(安価のルール)
展開に無理がある場合や鬱展開(NTRなど)は安価下
連投で安価取るのは30分経ってからでないと安価下
ちなみに流れ次第ではエロもあるけど多分そこまでエロくない
前スレ
【キャラクター紹介】
(パーティーメンバー①)
オーク
「成年するまでに雌を孕ませられなかった者は追放」という村の『掟』により、追放されかけていたオーク族の青年。
長老の計らいにより、「自分を受け入れてくれる雌を5人ほど連れて来た上で童貞を卒業」出来ていればいいことになった。
村では一番強いものの、純愛志向のために無理矢理女の子を連れてくることが出来ず、最近まで童貞だったが、闇エルフとの性交により無事卒業。
オーク族でありながら魔法の扱いにも長けており、火属性の魔法が得意。
風の魔石の力を借りて風を操ることも出来る。
武器は女騎士からもらった銀の斧に、魔法使いが防御魔装を施し、女オーガがミスリルを使って鍛え直したものを使っている。
実は先代魔王と勇者の血を受け継いでおり、現在の魔王が秘宝を集めている真意を確かめるべく旅を始めた。
幼馴染
幼い頃からオークと仲の良いオーク族の女の子。
オークと冒険に行くことが目的で強くなり、村ではオークの次に力が強い。
この世界のオーク族♀の容姿は普通の人間に近く、違う点はやや肉付きが良いことと、耳や尻尾が生えているところ。
闇エルフから諭され、3人目のハーレムメンバーになることを決意する。
女騎士
王都の騎士団に所属する騎士。
多数の山賊に襲われているところをオークに助けられたことから彼を英雄視しており、オークについて侮辱されると激怒する。
オークに度々アプローチをかけようとしてはヘタレていたが、覚悟を決めて4人目のハーレムメンバーとして処女をオークに捧げた。
闇エルフ
褐色の肌に銀髪の、闇エルフ族の女性。
オーク族の秘宝である「魔石の戦斧」を手に入れるため、長老をさらった犯人。
誘拐の罪を許し解放してくれたオークの強さと人柄に惚れ込んで、1人目のハーレムメンバーとなった。
(パーティーメンバー②)
魔法使い
黒髪セミロングの可愛らしい女の子だが、闘技場で何度も優勝している実力者。
詠唱を速める杖を操り、身体能力も高い。
闘技場の常連になっていたのは、魔法の研究素材を採取しに行く際のパートナーを探すためだった。
オークの強さと誠実さを認め、素材採取に同行してくれるよう頼み込む。
死霊の森でオークに命を救われ、ハーレムメンバーの2人目となる決心をした。
女吸血鬼
色白で赤い長髪の女ヴァンパイア。純血種ではないらしい。
言葉遣いは乱暴だが美人で、年齢は500歳を超えている。
貴族や豪商から宝石を盗んでいた盗賊団のリーダーで、王都から南にある岩山にアジトを築いていた。
実は略奪行為は孤児を養うためであり、一度は捕らえられたが、事情を知ったオークの説得により、働いて子供たちを養うことを決めた。
不死王
金冠を被り、豪奢なローブに身を包んだ妖艶なノーライフキングの女性。
生前は死霊術の得意な魔術師だったが、故郷を追われて旅に出る。
やがて魔族の住む地に移り住むが、やっと見つけた居場所や友人を内戦で失い、絶望の果てに強大な力を持つ不死者として蘇った。
オークの祖父である勇者は彼女の弟である。
女怪盗
一般公開されている旧王宮で出会った女性。
厳重に警備された宝を盗み出すのが趣味の怪盗。
旧王宮に展示されていた宝石を盗み出したが、オークに捕らえられて宝石を返した。
オークとともに犯罪者を捕らえる楽しみを知り、趣味の盗みは休止中。
疾風のカルラ(天狗♀)
魔王軍幹部である六魔将の一人で、風を自在に操る強大な力を持った天狗。
茶髪のショートカットで、背中には黒い翼が生えており、山伏風の恰好をしている。
先代魔王と勇者の血統であるオークの潜在能力を評価しており、魔王軍との良好な関係を築くべく、オーク一行の旅に同行している。
(王都に住むキャラクター達①)
エルフ
王都の食堂で働く、明るいエルフ族の少女。
女騎士の命を救い、闘技場で魔法使いを倒したオークを尊敬している。
食堂が休みの日などは、騎士団の救護所を手伝っている。
女戦士
やや露出の多い鎧に身を包んだ金髪で男勝りの女戦士。
大剣を軽々と操る怪力の持ち主で、本気の手合わせを経てオークと意気投合。
騎士団に所属していたこともあるが、自由を求めて退団し、冒険者ギルドの仕事をして稼いでいる。
面白い仕事を見つけ、オークと二人で暴れ回るのを楽しみにしている。
死霊術師
死霊の森に住んでいた黒いローブを着た小柄な少女で、何かの骨で作られた首飾りを掛けている。
死霊術の天才で、魔獣のゾンビ「ポチ」と暮らしていたが、現在は魔法使いの家に居候中。
鞄の中に入れた人の頭蓋骨を使い、死者との交信が出来るだけでなく、ドラゴンゾンビすら「おともだち」にした。
死霊術以外の一般的な魔法はあまり知らないようだ。
ポチ
死霊術師と仲の良い魔獣のゾンビ(♀)。
オーク達と出会った当初は獣の姿だったが、浄化される危機を救ったオークに対する感謝の気持ちにより、耳と尻尾が獣の人型状態になった。
短髪美乳で、肘と膝より先はモコモコの毛皮に包まれていて、全身には魔力を循環させる為の文様が浮かんでいる。
(王都に住むキャラクター達②)
魔女
魔法使いの師匠で、超グラマーな25歳の若き天才。
オークの纏う、特殊なマナの色に興味を持つ。
オークの回復魔法が上達するよう指導した。
シスター
王都聖教会に所属する聖職者。髪型は栗毛のセミロング。
アンデッドを憎み、ポチを浄化しようとしたが、後に和解。
オークと女怪盗の山賊討伐に同行し、卑怯な盗賊に人質にされかけるが、オークの手で助けられる。
教区長に捕まり生贄にされかけた際にもオークに救われ、彼に好意を抱くようになる。
単眼娘
単眼単角で色白な容姿の、どことなく儚げな印象を受けるサイクロプス族の少女。
王都の工房で鍛冶師見習いをしている。
追い剥ぎにミスリルを奪われ、倒れていたところを騎士団の救護所に運ばれてオークに助けられた。
女武道家
湖の異変を調査中に出会った武道家の女性で、王都に道場を開いている。
魔獣の襲撃から救ってくれたお礼として、オークに気功を使った防御術を教えた。
女召喚士
湖の近くで召喚術の実験をしていた少女。
異変の原因を作ってしまったが、オークに諭されて村長に謝るなど、気弱だが根は素直な良い子。
(魔王軍)
魔王
大きな角と虹色の目が特徴である男装の麗人。
部下に命じて秘宝を探させているが、その目的は不明。
獄炎のラーヴァ(ラーヴァゴーレム♀)
魔王軍幹部の六魔将の一人。秘宝を狙ってオークの村を襲った。
性格は好戦的で、溶岩から生まれた肉体は強烈な熱気を放っている。
水底のフレイア(マインドフレイア♀)
魔王軍幹部の六魔将の一人。魔法や触手を使った精神操作の術を得意としている。
オークを「イカ」にして夫婦になることを望んでいる。
常闇のベアトリス(バックベアード♀)
六魔将の一人で、一つの街から住民全てを消し去るほどの力を持つ単眼の少女。
潜在的な能力は六魔将でも随一だが、精神的に幼く、不安定な部分も多い。
いつも抱いている黒いぬいぐるみ「ベアードくん」は魔王からもらったもの。
地裂のオルガ(女オーガ)
王都で工房を開いている長身巨乳なオーガ族の女性。
鍛冶の腕は確かだが、肌を露出しただらしない服装で弟子に注意されることが多い。
正体は魔王軍幹部の一人であり、その怪力は六魔将でも並ぶ者がない。
堕光のエンゼラ(堕天使♀)
六魔将の一人で、褐色の肌に金髪の堕天使。
目的のためなら手段を選ばない危険な性格。
今回は続きの投下なしで申し訳ない
前スレでキャラ投票やるのでハーレム加入して欲しいキャラやエロが見たいキャラにエロき一票をお願いします
(フレイアの身体に雷が驟雨の如く打ち付ける)
フレイア「ぁぐ…ぅ…っ!」
フレイア(私としたことが…油断してイた…)
フレイア(秘宝かラ出た魔力の渦に気配を隠していタとは…)
(力なく倒れ伏すフレイア)
(頭と手以外は霊体で形成された禍々しい怪物が姿を現す)
強化悪霊「フヒフヒィ…秘宝に目がくらみやって来たか…身の程を知れ」
強化悪霊「長い年月をかけて秘宝から溢れた魔力を吸収し続けた我に敵うものか」
強化悪霊「もはや大魔法を浴びせるまでもない…」
(悪霊の周りに魔力が集中していく)
フレイア(もウ…逃げる力も…なイ…)
強化悪霊「電撃魔法!」
(瀕死のフレイアに無慈悲な一撃が放たれる)
オーク「フレイア!」バッ
フレイア「……っ!?」
(魔法が直撃する前に、追いかけてきたオークがフレイアを抱き上げて避ける)
強化悪霊「ぬぅぅ…邪魔が入ったか」
強化悪霊「良かろう…まとめて始末してやるわ」
カルラ「そうはさせんで!骸骨オバケ!」バッ
女怪盗「戦闘でも役に立つってとこ、見せないとね!」ババッ
不死王「ふふふ…私も頑張っちゃうわよぉ…」シュルッ
1 戦闘は3人に任せてフレイアの治療に集中する
2 まずは全力で敵を倒す
↓+2
※引き続き前スレで投票受付中ですのでよろしくお願いいたします
復旧してから投下出来てなくて申し訳ありません…
今後も続けていく予定ですのでひとまず生存報告させていただきます
カルラ「フレイアのこと頼むで!」
オーク「ああ…すまない皆!」
(他の三人が強化悪霊と対峙している間にフレイアを抱いて少し距離を取るオーク)
オーク「間に合ってくれよ…」
ポゥ…
(フレイアを横たわらせ、治癒魔法を掛け続ける)
フレイア「う…ク…っ…」ピクン
オーク「辛いだろうがもう少し耐えてくれ…」
(損傷の激しい箇所に集中して治癒魔法を施していくオーク)
フレイア「……何…故…」
オーク「…?」
フレイア「…何故…ワタシを…助けタのでスか…?」
フレイア「ワタシは…アナタにとっテ敵のはず…そレを何故…?」
オーク「…確かに村を襲ったことは許せないし、秘宝を手に入れる上でライバル関係でもある」
オーク「ただ、それでもカルラにとっては仲間なんだろう?」
フレイア「……」
オーク「目の前で仲間が傷ついて命を落とすようなことがあれば、きっといつまでも後悔する」
オーク「何であの時助けられなかったんだってな」
オーク「そういう後味の悪いことが俺は嫌いだ…それだけさ」
フレイア「………」
(静かに語るオークの不器用な優しさと強さに心動かされるフレイア)
フレイア「……」
(一筋の涙がフレイアの頬を伝う)
オーク「…まだ傷が痛むか?」
フレイア「いいエ…違いまス…こうして…アナタの優しさに触れていると胸が温かくなって…」
フレイア「何故だか涙が出てしマうのです…」
フレイア「…一つ…お願イがありまス…」
オーク「何だ…?言ってみろ」
フレイア「どうか…その手でワタシを抱いてくださイ…」
オーク「………」スッ
(その逞しい手で傷ついたフレイアの身体を抱き上げ、治療を続けるオーク)
フレイア「………///」
安価なしで申し訳ありませんが今回はここまで
次回は三人協力しての戦闘に入ります
あと引き続き前スレで投票受付中ですのでよろしくお願いいたします
強化悪霊「消し飛べ…!」ゴォォ
(無数の光弾を放ち、自在に操って三人に襲い掛かる)
カルラ「こんなもんウチの風で防いだる!」バシュッ
(強烈な風で光弾の軌道を逸らし、身軽にかわす)
強化悪霊「小癪な…!」
強化悪霊「これならどうだ…!」バチバチバチ
(更に多くの光弾が現れ、攻撃が熾烈になっていく)
女怪盗「あわわっ、これちょっとヤバいかも…っ」
女怪盗「きゃあぁっ!?」バチィィッ
(多数の光弾に追われ、逃げ切れずついに女怪盗が直撃を食らう)
強化悪霊「フヒヒヒヒ…!」
強化悪霊「逃げ切れると思ったか弱者が…」
女怪盗「なーんてね♪そっちは幻影…だよっ」ビシュッ
強化悪霊「ぐおぉぉ…っ!?」
(不意打ちで魔法攻撃を食らい、出現していた光弾が消滅する)
強化悪霊「…許さんぞ貴様ら…!」
強化悪霊「極大電撃魔法でまとめて片付けてやるわ…!」バチバチバチッ
また安価なしですが一旦ここまでです
あと前スレで継続中のキャラ投票ですが、3スレ目の記念と、いいオークの日(11/09)記念を合わせて二位のキャラまでイベント対象(パーティー加入済みキャラはエロ、未加入キャラはパーティーに加入)を拡大しますので、残りの投票もよろしくお願いいたします
女怪盗「もうそろそろいいかな?」
不死王「ごめんなさいねぇ…思ったより時間がかかっちゃったわぁ」
カルラ「かまへんかまへん」
(三人が話している間にも極大魔法の魔力が集まっていく)
強化悪霊「打ち付けよ!極大電撃魔法!!」
シン…
(集まった魔力が発動することはなく、霧散してしまう)
強化悪霊「な…に…!?」
不死王「気付かなかったかしらぁ?」
強化悪霊「……?」
不死王「もうあなたは自由に魔法を使うことは出来ない…全ては私の意思次第」
強化悪霊「何を馬鹿なことを…不死者たる我は摂理の束縛から解放された至高なる存在ぞ!」
不死王「あらそう…だったら私は…」ギリギリ
強化悪霊「っ!?」ギュオッ
(不死王が手をかざすと、悪霊を形作っていた霊体が歪み潰れていく)
強化悪霊「…不覚…無念…っ!」バシュゥゥン
不死王「ノーライフキング、不死の王様よ」
不死王「もう聞こえてないでしょうけれど」ニコ
というわけで次回で水中神殿探索は終了予定です
ちなみにお気付きの方もいたかも知れませんが強化悪霊の元ネタはVPの同名ダンジョンに登場するレイスでした
そして前スレでは投票にご協力いただきありがとうございました
以下集計結果です
カルラ 6票◎
不死王 4票◎
死霊術師 3票
魔女 2票
女騎士 1票
幼馴染 1票
(※一人一票までなので991の魔女への票は無効です)
出番が少ないながら死霊術師が中々健闘していましたが、最後はカルラと不死王がツートップとなりました
ちなみにハーレムプレイの希望もあったことから、
一位のカルラと二位の不死王のイベントについて、
エロイベントの扱いをどうするか参考までにご意見いただきたいと思います
1 一人ずつがいい(上位だったカルラが先にイベント対象になります)
2 二人同時がいい
(強化悪霊を倒し、フレイアの治療も終えた一行)
フレイア「ふゥ…すっかリ傷は癒えまシた」
フレイア「こレも全てはアナタのお陰でス…///」ニュル
オーク「ちょ…///治ったんならもういいだろう」
フレイア「良イではありまセんか…///もう脅威は去っタことデすし…///」
(抱き下ろそうとするオークに触手を絡ませてじゃれつくフレイア)
女怪盗「ちょっとちょっと!///」ワタワタ
カルラ「それはあかんやろ!///」バサバサ
不死王「あらまあ大胆ねぇ…///」
(気を取り直して秘宝の魔剣に近付くオーク)
オーク「本当にいいんだな?フレイア」
フレイア「フフ…一度は出し抜コうとしましたが…命を助けらレた以上は譲るしカありませン…」
カルラ「そういうわけや、遠慮なくいただくで」
オーク「分かった…いくぞ」グッ
(オークが手を伸ばすと、それを受け入れるように魔剣を包む結晶が融解していく)
オーク「これが…」スラッ
オーク「魔剣…か」
(手にした魔剣から溢れ出る魔力と神秘的な美しさを感じながら、水中神殿を後にした)
魔剣について
1 自分が武器として使う
2 自分が持っておく(魔力の増強用など)
3 パーティーの誰かに預ける(キャラ選択)
↓+2
あと>>37についてご意見いただきありがとうございました
エロイベントの扱いについてですが、二人とも初めてということもありますし、
ひとまず個別にさせていただきます
(水中神殿から出てきたオーク達を待機していた仲間達が迎える)
幼馴染「あっ、戻ってきた!」
魔法使い「ご無事で何よりです…!」
闇エルフ「それが魔剣ね。確かに凄い魔力を感じるわ」
女吸血鬼「…にしても、そいつも一緒とは意外だぜ」
フレイア「ウフフ…命の恩人とソの仲間に危害を加えたりはしマせんよ」
(オークは皆に神殿であったことを話した)
女騎士「流石はオーク殿…敵であっても情けをかけるとは」
フレイア「さて…そレではワタシは一度魔王城に帰りまス」
フレイア「でスが…」
オーク「?」
フレイア「アナタと夫婦になルことをあきラめたわけではあリまセん」
カルラ「やれやれ…懲りんやっちゃ」
フレイア「いいえ…もウ精神操作して関係を結ぼうとは思いまセん」
フレイア「あリのままのアナタと愛し合えたラ…どんなニか幸せでしょウか」ニュル
オーク「…!」
(オークの前に跪き、手を取って頬擦りをする)
フレイア「でスが今はその時ではあリまセん…」スッ
フレイア「いつカまた…きっとお会いシまシょう…」
(フレイアは自らが作った結界の中に消えていった)
安価なしで申し訳ありませんが今回はここまで
不死王「色々あったけれど…無事秘宝が手に入って良かったわぁ」
女怪盗「それで、魔剣はどうするの?オークが使うとか」
オーク「そうだな…俺は剣の扱いには慣れてないし」
オーク「女騎士さえ良ければ、この魔剣使ってくれないか」スッ
女騎士「はひっ!?」
女騎士「わわわ私なんかで良いのか!?」
オーク「なんか、じゃないよ」
オーク「女騎士の剣の腕は本物だし、俺や他の仲間と比べても一番有効に使ってくれると思ったからさ」
女騎士「……」
女騎士「……っ…!」ポロポロ
(突然涙を流し始める女騎士)
オーク「ど、どうしたんだ女騎士!?」オロオロ
女騎士「そ、そんな大事な…品を…ひぐ…私に使わせて…うぅ…くれるなんて…ぇぐ…嬉しくて…嬉しくてぇ…」グスグス
オーク「はは…そこまで喜んでくれるなんてな」
オーク(……というか…このニオイは…)
女騎士「……っ…///」プルプル
↓+2のコンマで女騎士が
01~49 嬉ション(少量)
50~98 嬉ション(大量)
ゾロ目 ほぼイキかけました
女騎士「…ほわぁ…///」
しょわぁぁ…
(嬉しさのあまり恍惚とした表情で尿を漏らしてしまう女騎士)
(その様子に他の仲間の動きが一瞬固まる)
カルラ(あわわ…何や分からんけど漏らしてもうてる…!?)
カルラ(これは気付かんフリするべきなんか…それとも後始末を手伝うべきなんか…)
女騎士「んん…ふぅ…///」
女騎士「何とか踏みとどまったな」キリッ
カルラ「いやとどまっとらんやろ!?めっちゃ出てもうてるやん!?」ビシィ
カルラ「って、うぁぁ!思わず無遠慮にツッコミ入れてしもた!」ガーン
女吸血鬼「…なに、気ぃ使うことはねぇよ」
闇エルフ「本人も私達も、ああいうのはもう慣れてるわ」
魔法使い「あはは…最初は驚きましたけど」
幼馴染「何て言うかオークのことになると暴走しちゃうんだよねー女騎士さん」
女怪盗「まあオーク以外仲間は皆女子だし…」
不死王「気兼ねなくおもらし出来ちゃうのかしらねぇ…うふふ」
カルラ「いやいや、それもどないやねん」
オーク「な、何にしてもそのままは冷たいだろうし、着替えないとな」
女騎士「うむ…それでは」スルスル
カルラ「躊躇なく半裸になるとか…恥じらいゼロかい///」
女騎士「オーク殿にならいくら見られても平気だからな。むしろ見て欲しい」キリ
オーク「あはは…///」
(嬉ションの後始末を終え、近くの街で宿を取ることにした一行)
安価なしで申し訳ありませんが今回はここまで
(オークとカルラの二人が同じ部屋で寝ることとなった)
カルラ「やれやれ…まさかウチの風の力で、仲間の服乾かす手伝いすることになるとは…」
オーク「あはは…すまなかったなカルラ」
カルラ「六魔将の一人、疾風のカルラ様をなんやと思とんねん」ペチ
カルラ「ふう…まあでもそれくらい気安い方が丁度ええか」
オーク「ところで、俺と同じ部屋で寝て良いのか?」
カルラ「かまへんかまへん」
オーク「なら俺はこっちのソファで寝るよ」
カルラ「あーもうそんな気使わんでええって」
カルラ「それにオークがソファで寝るんやったら、こないだみたいにウチも無理矢理一緒のソファで寝ーたろー」
オーク「うむむ」
カルラ「ほら大人しく一緒に寝たらええやんかーうりうり」
カルラ「それにオークには話しときたいこともあるしなー」
(カルラに促され同じベッドに入るオークであった)
遅くなってすみませんが今回はここまで
(同じベッドに入り横になるオークとカルラ)
オーク「……」
オーク(落ち着かない…)
カルラ「……」
カルラ「なあ、寝る前にちょっと話してもええか?」
オーク「ああ、どうした?」
カルラ「今日は色々あったけど…特にフレイアのことや」
カルラ「あの時オークが間に合えへんかったら、きっとフレイアは助からんかったと思う」
オーク「まあ、あの時は咄嗟に身体が動いてたな…カルラのこともあったし」
オーク「あそこでフレイアにもしものことがあったら、カルラにとっても辛いだろう」
オーク「俺とフレイアとは敵同士でも、やられるのを黙って見ているのは後味が悪いと思って」
カルラ「そこや、そうやってウチのことまで考えてくれてるのが凄い嬉しかったんよ」
カルラ「その後も治療に専念して助けてくれたし」
カルラ「ほんまおおきに…」ギュ
(オークの腕に抱きつくカルラ)
とりあえずここまで
かなり遅れた上短くて申し訳ありません…
カルラ「いや~それにしてもあの時のオーク、めっちゃカッコよかったわ~」ギュ
オーク「それほどでもない…よ」
カルラ「流石にあれだけのハーレムパーティを率いとるだけあるで」ムギュ
オーク「いや…その…そういうつもりは」
(無防備に腕に抱きついてくるカルラの胸の感触が気になってしまうオーク)
オーク「なあカルラ、明日も秘宝を探して旅をするんだし、疲れを取るために早く寝よう」
カルラ「ん~…もうちょっとくらいええやんか~…?」チラ
カルラ「……///」
カルラ「なんやそういうことか…///」
オーク「…?」
カルラ「疲れたから寝よーいうたけど、ほんまの理由は違うやろ?///」
オーク「本当の理由?」
カルラ「ウチの身体で興奮してしもたから気まずくなってる…とか///」
オーク「…!///」
カルラ「そらこんな風に布団が持ち上がってたら気付くで///」
(オークの股間部分の膨らみを布団の上から優しく撫でるカルラ)
安価なしですがとりあえずここまでです
カルラ「周りはいい女ばっかりやし、オークのここ、溜まっとるんちゃう?///」ナデナデ
カルラ「それに…旅の途中やと気が向いた時にヌくわけにもいかんやろ?///夜くらい発散せな身体に悪いわ///」スリスリ
オーク「う…でもカルラにお願いするわけには」
カルラ「ええやんウチに任せとき///今日のお礼も兼ねてたっぷりご奉仕や///」ニコ
カルラ「そーれご対面やでー///」バッ
オーク「!」
(布団をめくり、オークの着衣から肉棒を探り出すと、大事そうに両手で撫でるカルラ)
カルラ「うわでっかぁ…っ!///ウチの想像以上やわ…///」
オーク「大丈夫か?無理はしなくても…」
カルラ「いーや!女に二言はあれへん!///」フンス
カルラ「あ、でもウチ…その…こういうの初めてやから…上手く出来へんかったらごめんな…?///」チロチロ
(啖呵を切ったものの、初めての経験に戸惑いながら肉棒を舐め始めるカルラ)
とりあえずここまでです
カルラ「え…えと…こんな感じやろか…///」
カルラ「んぇ…れろ…ぁむっ……ちゅ…んむ…///」
(初々しくも積極的に奉仕するカルラの様子を見て、肉棒の硬度が増すオーク)
オーク「ありがとうカルラ…その調子で頼むよ」ナデ
カルラ「んふふ…///ほな張り切っていこか~///」
(撫でられて気を良くしたのか、舌や唇を使って更なる愛撫を肉棒に施すカルラ)
カルラ「んふぅ…ちゅぷ…ぇろ…っ…はぷ…///」
(しばらくフェラを続ける内に自身も興奮して奉仕の仕方が激しくなっていくカルラ)
オーク「う…っ…もう出そうだカルラ…顔を離した方が…」
カルラ「んっふっふ~///そうはいかんで~…///はむぅっ♪///」
オーク「な…っ」
(口内射精を避けようとするオークに対して、むしろ飲精を望むように肉棒を咥え込むカルラ)
(舌や口内の粘膜を使った奉仕は更に激しくなり、オークの射精衝動が高まっていく)
オーク「も…もう出るぞ…っ!」
ビュルッ ドクッドクン ビュクッ
カルラ「んぶふっ♡んむぅ…♡はぷ…♡」
(奉仕した成果を喜ぶように、恍惚とした表情で白濁液を飲み込んでいくカルラ)
短いですがとりあえずここまでです
カルラ「んん…むぶ…♡んくぅ…っ♡」
(何とか大量の精液を飲み干し、満足げな笑みを浮かべるカルラ)
カルラ「んっふっふ~…♡ごちそうさん♡」ペロ
(口の端に垂れた精液を舐め啜る)
オーク「無理に全部飲まなくても良かったのに…ありがとうカルラ」
カルラ「かまへんかまへん。ウチがヤりたくてヤってることや♡」
カルラ「それに…これで終わりやないやろ?」
オーク「…!」
カルラ「ほれほれ、オークのチンポってばまだまだ元気やんか♪口以外も使ってウチが発散させたげるわ♡」
カルラ「ふふ、オークに裸見せるんはこれで二回目やな」スルリ
(服を脱いで露わになった恥部をオークに見せるカルラ)
カルラ「ほれ見てみ?ウチのここ、さっきまでオークのチンポしゃぶってたから、興奮してすっかりヌルヌルになってるやろ♡」
カルラ「なあ…オークにやったら…ウチの初めてあげてもええよ…♡」クチュクチュ
(膣穴や陰核を自身の指で慰め、オークの挿入を促し)
とりあえずここまでです
カルラ「お願いやから…♡ウチのおまんこにオークのぶっといおちんぽねじ込んで可愛がってや…♡」
くぱぁ…
(蕩けた表情で恥部に手を添え、見せつけるように大きく開くカルラ)
オーク「分かった…じゃあ入れるぞ…!」グッ
カルラ「んにひぃ…っ♡」
(濡れた膣穴にゆっくりとオークの剛直が挿入されていき)
カルラ「ぁぎ…っ♡これ…太ぉ…っ!♡」
オーク「痛みが酷いなら無理させたくない…止めるか?」
(一旦腰の動きを止めて労わるようにカルラの頬を撫でるオーク)
カルラ「ウチは平気…やからぁ…っ♡やめんといて…ぇ…っ♡」
(頬に添えられた手を取って握りしめながら、僅かに自分から腰を動かして性交を続けようとするカルラ)
オーク「よし、その様子なら…大丈夫そうだな」
くちゅっ じゅぷぷ
カルラ「んいぃぃ…っ♡ウチのおまんこがオークのおちんぽにこじ開けられてパンパンになってるぅ…っ♡」
ずりゅりゅ ぐちゅり
カルラ「あぉぉ…っ♡クリちゃんも擦れて感じてまうわ…♡痛みなんかより気持ちええことでウチ頭いっぱいやぁ…♡」
(奥まで肉棒で貫かれる快楽に浸り、手はオークの首に回してより深く繋がろうとする)
今回はここまでです
オーク「カルラの中…絡みついてくるな」
(何度も腰を打ち付け、カルラの膣内を肉棒でかき回すオーク)
じゅっぷ にゅっぷ
カルラ「そ…んなぁ…っ♡恥ずかしい…ことぉ…っ♡言わんといてぇ…っ!♡」
(恥ずかしがりながらも自ら腰をくねらせて快感を味わおうとするカルラ)
オーク「そういう割にはすっかり楽しんでるじゃないか」
ぐっちゅ ぬちゅっ
カルラ「んぅ…っ♡もぉ…♡いじわるやぁ…♡」
(繰り返されるピストンにお互いの絶頂が近付いてくる)
カルラ「んひ…っ♡あかん…もぉ…♡ウチのおまんこイッてまいそぉやぁ…っ♡」
オーク「俺も…もうすぐ出そうだ…」
ずちゅっ じゅっぷぐっちゅ
カルラ「ええよ…♡ウチのおまんこにぃ…たぁっぷり中出ししたってや…♡」
オーク「ああ…このまま…出すぞ…!」
ずぶっ
びゅるるどくっ びゅくんどくん
(とろけた膣穴の中に大量の精液が放たれていく)
カルラ「ウチも…ウチもおまんこイクぅぅ…っ!!♡」
(精液を膣穴で受け止めながら、快感に身体を震わせて絶頂するカルラ)
とりあえずここまでです
(膣穴から溢れる程の大量射精に恍惚としながら、オークの顔に手を伸ばしてキスをねだるカルラ)
カルラ「んふぅ…っ♡ちゅ…っ♡ぁむ…ふぁ…♡」
カルラ「ぁは…♡もうウチのおまんこの中、チンポ汁でパンパンやわ…♡」スリスリ
オーク「ちょっと調子に乗ってやり過ぎたかな…」ナデ
カルラ「んふふ…♡ええんよ、それだけウチの身体気に入ってくれたってことやんか♡」
(その後も何度か性交を続け、二人は絆を深めたのだった)
~魔王城~
(玉座から見下ろす魔王に対し、水中神殿での出来事を報告するフレイア)
フレイア「申シ訳ありまセん魔王様…秘宝の入手ニ失敗し…その上敵に命を救わレるなど…」
魔王「…フレイアよ」
フレイア「はイ…」ビク
魔王「傷の具合はもう良いのか」
フレイア「エ…は、ハイ。もう癒えテおります」
魔王「そうか、今日はご苦労だったな。秘宝については…一度封印を解いてしまえばいくらでもやりようはある。気に病むな」
魔王「下がって良いぞ」
(深々と頭を下げ、その場を辞するフレイア)
魔王「……つくづく不思議な男だ」
魔王「オーク族でありながら人とともに戦い、敵にまで情けをかけるとは…」
魔王「我が計画の妨げとなるか…それとも…」
とりあえずここまでです
光が消え
闇に覆われた世界
禍々しい瘴気が身体中に絡み付いて離れない
次々と倒れていく仲間
絶望に押し潰されそうになる
これは夢?それとも現実?
分からない
何も分からない
「ーーーーー!!」
誰かに
呼ばれた気がした
ガバッ
オーク「…っ!…夢…か…」
カルラ「ちょ…ちょっとどないしたん!?」オロオロ
オーク「あ、ああ、カルラか…おはよう」
カルラ「うん、おはよー…って言うてる場合か!寝ながら物凄いうなされとったやんか!」
カルラ「起こそうとしても全然起きんし…ウチめっちゃ心配したんよ…。悪い夢でも見たん?」
オーク「心配させてごめんよ。夢は見てたはずだけど、思い出せないな…」
カルラ「昨日ウチが無理させたから疲れて変な夢見たとか…」
オーク「いや…お互い楽しんだんだから、悪い夢とは関係ないよ」ギュッ
(心配させまいと優しく抱き寄せ、頭を撫でる)
カルラ「……///」スリ
オーク「…カルラ?」
カルラ「なあ…嫌な夢で寝起き最悪なんやったら、その…ウチと楽しいことして上書きしたら…どう…やろか…///」
誰が起こしに来る?
(パーティー内の誰か1人)
↓+2
カルラ「なんて…そんな気分とちゃうよな…ごめん」
オーク「いや、その気持ちが嬉しいよ。起きた時に隣にカルラがいてくれて良かった」
カルラ「…オーク…///」
オーク「カルラ…」
不死王「あらあら…うふふ」
カルラ「ほえっ!?」
不死王「まあまあ、邪魔してしまってごめんなさいねぇ…」
不死王「仲良しさんなのはいいけど、そろそろ起きないと皆が心配するから呼びに来たのよぉ」
オーク「そ、それはごめん」
カルラ「いいいやウチの方こそ…何て言うか…///」
オーク「そ、それじゃあ起きようか…」
(起きて身支度を終えると、仲間達に合流
した)
女吸血鬼「おいおい昨日は随分お楽しみだったじゃねぇか」
幼馴染「いいないいなー羨ましいなー」
魔法使い「他のお客さんもいますから、声に気を付けた方が…///」
闇エルフ「それとも敢えて聞かせて楽しむタイプかしら?」
カルラ「ななっ!?///全部聞かれとったんかぁ…///」
女騎士「勿論!聞かせてもらったさ」
カルラ「ひょぇぇ…///」
女怪盗「うんうん、分かるよその気持ち」
(次の秘宝の在処を目指す道中、しばらくいじられ続けたカルラだった)
目指す秘宝は
1 覇弓
2 冥杖
↓+2
(次に目指す秘宝を覇弓に定め、まずはその在処とされる場所に近い街まで旅を続ける一向)
女騎士「はあぁぁ!!」ザシュ
オーク「おお、張り切ってるな女騎士。でも無理はするなよ」
女騎士「ふふふ…何のこれしき」
女騎士「襲いかかる敵は全てこの魔剣で薙ぎ払ってみせよう」ズオオォォ
女騎士「くくく…ふははははは!!」ズバババ
オーク「……」
オーク「どうしたんだろう女騎士…いつになく好戦的というか…」
オーク「…まさか魔剣の秘めた力の影響で、精神が不安定に…」
オーク「魔王が狙う程の秘宝だからな…やはり一筋縄ではいかないのか?」
女吸血鬼「いやありゃ心配いらねぇんじゃねぇか?」
オーク「え?」
闇エルフ「あなたから魔剣を授かったから、ハイテンションになってるだけよきっと」
女騎士「うひゃっほぉぉおおおい!」フンスフンス
オーク「」ズコー
(魔剣の副作用も特になく、無事次の街へと辿り着いたのだった)
とりあえずここまでです
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