リボンズ「救世主なんだよ、僕は」 (125)

ここは救世主リボンズが様々な偉業をなして救世主を目指す救世主の救世主による救世主のための救世主スレです
安価を取りまくるのとローペース更新を容認ください。救世主なら余裕だよね?



リボンズ「僕にはリボーンズガンダムもある、頼れる仲間のリジェネも、無数のガガと擬似GNドライブもある」

リボンズ「ヴェーダの指示に従い、救世主になってみせようじゃないか」

リボンズ「む、最初の指示がきたか」

>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400800935

ザンスカールを滅ぼして恐怖政治から地球を救って

リボンズ「ザンスカールを滅ぼすか。いいだろう」

リボンズ「リボーンズガンダム、いきまーす!」

リボンズ・アルマーク
Lv50
乗機 リボーンズガンダム
武装
GNバスターライフル
大型GNビームサーベル
エグナーウィップ
小型フィンファング
大型フィンファング



リボンズ「ふむ、どうやら局面は最終段階のようだね」

カテジナ「どんな盾を使ったって……!」

ウッソ「うわぁぁぁ!!」

リボンズ「あれがカテジナか。奴を倒せば戦局もひっくり返るだろう(適当」

リボンズ「援護してあげようか。フィンファング!」シュピイン

カテジナ「なっ!?ファンネル、どこから!」

ウッソ「あの機体、こっちを援護した……?」

リボンズ「このまま戦闘を続行させてもらおう」

リボンズ「正直Vガンは途中で鬱に耐えきれなくて視聴放棄してしまったんだ、早いところすませなくては(本音」

カテジナ「どんな奴でも関係ない!邪魔をするなら……!」

ウッソ「誰なのかもわからないけど、今は協力するしかない!いくぞV2!」

カテジナ「クロノクル!行くんだよ!」

リボンズ「ほう、味方を呼ぶのか。ならまとめて片付けよう、すぅ……」

リボンズ「リボーンズキャノンッ(キリ」ガキョン

カテジナ「変形!?」

リボンズ「楽しんでいくといい。フィンファング!最大出力!」ズバァーン

カテジナ「うわぁぁぁぁ!」

ウッソ「すごい火力だ!」

リボンズ「救世主なんだよ、僕は」

カテジナ「く、今のでクロノクルが……」

ウッソ「いくぞ!光の翼!!」シュパアー

カテジナ「二体一か……!負けてたまるか!くらえ!メガビームキャノン!!」

リボンズ(む……よけてもいいが、それだと後ろからくる彼に当たる可能性が高いな。このまま受け止めれば仕留めてもらえそうなんだが……どうするか)

受け止める?よける?>>8

救世主は当たらない
避ける

リボンズ(まぁこれは、迂闊に突っ込む彼が悪いしね。回避するのは当たり前の外だしね)

リボンズ「むだだよ」サッ

ウッソ「当たるかぁ!!」ロール

カテジナ「よけられた!あのタイミングで!?」

リボンズ「え?」

ウッソ「あっ」



ズバァン

カテジナ「……」

ウッソ「……お、同じ方向によけちゃったから、光の翼が……」

リボンズ「肉体はただの器にすぎない……!」チュドーーーーン

ウッソ「知らない人ーーーーーー!!」

リボンズは死んでしまった!

リボンズ「ふむ、まいったね、どうも」

リボンズ「どうやらヴェーダに調べさせて見た結果、僕にはなにやら因果律レベルで呪いがかかっているようだ……」

リボンズ「救世主的行動をとらないとものすごい勢いで死ぬらしい……」

リボンズ「さっきのはおそらく彼を見捨ててしまったのが要因だろうね……全く…肉体はいくらでも作れるけどあまり死にたくはない、もったいないじゃないか」

リンボズ「おまけにさっきの戦闘では変な死に方をしたせいで救世主ポイントも全く溜まっていない……」

リンボズの救世主ポイント 5

ンボリズ「次こそは救世主に……む、指令がきたか。>>13だと?」

ガンぷらバトル!

名前崩壊しすぎwww

ズボンリ「ガンぷらバトルか……興味深いね」

リボンズ「やるからには優勝を目指そう。そして途中何者かの野望計画が発生すれば救世主的にもポイント高いね」

リボズン「さて、もちろん僕の機体はリボーンズガンダムだけど……このままじゃつまらないな。何か改造して参戦しよう」

リボーンズガンダムを改造!どんな改造する?>>15-17

リボンズ「ふふふ、できたぞ!リボーンズガンダム・アリーヤエクセルサス!」

リボーンズガンダムAE
材質 えるす
動力 ツインPN(プラフスキーニュークリア)ドライブ
武装
GNバスターライフル
大型GNビームサーベル
大型GNビームサーベル(脚部)
小型フィンファング(サーベル、シールド切り替え可能)
大型フィンファング(サーベル、シールド切り替え可能)
エグナーウィップ

リズンボ「これで負けはない……常時GNフィールドを展開する防御力!圧倒的速力!火力!まさに救世主にふさわしい!」

ボンリズ「さらに!!変形!」

形態
リボーンズガンダム・タキオン
リボーンズガンダム・アイオス
リボーンズキャノン・エクリプス
リボーンズキャノン・オリジン

ズリンボ「あはははは!完璧だ!」

リンズボ「リボーンズ・アイオス!」ガチョン

やめてよね「うわぁぁぁぁぁあ!!」

ストーカー「決まったー!準決勝戦、キラ・ヤマト選手を下したのは、初出場のダークホース、リボンズ・アルマークとリボーンズガンダムだーー!」

コウ「すごい火力だった……」

??「ガンダム……」

リボンズ「ふふふ、決勝戦まで進んだね」

リボンズ「あとは決勝で救世主らしく華々しく勝利するだけだ。そうすればリボンズ的にもポイント高い」

リボンズ「さて、決勝の相手は……」

決勝戦の相手>>34
>>34のコンマが偶数の場合そいつは悪いことを考えてる

ウッソ

ウッソ「あ、あなたは!」

リボンズ「おや?君はこの前の戦いで僕を粉砕してくれた子じゃないか」

ウッソ「い、生きてたんです!?あの時死んだとばかり」

リズボン「肉体はただの器にすぎない」

ウッソ「……?」

リンボズ「まぁいい。決勝戦だろう?お互い全力を出して行こう」

ウッソ「は、はい!よくわからないけど、全力で行きます!いくぞ!V2ABCD(アサルトバスタークライマックスドライブ)!!」

リボンズ「舌を噛み切りそうな名前だね……リボーンズエクリプス!!」ガチョン

戦闘開始!

ンボズリ(敵は全くもって隙のない武装構成できているね。僕を切り裂いたあの時の翼よりもはるかに大きい光の翼を展開している……さて、どうするか)

1.このまま射撃で牽制
2.アイオスでオールレンジ攻撃
3.タキオンで殺す
4.オリジンで牽制
5.回避に徹する
>>39

3

リボンズ「手加減はしないよ。機体の修理費はなかなか痛かった。あれのせいで今月予定してた比叡の改造を行えなかったんだからね」

ウッソ「なんの話だ!?」

リンボズ「リボーンズタキオン!」

ウッソ「!? なんだあれは。ガンダムが、パワードスーツを装着した!?」

リボンズ「くらえ、GNグレートソード!」ブォン

ウッソ「光の翼!」ガキン

ウッソ「くっ、通常のV2の三倍のプラフスキークラフトに渡り合うほどの実体剣なんて……」

リズンボ「なかなかやるね……ではこれはどうかな?」バッ

リボンズ「GNソードファング!!」ブワッ

ウッソ「なっ!?剣からビーム波が!」

リボンズ(そう見えるだけで、実際は刃を展開したファングを剣から飛ばしてるだけなんだけどね)

ウッソ「負けるかぁ!」ババッ

リボンズ(む、距離を離された。まずいね……ABCDの速力にはいくらリボーンズタキオンでも追いつけない。このままでは射程距離外から延々と高火力砲で削られてしまう……)

リボンズ「ならば!」

どうする?具体的に書いても抽象的でもいい>>53
※意味不明なの、不可能なものは安価下

やっと来たか

絶望蝶で

リボンズ「やって見る価値はある……PNドライブ最大稼働!」

リボンズ「リボーンズバースト!!」ズバァァァン

ウッソ「!? 武装を全て外した!?あの粒子量は、プラフスキークラフトよりもさらに……!」

リボンズ「此方だ」

ウッソ(何時の間に後ろに……!)

リボンズ「とどめだよ……」ズバ

ウッソ「うわぁぁぁあ!!!」

リボンズ「ふふふ、僕の勝ちだね」



???「あれが、ガンダム……」

???の好感度があがった!
リボンズ的に救世主ポイントが50上がった!

リボンズ「……」

リジェネ「どうしたんだいリボンズ。救世主ポイントが11倍にもなったのにそんなに落ち込んで」

リボンズ「あぁ、レジェネ、いたのか」

リジェネ「リジェネ。で、どうしたのさ」

リボンズ「……比叡が、沈んだ」

リジェネ「は?」

リボンズ「僕がついうっかり高笑いをしながら進軍してたら……」

リジェネ「お、おう……」

リボンズ「ぼくは、救世主にはなれない……」

リジェネ「あー、えっとー、落ち込んでるところ悪いけど、お客さんだよ?」

リボンズ「一体誰が……」

お客さんは?>>59

リリナー

リリーナ「えー、と。こんにちは。貴方がパイズリ・マルクーアさん?」

リボンズ「なにひとつあってないよ。のっけか下ネタを……」

リリーナ「貴方が何でも屋と聞いて、お願いがあってきたのです」

リボンズ「何でも屋ではない!救世主だ!」

リリーナ「同じですよ。救世主っていうのは人を助ける人ですよ?」

リボンズ「NO!救世主は世界を救うものだ」

リリーナ「私は王女です。王女を救えば世界を救うと同じです」

リボンズ「ならいいか」

リリーナ「(ちょろい)ではお願いです。私を人質にして戦争してください」



リボンズ「は?」

リボンズ「ちょっと待ってくれ。僕を悪の総大将にするつもりかい?」

リリーナ「元はそうじゃないの」

リボンズ「うるさい。僕は今亡き比叡を惜しんでお通夜状態なんだ。寝言と下ネタしか言わないケツだけ星人は帰ってくれないか」

リリーナ「でも、最近ヒイロが冷たくて」

リボンズ「なにをどうすればそれとこれとがつながるんだ……」



リボンズ「結局、引き受けてしまった……」

ヒイロ「リリーナ……!」

ボンズリ陣営
ボンズリ リジェネ ガガの群 リリーナ

ヒイロ陣営
ヒイロ デュオ トロワ ごひ カトル

リボンズ「いったいどうすればいいんだ僕は……今回はうまくいけば行くだけ救世主ポイントが下がってしまいそうだ」

リボンズ「僕はどうすればいい、教えてくれヴェーダ、リリーナとかいう小娘はなにも教えてはくれない」

リボンズにアドバイス>>64
※リボガンは元の性能に戻っている

ヒイロにリリーナを賭けて果たし合いを申し込む

リボンズ(なるほど!この手があったか!流石ヴェーダの策士担当>>64!君にはあとでシーマ様をハゥハゥする権利をやろう!)

リボンズ「きたね、ヒイロ・ユイ」

ヒイロ「お前を殺す」チャキ

リボンズ「まぁ待ちたまえ。僕を今撃っても構わないが、そうするとリリーナの乗ったガガがボンッだ」

ヒイロ「なに!?」

リリーナ「きゃーたすけてー(棒」

リボンズ(実際は爆発しないが、まぁいいだろう)

リボンズ「彼女を助けたくば、一対一で僕と勝負したまえ。君が勝てばリリーナを返してやろう」

ヒイロ「貴様、なにが目的だ!」

リボンズ「自分の胸に聞きたまえ。全く、君が朴念仁なせいで僕にまで迷惑がかかる」

ヒイロ「?」

リボンズ「まぁいい。ではゆくぞ、リボーンズガンダム!!」

ヒイロ「くっ、お前らは下がっていろ、リボーンズは俺がやる」

リボンズ(さていくか。やつのバスターライフルは一発食らったらもう終わり、回避優先でいかなきゃね)

ヒイロ「そこだ!」ドギュウウウ

リボンズ(ゼロシステムを発動されるとなにをしても攻撃を当てられると思った方がいいだろうね……それを躊躇して使わない内にやってやる!)

リボンズ「楽しんでいきたまえ!!」ズギュウウウ

ヒイロ「やつもバスターライフルを!?」

リボンズ(威力はまるで劣るが、見かけと一発当たれば終わりというところは同じさ)

リボンズ「まだまだ……リボーンズキャノン!フィンファング!!」シュイシュイシュイ

ヒイロ「なんだこれは……ぐあっ!」

リボンズ「これは君の知らない兵器だろう!( °∀°)アハノ\ハ!!!!」

ヒイロ「貴様ぁ!」

リボンズ「一気に決めてやる!この>>74

ミス

リボンズ「一気にカタをつけてやる、この>>75でなぁ!」

に訂正

ガガ特攻

ラストシューティング

リボンズ「フンッ!」ガッ

ヒイロ「ぐあっ!」

リボンズ「トドメだ……」ズギュウウウン

ヒイロ(俺は……俺は!)

ヒイロ「ゼロシステムを作動させる!」キュイイイン

リボンズ「なに!?」

ヒイロ「はぁっ!」

リボンズ(片腕を盾にしてそのまま急降下だと!?)

リボンズ「正気か!?迎え撃って、がはっ!?」

ヒイロ「無駄だ!俺にはお前の動きが、手に取るようにわかる!」

リボンズ(ヴェーダの補助すら予測のうちか、だが……!)

リボンズ「救世主なんだよ、僕は!!」ギュバン

ヒイロ(ゼロの予測を超えた回避を!?)

リボンズ「くらえ!GNビームサーベル!!」ズバッ

ヒイロ「くっ!」ズバッ

つばぜり合い!
リボーンズガンダムのパワー>>78
ウイングゼロのパワー>>79

こんま?

えい

ヒイロ「ああぁぁぁあああ!!」斬!!

リボンズ「ぬぉっ!」

ヒイロ「……!? 貴様、なぜ今ビーム刃を発生させなかった……?」

リボンズ「茶番はこりごりなのさ、それに、命なんて安いものだ、特に僕のは極め付けにね」

リボンズ「リリーナ……二度ときてくれるな」ドカーーーーン

リリーナ「リボンズ……」



ヒイロ「リリーナ!」

リリーナ「ふふ、ヒイロ、私を殺しにきてくれたのね?」

ヒイロ「違う!俺はあいつに気づかされた。俺はもう殺さなくていい、殺さなくて済むと……だから、リリーナ」

リリーナ「ヒイロ……」



救世主ポイントが30上がった!
ヒイロと電話番号を交換した
リリーナと電話番号を交換した(着信拒否した)

リボンズ「参ったね、この短期間に二体も体を失うなんて。穴しかけるよ」カチカチ

リジェネ「これでまた君の大型艦建造はお預けだ。よしはめた」カチカチ

リボンズ「まいったね、どうも……お、ツノ壊れた」カチカチ



リボンズ「さて、モンハムも一息ついたし、そろそろ別の指令を受けるとするか」

リジェネ「指令ではVガン勢としか関わってないから、それ意外とか関わりたいね」

ヴェーダの指令だ!>>91

ポケットの中の戦争
バッドエンドを回避し、ハッピーエンドに

なんでお前らアルの話題一言も出さんのや!

リボンズ「ふむ、ポケ戦か。始めて見た時はバーニィのビデオレターでボロ泣きしたものだ」

リジェネ「君が泣いたのか」

リボンズ「それ以外ではメタルギアのEDとポケダン赤で泣いたよ」

リジェネ「君がどんどんわからなくなってくよ」

リボンズ「僕は救世主という一言で表せるさ……そういえば僕の救世主ランクは今何位なんだい?」

リジェネ「あぁ、ちょっと待って……でた」

一位 マリオ
二位アムロ・レイ
三位遊星



852位 リボンズ

リボンズ「道のりは長いな……」




リボンズ「さて、作戦を練るか……今回は一筋縄じゃいかなさそうだ。難易度でいうとSだ」

リボンズ「それに今はリボーンズガンダムは修理中だし、別の機体を使わなければ」

リボンズ「そうだね……気分を変えて、ガンダムタイプ以外の機体を使ってみようか、たとえば>>105とか」

リボーンズザク(ザク・ズゴック・ゲルググ・ジオング)の良いとこどり
具体的には、ザクの火力、ズゴックのアクロバティックな動き、ゲルググの機動力、ジオングのオールレンジを一機にまとめたもの

リボンズ「……」

リジェネ「……」

リボンズ「なんだいこの……えーと……キメラは」

リジェネ「リボーンズザクだよ」

リボンズ「深くは聞かないことにしよう。スペックは?」

リジェネ「えーと、ザクの火力、ズゴックの関節駆動性能の高さによる柔軟な運用、ゲルググの機動性、ジオングのオールレンジ攻撃を保有しているよ」

リボンズ「ああ、うん、しかしだね……ジオングのオールレンジ攻撃の射程距離は確か8万m近くあったが、コロニーの中でそんなに必要なのか……?」

リジェネ「核を乗っけたアレを潰すのに使えるじゃないか」

リボンズ「腑に落ちないが……」

リボンズ「まぁいい、リボーンズザク、出るぞ!」



サイド6

リボンズ「潜入に成功……マンションの一室を借りて、機体も近くの湖に隠した。抜かりはないね」

リボンズ「どうやら襲撃事件はまだ起きていないようだ。いまごろは地球でハイゴッグがかっこよく暴れている頃かな?」

リボンズ「それまではのんびりしよう。七面鳥でも買ってきて比叡のレベルあげしてよう。なんたってクリスマスだしね」

リボンズ「肩慣らしにすこし宇宙で動かしてみるか、ばれないように起動!」

リボンズ「むむ、やはりリボーンズガンダムと比べると見劣りするな……まぁいい、さっそく」

┣゛カーン

リボンズ「なに?」

リボンズ「もうジオンと連邦の戦いが始まったのかい?あぁ、そういえばあれは意外と早く起きるな……仕方が無い、いくか」

リズンボ「リボーンズザクでる!」



バーニィ「クソ、クソォ!」ドパタタタタ

バーニィ「さっぱり当たらない!俺、センスないのかぁ……?」

敵「」ドキューン

バーニィ「やばっ……!」

ガキーン!



バーニィ「え?」

リボーンズザク『大丈夫かい?』

バーニィ「な、なんだこのごちゃ混ぜは!?」

リボンズ(さて、ノリで助けたはいいけどこのあとどうするか)

1.一緒に戦う
2.一緒にやられる
>>119

2

リボンズ(ここで勝っても構わないだろう、ならやってしまおう)

リボンズ「僕が突っ込み敵を惹きつける。君はそれを狙ってくれるか?」

バーニィ「だ、誰かもわからないけど、わ、わかった!」

リボンズ「ではゆくぞ、リボーンズズゴッグ!」ガキョン

バーニィ「変形した!?ザ、ザクからズゴックに!」

リボンズ「うおおぉ!?な、なんだこの変形は!機体が揺れ……うぷ」

バーニィ「フ、フラフラしてる……大丈夫かあいつ」

リボンズ「い、いかん……ふんっ!」ガシーン

バーニィ「捉えてくれた!くらえ!」バババババ

リボンズ「ふ、ふぅ……まさかジム一機にてこずるとは」

バーニィ「よ、よし、一機落とし……うわぁー!」ドカーン

リボンズ「なに!?何時の間に敵機が!ええいっ!このモビルスーツはレーダーが貧弱すぎる!四機体分の特殊操作全部詰まってるなら仕方がないか!」

どかーん

リボンズ「くおぁぁぁ!!」





リボンズ(ジムにやられるとは、しかも一般兵の……)ズーン

ドンドンドン!
<オイ、ダイジョウブカ!?

リボンズ「ん?この声は……」ガチャ

バーニィ「ああよかった、無事だったんだな」

リボンズ(どうやら例の丘にザクII改もろとも落とされたらしいな……ん?これは好都合では?)

バーニィ「救援感謝する」

リボンズ「(ここは嘘で押し通すか)なに、同じジオン軍として、当然のことだ」

バーニィ「あんたもジオン軍なのか?でもブリーフィングの時には姿を見なかったが……」

リボンズ「落ち着きたまえ、順を追って説明しよう」

リボンズ「僕はリボ……失礼、ボリンズ・マルアーク。ジオン皇国軍の特殊舞台所属の兵士だ」

バーニィ「特殊部隊?」

リボンズ「そう、ここにはとある調査のために潜入していんだ、それで、いざという時のために新型試験機も与えられていたが、とんでもないじゃじゃ馬だね」

リボンズ「救援にきたつもりが、一緒に落とされてしまった」

バーニィ「あははは……俺は、バーナード・ワイズマン伍長だ。初の実戦だったんだけどな……あはは」

リボンズ「戦いは時の運だ、仕方が無い……ん?」

バーニィ「え?あ」

アル「」ジー

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