俺がおまいらの求めるSSを書く(155)

登場人物、雰囲気だけでも書いてくれ
細かい指定は適用されないかもしれん

長編になるものはさわりだけ書く

1本大体3~5レスで書く

万が一このスレが>>500まで到達したら人気のあるものを別にスレ立てして書くかも

お前が深夜から追放されるSS

幼馴染

ほのぼの

らぶらぶいちゃいちゃ

頼めます?

お前が深夜から追放されるSS

お前が深夜から追放されるSS

お前が世界から追放されるSS

>>1「お、お願いします!追放だけは…追放だけは許してください!」

>>2「ならケツ穴貸しな」

>>1「わ、わかりました…。綺麗にしてきてますのでどうぞ犯してください」くぱぁ

>>4「おいおい コイツ準備してきてやがるw とんだ淫乱ホモ野郎だぜ」

>>5>>6「どれ俺の双頭チンコで犯してやるか…」

>>1「いやぁ!なんてえげつない改造チンコなのぉ!!いきなり2本も入らないぃ!」ゾクゾク

>>2「うるせえ!生意気な口を閉じてさっさとしゃぶりやがれ!!」イラマチオ!!

>>1「んぶぅ!!」

>>5>>6「では参る」ズプッ

>>1「んほおおおおおおおおおお!直腸ファックでイキすぎるぅ!!」パンパン

>>4「即堕ちじゃねえか この肉便器野郎め」

>>1「んほおおおおおおおおおおおおおお!!おちんちん天国最高ぉ!!」

~おわり~

ジャップ滅亡

カツ男
カツ料理なら俺に任せろ!
唐突に出してきて
「 く わ な い か ?」
とかやったりもする

そのなんだ、からかっておいてアレだが気を落とすなよ>>1

学校呼ばれてたわ

>>2から書くよ

俺「うはwwwSS書いて人気者になろwwwまとめとか載るわwwww」

俺「 妹「おにいちゃんのパンツ洗濯する」……とよしよし」

~5時間後~

俺「さてwww萌えSSだけど反応でもみるかwww」

おまいら「きもい」「妄想乙」「もうこなくていいよ^^;」

俺「」

>>3

女「ねぇ男?」

男「ん?どうした?」

女「あした、さ……男の家行っても、いい?」

男「別にいいけど……いつも朝きてるじゃん」

女「え!?なんで知ってるの!?」

男「普通気づくだろ……」

~朝~

女「おーい、男ー朝だぞー」ツンツン

男「んぅん…?」モゾモゾ

女(きゃああ可愛いなにこれほんとにこれは私の幼馴染なの?可愛い可愛い大好き)

男「…zzz」

女(やばいやばい鼻血でてきた止血しないとぐへへあへあへ)

5分後

女(ふぅ…男の寝顔も堪能したし帰るかな)

女(うわああああああれバレてたもしかしてうわあああ!!!」

男「大声出すなよ…」

女「うん…」

男「まあ…いつも起こしてくれてありがとな?」ナデナデ

女「うん…!」タラー

男「鼻血でてる鼻血!!」

女「ふぅ…ありがと」

男「お、おう。落ち着いた?」

女「落ち着くわけ、ないでしょ。バカ」

女「いい加減気づきなさいよね……」

男「!!……あぁ、うん。気づいてるけど」

女「……そっか。それで何もないってことは、わたしやっぱり魅力ないよね……」

男「…バカ」

女「…?」

男「俺たちは幼馴染……」

女「うん……」グス




男「だったけどさ……これからは、その…な?」

女「ふぇ?」

男「ああもう…!」

男「俺と付き合ってください!」

fin

>>4,>>5は同じ系統だから>>6書くよ

俺「……はぁ、なにをやっても俺はダメだ な……辛いよ」

俺「こんなときは2ちゃんねるでスレ立てだ」

俺「 辛い助けて……と」

>>4>>1氏ね」

>>5「失せろハゲ」

>>6「でっていう」

俺「」

俺「なんなんだよあいつら……もうほんとに死んでやるよ……」

俺「いまから自殺する……と」

>>2「はよ」

>>4「どうぞwwwwww」

>>5「スレ立ててないで氏ねゴミ」

>>6「でっていう」


俺「」

俺「俺がこんなになったのも全部クソ国家のせいだ」

俺「そうだ国外へ行こう」

アメリカ「oh...It's crasy boy」

フランス「マルゲリートュアwwww」

俺「」

俺「そうだロシアは可愛い女の子がいっぱいだ!!」

~ロシア~

俺「うぇっへっへwww」

謎の男「おい……」

俺「だ、誰だ!?」

謎の男「……」チャキ…(銃を突きつける

俺「お、お前はまさか……!」

その後ロシアの雪原にて俺の死体が発見された

誰が殺したのかは依然わかっていないが死体のそばには「クソスレ立てんな」と書かれた紙が落ちていた……

fin

>>12
英語書けないので全部日本語で書きます

日本「あ、どうもアメリカさん!」

アメリカ「…?あぁ、日本かww」(いつもいつも媚びてきて……)

日本「あ、じゃあそろそろ時間なので行きますね!」

アメリカ「グッバイwww」

フランス「アメリカさんも大変ですなぁwww」

ロシア「あのように媚びへつらうような国家と、よく対等などという交渉をしているな」

アメリカ「あぁ、対等っていうのはジョークだよジョークwww」

フランス「あーアメリカさんお得意のwww」

アメリカ「それにまだ絞れるからなぁwwww」

~100年後~

日本「アメリカ…さん」ゲッソリ

アメリカ「お、おうwwジャップかww」

日本「えへへ…こんなになっちゃいましたよ…」

アメリカ「オーゥ……」



中国「……」

中国「侵攻するヨ!!」

中国「いまなら勝テルヨ!」

日本「うあああ…」

中国「やったアルヨー!」


アメリカ「中国にこうげーき、開始」

中国「」


アメリカ(……これで邪魔な国は朝鮮韓国になったぜ)

>>14考えてくるので休憩とります

また夜にでも


男「俺、東京行くんだ」幼「そっか」


幼「…久しぶりだね、こんなの」

男「……高校卒業して以来だもんなぁ…。かれこれ、十年ぶりくらいか」

幼「星、あんまり見えないね」

男「…ここらへんも、明るくなったもんな…」

幼「でも、キミから見たら、まだまだ暗いんじゃない?」

男「まー、東京は明るすぎるからさ…夜でも、昼間みたいな場所もあるし」

幼「ほんとにそうなんだ…」

男「俺の住んでるところは、さびれてるけどな。夜は街灯しかなくって。コンビニは隣の駅で」

幼「東京なのに?」

男「東京にも、いろいろあるのさ…」

幼「ふぅん…」


幼「好きだったよ、高校の頃」

男「……」

幼「同じ、天文部でさ…。キミが東京に出るって聞いてたから、卒業式の日、校門で、手紙持って待ち伏せしてた」

男「…そっか、だからか」

幼「うん。ちょうど、キミが後輩に告られてるところだった」

男「……何も、なかったんだけどな」

幼「私たちの間にもね」

男「…そうだな」

幼「そうだよ」

男「……戻りたいと、思うか?」

幼「?」

男「昔に」

幼「…思わない」

男「…そうだよな」

幼「…でも、」ギュッ


男「…?」

幼「……少しだけなら、昔の気持ちに戻ってみたい」

男「……」


男「……もう、こんな時間だ」

幼「…そう、だね」

男「じゃぁな、幼」

幼「じゃぁね、男」


幼「……さよなら…」

おわり


カツ男「俺に任せろぉおおおお!!!」犯人「!?」


犯人「くっ、来るんじゃねェえ!人質がどうなってもええのかぁ!!」

友人「かっ、カツ夫!!相手は銃を持ってる、 迂闊に近づくんじゃねぇ危険だ!!!」

カツ男「…お前は、どうして罪を重なるんだっ!」

犯人「くっ、う、うるせ――」

カツ男「――どうせ、どうせ重ねるんなら、カツの衣を二度づけしてカサを増やしやがればいいのに!!!」

犯人「?」

カツ男「人質を解放しろ!さぁ、すぐに!今すぐに!今すぐ離したら、カツ丼サービスするぜ!!」ズイズイ

犯人「ち、近づくんじゃねぇええ!手を挙げてひざまづけ!!!」ブルブル

カツ男「手だぁ?俺は手なんてあげねぇぜ!俺が揚げるのはカツだけだ!俺のこの手は、カツを揚げるためだけにある!!!」ババッ!

犯人「??」


友人「あっ、あれはぁああ!!カツ夫の必殺、即席揚げ物料理キッチンスタンド折り畳み式だぁあああ!!!」

>説明しよう!カツ男はいつ何時どんなシチュエイションでもカツが揚げられるように、常に持ち運びのできる揚げ物セットを携帯しているのだ!

カツ男「ぬおおおおおお!!!」ジュワーパチパチパチ

警官A「な、なんというきつね色だ…!!!」

警官B「この音…そして、えもいわれぬこの香り…!」

>そう!それはまさしく、カツ!

カツ男「さぁ、揚がったぜ…」ジュワァアアア

犯人「」ゴ、ゴクリ

カツ男「く わ な い か ?」

犯人「ぐっ…」ジリ・・・


カツ男「―っ喰らえ俺の鶏ささみチーズカツ」

犯人「豚カツじゃねーのかよ!!!」

ずきゅーんっ!

カツ男「ぐはっ…!」ドサ・・・

友人「かっ…」

カツ男「」

友人「カツ夫ぉおおおおおお!!!!!!」

 ピーポー ピーポー パーポー


友人「お、お前は!?」???「ふふふふ…」


―病院―

カツ男「」

友人「カツ夫…しっかりしろカツ夫ぉお!!!」

カツ男「」zzz

友人「死ぬなぁああああ!!!」

看護婦「ちょ、うるさいんで静かにしてくださいよ」

友人「看護士さんんんん!!!カツ夫を助けてやってくだちいいいい!!!」抱きっ

看護婦「いや、この人腕かすってるだけなんで。っつーか、何で腕かすっただけなのに三日も寝てられるんすか?起きたらさっさとベッド空けてもらわないと困るんすけど。マジなんなんすか」

友人「看護士さんんんんん!!!」

???「相変わらずうるさい奴らよの…」


友人「おっ、お前は!レアミート伯爵!」

レア・ミート伯爵「ふっふっふっふ…」フラワァッ

友人「こんな病院にまで押しかけやがって…!毎度毎度、カツ夫に何の恨みがあるっていうんだ!!」

レア・ミート伯爵「…その通りだ。私は病院にまでやってきて貴様に止めを差しに来たのだカツ男。決して入院したという知らせを聞いて心配になって高級肉を持って見舞いに来たわけでは決してないぞふははははは…」アポォー

友人「くっ!なんて野郎だ!持って帰って焼肉にしたくなるような高級肉なんか持ってきやがって…!なんて奴だ!!!」

レア・ミート伯爵「…焼肉?ふはははは低俗低俗。そんなことをしたら主食が米になってしまう。肉だけを食うことによってこそ、この高級肉の真価が生かされるというのに…」

友人「いや、肉オンリーは死ぬだろ。きついだろ」

レア・ミート伯爵「私は肉おんりぃだ」

友人「その体型、だからか…」

レア・ミート伯爵「!?」


友人「ど、どうした!?」

カツ男「」プルプルプル・・・

レア・ミート伯爵「…あの手つきは…カツを揚げるときの…!」

友人「こ、こんな状態なのにカツを揚げるのを止められないなんて…カツ夫、お前って奴は……!!!」

カツ男「く…」

友人「!」

カツ男「く わ な い ・・・か …」

レア・ミート伯爵「―――食うよ!!!」

カツ男「お前に喰わせるカツはねぇ!!!!!!」

 ばっこぉおーん!!!

レア・ミート伯爵「れあみぃいいいいいーっ!!!!」キラーン

>こうして、今日も食卓の平和は保たれた!!!

<完>


天国へのエレベーター

ガコン・・・ガコン・・・

殺人犯「……なんだ、このエレベーター…。ボタンが無い」

ボーイ「これは、天国へのエレベーターです」

殺人犯「え」

ボーイ「天国にしか行けません。天にしか昇らないエレベーターです」

殺人犯「…普通のエレベーターに乗ったつもりだったんだけど」

ボーイ「入れ替わるときは、いつも突然のようですね。私も初めてなのでよくわかりませんが」

殺人犯「…初めて?」

ボーイ「エレベーターは、一人につき一台ずつあるのです。このエレベーターボーイの仕事は、落ちた天使、堕天使の修行の一環のようなものでして。その時が来れば、人を乗せ、天に昇り、そこでまた天使に戻る。そういう仕組みなのです」

殺人犯「ふぅん…」

ボーイ「あまり驚かれないのですね」

殺人犯「いや、驚いてはいるよ。天国になんて行けると思ってなかったから」

ボーイ「おや」


殺人犯「地獄に落ちると思ってた。もしくは、幽霊になって地上をさまようとか」

ボーイ「そう思っていらっしゃったのに、随分と大胆なことをしたのですねぇ」

殺人犯「…生きているよりも、マシだと思ったんだ」

ボーイ「そうですか」

殺人犯「まぁ、まだわからないんだけどさ…」

ボーイ「他人を殺した人は、言うまでもなく地獄行きですが…。自分で自分を殺しただけの人…俗にいう、自殺なされた方も、あちらでは苦労なされると思いますよ」

殺人犯「…たとえば?」

ボーイ「新卒カードがきれないんですよ。あと、忍耐力が無いと思われる。まず、天使の職はあきらめた方がいいでしょうね」

殺人犯「…地上と変わらない…」

ボーイ「むしろ、こちらの方がシビアかと。誰も死にませんから。人口は増える一方…」

殺人犯「はぁ……」

ボーイ「あ、そろそろ着きますよ」

 チーンッ


女子高生「超能力系の奴は、全部あたしがさばいてやんよ!!!」


杏「私、ケイト!あなたのお望みはっ!?」

女子高生「死にたい」

杏「…えっ」

女子高生「ま、あんたにゃ無理だろうよ…」

杏「えっ、ちょっ、まっってくなさい!」

女子高生「じゃな!」

杏「……私、神様なのに…」イジイジ


ショーア「ちゃっちゃかちゃかちゃか、ちゃんちゃん♪」

女子高生「んあ?」

ショーア「ショーテーンって、知ってル?」

女子高生「知らない。興味ない」

ショーア「掃除機と書いて、草花と説く!そのココロは?」

女子高生「?」

ショーア「――あっ!歳時記と間違えっちゃったー!!」テヘペロ

女子高生「…死ねばいいのに」

ショーア「!!?」


楠花「…だめじゃないか。そんなことを不用意に口にしちゃ…」

女子高生「…!」(何だ、この冷気…)

楠花「…いでよ!ぬらりひょん!」

女子高生「!!!」

ぬらりひょん「」パクパクモグモグ・・・

>ぬらりひょん:勝手に家とかあがりこんで勝手になんか食って帰ってく。そんな空気みたいな妖怪。だったはず。

女子高生「……」

楠花「……」

楠花「…何か用かい?」

女子高生「死にさらせぇええええ!!!!」

ずばぁあんっ!


光剣「いきますよ、闇剣!」

闇剣「調子に乗らないでよね、光剣!」

女子高生「もっと設定練ってからきやがれ!!!きもいんだよ中二病っ!!!」

光剣「ふぅ。あなた、人のことが言えるんですか?名前もないくせに…」

女子高生「あるけど、お前らにゃぁ名乗りたくねーよ」

闇剣「設定、あんたこそ、ろくに無いんじゃないの?」

女子高生「…あたしさ、機械なんだ」

光剣「ありきたりですね…話にならない」

女子高生「人類は合理化を求めるあまり、自分から機械、ロボットに重要なポストを明け渡したんだ。その結果、労働条件も人権も、何もかも無視した、効率のみを求める世界が始まった」

闇剣「ふんっ!壮大過ぎて風呂敷たためなくなるパターンね。ばっかみたい」

女子高生「…皮肉だったのは、その制度をプログラミングしたのが人間だったってこと。もう一つは、その世界をぶっ壊した後よりも、前の方がマシだったってこと」

光剣「……ふっ」


女子高生「あたしは、その機械を潰すために作られたアンドロイドだ。中に、ウイルスが仕込まれていて、プログラムの自爆を誘発する。でも、機械は人の命令、期待に従うものだ。あたし自身が、自分が機械であると知っていたら、機械の味方をするに決まっている。と、あたしを作った博士は考えた。だって、今機械が政権を取っていること、それ自体が自由から逃走した人類の望んでいたことだったからだ。機械は人間に反旗を翻したわけじゃない。むしろ、命令に忠実に従っていただけだったから」

闇剣「…何言ってるかさっぱりわかんないんだけど」

女子高生「博士は、あたしのことを娘だと言っていた。そう言って、『人間だ』って騙して、腹ん中ではせせら笑っていやがった。でも、ここが機械の悲しいところでさ、怒りなんか、全然わいてこなかったんだよ」

光剣「え、さっきのは」

女子高生「つっこみだ」

闇剣「激しすぎるでしょ…!?」

女子高生「で、自分が騙されてたと気付いた後にも、あたしは博士の味方をすることにした。そして、機械と刺し違えたんだ。一緒に死ねるかと思って」

光剣「……」


女子高生「結局、助けられてさ。一人でやさぐれてたら、昔面倒見てたちびっこが、これまたいーい男になっててさ、機械でもいいって言ってくれてさ」

闇剣「…????」

女子高生「…そいつを看取ったのが、ざっと三か月前だ…。あたしは八十年間ずっと女子高生の姿のまま、愛した人はどんどん老いて行って、あたしは置いてかれちまった」

光剣「」ぐすっ

闇剣「こんなんで泣かないでよ…!」ぐすっ

女子高生「…で、死のうかと思ったが、できなくてな…。誰かに殺してもらおうかと思っても、あたしよりも強い奴じゃないと、死にかけたときに出てくるプログラムで相手が死んじまうから…」

光剣「…わかりました。私が、お前に引導を渡してあげましょう」

女子高生「いや、お前は嫌だ。生理的に」

光剣「」


女子高生「…わかるか?たかがss、されどss。あたしの設定だって、完全に駄作だ。もっともっと設定練ってからじゃないと、面白いもんなんて書けないんだよ。…確かに、1が調子に乗っていたことも事実だけど、でも、1だけが悪いって訳じゃないんだよ。多分」

闇剣「…偉そうに御託並べてるけど、じゃぁ何であんたはこんなとこでss書いてんのよ。新しいスレ立てればいいじゃない!」

女子高生「だって、長いだけで、ありきたりだしつまんないじゃん。こんな話」

闇剣光剣「「」」


フェア「妖精さぁあーん」

妖精「げっ、あいつまた来たよ」

妖精「あいつうざいんだよなぁ…すぐ泣くし」

妖精「リーナ族ってだけで調子こいて妖精使役しまくってるからなぁ…ここら辺の奴にはもう嫌われてるよな」

フェア「妖精さぁああん、フェアが来たよー!フェア=リーナだよぉ~!」

女子高生「――うるせぇっ!!!」ずばぁん!

フェア「ぐっはぁああああ!!!!」


木刀少年「覚悟ぉおおお!!!」

女子高生「よっと」バキッ!

木刀少年「ふっ!甘い!オイラの霊術で…!」

木刀少年「第一の剣、雷神!」

女子高生「……」ビリビリビリ

木刀少年「どうだっ!」

女子高生「…ごめん、だめみたい。効かないわー」

木刀少年「なにぃっ!?そ、それなら第三の――」ゴソゴソ

女子高生「」ジーッ

木刀少年「――くっ、どこいった第三の剣!背中側だから籠の中身がよく見えね」

女子高生「ドラえもんかおめぇーは!!!」

ずばぁあんっ!


バネ男「バネバネバネバネ…。貴様はここで終わりだバネ…」ミョーンミョーン

女子高生「…魂売って、その体を手に入れた、と」

バネ男「そうだバネ…」ミョーン

女子高生「…実はだいぶ後悔している、と」

バネ男「なんでだよしてねーよ」

女子高生「だってさ、体の中に相手取り込んで攻撃すんだろ?」

バネ男「そうだバネ」

女子高生「でもさ、お前があたしの間合いに入った時点で、もう摘みだから」

バネ男「…ほざけぇええええ!!!」バネーンッ

女子高生「……」ヒュッ

 ガキィイイイインッ!!!

バネ男「」バラバラ・・・

女子高生「……憐れだな…」


不死子「…何の因果か、不死身の身体を手に入れて、いろんな世界を飛び回り、それでも普通に生きたいの!」

不死子「業の輪廻、腕の輪っかもいっしょくた、壊して見せよう、乙女道!」

女子高生「……不死身?」

不死子「ふ、不死身で悪い!?」

女子高生「仲間がいたぁー!!!」

不死子「きゃっ!?」


女子高生「あたし、乱子っていうんだ!」

不死子「らんこちゃん?よろしくー!」

乱子「女子高生歴、何年?」

不死子「三か月ー!」

乱子「――んだよ普通じゃん!」ガコンッ!

不死子「!!?」

乱子「あ、ごめんごめんーちょっとイラッとしちゃってぇー」

不死子(こ、怖い…!怖いよ、マンちゃん!)

万界箱(なんやびびっとんのか、われ!不死身の身体なんやからもっとシャキィッとせいやアホんだらがぁ!)

不死子(ふぇええー手厳しいよぉー!)

乱子「で、どうして不死身になっちゃったの?」

不死子「んーとね、この腕輪がね…」


乱子「ふむふむ。このガチャポンみたいな形したエセ関西弁から出てきたグッズを使って、その腕輪を作った世界に辿りつけば、腕輪を壊してもらえると」

不死子「そーいうこと!」

乱子「よし、じゃぁこいつ拷問すっぞ」箱ヒョイ

万界箱「なんやて!!!?」

乱子「おらおらさっさと吐けやぁああ!!!」ドカバキドコ

万界箱「ぐはぐはぐはぐはぐはぁあああ!!!」

不死子「マンちゃぁああーん!!!?」

乱子「あ?」

不死子「ひ、ひどいよ乱子ちゃん!あんまりだよ!ないよ!ひいたよ!」

乱子「だって、冷静に考えてみ?なんで、こんな機械をその世界が作ったと思う?」

不死子「…ぐ、偶然?」

乱子「んな訳ねーだろ。ロボットっつーのは、設定されたことしかできないもんなんだ。つまり、腕輪を出して誰かを不老不死にするのも、その後に次元を渡れる装置が出てきたのも、全部そいつの計算通りってことになる」


不死子「じゃ、じゃぁ何ですぐに腕輪を作った世界に飛べないの!?」

乱子「それをこれから聞き出すんだよ!…それに、飛べたとしても、そんなとこ行かないほうがいい。なんか裏があるに決まってらぁ」

不死子「なるほどね!やっちゃって乱子ちゃん!」

万界箱「うっそぉー!!!?」

乱子「おらおらおらおら」ドカドカドカ


 ―小一時間後―

万界箱「」チーン

乱子「んだよ、結局こいつは何も知らねーのか。つまんないの」

不死子「マンちゃぁああーん!!!」

万界箱「う、うわぁあああ寄るな!お前ら人間はみんな敵やぁあああ!!!」

乱子「…さて、じゃぁ、元凶はその腕輪なんだよな?」

不死子「うん」

乱子「じゃぁ、腕切り落とせばなんとかんじゃね?」

不死子「」

乱子「不老不死よりマシだろ?」ジリ・・・

不死子「…ら、乱子ちゃん?」ジリ・・・


乱子「歯ァ食いしばれぇええ!!!」

不死子「マンちゃ」

万界箱「ガチャポンしてる暇はない!はよワープや!!」

不死子「――ワープ!ワープ!!ワープワープ早く!!!」

  パッーーー

乱子「……逃げられたか…ま、いっか」フゥ

乱子「がんばれよ、不死子…」


 おわり

なんか、書きたかった奴だけ書いてみた。
ごめんね荒らして。みんなのアイデア好きだよ。
じゃーねー

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