霧切「思い出したわ、私は苗木くんの彼女だったのね」 (17)

霧切「そして苗木くんは私の火傷した手で手コキされるのが好きだった……」

霧切「こんな醜い手を苗木くんは愛してくれた」

霧切「膿が酷かったときもそれがローション代わりになるからって」

霧切「全てを思い出したわ」

苗木「それは違うよ!」

コミュ障探偵キモすぎ

膿はアカン

膿がローション代わりって発想がハイレベルすぎて
ぬるい俺には付いていけません

さすが超高校級のボッチ

ケロイドってそんなんなの?

霧切「どこが違うのかしら」

霧切「思い出したことをそのまま言ったというのに」

霧切「そう、苗木くんはまだ思い出していないのね」

霧切「それじゃあ好きだった火傷コキをすれば思い出すかもしれないわ」

苗木「う、嘘だよね……霧切さん?」

新ジャンル【火傷コキ】

続けたまえ

わーい霧切さんだー(棒)

霧切「嘘?」

霧切「苗木くんは私のこと信じてくれていたんじゃないの?」

霧切「まぁいいわ」

霧切「これも記憶喪失のせい……」

霧切「今思い出させてあげるわ」ヌチャァ

苗木「……ひっ」

キチ切さん

古傷だし膿はもう出ないだろ

(あかん)

おそらく中1(ダンガンロンパ霧切)の頃の傷だし
3~6年前の傷だよな。

既成事実一つつくれば後はなし崩しだと
目論む霧切さん

まぁ苗木と霧切には運命的な物を感じない事もない
一緒にいる事多すぎ

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