ちひろ「プロデューサーさんが何でも出来すぎて暇」 (15)

※このPはチ○コつけたキャリアウーマンみたいな容姿をしてます


きらり「うきゃー!!!!杏ちゃんハピハピだにぃぃぃ!!」グルングルングルン
P「コラきらり!事務所の中で杏にジャイアントスイングするなっていつも言ってるでしょ!」


P「ほらほら、雪美もそろそろお仕事行く時間でしょ。これすぐ書いちゃうから先に車乗ってて」カキカキ
雪美「うん……待ってる」スタスタ


凛「プロデューサー、私たちもラジオの収録行ってくるよ」
卯月「今日も頑張ってきますね!」
P「はいいってらっしゃい。あ、礼子さんすみません、帰るついでに○×スタジオまで凛と卯月送ってもらってもいいです?」
礼子「今日は午後からオフだし、それくらい任せて。……ふふ、こうアイドルが多いといつも大変そうね」


P「あーそうだ愛梨、今朝から現場でまだお昼食べてないでしょ?給湯室におにぎり置いてるから午後の仕事前に食べちゃってよ」
愛梨「わかりましたー……それにしても事務所は暑いなぁ・・・…」ヌギヌギ
P「ってコラ!!事務所の中だからって服脱ぐんじゃないの!お客さん来たらどうすんの!!」


P「あ、ちひろさんこれ、次の定例ライブの見積もり作ったんで見といてくださいね」
ちひろ「はい」


ちひろ(……私ってこの事務所に必要なのかしら)

今日からお前は千だ

またホモかよいい加減にしろよ

うわつまんね氏ね

いやまぁすまん
元々765プロのメンバーでやろうと思ってて
雪歩の男嫌いをスルーできるようにと思って容姿だけ女にしようかと

――夜


P「あー……今日も疲れた」

凛「お疲れ様」

P「あれ、凛まだ帰ってなかったのか?」

凛「ちょっと事務所に忘れ物してね、スタジオから戻ってきたんだ」

P「お前はよく事務所に忘れ物するな……まあもう夜だし家まで送るよ」

凛「ゴメンね」

P「それじゃちょっと車出してくるか……」ガチャ

……バタン

凛(…………)キョロキョロ

凛「誰もいない、か」


凛「プロデューサー、事務所のソファに上着置きっぱなしだよ?仕方がないなぁ」バサッ

凛「ふふ……プロデューサーの上着の匂い……」クンクンクンクン……

凛「あっ、ポケットに使ったあとのティッシュが……回収回収」ゴソゴソ


ガチャッ


P「凛ー、車出したから行くよー」

凛「わかったって、そんな大声出さないでよ」ササッ

P「あれ?なんで俺の上着持ってるの」

凛「これ、ソファの上に置きっぱなしだから掛けておこうと思ってね」ニコリ

SSを書くときの注意 【VIP版】

 ① 悪口・煽り・荒らしに反応しないこと
   ※VIPには必ずSSアンチがいます。反応していたらキリがありません。

 ② スレを立てる時間を考えること
   ※長編構想なのに深夜に書き始めるなんてもってのほかです。

 ③ 保守に期待をしないこと
   ※どんな良SSでも、あなたが思っているよりもスレ落ちは早いです。

 ④ いきなり安価を出すことは極力控えること
   ※初めから安価SSでもないのに、途中から安価を出すのはマナー違反ともいえます。

 ⑤ 完結させること
   ※①~④を考慮すれば必ず完結させられるはずです。

あっつみーん

なにこのっくっそつまんねSS

これしかレスついてないのに続けるとかホントご愁傷様親泣いてるぞ

P「よし、それじゃ行こっか」バタン

凛「うん」

……………

……


凛「プロデューサーってさ、全然男っぽくないじゃん?」

P「何失礼なこと言って……まあ外見は否定できないけど」

凛「外見だけじゃないよ。仕事しながらでも事務所のみんなのこともよく見てるし、なんていうかお母さんみたいだよね」

P「そう……で、何で突然そんなこと言ってんの」

凛「いやね、別に私は気にしてないんだけどさ、みんなに良い顔してると勘違いする子がいるかもしれないじゃん?」

P「プロデューサーが自分の事務所のアイドルに無愛想でどうしろと……」
P「というより、プロデューサーとアイドルなんだから勘違いも何もあったもんじゃないでしょ。凛だってそうでしょ?」

凛「……まあね」

凛(もう我慢できない子だっているのに……ね)

翌日


P「おはよー」ガチャッ

P「ってあれ、心なしか机の上が昨日より綺麗に……?」


まゆ「おはようございますPさん」

P「ん、まゆもう来てたのか。いつも早いねえ」ヨシヨシ

まゆ「朝事務所に来てお掃除するのが私の仕事ですから」

P「ホントまゆは良い子だねえ……他の子にも見習わせたいよ」ナデナデ

まゆ「ふふふ、もうPさんったら」

P「まゆと同い年の他の子はホント、事務所だと騒いでばっかりで忙しないん子たちなんだから……」

まゆ(……なんかだかおばあちゃんに撫でられてる気分。でも……)

P「~~♪」ナデナデ

まゆ(うふふふ……)



P(あれ、机の引き出しに入れてたはずの印鑑がない……?)
P(どこか別の場所に置いちゃったのかな。まあ鞄に入れてた予備の認め印使うか)

響子「おはようございます!」ガチャッ!!

P「おはよう」
まゆ「おはようございますう」

響子(まゆちゃんが先に来てたのね……)チッ

P(ん?いま舌打ちっぽい音が……まゆと響子って仲悪かったっけ)

響子「あっ、そうだプロデューサーさん!私今日はプロデューサーさんにお弁当作ってきたんですよ、どうですか?」

まゆ「!」

P「俺に?どうしたの突然……」

響子「私だってプロデューサーさんに負けないくらいには料理できるんですからね!それを見せておこうかと思いまして」

P「ははは、響子は料理得意だもんね。それじゃあ今日のお昼は響子のお弁当にしようかな」

響子「どうぞ」サッ

P「あれ響子、その小指の絆創膏どうしたの?」

響子「実はお弁当作るときにちょっと……」

P「もう、作ってくれるのは嬉しいけど気をつけないと」

響子「これくらい大丈夫ですよ!それよりお弁当、ちゃんと"私の味"がするので全部食べてくださいね!」

P「ふふふ、ありがとうね」

まゆ(そうきましたかぁ……まあ、どうせPさんは)チラッ


P(響子も良い子だなぁ)


まゆ(『響子も良い子だ』くらいしか思ってないでしょうけど)



未央「昼ごはんだー!!」

卯月「もうお腹ぺこぺこだよぉ」

P「1時間くらいでも戻ってきなさいよー」


凛「あれ、プロデューサーはご飯食べに行かないの?」

P「響子が今朝お弁当持ってきてくれてね、今日のお昼ご飯はみんなで行ってきなさい」ゴソゴソ

卯月「えっ」

未央「えっ」

響子「そうですよー、プロデューサーさんちゃんと食べてくださいね?」ニコニコ

P「はいはい、それじゃあお味のほうはー……」パカッ


凛「プロデューサー」

P「うん?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月06日 (木) 00:16:31   ID: -uYx-o0n

完結してないでしょ

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom