川島「篤人。練習終わったら時間あるか?」(1000)

だれか続きかいてくれませんか?

マスでよければ…

川島が内田のことを可愛いくてしかなたい話を書いてください

だれか

誰もかけませんか

誰か

内田「俺の川島さんがこんなに可愛いわけがない」なら書いたのに

>>7 ええ…それは…それもいいかもしれないけど川島が内田を好きすぎてどうしたらいいか分からない!!!!ってやつがよみたい

でもよければ俺川書いて

あ、俺sageてta

サッカーわからないから巨人で頼むわ。

遠藤が出てくるなら読む

内田を斎藤に変えても良い?(^ε^)-☆Chu!!

お前内田の画像が貼られてたスレを見てただろ

ライバルを遠藤に

>>13 見てた
今まで川島内田っていいよなと思ってたんだがあの画像見てもう我慢できなくなりました

内田「なんですかセックスしますか」

「っと」
アジアカップで宿泊中のホテルの階段を下りてすぐ私服の川島さんとぶつかった

どんっ

俺の右肩が川島さんの鍛え上げられた胸にぶつかるような形で軽く衝突

「あっ…」

「す、すいません、川島さん」

俺は素直に詫び、床に散らばった練習用具等にてを伸ばそうとしたのだが…

ぱしっ

それをゴールキーパーの本能で察したのだろうか川島さんが俺の手を平手で叩いた

内田には天然でいてほしい

>>17 まってます

「えっ?」

目を見開いた俺は鋭い視線を向けられ絶句する

「…いい、触るな」

それだけ告げて散らばったバッグを黙々と拾い集める川島さん

…嫌われてる…?

日頃の不甲斐ないディフェンスに川島さんから良く思われていないのだろう

俺は川島さんが立ち去るまで一歩も動けずにいた


「はぁ…」
俺は薄々きがついていたことをまざまざと見せられ少しへこんでいた

内田はなぜか川島にはタメ口らしいぞ
ソースは吉田のブログ

これは…

>>20
イイよイイよ

二川「     」

おいやめろ

ウホッ

濃厚なホモスレ

ってか画像てなに?

仕方ない…この後のグループリーグでディフェンスをしっかりやって信頼を得ていこう
憂鬱な気分を前向きに切り替えそこを立ち去ろうとすると

「…ん?」

それが落ちていたのはソファの下
白くて薄いケースのような物が落ちている

「…なんだろう?」

俺はケースを拾い上げてみた

DVDのケースだ

それは分かる

しかしそのパッケージにはやたらと色の艶やかな筋肉をした男達が様々なポーズをとっていた

一体誰がこんなものを…

\   / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::   )  く   ホ  す
  \ l  ,ッィrj,rf'"'"'"    lミ::::::: く   れ  モ  ま
     Y           ,!ミ::::::: ヽ  な  以  な
`ヽ、  |           くミ:::::::: ノ   い  外  い
     |、__  ャー--_ニゞ `i::::,rく   か  は
``''ー- ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;! ,ヘ.)  !  帰
      ゙ソ   """"´`     〉 L_      っ
      /          i  ,  /|    て    r
≡=- 〈´ ,,.._        i  't-'゙ | ,へ     ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、    ;  l   レ'  ヽr、⌒ヽ'

        ゙、`--─゙      /!         `、
  _,,、-     ゙、 ー''    / ;           `、
-''"_,,、-''"    ゙、    /;;' ,'  /         、\
-''"    /   `ー─''ぐ;;;;' ,'  ノ      
   //    /     ヾ_、=ニ゙


長友「なんか視線を感じる、愛情とかそういう生易しいものじゃない、熱い視線を」

川島(長友は体だけ・・・)

パッケージの上部におそらくタイトルであろう文字が書かれている

しかしタイトルはなにやら修正液でもぶちまけたのだろうか一部が見えにくくなっていた

「きんに…く…サイド…バック…とも…や?初回…限定版?」

よくはわからないが何かのDVDなのだろう
なぜか嫌な気分にしかならないが

「で…?なぜこんなもんが?」

俺が途方にくれていると背後から

「お、内田じゃないかなにしてんだ?」

長谷部さんが声をかけてきた

長谷部はネコだと思う

こういう時ふいに出てくるのがいつも長谷部でウケるわ

>>31-32 おいwwww悪くないけれども 長友は完全にビッチと見せかけてDTだったらなお良し

「なんだ?DVDか?」

長谷部さんは俺の手にしているDVDにきがついたのか話を降ってきた

「え、えぇ…」
真面目な長谷部さんにこんなものを見せられるわけも無く俺は曖昧に答える

「まぁ内田は若いから仕方ないかもしれんが、試合前に無駄な体力を使うんじゃないぞ、ははっ」
長谷部さんは爽やかに勘違いをしたまま俺の肩をポンと叩きその場を立ち去った

「ふう…」
立ち去る長谷部さんを見送った俺はこのDVDの持ち主に興味が湧いた
俺は鞄にDVDをしまい込むと、ある罠を思いついた

>>28 川島に勝てるドヤ顔いるの?

長谷部の表情が」目に浮かぶわ

>>38
保存余裕でした

三点リーダ使うときは二つ繋げろ

シリア戦の前日、ホテルで食事会があるというので俺はその罠を実行することに決めた

食事会前に長友さんを誘い筋トレをつんだあとシャワーを浴び胸元の広く開いたシャツで食事会へ向かった

「お!ウッチー風呂上がり?」
早速吉田が食いついてきたがコイツはブログのネタが欲しいだけだろう

「写メとってブログにアップしてもいい?」

やっぱりだ

俺は軽く2、3枚撮らせると吉田とは離れて席についた
吉田は根っからの女好きそうだから持ち主とは違うと判断しての事だ

面白い

見てるよ

「長友さん~こっち開いてますよ~」
俺は罠を張るため長友さんを呼び寄せる

「おぅ、ウッチー!じゃあそっち行くわ」
長友さんも何を怪しむ事も無くこちらの席にやってくる

ここまでは順調だ

「お前らサイドバック同士仲がいいな」
向かい合わせの席の岩政さんが話を向けてくる
正直この時点では岩政さんが持ち主だと俺は思っていた
だけど…

岩政www

長友さんは驚異的な運動量で俺のミスをカバーしてくれた。

そのとき俺が岩政さんに動揺を与えようと長友さんに

「いやぁほんと凄い筋肉ですよね~」

「ちょ、ウッチーくすぐったいって!」

とか軽くじゃれつくと

ガチャン!!

隣のテーブルから大きな音が

そして

「おい!そんな格好して!風邪ひいたらどうすんだ!!」

そこには鬼のような形相の川島さんが立っていた

>>48 ドヤッ

あみちゃんこわーい

>>48
ウッチーは小悪魔系かwwwwwww

川島って中澤とか闘莉王に対するコーチングどうしてんだろ
「ナカザワァ!!左寄せろ!!」
「闘莉王!!ライン下がってんぞ!!」
とか言ってんだろうか

内田は川島より吉田のほうが仲イイんだよね

内田は川島を下の名前で呼んでる

長谷部、本田朋子のあそこにミドルシュート!!
って何で別れたんよ?お似合いだったのに・・・

>>52
「ゴールはあっちだバカヤロウ!!」

たしかに吉田マヤとは仲いいよな
川島との微妙な距離感がいいんだろ

森脇「」

>>56
wwwww

川島「あっくん!この後空いてる?」

内田「っ!皆の前でその呼び方はやめてくださいって言ったじゃないですか。」

川島「スマンつい、なw」

内田「気をつけてくださいよ?俺との関係がもs」 権田「うっち~みんなとメシいこーぜ!」

釣男と川島のやつあったな・・・

岡田監督出てくるやつ?

>>62
それ

内田「あ、うっす、じゃあそういうことなんでまた」

川島「っんだよ!・・・じゃあ今日は一人か・・・」

川島「じゃあアイツでいいかな・・・」

本田も江藤さんと1試合限りの熱い夜を

>>63 あれは爆笑したw

通訳「監督が呼んでますよ」

内田「……またか、…はぁ」

川島(内田……くそっ!!)

こういうのが読みたい

「えっ…あっ…すいません」
俺はあまりの恐怖に謝ることしかできなかった

「まぁまぁ…とりあえず落ち着けよ」
本田さんが鬼のような川島さんをなだめている
あの人はこんな時でも冷静なんだなと俺は妙に感心してしまった

「…すまん…だが身体が心配でな…」
川島さんは本田さんに冷静にたしなめられ、素に戻ったのか少し気まずそうに言い訳をし

「と、とにかく試合に響いたらマズいから早くお前ら上着着ろ!上着!」
とぶっきらぼうにジャージの上を俺達に投げてよこした

結局その日はそのまま普通に食事会をして解散となった
持ち主が見つからなかったな…俺は少し落ち込みつつも翌日の試合に頭を切り替えることにした


翌日、川島さんはレッドカードで退場になった

                                         〈 ̄ヽ
                                   ,、____|  |____,、
                                  〈  _________ ヽ,
                                   | |             | |
                                   ヽ'  〈^ー―――^ 〉   |/
                                      ,、二二二二二_、
                                     〈__  _  __〉

                                        |  |  |  |
                                       / /  |  |    |\
                                   ___/ /  |  |___| ヽ
                                   \__/   ヽ_____)

川島に鬱憤がたまりはじめたな

>>68
何だろう?この臨場感とトキメキは…

\   / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::   )  く   ホ  す
  \ l  ,ッィrj,rf'"'"'"    lミ::::::: く   れ  モ  ま
     Y           ,!ミ::::::: ヽ  な  以  な
`ヽ、  |           くミ:::::::: ノ   い  外  い
     |、__  ャー--_ニゞ `i::::,rく   か  は
``''ー- ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;! ,ヘ.)  !  帰
      ゙ソ   """"´`     〉 L_      っ
      /          i  ,  /|    て    r
≡=- 〈´ ,,.._        i  't-'゙ | ,へ     ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、    ;  l   レ'  ヽr、⌒ヽ'

        ゙、`--─゙      /!         `、
  _,,、-     ゙、 ー''    / ;           `、
-''"_,,、-''"    ゙、    /;;' ,'  /         、\
-''"    /   `ー─''ぐ;;;;' ,'  ノ      
   //    /     ヾ_、=ニ゙

本田△

レッドカードキター

>>21
先輩彼女を持つ彼氏かよ

>>56
ワロタwwww

その翌日の深夜

安らかに眠っていた俺はバチンと頬に痛みを感じ目覚めさせられた

「痛っ!?」

「静かにしろ、何時だと思っているんだ?」

そこには俺に馬乗りになったパジャマ姿の川島さんがいた

「な、な、なんすか!?なんなんすか!?これ!?」
深夜大男に馬乗りにされまともにリアクションできるわけがない
俺は狼狽し助けを求めようとする

「暴れるな、悪いようにはせん」
暴れようとする俺を楽々と制し川島さんはこう告げた

「人生相談があるんだ」

川島「はぁっはぁっ・・・インテル?インテル?」
長友「入ってる!入ってるアッー!」

川島がぱじゃまとかwww

>>77
松木が混ざってね?

>「暴れるな、悪いようにはせん」

どこのお代官様だよwwwwwwwww

家捜しされたのだろう、俺の部屋は荒らされカバンやらがしっちゃかめっちゃかだった
川島さんは手に持ったDVDを見せ俺にもう一度告げた

「これについて人生相談があるんだ」

罠にかかってぐったりした獲物のような俺は軽く頷く事しかできなかった


―――

そのままヤラレてしまうかもと思っていたが川島さんは俺を川島さんの自室へと連れていった

どうやら俺の身体が目当てな訳ではないらしい

>>78
嫌いじゃないw

「まぁこれでも飲め」
川島さんは部屋に入るとスッとグラスを渡してくる

何か嫌な予感もしたが犯すならさっき犯していただろうと思い俺はグラスの飲み物の一口くちにした

プロテインだった

「落ち着いたか?」
川島さんが俺の顔を覗き込んでくる

「えぇ…」
なぜプロテインなのかはあえて聞くのは止めておいた

が、

「で、本題なんだが…」

と、いきなり本題に入られプロテイン話で誤魔化せば良かったと俺は後悔した

「これを見てお前はどう思った?」
川島さんは性格そのままにストレートに俺に聞いてくる

『肉体美って素晴らしいですね!』
『そうだろ!どうだ俺のを見て!』脱ぎっ
『アッー!』


『気持ち悪いです』
『そうか…洗脳するしかないな』脱ぎっ
『アッー!』


『ユニーク』
『只のサイドバックには興味ありません!』
『アッー!』


「…」
どう答えても不正解な気がして俺は即座に返事ができなかった
というよりまともな思考が出来ていなかった

ワロタwwww

さっきみたときより展開がすごいことになってる
支援(´・ω・`)

いいぞもっとやれ

どうしようどうしよう…緊張感で変な汗と吐き気がしてくる
ようやく身体も良くなってきたのにまた…
などと考えながら川島さんの方を見やると川島さんも少しうつむき加減でこちらの様子を窺っていた



もしかして川島さんの方が緊張してる?

ふと思いついた俺は

「まぁいいんじゃないっスか?人にはそれぞれ好みがあるし」
とサラッと言ってみた

するとうつむき加減だった川島さんがパアッと花が咲いたように微笑み

「そうか!良かった!やっぱり内田は分かる奴だな!!」

とこれまで試合でもみたこともない良いドヤ顔を見せた

良いドヤ顔ってwwwwwwwwwww

お前ドヤ顔の使い方まちがってないかwwwww

ドヤwwww顔wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

駒野と誰かのやつなかったっけ

ドヤwwwwwwwwwwwwwwww

「なあ!DVD!中身は見たのか!?」
川島さんは急に生き生きとした顔で俺に聞いてくる

えっ?なんですか?これ?なんなんですか?これ?
ちょっとリアクションに困ったがここで対応を間違えるといろんな意味で不味いと思った俺は

「いや、時間が無くて…見てないんですよ」

と、別に見たくないから見てないとも、見たい訳でもないともハッキリ答えない時間をかせぐ対応をとった
ディフェンスで言うディレイってやつだ

釣り男のやつみたいんだけど誰かしらない?

うっちーも落ちたな

なんなんすかこれ

支援

「じゃあ見るか!今!!」

「今!?」

俺が時間をかせぐのを見越していたのかのように川島さんは素早く仕掛けてきた
既にDVDをデッキに挿入しようとしている

本当にこの人はゴールキーパーなんだろうか?

こうして俺は
「きんにく・サイドバック・ともや♪」
を川島さんと見るハメになってしまったのだった

ふざけたロスタイム支援

きんにくサイドバックともや×
きんにくサイドバックゆうと〇

すいません

川島「トシ・・・精子、好きか?」

ウッチーかわいい

ニコニコしながら『最初から』を押し再生していく川島さん

すると妙に扇情的な衣装をまとった長友さんが画面端からトコトコ歩いてきた

画面中央でくるりんっ♪と筋肉を見せつける
そしてバチ(太鼓の?)ようなものを掲げ
野太いボイスで叫ぶ

『きんにくサイドバックゆうと♪はっじまるよ~っ♪』

ここでミュージックスタート

ぎゅっと歯を食いしばって画面を見る俺
横では川島さんがニコニコしながら横乗りでノリノリだ

リアルポンキッキで再生されたぞ
どうしてくれる

俺の長友を汚さないでくれ

あああああああああ

>>48吹いた

横乗りでノリノリでやられた
くそっ

李忠成は試合中パンツはいてないらしい
今日テレビで言ってた

きーんにくにくにくにくめるめ~
きーんにくにくにくにくめるめ~
ピッチにきらめーくスルーパス~☆
きんにーくじぇっとで~てーきを打つ~
日本のくにからアジアのために 上がって 流れ~て こ~んにちは
きんにーくサイドバックゆうと~♪


俺は自分の顔が青ざめるのを自覚していた
俺は主人公長友さんが歌う『めてお☆サイドバック』を聞きながら猛烈な羞恥と後悔に耐えていた

さいどばっーく♪さいどばっーく♪
あなたの胸に飛び込んでいくの~
きんにーくよりも~(キラッ☆)
きょだいなパワーで~(キラッ☆)

俺の長友が汚されていく……

マジキチwwwww

ピッ

「で、どうかな…?」
一通り見終わった後川島さんはもじもじしながら俺にこう聞いてきた

正直後半は気を失っていたかもしれない
内容が脳の許容範囲を超えていたのだろうか

「良かった…よな?」
そんな俺に執拗に聞いてくる川島さん

なんだか筋肉質の男のDVDを見せられあげく筋肉質な男にわけのわからない質問をされ俺は正直もうどうにでもなれという気分になってきた俺は

「まぁ悪くはないんじゃね」
先輩とかもうどうでもいいだろという風に答えた

「だろ~!!で!他にもさ…」ガサガサ
川島がカバンを漁り違うDVDを出そうとしたので俺はとっさに

「でも長友さんこれいつ撮ったんですか?」
とDVDから意識をそらそうと川島にパスを出した

(長友)
俺の嫁があああああああああああああ

「ん、あぁ…なんか大学の時に余興で撮影したらしいんだ」
川島はカバンを漁りながら答える

それを何故お前が持ってるのかは聞かないでやろう
俺は心の中で呟いた

「でさ!次なんだけど!」
「まて!」
次のDVDを取り出した川島を制し俺は

「人生相談…しろよ」
はっきりと言った

「そう…だね…うん…」
急に子猫のように丸くなった川島はもじもじしながら

「俺さ…」
語り始めた

イイヨイイヨー

いいじゃん

川島の話を要約するとこうだった
昔から体育会系に囲まれて過ごしていた川島だったがけして男色家と言うわけではなかった

だが

ある時試合で出会った長友さんを見て

小さくて

筋肉質な

男を

好きになってしまったということだった

「小鳥遊君みたいなものか…」
「?」
「いや、なんでもない…」
川島は俺がぽつりともらした言葉の意味は分かってないようだった

長友「ちっちゃけないよっ!」

「でもこんな事…誰に相談する訳にもいかず…」
「悩んでたって訳か…」
「うん…」

まぁ当然と言えば当然だろう
こんなガタイをしたオッサンが筋肉質の小さな男が好きとか
マジで日本と対戦するときのアジアの弱小国くらいドン引きだし

「でも!犯すとかそういうんじゃなくて!愛でたいとかそう言った気持ちなだけで!!」

あぁ…涙目で犯すとか愛でるとか口走らないでくれ頼むから

「しょうがねぇ…わかったよ…」

クソワロタ

ほほう

タメ口というか上から口調がデフォになってるwww

その後、川島の部屋を出た俺は途方にくれていた

『じゃあ内密に同じ話が出来る仲間を見つければいいんだろ?』
なんて事を言っちまったからだ

小さくて筋肉質好き…いねーだろ常識的に…
そんな風に考えながら廊下を歩いていると

「ん」
飲み物を買いに行ってたのかジュースを持った遠藤さんがいた

「遠藤さん…あの…」
正直人畜無害そうな遠藤さんならと俺は早速相談することにした
内密とか面倒だったしこれくらいいいよね

内容はどうあれ即興でこんだけ書けるのはすごいな
しえん

いいぞいいぞ

遠藤ktkr

「あぁそれ…やっぱりね」

「えぇっ!?」

事のあらましを話した俺に遠藤さんはあっさりとそう言った

なにこれ!?なにこれ!?バレてんの!?知らなかったの俺だけ!?ふざけた話ですよ!!
さすがに動揺した俺に

「まぁ鈍い岡崎とか最近来た奴らは知らないかな、あと監督も」
と事も無げに遠藤さんは続けた

「俺に森島さんの電話番号とか聞こうとしてたし、最近の長友見てる目を見ればね」

はぁ~なんだか一気に肩の力が抜けた
バレバレじゃん川島…

試合後にシャルケのクラブハウスでラウールとうっちーが激しく絡み合う展開はまだか

遠藤wwwwwwwww

既に完全上目線wwww
嫌いじゃないぜwww

「でもまぁ男色家かと思ってたから違うのがわかったのが収穫かな」
まるで親善試合後のインタビューのようにサラッと答える遠藤さん

あぁもうこの人に任せてしまえばいいか、
ボールの出しどころに困った時も何とかしてくれるし頼りになるなと俺が思ったその時

「じゃあ川島の事は内田頼んだぞ」
と、ひらりと俺の横をすり抜け自分の部屋に帰っていってしまった

まるでコロコロPKを決められたキーパーのように俺は立ち尽くしていた

あぁ接触プレイとか面倒なの嫌うもんなあのひと…

カタール戦前のバスの中、隣には川島がどっかりと座っていた

隣が香川君の方がスペースが広くてよいのだが変われともさすがにいいずらい

それに遠藤さんが後ろからニヤニヤ見てるのが正直うざい
試合前からウンザリで本気で今日は出場停止で良かったと思っていた

「あれ?最近川島さんウッチーと一緒すね!」
「あぁ」

吉田が余計な事を言ってきた
ブログネタなら他で拾ってくれ

どこかでガムをぐちゃぐちゃする音が聞こえてくる
なんだかイライラする

偽本田wwww

即興なのか
すごいな。支援

カタール戦の試合内容は酷い物だった

まぁあのジャッジ開催国に負けるなら国民の皆さんも納得するだろう

負けてチーム解散すればドイツでしばらく川島の顔見なくてすむから負けてもいいんじゃねとか思っていたら

吉田のバカが退場した

バカはバカなりに役にたつもんだな
更に点入れられた時の憔悴仕切った顔を見て最近胃が痛いのが少しだけ和らいだ気がした
ブログ炎上ワロスとか思ってたら
俺の代わりの伊野波が決めた

上がるなって指示聞いてなかったの?

手荒い祝福を受ける伊野波にこっそり痛めにキックいれといた

長友wwwwwwwwwwww

「で、どうだった?」
試合後の食事中に川島が隣に座ってきた

カタールに来てから色々な事が有り過ぎで疲れていた俺は隣のテーブルで無理やり
「集まれ~!」と似てもない闘莉王の真似をいまだにやらされてる今野さんを指差し

「今野さん、結構筋肉質好きらしいよ」
とぶん投げてみた

「マジか!ありがとう内田!!」
川島はキラキラしたドヤ顔で俺に礼をいい今野さんを連れてトレーニングルームへ向かっていった

その後俺はゆっくり食事をしながら香川君と最近のドイツでの暮らしについて語り合った

香川君は爽やかだしほんとゆったりとした清々しい時間を過ごせた

このスレのおかげで内田がちょっと好きになれそうです

ちょいちょい香川でるなw

仲間が最初に登場した長谷部ではありませんように……

韓国とのPKの最中今野さんが俺の隣にそっと寄ってきた

「酷いよ、ウッチー…川島さんから昨日DVD見せられてさぁ僕、寝れなかったんだよ」

「あぁ、すいません今野さんなら無茶ぶりもなんとかしてくれると思って」

「良くわからないけどとりあえず話合わせておいたけどさぁ…」

ふと気がつくと川島の奴が馬鹿当たりしてPKとめまくっている
今野さんに適当に話を聞いてもらえたのが良かったのだろうか?

「ねぇ聞いてる?ウッチー?」

「あ、順番ですよ今野さん」

「えっ?マジで?やべえ…どっち蹴ろ?」

韓国戦は今野さんがPKを決め試合は終了した

さぁ次は決勝だ

香川君が足を痛めていたのが気になるけど…

この時の俺はあんなことになるなんて思ってもみなかったんだ

集中しろやwww

どっち蹴ろ?wwwww

香川君が離脱したと聞いてその日俺はイライラしていた
大人な話が出来る松井さんに続いて…香川君まで…やっぱりアジアカップは呪われてる

そんな事を思っていた俺に△じゃないほうが話しかけてきた

「あ、ウッチー、いやウッチーさん。なんかぁ、監督呼んでるらしーすよ?」

爽やかさの欠片も無いトークにイラっとしながらも俺は監督室へ向かった

「失礼します」

恐る恐る監督室に入るとそこには正座したショボンとした川島と今野さんが座っている

そしてザッケローニ監督の座る机の上には例のDVDが乗せられていた

支援

監督wwwwwwwwwww

「ペラペーラ…」
「えぇ、あの内田はこのDVDを知っているかと監督は聞いています」

通訳越しに説教か…

「ペラペーラ…」
「このDVDは男性がいやらしい事をしているDVDなのかと監督はたずねています」

「いや…その…」
まともに返してもちゃんと通訳してくれるんだろうか?
しかしなんで見つかったんだ?
そんな疑問が頭をよぎる

ふと正座してる二人を見ると川島は唇をぎゅっと噛みしめて黙っている

…お前がなんとかしろよ

川島ふがいないな


     \  ウホッ!  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !  /
      \    ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l | /
   | ̄ ̄ ̄\  | | /ヽ!        |            |ヽ i !/-、,,_,, _,,
   |          \ ヽ  |        _   ,、            ! ,/       ヽ、
   /    ̄ ̄ ̄ ̄\\ !         '-゙ ‐ ゙        レ/  .        \
  /    やらないか \     ∧∧∧∧∧       /  ,!   | | ト,       ゙、
 /              /\  <     い >    / ,,イ ./|!  .リ | リ ! .|! | ト|ト}
/             /  /  <  予    > // //ノノ  //゙ ノ'////|.リ/
           /    /   <     い >  ´彡'゙,∠-‐一彡〃 ト.、,,,,,,,,,,,レ゙
―――――――――――――<  感    > 二ニ-‐'''"´      /`二、゙゙7
    ,, - ―- 、         <  !  男  > ,,ァ''7;伝 `        {.7ぎ゙`7゙
  ,. '" _,,. -…;   ヽ       <     の >   ゞ‐゙''  ,. ,. ,.   l`'''゙" ,'
  (i'"((´  __ 〈    }      / ∨∨∨∨∨ \.   〃〃"     !   |
  |__ r=_ニニ`ヽfハ  }     /_,,._,,.....、、..、、、,,_   \        (....、 ,ノ  !
  ヾ|!   ┴’  }|トi  }    /゙´         .},   \       `'゙´  ,'
    |! ,,_      {'  }   /       ,.ァぃぐ      \ ー--===ァ   /    す
   「´r__ァ   ./ 彡ハ、 /    ァ')'゙⌒´  'リヽ,      | \ _ _   ./  大 ご
    ヽ ‐'  /   "'ヽ/    ヾ、  ,.、=ニテ‐゙レ     l  \` ̄   ,/   き く
     ヽ__,.. ' /     / .     〉 '" /{!  .\      〉  | \   ./    い  :
     /⌒`  ̄ `   / ,r‐-、  /     ̄´     `i.  /ミlii;y′  \/    で
腹ン中パンパンだぜ / .| !`ト,jィ .`、       - 人 ./;jl髭'     \    す

これはいいものだ

内田と川島がデキてる内容じゃないんだw

作者すげーw

追い付いた
俺のヤットキテターーーーーーーーー

支援

支援

監督ホモフラグ?

朝から恐ろしいスレを開いてしまった
しかし神島さんの性格は実際はすごく温厚だからな



支援

まだやってるwww






続けたまえ

支援

追いついてしまった
けしからん内容だな







支援

支援

アップ

sien

支援

支援

アシスト

保守

クリア

紫煙

起きてスレみて超展開になっててクロワロタ

俺はシロワロタ

>>174-175 wwwwww

アシスト

うっちーがまんま中村で脳内再生される
てか川島がきりりん氏ってすげえなwwwww>>1天才か

>>1はだれか書いてってお願いしただけだろ

面白い

RG+XWOQMO寝たのか…
保守すべき?

かも 保守

川島内田川島がいい

見せてくれ、RG+XWOQMO

つづけてくれ

神展開すぎる

内田

保守

保守!

起きたら続きお願いします

モリシが出てきて嬉しかった
しえん

これ、もしかして優勝したその夜に二人は結ばれるパターン?

予想厨しね

>>174-175ワロタ保守

これは神スレ

保守

面白い

ほししししゃ

ほっしゅ

支援

寮長かわいいな

内田って川島のことえいじさんって呼んでるよな

おまいら本当にホモ大好きだな

ふぅ

保守がてら上の方で出てた川島と釣男のやつでも張るか

>>211
誰も書かなそうだしいいんじゃない?

>>211
頼む

>>211
頼んだ

まだー?

このまま保守で埋まるのもな
じゃあ張る


久々に味わうアルコールの刺激に酔いながら、俺はあいつの部屋へと向かった。
白いドアは重く閉ざされ、誰も踏み入れてはならぬ領域のような錯覚を覚える。
だが、そんな不安を振り払い俺は閉ざされたあいつの心の扉をノックする。

「駒野、俺だ。川島だ」

重鎮な静寂に響く心音。鼓動による鈍い重低音が脳髄の奥深くまで響き渡る。
扉の先から僅かに響いた物音に、身体が反射的に反応する。
長年GKとして積み上げてきた反射神経はこんな時まで働くというのか。
そして、物音が徐々に近づき、ついには目前の扉は開かれた。

「なんだ・・・川島・・・」

思わず唾を飲む。恐怖から逃げてしまいたい。だが、俺は駒野に告げなければならない。

まだアルコールの臭いの残る口を開き、俺は言った。

「すまない・・・駒野。俺が止めていれば―――」
「・・・・・・お前は悪くない」

力のない呟き。震えた声色と濁った瞳が未だ哀しみのサムライブルーから抜け出せない駒野の心情が嫌でもわかってしまう。
言葉に詰まる。
俺がPKで一回でもゴールを守り切れば駒野だってこんな思いをしなかったかもしれない。

「俺が止めていれば―――」
「・・・・すまない。今は1人にさせてくれ」

沈鬱な言葉が扉先の闇と共に虚しく消えていった。
思わず俺は跪き、力のまま通路の床を叩いた。

「くそぉお――――ッ!」

無意識に獣のような叫びをあげる。
おそらく同じフロアにいる仲間たちにもこの無様な雄叫びは聞こえているだろう。
だが、そんなことは関係ない。俺はただ行き場のない気持ちをこうでもしないと抑えられないだけなのだ。

「闘莉王ってよぉ!いい名前だと思わないか?闘う王者!そして間に挟まれる可憐を意味する『莉』!
 そう!闘う王にして可憐さをも合わせ持つッッ!それがオレ、田中闘莉王マルクスだ!」

陽気な声が廊下に響く。おそらく久々の酒に呑まれ酔っぱらった闘莉王だろう。

(闘莉王・・・?そういえば・・・)

脳裏によぎるはW杯開幕前の親善試合。
守護神と謳われる俺に恥辱のオウンゴールを決め、俺の名に泥を塗った男だ。
行き場のない怒りが震えだす。
そうだ、田中・闘莉王・マルクス―――貴様に俺の怒りをぶつけてやる。
新たな闘争の予感に俺は本能的に舌なめずりした。


「トゥウウウウウウリオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!」

咆哮と共に、鍛え上げた右足で地を蹴り、闘莉王へと肉薄する。
陽気なアホ面で微笑む闘莉王の顔面をボールに見立て、渾身のパンチングを決める。
だが闘莉王はそれを難なく回避。勢い余って地に落ちそうな俺の体を優しく受け止めた。

「所詮、君は守ることしかできない男さ」

心なしか、そう言った闘莉王には自嘲の笑みが浮かんでいたかのように見えた。

「・・・そうだ。俺は守ることしかできない男さ。本田みたいに華麗に点を決めることもできない、仲間の背中を眺めて祈るしかない、哀れな男さ」

思わず弱音を漏らす。

「それはオレだって一緒さ。たまにゴール前に上がってヘディング決めたりするけど・・・。
 だけどさあ、川島。オレたちが守らなければ、圧倒的な点差でオレたちは世界中で嘲笑されていたかもしれない。
 お前はよくやったよ」

その言葉と共に俺を支えていたプライドは千切れた。思わず涙が頬をすべり落ちた。



その後は闘莉王と共に飲み明かした。
オウンゴールの件、パラグアイ戦の衝突を互いに謝罪。
そして、お互いにサッカーに対する情熱をぶつけあった。
熱さのあまりに額から流れ落ちる汗を拭きあげる。

「すまない、つい熱くなりすぎたな・・・。少しシャワーを浴びてくる」

そう言って俺は部屋を跡にし、汗を流しに浴場へと向かった。

「ふぅ・・・」

日本の温泉とまではいかないが、ホテルに備えられた大浴場の湯は疲れ切った俺の肉体を癒してくれる。
骨の髄まで染み透る温かさに思わず、意識が遠のきそうになってしまう。

(いや・・・だめだ・・・)

ここで寝てしまっては、明日の帰国に支障が出る。
これまでの守護神の気迫をメディアの前では貫き通さねばならないのが、俺の辛いところだな。
それと同時にたまには弱いところをさらけ出してみたい――と邪念がかすかによぎる。



(あいつになら・・・)

と思ったところで邪念を振り払わんと、冷水を救い顔に押し付ける。
俺としたことがバカらしい。どこぞのメディアは俺がゲイに人気だと言っていたが、俺にそんな気などない。
守護神とあれば、ゴールだけではなくプライベートに関しての守護も怠ってはいけない。
そう言い聞かせ、更衣室の扉を開き、今宵限りの浴場に別れを告げた。




「やあ、最期のお加減はどうだったかい?」

俺は目を疑った。更衣室には全てをさらけ出し無防備となったDF闘莉王が威風堂々と立っていた。
鍛えられたガタイと、ブラジルの野生を彷彿とさせる股間は圧巻だった。

「闘莉王、なぜここにいるんだ?」

俺は冷静さを装い、静かにそう問いかけた。

「守護神の異名を持つ川島。オレは君の好セーブを間近で目の当たりにしてきた。
 ああ、どれもすごいプレーだったさ。ボールを離さぬようにしっかりと抱きしめるその姿は心強かったさ。
 まさに、守護神!!どんなボールの侵入も許さない、最強の防人だってこともわかってるよ。
 そんな君の――――無防備で攻め尽くされる姿が見たかったから・・・」



やばい――――
本能的にそう感じた、闘莉王の野獣の如く鋭い目つきに冷や汗が出る。
せっかく流した汗も台無しだ。
だが俺は守護神と言われる男だ。
ゴールであろうがバージンだろうがなんでも守ってみせる――そんなプライドを捨てきれずにいた。

「いいぜ、かかってこい。守れるものならなんだって守って見せる――それが守護神ってもんだろうがァアッ!!」

こうして、雌雄を決した南アフリカ最期の防衛線は幕を開けた。

俺は股間を覆い隠していたタオルを丸め、闘莉王の顔面目がけ蹴りあげる。
この際、羞恥心など気にしてはいられない。
負ければさらなる恥辱を味わうこととなる。
それに比べれば、股間を見られることなんともない。
タオルは闘莉王の顔へ直撃、奴の視界を奪うことに成功した。
その絶好のチャンスに俺は更衣室の出口目がけ走りだす。



しかし、闘莉王は動いていた。タオルを得意のヘディングで跳ね返し、出口へ全力で走る俺の身体を受け止めた。
流石、DFだけはある。俺のタックルをもろともしない。
だが、俺のスピードはまだ奪われていない。GKたるもの、体が地についていてもボールを止めねばならぬシーンもある。
俺は、闘莉王の肩を両手で掴みそのまま天井目がけ、跳び箱の容量で奴の頭上を飛び跳ねた。



「くッ・・・!」

これが思わぬ功を生んだ。
闘莉王は先の試合で左肩を痛めていたのだ。苦悶の嗚咽を漏らす闘莉王。さぞ、痛かろう。
半ば勝利を確信した俺は更衣室の戸に手を掛け、絶対防御の快感に酔いしれた。

「まだだ!まだ終わらんよ!」

俺は両脚を襲う重圧に気づき、後ろを振り返った。
そこには倒れ地を這いながらも俺の両脚を掴む闘莉王の姿があった。
流石、下手なりに泥試合をしようと豪語するだけはある。



サムライブルーも地に落ちたものだ。今の闘莉王は、せいぜい落ち武者ブルーと言ったところだ。
俺は闘莉王の顔面に唾を吐きかける。ピッチに吐く唾は神聖なるピッチを侵すようで最高だが、これもなかなかいい。
怯んだ闘莉王の拘束を振り払い、俺は更衣室をついに抜け出た。



だが、闘莉王は振り払ったものの問題は俺が今全裸であることである。
自分の部屋に辿りつくまでに誰かに会ってしまえば、そこでジ・エンドだ。
俺が全裸でホテルを走っている姿など仲間に見られれば、仲間の絆に亀裂が入りかねない。
そうなれば、ブラジル大会に出られない危険する出てくる。
守護神たる者、それだけは守りぬかねばならない。

とりあえず壁沿いにこっそりと歩く。
後ろから闘莉王が追ってこないか、心配だが今のところは大丈夫なようだ。
ゆっくりと進み、階段近くまで差し迫った。

「ちくしょおお!」

ロビー側から声が聞こえる。おそらくこの声は俊輔のものだろう。
さしずめ飲んだくれて愚痴を叫んでいるのであろうか。
しかし、こうなってはゆっくりしてはいられない。俊輔が部屋に戻ってこようとしたら最後、俺に逃げ場はない。
俺は覚悟を決め階段に向かって走りだした。



なんとか階段を上り切ろうとした時、階段に向けて談笑しながら歩いてくる三人の男が見えた。
視認できたのは長友と中澤の二人だ。いちいち確認している暇はない。
俺は手すりに手を掛け、通路に出ぬよう身を跳ねあがらせながら3階への階段へと移動し、そのまま駆けあがる。
なんとか危機は回避したが、まだ先は長い。俺の部屋は4階の一番奥なのだから―――



「はあ・・・はあ・・・」

なんとか、4階まで駆け上がれたのはいいものの、問題はここからだ。
俺の部屋は通路の奥。それまでにいくつかの部屋の前通らなければならない。
まるで、MFになって敵のゴールを目指す気分だ。
だがここまで来たら引けない。部屋に戻り、着替えを確保してしまえば俺の絶対防御は果たされる。
PK戦にも負けぬ祈りを心で済ませ、俺は部屋を目指し駆けだした。

これは懐かしい

>>224
変なの貼るなよ
>>1が帰ってきたとき書きにくくなるだろ

こめんどしづらい

川島さん受けなのか

>>226
どっちにしろさるさんでもう書けないw

中途半端でスマン

RG+XWOQMOもごめんよー
戻ってくるまでの繋ぎにと思ったんだが…

>>226
保守がてら昔のを貼ってくれてるだけだろ
>>1は帰ってきたら普通に続き書けばいいんじゃないか

いまさらだけど落ち武者ブルーにクスッときた

悪い、>>1じゃなかったな
RG+XWOQMOだった・・・

クソワロタwww


>>1さんカモン

残ってた支援あげ
>>1は満足してるのか?

こいよ

保守

カモン

もしや1の中では >>149で完結してるのか??!

まさか.....

終わりなら終わりと書いてほしいな

内田はガチホモに好かれる顔じゃなさそうだがな

内田は、ホモ疑惑をかけられることでガチホモに好かれるタイプ

ほしゅ

ガチホモに好かれそうな顔は今野、長谷部あたり?

続きまだかな

えんどぅー

更新まってます

【サッカー】仲が良すぎる川島と内田に興奮する腐女子続出?2ch『801板』でも話題 内田「寝るとき以外は永嗣さんと一緒」[2/4]

いつまで待たせんだよ。

待ってるけど・・・

ほしゆ

今日も1時過ぎとかに現れるのか?

>>213
>>226

自分でお願いして自分で辞めろよって言っちゃったんだね

あ、>>1いる
おかえり

俺は続き書いてくれって頼んだだけのクズヤロウなんだ
ID:RG+XWOQMOをいつまでも待っている

内田きゅんきゅん

なにここ 気持ち悪い

>>258
キタ─ ̄─_─ ̄─(゚∀゚)─ ̄─_─ ̄─ !!!

おかえりなさい

右サイドはジャガイモ系の独壇場だったはずなのに

>>258
お帰り☆

待ってた

続きは?

>>258
お前が盛り上げたんだよw
気持ち悪い言うなww

とりあえずお帰り

おかえりー

>>149からの続きを
お願いしますお願いします先生

>>258
お前の帰りを待ってたんだぞ!

それにしてもID:RG+XWOQMOって大文字多いな


つーか>>213>>226www気付かなかったwww
お前のために貼ってやったのにwwwww

日付変わっちゃったね

ええいID:RG+XWOQMOはまだか

続き待ってるよ!

\   / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::   )  く   支  す
  \ l  ,ッィrj,rf'"'"'"    lミ::::::: く   れ  援  ま
     Y           ,!ミ::::::: ヽ  な  さ  な
`ヽ、  |           くミ:::::::: ノ   い  せ  い
     |、__  ャー--_ニゞ `i::::,rく   か  て
``''ー- ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;! ,ヘ.)  !   
      ゙ソ   """"´`     〉 L_       
      /          i  ,  /|         r
≡=- 〈´ ,,.._        i  't-'゙ | ,へ     ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、    ;  l   レ'  ヽr、⌒ヽ'

        ゙、`--─゙      /!         `、
  _,,、-     ゙、 ー''    / ;           `、
-''"_,,、-''"    ゙、    /;;' ,'  /         、\
-''"    /   `ー─''ぐ;;;;' ,'  ノ      
   //    /     ヾ_、=ニ゙

支援

しえん

しえん(´;ω;`)

しえn

支援

しえん

激しく支援

もう書くきないみたいだしさげでいいんじゃね

このスレは・・・おわった

アシュケー

続き読めないのか・・・
残念だな

まあ、おやすみ~

書きたい

どうせ落とすなら勝手に書く

お?

>>149から

「それ、みんなで観て遊んでたんです」

通訳からザッケローニに、ザッケローニから通訳に言葉が移り行くのを待つ
なぜか気まずくて川島を見ることができない

「どういうことか説明しろ、と」

通訳が言い終えないうちに内田はまくしたてた

「ジャケットを見てください、それは長友佑都さんが学生時代にふざけて撮ったものなんです」

視界の端で川島がこちらを見ていることに気付いた
だがそちらを見る余裕などない

「メンバーの1人が持ってきた映画DVDの中に紛れ込んでたんです」

我ながら苦しすぎる言い訳だ、と内田は心の中で苦笑した
一体誰が、他のDVDに紛れ込む程の手元に長友のそれを置いておくというのだ

キター↑

「ちなみに、それはいかがわしいものではありません。学生のふざけたノリで撮影されているものです」

通訳とザッケローニのやりとりを待つ時間がもどかしい
駒野が背伸びをしたのでそちらに目をやると、川島とばっちり視線がかち合った
その目には色々な感情が浮かんでいる

「まぎらわしい真似はするな、びっくりした、だそうです」

「すみませんでした」

内田に続いて川島、駒野も謝罪する

というかなんでDVDごときで呼び出しなんだ、高校生か、と内田はため息をついた

ごめん俺ID:RG+XWOQMOじゃないです

>>291
全然かまわん つづけてくれ

ザッケローニが退室してもまだ川島と駒野は沈んだ顔をして座っている
まるで修学旅行にゲーム機を持ち込んだのを先生に見つかった高校生のようだ
そんな2人を引き連れて部屋へと戻る

「さっきは助かったよ」

駒野が肩を叩いて礼を言う

「いや…じゃあおやすみなさい」

駒野と部屋の前で別れると、川島が口を開いた

「内田、悪かったな」

「いや、別にいいよ。気にしないで」

あのDVDを暴露された日から、川島はなんだかおかしかった
今までの威厳や気迫が感じられなくなったというか、とにかくいつもの川島に戻ってほしい
そう思った内田は、川島にある提案をした

「永嗣さん、部屋に行ってもいいですか?」

来てた!
読んでます。

ふむ

けしからん
もっとやれ

「えっいいけど…」

少しうろたえた様子の川島に、内田はイラつきを覚えた
こんな弱くてもじもじした川島など見たことがない
試合前に緊張をほぐしてくれたり、練習中に色々構ってくれたり、一緒にゲームを楽しんだりした川島はどこに行ったのだ

「じゃ、行きましょう」

川島の部屋の場所は目を閉じてても辿り着ける
こちらにきてから、夜寝るとき以外はずっと入り浸っていたのだ

「あ、ああ」

内田は構わずつかつかと歩いて行った
その後ろを川島がついてくる

「永嗣さん、鍵」

川島は黙ってポケットからカードキーを出すと、内田とドアの間に滑り込み鍵を開けた
その大きい背中に、内田は目をそらす

川島はドアを開けて内田を先に中に入れると、自身もゆっくりと後に続いた

「内田、さっきは本当に悪かったな」

「だからいいよ別に」

内田はベッドにごろんと身体を預けながら面倒臭そうに言った

「駒野には悪いことをしたな…」

「大丈夫だよ、気にしてないって。それより永嗣さんもうご飯食べた?」

「い、いやまだ食べてないが」

「お腹空いた!」

いつもの川島に戻ってもらおうと、内田は明るくいつもどおりに振る舞う
実際お腹が空いているのは事実であるし、元の川島が戻ってきてかつお腹も満たせればDVDの件などなんということはない

           ,、、,、w、,、
        、、,;'レ;':;:;:;:;:;:::;::;゙:''レ、,;、,
      、、ゞ゙;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::::彡,,
     、ゞ;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;:;ゞ
     ヾ;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;:;≦,
    ≧;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::;:;:;:;、

    ';:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;''"""   """  ゙゙ヾ;;:;::;::;゙
.    ,;::;::;;:;:;::;:;:;::;'      .....      ゙;:;:;::;゙
    ,;::;::;;:;:;::;-‐''        ' '' '    ;:;:;::;゙  キッ
    ,;__::;::;::;    ,,;;'';:ニ、:;:;;;! ノ、、;--‐_:;、 ゙i;:;、
   i';-、゙;::;:: .   =‐t‐;-、ヾー-'/,,二__゙、゙ .|;;'

    |v''-; :::;     ー ̄-‐::::  i "‐゙ー'‐゙. i;:゙
   l :、( ;:;;  .      :::::;  i、    :::|'゙
    \ ゙:  ゙:::::...   ..::/ ,、 ノ;、 ...::::::;!
     ゙ーi   、:::::::::::::: '´`'' .`´.´ ` 、::::::/
       l    ::::::::::  _,,-' ー' 、   :::::i
       |!        ー=''ニ二ニ''‐、 :;;!
        |.゙ヽ、      ,;;⌒ヾ   /
        |   ゙'ー-、_         /
      ノ      ゙''ー 、______/ |
     '´               ゙ヽ

「俺お腹空いたよ、何か食べようよ」

「そうだな、何か食べに行くか」

川島の顔に、徐々に笑顔が戻る

「行く行く!何がいいかなー何がいい?」

「お前は何がいいんだ?今日は俺の奢りだ」

「ほんと!?やったーじゃあ、うーん…」

当たり前だ、と思いながらも川島の笑顔にほっとして食べたいものを真剣に考える

その時、ドアをノックする音が聞こえた

川島「見せてくれ、内田」

別の人が続き書いてくれてるのか!
つ4円

「おーい」

ドアを開けると、遠藤と長谷部が立っていた

「お、内田も一緒にいたのか」

この二人はおそらく事情を察して様子を見に来てくれたのだろう
内田はそう思うと、自然と笑顔になった

「ちょうどよかった、今から食べに行くんだけどお前らも行かない?」

「あ、行きたいです!今永嗣さんとちょうどその話してたところでした。何食べに行きます?」

遠藤と長谷部は実に勘が良い
そのうえ面倒見も良く、温厚で信頼できるタイプだ

川島「篤人、気づいてると思うけど、正直お前のことが気になってる」
篤人「…///」
川島「///…篤人、お前は俺のことどう思ってる?」
篤人「え、あ、えっと…はい、僕も気になって…好きです、僕川島さんのことが好きです」

「あれ、うっちー?」

どこに行くか決まらないままとりあえず廊下に出て歩き始めると、内田の部屋の前に吉田が立っていた

「あれ、ごめん俺部屋にいなかった。今からみんなでご飯食べに行くんだけどお前も行く?」

「おー行く!」

川島と二人で食べる予定が、いつの間にか大所帯になってしまった
夜はまだ長いしいいや、その後も増えるメンバーを見て内田はそう思った

「永嗣さん、今日の昼頃ここらへんに猫たくさんいたんだよ」

「へえ、なんでだろうな」

「多分お昼寝じゃないかな」

こんなに他愛ない会話をしたのは何日ぶりだろう
そう思うと、内田の顔は自然に綻んだ

いつの間にかパラメヒコマンに入れ替わってるwww

風邪ひくだろ。
早く絡みを入れろ。

本田.....ディスられてんな

川島「そ、そうか!嬉しいよ篤人。じゃあ早速いいか?」
篤人「え?なんですか?」
川島「わかってるだろ(ニヤニヤ」
篤人「わかりませんよ。早速ってなんですか?」
川島「ん?じゃあ、まずシャワー行こうか」
篤人「え!?どういうことですか?」

なんで今野が途中から駒野になってるんだ

夕食の席でも、内田は川島の隣に座って話し続けた

「このチャーハンおいしいね」

「ああ」

「俺ラーメンも食べたいな」

「そうか」

しかし、川島の反応が薄い
会話が続かないことで少し疲れたので、吉田に話を振ってみた

「そういえばお前の作るチャーハン美味いよなー!」
「ふふん、当たり前だろ」

「吉田料理出来るのか、意外だな」

川島が喋った

とりあえずストーリーはどうでもいいから早く二人を絡ませてよ。

話がやっと再開したか

川島「いや、ほら、AFだよAF」(仕草で伝える川島)
篤人「え?ちょっと待ってくださいよ、僕そんなことするつもりないです。か、帰ります僕」
川島「ちょ、ちょっと待ってくれよ篤人、どういうことだよ、俺のこと好きなんだろ?」
篤人「好きですよ、でも僕、そういうことしたことないし…」
川島「は、初めてか?」
篤人「///(コクン)」

「出来ますよ~!」

「いつも吉田の料理食べてるのか?」

「…。うん、まあ結構食べてるかなー」

ここに来て初めてこんなに長く会話した気がする

吉田はブログに載せるからと言って料理の写真を撮り始めた

「永嗣さん、ベルギーってチョコ美味しそうだよね」

「ああ」

「美味しい?」

「うん」

また会話が続かなくなってしまった

「…。マヤマヤ!」

「なんだその呼び方!」

川島「そ、そうなのか、いや、それは悪かったな。でも俺のこと好きなんだよな?俺も篤人のことが好きだ。大丈夫だよ篤人、俺に任せてくれ。なあ篤人、俺に任せてくれるか?」
篤人「は、はい。お願いします。」

「今度お前んちでゲームしたい」

「しょっちゅう来てただろが。気付くとベッド占領してるし」

「なんか寝心地いいんだよなー」

「結構泊まったりするのか?」

「…。うんまあね!」

「仲が良いんだな」

内田は確信した
内田が吉田と喋り出すと、その会話に無理に割り込んでくる川島

嫉妬だ

ID:AToFth1xO
みづらい他でやってくれ

川島「そ、そうか!そう言ってくれて嬉しいよ篤人。じゃあとりあえずシャワー行こうか」
篤人「はい」
服を脱ぎ始める二人

川島「相変わらず白いなあ篤人は」
篤人「そ、そうですか?川島さんこそ結構白いですよ」
川島「そうかー?あはは、そうかもな。…じゃ、入ろうか?」
篤人「はい」

これには内田も気分が良かった
不器用ながらに独占欲の強いいつもの川島に戻りつつあるからだ

「仲良いと言えば仲良いよなーお前俺のこと大好きだもんなー」

「ああもうお前と結婚するしな、柏木には渡さん!」

「うあー永嗣さん助けて!」

川島の肩に頭を乗せ、少しだけ身体をくっつけてみる
これで背中に手を回してニコニコ笑いながら冗談を言ってくれれば、いつもの川島だ

「わかった、ブーケは俺がキャッチするよ」

よかった
内田は、自分の背中をぽんぽんと叩きながら笑う川島に安堵して、食べかけのチャーハンに手を伸ばした

川島「とりあえずまあ、そこに座ってくれ」
篤人「あ、はい」
川島「俺が洗ってやるよ」
篤人「え?だ、大丈夫っすよ、自分で洗えますから」
川島「篤人、俺に任せてくれるって言ったよな?」
篤人「…はい。お願いします川島さん」

ゴシゴシゴシ
川島「気持ちいいか篤人」
篤人「はい。人に背中洗ってもらうなんて数年ぶりですよ」
川島「あれれー?篤人のは背中洗ってもらっただけで、ここがこんなんなるのかあ」
篤人「ちょ、離してください…あ、ん…」
川島「なあ篤人、俺のも篤人みたいになっちまったよ。…握ってみてくれ篤人」
篤人「はい」
川島「ん…」

「楽しかったね」

部屋に戻ると、内田は早速ベッドに飛び込む
川島はバインバインと弾む内田の横にどっかり腰を下ろした

「ああ、そうだな。チャーハンな」

「そう、チャーハン!あとなんか肉の何かの何かも美味しかった」

「肉の何かの何かってなんだ」

二人で声を上げて笑う



「ねえ永嗣さん」

しん、となった部屋に内田の声が響き渡る

「なんだ?」

ベッドの縁に座っている川島の後ろから、肩に顎を乗せて囁いた

「永嗣さんの趣味もDVDも、何も気にしてないからね」

川島の身体が急に強張るのがわかる

「あ、ああ、その件なんだが」

「永嗣さんが長友さんを好きなのも、俺はいいと思うよ」

「ん?」

「あっちはどうかわからないけど、俺は永嗣さんを応援する」

「え、内田?」

川島が後ろを振り向こうとするが、真横に内田の顔があるので迂闊に動けない

「でも、でもね永嗣さん」

内田が川島のシャツの裾をぎゅっと握る

「内田…?」

「俺の前では、俺の永嗣さんで、いてよ」

キタ━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━!!

耳の隣で囁く内田の声は、まるで何かに縋るようだった

「内田ちょっと待て」

「え?」

「俺が長友を好き?」

目をしばたかせる川島と内田の視線が、至近距離で繋がる

「え?」

「俺は長友が好きなのか」

「えっそうじゃないの?」

「何を言っているんだお前は」

「えっ?えっ?だってDVD…」

「いやいやいや」

支援

マジキチ

内田きゅんかわいい

両方続きを早く!!

キャラ掴んでて上手いからセリフがリアルっぽくてドキドキする

wktk

両方同時に寝落ち…だと…

読んでると口元がニヤついてしまうw

支援

待ってる

支援
でも「」の前に人物名を入れて欲しいなぁ・・・と思う
たまに誰が話してるのかわからなくなる

妙に気になる場面で止まってるなw
内田は川島を永ちゃんと呼んでるらしいね

これは薄い本でるな

朝から興奮しちまった
夜には戻ってくる?

あげ

支援

支援

支援

遠藤イケメンすぎワロタ
保守

凄い。支援

支援

支援

自己保守

>>348
書かないのwww

長友カワイソスwww

川島が心底驚いた様子でこちらを見ている
なんだか話が噛み合っていない

「え?だって永嗣さん、長友さんのことが好きだからDVD持ち歩いてたんじゃないの?」

「いやちょっと待て、それじゃ俺が変態みたいだろ」

どういうことだ
川島は長友のことが好きなのだとばかり思っていた内田は、川島のリアクションに混乱した

「じ、じゃあなんでそんなDVDを…」

「あいつの同級生からもらったんだ。だからみんなで観て冷やかそうと思って」

「でも長友さんの筋肉がどうとか好きだとか言って…」

内田は、川島に初めてこのDVDを見せられたときのことを思い出して言った

「ああ、あれな…」

言いにくそうに頭を掻く川島

「冗談なんだ」

「冗談?」

「ああ、冗談なんだよ」

「なんで…?」

話の先が見えない
川島は苦笑いしながら話し出した

「お前とぶつかったときあるだろ?あの時それを落としたんだよ」

「うん知ってる」

「落としたのに気付いて探してたら、拾ったのがお前だと知った」

「で?」

「それで、その…お前なんかおかしかっただろ?だからつい、なんというかまあ、悪戯を思いついてだな」

「…で、ゲイの真似をしたと」

「すまん…」

川島が素直に謝る

支援

クソwwwww

>>352携帯かよ、すごいな
支援

才能の欠片も感じらんねえ

なんだ....と.....

どうせならかわいい川島を貫いてほしかった

かわいい内田きゅん

続けてくれえええ

続き読みたい

内田「俺の永嗣がこんなに小悪魔なわけがない」

支援

まだかな

期待

取り合えずゆっくり待つとするか

死守

「じゃあ別に長友さんのこと好きとかそういうわけじゃないってこと?」

「チームメイトとしては好きだが、お前の思っているような感情はないよ」

「遠藤さんとか今野さんとか長友さんとかは…」

「みんなも面白がってたな」

「決勝戦が近いのに大掛かりで悪趣味な悪戯だね…」

「本当にすまん、うろたえたりするお前を見てたらつい…」

川島が長友を好きだという内田の思い込みは勘違いだったとわかり、ほっと胸を撫で下ろした

「もう、みんなしてひどいな!」

ちょっと腹が立ったが、胸につかえていたものがなくなって顔には笑顔が広がっていく

キタ!

まさかこれで終わりなはず無いよな・・・?

川島「くっ……な、なあ篤人、握ってるだけじゃなくて、ほら…な?俺が篤人にしてるみたいに動かしてみてくれないか」
篤人「ん…あ… え!?あ、はい。こ、こうですか?」

ちょっと犬の散歩行ってくる
これで終わりではないけど、この先エロ展開ほしい?

>>372
そういう展開もアリだと思う

ナシだとも思う

犬「ここ掘れワンワン」

川島「あっ くっ…そ、そう。そんな感じだ… なあ篤人、篤人は気持ちいいか?」
篤人「…はい。気持ちいいです」
川島「そ、そっか。俺も気持ちいいぞ。ハハッ、ただ洗い合ってるだけなのになんか照れるな」
篤人「ハァハァ、そ、そうですね(にこ」
川島「…なあ篤人、キス…してみてもいいか?」

アリだと思うの

>>374
末尾P必死杉ワロタ

支援

こういう基地外スレたてんな
VIP終わったわ

篤人「…(コクン)」
川島「じゃ、じゃあ目つぶってくれ…」
篤人「…はい。 ちょ、やっぱりちょっと待ってくださいっ」

ナシだろ
シャレにならん

地味にID:AToFth1xOがSSを続けてるのにワロタ

川島「どうした篤人?」
篤人「僕実はキスしたことないんですよ…だから、その、やり方がわからないというか…」
川島「なんだ、そんなことか。大丈夫だって篤人。だから、目つぶってみ?」
篤人「…わかりました」
川島「ちゅ。…な!簡単だったろ?」
篤人「はい。なんかちょっと気持ちよかったです。」
川島「そうか。舌でするやつはもっと気持ちいいんだぞ。…やってみるか?」

篤人「し、舌ですか!?……してみます」
川島「じゃあまた目つぶってみ」

篤人「ん…あ…はぁ」
川島「どうら?きもひいだろ?」
篤人「は、はい…え!?川島さんは目あけてたんですかっ?」
川島「いや、その…篤人の顔見てたかっただけだ」
篤人「そ、そうっすか///」

死守

「すまん、ちょっとやりすぎだったな」

「いいよ、びっくりしたけど」

本当によかった、川島のお気に入りが自分から長友に移らなくてよかった
いや、川島が自分のものじゃなくなってしまう心配がなくなってよかった
これからも、川島の笑顔も優しさも独占欲も全て自分のものだ
無意識のうちにそんなことを考えた内田は、自分の中のおかしな気持ちに気付いて自嘲した

「変態は俺か」

ぽつりと零れた呟きに、川島が反応する

「何言って…えっもしかしてお前長友のこと好きだったのか?」

クソワロタ

「は?」

「変態は俺か、って」

何を言ってるんだこの人は、そう思ってため息をつきベッドにごろんと転がった

「とっさに悪趣味な悪戯が思い付く永嗣さんには言われたくないな」

「そうだな」

川島も笑いながら後ろに身を倒した

「永嗣さん重い」

内田の腹に川島の頭が乗る

「内田」

川島は身体を起こすと、ベッドの縁に腰掛けたまま内田の方を向いた
内田の頭の両脇に手をつき、静かに見下ろす

「なに、永嗣さん」

内田もその視線を真っ直ぐに見つめ返す

「変な勘違いをさせてお前を困らせてしまって本当に悪かった」

「もういいって。そのかわり明日頑張ってよね、キーパーさん」

真剣な表情の川島に、軽く微笑みで返す

「お前もな」

笑顔でそう言うと、内田の上から退けた

「…緊張して吐きそう」

「おい」

「大丈夫大丈夫俺は大丈夫、できる、頑張る」

「緊張しすぎだ。力抜いてリラックスしろ」

「……」

川島は、枕をぎゅっと抱いたまま動かなくなってしまった内田の頭をぽんぽんと叩く

「お前ならできる。これまでもそうだっただろ」

「ん…」

「それに安心しろ、最後まで守り抜く」

「わかってる」

男らしく頼もしい川島を見ていると、緊張もすーっと引いていく

「…よし!じゃあ俺部屋に戻るね永嗣さん」

「ああ、明日に備えてゆっくり休め」

「ありがとう」

枕を元の位置に戻してベッドから立ち上がる

wktk

「じゃあ明日な」

「うん」

川島がドアまで見送りにくる
だがなぜか内田は一向にドアを開けようとしない

「どうした内田?」

不思議に思った川島が声をかけると、内田はくるりと向き直った
部屋の設計上身体と身体の間隔が狭い

「永嗣さん」

細くしなやかな内田の両手が、川島の右手を包んだ
川島の大きな手は、温かくて優しい

「な、なんだ?」

「永嗣さん」

内田は、掴んだ川島の右手を自分の胸の位置まで持ってくると、真っ直ぐに相手の目を見る
川島の方が背が高いので、だいぶ見上げる形になった

「俺、明日頑張るから」

そして静かに微笑むと、おやすみなさい、と残して自分の部屋へと戻って行った

ほのぼのしとるな
できればいかがわしい展開にはしないでいただきたい

ほのぼのしとるな
できればいかがわしい展開にしていただきたい

ツリオのやつみたいにギャグにしてほしい

ギャグは萎える

wktk

死守

ギャグは確かに嫌だな。
支援

>>395
www

支援

wktk

まだかな

ええい!まだか!?www

支援

まだスレあってワロタwww
あげ

支援

ちなみに内田は川島のこと「えいちゃん」呼びだから
その流れもいれてくれたらうれしい

支援

翌日――――


「おはよう永嗣さん!」

「あ、おは、おはよう」

川島は昨夜の内田を思い出し、なんだか恥ずかしくなって目を合わせられなかった

「どうしたの?」

「な、なんでもない!」

覗きこんで目を見てくる内田を振り切るように前を見据えると、集合場所へと歩きだした

「あーヤバい、昨日はぐっすり眠れたのにまた緊張してきた」

「しっかりしろ、今日で決まるからな」

>>409
マジかよ
呼び名違ってたとかみんなごめん

>>411
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

まってました!

キター!
待ってた!

早く!続きを早く!
これ一生保存しときたい

ごめん今更で悪いんだけど、呼び方間違ってたの直した方がいい?このままがいい?

そのままで良いよ

>>416
こういうときは途中で呼び方変えるイベントを起こせばおk

どっちでも! 永ちゃん篤人パターンも見てみたいかも

誰かレアルマドリーでSS書いてくれよ

わかった、風呂入りながら構想練ってくるわ
多分0時過ぎに書き始める
呼び方間違っててごめんな

>>421
乙です
wktk

>>421
wktk

待ってます

>>421
待ってるよ

支援age

支援
朝まで残っていてくれ

いいぞおお

hoshu

あれ?0時過ぎってまだかな

まだはえーだろ

ごめんみんな。
東北人に全裸待機は無理だ。
ストーブつけていいか。

>>435
まず服着ろよっ!Σ(゜□゜)笑
そしてストーブだな

俺も東北だが床暖房で快適
只今の温度22.6度

保守?

寝るからみんなあとは頼んだぞ

死守








死守

エッチまだ?
乙女チックな展開はいいから早くエッチして。

俺は・・・もう・・・寝る
お前らあとは頼んだ

面白いのはいいんだが腐女子のすくつと化してんじゃねーか

ほすほす

「いよいよだ。みんなもわかってると思うが、ここで勝たなければ意味がない」

試合前最後のミーティングで、長谷部や本田がチームの士気を高める
泣いても笑っても、これがアジア杯最後の試合だ

優 勝

このためにここまでやってきた
そう考えるとまた緊張して吐き気が押し寄せてくる

試合前にこんなことではいけないと思い、隣にいた川島に話を振ってみた
何かしていないと嘔吐感に飲み込まれそうだった

「テーピング持ってない?」

「ほら」

「ありがとう。調子どう?」

「わからないが全力でいける」

実に頼もしい男である
温厚で、優しくて、頼もしくて、ときには鬼になる

よし、来い!

ktkr

「永嗣さんといると自信が沸いてくるよ」

内田は、心の底からそう言った

「あー…内田」

「ん?」

川島の先程までの頼もしさが一変し、どこか困惑した表情になっている

「どうしたの」

何か変なことを言ってしまったのだろうか
不安になる

「その…最近」

「最近?」

「なんで突然、永嗣さん、になったんだ?」

ずいぶんと言葉を選んでいたようだが、結局ストレートに言うことにしたらしい

「ああ」

これにはちゃんとした理由があった

>>436
顔文字うぜえ

そしてキタ!
待ってた!

呼び方変わった設定にしたのか
上手いこと消化したな

あ、川島も内田のことあつとって呼んでるよー

ソースは川島ブログ

理由はある
あるのだが、誰かに言えるようなものではない
ましてや本人になど

「あー…あっほら、年上だし“さん”をつけないとさ、うん」

「…」

内田のバレバレの嘘に、川島が納得している様子はない

「嫌?」

「嫌、ではないが…そのなんというか…」

内田が川島への呼称を変更したのには理由があった

呼び方変更のくだり上手い

>>449
顔文字程度で突っ掛かられるのか
怖いなw

長友を好きだと知ったとき、正確にはそう思い込んだとき、内田の心に何か大きなものが渦巻いていた
それが嫉妬よりも強いものだと気付いたのは昨夜であった

「嫌じゃないけど…、なに?」

長友が好きな川島へのイラつきから、呼称を他人行儀に変えてやろうというなんとも幼い嫌がらせを思い付いたのだ
しかし川島さん、だといくらなんでも他人行儀すぎると思い、“永嗣さん”にしてみたのである
そして態度もそっけなくするように頑張った

「…本当のことを言ってくれ。もしかして、まだ怒ってるのか?」

全ては悪戯で長友の件も内田の勘違いだったとわかったとき、元に戻そうとした
しかし、本人を前にしながら急に呼称を変えることに気まずさと恥ずかしさを感じ、今までずるずると引っ張ってしまったのである

まってるぜ

「…そっちだって、なんで急に苗字呼び?」

呼び方が変わったのは内田の方だけではなかった
気が付くとなぜか川島まで、内田に対する呼び方を変えていた

「それは…お前が突然変な呼び方するから」

「そっか」

「おそらく俺がゲイだから遠ざけようとしているんだろうな、と思っていた」

「…」

「悪戯仕掛けてるのは俺の方なのになんだか悔しくなって、それで…」

「…違うよ」

「え?」

他の選手達は各々談笑したりスパイスの調整をしたりと散らばっている

なんか文章書くの上手くなってね?

ヒント:カカロット

「全然違うよ」

「違う、のか」

「遠ざけようとなんかしてないよ」

川島がそんなことを思っていたなんて、内田は気付きもしなかった

「たとえそっち系でも俺の前では俺だけの、えい…ちゃんでいてって言ったじゃん」

川島は昨夜のことを思い出して耳が赤くなるのを感じた

「そ、そうだな」

「俺がそんな理由でえいちゃんから離れるわけないでしょ」

「そう、か、」

「俺はただ、えいちゃんが奪われると思って、だからそっけなくして、俺の大切さを、その…」

wktk

「あ…」

「う…」

最後まで言い終わらないうちに二人で赤くなる

「えいちゃん」

「な、なんだ」

ほんのり赤く染まった川島の顔を覗きこみながら、内田は笑った

「早く篤人って呼んでよ」

「なんだよ、篤人」

川島も満面の笑みで返す

「じゃ、えいちゃん、試合頑張ろうね」

「篤人も1点くらい決めてこい」

そろそろ時間だ、という誰かの声を合図に一斉に立ち上がる
ピッチへと向かう廊下を歩きながら、内田は一人微笑んだ

「篤人」

試合に緊張した内田の胸を、川島が後ろから抱きすくめてぽんぽんと叩く

「篤人しっかりしろ、大丈夫だ」

「…うん」

内田には川島の目を見る余裕もないらしく、川島とは逆の方を向いたままその温かさを感じていた

「篤人、安心しろ。俺が守る」

「えいちゃん…」

支援

試合は、1-0で日本の勝ち
見事優勝を果たした


その夜―――

「えいちゃん」

「なんだ」

「終わっちゃったね」

「ああ、優勝だぞ優勝」

「うん!」

内田はあまりチームに貢献できていなかったが、これからの成長がとても楽しみな選手だ

いい話!

いいね
きゅんきゅんした!
なんか切ないぞ。

死守

「帰るまで一緒に寝てもいい?」

「あ、ああ」

「やった」

内田は枕をぎゅっと抱きしめるとベッドに転がった

「ふふふー」

川島はごろんごろんと無邪気に転がり回る内田の横に腰を下ろす

「ベルギーとドイツって近いようで遠いよねー」

「そうだな」

手は自然とふわふわとした内田の髪を撫でている

「ふはっくすぐったい」

そう言いながらも自分から頭をこすりつけてくる内田を見て、今この瞬間がいつまでも続けばいいのに、と思った

ボッキアゲ

―――帰国の日がやってきた
川島はベルギーへ、内田はドイツへと旅立つ
次の代表戦は3月だ
実質3月まではあまり会えない

「えいちゃん、頑張ってね」

「篤人もな」

内田に握られている手が異常に熱く感じられた


「じゃ、俺もうそろそろ行くよ」

「ああ」

二人が、自分達の日常へと戻っていく

「えいちゃん!」

50m程距離ができたところで内田が騒ぐ
川島はすぐに向き直り、次の言葉を待つ

「次までにはゲームもっと練習しておいてね!」

言うに事欠いてこれか、と川島は微笑んだ口元からため息を零し返事を返す

「はいはい。じゃあ篤人、風邪ひくなよ」

「風邪はドイツにはないんだよ」

「何言ってんだ」

「へへへっじゃ、またねー!」

きらきらとした笑顔を残して内田は空港へと姿を消した

川島も、もう出発しなくてはいけない

「またね、か」

手を繋いで頭を寄せ合い眠った夜を思い出しながら、川島は幸せに満ちた顔で空を見上げた

人生はまだまだ、これからである



乙!

いい話だったなあ

まだあったこのスレwww

乙!!

乙~

抜きどころを期待していたのに・・・乙!


ほのぼのいい話に見えて、なんかすっげー萌えたw

なんかこんな親友ほしいわ

おつ
萌えたよありが㌧!

乙!

nice gooool

お疲れ様でした。
なんか切なくて泣きそうだったw

何このクソスレw
駄文マンセーしてんじゃねーよ、腐マンコ共が。
一生下らないボーイズラブ(笑)小説書いてろw

>>456
スパイスワロタ

ぜひエロスバージョンも見たい

内田が異様にかわいくなってる


2人ともかわいいな

おつ!


和んだ

乙でした!!

乙!!


誰か本田岡崎書いてくれ

まだ>>385の続きが残ってるんだが

俺ホモじゃないけどこの内田なら抱けると思った悔しい

スパイスの調整わろたw
どこの調理室

このスレが何人のノーマルを狂わせたかしらんが

乙なんだからね!!

内田と川島の画像って何?
そして乙

あげ

死守

>>499
多分これ
http://imepita.jp/20110208/432400

>>503の続き
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYmp2-Aww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYquu-Aww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYkurBAww.jpg


一応上げとく

結局抜き所とギャグがなかったが需要ないのか

ほっこりしたな作者乙!

保守した方がいいのかな…?

このスレまだ生きてたのかww

保守

なんなんすかこれ
ふざけた良スレですねぇ
アッー!には全く興味ないのに…

ひそかに>>385の続きを待ってる保守

>>385
帰ってこい

ほす

hosu

携帯からだけど>>499です

画像貼ってくれた人ありがとう!
アイロン吹いたwww

>>517

スチームという意味か・・・?

アイロンを吹くとか器用だな

>>518を書き込んだ直後にアイロンをしている画像であることに気が付いて顔真っ赤になった

>>518
おまえかわいいな保守

>>504の一枚目の破壊力がヤバい

あぁアイロンの画像よく見るとシャツ同じなのか

死守

死守

乙でした
呼び方変更GJすぎた

そして保守

死守

>>526
ありがと!

死守

川島と釣男のログ教えてくれ

>>523
あ、そうなんだ。今知った
なんで写真並べてあるんだと思ったら保守

>>503
4枚目の川島さんがモデル立ちすぎて吹いたwww

エロ展開マダー

エロ展開キボンヌ

エロ書いてくれんのか

腐女子のすくつはここですか

私男だけどエロ展開希望

ほのぼのエロというのがあってだな…

>>385の続きに期待

俺でいいなら書くよ

>>540
お願い

>>540
むしろお前が書け

好きなシチュエーションと系統を教えてくれ
その中から書きやすいので書く

エジルとロナウドでちょっとでいいから書いてー
それかエジルならなんでも良いー

>>543
篤人が永嗣に甘えるような感じがいい(´・ω・`)

メンタル弱い感じを出してほしいな

>>543
ガチホモ

>>543
できるだけどぎついのを………………

>>543
ホモに興味ないんで、のほほんとしててほしい
遠藤と松井も出してくれ!

当然川島は受けだよな?

鬼畜な川島さんとメンタル弱い内田きゅんがいい

>>543がどのパターンを選ぶのか興味津々w

小悪魔女王嘔吐癖持ちの内田を川島が圧倒的包容力で支える感じで
マヤマヤも絡めてくれるとうれしい

「ペラペーラ…」
「監督は男色家が日本の代表選手にいるなんて許されないことだと言っています」

まぁたしかにそうだろう
ゴールを守るべきゴールキーパーが味方選手の尻の穴を狙っているなんてわかっちまったらチームが崩壊しかねない
監督の意見はもっともだった

監督の意見に誰も反対できないでいると場の雰囲気に耐えられなくなったのか

「うわああああ!!!」

突然川島は『きんにくサイドバックゆうと』を掴み取り監督室を飛び出してしまった

まったくアイツは大馬鹿野郎だ、あれじゃ犯人は自分ですと白状したようなもんじゃねぇか

俺は大きくため息をつくと

「…監督、ここは俺に任せてみてください。アイツと話してみるます。せめてそれまではゴールキーパーの交代は待ってやってください」
と通訳の方に訴えた

通訳の話を聞くザッケローニ監督
話を聞き終わるといぶかるような目で俺を見る

あぁ監督…アンタの言いたい事もわかるよ
男色家をかばうなんてどうかしてる
そうだろうよ…おかしいよなぁどう考えても…

俺と監督はしばし無言で睨み合う
監督はマフィアのような厳しい顔で考えていたようだがやがて…

「ペラペーラ」
「監督は、その代わり内田、お前が責任を持って川島の趣味を止めさせてこいと言っています」
と通訳越しに俺に告げた

「分かりました。川島と話して…必ずそうします」
そう答え俺は監督室を出る

川島の趣味を止めさす

責任重大な上にやたら気持ち悪くしかも何の見返りもないミッションだ
こんなの俺のガラじゃねぇし、まったくやってらんねえ
だが

「やるしかねぇよなぁ…」

俺は天井を見上げ、そしてもう一度大きくため息をついた

くそ…どこにいきやがったんだアイツ…

食堂、ロビー、ホテルの庭、デカく目立つドヤ顔の川島の姿はどこにもない

ここもいねえ…くそっ!どこにいんだよっ!

段々と苛立ちがこみ上げてくる
これは断じて川島を心配して苛立っている訳じゃない
日本代表の為に走り回っているなんてめちゃくちゃ俺らしくない事をしている自分にイラついているんだ

ガラじゃねぇ…ほんっとガラじゃねぇ あぁっくそっ!

混沌とした想いを呑み込み歯を噛みしめながら俺はホテル内を走り回った

もしかして、>>149の人ですか?

ホテルの一角にあるゲーセンの脇を走り抜けようとしたとき

「あ」
どこかで見たようなドヤ顔が八つ当たりのような激しさで太鼓のゲームに興じていた
リズムなんて無視でガンッ!ガンッ!と

この馬鹿…こっちが必死に探してやってたのに…
最近調子が良くなってきた胃がまた痛み始めてきた

「死ね!死ね!死ね!」
激しく絶叫しながらのプレイに周りに外国人のギャラリーまで出来てやがる

俺は妙に脱力した気分で八つ当たり中の川島に近づいていった

マジか
じゃあ>>288-470はなかったことにしてくれ
すまんかった

>>560
いや、おまいも評価されるべき

>>560
平行世界ってことでいいよ

>>560
2パターン楽しめるなんて最高だと思う
書いてくれてありがとう

>>560
なかったことになんかできないぜ
おまいのせいで何人の一般人が内田に目覚めたことか

よくやった!

うそぉwww
>>560はボクたちの心の穴を埋めてくれたんだ!

>>560
いやいやいやGJGJGJ

背後から近づいて思いっきり後頭部をひっぱたく

「おめーが死ね」
「んがっ!」

パコンっと良い音が鳴り川島が振り返った

「う、ウッチー…」

目を真っ赤にして太鼓ゲームに興じやがって日本人が頭おかしいと思われるじゃねぇか、まったく…

「…なにしにきたの…?」
「オメーが飛び出して行っちまうから捜しにきたんだよ」

本当、俺はコイツ見つけてどうするつもりだったか…もうおもいだせねぇよ
にしてもコイツ見事にふて腐れてやがる
とりあえずギャラリーもいることだし

「おい、場所変えんぞ」
俺たちはホテル内のスタバへと向かった

元ID:RG+XWOQMO(?)のセンス好きだから期待!

え、>>560の文体で>>560のセンスで>>560が書いたエロが読みたいんだけど
書かないの?

「なぁ、川島」
「…ん」
「お前どうすんだ、これから」

川島はムスッとした顔でキャラメルマキアートを一口飲み

「…分からん」
これだけいいまた押し黙ってしまった

正直監督に川島の趣味を止めさすと言って出て来たものの川島の趣味を止めさす気は俺にはなかった

別に気持ち悪い趣味を持っていたとしてもゴールキーパーはゴールマウスを守ってくれればそれでいい

だが今の川島にはそれが出来るとは思えないくらい憔悴仕切っていた

別の続ききてたー
期待

しばしの沈黙
俺がどうするか考えていると

ガンッ!
テーブルを川島が激しく叩く

「くだらんって言われた…俺が好きな…ぐっ…全部全部全部全部っ!!そんなんじゃ…!…っがうのに…!」

その先はもうほとんど嗚咽に変わっていて聞き取れなかった

川島は拳を叩きつけたまま俯きしゃくりあげていた

「なにも言い返せなかったな…」

「うん…」

ポツリポツリとテーブルに雫が落ちた

まじかよ!!!!!おかえりー!地味に>>1の俺はスレを見ていたんだぜ

いいけどうっちー5歳年上の川島に予想以上のタメ口および名字呼び捨てなんだなw

>>573
お前>>1かよwww

>>574
そうなんだよなあ
えいちゃん、あつと、って呼び合ってるからなあ

カタールにきてから暫く川島の趣味を垣間見てきた俺にはわかる
川島は今日逆鱗に触れられた
俺があのとき垣間見た『可愛くて筋肉質な物が好き』と言う大切な物を踏みにじられた

だからいま川島はこんなにもキレている
異国に渡り初めて大量失点を食らったあの日以上に
死ぬほど悔しく涙を流して

比較するのはおかしいが俺にだって大切な物はある
もちろん川島の趣味とは比べ物にならない真っ当な物だ
そいつをくだらないと否定されたら俺もブチキレるだろう

256 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/06(日) 23:22:45.16 ID:b2N0dKVc0 [18/18]
俺は続き書いてくれって頼んだだけのクズヤロウなんだ
ID:RG+XWOQMOをいつまでも待っている

というわけで待ってたんだ

「…ねぇ?」

急に話かける川島
そして弱々しい口調で
「…俺さ…おかしいかな?あぁいうの好きでいちゃ…悪いのかな?」
「川島…」

泣きはらした目でそんなことを言われたら…俺はなんて答えりゃいいんだよ

「少なくとも監督はそう思ってるだろうな、ザッケローニ監督が厳しい訳じゃなく監督なら誰だってそう言うだろうし」
無難な事を川島に告げると俺はそこで一旦言葉を止める

>>574
テセが思わずハラハラするくらいのタメ口らしいぞ。

寝るから保守し続けてくれ

支援

死守

死守

このスレまだあったのかwww

あれ、>>560はもう書かないの??

保守

サッカー好きにはたまらんさりげない小ネタがいい!死守

>>559
ドヤ顔wwwクソワロタwww
センスあるなwww

ほしゅ

ほしゅあげ

ほしゅ

寝る前に保守
後は頼んだ

age

俺も寝るから保守
後は頼んだ

保守

age

age

あげ

age

ほしゅ

ししゅ

age

ほしゅほしゅ

死守

おはようほしゅ

おはよう
保守

死守

ほし

ふぅっと、一息つくと俺は川島の目をしっかりと見据え

「お前はこれから選ばなけりゃならねぇ」
と告げた

「この趣味を止めろって事…か?」
「最近のお前の活躍、色々見てきたし聞いてきたよ。スゲーよな、海外移籍だけじゃねぇ、CMまで出てるらしいじゃねぇか。
たいしたもんだ、これで例の趣味がなくなりゃホント完璧じゃねぇか」
「…わかってる…でも…それでも…」
川島は今度は軽く拳でテーブルを叩く

そして

「でも…止めない、だって好きなんだもん…止めるなんて…絶対に…できない」
と言い俺を睨んでくる

まったく、とんだ大馬鹿野郎だ
だけどよ

お前ら夜まで保守頑張れ

ほしゅ

「悪くねぇ」
「え?」
キョトンとした川島に俺は不敵な笑みで言ってやった

「悪くねぇって言った。」

デカいガタイしてやがるくせにショボンとしてたり、そんなキョトンとした顔、似合わねーんだよ
お前は自信満々なドヤ顔で吠えてるのがお似合いだ

「川島」
俺は親指で自分のツラをぐっと指差し

「俺に任せろ」
長いサッカー人生でもっとも自分らしくないセリフを吐いた
まるでコイツの兄貴のように

結局その後、あのDVDはガムをぐちゃぐちゃやるチャラけた男の物だと言う事をザッケローニ監督に告発

川島はチームメイトを守る為に黙っていたのだとしておいた
どうせ奴は代表にはもう呼ばれないだろうし、これで皆が守られ良かったのだろう

日本代表を揺るがせた騒動が一件落着した翌日
俺たちはアジアカップを制した

これで全部終わった
そう思いながら試合後の疲れを自室で一人癒やしていると一本の電話が鳴った

保守してるあいだにきてたー!!!

俺が電話を取ると、髭面のチームメイトからだった

「オメデトウ、ウッチー!」
「おう、ありがとうラウール」

ごくごくありふれたどこにでもあるサッカー選手の一幕
あー安らぐやっぱ俺の日常はこうじゃなくっちゃよ

俺の名前は内田篤人 ドイツのクラブチームに通うサッカー選手
自分で言うのもなんだがごく普通のイケメンである

でも、まぁ非凡でイカレた生き方もあれはあれで面白いのかもな、と最近はそんなふうにも思えるようになってきた

保守りに来たらきてたー!!
wktk

楽しそうで、賑やかで、とにには痛々しくてドヤ顔で
我が道を貫くそんな生き方

ふとそんな事を思っていると

「ウ、ウッチー。ドウカシタノ?」
ラウールが俺を気にかけてくれた
まったくコイツは妙な所が鋭い

「まぁ、なんだ…色々あってな」
確かに色々あった
アジアカップの優勝って対価で割にあうのかわからないくらいに

「ソッカ、色々アッタンダァ…」
「おうよ、色々あったのさ」

「オ疲レサマ、ウッチー…頑張ッタネェ」
だが、事情を知らないチームメイトのそんなゆるーいねぎらいで

「まーな」
俺は十分に報われた

なんだこのうっちー男前すぎるだろw
逆にえいじかわいいな

ていうかこれって内田×川島だよね・・・


嫌いじゃないぜw

その日の夜、祝賀会に向かうと川島が妙に長友さんとじゃれ合いながら酒を呑んでいた

これで一旦このチームも解散か
ふぅっと万感の想いで息を吐く
安堵感と満足感とほんの少しの寂しさが脳裏をよぎる

「ねぇ」
そんな俺に川島から声がかかる

「…あ?」
振り向く俺

すると川島はいつものドヤ顔でとんでもねぇ事を口走った

「人生相談、まだあるから」

…マジで?

あまりの絶望に俺はジワッと目に涙を滲ませ固まる

「それと、一応、えと…」
そんな俺に川島は口ごもりながら目を合わせる

「ありがとね、ウッチー」
はっきりとそう言った
それからふいっとそっぽを向いてしまう
心なしか頬が赤かったかもしれない

「…」
俺は大口開けて目ぇ見開いて唖然とするしかなかったね

だってよ、あり得ねぇだろうが…
自分の目と耳を疑いながら俺はこう思ったのさ

代表ゴールキーパーが両サイドバックを狙ってる訳がないってさ

これでおしまいです
ありがとうございました

>>627
乙です!どや顔の使い方が絶妙ww

あとは>>385の続きだな

乙乙!
最後の〆の文章が絶妙でニヤけてくるw

乙!
面白かった
締め方上手いなwwww

よし、次はエロで>>560こい

>>627
乙!面白かったwww

このうっちーになら掘られてもいい

>>627
乙です!
ウッチーが主人公キャラでいいなw

ホモスレがこんなに伸びててちょっとびっくりした(小学生並みの感想)

内田「えいちゃん、ゴールキーパーお疲れ様」
川島「おう」ドヤッ
内田「マッサージしてあげようか」
川島「でもお前も疲れてるだろ」ドヤッ
内田「確かに疲れてるけど、えいちゃんほどじゃないよ」
川島「そうか」ドヤッ
内田「じゃあ、ちょっと横になって」
川島「おう」ドサッ
内田「じゃあ腕から行くね」エイッエイッ
川島「ううう」ギャアッ
内田「大分凝ってるね」エイッエイッ
川島「緊張しっぱなしだったからな」ドヤッ
内田「この手でボールを守ったのか」エイッエイッ
川島「へへ」ドヤアアアアアアアアアアアアッ
内田「マッサージ終わったら俺の部屋来いや」オラッオラッ
川島「ドヤァ……」ドキッ



話題の画像ってこれか
http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/n/e/w/news020/panflash00024722.jpg
http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/n/e/w/news020/panflash00024723.jpg


462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/08(火) 02:37:09.74 ID:9gha0rF0O
「篤人」

試合に緊張した内田の胸を、川島が後ろから抱きすくめてぽんぽんと叩く

「篤人しっかりしろ、大丈夫だ」

「…うん」

内田には川島の目を見る余裕もないらしく、川島とは逆の方を向いたままその温かさを感じていた

「篤人、安心しろ。俺が守る」

「えいちゃん…」

http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/n/e/w/news020/panflash00024722.jpg
http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/n/e/w/news020/panflash00024723.jpg



つまりこういうことか

納得した

>>634
好きだぜこういうの
でもそんな余裕あんなら試合頑張れしwww

age

その後ろから胸ポンポンやるやつ麻也が隣でガン見してたらしいねw
うっちーがそれに反応しなかったのは緊張してそれどころじゃなかったのか
それとも二人にとっては 自然な行為で反応するまでもないことだったのか

なにそのwktk
どこソース?


age

>>641
どこソースてテレ朝生中継ソースだろ

ドヤさんがうっしーの胸叩いてその後肩叩いたときその手をマヤトラマンが見てた
もしかして一連の流れも見てた?っていうのは見た
ソースはそれを見てた人の日記だから出せないけど

>>642
キックオフギリギリからテレビつけだす俺涙目




涙するほどでもないかw

>>643
ありがとう!

マヤが絡むとなんでもおもしろくなるな

age

ドヤドヤ

ドヤあげ

>>618
ガムwwwクソワロタwww

>>640
見たかったなぁww
つべになかった

本拓に全てなすり付ける黒いウッチー素敵

ドヤさんとうっしーのこんなに盛り上がるんなら誰ソースとかじゃなくて自分で見たかったマジで
でも最近マヤトラマンとはドヤさん以上の絡みを見せてるのに盛り上がらないのは何でなんだろ?
近すぎると却って親友ポジに落ち着いちゃうのかな

ドヤあげ

>>651
たぶんドヤさんと年が離れてるからじゃないかな
柏木とかチュー写真うpしたり婚約宣言したりしてるけど
同級生がふざけてあってる感じとしか取られないけど
ドヤさんの場合はちょっと違うんだろ、ようわからんが

ドヤ保守

>>640-644

これ見たい。
録画したのがその一連の流れ後だったのが悔やまれる。
ようつべに見つからないんですが、誰かうぷしてくれませんか


http://imepita.jp/20110209/517280

でかける。
保守がんばれ

ドヤあげ

ドヤ保守

>>618
ひでwwwwwwwwwwwwでもワロタwwwwww

スマン下げてもた

>>636
なんか上手いなぁ、さりげなくて

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYroS6Aww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYw86xAww.jpg
どや保守
誰かなんか書いて~

どやっ

ドヤ期待

このスレのせいでJリーグチップス買ってしまった…
でも内田入ってたからいいや

>>540
待ってるよー

>>655
見てたし録画も持ってるけどそこまで期待するよう感じじゃないぞw
ほんと数秒で川島が待機してる選手ひとりひとりと握手してて
まや⇒うっちー⇒長谷部?の順番で握手の流れの中の一瞬の出来事
シャルケでも試合開始前はノイアーに後ろからぎゅっとされてるくらい
メンタル弱いらしいし、握手したときに緊張してたのが丸わかりだったんだろ
表情もあからさまにナーバスだったしな

ただあの緊張の中で他人を気遣える余裕と優しさがあるというのは
うっちーみたいなタイプにはたまらんだろうなと思ったがw
まや、柏木には出来んなwそこが差だなw

>>665
えええええええええええ!俺大久保と栗原だった…
また買いにくわ…λ

>>667
メンタル弱かったら単身ドイツに行ってレギュラー取れないよ
とマジレスあげ

Jリーグチップスってまだあったのか懐かしい
買いに行ってくる

>>668
俺のも栗原が内田の抱き合わせではいってた

>>671
まじで?2枚入りって言っても当たりカード+栗原?そういう感じ?

>>672
そうそう
栗原いらねぇから捨てた
http://imepita.jp/20110209/577230

ドヤ保守

>>667
うp

小野と阿部だったまた買おう

どやさん欲しい

>>560マダー?

>>673
お!良いね内田!
俺も欲しいな、内田どや本田長友がちゃ長谷部岡崎香川…ん香川は入ってないか
その辺欲しいな

ドヤ(´ー` )

>>667
自分だって緊張してるだろうに他人を気遣えるドヤ島さんかっけー
マヤみたいに目に見えてキャッキャウフフしてるよりもさり気無い方が
個人的にはポイント高いのでぜひ観てみたいところw

677

>>667

レスありがとう。
そうか、一瞬なのか。なんか画像だけ見てると長い間ああやってるのかと思ってた。
ちょっと興奮が冷めてきたw
とりあえず、それでも見てみたいのでうぷ出来たらお願いします!
出来たらでいいので。

>>667
BS組だった自分もうp希望です!

自分も見た
さりげない動作だっただけに興奮した

気持ち悪い流れだな

そんな一瞬でもないよ。

自分は腐じゃないし、あのシーンは不意討ちだっただけに、おぃこんなの映していいのかよって思ったし、同じように他のノーマルな人間からしても妖しい雰囲気は伝わったよ

でも実際はね、川島からしたら普通に弟みたいな感覚だろうと思うよ

自分を慕ってくる可愛い弟、なんだろうね

あけ

どや顔で死守(`゚A゚´)

このドヤ顔もらいました(`゚A゚´)

【サッカー】守るのはゴールだけじゃない!“鼻の守護神”川島「シャア、来い!」

どやどやどやさ

守る

>>540は書かないのだろうか

スレの守護神

ほす

スレの守護神

今日はSS来ないのかなー…

エロもいいが誰かほのぼのSSあげてくれないかな
みんなで仲良し、みたいなの

>>540を待つ

長谷部のケツをみんなが狙っているSSがいい

死守

>>385の続き早くしてくれ
下半身が寒いんだ

>>689
オーストラリア戦でドヤさんがドヤ顔で国家斉唱してたけど
この顔文字それにそっくりだwwwwww

あの顔すごかったよなw
あそこまでのドヤ顔てなかなかできないぞ
ドヤ顔のスペシャリストや

おいハム速に載っちまったぞ
どうすんだ


支援

ハム速から来ました

ハム速…

>>707
そんなの関係ねえ(`゚A゚´)

まじだったwwwww俺のたてた続きかいてスレがハム速に載る日がこようとはwwwwwwqwしかもよりにもよってこんなスレで…wwwwww

ほ!
>>560来い来てくださいお願いします

>>704のドヤ顔

http://j.pic.to/15eyjv

>>713 川島www

>560さん お待ちしております。

>>560です書きます
>>288-470とは違う話で、内田川島内田のほのぼのエロでいい?

wktk
頑張れ頑張れドヤサドヤサ

>>716
待ってた!期待してる!

>>716
ktkr
全裸待機

「うっちー遅いよ!」

吉田が、遅刻してきた内田に駆け寄る

「近くにホテルとってるくせに、なんで直で来た俺より遅いんだよもう」

「ごめんごめん」

今日は、いわゆる飲み会だ
海外にいる日本人何人かで集まり、ここベルギーで夕食会のようなものが行われることになった

「おはようございます、遅れてすみません」

既に席についている長谷部、川島、香川、長友、駒野の前で、社交辞令のような謝罪をする

「お前あの後また寝ただろ!」

集合時間30分前に遅刻魔の内田を電話で起こした長谷部が笑う

>>560
wktk
何を選ぶか気になるな

>>711
長谷部キャプテン大活躍の予感
長谷部と内田の画像貼っとくわ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYqc2-Aww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYmvS-Aww.jpg


なんで駒野www
いや続けてくれ


「おお久しぶり!まあいいから座れよ!」

駒野がビールを飲みながら手を振ってきた
内田に笑いかけながら、川島は自分の横の空いている椅子を引く

「えいちゃん久しぶり!元気だった?」

挨拶もそこそこに、内田は川島の隣に座った

「何飲む?」

「オレンジジュース」

はいはい、と店員に注文をする香川を横目に向かいの吉田の席を見やると、ビールが置かれていた

「えーなんでお前ビールなんだよー」

酒が苦手同士ジュースでいこうと思ってた矢先の裏切りに、内田は口を尖らせた

>>722
川島が嫉妬しそうだなww

よし、明日楽しみに起きるからあとは頼んだ

「俺も違うのが飲みたいんだけど、さっきから減らない苦い」

「ざまあ」

もう気が抜けたであろうビールをちぴちぴと口に流し込む吉田を見て、寝起きだった内田の頭がやっと働いてきた

「長谷部さん長谷部さん、さっき電話ありがとうございます。でもごめんなさい」

「いつものことだろ。あ、襟がくしゃってなってる」

「え、どこですか」

「襟だよ襟、まだ寝ぼけてんのかお前!ほら」

長谷部が自分の席を離れて内田のところまでやって来た

「んー」

襟を直してもらっている間、こっそりと裾やズボン、靴を確認した
裏表や履き違えはなかったようで安心した

「うあっ長谷部さん手冷たい!」

「あ、ごめん」

「なんでこんなに冷たいんですかー」

内田は自分の首元にある長谷部の手を取り、その温度を確認するように両手で握る

「俺の心が温かいからしょうがない」

「んーまあ…そこに関しては否定できないけど」

長谷部の指で遊びながら、大きく伸びをする

「篤人は手温かいから心冷たいもんな、それ当たってるよ」

吉田が口をそう挟むと、内田は

「えー俺手冷たいよ!ねえ、えいちゃん」

と言いながら川島の両頬に手をくっつけた

「冷たい?冷たいでしょ?」

「あ、ああ、冷たい、な」

どもりながら答える川島に、今外から来たばっかだからでしょ、とどこからか突っ込みが入る

内田の手って女みたいに綺麗な手らしいな

http://imepita.jp/20110210/041260

イイヨイイヨー
うっちービッチすなぁ

吉田はうっちー呼びじゃね

マヤはうっちー呼び

>>730
うっちーの手女の子みたいに綺麗だな

「麻也の手は知らないけど心冷たいよ」

「なにそれひどい!」

依然川島の両頬に手を添えたままの内田は、視界の端でオレンジジュースが運ばれてきたのをとらえてその手を離した

「えいちゃん、最近どう?」

「まあまあだな。篤人は」

「うん、俺もまあまあだよ。あっこのオレンジジュース結構美味しい」

飲む?と差し出されたストローから目を逸らし、

「いや、いい。お前が飲め」

とビールをぐいとあおった川島は、店員にビールを注文した

「何杯目?」

「3かな」

「美味しい?」

「飲むか?」

「いらない」

>>732-733
ごめん直すの忘れてた

支援

支援


香川と長谷部さん
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYtb7DAww.jpg

>>560
待ってた!
wktkで支援

>>737
>香川と長谷部さん
香川が乙女に・・・

ドヤ支援

>>737
香川可愛いよ香川

>>737
これどんなシチュエーション

くそっ
寒い・・・

支援
とりあえず香川で抜いとくわ

>>742
服着ろよwww

誰か今までの小説をまとめてくれ!

もう寝るから
あとは頼んだ

保守

ダメだもう寝る
朝まで誰か保守頼む

ほしゅ

死守

支援

>>730
この時のうっちーの手に惚れた
このマヤブログの散髪うっちーも超かわいい

ねおち保守

http://imepita.jp/20110210/104240

>>751
川島の腰エロい

すまん俺も寝る・・・
保守頼んだ

寝落ち保守 まだ誰かいることを願って…

いるぜ!(`゚A゚´)保守!

俺しかいない…だと…

保守

支援

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

おはようほしゅ

おおwwww
まだあったのかwwwwwwww

早朝保守

死守

このスレがまだあったとは驚きw
保守ついでにおまえらがどういう奴なのか教えてくれよ
このスレにどういう奴が興味持ってるのか気になる
ホモ?腐女?
因みに俺は決してホモではないし女にしか興味ないはずだが、なぜか川島×内田にはちょっと股間が反応してしまう

俺もネタのつもりで追ってたんだが気づいたらこいつらのこと可愛いとか思ってた
>737
香川どうしたんだよ
誰か長谷部×香川書けよ
いや書いてください

ホモとか興味ないはずなのに、この二人はなんかキュンってなるwww

ものすごい腐女子臭がするスレですね。

保守っすよ

スレの守護神

ホモとか腐女子とか関係なく、
この2人は見ててほほえましいと感じる奴が多いと思う


このスレまだあったのかwwww

>>767
隠れ腐男子
でももしかしたらバイかもしれん

腐女子の気持ちがちょっぴりわかった気がしたw

せやな

保守しとく

>>560です
携帯からだともうスレが表示されなくなった
パソコンはOCN規制の被害者
スマートフォンも規制されててもうどうしたらいいやら
今友達の家のパソコンからやってる
続きは考えてあるんだが、もう書けそうにない
規制が解けたらスレたてて内田川島内田のSS書く
その時また見てくれ
保守してくれてありがとうごめんな

え、マジで?テス

こういうのって腐がかいてんの?キモ過ぎだろ・・・・・

>>560
まじっすか
待たれても困るかな、だがほんと小ネタでも誰か書いてくれるかもだし保守しとく。
迷惑だったらすまんで

>>781
781が書く文章が好きで、昨日からまた楽しみに待ってた。
ショックだけどしょうがない
待ってるのでまたよろしくお願いします

穂sy

>>767
ただのノーマルなサカヲタです

ドヤ保守(`゚A゚´)

>>781
残念…。機会があったら、ぜひまたよろしくお願いします。

ここは>>385の続きに期待したい
出てこい>>385

>>768
長谷部香川書きたいんだが、どう呼び合ってるのかわかんないんだよなあ

この前見たインタビューでは
長谷部→香川はシンジ呼びだった気がする

>>792
まじかありがとう
とりあえず香川→長谷部は適当にいくわ

「あ、ケータイなってる」

『着信:香川真司』

滅多に連絡してこないから、液晶に浮かぶ名前に少し驚いた。

向いの席の朋子にごめんと声を掛けて、廊下に出る。

「もしもし?」

「…長谷部さん」

「真司?どした?」

「俺…もうだめかも」

「真司…?」


キタ━━━(゚∀゚)━━━ッッ!!
朋子自重wwwwww


ハム速以外のまとめブログにも載ってた

珍しく弱った声に若干動揺する。
沈黙。ため息をついて時計を見て、

「真司、今どこ?」

「…この前デュッセル会で行ったバー」

「そこ動くな」

「え、長谷部さん」

「今から行くから、動くなよ」

強引に電話を切り、部屋に戻ると訝しげな顔で朋子が俺を見ていた。

「ごめん、ちょっと出かける」

wktk

「ねえ、また内田くんでしょ…?」

「……いや」

「じゃあ香川くん?」

「あのさ」

ブルゾンを羽織りながら一気に言う。

「ごめん、でも俺分かるんだよ。言葉も通じない環境にいきなり1人できて、評価されないといけないプレッシャーもあって」

「押しつぶされそうになるあいつらの気持ち、分かるんだよ」

「…ごめん、いくわ。朝には帰る」

すまん休憩おわた!帰って残ってたら続き書く!
でも誰か続き書けたら頼みたい!

朋子ww
続き待ってます!

朋子ワロタ

死守

http://imepita.jp/20110210/488950


これは惚れる

あ、携帯から書けた

長谷部香川の邪魔にならないように>>734から続き書きます

死守

>>802
これどういう状況?w

いやっほい!
待ってました!お願いします

「何か頼んでいい?」

「おう、どんどん頼め」

内田はとりあえず自分の食べるものを注文する
お酒はあまり美味しいと思わないので、吉田にビールをもう一杯追加してやった

「うっちー…」

「なに?」

恨めしそうにこちらを見てくる吉田を見て、気分が良くなってきた

「長谷部さん、長谷部さんのそれ、なんですか?美味しそう」

「食う?」

「わーい」

どっちの話も楽しみだw

俺のえいじが

内田のフリーダムな様子をカメラにおさえる吉田に気付き、全員でカメラから顔を逸らす

「慣れましたけどね!」

吉田は怯む様子もなく写真を撮る
しかし、目の前に2杯目のビールが置かれるとその手も止まった

「えいちゃんさあ、出かけるときってどこ行ったりしてる?」

そんな吉田を見ることもなく、内田が川島に話しかける

「買い物だと、普通に街中に行くよ」

「へー、明日行ってみようかなあ」

「何か買うものがあるのか?」

「いや、せっかくベルギーに来たしさ」

「じゃあ俺が案内でもしようか」

川島の提案に、内田の顔がぱっと輝く

「えっいいの?明日オフ?」

「ああ」

「やったー、じゃあ明日約束ね」

>>802
ワロタwこれ岩政だよね?
ウッチーの顔がw

「あ、俺も行きたい」

「俺も」

「じゃあ俺も」

結局明日はこの場にいる全員でベルギー散策をすることになった
吉田がやっと2杯目のビールをちぴちぴと大事そうに飲んでいたので、もう1杯追加してあげた

>>802
つか相手もエッ?みたいな顔してるな

「じゃあ明日」

長い夕食会が終わり、明日もあるしと軽い挨拶を交わしてホテルへと戻る

「えいちゃんあったかいー」

外は寒く、息が白い

「ほらうっちー、行くよ」

吉田が、寒さのため川島にべったりとくっついている内田を剥がして引っ張っていく

「えいちゃんおやすみ」

吉田に引きずられながら、振り返ってにっこりと手を振る
華奢なその指が、寒さのせいでほんのりと赤く染まっていた

続き来てたのか!
ID:9gha0rF0Oが調子に乗ってエロまで書こうとしたから止めに入ってくれたんだな
規制入って途中で書けなくなって本当に良かった
煽ってる腐女子どもは自重しろ

まだあったのかこのスレ

まだあったのかこのヌレ

川島が笑顔で手を振り返したのを見ると、内田は前を向いて自分で歩きだした

ホテルに戻ると、内田と吉田は一緒に予約をしたので部屋が向かい合わせであった

「あーくらくらする」

「ふーん大丈夫?」

例の如く吉田の部屋に入り浸っている内田が、パソコンをいじりながら気のない応対をする

「誰のせいだと」

酒が苦手なのにビールを3杯も飲んで、いや、飲まされた吉田は非難の声をあげた

「ごめんごめん、でも意外と飲めるじゃん」

「ちくしょう」

そう言うと、吉田はベッドを占領してパソコンをいじる内田の隣に控え目に倒れ込んだ

「大丈夫?はい、これ」

なぜか差し出されたチョコを受け取って寝返りを打つ

「疲れたー」

「麻也酒くさい、シャワー浴びてこいよ」

「てめえ…」

シャワーから戻ると、内田が寝息をたてていた

「うっちー」

返事はない
吉田は、自分のジャケットを内田にかけてやる

「ふう」

起こさないようにとベッドの端に横になってみたが、背が高い分それは非常に難しく、結局隅にある小さなソファを寝床とすることにした

規則正しい内田の寝息が吉田を眠りの中へと引き込んでいく

なにこれ 長友佑都は?

>>803
待ってた!
続きwktk

長谷部香川の人も楽しみに待ってるよー

吉田が目を覚ますと、内田にかけたジャケットが自分の上に乗っかっていた
シャワーの音が聞こえるので、ベッドの無駄遣いをしていた男はそこにいるのだろう

「何時だ」

カーテンを開けると外はまだ薄暗く、市街の輪郭が灰色に浮かび上がっていた

「うわっ」

大きな窓から外を眺めていると、いつの間にかシャワーを終えて戻ってきた内田が声をあげた

「…なんだ麻也かよ、びっくりした」

「ご、ごめん」

内田の声に驚いた吉田も、息を整える

「そこ、寝やすい?」

小さなソファに戻った吉田に、内田が尋ねる

「腰が痛い」

「だろうね」

ho

内田はごそごそとベッドにもぐりこむと、少しスペースを空けて布団をめくり、吉田を呼ぶ

「早く来いよ、寒い」

「うわーうっちー大好き」

そもそもソファに寝るはめになったのは他の誰でもない内田のせいだったが、素直に喜んでベッドに飛び込んだ

「酒くせ」

そう言いながらも、寒いのか吉田にくっついて丸くなる

「よし、寝る。おやすみ」

「そういえばうっちー今日寝すぎじゃね?飲み会の前も寝てたんでしょ」

「寝る子は育つんです」

「そうか、うっちーも俺くらいでかくなりたいのか」

「顔?」

「ひどい」

そんな会話をしながら、いつの間にか2人は眠りに落ちた

内田に布団を持って行かれ更にはベッドから落とされた吉田は、目覚ましよりも早く起きた

「痛い寒い…」

腹いせに、目覚まし予定時刻よりも少し早めに内田を起こす

「うっちー朝だよ、遅刻するよ」

「ん…もう少し…」

「ダメ、起きろ」

「やだあ…」

「可愛く言ってもダメ」

「つかまだ早いだろ時計見ろよふざけんな」

「そういうとこは抜かりないのね…」

何気にちゃんと麻也ブログとかここに貼られた画像とかの話を
盛り込んでるのがすごい上手い

ウッチーってまやに対してはSだよね

結局、目覚まし通りに起きてぐだぐだと準備をし、集合時間より5分早く着いた

「おう、今日は早いな」

先に来ていた長谷部が爽やかに手を振る

「おはようございます、なんかこいつが目覚ましより早く起きて」

「遠足前の小学生みたいだな」

「うっちーが布団奪った上に俺を下に落とすからでしょ!」

長谷部の隣にいた川島も一緒になって笑う

「それはご苦労だな」

「ほんとですよ!まったく」

「ここの場所はすぐわかったか?」

「うん、昨日えいちゃんが教えてくれたから」

「そうか、それはよかった」

集合時刻に全員が集まると、お昼時ということもあってレストランへと向かった

「ここえいちゃんよく来るの?」

「まあそれなりに来るかな。あ、オレンジジュースもあるぞ」

「それはもういいよ!」

みんなで他愛ない会話をしながら進む
先頭を行く川島の隣を歩く内田は、昨夜吉田が酒くさかったことや窓から外を見て黄昏れてたことなどを話した

「あいつもそういう年頃なんだよ」

「うんうん」

「そこの2人、聞こえてますからね!」

小ネタがいいなw
想像しやすい

昼食が終わると、雑貨屋、お菓子屋、観光地など街の中を一通り歩き回った

「ベルギー綺麗だなあ」

「そうですねー」

長谷部と香川が辺りを見渡しながら言う

「篤人、疲れてないか?」

「全然!」

きらきらと楽しそうに答える内田を見て、吉田がすかさず口を挟んだ

「昨日あんなにたくさん寝たもんな」

「いや、麻也が邪魔で寝れなかった」

「ちくしょう」

そんな2人を見て川島は曖昧に微笑む

「そうだ、ここからそう遠くないから家に来ないか?」

「えいちゃんち行きたい」

「いいんすか、じゃあお邪魔します」

夕日が市街地を染める中、一行は川島の家へと向かって歩きだした

カメラを向けては顔を背けられる吉田を横目に、先頭の2人はゆっくり歩く

「篤人、今日の夜何か食いたいのあるか?」

「うーん、ハンバーグみたいなの食べたいな」

「ハンバーグか。あとは?」

「あとー…ってもしかしてえいちゃん作るの?」

「ああ、せっかくだし」

「わあ、えいちゃんの料理初めてだよ。炒め物とかも食べたい」

「じゃあ野菜炒めとかかな」

「楽しみ!」

小ネタ取り入れてうめーな

ちょっと用事があるのでまた夜書きます

>>835
話の運びが上手いなぁオラwktkしてきたぞ
続きヨ・ロ・シ・ク!

おう、楽しみにしてるよ
それまで保守

死守

なんとしてでも守り抜く

保守ってる間にスレが終わりそうだな

そしたらまた立てるまでだ

ここまで伸びるって事は、ある程度需要があるんだな…

保守

久々にwktkしてる保守

死守

三村「逆にアレだろ!?」

死守

ドヤ

ドヤ保守

守ーる!(`゚A゚´)

今日はハンバーグにするか。保守

ドヤ保守

ドヤ死守

Wx2lLb9hOは鹿サポ?篤人の口調がまんまなんだけどw

ほしゅ

ホス

ほし

川島は料理うまいらしいぞ

保守

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYnq7IAww.jpg

やべぇめっちゃ空腹

>>858
すげー美味しそう

スポーツできて飯も上手で異国語は堪能で男前って神様は不公平だ

age

>>861
だから好きなんだよね~

ウッチー?w

>>863
うっちーこんなとこでノロケんなよー

age

保守保守

>>865
えへへ
俺のえいちゃん、かっこいいだろ?

保守

保守

ドヤさんって試合中いつも叫んでるけど、何叫んでるの?

>>871
シャーとかじゃね?

一緒に寝れるとか
吉田....
ちくしょおぉぉぉ

保守

死守

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1335346.jpg

かわいいな

>>875
ドヤさんかわいい
だれかこのAA作ってくれw

このスレだけじゃ完結できない気がする

>>871

この間見た時は、守ぉーる!!って叫んでた

>>878
守ぉーる!!!!とか…




かっこよすぎだな…

touchからなのでID変わってますが長谷部香川の人です。>>798の続き書かせてもらってもいいですか?

あと川島内田の人GJです

>>879
だから好きなんだって~



待ってました!!!

デュッセルドルフの中心部にある小さなバーに車を走らせる。

路肩に車を留めて、外にでると、夜の街はあまりに静かだった。

"Guten Abend."

マスターに軽く頭を下げると、無言で店の奥を指さされた。

カウンターに突っ伏す見慣れた姿にため息をつく。

「真司、」

「う…」

肩を揺さぶると、小さく呻いて横を向いた。眉間にしわがよっていた。

「真司、起きろ」

再度声をかけながら頬をぺしぺし叩く。
しばらくすると顔をあげて

「…本当に、来てくれたんだ?」

とへにゃりとした笑顔を作った。

「馬鹿、飲み過ぎ。」

ぐに、と頬をつねるといひゃいいひゃいと言って笑った。

その横に腰掛ける。

「今日はオフ?」

「まあな」

「だから朋子さん来てるんだ」

待ってたよ!wktk

びっくりして、真司の顔を見る。

「え、何で知って」

「わかるよ」

真司はにやりとして1人でうんうんと頷いた。

「いつもよりおしゃれだもん」

「…そんなことない」

「ごめん、こんな日に呼び出して」

「いいよ、気にするな」




「…で、真司は?オフ?」

朋子自重wwwww

支援あげ

                        、、,;'レ;':;:;:;:;:;:::;::;゙:''レ、,;、,
                      、、ゞ゙;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::::彡,,
                     、ゞ;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;:;ゞ
                     ヾ;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;:;≦,
                    ≧;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;:;:;::;;:;:;::;:;:;:;、

                    ';:;:;::;;:;:;::;:;:;::;;''"""   """  ゙゙ヾ;;:;::;::;゙
┏━━━━┓.           ,;::;::;;:;:;::;:;:;::;'      .....      ゙;:;:;::;゙             ┏┓┏┓
┗━━━┓┃           ,;::;::;;:;:;::;-‐''        ' '' '    ;:;:;::;゙              ┃┃┃┃
    ┏┳┛┃┏┳┳┓┏━━,;__::;::;::;    ,,;;'';:ニ、:;:;;;! ノ、、;--‐_:;、 ゙i;:;、━━━━

wktk

川島内田もいいけど長谷部香川もいいね

二人とも文章上手いです

書き溜めておくわ

>>891
いや自分なんて川島内田の人の足元にも及ばないっす



真司は小さく苦笑いをした。

「オフ、じゃなかったはずなんだけどさあ」

そういうとジーンズをまくり上げて、これ、とガチガチにテーピングされた膝を指差した。

「またやっちゃった☆」

「やっちゃったじゃないだろ!折れてはない?」

「膝は痛いだけ。親指がひびの疑い」

「馬鹿だなあ」

呟いたら、真司は本当にそうなんだよ、としみじみといった。

「チームメイトがさ、何言ってるのか感覚的になんとなくは分かるんだけど、やっぱり細かいニュアンスは伝わらないんだよなあ
今日も紅白戦で何言われてるかわかんなくて味方と接触して転倒。」

長谷部かっこいいなチクショウ

>>892待ってる

長谷部になら掘られてもいい

そして急に真面目な顔になった。

「悔しいなあ、もう。言葉さえ通じたら、ここでなら本当に楽しいサッカーが出来るのにさあ」

「………」

「簡単な支持もわかんなくて味方に怪我させて、自分も故障して、最悪だよ俺」

いつのまにか手にしていた瓶ビールを煽ろうとしたので咄嗟に手首をつかむ。

「飲ませてよ」

「ダメ」

「ケチ」

「うるせー」

age

真司の手首を握る右手にぎゅっと力を込める。

「あのなあ、」

すう、と息を吸い込む。

「お前が頑張ってることはみんな知ってる。もちろんサッカーもだし、ドイツ語も。
空き時間使って一生懸命本読んで、チームメイトとなんとかコミュニケーションとろうと努力してるのも、みんな分かってるよ」

「…手、痛い」

「ただでさえ日本人が舐められる環境でさ、お前は本当に頑張ってるよ。
まだここに来て何ヶ月もたってないんだ。チームメイトだっていつか絶対に分かってくれる。だから…」

真司は固まったままこっちを見ている。

長谷部かっこよすぎwww

あとは頼んだ(`゚A゚´)

保守あげ

長谷部に惚れた


エロってどれくらいのエロがいい?
微エロ?セクロスあり?

「自分のこと最悪だなんて言ってれるな。…頼むから」

真司は水をかけられたような顔をして固まったままだ。

うわー今俺すごいくさいこと言ったな、

そう思うと急にこそばゆくなって、掴んでいた手首を乱暴に離した。

「あ、あの」

「あーもう!行くぞ!帰る!」

ケータイを掴んで立ち上がると、今度は真司が手首を掴んできた。

「ちょ、待って」

土肥ちゃんもどうにか出せないかな
2006のときは大人気だった

>>892
めちゃくちゃ待ってます

>>893
いやいや上手いです

ここまで必死に死守したがもう眠気が限界
みんな頼みますドヤ

支援

http://imepita.jp/20110211/011750

>>901
長谷部に惚れるのは同意だけどエロとかやめて

「意識はあるんだけどフラフラなんで、送ってもらえると助かったり」

全くこいつはどこまでも。

腕を掴んで大股で歩き出す。

「痛い!足!怪我してるから!」

「知るか!」

マスターに後で戻ってくると伝えて店を出て、
後部座席に真司を押し込む。

バーに戻って支払いを済ませて領収書を受け取り、車に戻ると、とろんとした目の真司がおかえり、と言った。

「ありがと、キャプテン」

「どーいたしまして」

長谷部いいな

>>906
わかった、じゃあエロなしで普通にほのぼので終わらせるようにする

つかエロにしたいとかどういう考えなんだ…
腐マンコ?

いや、エロがいいって意見がたくさんあって書きはじめたやつだったから

>>908
お前川島内田の方?
だったらちょいエロくらいいれてほしい・・・
なんだか何かに目覚める気がする

好きに書けよ

wktk

ちょっとエロ入ったやつみたいって要望があって
書き始めたやつだよな?

チューくらいならいいかも…

いやダメかなw
もうわからんw

あ、支払いはしたけど奢ったわけじゃ無いからな!と後ろに声をかけると、規則正しい寝息が聞こえてきた。

「真司!」

振り返ると、真司は本当に寝ていた。

「馬鹿。」

小さく呟いて、着ていたブルゾンをかけてやる。

ほっとしたのも束の間、アパートの鍵がどこにあるのか聞いていないことに気づく。

自分の部屋の鍵は持たずに出てきた。

泥酔した真司と、こいび

おk把握
そろそろ投下します

>>853
俺はチェルシーファン

腐マンコの私はエロが見たい


川島の部屋に着いた一行は、リビングでそれぞれくつろいでいでいた

「このソファいいわー」

「いいわー」

長谷部と内田がソファにどっかりと腰を下ろしながら、同じ体勢をとって遊んでいる
香川はそんな長谷部の横にちょん、と座り、吉田と長友はパソコンを開いてはしゃぐ
駒野はトイレに行った

そんな自由な面々に飲み物を運びながら、川島は夕飯は自分が作るという旨を伝える
一同は歓声をあげてそれを歓迎した

エロとかギャグだろwww








早くしてくれ冷える
あと川島が受けじゃないならパンツ履く

ああしまった、>>916は誤爆です
もう一回貼る!


あ、支払いはしたけど奢ったわけじゃ無いからな!と後ろに声をかけると、規則正しい寝息が聞こえてきた。

「真司!」

振り返ると、真司は本当に寝ていた。

「馬鹿。」

小さく呟いて、着ていたブルゾンをかけてやる。

ほっとしたのも束の間、アパートの鍵がどこにあるのか聞いていないことに気づく。

自分の部屋の鍵は持たずに出てきた。

泥酔した男と、恋人より他の男を優先した男。朋子は鍵を開けてくれるだろうか。

「…ないな」

内田の部屋でも行くか。

後部座席で眠る香川に目をやって、長谷部はゆっくりとハンドルをきった。





「何作る予定?」

長友がどこかわくわくしながら尋ねる

「ハンバーグ、サラダ、味噌汁、チンジャオロース、里芋の煮付け、など!」

指を折りながら数える川島を見て、内田が

「あ…ちょっと多かったかな、作るの大変じゃない?」

と気にかけた

「いや、全然問題ない。むしろどんどんメニューを言ってもらって助かった」

川島はそう微笑むと、材料を確認するためにキッチンへと消えて行った

>>921
乙!長谷部に惚れた
内田んちに行ったら吉田もいたとかになったら面白そう


「うっちーのリクエストかよ!いつのまに」

「ハンバーグハンバーグ」


川島がキッチンで材料を漁っていると、内田がひょこっと現れた

「えいちゃん、材料ある?なかったら買ってくるよ」

「大丈夫だ、全部揃ってる」

「さすが」

川島がテキパキと準備に取り掛かるのを見て、ほとんど料理をしない内田は感心した


「何か手伝おうか」

「気を遣うな、あっちでゆっくりしてていいぞ」

リビングからは、各々が好き勝手にやっているであろう音が聞こえてくる

「ここにいてもいい?」

「別に構わないが」

「やった」

内田は、川島の邪魔をしないように少し離れた場所にある椅子に座った

「えいちゃん料理得意なんだよね」

「得意ってほどでもないけどな」

早速包丁で何かを切りながら謙遜する

VIPはゆとりだけじゃなく 腐女子も完備・・・だと・・・

>>923
ども!あなたのおかげで内田に目覚めましたwww
あーそれ面白そう!要望あって書けそうだったらがんばります
なんか他に希望ある人いるかな??

SSかくの始めてだったんでいたらない点だらけで申し訳ない

>>921
乙!
長谷部△
しかしまたその後が気になる話だなぁーwww
押しかけた二人をみて内田はどういう反応するんだろ


「楽しみだなー」

「期待はしない方がいいぞ」

「あ、俺米くらいなら炊けるよ」

「そうか…じゃあ頼んでもいいか?」

「もちろん」

内田は袖を捲ると、川島の横に立った
米をじゃぶじゃぶと洗いながら、今日の出来事を話題にする

「えいちゃんって凄いね、なんでもできて」

「何言ってるんだ、何一つ完璧なものなんかないぞ」

「そうかなあ」

エプロン姿のえいちゃん見たい

>>921

乙です! おもしろかった

続き激しく希望ノ

>>930
>>858

川島内田最高。
ちょっとエロ内容も欲しいがw
文章うまいな長谷部香川の人も。

米を洗い終わって炊飯器にセットする

「…えいちゃん」

「ん?」

「ごめん、やり方がわからない」

自分の家または吉田の家の炊飯器でしかご飯を炊いたことのない内田は、この新しく目にした炊飯器に戸惑っていた

「えーっと…?」

腰を屈めてボタンを覗き込んでいると、川島も隣にやってきた

「ここを押してから、ここを押してみろ」

内田と同じ高さまで屈み、ボタンを指差す
その場所に内田の指が伸び、川島の指と並んだ
細くしなやかな指に力が加わると、ボタンが音を立てて炊飯開始を知らせた

私男だけどほのぼのばかりじゃつまんないと思うの
ちょっとくらいのエロは入れるべきだと思うの

>>932
うほっ
よく見たらエプロンだったww
理想としては台所に立ち真横のアングルから顔だけこちらに向けて微笑む新妻のような感じだったが

>>921
乙乙!!
あなたの書いた長谷部に惚れた

>>921
乙乙乙
長谷部△!


「ごめんありがとう」

「いや、こっちこそ。人の家の電化製品って使いにくいよな」

そう言って笑うと、川島は自分の仕事に戻った

「野菜とか洗おうか」

「そうか、じゃあ悪いけどこれ頼む」

「うん!」

今日使う予定の野菜7人分は相当な量だったが、内田は元気良く引き受けた

「おーい、何か手伝うことある?」

内田が野菜を洗い始めようとしたとき、長谷部が姿を見せた


「あ、大丈夫っぽいです」

内田は振り返ってそう言うと、楽しそうににっこりと笑った

「わかった。じゃああっちで大人しく待ってるよ」

長谷部が去ると、川島が心配そうに内田を見た

「その大量の野菜、一人で大丈夫か?手伝ってもらった方が…」

「いい、俺できるもん」

「そうか、それならいいけど」


サラダに使う野菜を洗う内田の隣で、川島がハンバーグのタネを作る

「なんか新婚さんみたいだね」

「そ、そうだな」

吉田いいキャラしてるな

大方のメニューは作り上げ、次は2人でハンバーグを作る

「えいちゃんの大きい」

川島の大きな手で形づくられるハンバーグは、小ぶりな内田のそれに比べてかなり大きくて分厚い

「もっと気合い入れて作れ」

「気合いの問題?」

焼く過程では、内田は後ろから黙って見守る

「俺、えいちゃんが作ったやつ食べよ」

「じゃあ俺は責任持ってこれを食べることにする」

そう言いながら、内田が作った星のような形やハートのような形をしたハンバーグをひっくり返す

>>928 >>931 >>933 >>937 >>938
うお、ありがとうございます!
長谷部△への情熱だけで逃げきりましたが楽しんでもらえてたら嬉しいです

今日は落ちますが、このスレが残ってるか次スレが立ったらまた続き書かせてもらいます!

そして川島内田支援

>>943
お疲れ様でした。面白かったです。おやすみなさい。

>>943
乙!
いい長谷部をありがとう。
次回があったらまた読みたい。楽しみにしてる。

>>943
乙!

支援

>>943
エロなしだが乙

長谷部×内田
本田×内田

が見たい エロありで


「できたよー」

出来上がった料理がテーブルを埋めつくす

「美味そー!」

「腹減った、食べていい?」

料理を全て運び終わり、みんなでいただきますをしてから食事が始まった
口々に味に関する賞賛が飛び出てくるのを聞き、川島と内田は顔を見合わせて微笑んだ

「お前のそれ、どうしたんだ?」

長友が、川島のかわいそうなハンバーグを見る

「これは星とハートだ…だよな?」

「そうだよ」

制作者が得意げな顔をした

「あーあー…うっちー、慣れないことするから…」

「黙れ」

川島内田非常に萌える
支援


「美味かったよマジで」

「また食べたいです」

川島の作った料理は大好評だった

夕食が終わると、みんなでソファの方へと移動した
ここへ来る途中に買った酒類を用意する
川島もキッチンへと酒を取りに行った

キッチンの方は料理を進めながら後片付けもしていたので、皿を洗うだけで済んだ

「それ何?」

内田が、隣の川島が持っている酒を見る

「オレンジジュースだ、飲むか?」

「騙されないからな」

まだこのスレあったのかよwww





支援だ。

保守

死守


買ってきた酒がどんどんなくなっていく
話題も笑いも絶えないこの空間は、時間の感覚を狂わせるほどだ

「ふあ…」

内田は欠伸をすると、隣で酒を飲んでいる川島によっ掛かった

「あ、篤人?」

「なに」

驚いた川島の肩に、内田の頭が沈む

「大丈夫か?」

川島は、もたれ掛かってくる内田の肩に手を回して頬を撫でてやった

「えいちゃんの手あったかい」

くすくすと笑う内田の髪がくすぐったい

「えいちゃんえいちゃん」
呂律の回らない口調でそう言って体勢をずらすと、内田は寝息を立てた

ほ し ゅ

この連日の保守っぷり
みんな熱いなwww



保守

禿げた


川島の膝に頭を乗せて眠りこける内田を見て、各々に時間の感覚が戻ってきたらしい

「うお、もうこんな時間か」

時計の針はもう既に1日を跨ごうとしている

「明日午後から練習なんだよ」

午前の飛行機に乗って帰路につく組が焦りだした

「ダメだ、帰らなきゃ」

「片付けはやっておくから、早くホテルに帰って休んだ方がいい」

「悪いな、ありがとう」

「ごちそうさま、美味しかったです!」

「今度はこっちに遊びに来いよ」

川島は、内田の頭が膝に乗っているのでその場から動けない

ほしゅ。
次スレまでいくか?

次スレよろ

エロはあるんだろうなエロ


長谷部、香川、駒野が帰り支度をする中、長谷部が内田を心配そうに見た

「篤人なら大丈夫」

「そうか、お前が言うなら…」

頼もしい表情の川島は、キャプテンからも絶大な信頼をおかれている

3人は別れの挨拶を述べると、リビングをあとにした

「また近いうちに飲もうな!」

「ええ、気をつけて帰ってくださいね!」


残った吉田と長友は、すっかりと眠りこけている内田をどうやって連れて帰るかを話し合っていた

「うーん…」

「無理矢理起こすとあとが怖いしなあ」

「内田ここに置いてってもいいぞ?」

「えっ?」

突然の川島の言葉に、思わず聞き返す

「えっでも明日オフですか?大丈夫ですか?」

「明日はオフだから問題ない。篤人は今日1日歩き回ったから疲れてるんだろう。よく眠れなかったらしいし」

「でも…」

「大丈夫だ。お前も昨日眠れなかっただろ?今日は帰ったらベッドで思う存分休め」

こんな夜中に下半身が寒い

死守

>>965
とりあえずパンツは履いとけ

だめだ眠い
誰か保守しといてくれ頼むわ

ドヤ死守

保守

保守
後は誰かよろしく

長谷部香川の人がまた来てくれそうだから次スレも欲しいな

どやっ

スレの守護神(`゚A゚´)まもーる!

死守

ほしゅ

保守ね

死守

(`゚A゚´)保守

ほす

このスレまだ残ってたのかよwwwww

おはようほしゅ

ほっしゅ。

ホモとかエロとかほんとやめろ
然るべきところでやれよ
これ以上腐女子を呼び込むんじゃない
次スレとか何考えてんだ?
このスレで終わりだろ

お前らの保守でもうすぐスレが終わってしまうじゃないかww
次スレ立てるとしたらスレタイは川島だけ残して何か別のセリフを入れた方が良さそう
単純にこのスレタイに『2』と付けるだけだと荒れるからな・・・


ドヤ(`゚A゚´)保守


 る
  以
   と
    で


掘る意図で?

>>948
えいちゃん以外は

えいちゃん以外はやだよ

「あーたしかにそれはそれでいいですね…」

「タクシー呼んでやろうか?」

「あ、大丈夫です」

酒に酔っているはずの川島が、テキパキと喋る

「明日の午後の便で帰るんだろう。昼過ぎまでには篤人をそっちのホテルまで送り届ける、これでどうだ?」

「いや、でも迷惑じゃ…」

「迷惑なわけないだろう、チームメイトだぞ」

川島と内田を残し、2人は外に出た
吉田は明日ホテルで内田を引き取ることになった

「ん」

部屋に2人だけになると、内田がもぞもぞと動き出した

「大丈夫か、寝てていいぞ。それともベッド貸そうか?」

「眠くない」

「昨日眠れなかったんだろう」

「昨日いっぱい寝た」

内田が、なんだか昼間の話と噛み合わないことを言う

「そうか」

おはほしゅ。エロが無いからいいんだよね。

エロとかやめろ。この前みたいに晒されたらどうする。また潰されるぞ

yes


「ねえ、えいちゃん」

「ん?」

「そんなに俺に泊まってほしかった?」

そう言うと内田は、上体を起こして川島の方に向き直った
両肩に手をかけることで、顔の距離が近くなる

「な」

「ねえ?最後らへんすごい必死だったよね」

「お前、起きて…」

目を丸くして内田を見つめる川島の耳が、少し赤くなっているのは酒のせいだろうか

「俺、嬉しいよ」

微エロでも駄目なん?

もうおわっちゃうじゃんスレ...

俺芋で内田川島書いた者ですが

ハセベ「ただのサイドバックには興味ありません!」で立ててくれれば気が向けば適当に書きますが


                                            糸冬
                                       ---------------
                                        制作・著作 VIP

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