カント「もう一回バイタルジャンプで…」

カント「…だめだ、大体ここがどこかわからない…また変な所に跳ばされたりしたらブレンもキツイだろうし…」

カント「ちゃんと計算してからバイタルジャンプを…」

ブレン「」ﾌﾞｫｫﾝ

カント「え、どうしたのブレン…」

巨人「」ｽﾞｼﾝｽﾞｼﾝ

巨人b「」ｽﾞｼﾝｽﾞｼﾝ

巨人c「」ｽﾞｼﾝｽﾞｼﾝ

カント「こ、こっちに来てる…？」

巨人「ｱ-ｱ-」

カント「明らかに普通の人間のサイズじゃないなぁ…降りたら踏み潰されそうだ…」

ブレン「」ﾌﾞｫｫﾝ

巨人達「ｱ-ｱ-」ｶﾞﾘｶﾞﾘ

カント「うわ！ブレンの足元に大量に！」

カント「こ、このまま動いたらあの人達が…」

街

アルミン「エレン、早く」

エレン「ちょっと待って…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

アルミン「久しぶりの休日なのに…時間なくなっちゃうよ」

エレン「わかってるって」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

エレン「ふぅ、腹いっぱいだ」

アルミン「じゃあ行こうか」

エレン「おう」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｻﾞﾜｻﾞﾜ

アルミン「？　なにか騒がしいね」

エレン「そうだな…」

ミカサ「エレン！アルミン！」ﾀﾀﾀ

アルミン「あ、ミカサ」

エレン「よう、ミカサも一緒に…」

ミカサ「それどころではない。早く来て！」ｸﾞｲｯ

エレン「え、ちょっ！」

>>1、お母ちゃんのおっぱい欲しいんだも？

>>1
八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときも僕はずっと！ 待ってた！