エレン「おら！」ｶﾞｯ

ジャン「ぐっ！この…」

俺「やめろお前ら」

アルミン「！　俺さん…」

俺「喧嘩なんかしてて巨人を駆逐できるか！」

エレン「…」

俺「少しは自制心というものを持て！そんなことでは兵士失格だ！」

エレン「…すまん」

ジャン「チッ…」

ミカサ「さすが首席…」

アルミン「かっこいいなぁ…」

俺「…」ｽﾀｽﾀ

アルミン「あ…あの！俺さん！」

俺「何だ？」

アルミン「あの…えーと…」

俺「…急いでいるんだ。またな」ｽﾀｽﾀ

アルミン「あ…」

エレン「はぁ…」ｶﾞｸｯ

VmtB0Ns「まあそんなに気を落とすな」

エレン「VmtB03Ns…」

VmtB03Ns「喧嘩するほど仲がいいっていうからな」

エレン「違う！仲良くなんかない！」

VmtB03Ns「ははは」

ジャン「」ｲﾗｲﾗ

rfumnYSs「ふっ…」

ジャン「チッ…何しに来やがった」

rfuMnYSs「別に。滑稽だと思っただけさ」

ジャン「煽ってんのか？」

rfuMnYSs「そう受け取ってもらって構わないよ」

ジャン「付き合ってらんねえ」ｶﾞﾀｯ

rfuMnYSs「やっぱりまだまだお子様だな」

ライナー「おい、rfuMnYSs」

rfuMnYSs「ああ、すぐ行くよ」

俺「ん？」ﾁﾗｯ

IoRZ0F26「」ｽﾀｽﾀ

俺「何やってんだあいつは」

ユミル「気になりますな」

俺「急に出てくるな」

俺「」ｺｿｺｿ

ユミル「」ｺｿｺｿ

IoRZ0F26「」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

鼠「」ﾌﾘﾌﾘ

俺「鼠を可愛がってるな」

ユミル「よりによって鼠かよ」

IoRZOF26「！　誰だ！」

俺「おっと！逃げるぞ！」

ユミル「ああ！」

IoRZ0F26「な…なんだ…」

VmtB03Ns「謝る？」

エレン「ちょっと考えたんだけどな…喧嘩売ったのは俺だと思うんだ」

VmtB03Ns「そうか…」


ジャン「…」ｿﾜｿﾜ

マルコ「落ち着きないねジャン」

rfuMnYSs「ほっといてやれ」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

コニー「何読んでんだ！」

rfuMunYSs「見るな。秘密だ」

俺「」ｶﾞﾁｬ

エレン「～～」

ジャン「～～」

俺「…何やってるんだ？」

マルコ「ふふ…謝罪だよ」

アルミン「仲直りしてよかった」

エレン「」ｶﾞｯ

ジャン「」ﾊﾞｼ

俺「…仲直り？」

アルミン「はは…」


VmtB03Ns「準備はいいか？」

rfuMnYSs「だが、まだあいつが来ていないぞ」

VmtB03Ns「何？」

IoRZ0F26「ごめん、遅れちゃった」

VmtB03Ns「まったく…」

rfuMnYSs「じゃあ、やるぞ」

？「待て！」

みんな「！？」

ベルトルト「こんなとこて何をしているの？」

ライナー「…」

アニ「…」

rfuMnYSs「お前達は…」

VmtB03Ns「巨人組か…」

ライナー「それはお前達もな」

IoRZ0F26「バレていたか」

アニ「あんた達は私達の計画に邪魔なんだ。死んでもらうよ」

rfuMnYSs「勝てると思っているのか？」

ライナー「やってやる」

？「やれやれ…」

みなさん「」ﾋﾞｸｯ