ウルトラマン「私よりも大きい……だと……!?」(69)

巨人「グオォォォォ!!」ブン

ウルトラマン「……ジュワッチ!」ビビビビビ

巨人「グオオオオオ」ビビビビビ

ウルトラマン(倒れないか……他の怪獣とは違ってまるで再生をしているようだ)

ウルトラマン(やはり弱点……云わば核の部分を狙わなければならないな)

エレン「巨人め!食らえェェっ!!」ザクツ

巨人「グォオォオォ……」ドサッ

ウルトラマン(何!?少年が怪獣を一人で倒しただと!?)

ウルトラマン(となるとあの少年は『核』の場所を知っているのか……?)

ウルトラマン(よし、私の見せ場は無かったが彼に称賛を送らなければ)

ウルトラマン「ジュワッチ!」オヤユビピン

エレン「何!?もう一体いたのか!?」

エレン「駆逐する!巨人めェェっ!!」バシュッ

ウルトラマン(少年が空を飛んだ……!!)

ウルトラマン(いや違う、腰につけている装置のお陰か)

ウルトラマン(仕組みは解らないが、ワイヤーのような物を……)

ウルトラマン(……ん?何かこちらに向かってきていないか!?)

エレン「食らえェェェェ!!」ザクッ

ウルトラマン(ぐっ……何!?私に攻撃だと!?)

ウルトラマンよりでかい奴なんて超大型くらいだろ、あいつ45mあるんだぞ

>>4
スレタイ回収はまだ先なので

※因みに>>1は進撃原作を見てないので必然的にキャラ崩壊します

ミカサ「エレン!」バシュッ

ジャン「何一人で行ってんだ、この死に急ぎ野郎が!」バシュッ

ウルトラマン(この少年の仲間か……!?)

ウルトラマン(地球人とは何かない限りは言葉を交わしてはいけないのだが、やむを得まい)

ジャン「そいつが巨人だな!?」

ミカサ「……随分と変わった巨人ね」

チャレンジャーだな。最後まで書いてください。

>>7
ありがとう
実は後は任せるつもりだったのだが事情が変わった

はよ書かんかい、気になるんじゃ

頑張れ。

ちなみに>>1はウルトラマンは何が好き?

>>9
焦らない焦らない、一休み一休み。
>>10
私、頑張る!

因みにこのウルトラマンは初代マンではありません

ウルトラマン『聞こえるか、そこの少年少女よ』

エレン「!?」

ミカサ「……この声は?」

ジャン「ジャン!?」

ウルトラマン『君達の目の前から念で話し掛けている』

ジャン「ジャン……だと?」

ミカサ「巨人が言語を……!?」

>>11
ティガ、ダイナ、コスモス、ネクサス、セブンかな

エレン「巨人の頭は悪い筈……言葉を発することは出来ないはずだ!」

ミカサ「でも、この生命体は言語……よりも更に上の念を使っている。ので、この生命体は巨人じゃない」

ジャン「ジャンジャジャン!!」

ウルトラマン『君達の言う巨人というのがよくわからないが、君達に敵意は無いことだけは解って欲しい』

ジャン「ジャンジャンジャン!?」

ウルトラマン(何言ってんだこいつ)

エレン「お前は何者なんだ!?」

ウルトラマン『私か。私は……この星よりも遠い遠い宇宙の彼方にある『光の国』という所から来た戦士、ウルトラマンだ』

ミカサ「ウルトラ……マン?」

ウルトラマン『ウルトラマンというのは宇宙警備隊という組織の戦士の共通の呼び名なんだが、私は『ウルトラマン』としか呼ばれず、名前を与えられていないんだ』

ジャン「与えられていないのは何故だ?」

ウルトラマン『私は未熟者なのでな』ハハハ

最近のウルトラマンどうおもう?

俺はクソだと思う!

>>15
最近はゼロ推しが多かったからな

ミカサ「なんでこの星に来たの……?」

ウルトラマン『この星に怪獣がわんさかいるという話を聞いたのでな、出世のチャンスと思い来たのだ』

ジャン「怪獣って……」

ウルトラマン『先程この少年……確かエレンと呼ばれていたかな?が倒してしまったあれだよ』

エレン「……巨人!!」

ウルトラマン『巨人……?詳しく話して貰えるかな?』

ミカサ(首疲れた)

ピクシス「☆説☆明☆中☆」

がんばってー!

ウルトラマン『成程。つまり「巨人」と呼ばれる種族が人間を食べる……と』

エレン「俺の母さんも……くそっ!!」

ミカサ「エレン……」

ウルトラマン『そして巨人の進撃を防ぐ為にこの壁が築かれた……と』

ジャン「ジャン!!」

ウルトラマン『何言ってんだこいつ』

ジャン「えっ」

ウルトラマン『……そしてこの壁の中で人類は過ごし、兵隊があったりする……と』

ミカサ(なかなかのスルースキル)

へいへいガンバッテー!

光線くらうと全身やられるんだから核も糞も無いだろ?

>>18>>20
私、頑張ります!

>>21
え、SSですから(震え声)

ウルトラマンが強いのはでかいから
それだけだな

>>23
八つ裂き光輪ぶつけたろか

ウルトラマン『この少年が……』

エレン「エレン・イェーガーだ」

ウルトラマン『こっちの少年が……』

ジャン「ジャン・キルシュタインだ」

ウルトラマン『そして……』

ミカサ「……ミカサ・アッカーマン」

ウルトラマン『!?』

ジャンが普通に喋った?!

ウルトラマン(アッカーマン……!?)

ウルトラマン(そんな戦士は聞いたことが無いぞ……)

ウルトラマン(まさかあの少女は宇宙の戦士との契約者なのか!?)

ウルトラマン(迂闊だった。私としたことが、この星に別の戦士がいる可能性を捨てるべきではなかった)

>>1
ウルトラマンを見下すようなのを書く恐れはなさそう…④

>>23
無知乙

ウルトラマンの身長って40mもあるんだな
ガンダムみたく10mとかだと思ってたわ

ガンダムもたいていは18m級だぞ
Vガンあたりの頃は小型化が進んで15m級だけど

ウルトラマン(くっ、まあいい……まだ戦士と決まったわけではない)

ウルトラマン『成程な……』

エレン「って、これからウルトラマンはどうするんだよ!」

ジャン「そのままだと巨人と誤解されて狙われるジャン!」

ウルトラマン『そうだな……私は一体化した人間はいないし、人間サイズになるしか無いか』

ミサカ「人間サイズ……?」

ウルトラ『そうだ』

ウルトラマン『私達光の国の戦士達には自由に大きさを変えられる者がいる』

エレン「すげえな……まるで巨人化みt」
ミカサ「エレン!」

ウルトラマン『……私は未熟だから人間サイズと基本サイズしか出来ないのだが、中にはミクロ単位まで小さくなり人間の身体に入り込んだ悪を撃墜した戦士がいる』

ジャン「すげえジャン!」

ウルトラマン『今やってみせよう』

ウルトラマン『この通りだ』キリッ

エレン「……さっきまであんなに巨大だったのに」

ウルトラマン『光の国の技術は素晴らしいものだな』

ミカサ「……ここに長居すると巨人が来る。急いで壁内へ戻ろう」

ウルトラマン『……そうだな、この身体では巨人に太刀打ち出来ないからな』

ジャン「ジャンジャンジャン!(……ウルトラマンも立体機動装置を使えば兵士として活躍するのかもな)」

地球人の姿を借りたりはしないの?
外見はウルトラマンのまま?

>>34
一体化した人間はいないと

>>35
一体化しなくても地球人の姿になるウルトラマンもいるよ
セブンの人間体モロボシ・ダンは薩摩二郎の姿をモデルにしてる
メビウスの人間体ヒビノ・ミライは宇宙飛行士の青年の姿をモデルにしてる

>>36
せやから、このSSではウルトラマンの姿のままやで工藤

ちょっと更新

アルミン「あ、エレンにミカサ!無事だったんだね!」

ジャン「……」

ミカサ「私がエレンを守る。ので、エレンは無事」

アルミン「……で、そっちは?」

エレン「ああ、こいつは……」

ウルトラマン『光の国の戦士、ウルトラマンだ』

アルミン「!?」

ジャン「ジャン……」

一応、ウルトラマンのスペック貼っときますね

身長:40m
体重:3万5千トン
年齢:2万歳
出身:M78星雲・光の国
飛行速度:マッハ5
走行速度:時速400キロメートル
水中速度:200ノット
ジャンプ力:400メートル
腕力:10万トンタンカーを持ち上げる
キック力:320文の威力がある
必殺技:スペシウム光線、ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)、ウルトラアタック光線、透視光線、ウルトラアイスポット(ウルトラ眼光)、スラッシュ光線、キャッチリング(金縛り光輪)、リバウンド光線(ウルトラバリヤー)、ウルトラ念力、ウルトラエアキャッチ(ウルトラ反重力光線)、ウルトラサイコキネシス、ウルトラ水流、テレポーテーション

お前詳しいな

マッハ5で飛べる気がしない

>>37
ごめん、ID変わってたから作者だと気づかなかった

進撃キャラとウルトラマンが一緒に歩いてる姿を想像するとシュールだなw

あいつら本気出したら惑星壊したり出来るからかなり強いで

惑星破壊は初代ウルトラマンだったらかなりきつくないか

キングやノアあたりは卵割る感覚で星壊せるけど

ノアが壊せるならダークザギェ……

アルミン(ウルトラマン……!?)

アルミン(光の国……!?)

アルミン(ま、まさか……言い伝えだと思っていたけどあの話は本当だったのか!)

アルミン(光の国からやってきた惨殺集団……ウルトラマン!)ガクブル

エレン「お、おい!アルミン!」

アルミン「」

>>44
普通にできるよ
6兄弟のゾフィーの設定やメビウス最終回、大怪獣バトルを見ると分かる

やべえ上げちった、ごめん

アルミンのその知識は誰に教わったんだ
お爺ちゃんか

>>49
本で見た、と思っておくんや工藤

アルミン「あ、ああ……宜しくね」

エレン「おい、大丈夫かよアルミン」

ウルトラマン『ははは、流石に異星人には驚くだろうからな』

アルミン「う、うん……」

アルミン(……いやいやいや落ち落落落ち落ち着けアルミン・アルルルルレレトル)

アルミン(きききっと巨人をターゲットにしに来たに違いないはずだそうだそれ以外にはありえないぞアルルレルミン・アルルルルレレトットト)

エレン「本当に大丈夫なのかアルミン?」

ジャン「ジャンジャン……」

アルミンの爺さんの本棚にはウルトラマン大百科まであったのか
友達になれそうだ

キース「……む?」テクテク

キース「貴様ら!こんな所で何をやっている!」

アルミン「きょ、教官!」バッ

ミカサ「壁外から帰ってきた所です」

キース「そうか……ん?」

キース「貴様!貴様は何者だ!」

ウルトラマン『……』

エレン(ウルトラマン、呼ばれてるぞ)ヒソヒソ

ウルトラマン『む、私か』ヒソヒソ

ウルトラマン『私はウルトラマンと言う者だ』

キース「そうか、馬鹿みてえな名前だな!」

ウルトラマン『なんだと貴様!由緒あるこの名を侮蔑する気か!』

エレン(ウルトラマンー!?何言ってんだあいつ!)

ジャン(あいつ……教官に喧嘩を売ったか)

キース「貴様……口の聞き方が成ってないようだな、ウルトラマンとやら」

ウルトラマン『それは此方の言う事だ。ウルトラマンの名を軽侮したというのに』

ミカサ(……ウルトラマンが怒ってる)

キース「貴様……訓練兵では無いな?」

キース「貴様は何者だ?」

ウルトラマン『……私は私は光の国の戦士、ウルトラマンだ』

キース「光の国……だと……?何だ、それは!」

キース「誰か説明してもらおうか」

エレン「彼……ウルトラマンは此処の巨人を駆逐する為に来ました!」バッ

アルミン(良かった……ウルトラマンの標的は僕等じゃないみたいだ)

アルミン(となると……壁外に血塗れの巨人の屍が大量に転がっている状況を目の当たりにするかもしれない……)ガクブル

あげ

あげ

あげ

ウルトラマン惑星レベルの怪獣倒したことがあるしな・・・余裕すぎるだろ

兵士として活躍するウルトラマンが書きたかったのだがスランプなう

あげ

あげ

ほしゅ

まだか

キース「……貴様の態度は認められん」

キース「……だが」

キース「兵士ぐらいには、役に立つんじゃないか?」

ウルトラマン『……!!』

エレン「……教官!」

ミカサ「……共感!」

ジャン「確かに」

キース「ウルトラマン……だったな」

ウルトラマン『そうだ』

キース「今日から貴様は第104期訓練兵団の一員だ!」

キース「そうだな……アッカーマン訓練兵!」

ミカサ「……はっ!」バッ

キース「新入りに色々と叩き込んでおけ!」

ジャン「ファッ!?」

ミカサ「はっ!」

エレン「良かったなーウルトラマン」

誰か見てるかな?

需要無さそうだな

あるぞ。上げ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月31日 (月) 02:18:01   ID: OBKPJnvq

ウルトラマンならパンチ力思いし巨人倒せるだろ?それに守備力とか惑星破壊に無傷だぞ!

2 :  SS好きの774さん   2014年05月06日 (火) 00:57:52   ID: _SmMySSL

大抵の巨人が目測で100㌧とか1000㌧だとしても初代とか平成は平均すると約四万㌧あるんだぜ?
あと飛べるし全ウルトラマンがマッハで飛ぶしクロスした腕から(破壊)光線を出せるし、あとウルトラ念力とか言う準チート能力も持ってる。
最近だと三大チートラマンとか出てきたし、やっぱ違和感多いな。

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