上条「バンドぉ?」アリサ「一緒にやろうよ!」 (204)
上アリが書きたくて、勢いだけで書きます。
・書き溜めは最初のみ
・なぜかアリサが復活していて編入しているけどそこらへんはキンクリ
・あんまり文章うまくない
・台本になったり地の文になったりしてる
・時々安価に頼るかもしれない…歌とか
・誤字脱字多い
他にもいろいろあるけど取り敢えず今はこんな感じ。
無理って人はそっとじをお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378560196
___________年末年始。
それはクリスマスやらお正月やらイベントいっぱいの時期である
それらのイベントにはリア充共が群れるがそこは無視で、
とにかく、この時期には祝い事がとっても多いのである!
だが、
その度に豪華な食事をいっぱい要求する穀潰しがいたらどうなるか、
しかも、それを賄ってるのが奨学金と仕送りしかあてのないただの学生ならどうなるか、
結果、
「まじで…………ヤバイ…………」
この普通の学生(自称)、
上条当麻なのであった……………
「今月…生きてられるんでせうか……?」
_______冬休みが終わり、学校初日。
青ピ「どしたんやカミやん? 元気ないで~?」
土御門「もう学校が始まったことに鬱になってんのかにゃー?」
上条「………んなわけねぇだろ、金欠なんだよ」
青ピ「はぁ? なになにカミやん? もしかしてこの年末年始女の子と遊んで暮らしました~とでも言う気かいな?」
土御門「いや、カミやんのことだからにゃー そんなもんじゃないぜよ」
青ピ「なにぃっ!? だとしたら!?」
土御門「もちろん、」
青土「「 私刑っ!!」」
上条「それは違うぞ! そんな事実あったもんじゃねえっ!」
青ピ「だったら証拠を見せんかいなっ!」
土御門「実をいうと、私、この男が銀髪シスターといろんなところに行っているのを見ております」
上条「それはインデックスに無理矢理だなぁ!………あっ」
青ピ「……………カミやん?」
上条「………………なっ、なんでせう?」
青ピ「多分、僕と同じことを考えてるのは僕だけじゃないと思う」
クラスメイト達(男)「「「「………」」」」ユラァ………
上条「……………」ダラダラ
青ピ「でも、流石に皆で囲むのは可哀想だと思う」
上条「……………」ほっ
青ピ「せやから………」
上条「なっ、なんですか?」
青ピ「いくでみんなぁぁあああああっっ!!」
クラスメイト達(男)「「「上条許すまじぃぃいいいいっ!!」」」
上条「んなっ!? 話しがちがっ! 不幸だぁぁあああああああ!!」
___________しばらくお待ちください_________
青ピ「で? そのシスターさんにいろいろ買わされて金がない?」
土御門「これはゆるせない」
青ピ「せやね、よし! もっかい行くで皆!」
クラスメイト達(男)「「「おおっ!」」」
上条「もう勘弁してくださいっ!」
クラスメイト達(男)「「「 っち!」」」
青ピ「………まぁええわ。 で? バイトしたいってこと?」
上条「そういうことです………」
青ピ「うーん…… そういうことなら手伝いたいんやけどなぁ…」
土御門「女の子紹介してくれるなら考えるけどにゃー」
上条「はぁ? そんな相手いる訳ねえdぐべぇっ!? にゃにすんれすかー!?」
青土「「自覚しろバーロー」」
上条「何をだよっ! ……はあ、なぁ青ピ。お前んとこのパン屋は……」
青ピ「ダメッ! 絶対ダメやっ!」
上条「えー? なんで?」
青ピ「フラグが全部取られるからに決まっとるやないかいっ!!」
上条「何言ってんだお前……土御門は?」
土御門「世界中回って敵対勢力をぶっ飛ばすだけの簡単なお仕事。時給千円」
上条「怪しい匂いしかにねえよっ! つかいつもやってんだろがっ!」
土御門「にゃー? 今回は金が出るぜい?」
上条「それでもやりたくないわっ! 何で自分から死にに行かないといけないんですかーっ!?」
土御門「…じゃあ、ファミレスでドリンクバー巡回する仕事」
上条「浜面の仕事取らないであげてっ!?」
土御門「学園都市の平和を守りながらロリっ子と戯れる仕事」
上条「何やってんだカブトムシさんっ!?」
土御門「バードウェイの椅子になる仕事」
上条「なんかどっかで見たぞっ!?」
土御門「にゃー…カミやんは我儘だぜい」
上条「変な仕事ばっかだっただろうがっ!?」
青ピ「はぁ……というかもうこんな時間やん」
土御門「おっ、そろそろ二人は補習の時間だぜい?」
青ピ「せやな! お楽しみの時間や! 今日もやったるでー!」
土御門「じゃ、先帰ってるぜい」
上条「はぁ……結局、どうしよもねえのかなぁ……」
「とっ、当麻くん!」
上条「んあ?」
アリサ「お金………ないの?」
鳴護アリサ。
エンデュミオン事件の時、シャットアウラと融合し、消えてしまった…
が、
なんとなく通った広場で奇蹟的に再会。
もう一度出れた理由はわからないとのこと。
何とか土御門に手を回してもらってIDを発行したりこの学校に編入したりして貰った。
「おーい?」
だが、その後にシャットアウラに会った訳でもないため、
もう一度歌が聞こえなくなってないかが心配だが……
アリサ「当麻くんっ!」
上条「うぉっ!?」
アリサ「もう! ちゃんと話聞いてよ!」
上条「ごっ、ごめんごめん! で?」
アリサ「だから、お金ないの?って」
上条「いや、確かにないけど、誰かに借りようとかは思ってないぞ?」
アリサ「ううん、ちょうどいい企画があるの! これ!」
上条「なになに?《開けまして新年!ライブ大会》?」
アリサ「うん! みんなでバンド組んで参加するの!賞金も出るし!」
上条「………てことは何? もしかして」
上条「バンドでもやろうってか?」
アリサ「一緒にやろうよ!」
書き溜めはここまで。
ではまた。
上条( ………結局、詳しいことは補習が終わったあとで、か)
上条(どうすっかなぁ……お金がないのは事実だし)
上条(いやいや、でも楽器の経験なんてないぞ?…ないよな?)
上条(ない…はず。 いや、でも、確信はできないんだけど)
上条(というか、まず楽器を買うお金がない)
上条(そこからだよなぁ…じゃあ無理じゃん)
上条(…そういえば、アリサってまた楽器集めてるのかな?)
上条(……………………)
青ピ「センセー? また上条クンが窓の外の女子テニス部のひらひらに夢中になってまース」
上条「…………あ?」
小萌「…………」うるうる
クラスメイト達「「「……」」」ギラッ
アリサ「………っ」グスッ
クラスメイト達「「「上条ぉぉぉおおおおっ!!」」」
上条「…………ちくしょう、不幸だ」
上条「で、その大会はどんな感じなんだよ」
アリサ「………………」
上条「………おーい?」
アリサ「………女子テニス部のひらひらに夢中になってたって…本当?」うるうる
上条「ぶばぁっ!? んっ、んなわけねぇだろっ! 青ピの妄言だっ!」
アリサ「本当に?」
上条「本当に!」
アリサ「本当の本当?」
上条「本当の本当ですっ!」
アリサ「………なら、いいけど」
上条「はぁ……で?」
アリサ「えっとねぇ…」
・エントリー制
・エントリーしたバンドを数グループに分けて予選
・各予選でトップになったグループが本選、大会会場で演奏
・優勝チームには賞金100万円+CDデビューの権利が貰えます
・楽器のレンタルはあります
アリサ「こんな感じかな?」
上条「へぇ…楽器のレンタルがあるのか」
アリサ「うん! だから私もやろうって思ったんだもん!」
上条「まぁ……楽器高いしな」
アリサ「Level0の私じゃもうちょっと貯めないと買えないよ」
上条「昔はよく買えてたな」
アリサ「あぁ…食費減らしたりね…」
上条「………食費のせいで…金欠に…インデックス……」
アリサ「ちょっ!? とっ、当麻くん!? どうしたの!?」
上条「いや、何でもない…」
アリサ「……………なら、いいけど」
上条「おう、大丈夫大丈夫…」
アリサ「…………で、どうする?」
上条「………うーん」
アリサ「やってくれるなら…嬉しいけど、無茶はして欲しくないな」
上条「………………いや、無茶じゃないよ」
アリサ「!!」
上条「まっ、賞金欲しいし楽器もレンタル出来るなら出てみるか!」
アリサ「当麻くんっ!」
上条「で、バンドって他のメンバーは決まってるのか?」
アリサ「」ビクッ
上条「……アリサさん?」
アリサ「あっ、あははぁ…」
上条「………人を集めるのが先だな」
アリサ「………ごめんね、当麻くん」
……………………………………………
………………………………
………………
「ふんふん、なるほどなるほどねぇ…」
「どうかなされましたか________」
「うーん? 高校に体験入学って感じぃ☆」
「……………能力の乱用はあまり褒められたものじゃありませんよ」
「大丈夫よぉ、これぐらいならあの人は許してくれるわぁ」
「はぁ………最近話題に出なくなったと思ったら、またあの人ですか?」
「そっ! ちょっと色々あったけど一応会えたしねぇ☆」
「………………色々?」
「まっ、昔とは変っちゃったけどぉ…」
「………………??」
「それにしてもバンドねぇ……ふふ、全くあの人はぁ…」
…………………
……………………………
………………………………………………
全く匿名性の無い口調。
取り敢えずここまで。
ではまた。
上条「いやー、特売に付き合わせちゃって悪いな」
アリサ「ううん、私も行く予定だったし…」
上条「いやいや、それでもだよ。ありがとな」
アリサ「…うん。どういたしまして、当麻くん」
上条「…それにしても、どうするかなー」
アリサ「バンドメンバー?」
上条「おう、練習期間も含めるとあと一週間ぐらいで決めたいもんだが…」
アリサ「そう簡単にはいかないよね…」
上条「困ったもんだな…」
カミアリ「「 うーん… 」」
キャァアアアアッ!
カミアリ「「 !? 」」
上条「おいっ!? 嘘だろっ!?」
アリサ「この声って……」
上条「ちっくしょう! アリサこれ持っててくれ!」
アリサ「えっ? あっ、うん」
上条「今行くぞっ!!」ダッ!
アリサ「とっ、当麻くん!? いっちゃった…」
アリサ「今の声って………佐天ちゃんだよね?」
…………………………………………
………………………………
………………
佐天「何でいつもこうなるの~っ!?」
スキルアウトA「いいねェいいねェ最っ高だねェ!」
スキルアウトS「こいつはすげぇッ! 上玉の匂いがプンップンするぜぇッ!!」
スキルアウトK「ちょ、待てよ!」
佐天「………はっ、はっ、もうヤダぁ!」
スキルアウトA「愉快にケツ振りやがって、誘ってンのかァ!?」
スキルアウトS「あの身体つきのいい嬢ちゃん服を切り刻んで身ぐるみ剥いじまいなぁッ!」
スキルアウトK「ちょ、待てよ!」
佐天「誰かっ……たすけてよぉおおおっ!!」
「どっっ、せぇぇえええええいいっ!!」ブンッ!
スキルアウトK「ちょまてよっ!」ドグシャァ!
スキルアウトA「…ァン?」
スキルアウトS「うう………あの拳の位置は急所だ……ッ!!」
上条「はぁ…はぁ……間に合った?」
佐天「……………上条先輩っ!」
スキルアウトA「なンだなンだよなンですかァこのザマはっ!?」
スキルアウトK「ちょ…………まてよ………」ガクッ
上条「まったく、いつになったら佐天は一人で路地裏を通らないって約束できるんですかぁ?」
佐天「うぅ…………ごめんなさい……」
上条「二対一……勝てなくはないか……」
佐天「がっ、頑張ってくださいっ!」
上条「…………………了解!」
スキルアウトA「ウッ、ォォォォオオオオオオオッッ!!」ブンッ!
上条「はっ! 馬鹿の一つ覚えみたいに一人で突っ込んでくるぐらいじゃあっ!」スカッ
スキルアウトA「アハギャハッ!」ブンッ!
上条「俺には勝てねぇぞっ!!」スカッ、ブンッ!
スキルアウトA「くかきぃっ!?」ドグシャァ!
上条「これで二人ぃっ!」
スキルアウトS「あの野郎だけは許せんッ! 俺は物を盗むがあいつは心を盗むッ!!」ビリビリ………
上条「………電撃使いか」
スキルアウトS「Sレイツォ! 容赦せんッ!」バッチーンッ!
上条「でもおせぇよっ!」バキンッ!
スキルアウトS「なにぃーーーーーz_____________ッ!?」
上条「俺に電撃使いで勝とうってんなら!ビリビリ中学生並みに強くなってから来いやっ!」ブンッ!
スキルアウトS「ブゲラッ! やめりゃあよかった! こんなタフガイにケンカふっかけるのはよぉ…………」ドグシャァ!
スキルアウト達「「「 」」」
上条「これで終わり………っと」
佐天「ほっ、本当にありがとうございましたっ!」
上条「…………感謝してるならもう一人で路地裏通らないでくれ」
佐天「それは無理です!」
上条「断言すんなっ!」
佐天「えー………」
上条「えー、って言いたいのはこっちだっ! 何回目だお前っ!」
佐天「………………覚えてないでーす☆」てへっ
上条「ちっくしょう!」
「とうまくーん?」
上条「おっと、やっべ。アリサ置いてきちった…」
佐天「えっ? ありさってあのARISA?」
上条「じゃな! 佐天! 気をつけて帰れよー?」
佐天「ちょちょちょっ! 質問に答えて………行っちゃった………」
上条「悪いな、アリサ。 置いてっちゃって」
アリサ「ううん、大丈夫だけど…当麻くんは?」
上条「全然無事、佐天も無事だ」
アリサ「よかった………じゃなくて! 一人で事件に突っ込んで行く癖、治した方がいいよ?」
上条「……………でっ、でもな」
アリサ「デモもストもないよっ! …………心配したんだからね……」
上条「……………アリサ」
アリサ「…………当麻くん」
上条「………………あっ」
アリサ「…………どうしたの?」
上条「ヤバイ、時間がヤバイ」
アリサ「…………………?」
上条「家に帰ったら………暴食魔人が………ふへ……」ドサッ
アリサ「ちょっ!? 当麻くん!? 当麻くーんっ!?」
今回はここまで。
何かちょっとくどかったかもしれんが戦闘シーン苦手だからしょうがないね。
あと、面白いって言ってくれる方ほんっとうにありがとう。
そのレスだけで今日も書いていられるよ。
それでは。
おつ
スキルアウトSがジョジョ風にwwww
ってか電撃使いにするなら音石のほうが合ってる気が(
吐き気をもよおす『フラグ』とはッ!
なにも知らぬ無知なる少女の心を奪う事だ……!!
自分の無意識で奪う事だ…
高校生がなにも知らぬ『少女』を!!
てめーの無意識でッ!
ゆるさねえッ! あんたは今 再び オレの心を『裏切った』ッ!
____________とある高校女子寮前
アリサ「じゃあ…またね?」
上条「おう、また明日な……………ふぅ」
上条(記憶失ってからいろんな事をやってみたけど…)
上条(今度はバンドかぁ……)
上条(何やろうかなぁ…)
上条(力強いドラムッ!)
上条(裏方的なベースッ!)
上条(いろんな音を出すキーボードッ!)
上条(人気のギターッ!)
上条(ボーカルは………アリサか)
上条(うーん…悩むなぁ)
上条(……………楽器やったらモテたりするのでせうか?)
上条(……………………彼女が出来たり?)
上条(………………………………アリサと……)
上条「……………………ってなに考えてんだ俺ェッ!?」
通行人「「「」」」ビクッ
上条「あっ……すみません」//////
上条「はぁ……………」
上条(はっずかしいなぁ………)
__________上条の部屋
上条「ただいまー………」
「とうまっ! また帰りが遅いんだよっ!」
上条「ひっ!? いっ、インデックスさん!?」
禁書「こっちはね! 【お腹を鳴らしながら】もずっととうまのこと待ってたんだよ!?」
上条「なんか作れば良かったじゃないですかーッ!」論破!
禁書「これだからできる子はっ!!」
上条「お前はちょっとは努力を始めろっ! 楽器を始める上条さんのようになっ!」
禁書「」ピタッ
上条「……………?」
禁書「がっ……き?」
上条「……おっ、おう。バンド組んでやる………うん」
禁書「とうまっ! 【そんなことのため】にお金を使うならご飯の量を増やして欲しいんだよ!」
上条「アホかテメェ! 楽器はレンタル出来るから無料! 必要なのは参加料とかそれぐらいだ!」論破!
禁書「だったら私もやりたいんだよ! パイプオルガンぐらいならできるかも!」反論!
上条「どこに【パイプオルガン使うバンド】があるんだよっ!!」
禁書「ないなら作ればいいんだよ!!」論破!
上条「それは飯にも言えるだろうが!!」論破!
禁書「これだからできる子はっ!」
上条「さっきも聞いたぞそのセリフッ!!」
ワーワーギャーギャーガブガブグギャア!!
禁書「…………で、とうまはありさと一緒にばんどをやるんだね?」
上条「ああ………そうだよ。 いててて………」
禁書「むー、ずるいかも」
上条「食費を増やす為でもあるんだ、我慢しろ」
禁書「私だって歌うまいもん!」
上条「…………アリサと比べてみるか?」
禁書「…………うぅ」
上条「はぁ………明日から帰りが遅くなるかもしんねえからいざとなったら土御門か小萌先生を頼れ。なんなら一方通行でもいいぞ」
禁書「白い人?」
上条「そう、白い人」
禁書「わかったかも」
上条「じゃあよろしくな」
禁書「………うん」
上条「じゃっ、ちゃっちゃか飯作るから待ってろや」
禁書「………わかった」
________次の日
上条「おはよぉ…………」
姫神「………おh「オッハヨー! カミやん!」」
上条「朝から元気だなぁ…お前」
青ピ「あったりまえやでぇっ!!」
上条「………なんかあったか?」
青ピ「聞きたい? 聞きたいやろぉ?」
上条「………………おう」
青ピ「なんとっ! ナ・ン・パ ! が成功したんやぁっ!」
上条「……嘘乙」
青ピ「う・そ・や・な・い・ん・やでぇっ! これ見てみ!」 携帯パカッ
上条「ん…………うわっ、ドレス着てるし……」
青ピ「メルアドも教えてもらったんたでぇっ!」
上条「うわー………まじかぁ」
青ピ「ふふん! カミやん! 僕は一歩先に大人の階段を昇らせてもらうでぇっ!」
上条「おい………いっちまった、騙されてないか確かめたかったんだが…」
アリサ「おはよう、皆!」
姫g上条「おう、おはよう。 アリサ」
アリサ「おはよう! 当麻くん!」
姫神「……………なんで。いつも。こうなるの?」
今日はここまで。
>>23
別に能力の方は何でも良かった。
この毎日四レス更新はいつまで続くことやら……
ではまた。
乙です。
毎日4レス頑張れ、俺もアリサ書くかな。
>>32
学校の行事が多いからそろそろペース落ちると思う。
アリサのssは書いてくださいお願いします。
ネタがないならとあるアリサのスレ(ssではない)にいっぱいネタ落ちてるから。
アリサ「で、バンド組んでくれそうな人いた?」
上条「いや、俺も今来たばっかだからまだ………おっ! おっす土御門!」
土御門「おはようだにゃー、カミやん」
アリサ「おはよう、土御門くん」
土御門「おはようですたい。 ところで何を話し合ってるのかにゃー?」
上条「ああ、これなんだけど…………」
土御門「…………ふむ、つまりバンドを組みたいと」
アリサ「そうなんだけど……人が集まらなくて」
上条「なあ土御門。お前ウチに入ってくんないか?」
土御門「…………カミやん?」
上条「………………」
土御門「………楽器は………モテる男の必需品だぜい?」
上条「……………それで?」
土御門「………バンドは………モテる男達の必須項目だぜい?」
上条「……………だから?」
土御門「その話…………乗った!」
アリサ「………!! やったあ!!」
上条「よっしゃあっ! それでこそ土御門だぜ!」
土御門「よせよ、照れるにゃー」
吹寄(動機が不純すぎないか………?)
姫神(私も。そう思う)
吹寄(こいつっ! 直接脳内に!?)
上条「で、土御門はどんな楽器ができるんだ?」
土御門「オレはベースが一応出来るぜい」
上条「…………ああ」
アリサ「なんか似合うね」
上条「こいつ基本的に裏方だしな」
土御門「で、そういう二人はどうなのかにゃー?」
アリサ「私は………色々やってたけど、やっぱりボーカルかキーボードかな?」
上条「…………………」
土御門「………カミやん?」
上条「………すみません」
土御門「………………はぁ、先が思いやられるぜい」
上条「本当にごめんなさい……」
アリサ「だっ、大丈夫だよ! 練習すればうまくなるって!」
土御門「まっ、メンバー集めはこっちも暇そうなやつ連れてくるにゃー」
上条「おう、頼んだ」
アリサ「私たちも頑張ろうね! 当麻くん!」
キーンコーンカーンコーン♪
小萌「さて、HRを始めるのですよー♪」
…………………………………………
……………………………
………………
「___________さぁん☆」
「…………………何でアンタがここに居んのよ」
「えぇー? 同じ学校の同級生なのに会わない方が不自然力じゃなぁい?」
「……………相変わらずムカつく話し方ね」
「昔からこうなのでかえられませぇん☆」
「……………………っで? 何の用よ」
「何の用って…同じ人を好きになってしまったライバルさんに情報をあげてあげようと思ってぇ?」
「!?」
「ただしぃ………条件力付きよぉ?」
「………………なによ」
「あの人に関係ある条件だゾ☆」
「………………………………………わかったわ」
「よし、それじゃあ教えてあげましょう☆」
「バンドぉっ!?」
「一緒に出てみなぁい?」
………………
………………………………
…………………………………………………
相変わらず匿名性のない口調だぜ!
明日は新刊を読みふけるため早めに更新したかったが3レスしかできなかったよ…………
それでは。
上条「……………うーん」
アリサ「…………いた?」
上条「ダメだ………青ピにも頼もうとしてみたんだけど、完全にナンパで成功したことでハイになってやがる。多分聞いてないな」
アリサ「そっか………私も吹寄さんとかに聞いたりしてみたんだけど」
上条「ダメだった?」
アリサ「うん……………」
上条「やっぱ難しいかな……」
アリサ「そうだね…………」
上条「でも、土御門、アリサ、俺の三人じゃ…」
アリサ「ちょっと厳しいな…」
上条「……………………」
アリサ「……………………」
上条「…………………………あっ」
アリサ「どうしたの?」
上条「一人だけ心当たりがある」
__________ファミレス
佐天「お久しぶりですっ! アリサさん!」
アリサ「久しぶり、佐天ちゃん」
佐天「本当ですよ~! 連絡も無かったから消えちゃったんじゃないかって思ってたんですからねーっ!」
アリサ「あっ、あはは……(結構鋭い………)」
佐天「で、上条先輩! 今日はどんなご用件で?」
上条「あーっと…佐天、お前、楽器できるか?」
佐天「………………へ?」
上条「……………という意味でだな」
佐天「それって! アリサさんと一緒に演奏できるってことですかっ!?」
アリサ「そういうことに………なると思うよ?」
佐天「マジですかっ! アリサさんの大ファンとしてこれは見過ごせませんねっ!」
アリサ「あはは…ありがとう」
佐天「…………でも、楽器って、リコーダーぐらいしか出来ないし…」
上条「………大丈夫だよ、俺もそんなもんだ」
佐天「ええっ!? 上条先輩それで優勝しようと思ってたんですか!?」
上条「うぐ……まっ、まあ。人間やろうとすれば奇蹟だって起こせるんだ、何とかなるさ」
佐天「…………こんな無能の中学生でも役に立ちますかね?」
カミアリ「「当たり前だろ(だよ)っ!!」」
佐天「!!」
アリサ「………あ」////
上条「無能なんて言うなよ、お前が無能なら俺はどうなんだってんだ」
アリサ「………………女たらしの無自覚男?」
上条「え?」
アリサ「なっ! 何でもないよ! うん!」
佐天「ぷっ……ははは!」
上条「…………おい?」
アリサ「……………?」
佐天「ふふ、いえいえ、何でもないです」
上条「……………?」
佐天「そっか……なら、やってみてもいいですかね?」
上条「おうっ!」
アリサ「歓迎するよ!」
佐天「じゃあ、今日は上条先輩の奢りで!」
上条「……………はあっ!?」
アリサ「あっ、じゃあ私これとこれと………」
上条「ちょっとまってぇっ!?」
佐天「歓迎………してくれるんじゃないんですか?」
上条「うっ…………」
アリサ「当麻くん………」
上条「……………ああ、もう! わかった! 好きなだけ食えよこんちくしょう!」
ルイアリ「「やったぁっ!!」」
上条「………はぁ、不幸…でもないか」
…………………………………………
…………………………
…………
「まったく、とうまはいつもいつも!」
「でもでも! その大会楽しそうだよね! ってミs
「うん! やっぱり参加してみたいかも!」
「だよねっ!ってミs
「ねーねー! あなた! ってミs
「………………やらせねェぞ」
「なーんーでー!? ってミs
「お前クローンだろォが、自覚しろクソガキ」
「関係ないもん! ってミs
「あァハイハイ、何言ったってやらせねェよ」
「むー! だったら! あなたが出てよ! ってミs
「………………はァ?」
…………
……………………
……………………………………
むしろ名前を隠すことの意味を問うレベルの匿名性のなさ。
というか毎日4レス更新してるとネタがなくなってくるなぁ………
こういうのやってとかあったら小ネタでやるかも………しれない。
それでは。
上条当麻
鳴護アリサ
佐天涙子
土御門元春
これまでバンドメンバー全員レベル0だな
>>51
これに浜面とフレメアが加われば
上鳴絵師のなゆたさんの構図が出来上がるじゃないですか!
個人的にはレベル0の人たちがレベル5の人たちにバンドで勝つってのをみたいな
アリサ「ごめんね……いっぱい食べちゃって…」
佐天「ゴチになりまーす!」
上条「」エンデュミオンのようなレシートどさー
アリサ(うう……はしたない女だとか思われちゃったかな……ううん、悪いのはいっぱい頼んだ佐天ちゃんだよねっ!)
佐天「えっ、えへへ…(まさか頼んだのを上条先輩ではなくアリサさんが平らげるとは思ってなかった………)」
上条「」ちーん
アリサ「やっぱり……自分で払おうか?」
佐天「そっ、そうですね!(流石に罪悪感が………)」
上条「………………いいよ、俺が払う」
アリサ「えっ」
佐天「いやいや……」
上条「その代わり………ちょっと付き合ってくれ…」
ルイアリ「「 」」ゴクッ
上条「…………ふへ」
……………………………………………
…………………………
上条「こんっちくしょぉおおおおおおおっ!!」ブンッ!
ボール「」スカッ
上条「……………うぐ」
佐天「いきなり何かと思ったら…バッティングセンターですか…」
アリサ「あはは………」
アリサ(ファミレスからバッティングセンター……あの日を思い出すなぁ)
佐天「しかも全然当たらないですし、何でここにきたんでしょうね?」
アリサ「……………あの日の再現でもしようとしてるんじゃないかなぁ」
佐天「へ? アリサさん、きたことあるんですか?」
アリサ「ふふ! ひーみつ」
佐天「ええー?」
上条「どっせい!!」
ボール「」カッキーン!
上条「……………っしゃあ! どうだ!」
わいのわいの、あはははは~
上条「誰も………ッ、見てない……………ッ」
佐天「それではさようなら! 上条先輩! アリサさん!」
上条「おう、危険な道通るんじゃねーぞ?」
佐天「それは保証しかねます!」
上条「なんでだよ!?」
佐天「それではー!」
上条「おいまて! ………はぁ」
アリサ「ふふ、面白い子だよね」
上条「面白い子で済ましていいのかあれは…事件に自分から突っ込むタイプだぞ?」
アリサ「当麻くんに似てるよね」
上条「そうか?」
アリサ「そうだよ、いつも心配ばっかりかけて!」
上条「悪い悪い、許してくれよ」
アリサ「まったくもう、激おこぷんぷん丸だよ!」
上条「げきお……は?」
アリサ「なっ、なんでもない!」
上条「………………」
アリサ「うぅ………とっ、ところで! 当麻くんはなんで急にバッティングセンターにきたの?」
上条「うぐ………なっ、なんとなく?」
アリサ「…………じゃあ、特に意味もなく当麻くんの部屋に行ってもいいかな?」
上条「はぁっ!? 流石にそれは………」
アリサ「久しぶりにインデックスちゃんに会いたいし!」
上条「ぐお…………わかったよ……」
アリサ「やた!」
_______上条の部屋
上条「ただいまーインデックス……ってあれ? いない」
アリサ「お邪魔しまーってええ?」
上条「あっ、書き置きあった。なになに?」
『白い人の家でらすとおーだーと遊んでくるんだよ。今日は帰らないかも』
上条「……………昨日の今日でかい!」
アリサ「………ってことは……!?」
アリサ(二人きりっ!?)
上条「はぁ………まっ、ファミレスでずいぶんと遅くなっちまったから助かったといえば助かったが………どうする?」
アリサ「………えっ?」
上条「いやだから、インデックスいないし、どうするって」
アリサ「…………り……たい」
上条「えっ?」
アリサ「できれば……その……泊まりたいなぁ……って」//////
上条「…………まじすか」
_______アリサの部屋
アリサ(うう、結局断られちゃったなぁ)
______上条の部屋
上条(インデックスがいるならともかく、俺一人じゃ無理だ、理性が持たない)
アリサ(というか、私なに言ってんだろ……うう、恥ずかしいよ)//////
上条(泊めておけばアリサとハッピーエンドに………いやないない)//////
アリサ(泊めてもらったら……何か起きてたのかな……)
上条(何考えてんだろ、俺………早く寝よう、久しぶりのベッドだ)
アリサ(うわわっ!? 今日の私何かおかしいよ!)//////
上条「………………アリサ」
アリサ「………………当麻くん」
お泊まりはまた今度なんやでぇ!
ということで今回はここまで。
いやぁ………ギリギリ一日4レスまもれたよ……………
割と真面目にネタ切れ中。
ネタ求む。
それでは。
行事が近く、今日は早めに寝るから行けません………ちくしょう……
土曜日………遅くとも日曜日までにはまた更新しにきます。
だからあれだ、ネタくれネタ。
……………………………………………
…………………………………
……………………
「で? メンバーは私とアンタだけとか言わないわよね?」
「当たり前でしょぉ☆ なんと! あのヒーローさんに手伝ってもらいまーす!」
「!!??」
「では出てきてもらいましょぉっ!」
「」ごくり
「『たすけてカブトムシさーん』 ってねぇ☆」
「……………………ぇぇえええええっ!? あのバカじゃないの!?」
「だってぇ、あの人は今ライバルになってるとおm……あっ☆」
『呼ばれて飛び出てジャンジャカジャーz___ン☆』
「……………なに、それ」
『子供受けがなかなかいいんですよ、これ』
「今すぐやめなさい、黒いのが怒るわ」
『はぁ…………? で、何のようでしょう?』
「えっとぉ、手伝って欲しいことがあるんだゾ?」
『内容によりますが……まぁ、手伝いましょう』
「はやっ!?」
「いや、案外同じぐらいだと思うけどぉ?」
「私がかっ!?」
『あの………内容を教えて貰えなければ何とも……』
「あぁ……今説明力をするわねぇ…………」
『なるほど、バンドのメンバーになって欲しいと…』
「えぇ、お願いするわぁ」
『少し待って下さいね…………よっと』
「何それ……タマゴ?」
「タマゴでしょうねぇ……」
『………………ふん』
ピキパキィッ!
『………………ふぅ』
「」
「……………………増えた?」
『では、垣根帝督は巡回を、メンバーは私がなりましょう』
『了解しました。それでは……』boooooon……………
『ええ…………んじゃ、これからよろしくな』
「ってキャラ変わりすぎでしょ!?」
「」
『って言っても、あっちと区別つけるためには口調変えんのが一番だろ?』
「でもこの口調だと…………ッ!」
『大丈夫大丈夫、口調は黒でも中身は白って感じ……15巻のを優しくした感じだよ』
「メタいッッッッッッッッ!」
…………………………………………………
…………………………
…………
________次の日 放課後
佐天「ってことで! 私たちは早速楽器を借りにきたのでしたー!」
上条「……………誰に説明してんだ?」
佐天「えー? 有名バンドになれば密着取材とかもあるわけで……その練習ですね!」
上条「いらねえよ」
佐天「なんでですかー!」
土御門「…………仲いいにゃー、カミやん」
アリサ「あはは………」
上条「あっ! このギターかっこいい!」
土御門「カミやん、それベース」
上条「えっ、うそ」
佐天「おお! みてくださいアリサさん!」
アリサ「どれどれ………ドラム?」
佐天「はい! やっぱ一番目立つのはドラムでしょう!」
アリサ「…………目立ちたいの?」
佐天「もちろん!」
上条「いやいや、だってこれ六弦じゃん。ギターだろ」
土御門「カミやん、六弦ベースってのもあるんだぜい?」
上条「えっ、まじで」
佐天「ところで………どんな曲やるんですか?」
アリサ「あー……メンバー集めでそこまで気が回ってなかったな……」
佐天「アリサさんがやりたい曲でもいいんですよ!」
アリサ「うーん……じゃあヘビメタかな!」
佐天「えっ………」
アリサ「えっ………?」
土御門「ところでカミやん?」
上条「なんだ?」
土御門「メンバーになりたいってやつ見つけたんだけどにゃー」
上条「おっ! まじで?」
土御門「まじだぜい。ギターベースドラムが出来て、参加理由は金欠。」
上条「おお、いいんじゃないか?」
土御門「Levelは0で、名前は……」
上条「なんか親近感わくなー、誰だろう?」
土御門「浜面仕上」
上条「浜面かよッッッッッッッッ!!」
土御門「にゃー? 不満でも?」
上条「この物語を見てるやつがいたとしたら『ああ、だろうな』っていう展開じゃねえか! ちょっとは変えろよ!」
土御門「カミやんカミやん?」
上条「なんだよ!?」
土御門「人生も物語も、一歩進んだらリセット効かないんですたい」
上条「それつまり新しく考えんのが面倒かったってだけだろうが!かっこつけんな!」
土御門「………で? どうするんだにゃー?」
上条「なにが……」
土御門「浜面を入れるかどうか」
上条「それは………アリサと相談かな?」
土御門「カミやん?」
上条「なんだよ?」
土御門「それ、歌姫ARISAと話す口実だったりしない?」
上条「うっせぇ! しねぇよ!」
上条(……………多分)
土御門「はぁ………素直になれよ、カミやん」
上条「……………うっせ」
揃い出す両サイド…………しかし、予想は当たってく………
今回はここまで。
毎日(?)1レス量多めで4レスか、いっぱい貯めて一気に放出か、それともちまちま書いた方がいいのか………
上条サイドのメンバーが使う楽器を誰か考えてくれると嬉しいです。
音楽関係には疎くてね…………
それでは。
済まないがちょっとだけ協力してくれ
歌いそうな曲
上条 ↓2
アリサ ↓4
佐天 ↓6
土御門 ↓8
禁書 ↓10
HEROっていっぱいあるからどれだかわからん………
↑の歌手名とか教えてくれ
_________同日 カラオケボックス
上条「………っていうのが浜面の特徴かな」
アリサ「なるほど…………」
佐天「スキルアウトの方ですか………」
土御門「まっ、とっくに足は洗って今はリア充ライフみたいなもんだぜい?」
上条「そこまで悪いやつじゃないし………」
アリサ「………うーん、佐天ちゃんはどうしたい?」
佐天「わっ、私ですか!?」
上条「まぁ…スキルアウトに苦手意識が一番ありそうなのは佐天だしな」
アリサ「うん。いやいややって欲しくないし」
佐天「…………正直会ってみないと……」
土御門「だとおもったから………」
上条「よんどいたのか?」
土御門「いや、今日はデートらしいから無理だったにゃー」
上条「……………」
土御門「まっ、後日会う機会はあるさ。せっかくのカラオケボックスだし歌おうぜい!」
アリサ「うん、そうしようよ! 当麻くん!」
上条「楽器のこととかは……」
佐天「じゃあ私一番にいっきまーす!」
上条「おいっ!」
佐天「恋もそこそこしてきたし~ 傷つくのは慣れてるのに~♪」
佐天「君のことになると急に、よっわ~っきになる~♪」チラッ
佐天「気づけば君を見つめてて~ だけどそれ以上動けな~い♪」チラッ
佐天「ペーパードライバーのままじゃ、は~っじまらな~い♪」
上条「へぇ……上手いもんだな」
アリサ「うん! ボーカルでもいいかもしれないね!」
アリサ(当麻くんを見てるのは気のせい………だよね?)
佐天「まぶ~しそ~に~ かざ~す~て~♪」
佐天「いと~し~く~、って!」
佐天(アリサさんが上条先輩に恋心を抱いてるのはみればわかる…)
佐天(御坂さんが上条先輩に恋心を抱いてるのもみればわかる…)
佐天(じゃあ……私は?)
佐天(…………………………私は!)
佐天「とまっ!らないっ! 恋心! かそ~くし~て~く~!」
佐天「通りすっ、ぎる、サインにも~! きづ~かな~いっ!」
佐天「今っ! すぐっ! 伝えなきゃ こっわれって~しまう」
佐天「この、ちっぽけな~勇気!」チラッ
上条「良かったぜ!」パチパチ
アリサ「ああ、やっぱりか…………」
上条「なにが?」
アリサ「…………いえないよ」
上条「??」
アリサ「今夜は ほ~しが~綺麗ね だからきっと」
アリサ「届くぅぅぅぅぅうううううっ!!」
佐天「おお! アリサさんの生歌ですよ!生歌!」
上条「確かこれってエンデュミオンの時に歌ったんだよな…」
佐天「カラオケに収録されてるなんて! 凄いですよね!」
上条「そうだな!」
アリサ「眠れぬ夜 見上げれ~ばほ~し達が~♪」
アリサ「いつだって聞いてく~れた~♪」
アリサ「『信じてるの。 でも本当は怖~くて~』」
アリサ「涙を 伝う頬に舞~い降~りた」
アリサ「my shoooooooting star !」
アリサ(なんでだろうなぁ… なんで当麻くんなんだろう)
アリサ(もうそういう星の元に生まれたとしか思えないね…)
アリサ(……………でも)
アリサ「希望の粒を 指で弾く~♪」
【The stars twinkl in the sky】
アリサ「この瞬きを光に~変え~♪」
アリサ「1つ、願いよ~! 高空を突き抜けてっ!」
アリサ(歌と当麻くんは絶対に譲れないっ!)
アリサ「募る思~いこの空高く積み上げたなら~♪」
アリサ「届~くかな~…きっと届く!」
アリサ「to wish your happiness !」
アリサ「君の笑顔で~ また one step! だっか~らう~けと~めて!」
アリサ「夜空に飛び交うっ 星屑に願~い!」
アリサ「閉じ込める~♪」
上条「おお! さすがアリサだな」パチパチ
佐天「………む」
アリサ「…………ふふっ」
ルイアリ((絶対に負けないっ!))
土御門「……………あれぇ? 空気?」
………………………………………
…………………………
……………
「…………ふぅ、今日も疲れたな」
「まったく……この街は秩序というものがないのか?」
「毎日毎日………はぁ…………」
「…………………む?」
「ほう…………こんなところにカラオケボックスが……」
「」チラッチラッ
「よし、周りに知り合いは居ない……」
「今日は何を歌うか…………!?」
「この歌!?…………ふふ、いや、まさか……」
「さて………気を取り直して………」
………………
………………………
…………………………………
上アリと言っても恋のライバルがいる方がいい(というか書きやすい)
今回はここまで。
わりと無理やりになってしまったが、ネタ切れを起こし、後あとにまわす予定だったネタを出してるからしょうがないね。
次回あたりで浜面登場までは行きたいが………
その前にデートか…………?
それでは。
土御門「総てはっ!このっ手のな~かに~あるぅぅううううっ!」
佐天「わーっ!」パチパチ
アリサ「やーっ!」しゃかしゃか
上条「いいぞいいぞっ!」どんちゃか
prr prr
上条「っと………はい、はい……あと十分だって!」
土御門「ダニィッ!? まだ3曲しか歌ってないぜよ!」
アリサ「あはは……ごめんね、いっぱい歌っちゃって」
佐天「いやーあはは」
土御門「延長っ! 延長を求める!」
上条「残念だけどインデックスが怒る。また今度な」
土御門「畜生っ!!」
佐天「いやー! 楽しかったですねー!」
アリサ「うん! みんなとカラオケに行くの久しぶりだったし」
上条「まっ、取り敢えず大体皆の歌唱力はわかったか?」
土御門「オレとしてはアリサさんがボーカルがいいと思うにゃー」
佐天「ですね!」
アリサ「うーん、みんなの期待に応えられるかな?」
上条「アリサなら問題ないだろ。問題は……」
土御門「楽器………かにゃー?」
上条「それだよな…………」
佐天「はい! 私ドラムやりたいです!」
アリサ「ああ、さっきも言ってたね」
土御門「女の子ドラマー……元気がいい子しかできないぜい?」
佐天「元気が取り柄ですから!」
上条「ああ、そんな気はしてた」
佐天「なんですとー!?」
上条「で、佐天がドラムとなると……」
土御門「オレはベースしか出来ないですたい」
上条「……………俺も浜面もキーボード出来ないんじゃないか?」
土御門「……………」
アリサ「じゃあ……私やるよ!」
上条「いやいや、ボーカルやりながらキーボードはきついんじゃないか?」
アリサ「私! 路上ライブの時はそうやってたから大丈夫!」
土御門「ライブは続けて何曲かやるからやっぱりきついと思うにゃー」
アリサ「あう………」
佐天「じゃあ私が!」
上条「ドラムはもっと無理だ」
佐天「そんな…………」
土御門「…………カミやん」
上条「ん? どうした?」
土御門「カミやんがやればいいんじゃね?」
上条「は?」
佐天「あっ! いいんじゃないですか?」
アリサ「確かに!」
上条「え?」
土御門「うんうん。みんなからの賛同も得られたところでボーカルはカミやんとアリサさんにけってーい!」
佐天「わー!」
アリサ「頑張ろうね!」
上条「………………………ふぇ?」
________上条の部屋
上条「…ってことで俺がボーカルなんだとよ」
禁書「とうまが!? 冗談もほどほどにして欲しいんだよ!」
上条「おいどう言うこった!?」
禁書「だってとうま! とうまはふくしきこきゅーって知ってる?」
上条「……………………たぶん」
禁書「ダメダメなんだよ!」
上条「うっせえ! これから頑張ればいいだろうが!」
禁書「とうまの頭で楽器と歌の勉強を両立できるのかな!?」
上条「ぐっ…………」
禁書「そして練習に遅れないように補習を回避できるのかな!?」
上条「がはっ………」
禁書「だから歌は完全記憶能力持ちの私に任せるといいんだよ!」
上条「お前に任せるのは不安だ!」
禁書「そこはかとなくバカにしてるね?」
上条「…………………不安だ!」
禁書「バカにしないで欲しいかも! ぐるる!」
上条「わあっ! まったまった! 今料理作るから機嫌を直し…」
禁書「食べ物で釣られるほどバカじゃないんだよ!」
上条「えっ? じゃあいらない?」
禁書「食べ物はもらうけど!」
上条「……………なんかデジャビュ」
禁書「ぐるがるぐががー!」
上条「ちょっと! 本当やめ
がぶがぶぐるがりがきずがばきっっっっっ!
不幸だぁぁぁぁぁぁあああああああ!!
…………………………………………
………………………………
……………
「………でっ! 集まったメンバーおかしいでしょ!」
「そうかしらぁ? 割と妥当力だとおもうけどぉ?」
「特にこの白いのとビームおばさん!」
「チッ……クソガキが……オリジナルがいるってきいてねェぞ…」
「私はキーボードね。 名前的に」
「ちょっとまった! 私はコイツとやりたくないし! アンタは話を進めるのが早すぎ!」
「いやいや、私もキーボードとバイオリンとピアノぐらいしか出来ないしぃ………私がキーボードでしょ☆」
「おし、小娘。ぶち殺されたくなかったらその口調ヤメロ」
「むぅ~りぃ☆」
「ブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネ」
「話聞けぇぇぇええええ!」
『なにこれカオス』
……………
……………………………
………………………………………………
両方いけなかった………………
今回はここまで。
楽器が誰かの説明回&インちゃんとの戯れ
金曜日が振り替え休日となったので、
明日の夜は安価の方進めたいと思います。
そのためこっちは更新ないかも………
それでは。
>>103
両方とも天使なんだよな
>>105
よく読むとおかしい………
アリサ「あう………」
佐天「じゃあ私がボーカルを一緒に!」
上条「ドラムと一緒には無理だ」
佐天「そんな………」
土御門「………カミやん」
上条「ん? どうした?」
土御門「カミやんがアリサさんとボーカルを交代交代でやれば体力持つんじゃね?」
上条「は?」
に変えてください。
ってことで今んとこ
上条→ボーカル兼???
アリサ→ボーカル兼キーボード
土御門→ベース
佐天→ドラム
浜面→???
って感じです。というかあとアレぐらいしか残ってないけど…
ではでは。
メンバーがなゆたさんの絵と同じだなレベル0最高
____________翌日
上条「……………ふぃ」
アリサ「うーん、っとやっと補習終わったね。当麻くん」
上条「おう、今日も疲れた~………」
アリサ「本当にね、いい先生だけど……」
上条「それは同意するが……さてと、ってことで?」
アリサ「うん! いこうか!」
「こちら『人生=妹』。ターゲットに接近した。これより尾行に入る」
『了解。できれば証拠を抑えるんや。明日の裁判で使える』
「わかったぜい………さて、カミやん? 逃げられると思うなよ?」
上条「………だぜ? まったくも~………」
アリサ「あはは……当麻くんは大変だね…」
上条「でさ、この前なんか………」
アリサ「えー? うそー?」
「ターゲットは目的地までいちゃラヴしながら進む模様」
『死んで詫びろッッッ! カミやんッッッ!!』
「~ッ………あまり大声はださないでほしいぜい…」
『~~~ッ!! ともかく! そこら辺の写真を撮っとくんや!』
「わかったわかった……あと、音量下げろ」
上条「っと、こっちか………」
アリサ「え? こっちでしょ?」
上条「ん~……そっちでもいいけど、買うならこっちかな」
アリサ「なんで?」
上条「情報なんて今と昔で大きく変わったやつの方が少ねえよ」
アリサ「そうでもないと思うけど………」
上条「ほら、行こうぜ」
アリサ「うん」
「…………………」パシャッ パシャッ
『どうや?』
「手は繋いでないけど歩幅は合ってる……横からみると普通にカップルだにゃー」
『ふむふむ。これは私刑』
「にゃー、だったら青ピ。ナンパ成功したお前も私刑な」
『ナンデストー!?』
上条「おっと……ここだここ」
アリサ「ああ…だと思った」
上条「まっ、音楽の本買うだけだし。安い方がいいだろ」
アリサ「それはそうかもしれないけどさ……もう少しムードがあった方がいいというか」もごもご
上条「え? なんて?」
アリサ「…………なんでもないよ」
「…………まさかの古本屋デートかにゃー?」
『ちくしょう羨ましい! あれ以来なかなかこっちは連絡こないとゆーに!』
(それは………騙されてるんじゃ?)
『ぅぅぅぅぅ………で? 尾行は続けられそうなん?』
「んー……中には入れなくもないぜよ」
『でもばれたら終わりやし……しゃあない、切り上げよか?』
「それでいいならそれでいいぜよ。寒いし」
『んじゃお疲れ。明日の学級裁判は楽しみや』
「だにゃー……さて、家で舞夏に温めてもらおーっと♪」
上条「………うーん? あんまりないな………」
アリサ「そりゃあ私たちの他にも本で勉強しようってバンドもあるだろうし……」
上条「それもそうだな…どうする? もう一件回るか?」
アリサ「ううん。もう遅いし、また今度にしよう」
上条「了解。んじゃ帰るか」
アリサ「うん」
上条「なんか……やけに今日は寒いな……」
アリサ「まだ1月だしそんなもんじゃないかな?」
上条「う~ん……寒い」
アリサ「当麻くんはマフラー巻いてるじゃん」
上条「………使うか?」
アリサ「……!? いっ、いいよ! 私はそんなに寒くなっ、えっくしゅっ!!」
上条「はは……ほら、ちょっと待てよ?」
アリサ「うう………って!? とっ、とっ! 当麻くん!?」
上条「どうした? ……あっ、嫌だったか。すまん気づかなかった」
アリサ「いっ、嫌じゃない! 嫌じゃないよ! でっでも!?なんで私にマフラー巻いてるのっ!?」
上条「………いや、寒そうだったし」
アリサ「でっでも…………うう」//////
上条「?」
アリサ(何でこう平然とこんな事をするのかなっ!?)///////
上条「………?? ………あっ! 雪!」
アリサ「……えっ?」
上条「いやー!学園都市で雪が降るなんて珍しいな!」
アリサ「わぁ……………!」
上条「ははは! 雪なんて初めて見たが、綺麗なもんなんだな…」
アリサ「え?」
上条「…………!! なっ、なんでもな、えっきしっ!…うあ」
アリサ「大丈夫?……………!!」
上条「…………あの、アリサさん?」
アリサ「なーに?」
上条「なぜ一本のマフラーを二人で巻いているのでせう?」
アリサ「寒そうだったから!」//////
上条「ぐぅ………いやでも………うぅ」
アリサ「ほら! 行こう!」
上条「…………あの、アリサさん?」
アリサ「なに?」
上条「何故に上条さんに手を差し出しているのでせう?」
アリサ「寒いから………手を繋げば、暖かいかなぁ…て」
上条「………ああもう、わかるわかったわかりましたっ!」ガシッ
アリサ「あ………!」
上条「ほらっ……帰るぞ、アリサ?」//////
アリサ「っっっっっ! うんっ!」///////
雪と言う単語と意味を知っていいても、雪は見たことない上条さん。
ということで今日はここまで。……だとおもうよ?
季節外れな冬の日デート(?)回。
しかし、俺なんかに甘々な空間は書けない………
>>111
同意
>>112
二人の価値はそれだけじゃない
>>116
実はそれが元ネタ
それでは。
何も思いつかない…………
こんな感じのが読みたい、というネタをください。
こっからどうすればいいのか思いつかないんです………
上条さんはロシアで雪みてない?
>>125
…………………………………やっちまったぜ!
やべぇどうしよう?
バンド本番のために上条さんとアリサが二人っきりでレッスンをする、それを誰かに目撃されてなんたらかんたら的な展開は?
例えば、佐天さんとか佐天さんとか佐天さんとか
>>126
ここはあくまで二次小説だからあんま気にしなくてもいいと思う。致命的なミスじゃない限りそこは脳内補完でなんとかするさ
…………………………………………………
…………………………………
………………
『この~背中に~天~使のよに~、白~いつ~ばさ~つけてく~ださ~い~♪』
「おいィ!? なに名曲を替え歌にしてンですかァっ!?」
『うるせぇよ第一位。歌ぐらい自由に歌わせろ』
「あァ!?」
『やんのかゴラァっ!?』
「でぇ? あなたってぇ、キーボード出来るのぉ?」
「練習すればなんでもできるでしょ」
「えぇー? なんかあなたって細かい作業苦手そうだしぃ、ドラムやればぁ?」
「ふざけんな死ね」
「根性あればなんでもできるっ!」
「なんでアンタまでいんのよ…………っ!」
「Level5の連中が集まって何かやるって聞いたからな! 俺を仲間外れにしないでくれよ?」
(こいつ…………楽器できるの?)
「根性ォォォォォおおおおおおおおっっ!!」
(無理っぽいなぁ……………)
「『この(ォ)~ 大空に(ィ)~ 翼を広げ(ェ)~ 飛ん(ン)で(ェ) ゆきた(ァ)~い~よ(ォ)~♪』」
「『悲しみのない(ィ)~ 自由な空へ(ェ) 翼(ァ) はため(ェ)~か(ァ)~せ(ェ)~♪』」
「『 ゆきたい(ィ)~~~~~~~♪』」
「『…………………………………』」
「『』」ピシガシグッグッ!
『あっはっはっはっはっはっは!』
「アハギャハハハハハハハハ!」
「なんで肩組んでるのアンタらっっ!?」
『はっはっは! 今日から俺たちは兄弟なのだよ! なぁ兄弟?』
「あったりまえだぜェ! 今までの事は忘れろ忘れろ忘れろビィーム!」
「本当に何があったっ!? 特に一方通行っ!?」
「チッ……オリジナルかァ………悪りィ、兄弟。また後でな」
『おう。 よし!次なに歌うかなぁ………』
「…………一方通行」
「ここで話すンのもなンだ。表でよォぜ」
「…………………言っとくけど、アンタの事は絶対に許さないから」
「あァ、それでいい。むしろ、同じバンドになったぐらいで許すとか言ってたらオマエの事ぶっ殺してたわ」
「………………アンタ」
「それと、忘れンじゃねェぞ? オマエは被害者じゃない、加害者だって事をよ」
「…………ほんっとムカつくわね」
「俺はこの人生をアイツラのために使うって決めた。ここに来たのもアイツにやれって言われたからだ。それ以外の目的はねェ」
「………………………」
「オマエはなンだ? ヒーローさンのケツ追いかけて、アイツラの事はどォでもいいってかァ?」
「…………………ッ!」
「違うのか?」
「違う! 私はどうでもいいなんて………!!」
「じゃァなンで会いにいかねェンですかァ?」
「…………………!!」
「……………ッチ 気が削がれた、帰る」
「………!! 一方通行!!」
「………………………」
『あれ? 兄弟は?』
「……………帰るってさ」
『まじかよー……まだなんも決めてねえじゃん』
「あっ…………」
『…………もしかして、集まった理由忘れてませんか?』
「………………」
『まぁ…………俺的には歌ってるだけでも楽しいが………』
「……………………ええい! アイツが帰ったし、思いっきり歌うわよ!!」
『…………………やっぱ忘れてたか』
「なんか言った!?」ビリビリッ!
『カラオケで電気はやめろ。機材が壊れる』
「…………………缶コーヒー缶コーヒー」
『絶対に許さないから』
「………………………わかってる」
『絶対『に許し『ま『せん』『とミ『サカは』…『……』
「………………………わかってるっ」
『あ・な・た・の・せ・い・だ・っ!!!』
「………………………わかってるっっ!」
『絶対に、許さないから。ってミサカはミサカは…』
「わかってるって言ってンだよォォォおおおおおっ!!!」
ガッシャーンッ!
「」ビクッ
「はァ…………はァ…………… ッチ もうこのコンビニはこれねェな」
………………………………………
……………………………
……………
ギャグにするとキャラ崩壊。シリアスにするとダーク過ぎ。そんな難しいLevel5。
今回はここまで。
ネタがなさすぎて行き当たりばったり。毎回こんなんだなおい。
一方通行の口調間違ってたら脳内変換お願いします。
風呂敷広げすぎたかなぁ……終わらせられるのだろうか…
>>127
修羅場だな? 了解。
>>128
ありがとう。
なるべくミスを無くせるよう頑張る。
それでは。
________次の日
上条「ちくしょう! アラーム機能だけ壊れるってどんな不幸だよ!」
上条「やばいやばい! あと三十分で遅刻! バスも電車もダメ! ダッシュで間に合うか!?」
上条「ウォォォオオオオオオオッ!」ダッ!!
「あらぁ? こんな時間になにしてるのかしらぁ?」
上条「………………どちらさま?」キキーッ
「あらあら、もう忘れちゃうなんて上条さんは記憶力が本当に残念ねぇ」
上条「…………………!?」
上条(まじか!? こんな寮監のお姉さんみたいな美人さんあったことないぞ!?)
上条「えっ、えと、ぇぇえ?」
上条(もしかして過去の…………? やばいやばいやばい!)
上条「あの……その………えっと?」
「そんな残念な上条さんに正解力を教えてあげましょう☆」
「Level5 第五位。 心理掌握 食蜂操祈でぇす☆ いい加減覚えてねぇ?」ビシッ☆
上条「………………」
食蜂「えへへぇ☆」
上条「………あのなぁ」
食蜂「なにかしらぁ?」
上条「ロリっ娘ゴスロリっ娘褐色スポーツ文学少女眼鏡っ娘酔っ払い双子質素派手クール系キュート系パッション系エロエロ系残念系ギャル系ロック系アイドル系黒髪緑髪赤髪青髪桃髪白髪銀髪金髪ロングセミロングショートポニーサイドツイン二人三人四人五人十人貧乳美乳巨乳さらにはなぜかショタまでっっ!」
上条「そして今度は寮監のお姉さん(仮)だぁ!? 覚えさせる気ねえだろ!?何がしたいんだお前!?」
食蜂「そうねぇ………何がしたいのかしらぁ?」
上条「自分ですらわかってない…………だと………」
食蜂「ボソッ(というか言ったら幻滅力確定な事してるしぃ)」
上条「んあ? なんか言ったか?」
食蜂「……はぁ アナタの鈍感属性はこれでも揺るがない、っと」
食蜂「これは昔から変わってないことを喜ぶべきなのか、どんなことをしても変えられないって事を悲しむべきなのかわからないわねぇ……」
上条「………なんの話だ?」
食蜂「べっつにぃ? というか、既に学校についてる私はいいとして。アナタはそろそろやばいんじゃないのぉ?」
上条「…………あっ、時間!」
食蜂「じゃ、頑張って走って行ってねぇ………」
上条「おう、じゃあな食蜂!」タッタッタッ………
食蜂「…………………………幼馴染の当麻さん」
上条「………………」
食蜂「えへへぇ☆」
上条「………あのなぁ」
食蜂「なにかしらぁ?」
上条「ロリっ娘ゴスロリっ娘褐色スポーツ文学少女眼鏡っ娘酔っ払い双子質素派手クール系キュート系パッション系エロエロ系残念系ギャル系ロック系アイドル系黒髪緑髪赤髪青髪桃髪白髪銀髪金髪ロングセミロングショートポニーサイドツイン二人三人四人五人十人貧乳美乳巨乳さらにはなぜかショタまでっっ!」
上条「そして今度は寮監のお姉さん(仮)だぁ!? 覚えさせる気ねえだろ!?何がしたいんだお前!?」
食蜂「そうねぇ………何がしたいのかしらぁ?」
上条「自分ですらわかってない…………だと………」
食蜂「ボソッ(というか言ったら幻滅力確定な事してるしぃ)」
上条「んあ? なんか言ったか?」
食蜂「……はぁ アナタの鈍感属性はこれでも揺るがない、っと」
食蜂「これは昔から変わってないことを喜ぶべきなのか、どんなことをしても変えられないって事を悲しむべきなのかわからないわねぇ……」
上条「………なんの話だ?」
食蜂「べっつにぃ? というか、既に学校についてる私はいいとして。アナタはそろそろやばいんじゃないのぉ?」
上条「…………あっ、時間!」
食蜂「じゃ、頑張って走って行ってねぇ………」
上条「おう、じゃあな食蜂!」タッタッタッ………
食蜂「…………………………幼馴染の当麻さん」
…………………………………………
……………………………
……………
上条「だうー…………結局遅刻かぁ……」
アリサ「…………補習がんばってね」
上条「ぅぅ……一人だけの補習は悲しい………」
青ピ「アッハー! 何言ってんねんカミやん! ボクもいるんやで~!」
上条「訂正。変態と二人」
青ピ「えっ、酷くない?」
アリサ「あっ………あはは………」
__________同日 ファミレス
佐天「あっ! こんにちは!土御門さん! アリサさん!」
アリサ「うん! こんにちは、佐天ちゃん!」
土御門「こんにちはだにゃー、佐天ちゃん」
佐天「………………上条先輩は?」
アリサ「……………」
土御門「また補習だぜい」
佐天「ええー…………今日ってその……浜面さんが………」
浜面「ちわっす、浜面仕上っす。よろしくお願いしまーす」
佐天「ボソッ(うわー………きちゃった………)」
土御門「おっす。よろしくだにゃー」
アリサ「こんにちはー。よろしくお願いします」
浜面「………あれ? 大将は?」
土御門「補習だぜい」
浜面「うぇ……またかよ」
土御門「しょうがないと思うけどにゃー。カミやんが何かを救う度に補習が増えるんですたい」
浜面「まじか………大変だな」
アリサ「あはは…………」
佐天(うわー………割とすっごい不良って見た目してるよ……少し怖いな)
佐天「………あの、浜面さん………ですよね?」
浜面「あ?」
佐天「ひっ………!」
佐天(やばい怖いっ!)
浜面「あっ……あー、君が佐天涙子ちゃん?」
佐天「そっ、そうです……」
佐天(なっ………なに言われるんだろう………)
佐天(……………怖いっ!)
浜面「いやー………」
佐天「………………」
浜面「ゴメンな?」
佐天「…………?」
浜面「あれだろ? 大将によく聞いてたんだが、スキルアウトによく襲われるんだろ?」
浜面「ちょっと前まではそういうことをした奴は第七学区なら駒場さんがシメてくれたんだが…」
浜面「今はそういうわけにも行かなくてな、襲う奴が増えてんだよ」
浜面「自分がまとめられればいいんだが、やっぱりそういうわけにも行かないんだよ」
浜面「今は半蔵がまとめてくれてると思うが……どうなんだろうな、実際」
浜面「で、まずはそれがゴメン」
浜面「で次が、俺ってこんな格好だろ?」
浜面「スキルアウトにトラウマとか持ってたら、この見た目で思い出しちまっただろうし」
浜面「だからそれもゴメンだな」
佐天「はっ、はあ………」
浜面「まっ、何かあったら俺はすぐに脱退させてもらっても構わない」
浜面「だからそれまでよろしくな?」
佐天「よっ……よろしくお願いします……」
佐天(…………結構いい人っぽいかも?)
なんか重要な爆弾発言を連投しちまった気がするが、そんなこたぁない。
今回はここまで。
食蜂さんの謎をどうしようかと考えた結果があれだよ!
そしてスクリプトが何ちゃらりんて出たのになんで書き込めてんだよ!
それでは。
………………………………………………
………………………………
…………………
上条「遅れちゃってごめんな~」
アリサ「あっ! 当麻くん!」
浜面「おっす大将」
上条「よう浜面。滝壺は?」
浜面「人の彼女呼び捨てすんな………今日はいねえよ」
上土「「爆発しろ」」
浜面「おかしくねえっ!? 俺なんかしたか!?」
土御門「彼女持ちの時点で……」
上条「爆発確定」
浜面「うっせえよシスコン(重症)と鈍感野郎が!」
上条「誰が鈍感だ! 鈍感だったら今まで生きてねえよ!」
浜面「それは俺もそう思うがそうじゃねえよ! 歌姫ARISAさんにバンド誘われてる時点で察せ! 羨ましいんだよこの野郎がっ!」
アリサ「」ビクッ
佐天「!?」ビクッ
上条「はあっ!? 何を察せって言うんだよ! お前の方が羨ましいわっ!」
アリサ「…………」しょぼん……
佐天「…………」ほっ………
浜面「ほらぁ! なんかちょっとしょんb「にゃーーーーーーー」っておい土御門ォッ!?」
土御門「ダメですたい。 そっから先は本人同士にやらせないとにゃー」
浜面「は? ああ………そういうことか」
上条「………………?」
アリサ「……………」
佐天「むむ…………」
________同日 スタジオ
佐天「うわぁ………! 本格的なスタジオだぁ………!」
上条「よく借りられたな」
土御門「割と簡単だったぜい」
アリサ「まぁ、学生寮でやる訳にはいかないよね」
浜面「えっと、アンプに繋いでっと……よし! 準備完了!」
上条「よくやった! ヅラ!」
土御門「ナイスだぜい、ヅラ!」
浜面「おい………ヅラってもしかしなくても俺のことか?」
上土「「もち!」」
浜面「…………おーけい、ちょっと表出ようぜ。久々にキレちまったよ……っ!」
ワーワー! ギャーギャー!ニャーニャー!
佐天「うわわ! 殴り合いが始まっちゃいましたよ!?」
アリサ「あはは……学校でも良くあるから気にしなくてもいいと思うよ?」
佐天「どっ、どんな学校なんですか………?」
アリサ「…………普通、のはず……だけど……?」
上条「_________ ♪ 」ジャカジャカジャン
浜面「あれ? 大将、ギターやんの?」
上条「………あれ、何で出来るんだろ」
浜面「うぇ、初めて? そんなに出来てたのに?」
上条「………………」
浜面「まっ、俺よりは下手だけど」
上条「当たり前だろが!」
浜面「はっ! 俺のギターテクでチビらすなよ?」
上条「チビるわけねえだろがこのヅラっ!」
浜面「誰がヅラだッ!」
……………………………………………………
………………………………………
…………………
『よし! これでいいのか?』
『全然違うけど』
『だからぁ! そうじゃなくてこうだって言ってるでしょぉ!?』
『ぐっ………小学生に教えてもらってる中学生の図、すっげえダサい』
『だったらもうちょっと覚えるけど』
『うぐぅ……………うし! こうか!?』
『ちがぁう! なんで初心者用のコードも弾けないのよぉ!』
「ふふ………」
「………なに笑ってんの、アンタ」
「…………ちょっとねぇ?」
「………まあ、いいわ。 さて、取り敢えず一回通しでやってみましょう」
「わかったわよぉ」
………………………………………………………
…………………………………
……………
(…………隊長は、何故か一人でカラオケに行く)
(いつも秩序を守るために頑張っているのだから特に何も言わないが、何故一人なのだろうか)
(友人はいないのだろうか…………)
(………………………)
(その話は置いとこう。この前、隊長はとあるチラシに目を輝かせていた)
(やはり、年頃の女の子だ。年上である私達がそれを叶えてあげようと思う)
「おいクロウ7! 何ボーッとしている! あまり時間はないんだぞ!?」
「……………はっ!」
(楽器というのは…キツイものだ………)
……………………………………………………
………………………………………
…………………
『よし! これでいいのか?』
『全然違うけど』
『だからぁ! そうじゃなくてこうだって言ってるでしょぉ!?』
『ぐっ………小学生に教えてもらってる中学生の図、すっげえダサい』
『だったらもうちょっと覚えるけど』
『うぐぅ……………うし! こうか!?』
『ちがぁう! なんで初心者用のコードも弾けないのよぉ!』
「ふふ………」
「………なに笑ってんの、アンタ」
「…………ちょっとねぇ?」
「………まあ、いいわ。 さて、取り敢えず一回通しでやってみましょう」
「わかったわよぉ」
………………………………………………………
…………………………………
……………
(…………隊長は、何故か一人でカラオケに行く)
(いつも秩序を守るために頑張っているのだから特に何も言わないが、何故一人なのだろうか)
(友人はいないのだろうか…………)
(………………………)
(その話は置いとこう。この前、隊長はとあるチラシに目を輝かせていた)
(やはり、年頃の女の子だ。年上である私達がそれを叶えてあげようと思う)
「おいクロウ7! 何ボーッとしている! あまり時間はないんだぞ!?」
「……………はっ!」
(楽器というのは…キツイものだ………)
……………………………………………
…………………………
……………
「そろそろ行くぞ……………」
「「「はぁーい!」」」
「でもししょー? 随分と珍しいですね? 私たちを連れていくなんて」
「ふん、本当は僕一人でも良かったんだが、複数人というのが決まりでね」
「君たちは人数合わせだよ……」
「………………またあの子ですか?」
「………………どうだろうね」
「で? ししょー、どこに向かうんですか?」
「決まっているだろう?」
「学園都市だ………………」
……………………………
…………………………………………
……………………………………………………
このスレのヒロインはアリサを予定しています。
今回はここまで。
あとは練習風景と予選と本線だけですから割と早く終わりそうだ。
ライブ衣装………どうしよっかな……(チラッチラッ
それでは。
ってうわぁ……なんかまた連投なってる。
食蜂さん出番欲しいからってやめてくれや…………
ってことで今度こそそれでは。
モンハン2Gが500円で売ってて「うひょー!ラッキー!」って思って買ったらいつの間にか一週間近く経っていた…
なっ、なに(ry
アリサチームが使う曲を悩んでいます。
アリサボーカル
・鳴護アリサ制作の歌 (ポラリス収録の曲)
・リンクス
上条ボーカル
・英雄(boa)
・幻想、もしくはそれに等しいもの
その他に良さそうな曲があればレスください。
あれ、もうこの曲でおkってことなんすかね?
↓2 予選で使う曲
↓4 本線で使う曲(一曲目 テンション高めがいいかも)
↓6 本線で使う曲(二曲目 ラスト……だと思うよ?)
>>158とその他の中から三曲お願いします。
agest
【悲報】上条さん。ボーカルなのに歌わない【いやダメだろ】
というのは流石に無理なので、優しさの理由かOVERを上条さんボーカルの曲に変えてください。
↓2
Shining Star-☆-LOVE Letter 確定
幻想、もしくはそれに等しいもの 確定
優しさの理由
OVER
のどっちかを決めてください。
↓2
了解了解。
さて、曲も決まったところで悪いんですが、テストが近いので1~2週間ほど更新がないかもしれません。
ほんっとごめんなさい。
それでは。
情報処理のテスト91点で
生物55点で
数学12点の俺
>>1は勿論成績高いはず
>>177
え、なんで俺こんなに期待されてんの?
え?……………………え?
取り敢えずテスト終わりましたんで生存報告的な。
そんなことしらねぇから続きはよって人はごめんなさいです。
なんか続きやろうとしたら腕が訛ってて全然進まない………
ってことでもう少し待ってて下さいぃぃ
生存報告。
書けない理由→禁書熱が一時的に去った。 原作での食蜂さんの過去編やアリサ復活、新約九巻が出たら再発すると思われます。
本当に申し訳ないのですが、もうちょっとお待ちください。
テスト終わったと思ったらもうすぐテストでさらに12/1にもまたテスト…………
うわぁい、てすとたのしいなぁ………(死んだ目)
したから…ッ!
一瞬だけでも一行だけでも佐天さんのセリフの中だけでもパーフェクトアリサが復活したから…ッ!
詳しく知りたい方は新約9巻を読んで絶望して発狂してください。
__________基礎を練習し始めて数日後 上条家
上条「ふぁ………朝か………」
上条(ギターはそれなりにできてきたけど、歌だなぁ…)
上条(ギターは浜面を参考にできたが、アリサのは上手すぎて参考にならない)
上条(自分で頑張るしかないのか……)
上条(でも、カバー曲をやるならその歌手を参考にすればいいし…)
上条「さてっと、そろそろでないとインデックスが…」
上条「……………メール?」
ハァァァアアアアアッ!?
トウマ~! ウルサインダヨー!
__________同日 教室
土御門「なんか、朝から大声だしてたけど、何かあったかにゃー?」
上条「あったなんてもんじゃねえよ……この可能性は考えてなかった…」
土御門「………?」
上条「これみろ」
土御門「どれどれ」
from 大会計画委員
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参加の連絡はとても喜ばしいのですが、
参加チームの名称がなかったため保留となりました。
名称が決まったのち再度参加の連絡を下さい。
土御門「……………」
上条「やべぇ、この可能性は考えてなかった…」
土御門「……………」
アリサ「おはよ~! あれ、当麻くん達どうしたの?」
上条「ああ、それはな…」
土御門「キメテナカッタンカァァァアアアアアアッッ!!!」ブンッ!
上条「ごぶぁっ!!」
アリサ「と、当麻く~ん!!??」
__________いつものファミレス
上条「取り敢えずバンド名決めよう」キリッ
アリサ「あはは………」
浜面「むしろ決まってなかったことに驚きなんだが」
佐天「上条先輩って肝心なところ抜けてますよね…」
土御門「カミやんだからにゃー」
上条「………否定できん」
アリサ「えぇ……」
浜面「でもよー、せっかくならこのメンバーに関係ある名前にしようぜ?」
佐天「…………AKTSH…SAKTH…KASTH…駄目です、思いつきません…」
上条「……金×2 黒×2 ピンク×1………男×3 女×2……」
アリサ「きたっ! Fallen angels' paradise …堕天使達の楽園、とか!」
「「「「 それはない(にゃー) 」」」」
アリサ「ぇ- 」
__________いつものファミレス
上条「取り敢えずバンド名決めよう」キリッ
アリサ「あはは………」
浜面「むしろ決まってなかったことに驚きなんだが」
佐天「上条先輩って肝心なところ抜けてますよね…」
土御門「カミやんだからにゃー」
上条「………否定できん」
アリサ「えぇ……」
浜面「でもよー、せっかくならこのメンバーに関係ある名前にしようぜ?」
佐天「…………AKTSH…SAKTH…KASTH…駄目です、思いつきません…」
上条「……金×2 黒×2 ピンク×1………男×3 女×2……」
アリサ「きたっ! Fallen angels' paradise …堕天使達の楽園、とか!」
「「「「 それはない(にゃー) 」」」」
アリサ「ぇ- 」
アリサ「むぅ、いいじゃん。 こーゆーのかっこいいじゃん」
佐天(ああ、そういえばどんな曲がいいか聞いたらヘビメタって言っちゃうような人でしたね…)
浜面(不覚にもいいと思ったのは内緒だ)
上条「うーむ、どうする?」
土御門「もう安直に『Level0』でいいんじゃないかにゃー?」
「「「「 …………… 」」」」
土御門「 ? 」
「「「「 それだっっ! 」」」」
土御門「 え 」
浜面「いいじゃんいいじゃん! 五人に関係あるし! 最弱の反逆的な!?」
佐天「あっ! いいかも! こう、Level0でもやれるんですよ的な!」
アリサ「うん! それにかっこいいし!」
上条「さすが土御門! 俺たちの頭脳! 参謀役!」
土御門「おっ、おう」
わーわー! きゃーきゃー!
土御門(この五人集まったら一番初めに思いつきそうな名前なんだが…)
安価スレis人居ない
取り敢えずまた書きためるんで、今日中にもっかい行けたらいいな的な感じで
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません