上条「ハイパー堕天使ドエロメイド!?」(474)
ある日の夕方、ツンツン頭の少年は一人、道を歩いていた。
「不幸だ・・・・・」
そもそもの発端は土御門と青髪ピアスとの口論に始まる。とは言っても巻き込まれたのだが、青ピが「頼りになるお姉さんキャラの妹か、妹キャラのデレデレ姉貴のどっちがええんや」と土御門に究極的な問題を出したからだ。
私はこう答えた。
「こんな世界など、なかった」
翌日、地球は消滅した。
IDかわりましたが>>1です。トリつけときます
土御門はどちらにも未練があるのか、にゃーにゃー言って何も答えない。
ここで上条が「そういうお前はどっちなんだよ」と青ピに聞くと
「何を言うてんねんカミやんは。ぼくァ落下型(中略)を持ってるんよって前に言ったやん」
と返しやがった。
「答えになってねえ・・・」と半ば上条が諦め掛けたとき・・・・・
わっふるわっふる
まさかの土御門妹スレかと
30行まで書けるんだよ?
「こらー!今は先生の授業中なのです。静かにして下さい。三人は後で職員室に来るのですよー」
と言われ、上条は素直に行った。
しかし二人が来ない・・・・・
即ち上条一人が小萌先生のグチを聞くハメになったのだ。
そのグチも10分、20分、30分・・・・・80分経ってやっと解放された。
途中隣の爆乳ジャージ女教師が
「先に帰っちゃうじゃんよー?」
と言っていたのだが全く聞こえていないようだ。
ふと上条が時計を見ると、とっくに完全下校時間を過ぎていた。街にはもう電車もバスも走っていないので、上条は歩いて帰るしかなかった。
そんな中歩いていると、向こうから見知った中学生が歩いてきた。学園都市第三位の超電磁砲こと御坂美琴である。
「おっすー。何してんのよ?」
と聞いてきたが、少女は内心、普通を装うので精一杯だった。
「なんだビリビリか。お前こそ何やってんだよ」
「ビリビリゆーな!こっちは買い物に行ってたのよ!」
手を見るとセブンスミストの紙袋があった。そんな中
「お姉さまあああああああああああ」
と言う声が聞こえてきた。
「なんだ、バリバリの後輩か」
「ヤメテ、私はマジックテープじゃない」
「あら、誰かと思えば類人猿ではありませんの。残念ながらお姉さまは今から私と愛を育みますのでごきげん用」
そう言って御坂と共にテレポートしてしまった。
じゅうはっさい
歌を口ずさみながら帰っていると、向こうから神裂火織がやって来た。
上条はとてつもなく嫌な予感がして物陰に隠れたのだが、神裂には丸見えであった。
「なぜ隠れたのですか?」
「いえ、また天使が降りてきゴフゥ」
途中でみぞおちを聖人パワーで殴られた上条は、そのまま眠るように気絶してしまった。
飯食って来る。40分で戻る
戻りましたけど、人いないよね?
ノ
ここに
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < まだ~?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
「え?」
神裂はキョトンとしていた。それほどのパワーで殴った訳ではなかったのに・・・
「ど、どうすればよろしいのでしょうか」
あれこれ悩んだあげく、上条のアパートまでおぶって行くことにした。
10分ほど歩くと、上条のアパートに到着した。
途中何度か上条が「むにゃ・・・」と言いながら胸を揉んでいたのだが、鈍感な神裂は気付かない。
しかし神裂はある一つの事実を思い出す。
上条の部屋にはインデックスがいることであった。
恐る恐る神裂はドアを開けるが、無音であった。
「?」
と思い、中に入っていくと、机の上に手紙が残されていた。
読んで見ると、
『あいさの家に遊びに行ってくる。今日は帰って来ないかも』
と書かれていた。
安堵した神裂は、上条をベッドに寝かせた。
寝かせたはいいものの、神裂は何もすることがなかった。
ふと時計を見ると6時半。そろそろ夕食の時間だ。
「仕方がありません。今日は私が作りましょう。」
冷蔵庫を開けたら、いくらかの食材が入っていた。さすがのインデックスも生の人参や肉は食べなかった。
「この食材ですと・・・・・肉じゃがですか」
一通り食材を切り、グツグツ煮込みながら肉じゃがを作る。
分量は二人前。もちろんインデックスの分はない。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ねーちん!ねーちん!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
上条は部屋に立ち込めるいい匂いで目が覚めた。
台所には肉じゃがの味見をしている神裂がいた。
「おや、目が覚めましたか?」
「ああ、ってインデックスは?」
「机の上に置き手紙がありますので」
「ふーん、今日は帰って来ないのか・・・
あれ?何で俺自分の家に帰ってんだ?」
「私がおぶって来ました。いきなり倒れたものですから。」
「ウソ・・・その上ご飯まで作っていただいて・・・・・あなたはてn」
と言って止まった。天使と言ってはいけないような気がしたからだ。
大精霊チラメイドと小悪魔ベタメイドは出ますか?
ねーちん好きな俺にはいいスレな気がする!!!!!
あれ?トリが違う。まあいいや
「あなたは・・・・何ですか?」
「いえ、あなたは手料理もなさるのですね、と感心していたところです」
「イギリス清教の寮には食事当番がありますので、簡単な料理なら作れます。さて、食べましょうか。」
そう言って神裂は肉じゃがを持ってくる。
「「いただきます」」
「モグモグ・・・・・おー!めっちゃ美味いぞ神裂!お前絶対良いお嫁さんになるぞ。」
「いえいえ、ありがとうございます。」
そう言って少し顔が紅くなる。
>>21
チラは出す予定。まだ結末を考えてないからベタも出せますよ。
ねーちんスレ久々だなwktk
じゃあ、黒子と美琴を百合百合させてください
その頃天井裏
「ぬおおおおお、女教皇様の手作り肉じゃが・・・・・た、食べて見たいのよな」
「いや、私は五和の味噌汁のほうが食べたいっす」
「何を言うておる香焼!肉じゃがこそ女性の料理スキルを測る一番の料理なのよな」
「だから、あんた達仕事しなさいよ」
「そういう対馬こそ料理はどうなんすか?」
「えっ?・・・いや、私は・・・」
「はあ~、やはり対馬は中途半端なのよな。」
「あっ!教皇代理、そろそろ作戦の準備を!」
「おう、任せとけなのよな」
そう言って建宮はどこかへ行ってしまった。
建宮さんなら五和をだしてくれるはず!!
浦上
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYn8wZDA.jpgちなみに↑書いたのは俺。センター試験実況スレにいたやつは覚えてるかもね
「ごちそうさまでした」
「お粗末様でした」
「で、神裂は今回何で学園都市に来たの?」
「実はイギリス清教の方に上条当麻の尻の穴を狙う人物が近々学園都市に侵入するとの情報を得まして」
「えっ?尻の穴?俺の?」
「はい。で、その身辺警固に当たる用最大主教に命じられまして」
「ふーん、今回は五和じゃないのな」
「実は今回も五和がやる予定だったのですが、生ガキに当たってしまいまして」
ピンポーン
「ん?誰だろう?土御門かな?はーい」
五和の扱いが…ww
「宅急便でーす。こちらにハンコをお願いします」
「はいよ」
「ありがとーやした」
ガチャ バタン
「ふふふ・・・・成功なのよな」
「えーと、誰からだろう・・・・・は?ハイパー堕天使ドエロメイドセット!?」
「ビクゥ!!」
「な、ななな何ですかこれは?しかも一体誰から・・・」
「おのれ建宮斎字!どこにいるのですか!出て来なさい!」
そう言って神裂は七天七刀を手に持つ。
支援
上条は神裂止めようと急いで走る。
しかし上条は段差につまづいてしまい神裂の元へとダイブしてしまう。
「うわぁ」
ドスン
情けない声と共に神裂と倒れてしまう。
幸い、神裂の後ろにベッドがあったので頭は打たなかったが、態勢が非常にまずい。
上条の鼻先5cmのところに神裂の顔がある
神裂の息が上条の顔に当る
メトロイドに見えた
ちなみにあまり知られてないがサムスは女
みるみるうちに二人の顔が紅くなる。
ドックン ドックン
自分の心臓の音がハッキリと聞こえる。
覚悟を決めた神裂はそっと目を閉じる。
上条の中で暴走する理性が、神裂にキスをしろと言う。
上条は自分の唇を神裂の唇に近づける。
4cm・・・・・3cm・・・・・・2cm・・・・・
12時なので、受験生としては風呂入って寝たいんですけど・・・
マークシートで遊んでられるようなら大丈夫さ
書こうか
なにこの俺の理想のスレ…
明日の死後斗なんか忘れて支援したくなっちゃう支援
とりあえず風呂入りました
ちょっとしてから何個か投下します
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
支援
prrrrrrrrr
「「ビクゥ」」
prrrrrrrr
「で、電話ですよ」
「あ、ああ」
prrr ガチャ
「も、もしもし?」
「もしもし?とーま?私なんだよ」
「な、何だインデックスか。どうした?」
「今日からね、クールビューティ達と温泉旅行に行って来るんだよ」
「クールビューティ?ああ、御坂妹か。何日ぐらいだ?」
「4日間だって。その間変な女の人を連れ込んじゃダメなんだよ」
「わーったって。じゃあな」
厄介払い完了致しました
「あの子ですか?」
「ああ、何か四日ぐらい旅行に行くってさ」
「そうですか」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「で、では私は片付けを・・・」
「いや、片付けは俺がやるから神裂は早くホテルにでも帰った方が・・・」
「ホテル?あの~、今回も泊り込みでの警護ですので・・・」
「・・・・そ、そうなんだ。はは・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「では片付けますので、先にお風呂にでも入っていて下さい」
「わ、悪いな」
そう言って上条は風呂場に向かう。
しかし先ほどの光景、天井裏からだと完全にキスをしているようにしか見えない。
天草十字凄教のメンバー達にも沈黙が訪れていた。
その頃五和は腹痛で寝込んでいた。
そんな中、五和の携帯が鳴る。
prrrrrrrrr
「もしもし?」
「五和!大変なことになったのよな!」
扱い雑だと思ったがやっぱり出すのかww
期待
わっふるわっふる
「どうしたんですか?」
「幻想殺しと女教皇様が、キ、キキキキキスをっ!」
「は?」
「早く手を打たないと少年は女教皇様に取られてしまうのよな」
「で、でもどうすれば・・・」
「とにかく、早く病気を治して学園都市に来るのよな!」
電話が切れ、五和は目つきが変わる。
そして、ダンボール片手に家を飛び出す。
向かうは幻想殺しの元。
ダンボールには大精霊チラメイドセットと書かれていた。
二大メイドが交差するとき、幻想殺しの不幸が始まる
キリもいいしp2の調子も悪いので今はここまで
学校から帰宅して残ってたら書きます
なん…だと…
乙
乙
続きまってるぜ
寝る前に保守
同じく
ほ
メトロイド
>>54
誤爆
セルフ保守
ほしゅ
ほしゅたのむん
このスレよいと~こ、一度はぁ~おいで
はぁ極楽極楽
よろしい、死後斗中も保守だ!
上条当麻、私は貴方の為に保守します
あ、あげるの忘れてました
ほ
今だから言うけどさ
俺……神裂と五和が出てくるお話大好きですなんです…///
だから………
今日は妄想を書くスレもないし昼飯前に全力で保守
さっきから書き手アピールうぜぇよ
ほしゅ
禁書スレ最近多いな。
ってかローゼンと上条のクロス作品はどうなったんだろう・・・
ちんちん
ほ
し
ほ
し
る
ん
帰宅
保
保守ありがとうございました
湯船に浸かりながら、上条は考え事をしていた。
あの時なぜ神裂は目を閉じたのか。
そして、ハイパー堕天使ドエロメイドセットとは何なのか。
「俺これから4日間も神裂と過ごせんのかな~。
とりあえず、理性だけは保っとかないと・・・・・うっ・・・・ふぅ・・・」
冷水で顔を洗い風呂場から出る。
そして、上条は気付く。
「あれ?バスタオルがない・・・」
ちなみに、バスタオルはベランダに干してあり、ベランダに行くには神裂のいる台所を通らなければならない。
しえん
「落ち着きなさい、神裂火織」
洗い物をしながら呪文のように呟く神裂も、上条と同じことを考えていた。
あのまま一線を超えてしまっていたら・・・・・
「はっ!確か隣は土御門だったはず!
絶対に見つからないようにしなくては・・・」
神裂が固く決心した時、風呂場から
「おーい」
と、聞こえてきた。
「は、はい。何でしょうか」
「すまん。ベランダからバスタオルを取ってくれ。」
神裂はベランダを開け、バスタオルを取って風呂場に向かう。
「持って来ましたよ」
神裂はドアを開けた 思いっきり
眼前には全裸の上条当麻がいる。
「は?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「えーと、神裂さん?」
「キャー!!」
ゴフッ
本日二度目の聖人パンチを喰らった上条は、倒れたまま嘆く
「不幸だ・・・・・」
すいません。飯食って来ます
アイアイ
まだー?
おそくなりました
風呂を上がった上条は、特に何もすることがないので、一人テレビを見ていた。
かつて神裂のいる風呂場に突入したことのある上条(原作4巻参照)は、ここから動かない決心をする
「そういえば、さっきのハイパー堕天使ドエロメイドセットって何だったんだろう?」
辺りを見回すがダンボールがない。
し
シャワーを浴びながら神裂は考えていた。
あの少年の裸体のこと・・・・・ではない。
「とりあえず、あのダンボールは別の場所に置いておく必要があります。
今はベランダにありますが、いつあの少年が見つけるかと思うと・・・・・」
そんなことを考えて身震いする神裂の思いとは裏腹に、洗濯物でも取り込もうかしら、とベランダに行った上条は、ダンボールをみつけてしまう。
え?
sien
ダンボールを前にして、上条は悩んでいた。
「うーん、開けたい気もするけど、開けたらとてつもない不幸が起こりそうな・・・」
「そーいや神裂って結構おっぱいでかいよな~
でへへへへ。パフパフゥなんちって」
「あ~あの太ももをジュルジュル舐め回して見るのもいいかもな~」
ガチャ
「上がりましたよ。おや?どこにいるんですか?」
ビックゥ!!
「ちょ、ちょっと洗濯物を取り込んでんだ」
「(洗濯物?てことはベランダ!?おー!!見られてしまいましたかー!?)」
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
s
そろそろ書き溜めなくなる
風呂から上がった神裂は、上条に警備態勢の説明をする。
「あなたにはいつも通り、高校生としての生活をしていただきます」
「天草式のみんなは外での警備か?校内にもいるんじゃねえの?」
「私が一応制服に着替えて警護に当たりますので、ご安心下さい」
「は?制服?ちょっと待って下さい神裂さん。」
「どうしました?」
「上条さんは高校生ですよ?少々無理があるように思えるのですが・・・」
, -―‐<:丶:::/::::::::::::\
〈 〈 ̄ ̄_ゝ-f勹, ニ二二二二勹
\>'"´:::::::::::::`⌒丶:::::::::::∨'/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,’ <::::::::::::::::::::::::´:::::::::::::::\::::/'〈 ', | か、神裂火織
/::/`:::ー‐-::<:::::::::::::::: \:::::::マ__∧ , | じゅうはっさいです♥
. /::/::::/:::::::::::::::::::: ̄:\:::::::::::ヽ:::::∨、::'、ヾ \
,‘ /::::::::::::::::::::::丶::::::::::丶、::::\::::::::::::::::|\::ヘ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー=ニ:::: ;'::::::::{::::::::::::::\::::::::::::ヽ:::::\::::}:::::|::::::\\
; /::::::::::::::∧::::::::丶:::::\::::::::::::::::::二=-リ::::::::::::\二二二.\
/イ::::!:::: / 八:::::ヽ:::\:::::ヽ::::::::∨::/::::人:::::{\::::::::::::::丶、 \\
|八:::|::从ー-ヘ:::::ト<::\::∧:::::::∨⌒Y⌒^¨ ゙̄>、 ::丶:::\ \二二フ
{. 、:::小代芝\| ィ弋芝癶';::::: | j/∧、 / \:::\:::\ ’,
. ヽ 〉:ハ::///////´ |::::::トイ リ } { ヽ:::::}丶\ }
/ \l八 〈 u | ::::| ' / / ∨::::ハ:::ヽ
i { |:::丶 /!:::::| / / 人 }`ヽ.ハ::::} ;
! | :::::::ト、‘ つ イ\.';::::∨ / ヽ } \}:人 }
! ; | ::::::l >‐ ´ \二\∨: : : : : :'"-―∨ : . |_ )
} |:::::〈 \: : : : `ヽ: :\:、 : /:'´ ̄ `\: : j |∧
丶、 │::∧ ⌒ミ:、: :/ ヽ彡'´ :ヽ∠ /∧ }\
|:::{.∧ :y′ // . : Yニ二/ : ∨ '_
|:::/::∧ 〃 〃\ . : : : }⌒\. | }ノ)
l/::/ |>、 {{ {: : : : . . : : : / ` j二二イ
た /::∧ |:::::ト匸', 、: : : : : : : : : : : / _,, ァア´ レ′
ゆ /::∧:::'. ヽ:{ ヽ::ゝ: : : . . `ー<∠ _:_:イ二 ̄}工// ,′
. ん ,':::人::ヽ \\ハ:::::}丶、_: : : :_:_:_:_ノ__{{工/</ /
{::{ {\\ ヽ}:ノ / ̄\ \ ー-=< /
「何を言ってますか。私はまだ18歳ですよ?本来ならばまだ高校三年生です」
「18さいいいいいいいいいいいい!?そんなウソで上条さんは騙されませんよ」
「ウソ、というのは?」
「いや、だってその体つきにしたって、おっぱいにしたって、どう見ても結婚適齢期の方じゃないですか!?」
「ほう、あなたはダンボールの中身を見てふしだらな事を考えていたのですか。しかも結婚適齢期だなんて・・・覚悟は出来ているんですね?上条当麻」
「いえ、まだ中身は見てないって聞く耳無しですか!?」
上条は0.5秒で土下座の態勢に入るが時すでにおすし。
本日三度目の聖人パンチである。
④
>>93
AAごときでだまされないぞ
ふぅ…
でもすているきゅんじゅうよんさいよりは納得できるだろ?
> 上条は0.5秒で土下座の態勢に入るが時すでにおすし。
間違いでやってんのかわからないですしおすし
吹寄スレも落ちた事ですし、私が「かんざきさんじゅうはっさい」についとの考察を述べたいと思います。
>>96よ、刮目せよ!!
仮に神裂さんが18歳だと仮定します。
ここで原作の17巻を思い出して下さい。五和がヤケ酒を飲んでいる描写がありますね?この事から五和は二十歳以上だと分かります。
という事は仮定が正しければ五和の方が年上という事になるんです!!
以上から私は神裂38歳説を唱えます
>>98
,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
,r'";;;;:::::;彡-=―-=:、;;;;;;ヽ、
/;;ィ''"´ _,,,,....ニ、 ,.,_ `ヾ;;;;〉
`i!:: ,rニ彡三=、' ゙''ニ≧=、!´ 屋上へ行こうぜ・・・・・・
r'ニヽ, ( ・ソ,; (、・') i'
ll' '゙ ,;:'''"´~~,f_,,j ヾ~`''ヾ. 久しぶりに・・・・・・
ヽ) , : ''" `ー''^ヘ i!
ll`7´ _,r''二ニヽ. l キレちまったよ・・・・・・
!::: ^''"''ー-=゙ゝ リ
l;::: ヾ゙゙`^''フ /
人、 `゙’゙::. イ
>98のじゅもんをじゃました
/:::::::::://:/::::::::::'"´:::::::::::::::::::::::`丶、
/::::::::::〈〈/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::://::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::/,.:イ::::;'::::/::::::::::∧::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::://:::::|::::{:::;'::::/::::/ :ハ::::{::::::::::::ト、:::::::::ヽ::::::::::::::'、
///:::::::::∧::j::{:::::{:::/ :/ ヽ丶 ::::::| '::|:::::::|::::::j\:::}
// /:::::::::::::/::::V八::::Ⅳ<,,__ \::::::::|_,,斗:j ::|:::::リ }ノ
/〈/::::::::::;::'::::: 人ハ:::ト代弋ツ>ーヘ::::代ソⅥ/j ::/
/::::::::::::::::::::::::::/::厶-|::| j∨ ′:/:/
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ :::::::: 厂,′::::/ ̄/::/゙  ̄ 〈 (\ ー- \ ∨ })ヘ─{ /──────-'
/:::::::::::/ | .::::::{ l::;′ ∧ ヽ \ `ヽ. } ノ‐┘ ノ ′
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|::∧:::::l: /:::/! ::::: | |:! _/ \____ .∧ ̄ ̄__/ヽ/ /
|/ ヽ::| /:::/八:::::::| リ// , ̄/ ̄ ̄\ 丶 /
>>98
あそこはイギリスだから18歳から飲めるんです
これで許せ
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYo9QZDA.jpg
>>97
完全にタイプミスです
おそらく、友達に消費期限が三日まえのどら焼きを食わされかけたのが原因でしょう
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが神裂が
/( ) 38歳だっていうなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
幻想をぶち壊す
ここまでで上条さんの一日が終わりなんですが、2日目以降が全く出来上がっておりません。上条の尻の穴を狙う魔術師やベタメイドの参戦、美琴の扱い方も考えたいので、今日はここまでとしておきます
ある程度まとまったら明日の朝に投下するかも
期待して待つ!
保守
ほ
ピピピピピ
「あ~、朝か。飯でも作りますか」
少し顔の腫れた上条は台所へ向かう。
「おはようございます」
「おはようっす。もう起きてたのか」
「はい、すぐに朝ご飯が出来ますよ」
朝のメニューはサンドウィッチだ
「「いただきます」」
「そういや、制服はもうあんのか?」
「ええ、既に調達しておきました。
あと、私が着替えている間は、決して覗かないで下さいよ」
「何を言ってるんですか。女性に対しては常に紳士な上条さんがそんなことする訳ないでしょう。ご安心下さい」
「そう言ってあなたは海の家で突撃してきました」
「それは本ッ当にすいません」
こうして上条達の一日が始まる
とりあえずここまで出来た
お休みなさいノシ
乙刈れ
明日に期待
来たのか
一先ず乙
ねーちんちん
ふ
ほ
目安表キボンヌ
保守時間の目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
だけど今は休み考慮に入れてももう少し長くて平気だと思う
寝る保
ほ
ほほ
ハイパー堕天使メトロイド
38歳
相手は死ぬ
ほしゅ
保
そ
hos
ほ
しゅ
なんか作文みたいな感じだな
保守
ほ
うどんは小麦粉で
出来てるんだよね
∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
( ´・ω・) (・ω・ ) うん
(っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
じゃあ米から作った
これは…?
∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
( ´・ω・) (・ω・ ) ベトナムのフォーかな?
(っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\フォッフォッフォーなんちて
∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
(V) `・ω・(V) ( ・ω・)
ヽ ノ (っ=||| o) ズルズル
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
( ´・ω・) ( ・ω・)
ズー(っ=|||o) (っ=||| o) モグモグ
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
守
ほ
そ
い
ほ
しゅ
ん?
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっp…ねーちん!ねーちん!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
なんでねーちんって呼ばれてるの?
女だから?
4巻43ページ
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内 __
02:00-04:00 90分以内 _□.--‐<´ヽ`、
04:00-09:00 180分以内 ,.-"`: :.|___\ ヽ、_ノ
09:00-16:00 80分以内 /: : : :,ヽ、\/l`ヽ、 \
16:00-19:00 60分以内 /::/: :〆、 ,×l/:l : l : ̄ヘ<
19:00-00:00 30分以内 |/|: :/● ●|_!_l_l=:-:‐i´
.,-、 |: :|@ @|::|=|: : : : l
保守時間の目安 (平日用) ;|!:::::::`ヽ、|!_ ⌒ _/:/ : : : : : l
00:00-02:00 60分以内 |!:::::::::::::::::∥r:‐t-t//::ヽ, : : : : : l
02:00-04:00 120分以内 ヾー──'‐(::|×|:::ト==l: : : : : : l
04:00-09:00 210分以内 ./: : : : :ノ:|×|:::|:::::::|: : : :l : : l
09:00-16:00 120分以内 /: :/: : :._}=ェ==|:::::::::ゝ、: :l : : :l
19:00-00:00 30分以内. /: :/,|/_/_/_/_/∧_l_lエ´ヘ、:l l: : : l
/: :/ゝ、/_/_/_/_/_l_l_ヘ_ヘ_ヘ,.ゝl : : :|
 ̄ .|:×|:×|  ̄ ̄
.ヽ_人_ノ
>>140
土御門がそう呼んでるからじゃね?
そりゃ~女性にはちんこが・・・
保
温
とりあえず帰宅しました
ありゃジョジョクロス落ちたか
し
「おーっす、ねーちん」
神裂がドアを開けると横から声が聞こえてきた。
「土御門ですか。どうしました?」
「にゃー、カミやんとキスしたって本当?」
「ブハッ!ち、違います!態勢が悪かっただけで、決して触れてはいません!」
「ふーん、建宮が言ってたんだけどにゃー。
それよりその制服は何ぜよ?寸足らずでヘソも丸見えだし、何よりおっぱいがにゃー・・・」
「仕方ありません!これしか無かったんです!」
「別にいいけどにゃー。じゃ、先行ってるぜい」
そう言って土御門は行ってしまった
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっp…制服ねーちん!へそだしねーちん!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
ほ
し
用事が有るので9時半で一旦中断します
ごめんなさいorz
「悪い、待たせたな・・・ってオイ!何だよその制服!コスプレか?」
「ち、違います!これしかサイズが無かったんです!」
「なら、もっとマシなのがあっただろ・・・。あー、青ピ辺りが絶対暴走するな」
「呼んだ?カミやん」
「うおっ!何でてめえが俺のアパートに居るんだよ!?」
「いやー、何か素敵な女性がおる気がしてん。カミやんより先に会っとかんとフラグが立つやろ?」
制服でもへそだしとな
わっふるわっふる
し
「どこをどう開発したらそうなるんだよ!?」
「いやー、でもカミやんと同棲とは・・・怖るべしカミジョー属性!
ほな、先行ってるでー」
ひょっとすると、青髪ピアスは女性探知というレベル5かもしれないと上条は心の中で思う。
「さ、俺たちも早く行こうぜ」
し
「どうせなら生徒じゃなくて研修の先生とかにすりゃーよかったのに」
「ほう、私に女教師コスプレをさせて楽しみたいという事ですか?」
「違えーよ!そんな過激な制服着られちゃ、こっちだって困るんだよ!」
「ですから、お姉さまももっと大人っぽい下着をですね、」
「べ、別にいいじゃない!誰に見せるって訳じゃないんだし」
「そんな事ではあの殿方に振り向いてもらえませんわよ」
「おーっす!ビリビリ中学生」
行ってきます
いってら
再開何時だろ?聞くの忘れたな
>>161
早くて23時
お、まだいたのか把握
そしていってら~
今電車乗りながら続き考えてる
じゅうはっさいならヤンデレールガンを撃退できるな
ねーちんさいこう、さいきょう、おれのよめ
し
>>166 とりあえず屋上へ行こうか…
し
面談始まらねえ
外で待たせるとか寒すぎorz
こんな時間に面談とな
時間11時からじゃねーか!
そりゃ始まらんわ
てことで、原稿ないからうろ覚えだけど投下する
「わわっ!お、おはよう。ん?あんたまた違う女連れて歩いてんの?
しかもそんな破廉恥な制服着させちゃって・・・(私がこんなの着れる訳ないじゃない!)」
「わ、私だって着たくて着てる訳じゃ・・・」
「で、あんたは何者?」
「私はイギリス清k」
「(ストーップ!!神裂さんちょっと・・・)」
「(何ですか?)」
「(御坂は科学サイドの住人だろ?あんまり魔術に関わらせたくないんだ)」
「(では、適当に誤魔化せと?)」
「(お願いします)」
「ちょろっとー、何コソコソやってんのよ?」
「(んー、何かこの二人匂いますわね・・・)」
「で、何者な訳?」
「私は当麻の姉です」
やれるのなら構わないが無理する必要はないぞ?
「姉?あんたお姉さんいたの?」
「い、居ちゃわりーのかよ」
「では、この類人猿は実の姉にコスプレをさせて喜んでいるという訳ですの?」
「いや、白井さん!これには海よりも深~い訳が有りましてね、」
「何だ、私はてっきりあんたの彼女かとゴニョゴニョ」
「は?何て?」
「い、良いでしょ別に!」
「ヤバイ神裂!急がねーと遅刻しちまう!
じゃーなビリビリ」
「ビリビリゆーな!」
「(カンザキ?てことは上条カンザキという名前ですの?やはりおかしいですわね・・・)」
「行くわよー、黒子」
「待って下さいですのーーー!」
そろそろ時間ノシ
遊びに来た親戚とかいっときゃいいのにww
親戚でも制服の説明が…
まあこまけぇこたぁいいんだよ
さすが俺の嫁…
戻ってくるのは1時ぐらいかねぇ
国公立の合格は厳しいってさ\(^○^)/
てことで今からかえりますorz
予備校の面談だったのか?
こんな時間にやるもんなんだな
まあどんまいとしか言えんね
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ねーちん!ねーちん!あわせて
( ⊂彡 受験がんばれ、受験がんばれ
| |
し ⌒J
ちょっと待ってね
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっpねーちん!おれのよめねーちん!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) 期待ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
書き溜め少ないけど勘弁
やっと上条の通う高校に着いた2人。
さすがに2人で教室に入ると注目されるので、上条だけが教室に入る。
「おはよー」
「上条!貴様早く私の所に化学の宿題を持ってきなさい!小萌先生に提出するまであと五分しかないぞ!」
「化学の宿題?そんなもんあったっけ?」
そういえば昨日の化学はデルタフォースの三人で討論してたなあ、と上条は思い出す。
「な!?貴様という奴は・・・」
支援
「だから言ったろ?吹寄。上条がやって来る訳ないって」
「そーそー(×6)」
「とにかく小萌先生の所に行かないと。
上条!貴様も早く荷物を置いて付いて来なさい!」
「ノートを持ちゃいいのか?」
「それもあるが、貴様は一度とことん小萌先生に叱られるべきだ」
「ひいいいいいい、助けてえええええ」
なんかつまんないね
そのままズルズルと引きずられて行く上条。
一時間たってやっと戻って来た上条の顔色は夏の青空のように青かった。
物語は上条の知らない所でも広がりを見せる。
学園都市に小悪魔が迫っていた。
とりあえずここまでしかまとめれてません
明日は昼間の授業の合間にでもちょこちょこ投下しようと思います
乙
だがあんまキャラ出し過ぎると収集つかなくなるぜ?
やっぱりつまんない、バイバイ
むぅ
ら
保守
ほ
3分ねーちん
もちろん阻止
おのれ・・・
ほ
10分ねーちん
もう一回貼っとくか
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
ぬ
寝る保
ho
syu
なのですよー
h
ねーちんの制服姿見たいお
今更ながらベタメイド着るのってルチアだよな?
上条フラグたってんの?
捏造してみせろ
>>212
『まだ』たってないとおもうが
新規開拓となると厳しいな
まあ、あと先考えずに書いた結果なんだが
もしかすると>>192の3、4行目が無かった事になるか、無理矢理帰ってもらうしかないな
>>215
矛盾が生じようがそれが味と思えばよし
ねーちん書いてくれればそれでいい
初期状態からはすごく好感度上がってると思うよ
異教の猿→恩人
とりあえず今は授業中に書き溜め→自習時間に書き込みって感じなので、投下は1時頃の予定
昼休み保守
洗濯機
ねーちんて何でマイナーなんだろう人気でそうなキャラなんだが
やはり出番か
>>222
聖人なんて設定のおかげで強すぎて出番減らされた挙句
出番ができたら相手が強すぎてかませになってたからだろう
「えーと・・・上条さんの学校は・・・・・ここでしたね」
五和は上条の通う学校の前にやって来た。
今はまだ昼前なので下校時間には程遠い。
「おっ!五和が来ました!お腹はもう大丈夫なんすか?」
「この一大事に呑気に寝込んでなんかいられません!」
「(やったー!ついに堕天使エロメイドと大精霊チラメイドの直接対決が!!)」
「(イエス!あの箱の中身は間違いなく大精霊チラメイド!!この任務を引き受けた甲斐があったってもんなのよな!!)」
キター
マイナーと言うより今レールガンやってるからだと思うが
「うだー・・・・・」
昼休みを迎えた上条は、昼飯を得るために購買に走り、何とかパンを2つゲットする。
その内の一つを神裂に投げる。
「頂いても宜しいのですか?」
「食わねえと力が出ないだろ?」
それにしても、と上条は思う。
登校時は前が上条、後ろが神裂の位置で歩いていたので余り機会が無かったのだが、並走してみるとあら大変。
サイズが合わないせいか、第二、第三ボタンは外してある。
よって谷間丸見え
歩く度に揺れるおっぱいからは赤色のブラも見えたり見えなかったり。
ボッキーン
「(これは高校生には刺激が・・・)」
思わず目のやり場に困る上条。
「どうしました?」
「いえ、何もありません」
教室に戻ると、弁当組が既に食事を開始している。
「なあ、カミやん。今朝の女性はどこの誰でしたん?」
「にゃー、あれはカミやんの事を愛して止まない屈強な力を持った怪力の魔女だにゃー」
ピキリという音が聞こえ、上条と土御門は身を凍らせる。
土御門のねーちんイジりは最高です
>>228
建宮の五和いじりも中々…
ねーちんにはさんでほしい
既に天草式マル秘忍術で姿を消した神裂の手には七天七刀が握られている。
「あ~、罵られたい!あの持ってた日本刀で尻を叩いてくれへんかな~」
「あー見えてあいつはサービス精神旺盛だからにゃー。な?カミやん」
「何で俺に振るんだよ!?」
「しかもカミやんはあいつの裸も見てるし、昨日なんてお熱いキッスを」
「だからしてねえって言ってんだろ!!」
キーンコーンカーンコーン
チャイムが昼休みの終了を告げる
授業行って来ます
いてらさ~
いってらっしゃい
ねーちんちん
ほす
ほ
し
ひ
>>192の3、4行目は無しでお願いします
それでも気になる方は↓
イギリスのとある空港
『CRUDE航空583便、学園都市行きにご搭乗のお客様は速やかにデスクCにて荷物チェックを受けて下さい』
「何ゴソゴソしてるんですか?シスタールチア。とっとと行っちまいましょう」
「・・・れた・・・・・」
「今何て言いました?」
「忘れた・・・・寮にセットを忘れた・・・・」
「「えぇ~っ!!」」
テキトーで本当にごめん
おk把握ww
「う~ん、やはり気になりますわね」
学校が終わり、風紀委員としての仕事に就いた白井は、今朝会ったカンザキの事を考えていた。そんな中、
『500キロ爆弾 ガス爆弾!雨あられと舞い落ちる!』
「う~い~は~る~?」
『リゾートホテルは粉々に壊れ 火の粉が海に降りそそぐ!』
「初春!!」
「ちょっと、何するんですか白井さん!イヤホンをテレポートしないで下さい!」
「音漏れが酷すぎて集中出来ませんの!」
お、きてた
ねーちん対ビリビリwktk
「いいじゃないですか!白井さんも聞きますか?ルースターズのCMC」
「結構ですの!だいたい何ですの?この下品な歌は」
ピピピピピ
「あ、警備員からメールだ」
【◯月×日 午後15時27分 第一級警報(コードレッド)発令
学園都市内に侵入者あり
人数は一人 男性 身長は180cm後半の大柄
発見次第拘束あるいは警備員に通報すること】
また授業受けてくる
続きは夜になると思う
ひ
め
が
み
萌
な
ん
だ
!
と
あ
る
魔
ほ
う
hy
の
わ
っ
ふ
ほ
ほ じゃねーよカスとっと書け太郎
おかえり
お、帰ってきたか期待
ゲコ太郎
ちょいまち
おちそうだったからかくれてうった
じゅぎょうちゅう
がんばれ
把握した
保守はしとくから授業ちゃんと受けとけ
大学生はもう春休みだというのに
お疲れ様やで
えっ
えっ
>>271
まだまだ試験真っ最中だよコノヤロウ
終りました
今何個か投下したほうがいい?
えっ
自分のペースでいいさー
じゃあ、先に家帰ります
飯と風呂もかな?
>>279
飯は王将食った。風呂だけ
日付変わるころには再開するかな?
明日月曜だけど…
二個分しか書き溜めがないので現在増量中
1時頃投下予定っす
書き溜め中か
寝るかも知れんが出来るだけ保守はしておくよ
IDちぇく
あ
ほ
他のスレみたいに「」の前に誰の発言か書いた方がいい?
そのほうがわかりやすいけど
ヤリやすいようにどうぞ
いらない
出来ればあった方がいいが面倒ならなくていい
どうしてこうなった・・・・・
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYydwZDA.jpg
「先生さようならー」
「気を付けて帰るじゃんよ」
放課後になり、上条は教室を出る。
「小萌先生さようならー」
「あっ!上条ちゃんは待つのです」
「ん?何ですか先生」
「上条ちゃん今日提出のはずの宿題をやってませんでしたね?お仕置きなのです」
「はー、説教なら今朝聞きましたよ」
「ちゃんとやってから帰らないとぶん殴りますよ?」
ニコッと笑いながら右手をグーにする先生。
「・・・・・ごめんなさい」
>>291俺もなった
「む?ここであるか」
上条当麻の住む部屋の前に立つ大男は、怖るべきパワーでドアを破壊する。
「無人?禁書目録も居ないのであるか。外出でもしているのか・・・」
「いたぞ!あいつだ!!」
「拘束しろ!発砲を許可する!」
トタタタタタ
「ふん!」
轟!!という音と共に男の足から伸びる影。
それはやがて全長五メートルの巨大なメイスとなる。
>>291
うわああああああああ
>>292
打ち止めのアホ毛の方が早いと思ったのに
男はメイスを地面に突き刺す。
ズドン!!と、一撃で地面が揺れ、大半の警備員達が倒れ込む。
「怯むな!打ち続けろ!」
トタタタタタ
「無駄なのである」
手にしたメイスを横にふるい、一気に五人もの警備員を薙ぎ払う。
「侵入者!貴様・・・一体何者だ!」
彼には魔法名がある。《Flere210》
神の右席・後方(から)のアッー!クア。
上条当麻の尻の穴を狙う者。
どうしてこうなった・・・・・
誰か五和を呼べwwwwwww
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
午後7時
やっとの事で化学の宿題を終えた上条は、神裂と共に帰路につく。
「やーっと終わった~」
「お疲れさまです」
「そういや昨日で冷蔵庫の食材全部使っちまったか?スパーに買い出しに行かねーとなー」
「それなら私が買いd」
「食材ならここにたくさんあります!」
「ん?誰だ・・・・って五和!?
カキに当たったんじゃなかったのかよ!?」
アックアルートだけはまじでやめてくれよ?ww
最後の支援ヌ…完結……させて…く…
オヤスミ
「そんな事より、上条さん!女教皇様とキスしたっていうのは本当ですか?」
「またその話かよ!だからあれは態勢が危なかっただけでキスをしていた訳じゃないんだよ!」
「ならば、私にもまだ勝算がありますね」
「勝算?何の?」
「女教皇様、あなたに決闘を申し込みます!!」
親キレそうなので終わり
母には逆らえません
親か…
まあ乙寝るか
明日は携帯を持っていけないので、21時に帰宅後夕食等の時間を含めると、22時前に投下予定ノシ
明日、お前らは、愛の力こそ最強だという事を実感する!!
愛の力がアックアフラグに見えて仕方ないんだが…
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
後誰か頼む
自分はいいけどこのペースだと文句言う奴が湧きそう・・・
自分でも保守してるみたいだし別にいいんじゃね?
昨日はそこそこ投下してるしな
アックア三女に操立てとけよ
貴重なねーちんスレだ
大切にな
保守
寝る前最期のほ
おや?
,. -──‐┤
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
, ’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
,’ :.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
!:.:.:.|:.:.:.レ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
i!:.:.:.|:.:.:.|:.:!:.:.:.|.::.:.:.:.:.:.: |
|:.:.::.|:.:.:.|:.:!:.:.:.|:.:.:.:|!:.:.:.:|
|:.:.:.:|:.:.:.|:.|:.:.:.:|:.:.:.:l!:|:.:.:|
i!:.:.: !:.:. |''´―_-.ニ ` ̄|
|:.:.::.:!:.:. | イ焉テ` |
|:.:.:.:.|:.:.:.| ` |
|:.:.:.:.|:::从 i:|
,’:.:.:.:|:.:.:.:∧ |
/ :.: !:::|:.:.:.|:.:.:ゝ ´ -|
’:.:.:. !:::|:.:.:.|::/ | | ` _/`!
/ .:.:.:.:.i!:::|:.:.:.:::| 、\ //`!
i:.:/.:.:.:.:i!::从:.:.:.| \ V/ノ`!
i!:/:.:.:./'´〃 !:.:. ! / .’ イ|
/ィ: /:/ / !:.:: ! ! .イ |
./:.:/:/ / |:.:.:.ト、 | /|
i!:./:/_.ノ! | |:.:.:.i:! ゛. | ' |
i!'::/ヽ ノ | |:.:.:.i:! \.〉、 |
|./==イ\| !:.: 从 /i | !
御
意
見
番
号
礼
ほ
し
捕手
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
神
裂
道
我
人
生
に
也
今更だが
>>98
五和(未成年)って描かれてるよ
>>328-333
神裂道我人生
無駄に埋めて
姫
七
支
保守
ほ
ほ
保守
>>336
ぬおおおおお
後で安堵させてやろうとしてたのに
という事で帰宅
食事の前に何個か投下する
「女教皇様、あなたに決闘を申し込みます!!」
「遂にこの時が来ましたか、五和」
神裂は七天七刀を、五和は海軍用船上槍を構える。
「ちょーっと待ったァ!!」
「「?」」
「何であなた達は戦おうとしているのでせうか?」
上条の愚問に五和が答える。
「本当に分からないんですか!?だったら教えてあげます。私も女教皇様も、あなたの事が好きなんです!好きな人を得るために戦う事の何が悪いと言うんですか!さあ答えて下さい!」
さあ上条もがれろ
だからって戦闘で決めんなww
そしてアックア乱入勝利フラグですね分かります
上条は黙り込む。この二人の女性がどれだけ自分の事を好いてくれていたのか。
どうして今まで気が付かなかったのだろう。
そう思うと胸が痛い。
「で、でもそんな事でお前達二人が戦っていい理由になる訳がねえだろ!」
神裂は答える。
「あなたは一般人です。例えあなたが特殊な右手を持っていようとも、私達が守らなければならない人と何ら変わりはないのです」
五和も続ける
「本当に強い者が弱い者を守るのは間違っていますか?」
ちゃっちゃと召し食ってきます
いってら
アックアは帰ったんだよな?ベタメイドみたいに帰ったんだと信じたい
>>352
お前の後ろにたってるぞ?
「ならば私も強い者の分類に当てはまるのである」
唐突に後ろから声がする
「お前は・・・・・後方のアックア!!」
「素直にアナルを差し出せば命は助けるのである」
「何でお前がここに居るんだよ!?」
「ん?聞いていなかったのであるか?幻想殺しの尻の穴を狙う魔術師が居るという話を。私の事である」
アックアは続ける
「かつて、ここ学園都市で天草式と対峙した時、貴様は私を倒そうと傷だらけの身体で、身体中に包帯を巻いたまま現れた。それもフラフラの体でである。そんな弱った貴様を見て・・・・・萌えてしまってな・・・・・」
どっちもキレたらキャラが変わるよね
>>353 やめてくれ尻がキュってなったじゃないかww
>>354
第三王女が腐るぞw
「イギリスで第二王女を倒した時もそうである。貴様が彼女を倒した時、私は胸がドキドキしたのである。私は思った。これは間違いなく恋であると」
私の戦闘力は53万です、といわんばかりのオーラを放つアックア
「じゃあ何か、お前の言いたい事は・・・」
「やらないか?という事である」
「ふざけんな!俺にそっちの趣味はねえ!」
右手にありったけの力を込めて、アックアの顔面を殴る
「ふぐぉ!!」
アックアの巨体がよろける
「気持ち悪いんですよ!」
海軍用船上槍がアックアの腹に刺さり、肺の空気が全て放出される
「やかましい!このド素人が!」
峰打ちでアックアの首筋をうつ
ド素人ではないだろww
アックア退場キター?
一時間ほど宿題やっていい?
「ぐふぅ・・・」
バタリ
たったの三発でアックアは気絶した。
聖人崩しのせいで力が減少したとはいえ、さすがに三発とはあっけなさ過ぎる。あの時の苦戦は何だったのか。
「これで」
「邪魔者は」
「「消えました!!」
声を揃えて言う神裂と五和。
ジリリと後ろに下がる上条。
こんな三人を遠くから眺めていた建宮と土御門は思う。
愛の力って恐ろしいな
リアル優先でどうぞ
どうぞどうぞ
くそー待ちきれねぇぜ
宿題頑張れ。
俺も卒論頑張るから。
たまにはage
警ら中の白井黒子はたまたま聞いてしまった
《本当に分からないんですか!?私も女教皇様も、あなたの事が好きなんです!》
「はあ、一体どこのどなたが痴話喧嘩などをしておりますの?」
白井は声のする方を見、当時者達をなだめようとした。が、
「あれは上条当麻とカンザキではありませんの?ぷりえすてす?」
聞きなれない単語に白井は少し戸惑う
「おそらく、ぷりえすてす=カンザキと見て支障はなさそうです」
何にせよ、と白井は続ける
「カンザキは上条当麻の姐ではありませんのね」
美琴はいらねぇ
寝る前最後の支援
上条は二人から武器を奪い、何とか決闘を止めさせる
「本当にカミやんは幸せ者だにゃー」
「全く、二人の女性から好かれるとは、うらやましすぎるのよな!」
「さて、ここでお二人に提案です!」
「「な、何でしょう?」」
「パンパカパーン!料理対決なのよな!」
「「料理対決!?」」
「イエス!上条家には居候の暴飲暴食シスターがおるのよな!」
「たまには手を休めてもらって、おいしいご飯を食べて頂きたいとは思わないかにゃー?」
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ ピャッ!
| ④
駄目だ。眠すぎ
「料理対決ですか・・・・・いいでしょう」
「私も臨むところです!」
「じゃー決まりだにゃー。で、これから二人にはそれぞれ別の部屋で明日の対決の用意をして頂きます」
「ちなみにメニューはカレーなのよ」
「先に作って一晩寝かせるもよし、外部から新鮮な野菜や魚介類を調達して来ても構わないぜい」
「試合開始は明日11時30分、上条家にて行うのよな!」
自宅に帰った上条は、変わり果てた自宅の玄関を見て愕然とする。なにしろ、ドアは大破し、地面はへこみ、周りの壁には銃弾まで刺さっている。
「はっははははは、じゃあなカミやん」
「ちょっと待てよ!隣人が不幸な事態に陥っていると言うのに、あなたは我関せず状態ですか!?」
「うるせー!モテるやつは滅んでしまえ」
「ああ~、また出費が・・・」
ごめん、今日はこれで勘弁して
眠すぎて字が認識できてない
明日は何時だ?
おそらく今日とおなじく時間になりそう
書き溜めgq結構残ってるので、2、3時間分は余裕です
あでゅーす
把握
お前が眠いのは良く分かったよww
ほ
し
スーパーメトロイドに見えた
ぬるぽ保守
保守
☆
>>379
ガッ
ほ
保守ありがとうございます
昨晩はすいませんでした
夜まで残ってる事を願いつつ、学校に行って来ます
無理せず頑張れよ>>1
ほ
これどの程度合ってるんだ?
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
h
o
>>387 規制の具合次第だからなんとも…
長めな気はするがな
☆
★
☆
☆ミ
保守
ほ
ほ
ほ
ほすほす
ほ
規制解除キタ-
保守
全部書き終わったぜえええええ
という事で予定より早く帰宅しました
飯食った後投下して、今日中に完結予定
オーケー支援は任せろ
アイアイ
支援支援
支援支援
支援は投下始まってからじゃないと意味ないぜ?
「オレはずっと見てるぞ」という事だ
ここまでのあらすじ
アッークアにシリアナを狙われる上条
結婚適齢期さんじゅうはっさいや某カミやん病末期患者などに助けられ逃げるが
ついに捕まってしまった。超特大メイスを前に上条は・・・!
>>410 結婚適齢期さん、じゅうはっさいなのか結婚適齢期、さんじゅうはっさいなのか
後者なら表出ようか…
38w
十分少々お待ちを
今更だが術で姿消すんなら制服いらなくね?ww
気にするな
制服は雰囲気作りのためだ
415よ すまぬ
38と答えたのでなく
38歳説を笑っただけだ
さて、そろそろ始めます
このままラストまで突っ走ります!!
一応支援はするけど猿来そうと思ったら他のスレに書き込むと猿のカウント減るらしいからどうぞ
「どうしたの?黒子。さっきからずっと黙ってばっかり。何かあった?」
「ええ、まあ少し」
白井は、美琴が上条の事が好きだというのは分かっている。故に今の状況が辛い。
明日、上条当麻の彼女となる人を選ぶ対決があるのに、美琴はそれに参加することすらできないから。
「ほら、お姉さまに話してみなさい」
「・・・・・・・お姉さま、明日、上条当麻の恋人を決める料理対決があります」
「は?そ、そんなの私にな、何の関係もないじゃない!」
「強がらなくても結構です。お姉さまがあの殿方が好きな事は明白。」
支援
紫煙
しえん
>>419
そうなんですか?初めて聞きました
まあ、iPhoneだと打つの遅いので大丈夫でしょう
「決戦は明日、昼の11時30分。場所は上条当麻の家。メニューはカレー。」
「そ、そんな事、急に言われても私は・・・・・」
「ならお姉さまは逃げますのね。あの人の事ですから、参加したくてもできない女性もたくさんおられるはずです。でもお姉さまは違う。勝利できる可能性がある。それでもお姉さまは逃げますのね?」
「私は・・・・・」
しばし美琴は悩む。そして答えを出す!
「やってやろうじゃない!カレー上等よ!」
「さ、準備をしませんと。黒子も手伝いますわ」
「うおおおおおおおおおおおおおおお」
「やかましいぞ御坂!」(←寮監)
まあ128もあるし最近じゃ見なくなったけどSSスレみてるとちょくちょくかかれてたりする
対決当日 ◯月△日土曜日
「お二人さん、準備はよろしいですかにゃー?」
「覚悟はできています」
「がっ、がんばります!!」
「ちょーっと待った!!」
「ん?・・・えっ、ビリビリ!?」
「私も参加するわよ!」
「え?この話どこから?」
「私だって・・・あ、あんたの事が好きなんだから、その・・・参加する資格ぐらいはあるわよね?」
「ビリビリ・・・」
「ビリビリゆーなって言ってんでしょ!」
「それではお三方、あちらの特設スペースで、例の服にお着替え下さい」
ビリビリはこのスレではいらない子
フラグ立ってそうな女性全員に連絡してたら
参加者1万弱ぐらいになってたろうなw
「(例の服って何よ!?んな事黒子は言って無かったわよ!)」
「(ぶぶっ!こっちのは頭に輪っかが付いてるし、こっちは羽まで!?)」
「いや、聞いてなかったもので・・・・
ッ!そうだ!」
ピッピッピッ
「・・・・・・・・もしもし?黒子?ちょっと頼みがあるんだけどさあ、机の下の段ボール持って来てくれない?・・・・・・そう、それそれ。じゃあ宜しく!」
一分後
「はあはあ、お、お姉さま、も、持って参りましたの」
「サンキュー。じゃあね、バイバイ」
「あ、あっさりすぎますの」
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/ |_, - :ァ: TT: :¨¨T: : ―'<
/ /: : :/: !:/ !ハ: : !Vい: !: ::>
/ 彳: : :/ T ナー匕 Vト、_レ:┌―――――――┐
あなたの ! <:イ: :/ r ⌒` '⌒V: | |
| |: :| ヽ ヒリ ヒ} 〉.| とある |
出番は ', |: :! ` ー , ー‐ ! | スケジュール表 |
! !: ', !: r―-、 r―ヘ
ありません ! |>:ヘ / ̄ ア’ 人/ 二ニ> (二 }
/ |rヘ:.ヽ 、 こ_ ノ ,∠.: :/ つ (二.,}
| / ̄ヽ: \` ーr< >' ノ |
>>430 ステイルのところにいけばおけ
禁書SS他キャラメインのときの御坂=ハルヒssのハルヒってかんじ
>>432 よく分かった気がしたがそもそもハルヒ大嫌いだった
>>432
どこぞのクソアマっと一緒にするな
支援
「さーて、三人の女性が一人の男性を狙って戦います。司会は《背中刺す刃》土御門元春でございます。
まずは選手紹介から。エントリーナンバー一番 必要悪の教会所属 神裂火織!」
「おおおおおおおお、こ、これがハイパー堕天使ドエロメイドか!?」
「くうううううう、感激っす!!」
「続きまして、エントリーナンバー二番 天草式十字凄教所属 五和!!」
「おおおおおおお、か、可愛い過ぎる!!」
「パ、パンツがあ!パンツがあ!」
「そして、エントリーナンバー三番 常盤台中学所属 御坂美琴!!」
「おおおおお、お・・・・お?何その格好?」
「何でカエルの着ぐるみなんすか?」
「う、うるさいわね!いいでしょゲコ太は可愛いんだから!」
御坂は引っ込んでいいと思う
同意せざるを得ない
アックアの方がまだネタとして良かったww
「さて、全員出揃ったところで料理の方をお出し下さい!」
ジャーン!
「神裂さんのカレーは、具がなくてほとんどルーばっかりですが」
「ええ、昨晩から10時間以上煮込み続けておりましたので、具はほとんど溶けてしまいました」
「これは期待出来そうですね。続きまして五和さんのカレーですが、これはカツカレーですか?」
「はい!ちなみに、使っている豚は鹿児島県産の黒豚です!」
「このカツが勝利の決め手となるのか!そして最後に御坂さんのカレーです!おーっとこれはお嬢様の香りがプンプン漂いますね!」
「ふん、当然よ!肉も野菜も全部一口サイズに切ったんだから!」
「それでは三人はお呼びするまで別室で待機していて下さい。
それでは~、レッツ試食タ~イム!!」
ねーちん、それは駄目だろ…ww
御坂を選んだのには理由がありまして、先に結末を考えた時にあるセリフが思い浮かんだんですよ。
これを言えるのは美琴ぐらいしかいないんじゃないかな~の結果こうなりました
完全にテキトーなあつかいになってますけど
「うおおおおおお!いただきまーす!」
「お、おい!ちょっと待てお前ら!俺が食う前に無くなったら意味ねえだろ!」
「あっ、そうか。上条!早く食べるのよな!」
一通り上条が食べた後は、天草式のメンバーと土御門も食べる。
カレーはあっという間に無くなった
「カミやん、勝者は決まったかにゃー?」
「・・・・・・・・よし!決まった!」
あ~すまん、色々言っといてあれだが気にせず続けてくれ
出来そこないだ、食べられないよ
「それでは三人ともこちらへ来て下さい」
ゾロゾロ
「それでは、勝者の発表です!上条さん、手元の番号札をお上げ下さい!どうぞ!!」
ドックン ドックン
「(悔いはありません)」
「(お願いします!)」
「(来い!私に!)」
「勝者は!?」
つ①
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
支援
「決まったーーー!勝者はハイパー堕天使ドエロメイドの神裂火織だあ!
上条さん、カレーの評価をお願いします!」
「みんな美味いんだよ。五和も御坂も神裂に負けないぐらい。ただ、五和と御坂にはマイナスな部分があった」
「マイナスな部分?」
「うん、五和の場合はカツ。カツを揚げてから時間が経っていたせいで、衣がサクッとしていなかった。ほら、豚カツの基本って外はサクッでなかはジューシーっていうのが大切だろ?」
「で、御坂のやつはほとんど非の打ち所が無かった。ただ俺には上品すぎた。皿とかスプーンとか。俺は高級レストランよか肉じゃがが好きなのも同じ理由。上品すぎるのも好きじゃないんだ」
具がほぼ無いのはマイナスじゃないのか…
インデックスのおかげで慣れてるのか?ww
>>448
具を細かく切ってトロットロになるまで煮込んだカレーはやばいぞ
>>448
12巻の61ページを参考にしたんだが・・・
「神裂のやつは本当にマイナスが無かった。それに10時間煮込むって事は、鍋にルーが焦げ付かないように10時間ずっとかき混ぜないといけないんだぜ?」
「それに何か懐かしい味がしたんだ。お袋の味ってやつ?」
「本当は選びたくなかった。だって三つとも美味かったし、それこそ店に出せるぐらい。こんなどうでもいい理由で選んであげられなくって・・・・ごめん、五和、御坂」
「謝らないで!」
「御坂・・・」
「私だって本当はこんな事で勝負したくなかった。もっと他の事であんたのハートを射止めたかった。
でも悔いはない!だって、私の知らない所で勝手に勝負されて、あんたを取られて、ってならずにちゃんと戦えたから。
それにここで駄々をこねたら、苦しみながら神裂さんを選んだあんたにも申し訳が立たないしね。
ほら、笑って!」
あれ?読み返してくる
煮込み続けて最後に焦がした時の絶望といったらなかった
「神裂さんももっと笑って下さい!!
勝ったのに何でそんなにしんみりしてるんですか!」
「五和・・・・・ありがとうございます」
「ほら、あんたの気持ち、ちゃんと神裂さんに伝えなさい」
「えーと、か、神裂さん!その、お、俺も神裂のことが好きだ。だから・・・・俺と、つ、付き合って下さい!!」
「・・・・・はい!」
「そうだ!明日は日曜日ですし、二人でどこかへ出かけたらどうです?」
「しかし、私は夕方の便でロンドンに帰らなければ・・・・」
「でも夕方までは大丈夫なんでしょ?だったら遊んじゃいなさい!」
「いつもとは違う服を着てみるのはどうですか?」
「さ、早く着替えて買いに行きましょう!」
「本当にこれで良かったのかな」
「あいつらの笑顔を見ただろ?あれを見てもんな事言うってんなら、まずはそのふざけた幻想をブチ殺すにゃー」
「ははは。そうだ、今お前ん家に舞夏はいるか?」
「人の妹に何しようとしてるんぜよ?」
「ちょっと教えてもらいたいことがあってな・・・」
支援
次の日
「お待たせしました」
「いや、全然待ってねえよ。つーか、全然イメージとは違うなあ」
いつもは後ろで束ねている髪を下ろし、ヘアーアイロンで軽く巻いている。
服装もいつものワイルドな感じとは違い、清楚な雰囲気漂う白のワンピース。
「似合ってますか?」
「ああ、とっても似合ってるよ、火織。
さあ、行こうぜ!」
楽しい時間は過ぎ、別れの時がやってくる
まさかのデート省略だと…
「行っちまうのか」
「ええ、次はいつこちらに来れるか分かりませんが」
「そうだ、これやるよ」
上条はポケットの中の物を渡す
「ミサンガですか?」
「ああ、俺とおそろいのやつだ。昨日の晩作ったんだよ」
『CRUDE航空585便 イギリス・クローリー空港行きの飛行機の搭乗手続きを開始します』
「じゃあな」
「ええ。次に会う時まで、絶対に死なないで下さいよ」
ギュッ
そういやアックアから尻の穴守る為に来てたんだったな
すっかり忘れてたwwww
>>457
二人だけの秘密
二年後、学園都市とイギリス清教は、正式に同盟を結んだ。そのイギリス清教が、新しい教会を学園都市内に建設した。そこの主任を任されたのが神裂火織である
23学区の飛行場
「もうそろそろだと思うんだけどなあ」
そう言って自分の左手首のミサンガを見る
「二年間長かったなあ」
《でも、もうすぐ会えるから・・・》
>>460 おけおけ今からの話で十分だ
カツ コツ (←ブーツの音)
「この二年間、どれだけの女性を助けましたか?」
「さあな?憶えてねえよ。ってか二年ぶりに再開した第一声がそれかよ!」
「禁書の管理業務も終了した訳ですし、やりたい放題じゃなかったのですか?」
「あのな~、お前がいるんだから浮気なんかしねえっつーの!で、まだミサンガは残ってる?」
神裂は自分の右手首を見せる
「やっと、叶いました」
プツン
上条は左手で神裂の右手を握り締める
そして右手は空けておく・・・・
オモイ
彼女の幻想を守るために・・・ 完
乙
何で最後の最後にミスってんだよ!
「幻想」の上に「思い」ね
,,,,,,_
,,,,,iiiilllllllllllllliii,,,,
,,,,,_ .,,,,,,,,,,iiiiiiillllllllllllllllllllllllllllllllllll丶
゙llllllllliiillllllllllllllllllllllll!!!!llllllllllllllllllllllll!!゙
゙!llllllllllllllllllll!!!゙゙゙° ,,illllllllllllllllllll!゙゜
゙!lllllll!!l゙゙’ .,,illlllllllllllllll!!゙゜
^ .,,illllllll 山
,,illlllll iiiiiiiiiiiir
,,illllllllヽoOOO''o_-
,,illlllllll( <:::::::乙::::::::>ヽ
,,illllllllll!/ ,|:::::::::::::::::|ヽ ゝ
,,illllllllll!゙ ,< )ヽ,━━./ ( / liiii,,
,,illllllll!゙゜ ,lヽ i /::::::::::::::ヽ i .r 'llllllli,,
,,illllllll!゙ !!|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| !!, lllllllllli,,
,illlllllll゙ |::::::::∧::::::::| ,lllllllllllllii,
llllllllllli,_ .|::::::::| |::::::::| ,,,,illlllllllllllllllli, こ、これは>>1乙じゃなくて
!llllllllllllllliiiiiiiiiiiiii,,,|::::::::| |::::::::|llllllllllllllllllllllllllll 瞬獄殺なんだから
゙゙!!llllllllllllllllllllllllll|::::::::|. |::::::::|lllllllllllllllllllllllll 変な勘違いしないでよね!
゙゙゙゙!!!!!!llllll_ ノ;;;;;;;;r. |::::::::レ_lll!!!!!!!l゙゙゙゜
'ーー" "ーー'
というか上条さんミサンガどうやって作ったんだろう
乙!
気がつかなかったよ!
ねーちんは俺の嫁
神崎さんうふふ
乙乙乙
乙! 面白かった
乙!
おもしろかったぜ
乙
すっごくエロゲ的な終わり方だ
最後の方投げやりだし、ラストが某漫画のパクリと言われても否定できないし・・・
本当は神裂と五和どっちが勝ったか書くつもりはなかったんですが、
「ねーちんねーちん」
の声に負けました
さて、私は2月1日から私立の試験ですが大丈夫なんでしょうか?
いや上条さんがミサンガ作っても切れなさそうだなと…
とりあえずここ見てるようじゃいかんと思うよ
個人的には前日はやらない派だけど
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