前なんですけどね

見つかるのも想定した上でのストレス解消ってことだよね
もし持って帰れれば性的ストレスを解消できる

QB「ああそうだよ! お察しのとおりさ! 僕は自分の趣味で君のパンツをかぶっているんだ!」

まどか「へっ!?」

QB「最初は君の淡いピンク色のパンツを見るだけで満足するつもりだった!
    でも、仕方ないじゃないか! ワンポイントのリボンの存在に気がついてしまっては!」

まどか「い、言っていることの意味が……」

QB「分かるだろう!? ピンクというロリ系の色に加えてワンポイントのリボンなんていう、
    少女的な装飾が施されていて、しかも普段これが君の股間に押し当てられていてあああああああああああああああああああ!」

まどか「こんなの絶対おかしいよ……」

QB「とにかく! 僕はそういった経緯で君のパンツがかぶりたくなっただけだよ! それじゃあね!」

まどか「あ、ちょ、ちょっと! パンツ置いていってよー!」

              覚            醒              

>>99
お前とは良いおしっこが飲めそうだ

正常だな

もしQBのソウルジェムがあったら濁りそうだ

オレ、QBさんに一生ついていくわ

QB「はあっ、はあっ、はあっ……!」

QB(なんでだろう、身体が軽い)

QB(これは色々なことを振り切ったから?)

QB(もう何も怖くない)

QB「ほむら様ぁ! 鹿目まどかのパンツを盗んできました!」

ほむら「ええ、ご苦労。それとインキュベーター」

QB「はい!」

ほむら「あなた、意外と話せそうじゃない……」

QB(!! ほむら様に、ほむら様に認めていただけた!)

QB(いやっほおおおおおおおおお!)

QB完全覚醒

QBさんとはうまくやっていけそうだ

俺「あ、てめえQBさんに何生意気な口聞いてんだこれ」

>>103
むしろ輝くだろ

おれちょっと別個体のQBになってくるわ

見てたのか

ほむほむの性格も心なしか変わってる気がする

ほむら「すーはーすーはー、くんかくんか。ああ、まどか……」

QB(ほむら様のお幸せそうな顔を見ていると、まるで心が洗われるようだ)

ほむら「まどか……。まどか……」

QB「あ、あの、それでほむら様」

ほむら「……何かしら。今忙しいのだけど」

QB「ご、ご褒美を……、いただけないでしょうか?」

ほむら「ご褒美?」

QB「僕を踏んでください!お願いします!」

ほむら(……何コイツ?)

子淵

せーん

QBの絵がアニメじゃなくてマンガ版になってる感じ

むしろアニメ絵だったら楽しすぎる

ほむら「あなたの発言の意図が掴めないわ」

QB「ささ、ほむら様を混乱させてしまった僕に、その御御足でおしおきを!」

ほむら「踏めと言われると逆に踏みづらいというか……」

QB「では踏まないでください!」

ほむら「分かったわ」

QB「ああ! やっぱ嘘です踏んで踏んで!」

ほむら「ほ、本当に何なの……・」

QB「お願いします踏んでください!」

ほむら(なんか気持ち悪い……、というか、怖い)

QB「僕を踏んでぇええ!!」

ほむら「ひいっ!?」

つまんね

も少しオブラートに包めww

攻守逆転してる

                             _
                                } `丶
     / ̄ ̄\           「 \  __   -┴ ァ  \       / ̄ ̄\
.    /                  ´         /    ヽ   /
   |   踏   |          \        __ く/      .   |    ほ.  |
   |   ん   |          ∨ __     '⌒ Y      }  |   む  │
   |   で   l           _|{ '⌒ r:‐ヘ    八      ,′  |   ら.   |
   |   ほ   |       / 八    、:::ノ  イ 丶.   /   |   様.   |
   |   し  │ ,  ⌒\/ ,   / ーァ    T´ {    \/\   |   に  │
   |    い.   | ( (⌒ >く/  / . : /     ',: :ヽ :    〈) )  |    !   |
   |.   ん   | 丶\{/ : : :/: : :./       ヽ-ヘ : : : //、           /
   |    だ.   l  /\\_∧: : ,′|  i  i | ∨∧// : : :\_\___/
   |    よ.   | (__ ゚: :。 :ーァ‐' : ;  |  |  | |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
   |    !  │  /. : : :。人: : :.:!   |  |  | |     \: 。 : : : :)
             /  (_/{:_:/  \:{.    { ,'    ノ    \_ノ ̄
     \__/              ̄>  \)(/  く
                    / / ̄ ̄ ̄\ \
                   'ー‐        ー‐'

踏まれながらパンツ見たいよね

QB本性を表しやがった

どm化w

支援

おいどうしたんだ

ほむら(なんだか……、今のこいつはヤバい気がする)

QB「はあっ、はあっ、はあっ」

ほむら(殺してもどうせ意味は無いし……逃げましょう)

QB「ああっ、待って!」

ドMに覚醒してんぞ

しえんた

ほむルーム


ほむら「ここまで逃げれば大丈夫かしら……?」

ほむら「キモ怖かった……」

ほむら「とりあえずまどかのパンツで気持ちを落ち着け―――」

QB「ほむら様!」

ほむら「きゃぁああああああ!?」

ほむら(か、壁からいきなり出てくるだなんて心臓に悪すぎるわ!)

QB「お願いです、その黒パンストで踏んでください!」

ほむら「ああもうっ、気持ち悪いから私の目の前から消えてちょうだい!」

QB「気持ち悪い!?」

ほむら「な、何よ」

QB「ありがとうございます! 最高です!」

ほむら(何なの? 何なのこれ!? 訳が分からない……)

さっきまで強気だったのに追い詰められてオドオドしちゃうほむほむ可愛い

Wwww

このQB…出来るな

ほむら(もう一度逃げなきゃ!)

QB「ああっ! ま、待って!」



――――



ほむら「う、ううっ、鳥肌が……」

さやか「……あれ? 転校生?」

ほむら「あ、み、美樹さやか……」

さやか「大丈夫? なんか体調悪そうじゃない」

ほむら「心配するには及ばないわ」

さやか「嘘つくなって。あんたのことは気にくわないけど、
      さすがにここまで気分悪そうなの放ってはおけないっつの」

QBの感情でエントロピー凌駕しそうだな

ここでまさかのさやか

女神だと思ったらさやかちゃんだったってオチか

ほむら「美樹、さん……」

さやか「うえっ!? あ、あんた今あたしのことさん付で呼んだ!?」

ほむら(ああ。つい、最初の世界の呼び方で……)

ほむら(どんだけ追い詰められてるのよ私)

ほむら「実は……、QBに追われているの」

さやか「QBに?」

ほむら「ええ。踏んでくださいとかなんとか、訳のわからないことを言いながらどこまでも付きまとってきて……」

さやか「な、何それ……」

QB「ほむら様ぁああああ!!」

ほむら「あ、あああ……また……」

あの無表情が顔に汗だけ浮かべてどたどた走ってくるところを思い浮かべたら
声出して笑った

冷静に考えるとホラー

シュール

ほむほむがQBの代えがもう無いってのを知らないことが逆に弱みになっているな

寝て起きたらQBの顔ドアップとかありそうで怖いな

わさんぼんだ!

QB「後生ですからどうか踏んでください!」

ほむら「もういやぁ……」

さやか「……。よし、分かった。あたしが代わりに踏む」

ほむら「美樹さやか……?」

さやか「だーいじょうぶ。あたしにどーんと任せなさい」

ほむら「……ありがとう」

QB「さやかが踏んでくれるのかい?」

さやか「ああ。よく分かんないけど、こうなりゃ好きなだけ踏んでやろうじゃないの!」

QB「ひゃっほおおおおお!」

これ何時までやるんだ?
時間によっちゃアイス食べたいんだが

ほむほむが寝入った後にハアハア言いながら足の臭いを嗅ぐQB

さやか「おらおら」

QB(ああ、全身がぐりぐりされて……)

さやか「そらそらそら」

QB(……あれ?)

さやか「えいえいえい」

QB(気持ちいいどころか、なんか無性にムカついてきた)

さやか「とうっ、とうっ」

QB「……」

やはりか

さやかwwwwwwwwwww

だめなqbだな
無邪気に踏まれたほうが背徳感が溢れて気持ちよいというのに

しゃあない変わってやるか


                             _
                                } `丶
     / ̄ ̄\           「 \  __   -┴ ァ  \       / ̄ ̄\
.    /                  ´         /    ヽ   /
   |   ホ   |          \        __ く/      .   |    ヒ.  |
   |   ォ   |          ∨ __     '⌒ Y      }  |   ャ  │
   |   ォ   l           _|{ '⌒ r:‐ヘ    八      ,′  |   ッ.   |
   |   ォ   |       / 八    、:::ノ  イ 丶.   /   |   |.   |
   |   ォ  │ ,  ⌒\/ ,   / ーァ    T´ {    \/\   |   |  │
   |    ォ.   | ( (⌒ >く/  / . : /     ',: :ヽ :    〈) )  |    !   |
   |.   ォ   | 丶\{/ : : :/: : :./       ヽ-ヘ : : : //、           /
   |    ォ.   l  /\\_∧: : ,′|  i  i | ∨∧// : : :\_\___/
   |    ウ.   | (__ ゚: :。 :ーァ‐' : ;  |  |  | |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
   |    !  │  /. : : :。人: : :.:!   |  |  | |     \: 。 : : : :)
             /  (_/{:_:/  \:{.    { ,'    ノ    \_ノ ̄
     \__/              ̄>  \)(/  く
                    / / ̄ ̄ ̄\ \
                   'ー‐        ー‐'



>>158
踏まれる方を?

ひゃっほおおおおお!
じゃねーよwww

>>160
何故この状況でQBを踏みたがらなきゃいけないのか、私には理解に苦しむね

さやかは踏みたい、踏み潰したい

>>162

ほむら様以外に踏まれたいとかちょっと意味わからないです

しかしスレタイからこの展開になるとは

さやか「こんなもんでどうだ!」

QB「……」

ほむら(し、白い悪魔が沈黙した……)

ほむら(よかった、これで私ようやく、解放され―――)

QB「ほむら様」

ほむら「っ!?」

QB「やっぱり僕はほむら様の御御足でなくては駄目なようです! 踏んでください!」

ほむら「いやあぁああああああ!」

QB「ああっ、待ってぇ!」

さやか「……まあ、頑張れほむら」

このQBきっしょい

やはりさやかじゃ駄目だ・・・
ほむら様じゃないと

ほむら「ぐすっ、ぐすっ、ぐすっ……」

ほむら「な、なんでこんなことに……」


「待ちなさい」


ほむら「え……?」

ほむら(こ、この声は)

マミ「まさかあなたが年相応に泣いている姿を見かけるだなんてね。
     大方、手に負えない魔女にでも出くわして、敗走してきたのかしら?」

ほむら「巴さん……」

マミ「巴……、さん!? そんな呼び方して、本当にどうしたのよ!?」

シモヘイヘ→アムロ→QB

さやかが名前で呼んだのが地味に進展なんじゃないだろうかと思ってしまう

もう時間止めて撃ち殺せばいいのに

魔女というか淫獣というかQBというか淫Qβというか

このQBならあんなオチにはならなかったはず

弱気ほむほむ
たまらんな

ノーマルほむほむの状態で中身メガほむか

淫Qβという呼び方がこんなにしっくりくるQBは初めてだ

ほむら「助けて、巴さん……」

マミ「ちょ、ちょっと!? 急に抱きついたりなんかして、一体……」

ほむら「もう限界なの……」

マミ(掴みどころの無い子だと思っていたのだけれど、こんな一面もあるのね。認識を改めなきゃ)

マミ「分かったわ。何があったのか話してちょうだい」

ほむら「QBを止めて……」

マミ「……QBを? QBが何かしたの?」

ほむら「逃げても逃げても追ってくるのよ……。それで、踏んでくださいって……」

マミ「何かの間違いじゃない? QBは私の友達よ。そんなことをするような子じゃ―――」

QB「見つけた! 踏んでください!」

ほむら「ほらぁ……」

マミ「きゅ、QB……、あなたって……」

マミさんwwwドン引きwwww

wwwwwwwww

>>180
帰れ

ほむら「巴さん……」

マミ「分かったわ。私がなんとか交渉してあげる」

QB「ほむら様ー!」

しゅるしゅるしゅる

QB(!? ぜ、全身がリボンで拘束されて……、マミの仕業か!?)

マミ「ねえ、一体どうしたのQB? あなたはそんなことをするような子じゃ……」





QB「……いい」

マミ「はい?」

QB「縛られるのもこれはこれでいい」

マミ「」

ほむら「」

(CV:加藤英美里)

QBもうだめだろコレ

あかんわ

もう星帰れ

QB感情持ったら必然的にMなるな

縛られたいわぁ

このQBの感情エネルギーを宇宙の為に使った方が効果高そうじゃね

これは素晴らしく共感できるQBwww

>>189
このQBを絶望させる方法なんてあるのか

いや、希望から絶望へ変わる瞬間がエネルギーになるなら
絶望から希望に変わる瞬間のエネルギーも使えるんかな思て

マミ「いいやぁああああ! あんなのと何年も一緒に暮らしていたなんてぇええええ!
    お、お風呂だって一緒に……うううっ」

ほむら「ね……? 言った通りでしょ?」

マミ「想像以上よ!」

QB「待ってくれ! せめて拘束を解かないでぇー!」

ほむら「またきたぁー!?」

マミ「おっ、追いかけてこないでよ変態!」

QB「へ、変態……? ……ありがとうマミ、少し効いたよ」

ほむら「気持ち悪いぃ……」

QB「オウフッ! や、やっぱりほむら様のお言葉はキレが違う」

ほむら(どうすればいいのよ本気で……)

QB「この世が薔薇色に見えてきたぁあああ!
     ……あ、あれ? 母星から連絡だ……」

しぼうフラグか?

強制送還か?
ハンカチぐらいは振ってやるぞ

オウフッwwwwwwww

QB「もしもし」

QB「えっ? お前頭おかしいんちゃうか、ですか?」

QB「いえいえ、そんなことないです! 正常です!」

QB「……。ちょっ、ちょっと待ってください! そんな!」

QB「あ、はい。いえ、そんな滅相もない!」

QB「はい、はい。分かりました、はい」

QB(そ、そんな……。度を過ぎた精神障害と認定されて、星へ強制送還なんて……)

ホントに強制送還か
手土産におまんじゅう一箱ぐらいは持たせてやるのも吝かではないぞ

強制送還wwwwwwwww

その絶望でエネルギー生み出せよ

強制送還ワロチwwwww
まあ今まで感情無かった奴が急にこうなったら異常以外のなにものでもないよなw

ほむら「逃げ切れたのかしら……?」

マミ「そうみたいね!」

QB「待ってくれ」

ほむら・マミ「いやぁあああああああああ!!」

QB「君達……、特にほむら様にお別れを言いにきたんだ」

ほむら「えっ……?」

QB「諸事情により僕は母星に帰ることになった」

マミ「母星? えっ? 何の話?」

QB「また、今回の件で感情エネルギーの手に負え無さを痛感した僕らの星は、
    魔法少女プロジェクトを打ち切ることにした。つまり……、再び僕がこの星に来ることは無い」

ほむら「よかったぁ……」

さよならQB
餞別にポッキーくらいはやるよ

さよならアデューグッバイアディオス
再見とは言わないぜ

だれか無茶しやがって…のAAお願いします

QB「僕達の星にはあるルールがある。それは、自分より文明レベルの低い星から立ち去る際に、
    オーバーテクノロジーの痕跡を残さないというものだ」

マミ(は、話が全く分からない……)

QB「その星の文明を跡形もなく消し去る、というのが、最も手っ取り早いやり方なんだけどね。
     今回は、違う手段をとることにするよ」

ほむら(早く話を終わらせてほしい……)

QB「魔法少女を人間に戻し、魔女と使い魔を消し去る。
    こういった形で痕跡を消すことにした」

ほむら「えっ!? そ、それじゃあ、何もかも……解決するの? こんなに呆気なく?」

QB「はい。ほむら様はもう戦われなくてよろしいんですよ」

ほむら「そっか……」

QB「で、ですからその、どうか最後に私を踏みつけてください!」

ほむら「……ええ。分かった。踏みつけてあげる」

QB「!! いやっふうううううううう!」

これは・・・

目頭がきゅっぷいきゅっぷい

超展開でHAPPY ENDになったw

これぐらいハッピーエンドだったら良かったのにな

ほむら「……」

QB「ああ、ほむら様の御御足はやはり素晴らしい……」

ほむら「ねえ、QB」

QB「なんでございましょう……」

ほむら「オーバーテクンロジーの痕跡を消し去るということは、
      もしかして……、私達の記憶も?」

QB「一部消去することになります。その文明がすぐに滅びるという
     確信を持てる状況なら、記憶をそのままにしてもいいのですが……。
     生憎とこの星は、まだまだ生き続けそうなので」

ほむら「そう……。あなたのことも忘れられるのね」

QB「そうなりますね」

ほむら「清々するわ」

QB「……」

ほむら「けど、まあ、最後に1つだけ、餞別の品をあげる」

QB「こっ、これはまさか……!?」

あれ?これ洞穴ウホウホルート直行じゃね?

今現在存在しているものを消すんじゃないか?

おぱんつか!?

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ

”御御足”のよみは”おみあし”でいいのか?

――――


果てしなく広がる宇宙を見上げながら、考える
彼女達は今頃どうしているのだろうか
元気にやっているのだろうか
ほむら様は、いったい……

「きゅっぷい」

考えていてもどうしようもないことだというのは分かっている
だけど、もはや僕のことを忘れているであろう少女達のことを、やはりこうして思わずにはいられない
これだから僕は精神異常者扱いされるのだ

「きゅっぷ……」

最後にほむら様が餞別として渡して下さった黒パンストを嗅いだ
懐かしい匂いが鼻腔をくすぐっていく
胸を締め付けるこの切なさを捨てるぐらいなら、僕は死ぬまで精神異常者でいつづけよう
そんな決意を小さな胸に秘め、今日も僕は、新しいエネルギー生成方法を研究するのだった

彼女が僕を忘れようとも、僕は生涯ほむら様の御御足のことを忘れない







おわり

乙だほむ

病院エンドか

泣いた

目頭が熱い…これが感情…

なんだ鉛弾じゃなかったのか

訳が分からないよ

乙っちまどまど!

おつ

イイハナシダナァー乙スルンダナァー

乙でした

母星の連中から見たら精神異常なんだろうが、本人幸せそうだしまぁいいか
魔法少女達も普通の女の子に戻れたみたいだし

実に感動的だ



これはいいQB

いいQBだった乙なんだよ

感動的だな

イイハナシダナー

QB一人勝ちじゃねーか!
乙っちまどまど!



全魔法少女が泣いた

僕にも餞別ください乙

いいね!

泣ける

>>170
つなのは

綺麗に纏めやがって・・・乙!

くんかくんか

イイハナシダナー

>>214
よくわからんけどかわいいな

いまのほむほむは生足!

乙ー

おつ

(アカン)

誤爆

QBってFF7のケットシーみたいに
遠隔操作してるって設定なの?

おっさんが操ってんのか

最高の淫Qβだった

良いSSだった>>1

これは・・・
乙彼

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月12日 (木) 19:14:14   ID: zJevAdCI

まさかべぇさんに同情する日がくるとはな
精神異常者に幸あれ

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