カルラ「イかないで…」(59)


ちゅぼっ、じゅぼっ…



このおチンチンをしゃぶるのも何回目かしら…



「ん…くっ、……あっ…」



本当に喘ぎ声が可愛いんだから…

でもまさか、この子とこういう関係になるとは思わなかったわ



「も、もう…出ちゃいます…っ、おばさん…」


「ちゅぱっ……こら、最中はおばさん禁止って言ったでしょ」


「ご、ごめんなさい、カルラさん」


「ふふふ…素直な子は大好きよ、アルミン」


___________________

きっかけは、まだミカサがウチに来る前

エレンが風邪で寝込んだ時だったわね

ちょうどウチの人が内地の方まで診療しに行ってたから、中々治らなかったんだっけ



「こんにちは、おばさん。エレンのお見舞いに来ました」


「あら、今日もお見舞いに来てくれたのね。エレンは本当に良いお友達を持ったわ」



アルミンは毎日、エレンのお見舞いに来てくれたわ


「…ん?あら、アルミン。そんなことしなくていいわよ」


「いえいえ、水を交換するだけですから」



アルミンはとても気が利く子で、タオルを濡らす為の、桶に入った水を交換しようとしてくれたんけど、これが全てのきっかけになってしまったのよね



「あっ」



イスに躓いて転んでしまって、桶の水が私に掛かっちゃったのよ



「ごごご、ごめんなさい!」


「大丈夫よ、これぐらい」



実はこの日の前日、前々日と雨が続いていて、洗濯物が乾かなくって、この日は下着を着けてなかった


「あ…そ、その……」



私はこの時、すぐにアルミンが、シャツで透けた私の胸を見ていたって気づいた

だけど、その反応が初々しくて、可愛くて、ついつい意地悪しちゃったのよ



「…私は大丈夫だけど、アルミンは頭を打ったりしてない?」



私はわざと倒れていたアルミンの頭を上から覗き込んで、胸をアルミンの顔の目の前にくるようにした



「え!?あ、その…し、してないです」


「本当に?」


アルミンの吐息を胸で感じていた私は、ますます意地悪をしたくなっちゃったの



「…後頭部のほう、少しタンコブが出来てるわ」



むにゅ



「!?」



胸をアルミンの顔にくっ付けてあげたの



「お家に帰ったら、ちゃんと冷やすのよ」


「あ……」



胸を離した瞬間、切なそうな声で「あ……」なんて言われて、私もとても嬉しかったわ


でも、この日はその後、何事もなくアルミンは帰っていった…手で股間を隠しながら、常に前屈みになってたけどね



「お、おはようございます!」



最初に関係を持ったのは、ミカサが来てから数ヶ月が過ぎた頃だったわね



「あれ?今日はエレンもミカサもいないわよ。聞いてなかった?」


「ええっ!?」


「ウチの人がエレンとミカサを連れて、二つ上の街に診療しに行ってるのよ。多分そのまま街で買い物してくるから、帰りは夜ぐらいになるかしら」


「そ、そうですか…じゃあ僕は帰ります」


「…待って。ジュースでも出すから飲んでいきなさい」



こうやって私は家族のいない家にアルミンを連れ込んだ


「ありがとね、アルミン。ミカサと仲良くしてくれて」


「逆に僕が仲良く…いえ、いつも助けてもらってるんですよ」


「……アルミンもミカサを助けてるのよ」


「僕がミカサを…?」


「ええ、あの子には友達はアルミンしかいないでしょ?エレンは家族だし。家族以外で心を許してるのはアルミンだけなのよ。それにミカサはしっかり者に見えて意外と繊細なの。だからアルミン、あの子を支えてやってほしいの。もちろんエレンもね」


「…弱い僕には無理ですよ」


「そんなことないわ。何も世の中は力が全てってわけじゃないの。あの二人は周りが見えなくなる時があるから、アルミンがいないと駄目なのよ。だって、三人の中で一番しっかりしてるのはアルミンだもの。頼りにしてるわ」



ぎゅっ



「!?」


私は下心も無く、アルミンの手を握ったのだけども…アルミンは顔を赤くして、下半身を気にし始めた

こんなおばさんに手を握られただけで興奮してくれたことが嬉しくて、私もついスイッチが入っちゃったの



「…アルミンって好きな子とかいるの?」


「えっ!?いいい、いないです!」


「あっ!今、嘘ついたでしょ?教えなさい!」


「い、言えません!」


「…わかったわ。そっちがその気なら…こうしてやる!」


「ちょっ!?アハハハハハ!や、やめてください!」


「好きな人を教えてくれたら擽りをやめてあげるわ!」


「わ、わかりました!言いますから!」


「ホント?で、誰なの?」


「お…おばさんです…カルラおばさん…です」



こんな可愛い子から真っ赤な顔で告白されたらね…襲うのは当然でしょ?

でも、ここではまだ気持ちを抑えつつ、アルミンをイジメたの




「…あら、上手な逃げ方ね」


「に、逃げてません!本当におばさんのことが好きなんです!」


「そう…ありがとね、とても嬉しいわ。いつ、好きになってくれたのかしら?一緒にピクニックを行った時?イジメられてたのを助けた時?それとも……濡れたシャツ越しに私の胸を見てた時かしら?」


「き、気づいてたんですか!?」


「ふふふ、気づくわよ。アルミン、顔を真っ赤にしながら私の胸をずっと見てるんだもの」


「す、すいませんでした!」


「別にいいのよ。私も嬉しかったし」


「で、でも、好きになった時は違います。初めて会った時に、その…一目惚れしちゃったんです…」



うん、我慢できないに決まってるわ



「…嬉しい。じゃあ、そんなアルミンにご褒美をあげようかしら」


「ご褒美?」


「それ…苦しいんでしょ?私が楽にしてあげる」


「えっ!?ちょっ!!」



私は問答無用でズボンを脱がした


「あら、可愛い」



アルミンの性器はまさに、『おチンチン』と呼ぶに相応しい姿だった

とても小さく、皮も向けてない美味しそうなおチンチン…一気に食べたかったけど我慢して、ゆっくりと手でしごきながら、皮を向いていったの



「イッ!」


「ごめんなさい、痛かった?」


「ど、どうしておばさんは僕のおチンチンを触ってるの!?」



アルミンはまだ、性知識が無かった……つまり、最高だったってことよ



「もの知りなアルミンも、まだこういうことは知らないのね……じゃあ、私が優しく『性』について教えてあげるから、もっとリラックスして」


「…うん」


れろっ…



「ひゃっ!?」



おチンチンを少し舐めたら「ひゃっ!?」よ?

どこまで私を喜ばせるのかしらって思ったわ

その後もアルミンのおチンチンを優しく、徐々に舐めながら、舌を皮の中へと入れていった



「アルミンのおチンチン…美味しいわよ」



れろっ、ちゅぱっ…



「お、おばさん…!!」


「…おばさんじゃ盛り上がらないわね。これからこういうことをする時は、カルラって呼んで」


「よ、呼び捨てで呼べませんよ!」


「う~ん…わかったわ。じゃあ、カルラさんでいいわ」


「…わ、わかりました…カルラさん」


「よろしい!じゃあ続きをするわね」



じゅぼっ



「痛ッ!!」


「あっ」



私はこの時、ついおチンチンを一気に食べて、皮を向いてしまったの

そのせいで、その日は結局アルミンが怖がっちゃって、ずっと慰めていたわ


「本当にごめんなさい、アルミン…」


「だ、大丈夫ですよ、カルラさん」


「ほら、こっちに来なさい。慰めてあげるから」


「え!?……う、うん」



ぎゅっ



「ふふふ、アルミンは抱き心地がいいわね」


「そ…そうですか?」


「…本当に私が好きなの?」


「はい!」


「私もアルミンのことは好きだわ。でも…ごめんなさい、一番ではないのよ」


「…わかってます」


「そのかわり、アルミンがこの先、同年代の子を好きになるまで、私が女性のことを色々と教えてあげるからね」


「…あ、ありがとうございます……」


「ん?どうしたの?」


「い、いえ…な、何でもないです…」



アルミンは性的な知識を知らない時から、私の胸が大好きだった

この時も私に抱かれながら、じーっと胸を見てたの


「……私は素直な子が好きだな~」


「えっ!?あっ、その…」


「私の胸…触りたいんでしょ?」


「…はい」


「じゃあちゃんと言わなくちゃ駄目よ」


「…カ、カルラさんの胸を触らせてください」


「ふふふ、いいわよ」



私は服をたくしあげて、自分の胸をあらわにした

自慢じゃないけど、結構大きくて美乳なのよ


「き、綺麗です…」


「見てないで好きなように触っていいのよ」


「じゃ、じゃあ…」



むにゅ



やはり性知識がないから、本当にただただ、手の先で触るだけ

だから私はアルミンの手を掴んで、自分で揉みしだいた

最初はアルミンも驚いてたけど、しだいに自分だけで揉むようになったわ



「どお?」


「す、凄くやわらかいです…」


「じゃあ次は何したい?」


「…す、吸っていいですか?」


「ふふふ、もちろんよ」



ちゅうぅぅぅ



アルミンは私の乳首を美味しそうに吸い始めた

舐めたりせず、まるで赤ちゃんのように…

私も感じるよりも、母性を擽られて、そういう気持ちになれなかったから、この日は皆が帰ってくるギリギリまでおっぱいを吸わしてあげたわ



「きょ、今日はありがとうございました!」


「ちゃんと言われたようにするのよ?」


「は、はい!」

カルラさん。エレンにもしてあげてたりしてるのかな。


私はアルミンに、お風呂でおチンチンの皮を剥がす練習をするように言った

そして…



「じゃ…また今度ね」



ちゅっ



「ええええっ!?」


「そこまで驚かなくてもいいじゃない。ほっぺにチューしただけでしょ?」



アルミンは顔を赤くしたまま逃げるように帰ったわ

今更ですがカルアルのショタコンです

>>20
してません


ではまた


それからエレン達がいない間に、徐々にアルミンに性知識を教えてったのよ

まずはキスから…



「はい、どうぞ」



目を閉じて、アルミンがしてくれるのを待つ

だけど中々してこないから薄目を開けると、プルプル震えながら背伸びして口を突き出してたの

私は食べたい衝動を抑えながら、口を近づけて唇と唇を重ねたわ

優しく、唇を重ねるだけのキスを何度も、何度も



「んっ……ふふふ、アルミンのファーストキス、ごちそうさま」


「カルラさん…もっと…」



バードキスだけで目をとろーんとさせてるのに、もっとってせがむのよ?

即効で舌を捻じ込んで、貪りつくす…そうしたかったけど、アルミンの初めてをもっと楽しみたかったから我慢したわ



「アルミン…今度はお互いの舌を絡ませて、相手が自分をどれだけ好きか確かめるのよ」


「わかった…じゃあ僕、いっぱいカルラさんの舌を舐めるよ…」



ちゅっ…れろっ、んちゅ…



「ぷはっ…カ、カルラさん…」


「ふふふ…ほら、頑張りなさい…んっ…」



口の中でチロチロと私の舌に絡ませようとするから、私はそれをわざと避けて焦らす


それでも頑張って私の舌を追い求めるのがとても可愛くて、さすがの私も我慢の限界が来てしまったの

私のほうから舌を絡ませて、唾液を流し込み、濃厚なディープキスをしてあげたわ



「カルラさん…んんっ……僕…んっ…頭が白くなってきちゃった…」


「んちゅっ……まだアルミンには刺激が強すぎたかしら?」



こんな感じでアルミンにキスを教えていったわ


それで大体いつもキスをするとアルミンが我慢できなくなるから、口で抜いてあげるの

でも、やっぱり精通の時は最高だったわ



「カルラさん!…くっ、な…なんかきちゃいます!」


「きへいいのよ…」



ちゅぱっ、れろっ、じゅぷじゅぷっ…



皮を剥いても痛くなくなってたけど、まだまだ亀頭の皮が薄くて敏感だった

だから、あまり激しくしないようにアルミンの可愛らしいおチンチンを、ゆっくりと、ねっとりと、絡ませながら舐めていく


「あ…あっ!で、でちゃう…!うっ!!」



ちゅうぅぅぅぅ



私はすかさず吸引した

アルミンが初めて出した精液を、一滴残らず吸い取ってあげたわ



「はぁはぁ…はぁ……な…なに…これ…?」


「…これが精液、赤ちゃんの素よ」


「あ、赤ちゃん!?じゃあこれで、カルラさんと僕の赤ちゃんが出来たの!?」



口から精液を出してアルミンに教えたら、アルミンは満面の笑みでそう言うのよ?

胸がキュンキュンし過ぎて死にそうだったわ


「…これだけじゃ赤ちゃんは出来ないのよ」


「そ、そうなんですか………」



打って変わって、凄く落ち込むんだもの

本当に私が好きだってわかるから、私もどんどんアルミンが好きになっていったわ


___________________


その後も色々と教えたわね…あんなことやこんなことも…



「カ、カルラさん…っ、そろそろイキます…」



おっと、思い出に耽り過ぎたわ

アルミンの精子を吸い取ってあげたい…でも……



「イかないで……」


「え!?どうしてですか?」


「実は…今日、エレン達は今、家にいるのよ」


「ええええっ!?」


「安心して。アルミンが来るちょっと前に睡眠薬を飲ませたから、あと半日ぐらいは寝てるわ。そして、ウチの人は今日も夜帰り…さらに今日は……安全日よ。安全日の意味は教えたわよね?」


「は…はい…赤ちゃんが出来ない日だって…」


「そう…誰も邪魔しない家で二人きり…そして安全日…こんな状況でアルミンは何がしたいのかしら?」


「ぼ、僕は…カルラさんと…セックスがしたい…です」



あぁ…こんな素直で可愛い子の筆おろしが出来るなんて…本当に最高だわ


「もちろんいいわよ…でも、その前に…いつもみたいに私にしてちょうだい」


「はい!」


「いつもはリビングのイスに座りながらだけど、今日は時間がたっぷりあるからベッドでしましょ」



ちゅぱっ、あむっ…くちゅくちゅ…



「んっ…大分上手になったわね…っ、あっ……」



前とは違っていやらしく乳首を舌で転がしながら、逆の手で私のあそこを弄る…

アルミンの小さな指が私の中を掻き乱してるわ

「アルミン…口でしてちょうだい」


「はい……じゃあ脱がしますね」



アルミンは全裸よりも服を着てるほうが好きらしい

だから胸は服をたくしあげ、下はパンツの中に手を入れて弄るのだけど…シミになっちゃうのよね

ここでも全部は脱がさないで、パンツを片足に掛けておく…これのどこがいいのかしら?



「カルラさんのここ…びしょびしょですよ」


「もう…アルミンがそうさせたんでしょ……ほら、早く…教えた通りに舐めて」



れろっ…



「…美味しい?」


「はい…とても美味しいです…」


大陰唇や小陰唇にぬるように、愛液を舌で舐め広げていく…

アルミンがちっちゃな舌でチロチロと、私のあそこを美味しそうに舐めるのを見るのは…本当に格別ね



「んちゅ……愛液がどんどん出てきますよ」


「じゃあ…飲んでくれるかしら?」



じゅるじゅるっ…



「んふ、っ……もっと強く吸って……んぁっ、そう…上手よ…」



いやらしい音を立てながら、私の愛液を夢中で飲んでる…可愛い


れろっ



「んんっ!……ア…アルミン!クリトリスを舐める時は一言いってって言ったでしょ!」


「ご、ごめんなさい!でも…もっとカルラさんに気持ちよくなってほしくて…」



くっ…涙目で上目遣いで、こんな嬉しいこと言われたら…いじめたくなっちゃうでしょ!



「もう……そういうこと言う子にはお仕置きしちゃうんだから!てい!」


「うわっ!」



むにゅっ



「ほら、アルミンの大好きな私のおっぱいの中に、おチンチンが埋もれちゃったわよ」


「カ、カルラさん!?」


「このまま動かしちゃうわね」



ぬちゃぬちゃっ…



「ガマン汁が出てるから、とてもいやらしい音を出してるわね。もっと滑りを良くする為に唾液もかけちゃう…」


「ひゃっ!?ダ、ダメですって…んっ、さっき出させてもらってないからっ、すぐに…で…出ちゃいます!」


「じゃあや~める」


「あっ…」



ふふふ、もっと焦らしていじめてあげないと…


「あれ?アルミンがダメって言ったからやめたのよ」


「…ぅぅ…カルラさんの意地悪…」


「そうよ、だからしてほしかったら、ちゃんと言わなくちゃダメよ」



れろっ



「ああっ!……そ、そんなぁ…ちょっとだけ舐めるなんて…」



くぅ~~!ウルウルしちゃって可愛い!

もういいよね?食べてもいいわよね?


「…アルミンはどこに出したいのかしら?私のおっぱい?それとも口の中?」


「ぼ…僕は……カルラさんの中に出したいです」


「…私の中?口でいいってことね」


「ち、違います!」


「じゃあちゃんと詳しく言わなくちゃダメでしょ?」


「…カ、カルラさんの…おマンコの中に…僕の精子を出したい…です」



ふぅ…私が男だったらここで出してるわ


「それでよろしい……はい、アルミン…」



くぱぁ…



「挿れて…いいわよ」


「い、いきます…」



くちゅっ…



「ん…ほら、見て…亀頭が私のあそこに飲み込まれていく…」


「あっ、く…うっ……」


「まだ先っぽしか挿れてないわよ?男の子なんだから我慢しなさい」


ずぷぷぷぷっ…



んっ、アルミンのおチンチンが肉を掻き分けて進撃してくる…



「ぁあっ…で、出ちゃう!…んんっ!!」



びゅるるるっ



熱い…久々に中出しされてる…

ここ5年ぐらいしてなかったから、気持ちよくて感じちゃう…



「あらあら、挿れただけで出しちゃうなんて…そんなに私の中は気持ち良いの?」


「はぁはぁ……は、はい…気持ち良いです…おチンチンがとけそう…です…」


「そう…じゃあ今はこのまま私に体をあずけなさい」



やっぱりウチの人と比べて全然小さいから、奥までは届かないわね



「まだ頑張れそう?」


「は…はい…」


「でも、まだ完全に勃起はしてないわね。じゃあ……」



くちゅくちゅ…



「?どうしてカルラさんのおマンコから垂れてる僕の精子を指につけてるんですか?」


「それはね…こうするためよ!」



ずぷっ



「にゃはっ!?」


「プッ…何その喘ぎ声…わ、笑わせないで…」


「い、いきなりお尻の穴に指を入れないでくださいよ!てかどうしてそんな汚いところに指を入れるんですか?」


「じゃあ教えてあげるわね。お尻の穴に指を入れて…第二間接ぐらいでお腹の方を刺激すると…」



こりこりっ



「んんっ!」


「ほら、おチンチンが元気になったでしょ?そこに前立腺があるのよ。さあ、アルミン…動いてみて」


「…はい」



ずちゅっ、ずちゅっ…



「ん、ふ…んっ、そうよ…そうやって腰を振るのよ」


「カ、カルラさんっ!好き、…大好きっ!」



…やっぱり男はおチンチンの大きさじゃない、愛情の大きさだわ

一突きされるたびに、アルミンがどれほど私を好いてくれてるか伝わってくる…

あなた…ごめんなさい……私、あなた以外の人のおチンチンで感じてるの

…今思えば、凄い状況よね

夫との愛の巣で、息子の親友におチンチンを入れられてる…しかも、息子と娘は別の部屋で寝てる…

あぁ…考えただけで背徳感から、より感じちゃう…


「カ、カルラさん…っ!ま、また出ちゃう…!」


「いいわよ…中にいっぱい出しなさい…っ」


「あ…ああっ、んんっ!!」



二回目…膣内がアルミンの精子で満たされてくわ…

でも…



「アルミン……私がイクまで頑張れるかしら?」


「…も、もちろんです…カルラさんを喜ばせてみせます!」



ふふふ…本当に可愛いんだから…


___________________


結局二回ほどイカされちゃったわ…アルミンの方は途中で数えられなくなってたけど…

今は私の胸にしがみ付いて寝てる…アルミンの寝顔、マジ天使!



「…カルラさん…だいしゅきです……」



寝言でまで私を喜ばせるの!?

いつまでもこうしていたいわ…でも、そろそろエレン達が起きてくるから、起こさないと…



「アルミン、起きなさい。エレン達に見つかったら修羅場どころじゃないわよ」


「ぅ…ぅ~ん…」


「ほら、服を着て顔を洗ってきなさい」


「…カルラさん…おはようのキス…」


「もう、甘えん坊さんね……」



ちゅっ



「…もっと…」


「だーめ、また最後までしたくなっちゃうでしょ。ちゃんと言うこと聞きなさい」


「…はーい」



ふふふ…頭がぼーっとしちゃってるみたい


「………ご、ごめんなさい」


「?顔を洗ってきて、いきなり謝られても…それは何のごめんなさいなの?」


「僕ばっかり気持ちよくなって…カルラさんを喜ばせられなかったから…」


「そんなことないわ…私もとっても気持ちよかったわよ」


「いえ!明日こそカルラさんを満足させてみせます!」



…もう満足し過ぎてお腹がいっぱいだわ


「…残念ね。明日の午前中はエレン達は薪拾いで、ウチの人は二つ上の街に診療しに行くんだけど…ウチの人、お昼に出発するのよ」


「じゃ、じゃあ午後に!」


「エレン達と遊ぶ約束してるんでしょ?だから明日は無理だわ」


「そ…そうですか…」


「…明後日の午前中なら大丈夫よ」


「ホント!?」


「ええ、だから明日は我慢してね」


「はい!」



筆おろししたらこの関係も終わりにしようと思ってたのだけど…やめられないわ


「じゃあ、カルラさん。今日はありがとうございました!」


「バイバイ、アルミン。また明後日ね」



見えなくなるギリギリまで手を振ってる…本当に可愛いんだから

アルミン…大好きよ

私はいつまでも、エレン、ミカサ、アルミンの三人を見守っているわ

いつまでも………いつまでもね



Fin

これで完結です

一応、あの日の前日という設定で書いてみました

では、また何処かで

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