キース(聞こえてないのか！？)

キース「おい！貴様の名前は何だと聞いている！！」

ヒイロ「…デュオ•マックスウェル」

キース「デュオか！貴様はここへなにをしにきた！」

ヒイロ「……」

キース「さっさと答えろ！」

ヒイロ「話す必要はない」

キース「！？」


エレン(な…なんだあいつは…)

早速偽名使うなｗｗｗｗ

毎回名前使われるデュオほんと貧乏クジ

ミーティアストフリとかデスティニーやOOガンダム(トランザム)乗れば巨人倒せるよな

キース「ええい！その生意気な口を叩き直してやる！」ﾌﾞﾝｯ

ヒイロ「甘いな」ｻｯ

キース「なっ…」

ヒイロ「所詮はその程度か」

キース「き、貴様ぁ！」ﾌﾞﾝ ﾌﾞﾝ

ヒイロ「…」ｻｯ ｻｯ


エレン(か、かっけえ！)

ミカサ(なんて身体能力)

アルミン(教官の攻撃を全部避けてるよ…すごいな…)

そういえば刹那って駆逐するってセリフ
すっかりエレンに取られた感じするな、まぁガンダムあるからいいか

ゼロで充分すぎるw

と言うか適当な量産機でもお釣りが来るだろwww

トーラスで十分

キース「」ｾﾞｪｾﾞｪ

ヒイロ「もう終わりか？」

キース「…ぐっ…くそ！」ｽﾀｽﾀ

ヒイロ「…」

キース「貴様の名前は何だ！？」

ジャン(おっかねえな、あいつは…)

キース「おい…貴様も私をバカにしているのか…？」ｶﾞｯ

ジャン「がっ…いぁ…」ﾐｼﾐｼ


メガネ教官「…」

新米教官「あ、あの訓練兵すごいですね…」

メガネ教官「うむ…少年とは思えん威圧感を放っている…」

ペトラ「城の周りを捜したけど、なかなか見つからなくて」

ペトラ「もう戻る気がないのかと、心配したんだから…」ｷﾞｭｰ

ミカサ「<●> <●>」ｼﾞﾄｰ

クリスタ「………」ｼﾞﾄｰ

エレン「すみません俺自身、道に迷っちゃって」

ペトラ「ううん…あんな事になるなんて、私も思わなかったもの」

ペトラ「皆さん、エレンがお世話になったようで」

ミカサ（なんなのこの人、自分の物気どり…？）

サイコガンダムやデストロイトなら大変だな

スマンスレ間違えた本当に申し訳ない殺してくれ

夕方

ヒイロ「…」ﾀｯﾀｯﾀｯ

サシャ「」ﾌﾗﾌﾗ


コニー「まだ走らされてるぜ、あの2人」

アルミン「さすがにもうフラフラだね」

エレン「あいつはまだ元気そうだぞ…」

マルコ「デュオって何者なんだろう…」

「>>1…お前を殺す…」
(生存フラグ)


続けてくれ

ユミル「クリスタはな…此処に居る皆と、友達になりてぇんだとよ」

ユミル「特にエレンは、喋った事が少なかったから」

ユミル「エレンがどういう奴か…知りたかったんだよ」

ミカサ「……ユミル」

ユミル「でもアイツは今、別の所に居て」

ユミル「顔を見ることさえ出来ない状況だからな」ｳｨﾝｸ

クリスタ（ゆ、ユミルー！ありがとー大好き～！）ｼﾞﾜｧ

またやっちゃったほんと御免なさいほんとごめんなさい
>>1の続きが待ち遠しくて自分のと同時進行であああああああああああああ

ヒイロ(…そろそろいいだろう。これで開拓地送りはないはずだ)

エレン「あ、止まった」

アルミン「エレン、もうすぐ夕食だよ。食堂に入ろう」

エレン「あ、おう」


サシャ「…デュオ…もう終わりですか…」ﾌﾗﾌﾗ

ヒイロ「…」ｽﾀｽﾀ

サシャ「あぁ…無視しないでくださいよぉ…」ﾌﾗﾌﾗ

食堂

エレン「…」ｼﾞ-

ヒイロ「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ミカサ「エレン」ｸﾞｲｯ

エレン「いたっ！なんだよ！」

ミカサ「どこを見ているの。ちゃんと行儀よくして」

エレン「うるせえなぁ。いいだろ別に。あいつが気になるんだよ」

アルミン「まあ…気持ちはわかるけど、そんなにジロジロ見ちゃ失礼だよ？」

ミカサ「その通りだ」

エレン「はいはい…わかったよ……ってあれ…」

アルミン「どうしたの？」

エレン「あいつ…どこへ…」

アルミン「え…っていなくなってる！？」

外

ヒイロ「J、こちらヒイロだ。任務は達成した。次は何をすればいい」

J(通信中)「ふむ、次はその内部を探ってくれ。情報が正しければ訓練兵の中に…」

ヒイロ「…了解」

ｼﾞｬﾘ ｼﾞｬﾘ

ヒイロ「！」ｻｯ

サシャ「」ﾌﾗﾌﾗ

ヒイロ(さっきの奴か)

ヒイロ(まだ走っていたとはな。見つからずにここを去る)ｺｿｺｿ

サシャ「あ…もう…だめ…だ」ﾊﾞﾀｯ

サシャ「お…お腹が…」

クリスタ「あ、このパンを…」ﾄｺﾄｺ

サシャ「！！！」ｷﾗ-ﾝ

サシャ(覚醒)「ｶﾞﾙｱｱｱ!!」ﾊﾞｯ

ヒイロ「！」

クリスタ「きゃあ！」

サシャ「ハッ！こ、これは…！」ﾓｶﾞﾓｶﾞ


ヒイロ(…奴は優先的に調査する必要があるか…)

寮　入り口

エレン「アルミン！これ見ろよ！」

アルミン「え？」

エレン「デュオが俺達と同じ部屋だぜ！」

アルミン「そ、そうだね。それがどうしたの…」

エレン「どうしたもこうしたもないだろ！あいつと話せるんだぞ！？早く行こうぜ！」ｸﾞｲｯ

アルミン「ああ！引っ張らないで！」

すみません
睡魔が襲ってきました
寝ます

エレン「ここだな！」

アルミン「ち…ちょっと…疲れ…た」ｾﾞｪｾﾞｪ

エレン「」ｶﾞﾁｬｯ

エレン「えーと…デュオは…」ｷｮﾛｷｮﾛ

アルミン「はぁ…もう…」ｶﾞｸｯ

ヒイロ「…おい」

アルミン「え、うわ！」ﾋﾞｸｯ

ヒイロ「邪魔だ。どけ」

アルミン「あ、あ、ごめんなさい！」

ヒイロ「」ｽﾀｽﾀ

アルミン(すごい睨まれた…こわいな…)

エレン「あ、デュオ！」

ヒイロ「…」ｽﾀｽﾀ

エレン「お、おい！無視すんなよ！」ｶﾞｼｯ

ヒイロ「離せ」ｷﾞﾛｯ

エレン「」ﾋﾞｸｯ

エレン「…」ﾊﾟｯ

ヒイロ「…」ｽﾀｽﾀ

アルミン「…大丈夫エレン？」

エレン「あ、ああ…」

アルミン「これ以上話しかけたら危険だと思うよ…」

エレン「そうだな…また明日に…」

アルミン「ええ…」

次の日　訓練

キース「これで貴様らの適正をみる！いいか！これが出来ない者は開拓地に戻ってもらう！」

キース「まずは貴様からだ！」

……………

ジャン「」ﾌﾟﾗ-ﾝ

サシャ「」ﾌﾟﾗ-ﾝ

メガネ教官「ふむ…今期はなかなかできる奴が多いようだ…」

新米教官「あ、あの訓練兵…」

メガネ教官「む、あれは…」

ヒイロ「…」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ

キース「デュオ訓練兵！なにをやっている！」

ヒイロ「」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ

キース「止まれ！止まらんか！」

ヒイロ「…？」ﾋﾟﾀｯ

キース「信じられん事をする奴だ！まったく！」

ヒイロ(なぜだ…何故俺は怒られている？これは回るものではないのか？)

キース「貴様はもういい！次だ！」

ヒイロ「…」

ヒイロ遊ぶなｗｗｗｗ

ヒイロ「…」ﾁﾗｯ

ミカサ「…」ﾌﾟﾗ-ﾝ

コニー「」ﾌﾟﾗ-ﾝ

ヒイロ(…なるほど。あれはぶら下がればよかったのか。俺としたことが…)

キース「なにをやっている！」

ヒイロ「？」

エレン「そ…そんな…」ﾌﾟﾗ-ﾝﾌﾟﾗ-ﾝ

キース「上体をおこせ！エレン・イェーガー！」

エレン「ぐ、う！」ｸﾞﾗｸﾞﾗ


？？(ふん。こんな簡単な事も出来んとはな！あいつには戦場に出る資格はない！)

夜　寮

ヒイロ(訓練、食事は終了。これより訓練兵の調査を開始する)

ヒイロ(まずは…)

エレン「な、なあ！デュオ！」

ヒイロ(こいつは…あの逆さまになっていた奴か)

エレン「あのさ、お前すげえ上手だったから、少しコツとか教えてくれねえか…？」

ヒイロ「…」

アルミン「お願い、デュオ」

ヒイロ「…いいだろう。だが、その前に質問に答えてもらう」

エレン「え、あ、おう。答えられる事なら…」

④

お、更新されてたのか。

～20分後～

ヒイロ「…」ｶﾘｶﾘ

エレン(まだ終わんねえのか…)

アルミン(疲れた…僕まで質問されたよ…)

ヒイロ「…終了だ。感謝する」ﾊﾟﾀﾝ

エレン「感謝とかはいいから、早くコツとか教えてくれよ！」

ヒイロ「…そうだな…」

エレン「」ﾜｸﾜｸ

ヒイロ「空気を泳ぐような感覚だ」

エレン「…？」

保守