あったらいいなを形にする>>5さん
だけじゃないテイジンな>>5さん
インテル入ってる>>5さん
新しい風を吹き込む>>5さん
終了
仕方ないな
うわっ...
やっぱ耳に入るか試すよな?
俺は男。
25歳、ニート。
暇なので散歩をしていた日の夕方、事件が起きた。
男「やることねー…ツマンネ…」
男「ん?なんだあれ?」
近所にある公園の池の中に光るものを見つけた俺氏
男「拾ってみよ」ヒョイ
男「なんか書いてあるな…」
なんか始まった
ん?
>>1-4の綺麗なパスを……
男「ゴ…ゴキト…エルゴ…スム?」
??「あ、拾ってくれたんだ」
タメくらいの容姿の野郎がいつのまにか目の前に立ってた。
男「…誰?」
??「?」
男「お前だよ」
ゴキト「あ、俺?ゴキトだよ」
俺「…そっか」
ゴキト「うん」
ミーンミンミンミーン
俺「えーっと…ちょっと聞いていいか?」
ゴキト「んだ」
俺「(んだって…東北弁っていうのか?まぁいいや)なんでそんな暑そうな格好してんの?」
ゴキト「ああ、さっきまで雪山歩いてたからさー…にしてもこっちは暑いね」
ゴキトって何だ?
名前的にごついイメージがあるが
俺「雪山って…ココ東京だぞ?」
ゴキト「はぇ~…トーキョーね」
俺「(なにコイツ…池沼?名前もゴキって…どんなあだ名だよ…)」
ゴキト「あ、そうそうあと1分で出発するから」
俺「…は?」
ゴキト「は?じゃないが?んまぁ、わかんない事あったら後で聞いてやー」
俺「いやいやいや、出発?どこいくの?ってゆーかこれからメシ
Gの擬人化かと思った
意識が飛んだ…
夢?なのか?
ちょっと待ておk今までの事をちょっくらまとめてみよう…
①金髪のイケメンでゴキトな白人が目の前に現れて
②意味不明な事を抜かして
③なんか出発したらしい…
④そしてなぜか今暗闇の中で考え事をしている
俺「…」
続けて
俺→男でしたすまそ
ゴキト「おーい、男おきろー」
暗闇は相変わらずだがゴキトの声が聞こえてきた
男「起きてまんがな」
ゴキト「おお、いいね。んじゃあ今からキミに全てを説明したいと思います」
ゴキト「まずは俺、ゴキトの説明からな」
男「お、おう…」
ゴキト「男さぁ、去年の誕生日に何を願った?」
男「去年?…あんま覚えてないけど…」
ゴキト「んな事言わずにホラ!考えてみ?」
去年?去年…去年…
男「あ、ああアレか…なにか不思議な事が起きないかなぁって割と切実に願ったわ」
ゴキト「おう、正解」
ゴキト「んでその願いをカタチにしたのが俺な」
俺「……ぇ~」
また俺になってるぞ
コギト・エルゴ・スム?
もしかして:コギト
ゴキト「ちなみにフルネームはコギト・エルゴ・スム、ゴキトってあだ名は男の部屋が汚いからついたものらしいよ」
男「んーっと…」
ゴキト「で、キミがあっちの世界でする事は滅びかけの世を救う事!よかったじゃん、エロゲの主人公みたいで」
男「頭パンクする…産業で」
ゴキト「男 世界 救済」
男「なんで俺なんだよ?」
ゴキト「どぉせ暇だろぉ???上の連中もそうやって決めたらしいし」
男「上の連中?」
ゴキ「うん、むこうの世界の長老さんだね。もう何百年もキミみたいなのを待ったんだってさ」
男「俺みたいなヤツ?んなのVIPにわんさかいるじゃん」
ゴキ「んー、確かに似てる人間はたくさんいるかもしんないけど…ある特徴で選ばれたんだよ」
男「特徴…?」
ゴキ「それはなんでしょう?解答時間は3分」
元居た世界
おっさん「いよし!カップ麺できたぞい」
真っ暗闇の世界
男「わからんかったった」
ゴキ「正解は…」
男「」ゴクッ…
ゴキ「エルフで抜くのが異常に好きなヤツ」
男「…うそやん…」
見てるかな?
俺もエルフ好きだよ
見てる頑張れ
あっちの世界にて
ワイワイガヤガヤ
ここはとある部落。
夜だというのにも関わらず、人々は目を輝かせ戸や窓を開けて空を見上げた
長老①「なんじゃ?騒がしいのぉ…」
長老②「①さんや、来ましたぞ…我らの希望の星が」
長老③「いや、実に長かったですなこの719年間」
長老④「ついに何かが…起こるのじゃ…青年よ、頼んだぞ」
その晩ひときわ輝く星を見上げ、人々は互いに喜びあった
つまんね
ほ
全力で意味不明
そんな事が起きているとは知らずこちらの2人はもうじき到着する世界の話に老けていた
男「その世界はエルフや人間だけでなく様々な種族がいると」
ゴキ「せやな」
男「んでその中で迫害されてるのがエルフで俺はそれを助けに行くと」
ゴキ「んだ」
男「んで俺は向こうでは不死身になって」
ゴキ「That's right」
男「やることやったらいつもの生活に戻れるのか」
ゴキ「ざっくり言うとそんな感じ」
男「…めっちゃ俺得y
また意識が飛んだ…
到着したらしい。
ほ
男「…どこ?」
目を覚ませば森の中にいた。
男「よっこらしょ…マジて来ちゃったのかよ…うわぁ…」
起き上がって適当に散策し
男「あ、川だ」
川沿いを歩いていたら滝が現れた
男「…」
男「はぁ…夢…じゃないんだよな?」
男「それっ」ピョン
身投げしてみた。
男「(どうせ死なないんなら滝の下に可愛いJCくらいの金髪美少女のエルフいてくれないかなぁ)」
ドッポォーン!!!
??「ヒャッ!?何ッ!?」
いた。美少女エルフ。
??「…ヒト?…助けなくちゃ」
ほ
眠いからまた今度
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