俺がおまいらの求めるSSを書く(155)
登場人物、雰囲気だけでも書いてくれ
細かい指定は適用されないかもしれん
長編になるものはさわりだけ書く
1本大体3~5レスで書く
万が一このスレが>>500まで到達したら人気のあるものを別にスレ立てして書くかも
お前が深夜から追放されるSS
幼馴染
ほのぼの
らぶらぶいちゃいちゃ
頼めます?
お前が深夜から追放されるSS
お前が深夜から追放されるSS
お前が世界から追放されるSS
お前らワロタww
俺も賛成(`・ω・´)
ほら早く書けよ
SSじゃなく行動で表してもいいぜ?
3~5レスって……
まともなSS書けないな……
>>1「お、お願いします!追放だけは…追放だけは許してください!」
>>2「ならケツ穴貸しな」
>>1「わ、わかりました…。綺麗にしてきてますのでどうぞ犯してください」くぱぁ
>>4「おいおい コイツ準備してきてやがるw とんだ淫乱ホモ野郎だぜ」
>>5>>6「どれ俺の双頭チンコで犯してやるか…」
>>1「いやぁ!なんてえげつない改造チンコなのぉ!!いきなり2本も入らないぃ!」ゾクゾク
>>2「うるせえ!生意気な口を閉じてさっさとしゃぶりやがれ!!」イラマチオ!!
>>1「んぶぅ!!」
>>5>>6「では参る」ズプッ
>>1「んほおおおおおおおおおお!直腸ファックでイキすぎるぅ!!」パンパン
>>4「即堕ちじゃねえか この肉便器野郎め」
>>1「んほおおおおおおおおおおおおおお!!おちんちん天国最高ぉ!!」
~おわり~
俺はホモじゃねえぞ?
ジャップ滅亡
濡れ場はいいから追放されて惨めに咽び泣くシーンはよ
カツ男
カツ料理なら俺に任せろ!
唐突に出してきて
「 く わ な い か ?」
とかやったりもする
そのなんだ、からかっておいてアレだが気を落とすなよ>>1
どんな内容でもやり遂げられないならそもそも立てない方がいい
>>500まで行ったらとか書いちゃってるあたり、舞い上がってたんだろうな
一発目から挫かれて以降の書き込みがないのが滑稽だわ
こういう読む人達から題材貰うときは安価と同じで、この程度の題材は予測して然るべき
マジレス失礼した
学校呼ばれてたわ
>>2から書くよ
俺「うはwwwSS書いて人気者になろwwwまとめとか載るわwwww」
俺「 妹「おにいちゃんのパンツ洗濯する」……とよしよし」
~5時間後~
俺「さてwww萌えSSだけど反応でもみるかwww」
おまいら「きもい」「妄想乙」「もうこなくていいよ^^;」
俺「」
>>3
女「ねぇ男?」
男「ん?どうした?」
女「あした、さ……男の家行っても、いい?」
男「別にいいけど……いつも朝きてるじゃん」
女「え!?なんで知ってるの!?」
男「普通気づくだろ……」
~朝~
女「おーい、男ー朝だぞー」ツンツン
男「んぅん…?」モゾモゾ
女(きゃああ可愛いなにこれほんとにこれは私の幼馴染なの?可愛い可愛い大好き)
男「…zzz」
女(やばいやばい鼻血でてきた止血しないとぐへへあへあへ)
5分後
女(ふぅ…男の寝顔も堪能したし帰るかな)
>>1が死ぬ…所を助けてくれた少女と恋するss
女(うわああああああれバレてたもしかしてうわあああ!!!」
男「大声出すなよ…」
女「うん…」
男「まあ…いつも起こしてくれてありがとな?」ナデナデ
女「うん…!」タラー
男「鼻血でてる鼻血!!」
女「ふぅ…ありがと」
男「お、おう。落ち着いた?」
女「落ち着くわけ、ないでしょ。バカ」
女「いい加減気づきなさいよね……」
男「!!……あぁ、うん。気づいてるけど」
女「……そっか。それで何もないってことは、わたしやっぱり魅力ないよね……」
安価とかってやはり「うんこ」とか「引っ込め」とか「自爆する」とかでも書ききらなきゃあかんか?
ばっかお前、俺がついてるだろ(ドヤ
男「…バカ」
女「…?」
男「俺たちは幼馴染……」
女「うん……」グス
男「だったけどさ……これからは、その…な?」
女「ふぇ?」
男「ああもう…!」
男「俺と付き合ってください!」
fin
>>4,>>5は同じ系統だから>>6書くよ
俺「……はぁ、なにをやっても俺はダメだ な……辛いよ」
俺「こんなときは2ちゃんねるでスレ立てだ」
俺「 辛い助けて……と」
>>4「>>1氏ね」
>>5「失せろハゲ」
>>6「でっていう」
俺「」
ベート・ウヴェン
神出鬼没の天にしか昇らないエレベーター 『天国のエレベーター』 のエレベーターボーイ
天にしか昇らない筈なのに、いつの間にかどこかのエレベーターとすり替わり、乗った人を強制昇天させるありがた迷惑な奴
俺「俺がこんなになったのも全部クソ国家のせいだ」
俺「そうだ国外へ行こう」
アメリカ「oh...It's crasy boy」
フランス「マルゲリートュアwwww」
俺「」
俺「そうだロシアは可愛い女の子がいっぱいだ!!」
~ロシア~
俺「うぇっへっへwww」
謎の男「おい……」
俺「だ、誰だ!?」
謎の男「……」チャキ…(銃を突きつける
俺「お、お前はまさか……!」
その後ロシアの雪原にて俺の死体が発見された
誰が殺したのかは依然わかっていないが死体のそばには「クソスレ立てんな」と書かれた紙が落ちていた……
fin
仮面ライダー フラッグ
呼ばれれば来る。来るのだが、生存・死亡に関わらずフラグを立てまくる(ただし恋愛フラグだけは絶対に立たない)
腐っても?仮面ライダーではあるので、生命力やらなんやらはとてつもなく強い
>>12
英語書けないので全部日本語で書きます
日本「あ、どうもアメリカさん!」
アメリカ「…?あぁ、日本かww」(いつもいつも媚びてきて……)
日本「あ、じゃあそろそろ時間なので行きますね!」
アメリカ「グッバイwww」
フランス「アメリカさんも大変ですなぁwww」
ロシア「あのように媚びへつらうような国家と、よく対等などという交渉をしているな」
アメリカ「あぁ、対等っていうのはジョークだよジョークwww」
フランス「あーアメリカさんお得意のwww」
アメリカ「それにまだ絞れるからなぁwwww」
レア・ミート伯爵
カツ男のライバル
超高級レア肉を主食になるくらいの勢いで流行らせようと企み、多くの人に振舞うのだが、
大抵持って返って焼肉にされてしまうので、彼の努力が実る事は無いだろう
~100年後~
日本「アメリカ…さん」ゲッソリ
アメリカ「お、おうwwジャップかww」
日本「えへへ…こんなになっちゃいましたよ…」
アメリカ「オーゥ……」
中国「……」
中国「侵攻するヨ!!」
中国「いまなら勝テルヨ!」
日本「うあああ…」
中国「やったアルヨー!」
アメリカ「中国にこうげーき、開始」
中国「」
アメリカ(……これで邪魔な国は朝鮮韓国になったぜ)
>>14考えてくるので休憩とります
また夜にでも
杏 ケイト
色んな人の望みをアンケートで聞いている
その正体は、なんと機械仕掛けの神「デウス・エクス・マキナ」である
彼女の力で、いつか全ての人の望みが叶う時が来るだろう
もしかして安価ラノベ書いてた人か?
>>42
知らないなあ
ただの当て字だろ
ショーア・ッテーン
ニポーンのオワライ番組「ショーテーン」に心惹かれし外国人少女。
常に無地の鮮やかなカラーキモノを着ている。時にはハッピを羽織っている事も
「ショーテーン」を研究し、それっぽい事をして人を笑わせるのを心情としている
楠花 洋櫂(なんか ようかい) 性別:男 妖怪を使役出来るが、「何か用かい?」のネタにしか使わない
ヘビースモーカーの患者とドジっ娘ナース
のナイチンゲールストーリー
擬人化キャラ
闇に呑まれし光剣=黒いオーラが滲み出る、品行方正な白い服の金髪碧眼少年
光に消えゆく闇剣=光度が増すにつれて姿が薄くなる、悪魔的な黒い服で赤黒い髪に漆黒の眼の少女
それぞれ元の剣の姿に戻る事が可能
拗らせすぎィ!
フェア=リーナ
妖精と友達になって力を借してもらえるという力を持つ一族の少女
少し臆病だけどやる時はやる頑張り屋さん
魔王次元会議
色んな種類の魔王が集まってなんやかやする会議。役に立つのはだいたい百年に一度くらい
邦子姫
所謂邦子RPGのシリーズからキャラを召喚出来る。ただし一回につき一人
続けて召喚するには、呼んだキャラが倒されるか、次の召喚に必要な魔力が溜まるまで待たなければならない
木刀少年
趣味と実益を兼ねた木刀剣術を嗜む。霊術により、物理強化や自然属性の付加なども行える
一刀でも二刀でも扱える。背中には、使い分ける為に複数種類の木刀が入った籠を背負っている
バネ男
大魔王サタンに魂を売り、悪魔になったバネの化身。
バネボディの中に敵をはめ込みばらばらにするのを得意とする、またバネボディは通常時は丸いが本気を出すと鋭利になる。
出会い&友達厨 略称・出会友(であとも) 女
とにかく仲間を作ろうとする
ここまで集まるとは思わなかったけどみんな同じ人……?
さすがに考えながら書く内容じゃないので書き溜めします
俺は街シリーズを書くぜ!
メイン街(メインがい)
メインな近代首都
利便性が高い
オモナ町(オモナシティー)
多少古臭い
メイン街に次ぐ利便性がある
人の心が暖かめな雰囲気
エリア・ザ・キョウート
多少狭く、ゴタゴタしている感がある
雅やかな町並みは一見の価値あり
住人も独特な古風っぽさを持つ
イニッシェスペース
自然ばかりの牧歌的な大陸
魔法その他の神秘的な力が豊富
魔法による別種の利便性がある
食料は基本自家栽培
まぜこぜ洞窟
言ってしまえば不思議のダンジョン
ルヴィーコ
完全に廃れた廃棄区画
ここに住むのは、ひねくれ者・乱暴者・いきがった不良等々、基本的にロクでもない奴ら
放置され、色々危険なもので溢れている
決闘の場所として使われる事もある
俺の他にも考える奴が居た…だと…?
浮遊石大陸(ふゆういしたいりく)
浮遊する石で出来ている城付きの巨大浮遊大陸
非生命だが成長して大きくなる
最初の頃は足場と小屋だけだったが、何千年も掛かってようやくここまで大きくなった
大気圏近いので、地表に落ちる影は小さい
別に周りを覆う乱気流だとかは無い
空船(くうせん)レンタルサービス
空船という空飛ぶ船を有料で貸し出している商店
世界に数える程しかない
空船は本気を出させれば浮遊石大陸にも届く
プラミド
プラスチック・樹脂・水晶体などで出来ている美しい自然構造物
大きさは、直径で十数kmもある
外観は透明~淡い水色で虹の波紋が波打つ
場所によって尖っていたり丸かったりと見た目にも全く飽きさせない
喋る犬
喋る猫
喋る猿
喋る爬虫類
喋る鳥……あれ、普通?じゃあ流暢に喋る鳥、略して流鳥で
>>60
それ言いたかっただけだろ
名菓三姉妹
マグ・名菓 20歳 魔具の研究開発・販売を生業としている。神秘的な道具なら彼女にお任せ
生命の冒涜とモタニアを嫌っている
モタニア・名菓 18歳 デカい生き物好きが拗れ、魔法に化学、生命の力で怪獣やキメラを作るマッド
よく怪獣達を科学的暴力の実験台にしようとするのでサイエを嫌っている
サイエ・名菓 15歳 科学技術の若き原石。その筋では既に名が売れ始めている
科学信奉と姉貴風を理由にマグを嫌っている
嫌いな者同士が顔を合わせると、必ずと言っていい程いがみ合うが、
火急の事態や未曾有の危機等の対処に結束すると、凄まじい力とコンビネーションを発揮する
不死子(FUSIKO)
万界箱から出て来た腕輪が勝手に付いたせいで不老不死になってしまった女子高校生
万界箱によれば、腕輪はそれがあった世界の技術でなければ外す事も壊す事も
出来ないらしいので、元の普通の体に戻る為、腕輪の次に運良く万界箱から
出て来た、次元を渡れる小型の装置を用い、万界箱を連れて次元を旅している
万界箱(MAKAIBAKO)
ガチャガチャと同じ値段と要領で、全ての次元・宇宙・世界から
ランダムで物品が出て来る。なぜかエセな大阪弁で喋る
●歯車の塔●
時の狂いしその塔に
入った者の行方は知れず
先に出たのか後に出たのか
そもそも出る事叶うのか
永久に時間に囚われるのか
全ては入りし者のみぞ知る
己の身を微塵も省みぬならば
気持ち悪い奴ばっかだな
んじゃ普通?な奴を
残イケ
男
大学生
イケメンで勉強も運動そこそこ出来るが、ダルさの方が前面に出てしまっている、所謂残念なイケメン
伝説の超恋する乙女
くじ引き系お見合い
現実系でも使える奴とファンタジー系の奴は分けて書いた方が作りやすいかもね
MUGE男
ハイクオリティーなオリジナルMUGENキャラを作り続ける
SS速報VIPの 【安価とサイコロで】勇者の遺品を巡ってバトルロワイヤル【魔王討伐】 の、離別・裏切りシステムありバージョン
キャラは新規募集で
○○「~~~」
こんな感じのスペルカード的な表記法で遊ぶ
とある男女が趣味を探す話
7人の生きたAI姉妹のお話
あるプログラマが作った。”文字通り”魂を込めたのでプログラマは死んだ
姉妹と銘打っているが、名前で呼び合ったりなど、彼女達はそれぞれを対等に見ているので姉妹という感覚は無い
PSのDEPTH(デプス)ってゲームを元にしたSS
星新一さんのショートショートみたいの
魔法に失敗して機械だけの星に来ちゃったおっちょこちょい系魔法少女の話
東方もどきなSS
>>1のSSが捗って仕方ないSS
支援ageついでに
並行世界わらしべ長者
ゴキブリがゴキブリホイホイに恋をしてしまう純愛ストーリー
魔法で格闘する奴のお話
ドン小西が暴言するSS
新人魔法使い
一人前になろうと、日々努力研鑽を積む
科学研究都市「シャウィヴェイア」
高水準な先進科学の粋を結集して作られた都市
ハイテクだが、全体的に灰色で、無機質な住人が都市にひしめきあっている
渡り雪原
場所、気候に関係なく、どこだろうと雪原が出来るくらいの雪を降らせる現象
マグマイム
マグマに魔力が影響して灼熱の粘液モンスターとなった
ア・ミーバ
メキシコ風に陽気なアメーバ
飯テロなSS
ぬいぐるみ職人(女性・22)
ぬいぐるマスターと言わしめる程の腕前を持ち、依頼されればどんなぬいぐるみもたちどころに作ってしまう
おばけのホーリーみたいのを安価で作るSS
>>91
ホーリーなつかし
天然の蟲毒の様なスラム街で頂点を目指す若き特殊能力者の話
とりあえずは軽く友情もののSSをだな
オリキャラでまどマギ再構成もの
地球じゃない星の話
妖精さん
自分の体でタクシー業を営むワイバーンの話
エイリアンVS現星民
自宅警備員VS泥棒
特殊能力者達で荒涼な星を生き抜く物語
東亜細亜覇者コリア
東亜細亜覇者コリア - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1385791703/l50)
これの続き
立花VSシューマッハ
進化したゴキブリ達を倒すSS
バキ世界の住人がドラゴンボールし世界へ行って農場のおっちゃんの代わりにラディッツと戦うSS
ゾンビ屋れい子のSS書いてくれ
溶けた氷の中に恐竜が居たら玉乗りを仕込むSS
夢の世界でファンタジー遊戯(戦闘とかも含めて遊戯)出来る世界の話
エロただひらすらにエロ
何か安価もの
転生トラックに轢かれた…………QB
ポルッターディガジア
無機物憑依の悪意。しかし、やれても一般人を殺せる程度の脅威
パンツァードラグーンAZELのラギ×何か
のSS
age
100万回戦って生き残った猫
ある単語を口にすると鼻毛が伸びる的なやつ
オリジナルのライダーもしくはメタルヒーロー系
age忘れた
ちんぽの色艶大きさ形でのみ社会的地位が決まる世界の話
このスレの要望が幻想入り
age
男「あっ、もしもし……ええ結構集まりましたよあとは>>1がどうするかですね。……え、どうもしなかったら?
…その時は誰か代わりをおくります。」
もしも色んな国に幻想郷みたいな場所があったら
このスレまだあったのかよ
ミステリーサークルによる宇宙からのメッセージ公開
ヴィーナス&ブレイブスの主人公の過去話
男「俺、東京行くんだ」幼「そっか」
幼「…久しぶりだね、こんなの」
男「……高校卒業して以来だもんなぁ…。かれこれ、十年ぶりくらいか」
幼「星、あんまり見えないね」
男「…ここらへんも、明るくなったもんな…」
幼「でも、キミから見たら、まだまだ暗いんじゃない?」
男「まー、東京は明るすぎるからさ…夜でも、昼間みたいな場所もあるし」
幼「ほんとにそうなんだ…」
男「俺の住んでるところは、さびれてるけどな。夜は街灯しかなくって。コンビニは隣の駅で」
幼「東京なのに?」
男「東京にも、いろいろあるのさ…」
幼「ふぅん…」
幼「好きだったよ、高校の頃」
男「……」
幼「同じ、天文部でさ…。キミが東京に出るって聞いてたから、卒業式の日、校門で、手紙持って待ち伏せしてた」
男「…そっか、だからか」
幼「うん。ちょうど、キミが後輩に告られてるところだった」
男「……何も、なかったんだけどな」
幼「私たちの間にもね」
男「…そうだな」
幼「そうだよ」
男「……戻りたいと、思うか?」
幼「?」
男「昔に」
幼「…思わない」
男「…そうだよな」
幼「…でも、」ギュッ
男「…?」
幼「……少しだけなら、昔の気持ちに戻ってみたい」
男「……」
男「……もう、こんな時間だ」
幼「…そう、だね」
男「じゃぁな、幼」
幼「じゃぁね、男」
幼「……さよなら…」
おわり
カツ男「俺に任せろぉおおおお!!!」犯人「!?」
犯人「くっ、来るんじゃねェえ!人質がどうなってもええのかぁ!!」
友人「かっ、カツ夫!!相手は銃を持ってる、 迂闊に近づくんじゃねぇ危険だ!!!」
カツ男「…お前は、どうして罪を重なるんだっ!」
犯人「くっ、う、うるせ――」
カツ男「――どうせ、どうせ重ねるんなら、カツの衣を二度づけしてカサを増やしやがればいいのに!!!」
犯人「?」
カツ男「人質を解放しろ!さぁ、すぐに!今すぐに!今すぐ離したら、カツ丼サービスするぜ!!」ズイズイ
犯人「ち、近づくんじゃねぇええ!手を挙げてひざまづけ!!!」ブルブル
カツ男「手だぁ?俺は手なんてあげねぇぜ!俺が揚げるのはカツだけだ!俺のこの手は、カツを揚げるためだけにある!!!」ババッ!
犯人「??」
友人「あっ、あれはぁああ!!カツ夫の必殺、即席揚げ物料理キッチンスタンド折り畳み式だぁあああ!!!」
>説明しよう!カツ男はいつ何時どんなシチュエイションでもカツが揚げられるように、常に持ち運びのできる揚げ物セットを携帯しているのだ!
カツ男「ぬおおおおおお!!!」ジュワーパチパチパチ
警官A「な、なんというきつね色だ…!!!」
警官B「この音…そして、えもいわれぬこの香り…!」
>そう!それはまさしく、カツ!
カツ男「さぁ、揚がったぜ…」ジュワァアアア
犯人「」ゴ、ゴクリ
カツ男「く わ な い か ?」
犯人「ぐっ…」ジリ・・・
カツ男「―っ喰らえ俺の鶏ささみチーズカツ」
犯人「豚カツじゃねーのかよ!!!」
ずきゅーんっ!
カツ男「ぐはっ…!」ドサ・・・
友人「かっ…」
カツ男「」
友人「カツ夫ぉおおおおおお!!!!!!」
ピーポー ピーポー パーポー
友人「お、お前は!?」???「ふふふふ…」
―病院―
カツ男「」
友人「カツ夫…しっかりしろカツ夫ぉお!!!」
カツ男「」zzz
友人「死ぬなぁああああ!!!」
看護婦「ちょ、うるさいんで静かにしてくださいよ」
友人「看護士さんんんん!!!カツ夫を助けてやってくだちいいいい!!!」抱きっ
看護婦「いや、この人腕かすってるだけなんで。っつーか、何で腕かすっただけなのに三日も寝てられるんすか?起きたらさっさとベッド空けてもらわないと困るんすけど。マジなんなんすか」
友人「看護士さんんんんん!!!」
???「相変わらずうるさい奴らよの…」
友人「おっ、お前は!レアミート伯爵!」
レア・ミート伯爵「ふっふっふっふ…」フラワァッ
友人「こんな病院にまで押しかけやがって…!毎度毎度、カツ夫に何の恨みがあるっていうんだ!!」
レア・ミート伯爵「…その通りだ。私は病院にまでやってきて貴様に止めを差しに来たのだカツ男。決して入院したという知らせを聞いて心配になって高級肉を持って見舞いに来たわけでは決してないぞふははははは…」アポォー
友人「くっ!なんて野郎だ!持って帰って焼肉にしたくなるような高級肉なんか持ってきやがって…!なんて奴だ!!!」
レア・ミート伯爵「…焼肉?ふはははは低俗低俗。そんなことをしたら主食が米になってしまう。肉だけを食うことによってこそ、この高級肉の真価が生かされるというのに…」
友人「いや、肉オンリーは死ぬだろ。きついだろ」
レア・ミート伯爵「私は肉おんりぃだ」
友人「その体型、だからか…」
レア・ミート伯爵「!?」
友人「ど、どうした!?」
カツ男「」プルプルプル・・・
レア・ミート伯爵「…あの手つきは…カツを揚げるときの…!」
友人「こ、こんな状態なのにカツを揚げるのを止められないなんて…カツ夫、お前って奴は……!!!」
カツ男「く…」
友人「!」
カツ男「く わ な い ・・・か …」
レア・ミート伯爵「―――食うよ!!!」
カツ男「お前に喰わせるカツはねぇ!!!!!!」
ばっこぉおーん!!!
レア・ミート伯爵「れあみぃいいいいいーっ!!!!」キラーン
>こうして、今日も食卓の平和は保たれた!!!
<完>
天国へのエレベーター
ガコン・・・ガコン・・・
殺人犯「……なんだ、このエレベーター…。ボタンが無い」
ボーイ「これは、天国へのエレベーターです」
殺人犯「え」
ボーイ「天国にしか行けません。天にしか昇らないエレベーターです」
殺人犯「…普通のエレベーターに乗ったつもりだったんだけど」
ボーイ「入れ替わるときは、いつも突然のようですね。私も初めてなのでよくわかりませんが」
殺人犯「…初めて?」
ボーイ「エレベーターは、一人につき一台ずつあるのです。このエレベーターボーイの仕事は、落ちた天使、堕天使の修行の一環のようなものでして。その時が来れば、人を乗せ、天に昇り、そこでまた天使に戻る。そういう仕組みなのです」
殺人犯「ふぅん…」
ボーイ「あまり驚かれないのですね」
殺人犯「いや、驚いてはいるよ。天国になんて行けると思ってなかったから」
ボーイ「おや」
殺人犯「地獄に落ちると思ってた。もしくは、幽霊になって地上をさまようとか」
ボーイ「そう思っていらっしゃったのに、随分と大胆なことをしたのですねぇ」
殺人犯「…生きているよりも、マシだと思ったんだ」
ボーイ「そうですか」
殺人犯「まぁ、まだわからないんだけどさ…」
ボーイ「他人を殺した人は、言うまでもなく地獄行きですが…。自分で自分を殺しただけの人…俗にいう、自殺なされた方も、あちらでは苦労なされると思いますよ」
殺人犯「…たとえば?」
ボーイ「新卒カードがきれないんですよ。あと、忍耐力が無いと思われる。まず、天使の職はあきらめた方がいいでしょうね」
殺人犯「…地上と変わらない…」
ボーイ「むしろ、こちらの方がシビアかと。誰も死にませんから。人口は増える一方…」
殺人犯「はぁ……」
ボーイ「あ、そろそろ着きますよ」
チーンッ
女子高生「超能力系の奴は、全部あたしがさばいてやんよ!!!」
杏「私、ケイト!あなたのお望みはっ!?」
女子高生「死にたい」
杏「…えっ」
女子高生「ま、あんたにゃ無理だろうよ…」
杏「えっ、ちょっ、まっってくなさい!」
女子高生「じゃな!」
杏「……私、神様なのに…」イジイジ
ショーア「ちゃっちゃかちゃかちゃか、ちゃんちゃん♪」
女子高生「んあ?」
ショーア「ショーテーンって、知ってル?」
女子高生「知らない。興味ない」
ショーア「掃除機と書いて、草花と説く!そのココロは?」
女子高生「?」
ショーア「――あっ!歳時記と間違えっちゃったー!!」テヘペロ
女子高生「…死ねばいいのに」
ショーア「!!?」
楠花「…だめじゃないか。そんなことを不用意に口にしちゃ…」
女子高生「…!」(何だ、この冷気…)
楠花「…いでよ!ぬらりひょん!」
女子高生「!!!」
ぬらりひょん「」パクパクモグモグ・・・
>ぬらりひょん:勝手に家とかあがりこんで勝手になんか食って帰ってく。そんな空気みたいな妖怪。だったはず。
女子高生「……」
楠花「……」
楠花「…何か用かい?」
女子高生「死にさらせぇええええ!!!!」
ずばぁあんっ!
光剣「いきますよ、闇剣!」
闇剣「調子に乗らないでよね、光剣!」
女子高生「もっと設定練ってからきやがれ!!!きもいんだよ中二病っ!!!」
光剣「ふぅ。あなた、人のことが言えるんですか?名前もないくせに…」
女子高生「あるけど、お前らにゃぁ名乗りたくねーよ」
闇剣「設定、あんたこそ、ろくに無いんじゃないの?」
女子高生「…あたしさ、機械なんだ」
光剣「ありきたりですね…話にならない」
女子高生「人類は合理化を求めるあまり、自分から機械、ロボットに重要なポストを明け渡したんだ。その結果、労働条件も人権も、何もかも無視した、効率のみを求める世界が始まった」
闇剣「ふんっ!壮大過ぎて風呂敷たためなくなるパターンね。ばっかみたい」
女子高生「…皮肉だったのは、その制度をプログラミングしたのが人間だったってこと。もう一つは、その世界をぶっ壊した後よりも、前の方がマシだったってこと」
光剣「……ふっ」
女子高生「あたしは、その機械を潰すために作られたアンドロイドだ。中に、ウイルスが仕込まれていて、プログラムの自爆を誘発する。でも、機械は人の命令、期待に従うものだ。あたし自身が、自分が機械であると知っていたら、機械の味方をするに決まっている。と、あたしを作った博士は考えた。だって、今機械が政権を取っていること、それ自体が自由から逃走した人類の望んでいたことだったからだ。機械は人間に反旗を翻したわけじゃない。むしろ、命令に忠実に従っていただけだったから」
闇剣「…何言ってるかさっぱりわかんないんだけど」
女子高生「博士は、あたしのことを娘だと言っていた。そう言って、『人間だ』って騙して、腹ん中ではせせら笑っていやがった。でも、ここが機械の悲しいところでさ、怒りなんか、全然わいてこなかったんだよ」
光剣「え、さっきのは」
女子高生「つっこみだ」
闇剣「激しすぎるでしょ…!?」
女子高生「で、自分が騙されてたと気付いた後にも、あたしは博士の味方をすることにした。そして、機械と刺し違えたんだ。一緒に死ねるかと思って」
光剣「……」
女子高生「結局、助けられてさ。一人でやさぐれてたら、昔面倒見てたちびっこが、これまたいーい男になっててさ、機械でもいいって言ってくれてさ」
闇剣「…????」
女子高生「…そいつを看取ったのが、ざっと三か月前だ…。あたしは八十年間ずっと女子高生の姿のまま、愛した人はどんどん老いて行って、あたしは置いてかれちまった」
光剣「」ぐすっ
闇剣「こんなんで泣かないでよ…!」ぐすっ
女子高生「…で、死のうかと思ったが、できなくてな…。誰かに殺してもらおうかと思っても、あたしよりも強い奴じゃないと、死にかけたときに出てくるプログラムで相手が死んじまうから…」
光剣「…わかりました。私が、お前に引導を渡してあげましょう」
女子高生「いや、お前は嫌だ。生理的に」
光剣「」
女子高生「…わかるか?たかがss、されどss。あたしの設定だって、完全に駄作だ。もっともっと設定練ってからじゃないと、面白いもんなんて書けないんだよ。…確かに、1が調子に乗っていたことも事実だけど、でも、1だけが悪いって訳じゃないんだよ。多分」
闇剣「…偉そうに御託並べてるけど、じゃぁ何であんたはこんなとこでss書いてんのよ。新しいスレ立てればいいじゃない!」
女子高生「だって、長いだけで、ありきたりだしつまんないじゃん。こんな話」
闇剣光剣「「」」
フェア「妖精さぁあーん」
妖精「げっ、あいつまた来たよ」
妖精「あいつうざいんだよなぁ…すぐ泣くし」
妖精「リーナ族ってだけで調子こいて妖精使役しまくってるからなぁ…ここら辺の奴にはもう嫌われてるよな」
フェア「妖精さぁああん、フェアが来たよー!フェア=リーナだよぉ~!」
女子高生「――うるせぇっ!!!」ずばぁん!
フェア「ぐっはぁああああ!!!!」
木刀少年「覚悟ぉおおお!!!」
女子高生「よっと」バキッ!
木刀少年「ふっ!甘い!オイラの霊術で…!」
木刀少年「第一の剣、雷神!」
女子高生「……」ビリビリビリ
木刀少年「どうだっ!」
女子高生「…ごめん、だめみたい。効かないわー」
木刀少年「なにぃっ!?そ、それなら第三の――」ゴソゴソ
女子高生「」ジーッ
木刀少年「――くっ、どこいった第三の剣!背中側だから籠の中身がよく見えね」
女子高生「ドラえもんかおめぇーは!!!」
ずばぁあんっ!
バネ男「バネバネバネバネ…。貴様はここで終わりだバネ…」ミョーンミョーン
女子高生「…魂売って、その体を手に入れた、と」
バネ男「そうだバネ…」ミョーン
女子高生「…実はだいぶ後悔している、と」
バネ男「なんでだよしてねーよ」
女子高生「だってさ、体の中に相手取り込んで攻撃すんだろ?」
バネ男「そうだバネ」
女子高生「でもさ、お前があたしの間合いに入った時点で、もう摘みだから」
バネ男「…ほざけぇええええ!!!」バネーンッ
女子高生「……」ヒュッ
ガキィイイイインッ!!!
バネ男「」バラバラ・・・
女子高生「……憐れだな…」
不死子「…何の因果か、不死身の身体を手に入れて、いろんな世界を飛び回り、それでも普通に生きたいの!」
不死子「業の輪廻、腕の輪っかもいっしょくた、壊して見せよう、乙女道!」
女子高生「……不死身?」
不死子「ふ、不死身で悪い!?」
女子高生「仲間がいたぁー!!!」
不死子「きゃっ!?」
女子高生「あたし、乱子っていうんだ!」
不死子「らんこちゃん?よろしくー!」
乱子「女子高生歴、何年?」
不死子「三か月ー!」
乱子「――んだよ普通じゃん!」ガコンッ!
不死子「!!?」
乱子「あ、ごめんごめんーちょっとイラッとしちゃってぇー」
不死子(こ、怖い…!怖いよ、マンちゃん!)
万界箱(なんやびびっとんのか、われ!不死身の身体なんやからもっとシャキィッとせいやアホんだらがぁ!)
不死子(ふぇええー手厳しいよぉー!)
乱子「で、どうして不死身になっちゃったの?」
不死子「んーとね、この腕輪がね…」
乱子「ふむふむ。このガチャポンみたいな形したエセ関西弁から出てきたグッズを使って、その腕輪を作った世界に辿りつけば、腕輪を壊してもらえると」
不死子「そーいうこと!」
乱子「よし、じゃぁこいつ拷問すっぞ」箱ヒョイ
万界箱「なんやて!!!?」
乱子「おらおらさっさと吐けやぁああ!!!」ドカバキドコ
万界箱「ぐはぐはぐはぐはぐはぁあああ!!!」
不死子「マンちゃぁああーん!!!?」
乱子「あ?」
不死子「ひ、ひどいよ乱子ちゃん!あんまりだよ!ないよ!ひいたよ!」
乱子「だって、冷静に考えてみ?なんで、こんな機械をその世界が作ったと思う?」
不死子「…ぐ、偶然?」
乱子「んな訳ねーだろ。ロボットっつーのは、設定されたことしかできないもんなんだ。つまり、腕輪を出して誰かを不老不死にするのも、その後に次元を渡れる装置が出てきたのも、全部そいつの計算通りってことになる」
不死子「じゃ、じゃぁ何ですぐに腕輪を作った世界に飛べないの!?」
乱子「それをこれから聞き出すんだよ!…それに、飛べたとしても、そんなとこ行かないほうがいい。なんか裏があるに決まってらぁ」
不死子「なるほどね!やっちゃって乱子ちゃん!」
万界箱「うっそぉー!!!?」
乱子「おらおらおらおら」ドカドカドカ
―小一時間後―
万界箱「」チーン
乱子「んだよ、結局こいつは何も知らねーのか。つまんないの」
不死子「マンちゃぁああーん!!!」
万界箱「う、うわぁあああ寄るな!お前ら人間はみんな敵やぁあああ!!!」
乱子「…さて、じゃぁ、元凶はその腕輪なんだよな?」
不死子「うん」
乱子「じゃぁ、腕切り落とせばなんとかんじゃね?」
不死子「」
乱子「不老不死よりマシだろ?」ジリ・・・
不死子「…ら、乱子ちゃん?」ジリ・・・
乱子「歯ァ食いしばれぇええ!!!」
不死子「マンちゃ」
万界箱「ガチャポンしてる暇はない!はよワープや!!」
不死子「――ワープ!ワープ!!ワープワープ早く!!!」
パッーーー
乱子「……逃げられたか…ま、いっか」フゥ
乱子「がんばれよ、不死子…」
おわり
なんか、書きたかった奴だけ書いてみた。
ごめんね荒らして。みんなのアイデア好きだよ。
じゃーねー
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