……
委員長「ちょっと!!!皆こういう時恥ずかしがってどうするの!?」
女J「……だって」
女G「そいつキモイシ太ってるしオタクだし、そこまでする義理ないっていうか」
女H「ってかさ、委員長がおしっこすればいいじゃん?人に言うんだから出来るよね?」
委員長「わ、私は今おしっこ出ないし……」
女B「は?ふざけんなし、ほらしろよ、言いだしっぺ」
女「お~~~しっこ、ホラお~~~しっこ!!」
俺「ク、クソウ、ごめん委員長、俺の事なんて気にしなくていいから……!」
小便で消毒とかどんな都市伝説だよ
お前デブかよ
>>2
消毒じゃなくて中和じゃないのか
てかおしっこじゃダメだ更に悪化する
田村ゆかり「わ、私ッ!!」
女G「ん?」
田村ゆかり「おしっこ……出ます」
女A「ひゅ~♪あんた早く俺君助けてあげなよ」
俺「!!!(俺がさりげなく片想いしてた田村さんが……)」
永遠の37歳の人か
俺「委員長さんが毒蛇に噛まれた!!おしっこかけなきゃ!」
男J「俺もかけなきゃ!」
男G「俺もかけなきゃ!」
男H「かけるかける!」
俺「よーしみんなで委員長を助けるぞ!」
翌日:委員長死亡(死因:溺死)
美少女のおしっこプシャーならプラシーボで完治余裕でした
田村ゆかり「キャアッ!」
俺「あ、田村さんの足に毒蛇ガッ!!!」
委員長「ちょっと田村!大丈夫!?」
田村ゆかり「大丈夫です……私はまだ噛まれてから時間が経ってないんで」
田村ゆかり「私なんかよりも俺君をどうにかしないと……」(スカートを脱ぎ出す)
俺「田村さん、君だって苦しいはずだ、そんな時に俺を助けてくれなくてもいいよ!!」
田村ゆかり「俺君、1ヶ月前に私の消しゴム拾ってくれたよね、私嬉しかったから……だから……」
女A「田村さん!!顔が真っ青!!まさか……」
保健教師「女は免疫力が低い、迂闊だったわ……俺君より田村さんの方が危ないわ、ショック状態になってる」
これは期待
俺「──ばっかやろうが……」(パンツを脱ぎ出す)
田村ゆかり「俺君!?」
俺「おら、仰向けになれよ、おしっこうまくかけられないだろ?」
女G「俺君、まさか?」
俺「はっ、そうだよ、毒蛇噛まれた俺なら分かる、田村はやばい、俺がおしっこするしかないんだ」
田村ゆかり「そんな状態でおしっこしたら俺君の命が!?」
俺「……死ぬかもな」
保健教師がいるなら適切な処置をだな…
なんだこれ…
プシャアアアアアアアアアアアアア田村「アアアアアアアア」
委員長「分かったわ!」
俺「委員長?」
委員長「いい?毒蛇に噛まれた毒を中和させれば、貴方たちは助かるわ」
俺「あぁ、だからおしっこかけてるんだ」
委員長「俺君の細胞は95%が毒に侵食されてるわ、おしっこで飛び出す毒は0.025%、あまりに少ない」
俺「──だけど、沢山ぶっかければ、中和するんじゃ」
委員長「現実を見て!?おしっこなんて3日出し続けても田村さんは救えない!?ウェエエエエーーン」
俺「ごめん委員長」
勢いでワロタ
中和って…
血管の中まで小便流したのかよ
ラブ注入?
委員長「肉体接触よ!!肉体接触して細胞と細胞をへっつける事で毒は中和するわ!!」
女A「田村!大丈夫!?ちょっと男子見るなよ!おしっこかけられた田村を!!」
男子A「ご、ごめん」
女J「田村、あんた大丈夫?タオル持ってる?カバンの中?取ってきてあげる」
田村ゆかり「……はぁ……ハァ……これで私助かるのかな……?」
俺「これしかないんだ、田村さん、好きな男の顔でも想像してろよ、すぐ終わるから」
田村ゆかり「……お、俺君……あは……ごめんね、体が重くて、どうしたのかな、今日は何だか目が霞むね」
俺「……」
田村ゆかり「次は移動教室だったかな……あは、早く行かないと……遅刻しちゃ……」
俺「(ビリビリバリバリッッッ!!!!!!)」
田村ゆかり「あれ?あれあれ?……なんだか下半身がスースーするのです」
俺「──」
女A「俺君が泣いてる!?」
保健教師「毒蛇さえいなければ、もう少し時間があれば、普通の恋愛が出来た子達なのよ、辛いでしょうね」
毒蛇「──毒をもって毒を制するとは、いとおかし」
俺「毒蛇、ありがとう、契約通りだ」
毒蛇「あぁ、だけどこれでよかったのか」
俺「憧れの田村さんにおしっこかけて、公然とSEX出来るんだ、これ以上の望みはないよ」
毒蛇「そうか、でも分かっているのか、お前はこの望みの代償に……」
俺「最後まで言うなよ、今からお楽しみなんだ、ヤボってもんだぜ」
アンアンアンアンっ!!!アンアンアンアンッ!!!アンッ!!!!!
田村ッー!
シ、シンデル、オレがシンジャッテルヨー
タムラもシンデル、もうヤダ、こんな世の中ァアアアアアアアアアアアアア
おわり、もう寝る
>>1を見て赤月みゅうとのモラトリアムのような展開を期待してたのになんてこった…
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