女「男との日常」(24)
女「おはよー」
男「おはよ」
女「今日のテストは勉強しましたか?」
男「してない」
女友「女っおはよ、男くんおはよ」
女「おはよう友」
男「おはよ」
女「髪はねてますよ」
男「わざと」
女「もう。」
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
女「テストどうだった?」
男「つ 91点」
女「私の方が勉強してたのに…男はずるいです。」
男「何が、てか何点」
女「つ 84点」
男「フッ」
女「!!今笑ったな!?ばか!!」
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
女「男、帰ろ」
男「おう」
女「お腹減りました」
男「俺は物事をはっきり言う女の子の方が好きだけど」
女「…マカロン買ってください」男「まかされよ」
チリンチリーン
女「ありがとう♪」
男「何が美味しいんだか」
女「♪」
男「聞いてねえ」
女「男の部屋落ち着きますね」
男「俺の部屋だからな」
女「男のベッドきもちい」
男「俺のベッドだからな」
女「男、腕枕」
男「ん、」
女「…そのまま後ろからぎゅってしてください」
男「(首に腕を回す)動くな!」
女「男、トイレ行きたい」
男「あ、どうぞ」
女「眠たい、寝ていい?」
男「どうぞ」
女「10分たったら起こしてね」
男「女、起きろ」
女「…おはよ…(ボー)」
女「お腹すいた…帰る」
男「小学生か」
支援
幼馴染なの?
女「もうすぐ男の誕生日です」
女「どうしましょう」
女「何をしましょう」
女「…とりあえずケーキ。プレゼントは…ネックレスにしよう」
―前日
(ボロッ)
女「どうしよう、ケーキぐちゃぐちゃだし、ラッピングもぼろぼろだ…作り直す時間も材料もない…ごめんなさい…」
―当日
女「男、誕生日おめでとう!」
男「ありがと」
女「あの、これ…」
男「ネックレス?」
女「趣味じゃなかったらごめんなさい…」
男「…女がつけて」
女「…!!うん(*´∀`*)」
女「それからね…あの…」
男「?どうした」
女「つ ケーキ(ボロボロ)」
男「!!…女が作ったのか?」
女「うん…でも下手で…ごめんなさい…」
男「ありがとう。すごい嬉しい」女「…(*´∀`*)うん!」
>5
高校生の恋人同士だと思っていただければ。
支援ありがとうございます。
>>5
レスミスりました…
キーンコーンカーンコーン
女「中間テストが近い」
男「ちゃんと勉強しろよ」
女「私がちゃんと勉強しても男はあっさり高得点じゃないですか、ずるいです」
男「努力が足りないんだよ」
女「この冷血!!」
キーンコーンカーンコーン
女「男、ここ教えてください」
男「いつ?」
女「出来れば今日で」
男「学校終わったら、家で」
女「うん!」
キーンコーンカーンコーン
男「お前授業中何してたの」
女「普通に受けてました」
男「何でこんなわかんないの」
女「生物は苦手です」
男「ハァ…しゃあねーな、とりあえず解いてみろ、分からないところあたったら教える」
女「はい」
数分後
女「」
男「予想以上に出来なかった」
テスト返しの日の放課後
男「女、どうだった」
女「男さまさまな感じ」
男「見せて」
女「つ 【生物のテスト】82点」
男「おー…他は?」
女「合計5教科で476点でした!」
男「」
女「男?」
女「じゃあね!気を付けてね!!」男「ん、じゃあな」
男「…」
ガサガサ
(テストを出してじっと見る)
男「…465点…(もっと頑張ろ)」
明日も学校があるので
ひとまず今日は寝ます(´ρ`)
おやすみなさい。
女「テストも終わったしカラオケに行きましょう」
男「かまわん」
女「ボカロ縛りね」
男「いいだろう」
カラオケ後
女「男、ハッピーシンセサイザなんて歌うんだね!」
男「俺お前がエンヴィキャットウォーク歌うなんて思わなかったわ、しかも無駄にイケボだし」
女「へへーん♪」
女「もうすぐ受験です」
男「そうだな」
女「どこ受けるの」
男「○○大学」
女「そこ難関…学部は?」
男「経済、女は?」
女「○○専門学校」
男「看護か、ナースプレイができる」
女「」
喧嘩
女「…」
男「何?言いたいことあるならはっきり言えばいいと思う」
女「……生理前」
男「あぁ。なるほど、だからイライラしてんのか」
女「……………」
男「…帰りにマカロン買ってやる、機嫌なおせ」
女「!!……(*´∀`*)パァァァ」
男「(可愛いわ)」
受験
女「……(ドキドキ)せーので言いましょう」
男「…おう」
女「……せーの」
女男「「合格!」」
女「(´;∀;`)男、おめでとう」
男「ありがと。よく頑張ったな。おめでとう。」
女「うん!」
そして卒業式
白い光のなーかにー山並みはもえてー
女「………」
男「卒業だな」
女「…………」
男「女」
女「………………」
男「泣くな」
女「…だって、男、遠くいっちゃう」
女「全然会えなくなっちゃう」
女「今まで考えないようにしてたけど、さみしいよ」
男「大丈夫だ」
男「絶対に帰ってくる」
男「だから泣くなよ、女」
女「だって……グスッ」
男「帰ってくるから。待ってろ」女「……約束守る?嘘つかない?」
男「おう、約束する」
女「…じゃあ、待ってるね」
こうして私たちの遠距離恋愛が始まりました
いいねぇ
数年後
女「男、お帰り」
男「おう、ただいま」
男はちゃんと帰ってきました
というか、結婚しました///
男「今日さ、男先輩の一番大事なものってなんですか?って聞かれて」
女「うん」
男「嫁、って答えたんだけど」
女「うん///」
男「女の一番大事なものってなんなの」
女「ん?それは…」
女「男との日常」
女「かな」
おしまい
はい、ごめんなさい…
アイデアがもう浮かびませんでした…orz
投げました。ごめんなさい。
よろしかったら
男「君に手紙を書く」
の方も当方が書きましたので、よろしくお願いします。
ありがとうございました!
乙!
もうちょっと見たかった
また過去作も見るよ
早速見てきた。
娘が出来たばかりの俺にはタイムリーすぎて凹んだよかった。
>>23
ありがとうございます(`・ω・´)
娘さんが産まれたのでしょうか?
おめでとうございます。
いつかパパ<好きな人
になる日がきますよ(-∀-)
とはいえ私も娘なのですがw
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