垣根帝督「御坂美琴っていったか……覚えといてやる……!!!」(325)

ある日

学園都市郊外

美琴「はあ…暇だわ…今日は」

美琴「黒子と初春さんはジャッジメントの仕事、佐天さんは補習…
仕方ないから、コンビニで立ち読みでも…って思ったら、読んでる
雑誌は先週が合併号だったし…ほんと、ついてないわね…」

美琴「…やることないし、もう寮に帰ろうかな……いた!」ドンッ!

(前から走ってきたガラの悪い男と肩がぶつかる美琴)

ガラの悪い男「き、気をつけろ、クソガキ!!」

美琴「な、なんですって!!アンタのほうから私にぶつかってきた
んじゃない!そっちが気をつけなさいよ!

…って、もう行っちゃったわ……なんなのよ、アイツ…あんなに急
いで…誰かに追われてるみたいに…あれ?」

美琴「……なんか地面に落ちてるわ……これはなにかしら……コイン??」

美琴「もしかして、さっきの奴がぶつかったときに落としたものかしら……
けどどうしよう、返そうにも、もう走ってどっかいっちゃったし…」

美琴「まあ、いっか。落し物といったらジャッジメントよね。後で、黒子に
渡せばいいか」

……………

今立てるとは…
多分スクリプト爆撃受けるよ

とりあえず 私怨

次はここか

もう飽きたんじゃね?

多分スレタイに上条とか一方って入ってないから平気じゃね

この連投ってVIPだけでおきてんの?

状況把握 とりあえず攻撃されるまでやってみよう…

その夜

学園都市 人気のない路地裏

ガラの悪い男「…ぐああっ!!」バキィ!!

垣根「…やれやれ、ずいぶんと手間をかけさせてくれたな、探したぜ?…全く、
単なる『スクール』の下部組織の一人にすぎないと思っていたら…完全に油断
したよ、

まさかテメエが『アイテム』のスパイだったとはな…」

ガラの悪い男「はあ…はあ…勘弁してくれ…お、俺は雇われただけなんだ!
む、麦野って女に…!!せ、正式な『アイテム』の一員でも何でもねえ!!
だ、だから、い、命だけは…!!がはあっ!!」バキィ!!

垣根「減らず口はいいんだよ…命がおしけりゃとっとと出せよ、『アイテム』の連中に
渡すはずだった、俺達『スクール』のデータをよぉ」

さっきまではいろんな板で起こってたけど今はしらね
VIPのSSスレだけかも知らん

とりあえず様子見

その心意気に惚れた。  続けて下さい

支援

おっと、間違えた
ttp://ranobe.sakura.ne.jp/src/up51390.jpg

まあ、攻撃されたらまた立てたらいいじゃん
支援

ガラの悪い男「あ、ああ!!分かった、すぐに…!!……ん!?あ、あれ!?
どこだ!?ない!!ないぞ!?」

垣根「オイオイ…なんの芝居だそりゃあ…よっぽど、愉快な死体になりてえみ
てえだな?おい?」

ガラの悪い男「ま、ま、待ってくれ!!あ、アンタを目の前にして嘘を言うつ
もりはねえ!!

た、確かにこのポケットの中に入れていたはずなのに…!!ま、まさか、落とした
のか!?逃げていた間に……がはあっ!!」バキイ!!

垣根「とんだ屑野郎だな、テメエは…。テメエみたいなカスを雇った『アイテム』
に同情するぜ、全く…。おい、どうしてくれんだ?ああ?

もし、あんなデータがアンチスキルやジャッジメントにでも渡りでもしたら、
テメエを何回殺してもつりあわねーぞ?おい…?」

いながきかんとくって誰?

>>17
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYmoFTDA.jpg

ガラの悪い男「ひ、ひいいいい!!ま、待ってくれ!ア、アンタたちから盗った
データは、小型の記憶チップの中にコピーしてある…
だ、だが、何も知らない奴が見ても分からねえように、偽装してあるんだ!!

…そう、見た目はただのゲームセンターとかのコインにしか見えないようにし
てあるから…」

垣根「…用は、人目に触れても簡単にデータを見られる心配はねえ、ってことか」

ガラの悪い男「あ、ああ…そ、それに、コインの内部には記憶チップのほかに
発信機も内蔵してある…奪取されたり、紛失したときのために……ほ、ほら、
こ、このレーダーを使えば、こ、コインの位置が分かるはずだ…!」

垣根「へえ、お前、大事なデータを落っとこすようなマヌケな割に、データ自
体にはずいぶんと慎重な細工をほどこしてるじゃねえか。

…最も、こっちはそのおかげで助かりそうだが」

>>18
これ何巻?

ガラの悪い男「…ぜ、全部、麦野とかいう女に指示されてやったことだ…
さ、さあ、もういいだろう!さっさと俺を解放してくれ!!」

垣根「ああ、そうだったな」カチリ

ガラの悪い男「な、なにを…!!や、やめ…!!!」

ダーーーン! ダーーーン!(銃声)

…………

このスレは落ちないで欲しい…

冷蔵庫さんじゃないですか

>>20
灰村さんのサイトに乗ってたな

ドレスの女「あら、殺しちゃったの?意外ね、あなた、普段ならそんな三下見
逃すのに」

垣根「なんだ、来てやがったのか……ああ、コイツにはかなりムカついていた
からな。初めから見逃すつもりはなかったよ。余計な仕事を増やしやがって…!!

……もし、あのデータが『アイテム』に渡っていたら、かなりめんど
くさいことにもなってたぜ、絶対」

ドレスの女「まあ、いいわ。……それで?これからどうするの?」

垣根「まあ、後はコイツが落としたっていうコインを回収して問題は解決だ。
コインには発信機がついているようだし、回収は下部組織の連中にやらせるさ。

何も問題はない、もう俺達がやることは何もねえよ」

…………

>>24
サンクス
滝壺ロシアverがかわいすぎる

>>20
ここのどっかに載ってた
http://r-s.sakura.ne.jp/w/i_m.htm

次の日

学園都市郊外 放課後

美琴「…ねえ、黒子。今日、セブンスミストに買い物に行かない??」

黒子「まあ!まさか、お姉さまの方から、買い物をお誘いして
いただけるなんて!……黒子は感激ですわ!!!」

美琴「あーもー、いちいちそのくらいのことでうっとしいわね、アンタは!
で、どうなの、行くの行かないの!?」

黒子「…いえ、お姉さま…せっかくのお誘いで申し訳なんですけど…これから
ジャッジメントのお仕事がございますので…」

美琴「え?何よ、アンタ。今日もジャッジメントの仕事があるの!?」

黒子「ええ、今日は非番の予定だったのですが…実は、さっき、固法先輩から
連絡があって、それによると、この近辺で殺人事件があったようですの」

美琴「さ、殺人事件!??」

しぇんしぇn

なるだけ下げとけ

まだ爆撃されてるところがあるみたいだねえ

まだ、攻撃やんでなかったのか……下げます



黒子「…固法先輩曰く、今日の朝、人気のない路地裏で、頭に銃弾を打ち込ま
れた男の死体が発見されたそうですわ。今日はその殺人事件について、アンチ
スキルと合同で緊急会議があるんですの」

美琴「さ、殺人事件だなんて…しかもこの界隈で……」

黒子「ええ…ですから、お姉さまも一人でこの辺をぶらぶらなんてせずに、
早く寮へ帰宅してくださいな。まだ、この近くに殺人犯がうろついているかも
しれませんし」

美琴「そ、そっか~殺人犯ね~~、ね、ねえ黒子もし良かったら、私も捜査に…」

黒子「結構ですの!!…いいですこと、お姉さま。これはアンチスキルとジャ
ッジメントのお仕事ですわ!!いつも、いっておりますけど、お姉さまは一般
人!!ですから…」

美琴「あーはいはい、分かったわよ、ちょっと言ってみただけよ。なによ、こ
とあるごとにジャッジメント、ジャッジメントって…

…って、ああ、そうだわ黒子、ジャッジメントで思い出したけど、私昨日、
落し物を拾ったのよ、ほら、これ…」

黒子「な、なんですの、これ…コイン??」

むしろココぐらいしか残ってない悪寒
すごく期待してるから絶対完結してくれえええ

普通に生息でやればいいんじゃね

いえいえ

まさか、みこみこvsていと君か!!

美琴「ええ、昨日、郊外を歩いてたら、ガラの悪い男とぶつかってさぁ、そい
つが気づかずに落としていったモノなのよね。なんだと思う、これ?」

黒子「なんだと思うといわれましても…通貨ではないようですし……黒子には
単なるゲームセンターか何かのコインにしか見えないですの。

…お姉さま、こんなモノ別に、落し物として届けなくても、テキトーにお姉さ
まがもらってしまってもよろしいのではないですか…?」

美琴「な!なに言ってんのよアンタは!!どんなモノでも落し物は落し物でしょ!?
ちゃんとジャッジメントの仕事しなさいよ、アンタは!!!」

黒子「わ、分かりましたわ…もう、お姉さまは変な所で真面目なんですから…」

黒服の男「失礼、お嬢さん」

美琴・黒子「?」

支援してみる

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ




| ミ  ピャッ!
|    ④

黒子「何者なんですの、あなた。それに、私達に一体なんのようですの?」

黒服の男「単刀直入にいうと、お嬢さんがもっているそのコイン……実は私のな
んだ、返してもらえるかな?」

黒子「はあ?コインって……こ、このコインのことを言ってるんですの?この
なんの変哲もないコインが!?」

黒服の男「ああ、私の大事な宝物なんだ、返してくれ」

美琴「…ちょっと待ちなさいよ。私、このコインを落とした奴を見てるんだけど、
アンタじゃなかったわよ?…一体どういうことか説明してもらえないかしら」

黒服の男「……私は、その君が見たその男の仲間なんだ。彼がそのコインを落
とした、っていうから、一緒に探していたんだよ」

超支援砲

美琴「へーー。それで、なんでアンタの大事な宝物を、アンタじゃなくて、
その仲間が持っていたのかしら?それに、アンタとあの男が仲間っていう証拠
もないしねぇ。

……そんなわけわかんない奴においそれと渡せると思ってんの!?」

黒子「……確かに、このチンケなコインにどんな価値があるのかは、ワタクシ
にはわかりませんけど…あなたのような得体の知れない男に、人の落し物
をあずけるわけにはいきませんわね」

美琴「(なによ、アンタ。さっきコインなんてもらっちゃえばいいとかいっ
てた奴のセリフには思えないわね)」

黒子「(気がかわりましたわ……お姉さま、この男、なにやらあやしいですの…!!)」

黒服の男「あーーもう、めんどくせえな。……仕方ねえ……おい!!」

ぞろぞろ……

(背後の物陰から、さらに数人の黒服の男達が出現する)

黒服の男達「…………」

黒子「な、なんなんですの、こいつ等…!?」

美琴「黒子、どうやら、アンタの勘、あたったみたいね。確実に怪しいわよ、
コイツら!!」

黒服の男「おいお前等、やっちまえ。そんで、とっととコインを回収しろ」

美琴「はん!やれるもんならやってみなさいよ!!」パリッ…パリッ!!

裏側の奴らに目付けられたら美琴とかひとたまりもないだろ

支援だよ

aa

美琴って研究所破壊とかしてたし堕とされる口実はあるのかな
原作読んでないから詳しくは分からないんだけど

それから、数時間後……

暗部『スクール』のアジト

ドレスの女「……下部組織から連絡があったわ。コインは常盤台中学の女の子が
持ってたそうよ」

垣根「はあ?なんだそりゃ。なんだって、そんなことになってんだ?」

ドレスの女「さあ?けど大方、道端に落ちていたのを偶然拾っただけなんでしょ」

垣根「はー。まあ、どーでもいーや。で?下部組織の連中は、その女からちゃんと
コインを回収したんだろうな?」

ドレスの女「いいえ?」

垣根「ああ?なんだって?」

暗部は死体を見つからないように処理するはずだけどね

やろうと思えば簡単に堕とせるだろうね。研究所の件やクローン人質とか、黒子人質とか、

なるべくさげろよ
攻撃される

>>51すまぬ

攻撃されても俺らがいるさ

ドレスの女「……回収は失敗した、って言ってるのよ。

……まあ、ここからの報告がおもしろいんだけど、偵察組の話によると、コイ
ン回収組の連中がその常盤台の女の子からコインを回収しようとしたところ…
…あっさり倒されちゃったらしいわよ?…その女の子に」

垣根「はあ?……おいおい、そりゃどういうことだ?いくら下部組織の連中と
はいえ、学園都市の裏社会で生きてる連中だぞ?数人でかかれば、そこいらの
能力者なんて問題ないくらいの実力はあるはずなんだがな」

ドレスの女「ふふふ……だから、おもしろいっていったじゃない。それで、
ここからがもっとおもしろいんだけど……

不審に思った偵察組の連中が、その女の子のことを調べてみたら、それが案の
定、そこいらの能力者じゃなかったみたいなのよ……

……あの常盤台中学のエース、御坂美琴だったんですって、その女の子」

そもそも常盤台ってだけでレベル3以上なんだからどこも不思議じゃないよね

垣根「御坂って…?…まさか……あの『超電磁砲』か!?」

ドレスの女「そう、『超電磁砲』の異名をもつ学園都市第3位の超能力者。
……まさか、コインを拾ったのがそんな大物だなんて……こんな偶然ってある?」

垣根「はん!笑えねえな全然。んで?今コインはどうなったんだ?まだ、
その『超電磁砲』が所有してんのか」

ドレスの女「いえ、コインは今、『超電磁砲』と一緒にいたジャッジメントの
女に渡ったそうよ。

『超電磁砲』からコインを回収するよりは、難易度は低いかもしれないわね。けど……」

レベル3~4程度なら余裕だと思ってたんじゃね

>>50
暗部墜ち美琴も見てみたいもんだ

テレポーター相手の奪還任務とか難易度高すぎだろ

>>58アニメテレポは最強だけど、原作は色々と制約多いからねー。どうだろう

垣根「ああ…コインを持ってたら、いきなり不審な男共に襲われたんだからな。
もう、感づいているかもしれねえ…

それが、それが単なるコインじゃないってことにな。こりゃ、回収を急がねえ
とまずいことになるかもな…」

ドレスの女「めんどくさがって下部組織の連中に回収を頼んだのがアダになっ
たわね。それで、どうするの?まだ、コイン回収を下部組織にまかせる?」

垣根「仕方ねえな……あんまり、こんなつまんねえことで動きたくねえんだが……


俺が直接行くしかねえか」

…………

美琴は学園都市レベル5の広告塔みたいな存在だから暗部入りはないよ
20巻で死亡フラグたっちゃったけd

今から30分ほど休憩します、ごめんなさい。

もし、スレが落ちたり攻撃されたりしたら、また今度
改めて立てます。

>>59
アニメと原作でそんなに違うの?
初耳だ

>>57
そういうSS昔見たぜ

>>61
第5位でもいいんじゃね?
でも心理掌握はイメージ悪いか

>>62
おつー
是非とも完結して欲しい内容だから頑張ってくれー

まあテレポは異常な演算能力が必要だから、ちょっとでも精神乱されたら使えないor暴走だからな
アニメでも一応描写されてたよ ゴーレムに掴まれた時、テレポで逃げられなかったのはそれが原因

>>63
アニメだと演出上制限がないように見えるが原作だと演算が複雑だから発動に時間がかかるのと
ちょっとした痛みや迷い、動揺で能力が発動できなくなる

>>63 3次元から11次元への特殊変換を計算するため他の能力より脳への演算負荷が大きく、
発動に時間がかかるし、痛みや動揺などで集中力が乱れるとすぐに使用不能になる。
美琴が壁殴ってテレポ阻止とかしてた

>>66いや、超電磁砲の方ねw

>>57
前に上条さんVS一方さんで上条さんが死んじゃって
美琴が一方さんと学園都市に復讐するために暗部に落ちたってSSがあったな
美琴がアイテムにいて麦のんと禁書がグループに入ってた

あー壁殴るだけでテレポできなくなるほど繊細なのか
確かにレールガンだと蹴られたりしてボロボロなのにテレポしてたなぁ

>>69
美琴「なんで死んじゃったのよ・・・ バカ」
だな。これはなかなか良かった

今見られるのここくらいしかないから頑張って欲しいお( ^ω^)

>>69
なんてタイトルか覚えてない?

>>72
お前は直後のレスも読めないのか

>>72横からだけど
美琴「なんで死んじゃったのよ・・・ バカ」
美琴「なんで死んじゃったのよ・・・ バカ」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262582781/)

うはwwwww俺アホスwwwwwwwwwwww
>>74
アリガタスペシウム(( o|o)ピ~》》》(V)。。(V)フォッ

風紀委員活動第一七七支部

初春「…どうやら、このコインの中には記憶チップが内蔵されているみたいですね」

黒子「記憶チップ?」

初春「ええ。多分、何か重要なデータが入っている記憶チップが人目に触れて
も大丈夫なように、誰かがわざわざ偽装したんじゃないですか?……ほら、こ
れ、一見するとただのコインに見えますもんね」

黒子「それで、このコインの中のデータを解析することはできますの、初春?」

初春「…はい、今からやってみます」カタカタカタ……

黒子「すまないですわね、ただでさえ、例の殺人事件の会議の後で疲れている
というのに、こんなことやらせてしまって」

初春「いえ、このコインの件も気になりますから…」

おかえりんこ

おかえり

つか3位と2位の間って絶大な差があるんだよな?
美琴瞬殺じゃねえの

>>61
フィアンマ相手だと、かませにもならなそうだもんな
雑魚魔術師退治くらいしか…
それか、上条さんとは合流せずに、細菌の壁をなんとかする役目か

電気(笑)

こwwれwwはwww初春処刑なヨカーンw

初春「…ところで、白井さん。今日は御坂さんと一緒じゃないんですか?」

黒子「お姉さまには無理を言って、先に帰ってもらいましたの……初春。
なにやら、ワタクシ嫌な予感がいたしますの」

初春「嫌な予感…??」

黒子「ええ……この近辺で起きた殺人事件といい、今日襲ってきた連中……そ
して、そのコイン……なにやら、ワタクシ達下っ端のジャッジメントが、知る
ことさえ許されないような……大きな犯罪組織の匂いがしてなりませんの……

…そんなモノにお姉さまを巻き込みたくないんですわ」

初春「し、白井さん…わ、私達が知ることさえ許されないなんて……考えすぎ
なんじゃ…
そ、それに、今回の殺人事件の話と関係してるなんて、深読みしすぎですよ!!」

黒子「え、ええ……確かに……初春の言うとおり、考えすぎかもしれませんわね…」

そういやそれ持ったまま戦ってたんだから壊れてんじゃないの?

>>84黒子に渡してたし、御坂が持って戦ってたとしても耐電仕様なのかもしれないだろ。

>>80上条さん庇って死んだら、そういう展開好きな俺得なんだけど

美琴とか上条さんの携帯と同じ原理じゃね

>>85
お前は俺か

ぶっちゃけ上条さん、ロシア編だとインデックスしか眼中に無いから、美琴が来てもなあ…

黒子「(そういえば…お姉さまは、このコインを『ガラの悪い男が落としたのを
拾った』と言っていましたわ……つまり、お姉さまがコインを拾ったのは単なる偶然…)

それなのに、今日、襲ってきた連中……なんで、お姉さまがこのコインをもっ
ているのが分かったんですの…?

まさか…!?)」

初春「し、白井さん!!一部ですけど、コインの中のデータが解析できました!
け、けど見てください、これは、一体なんのこと…??」

黒子「学園都市……暗部……?『スクール』……???な、なんなんですの
これは??一体……!!?」

初春「が、学園都市に暗部組織…?そんなものが本当に実在するんですか、
白井さん!?」

黒子「そ、そんなの、ワタクシにだってわかりませんわ!!初春、コイン内の
データをすべて、解析してくださいまし!!解析がすべて終わったら、ただち
にアンチスキルに連絡を……!!」

バキィィ!!!!(ドアが蹴破られる音)

垣根「邪魔するぜぇ?」

黒子・初春「!!!」

\(^o^)/

つかフィアンマ相手じゃ美琴じゃなくても相手にならんだろ
上条さんだって主人公補正がなきゃ勝てないくらいチートな存在なんだから
曖昧な美琴の死亡フラグよりマジで次巻で死にそうなステイルさんの心配しろよ

支援物質

黒春にげてえええええええええええええええ

>>87一方(一方さんではない)、御坂は上条さんしか眼中に無いっていうw

ていとくんの声てどんなので脳内再生すりゃいいの?

>>85
むしろ、足ひっぱって上条さんが右手とられそうな予感
そっから、駆けつけた清教の連中と一緒に総力戦→上条さん覚醒みたいな

ステイル爆散

ステイルは負けない

ステイルはなんだかんだやってくれる
つーかこの引きだったら活躍しないわけがない
インデックス助けるついでにローラさんとフラグ立てるぐらい余裕

>>94あんたの力になれる!って言ってたんだから、もしそうなったら可哀相だなw自分のせいで上条さん傷つくとか妹達編並なショックだとおもた


ステイルは男キャラの中で一番好きだから頑張ってほしい

垣根「えーーと、『超電磁砲』は……ああ、一緒じゃあないのか、まあ、その
方が骨が折れなくて好都合だがな。

それにしても……なんだよ、もう気づいちまったのか?コインの正体に。
なかなか優秀なんだな、ジャッジメントってのも。…単なるガキの集まり
かと思ってたぜ」

初春「な、誰ですか、あなたは!!ジャッジメントの支部に勝手に進入してく
るなんて…」

垣根「ああ、ドアをぶっ壊したのと、勝手に進入したことについては謝るよ。

……けど、本当に悪いのはそっちだぜ?人のモノを盗ったあげく、ご丁寧にそ
の中身の解析まではじめちゃってるとは……全く、めんどくせえ仕事を増やし
てくれるじゃねーか」

黒子「……そういうことですの…あなたがこの『コイン』の本当の持ち主とい
うわけですのね?

(……ことごとくコインの場所が把握されている、ってことは、やはり、中に
発信機が内蔵されていましたのね…!!)」

                     ☆コツン/  
           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .  ヽ /  /
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、 | iゝ_|

        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ`ー'
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}

   /: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| /   |:i : : :}: : : };;;∧
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´ \ 从  _从-‐ノ: : :/Y: : :.
 /: : / /: :/: : : V(.    ̄    _Yイ : ∧ノ: : ハ
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , \ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \
             ヽ   | _/  ∨ {\  /、ヽ     ヽ
            ヽ  ー-ヘ.    ∨j   ヽ{__>  . _}
            〉    \   \
               /       \   \
           /           \   \
            〈               j\   \
          / ー--==ニニ=く  \


逃wwwげwwwろwww

がんばれ黒子

垣根「そう、物分りがいいな。分かったら、とっとと返してくれねえか、そのコイン。
まだ、解析も始めたばっかりみてえだし、今なら、コインさえこちらに渡せば、
見逃してやってもいい」

黒子「…おあいにく様、あなたのような犯罪者の言うことをおいそれと聞くわけ
にはいきませんわね?暗部組織『スクール』のメンバー、さん?」

垣根「はん!もう、コインからその程度の情報は得てたのか?けど、残念だっ
たな、組織の名前を知ったくらいじゃどーにもなんねーよ、

まして、テメエのような何も知らないクソガキにはな!」

黒子「あら、それでしたら、残りの情報はあなたを捕らえてから、みっちり聞
くことにいたしますわ。

……あなた自身の口から吐いてもらいますわよ、その『スクール』という組織
の全貌を…!!」

黒子もうダメだーwww

勇気と無謀は別物だぞ黒子!

黒子死んだ

がっかりだよこのssには。ていとくんなんて影薄いし
んでもって、学園都市の暗部が死体処理しないなんて
ばかみたいな事するかよ。しかも
レールガンのアニメしか見てない奴ばっかりなのにていとくんとかマジでない。あと、みんなの
支援で成り立ってるとか甘えすぎ。
援助する気が失せる。

黒子「私に後退の二文字はないんですの!」

原作準拠だと演算する間もなく死ぬ?

垣根スレが多いな最近
なんという俺得

初春「し、白井さん…!!」

黒子「初春!あなたは下がっておいてくださいな!!!そして、そのままコイ
ンの解析を続けるんですの!!」

初春「そ、そんな…!!白井さん!!白井さんが戦っている最中にそんなこと
できるわけ……!!」

黒子「いいですこと、初春!?あなたが今すべきことは、一刻も早くコインを解
析してアンチスキルに連絡することですわ!!この男はワタクシにまかせて、
早く!!」

初春「は、はい…!!!」

垣根「はは、おまえ、なかなかムカつく野郎だなぁ。そんで身の程知らずだ…
もうちょっと、『コイン』の解析が進んでいれば、せめて、俺が何者か、まで
情報が得られていれば良かったのにな!!」

……………

ついにていとくんの時代がやってきたか
期待

>>108黒子はいきなり体内テレポとか使わないからね…テレポーターってバレたら終わる気がするw

15巻発売から1年以上でやっと時代きたのかよw

ミ   \             /   彡
 ミ   \          /   彡
  ミ    _______     彡
   \  i´ ̄ ̄ ̄`ii  i   /   〉`〉`ヽ. 〉`ヽ. O 〉 人,人  O  `
, ̄ ̄ ̄\ |      [_!!   ||/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡__ノ  ヽf⌒ o⌒ヽ 
       |========|{   |              彡 ヽ___ノィr    人
, ̄/ ̄ ̄ |        ||   || ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ::::::,::::::::::::::::ハゝ‐く`イノ 
/    /|     [_!!   !.\   \,:::::::::::::::/::::,:::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::レ'⌒ヽj 
    /  |        ||  !  \   \/:i!::::/|::::::::::::::::ハ::::トi::::::::::::::|::::(  
   │  !________jj__j   │    \ |::| :ii|::i!::::| !:::ィ:ニ=ト:、!::::|::::::::ゝイ
  /│  ミ ,r''f!  l! ヽ. 彡 │\.   \L:j L:_/ L::j Lj L:::ヽ:|:::::::i!::::|
   ノ ,   ,イ,: l! , ,j! , ト、 i:| |:::|::::::::|レ ,ォ ≠ミ      ィ ≠ミ、`|::::::,:::::.
    / ィ,/ :'     ':. l ヽ. i:| |:::|::::::::| 〃 yr=ミ:、     !/行ミt  ハ :::/:::/  まったく、私に勝てる訳ないじゃないですか
   / :: ,ll         ゙': ゙i V从::::从iイ {_ヒri}゙     ゙ ヒrリ.》 从:/:::∧  
  /  /ll         '゙ !  イ::人:::::iゝ   ̄´           j:人::::ヽ:ゝ
    /' ヽ.          リ 弋_彡f⌒        '       r_'_ノ`⌒
   /  ヽ        /     `ーハ     {ニニニィ      /:/ 
   /  r'゙i!     .,_, /        ヾ:ゝ.    ∨    }   ィ::/ 
  /.     l!       イ          )::::>  ゙こ三/ , イ:从

すでに冷蔵庫で前線離脱したけどな

その夜…

常盤台中学 寮内にて

美琴「……黒子、遅いわね。とっくに寮の門限も過ぎているのに…」

美琴「例の殺人事件の件で、会議が長引いているのかしら……」

ぷるるるるる……(電話の鳴る音)

美琴「電話…?初春さんから??………もしもし」

初春「み、御坂さん!!し、白井さんが…!!白井さんがあぁ…!!!!」

美琴「う、初春さん!?ど、どうしたの、落ち着いて!?黒子が、黒子がどう
したっていうの!??」

初春最強

>>114
ワロタ

>>115
冷蔵庫に入ってるからまだ出番あるんじゃね
どんな出番なのかは知らんが

>112
黒子がテレポートに必要な演算するまえに未元物質で殺されちゃう?って意味でw
未元物質の発動早いのかなーと

>110で黒子は垣根のこと知らなさそうだから、死にそうだな・・・

禁書の男キャラじゃ二番目くらいに好きなんだよな、ていとくん

3位の美琴と2位のていとくんって圧倒的な差なんじゃなかった?

一方>>>>帝督>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>御坂

一方とていとくんの間にもかなり差があるけどな

学園都市 病院

黒子「………」

(怪我をした状態で、病室のベットで眠っている黒子)

先生「……とりあえず、命には別状ないみたいだけど…とりあえずはしばらく安静に
していたほうが良さそうだね…」

美琴「そ、そうですか……」

美琴「(……どうして……どうして……こんなことに……!!!)」

直接比較はされてないけどな
ていと>>(壁)>>>>麦野

途中で送っちまった…
>>126と麦野≒御坂 
からの推測だな

先生=冥土返し
でおk?

ええいカービィはまだか

生かしてくれるとはていとくんやさしい

病院の廊下

初春「ヒック、ヒック…ぐす…し、白井さん…」

美琴「う、初春さん、落ち着いて!!もっと詳しく事情を説明して!一体誰が
黒子をこんな目に…!?」

初春「…ぐす、ぐす…わ、私、白井さんがあの男の、し、白い翼に一方的にや
られるのを…た、ただ…ぐす、ぐす…見ていることしかできなくて……そ、その
上、こ、コインも奪われてしまって……な、何もできなかった…!!」

美琴「そ、それで、その男は……!!その男はどこに行ったの!?」

初春「そ、そんなの…!わ、分かるわけないじゃないですか!!コインを奪っ
たら…さわぎを聞きつけたアンチスキルが来るよりずっと早く、逃げてしまっ
たんですから!!…ぐす、ぐす…」

ていとくんスレ久々だな
駒場の次に好きだぞていとくん

>>127超電磁砲漫画みるかぎり御坂と麦野かなり差あるっぽいよ。三日三晩徹夜で電池切れかけの御坂が麦野滝壺コンビを凌いでる

そぎいたぐんはは測定できないだけらしいけど、
実際はどれくらい強いとか原作に出てきてるの?

クロスでもないのに強さ議論になってるなwww

美琴「落ち着いて、初春さん!!!!だ、だったら、解析したコインの情報で
なにか覚えていることはない!?なんでもいいわ!!とにかく、その『スクール』
ってやつらの情報について!!」

初春「…………ぐす…ぐす……そ、そういえば………解析中の情報の中に、何
かの場所を示しているモノがあったような…」

美琴「そ、それよ!!その場所が、奴等のアジトの位置を示しているのかもし
れないわ!!初春さん、その場所、思い出せる!?」

初春「……え、ええ…な、なんとか……け、けど、御坂さん!駄目ですよ、単身
で乗り込むつもりですか!?ここは、アンチスキルやジャッジメントに任せないと…!!」

美琴「……場所を教えて」

初春「み、御坂さん!!!」

美琴「……悪いけど、初春さん……そんなの待ってられないわ…。黒子があん
な目にあって…!

わたし今、久しぶりに腸が煮えくり返っているんだから…!!!!」

美琴「はやく、そのコインが示していた場所を教えて!!初春さん!!!」

初春「……御坂さん……!!」


…………

いよいよか

>>134
あんまり覚えてないがすごいぱーんちでチンピラ倒してたかな
後はオッレルスとガチって負けたくらいか
よくわからんけど最高峰の原石だしなんか凄いからレベル5にしようぜって奴だからな

きえていくー

ID

الوطن العربي، بالإضافة إلى العديد من

朝まで保守頼む><ノ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org759251.jpg

うへぇ

アニメしか見てないからついていけない•••
原作興味あるけど20巻も読んでられねえ

帝督!帝督!帝督!帝督ゥゥうううわァああああああああああああああああああああああン!!!
あァああああ…ああ…あっあっー!あァああああああ!!!帝督帝督帝督ゥううァわァああああ!!!
あァクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなァ…くンくン
ンはァっ!垣根帝督たンの茶色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あァあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅンきゅンきゅい!!
小説15巻の帝督たンかわいかったよゥ!!あァァああ…あああ…あっあァああああ!!ふァァあああンンっ!!
アニメ超電磁砲も無事最終回を迎えられて良かったね帝督たン!あァあああああ!かわいい!帝督たン!かわいい!あっああァああ!
コミックも発売されて嬉し…いやァああああああ!!!にゃああああああああン!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックに出演していない!!!!あ…アニメもよく考えたら…
帝 督 は 原 作 以 外 に 出 演 し て い な い?にゃあああああああああああああン!!うァああああああああああ!!
そんなァああああああ!!いやァァァあああああああああ!!はァああああああン!!学園都市ィいいいい!!
この!ちきしょー!やめてやる!!学園都市第1位なンかやめ…て…え!?見…てる?挿絵の帝督が俺を見てる?
口絵の帝督が俺を見てるぞ!帝督が俺を見てるぞ!15巻の帝督が俺を見てるぞ!!
脳みそ3分割になっちゃった帝督が俺に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないンだなっ!
いやっほォおおおおおおお!!!俺には帝督がいる!!やったよ打ち止め!!ひとりでできるもン!!!
は、灰村の帝督くゥううううううううううううううン!!いやァあああああああああああああああ!!!!
あっあンああっああンあ黄泉川ァあ!!む、結標!!エツァリィいいいいいい!!土御門ォおおお!!
ううっうゥうう!!俺の想いよ帝督へ届け!!学園都市第2位の帝督へ届け!

暗部組織『スクール』のアジト

垣根「コインも無事回収したし……やれやれ…ようやく、一見落着か」

ドレスの女「それにしても、ジャッジメントの支部に単身で乗り込むなんて、
思い切ったマネしたわね。いいの?ニュースでも流れてるわよ」

垣根「ああ?…まあ、しょうがねえじゃねえか、取り返すにはあれしか方法が
なかったしな…確かに、少しやりすぎたかもしれねえけど」

ドレスの女「…それに、裏切った下部組織の男の死体も、回収しなかったせい
で、ニュースにとりあげられてるけど…いいのかしら?」

垣根「ああ、あっちはわざとだ。スパイを送り込むとかふざけたマネしやがっ
た『アイテム』への警告のつもりで、敢えて隠蔽しなかったんだよ」

ドレスの女「あら、けどまずいんじゃないかしら?少なくとも、今回の一件で、
学園都市に潜む闇の部分に気がついた人間は、少なからずいると思うけど?」

垣根「はん!分かってねえな。気がついた、っていっても所詮、片鱗に触れた
だけだなんだよ、そんな連中は。

……俺達が住む世界はもっともっと深い闇の中なんだ。到達できるわけはねえ
よ、俺達がいる、この深さまではな」

>>142
第七位なにこれwwwww

・いつまでも厨二秒(白い六枚翼が生えます)

>>142
御坂のこの6枚の羽根展開ってこれ何巻で出た?

1位と2位はどっちも厨ニ病かよ
おまけに3位も中2だし
そりゃ、パーソナルリアリティもすごいわ

まあ一方も冷蔵庫の厨二度なんて我が名が最強であることをここに証明するさんに比べたら可愛いもんだけどな

>>149
前に本スレで聞いたら、なんかアニメの初回特典?についてきたSSでとか聞いた
うろおぼえでスマソ

ドレスの女「……あれ、そういえば、コインを回収するときに、『超電磁砲』
とはやりあわなかったの?」

垣根「ああ、ジャッジメントの支部には、高位の能力者は瞬間移動の女しかい
なかったな、大したことなかったけど」

ドレスの女「あら、つまんない。学園都市第2位と第3位。どっちが強いか楽し
みだったのに」

垣根「数字の上で並んでるだけだ。『超電磁砲』とは面識はないが、アイツの
能力じゃ俺の能力は攻略できねーよ。俺の『未元物質』はな。絶対的な差があ
るんだ、2と3の間には…」

ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!

ドレスの女「な、なんの音!!」

垣根「(まさか…!!)」

>>144
Wiki片手にSS読んでるとそれなりに分かるようになるよ
俺も原作は4巻までしか読んでないが、登場人物の相関とか覚えたらほとんど困らなくなった

>>151
14歳のネーミングセンスなんだからそっとしておいてあげてください

支援
http://2d.moe.hm/index/img/index0919.jpg
http://2d.moe.hm/index/img/index0920.jpg

>>149SSで飛んでたよー戦闘機並に飛んでたと思う

上位3名みんな羽生えるとかw

>>157
SS?1と2どっち?

ランドセルは妖精の翼

>>159
超電磁砲だか禁書だかのDVDの特典だっけ?
それか電撃かなんかの掲載
どちらにせよ入手はかなり困難

一位と二位の羽は本当に天使関連であるらしいけど
美琴の羽は普通の物理現象の延長だそうだ

二位の羽も天使と関係ないだろ

ドレスの女「し、下の階からだわ!!誰かあがってくるわよ!!!……あ、
あの女は!!」

垣根「おいおい……マジかよ…!!噂をすれば、なんとやら、だな」

美琴「…初春さんが言っていた情報…どうやらビンゴだったみたいね……それで?
私の後輩をあんな目にあわせた糞ヤロウは、そこのアンタでいいのかしら?」

ドレスの女「『超電磁砲』…どうしてここが…!!」

>>163
地の文かエイワスだかだれかは知らんが
一方通行は神にも等しい力を振るう者
垣根は神の住む世界の力を振るう者と説明されてた

>>163
スペアプランだし、神が住む天界の片鱗を振るう者って言われてるから天使関係の可能性もあるんじゃね?
完全に憶測だが

垣根「…はじめまして、だな『超電磁砲』。けど、突然なんの用だ?……ちな
みに下の階には結構な数の黒服の男達がいたはずなんだが」

美琴「……ああ、私がさっくりやっといたわ。大したことないのね、『スクール』
の一員ってのは」

ドレスの女「(あ、あれだけいた下部組織の連中を一人で倒したっていうの……!!?
そ、それもこの一瞬で……!!!)」

垣根「ははあ、やっぱり有名人はやる事が違うなぁ、『常盤台中学のエース様』
はよ。大したムカつきっぷりだぜ」

美琴「あら、ムカついてんのは私も一緒なんだけど?アンタ、誰の後輩に手ぇ
だしたのか、よく分かってないみたいね…!!」パリッ…パリッ…

美琴オワタ

kjさんとロリさんどっちでもいいから助けてー

ここでまさかのステイル登場

そこでストーカーが

美琴ならていとくんが倒してくれてもどうでもいいな

美琴って一方相手にはまったく歯が立たなかったな

>>159 1でも2でもないとある科学の超電磁砲SS(アニメ『とある魔術の禁書目録』BD&DVD初回特典) だったとおもふ

ドレスの女「…あらあら…ずいぶん、怒ってるみたいだけど……どうするの?」

垣根「お前は奥の部屋から、このアジトにあるデータを持って、他のアジトに
避難しておけ。……俺は、この世間知らずのお嬢様を始末してから行くわ」

ドレスの女「そう……二人の戦いが見れなくて残念……けど、ここにいても、
足手まといになるみたいだし、お言葉に甘えて、お先に逃げるとするわ」

美琴「私がぶっつぶしたいのは、アンタ一人なんだけど…別に2人がかりでも
良かったのよ?」

垣根「はん!身の程知らずのクソガキが。……まあ、もう無駄だと思うけど、
一応、最期に忠告しといてやる…『超電磁砲』、これ以上、俺に近づくな」

美琴「なに言ってんのよ!!今更、怖気づいたってわけ!??」

むしろスクール何も悪いことしてないからな。黒子はボコっちゃったけど

スレタイからして
ていとくん負けそうなんだけど
雑魚キャラのセリフっぽい

あと3回変身を残しているていとくん

まぁ一方さんほど絶望的ではないかな…
勝ち方が思いつかないってレベルじゃないし

これはもっと評価されていい

バトルで終わるのか二人がくっつくのか

垣根「違う…そうじゃねえ……言っただろ、これは、ただの忠告だ。…まあ、
正確には『俺達の世界』にこれ以上近づくなってとこか?」

美琴「なんですって…!?」

垣根「住む世界が違う、って言ってんだ、俺達とお前ではな。俺もさっきのド
レス姿の女も、お前がぶったおしてくれた下の階の連中も…

…お前が普段、得意げにぶったおしてるスキルアウトだとか、そこいらのゴロ
ツキ共とはわけが違うっていってんだ」

垣根「お前はなんにも分かってねえ…学園都市に潜む闇の世界のことをな……

…これ以上、単なる一般人であるお前が、この闇に触れないように、俺は
忠告してやってんだ、やさしいだろ、俺は?」

美琴「……ああ、そんな話どうでもいいわ、黙りなさいよ」


垣根「それと、あのジャッジメントの女をつぶしたことを怒っているんなら、
謝ってやってもいいぜ?

……けど、別に死んじゃいなかっただろ?さっきもいったが、俺は優しいからな、
もっと軽症で済まそうと思ったんだが、あの女が結構、頑張りやがってさ、
仕方なかったん…」

美琴「黙れ、つってんでしょうがああああ!!!!!!!!!!!!!!」

バリバリバリバリィ!!

確かに不意打ちとかして上手く立ち回れば勝てるかも知れんが・・・
真正面からやりあったら絶対勝てないだろ

こっからくっつくのは少々難しいぞww

支援

御坂ほど敗北→陵辱→妊娠コンボが似合う女は居ないと思う

美琴「アンタたちが何者だとか!!!『スクール』がどうとか!!私には、
関係ないのよ!!!私はただ!!黒子を傷つけたアンタをぶっつぶさないと!
!気がすまないってだけなんだからねぇぇーーーー!!!!」

バリバリバリバリバリィィ!!

垣根「やれやれ、結局こうなるのか。まあ、元はといえば、偶然とはいえ
『コイン』を拾ったテメエが悪いんだ。

仕方ねえ、ここで死んでしまえ、『超電磁砲』」



(垣根帝督の背中から、白色の6枚の翼が広がる)

しえ

おもしろいんだけど
ドッカーーーーンとかでいちいち笑う

美琴「!!!」

美琴「(な、なに…あの翼みたいなの……そうか、あれが、初春さんの言って
いたアイツの能力……!!)」

垣根「……どうした、こないのか?さっきまでの威勢はどうしたんだよ、お嬢様?」

美琴「コイツ……!!言われなくても、やってやるわよぉーーーー!!!!!!」

バリバリバリバリィィィ!!!!

(垣根帝督に電撃を浴びせる美琴)

垣根「ああ、やっぱすげーな。これほどの電撃を扱える能力者ははじめてみる
わ……だが」

(電撃を翼でガードする垣根) 

バリバリバリバリィィィィ!!!!!!!

垣根「俺には通用しねえ」

美琴「な…!!」

ていとくん忠告してあげるとか大人だな

     ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) 超電磁砲はまかせろー
 バリバリC□ l丶l丶

     /  (    ) やめて!
     (ノ ̄と、   i
            しーJ

ていとくんって何歳よ

レベル5の中じゃ一番大人だなていとくん

忠告するていとくんに萌えた

美琴「(……む、無傷!?わ、私の全力の電撃を、あの翼だけで防いだ、っての?)」

垣根「ああ、なんだお前、その表情は?まさか、この程度のことで驚いちゃっ
てんのか?

……しょうがねえな……それじゃあ、今度はこっちから行くぜ?」

ゴオオオオオオ!!!!
(6枚の白い翼が、刃物のように美琴におそいかかる!)

美琴「くっ!!」

垣根「おお、結構、器用に避けるじゃねえか!!けど、もっとすばやく避けねえと
当たっちまうぞ?そらそらあ!!」

ゴオオオ!!!!

美琴「くそぉ!!(な、なんなの、あの白い翼は!?こ、こんな能力今まで見た
ことも聞いたこともないわ!!!)」

一方通行にダメージ与えられる相手に美琴が敵うのか…?

支援

相性もあるからなぁ…それいったら上条さんに勝てる人いっぱいいるじゃんってなる。

……………

美琴「はあ、はあ…」

垣根「情けねえな、『超電磁砲』。さっきから防戦一方じゃねえか。まあ、
仕方ねえか。頼みの綱の電撃も、俺の『未元物質』で簡単に防げてしまうんだからな」

美琴「はあ、はあ…(く、くそ、コイツ…!!けど、今は一時的に攻撃がやんで
いる…!!今がチャンスだわ…!!)」

垣根「もう、奥の手とかねえのか?……ないんなら、俺も暇じゃねえんだ。
さっくり殺しちまうけど、いいか?…

……ん?なんだ、そりゃ?……コイン??」

美琴「はあ、はあ、望みどおりみせてやるわよ……私の奥の手を…!!!」

垣根「ああ、そうか、それが有名な『超電磁砲』ってやつか。いいぜ?撃って
みろよ、
……俺の『未元物質』とお前の『超電磁砲』…
…どっちが強いか、ここで白黒はっきりしとこうぜ、おい?」

美琴「!!……こ、この!!!なめてんじゃないわよぉぉ!!!!
くらえええーーーーーーーー!!!!!!!!」

ドゴオオオオオーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

(垣根に向かって超電磁砲を発射する美琴)

         ヽr';⌒:;/ 
          (::;;; ノ:リ   チュドーン!!
          /ー''ヽ
           

   パシャ     
 ∧_∧   
 (   )】
 /  /┘
ノ ̄ゝ

ヘタ錬金最強説

オッレルスが一番強い

フィアンマだろ

最近フィアンマの株が上がってきた

俺的にはエイワス最強

こうして禁書で誰が1番強いか議論になるのであった

オッレルスって名前超言いにくいよな

フィアンマさんが上条さんの覚醒のための噛ませにしか見えない

スゲェな…スゲェ悪だ…
ttp://ranobe.sakura.ne.jp/src/up51432.jpg

パキーーン!!

(超電磁砲を翼で弾き飛ばす垣根)

美琴「…………な…」

垣根「まあ、そういうことだ……すまねーな、『超電磁砲』」

美琴「……超電磁砲でさえ……キズ一つつけられないなんて……」

垣根「残念だったな。……確かに、本来なら今のお前の攻撃は、俺の体に大きな穴を
あけててもおかしくなかったんだがな。

あいにく、俺の『未元物質』には常識は通用しねえ」

美琴「なん…ですって……?」

垣根「まあ、細かいことを言ってもテメエには理解できねえだろうが……用は
テメエが何億Vもの電撃を操れようが、それは所詮、この世の常識の範囲でしか
ねえんだ。

…そんなんじゃ俺の能力にはおよばねえ、到底な」

美琴「く……(そうか……!!)」

垣根「さーーて、おしゃべりはここまでだ。もう切り札も出し終わったみたい
だから、もういいよなあ?…さっさと死んでしまえ、『超電磁砲』」

ゴオオオ!!
(再び、6枚の翼が美琴に襲い掛かる)

美琴「くそ……!!!(…こいつの能力の正体はわからないけど……ひとつだ
け、はっきりしたわ……こいつの能力には…)」

美琴「(私の能力は通用しない!!)」

ていとくん戦いの最中にそんなにペラペラ喋るとか
負けそうな気がしてならない

みこみこ…

>>213
ていとくんは一方通行の時もペラペラくっちゃべってたからな
正直、しゃべんなきゃもう少し善戦してた

ザクッ!!!

美琴「…………!!!!!!」

(白い翼の先端が、美琴のわき腹に深々とささる)

美琴「……が……は……」

どさっ(倒れこむ美琴)

垣根「やれやれ…やっとくたばったか……思ったより時間がかかっちまったな」

(6枚の翼を解除する垣根)

美琴「…………」

支援

厨二病だからしゃべりたくなるのも仕方ない

心臓とか首刺せばいいのにわざわざわき腹とは
ていとくんやさしいな

だから一方さんにやられちゃったんだよ。

延髄とか脳に刺せよ

みこみこおおおおおおおおお!!砂鉄で包んで射出とかできないのかあああ

一方さんのときもさっさと刺してればよかったのにな。
なんで鈍器として使ったのか

垣根「まったく、手間かけさせやがって……ん?」

ぷるるるる……(電話の鳴る音)

垣根「もしもし…なんだお前か、どうやら、問題なく他のアジトに避難できた
みたいだな」

ドレスの女「そっちこそ、電話に出た、ってことはどうやら終わったみたいね」

垣根「ああ、たいしたことはなかったよ、『超電磁砲』も。…で?なんの用だ?」

ドレスの女「あなた、早くそこを離れないとまずいわよ。それを伝えようと思って」

垣根「ああ?どういうことだ?」

ドレスの女「アンチスキルが騒ぎを聞きつけてそこのアジトに向かってるみた
い、早く離れないと包囲されるわよ」

垣根「ああなんだ、そういうことか、分かった、すぐに退散するわ。それじゃあな」ピッ

垣根「……あーあ、ここまで騒ぎになったら、もうこのアジトは二度と使えねーな。
『超電磁砲』のせいで…今日はとんだ厄日だぜ」

喋りすぎなうえに詰めが甘い

まさにかませ

垣根「さてと、それじゃあとっとと退散しますか…ん?」

美琴「…………」

(ふと、倒れている美琴に目をやる垣根)

垣根「ははあ、このままほっといても出血多量で死ぬだろうが……まあ、学園都
市第3位の『超電磁砲』様の顔を立てる意味でも、直接この俺がとどめを差して
やるのが、せめてもの情けってとこか…

……感謝しろよ、『超電磁砲』?この、学園都市第2位、垣根帝督になぁ…!!!」

(倒れている美琴に近づく垣根)

垣根「じゃあな、『超電磁砲』…!!!!」

なんと言うフラグ

フラグwwww

嫌な予感しかしない・・・

ていとくん、らめえ!

なるほど、いくら強くても使用者がバカじゃ駄目ってことなのかwww

一応2位だから頭はいいはずなんだけどなw
ただいちいち小物臭が・・・

>>232
わざわざ接近して負けた一方通行さンディスってンのか

ガシイ!!!!

垣根「な、なに!??」

(倒れたまま、垣根の足にしがみつく美琴)

美琴「…はあ、はあ…こ、この時を待っていたわ…!!アンタが『能力を解除した状態で』
私に近づくのをね…!!」

垣根「な…!!(こ、こいつまだ意識があったのか!!!!)」

美琴「そう、アンタが学園都市第2位なのね……まいったわ……わ、私の能力を
完全に防いだ人間は……アンタで3人目よ…!!」

垣根「こいつ……!!」

翼出してなくても能力使えるんだけどね

木山先生もこんな感じだったなw

結構いる!

奇襲防いだりしてるから自動防御持ちだよな?

細けえことはいいんだよ!

美琴「た、確かに、私の能力はアンタの能力の足元にもおよばないわ……
それは認める…

け、けど……!!油断して自分の能力を完全に解除している今のアンタなら!!
私の電撃も通用するはず!!!」

垣根「な…!!ふ、ふざけんなぁ!!!クソガキがぁぁぁ!!!!!!
くたばれ『未元物…』」

美琴「遅い!!!!!!!!!!」

バリバリバリバリバリィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!

垣根「グアアアアアアアアアアアアああーーーーーー!!!!!」

ていとくん「オ・ノーレ!」

ていとくんって必殺技の名前とか叫ばないと気が済まないんだろうな

うわあ

これていとくん死んだんじゃ?

ホスト君涙目

ていとくん・・・油断しすぎだよ

流石に自動防御はないんでない?

>>243
削板と戦隊ヒーロー組んでるのが見えた

     ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) 支払いは任せろー
 バリバリC□l丶l丶

     /  (   ) やめて!
     (ノ ̄と、 i
        しーJ

垣根「グアアアアーーー!!!ぐ、こ、このクソガキがああああ!!!!!!!
俺から離れやがれええええーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」

バキイ!!!!!!!

(足にしがみつく美琴を蹴り飛ばす垣根)

美琴「がはあ!!!!」

垣根「はあ、はあ…!!」

美琴「…………」

垣根「はあ……はあ……な、なんてやつだ…あ、あの状況下で、反撃する機を
うかがってやがった、だと…??まさか、こんなクソガキが、捨て身の攻撃を
してくるなんてな…!」

さすがていとくん!!まだいきてる!!

生きてるとは流石

てっきり冷蔵庫送りかと・・・

ていとくんはやれば出来る子だ

ていとくんの能力ってよく分からなくて
戦い方がイメージしにくいんだよなあ

>>256
ダークマターをぶつけるか、ダークマターで現実にあるものの性質を変換させて攻撃するかの2通りじゃなかったっけ
で、性質の変換は融通が効いたような
だからぶっちゃけ電気を通さないようなダークマターをバラまいちゃえば何もできなくなると思う

垣根「(まさか、こいつ、わざと俺の攻撃をくらったのか…!?わざとわき腹を
貫かれて、俺が能力を解除するくらい、油断させるために…わざと…!!)」

垣根「(だとしたら、『超電磁砲』………想像以上に戦いなれてやがる!!!
俺に能力を完全に攻略されて、ただ絶望にうちしがれるだけのガキかと思って
たが……!!能力同士の戦いじゃ、俺に勝てないと割り切った上で俺を倒しに
かかりやがった!!

……その辺のゴロツキして相手にしたこともないお嬢様どと思っていたが…!
過去に俺以外にも、自分と同等以上の相手と戦った経験があったってことか…!!)」


垣根「く…!!キズを負っていて、フルパワーじゃなかったのが不幸中の幸いだったか…
…でなければ、やられていた…!!

はあ、はあ…く、くそ……『超電磁砲』……甘く見ていたよ、完全に…!!!」

美琴「…………」

美琴最後の力を振り絞って死んだのか

お前らそんなに美琴に死んで欲しいんかいwww

垣根「まずいな……もうすぐアンチスキルがここに来る…!!早く、ここを離
れねえと…!!)」

美琴「ま……ち……な……さい……」

垣根「……!!」

垣根「はあ、はあ…て、てめえ……ま、まだ、意識がありやがったのか……!!」

美琴「あ……んた……を……このまま……に……がす…わけ…には…」

垣根「こ、コイツ…!!!!」

美琴「く、……黒子の…か……た…き…を…」

垣根「(このクソガキが……!!!!)」

垣根「はあ、はあ……全く……大したやつだなテメエも…!!!俺をここまで
追い詰めたのは、い、今のところ、お前がはじめてだ、『超電磁砲』……!!

いや、御坂美琴っていったか……覚えといてやる……!!!


……ホント、大したムカつきっぷりだよ!……いずれ、てめえは必ず、俺がぶ
っ殺す!!!それまで…せいぜい、甘ったるい学生生活を楽しむこったな!!!!」


……………

やばい、ていとくんおもろすぎるwwww好きになったわww

夜なのに、今は殺さないってのに大爆笑してしまった

ていとくんの勝ちか

     _______
     i´ ̄ ̄ ̄`ii  i
     |      [_!!   |  <俺だって好きでこんな体になったんじゃねぇのに
     |========|{   |
     |        ||   |   好き勝手言いやがって・・・
     |     [_!!   !
     |        ||  !
    !________jj__j

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  __,冖__ ,、  __冖__                     /彡
 `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /               /  彡
 ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    /              /  彡
  __,冖__ ,、   ,へ    /              /   彡
 `,-. -、'ヽ'   く <´   7_\          /   彡
 ヽ_'_ノ)_ノ    \>     / _______     彡
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  |!  |!  |!
  o  o  o

………………

さかさん…御坂さん……

初春「御坂さん!!!!」

美琴「う、ううん……って、う、初春さん…?」

初春「御坂さん!気がついたんですね!!!良かった、もうずっと意識がないままだったから…
…本当に良かったです…!!」

美琴「う、初春さん…わ、私……どうして…それに…こ、ここは?」

初春「ここは病院ですよ、御坂さん!…アンチスキルの方が、敵のアジトに倒
れていた御坂さんを見つけてここまで運んでくれたんです!

…それから御坂さんは5日、意識を取り戻さないままだったんですよ!!」

美琴「い、五日も……あれから、五日も立つの…?そ、そうか…私あの時、あ
の垣根とかいう男にやられて…」

美琴「…黒子は……?」

初春「白井さんは大丈夫です。…今は眠っていると思いますけど……一昨日、
意識を取り戻しましたんですよ…

…それより、白井さんより御坂さんの怪我のほうが…」

ガラァ!!(ドアの開く音)

黒子「お、お姉さまあああ!!!意識を取り戻したんですのね!!!」

美琴「く、黒子…?」

初春「し、白井さん!!だ、駄目ですよ!!病室からでちゃ!!まだ安静してないと…!!」

黒子「お姉さま…ぐす…ぐす…た、単身で敵のアジトに乗り込むなんて…
…な、なんて無茶を…!!そんなキズだらけになって……黒子は……黒子は…
とっても心配したんですのよ…!!」

美琴「なに言ってんの…アンタの方こそキズだらけじゃない…」

しえ

なんか()とか効果温で笑ってしまう
なんとかしてくれ

台本をイメージして書いてるんだろ
支援

黒子「お姉さま……!!本当に申し訳ないですわ…!!こんな事件にお姉さま
を巻き込んでしまって……!!本当にごめんなさいですの……!!」

美琴「違うわ黒子、アジトに乗り込んだのは、私が勝手にやったことなんだか
ら、アンタのせいなんかじゃないわ…」

美琴「それに……あやまらなきゃいけないのは私の方よ、ごめんね…黒子……か、仇を
…とってあげられなかった……私、負けちゃったみたい…」

黒子「か、仇だなんて……お姉さま……!!く、黒子は…!!黒子は、お姉さ
まさえご無事であれば……!!う、うう……」

美琴「……黒子」

しえん~

>>271
今まで大したことなかったのにお前のレスのせいで笑っちまいそうだ
台本w

戦闘描写は地文がないと難しいな

………

美琴「(あの時…私の決死の攻撃でも、アイツを倒すことはできなかった……
アイツ、私を殺して逃げることくらいの力はまだあったはずなのに…)」

美琴「(もしかして、見逃してくれたっての……?)」

………

あほみたいに上条さんマンセーしなかった>>1はさすがだ、ていとくんバカすぎるがww

それから数週間後…

美琴が入院している病室

初春「…垣根帝督?」

美琴「ええ……実は、アイツと戦った最後のほうはあんまり覚えてないけど…

確かにそう名乗ったわ、学園都市第2位だって……その名前を手がかりに『スクール』
とかいう組織のこと、何か分からないかしら…?」

初春「確かに、その垣根という男については、素性を調べる必要があるみたいですね。
……けど…」

美琴「……けど?」

黒子「お姉さまには申し訳ないですけど…おそらく、その程度の情報では何も
分からないと思いますわ……」

初春「……わたしが、もっとコインのデータを解析できていれば何かつかめた
かもしれませんが……結局分かったことといえば、『スクール』という名前と
、御坂さんがつぶしたアジトの場所くらいですから…」

黒子「そのアジトにも、手がかりとなるような資料は得られなかったみたいですし……
お姉さまが倒した下っ端の連中の取調べも、あんまり進んでないみたいですの。

……おそらく、重要なことは、何も知らないのかもしれないですわね」

初春「殺人事件の死体の身元もまだ良く分かってませんし……あの『スクール』
という組織と関係があるのかについては、推測の域をでませんしね」

美琴「そっか……それじゃあ、完全に八方手詰まりってわけね……」

初春「それに…アンチスキルも、心なしか、今回の事件の捜査にあまり積極的
でないような気がするんです……メディアの報道もあまりありませんし……」

美琴「え?それってどういうこと?」

黒子「つまり、今回の事件について、あまり首をつっこむな、というどこかし
らの圧力がかかっているのかもしれない、ということですわ」

美琴「あ、圧力……って?一体どこの誰が、そんなことを…??」

しえん

支援なんだよ

黒子「さあ、そこまではわかりませんわ。けど、今回の事件で黒子は感じましたの。
……この学園都市に潜む『闇』の世界の存在を…

…なんといいますか……ワタクシたち表の世界で生きる人間が、むやみに首を
突っ込むのも許されないような…そんな闇の世界があるような…

…そんな気がいたしましたの」

初春「白井さん……」

美琴「(そういえば、アイツもそんなことを……住む世界が違う、とかなんとか
言ってたような……)」


美琴「学園都市の……闇……か」

ていうか、ていとくんの能力は謎が多すぎる
いや、思い通りの物理法則に物質をブチ込むのか、決まった枠があるのか
と二つ仮説あるけど後者じゃないと一方さん解析できなかっただろうし
くっ…俺は何を書いてるんだろうな…
ん?何が言いたいかって




ていとくン愛してるぜェ!

初春「……けどまあ、良かったです!!白井さんも御坂さんも大事にはいたら
なくて」

美琴「そうね。私もあと1週間くらいで退院できるみたいだし……ところで、黒子」

黒子「え?なんですの、お姉さま?」

美琴「アンタも一応、私ほどじゃないにしても、まだ入院患者なんだから……
さすがに私の病室にたむろしてるのはまずいんじゃないの!?さっさと、
自分の病室に帰りなさいよ!!」

黒子「嫌ですわお姉さま……黒子はもう身も心も万全ですのよ?…
…あ!そうですわ、お姉さま、ワタクシお姉さまのために果物をお
持ちいたしましたの!!黒子がお姉さまのためになにか剥いてさしあげますわ!」

美琴「いや…だから、病室に帰りなさいって……それに、さっき昼ごはん食べた
ばっかりなんだからいらないし…」

初春「(白井さん…その果物、前に私が白井さんのお見舞いにあげたものなのに…)」

黒子「……さ、お姉さま、りんごを剥きましたわ!さあさあ、
お召しになってくださいまし!黒子があーーんしてあげますわ、あーーん!!!」

美琴「だから、いらないって……!」

ガラッ!!(病室のドアが開く音)

上条「おっす、ビリビリ!!元気にしてたか!!!」

美琴「!!!!!!!なッッ!!!!!あ、あああアンタ一体なんで…!!」

上条「いや…最近お前が、入院したって話を聞いて、心配してお見舞いにきた
んだよ、

…けど、なんか、結構元気そうで安心したぜ!」

美琴「ししし心配したって……/////わ、私のことを……!??」

上条「ああ。…あ、あと、それと、お見舞いの品も持ってきたぞ、ほら、果物の
詰め合わせ!!ほら、入院患者に果物って定番だろ?なあ??」

美琴「う、うん……///////ありが…」

黒子「きええええええーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」

まさかの上条さんw

>>283
常識外れの物理法則だと言っても、
それを考えるていとくんの脳が常識の範疇だったって事じゃね
能力の概念自体には枠は無いけど、
能力者の限界が事実上の枠になってるみたいな

一方との戦いで能力に目覚めたっぽいけど冷蔵庫になっちまったんだよな

初春「し、白井さん……!!???ど、どうしたんですか、そんな大声だして!?
やめてください!!キズが開きますよ!??」

黒子「はあ、はあ…く、く、果物ならあ!!!果物ならもう、間に合ってますのぉぉぉ!!!!!
か、上条さんは、とっととその果物をもって帰って、飼い猫にでもやればいいんですの!!!」

上条「おいおい……白井…そんな言い方はねーじゃねえか。せっかくもってき
たんだから、もらってくれよ…

…そうだ御坂、なにか剥いてあげようか、なにがいい?りんごなんか……」

美琴「え…あ……うん……/////あ、あ、アンタが剥いてくれるのよね…?
だったら」

黒子「お姉さまァァアア亜くぁあああああーーーーーー!!!!!黒子のお!!
黒子の剥いたりんごはあああ!!!!『あーーーーん』はあ!!『あーーーーん』
はどうなるんですのおお!!!!!!」

初春「し、白井さん!!だ、だから、これ以上大声あげるとまたキズ口が……!!」

黒子はこういう所もかわいいな

ババア声発狂したwwwwwww

ばばあwwww

脳の傷口が開きっぱなしだぞ、黒子

上条「おいおい、白井。さっきから、なに大声あげてんだよ……そうだ、お見
舞いの品なら、お前にも果物をもってきたから………って、ひいい!!!」

黒子「どりゃあああーーーーー!!!!消えろ、この類人猿がああああーーーーーー!!!!!」

(上条にドロップキックをかます黒子)

美琴「く、黒子!?」

初春「し、白井さん!!これ以上は……!!!」

ボキボキボキボキィィィ!!!!!

美琴・初春「…………え?」

上条「……?」

勃起勃起勃起勃起ィィィ!!!!!

黒子「………」

初春「……し、白井さん……?」

黒子「………ふ」

黒子「ふぎゃあああああーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

バターーーーーン!!!

美琴「く、黒子ォォォぉーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

初春「み、御坂さん!!!は、はやく、はやくナースコールをおぉぉぉぉーーーー!!!
し…白井さんの…白井さんの足が…!!へ、変な方向にィぃぃぃーーーーーーー!!!!!!!」

上条「(なんなんだ…一体……)」




なんとなく落ちたところで
おしまい

/(^o^)\


普通に面白かった

黒子・・・


いいていとくんだった

あ、あれ?
続かない…?

ていとくんスレが二つともほぼ同時に終わりを迎えたな

今まで読んでくれた人ありがとう!!
久しぶりに長めのSSを書きました。

いろいろつっこまれたけど、所詮SSということで勘弁してくださいww



俺もていとくんSS今度書いてみようかな

美琴好きだが、ていとくんとか倒されると調子乗んなって思ってしまう
そういった意味で>>1

なんとなくていとくんと美琴の株を落とさないように
SSの内容を考えたつもりだったけど…

読み返すと、ちょっとていとくんがマヌケかも……

朝が近いんで寝ます、おやすみなさいw

乙!
ていとくんなんか好きになったわwww

かわいいていとくんだったw

2つのていとくんスレでていとくんへのイメージがすっかり変わってしまったww
vipでもっとていとくん流行ればいいのにw
>>305
期待してる

言い忘れた乙

<3年後……>

上条「どうしてこうなっちまったんだろうな……」

美琴「気にしないで。あんたのせいじゃない。不慮の事故だったのよ。黒子は…」

上条「だけどさ…あそこで俺にドロップキックなんてしなけりゃ!むぐ」

美琴「…ぷはぁ// 自分を責めちゃダメ。私がついててあげるから…ね?」

上条「美琴…」

美琴「当麻…」

黒子の墓「」


インなんとかさんは市にました(笑)

乙ー

で続きはいつ?


垣根ェ

>1乙

ていとくんは一方さんに演算する時間を与えず最初に必殺の一撃を出してれば勝てたんだけどな。御都合主義といえばそれまでだが。
とりあえず乙。ていとくん美琴の組み合わせは新鮮で面白かったよ。

続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

まず様子見ついでに遊んでやろうってなるのが物語で格上に勝たせるほぼ唯一の方法

乙、面白かったー

ていとくんは異界の物質を召還してるだけで
自由自在に好きな物質を作れるわけではないのでは
あともし反射されたら厄介だから一撃必殺はしたくなかったとか

>>323
そこら辺まだ明言されてないからななんとも
一方通行の黒い翼見て自分の能力の本質に気付いたっぽいけど

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