カルラ「今日はやることもないし・・・散歩でもしてみようかしら・・・」




カルラ「たまに外を歩くのも新鮮ねぇ」

カルラ「昔とは違って今は栄えてるわね」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

カルラ「にしても人が多いわ・・・」

カルラ「あっ！あの子は・・・」

カルラ「こんにちはー」

マルコ「あっエレンの母さん・・・こんにちは」

カルラ「いっつもエレンがお世話になってます・・・」

マルコ「いえいえ・・・」

カルラ「ご友人の方は？」

マルコ「今は壁外遠征でいません・・・」

カルラ「そう・・・うちのエレンもよ」

マルコ「そうですか・・・」

カルラ「じゃあまたねー」

マルコ「はい」

カルラ「あ～久々に話すと新鮮ね」

？「あ！あれは！」

カルラ「あら！あの方々は・・・」

？「カルラさん！」

カルラ「リヴァイ班のみなさん！」

カルラ「いつもお世話になってますー！」

ペトラ「いえいえ・・・」

エルド「俺達は・・・」

グンタ「何もしてやれませんでしたから・・・」

オルオ「俺達がふがいないばっかりni」ｶﾞｼｯ

ペトラ「はぁ・・・またか・・・」

エルド「お前・・・」

グンタ「そろそろわざとに見えてきたぞ」

オルオ「うるせぇ！いいから助けろ！」

ペトラ「はぁ・・・」

カルラ「うふっ愉快だ事・・・」

グンタ「ははっそうでしょう・・・」

カルラ「いらっしゃいエレン…」に見えた

新桃太郎伝説はトラウマ

トロスト区奪還の兵士の命乞いが耳に痛かったが、喚き散らさないお母さんは根性あるな

死の世界か

http://i.imgur.com/RBJRldM.jpg
これだな

守護霊か…

みんな大切な人を見守ってるんだな

カルラ「・・・そろそろかしら」

ペトラ「そうですね・・・」

ｻｧｧｧｧｧ

カルラ「がんばるのよ・・・エレン」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

終わりました
最初からこの短編にする予定だったのですが
予想外に短かったです・・・