幼馴染「まだあの事憶えてたんだ。へぇー」(543)
先日まであった同様のタイトルのスレが見当たらなかったのでむしゃくしゃして書いた。
内容は始めてのSSなので至らぬ点もあろうが多めに見て欲しい。
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幼馴染「まだあの事憶えてたんだ。へぇー」
男「それは、まぁ…」
幼馴染「ま、私に勝つなんてもう無理でしょ?男にはさ?」
男「お前に勝てる奴の方が少ないだろ?」
幼馴染「まーね。でも男が空手止めてこんなに真面目君になってるなんて、ね」
男「……がっかりした?」
幼馴染「………」
男「御免な」
俺は先週地元に戻ってきた。
5年前に離れた実家は元のままだったが俺は高校生になっていた。
近所の幼馴染は幼稚園の頃からの腐れ縁だ。
当時は近所の道場で空手を習っていた。
( ゚д゚) ゲホッゲホッ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ ) ゲッホ・・・
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
⊂( ゚д゚ ) ゲホッゲホッホッ
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
/ O | ̄| O ヽ
| / | | ゲホホッゲホッゲッホッ
ヽ、. ├ー┤ ノ ゲホホッゲホッ ヒュ-ヒュ-ッ
しかし、俺は自分の身体に障害があることが判った。それが5年前だ。
治療のために両親と共に地元を離れ中学は特殊学校に通った。
身体に障害はあったものの他は問題が無い。
俺は自分の意志で元の暮らしを取り戻したかったし親も賛同してくれた。
そして晴れてこの春地元の普通高校に入学。そこには幼馴染の姿もあった。
男「でも幼馴染がまさかそこまで強いとは思わなかったよ。県選抜だもんな」
幼馴染「昔からやってるからね。特に女子は層薄いし」
男「努力と才能だよ、あるよきっと」
幼馴染「ふーん。随分誉めてくれるじゃない」
幼馴染「でもさ、なんで男は空手止めちゃったの?」
理由は誰にも言っていない。これからも言えるかどうか判らない。
男「目が悪くてさ…引越しとかもしたし」
幼馴染「そうだよねー。最初誰かと思ったよ。メガネ君に知り合い居ないし」
幼馴染「背ばかりか髪も伸びてて顔が隠れてるから最初判らなかったよ」
男「ま、宜しく頼むよ」
幼馴染「お互い様にね。特に勉強とか」
男「ああ、じゃーな」
幼馴染「またねー」
これはAUT
幼馴染の後ろから寄る影2つ。中学からの幼馴染の友人だった。
女A「ねーねーあのメガネ君知り合い?」
幼馴染「うん。えーっと・・・昔の空手仲間」
女B「え?・・・そのようには、見えないけどなぁ」
幼馴染「だから昔って言ってるじゃない」
女A「オタク?」
女B「大変真面目そうですねぇ」
幼馴染だって会って一月も経たない男の素性なぞ知る由も無いのだが。
場所と時間は変わって夜の進学塾の自習室。
目の前には小学校のとき同級だった友が居る。
友「今日も頑張るなー男」
男「まぁ唯一の取り柄だしな」
友は昔から頭も顔も良いと評判だった。
因みにその頃の俺は幼馴染と一緒に空手に打ち込んでいた。
子供の時分で勉強してる俺は居なかったが環境が変わり
今ではその頃では想像できない自分が居る訳だ。
友「でも男がこんな真面目だなんて思わなかったよ」
男「昔は空手ばっかやってたからな」
友「ああ、幼馴染さんと一緒にやってたね。男も強かったな」
男「昔は、な」
友「幼馴染とはもう会ったりした?」
男「今日の帰り道偶然会った。帰ってきたときにも一寸」
友「そうか。でもびっくりしただろ男の変わり様にさ」
男「友だってびっくりするぐらいだからな」
友「帰ってきててうちの高校受験するために塾通って」
男「で、友の前の席にいてびっくりした、と」
友「正直結構頭悪くない筈なんだけどな?」
男「誉めてくれてるようで大変嬉しいです」
正直見た目は根暗のオタクと表現しても構わない俺だが
そんなことを全く気にすることが無い。
本当にこいつは昔から良い奴だな。非の打ち所が無いとはこの事だな。
学校では勉強に対して不自由は殆どしなかった。
いや、正確には不自由しないように誤魔化しているのだが。
盤書が8割方見えないのだ。でも先生の声は聞こえる。
どうしても見なくてはいけないときは前髪を掻き分けて見る。
しかし、その仕草もまた常人ではありえないのだ。
友「なんで男は髪伸ばしてるんだ?」
数日後の昼休みに友は聞いてきた。
友「その、今日のバスケの時邪魔なように見えたからさ」
入学して暫くしたら周囲から予想通りのレッテルを貼られた。
「オタク」「根暗」「気味が悪い」「運動音痴」
廊下を歩くのも常人と比べればぎこちないのだから
特に球技ともなると球が、仲間が、大変見づらいのだ。
男「見た通りのままさ。単純に俺が下手なんだよ」
友「・・・随分、昔とは変わったんだな」
男「・・・・・・それよりも、友は良いのか?」
友「何が?」
男「塾はともかく、学校で俺と一緒に居ると不便じゃないか?」
これが正直な気持ちだった。
友「勉学の師に組して不便とは思わないけど?」
男「・・・そうか。なら五限の予習でもしようか」
女B「あの、少し宜しいでしょうか?」
放課後帰り支度をしてると同じクラスの女Bが遠慮がちに話し掛けてきた。
男「あ、えっと、何かな?」
女B「私、幼馴染さんの友人の女Bです」
男「そうですか。幼馴染さんの」
女B「1つ聞きたいことがあるんですが・・・」
周囲の目が気になる様がハッキリ見て取れる。
男「・・・食堂に居ますので後で来て下さい」
幼馴染「貴方は本当に男なの?」
食堂の隅の席で待つこと暫く、幼馴染が2人を連れてやってきた。
特に幼馴染の様子がおかしいといぶかしむ暇無く言葉が飛んできた。
男「ちょっと、どういう意味だよ?」
幼馴染「・・・・・・っ」
視線を俺に向ける。その顔は怒りではない。
落ちる雫。踵を返し走って出て行く。女Aはその後を追った。
女B「・・・・・・」
女Bは正面に座り教室での態度とは明らかに異なる口ぶりで話し掛けてきた
女B「男さんは何があったのですか?」
男「・・・・・・」
女B「幼馴染さんは酷く悲しんでいます」
幼馴染は2人に昔の俺のことを話したようだ。
空手仲間で友人であった事
俺の学年主席を誇らしく言ってた事
そして、昔の俺と乖離した今の俺の評判に混乱している事
女B「何故こんなに変わったのか幼馴染さんにも理解できないそうです」
男「・・・・・・」
女B「私には昔の男さんの事は判りません」
女B「でも同じクラスだから男さんの今は私なりに判っています」
男「「大変評判が悪い」だよね・・・」
女B「・・・それが幼馴染さんには理解できないのです」
女B「幼馴染さんのクラスでも悪評は及んでます」
女B「その話が出る度に、幼馴染さんは口を噤みます」
男「・・・そうか、幼馴染に迷惑をかけているのか」
女B「是非男さんから幼馴染さんに話してくれませんか?」
男「何を・・・話す?」
女B「私には判りません。でも、幼馴染さんに話すことは無いんですか?」
男「・・・・・・」
判らないわけが無い。
自分が変わってしまった理由。
でもそれは、同時にある不安が俺を支配するのだ。
男「努力は、するよ」
女B「・・・出来れば早くお願いします」
男「・・・努力するよ」
嘆息をつくと女Bは会釈して出て行った。
俺は右膝に雫が落ちると暫く動けなかった。
なかなか興味深い
今の所ここまでしか出来て無いんだ。
目に入れた人が居れば感謝。昼食頃また来る予定です(残ってないかw
期待
面白そうだな
保守しとくからさっさと書き溜めてきてくれ
俺も全力で荒らしてやるから安心しててくれ
あのスレは荒れて落ちたよ
荒れないクオリティ期待
すまないね。
でも構想自体は出来てるからあとは手の早さ。頑張ります。
保守前提SSスレの多い事
保守はするから書き溜めしてね!!
保守するって言ってる人は規制されるって知らないのかな^^
前スレとかのと合わせれば間違いなく規制できるだろうね^^
保守すると確かに規制されるぞw
これで巻き添え規制くらったわww
ぶっちゃけ前スレは途中から読んでなくて
荒れてるなんて知らなかったんだorz
ただ、最初の出だしからあまりにも中身が釈然としなかったから
むしゃくしゃして(ry
溜めようと思ったけど投下してくね。
溜めてないから遅いけど許して。
男「・・・帰ろう・・・」
日は大分稜線に被る頃俺は下駄箱に居た。
靴を取り出して・・・中に便箋が入っている。
『18時に校舎裏へ来て下さい』
色々な修飾文があったが要約するとこうだ。
間違いなくイタズラ目的であろう。無視すればいい。
そうは思ってもさっきの事もあったのだろうか、
自棄になっている自分が居た。
男「・・・・・・」
約束の時間までまだ10分強早い。
しかし、どうやら相手は待ってて頂けたようだ。
女C「・・・初めまして、手紙を出したものです」
男「・・・手っ取り早くて嬉しいよ」
はっきり言って俺と同等に暗い表情を相手は浮かべている。
男「えーーーっと・・・さっさと出て来いよ」
そう言う刹那左の死角から強い衝撃が襲う。思いの他手早い歓迎だった。
「オマエそんな暗いからバレてるじゃねーかよ」「ご、ごめんなさい」
「しっかしこいつもうダウンか?」「マジヨエーー」「パネェww」
倒れざま視線を移すとさっきの子以外に男2人に女1人。
どうやら女がリーダー格の様だ。執拗に方1人の被害者を蹴っている。
相手がこちらを格下と値踏みしてくれてるのは幸いだった。
身体を起こすと女の間に入る
男「逃げろ!先生呼んで来い!」
つまらないし文才がない、やめとけ
突然の事態に三様狐につままれる。背後の被害者はとっさに振り返り走り出した。
「逃がすかよ!」
そういう下郎の脇腹に足刀を差し込む。
残念ながら甘かったらしく相手は転ぶだけだった。
「へぇー、オマエ何かやってるのか?」
「いってぇなあオイ」
どうも不利が重なった。いよいよ囲まれた。
男「理由だけ、教えてもらえないか?」
「アンタキモイじゃん。だから遊ぼうかなって」
「エンジョして貰いてーんだよね」
「つーか慰謝料覚悟しろよ?」
今から確実にお前らから貰う立場になりそうなんだが
(書き溜め終了。以降書き次第投下)
まだレシート読んでた方がマシ
女C「ごめんなさい!ごめんなさい!」
逃がした子が用務員と一緒に来る頃俺は眼鏡が壊され
それなりのダメージを顔やら腹やら背中やらに受けて倒れていた。
また後日請求に来ると言い残して三人は逃げおおせたようだ。
男「大丈夫です、帰れますから」
用務員「しかし、君・・・」
女C「でも、凄い怪我してますよ・・・」
気丈を振舞うと立ち上がり二人を説得して家路につく。
久しぶりにスッキリした。これが言い訳なのだから呆れられた訳だが。
視界がぶれる世界。でも、暗く熱い何かは確かに遭った。
知らないうちに自分自身溜まっていたのか。それが確認できた。
それだけはあいつ等にも感謝すべきではあるのだろう。
男「眼鏡、どうしようかな・・・」
徒歩で帰れる母屋が幸いだった。
おいやめろ
これ以上続けると警告レヴェルに移行する
これは書き手は別みたいだし、大丈夫じゃね
「今日塾休んだの珍しいな。どうしたんだ?」
夜に友がメールをよこした。体調不良で明日学校も休むと返信する。
正直眼鏡が無くては通常に生活することすら難しい。
親には階段で転んだと言い訳をし絞られる。
歪んだフレーム。
男「歪み・・・」
部屋の隅に視線をやる。使い込まれたベンチにウェート。
日課をこなす。子供の頃から欠かさないトレーニングだ。
子供の頃は目的は特に無かった。でも患ってからは違う意味が出来た。
「普通に過ごす事」はいまや常人より難しいのだ。
他の人より努力しなければ弱みを見せる。
普通に歩くことがこんなに難しいとは思わなかった。
世界が平面で平行でないのだ。
全然面白くない
これは面白いと感じた時点でAUT
電話だが支援する
蹴りを左側頭に受ける。
最初はふらつくだけだったが半月足らずで左側が白くなっていく。
外傷性白内障だった。 (←※創作です。適当な病名です)
当時の自分はよく判らなかったが親の配慮で遠い地に引っ越した。
そして左眼は症状が進み摘出しなくてはならなかった。
その負担は右目にも来る。視力は大きく衰えた。
義眼は大変つらい。幼い自分には顔が見られるのが嫌だった。
普通に目を合わせることが出来ないのだ。
そのうち眼鏡をかけ、前髪が伸びるようになった。
そんな中学生でも、希望を見出す。
特殊学校の中では様々な同級が居たが総じて前向きだった。
自分が持ち得ないのは左眼だけ。
それだけで世界に背を向けるのは余りにも卑屈で弱虫ではないか。
普通の暮らしはハンディを庇うだけではないのだが
俺は普通の暮らしを実践してみたくなった。
そwwwwwうwwwwwさwwwwwくwwwwwでwwwwwすwwwww
恋空かよwwwwwwwwww
スウィーツ(笑)
身体能力は予想以上に左眼に依存していた。
しかし4年の月日は身体をアジャストするには事足りた。
全てを克服したつもりでいた。でも、そうじゃなかった。
今自分の置かれた境遇はどうだ?
男「・・・まだ、俺は歪んでいるんだな」
身体の痛みもあってか今日は久しぶりに日課をサボって眠りについた。
次の日は学校を休んだ。町に買い物に出かけた。
男「皆に、やっぱ迷惑をかけてたのかもしれない」
帰ってきた俺を見た親の顔の表情を見た瞬間、そう思った。
やはり俺は甘えていたに過ぎない。これが、これからが
男「ただいま」
アジャストwwwwwwwwww
お前マジ才能ないからやめたほうがいいよ
ここはお前の日記帳じゃないんだ
チラシの裏にでも書いてな
(※全くの別人が書いてはいますが話の所々に前かかれてた人の要素があるオマージュです
女A「ねぇねぇ」
幼馴染「なーにー。朝練でだーるーいー」
女A「あなたの話してた男君いるじゃん?」
幼馴染「え、うん、また何かあったの?」
女A「彼実はかなーりのイケメンらしいじゃない?」
幼馴染「そりゃ昔はそこそこ格好良かったけど、ねぇ・・・」
女A「ありゃ、幼馴染まだ見てないの?」
幼馴染「何を?」
女A「男君。あれは何かね?魔法でも使ったのかね?」
幼馴染「??話が見えないんだけど?」
女A「今日用事が会って女Bのクラスにいったんだけどね・・・」
オマージュ(笑)
作家にでもなったつもりか(笑)
っていうかいい加減止めないとスレストするよ?
スレスト(笑)
友「オハy・・・って、何だお前!?」
男「お、友オハヨウ」
友「お前・・・男だよな?」
男「ああ、今日その質問三回目だ」
友「おおおおぉぉぉぉ・・・お前やっぱ格好良かったんだな」
男「お前には負ける」
友「いやいや、俺には無いワイルドっぷりは感服するよ」
男「誉めても何も出ないぞ?」
友「いやー、今日教室入るときに空気が明らかに違ったんだよな」
友「でもなんで今まであんな格好してたんだ?」
男「ま、その内判るよ」
友「そこで勿体振りますか?いやらしいんですね?」
俺は警告したぞ?せいぜい神に祈るんだな
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。
てす
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。
あれ?なんでだ
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。
普通におもしろいんで続けてください
スレスト(笑)
幼馴染「おい!男!」
一限終了するや否や幼馴染と女Aが教室に入ってきた。
女A「う、ゎー・・・全くの別人だねぇ」
幼馴染「そう?」友「そうかな?」
女A「あれ?何この反応?」
友「そうか、俺や幼馴染は知ってるから、元々の顔」
幼馴染「やっぱり男、格好良いじゃない」
男「面向かって言わないで下さい」
幼馴染「ていうか、これが私の知ってた男の顔だし」
男「・・・」
友「まぁそれより次体育だからそろそろ準備したいんだけど?」
幼馴染・女A『えっ!』
周囲の男子の目線を今更に気付いた二人は早々に教室を出て行った。
応援してますお
おいなんでスレストできないのか誰か教えろ
なんか面白いのがいるな
ス
レ
ス
ト
このクソコテ面白いな
クソコテが保守ってくれるからスレ落ちる心配もなくて安心だね☆
あ、いいこと考えた俺一人で1000までいっちゃえばいいんじゃん
よかったな>>1
お前の立てた糞スレが
初めて1000いくぜ
ぬ
る
ぽ
ログインすりゃいいだろwww
が
っ
友「男の話題が既によそのクラスにまで伝わってるのか」
男「なんだそれは?」
友「有名人ですね」
男「既に有名人だったからな」
今日は男女混合で体力測定だった。
人数が多いので混合でまとめてやってしまうのだそうだ。
作業員狙いで体育委員に就いた為似たような狙いの女Bと一緒に記録を取っていた。
女B「随分と変わってしまうのですねぇ」
男「まぁ、そうですね」
女B「髪型とコンタクトだけでここまで変わるんですね」
男「探偵にでもなれるかな?」
女B「どちらでも目立ってしまい難しいのではないのでしょうか?」
あわわわわ
はわわ
ご主人さま
敵が
きちゃいましゅ
おっ
ペース落ちてるぞ
休むなよクソコテ
あ
い
う
え
お
以下ラーメンスレ
醤油最高
いや潮だろ
味噌だし
ペース落ちてるぞ糞コテ
もし500行ったらスレスト3回できるくらいのポイントやるから持ってKSKしろ
とんこつ選ばない奴はクズ
女B「私も体育は苦手なのでこういう仕事は好きなんですが」
男「でも今日は全員測定ですから、頑張りましょう」
皆を騙してるわけじゃ無いんだけど、まぁ「球技」が苦手なのは本当か。
友「交代に来たよ。短距離やってこい」
男「相変わらず点数高いな、友」
友「必死ですよこちらは。さ、良いとこ見せて来い」
女B「あら?男さんは足が速いんですか?」
友「ま、皆勘違いしてるんですよあいつを」
友「あの独特の走り方は何だ?」
男「点数重視走法です」
友「なにそれ?まぁ余裕で満点だけど。陸上やれば?」
ここでうどん派の俺が登場
>>93
マジで?本気だすわ
本気
と
あ、今ログインしたらポイント5000あったわwww
書き込むときは特定怖いからログアウトするがwww
書いて
マジ
500
って
もしかして
容量の
ことじゃないよね?
レス番だよね
女B「皆さん驚いてますよ?」
男「別に騙すつもりは無かったんですけどね」
女B「かく言う私も騙されてました」
男「気分は悪くは無いですよ。こういうの」
昼休みになるとやはりあの2人は現れた。今度は女Bも一緒だ。
幼馴染「詳しい話を聞くために来ました!」
女A「やっぱ長い時間が取れる方がいいよねー?」
女B「当然、興味ありますよ?」
友「いきなり大人気ですね?」
俺は暫く考え、そして
俺「屋上に行こうか」
つーか
いつのまにか
取られてるし
泣けるぜ…
お腹
すいたな
今日の
昼飯
なにかな?
働かないで
食う飯は
うまいか?
って
言われても
実際に
うまいんだから
仕方ない
流石に4月でも日が出てると暖かい。
だが少々今日は風があるせいか屋上の人影は疎らだ。
女A「随分訳あり、なのかな?」
男「取り敢えず飯を終えよう。それからにしよう」
友「昼食が前菜か。本当に訳ありのようだね」
それとない会話をしつつ皆が平らげる。
その最中俺はどこまで話すべきかを考えていた。
これはきっと、大事なことかもしれない。
でも不安だった。
とても不安だった。
そしてその不安は現実になる。
あれ
>>1さん
まだ
いたんですね
ここは
もう
ぼくの
支援
スレ
なので
書きこまないで
くれませんか?
支援
ありがとう
ございます
そういえば
おみくじの
結果
全然
見てないけど
そろそろ
女神
でてるかな?
>>1
電話からで済まんが俺は好きだよ?
続けて欲しい。
皆が俺の左眼をまじまじと見る。
これは俺がこの先普通に生きる為の試練だと思う。
開き直ってしまえばそれほど恥ずかしくは無かった。
友「両目の色が違うと思ってたけどそういう事だったんだ」
女A「思いの外違和感無いんだねー。テリーとは違うのかな?」
女B「あの方は・・・って、あら?幼馴染さん?」
先程までの笑顔から急転蒼褪める顔があった。
そして膝から震えると突然倒れてしまった。
友「それでは、すみませんがお願いします」
保健室に幼馴染を連れて行った後4人で再び席を囲む。
しかし、互いの顔に笑顔は無かった。
俺の
この手が
真っ赤に
燃える
勝利を
つかめと
輝き
さけぶ
ばぁくねつ
>>1
パー速に移行したぞあのスレ
ゴッド!
フィンガー
マジで?
それを
早く
言えよ
このスレは
早くも
終了
ですね
ところで
今から
言うのは
何も見ないで
暗記してるので
すごいと
思って
ください
では
いきます
…
>>164 そうなんだ。でも正直途中までが好きだったから結構どうでもいいかも。ありがと。
ーーーーーーーーー
女A「幼馴染・・・よっぽどショックだったんだね・・・」
女B「でも、今までにあんな事はまずありませんでしたよ?」
失敗だった。激しい自責の波が俺の中を駆ける。やはり、憶えていたのか。
直接事実を知らないかもしれないという勝手な好都合を描いていた俺は
やはり認識不足だったのだろう。
友「なにか・・・あったのかな?」
俺「・・・ああ、三人には言うべきかも知れない。こうなった以上は・・・」
俺はこの左眼が義眼だということを話しただけだった。
でも、何故義眼を付けているかの理由はまだ話してなかったし
敢えて話すつもりは無かった。病気で誤魔化すつもりだった。
より重い話だと判ってはいても、三人に遮る様子は無かった。
じゅげむ
じゅげむヴ
ごこうの
すりきれ
かいじゃり
すいぎょの
うんらいまつ
ふうらいまつ
すいらいまつ
くうねるところの
すむところ
やぶらこうじの
ぶらこうじ
ぱいぽ
ぱいぽぉ
ぱいぽの
しゅーりんだい
しゅーりんだいの
ぐーりんだい
ぐーりんだいの
すいらいまつwww
>>1頑張れ~
ぽんぽこぴーの
ぽんぽこなーの
ちょうきゅうめいの
寿限無暗記してるやつなんて腐るほど居るわけだが
ちょうすけ
…
以上です
初めてNGを設定したわ
そして支援
左側頭に蹴りを入れた相手は幼馴染だった。
空手の練習で組み手をやってた時だった。
俺は普段通り蹴りを受ける予定だったが胴着が突然ずれ落ち
動きが止まる。ヘッドギアに蹴りが入った。
通常防具をしてるのでそこまでの問題は無い筈だったが
使いまわしのお古のせいか明らかに蹴りとは違う衝撃がともに左眼を襲う。
その時は倒れてうめくだけで済んだがその日以降俺の左眼はすぐに光を失っていった。
翌日から道場通いを止め、2週間後には入院のため休校した。
幼馴染とは道場で会ってから以降今月まで会うことは無かった。
直接の原因はそれかもしれないが俺は喰らった後も普通に見学をしていた
多少調子は悪かったがそれを幼馴染が知る由は無いと思っていた
でもあの日のあの事を幼馴染はやはり憶えていたのだ。
そして、その結果の義眼を悟ってしまったのだ。
コロンブスの
卵って
知ってるか?
これだけ
やってるのに
女神
出ない
…
今日の
スレスト出来ないのところで爆笑した
コテに笑わされたのは初めて
くやしい
必死チェッカー
いちいは
間違いなく
俺に
なるだろう
…
そういえば
さっき
神
だしたんだよ
一通り話した後も三人は言葉が出せないでいた。
男「御免な、三人とも。でも、相談出来そうなのはお前達しか居ないんだ」
女A「相・・・談・・・?」
男「これからの幼馴染のことなんだ」
女B「それは・・・どういう意味でしょうか?」
男「幼馴染は、空手の優秀選手だ」
今日のこの事件がきっかけで幼馴染が恐怖を覚えるかもしれない。
その結果空手を止めてしまうかもしれない。
それが俺の恐れる最悪のシナリオで、その道程を今辿っているのだ。
友「説得は・・・自信はあまり無いです」
男「俺が説得しないと、意味は無いんじゃないかな」
誰か
誉めて
少しだけ休憩ください。10分
疲れるorz
ぼくにも
じゃあアンタが最初に暗記したの?
寿限無暗記自慢とか何番煎じだよwwwww
休憩を
ください
疲れる
おるず
何番
煎じ
って
VIP
で
自慢
してるの
見たこと
ないし
その
言い方は
少し
おかしく
ないです
か
?
…
まだ
支援
半分しか
いって
ないのか
先は
長居な
…
ぬるぽ
さて
話題が
なくなって
きたぞ
こまった
…
そういえば
誰かパー速のURLはってくれないか?
今
必死
二位
だったよ
四時には
間違いなく
一位
に
なってる
だろうね
男「だからさ、俺と幼馴染を応援して欲しいんだ」
女A「・・・うん。そういうことなら任せて」
女B「判りました。是非説得お願いしますね」
男「じゃー昼休みも終わるし一旦解散」
これから先。過去に縛られたらそれこそ昔の俺だ。
是が非でも説得してやる。
友「しかし、大きく出たね」
男「何が?」
友「二人を応援してくれ・・・ですか」
男「?」
友「結婚式は何時するんですか?」
男「いや、そういう意味じゃなくて」
>>1さん
よかったね
自分の
立てた
糞スレが
よもや
ここまで
伸びる
とは
思って
なかった
でしょう
?
>>1さんは
僕に
感謝
しないと
いけない
よね
くら
りょう
こ
ぶ
なに、このあぼーん率
ぼ
ぼっ
も
わ
っ
(´;ω;`)
放課後。
結局幼馴染は保健室で寝たままらしい。
帰るついでに引っ張っていこうか。
保健室では既に女AB二人が話していた。
女A「じゃー旦那!後は任せたぜ!」
しまった、やはり勘違いされている。
幼馴染「・・・・・・」
幼馴染は不思議な表情を称えてこちらを望んでいる。
男「・・・。で、幼馴染の想像はほぼ合ってる」
幼馴染「やっぱり、そうだったんだ」
幼馴染の頭が垂れる
これだから
電話は
空気
読めない
って
言われる
んだよ
恥を
しりなさい
恥を
。
…
実は
俺
ぬるぽ
って
言った
けど
ガッて
されて
ないん
だよね
うふふ
幼馴染「男君が突然居なくなったとき・・・凄く哀しかった」
幼馴染「あのとき理由を私なりに一生懸命考えたの、小さいなりに」
幼馴染「でね、男君に・・・嫌われたと・・・思ったの」
幼馴染「そう考えるととてもやるせなかった。男のクセに!って」
幼馴染「あたしを打ち負かすんじゃなかったの!?って」
幼馴染「そして、久しぶりに会ってそういう素振りが無かった」
幼馴染「ああ、やっぱ理由は違うんだ。良かった。ホッとした」
幼馴染「でも理由が聞けなかった。だって、凄く変わってたから」
幼馴染「ずっと不安だった・・・なにか不吉な予感はしてたんだ」
幼馴染「そして・・・やっぱり・・・目を見た瞬間に・・・繋がったの」
頑張れよ糞コテ、あと>>1もな
つ
な
が
っ
た
の
暗
黒
微
笑
これでポイント貰えなかったら受けるなww
僕は
さんを
信じて
おりま
する
…
あと
150
程度か
…
みんな
ラスト
スパート
だ
応援
新着があるのにスレが進まない…だと・・・
よろしく
頼むぜ
!
幼馴染「男くんが・・・私が・・・おと・・・こ・・・く・・・・・・ぅ」
幼馴染「ぅぅうわあああああああああああああーーーーーーーー」
堰を切る。大きな叫び声と共に腕にしがみつく
幼馴染「ゴメン、ネェ・・・ゴメ・・・ェェ・・・アアアアァーーー・・・・ッ」
嗚咽と鼻声と震えと・・・強い筈の幼馴染はまるで無防備だった。
とても華奢でか弱かった。小さかった。実際身長も20ほど小さいんだが
男「幼馴染」
幼馴染「ッ・・・・・・ック・・・・・・?」
男「俺と空手で勝負しろ」
幼馴染「!?」
実際
身長
も
20ほど
小さいんだが
だが
だが(笑)
だがwwwww
だがwwwwwwwwww
だwwwwwがwwwww
ブハハハハwwwww
そうこう
してる
うちに
あと
100
ですね
糞コテ、遅すぎだろ
もっとペースあげろカス
13時30分までに行けなかったらもうお前死ねよ
500は
僕が
取るので
みなさん
邪魔
しな
い
ように
おな
がい
しま
す
わ
か
り
ま
し
た
ぺ
え
え
幼馴染「で、で、出来るわけ無いじゃンンン!!!」
色々な水で幼馴染の口はとてもしょっぱかった。
でも今なら強引にでも触れる事が出来ると思ったしそうしたかった。
幼馴染「!!・・・ン・・・・・・」
簡単な抵抗の後に幼馴染の力が抜けるのが判る。
背中に手を回し抱き寄せると幼馴染の手が身体を沿った。
顔を上げる。
涙を湛えた瞳と上気する頬。凄く、可愛かった。
男「賞品の前借りしといたから。言っとくが本気だからな」
幼馴染「!こ、この、このバカ!エッチ・・・・・・」
男「それだけの元気があれば充分だろ。良かったよ」
幼馴染「ホントに、バヵ・・・・・・」
す
あ
げ
ま
す
い
ま
な
ん
れ
す
く
ら
い
か
わ
か
ら
な
く
な
っ
て
き
た
。
た
す
け
て
ゆ
び
が
と
ま
ら
な
い
あ
ば
ばば
ば
う
>>1とコテの努力は認める
んだら
ち
い
テスト
や
う
ん
だ
ら
幼馴染の着替えもあるので先に帰る事にした。
試合の約束は正直最初から決めていたことだったわけだが。
友「キスしてるとは思わなかったなー」
すぐ前の廊下に友は立っていた
男「バ!チョ!!」
友「積極的ですね。羨ましいです」
友「まぁ、結果良かった訳だし大丈夫ですね」
赤面を堪えつつ二人で校舎を後にした。
その刹那、目の前に2日振りの来客が居た。
「よう有名人。整形しても誤魔化されないからな。こっちこい」
っ
て
ど
う
ふぁ
い
う
い
み
だ
よ
そ
ろ
そ
ろ
500
かな
お
れ
が
がが
500
だ
!
キタ━(・∀・)━!!!!
>>1
まさかパクられるなんて、思っても見なかったわ
友「どちらさまですか?」
「へぇあんたもこいつのお仲間かい?一緒にきなぁ」
友「いやいや、ホントに有名人ですね男は」
男「有難いね」
「で、慰謝料は用意してきただろうね?」
「そっちの優男も出していいんだぜぇフェフェ」
友「お金ですか、男は用意してきたんですか?」
男「忘れてた」
「おいおい俺の腹の尾底骨が怪我してるのに無しかよ?」
「まじアリエネェなぁ」「一昨日と同じ様にしてやるよ」
友「ふーん、随分勇気あるんですね。いや、蛮勇かな?」
おめでとう
ポイントあげたいけど
500以内に糞コテのBEが見当たらないからあげらんないから
あと500頑張れ
報酬はここにお願いします
おい
ふざけ
んな
ところで
「バンユウ?」「アアタマアアガバーーンユーーー」
男「先日の女(リーダー)はどうした?」
居ないところを見ると今日は集金を任されてるようだ。
ある意味ほっとした。素人の女相手に無茶は出来ない。
友「お手伝いしましょうか?」
男「実践も兼ねて。先日はお世話になったし」
「何か随分舐められてねぇか?ぶっ殺すよ?あ?」
「弱いくせにいきがってるねぇw」
友「それじゃ、せめて周りを見張ってますよ」
視界は良好。不意も無いし人質も無い。
これで負けるようじゃ幼馴染には勝てないだろうな。
あ、飯食べてきますね
最後だしお返事するよ。お疲れ様。
スレタイがほぼパクリあとは個人の判断でお願いします。
そもそも今日は個人の欲求を発散できたので満足です。
オナニーですよ。ええ。
(色々とあって中略)
一ヶ月後・・・
何故か30人くらいのギャラリーがいる。
放課後の武道館。目の前には凛々しい黒帯の幼馴染が座している。
その左眼にはお手製の眼帯をしている。
俺が「何かあると危ない」とは言ったが条件が同じでないと嫌だという。
審判を女Aが務める。こういうのが好きなんだろう。
互いに中央に寄り礼をする。
幼馴染「本気で来ないと、負けてあげないんだから」
俺「当然、本気で行くさ」
幼馴染「ねぇ、まだあの事覚えてる?」
俺「『いつかおまえをたおしておよめさんにする』」
幼馴染「うむ、宜しい」
女A「はいはいオアツイですね。じゃ、いくよ?・・・初め!!」
(終)
>>1乙!
荒らしがいたようだけど俺は面白かったと思うぜ!
あっ、ID変わってなかった^^;
>>1
おつー
以上です。
・やはり全部作ってからじゃないと脳が追いつきませんね
・処女作だということで色々大目に見てください
・むやみに長いのは勝手にフラグ回収を目指した末のgdgdです。
・でもやりたいことはそこそこやれました。
ではお目汚しでしたが失礼いたしました。
応援して頂いた方、有難う御座いました。ノシ
スレ主初作品だったのか!初で500レス以上いくなんてすごいな!
次回も期待してるから頑張ってくれ!応援してるぜ!
なんかワロタ
情けねえコテだな
と公然猥褻の罪で起訴された>>1は申しており
色々な意味で面白いスレだった。両者乙
ちょwww追い付いたと思ったらオワタwww
乙でした。ありがちな内容でしゅがおもしろかったです。あとあともっと脇役女のキャラ付けをすれば良くなります。
使えねえコテだな
男が身も心もイケメン杉でむしろ鬱に…
【インフル】中国政府が日本への渡航自粛を呼び掛け【疑い】
望むところだっつーのwwwwwwww
乙
追いついた
面白かった
>>1、乙!
ほ
>>1おつ
>>1
乙
>>1
乙
おつお
今更乙してる奴らもたいがいだよな…
こうやって甘やかすから才能のない>>1みたいな奴が調子こくんだよ
糞コテのあまりある才能に泣いた
いちおつ
【芸能】新垣結衣、スマイルの現場でスタッフに当たり散らす・・・まさかの大コケが原因か
1もコテもおつ!
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