かがみ「つかさの日記か・・・」(829)

テストのことで聞きたいことがあって、私はつかさの部屋にはいった。
つかさは部屋にいない。机の上に無造作に日記が置いてある。
かがみ「つかさはお風呂入ってるんだ・・・」
何書いてるのかしら・・・一度そう感じ始めると、すごく気になり始める。
かがみ「ちょっとだけなら、いいよね・・・」
そう思いながら、私は日記のページをめくった。

なんでさげてんだ

2GET

で、続きを聞こうか……

>>2
速いっ?
君もsageてるし

「今日もこなちゃんから愚痴を言われた。
お姉ちゃんのことで私に愚痴を言われるのはつらい。
ゆきちゃんも最近はお姉ちゃんのことをかばってくれなくなった。
今のままじゃよくないかなぁ・・・」
私の頭の中は真っ白になった・・・
恐る恐る他のページも見てみる
「こなちゃんが珍しく機嫌がよかった。
お姉ちゃんが風邪で休んだからだって・・・
お姉ちゃんのこと、こんな風に言われるのはつらいけど
ほかのみんなも同じようなこと言ってる・・・
お姉ちゃんはたぶん気づいてない。」
「今日もお姉ちゃんが、こなちゃんを馬鹿にするようなこと言ってた。
顔では笑ってるけど、こなちゃんは大分腹が立ったみたい。
止めようと思ったけど、何も言えなかった。
私のばか・・・」
日記を持つ手が、震えているのがわかった。

           ',: : : : 、 ` 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;: -'"   /: :/
           ',: : : : :',   `¨ー 、: : : : : : : : : : : :,,-'"      /: :/
            ',: : : : : ',      `¨ー、: : :,-'"       ー、/
     待      i: : : :/_          `´     _,,.-‐''"´`ヽl   ダ
            l: :< /  `¨ー 、_       ,.-'" ,,.---、   l
     て      l>    ,,.-‐─ 、`       / ,;:-、 ヽ /    メ
             l: :>  /  r'"¨',ヽ        ん: : ゙i  ', l
     な      l>   l   iじ: : :i         lじ: : : l   l    だ
            ,'lll      l: : : ::l         ',: : : :リ   l
     い      L_ll_     弋:_ン         ゞ=''"   ノ
           r‐‐‐‐‐          く          / イ゙ヽ、____
          ,イヽ__ヘll                       ./---' /

`¨ ー 、___/ ',   .ll          r‐‐、          /__/
            ー‐‐'¨ヘ           ゙´            /
                `ヽ、                 /
                  `iー 、          ,,. -'" |

                      |  `¨ー、_     ,,.-''"    .|

体中から血の気が引いていく。
ふるえる手で、日記をもと位置に戻すと、私は自室に戻った。


「・・・私・・・もしかして・・・」


思わず口に出かけた言葉を、私はあわてて飲み込んだ。
部屋の電気を消して布団にくるまり、つよく目を閉じた。


・・・嫌われてる?


私の心が、私の不安が、そっと私に囁きかけてくる。
自分がどんな風に思われているのか、はじめて気づいた。

>>7
         /:::::::ヽ /
__   _,-/:::::::::::Y

|:ヽ二=--:::::,-ー----、_ヽ   い  そ
|:::::,--' ̄ヽ ̄        >
|::-~~     ヽ        /    け  れ
ヽ        .|        /
. ヽ  _,..---ー' ̄ヾl、::::::::::::...    な  以
 ヽ/:::(        " ` `ヾヾ:ゝ
  }::::::::::〉  __,,,_   ___ ヽ    い  上
/~-、::::/_____' _____  /___`_〉、
ヾ/;>~`ー-、_f/-'エp`l)=/'l. pヽ h \

ヽ〈(.     ヽヽ、___// .|、二_//   `-、  __
 ヽへ.     `ー--" 〈---/~     ∨
  `-,、       、__  〉 ./
    |ヽ      ,...__二  /
    |ヽ     ./==、-l /
   ,-| \    ~ー---' /
  /ヾ、  丶   ~~~` ./

 _/  \  ~ヽ___,-/、

/ |\  ~\__   ノ  |/ヽ_
  |  \   __>-ー'~~ ヽヽ`-、

寝付けづに何度も寝がえりをうった。
眠れるはずなんてない。さっきから動悸が激しくて
喉の奥から何か飛び出しそうで
目を閉じてても、ちっとも眠くならない。
真っ暗で静か部屋の中で、みんなとの思い出が私の心に思い出される。
一緒にバイキングに行ったり、カラオケに行ったり、くだらないお話をしたり

私はすごく楽しかったのに
こなたのわがまま、みゆきの優しさ、つかさの抜けた所
みんな大好きで・・・
私は、うまくいってると思ってた
ずっと友達だって・・・


私だけだったんだね、ごめんね

支援

窓からの朝日で目が覚めた。
学校に行くのがつらい。心なしか、気分が悪い気がする。
きっと昨日のことがあったからだ。
重い体を起こし、私は長い階段を下まで降りていく。
朝食ものどを通らない。
「お姉ちゃんおはよう~」
いつもと変わらない笑顔で、台所につかさが顔を出した。
「おはよう、つかさ」
精一杯の笑顔で私も返事する。
「いつも早いね~」
変わらぬ調子で席につき、朝食をとるつかさ。


私のこと・・・どう思ってるんだろう?


聞いてみたいけど、聞くのが怖い。
なんで、日記なんか盗み見たんだろう。
自分自身の浅はかさに、涙が出そうになる。

支援

YA☆ME☆RO

いいよいいよォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ

しえn

ええいまだか

学校までの道のり、バスに揺られながら、私は外ばかり見ていた。
何も考えたくなかった。陵桜の生徒がみんな私を嫌ってる気さえした。
「おねえちゃん、どうしたの~?」
そんな私を気遣い、つかさが声をかけてくれる。
「うん、ちょっとね。昨日遅かったから眠いのよ」
「そっか~いつも遅くまでべんきょうしてるもんね~
私10時には寝ちゃうから~」
つかさだけが、私の味方のような気になる。
日記の感じからも、つかさは私のこと庇ってくれてるみたいだった・・・
「つかさが頼りないから、自分がしっかりしないと」
そんなこと言っていた自分が恥ずかしくなった。
(ありがとう・・・つかさ・・・
つかさが妹で本当によかった・・・)
つかさに気づかれないように、私は目に溜まった涙をそっとぬぐった。

即支援

支援

>>1今書いてるのかな?

駅に着いた。
いつもなら、こなたと話すのが楽しみだった。
今日はどんなバカやってくれるのかな、なんて・・・


でも今日は違う。こなたと会うのがたまらなく怖い。
できれば、こなたに会わずに学校まで行きたいと思った。
「あ~こなちゃん、おはよ~」
そんな私の淡い願いを、つかさの一言が打ち消してしまった。
「あ~つかさ、おはよ~」
こなたもいつもと変わらず挨拶をする。
「あ、おはよ・・」
「つかさ聞いてよ~昨日カレー作ったんだけどね、それが・・・」
私の挨拶にかぶせるようにつかさに話しかける。
何だろう・・・いつもなら多分怒るか、こなたらしいで片づけるのに


今日はなんだかすごく悲しかった・・・
こなた、ごめんね・・・おはようも返してくれないくらい
私のこと嫌いなんだね

かがみがんば☆

>>20
思いつきで書いてる。
だから超遅い。
おまけに眠い

どういうEDになるのか…支援

>>23
オレは応援してるガンバ

でも無理スンナ

「みなさん、おはようござます」
学校までの途中で、みゆきが合流した。
「おはよ~みゆきさ~ん」
「ゆきちゃんおはよう~」
「おはよう・・・みゆき」
なんだろう・・・名前を呼ぶだけなのに、挨拶するだけなのに
声がふるえそうなほど緊張してしまう。
「こなたさん、昨日メールありがとうございました。」
「いやいや~いいよいいよ~」
何の話だろう・・・。いつもなら自分も割って入るところだけど
今日はそんな気持ちにはとてもなれないでいる。
「あーそれ私も知ってる。ゆきちゃんからのメールでみたから」
三人は楽しそうに話をつづけ、私はひとりで、三人の少し後ろを歩いている。


・・・今日は、クラスでじっとしてよう。

支援

支援

かがみんを驚かせようとドッキリ仕掛けただけなんだよ…きっとそうだよ…

クラスにいけば、多少は気がまぎれるかなって思った。


大きな間違いだった。
「あれ?今日は柊あっちのクラスいかね~のか?」
「珍しいわね、柊ちゃん」
「まぁね」
「ふ~ん。ところで、この前のアレすごかったよなぁ~」
「あ、みさちゃんといった映画ね~」
「そうそう、もう大冒険でなぁ~」

いつも二人をないがしろにしてたせいだ。
こっちでも会話に入っていけない
どこにも自分の居場所がない
そんな気がした

カガミソス(・ω・`)

寝ようとしたら眠れなくなってしまったよ
責任とって最後まで書いてもらうか

>>31
カガミソース出せって読めた

どうやっても鬱EDにしかならない予感

書き溜め天の課?

書き溜めてないらしいよしかも眠いらしい

昼休み、私はお弁当を持って屋上へ上がった。
日下部たちといても、こなた達といても、どうせ私の居場所なんかないんだ。


だったら・・・一人で食べたい。


つかさが作ってくれたお弁当。
私のと違って、きれいに盛り付けられていて、おいしそう。
いつもこれを見て、こなたが私を茶化してた・・・


玉子焼きを箸で切って口に運ぶ。すごく甘くておいしい。
すごくおいしいのに


一口食べたら、涙があふれて止まらなくなった。
どうしようもないくらいに・・・

かがみん泣かないで…

なける

そこで俺がかがみを慰めてあげて結婚

>>40
いや俺が結婚する 頼んだ>>1

その日HRが終わると、私はひとりで帰った。
いつもは図書館でおしゃべりしたり、こなた達と寄り道してるけど
そんなことできるわけもない。


家に帰りたい。学校にいるのは辛かった。
こなたや、みゆき、日下部に峰岸
みんな怖い・・・
会いたくない・・・
そうだ、家に帰って本でも読もう・・・


私は、学校から逃げるように下校した

らきすた叩いてるのは最近見ないけど、SSやらかがみ大好きな人やらは絶えないね

支援

これがもし
不意の事故で意識不明になったかがみがベットの中で見ている夢だとしたら・・・・・そして毎日お見舞いに来ている3人 
この話しの展開次第ではもう意識が戻らないかもしれない

っていうストーリを付け加えるとなんだか面白くなってきた

>>44
それいいな

かがみんもし自殺するなら食べさせて 美味しく食べてあげるよ

部屋に帰りついた私を、安心感が包み込む。
とても長く感じた帰り道。行き交う陵桜の生徒が、みんな私を見てる気がした。
いや、陵桜の生徒全員が、私を嘲笑っているような感じすらした。
なんて小心者なんだろう・・・
自嘲しながら、私はカバンをおろし、部屋着に着替える。
そして本棚から一冊の本を手にとった。
何も考えたくなくて、一心不乱に本を読む。


当然のことながら、ほとんど内容が頭に入らない。
それに時間も全然たたない。
なにより心はモヤモヤしたままだった・・・
そんな時だった
「ただいま~」
私と同じで、いつもよりずっと早い帰宅。


下から響いてくるのは、間違いなくつかさの声だった

>>44
続き書いてくれるか?
眠さマックスw
明日、社内のサッカー部の試合なのにw

明日まで全力で保守るから1が続き書いてくれ

できる限り協力する》保守

部屋をノックする音が聞こえる
「お姉ちゃん・・・ちょっといい?」
「・・・うん」
つかさがそっと部屋のドアを開いた。
そして、部屋に入りそっと扉を閉めた。
「お姉ちゃん・・・今日なんか変だよ?」
「そう?」
なるべく平静を装った。心臓は信じられないくらい早いスピードで鼓動し
いやな汗がにじみ出てくる。
「話してても上の空だし、顔色も良くなかったし、お昼も・・・」
「いいじゃない!!」
我に返った私の目に、泣きそうな顔をしたつかさが飛び込んできた。
思わず声を荒げてしまっていた。
「・・・ごめん。でもいいでしょ。そんな日もあるの」
興奮を抑えて、なんとか取り繕ってみる。
「・・・でも・・・」
「もう、ほっといてよ!!」
駄目だとわかってても、また声が大きくなってしまう。




残念すでにPCを落としてしまった
って事であんたが書きなさいよ!!

もし寝てしまったら、明日またスレ立てて続き書くわ・・・
きっちり最後まで。
富樫と同じで、更新遅いけど・・・


「お姉ちゃん・・・」
つかさが絞り出すようにぽつりと言った。
「なによ!?」
もう、自分でも止めようがない。
自分の味方のつかさの思いやりでさえ、今の私には辛い。


つかさは何も悪くないのに、最低・・・


冷静になって、部屋に沈黙の時が流れた・・・
時計の秒針の音だけが、静かに時を刻んでいる。
夕日が差し込んで、部屋をオレンジ色に染めている。
何時間にも思えるような沈黙を破り、つかさが口を開いた


「私の日記・・・見たんだ・・・」


私の鼓動は、再びはげしくなった。




ああああ

ごめん、限界・・・寝ます


もし、続き読みたい人がいるなら、明日書きます・・・夕方くらいから
一応書きながら話の構想はできたので。

見れたら見る、見れなかったら諦める
だけどどうか救われる話にしてほしい。無理なら妥協する
お疲れさん

つかさが日記を習慣的に書くということがあるのだろうか?

いや、面白いから続けて欲しいんだが

保守

今追いついたのに・・・

乙………楽しみにしてるぞ。

うわああぁあああぁああぁあああぁああぁあああぁあ

おもちうにょおん

保守

何て中途半端な

つかさの姉は か が み ん だ け か?

>>72
違うよ

これはつかさの罠だ!!
こなたんが愚痴を言うなんてありえない!!!

まつり姉ちゃんの悪口は俺が許さない

こなた「っていう夢を見たんだよ~」

かがみ「それわざわざ私に言うか?普通」

期待を込めた支援で更に保守しつつガンバレと言ってみる

射精寸前で萎えてしまった気分だ・・・

「っ! つかさ あのね…」
私は思わず大きな声を出していた。


…自分の声で目が覚めた
まだドキドキしている 落ち着かなくちゃ…

夕日が部屋をオレンジ色に染めている
「ああ ラノベ読みかけで寝ちゃったのか…」
ふと時計を見ると5時を過ぎていた

「そういえば この目覚ましを見て日下部がびっくりしていたわね」
もう日下部や峰岸とも仲良く出来ないかも知れないのに…

また涙があふれてきた
「私 何か間違ったかな… 教えてよ こなた、みゆき、峰岸、日下部…」

あんな日記見なければ良かった。見なければ嘘でも幸せでいられたのに…

わくわく

つかさの罠に決まってる。
だがそれがイイ

「これ 大好きだったのにな…」
表紙の折れたラノベを見てまた悲しくなった…

もう膝と袖が涙で汚れちゃった…
こんなに泣いたのはいつ以来だろう?

「泣きながら起きるなんて、子供じゃないんだから!」
顔を洗ってこよう、宿題もしなきゃ まだ頭が重いけど
しっかりしなくちゃ
…でも つかさと会ったらどうすれば良いのかな?

誰か教えてよ

>>83俺と結婚

>>83

ここで安価ですね。
分かります。

ちょっとさっぱりしたけど気分が晴れない…
でも宿題はしなくちゃね…
 
「あ、これこなたに教えたら喜んでくれるかな?」
「みゆきとも答え合わせしたいわね… 話してくれるかしら?」
「峰岸や日下部とも話が出来るかもね!」

うん、大丈夫 また明日から頑張れる!
皆とまた一緒に…

wktk

「つかさ帰ってこないわね… 皆と遊んでいるのかしら」
角の欠けた目覚ましを見ながら、ちょっと不安になる…

昨日までは何も気にせずに一緒にいたのにね…
また戻れるかな…

「駄目よ私! こんな事考えちゃ!」
自分を励ましてみる…

暗くなってきた、そろそろ電気つけようかな…
部屋が暗いと気分まで落ちていくみたいだわ…

今日のご飯は何だろう?
>>95
お姉ちゃんに呼ばれるまでこのままでいよう…

つかさの女体盛り

ksk↓

かがみんがこなたをレイプする

パンツ一丁

つかさの手作り料理

マック

梅昆布茶

「いのりお姉ちゃん お茶付けありがとう…」
これなら喉を通りそうね…  
私の気持ちを分かってくれているのかな?

でも ぶぶづけって言うわよね…
もしかして…

「いただきます…」

「かがみ 急いで食べて部屋に戻るのよ~」

…っ!

最初のやつはつかさの日記はつかさが全て自分でかんg(ry

おや、雷が来たようだ・・・

お、吐くか?吐くのか?

保守

ぶぶづけがなにか…?

かがみんいじめないで…

ほす

いつ頃帰ってくるんだろ・・・・

         _>ー-  -―∧ー- _
      , <´ : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : :` - 、
    /  _/     : : : : :|: : :.: : : : : : : : : :\
   /:_: <:〃    /: : : /: : .:|: ∧:.:.: : : : : : : : : : ヽ
  /イ:;:;:;://: : : : : :.:/: : : :イ: : / |:;|iハ:.:.:.:. : : : : ヽ:.:.:.:>>- _
 '  ヘ//: : : : : :;:;/: : : / |: :/  |:;|l  i:.:.:.:.: : : : : :l: : i:;:;:;:;l:;:;:;: ̄\
  /:;:/: : /: : :.:/!: :__/_|:/   |:| l  i_l: : : : : : l: :l:;:;:;:;!:;:;:;:;:;:;:;/      もう1レスで>>53まで戻るけど
 <:;:;:;:/:. :/: : :.:.:i:.l: ´/  |,'`   |! l '´\l`゙: : : i : l: :l:;:;:;:;:;i:;:;:;:;/      私も>>1の続きが読みたいからね…

  \i: :/|: : : : :l:.:|: /   |!.    |  !   ヽ!: : :| : l: |:;:;:;:;:;:!:/       夕方に戻ってくるといいわね
    |:/-|: : : : |/不示テミ、   ! ィ=≠=z\|: :ハ |:;:;:;:;:;:;|
    |i  |:. : : :|l-||! V{::::::|      ヘノ:::::::} ア'|i: i:;:;l:|t―f-´        私は話を進めてないわよ~
    !  li: : : :f.{ !| i ゝイj      |iゞ-イソ ' |!'|゙i、:|!:l: : |         >>1さんの内容を崩しても悪いからね…
     |:.ヽ: : |:丶i ゞ-''"      ヾ''-"  う'´|j:.:.:.! : |           早く続きを読みたいわ

     |:.:.:.:ハ:|:.:.|/! '"'    '     '"'  ィ‐ナ":.:.:/:. : |
     |:.:.:.:.:|i|:.:.:! > 、   、    _ <___/:.:.:.:./|: : : |
     |:.:.:.:.:|!: : :∨' ̄ `> 、   ィ7:;:;:;:;:;//:.:.:.:/|:|:.:.:.:.:|
     |:.:.:.:.:.ト、: :/    _ィ--`}‐-/:;:;:;:;:ィf/:.:.: / ヘi:.:.:.:|
     |:.:.:.:.:|/ヽ/    /:;:`iー" /:;:;:;:;:;:/: : : :/   }:.:.:|
     |:.:.:.:.:! ∨   /:i:;:;:;:;l  /:;:;:;:;:;:;/: : : :/    l:.:.:|

     |:.:/ /    l: }ヽ:;:;:;l /:;:;:;//: : : :/     l:.:.:|
     {: {  /    lヽ \:∨:;/ /: : :/      }:.:.|
     |: :ヽ /     l i´ ̄`‐´ ゙̄/: :;/        }:|

あ!不健康なかがみんだったのか

追いついてしまった
(`・ω・´)

保守

他の奴らなら分かるとして
こなたんが愚痴を言うなんてありえないな
つかさの嘘か妄想、またはかがみの夢オチだな

保守

規制解けてたら俺が書く

嘘ですごめんなさい
>>1さん応援してますほんと応援してます

かがみんが悪いんだよ…
一言ごめんって言ってくれればまた元通りになれるのに

バイト中も気が重い…

「ハーイ ハルヒ今日はラシク無いですね~
 Aボーイも気にシテイマスヨ~」
「涼宮ハルヒ 私でよければ相談に乗る
 何でも話して欲しい…」

私の何かが突然…

「うっ ううっ!みんな…ありがどぅ…だいじょぶ 大丈夫だよ」
もう 抑えきれない…
みんなの優しさがただ嬉しい

「何でもないよ~ すぐに私に戻るから
 心配かけてごめん」

落ち込んじゃいけない!
団長はいつもみんなを使命があるのよ

わくわく

支援

>>ID:IQu7zTcE0
>>1さんの内容を崩しても悪いからね…

って言ってたけど
>>116は崩してない?こなたは謝ってくれれば元通りなんていってるけど
>>1の話のなかじゃこなたはそんな心境じゃないかもしれないし
勝手に話を作るのはよくない
ここは保守をして>>1を待つべき

「ハルヒがナイテイマス~ ギュっとスルデスネ~
 モウ痛いのは飛んでイキマシタカ~」

「その行為に意味があるのなら私もする…
 ぎゅっ! ハルヒ早く元気になって欲しい
 私たちにはあなたが必要だから…」

「うん、うん みんなありがとう本当に大丈夫だよ
 心配かけてごめん 皆にも迷惑かけちゃったかな?」

「ダイジョーブです 腐女子は無敵デス最強デス
 何ヨリも強いですダカラ先輩は大丈夫デス」

「私はあなたに元気になって欲しい…
 それが統合思念体の意思だから
 私に出来る事は何でもする だから無理はしないで…」

迷走してるな

>>121 思いっきり崩してますね ごめんなさい

    流れを崩したくなかったので他の話にして見ました
    後はお任せします

    失礼しました  

保守

早く帰ってこないかなぁ(O゚∀゚O)テカテカ

17時だな

ぼっちスレでやれ

心配しなくてもかがみんには僕がいるから安心してね

かがみん

心配しなくてもこなたんには僕がいるから安心してね

ほしゅ

保守

この手のスレで>>1以外が続きを書きだすとイライラする

熱海

どんだけ器ちっちゃいんだよww

まさか残ってたとわ・・・
ここに続き書いておk?

キターーーーーーーーーーーーーーー!!!

お待ち申し上げておりました

きた。頼む。

きたああああああおkおk

やっと来たかよ

早くやるがいい
お前がこなたんを理解してるか見てやる

おk

ただ、帰ったばっかりなんだ・・・風呂だけ入らせてくれ

wktk

期待してないから死んでいいよ^^
待つヤツは全てゆとりw
死ぬほどつまんないから>>1
ていうからきすたとかキモイよwwww
まぁVIP=ゆとりクソオタクだから仕方ないかwww
凄く気持ち悪いスレwwwww

>>150
こういうスレで一々言うなよ
なにも楽しいこと無いんだろうなお前w
たいくつなの?やること無いからこんな事するの?
んんばばー

>>150
は?じゃあとっとと出てけよカスが

>>150 はこれでも読んどけ

http://www.ittsy.net/academy/library/20020411-ShukanShincho.htm






>>152-153
きもちはわかるけど
もうちょっと
いいかたってもんがあるだろ

このツンデレがww

この程度の釣りに釣られる人って…

>>150-151
お前らってやつは・・・へへ

で、続きなんだが保守兼ねて書いてくれた人がいるみたいで、サンクス



ところで、今後の展開なんだけど一部安価入れてみるかもしれん
そのときは、「わはは、こやつめ」と温かい気持ちで反応してやってください


では、続き書いてくれた人には悪いんだけど、つかさがかがみに問いかけるところから

安価はないほうが個人的にはいいけど…
まぁ支援

安価か、見事スレを終わらせる答えをしたのは良い思い出だ

「うん・・・読んだの・・・ごめん」
「そう・・・どれくらい?」
「・・・あんまり読んでないけど、私が嫌われてるってこと
つかさに迷惑かけたことぐらいは分かる・・・程度には」
二人の間に再び沈黙が流れる。互いににらみ合った剣豪同志の間に張りつめた空気が生まれるような感じだろうか。
息がつまりそうになる。私は、視線をつかさの手前の床に落とし、何もできず固まっていた

「ごめんね・・・お姉ちゃん」

思わぬ言葉に、私は意表を突かれた。
つかさにまで嫌われるかと思い、私は内心ひどく怯えていた
それなのに・・・
つかさの口からは、私を責めるどころか謝罪の言葉がでたのだから。
「・・・つかさ?」
「ごめん・・・ごめんね・・・」
謝罪の言葉を繰り返すつかさ。つかさの目からは大粒の涙がこぼれおちる。
つかさは謝ることなんてない・・・私が悪いのに・・・

「お姉ちゃん、ずっと黙っててごめんね・・・
何度も言おうと思ってたんだけど・・・」
「私に気を使ってたんでしょ?つかさは悪くないよ、ありがとう・・・」
「ううん・・・だってもっと早く言ってたら、こんなことにならなかったかかもしれないもん。
・・・だから私のせいなんだ・・・」
「つかさ・・・そんなことないわよ・・・だって」
そこまで言うと、私の眼からも涙があふれ出す。

こんなことになってしまった悲しさと・・・
こんなときでも、私を思いやってくれてるつかさの優しさに・・・

姉妹二人で、声を出して泣いた。
私にはまだ一緒に泣いてくれる人がいる。
それだけでも、すごく救われた気持ちになった。

追いついたぁ~

末尾がIってなんなんだ

>>151
おれもそんなレスができるようになりたいものだ

そして>>1期待

じつはつかさの芝居だと言う事に気づかないのか……
わざと日記を目に付く位置に置くなんて初歩中の初歩だろうに

でもつかさが悪いってのも後味悪いな…
やっぱ、皆幸せにって思うよ

この展開でみんな幸せにってのは無理だぜ
夢オチは絶対にやってはいけないって手塚先生も言ってたし

あまり釣れませんなあ

追いついたー

さて、20分もたってるんだが
まさか書き溜めもせずにやってるのか?

>>173
そうらしいよ

ID:2MeRoFW60
何様のつもりか知れませんがいちいち上から見下ろすようなあなたのレスは不愉快ですよ

「泣いたらすっきりした。」
そういって、私は涙を拭いて、思いっきり笑顔を作って見せた。
「うん。そうだね」
そういって、つかさも赤くなった顔で笑った。
「どうしようかなぁ・・・これから」
なんとなく言った言葉。特に意味なんかない。
みんなの輪の中に、もう居場所がない以上、他の居場所を探すしかない。
でも、たぶん新しい友達ができても、こなた達のことが気になってしまうと思う。
「お姉ちゃんのやりたいようにしたらいいよ・・・何があっても
私にとってお姉ちゃんはお姉ちゃんだもん。」
そういって優しく笑うつかさを見てると、また涙が出そうになる。
もう三年分くらいの涙を出したあとなのに。
本当は、こなた達と仲直りしたいと思ってる。
でも、こなたたちの気持ちと、真正面から向き合うのは怖い・・・


ほんと、どうしよ・・・



>>175
ごめん、難解な暗号過ぎて解読できない

もう無粋な言い争いはやめろよ‥‥黙って期待してりゃいいだろ

更新遅くて申し訳ない・・・
今日は珍しく忙しくて、書きためするの時間が取れなくてな~
まぁ片手間に読む感じでマッタリ読んでやってください

>>171
なにこのまさに取ってつけたような後釣り宣言wwwwwwwwwww
ちょー痛いんですけどぉwwwwwwwwwwwwww

>>177
プッ、早速釣られてれすしてやがる、バカかあんた

>>181
ごめん、難解な暗号過ぎて解読できない

チーム「無粋」の皆さん。任務は終了しました。ただちにromに戻って下さい。

楽しみだ
続きを書いてくれ

最後の「ほんと どうしよ・・・」は、
>>1の本音(これからどんなオチにしよう・・・)とみた!

夜・・・ひとりで布団に入って、学校のことに思いを巡らせる。私どうしたらいいのかな・・・
こなた達と仲直りしたい・・・でも怖いからなぁ
やっぱり日下部や峰岸と一緒にいようかなぁ・・・でも、二人をないがしろにするようなことしてきたし
いっそ転校とか・・・ないない
窓の外には、月がとっても綺麗に浮かんでいる。だから電気は消していても、部屋は薄明かりに照らされて、いつもより少し明るい。
暗い部屋に差し込む光がすごく優しくて、その光に包まれているとなんだか気持が穏やかになっていく気がした。
何があってもお姉ちゃんはお姉ちゃん・・・か
つかさの言葉を思い出して、思わず笑ってしまう。すごく優しくて、勇気づけられる。

つかさらしいな・・・

/..::.::.::.::.l::.::.::.:l::.l::.:l::.ヽ三エ/::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.:/ . /!::.::.::.ハ::.::.:.:.:.ヾ、:ヽ
. .::.::.::.::.l::.::.::.::l::.l::.::ヽ::.ス,/::.::./::.::.::.::.::.::.::.::.:/: -≠ェ.,_ j l::.::.:/::.:.l:.:::.::.:.:.:.jヽ:ヽ
:. /::.::.::.l::.::.::.:.l::.l::.::.::Y::.::.::.::,::.::.::.::.::.::.::.:.::.,イ::.::.:/   メ、l::.::/::.::.:.l:.:.:.::.:.:.:.l ヾ,、

:/::.::.::.::l::.::.::.::.:!:_j -/::.::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.:/://:/ ___   / .l::./::.::.::.:.lヽ:.:.::. .:l   ヾ
::.::.::.::.::l::.::.::.::.:/ _ /::.::.::,〈:/::.::.::.::.::.::../´ /7 ,へz、.,`y   j:/::.::.::.::. l ヽ:.:. :l   l!
::.::.::.::.::l::.::.::.::.l   '::.::./´j1::.::.::.::.//   /´ / ( `fミ、 //::.::.::.::.::.:l1  ヽ:.:l   j
::.::.::.::.::l::.::.::.::.l  l::.:/}  ,::.::.::.::/ ./  /  l  /rf/ j/l::l::.:!::.::.::.:.:l l   ヽl
::.::.::.::.j!::.::.::.::.:ヽ l / ヽ l::.!::.::./ ./   l  l /ィ/ ./::.::.:/!::l、::.::.:.:.l l     l
::.::.::.::l::l::.::.::.::ヽ::.l/、  l/l::.:/ ,        l /ン´ , ' ::.::./ l::j l::.::.:.:. l l
::.::.::.:l::.l::.::.::.::.::ヽl::. l`} .l Y         ¨´ /::.::.::/7 l/ l::.:.:.:,' !
::.::.::.l::.:l::.::.::.::.::.::、::.::ヽ´  l  xxxx       〈::.::.::// .l!  l:.::.:l  l
::.::.:.l::.:ヽ::.::.::.::.::.:ヽ::.::ヽ              〉: //  j   l::./  j
::.::.:l::.::.::.〉、::.::.::.::.::ヽ::.:ヽ 、        rっ /l:::/        レ   /
::.::/::.::.::j::::ヽ::.::.::.::.::.:.ヽ::ヽ´゙' ‐- .,_   , ´   l/

::/::.::.::/::::::::::\::.::.::.::.::.ヽ::.ヽ::.::.::.ノ1ー'´    /
:.::.::.::/::::::::::::::::::`ヽ、::.::.::.ヽ:.ヽィ´ j:.!
::.::. /::_,. -──‐-.,_ヽ、::.:.:.:.ヽヽ//
::.::/'´_,.z=====z.,-\::.::.:.:.ヽ〈

まさか、AA探してたら時間かかりましたとか言わんだろうな

>>185
いい勘してる

安価できめてもらおうかなぁってのが本音w

こなた達と仲直り
日下部たちと仲良く
転校

いざとなると、どれも書いてみたくってさぁ・・・
自分で決めれないんだ、優柔不断な性格で

AAマジ勘弁

天候で

俺はかがみんが狂ってぐさぐさやっちゃうエンドがいい!

理想はこなた達と仲直り

こなたんは優しいからつかさの嘘だったEDが無いな

全部書こうぜ

じさ・・・いやなんでもない

褒められた///

かがみだけが一方的に謝って仲直りは、ちょっとイヤだなあ。

>>189
すまん

>>190
正直それが一番書きたかったりするw
転校先は安価で

>>191
猟奇か・・・ひぐらしみて研究しないと駄目だな・・・

>>193
こなたへの愛には敬服するが、それはないんだ、すまない

>>194
一つ一つが短くていいならなんとか・・・

かがみが嫌われた理由くらいちゃんと書こうぜ

1 こなた達と関係修復
2 日下部たちと仲良くする
3 転校
4 猟奇


選んでくれ>>205

こなたんが無事に助かるなら4

>>198
いつもくさいよねーって話してるじゃないか

鬱エンドなら4

4 猟奇で

つかさがかがみんを一旦安心させた後裏切ってどん底に叩き落としてほしい

>>203

>>188
自殺

4で

>>205



とりあえず>>1に期待

>>204
消えろよ

ID:2MeRoFW60は黙ってて欲しいなぁ。ちょっとしつこい^^;

そろそろ保守

こなた達と話すのは正直怖いし、それに多分もう前みたいな感じには戻れない。
やっぱり、明日から少し距離を置こう・・・
そう心にきめて、私はそっと目を閉じた。


次の日はつかさとは少し時間をずらして登校した。
そこまでしなくてもって、つかさは寂しそうな顔をしてたけど。
バスに揺られる時間、電車を待つ時間・・・いつもよりほんの少し長く感じた。

「おはよ、日下部。」
「おっす柊ぃ~今日は、はえ~じゃんか~」
「あんたも早いじゃない。あんた時間にずぼらなのに珍しいわね」
「何言ってんだよ~?最近は早いんだぞ。大会前だし朝連とかしてるんだってヴぁ」
「・・・あ、そっか」
同じクラスなのに、あたし日下部のこと全然知らない。
大会近いことも、朝連やってたことも・・・。
「柊こそ今日はどうしたんだよ~?いつも、もう少しおせ―じゃんか」
「あ・・・うん。ちょっと早く来るようにしようと思って」
「ふ~ん・・・」
何か、話しててぎこちがない気がするのはなんでだろう。
ずっと話してなかったから?なんだか入学したての頃に、知らない人と一言二言交わしてるときみたいな感じ。
何だろう・・・この感じ。

こういうスレで>>1が安価で話を進め出すと、ギャルゲとかやってる気分になってくる

>>213
そうなんだ
ギャルゲっておもしろいんだな

「おはよう、みさちゃん。柊ちゃんもおはよう」
「おはよう」「おはよう」
「みさちゃん、毎日早いわね。今日も朝連?」
「そうそう。なんたって大会近いからなぁ~」
二人の会話は、私のそれと違っている。
互いが互いのことをちゃんとみてるからだろう。
自分の居場所がなくて、逃げてきた私とは違うんだ・・・
「がんばってね。また応援しに行くから」
「峰岸の作る弁当はマイウ~だからなぁ」
「ふふふ」
二人の会話を聞きながら、私は気持ちばかりが焦っていった。
「あ、あの・・・」
おもわず声が出る。
「なぁに柊ちゃん?」
「私も応援行くわ。いつなの、大会?」
「今度の日曜よ。柊ちゃんもだなんて、めずらしいわね」
「おう。柊に何言われっかわかんねぇから、負けられねぇなぁ」
よかった・・・
私はすごくほっとしていた。二人となんとか仲良くなりたくて、私は必死だった。
体の奥から何かがこみ上げるような、そんな感じがしていた。
今度こそ・・・なんとか・・・嫌われないようにしよう・・・

かがみん。。ホントに友達になってあげたい。心から

日下部「ウザ・・・」

どうか最後はそこそこ救われるENDになりますように
確かに普段のかがみはKYな所があるけどそれを悟った今のかがみにはチャンスが欲しい

こっちでも嫌われてて転校してやり直すENDだな

>>216
細かいところだがみさおが使う峰岸の呼称は「あやの」ね

>>221
サンクス、気をつける。
峰岸→日下部のときはコミックで調べて見つけたんだけど
日下部→峰岸のときは調べてもなかなかみつからなくて
申し訳ない

支援

仲直りして欲しい…

>>20

支援

かがみんかがみん

休み時間も、昼休みもなるべく日下部や峰岸と話すようにした。
二人だけしか知らないような話もあって、なんだか疎外感を感じることもあった。
でも、こうやって時間を共有してれば、きっと・・・
今はそう信じて、二人といっしょにいる。

相手をきつく否定する言葉や、揚げ足とりみたいなこと・・・
それに水を差すようなこと言ったりするのはやめよう。

自分なりの反省点。もしかしたら、まだもっとほかにあるかも。
でも今はこれが精一杯。
仲良くなりたいっていう気持ちばかりで・・・自己分析なんてしてる余裕はなかった。
いつもなら、日下部を馬鹿にしてしまうような場面も、ぐっとこらえた。
二人の機嫌を損ねないように、わたしは必死に「柊」を演じている。

無個性なかがみ…

多感な時期なんですね。。

かがみんが哀れすぎて泣いた

「じゃあ、また明日なぁ~あたし部活あっから」
「じゃあね」「また明日」
いつもの笑顔でそう言うと、日下部が部活に向かっていく。
「みさちゃん大変そう。」
「そうね。」
「柊ちゃんはもう帰るの?」
「え・・・うん・・・」
「そう、じゃあまた明日。」
一緒に帰ってくれないことに少し寂しさを感じながら、私は廊下を出た。
あるものを見て、慌てて教室に戻る。
「あら、柊ちゃん。忘れ物?」
「あ・・・うん・・・ちょっと」
「案外そそっかしいのね。急ぎの用でもあったの?」
「そ、そんなとこ」
適当に机の中に手を入れ、忘れ物を取りに来た封を装いながら、廊下のほうに眼をやった。
楽しそうに歩く三人組。
眼鏡をかけた大人びた女の子。小柄な青髪の生徒。
そして、一瞬悲しそうな表情をうかべてこちらをを見る、双子の妹・・・
その姿を見つけた私は、ひどく動揺した。
恐怖か、悲しみか、後悔か
私の胸にモヤモヤした感覚がよみがえる。

追いついてしもたやないか;へ;

私怨

oituita

hppy end ga ii

おいついた

つかさはなんだかんだで、結局かがみんの味方じゃないんだな
かがみんがいじめられてたら、自分がいじめられないために一緒になってかがみんをいじめる

三人でどこに行ってたんだろう・・・図書館かな?
みんなで、図書館でよく話したな。みゆきが電気消しちゃったり・・・
帰り道の途中、そんなことを考えていると、ほんの少し視界がにじんだ。
仲直りするのが怖くて、距離を置いたのは自分なのに。
ホントは自分でも気づいていた。みんなと前みたいに仲良くしたい。
今日だって、こなたやみゆきが来てくれることを、どこかで期待していたのかもしれない。
たとえそれが絶望的であっても。
追いかけることができない私の精一杯だった。


家について部屋に入ると、着替えて布団に潜り込む。
あふれてくる涙を止めようともしないで、ただ声だけを押し殺して泣いた。

支援

>>1頑張れ

おいついた

つかさがかがみんを独占したいが為の罠だと思ったのになぁ
ヤンヤンデレデレに書いて欲しかったわ

でもまぁ支援

>>240
最初それも考えたんだけど
その予想が結構あって・・・w

かがみん独占したいつかさ
つかさしかいないかがみ

この二人のドロドロ姉妹依存、百合もあるよ的な

+   ∧_∧      +      +

    (0゚・∀・) ワクワク    。
  oノ∧つ⊂)     +    
  ( (0゚・∀・) テカテカ     。 
  ∪( ∪ ∪            。   
    と__)__)    +       


わくわく

h

流石に遅いだろ
でも焦らず頑張れ>>1

支援

かがみん

追いついちまった;
>>1ガンガレ

もう一時間経つな…

支援

遅いな

こりゃ寝たな

これは寝たな

かがみんがこなた以外の友達を刺してこなたをレイプする展開が見たい

とりあえずほしゅ

ほっしゅ

かがみん仲直りしなきゃヤダヤダ

追いついたけど寝ちゃったのかな

おいついちゃったorz

おし、出版しようぜ

まだ、つかさとのヤンヤンデレデレの百合に持って行けるだろ
ちゃんと構想を練ってるのならスマナイ発言だった!

寝る

>>240
うほwwwwwwwそれかなりイイ
姉妹百合ってのがいいね!いつもこなかがばっかでウザいし

ほなちゃん

ほしゅ

よいしょ

ほしゅーん

追いついたorz

ほすほす

ほし

保守

保守

なんか待ってるの飽きたわ ノシ

保守

ハッピーエンドで終わって欲しいな保守

朝帰り☆

そろそろ来るとみた

保守

かがみ「あなたが、私の最初の相手・・・」


前回までのあらすじ
どみの町でバトル・シティというマジック&ウィザーズの大会が行われると知ったかがみは早速エキスパートルールに対応したデッキ作りあげた。
しかし仲間であるはずのこなたやつかさもこの大会中は敵、手加減は許されない。はたしてかがみは見事このバトル・シティを勝ち抜くことができるのだろうか

第52話  「バトル・シティ開幕  コスモクイーンの脅威」 

保志

つかさが、こなたとかがみの仲の良さに嫉妬して
こなたとかがみのどちらかを独り占めしようとしてるんだ

おいついた

>>1は戻ってこないのか…

保守

もう保守だけでこのスレ終わりそう

追いついた。>>1さんのペースで構わないので続きが気になります。

ごめん、めがっさ寝てました
がんばって終わらせるつもりだったんですが・・・
保守してくれてありがとう
続き書きます。

ktkr

もどってきたー

いやっふー!

しばらく泣き続けていた私の耳に、誰かの足音が聞こえる。
その足音は、階段を上り私の部屋の前で止まった。
コンコンと部屋をノックする音が聞こえる。
「お姉ちゃん・・・」つかさの声だ。
「何?」
布団の中から返事をする。
「入ってもいい?」
「ちょっと待ちなさい。」
私は、涙をぬぐって、鼻をすすり泣いてたのがばれないようにして、部屋のドアを開けた。
「どうしたのよ、つかさ?」
「どうしてるのかなぁって・・・アハハー・・・」
「・・・部屋で休んでただけよ。」
「そう。ならよかった・・・」
「なぁに?泣いてるとでも思ったの?」
「そうじゃないけど・・・。今日はこっちにこなかったし
それに、放課後も私たち見つけて隠れちゃったから・・・」
「みんなとは少し距離を置きたいの。」
「でも・・・」
「つかさがそう言ってくれるのはうれしいけど、他の二人がどう思うかわかるでしょ?」
「・・・」
「学校じゃあんなだけど、つかさとは家でも話せるんだし。気にしないで。」
「うん・・・」
「学校ではあたしの肩をもつようなそぶりはやめなさいよ。」
そう言って、私は部屋のドアを閉めた。
「あ、お姉ちゃん・・・」
部屋の外からつかさの声が聞こえる。私はその声に無愛想に宿題がある、とだけ答えた。
私の肩を持つようなことをすれば、つかさまでよくないように思われるかもしれない。
つかさは、優しいから、きっとそれに耐えられない。そんな風にはなってほしくない。

支援

ざまぁ

夕食を食べ、お風呂の入り、私は部屋に戻ってきた。
宿題の残りを片づけようと机に向かうも、最近のことを考えると頭が回らない。
今日の授業中もそんな感じで、全然頭に入らなかった。
「あ~もうっ」
イライラして思わず声を上げる。
「どうしたらいいのよ・・・」
無意識のうちに、頬杖をつき指で机をとんとんと叩いている。
イライラして思わずやってしまう。
「もうやめて寝ちゃおうかなぁ・・・」
布団のほうに目をやってぼそりとつぶやく。
独り言が多いなぁ・・・私は。
飲み物でも飲んで、もうちょっとだけ頑張ってみよう・・・

支援

今日は金曜日
日下部達と話し始めて、数日が経った。
相変わらず、会話にはぎこちなさが残る。
会話の合間に時々沈黙が流れる。

「柊ちゃん、最近うちのクラスにいることが多いわね~」
「そうだよなぁ~、今週ずっとだよなぁ」
「もしかして喧嘩とかしたの?」
「え・・・」
峰岸の言葉に動揺し、言葉に詰まった。
聞かれたくなかったのに・・・
「あー・・・えーっと・・・」
私がうまく答えられずに、しどろもどなってしまい、気まずい空気が流れ始める。
「・・・・・・あーそっか、柊は凶暴だからなぁ~こえ~し」
「な、何よそれ!!!」
「わ~こえぇ~」
そう言って日下部がケラケラ笑う。それにつられて峰岸も笑ってる。
なんだか場の雰囲気が和んだ。
「みさちゃん、そんなこと言ったら柊ちゃんに悪いわよ」
日下部はまだ笑ってる。
「そうだ、柊ちゃん、明後日の大会の話なんだけど・・・」
「あ、そうだ。私場所聞いてなかった・・・」
「私も行ったことない場所だから、みさちゃんに聞かないとって・・・」
「あ~そういや言ってなかったけぇ~わりぃわりぃ」
私は話がそれてくれてほっとしていた。

支援

お、戻ってきてる

支援

支援

「だったら、明日案内しようか?大会前ってことで部活も午前中だけで終わりだしさ」
「でも、みさちゃん大会前だし休んだほうがいいんじゃない?」
「大丈夫、大丈夫。じゃや、明日一時くらいでいいかぁ~?」
「わたしはいいよ。柊ちゃんは?」
「わたしも大丈夫よ。」
「じゃあ、明日一時に柊んち集合な。」
「いいの、柊ちゃん?」
「う、うん」
本当は少し嫌だったけど、否定できなかった。
ほんの少しのこと、たいしたことじゃyなくても嫌われる原因になりそうな気がして・・・
昼休みが終わるチャイムが鳴り、二人が自分の席に戻る。
明日一時か・・・なるべく、つかさには見られたくないんだけど。
少しのことでも気にするからなぁ・・・つかさは
今の私が言えた義理じゃないけど・・・

ご飯食べてきます。

いってら!

ほしゅ

ほしゆ

つかさがチクったって気づかないのかね こなたみゆきは
いきなり一緒に来なくなったらアレだと思いそうだけど

うわ遅…

次の日。
私はそわそわしながら、二人を待っていた。
幸いなことにつかさはいない。
こなたの家にでも遊びに行ったのだろうか・・・
自分が誘われていないことに、こなた達とのハッキリとした壁を感じた。
自分から距離をとったんだけど、こうなるとどこか寂しいし悲しい。
分かってはいたことだけど・・・私はわがままだ。
その時、玄関のベルが鳴る。日下部たちだろう。
私は急いでドアをあけ、下の階に下りた。
「おっす柊ぃ~」
「こんにちは、柊ちゃん」
ボーイッシュな恰好の日下部と、可愛らしい服を着た峰岸。対照的な二人の姿があった。
「さっそく行きましょうか、柊ちゃん」
「案内よろしくね、日下部」
「おっけぃ任せろよ~」
お母さんに出かける旨を告げて、私は二人と家を出た。
さっきまで感じてた寂しさが、癒されていく。

捕手

会場まで、割と距離があった。
電車で揺られながら、二人と会話を交わす。
人が溢れかえる休日の街中を歩いて、大会の会場に向かう。
日下部は、この前の大会で思うように結果が出ないから、今度は頑張っていい結果を残したいらしい。
部活に対してそんなに気合が入ってるなんて知らなかった・・・
「あ、ここだここ」
そういって、日下部が指さす。
「みさちゃんの競技は何時くらいからなの?」
「私は10時からと、2時からだぞ~」
そういって、日下部はグランドのほうに視線をやった。
明日の大会のイメージを膨らませてるようだった
「この後どうしよっか?」
「甘いもんでも食いに行くかぁ?柊が好きな店で」
「え、いいの?」
「いいわよ、柊ちゃんにお店きめてもらおうか」
二人と甘いもの食べに行くなんて、初めてかもしれない。
嬉しさと、ほんのちょっぴりの緊張で私の胸は高まっていた。

追いついた支援

いやな予感がするわぁ…

>>323
もしかしてこの人ですか→(=ω=.)

追い付き支援

支援

こなかが~だけは、勘弁♪

どうしてこの店を選んだんだろうか。

「お!柊ぃ!いい雰囲気の店じゃねーか!バイキングなんだろ!」
そう、ケーキのバイキング。昔こなた達と来た・・・
「柊ちゃん?どうかしたの?」
「うぅん!なんでもない!さ、中に入りましょ。」
中に入ると甘く、そして懐かしいにおいが漂ってきた。
楽しかったころの記憶が蘇る。

「あやの~、お前とりすぎだって~w」

くだらない会話

「みさちゃんだってすごいよ~ww」

楽しそうな笑顔

ここは一人で来るには切なすぎる。
一人では耐えられない思い出が詰まっている。
でも、あの頃を思い出すために来てしまった・・・

それでも、なんで今日この店を選んだんだろう

どうして、この店じゃなきゃダメだったんだろう


「つかさ~、そのケーキ前も取って残してたじゃんwwwwww」


みさおの声よりずっと小さい声が、ずっと心に響く声が聞こえた

予想通りの展開きた

つかさきたああああああ

つかさとこなた居たー

ここで話の展開が分かれるな

日記とか全部つかさの陰謀じゃないのか?
実は嫌われてなくて、つかさが仕組んだ…とか

大会前日にケーキバイキングはNE-YO

どうなる‥

姉妹百合に期待

すべてはつかさの陰謀でこなたも同じようにかがみに対して負い目を感じてたりして

真相はいろいろ考えられますね。


何故だろうか、みゆきさんが裏で糸を引いているような想像しかできない私は…すまないみゆきさん

展開予想して誰が得すんだよ?

追い付いた

支援

追い付いた>>1頑張れ
ぷん太に俺のレスを載せるためにも…!

wktk

追いついた
つ④

>>339
予想して当てたヤツが「うはwwwww俺すげぇwwwww」って公然オナニーできる
作者は死ぬ

展開予想する人ってホントにツマンナイよね☆
自分で書けばいいのにね

予想とかされると書きづらくなるんだよね

Now Hoshing....

>>345
書かなくて良いから死んで欲しい

っ④

ほー



追い付いたwktk

>>1はまた消失したのか

追いついたwktk  保守

今度は私が二人を案内して、おいしいと有名なお店に入った。
前にテレビで紹介されたこともあるお店。
生クリームが自慢のイチゴのショートがすごくおいしそうに見えた。
そのうち、こなた達と来るつもりだったんだけど。
「ほんと柊は甘いもんが好きなんだなぁ~」
「ふふ・・・私も好きだから、どんなケーキが出てくるか楽しみだわ」
「あの窓際の席にしようか。」
三人で開いていた窓際の席に座る。
窓の外には人の波。
三人で思い思いのケーキを注文する。
私はモンブランで日下部はチーズケーキ、峰岸はお勧めのショートケーキをそれぞれ頼んだ。
ケーキの到着を待ちながら、外の景色を眺めたり、おしゃべりしたり。
まったりと時を過ごす。楽しい女子高生の休みの風景。
でも、なんでだろう?
何だか物足りないような気もしていた・・・

どこか、心にぽっかり穴が開いたみたい。
笑顔で話してても、とびきり甘いスイーツ食べてても、自分の居場所じゃyないような気がしてします。
二人が仲良くしてくれているのは、「柊」で「かがみ」じゃないのかも。
自分で変な話だっていうのはわかるんだけど、なんとなく自分であって自分でない
そんな気がしていた。
「なぁ、柊ぃ]
不意に、日下部が私の名を呼んだ。日下部はケーキを早々に平らげたようだ。
「な・・・何?」
「なんかボーっとしてたから。」
「ほんと、最近柊ちゃんへんよ?」
峰岸までが、手を止めてこちらを見ている。
「最近、あのちっこいのの所に行かねえし、ぼーっとしてたりするし。」
「それに、なんだか元気ないみたい・・・」
二人がじっと私をみている。私は目を上げられないで、手の中でフォークをくるくる回しながら
それをじっと見つめていた。
「柊ぃ、聞いてんのかよぉ?」
「そうよ・・・最近の柊ちゃんはらしくないわ」
「ほんとだよ、全然凶暴じゃねーしさぁ・・・」
そんなこと言ったって・・・
私だって厭なんだから、こんなの。
うつむきながら、私は必死に涙をこらえていた。

ほしゅ

あのですね
あれです
あれなんですよ


ほしゅ

ここで素直になれないのがかがみの

私怨

どんだけ遅筆なんだと

つ④

興奮する

遅筆にも程があるだろ

さあそろそろ3時間が経とうとしています
まだ待つぜ!俺は暇だからな!!

すまん、狼と香辛料に見入ってしまっていた・・・



「ねぇ、柊ちゃん。本当のこと言って?
泉さんたちとなにかあったの?」
峰岸達に一番厳しいところを突かれた。
「・・・」
私はただ黙っていた。
「ねぇ、柊ちゃん」
「柊ぃ」
「私嫌われてるから・・・」
「え・・・?」
「もう、こなた達のところには戻れない・・・」
そこまで言うと、私の目から一粒、二粒・・・涙が零れ落ちる。
「柊ちゃん・・・」

「だからって、あたし達にまで余所余所しくすんなってヴぁ!!」

ヴぁ!!

ヴぁいいやつ

キター!待ってました!

ごめんなさい
コードギアス見てきます。

性春だなぁ

ちょっといい加減にしてくれたまへ

>>372
じゃあ俺はBLUEDRAGONとスレイヤーズREVOLUTIONとテレパシー少女蘭とひだまりスケッチx365と絶対可憐チルドレンと二十面相の娘と背景アニメに大切なこと見てくる

1は富樫

しかし全てはみさおの策略であった
柊姉妹を瓦解させ、らっきー☆ちゃんねるのレギュラーから引き摺り下ろし
自らがらっきー☆ちゃんねるのレギュラーとなる為の…!


うん、ごめん

遅漏にも程がある

ほしゅ

遅い

うわあ・・・かがみが厨房の時の俺
死にたくなってきた

糞アニメ見終わったろ?そろそろ頼む

こなたみゆき氏ね

ギアスそろそろ終わっただろw
さあ、続きを書くんだ

かがみんキライとかどんだけだよ

>>382
糞じゃないよ・・・ただちょっとだけ超展開過ぎて
機体がダサくて、一期の終わりかたで引っ張った割にはいまいちかなぁってだけだよ



日下部の思わぬ言葉に、私は顔をあげた。
「え・・・」
「ちいこいのと喧嘩したから、何か言われたからって
アタシらには関係ないじゃんかよぅ?」
「そうよ、柊ちゃん。」
「でも・・きっと私が悪いから・・・そんな私はどこでも嫌われるにきまってるから・・・」
「いい加減にしろってヴァ!!」
日下部が声を荒げた。
そんなこと初めてだったから、かなり驚いた。
「みさちゃん、落ち着いて。
あのね柊ちゃん、誰かに自分を受け入れてもらえないからって
他の人からも受け入れてもらえないってわけじゃないでしょう?
確かに泉さん達とはうまくいかなかったかもしれない。
でも、だからって私達にまで自分を偽って接してほしくないわ。」
「まったくだぜぃ・・・気持ちわりぃよ~柊が優しいと」
「みさちゃん、茶化さないの」
私は、ただ黙って聞いていた。
胸は熱くなって、目からは止めどなく涙があふれてくる。
二人の顔が全然見えない

( ;∀;)イイハナシダナー

うるっときた

イカ━━━━━━<=:三━━━━━━!!!!!

みさおは俺の嫁だってヴァ!

あとは、つかさの日記の真偽がキーか・・・

「私は前の柊ちゃんのほうが好きよ。
きついことも言うけど、周りのことちゃんと考えてたと思うから。」
「柊は柊でいいじゃん。
だいたい、中学の時から五年連続で同じクラスなんだぜ~?
いまさらキャラ変える必要ね~じゃんかよぅ」
「ほんと。最初はイメチェンでもしてるのかと思って、二人で笑いそうになっちゃった。」
「優しい柊にあわねぇ~って」
二人はそういってくすくす笑っていて、私はひとり泣いていた。
二人の優しさが伝わってきて、もやもやなんかどっかに吹っ飛んでしまった。

これはもしやッ…急転直下、かがみん地獄フラグか…?!

支援

背景コンビってばイカス

>>1
wktkがとまらない。そして保守

私は涙を拭いて、二人の顔を見た。
「ごめんなさい。それからありがとう、二人とも」
言いながらまた少し泣きそうになったけど、二人がほほ笑むのを見て、私もつられて笑ってしまった。
「でも、優しいのが合わないってどういうことよ、日下部!!」
「・・・あやのぉ~柊がこえぇ~よぅ」
「ふふふ」
三人でクスクスわらった。
久しぶりに心の底から笑ったように思う。
ほんの一週間ほどなのに、一年ぶりくらいに感じた。
ふたりとも・・・本当にありがとう・・・

ハッピーエンドか

そろそろつかさの日記の出番だな!

追いついちまったか

これで終わりってことは無いよな?

やっと>>1がやる気になってきたな
この勢いが続くことを望む

この日記に精液ぶっかけたい

このままハッピーで終わってくれ

っていうこなたが作った小説か

やべえ、泣いた

次の日、私と峰岸は朝から大会の会場へと足を運んだ。
他校の生徒たちも集まっていて、そこにはかなりの人がいた。
「どの辺で待機してるのか聞いとくべきだったわねぇ~」
「みさちゃん今携帯持ってるかなぁ・・・」
そんなことを言いながら、二人で日下部を捜していた。
「お~い、あやのぉ~かがみぃ~」
後ろから私たちを呼ぶ声がする。
陸上部のユニフォームを着た日下部が走ってきた。
「みさちゃん」
「おはよぅ!!ちょうどいい時に来たじゃんかよぅ~。ちょうど今からなんだ~
応援よろしくぅ~」
そういって日下部は手を振りながら私たちを抜かしてく。
その後ろ姿を見ながら、峰岸が囁いた。
「気づいた?」
「何が?」
「みさちゃん、“かがみ”って・・・」
「あ・・・」
日下部に下の名前で呼ばれるのは初めてだった。
「しっかり応援しましょう・・・かがみちゃん」
そう言って峰岸はふふふと笑った。
「そうね・・・あやの・・・」
私は、走っていく後ろ姿に大きな声で呼びかけた。
「みさおーーー応援してあげてるんだから、負けたら承知しないわよーーー!!」
その声に立ち止まり、みさおはびっくりしたような顔でこちらを見た。
「心配すんなって~絶対トップだってヴァ~」
相も変わらぬ舌足らずなしゃべり方でそう言うと、みさおはにっこり笑った。
再び走り出したその背中に向かって、私は小さくありがとうをつぶやいた。
                       
                            ~終わり~

えええええええええ

>>1

ごめん
ここで終わり

日下部達と仲良くするverはこの終わり方って決めてたから。
こなた達とは距離を取ったままっていうわけで
中間エンドだとでも思ってください。

分岐ルートそれぞれを全部みてみたいなぁ

打ち切りエンドっぽいな・・・
なんにしろ1乙

読んでくれた人
保守ってくれた人

どうもありがとうだってヴぁ

いい終わり方だった
やっぱりなんでも鬱ENDにすればいいってわけでもないな
>>1

つまり嫌われていたというのは勘違いではなかったと

途中から安価になったから読むのやめた

>>1
乙であります。

ちょうど今追い付いたGJ

あるぇー
つかさが峰岸さんと草壁さんがお姉ちゃんの(ryとか日記に書かないのー

>>415
鬱エンドだと、何人かが予想してたとおり


待て、これはつかさの罠だ!!!


的な展開にしようかなぁ・・・とは思ってた

待った甲斐がなかった

乙ー
おもしろかったよ

お疲れ様でした

別ルートはやるの?

これは戯言ニュースにのる

>>420
誰もが嫌いな予想厨のせいという訳ですね

ウツ展開くれ

黒つかさはもう秋田

楽しかったぜ乙ww

余裕があったら他ルートも書いて欲しい
こなたたちと和解する結末も見てみたい

このスレ
安心する

>>423
それは富樫にハンターハンター完結させろっていうようなもんだけどww
遅くてもいいならもう一回安価で書くよ。
一応社会人なのでかける時間があまりなくて・・・

>>425
安価で猟奇展開が出たら、みんなの予想通りになってたかも
なるべく予想通りでも楽しんでもらえるように頑張るつもりではいたけど・・・

>>426
出だしが鬱展開だったせいか、それ期待した人が多かったみたいで・・・
そういう人には申し訳なかったと思ってるorz

「あたしらは、ちびっこの替わりかってか」みたいにみさお達からも拒絶されたらと思っていたが、そうならなくてよかった。

別ルート安価期待

>>1 乙

追い付いた
遅筆だろうが早漏だろうが見てる側なんだから文句ないぜ
富樫みたいに続きは半年待ってね!とかやられたらキレるけど

おもしろかったぜ。もっとどろどろでよかたけどな

otu
つかさは黒くてはだめだ!彼女は純粋な心の持ち主です

猟奇展開キボン

>>1乙であった

今までの前編にして、こなたと仲直りルートを後編にしてほしす

酷いサイト見つけたwwwwwwwww
http://r15.bannch.com/bs/bbs/254770

>>430
俺も見てたw

ちなみに別ルートはこんな感じにしようと思ってた。

①こなたと仲直り(ハッピーエンド)
③転校(かがみんがミアトルに入学するようです)
④猟奇展開(待て、これはつかさの罠だ)

>>443
なぜ選択肢にメガネ豚と仲直りが無いんだ?

>>445
メガネ豚言うな

>1はもう居ない?

>>1こなくそ達と仲直りバージョンも頼みます

みさお好き歓喜

>>443
2!!

終わってたのか
>>1

何人か見てくれてるみたいだから、他展開も頑張ってみるお


>>465(ここまでレスつくかなぁ・・・)
①仲直り
②猟奇
③転校

選んでほしい。

一言断っておくと、私は百合スキーなので③には多分にその要素が含まれてしまいます。
猟奇はあまり見たことないので、勉強しないといけないので時間がよりかかるかも。
仲直りは当初予定になかったので、とってつけたようなものになるかもしれません。

百合と聞いて









3

②しかないだろ

敢えての2

ksk

じゃあ3で

2222222

1で百合なんか良いんじゃあないかな

夢おち 現実では仲良し

1

>>465テラGJ

>>465

死ねや糞豚!

vigubhgr

包茎!!
やっぱこなた達とは仲良くないとな~
がんばって書いてみる。
構想ねるから、時間ください

>>472
いくらでも時間かけて良いからね!楽しんでいってね!

待ってるぜ

期待

よーし保守は任せろ

ぜひかがみとこなたのベッドシーンを

百合で①だと聞いて

ミアトル見たかったぜ

これをゲーム化したら・・・ゴクリ

果報は寝て待つか

あげる

百合なんて要らねえ
たまには中学生日記みてえな青春エンドが見てえんだよ
エロはお腹一杯ゲロ以下だぜ

百合=エロは違うぞ小僧

ほしゅ

捕手

つかさあああああああああああああ

かがみ「こなちゃん・・・」
こなた「みWikiさん・・・」
みゆき「つかささん・・・」
つかさ「お姉ちゃん・・・」


な百合でもOK

またいつものノリでつかさはわざと日記を読ませてかがみを疑心暗鬼にさせたのかと思ってしまった

ほす

かがみ「何………?体中が痒いわ………………」

ガリガリガリガリボリボリボリボリガリガリボリボリガリガリボリボリ………

やっぱりらきすたは平和的なのが一番だよ
最後は全員集合して何かイベントやったりしたら良いな、なにか思い出に残るような・・・
そうだ!チアリーディングとか!

月曜日なーのに機嫌悪ーいのどーするよー♪

ほしゅ

おお
終わってたのか
>>1乙ですた

珍珍なめたい


>>1期待してる

>>1
そしてさらに期待

みさおは天使

>>1
べ、別に新展開に期待して保守するわけじゃないからねっ

ho

らき☆すたとみなみけのクロスオーバーSSやってたスレは落ちたの?
最後までやれた?

>>186からね


とにかく、しばらく距離を置いてみようかなぁ・・・
私は月を眺めながら、ふぅ、とひとつため息をついた。
やっぱり今の状態のままいきなり話しても難しいよね。
しばらくして落ち着いてからにしよう。
そっちのほうがお互いに冷静になれるかもしれないし。
寂しいけど、がまんがまん・・・
それからゆっくり話してみよう。
私は、そう心に決めると、そっと目を閉じた。

>>199の134をそこの文才君考えてよ

続きktkr

ktkr

その日から、私はなるべくこなた達のクラスに行かないようにしていた。
廊下で会ったときには、普通に挨拶するけど、前みたいに休みのたびに会いにいったりはしていない。
「ひぃらぎぃ~最近こっちにいること多いじゃんかよぅ」
日下部たちには、どういう風の吹きまわしだなんて言われたけど。


寂しい毎日だった。
つかさはずっと心配してくれている。
できれば、つかさに心配はかけたくない。
でも、時がたてば落ち着くと思っていたのは間違いで、だんだん話にくくなってる気がする。
こんなはずじゃなかったのに・・・

支援

こなたはそんな子じゃないってヴァ

SIEN
しえん
シエン
支援

結局柊って呼んでる日下部萌え

>>516
時間軸違うから

続きはまだなの!おちんちん!

私が日記の中を見てしまった日から、ニ週間程が経った。
相変わらず、私はこなた達とつるんでいない。
最近では日下部や峰岸までもが心配してくれている。
何でもないっていってるけど、たぶんなにかあったってことはうすうす気づいてるはずだ・・・。
「何でも言ってね柊ちゃん?」
「そうだよ、水くせぇぞぅ~ひぃらぎぃ~」
二人の優しさはうれしかったけど、私は話す気にはなれなかった。

それからさらに数日が経った土曜日の午後・・・
意外な来訪者があった。
柔らかそうなピンクの長髪で、スタイルがいい、眼鏡をかけた同級生。
「・・・いらっしゃい。」
「お久しぶりですね、かがみさん」
みゆきだった。
「・・・そうね、久しぶり。」
「上がらせていただいてもいいですか?」
「私に用事なの?」
「はい・・・お邪魔でしたら結構ですけど・・・」
「・・・どうぞ、あがって」
そう言いながらも、私はひどく怯え、緊張していた。
みゆきに何を言われるのか・・・全く予想できなくて、怖かった。

わく てかし

ほす

ほー

追いついた なんか別ルートやるとギャルゲみたいだな

みゆきと一緒に階段を上ると、そこにはつかさが立っていた。
「ゆきちゃん・・・」
「つかささん・・・」
「お姉ちゃんに会いに来てくれたの?」
「・・・ええ、もちろん」
二人の間で、何か話があったのかしら?
今の私には、何もわからないけれど・・・
とりあえず私は、みゆきとつかさを自分の部屋の中へと入れた。
椅子に腰かけるみゆき。
私とつかさは、ベットの上に腰かけた。
部屋には、しばらくの間沈黙が流れた。
「どうして急に?」
私は意を決して、震える声で聞いてみた。
「つかささんから、かがみさんが最近お見えにならないことについてお話があって。」
「・・・日記のこと、全部話したの・・・ゆきちゃんに」
「・・・そうなの。」

wktk >>1頑張れ

筆者の他作品名をぜひ聞きたいんだが

ほしゅる

ほし

保守

>>1
ファイトです!

ここからっ・・・!

支援

「それで、かがみさんにお話がしたくて。
かがみさん、私たちを避けるようなことしないでほしいです。
寂しいですから・・・」
「だって・・・私は・・・」
「少なくとも私は、かがみさんのこと嫌ってなんていませんよ。」
「え・・・」
「かがみさんも泉さんもつかささんも・・・みなさん大好きです。
ですから誰かの味方なんてできなくて。
泉さんがかがみさんに対する愚痴を言ってる時も、私どうしてらいいかわからなくて・・・」
そう言ってみゆきは申し訳なさそうに俯いて、膝のうえに乗せた手をぎゅっと握りしめている。
「みゆき・・・ごめんなさい・・・」
「かがみさん・・・」
「私、自分のことばっかり考えてて・・・周りのこと見えてなかった。
みゆきの気持ちとか・・・全然・・・わかってなくて・・・」
途中から声が出なくなってしまった。
言いながら私の目から滝のように涙があふれてくる。
「私のほうこそごめんなさい、かがみさん・・・
かがみさんのこと、苦しめてしまったみたいですね・・・」
そう言ったみゆきの目にも涙がたまっていた。
「お姉ちゃん・・・ゆきちゃん・・・
よかった・・・よかったよぅ・・・うわぁあぁ」
私たち二人が、泣くのを忘れてしまうほどに、一際大きな声でつかさが泣き始めた。
「つかさ、しっかりしなさい。」
みゆきと話せた安心感からか、泣いているつかさを今日は慰めることができた。
いつかは、一緒にわんわん泣いたけど・・・
「つかささんが、きっと一番つらかったんだと思いますよ。」
みゆきが優しくつかさの頭を撫でながらいった。

黒つかさは面白い、でもやっぱり白つかさがいい

こなちゃん・・・

こなた…これ切ない

「そうよね・・・つかさ、ありがとう」
私がそういうと、私の胸に顔をうずめたつかさはそのまま顔を横に振った。
「よかった・・・よかった・・・」
さっきからそればっかり。なんだか可笑しくて、少し笑いそうになってしまう。
「かがみさん・・・きっと泉さんもかがみさんのこと心から憎いだなんて思ってないと思いますよ。
だから、一度ゆっくり話してみてはいかがですか?」
「でも・・・」
みゆきはそういったけど、私はまだ少し怖かった。
「こういうことは時間がたてばたつほどややこしくなるものですし・・・」
みゆきの言うとおりだった。
実際、以前にもまして話しづらくなってるのは間違いなかった。
“落ち着いたら~”なんて思ってた私は甘かったのかな・・・
いや・・・違うと思う。多分怖かったから、話すのが怖かったから逃げてただけなんだ。
「ね、かがみさん」
「そうよね・・・頑張ってみるわ。」
私は、胸の中で泣き続けるつかさの頭を撫でながら心を決めた。
いつまでも二人に心配かけられない。
なんとか仲直りしよう。

こなたちょっと表にでろ

ヤバイ面白い
>>1
頑張って!!

>>526
vipでSS書くのはこれがはじめて。
余所だと
ハルヒ関連で一作
スパロボ関連で一作書いたことがある
そんだけ~

>>540
ども
そして支援

ところでつかさの日記の真相はいかに!

てすてす

追い付いてしまった・・

すごく読みやすいしおもしろい
頑張れ>>1

日記の真相とか騒いでるヤツは回線切って首吊って下さいよ
先読みとか予想とか作者が書きづらくなるだけだぞ

>>1の投下を待つ。
もし寝落ちするなら指定の時間まで保守してみせる。

>>545
無駄に喧嘩を売る奴もどうかと思うけどね

でもどうやって話す時間を作ろう。
私がその気でもこなたはその気にならないかもしれないし・・・
みゆきが帰り、つかさが自室に戻った部屋で私はひとり考え込んだ。
せっかく仲直りしようって決意したのに、いきなり頓挫・・・
なるべく自分で解決したかったけど、やっぱり二人に協力してもらうしかないかなぁ・・・
峰岸や日下部は、こなたと仲いいわけじゃないしね。
大きくため息をつき、私は大きく伸びをした。
そのまま後ろに反りかえると、お気に入りのボン太くん人形が見える。
「どうしたいいかしらね?ボン太くん。
それから四期はいつなの?」
もちろん返事なんてなかった。
「ふも、ふもるる、ふもっふ(かがみ・・それは君が自分で考えるべきだ)・・・なんてね」
一人で何やってんだろう。しょうがない・・・ダメもとで話してみよう。
もしだめだったらその時に助けてもらおう。
「御飯よ~かがみ~」
その時、下からまつりお姉ちゃんが私を呼ぶ声が聞こえた。

>>547
ちょうど別板にこんなレスあったぜ

420ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン [sage] 2008/09/22(月) 00:52:18 ID:fwZealsl
何でもかんでもかみつくな、お前は犬か。

古泉「ふんもっふ!」古泉が食卓にいた。マッガーレ(笑)

次の日の放課後、私は、緊張しながらこなたのクラスへと入った。
こなたは自席に座って、みゆきとつかさを相手に楽しそうに話している。
怯んじゃだめだ・・・頑張れ私・・・
重い足取りでこなたのそばまで近づく。
「あの、こなた・・・」
振り返り私の姿を見たこなたの顔には、驚きの色が浮かぶ。
「どうしたの・・・・かがみん・・・」
「ちょっと、話したいことがあって・・・」
「いいよ・・・話して。」
「ここじゃちょっと・・・別の場所で、二人で話しましょ」
「・・・いいよ」
少し嫌そうな顔をしたけど、こなたは承諾してくれた。
ふぅ・・・第一段階は、なんとか成功、ってとこかな。


もし3と4も書いてくれたらちょうど最後に笑えるやつがくるな
起承転結ってよく言うけどこれってすごく奥の深い方式だと思った
てことでktkr

かがみ頑張れ

らきすた見たことないから分からんのだが、こなたってこんな話し方なのか?

こなた 時々シリアスな話し方もするからなー
こんなもんっしょ

誰にも聞かれたくなったから、なるべく人が来ない場所を選んだ。
別館三階の廊下。
特別教室のある棟だから、この時間ほとんどだれも来ない。
文化部の教室は二階に集中してるし。
「急にどうしたの、かがみん?」
いざ改まってそう言われると、何から話せばいいのかわからない。
だんだん頭がパニック気味になってきた。
「え・・・えっと・・・」
しどろもどろな私を、怪訝な顔をして見ている。
私のいくじなし・・・ここで話しておかないとますますややこしくなるじゃないの!!

ごめん、>>551で次の日とか書いたけど
土曜の次の日って日曜じゃねーか・・・
脳内変換で「月曜の放課後」に変えといてください。



私は不意につかさの泣き顔を思い出した。
みゆきと話したあの時、わんわん泣いたつかさの姿。
もう心配かけないって決めたんだ・・・
気持ちを強く持って、私は口を開いた。
「あのね、こなた・・・
最近そっちの教室に行ってなかったでしょ。
何でかわかる・・・?」
「さぁ・・・わかんない。」
「私、つかさの日記見ちゃったんだ・・・
それに書いてあったの。こなたが私のことどう思ってるか・・・」
「・・・」
「それがショックでさぁ・・・まさか、こなたがそんな怒ってるなんて思ってなくて・・・」
「・・・」
「私、無神経だった。それで、なんだか顔合わせずづらくなっちゃって・・・
話すこともしないで逃げてた。
でも、数週間離れてわかった。
やっぱり・・・こなた達がいないと寂しいって。」
「・・・」

>>557-660ワロタww

なにーしたい

「今まで・・・ごめん、こなた。
確かに言い過ぎたことも多かったと思ってる。
これからは気をつけるから・・・だから・・・
また・・・前みたいに、私と仲良くしてほしいの」
「・・・・私も」
「・・・え?」
「やっぱり、かがみんがいないと物足りないっていうか」
「こなた・・・」
「それに、腹が立ってつかさに愚痴っちゃってたこともあったけど、今思えば私も勝手な所あったし・・・」
「・・・」
「だから・・・私もごめんなさい、だね~かがみん」
そういうと、こなたはいたずらっぽく笑った。
つられて私も思わず笑ってしまった。

「・・・うう・・・うわぁぁん」
その時、物陰から泣き声が聞こえた。土曜の午後に聞いたばかりの声。
「よかったよぉ~うわぁああん」
「聞いてたんだ」
「つかさはいい子だねぇ~」
「よかったですね・・・かがみさん」
みゆきもいる。二人でこっそりのぞいてたみたい。
泣きやまないつかさの頭を、幼児をあやすように撫でながら、三人でクスクス笑った。
また、こんな風に笑えるなんて思わなかった。
やだな・・・うれしいはずなのに・・・
私の目からも涙がこぼれた。

本編にこんなシーンあってもよさそうだな。

泣いた

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙wwwww.'                             ヽ wwwww゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙    wwwwwww/                           ゙: wwwwwwwwwwww゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............wwwwww ;゙                              ゙; wwwwww.............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
        wwwww ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙wwwwww

          wwwwノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγwww
       wwwwww/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙wwwwww
         wwwww`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝwwwww

       wwwwwwww゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙wwww
          wwwwwwwww´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙wwwwww
           wwwwwwwwwwww´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´wwwwwwwwww

よかったー仲直りできて

感動した‥待ってた甲斐があった!

よかったよかった

あれから、私は少し柔らかくするようにした。
もうあんなことはごめんだったから。
こなたは毒舌キャラなんだから気にしなくていいのに~とか言ってたけど。


一緒に登校して、ご飯食べて、図書館で話して、休みの日には一緒に出かけて・・・
また訪れた何気ない、でも幸せな毎日を私はかみしめていた。
今度は大事にできる、きっと・・・


                              ~終わり~


おまけ
「ねぇ、つかさ・・・あの日記に書いてあったみんなって・・・」
「それは、セバスチャンがお姉ちゃんの落し物拾ったのにお礼言わないとか言ってて」
「・・・」
「それで、いつも一緒にいる窓際族の人たちといっしょに、仕切り屋とか
うちのクラスに顔だしてでかい面しやがってとか・・・・」
「・・・」
「・・・」
「心配して損した・・・」

乙!!

>>1
感動した。

白石やキモオタにはやっぱり上から目線なんだな

>>1
お疲れさま。起きてた甲斐がありましたGJ

楽しませてもらったよ
>>1
そしておやすみ・・・・・・

>>1
お疲れ様!

起きてた甲斐ありました

>>1乙!
いやあ へたに鬱EDとかよりこういうほうが好き

若干駆け足になっちゃった。申し訳ない
そして読んでくれた人サンクス。

もう寝るけど、一応希望あったら他のも書きます。(明日)
一応安価は>>600くらいで。伸びなかったら・・・そんときはそんときで。


①転校(ミアトル、スピカ、ル・リムから選んでほしいお)
②猟奇エンド(まて、それはry)

>>1

面白かった

2希望

2で

最初1、ラスト2

>>1
面白かったぜ

2

次は2をラストは1で

鬱ENDはやだから最初1ラスト2っ

最初1ラスト2

あえて救われない最初2、ラスト1

最初1ラスト2

過疎区
先2ラスト1

おつ!
やっぱりつかさは純真無垢だよな!

2

2

最初1ラスト2で

1

2

2

ばかがみ化

猟奇キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!

>>600
GJ

うむ

かなりwktkだが、そろそろこのスレ落ちるんじゃね?

>>600
これは期待せざるを得ない

>>1
乙、黒つかさに慣れた身としては新鮮だった。
次もガンガレ。

いやー面白かった

wktk

>>1はどこ行った?

>>1は寝た。
2の展開は明日書くそうだ。

乙!おもしろかった。
次のも期待してます!2がいいです

追いついた矢先に猟奇www
wktk

おつほしゅねる

保守して寝る

暑くて目が覚めた・・・・2に決まったんだな

保守

9月23日(火)02:40少し過ぎたあたりがスレのリミット

あと二作品やってもらうには尺が短いというか、>>1さんが次のお題を確認できたら再度立ててもらう方が

かがみちくしょう

次スレを何時に建てるか教えてくれ。
保守ってもdat落ちするのは時間の問題

ちくしょうスレなついw

かがみん次回作でついにぐぎゃるんだな

暗黒つかさ編

ほっ

まだのこってたー
チョロ毛ちくしょう

猟奇か。うむ。


じゃあ、次スレは午後八時頃に。

乳首はどうかな?

ほっしゅほしゅにしてやるよんよ!

パンパンパンパン

立て直すのならスレタイ変えないでね

無駄にしゃべる書き手は好きになれねーな
反応が嬉しいんだろうけど途中で喋るな

にゃーん

ほしゅ

保守

よくよく考えると、こなたはかがみんのツンデレにも萌えるから腹を立てることなんてないよな
猟奇にも期待

お、まだあったのかwこのスレ

保志

ほー

保志子

しほ

べ、別に保守じゃないんだからねっ!!
ただのIDチェックなんだからっ!!

も、もう一回チェックしなきゃ…

保守は俺に任せてお前らかがみんエロ画像貼ってくれ!

保志

総一郎

猟奇エンド期待age

ハァ・・・胃が痛くなるスレだ

まだあった歓喜www
猟奇wktk

落ちてると思ってたw

ほす

ほしゅ

残ってることに感動した

没収

ぽっぽぽぽぽぽぽっぽーwwwwwぽっぽぽぽぽぽぽぽぽぽっぽーwwwwww

保守

もうそろそろかな

そろそろ…

まだー

ほっほっほー

ほ!

残ってた!!
ここに続き書きます。
アニメ、ゲーム、漫画等々あんまり猟奇には触れることがないんで
もしかしたら物足りないかもしれないけど、我慢してください。
それから、かがみん一人称だと書きづらい場所は
第三者視点で書かせてもらいます。

きたああああああああああ

やっっっっっっっっっっっときたのか!!

来たあああああ

まってたぞおおおおおおおおおおおおおおおおお

wktk

それでは、またまた>>186からです


窓の外から虫の音が聞こえる。
明るい月に照らされた室内で、私はもう一度考えてみた。
自分がこれからどうするべきなのか。
宇宙でただ一人凍える星のように、頼る相手もいないで、一人放り出されたような私に
いったい何ができるんだろう・・・
依るべき答えは全く見つからず、いつしか私の意識はまどろんでいった。


小鳥の囀る声が聞こえる。
気がつけば、いつも目が覚める時間になっていた。
「・・・はぁ」
目覚めたばかりなのに、大きなため息が一つ洩れる。
まだ目覚ましは鳴っていない。
不安からだろうか、眠りが浅いみたいだった。
私はゆっくりとベットから起きだし、服を着替え、下の階へと降りて行った。
憂鬱な一日が始まる。

期待

それは、いつもと変わらない朝だった。
お母さんも、お父さんも、お姉ちゃんたちも、つかさも。
みんながいつもと変わりない様子で。
つかさも家族の前だからか、いつもの調子でふるまっていた。
「おはよう、かがみ」
まつりお姉ちゃんがいつもの調子で言った。
私もいつもの調子で答える。
(・・・あんなことお父さんやお母さんには知られたくない。)
つかさは仕方ないけど、もうこれ以上家族の誰かに心配はかけたくなかった。

いつもと同じように・・・いつもと同じように・・・

そう意識しながら、私は家を出た。

ひゃっほー!

つかさと一緒だと、こなたと会った時に辛いから
私はひとりで家を出た。
席に座ると、隣の人が大きく新聞を広げていた。いろんな記事が載っている。
今の私も大事件の真っただ中。迷宮入りはしませんように・・・
電車に揺られながら、いつものレールを行く。

学校に着くと、日下部がもう来ていた。
「おはよう。早いわね~。」
「おっす・・・」
こちらを向かずに、日下部は一言だけ答えた。
何か元気ないな・・・どうしたんだろう。
あまり深く追求するのも悪いかと思い、私はそれ以上何もいわなかった。

保守

ほし

>>200

このじれったさがたまらない

なんだか日下部に話しかけづらくて
私より少し遅れて峰岸が教室に入ってきた。
「あ、おはようぅ峰岸ぃ~」
え・・・
「おはよう、みさちゃん。昨日はありがとう」
「いいってことよぅ。兄貴も幸せもんだよなぁ~」
「もう、言わなくていいって。」
何で・・・さっき私が挨拶したときは・・・
呆然と二人を眺めていると、峰岸と目が合った。
「あ、おは・・・」
それ以上声が出なかった。
峰岸は、汚物でも見るかのように私を一瞥し、みさおにヒソヒソト話しかける。
私は、机に顔を伏せてじっと耐えていた。

>>703

なんだか日下部には話しかけづらくて

の後に、“私は黙っていた”が抜けてますんで、脳内補完してください

こっちのクラスメートの方が自然だな

しかしよく喋る>>1だな

>>703
追加修正

また峰岸って呼んでる・・・
ごめん、あやので脳内補完ヨロ

修正イラネ

かがみの鬱キター

修正してる暇があったら続きをだな

同意

>>1のやりたいようにやればいいだろ

いちいち文句言うなうっとうしい

遅筆すぎんだよタコ
やる気が無いんならやめろ
自分のHPでも作ってシコシコやってろ

無償で提供してもらってるんだから感謝の気持ちを忘れるなよ
支援

いや遅筆なのは別にいいんだが……

マジで文句あんなら見るようぜぇ

遅筆とかどうでもいいだろうが
後でまとめてみるとか思いつかないの?バカなの?

はいはい喧嘩すんな
おちんちんでも撫でて落ち着こうぜ

おまえら猟奇展開だからって興奮しすぎ
落ち着け

vipに下品な男は要らん
ゲーム脳池沼の>>713のことな

お前ら純粋だな

>>721
プッ
4分考えてそのレスしかできん奴が>>1を遅筆だってよ

煽りに釣られすぎワロタ

>>722
お前さ、本当に>>1が好きなら荒らすなよ

>本当に>>1がすきなら
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>724
すまん

>>726
とりあえず煽り耐性つけろよ
どこにでもいるもんだし

投下待ちの雑談
こなた自殺スレにこなたがこなた以外の3人の交換日記を見て切れる話あったな

保守!おちんちん

なんで・・・なんでなんでなんで????
訳がわからない。
こなた達とはほとんど話しない日下部達まで・・・
(どうしよう・・・どうしよう・・・どうすればいいの?)
私は混乱する頭で必死に考える。
あの日記に、ハッキリと書かれていたのは、こなたの名前とみゆき。
ざっと見ただけだったけど、たぶんそうだったと思う。
「みんな」って書いてあったけど、日下部たちなら名前で書くような気がする・・・
じゃあ、日下部達はこなた達とは関係なく、私を嫌ってるの?

それとも・・・本当に・・・みんな・・・私のこと嫌いなの・・・?
泣きそうなわたしの耳に、一時間目の開始を告げるチャイムの音が届いた。

.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::  
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

追いついた
wktk

高層マンションベランダにてレスを読み上げている俺は捕まりますか?

23階ね風が気持ちいい

         _>ー-  -―∧ー- _
      , <´ : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : :` - 、
    /  _/     : : : : :|: : :.: : : : : : : : : :\
   /:_: <:〃    /: : : /: : .:|: ∧:.:.: : : : : : : : : : ヽ
  /イ:;:;:;://: : : : : :.:/: : : :イ: : / |:;|iハ:.:.:.:. : : : : ヽ:.:.:.:>>- _
 '  ヘ//: : : : : :;:;/: : : / |: :/  |:;|l  i:.:.:.:.: : : : : :l: : i:;:;:;:;l:;:;:;: ̄\
  /:;:/: : /: : :.:/!: :__/_|:/   |:| l  i_l: : : : : : l: :l:;:;:;:;!:;:;:;:;:;:;:;/
 <:;:;:;:/:. :/: : :.:.:i:.l: ´/  |,'`   |! l '´\l`゙: : : i : l: :l:;:;:;:;:;i:;:;:;:;/

  \i: :/|: : : : :l:.:|: /   |!.    |  !   ヽ!: : :| : l: |:;:;:;:;:;:!:/
    |:/-|: : : : |/不示テミ、   ! ィ=≠=z\|: :ハ |:;:;:;:;:;:;|かがみんファイト

変わってしまったのは日下部たちだけではなかった。
クラスのみんなが、私を見てひそひそ話したり、峰岸のように汚いものを見るような目で私を見ている気がする・・・。
(何でこんなことになっちゃったのよ・・・)
私は休み時間中、上を向くことができずに、ずっと顔を伏せたままでいた。
きっと、私が悪いんだ。そうだ、そうにきまってる。
じゃなきゃ、こんなことになるはずない・・・
そうだ、私が悪いんだ・・・
そしてただ、自分を呪っていた

うつむいていても、耳にはみんなの声が聞こえてくる。

「・・・・かがみさん・・・・」
「・・・柊さん・・・」

ところどころに私の声が聞こえる気がする。
その日、耐え切れなくなった私は昼休みに先生に気分が悪いと告げて、早退した・・・

2時間ぶりに見ても5分で追いつけるって素敵
みんなも1時間単位くらいで覗くとストレスたまらないよ!

>>739
で、1時間単位で見に来たらdat落ちしてるわけですね

>>739
しかしやっぱりがっかり感がすごい

うはwww
wktkが止まらないwwww
こんなにwktkするのはかがみん自殺スレ以来かな

なんで・・・なんでよぉ・・・
帰り道、私は必死に涙をこらえていた。
今まで自分がしてきた行動を必死に振り返って・・・
今日あった出来事思い出して・・・
これからの学校生活を思って・・・
私の心には暗い暗い感情がたちこめた。
行き交う人笑い声が、心に突き刺さり、私を苛立たせる。
みんなが自分を笑っている。
行き交う人々の視線が怖い。
みんなが私を見て、馬鹿にしている。
今の私には・・・見るものすべてが得体のしれない畏怖の対象だった。

この人気投票で女抜いておっさん1位にしようぜwww
頼む…2位3位(笑)が追いついてきてるんだ
このままだと落とされる

家に着いた。ちょうどお昼時で、お母さんがいた。
「あら、かがみ?どうしたの?」
「ちょっと具合が悪くて・・・早退したの。」
「あら、ほんとに?今日はお父さんとお母さん用事があるから遅いんだけど・・・」
「平気平気。軽い頭痛だから、熱もないし。部屋でゆっくり休んでる。」
「ならいいけど・・・なにかあったら携帯に電話しなさいよ。
それから、つかさにもそう伝えておくわね。」
「うん・・・ありがとう」
お母さんに適当に言い訳をして、私は部屋に入った。
学校にいるのがつらくて帰ってきたなんて言えるわけなかった。
制服を脱ぎ棄て、適当にパジャマを着て布団にもぐりこむ。
窓の外から、子供の声が聞こえる。
その無邪気な笑い声にさえ、私の心はかき乱された。

てらひぐらし

この状況下 のかがみならおと(ry
げふんげふん

久し振りに見たのにあんま進んでねえw

かがみんはどんな武器が似合うかねぇ?
ナタ?バット?カメラとか?

>>751
チェーンソーだろう

等々追い付いてしまった……初めのENDでみさきちとあやのんの優しさに泣いた、そして今のみさきちとあやのんの態度に鳴いた




いやしかしあやのに汚物を見るような目で見られるのも悪くな――ふぅ……>>1ガンガレ

全然進んでねえwwwwwwwww

このスレが気になって三角関数の合成ができない

>>753

              .. - ―――.- 、
          _ ,. : ´∠ニニニニニヽ: . `: .、
        /: . /´: . : . : . : . /: . :ヾ: . : . \
         / : /: . : . /:ヽ: . , イ: . : . : . | : . : . : ヽ
         |: /: .,>~{!ゝ ゝ' '┼ z z ,!: . : . :l : .,
         |: ヽ{  , - |.      | ― 、  |: . : .l:.|: . !
         |: .|:l/  l!     l!   ヽ,: . : .:|:.! : |
         |: .|ハ   |     |    l: . : . |/: . !
         |: .|小   ヽ     r    l: . : . :!: . :.|
         |: .|:.|: ! ィ弌ミ     ィ弌=ミj: . : . :ト、:.:,′
         |: .|:.|: |":::::       ::〃::l : . : . | }: l
         |: .|: !:.l       ,     !: . : . :|' : |
         ヽ:l: . :`> ..   `    .. ィl: . : . :/: ..:|
           l: . : .|!: . :|: .フ,T  ´!ヽ:ll: . : . /: . : |
           |: . : .l!:ィ;;´;;;;{-―-/;;;;;l: . : ./、: . :.:|
          |: . : :|ハ;;;;;;;;l   /;;;;;;l : . //ヽ: .:|
         |: . :. |ヽヽ;;;;;;!  /;;;;;;;l: . /' /ハ: .|
         ゝ、 : |ヽl ̄ ̄ ̄ ̄ ノ: イ /   !: !
         | {ヽj__.| A  _r‐〃ミ.く  /   |: |
         |  V /` >'  l!;; l;; l;;l } /   ,:.:.|
         | -{ノ<     ヽ;;;l;; l;;l;!'   ./ : |
          //         Vl;; l;;l;l_::.  ハ: . !
          V          };l_;l/ ` .ノ: .:|
        {        r― '       /: . :.!
        ヽ.     ,. べ、      , ': . :l: |
          rァ―r..'../  ヽ`ーr‐-- ヘ: . : l: |
          |:ゝ.ァ,|.∠ __ヽ...|_ ... イ!: /l: |
          |: ./;;/;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;ヽ!;;;;l;;;ヽ:l:./. !:ノ

>>755
sin+cos+tan

さあ合成するんだっ!!

もうやだ・・・疲れた・・・
起きててもいろいろ思い出して辛いだけだし、さっさと寝てしまおう。
そう思って目を閉じたけど、当然眠れるわけもない。
何度も寝がえりをうつだけで、時間が過ぎていく。
眠れずに、今日のことを思い返しては、胸が苦しくなり、鼓動も早くなる・・・
(・・・・何も考えたくないのに!!!)
自分にいらいらしてしまう・・・
私は、布団から這い出ると下まで降りて麦茶を一杯飲んだ。
なんだか、頭に上ってたイライラが、ほんの少し収まったような気がする。
そういえば、お母さんがいないなぁ・・・
用事があるって言ってたあれかな・・・?
家の中には物音ひとつせず静かだ。
誰もいない家の中って、すごくさみしくて、ちょっと怖い。
なんだか薄気味悪さを感じて、私は二階に上がった。

>>755
っ合成のツボ[5]

     .....-‐――‐‐- ...、
   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  /:::::::,::,:::::,::,::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::i
 〈::::::::|::|::/;/|;;;;|;ハ;;;;;;;|;∧::::::::::::::|
  |::::YVー-    -――|::::::::::::::|
  |::::ハ<liiilヽ    ハiiiil_>|::::::::::::::|
  |::::|:|  ̄` ,   ̄  |:::::::::::::::|
  |::::|::|   _ ′ _   |::::::::::::::::|
  |::::::::ヽ、 `ニ´  /l::::::::::::::::l

   l:::::::::::::::::::r ---r:::::::::::::::::::::::::l
   i::::::::::::::,=|   |=、:::::::::::::::::/
    ヽ:::::< \_/  >、::::::/
    / \/ \/  \/

二階に上がり、自室のノブに手をかけたところで、私はふと違和感を感じた。


つかさの部屋のドアが開いてる・・・?


さっきまでしまってたっと思ったのに。なんでだろう?
つかさが返ってきた様子もないし。
泥棒?いや、さっきまでお母さんがいたし、物音なんて全くしてない。
いくらなんでもそれは・・・
私は恐る恐るつかさの部屋のドアを開ける。
つかさのベッド、机、本棚にタンス・・・
視線を横にずらしていくが、変わったところはない。
「・・・誰もいない・・・よね・・・やっぱり気のせいかしら?」
私は、誰もいないことを確認してドアを閉めようとした。
けれど、なぜか気になってもう一度部屋の中に目をやった。

そこには、一冊のノートが机の上に置かれていた・・・。

wktk

期待保守

DEATH NOTE

だめだ、もう俺一生合成できないかもしれない。
ほしゅ

日記くるー

>>769
まぁゆっくりやればいいさ

ガリガリボリボリ・・・

h

気になるうううぅぅぅ

これはwktkせざるをえない

               マチクタビレタ~

       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) <>>1まだ~?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | 
       |  愛媛みかん |/

・・・ダメよ・・・ダメ・・・
でも・・・皆に嫌われた理由が書いてあったら・・・
嫌われて避けられる理由もわからないで、あれこれ考えて疑心暗鬼になってる今の状態も耐えられなかった。
せめて理由さえわかれば・・・
その誘惑に負けて、私はノートを開いた。
中を見た私は、何が書かれているのか、にわかには理解できなかった。
何かが書きなぐられたノート・・・
普段のつかさからは想像もできないような言葉が並ぶ。
人形のようなものに、杭が打ち込まれたような絵も描かれている。
かなり以前から書かれたようで、何重にも文字が書かれていてうまく読めない。
それに比べると最近、書かれたと思われる場所は比較的読みやすい。
私は戸惑いを感じながらも、ページをめくった。


「お姉ちゃんが私の日記を見つけた。中に書いてあることを鵜呑みにして
傷ついてるみたい。いい気味だー。このまま追い込んで殺してやる殺してやる殺してやる
死ね死ね死ね死ね死ね・・・・」


私は戦慄を覚え、その場にたちつくした。

ワロスwww

>>778
怖くて鳥肌たった

猟奇最高wwwwwww

逃げてかがみー

パネェ、マジパネェ

なにこのホラーwwww

>>1自信が苦手というだけあってなんか微妙だな
転校書きたかったみたいだしそっちでいいのに

オラわくわくしてきたぞwwww

ほす

怖いwwwwwwwwwww

>>785
まぁ通ってないから勉強しつつって言ってたしな
見守ってやろうぜ

つかさやばいなww

猟奇ってかがみが周りをグサグサやってくかと思ってたが逆だったのか
wktk

>>790
ここからかがみが発狂してく流れだろjk

かがみんかがみん

狂気はつかさだが、猟奇はかがみみたいだな

おいついた

>>790
同じく百合展開かと思った
こっちの猟奇かよwwwホラー過ぎるwww

「ただいま~」
下から響いてくる声で我に返った。
・・・つかさだ
私は気付かれないように、急いで部屋に戻り鍵をかけた。
信じられないくらい鼓動が速い。全身から汗が出てくる。
さっきのは何?あれをつかさが?なんで私が殺されないとだめなの?
頭の中をぐるぐると答えの出ない問が回る。
「お姉ちゃーん、ただいまー」
「お、おかえり」
つかさはいつもと変わらぬ調子だ。
「お母さんから具合良くないってメール来てたけど、大丈夫?」
「う、うん。でも風だったりして、うつると良くないし、私の部屋には入らないほうがいいわよ・・・」
「わかったぁ。何かあったらいってね」
そう言うと、つかさは自室に入った・・・。

つかさ逃g・・・いやそのままでいいや

やっとおいついたw 面白すぎて一気に読んでしまった

>>798
よう、おれ
wktkしてきて寝れねぇ

やべwwwwwwうぇっwwwwかがみwwwwテラ疑心暗鬼wwwwww

この展開は今までの3話で一番wktk

わくわく

やべーかなり楽しみだ明日仕事なのに・・・

>>798
同じく2日分ぐらいを一気に読んできた

こういう気ままで遅筆な>>1は嫌いじゃない。

三日間も張り付いている身としてはそんなこと言えたもんじゃないが……
なぜか期待しちまう、>>1はそういう器を持った男さ

つかさ「私の日記・・・見たよね・・・?ニタア

冷静に考えたら後一時間ちょっとで落ちるじゃん
どうする?

3日落ちって無くなったんじゃなかったっけ?

>>1に行ってもらえるところまで書いてもらって、あとは次スレか・・・

次スレここに載せてね

これたぶん>>1寝てんなwwwwwww
俺も寝るぽ
次スレに期待

隣の部屋には、特に変わった感じはないようだ。
・・・あれは何かの間違いかな?
いや、そんなはずはない。乱暴だけど、確かにつかさの字だった。
「殺してやる」
その一文が私の頭にこだまする。
嘘よ・・・嘘・・・つかさが・・・
言い知れぬ恐怖に、私は声を押し殺して泣いた。
もう何もかもがわからなかった。
あの日記が本当なのかどうか

あ、おきてたのかwwww

それすらもわからない。
でも、もし嘘だったとしたら、なんで日下部や峰岸はあんなに冷たかったの?
こなたやみゆきもそう・・・
それにクラスのみんなも・・・
何で?
やっぱり嘘じゃないの?あの日記は本当のことだったの?
じゃあ・・・今日のノートが何かの間違いで・・・

追いついたwktk

ごめんね>>1ごめんね
こりゃ絶対寝たなとか思ってたごめんねごめんね

こえぇ・・・とりあえず、俺はこの辺で寝る
>>1無理しないように自分のペースでがんがれ!

>>809
mjd?
知らなかった

まだあったのか
誰かまとめて^^

最初から全部読んだー
>>1頑張ってー

起きとるwww寝れねえwwwwwww

今北産業

>>823
みさお
こなた
猟奇

やっと追い付いたww

かがみ「つかさの日記か・・・」2

次スレ建てました。
こちらに続き書きます。

>>819
ちょい自信ないな
次スレ立ってよかったぜ

とりあえずまってみればいいんじゃね

ts

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