俺「くそ、囲まれた!?」 お前ら「ど、どうしよう」 (40)

ゾンビ「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」

お前ら「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」

俺「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」

お前ら「あ、あの・・・あの・・・えーと」

俺「どうした!?早くエンジンをかけろよ!!」

お前ら「AT限定免許だから運転出来ないよぉ・・・」

俺「な゛んでだよお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」


ほらお前らの所為で食われたじゃないか
謝れよ深々と頭を垂れて謝罪しろよ

             _ - ´: : : : : : : :` ー 、
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  l: :.:.:.:.:.,'   `  ,-/       ヽ-、- 、     ',.:!|.:.:.:.:.:!
  !: .:.l.:./       / K、 _ 、    _ /  \_   `ヘ:.:.:.::|
  ! .:.:!.,'     /、   \     <´    / 'ー 、  ヘ.:.:l

俺「お前ら、全員耳を塞げ・・・」

免許がないお前よりまし

ダメだゾンビが藤原竜也にしか見えない

俺「伏せろ」ゴォッ
ゾンビが吹っ飛んだー

お前はどうした

さっきコンビニに行ったら、ガキがお菓子をポケットに入れて店を出て行った。
俺もそのまま追いかける形で店を出たら、そのガキが5~6軒先の本屋の前で立ち止まって、
店の外の回転するラックんとこで昆虫図鑑みたいの見始めたんで声をかけたのよ。
「さっきの店から持って来たモン、俺が謝って返しといてやるから。もうやるな」って。
そのガキ、しばらく唇噛みながら俺をじっと見つめてたんだが、だんだん目に涙が浮かんで来て
「ごめんなさい」って言いながらポケットから菓子出して俺に渡した。
色々有ると思うけど、男はどんな時でも間違った事だけはしちゃいけねえよ
みたいな事を軽く説教してやった。
ガキはずっと黙ってたが、俺がじゃあなって行こうとしたら、
後ろから袖を引っ張って、俺の目を真っ直ぐ見つめながら
「もう絶対しない・・・男だから」って強い口調で言った。
俺はその菓子を食いながら家に帰った。

いや自分マニュアルですし

モアイ

今日ひどいな
俺も含めて

俺「まかせろ」ガクガクガクガクプスン

俺は助手席専門だし
MT車を運転出来ないお前らが悪いんだし謝れよ

VIPPERは皆MT至上主義者だよ
びっぷらかなんかと間違えてるんじゃない?

私は死なないわ

あなたが守るもの

ゾンビ(あ…頭を垂れる…)

>>13
この場を無事脱出できたら土下座でも何でもしてやらぁ!!

俺のせいでお前の死体ゾンビに喰い荒らされちゃってごめんな

俺ちゃん「全員耳を塞げ、目も閉じろ、何も聞くな、何も見るな、見ちまったら忘れろ、聞いちまっても忘れろ」

>>13
どうせエンジンかからないから問題ない

なんで運転席にいるのに複数形なの?
怖い

俺レベルになると5足発進するからまかせろよ

お前ら「別にゾンビを倒してしまってもかまわんのだろう?」

はいはいすんませーんした

後部座席にシザーマンが隠れてるからどのみち殺される

ゾンビ「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」

俺「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」

>>1「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」

俺「いくぜ!乗りな>>1!」

>>1「ままま待て待て!運転がものすごく危なっかしいぞ!お前免許持ってんのかぁぁぁ――ッ!?」

俺「ゾンビを轢き殺すのによォォォ免許なんかいらねぇなァ―――ッ!!」

>>1「お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

ピグレット乙

いや俺はお前を囮にして逃げるから

>>1
お前はなんで免許持ってないん

ゾンビ「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」

お前ら「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」

俺「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」

お前ら「あ、あの・・・あの・・・えーと」

俺「どうした!?早く出せよ!!」

お前ら「よっしゃあああ!!!行くぜ旦那ぁあああ!!!」

俺「こち亀かよぉぉぉ!!!」

まあね今回は初回ということで特別に許してやるけど
これに懲りたら普通免許を取っておくんだぞ

ゾンビ「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」

お前ら「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」

俺「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」

お前ら「あ、あの・・・あの・・・えーと」

俺「どうした!?早くドアを開けろよ!!」

お前ら「インキーしてるんだ・・・」

俺「な゛んでだよお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」


ほらお前らの所為で食われたじゃないか
謝れよ深々と頭を垂れて謝罪しろよ

キー刺さってるの確認したって事は運転席側にいるのになんで運転しないんだよ>>1

藤原竜也「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」

お前ら「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」

俺「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」

お前ら「あ、あの・・・あの・・・えーと」

俺「どうした!?早くエンジンをかけろよ!!」

お前ら「AT限定免許だから運転出来ないよぉ・・・」

藤原竜也「な゛んでだよお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

俺「あったぞ丸太が!!」

お前ら「よしでかした!」

>>32
俺「何してるんだよ!?さっさとJAFを呼べ!」

お前ら「わ、わかったよ・・・も、もしもし?あ、はい・・・え・・・?」

俺「おいどうした!?急げよ」

お前ら「あ、あの・・・会員になって無いから料金が高くて・・・」

俺「危機的状況なんだぞ!?そんな事言ってる場合か!?」

お前ら「いや、今手持ちが無くて・・・」

俺「な゛んでだよお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」


あーあーお前らまたやっちまったな
これは許されないぞ

>>28>>1を囮にしようぜ!免許も持ってない劣等種だ、生きている価値もねえだろ」
お前ら「賛成!賛成!」
>>1「あびゃびゃびゃびゃ」ジョーッジョロロロ

俺「待ってください!こんな状況だからこそ、人の心だけは失ってはならないはずです!」

>>28「だ、だけどよ……」
>>1「ごべえ゛ん゛!!ごべん゛な゛ざぁ゛ぁ゛い゛!!」ブリブリィ

俺「死者は怖れを知らない。だからこそ、このプランで一網打尽にできるでしょう」
お前ら「た、助かるのか?俺たち……?」

俺「一人でも多くの命を救いたい。そのためには、ここにいる皆さんの協力が必要です。もちろん>>1さんも含めて、ね」ニッコリ

>>1「う゛ぇ゛っえ゛っえ゛っ……」

>>28「甘ぇな……今>>1を殺さなかったことを、きっと後悔するぜ」

藤原竜也大杉ワロタ

俺「よう、頑張ってんな」

ゾンビ達「あ、先輩!おつかれーっす!」

俺「タクシー呼ぼうぜ」

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