エルフ「レイプしたのは貴方でしょ?だから12回程度でへばらないで」 (39)

あったらいいなを形にする>>5さん

だけじゃないテイジンな>>5さん

インテル入ってる>>5さん

新しい風を吹き込む>>5さん

終了

仕方ないな

うわっ...

やっぱ耳に入るか試すよな?

俺は男。
25歳、ニート。
暇なので散歩をしていた日の夕方、事件が起きた。

男「やることねー…ツマンネ…」
男「ん?なんだあれ?」
近所にある公園の池の中に光るものを見つけた俺氏

男「拾ってみよ」ヒョイ
男「なんか書いてあるな…」

なんか始まった

ん?

>>1-4の綺麗なパスを……

男「ゴ…ゴキト…エルゴ…スム?」
??「あ、拾ってくれたんだ」
タメくらいの容姿の野郎がいつのまにか目の前に立ってた。
男「…誰?」
??「?」
男「お前だよ」
ゴキト「あ、俺?ゴキトだよ」

俺「…そっか」
ゴキト「うん」

ミーンミンミンミーン

俺「えーっと…ちょっと聞いていいか?」
ゴキト「んだ」
俺「(んだって…東北弁っていうのか?まぁいいや)なんでそんな暑そうな格好してんの?」

ゴキト「ああ、さっきまで雪山歩いてたからさー…にしてもこっちは暑いね」

ゴキトって何だ?
名前的にごついイメージがあるが

俺「雪山って…ココ東京だぞ?」
ゴキト「はぇ~…トーキョーね」

俺「(なにコイツ…池沼?名前もゴキって…どんなあだ名だよ…)」
ゴキト「あ、そうそうあと1分で出発するから」

俺「…は?」
ゴキト「は?じゃないが?んまぁ、わかんない事あったら後で聞いてやー」

俺「いやいやいや、出発?どこいくの?ってゆーかこれからメシ

Gの擬人化かと思った

意識が飛んだ…

夢?なのか?

ちょっと待ておk今までの事をちょっくらまとめてみよう…

①金髪のイケメンでゴキトな白人が目の前に現れて

②意味不明な事を抜かして

③なんか出発したらしい…

④そしてなぜか今暗闇の中で考え事をしている



俺「…」

続けて

俺→男でしたすまそ


ゴキト「おーい、男おきろー」

暗闇は相変わらずだがゴキトの声が聞こえてきた

男「起きてまんがな」

ゴキト「おお、いいね。んじゃあ今からキミに全てを説明したいと思います」
ゴキト「まずは俺、ゴキトの説明からな」

男「お、おう…」

ゴキト「男さぁ、去年の誕生日に何を願った?」
男「去年?…あんま覚えてないけど…」
ゴキト「んな事言わずにホラ!考えてみ?」

去年?去年…去年…

男「あ、ああアレか…なにか不思議な事が起きないかなぁって割と切実に願ったわ」

ゴキト「おう、正解」
ゴキト「んでその願いをカタチにしたのが俺な」

俺「……ぇ~」

また俺になってるぞ

コギト・エルゴ・スム?

もしかして:コギト

ゴキト「ちなみにフルネームはコギト・エルゴ・スム、ゴキトってあだ名は男の部屋が汚いからついたものらしいよ」

男「んーっと…」


ゴキト「で、キミがあっちの世界でする事は滅びかけの世を救う事!よかったじゃん、エロゲの主人公みたいで」

男「頭パンクする…産業で」

ゴキト「男 世界 救済」
男「なんで俺なんだよ?」

ゴキト「どぉせ暇だろぉ???上の連中もそうやって決めたらしいし」

男「上の連中?」

ゴキ「うん、むこうの世界の長老さんだね。もう何百年もキミみたいなのを待ったんだってさ」

男「俺みたいなヤツ?んなのVIPにわんさかいるじゃん」
ゴキ「んー、確かに似てる人間はたくさんいるかもしんないけど…ある特徴で選ばれたんだよ」

男「特徴…?」

ゴキ「それはなんでしょう?解答時間は3分」

元居た世界


おっさん「いよし!カップ麺できたぞい」


真っ暗闇の世界

男「わからんかったった」
ゴキ「正解は…」

男「」ゴクッ…









ゴキ「エルフで抜くのが異常に好きなヤツ」

男「…うそやん…」





見てるかな?

俺もエルフ好きだよ

見てる頑張れ

あっちの世界にて


ワイワイガヤガヤ
ここはとある部落。
夜だというのにも関わらず、人々は目を輝かせ戸や窓を開けて空を見上げた

長老①「なんじゃ?騒がしいのぉ…」

長老②「①さんや、来ましたぞ…我らの希望の星が」

長老③「いや、実に長かったですなこの719年間」

長老④「ついに何かが…起こるのじゃ…青年よ、頼んだぞ」

その晩ひときわ輝く星を見上げ、人々は互いに喜びあった

つまんね

全力で意味不明

そんな事が起きているとは知らずこちらの2人はもうじき到着する世界の話に老けていた

男「その世界はエルフや人間だけでなく様々な種族がいると」

ゴキ「せやな」
男「んでその中で迫害されてるのがエルフで俺はそれを助けに行くと」

ゴキ「んだ」

男「んで俺は向こうでは不死身になって」

ゴキ「That's right」

男「やることやったらいつもの生活に戻れるのか」
ゴキ「ざっくり言うとそんな感じ」

男「…めっちゃ俺得y











また意識が飛んだ…
到着したらしい。

男「…どこ?」
目を覚ませば森の中にいた。

男「よっこらしょ…マジて来ちゃったのかよ…うわぁ…」

起き上がって適当に散策し
男「あ、川だ」

川沿いを歩いていたら滝が現れた

男「…」
男「はぁ…夢…じゃないんだよな?」

男「それっ」ピョン
身投げしてみた。

男「(どうせ死なないんなら滝の下に可愛いJCくらいの金髪美少女のエルフいてくれないかなぁ)」








ドッポォーン!!!

??「ヒャッ!?何ッ!?」
いた。美少女エルフ。

??「…ヒト?…助けなくちゃ」

眠いからまた今度
SS速報で書く

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