【安価】男「人外共を調教しようと思う」 (1000)

※初スレなので内容には期待しないでください。

※人外の殺害、NTR、スカトロなどの度を超えた安価は再安価か補正をかけます。

※男×男は無理ですが男×ショタ、男×男の娘ならオッケー。

※初スレです(大事なことなので二回言いました)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451371792

まずは男の容姿を選択してください。

①長身で寡黙系
②ロングヘアーの女顔系
③チビで目付き悪い系
④その他

↓先に3票入ったものを採用

名前を選択してください。

①男
②その他(名前を記載)

↓先に3票入ったものを採用(②が先に3票入った場合、その3票の名前で再安価します)

ロボ娘はありですか!?

職業をコンマで判定します。

1~20 無職(働かずに食う飯はうまいか?)
21~40 暗殺者(割と金持ち)
41~60 傭兵(一般層からは有名人)
61~80 魔法使い(位によっては王宮に入りやすくなる)
81~90 王国騎士長(王国戦士長と一緒にしないでくれ)
91~99 英雄(まじレジェンド)※ぞろ目でも可

↓2

>>17ありですが、人間的な部分があれば保護になるかも

強さをコンマ判定

1~30 手慣れている
31~60 達人
61~90 人間代表
91~99 神だって殺せる※ぞろ目でも可

↓2



容姿
長身で寡黙

職業
傭兵(達人)

これでオッケー?

男「人外共を調教しようと思う」

ローブの女「」

男「‥‥人外共を調教しようと思う」

ローブの女「いや、聞こえてるから。てか、何でまたそんなことを?」

男「‥‥やることないし、お金もだいぶ溜まってきたから」

ローブの女「ほーう‥‥本当にそれだけですか?」グイ

男「‥‥それだけ」プイ

ローブの女「まぁ、別にいいですけどねー」ケラケラ

ローブの女「で、肝心の人外さんはどうするんですか?」

①これから買いに行く
②これから狩りに行く
③すでに家の地下にいる

2↓

男「討伐の依頼があったし狩りに行くよ」

ローブの女「自給自足の精神ですか。さすがですねー」

男「買ったらお金がもったいない」

ローブの女「いや、そうでもないですよ。たまにレア物が出たりしますし、何より戦う危険性がありませんからねー」

男「‥‥」ギロ

ローブの女「ああ、男さんが負けるなんて思ってませんよ。あなたそこそこ強いし」

男「‥‥」

ローブの女(照れてる)

男「‥‥じゃあ、そろそろ行く」チャリン

ローブの女「ん?ちょっと金額が多くないですか?」

男「‥‥それで何か注文していいから」

ローブの女「おや、ではお言葉に甘えておきますね。狩り頑張ってください」フリフリ

男「‥‥」ガチャ

アリガトーゴザイマシター

ローブの女(うーん、無視ですか。‥‥顔はいいのにいろいろと勿体無い子ですね。ほんとに)ケーキモグモグ

ローブの女「それにしてもあの子が調教ですか。どういう心境の変化やら‥‥私は心配ですねー」

ローブの女「‥‥まあ、飽きないからいいですけどね♪」ニコニコ

男「相変わらずあの人の相手は苦手だ‥‥」

①家に帰る
②討伐の契約に行く
③市場を覗く

↓2

男「善は急げ‥‥契約に行くか」ダッ

モブ1「は、速い!」

モブ2「すげー!」キラキラ

モブ3「きゃっ、エッチな風!」

※男はとある事情により、人型の人外、人間が相手の場合戦闘力に2倍の補正がかかります。

【ハンター集会場】

男「着いた」

①受付に行く
②ハンターたちの会話に入る

↓2

男「すいません。討伐の依頼を受けたいんですが‥‥」

受付「はーい。あ、男さん!」

受付の種族と性別

①人間(性別も記載)
②人外(性別と種族を記載)

↓2

受付「お久しぶりです男さーん♪」ギュ

男「‥‥寒い、重い(気分的に)」

受付「レディーに対してそれは失礼ですよ!」プンプン

男「‥‥レディ」(年齢的にはとっくにババアだろう)

受付「呪い殺しますよ?」ゴゴゴゴゴ

男「何ですかな?お若いレディ」キリッ

受付「それにしても男さんがここに来るなんて何年ぶりでしたっけ?」

男「仕事でしばらく国を離れてたからね。‥‥本当に久しぶりだ」

受付「でもまた会いに来てくれるなんて嬉しいです」

男「‥‥うん」ナデナデ

受付「えへへー♪‥‥でも、仕事じゃなかったらもっと嬉しかったです!」

男「うっ‥‥ごめん」

受付「いいですよ別にー。それで何の依頼ですか?」

依頼の内容
①森で魔物の討伐
②海で魔物の討伐
③遺跡で魔物の討伐
④その他

↓2

依頼の難易度を選択してください。

①初心者級
②中級者級
③上級者級
④達人級※龍種の出現する可能性があります
⑤英雄級※神や魔王が出現する可能性があります

↓2

受付「S級(達人級)の遺跡での魔物討伐ですか‥‥。いきなりすごいの行きますね」

男「久しぶりだから肩ならしにね‥‥」


ザワザワ

ハンター1「S級とか‥‥あのあんちゃん死んじまうぞ」

ハンター2「いや、あれって傭兵の男さんだろ。隣国の戦争が終わって帰ってきたのか‥‥」

ハンター3「ふん、傭兵ごときに何ができるのさ」


男「‥‥騒がしい」

受付「それはそうですよ。S級の依頼を引き受ける人なんて1年に1人いるかいないかの依頼なんですよ」

男「‥‥え、昔はたくさんいたじゃないか?」

受付「それは男さんがこの国に来たばかりの頃の話じゃないですか。もうとっくにみんな世代交代で隠居していますよ」

男「‥‥そうか」

受付「まあ、昔に比べてハンターのだいぶ質が落ちましたからね。男さんのような人がいてくれて助かります」

男「‥‥」

①じゃあ、依頼に行ってきます
②他のハンター達と話してきます
③その他

↓2

男「じゃあ、依頼に行ってきます」

受付「もうですかー?」

男「ここにいたら皆さんの邪魔になるので‥‥」

受付「そんなことないです!」

男「‥‥ありがとう」ニコッ

受付「///」

男「?」

受付「な、何かあればなんでも相談になりますから!」

受付「だから、絶対に”帰ってきて”ください!」

男「‥‥」

①‥‥善処します
②‥‥心配ありません。強いですから
③その他(記載)

↓2

男「‥‥心配ありません。強いですから」

受付「‥‥!はい、私も知ってますから!」ニパー

ハンター2「あれは‥‥思っていたより男前だねぇ」ニヤニヤ

ハンター3「何だ、アイツやるじゃん」

ハンター1「う、受付ちゃん‥‥」ガーン

評判が上がりました。

武器の選択をします。

①2丁拳銃
②狙撃銃
③剣

↓先に3票入ったものを採用



装備品

・ハンドガン・サブマシンガン・スナイパーライフル・ナイフ・手榴弾・閃光弾・煙玉・C4爆弾・地雷・丈夫なバック

上記の装備を手に入れました。

↓3~7までの装備を可能な限り採用します。※①、②、③以外でお願いします。

展開遅いな・・・

>>70すいません

・麻痺毒肉・焼肉弁当・グレネードランチャー・つるはしを手に入れました。

【遺跡前】

男「やっと着いたか」

遺跡前には

①ゴーレム(性別記載)
②リザードマン(性別記載)
③何もいない

※ぞろ目で龍種
↓2

男「‥‥何でリザードマンがこんなところにいるんだろう?」

リザードマン「ん?何だてめーは!」

男「‥‥まあ、何でもいいけどさ」

リザードマン「おいおい、俺とやろーてか?死にたくなければさっさと」

男「---落ちろ」ヒュッ

※リザードマンの戦闘力の最大値は男よりも低いので自動勝利です。人型なので男の特殊効果が発動し、自動的に相手は気絶します。

リザードマン「---カハッ」ドサ

男「‥‥あっけなかったな。さすがに討伐対象がこんな弱いはずないし、もしかして遺跡の奥かな?」

①遺跡の奥へ行く
②町に戻る
③その場で調教

↓2

男「流石にこのまま帰ったらみんなの笑い者にされるか」

リザードマン「」グテー

男「でもこいつをこのままにするのはな‥‥」

①麻痺毒肉を使う
②四肢を切り裂く
③逃す

↓2

そうだ、何を躊躇っているんだ。これは人間ですらないのに。

ザシュ

リザードマン「痛ってええええええええええ!!」

男「これで走れない」ザシュ

リザードマン「ぐぅっ!何でこんな、こんなことをっ!?」

男「こんなこと?お前たちが俺たちにしてきたことに比べれば可愛いお遊びと一緒だろ‥‥」ザシュッザシュ

リザードマン「うぅっ、殺す、ぶち殺す!」

男「‥‥仲間でも呼ばれたら面倒だな。ここも潰しておくか」スッ

リザードマン「ひっ!ま、待ってくれ!!それはシャレになら‥‥」

男「──黙れよ。”人外”」

ザシュッ

コイツラハジンガイナンダカラ

※魔物なので数日すれば元に戻ります。

【遺跡内部】

男「爬虫類の血って結構なまぐさいな‥‥」クンクン

1~50 ラミアと遭遇
51~99 もっと奥へ

※ぞろ目で龍種と遭遇
↓2

男「‥‥中級くらいか、それより上か」

ラミア「あら、気付いてたの?」

男「影でコソコソ覗いてたろう」

ラミア「‥‥あちゃー、ばれてたか」アハハハ

男「で、戦う?」

①止めとくわ
②逃げるわ♪
③下等生物の分際で‥‥

↓2

ラミア(うーん、人間負けるとは思わないけど‥‥なんか生存本能がこいつはやばいって言ってるのよね)

ラミア(逃げてもいいけど、捕まったらさっきみたいになりそうだし‥‥)

ラミア「うん止めるわ。降参よ降参!」コウフクノポーズ

男「‥‥実力の差がわかったの?」

ラミア「まあね、蛇はずる賢いのよ」

男(上級クラスだな)

ラミア「で、ここに何の用?」

①君を探していた
②魔物の討伐をしにきた
③その他(記載)

再安価で
↓2

男「君を探していた。悪いけど街まで付いてきて」

ラミア「あら、見世物小屋にでも売るつもり?」

男「いや、家に来てほしい」

ラミア「‥‥なるほどね。別にいいわよ、私には拒否権ないだろうし」

男「‥‥ありがとう」ニコッ

ラミア「どういたしまして♪」(まあ、いざとなれば隙を見て逃げればいいしね)

遺跡の探索をしますか?

①する
②しない

↓2

男「悪いけど最深部まで連れて行ってほしい」

ラミア「最深部に?いいけどあなた死ぬかもしれないわよ?」

最新部にいるのは?

①機械仕掛けの子供(性別記載)
②薔薇の王(性別記載)
③その他(種族と性別記載)
※ぞろ目で龍種

↓2

【遺跡最深部】

ラミア「ここよ」

男「‥‥っ」

その場所はさっきまで石の建造物とは違い、青白く発光する機械の管で埋め尽くさせていた。
生物の気配すら感じさせない無機質な空間。しかしその中央に佇む存在は紛れもなく人間の姿を模している。
幼い体躯。それの背中には無数の管が繋げられていた。
男は遅れてその存在のなんたるかを再認識する。それが人間ではない人外の者だと。

ラミア「‥‥あんま殺気ださないでよ。あいつに気付かれるから」

男「‥‥あれは何なんだ?」ギロ

ラミア「神々の兵器だとか人間の進化系だと色々言われているけど、どうやらベースは人間みたいね。前に龍と戦ってた時に血流してたし」

男「どっちが勝った?」

ラミア「引き分け‥‥かしらね。敵意がなければ襲ってこないとわかって龍の方が勝負を投げたから」

男「‥‥あのプライドの高い龍が退くなら相当だな」

※男とショタとラミアの戦闘力をコンマで決めます。

男の戦闘力の最小値が70です。
↓2

ショタの戦闘力の最小値が50です。※S級なので出たコンマの2倍の戦闘力になります
↓4

ラミア戦闘力の最大値が70、最小値が50です。
↓6

※次からは気をつけます

男 70※人型なので2倍の補正がかかります。

ショタ 176

ラミア 50

男(まともに戦って勝てるかどうか、イマイチ確信に欠けるな‥‥)チラ

ラミア「私は戦わないわよ」

男「‥‥どうしよう」

①今回は諦めよう
②戦う
③その他

↓2

男「‥‥」

ラミア「え、本当にやる気!?」

ショタ「‥‥」ピク

男「敵意はない」

ショタ『対象に戦闘意思が認められません。武装の解放を拒否します』シュ-

男「‥‥」バッ

ショタ「!」

男「助けに来た」

1~50 失敗
51~89 成功
90~99 奇跡※ぞろ目でも可

↓2

男(おそらくあの背中の管からエネルギーを送られているはず。あいつを投げ飛ばして管ごと引っこ抜く!)

男「ハァっ!」セオイナゲ!

ブチブチ

ショタ『供給が遮断されました。直ちに緊急モードに移行します』シュタ

男「隙だらけだ!」ガチャ! ダダダダ-ン!

ショタ『防御シールド発動』キーン

男「な!?」

ショタ『対象に戦闘意思が認められました。速やかに排除します』ウィーン

ラミア「バカ!逃げるわよ!」シュル グイ

失敗しました。
これより町に帰還します。

【遺跡前】

男「‥‥」

ラミア「何怒ってんのよ。わざわざ助けてやったのにー」

男「‥‥」ジロ

ラミア「‥‥何でもありませーん」

男「‥‥ありがとう」ボソ

ラミア「‥‥ふふっ」ニッコリ

リザードマン「コヒュー‥‥コヒュー‥」ピクピク

ラミア「で、そこのトカゲどうするの?」

①自分が運ぶ
②ラミアに運んでもらう
③捨てる

↓2
※コンマが奇数で殺意、偶数で恐怖心がリザードマンに芽生えます

男「壊れたおもちゃはいらないよ」

男(この状態じゃあ調教にも耐えられないだろうし)

ラミア「ひどい男ね。自分でこれだけやっておいて」

男「行くぞ」

ラミア(どうしよう、思っよりヤバい人間かもしれないわ)

男「‥‥」チラ

リザードマン「コヒュー‥‥コヒュー‥」

男「‥‥俺が憎いか?」

リザードマン「コヒュー‥‥コヒュー‥」ジロ

男「それでいい。お前にはそれだけの資格がある」

リザードマン「ゴ‥‥ロフ‥」ガフッ

男「欲しいならくれてやるよ。こんな命‥‥」

リザードマン「ゴロズッ‥!」ゴフゴフッ

男(次会うときまでその殺気が消えていなければな‥‥)ザッ

ラミア「‥‥ふーん」

あかんそろそろ寝るわ
続きは早ければ明日の昼頃になります。

寝る前にラミアの容姿だけ決めさせて

①ロリ
②少女
③おねえさん

↓先に3票入ったものを採用

ラミア♀

不思議な色香があるナイスバデーなお姉さん系の蛇女。

足の付け根から足の先端までが人間大の蛇の尻尾となっているが、女性器は人間と同様のものが露出しているらしい(ちゃんと隠してます)
衣服の代わりに特殊な金属をつけてはいるが、まるでビキニのように肌の露出が多いので普通の男なら前かがみ必至である。

面倒見が良くかなり人懐っこさがあるように思えるが、身の危険が迫れば容赦なく裏切る冷酷さを持つ。

男のとの実力差を瞬時に理解するだけの知性とかなりの戦闘経験があり、人を惑わす魔法などにも長けている。
男と行動を共にするうちに彼の心の奥にある何かを僅かながら理解し始めているようだが‥‥。

※ロリコンなんていなかったんや

【ハンター集会場】

受付「男さん!」パァァ

男さん「‥‥ただいま」

受付「お帰りなさい。依頼はどうでしたか?」ギュウ-

男「それが‥‥」


説明中


男「‥‥というわけでして」

受付「男さんが倒せないほどの強さですか‥‥。これは困りましたね」

男「こちらから手を出さなければ襲われる心配はない。大丈夫」

受付「そうですか。では男さんがまたリべンジできるように、この依頼はキープしておきますね」

男「ありがとう」ニコッ

受付「お安いご用ですよ。‥‥ですが、その‥」


ザワザワ


ハンター1「あ、あれって‥‥どう見てもラミアだよな‥」

ハンター2「しかも、かなりの高位のラミアだな」

ハンター3「やっぱりただものじゃないわね」


ラミア「ふふ♪」フリフリ

受付「そ、そこのラミアさんは何なんですか?」

①‥‥ラミアだよ
②‥‥実は生き別れの姉なんです
③‥‥命の恩人

↓2

男「‥‥命の恩人です」

受付「そ、そうでしたか!これは失礼をいたしました」ペコリ

ラミア「あら、命の恩人だなんて嬉しいわぁ」シュルシュ ギュー

男「‥‥重い(主に胸が)」

ラミア「うふふ♪」ムニムニ


ザワザワ


ウ、ウラヤマシイ‥‥
ヘヘッイイオンナダゼ
コレハリッパナオモチヲオモチデ‥


受付「」ペッタンコ

ラミア「ほれほれー♪」ボン キュッ ボン

男「‥‥」(無視)

受付(うぅ、貧乳はステータスだもん)グスン

男(さすがにこいつを連れて街を歩けないな)ウーン


①ローブで隠せば何とか
②私の魔法で何とか
③その他

↓2

【街】

男「その魔法便利」

ラミア「ただの幻覚よ。尻尾はちゃんとあるから踏まれなようにしないといけないし」

男(だからぐるぐる巻きにされてたのか)※ラミアの尻尾でぐるぐるに巻かれてる

ラミア「らくちんだわー♪」



ローブの女「魔力を感じて来てみれば‥‥これは面白いことになってますねー」

ローブの女「ん?ほかにも何匹か釣られて出てきましたか」チラ

ローブの女(仕方がないので魔力を拡散させておきますか)ボソボソ

⁇?「何だ?魔力が途絶えたぞ!」

⁇?「‥‥」

⁇?「面妖な‥‥」

ローブの女「貸し一つですよー」


①寝室に招く
②客間に招く
③地下牢に招く

↓2

【寝室】

ラミア「」

男「どうした?」キョトン

ラミア「い、いえ。ちょっと予想外の展開だったから思考が停止てたわ///」(そういう趣味の人間だったかー)

①調教(性的に)80以下で成功
②調教(優しさ)
③その他

↓2

ラミア「きゃっ」ボフン

ベットへ押し倒されるのと同時にラミアの幻覚が解け、艶かし蛇の体が現れる
爬虫類特有の匂いと女の匂いがそこからは溢れていた。ラミアが体を動かすたびにぴくぴく尻尾が細かく振動し、女の大きく実った物も揺れ動く
男に性的興奮を与えるには十分の物だった

男はラミアの髪を撫で、耳元で甘く囁いた

男「いい匂いだ」クンクン

ラミア「ひゃうっ///」(やだ、すごくいい声)

次に蛇の部分に触れ、鱗をなぞるように撫でる

男「独特な感触だね。俺は好きだけど」ボソ

ラミア「やぅ、やめてよ恥ずしい///」(それに優しい手つき‥‥)

そして最後に愛を囁いた

男「ねぇ、しちゃうよ?」

ラミア「///」ドキドキ

ラミア「ふふっ、確かにあなたにならこの体を捧げてもいいかも///」

人間の女ならここで堕ちていただろう
だが、彼女の魔物としての気高さがそれを拒絶する

ラミア「だけど残念、蛇ってプライドも高いのよねぇ!」バッ

男「!」

ラミア「しばらく寝ねてね♪」ガブッ


※残念、失敗だ。

男「‥‥毒か」

ラミア「軽い神経毒だから数時間もすれば起きれるわよ」シュルシュル

男「なんで殺さない?」

ラミア「あなたを気に入ったからかしら。あとは殺すよりもこの方があなたに屈辱を与えられるから♪」

ラミア「人間って本当に愚かよねぇ、いつも自分たちがこの世界で偉いと思っている下等な生物。でも、私は大好きよぉ。だってとてもいい声で鳴いてくれるから」ナデナデ

男「愚か?」

ラミア「えぇ愚かよ♪」ニコッ

男「じゃあ、お前はもっと愚かだ」シュッ


※ラミアの戦闘力の最大値は男よりも低いので自動勝利です。人型なので男の特殊効果が発動し、近接格闘で相手を気絶させます。


ラミア「う、そ?」ドサッ

男「悪いな。俺毒が効かないんだよ」

※男はとある事情により、状態異常無効果を持っています。


男「さて、どうしよう」


①ベットに寝かせる
②地下牢に入れる
③優しくする
④その他

↓2

【地下牢】

男「よいしょ」ドサッ

ラミア「」グター

男「‥‥」

①調教(痛み)
②調教(性的に)
③人外を買いに行く
④その他

↓2

両腕と尻尾を鎖で固定

男「毒はラミアのやつを使うか」チクッ

ラミア「いっ、何してんのよ‥‥。て、鎖?」ジャラジャラ

男「しばらくはここにいてもらう」

ラミア「馬鹿ね。こんな鎖くら‥‥い?」(体が動かない?それになんだかアソコが疼いて///)

男「これで自慰はできないね。まあ、毒が切れてもできないだろうけど」

ラミア(ううっ切ない///)モジモジ

男「僕はこれから市場で君の友達を買いにいくけど、夜にたっぷりと遊んであげるよ」ニコッ


男の所持金を決めます。

1~50 裕福
51~89 金持ち
90~99 黄金率EX※ぞろ目でも可


↓2

男(稼いだお金に手を付けてなかったから結構ある。これなら少しぐらい高い買い物しても大丈夫かな)


①一般向けの奴隷市場
②人外のオークション


↓2

【オークション会場】

男「大きいな‥‥」唖然

モブ4「招待状を拝見いたします。‥‥おや、ローブの女さんからの紹介ですか。ではVIPルームへご案内いたします」

男(相変わらず顔の広い人だ)


1~50 吸血鬼
51~89 エルフ
90~99 龍種※ぞろ目でも可

↓2

男(吸血鬼か。真祖並みの気配を感じたが‥‥真祖がこんなところにいるはずもないか)


競り落とし中


紳士「これでどうだ!これなら手が出せまい!」涙目

男「その倍の値段で買おう」

紳士「ふぇぇ‥」


財産の10分の1を使い吸血鬼を手に入れました

性別と容姿を記載してください

↓2

※吸血鬼はロリってはっきりわかんだね

男「今日からここが君の家だ」

吸血鬼「‥‥ここが?」


①寝室に招く ※選択肢から【調教(痛み)】が消えます
②客間に招く
③地下牢に招く※選択肢から【優しくする】が消えます


↓2

男「好きなところに座って」

吸血鬼「‥‥」ポスン

男「‥‥」

吸血鬼「‥‥」

二人(‥‥会話が続かない)


①調教(性的に)80以下で成功
②調教(優しさ)
③その他

↓2

男「牛乳飲む?あ、トマトジュースの方がいい?」

吸血鬼「一応飲めますけど‥でも」

男「お腹は膨れないか‥‥なら血飲む?」クイ

吸血鬼「‥‥正気ですか?あなたも私の眷属になりますよ」ジッ

男「ちょっとした事情でね、呪いの類は全く効かないんだ。まあ、俺の心配してくれるなら止めるけど」

吸血鬼「勘違いしないでください。むやみに仲間を増やしたくないだけです」

男「なら‥‥」スッ

ナイフで自分の首を軽く撫でると、溢れた出た血がシャツへ伝い赤く染める
決して死ぬ量ではないが、吸血鬼の小腹を満足させられる程度の血が流れた

男「‥‥これでいいよね」ニコ

吸血鬼「!」

どんな吸血鬼でも食事にも品格を求める。それは位が高い者ほど食事を神聖視するものだ
だが、今行われているそれは決して神聖ではなく、下品で淫靡な光景だった



吸血鬼「はふ!あ、んむ!」ジュルジュル

まるで雑巾から滲み出た液体を吸い出すように、シャツの赤い染みにむしゃぶりつき

吸血鬼「あっ!んっぶ!んん、れろ‥‥」クチュレロレロ

男の男根を舌で扱うようにいやらしく首筋を舐め回す

吸血鬼「んはっう‥‥んむ、れろ‥ん、もうらめっ///」クパァ



気ついた頃にはもう遅く
彼女は、


──ブスッ


男の首筋に牙を突き刺していた



吸血鬼「んくっ‥‥んくっ‥」ゴクゴク

男「まるで、赤ん坊だな‥‥」

吸血鬼「う、うるはいっ‥‥!」バッ

男「もういいのか?」

吸血鬼「‥‥もともとお腹なんて空いてませんから///」プイッ

男(VIPの品は丁重に扱われるからか、見た目からはみすぼらしさがない。むしろ貴族みたいに気品に溢れてるな)

吸血鬼(‥‥これは)

※吸血鬼は吸血の効果で男の記憶を一部手に入れました。吸血鬼と絆が芽生えます。

すいません。仕事で遠出してました

吸血鬼「‥‥」
男(考え事かな?)


①ラミアの様子を見に行く
②今日は遅いので寝よう
③その他
↓2

ラミア「くぅ‥‥んんっ!」モジモジ

男「媚薬が相当効いてるな」

ラミア「あ、あら、私は、んっ‥‥全然平気よぉ‥」

男「‥‥ふぅん」

①調教(性的に)
②じゃあ、お休みなさい
③その他

↓2

男「少し大人しくして‥‥」ガチャン

ラミア「あら、鎖を外していいの?」

男「そんな体力は残ってないだろ?」ガバッ

ラミア「!」

男の言う通り、ラミアは力なく石の床に背を付けた。

ラミア(や、やっと楽になれる///)ドキドキ

男「‥‥」スッ

しかし彼女の期待とは裏腹に、男はラミアの秘所には触れず優しく口づけをする。
ただ唇を合わすだけの単純な物ではない。まるで口内を蹂躙するような優しくも情熱的な接吻。

ラミア「んむっ‥‥ん‥んふぅ‥‥んんっ///」クチュ レロレロォ クチュクチュ

彼女の高揚感がさらに高まり、花弁から甘い蜜が溢れた。
ようやく男の手が動きだすが、男はラミアを焦らした。

男「いやらしい胸だ」サワ

ラミア「んんっ///」ピクンッ

男「乳首もこんなに硬くして」ギュッ

ラミア「クヒゥッ!///」ビクンッ

乳首を摘ままれ、ラミアの脳内に大きな快楽の波が押し寄せる。
男は彼女が達しないようにぎりぎりのタイミングで力を弱めた。

ラミア(どうしてイかせてくれないの?)ハアハア

男「どうしたの?」ギュム

ラミア「はうっ!///」(ああ、また弱めた‥‥)


①焦らす
②その他

↓2

ラミア(甘い匂い‥‥まるで媚薬のようだわ)

彼女は朦朧とする意識の中で男の唾液の匂いをなぜかそう感じた。

男「ねえ、イきたい?」

男の声も

男「なら、言いなよ」

男の視線も

男「おねだり‥‥して?」

蠱惑の魔法なのだと。

ラミア「私の‥‥淫乱なオマンコをぐちゅぐちゅにかき回してくださいっ!♡///」

男「‥‥ご褒美」ニコ

男は蜜の溢れた壺に指を入れた。

ラミア「ひゃぁぁあっ!///」ビクンビクン プシャァァァ

男「すごい‥‥指に絡みついてくる‥」ズチュ ムプ グチュグチュッ

ラミア「んやぁっ、言わないでぇ///」ズチュズチュッ グチュ ヌプ

ラミア「しゅごぃ♡イぐのが止まらないのぉぉお♡///」ビクンビクン

男「まだ溢れて‥‥」グチュッ ズプッ ヌプヌプ

ラミア「やらぁ!こんなの、んあ♡こわいっ、よぉぉ///」ニュプッ ズチュズチュ

男「大丈夫」ギュー

ラミア「あぁぁ♡///」ビクンッ

男「これで終わるから」ズチュ ムプ グチュグチュッ ヌプヌプヌプヌプッ 

ラミア「んあぁぁぁあっ!♡///」ビクンビクン プシャァァァ

①寝かせておく
②地下牢から出す
③その他

↓2

ラミア「」ビクンビクン

男「気絶したか‥‥」カチャカチャ

男は鎖をラミアに付けると、部屋の隅に置かれた小さな引き出しから壺を取り出した。

男「媚薬に漬け込んだ蟲だ。動物の膣内に入ると僅かな刺激と性的快感を与えるが、決してイくことはできない」ヌプゥ

親指くらいの大きさの幼虫がラミアの膣に入っていく

ラミア「んぁ///」ピクン

男「人間だったら壊れるけど、ラミアなら大丈夫だろう」

ラミア「あっ、うん‥‥んぅ‥ああん///」クネクネ

【寝室】

男「ただいま」バタン

吸血鬼「ん?おかえりなさ‥‥」ピクッ

男「?」

吸血鬼(爬虫類の匂いと、これは‥‥)

男「今日は遅いからもう寝る」

吸血鬼「そ、そうですか。では私はどうすれば?」

男「ああ、えーと」


①別室に寝かせる
②一緒に寝る
③その他

↓2

男「寒いから一緒に寝よう」

吸血鬼「‥‥」唖然

男「どうした?」

吸血鬼「私に寝首をかかれるとか考えないんですか」

男「思わないし、できないと思う」

吸血鬼「‥‥はぁ、全くあなたは‥」

男「じゃあ、寝よう」

吸血鬼「くさいから嫌です」キッパリ

男「」シュン


別室に寝かしました。

※1日が終わりました。

【遺跡付近】

リザードマン「あー、あー‥‥よし、喉は戻った」

リザードマン「早く腕と足も治して、あの人間の雄をぶっ殺してやる‥‥」



『──黙れよ。”人外”』



リザードマン「」ゾクッ

恐怖はなかった。むしろリザードマンは男への復讐に燃えたぎってすらいる。
しかし自分の男の途方もない実力差を考えると、自分の復讐心が霞んで見えた。

リザードマン「手足が治ったところで‥‥俺に何ができるんだっ」ギリッ


『ほおぅ』


リザードマン「!?」

???『力が欲しいか?』

リザードマン「だ、誰だ!?」

???『おいおい、お前の協力者になろうってやつを誰呼ばわりはないだろう』

リザードマン「協力者‥‥?」

???『本当は遺跡の中にいる餓鬼にでもくれてやろうかと思ったが、いかんせん私とあれとでは相性が悪い。運が良かったなぁ』ニコニコ

リザードマン「な、何言ってやがるてめぇ!!」

???『望み通り復讐のための力をやると言っているんだ』

リザードマン「ちか‥‥ら?」ピクッ

???『その代わり気が遠くなるほどの苦痛が待っているだろうけどな。まあ、代償なんてものは付き物だ。殺意や復讐の前では霞んでしまうだろうさ』

???『さあ、欲しければこの手を取れっ!』スッ

リザードマン「お、俺は‥‥」



男『‥‥』



リザードマン「力が‥‥欲しいっ!」ガシッ

???『‥‥祝福しよう。新たな誕生を』ニヤリ

【遺跡最深部】

ショタ『‥‥数キロ先から巨大な魔力を探知。‥‥‥侵入者ではないため装備の解放を拒否します』ピク シュウゥン

ショタ(‥‥そういえば、あの人は何だったんだろう?)

ショタ『ログを閲覧‥‥。映像を確認します』

空中に映像が投射され、誰もいない空間に音声が響き渡る。
侵入した男の顔。ただそれを延々と眺めた。

ショタ(初めて体に触られた‥‥すごく、温かかった)

男『助けに来た』

ショタ(‥‥あの人なら‥‥僕のマスターになってくれるかな‥)ポロポロ

吸血鬼♀
金髪ロリのジト目ッ子。
華奢な体から信じられないほどの怪力を持ち、強力な魔方も使える。男いわく、真祖並みの気配を持っているらしい。
オークションの景品になりすまして飼い主となった悪人を殺し回っていたところ、男に落札されてしまった。男を殺すかはまだ決めあぐねている。
男の記憶を一部知っているようだが‥‥。


戦闘力をコンマで決めます。

※最低値は50です。S級レベルなので出たコンマの2倍の戦闘力になります。


↓2

男※戦闘力70

保有スキル
【対人格闘】
人型の相手との戦闘で戦闘力が2倍になります。自身より戦闘力の低い相手を気絶させます。
【狙撃手】
開幕で先制攻撃ができます。
【状態異常無効化】※新しく解放されました
あらゆる状態異常を完全に無効化します。
【解呪の法】※新しく解放されました
呪いを完全に無効化します。

ラミア※50

保有スキル
【隠者の毒】
50以下で相手を麻痺させます。
【観察眼】
50以下で相手の弱点を見極めます。

吸血鬼※戦闘力168

保有スキル
【闇上位魔法】
相手を50以下で気絶させます。光属性には80以下。
【不死】
80以下で瀕死からの復活、気絶を回避します。

機械仕掛けの子供※戦闘力176

保有スキル
【光の壁】
遠距離攻撃の無効化。

正月ボーナス
先着3名様まで記載された人外を採用します

性別もお願いします

・ハーピー♀・ナーガ娘・グリフォン娘が採用されました。
※スライムやゾンビもちゃんと出るのでご安心ください。


【記憶の欠片1】

最初の記憶は一番嫌いな記憶
責苦も、屈辱も、侮蔑も、苦しみも、嘆きも、恐怖も、たくさんあった



毎日いっぱい弄られて、泣いても誰も許してはくれない
ここは地獄だと毎日思った


でも、一人じゃなかったから
家族がたくさんから、だから耐えることができた


大好きな僕の家族たち




ああ、みんな死んじゃった

男「‥‥さて、何をしよう」


①吸血鬼を起こしに行く
②ラミアの様子を見に行く
③その他

↓2

男「」コンコン

男(‥‥返事がない。まだ寝ているのか?)

男「入るよ」ガチャ

そこには


①着替え中の吸血鬼が!
②熟睡している吸血鬼が!
③その他

↓2

吸血鬼「」スヤスヤ

天使のような寝顔をしている

男「‥‥かわいい」


①起こす
②イタズラ心が‥‥
③その他

↓2

※みんな紳士だ

男「‥‥」ナデナデ

吸血鬼「んぅ‥‥」ピクン

男「寝顔はこんなに可愛いのになぁ」

吸血鬼「‥‥」

男「まあ、仕方がないか‥‥」

男(そろそろラミアの様子でも見に行くか)ガチャ


バタン


吸血鬼「‥‥可愛い‥か」サワサワ


寝ます。続きはお昼頃に。

【地下牢】

ラミア「んっ‥‥あん///」クネクネ

メスのような寝顔で体をくねらせている。

男「‥‥エロい」


①起こす
②イタズラ心が‥‥
③その他

↓2

蛇の下半身に絡みつかれてみる

男「起きて‥‥」ユサユサ

ラミア「んっ、いや‥‥」ギュウー

男「重い‥‥離れて」

ラミア「」スヤスヤ

男(体が冷たいな。蛇は変温動物だから自分では体温調節できないらしいけど‥‥)

ラミア「あったかい‥‥」スヤスヤ

男「‥‥」ナデナデ


①しばらくこのままでいる
②毛布をかける
③その他

↓2

2で添い寝

ラミア(ん?暖かい‥‥それと何故かあそこがもの凄く疼いてる///)

赤面したラミアの視線の先には自分の体を包む毛布があった。そして少ししてから昨日の記憶が蘇る。

ラミア(‥‥ああ、そういえば人間に捕まったんだっけ。でもなんで毛布が?)キョロキョロ

男「」スヤスヤ

ラミア「」唖然

ラミア(完全に一夜を共にした男女の構図なんでけど!?え、待って‥‥まさか私やっちゃったの///いや、でもまだ膜が残ってるし‥‥)

男「‥‥」スヤスヤ

ラミア「‥‥はぁ、なんでこの人間は無防備に寝ているのかしらね」ツンツン

ラミア(私を信じているのか、襲われても平気だからか‥‥まあ、暖かいから何でもいいかな♪)ギュー


※ラミアとの絆が芽生えました。

【ダイニングルーム】

男「じゃあ、朝ごはん作ってくるから話でもしてて」ガチャ


バタン


ラミア「‥‥」

吸血鬼「‥‥」

二人(え、誰?)


①身の上話
②男について
③修羅場
④その他

↓2

ラミア(うわー‥‥なんか気まずい)

吸血鬼「あ、あの?」

ラミア「ん?何かしら?」

吸血鬼「あの人とは、長いんですか?」

ラミア「‥‥いえ、昨日会ったばかりよ。あなたは?」

吸血鬼「私も昨晩会ったばかりです」

ラミア「ふぅん」(ロリコンなのかしら?)

吸血鬼「ですが‥‥記憶を少し覗きました」

ラミア「あら、そうなの!‥‥で、どうだった?」

吸血鬼「‥‥辛い‥‥過去でした。気が遠くなるほどの長い時間で、地獄のような毎日を過ごしていました」

ラミア「‥‥」

吸血鬼「私たちは魔族です。人間に靡くことがあってはならない。ですが私は‥‥彼に救われてほしいと思ってしまいました」

ラミア「へぇ、つまり人間なんかに同情しちゃったんだ」ニコニコ

吸血鬼「そんな言葉で私の感情をっ!」

ラミア「現せるわよ。あなたは捨てられた動物を見て哀れむ子供と同じだわ」

吸血鬼「‥‥っ」ギリッ

ラミア「私はあなたに比べれば能力では劣るけど、感情を割り切って考えることは出来る。あなたみたいに何でも背負込でいたらいつかつぶれちゃいそうだしねぇ♪」

吸血鬼(私の感情は‥‥同情なのか?)

食事中


吸血鬼「‥‥」モグモグ

男(なんか、元気ないな)

ラミア「暖かい料理なんて久しぶりだわ♪」モグモグ

男(こっちはなんか楽しそう‥‥)


①人外を狩りに行く
②人外を買いに行く
③情報収集
④その他

↓2

2人と仲良くおしゃべり

男(喋るのは苦手だけど‥‥頑張る)フンス

男「二人は好きな食べ物とかある?」

吸血鬼「好きな‥‥食べ物ですか?」

ラミア「えーと、私はよく鳥とか卵を食べてたわね」

男「鳥‥‥好きなの?」

ラミア「そうね。丸呑みが美味しいのよねぇ♪」

男「すごい‥‥ワイルドだ」

吸血鬼「私は別に‥‥」

男「嘘だ」ジー

ラミア「嘘ね」ジー

吸血鬼「うっ‥‥」

男「‥‥」ジー

吸血鬼「‥リンです」モジモジ

ラミア「聞こえないわよー」ニコニコ

吸血鬼「‥‥プ、プリンが好きなんです///」カァ

二人(なにこの子かわいい)キュン


①人外を狩りに行く
②人外を買いに行く
③情報収集
④その他

↓2

それぞれの好物を買いに行こう

【肉屋】

男「ここの店主の作るスイーツは何故か絶品‥‥」ゴクリ

店主「おや、あんたは‥‥」


①人間(性別記載)
②(種族と性別記載)

↓2

男「お久しぶりで‥‥」

店主「男ーっ!」ガシッ


店主の脚が男の体を締め上げ、豊満な胸が彼の顔を埋めた。


男「苦しいです、アラクネさん」

店主「なんだい帰ってきてたのかい?もぉー本当に久ぶりだねこの野郎はー!」ワシャワシャ

男「先月から帰ってきてたんですけど‥‥」

店主「あん?なら何でもっと早くに来なかったんだ?」ギリギリ

男「い、色々ありまして」真っ青

店主「まあ、今回は許してやるよ」バッ

男「ゲホッ、ゲホッ‥‥あとすいませんが解体してない鳥はありますか?あと出来ればプリンも」

店主「鳥ぃ?ああ、確かまん丸と太ったガチョウがあるよ。プリンも丁度昨日作っておいたやつの残りがあるが‥‥」

男「それください」

店主「あいよ!特別に負けてやる」ニカッ


①人外を買いに行く
②店主と立ち話
③その他

↓2

②男「あんたが欲しい!」キリッ

店主「で、他に必要なものはないかい?」

男「‥‥」ボソボソ

店主「ん?」

男「あんたが欲しい!」キリッ

店主「‥‥」

男「‥‥」

店主「‥‥」

男「‥‥」テレッ

店主「あんたが照れるんかい!?」

男「すいません。つい魔が差して‥‥」

店主「ほぉう、未亡人を口説いといてそれはないだろ」ガシッ

男「ギ、ギブ‥‥」ギリギリ


①一般向けの奴隷市場
②人外のオークション

↓2

【オークション会場】

モブ4「男様、こちらでございます」

男「‥‥」


1~50 グリフォン娘
51~89 エルフ
90~99 龍種※ぞろ目でも可

↓2

※ぞろ目おしい

舞台の中央に檻の中で猛々しく咆哮する人型の獣の姿があった。

爛々と輝く黄金の瞳。床まで垂れ下がるほどの長い茶髪。腕と脚から生える獣の体毛。肉を切り裂く鋭い爪。背中から生える大きな翼。

司会者「遠い国で人間とグリフォンとの間に生まれた子供でございます。観賞用にして愛でるもよし、他の動物と戦わせるもよし、無理やり犯すもよしでございます」

金持ち「ほぉう、これは強そうだ。オークと戦わせたらさぞや楽しいことだろう」ニヤニヤ

男「‥‥」ジロッ

金持ち「ん、なんだ貴様。文句でもあるのか?」

男「別に‥‥」



落札中



金持ち「こ、これでもか!」

男「その倍払おう」

金持ち「」


※財産の十分の二を使いグリフォン娘を手に入れました。

モブ4「お見事でございます。男様」

男「ありがとう」

モブ4「では、後日私どもが自宅まで運搬致しますので‥‥」

男「‥‥何で?」キョトン

モブ4「先ほど落札なさったグリフォン娘は大変獰猛な人外ですので、逃げ出さないように檻ごと運び出すのです」


①運んでもらう
②自分で連れていく
③その他

↓2

男「必要ない」

モブ4「‥‥男様。流石にあなたであろうとここでのルールには従って‥‥」

男「ねぇ」

モブ4「っ!」ゾクッ

男「早く案内して」

モブ5「おい貴様いい加減にっ」

モブ4「待て、‥‥この方をあの場所へお通ししろ」

モブ5「で、ですが」

モブ4「安心しろ。責任は私が取る」

モブ4(この人がこんなところでくたばる訳がありませんからね)


グリフォン娘の戦闘力をコンマで決めます。


↓グリフォン娘の戦闘力の最小値は50です。

※S級レベルなので出たコンマの2倍の戦闘力になります。

戦闘力152


【飼育部屋】

モブ4「ここでございます」

グリフォン「‥‥」ピクッ

男「やあ」

グリフォン「う”ぅぅっ!」

モブ4「まだ赤子だったころに捕獲され、満足に教育を受けることができなかったせいか、言葉を話すのが苦手なようです」

男(なかなか強いな。でも、これ位ならなんとなるかな)


①戦う
②その他

↓2

【狙撃手】が発動。先制行動します。

①閃光弾
②狙撃
③その他


↓2

男「足を狙い撃つ」ガチャン

グリフォン「きゃんっ!」


グリフォンは痛みで怯んでいます。


①連続で狙撃
②近接格闘
③その他

↓2

男「翼も狙っておこう」ガチャン バーン

グリフォン「ぐっ、があぁぁぁあ!」ダッ

グリフォンの反撃。


↓2※コンマ30以下で成功

※やだ‥‥この子強い(確信)

グリフォン「があっ!」ブシュッ

男「っ!」ビシャッ


ほんの些細な油断だった。グリフォンの傷口から溢れ出た血が男の目に入り、男の視界が数秒だけ奪われた。
そのたった数秒だった。彼女の牙が彼の喉笛に深く突き刺さる瞬間は。

男「ぐっ‥‥がふっ!」ボタボタ

モブ4「男様っ!」ダッ

グリフォン「う”ぅぅっ!」ギロ

モブ4「くっ、近寄れない!」

男「‥‥」ボタボタ

↓1※???判定
↓2※???判定

※両方成功

男「‥‥」ガシッ

グリフォン「がっ!?」ビク

モブ4「なっ!?」

男「──落ちろっ」ヒュッ

気絶判定
80以下で成功

↓2

グリフォン「が、ふっ‥‥」ドサ

男「‥‥」

モブ4「」唖然

男「すいません。終わりました」

モブ4「え、あ!今すぐ止血をっ!」ダッ

男「いえ、大丈夫です。代わりに何か拭くものを‥‥」

モブ4「そういう訳にはいきません!きちんと処置しなければ死にますよ!」ガシッ

男「っ!」バッ ダダッ

モブ4「あ、待ってください!」

男(着替えか、もしくは羽織るもの‥‥)


①肉屋
②集会所
③ローブの女を頼る
④その他

↓2

男(本当は嫌だけど‥‥仕方ない)

誰も通らないような狭くて暗い裏路地にあいつはいる。

男「出てきて」

そして必ず、

男「どこ?」

ローブの女「ここですよ」ヒョコ

後ろから声をかける。

【ホテル】

ローブの女「ああ、ここで私の初めてが奪われるんですねー」キャー

男「絶対にない」風呂上がり

ローブの女「ちぇー、まあいいですけどね。丁度こっちの子の手当ても終わりましたし」

グリフォン「」スヤスヤ

男「ありがとう」ボスン

ローブの女「いいですよー。こういう事は彼女たちより私の方が適任ですからね」ケラケラ

男(やっぱり苦手だ‥‥)

ローブの女「で、他にも用があるんではありませんか?」


①情報収集
②その他

↓2

ローブの女「あなたが望む情報を与えましょう」

①機械仕掛けの子供について
②龍種について
③国内について
④他国について
⑤その他

↓2

ローブの女「お金の稼ぎ方って、アルバイトでもすればいいじゃないですかー」ケラケラ

男「却下」

ローブの女「わがままですねー。普通に集会所で依頼を受けるとかでいいんでは?」

男「他に何かない?」

ローブの女「‥‥そうですね。実は他国への遠征の話が持ち上がっているんですが‥‥」

男「遠征?」

ローブの女「何でも新種の魔物の研究やら国際犯罪者の確保なんて物がありますね。金額もそこそこいいですし、でも問題は私としばらく離れ離れになってしまうんですよねー」

男「問題ない」

ローブの女「あとは教会からの王国騎士隊への依頼と‥‥ああ、そういえば近々王都で武闘会なんてのもあります」

男「へー‥‥」


①機械仕掛けの子供について
②龍種について
③国内について
④他国について
⑤その他

↓2

ローブの女「龍種ですかー。またずいぶんと珍しい物に執心のようで‥‥」

男「なかなか会えない」

ローブの女「S級の依頼やオークションをこまめに行くしかないですね。英雄級なら会えるかもしれませんが‥‥あんなの依頼、命がいくつあっても足りませんよ」

男「他に何かない?」

ローブの女「うーん。どうですかなー」

①聞き出す※50以下で成功
②その他

↓2

ローブの女「あ、そういえば遠征のやつに龍種に関する物がありましたね」ゴソゴソ

男「本当?」

ローブの女「ああ、ありましたこれです」ピラ


①海龍の新種を確保
②炎龍の討伐
③風龍の鱗の入手

↓2

【炎龍の討伐】

機械の国で突如出現した炎龍を貴国の勇敢な戦士たちに討伐してもらいたい。



男「機械の国か‥‥」

ローブの女「人造人間ばっかの国ですねー。この国の王もあそこの科学技術を欲していますし、この期に両国の関係を友好にしたいのかもしれませんね」

男「これ、もらってもいい?」

ローブの女「いいですよー。男さんなら炎龍くらい多分なんとかなるんじゃないですかねー」ケラケラ

※【炎龍の討伐】を受けました。機械の国に行く場合、明日以降となります。


①人外を狩りに行く
②教会に行く
③武闘会への参加申し込み
④オークション会場に戻る
⑤その他

↓2

【王都】

男「相変わらず賑やかだな」首に包帯ぐるぐる

グリフォン「がう‥‥」スヤスヤ

男(‥‥重い)

受付2「あ、男さん」


①人間(性別記載)
②(種族と性別記載)

↓2

男「口裂け女さん?」

受付2「ちーす。お久しぶりです」ピース

男「あれ、でも集会所の方で働いてたような‥‥」

受付2「人手が足りないらしくてこっちに回されました。それに王都の方が羽振りいいですし」ダラー

男「そうなんだ。‥‥あ、参加申し込みたいんだけど」

受付2「あー。じゃあこの書類に色々と書いといてください」ポイ

男「‥‥不真面目はよくない」

受付2「はいはい、ふぁーあ‥‥」アクビ


①立ち話
②お仕置き
③その他

↓2

男「‥‥」ズイ

受付2「‥‥ん?なんですか?」

男「‥‥」ズイ

受付2「ちょ、近いですって」

男「‥‥」ズイ

受付2「う、ちゃんと仕事しますから、なんか言って‥‥」



ちゅっ



受付2「」

男「ん」※マスク越しにキスしている

受付2「っ!ちょ、何するんですかっ///」バッ

男「‥‥お仕置き」

受付2「は!?///」

男「‥‥逃げる」ダッ

受付2「ちょ、まてこらーっ!」


①人外を狩りに行く
②教会に行く
③オークション会場に戻る
④その他

↓2

【集会所】

受付「いらっしゃいませ!」ニコニコ

男「‥‥やっぱりこれだ」ナデナデ

受付「?」

依頼の内容
①森で魔物の討伐
②海で魔物の討伐
③遺跡で魔物の討伐
④その他

↓2

依頼の難易度を選択してください。

①初心者級
②中級者級
③上級者級
④達人級※龍種の出現する可能性があります
⑤英雄級※神や魔王が出現する可能性があります

↓2

受付「S級の海での魔物討伐ですね」



ザワザワ



男「この騒がしさも慣れた」

受付「さすが男さんです!」


パートナーが選べられます。


①ラミア
②吸血鬼
③その他(知り合いの人外)

↓2

【海】

男「照りつける太陽、突き抜ける潮の風‥‥」

吸血鬼「あつい‥‥」麦わら帽子+白ワンピ

男「無理して来なければ良かったのに‥‥」

吸血鬼「一応、わたしは奴隷なので‥‥ところでどうやって海の中の敵と戦うんですか?」

男「‥‥これで釣り上げる」

吸血鬼「釣竿?」


1~50 クラーケン娘
51~89 貝の中の少女
90~99 龍種※ぞろ目でも可


↓2

日の下にいて大丈夫なんか?

とある作品の「最強の吸血鬼」は「日の光は嫌いだが弱点足りうることはない」らしい
そういうものなんだろ

>>345
短時間なら問題ありません

男「ん?」ググッ

吸血鬼「どうしました?」

男「大きい‥‥」グイ

吸血鬼「ちょっと、大丈夫ですか?」

男「だいじょう‥‥っ!」グイッ


1~50 海中に引き込まれる
51~99 釣り上げる
ぞろ目 ???

クラーケン娘の容姿を選択

①ロリ
②少女
③おねえさん

↓先に2票入った方を採用
↓2※戦闘力をコンマ判定

1

※最小値を付け忘れてました。最小値は50です。S級レベルなので出たコンマの2倍の戦闘力になります。

戦闘力100

海中には妖艶に笑う少女の姿があった。しかしその下半身はおよそ人とは思えぬ頭足類の触手が揺らめいている。

クラーケン「きゃははっ、遊ぼうよぉ」

男(そんなに強くはないな。簡単に倒せそうだ)


①気絶させる
②調教※80以下で成功
③その他

↓2

※すごい一体感

クラーケン「捕まえたー!」ニュル

男(遅い)ヒョイ

クラーケン「あれ?もう一回!」ニュルンニュルン

男(‥‥)ヒョイヒョイ

クラーケン「何で捕まらないの!?」


①口を責める
②胸を責める
③触手を責める
④その他

↓2

男「‥‥」ピタッ

クラーケン「やっと捕まえたー!」ガシッ

男(どれが性感帯の触手かな?)

クラーケン「えへへっ!もう逃がさないんだから‥‥」

男「これだ」ガシッ

クラーケン「ひゃんっ!」ビクン

男「脚の付け根から‥‥」サワサワ

クラーケン「ん、いや、‥‥くすぐったい‥」ピク

男「流れるように触手の先端へ」スー

クラーケン「ひゃぁぁあっ!」ビクン

男「そしてそれを素早く繰り返す」スッスッ

クラーケン「~~~~っ!////」ビクンビクン


クラーケン娘は声にならない悲鳴を叫ぶと、ぐったりと男にもたれかかった。


男(‥‥やりすぎたかな)


どうする?

↓2

男「‥‥」サワサワ

クラーケン「‥‥ん、‥ふっ‥」ピクン

気絶しているからか、指では刺激が弱かったのか、クラーケン娘の反応はイマイチだった。

男(専用の道具があるときにしよう)


①起こす
②そのまま岸に連れていく

↓2

※今日はここまで。↓5までにぞろ目が出れば龍種に会えるよ

【岸】

吸血鬼「ど、どうしよう‥‥もう、10分以上経ってる」オロオロ

吸血鬼「でも、わたしが潜ったら間違いなく‥‥」

吸血鬼「いや、迷っている場合じゃない!」ダッ

助走を付け海に飛び込む吸血鬼

しかし、運悪く水面に浮上した男と鉢合わせた

男「ぷはぁっ‥‥ん?」

吸血鬼「え!?」

ゴツンッ

結局、気絶した吸血鬼まで岸にあげる羽目になった。

クラーケン「」グター

吸血鬼「」チーン

男「死屍累々‥‥」


①介抱する
②調教
③その他

↓2

【木陰】

男「涼しい‥」

クラーケン「えへへー、お魚さんがいっぱいだー」ムニャムニャ

男(こいつが討伐対象なのかな‥‥)ツンツン

クラーケン「あぅ、食べないでお魚さーん」


吸血鬼「‥う‥ん」

男(ん?)

吸血鬼「お父さん」ポロポロ

男「泣いてる‥‥」


①涙を拭く
②その場を離れる
③その他

↓2

男「‥‥」スッ

吸血鬼「‥‥ん」

僅かだが、吸血鬼の顔が和らんだ気がした。

男「お前も‥‥色々苦労しているんだな」

クラーケン「やー!」ガシッ

男「‥‥」

クラーケン「ふっふっふっ、油断したね!」

男「うん、こういう単純な奴は嫌いじゃないよ」ナデナデ

クラーケン「何?命乞いでもする気?」フンス

男「でも、今は静かにしようか」シュッ

クラーケン「え?」

※クラーケンの戦闘力は男よりも低いので自動勝利です。人型なので男の特殊効果が発動し、近接格闘で相手を気絶させます。


‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


男「おはよう」

吸血鬼「‥‥おはようございます」

男「周りを見たけど他には何もいなかったし、そろそろ帰ろうか」

吸血鬼「‥‥あの?」

男「?」

吸血鬼「彼女はいつまで気を失っているんですか?」

クラーケン「」チーン

男(大海のイカは、陸を知らなかったようだ)


※集会所に帰還します。

【集会所】

受付「お手!」

グリフォン「がう」タッチ

受付「お座り!」

グリフォン「がう」スッ

受付「賢い子ですね、よしよしー」ナデナデ

グリフォン「♪」ゴロゴロ

男「ただいま」

受付「あ、おかえりなさ‥‥」

吸血鬼+男+クラーケン娘

受付(増えてる!?)ガーン

※財産の十分の一分の報酬を受け取りました

※手持ちの人外がいっぱいなので家に戻ります。

ラミア「何だかあそこが疼くのよねぇ。ん、あっ///」

ラミア「‥‥誰もいないし、一人で済ませちゃおうかなぁ」ソー

男「ただいま」ガチャ

ラミア「ひゃいっ!」ビクッ

男「‥‥ひゃい?」

ラミア「///」


①会話(人外選択二人まで)
②調教(人外選択一人まで)
③その他

↓2

男「どうしたの?」

クラーケン「どうしたもこうしたもないよ!私をこんな所に誘拐してどうするつもり?」プンプン

男(‥‥うるさいな)

クラーケン「なんか言ってよ!」ガーン


①男「自由安価」
②ひたすら無視する

↓2

クラーケン「ねーねー」

男「‥‥」プイッ

クラーケン「ねーてばー」

男「‥‥」プイッ

クラーケン「うー」ウルルル

男(かわいそうになってきたな‥‥)

クラーケン「えい!」ガシッ

男「!」

クラーケン「これで無視できないでしょう!」フンス

男「左手は触手にそえるだけ」サワサワ

クラーケン「ひゃぁぁあっ!///」ビクンビクン


①会話(人外選択一人まで)
②調教(人外選択一人まで)
③その他


↓2

調教する人外を選択してください。

↓2

再安価↓

※面倒なのでクラーケンを調教します


クラーケン「」ビクンビクン

男(どうしよう)


①調教(性的)
②調教(やさしさ)

↓2

男は悶絶するクラーケンを寝室に連れ、彼女をベットに寝かせた

クラーケン「んっ」

彼女は小さく媚を含んだ声を漏らした
男は彼女を見つめる

海水でしっとりと濡れた髪。小ぶりだが張りのある胸。粘り気のある粘液をまとった触手の脚
そして決定的だったのは頭足類の魔物が持つ特有の潮の香り

男の中で何かが弾け飛んだ

気づいた時には彼は彼女に覆いかぶさり、口づけを交わしていた


クラーケン「んっ‥ちゅぅ‥‥んふ‥」チュプ ジュル

クラーケン(あれ‥‥口の中があったかい‥)

男「ぷはぁ‥‥」サワッ


男は未開発の実に手を触れた


クラーケン「んっ‥ふぅ///」ピクン

男(この子、かなり感度がいいな)モミモミ

クラーケン「あ、‥‥んあっ///」

男(えいっ)ギュッ

クラーケン「んひっ、う!///」ビクンビクン


男の手慣れた手つきの前では、彼女は抵抗もなく、いやらしく乳首を勃起させるだけ
彼女の秘所から触手にまとわり付く粘液とは別の粘液が溢れ出ていた
前戯は完璧だ


①口を責める
②胸を責める
③触手を責める
④その他

↓2

男「んっ‥‥」ジュプ

クラーケン「!」


男はさらに口ずけを続けた
深く、濃厚で、情熱的に‥‥。まるでその行為自体が性行為のように思えるほどだった


クラーケン「うむっ!…ぅうっ…ん…んんっ!///」ンチュ レロレロ ジュル


彼女には今行っている行為が理解できなかった
今感じているこの感覚が交尾でもたらされるものと似通っていると、まだ経験のない彼女でも女の本能的な部分が教えてくれる
しかしなぜ口を合わせるだけの行為でこれほどの快感がもたらされるのであろう


クラーケン(怖い、自分の体が自分のものでなくなるような感じ‥‥でも)

クラーケン「んっ」レロ

男「!」


彼女の中の快感は、恐怖を凌駕していた


クラーケン「ん、んぅ…んーちゅ///」クチゥ ジュルジュル レロォ

男(稚拙だけど‥‥一生懸命な感じ)


もっとこの快感が欲しい
彼らはお互いを貪りあった


クラーケン「んふぅ‥‥んちゅ、なんは‥くりゅ‥///」チュウチュウ

男(‥‥そろそろか)グイッ

クラーケン「んっ!?あ‥んっ///」クチゥ ジュルジュル レロレロォ ジュプ


そして、


クラーケン「んん~~~~~~っ!?///」ビクンビクン


クラーケンはキスだけで達してしまった

①寝かしておく
②外出する
③その他

↓2

どこを責める?

①口を責める
②胸を責める
③触手を責める
④その他

↓2

男「ぷはぁ、‥‥ふぅ」

クラーケン「もっとーもっとー///」シュルシュル


男が息を整えるために唇を離すと、クラーケンは触手で彼の体を絡め取る
その動作の中で彼女の胸がぷるっと揺れた


男(胸も責めておくか)サワッ

クラーケン「んあっ///」ピク


クラーケンの感度は良いため、このまま触れてしまえば彼女はすぐにイってしまうだろう。それでは調教にはならない
男がしばらく悩んでいると、触手にまとわり付く粘液が目に入った


男「これだ!」ギュッ

クラーケン「ひゃんっ!///」ビュルッ


絞り取られた粘液が彼女の胸にかかり、男はそれを満遍なく胸に塗り込む


クラーケン「あぁ‥あぁっ!///」

男「これマッサージしてあげる」モミモミ

クラーケン「んふっ‥‥あっ!///」ピクン


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。



あれからどれくらい経っただろう
10分?30分?それとも1時間か2時間?いや、もしかしたら1日経ってしまったのかもしれない



クラーケン「ああっ!また来るっ!///」ピクン

男「」ピタッ

クラーケン「あっ‥‥」


しかし、未だにクラーケンはイくことができなかった
男がいつも寸前で手を止めてしまうのだ


クラーケン「何でぇ‥‥」ニュルン

男「‥‥‥」モミモミ

クラーケン「あんっ♡‥‥いつまでこんなことを‥‥」ハアハア

男「いつまで?なにを言っいるんだ」


そこに男は追い打ちをかけた


『まだ1分も経ってないのに』


クラーケン「‥‥え?」


彼女は不意に視線を時計に向けた。確かに時計は男が胸に触れてから少しも進んでいない
顔から血の気が引く


クラーケン(うそ‥‥いつまで続くの?)


クラーケンは?
①墜ちた
②抵抗した
③その他
↓2

クラーケン「やだよ‥‥イきたいよぉ」ポロポロ

男「‥‥」ナデナデ

クラーケン「うぅ‥‥」ヒックヒック

男「‥‥イきたい?」

クラーケン「っ!」コクコク

男「じゃあ、‥‥‥‥て、言って」ボソボソ

クラーケン「え、でも‥‥」


男が耳元で囁いた言葉は彼女にとって魔物の尊厳を貶めるものだ
それを言ってしまったら最後、彼女の誇りは打ち砕かれる


男「‥‥どうしたの?」モミモミ

クラーケン「んっ!‥ああ、そ、それだけは言えな‥‥」

男「やめるよ」ピタ

クラーケン「や、やだっ!やめないでっ!」

男「‥‥じゃあ、‥言って?」


彼女の眼前に映る男が優しく囁いた
彼女は溢れ出る涙を抑えることも出来ず、真珠のような大玉の涙を流し、


クラーケン「私は、ひっぐ、‥‥愚図で鈍間なイカです‥」ポロポロ

クラーケン「この‥‥哀れなイカに‥グスッ、‥ご主人様の情けをお与え、ぐだざいっ」ポロポロ


男の声に耳を傾けてしまった


男「‥‥ご褒美」ニコッ


男は彼女の乳首を摘み、勢い良く捻りあげる
蓄積された快感が解放せれ、彼女は痙攣しながら大きく仰け反った


クラーケン「んあ”ぁぁぁぁぁあ!?イぐぅぅぅぅぅぅうっ!!///」ビクンビクン プシャー


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。



クラーケン「」ビクンビクン
男「本当はあの時計壊れて止まってるんだよな‥‥」


最後の外出です
①教会に行く
②オークション会場に行く
③その他

↓2

男(そういえば‥‥教会からの王国騎士隊への依頼あったな。少し調べてみるか)

男「ちょっと出かける」

吸血鬼「またですか?」クンクン

吸血鬼(それにまた他の人に手を出してる)ムスッ

ラミア「ちょっとーお昼ご飯はー?」

男「朝の残りが台所にある。足りなかったらこれを食べればいい」ゴソゴソ

ラミア「うわぁ、まん丸太ったガチョウ!やったー!」

男「それと吸血鬼にも‥‥」

吸血鬼「あっ、プリン。‥‥覚えてくれたんですか?」

男「ああ‥‥うん」

吸血鬼「あ、ありがとうございます‥‥」

男「じゃあ」フリフリ

吸血鬼「いってらっしゃい」フリフリ

ラミア「いってらっしゃーい♪」フリフリ

吸血鬼「‥‥」

ラミア「嬉しそうねぇ」ニヤニヤ

吸血鬼「ち、違います!」


※シスターの種族と性別を決めます


①人間(性別記載)
②(種族と性別記載)

↓2

教会に入ると聖母の像の前で祈りを捧げる修道女の姿があった
修道女が振り返る

長く伸びた角。長く伸びた白銀の髪。スカートからはみ出た龍の尾
人外の中でもこれほど神々しいものはいないだろう

彼女は微笑んでいた

シスター「どうなさいました?」

男「‥‥いえ、個人的な理由で教会にはあまり来たことがなかったもので‥‥。それとあなたに、その‥‥見惚れてしまいました」

シスター「あら、お世辞がお上手ですね」クスッ

男「本当のことですよ」ニコッ

シスター「あらあら、ふふっ」


①率直に依頼の件をたずねる
②さり気なく聞き出してみる
③その他

↓2

シスター「それで、ご用件はなんですか?」

男「実は‥‥とある情報筋から入手したものなんですが、教会が王国騎士団に依頼をしたと聞きまして‥」

シスター「あら、何のことですか?」

男「お願いします。教えて下さい」

シスター「そう言われましても、そのような事実はありませんのでお答え申しかねます」

男(‥‥シラをきるつもりか)


①こちらが報酬を求めないと言ったら?
②誰にも公言はしません
③その他

↓2

男「誰にも公言はしません」

シスター「まあ、口だけなら何でも言えますからね」

男「シスターのあなたがそれを言うんですか?」

シスター「あいにく、私は神への信仰で盲目になる子たちとは違いますから」ニコニコ

男「‥‥」

シスター「でも、そうですね‥‥」


↓※50以下で成功

シスター「信じる心すら無ければ、互いに良き関係を築けませんものね」スッ

男「ありがとうございます」ギュッ

シスター「ふふっ、それでは別室へご案内いたします」


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。



【客室】

シスター「紅茶はお飲みになりますか?」

男「そうですね‥‥。では、棚のFortnum'sの右隣の‥‥」

シスター「W&Mのアールグレイですね。紅茶お好きなんですか?」

男「昔、よく飲んでいました。‥‥いや俺よりシスターの方が紅茶好きでしょう」

シスター「はい。実は私、紅茶には目がないんですよ。あ、焼きたてのスコーンも食べますか?」ニコニコ

男「ああ、いただきます」モグモグ

シスター「紅茶もどうぞ」ニコニコ

男「‥‥」ゴクゴク

男「ふぅ‥‥で、依頼の内容は?」


①天使召喚の儀式
②邪教との謎の儀式

※今日はもう寝ます
↓2

シスター「王都の第四区を治めている司祭様が、実は邪教信仰の者だったのです」

男「‥‥邪教?」

シスター「私たち教会の者が善なる神々を信仰するのに対し、彼ら邪教は私たちとは真逆の神々を信仰しております」

男「聞いたことがない宗教だ」

シスター「近年になって生まれものですからね。しかし今ではその数は鼠算に増え、その影響はこの国までに及びました」

シスター「司祭様は自宅の地下神殿で神に供物を捧げる儀式を行っていたそうですが、ある日突然、司祭様は正気を失い発狂しました」

シスター「私たちは司祭様を保護し、彼の自宅を調査しました。そして地下神殿にて悪しき者を発見したのです」

男「悪しき者‥‥。それは今どこに?」

シスター「未だ地下神殿の中です。現在、教会の代行者数名で奴を抑さえ込んでいますが‥‥それも時間の問題かと」

男(教会の戦闘専門の使徒数名でも抑えられないのか。確かに王国騎士長クラスでもないと倒せないかもな)

男「まあ、状況は大体わかった。おそらく騎士団に依頼したが報酬として相当な額を要求され、教会側が起こした問題だからそれに文句を言えずにいる‥‥そんなところか」

シスター「あら、随分と冷たい言葉じゃないですか」

男「だが事実だ」

シスター「‥‥ええ、その通りです。教会の資金はすべて孤児のためのものです。このままでは孤児院の経営にまで響きます」


①相応の金額を受け取って引き受ける
②お金はもらわずに引き受ける
③その他

↓2

男「分かりました、その依頼引き受けましょう。報酬の金額はこれでいいですか?」スッ

シスター「‥‥あの、本当にこの金額でお引き受けになるんですか?」

男「何か問題でも?」

シスター「いえ、むしろ私たちの方が助かりますが‥‥。何故こうまでするのか、理由をお聞きしてもよろしいですか?」


①あなたとはいい関係を築きたいので
②美味しい紅茶がまた飲みたいので
③その他

↓2

男「それが私ですから。それ以外に理由はありません」

シスター「‥‥ふふっ、あはははっ」

男「‥‥何か?」

シスター「ふふっ、いえ、あなたが自分を語るとは思わなかったので」

男「自分のことは理解しているつもりです」

シスター「そうかもしれませんね。では、お礼に一つ注告をして差し上げます」スッ


シスターは男の空になったティーカップを手に取り、中身を男に見せた


シスター「私の紅茶占いは当たると評判なんですよ。‥‥何が見えますか」

男「たんぽぽが‥‥」

シスター「では、逆さまでは何が?」

男「‥‥狼」

シスター「ふふっ、あなたはこの花の花言葉をご存知で?」

男「‥‥いいえ」

シスター「花言葉は別離‥‥そして狼が暗示するのは警告」

シスター「あなたは‥‥また大切なものを失う」

男「‥‥肝に銘じておきます。ではまた今度」

シスター「はい、いずれまた」ニコニコ

シスター「‥‥そういえば、たんぽぽには他にも花言葉あったような‥‥何でしたっけ?」


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


男「愛の信託‥‥か」

※愛の神託です
【寝室】

男「今日は疲れた‥‥」


何をする?


①仮眠をとる
②夕食を作る
③その他

↓2

男「食材の貯蔵は十分だ。問題ない」

男「さて、肝心の料理は何にしよう?」


①鉄分豊富!レバーの煮付け
②肉食系歓喜!トロトロビーフシチュー
③秋の味覚!油の乗ったサンマの塩焼き

↓2

男「アラクネさんがレバーをオマケしてくれたな。レバーの甘露煮でも作ろうかな」

吸血鬼「夕飯つくってるんですか?」

男「うん」

吸血鬼「なら手伝わせてください。一応奴隷ですし」

男「じゃあ、そこの生姜を切ってくれる?」

吸血鬼「はい、わかり‥‥」ググッ

吸血鬼(と、届かない!?)ガーン

男「‥‥台使う?」

吸血鬼「だ、大丈夫です。いざとなれば浮遊魔法で‥‥」プルプル

男「いや、そこまでしなくても‥‥」

吸血鬼『宵闇の精霊よ。我が命にこた‥‥』

男「やめなさい」バシッ

吸血鬼「いたっ」


結局台を使いました

【夕食】

吸血鬼「♪」モグモグ

男(喜んでるな‥‥)

ラミア「そういえば今日1日なにしてたの?」


男説明中


ラミア「え、炎龍討伐と邪教の儀式で召喚された悪しき者‥‥」←頭を抱えてる

吸血鬼「なんて依頼を受けてるんですか!?」

グリフォン「がう?」←よくわからない

クラーケン「」←放心状態

男「なんとかなる‥‥多分」

ラミア、吸血鬼「多分!?」

グリフォン「がう、がうがう?」(で、結局どっちの依頼を先にやるんだ?)

男「ああ、確かにそうだな」

※男はとある事情で動物と会話できます

ラミア、吸血鬼(‥‥会話してる?)


①炎龍討伐
②悪しき者
↓2

男「炎龍討伐に行こう」

ラミア「行くって、アンタがこの国を離れたら誰が悪しき者とは戦うのよ」

男「もしもの時は花子さんたちが戦う。それなら数週間は持つだろう」

吸血鬼「そんな人任せなっ」

グリフォン「う、がう!」(いや、だが男の判断は間違ってはいない)

吸血鬼「え?」

グリフォン「がうがう、がう、うううっがう!」(確かに大きなリスクを伴うが、早急に炎龍を討伐できれば両国の犠牲者は最小限に抑えられる)

グリフォン「がう、がうがう!アオォォォォォォオン!」(この男はそれをこの短時間で理解し決断したのだ、寧ろ我々はこの男に惜しみない称賛を送るべきだ)

クラーケン「グ、グリフォン‥‥」←意識を取り戻した

三人(何言ってる全然かわかんない)

男「ありがとうグリフォン。理解が早くて助かる」

グリフォン「がうっ」(勘違いするなよ人間。書類上の関係では私たちは主人と奴隷だが、本来の立場なら私たちの関係は全く真逆のものだと知れ)

男「覚えておく。‥‥あ、それと道中で特訓しようと思うんだけど」


①男の強化がメイン
②人外たちの強化がメイン

↓2

すまん寝落ちした。続きは昼頃に

男「相手は炎龍だ、俺では太刀打ちできない可能性が有る。もしかしたらお前たちの手を借りるかもしれない」

クラーケン「あ、あのー‥‥」

男「ん?」

クラーケン「私、陸だとあんまり闘えないんだけど」

男「大丈夫。お前は最初から戦力として考えてない」

クラーケン「」ガーン

ラミア(大丈夫かしら。私‥‥)


①会話(二人まで)
②調教(一人まで)

↓2

昼って今さあああああっ!


男「ゲガしているし調教(痛み)はやめておこう」


①調教(性的に)
②調教(優しさ)
③調教(ペット的に)

↓2

【寝室】

グリフォン「がるるるっ!」(また喉笛を噛みちぎられたくなかったら来るな!)

男「完全に警戒してるな」

男(へたに手を出せばこっちがあぶないな)

※戦闘力負けしてるので50以下で成功。


①口を責める
②胸を責める
③翼や尻尾を責める
④その他

↓2

男「敵意はない。そこのベットに座ってくれないか」

グリフォン「‥‥がう」(‥‥それくらいならいいだろう)


グリフォン娘がベットに飛び乗る


髪が揺れ、露出した胸が揺れた
溢れる獣の匂い。しかし臭さなどは全くなく上品でいて野生に満ち香りだ

男は理性を抑えることができなかった


男「‥‥」ガバッ

グリフォン「あう!?」(な、何をする!?)


男に仰向けに押し倒され、髪で隠れていた顔が露わになる

まだ子供の幼さが残っているが、それは気高く、凛々しさがあった
この顔を歪ませたい。淫蕩に溺れる情婦のように、淫らでだらしの無い顔に染め上げたい

男は彼女の唇を奪った


グリフォン「ん、んんっ!?」


最初は理解ができないだけだった
グリフォン娘には交尾に関する知識がないのだから、この行為が理解できないのも仕方がない
しかし、次に感じたのは暖かさと多幸感だった


グリフォン「んっ‥ちゅぷ‥」チュウ

グリフォン(理解し難い。なぜ口と口の接触でこんなにも温かく、そして幸福だと感じるのだ)

男(思ったより抵抗しないな。もう少し責めるか)レロ

グリフォン「!?」


次の感覚はそれが何十倍にも強くなったもの、性的快感だ
心臓の鼓動が高まり、下腹部がどんどんと熱くなる
今、初めてグリフォン娘の女としての感覚が産声をあげた


グリフォン「んんっ、ん!んふぅ?」チュプ レロレロ チュウ

グリフォン「んむっ、んん!?ぷはぁ、がうぁ、ん!」(や、やめ‥‥)ブルッ


快感が高まり彼女の体が震えた
未知の感覚が波のように押し寄せようとしている

彼女は反射的に恐怖を感じた


グリフォン「んぅ、がう!」(やめろ!)ガリッ

男「っ!」


グリフォン娘は男の舌を噛み、抵抗した


※残念。失敗だ。

グリフォン「がるるる!」(来るな!)

男(毛が逆立ってる)


①謝罪する
②ごまかす
③その他

↓2

※20以下で成功


①口を責める
②胸を責める
③翼や尻尾を責める
④その他

↓2

男(今はやめておこう)

男「ごめん」

グリフォン「がう、がう!」(許さん!)

男「‥‥」シュン

グリフォン「‥‥がうが」(‥‥しかし私は寛大だからな)

男「許してくれる?」

グリフォン「がうがう」(ああ、だが条件がある)

男「なんでもする」

グリフォン「が、がうあ、がう」(私はこの通り人間の言葉が話せない。だから色々と人間の言葉を教えてくれ)

男「‥‥善処する」


※グリフォンと約束をしました


①会話(二人選択)

↓2

男(ん?なんか騒がしいな‥‥)

クラーケン「だからなんでそんなに怒ってるの?」

吸血鬼「だから何度も言わせないで‥‥」

男「‥‥喧嘩はよくない」

吸血鬼「別に喧嘩しているわけではありません。この人が‥‥」

クラーケン「あ、ご主人様!」

男、吸血鬼「‥‥え?」

クラーケン「会いに来てくれたんですか」ニュルン

男「あ、うん」ヒョイ

吸血鬼「あなた‥‥何をしたんですか?」ゴゴゴゴ

男「‥‥ちょいタンマ」ガシッ

クラーケン「きゃっ」

男「何でご主人様って呼んでるの?」ヒソヒソ

クラーケン「だってご主人様がそう呼ぶようにって‥‥。それにこの方が喜ぶかと思って」ヒソヒソ

吸血鬼「‥‥」ゴゴゴゴ

男(困った‥‥)

①ご主人様でいいよ
②いつも通りでいい

↓2

男「いつも通りでいいよ。なれないことは無理にしないほうがいい」

クラーケン「で、でも‥‥」

男「いつも通りの方がこっちも話しやすい」

クラーケン「そうかな。えへへっ」

男「‥‥で、二人は何話してたの?」

吸血鬼「な、何って、クラーケンさんの姿を見れば一目瞭然です!」

男、クラーケン「(´・ω・`)?」

吸血鬼「裸じゃないですかっ!」


※クラーケンとグリフォンは裸です


男「‥‥確かにそうだけど、そういえば裸なの?」

クラーケン「私からすれば何でみんなが服を着ているのか訳わかんないよ!」

吸血鬼「だ、だって恥ずかしいじゃないですか」

クラーケン「何で?」

吸血鬼「周りの人にいやらしい目で見られるんですよ」

クラーケン「それがなんで恥ずかしいの?グリフォンだって裸じゃん」

吸血鬼「グリフォンさんは毛であそこが見えないから、ああ、もうっ!‥‥パスします」←頭を抱える

男「確かにこのままじゃクラーケンを連れて外に出れないしな」

クラーケン「えー、外出たいよー」

男「明日服買いに行こうな」

男「じゃあ、もう遅いから二人ともおやすみ」

吸血鬼「おやすみなさい」グター

クラーケン「はーい。おやすみ‥‥はっ!」

男「ん?どうし‥‥」

クラーケン「大変だ!みんなも呼んでこなきゃ!」ニュルン

吸血鬼「ひゃっ!何するんですか!」バタバタ

クラーケン「会議だよーっ!」ダダダダダ



男「会議ってなんだろ。‥‥まあ、いいか」ポツン

男「あ、寝る前にお風呂入ろう。磯くさいし」クンクン

【大広間】

クラーケン「会議だよ!」バァーン

ラミア「なーに、眠いんだけどぉ」アクビ

グリフォン「あおぉん」(此奴らの言葉はよくわからん)

吸血鬼「会議って何を会議するんですか?」

クラーケン「実はさっき気がついたんだけど‥‥」




クラーケン「私、あの人の名前知らないっ!」

ラミア「」

吸血鬼「」

グリフォン「?」

ラミア、吸血鬼「私も知らない(です)」

クラーケン「何でみんな知らないの!?」

ラミア「仕方がないでしょ、あいつが言わないんだからわかる訳ないし‥‥」

吸血鬼「‥‥仕方がありません。私が聞いてきます」

クラーケン「ちょっと待って!私が最初に名前を聞くの!」

ラミア「ちょっとアンタたち何やってんのよ」(初めて‥‥悪くないかも♪)

グリフォン「がうがう」(帰っていいか?)


お風呂要員一人
↓2

寝室要員一人
↓4

※浴場は銭湯並みの広さです


【浴場】

男「相変わらず広くていい」ゴシゴシ

グリフォン「がう」(何だここは?)

男「‥‥何故いる?」

グリフォン「がうがー」(他の女たちは煩くてかなわん)

男「?」

グリフォン「がう、あうあー」(お前は何をやっているんだ?)

男「これは体を洗っているんだ」ゴシゴシ

グリフォン「あう?」(体を洗う?)

男「‥‥人間の水浴びだ」ゴシゴシ

グリフォン「あおん!」(ほう、これが!)パタパタ

男「洗ってあげようか?」


①普通に洗う
②洗う(性的に)※お風呂ボーナスで90以下で成功

↓2

男「グリフォンは髪が長いな」ワシャワシャ

グリフォン「♪」

男「泡流すから目を閉じてろ」ジャー

グリフォン「がう」(ん)

男「体の方は‥‥自分で洗えるか?」

グリフォン「がうあー?」(体は洗わないのか?)シュン

男(わかりやすく尻尾が垂れ下がってる)

男「‥‥体も洗うか」ゴシゴシ

グリフォン「♪」

グリフォン「がうがう」(そういえば、お前にあれをされた時に子宮が熱くなったな)


そういって下腹部を触った


男「‥‥子宮はわかるのにキスはわからないのか?」ゴシゴシ

グリフォン「が?」(あれはキスというのか?)

男「‥‥交尾はわかるか?」ゴシゴシ

グリフォン「がう?」(交尾?)

男「‥‥言葉を教える前に常識から学んだ方がいいな」ジャー

グリフォン「♪」パタパタ

【湯】

グリフォン「うー」(素晴らしい。これがテルマエか)

男「何でテルマエを知って‥‥いや、そもそも脚を撃たれたのに入って大丈夫なのか」

グリフォン「がう」(何故か傷が癒えていた)

男(あの人の治療のおかげか‥‥)

グリフォン「‥‥うがう?」(‥‥お前こそ大丈夫なのか。首の傷は?)

男「‥‥薄々気づいてたんじゃないか?」

グリフォン「あう」(まぁな)


男は首に巻いた包帯を取った。
首の傷は‥‥‥もう、どこにもなかった。


男「昔、体を弄られて、死ねない体になった」

グリフォン「がうがうがう?」(不老不死か。いつからだ)

男「‥‥もう、500年が過ぎた。もう少しで600歳になる」

グリフォン「‥‥」

男「他に何か聞かないのか?」

グリフォン「あぉん」(聞かれたくはないだろう)

男「‥‥そうだな」

グリフォン「あうおー」(そういえば名前はなんという?)

男「ん?さっき何回も言ってたじゃないか」

グリフォン「がう?」(何?)

男「俺の名前は男だ」

グリフォン「」

男「どうした」

グリフォン「がるるるっ!あおぉぉぉぉぉおん!」(私が言ったのは性別の男で、お前の名前を言ったつもりはない!何故そんなややこしい名前を付けたんだ!)

男「大事な人がくれた名前だ。捨てられない」

グリフォン「おぅ‥‥がう」(おぅ‥‥すまん。許してくれ)

男「大丈夫。怒ってない」

グリフォン「‥‥あおん?」(‥‥なあ、お前の名は人間の言葉ではなんと言うんだ?)シュン

男「‥‥?」キョトン

グリフォン「がおう」(人間の言葉の練習だ。手伝ってくれるんだろう?)フンス

男「うん」ニコッ


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


男「お」

グリフォン「お」

男「と」

グリフォン「と」

男「こ」

グリフォン「こ」

男「さあ‥‥」

グリフォン「あ、おとこぉ、おとこ‥‥男?」

男「うん、ちゃんと言えた」ナデナデ

グリフォン「がう!男!男!」

男「うん。グリフォンはすごいね」ポロポロ

グリフォン「男‥‥がう?」(男?何で泣いているんだ?)

男「いや‥‥ただ、嬉しいんだ」ニコッ

グリフォン「?」


※グリフォンは過去に触れ、大きな絆を芽生えさせました

【寝室】

男「さて、そろそろ寝るか」

クラーケン「やー!」ガシッ

男「‥‥」←またかと呆れている

クラーケン「ふふん!これで逃げられないでしょう!」フンス

男「触手を撫でるときはね。誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ」ナデナデナデナデ

クラーケン「んん~~~~~~っ!?///」ビクンビクン


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


クラーケン「もぉう‥‥酷いよー」ポロポロ

男「ごめん。つい」

クラーケン「許さないもん」プイ

男「寝ていい?」

クラーケン「え、ダメっ!」

男「何で?」

クラーケン(どうしよう。このままじゃ名前を教えてもらえない‥‥はっ!)

男「じゃあ、おや‥‥」

クラーケン「えーい!」←ベットにダイブ

男「」

クラーケン「これで眠れないよね!」フフン


①一緒に寝る
②一緒に寝る(性的に)既に落ちてるので性交です

↓2

>>1の脳内

エロ担当「成功と性交を間違えちゃった⭐︎」

ストーリー担当「」

キャラ担当「」

エロ担当「どうしよ‥‥」

二人「何してんだこらぁぁぁぁぁあっ!」ゲシッ

エロ担当「ぐはっ!」

ストーリー担当「何ってことしたんだ!」

エロ担当「ま、間違いだったっていえばなんとかなる」

キャラ担当「見てる人のあそこがスタンダップしてたらどうすんだよ!」

エロ担当「俺の粗末な文章で勃つわけないだろ!」

ストーリー担当「どうすんのさ。ストーリー的にここで性交はできないのに」

キャラ担当「てか無理だね」

エロ担当「‥‥いや、まだ解決策は残っている!」

キャラ担当「なに!?」

エロ担当「クラーケンの性感帯触手で男のモノを包む擬似的性交プレイがあるじゃない!」

二人「それだ!」

ストーリー担当「で、でもそれで満足してくなかったら?」

エロ担当「性知識のない女の子がフェラで一生懸命に奉仕するのって‥‥いいよな」

二人「‥‥お前を今日ほど頼もしく感じた日はないよ」ガシッ

エロ担当「と、いうわけで、好きなプレイをお選びください」


①性感帯触手で擬似的性交プレイ
②一生懸命お口で奉仕プレイ

↓2

男「退かないならまた触手を撫でるよ」ワキワキ

クラーケン「ど、退かないよ!」

男(前戯にはもう慣れたか。次の段階へ行ってもいいかな)

男「じゃあ、今度は一緒に寝ようか」

クラーケン「え!いいの?」

男「隙あり」ガバッ

クラーケン「キャー!」

男「こうすれば暖かいだろ?」ギュッ

クラーケン「えへへっ、あったかーい」

男「ねえクラーケン、もうちょっと下の方へ潜って」

クラーケン「ん?いいよー‥‥」ゴソゴソ


クラーケンが毛布を被りながらベットに潜り込む
視界が奪われ、何があるかさえわからない暗闇の中

クラーケンは男の体を伝いながら下へ下へと潜っていく
すると彼女の頬に何かゴムの様に弾力のあるモノが当たった

クラーケン「ん、何か当たった」

男「どんな匂いがする?」

クラーケン「匂い?んー‥‥」クンクン


匂いは風呂に入った後だからか、石鹸のいい香りがした
しかし、弾力のあるモノの先端からは微かに海の香りと似た様な生臭さを観じる


クラーケン「石鹸と‥‥潮の匂い」

男「じゃあ、舐めてみて」

クラーケン「食べ物なの?」

男「違う。でも舐めてほしいな」

クラーケン「舐める!」ペロ


クラーケンは男のためにそのモノを一生懸命に舐めた
先端から球体状のものまで一生懸命に

クラーケンはそのモノを舐めて形状を理解し始めていた
それは棒状で、先端が膨み、下には二つの玉とそれを覆う袋のようなものがくっ付いている

舐めるたびに棒状のものがどんどん大きくなり先端から粘り気のある液体が垂れた
クラーケンは好奇心ゆえに、その液体を口に含んだ

濃厚でいて舌に絡みつく粘着質の感覚
自分の粘液と似ているかもしれないが何か違うと思い彼女は首を傾げる


クラーケン(何だろうこれ。これだけじゃあよくわからないよー)パクッ


クラーケンはそのモノの先端を咥え、液体を吸い出すように舐め始めた
一瞬そのモノがビクンッとした気がしたが、気にはしなかった


クラーケン「んっ‥まは、ほほひふなっへひは‥‥」チュウ レロレロ


さらに大きさを増したそれをクラーケンは口を大きく開き咥え込む
液体はさらに垂れ、彼女はそれをすべて飲み込む

濃厚でいて海の様な生臭さを凝縮した風味
だが彼女の味覚はそれがとても美味しく感じた


クラーケン「おいひい‥‥もっほほうらい‥‥」チュウウ ジュルジュル


クラーケンはそれをさらに頬張ったが、その辺りで男の手に静止させられる


如何なされた

>>525すまない手元が狂った。

クラーケン「んーもっとそれ頂戴!」バタバタ

男「大丈夫。ちゃんとあげるよ」

クラーケン「ほんと?」

男「うん。‥‥でもちゃんと言う通りに出来たらね」


そう言うと男は毛布をめくり、暗闇に光を入れた
彼女の眼前に先ほどまで口に入れていたモノの姿があらわになる


クラーケン「ひっ!」ビクッ


クラーケンの短い悲鳴が寝室に響いた
それもそのはずだ。男の露出した下半身から雄々しく反り立った肉棒が、彼女の眼前に突如として現れたのだから
そう、彼女の咥えていたモノとは男の男性器だったのだ


男「大丈夫。怖くないよ」

クラーケン「え?でも、こ、これってもしかして?」

男「知ってるの?」

クラーケン「雄に生えてるやつでしょ。イルカのとかなら見たことあるけど‥‥」


クラーケンはグリフォンとは違い、性に関する知識が少しだけあった
彼女の暮らす大海は生物たちが常日頃から生と死を繰り返している。交尾もその一環にあたるものだ
しかし、彼女にはそういった経験はもちろんなかったし、ましてや男性器を咥えたり触ったことなど一度もない


クラーケン「イルカのと形は違うし、それに‥‥すごく熱い」


最初こそは男の男性器に怯えていたクラーケンだったが、すでに彼女の好奇心が上回り、男のモノを色々と弄り始めていた
男のモノは自分の触手の様に太く、しかし海の生物にはない高い体温とどくんと脈打つ硬い肉の感触
そして同時に感じる謎の感情と、顔に熱がこもり不思議と紅潮する自分の頬
彼女にとって何もかも初めての体験だった


男「これをまた舐めて欲しい」

クラーケン「‥‥うん」


男のモノに対する抵抗はもう消えていた
クラーケンは男の指示通りに肉棒を舐めた

男「裏筋を下から上へ舐めていくように‥‥」

クラーケン「んっ‥‥あぅ、んふ」レロォ

男「んっ‥‥先端をキスするみたいに舐めて」

クラーケン「ん‥‥ちゅっ」チュッ チュッ ペロペロ

男「っ‥‥気持ちいい」ナデナデ

クラーケン「んふ‥んっ‥‥えへへっ」ペロペロ

男「じゃあ、さっきみたいに咥えて」

クラーケン「うん!あーん‥‥」

クラーケンは口を大きく開き、男のモノを咥えた
しかし彼女の口の大きさでは男のモノは亀頭から数センチ程しか頬張れず、半分すら届いていない状態だ
男は気持ちよくはあったが、何だか中途半端に生殺しにされた気分でいた


男(流石に初めてでディープスロートさせるわけにもいかないか)

クラーケン「どふぉ、ひもひい?」チュウチュウ

男「もうちょっと口をすぼめて、上下に動かして‥‥」

クラーケン「ほう?」ジュプゥ

男「っ!?」

クラーケンは一気に男のモノを深く飲み込んだ。男の肉棒が見えなくなるほど深く根元まで
それはクラーケンが行為に対して抵抗がなかったことも大きな要因だったが、一番の原因は彼女が軟体動物であったからだ
通常、喉奥まで異物が入り込むと人間であれば吐き出そうとするが、彼女は体の構造を利用し、喉を吸盤のようにして男のモノを包み込んだのだ
そして、男の指示通りそれを素早く上下に動かす


クラーケン「んっ、じゅる!んふっ、じゅるっ!」ジュプジュプ

男「くっ!あ‥‥」(予想以上に上手い。それにペースかなり早い‥‥)

クラーケン(すごい気持ち良さそう‥‥。あ、舌も使わなきゃ)レロッ

男「あっ!?」(舌が巻き付いて‥‥)

クラーケン「んんっ!じゅるるっ、んふっ!」ジュプグチュ レロォ


イカのような弾力がある感触の喉と柔らかくにゅるりとした舌が流動し、男の男根を激しくも柔らかく扱いた
男の快感はすぐに高まり、溜まりに溜まった精液が尿道を通る


クラーケン(ん?ぶるって震えて)

男「出るっ」

クラーケン(出る?さっきのやつかな?)ジュプゥ ジュルジュル


クラーケンは肉棒を一番深く飲み込み、精液を吸い出すために勢いよくすする


男「くっ!」ガシッ ビュルル

クラーケン「んぶっ!?」


男の射精により精液が発射され、喉から口まであふれるほどの量の液体がクラーケンの体の中を蹂躙する
さすがのこれには彼女もむせ返るかと思ったが、一生懸命飲み込んだ


クラーケン(さっきより量も濃さも段違い。苦しい、でも‥‥)ゴクッ‥‥


クラーケン(すっごく美味しい♡///)ゴキュゴキュ

男(尿道に残った精液まで吸ってる‥‥)ナデナデ


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


クラーケン「もう‥‥お腹いっぱい‥」ハアハア

男(三ヶ月くらい出してなかったからたくさん出た)

クラーケン「ふぁ‥‥ん」アクビ

男「もう遅いから寝よう」

クラーケン「ん、一緒に寝る‥‥」ウトウト

男「‥‥仕方がないな」

クラーケン「名前‥‥名前‥」

男「名前?」

男(そういえばクラーケンにも名前を教えていなかったな)

クラーケン「聞かなきゃ‥‥きか‥なきゃ‥」スゥスゥ

男「‥‥俺の名前は男」

クラーケン「おと‥こ‥‥?」

男「そう、男だ」

クラーケン「えへへっ、男ー‥‥」

男「‥‥」ナデナデ


※クラーケンとの絆が芽生えました

※1日が終了しました

【夜道】

モブ4「‥‥男様、やはりあなたは‥」

リザードマン「おい」

モブ4「おや、誰ですか?」(気配を感じ取れなかった。相当の使い手か‥‥)

リザードマン「臭うだよ。お前からあの人間の雄の匂いがさあ‥‥」

モブ4「雄ですか?確かに私は仕事柄いろんな方とお会いしますが、一概に雄といわれましても‥‥」

リザードマン「黙れ」ゴッ

モブ4「おや‥‥」

リザードマン「お前はただあいつの居場所を吐けばいいんだよ」

モブ4「‥‥理由はよく解りませんが、このモブ4。お客様の個人情報をあなたのような野蛮な方に売るほど、口は軽くありませんので」スッ

リザードマン「めんどくせぇな‥‥もういいか」バッ

モブ4「っ!?」

リザードマン「死ねよ」ザシュッ

グリフォン娘
グリフォンと人間の珍しいハーフ。
一見、髪の長い少女にも見えるが腕と脚にはライオンの体毛が生えており、鋭い爪と大きな鳥の翼を持っている。胸もそこそこある隠れ巨乳枠。
幼い頃に保護され、そのままろくに教育も受けずに成長したため言葉がうまく話せない。(獣人語は話せる)ある程度の理解力は備わっているようだが、人間の常識については全くの皆無と言っていいだろう。
唯一会話ができ、自分を倒した男にやや親近感を感じているが、それと以上に言い知れぬものを本能的に感じていた。
しかし男の過去に触れ、大きな絆が芽生え始めている。
魔法のような破壊力のある攻撃はできないが、瞬時に男の喉笛を食いちぎるほど生物の弱点を狙う攻撃が可能。
強い脚力や空中を飛行する術(すべ)を持つので回避力や俊敏性もかなり高い。

クラーケン娘
脚の付け根からつま先まで頭足類の触手となっており、人間の女性器と同様ものが露出している。
ラミアはビキニのように金属をまとっているが、このクラーケン娘はほとんど裸と同然の格好をしている。本人は裸を見られても別に恥ずかしくはないようだ。しかし胸は小ぶりである。
性格はいたって無邪気。何にでも興味を持ち、色んなものに触れようとする。
しかし無邪気さゆえに、海に人を引き込んだり魚網にかかった魚を盗んだりとたちの悪いいたずらをしてはハンター達に懲らしめられていた。
現在は調教の影響で男に対し従順になりつつある。
海の中なら回避力が上がるが、陸地ではあまり戦闘できない。

ラミアはレイア姫みたいな服装なのか…

グリフォン娘※戦闘力152

保有スキル
【牙狼咆哮】
60以下で一度だけ相手を怯ませ、自分の成功を+10にします
【獣王の牙】
通常の相手を50以下で気絶させる。動物であれば80以下で成功
【野生の感】
80以下で攻撃を回避します

クラーケン娘※戦闘力100

保有スキル
【絡みつく】
40以下で自分の成功率を+10。水中なら80以下で成功
【墨吐き】
50以下で自分の成功を+20にし、一度だけ相手を行動不能にする。水中なら自動成功
【流水加速】
40以下で攻撃を回避、水中なら80以下で成功
【水鉄砲】
30以下で気絶させる。火属性が相手なら80以下で成功

クラーケン娘のフェラがエロすぎて最高でした

>>534
ビキニアーマーをおしゃれにしたか感じです


【記憶の欠片2】
2番目の記憶は一番愛された記憶
体のおかしくなった僕をみんなが優しく迎えてくれた

また家族ができた
子供もできた、孫もたくさんできた

子供達に言葉を教えるのが好きだった
みんなと笑い合うのが好きだった

幸せだった


でも、今はもういない

>>537
エロ担当「ありがとう」


【朝】

クラーケン「‥‥」ムクッ

男「‥‥」ポロポロ

クラーケン「男‥‥泣いてるの?」


クラーケンは男の涙を拭い、優しく頭を撫でた


クラーケン「辛かったね‥‥悲しかったんだね」ナデナデ


心なしか、男の表情が和らいだ気がした


クラーケン「大丈夫。私は何があっても‥‥離れたりしないよ」


※クラーケンは夢枕により男の記憶を一部手に入れ、大きな絆を芽生えさせました。絆が溜まり、変化します。クラーケンは忠誠心を芽生えさせました。

そろそろ寝ます。でもその前に次のイベントを決めます。


①モブ4の結末
②ハーピー新聞
③その他

↓2

男「‥‥あったかい?」

クラーケン「ムニャムニャ‥‥」←二度寝

男「‥‥」ナデナデ

『‥ん‥‥すっ!』

男(ん?何か凄い速さで‥‥)

ハーピー「新聞ですよーっ!」ガシャーン


窓ガラスが粉々に割れ、部屋の中に少女が飛び込む

胸には面積の少ない黒い布を巻き、下には際どいホットパンツ
腕は羽毛の翼、脚は鳥の下半身

半人半鳥のハーピーだ

男「」

ハーピー「おや、男さんではありませんかー!お久しぶり‥‥」

男「おい」ガッシ

ハーピー「ぴゅい!?」


男はハーピーの肩を鷲掴みにし、冷徹な眼差しで見下ろす


男「何でいつもいつも窓から入る?」

ハーピー「いや~私の種族の習性というか何というか‥‥」

男「そんな習性は知らない」

ハーピー「じ、実は男さん会いたい気持ちが先走って‥‥」モジモジ

男「俺も会えて嬉しいよ」ニコッ

ハーピー「いだだだっ!男さん!表情と行動が違いますって、あ、もげます!肩がもげます!!」ギリギリ

男「誠意が足りない」

ハーピー「誠意!?私以上にその言葉が当てはまる人なんていな、あ、痛い痛い!」ギリギリ


ハーピーは?


①誠意を見せる
②暴力には絶対に屈しないんだから!
③その他

↓2

※胸を決めます


①ぺったんこ
②ちっぱい
③ふつう
④実はすごいんです

↓2

( ゚∀゚)o彡゚ ちっぱい!ちっぱい!

>>547
その言葉を聞きたかった


ハーピー「わかりました‥‥誠意ですね」


そう言うと彼女はおもむろに胸に巻いた布に手をかけた
布を少しずつずらし、胸の先端がギリギリ見えない位置まで上げた

彼女はよくいえば発展途上。逆にしていえば、絶壁に少しだけ膨らみがある程度のものだった
しかし、全てを晒さないことで見え隠れする色香を増大し、背徳的興奮を生みだした

ハーピー「男の人が言う誠意くらい、私にも理解できます」

男「ハーピー‥‥」

ハーピー「さあ、男さん!欲望のままに私の胸を揉みしだいてくださいっ!」

男「いや、しないから」

ハーピー「何でですか!?私の胸ですよ!その手の方なら全財産を払ってでも揉ませてくださいと懇願する私の胸ですよ!」

男「いや、ちょっと自意識過剰じゃない?」

ハーピー「うるせぇぇぇえっ!男のくせにバカにしやがってよぉぉぉ!! 何が自意識過剰だよ! 揉みしだけオラァァァ! 」プニプニ

男「近所迷惑を考えろ」ガシッ

ハーピー「あ、だめ!それ以上いけない!」

ハーピー「わかりました。では代わりに昨日仕入れてきたばかりの情報をお与えしましょう」

男「情報?」

ハーピー「昨晩この街の大通りで喧嘩があったようなんですが、深夜を回っていたものですから誰も当事者を見ていなかったと」

男「‥‥お前はどうなんだ?その物言いだと知ってそうだが‥‥」

ハーピー「ふふっ、その通り!何と私はその騒動の真っ只中、偶然上空を飛んでいたんですからね!‥‥まあ、暗かったので顔までは見えなかったんですけど‥‥」

男「‥‥ちっ」

ハーピー「‥‥すいません」

男「で、何を見たんだ?」


①紅蓮の炎
②悪の波動

↓2

ハーピー「炎です。紅蓮の炎が火柱を立てていました」

男「炎‥‥魔術師か?」

ハーピー「そうですね。ですが、この国の魔術師で炎の魔術を行使できる者などいません」

男「‥‥隣国の一部の部族には炎の魔術を扱える者がいたはずだが‥‥」

ハーピー「はい。ですが、急激な砂漠化の影響で部族は滅んだと聞きます。どう御思いになられますか?」

男「‥‥誰にも言うな。最悪王都が転覆する」

ハーピー「そんな大げさなww」

男「‥‥」ゴオッ

ハーピー「わ、解りました」ゾクッ

男「何かあったら通信用のスライムを使え」

ハーピー(‥‥こんな冷徹な目、初めて見ました)

男「まさか‥‥な」

誰の部屋に行きますか

↓2

※男の保有ステータスに【夢枕】【与えられた不老不死】が新しく解放されました


男「‥‥」コンコン

男「‥‥この展開は」ガチャ

吸血鬼「」スヤスヤ


天使のような寝顔をしている


男「‥‥やはり」


どうする?


①起こす
②イタズラ心が‥‥
③その他

↓2

3 抱きしめながら自分も寝る

>>560
エロ担当「いいぞ!もっとやれ」キャラ担当「黙れ煩悩」


男「‥‥眠い」ウトウト

吸血鬼「」スヤスヤ

男「‥‥」モゾモゾ

吸血鬼「‥んっ」

男「‥‥」ギュー

吸血鬼「♪」


【夢枕】が発動
70以下で吸血鬼の夢が見られます。夢の内容を選択してください


①男に関して
②自分の過去の記憶

↓2

暗い‥‥私は檻の中でそう思った


「がっあああ!」


私と同様に閉じ込められた者が唸り声を上げて飛びかかる
私は容易くそれを避けた


???「どうした?それではいつまで経ってもそこからは出れんぞ」


檻の外から声を掛ける人物はワイングラスに血を注ぎ、それをゆっくりと飲み干す
その人物は椅子に腰掛け、テーブルに並んだ料理を味わっているのだ

???「その狼は一週間もご馳走にありつけず、空腹のあまりにおまえを襲っているのだぞ?」

吸血鬼「なら、そこに並ぶ料理をこの子に与えればいいじゃないですか。‥‥"お母様"」


お母様は高らかに笑う


???「おまえはこの行為の意味を少しも理解していない。これはおまえにとってチャンスなのだぞ?」

吸血鬼「チャンス?私の愛する僕を奪い、こうして私に嗾けることがですか?」

???「‥‥おまえは何だ?何者だ?」

吸血鬼「‥‥私は吸血鬼であり、あなたの娘です」

???「否。おまえは私の娘ではあるが吸血鬼ではない。吸血鬼足らしめてはいないのだ、ハーフヴァンパイアよ」

???「日の光や水に耐性を持ち、聖域すら踏み超える足を持ち、私の力を受け継いだお前が、人も吸血鬼も殺せぬようでは話にならん。だから私がおまえに温情を掛けたのだ」

吸血鬼「温情!?娘と娘の愛する僕を襲わせるのが温情なのですかっ!」

???「喚くな娘よ。それはおまえの僕だった。だが今はおまえに敵意を向けている。それは敵だよ。我々が愛すべき敵だ」

吸血鬼「‥‥止めて」

???「どうする、どうするんだ?敵は目の前にいるぞ!!」

吸血鬼「許してくださいお母様‥‥」ポロポロ

???「情けない、なんて情けない娘だ!おまえの父は人間の身でありながら私に敵意を向け、己の牙を私の心臓に突き刺したというのに‥‥」

???「ああ、血を求める半鬼の娘よ。おまえは人間以下だ!畜生以下の存在だっ!!」

吸血鬼「‥‥なら、この檻の中で死ぬのが運命だったのです」


私は冷たい床に腰を下ろした。この僕に食い殺される決意を抱いたのだ
僕は躊躇いもなく私に飛びかかる


???「‥‥喜劇は終りだ」カチャ

吸血鬼「っ!?」


母の半身が音を立て、私の僕の心臓を貫く
温かな鮮血が私に降りかかり、涙の代わりに頬を伝い流れたのだ

男「っ」ガバッ

吸血鬼「あ、起きましたか」

男「‥‥」


吸血鬼の顔はいつも通りの無愛想で、じっと男を見つめていた
いつも通り過ぎて痛々しく思えるほどに


吸血鬼「まったく‥‥何で私のベットで一緒に寝てたんですか?」

男「おまえは‥‥」

吸血鬼「え?」

男「‥‥」


①幸せか?
②無言で抱きしめる
③その他

↓2

男「‥‥」ギュッ


言葉は必要なかった
男は強く吸血鬼を抱きしめる


吸血鬼「ちょっ、何してるんですか!///」

男「‥‥」ギュウ

吸血鬼「‥‥離してくださいっ、痛いです」

男「‥‥」

吸血鬼「‥‥何で‥離してくれないんですか‥‥」ポロポロ

男(‥‥おまえは俺だ。そして俺(おまえ)はここにいる。その事実こそ、俺を俺(おまえ)足らしめるんだ)

吸血鬼(ああ、そうだ‥‥この温もりは、かつて私が求めていたものだったんだ)


※男は吸血鬼の過去を知り、大きな絆を芽生えさせました。そして彼女はまた男との絆を芽生えさせました


誰の部屋に行きますか?

↓2

※今日はキャラ担当が吸血鬼の過去話で号泣しているのでもう寝ます。


男「‥‥」コンコン

グリフォン「がう?」(ん?男か?)

男「起きてたか」ガチャッ

グリフォン「がうがう、あう」(いや、音で目覚めただけだ。何か用か?)

男「お前を起こしに来ただけだが、どうするか‥‥」


①会話
②調教
③その他

↓2

男「言葉の勉強でもするか」

グリフォン「あう」(よろしく頼む)


好きな言葉を覚えさせましょう

↓2

男「みんなの名前を覚えさせるか」

グリフォン「がうあー?」(あの女どもの名?確かに知らなかったな)


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


男「はい、もう一度」

グリフォン「あう、ラミア‥クラーケン‥‥ちゅうけつき!」

男「違う。きゅ・う・け・つ・き」

グリフォン「あ、きゅ・う・け・つ・き」

男「吸血鬼」

グリフォン「ちゅうけつき!」

男「吸血鬼だけ言えてないな」

グリフォン「うー」(こいつの名前は言い難いぞ)

【ダイニングルーム】

男「じゃあ、朝ごはん作ってくるから話でもしてて」ガチャ


バタン


ラミア「で、結局アンタたち二人が名前を教えてもらったと」

クラーケン「えへへっ、いいでしょう!」

吸血鬼「‥‥別に」プイ

クラーケン「教えてあげようか?」

ラミア「私は自分で聞きに行くからいいわ」

吸血鬼「私も遠慮します」

グリフォン「がう」(腹が空いた)


①身の上話
②男について
③グリフォンの練習成果を見せる
④その他

↓2

グリフォン「がう‥‥」トコトコ

ラミア「あら、どうしたの?」

グリフォン「あ‥う‥‥ラ、ラミア?」

三人「!」

ラミア「そ、そうよ、ラミアよ!」

グリフォン「がう!ラミア!ラミア!」

ラミア「やーん♡何この子、かわいいわぁ!」ナデナデ

グリフォン「♪」ゴロゴロ

クラーケン「ねえ、私は?」ワクワク

グリフォン「クラーケン!」

クラーケン「すごいすごい!」ナデナデ

吸血鬼「わ、私は?」ソワソワ

グリフォン「ちゅうけつき!」

吸血鬼「」

グリフォン「?」

吸血鬼「違います、吸血鬼です。きゅ・う・け・つ・き」

グリフォン「ちゅうけつき!」

吸血鬼「」

二人「‥‥くふっ」←笑いをこらえている

吸血鬼「‥‥仕方がありませんね。私が教えてあげます」

ラミア「教えるって、アンタが?」

吸血鬼「スパルタ教育には経験がありますから」ニコォ

男「‥‥」モグモグ

グリフォン「吸血鬼吸血鬼吸血鬼吸血鬼吸血鬼‥‥」ブツブツ

男「‥‥何かあった?」

ラミア「さ、さあ?」ガクガク

クラーケン「し、知らないよ」ガクガク

吸血鬼「発音のコツを教えてあげただけです」

男「?」

吸血鬼「で、今日はどうするんですか?」


①クラーケンの服を買いに行く
②討伐に行く前に他の人たちに挨拶しておく

↓2

2のあと1
だめなら1

>>585
おっけーです


男「出発する前に他の人たちに挨拶しに行こう」

クラーケン「私の服は?」

男「挨拶が終わってから買いに行こう」ナデナデ

クラーケン「♪」


①肉屋
②集会所
③教会

↓2

【集会所】

受付「あ、男さん!」

受付2「こんな朝早くにどうしたんですか?」ダラー


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


受付「そうですか‥‥。わかりました!この街は私たちに任せてください」

受付2「だるいですけど‥‥まあ、一応頑張ります」

ハンター1「俺たちも頑張るぜ!」

ハンター2「早く帰ってこいよ。受付ちゃんの元気がなくなっちまうからな」

ハンター3「死んだら承知しなわよ!」

男「ありがとう。みんな‥‥」


誰と話しますか?

①受付
②受付2

↓2

受付「炎龍討伐ですか、くれぐれも怪我だけはしないでくださいね」

男「うん、でもまだ昔の感覚が戻ってこないから‥‥」

受付「なら私の師匠を紹介しますよ」

男「花子さんの師匠?」

受付「私たちの業界ではかなりの大物ですよ」

男(誰だろう?)

受付「そういえば遺跡のリベンジはどうします?」


①行く
②また今度

↓2

男「行くよ。みんなの実力も測りたいし」

受付「わかりました!」


※今回は手持ちの人外を全員連れて行きます

【遺跡最深部】


ラミア「この遺跡も久しぶりね」

クラーケン「わ、わたし戦えるかな?」ガクガク

グリフォン「あおん」(強い奴の匂いがする)

男「久しぶりだな」

ショタ『対象に戦闘意思が認められます。速やかに排除します』ジャキンッ

男※戦闘力140
ラミア※戦闘力50
吸血鬼※戦闘力168
グリフォン娘※戦闘力152
クラーケン娘※戦闘力100
機械仕掛けの子供※戦闘力176


作戦を選んでください


①男、吸血鬼、ラミアは後方支援。グリフォン、クラーケンを前線へ
②男を前線へ、他は支援
③全員でまとめてかかる
④その他

↓2

4
グリフォンと男を前線
他を支援

>>600
作戦承諾、戦闘を開始します。

※これは大型の敵や神話級の怪物を想定した戦闘形式です。7ポイントのダメージを与えれば勝利となります
 戦闘力が高いものから行動します、男の【狙撃手】が発動、男が先制行動をします


男(遠距離からの攻撃は効かないようだ。近接格闘か至近距離での狙撃がいいか)


男はサバイバルナイフを二本取り出し、両手に持った


男「気をつけろ」

グリフォン「がう!」(お前もな)


ダメージ判定

00~30 失敗
31~60 1ダメージ
60~99 2ダメージ

↓直下判定

ショタ:HP7/5

男はナイフで一線を描くようにショタの背中につながる管を切断し、機械の装甲を至近距離で撃ち砕いた。


ショタ『供給が遮断されました。直ちに緊急モードに移行します。自己修復を開始。敵性因子の殲滅を継続します』ジャキンッ


突如大鎌が現れ、前線にいるキャラに振り落とされる


吸血鬼「させません‥‥!」


00~30 失敗
31~60 攻撃阻止
60~99 攻撃阻止+1ダメージ

↓ 直下判定

吸血鬼「拘束制御術式第3号開放。状況A「偽造クロムウェル」発動による承認認識。目前敵の完全沈黙までの間、能力使用。限定使用開始」


吸血鬼の両手の二丁の拳銃が現れ、大音響を鳴らす
弾丸は大鎌を粉砕し、ショタに被弾した

ショタ『闇魔法を内包した弾丸による攻撃。自己修復加速』

ショタ:HP7/4

グリフォン「があぁっ!」(隙をあたえるな!)


ダメージ判定

00~30 失敗
31~60 1ダメージ
60~99 2ダメージ

↓直下判定

ショタ:HP7/2

グリフォン「があっ!!」ガブッ

ショタ『修復不可能。これより最終フェーズに移行します』

男「っ!やばい、大きいのが来るぞっ!」

クラーケン「させないんだからっ!」


※【墨吐き】 が発動しました
50以下で自分と味方の成功率を+20にし、一度だけ相手を行動不能にする。

↓直下判定

クラーケン「えーい!」ブシャァ!

ショタ『システムエラー、システムエラー』シュゥ

ラミア「私の番ねぇ」シュル

【隠者の毒】が発動
70以下で麻痺させます

↓直下判定

ノーミスですな。


ラミア「ふぅ」

ショタ「シ‥‥ム‥ら‥」ビクビク


※相手が行動不能のため男のターンに移ります。


男「決める!」ダッ

エロ担当『待つのです。男よ』

男(何だ、頭の中に声が?誰の声だ!)

エロ担当『私は神だ!』キリッ

男「‥‥決める!」ダッ

エロ担当『待てと言っておろうが!なぜ行動不能まで追いやって麻痺を掛けたと思う!!』

男(知らん)

エロ担当『タイトルを見ろ!どう考えても調教のためだろう‥ぐわっ!』

男(?)

ストーリー担当『あぶないところでしたね。男よ。悪魔は私が抹殺しました』

男(あ、あなたは?)

ストーリー担当『私が神です。さあ、あなたの心のままに行動しなさい』ニコッ


①気絶させる
②調教

↓2

男「──落ちろっ」ヒュッ

※近接格闘で相手を気絶させました

ショタ「マ‥‥スタ‥」ドサッ

男(なぜだろう。神様が微笑み、悪魔が叫ぶ情景が見えた気がする‥‥)


これより町に帰還します

受付「お疲れ様でしたー!」

※財産の十分の一分の報酬を受け取りました

吸血鬼「では、私たちはこの子を家に送っていきますね」

ショタ「‥‥」スヤスヤ

クラーケン「私はこのあと服屋に行くから男と一緒にいるね」ギュー

男「最後にもう一軒挨拶してからな」ナデナデ


①肉屋
②教会

↓2

※クラーケンはローブを着ています


【教会】

ローブの女「おや、男さん」

男「‥‥なんでここにいる?」

ローブの女「やだなぁ、私だってお祈りくらいしますよー」ケラケラ

男「うそくさい」

ローブの女「そうですか?私はむしろ男さんがここにいる方が信じられないんですけど」

男「‥‥」

クラーケン「?」

ローブの女「だってそうでしょう?あなたは神を信じていない」

男「‥‥今時、神を信じない者などいないだろう」

ローブの女「私が言っているのは救済してくれる神ですよ」ニヤァ

男「」ジロ

ローブの女「不幸のどん底に落とされ、最後まで救いを求めていたあなただからこそ、多くの偶像となる神を否定し、拒絶することができる。あなたは‥‥」

クラーケン「やめてっ!」

ローブの女「おや?」

クラーケン「それ以上は、ゆるさない!」

ローブの女「‥‥ちょっと意地悪が過ぎましたかねー。今日のところは帰りますねー」ケラケラ

クラーケン「待って!」

男「よせ!」


↓00で成功

※失敗

男「やめろ」ガシッ

クラーケン「離して!この人は男を‥‥」

男「クラーケンっ!」

クラーケン「っ!」ビクッ

男「この人は傷つけることは許さないっ」

クラーケン「だって、だって‥‥」

ローブの女「こらこら!女の子相手にそんな怒鳴らないの」


男がその声に反応し、顔を上げると


ローブの女「ん」チュッ

男「」

クラーケン「‥‥え」


ローブの女は男に口付けを交わしていた


ローブの女「ぷはぁ‥‥お守りです。私のいないところで勝手に死なないでくださいねー」

男「‥‥わかっています」

クラーケン(この人‥‥何なの?)

【客室】


男「‥‥」ゴク

シスター「どうですか?」

男「‥‥No.14。いいミルクを使ってますね」

シスター「ふふっ、正解です。しぼりたての牛乳を使ってますから」

男「毎日飲んでいても飽きない味だ」

シスター「あなたもどうぞ」カチャッ

クラーケン「‥‥ありがとう」ゴク

シスター「なぜ彼女は元気がないいんですか」ヒソヒソ

男「‥‥なんでもありません」ヒソヒソ

クラーケン「あ、おいしい!」パァ

シスター「で、ご用件は?」


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


シスター「解りました。あなたが帰還するまで何とかもたせてみせます」

男「引き受けておいて済みません」

シスター「気にしないで下さい」ニコッ

男「‥‥シスターは龍人ですよね。炎龍について何かご存知では?」

シスター「そうですね‥‥」


①炎龍について
②炎龍の生息地について

↓2

シスター「‥‥炎龍は確かに機械の国にいるのですか?」

男「そうですが‥‥何か?」

シスター「本来、炎龍は灼熱の国にある山の火口の中に生息しているはずです。なのに何故、炎龍は機械の国にいるのか‥‥」

男「確かに‥‥」

シスター「何か裏があるようですね。気をつけてください」

男「はい」

シスター「あとこれをどうぞ」

男「これは?」

シスター「紅茶です」ニコッ

【大通り】

男「もう少しで服屋だ」

クラーケン「‥‥うん」

男(教会からずっとこの調子だな)


①怒鳴ったことを謝る
②評判のアイスクリーム屋に行く
③その他

↓2

男「クラーケン」

クラーケン「男‥‥?」

男「さっきはありがとう、そしてゴメン」ギュッ

クラーケン「あ///」

男「お前は俺のために怒ってくれたのに、あんな言い方をしてしまった」

クラーケン「違うの!‥‥あのね、あのね」アタフタ

男「?」

クラーケン「私ね。男の昔の記憶見ちゃったの」

男「‥‥」

クラーケン「男が山にいて、家族がいっぱいいて、でも、みんないなくなっちゃうの」

男(百年目の記憶か)

クラーケン「だからね。あの女の人が言ってたことが許せなくて、でも男に怒られた瞬間、思ったの」

男「‥‥何を?」

クラーケン「私は100年分男の記憶を見たけど、本当は私と男の出会った時間はきっとこの女の人よりも短いんだって。そう思ったら、よくわからなくなって‥‥」ポロポロ

男「すまない。お前を混乱させた」

クラーケン「ううん、もう大丈夫。‥‥でもね」

男「何だ?」

クラーケン「なでなでしてくれると嬉しいな///」

男「‥‥」ナデナデ

クラーケン「♪」


※クラーケンは男との絆をさらに芽生えさせました

【服屋】


クラーケン「わー、服がいっぱーい!」

男「あ、すいません」

店員「はーい、何ですかー」

男「この子に合う服ってありますか?」

店員「そうですねー。これなんていかがですか?」


①フリルの水着
②シャツとスカート
③ぶかぶかのフード付きパーカー
④その他

↓2

クラーケン「ど、どうか?」

男「これは‥‥」


一見、だらしない部屋着のような印象を受けるが‥‥それがいい
クラーケンより一回りも大きい服を着せるで彼女の性格と相まって幼さをより一層引き立て、男としての保護欲を掻き立てられる
何より素晴らしいのは計算された安全領域だ
ぶかぶかのパーカーが太ももまで来ているので、それがスカートの代わりとして成り立っているが、下から覗けば見えてしまいそうなくらいギリギリの安全領域にはハラハラさせられる
しかし太ももにぴったりとくっ付いているのでスカートようにひらひらと舞う心配はない
まさに完成された領域と言っても過言ではないだろう


男「パーフェクトだ!店員!」

店員「有難き幸せにございます」

クラーケン「?」

【家】

クラーケン「どう?」モジモジ

吸血鬼「似合ってます」ニコ

ラミア「でも‥‥下に何も着ていないのが背徳的ね」ゴクリ

グリフォン「がう」(見えそうで見えないな)

男(ショタの様子でも見に行くか‥‥)


①調教しに行く
②会話しに行く
③その他

↓2

男「入るぞ」ガチャ

ショタ『‥‥』

男「俺の言葉‥‥わかるか?」

ショタ『イエス。マイマスター』

男「マスター?」

ショタ『はい、あなたは私のマスターです』

男「お前は何だ?何者だ」

ショタ『私はあなたの剣です。あなたの盾です。あなたの兵器です。あなたに敵対する全て勢力を殲滅することこそが私の存在理由です』

男「回答になってない」

ショタ『私の知り得る情報はそれだけです』

男「‥‥で、名前は?」

ショタ『No.6704833。聖骸布。聖釘。聖杯。聖十字架。槍』

男「‥‥他に名前らしい呼び名はないのか?」

ショタ『あなたが望む名をお与えください』


①自由安価
>>1のお任せ

↓2

男「‥‥レイク」

レイク『レイク‥‥承認されました』

男「俺はこれから炎龍を討伐しに行く。お前も行くか?」

レイク『あなたが望むなら、どこまでも』

男「そういえば、ハーピーと連絡を取るんだったな」

男「確か地下牢に通信用のスライムが‥‥」


※スライムの容姿を選択してください
 スライムは両性です


①幼女
②少女
③おねえさん

↓先に2票入ったものを採用

【地下牢】


男は引き出しの中から小さな試験管を取り出した
中には青色の液体が流動しており、男が試験管に触れた瞬間、それは蓋を押しのけて飛び出す

水音を立てながら液体は幼女の形を取る
そう、これはスライムだ
しかし普通のスライムではない。通信から腸内洗浄まで多種多能な能力を持ち、隣国の戦争が終結するまで男の傍で敵を喰らい尽くした魔物だ


男「すまない。会うのが遅れてしまった」

スライム「」フルフル

男「これから機械の国まで行くが、お前も来るか?」

スライム「」コクコク

男「腹が空いたろ?今からご飯にしよう」

スライム「」ニコッ


①食事を与える
②食事を与える(性的に)
③その他

↓2

※キャラ担当「あかん。男がロリコンになっていく」ガクガク


基本スライムとは雑食だ
植物であれ、肉であれ、液体であれ、鉄であれ、何でも食べる
しかしこのスライムには好みがある
それはたんぱく質。特に精液などを好む傾向がある
男は滅多に精液はやらず、数キロの肉塊や戦場で敵の兵などを食わせているが、たまにスライムから精液を求めてくることがあった


スライム「」グイグイ

男「‥‥肉じゃダメか?」

スライム「」フルフル

男「昨日出したからいつもよりは少ないぞ」

スライム「」ムッ

男「どうした?」

スライム「」ガバッ

男「!」


スライムは男を石の床に押し倒し、服の隙間から中に入り込む
男は下半身が水につかるような感覚とゼリー状の物体に包まれる感覚に襲われた


男「がっつくな」スルッ

スライム「」チュプン


男がズボンを引き下ろすとスライムは元の姿に戻り、その小さな口で男のものを頬張った
スライムの独特の水音がいやらしく室内に鳴り響く

スライム「ちゅっ、じゅるるっ!」ピチャピチャ

男「ん、‥‥だいぶ、うまくなったな」ナデナデ

スライム「///」ジュルル レロレロォ


クラーケンのフェラもかなりのものだったが、スライムのものはそれよりも激しく的確なものだった
スライムはそれなりに経験を積んでいたので男の感じ易い部分がどこにあるか全て把握していたし、何より彼女は体を自由自在に変化させることができる
男の男根を咥え上下に動かす瞬間、口内を様々な形状に変化させることで感覚に飽きをなくし、行為の最中も男の顔を覗き込むことで無表情な幼女の顔から醸し出される背徳的興奮が男の快感を増幅させた


男「‥っ、‥‥出すぞっ」ギュッ

スライム「じゅぷっ、ちゅう、じゅるるるっ!」グプグポ ピチャッ レロレロ

男「くっ!」ビュルル

スライム「んぶっ!‥んふ、ん」ゴキュゴキュ


男の精が吐き出され、スライムはそれを残り一滴まで全て飲み干した
彼女の体が一回りも大きくなるほどの量が注がれ、スライムの青色が白に侵されていく


スライム「ちゅぅ‥ぷはぁ‥‥」ツー

男「垂れてるぞ」ヒョイ

スライム「!」パク


スライムは男の拭った指先に赤ん坊のようにしゃぶり付き、舌を絡めて舐めとる


スライム「」←少しだけ満足

男「行儀が悪い」

スライム「」スッ


スライムは手話で男に伝える


男「溜めておかなかった俺が悪い?」

スライム「」コクコク

男「ごめんな」ナデナデ

スライム「」スッ

男「ああ、しばらくこのままでいよう」ギュッ

スライム「♪」


※他に何かなければこのまま出発します

①出発
②自由安価

↓2

レイク『ご用ですか。マスター』

男「これから一緒に暮らすんだ。お互いのことを知っておいたほうがいいだろう」

レイク『私が開示できる情報はもうありません』

男「いや、そういうことじゃなくて‥‥」

レイク『では何を?』

男(‥‥やりづらいな)


①困った時は秘技ナデナデの術
②ハーピー新聞に載っていた記事の話
③その他

↓2

レイクの満足度判定

1~30 よくわからない
31~60 いやじゃ‥‥ない
61~89 もう一回して
90~99 ???ぞろ目でも可

↓直下判定

男「まあ、これからゆっくり知っていけばいい」ナデナデ

レイク『あ‥‥』

男「いやだった?」

レイク『いえ、よくわかりません』

男(みんなみたいに反応はよくないな)

レイク『なので、わかるまでこのままでいて下さい』

男「ああ」ナデナデ

レイク(暖かい‥‥)

【門】


ラミア(ずっとあそこが疼いて‥‥)ムラムラ

吸血鬼「どうかしましたか?」

ラミア「なんで‥んっ、もないわぁ♡」ハアハア

クラーケン「すごいエッチだ‥‥」ゴクリ

レイク『下半身から高熱を感知しました』

グリフォン「がう」(大所帯になったな)

男「そうだな‥‥ん?」

グリフォン「がう?」(どうした?)

男「何かが物凄い速さで‥‥」

店主「男ーっ!」ガシッ

男「!」

店主「てめぇ‥‥幽霊の所に顔は出して私に挨拶がないとはどういう了見だ」ギリギリ

男「アラクネさんは、絶対に反対すると思ったから‥‥」←真っ青

店主「‥‥ちっ、これを渡しに来たんだよ」


アラクネは男にバスケットを手渡した。中には数日分の食料が入っている


男「‥‥これは」

アラクネ「アンタが腹減らさないように作ってきたんだよ」

男「ありがとうございます」

アラクネ「ふん‥‥お代はいいから、絶対に帰ってきな!」


①出発する
②安価でアラクネに何かする

↓2

※エロ担当「安価は絶対だ」ニヤァ


男(何だ!?体が勝手に‥‥)

店主「ん?どうしたんだい?」

男「ア、アラクネさん離れて‥‥!?」


何かの強制力が働いた
まるで吸い寄せられるようにアラクネさんの顔に‥‥。


ちゅっ‥‥。


店主「‥‥んっ」

男「‥‥」←今まで一番真っ青

他「」


ようやく体の自由が解けると、ゆっくりと唇を離す
唾液が糸を引き、それをアラクネさんが人差し指ですくう

二人の間にしばしの沈黙が流れた


店主「‥‥どいうつもりだい?」

男「‥‥‥‥‥お礼です」

店主「‥‥‥」

男「‥‥みんな、行こう」

クラーケン「え、いいの?」

吸血鬼「‥‥」ジトー

男「行こうっ」涙目

レイク『マスター?何故泣いているんですか』

店主「男ーっ!」

男「」ビクッ

店主「未亡人の唇奪うなんていい度胸じゃないか。帰って来た覚悟しとけよ」ニコッ

ラミア「‥‥あんた、最低ね」

男(殺される)ガクガク

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


店主「ふふっ、婚姻届用意しとかなきゃ///」

※男はアラクネとの絆を芽生えさせました

【訂正】
※エロ担当「安価は絶対だ」ニヤァ
 キャラ担当「てめぇは俺を怒らせた」


男(何だ!?体が勝手に‥‥)

店主「ん?どうしたんだい?」

男「ア、アラクネさん離れて‥‥!?」


何かの強制力が働いた
まるで吸い寄せられるようにアラクネさんの顔に‥‥。


ちゅっ‥‥。


店主「‥‥んっ」

男「‥‥」←今までで一番真っ青

他「」


ようやく体の自由が解けると、ゆっくりと唇を離す
唾液が糸を引き、それをアラクネさんが人差し指ですくう

二人の間にしばしの沈黙が流れた


店主「‥‥どいうつもりだい?」

男「‥‥‥‥‥お礼です」

店主「‥‥‥」

男「‥‥みんな、行こう」

クラーケン「え、いいの?」

吸血鬼「‥‥」ジトー

男「行こうっ」涙目

レイク『マスター?何故泣いているんですか』

店主「男ーっ!」

男「」ビクッ

店主「未亡人の唇奪うなんていい度胸じゃないか。帰って来たら覚悟しとけよ」ニコッ

ラミア「‥‥あんた、最低ね」

グリフォン「がうがう」(あの女、嬉しそうだな)

男(殺される)ガクガク

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


店主「ふふっ、婚姻届用意しとかなきゃ///」

※男はアラクネとの絆を芽生えさせました

※ストーリー担当「煩悩は始末した。まあ、私的には美味しい展開だったよ」


???「やっと行きましたか‥‥」


男たちの姿を木の後ろから覗く影は呟く

コブラの下半身、褐色の肌と民族的刺青、白髪の髪と黒い角
南方の蛇神、ナーガ娘だ


ナーガ娘「先に知らせようかとも思いましたが、この街から一刻も離れる方が賢明だったかもしれませんね」

ナーガ娘「運命は刻々と迫っています‥‥ですが、今はまだその時ではない」ボソボソ


ナーガ娘が何かの呪文を唱えると、たちまち人の姿に変わる
青の護衛服に錬成陣の描かれた白の手袋

そこには男にとって身近な人の姿があった


モブ4「また近いうちにお会いしましょう。男様」ニコッ

【道中】


男「ん?」

ラミア「どうしたのよ?」

男「何か‥‥聞こえた気がする」

ラミア「何それ?」

男「‥‥何でもない。修行しよう」


①戦闘力を強化
②保有ステータスの強化

↓2

※保有スキルです

男「大型との戦闘ではスキルが重要となるからな」

三人まで選択してください


①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④グリフォン
⑤レイク

↓2

ラミア
保有スキル
【隠者の毒】
50以下で相手を麻痺させます。
【観察眼】
50以下で相手の弱点を見極めます。

吸血鬼
保有スキル
【闇上位魔法】
相手を50以下で気絶させます。光属性には80以下。
【不死】
80以下で瀕死からの復活、気絶を回避します。

グリフォン
保有スキル
【牙狼咆哮】
60以下で一度だけ相手を怯ませ、自分の成功を+10にします
【獣王の牙】
通常の相手を50以下で気絶させる。動物であれば80以下で成功
【野生の感】
80以下で攻撃を回避します

1~30 失敗
31~60 成功率+5
61~99 新しい能力の生成※ぞろ目でも可


ラミア↓1

吸血鬼↓2

グリフォン↓3

 ラミア
【祖先の恩恵】を生成
気絶した仲間を80以下で復活、40以下で相手を気絶させる

 吸血鬼
【闇上位魔法】が消失【闇最上位魔法】を生成
相手を65以下で気絶させます。光属性には85以下で気絶+行動不能。

グリフォン
保有ステータスに+5

グリフォン「がう!」(強くなった気がするぞ!)ゴォ

ラミア「これは‥‥おじいさまの力?」ゴォ

吸血鬼「‥‥拘束制御術式の第2号、第1号の封印が緩んだ」ゴォ

男「そろそろ休憩しよう。昼食にでもするか」


誰と話す?

①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④グリフォン
⑤レイク

↓2

グリフォン「がう」(サンドイッチ‥‥美味だ!)

男「食べながら喋るな。口元が汚れるぞ」フキフキ

グリフォン「くーん」(す、すまない)

男「食べ終わったらまた言葉を教えてやるからな」

グリフォン「あう?」(今度はどんな言葉だ?)


好きな言葉を覚えさせましょう

↓2

男「何の言葉を‥‥っ!」ズキッ


『だって僕らは家族だろ?』

『私たちはあなたの家族です』

『私は‥‥あなたと家族でありたい』


男「‥‥」

グリフォン「がう?」(どうした?)

男「‥‥家族」ボソッ

グリフォン「あーう?」(家族、血のつながりがあるもの同士のことか?)

男「違うよ‥‥グリフォン」

グリフォン「?」

男「家族ってのは‥‥心の繋がりなんだ」

グリフォン「あおん」(よく‥‥わからんな)

男「今はそれでいい‥‥」ナデナデ

グリフォン「か‥ぞく‥‥」


※グリフォンは過去に触れ、さらに絆を芽生えさせました。絆が溜まり、変化します。グリフォンは家族を芽生えさせました


誰と話す?

①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④レイク

↓2

※キャラ担当「3クリックと一緒にしないでください」


男「おいしいか?」

クラーケン「うん!」モグモグ

男「よく噛んで飲み込めよ」

クラーケン「わかって‥‥んぐっ!」

男「言ったそばから‥‥」グイ

クラーケン「ゴクゴク‥‥ぷはぁ、死ぬかと思った!」

男「ははっ‥‥」


①昼寝しよう
②昼寝しよう(性的に)
③その他

↓2

どこを責めますか


①口
②胸
③触手
④下の口

↓2

クラーケン「お腹いっぱいになったら眠くなっちゃった」ウトウト

男「昼寝でもするか」


男はクラーケンを抱き上げると、木陰の下まで連れて行った


男「俺が辺りを見てくるから安心して寝ればいい」

クラーケン「やー、一緒にねよー」ガシッ

男「ナデナデは倍プッシュだ」ナデナデナデナデナデナデナデナデ

クラーケン「んん~~~~~~っ!?///」ビクンビクン

男(しまった、いつもの癖で)ハッ

クラーケン「もう‥だめ‥‥///」ハアハア


クラーケンの触手がそのまま男を自分の元へと引きずり込む
男がクラーケンに覆いかぶさるような体勢となり、男はクラーケンの顔を覗き込んだ

彼女の顔は完全に雌の顔だった


クラーケン「実はこの服、乳首に擦れて‥‥すごくえっちな気分になるの///」


クラーケンがパーカーをめくり上げると、すでに勃起した乳首が現れた
股からは粘液が伝っている


男(調教の影響でさらに敏感になってしまったか)

クラーケン「男がいけないんだよ‥‥私の体、こんなにえっちにしちゃうから///」ハアハア


触手はさらに男を引き寄せ、男の体がクラーケンの肌に接触する


クラーケン「ふぁんっ♡///」


クラーケンは小さく嬌声をもらした
クラーケンはさら男を抱きしめ、体を擦り合わせる


クラーケン「んあっ‥ん‥‥すごい、男の服が擦れるだけで気持ちいよぉ///」スリスリ

男(このままでもいいが‥‥)


①手で弄る
②口で弄る
③その他

↓2

男(振り解けないからこのまま放置プレーするか)

クラーケン「男‥‥男ぉ‥‥///」スリスリ

男「‥‥」

クラーケン「ねぇ、ちゅーしよー///」チュッ

男「んっ」(やばい、無視が効いていない)

クラーケン「んう‥ちゅ‥‥あむっ」チュウ グプ レロレロオ


男は一切何もしなかったが、クラーケンはいつもより積極的に男を求めてきたので彼女が一方的に責める形となった


クラーケン「ぷはぁ‥男ぉ、‥‥ちゅぅ///」レロレロォ チュプゥ


体をこすり合わせる速度が上がり、キスもさらに深くなっていく
彼女の快感が高まってきた証拠だ


クラーケン「んふっ‥‥イきそう‥あむっ、ちゅう、んぁ、んんっ///」クチュ レロォ クチュクチュ

男(そろそろか)


クラーケンの抱きつく力が強まり、さらに密着度が上がる
偶然、彼のズボンに忍ばせてあったスライム入りの試験管が彼女の秘所に触れ、最高潮に高まった快感が暴発した


クラーケン「んんああああっ!♡///」ビクンビクン


彼女はいつも通り逹し、そのまま地面に倒れた


男「結局放置プレーにならなかったな」

???「?」


※誰かに見られました

①ラミア
②吸血鬼
③グリフォン
④ レイク

↓2

レイク『マスターはどこへ‥』


レイクは聴覚を何倍にも上げ、周囲の音を拾った。すると、男の声が耳に入る
レイクは男を追った。男を守るこそが彼の存在理由であり、すべてだったからだ

茂みをかき分けると、ようやく男の姿が目に映る


『マス‥‥』

レイクは男に声をかけようとした。しかし、かけることはできなかった



クラーケン「んふっ‥‥イきそう‥あむっ、ちゅう、んぁ、んんっ///」クチュ レロォ クチュクチュ

男「んっ‥」


男はクラーケンと肌を重ねていたからだ
レイクには性に関する知識はあった。だから男とクラーケンが互いに快感を求めるため行為に及んだと理解もできた

しかし理解できないのは、自分が今その光景に抱いている感情だった

レイクが抱いた感情は?

1~30 悲しみ
31~60 羨望
61~99 ???※ぞろ目でも可

↓直下判定

※全担当「スナイパーやべー。男先輩誕生しちまう」ガクガク


レイク『‥‥この感情は?』


レイクが感じた感情は男に対して感じるものだった
形容し難い感情、言葉では言い表せない

だが、レイクは思った


レイク(もし、あの女の人が私だったら‥‥)


不意に男に触れられた頭に触れる


あの時はよくわからなかったが、今なら理解出来る
あの時感じたのは暖かさと幸福という感情


レイク(あそこにいたらどれだけの暖かさと幸福を感じられただろう)

レイク『もう一度‥‥触れられたい』ギュッ


※レイクとの絆を芽生えさせました

男「よし修行だ」


①戦闘力を強化
②保有ステータスの強化

↓2

男「戦闘力も大事だしな」

三人まで選択してください


①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④グリフォン
⑤レイク

↓2

ラミア※戦闘力50
クラーケン※戦闘力100
レイク※戦闘力176


1~50  +5
51~89 +10
90~99 +20※ぞろ目でも可

ラミア↓1

クラーケン↓2

レイク↓3

ラミア
戦闘力55

クラーケン
戦闘力110

レイク
戦闘力186

ラミア(ムラムラして集中できなかった///)

クラーケン「強くなった気がするよー!」

レイク『性能が上がりました』

男「そろそろ休憩しよう。日も暮れてきたしな」


誰と話す?

①ラミア
②吸血鬼
③レイク

↓2

レイク『マスター、紅茶をお淹れしました』

男「ああ、ありがとう」

レイク『‥‥』ジー

男「‥‥」ゴクゴク

レイク『‥‥』ジー

男「ぷはぁ‥‥」

レイク『おかわりは?』

男「ん、ありがとう」

レイク『‥‥』ジー

男「‥‥なあレイク、何か言いたいことがあるんじゃないのか?」

レイク『‥‥マスター、私は壊れたのかもしれません』

男「?」

レイク『私は、ある方のことを思うと幸福感と暖かさを感じました』

男「幸福と暖かさ‥‥」

レイク『こんなことは初めてです。私は壊れてしまったのでしょうか?』


①愛じゃないかな
②熱を計る
③その他

↓2

男「どれ」ピト

レイク『!』


男はレイクの額と自分の額を合わせた
互いの息がかかるくらいの距離まで接近され、レイクは顔を赤面させる


男「熱は‥‥」

レイク『システムエラー、システムエラー』シュウ

男「うん。ちょっと熱ぽいな、俺の上着を貸してやるからちゃんと体を暖かくしておくんだぞ」バサッ

レイク『わかり‥‥ました///』シュウ


①ラミア
②吸血鬼

↓2

吸血鬼「‥‥」ボー

男「どうした?」

吸血鬼「いえ、なんでも‥‥」

男「修行の時から変だったぞ」

吸血鬼「‥‥隠せないようですね」

男「何があったんだ?」

吸血鬼「私の能力は母から受け継いだものなんです。ですが、わたしはこの力をあまり快くは思っていません」

男(あの母親か‥‥)

吸血鬼「日ごろはなるべく使わないようにしていたんですが、今日の修行で封印が少し解けてしまって」

男「‥‥」


①母親が苦手か?
②その力が怖いのか?
③その他

↓2

男「その力が怖いのか?」

吸血鬼「はい。わたしは恐ろしいです」

吸血鬼「人や吸血鬼も例外なく滅ぼし得る力」

吸血鬼「敵を蹂躙し尽くす圧倒的力」

吸血鬼「わたしは‥‥いつかこの力でその身すら滅ぼしてしまう」

男「吸血鬼‥‥」

吸血鬼「あなたの、名前を教えてもらってもいいですか?」

吸血鬼「いつか、わたしがこの力に飲み込まれる前に知っておきたいんです」ニコッ

男「‥‥」


①教える
②お前が乗り越えるまでは教えない
③ある人間の話をする
④その他

↓2

男「わかった教える」

吸血鬼「ありがとうございます」

男「だが、俺はお前が乗り越えるために教える」

吸血鬼「‥‥無理ですよ。私にはできません」

男「『あきらめ』が人を殺す」

吸血鬼「?」

男「俺は昔、あるやつにそう言われた。だから俺は一度も人であることをあきらめたことはない」

吸血鬼「私は吸血鬼です。あなたではない」

男「人も化け物も似たようなものだ。違いがあるのなら、生まれた時から化け物か、人であることをあきらめてしまったか」

男「お前にはまだ選択肢がある」

男「吸血鬼の道に進むか」

男「人の道を進むか」

男「どちらでもない。新しい道を進むか」

吸血鬼「険しい道ですね」

男「ああ、だが選ぶのはお前だ」

吸血鬼「‥‥名前を教えてもらってもいいですか。私が、乗り越えるために」

男「‥‥男だ」

吸血鬼「ふふっ、変わった名前ですね」

男「笑うな」


※吸血鬼との大きな絆が芽生えました。絆が溜まり、変化します。吸血鬼は道標を芽生えさせました

男「もう真っ暗だな」

クラーケン「もしかしてこのまま野宿するの?」

ラミア「えー!いやよ、私ふかふかのベットじゃなきゃ眠れない」

吸血鬼「ラミアさん‥‥前まで遺跡で暮らしてたじゃないですか」

グリフォン「がう」(しかし、森での野宿は危険だぞ)

レイク『マスター。半径数キロ四方に民家らしいは建物は見つかりませんでした』

男「心配するな。用意はちゃんとしてある」


男がズボンからスライム入りの試験管を取り出し、蓋を取ると中からスライムが飛び出す


ラミア「あら、なにこの子?」

男「俺の相棒だ。いつもより大きいの作れるか?」

スライム「」コクコク


スライムは大きく息を吸い、見る見るうちに体を肥大化させた
ちょうど小さな宿くらいの大きさになると、周りの木に合わせて立派なログハウスに姿を変える


クラーケン「すごーい!スライムってこんなことできるんだ」キラキラ

吸血鬼「いえ、私の知る限りではスライムにこんな芸当はできません」

グリフォン「あう?」(なんだこの珍妙な生物は?)

男「‥‥新種‥かな?」

男「で、部屋割りなんだが‥‥」

5人「!」

男「悪いが寝室が二つしかない」

吸血鬼(‥‥二つ)

ラミア(上手くいけば二人っきり♡)ジュン

グリフォン(夕飯はなんだろう?)ジュル

クラーケン(///)ジュン

レイク(マスター‥‥)

男「さすがに三人だとキツイだろうから、俺は外で見張りを‥‥」

5人「ダメッ!!!」

男「?」


①男と二人っきり
②キツイけど三人で
③その他

↓2

【訂正】

男「で、部屋割りなんだが‥‥」

5人「!」

男「悪いが寝室が二つしかない」

吸血鬼(‥‥二つ)

ラミア(上手くいけば二人っきり♡)ジュン

グリフォン(夕飯はなんだろう?)ジュル

クラーケン(///)ジュン

レイク(マスター‥‥)

男「さすがに俺を入れて三人で寝るとキツイだろうから、俺は外で見張りを‥‥」

5人「ダメッ!!!」

男「?」


①男と二人っきり
②キツイけど三人で
③その他

↓2

ラミア「さすがにアンタだけを外に置いとくわけにはいかないわ。ここは3・3で部屋を分けましょう」

4人「!」

クラーケン(ちょっと!せっかくの二人っきりになるチャンスを)

ラミア(欲をかくより確率のほうが大事よ)

吸血鬼(あなたらしくありませんね)

ラミア(‥‥もう我慢ができそうにないの♡)

グリフォン(?)

ラミア「じゃあ、誰がどの部屋で寝るか決めましょうか」ニコッ


二人選択してください

①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④グリフォン
⑤レイク

↓2

※エロ担当「怖いだろ?小さければノンケでも構わず食っちまうんだぜ」


男「じゃあ、吸血鬼とレイクは俺と一緒の部屋で寝よう」

ラミア「‥‥理由を聞いてもいいかしら」

男「二人は小さし、三人で寝ても窮屈にはならない」

吸血鬼(今日ほど自分の体に感謝した日はありません)グッ

男「グリフォンはいつも床で寝るから、そっちのベットは二人で寝れる」

ラミア「‥‥合理的判断ってわけねぇ」

男「ああ」

ラミア「そう、じゃあ行きましょうか」シュル

クラーケン「えー」

グリフォン「くーん?」(夕飯はまだか?)

男「後でな」

男(‥‥何だか嫌な予感がする)


夕飯のメニューは?


①柔らか!鴨のコンフィ
②祖母の味!ひじきの煮物
③ジブリ飯!にしんとカボチャの包み焼き
④甘口!お子様カレー
⑤その他

↓2

男「バスケットの中から鴨が出てきた‥‥。これは早めに食べたほうがいいな」

ラミア「あら、美味しそうな鴨じゃない」

グリフォン「ぐるるる」(早く食わせろ!)

男「待て!」

グリフォン「わう!」ピタッ

男「お預け!」

グリフォン「うー」(くやしい!でも逆らえない!)

男「おい、どこでそんな言葉を覚えた?」

ラミア「手伝うわ。包丁貸して」

男「じゃあ、余分な脂身を落として‥‥おい、鴨を捌けるのか?」

ラミア「これくらい楽勝よ」スッ

男(手慣れた手つきで素早く切り落としてる‥‥)

ラミア「どうしたの?」

男「いや、ずいぶん手慣れてると思って」

ラミア「それはそうよ。私、元人妻だもの」

男「‥‥そうなのか?」

ラミア「ええ、子供もたくさんいたわ」

男「処女なのに?」

ラミア「神話の世界では珍しくないでしょう。涙が子供になることだってある」

ラミア「神話に登場するラミアはご存知?」

男「海の神ポセイドンの息子ベロスとその母リビュエとの間の娘。リビアの女王であったが、その美貌でゼウスに見初められた。しかしゼウスの妻ヘラの怒りを買い、ゼウスとの間に産まれた子供を全て殺され、自身も怪物に変えられてしまった。ヘラの呪いの代名詞的存在だな」

ラミア「ずいぶんと詳しいのね」

男「昔は暇さえあれば本を読んでたからな。大英百科事典の内容を書けと言われれば全部かけるぞ」

ラミア「何それ」ケラケラ

男「しかし元女神だったのか?」

ラミア「すごいでしょう?昔はもっと美人だったのよ」ニコッ

男「‥‥」


①今だって綺麗じゃないか
②昔に戻りたいか?
③その他

↓2

男「今だって綺麗じゃないか」

ラミア「あら、嬉しいわ。でも、50点ってところかしら」

男「残りの50点は?」

ラミア「あなたが本気じゃないから♪」

男「‥‥」

ラミア「みんなに愛情を振りまくのはいい気分だったでしょうね。でも、お姉さんから一つ注告してあげる」

ラミア「愛情を注ぐのなら一人だけを愛し続けなさい」スッ


ラミアは包丁を男の喉元に突き立てた
いつになく彼女の目は真剣だった。それは魔物の目ではなく、神の神格すらを感じる強い意志の込められた視線


ラミア「中途半端な愛情なんて結局誰も幸せにはなれない。いいえ、幸せであってはならないのよ」

男「‥‥」


男は何も言い返すことができなかった
それはラミアの言葉が真実であっただけでなく、その中途半端な愛の被害者である彼女だからこそ言えた言葉だったからだ
500年以上の経験なんてちっぽけに感じるほど、彼女の言葉はあまりにも大きすぎる


ラミア「互いの傷を舐め合うだけの関係ならまだいいわ。だけどアンタは私たちに愛情を求めている」

ラミア「自分自身が私たちに愛情を感じられないくせに、自分は愛を求めるなんて‥‥本当に滑稽♪」

男「‥‥っ」ギリッ

ラミア「‥‥言い過ぎたわ。ごめんなさいね」スッ


ラミアは包丁を下げ、再び鴨を捌き始める
いつも通りの表情で料理するラミアの姿を見て男は何もしゃべらずただ心の中で呟いた


男(我が子を惨殺された過去の傷を癒すためにラミアは子供を攫い続け、そして結局は人食いの衝動に負けて食い殺す‥‥)

男(だからラミアは、誰も近寄らない暗い遺跡の中にいたのかもしれない)

ギリシャ神話は性描写が多いことで有名なんやで 涙云々は日本とかやな
処女設定のためにつけたんやろけど

【夕飯】


ラミア「肉はほろほろなのに、柔らかくて凄くジューシーだわぁ♪」モグモグ

男「‥‥」

グリフォン「がう?」(食べないのか?)モグモグ

男「‥‥ああ、ちゃんと食べるよ」

グリフォン「あおん」(ラミアと何かあったか)モグモグ

男「‥‥」

グリフォン「うー」(何を話してたかは知らんが、お前はお前の考え方で通せばいい)モグモグ

男「‥‥ありがとうな」ナデナデ

グリフォン「♪」


誰とお風呂に入りますか?


①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④グリフォン
⑤レイク

↓2

>>760
ストーリー担当「そうですね。私は史実通りでもよかったんですが‥‥」
キャラ担当「ラミアは処女ビッチ。それだけは譲れない」


男(裸の付き合い。やっぱり男同士で仲良くなるのはこれしか無い)

男「レイク、風呂に入ろうか」

レイク『マスター。私は常に清潔な状態です。温水で体を洗い流す必要はありません』

男「風呂の方が気持ちいい」ヒョイ

レイク『‥‥あなたが望むなら』←お姫さま抱っこ


【風呂】

男「そこの椅子に座って」

レイク『‥‥自分の体くらい洗えます』

男「遠慮するな」(昔もよくこうやって子供たちを洗ってたな)

レイク『では、お願いします』

男「さて、どこを洗うか」


①頭
②背中
③胸
④脚
⑤その他

↓2

レイク『んっ‥‥』←シャンプーハット

男「かゆいところはないか?」ゴシゴシ

レイク『いえ、特には‥‥』

男(男の体を洗う方がやりやすいと思ったが)

レイク『‥‥』

男(見た目は子供なのにクラーケンよりぜんぜん大人しい。もっと子供らしくてもいいのにな)

男(よし、500年の経験を見せてやるか)


男の洗い方の上手さ


1~30 ふつう
31~60 床屋
61~89 王族お抱えのマッサージ師
90~99 神の手※ぞろ目でも可

↓直下判定

レイク(素晴らしい。シャワーで暖めることにより毛穴を開き、そこに液状のものでなく湯にかき混ぜて泡立てたシャンプーを満遍なく髪に浸透させている)

レイク(さらに顔を上に向かせることで逆毛を防ぎ、髪へのダメージ蓄積をかなり抑えてます)

レイク(そしてこのもみ洗い‥‥髪へのダメージは最小限に避け、頭皮を柔らかくマッサージするように指の腹で頭を揉んでいる)

レイク(マッサージの効果で血行がよくなったせいか、だんだんと眠りに落ちるかのような心地良ささえ感じられ)

レイク(これはまるで‥‥王の体をマッサージするためにその生涯を捧げた者の極地。もはや感動すら覚える)

レイク(マスター‥‥あなたは王族お抱えのマッサージ師だとでもいうのですか?)

男(そういえば昔、どこかの国の王女様の髪を洗ってたな)ジャー

エロ担当「99だったら神様がアヘ顔になるレベル」
ストーリー担当「ならん!」



浴槽は狭く、男が足を伸ばすだけで浴槽が一杯になる小ささだった
レイクは男が満足したら湯につかると言ったが、男は自分の子供達と風呂に入っていたので、そういう状況には慣れていた
男は浴槽に足を伸ばして入り、その上にレイクを乗せることで浴槽に二人とも入った

レイクは背中を男のたくましい腹筋に預け、頭を枕に乗せるように男の胸筋に乗せる


男「どうだ?なかなかいいものだろう」

レイク『‥‥』

男「まだ、よくわからないか?」

レイク『いえ、表現し難い感覚でしたから‥‥』

レイク『「心地よい」‥‥というものかもしれません』

男「そう感じたなら、それでいいんじゃないか」

レイク『‥‥いい香りですね』

男「檜風呂だからな。それに温泉が引いてある」

レイク『地中からですか?』

男「いや、このスライムの胃袋の中に入っている」

レイク『このスライムはどういった構造に?』

男「俺もあまり詳しくはないが、胃袋がどこか別の次元に通じているらしくてな。食事以外の時に飲み込んだ物はそこで保存できる」

レイク『‥‥本当にスライムなんですか?』

男「‥‥スライムだ」


他にレイクと何をしますか?

①自由安価
②そのまま脱衣所へ

↓2

レイク『マスター。次は私に洗わせてください』

男「俺をか?」

レイク『はい』

男「でも‥‥」

レイク『‥‥』ジー

男「じゃあ、背中でも流してもらおうかな」ザパー

レイク『はい』ザパー

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


レイク『気持ちいですか?』ゴシゴシ

男「ああ、ちょうどいいくらいだ」

レイク『』ゴシゴシ

男「俺の体なんて洗って楽しいか?」

レイク『なぜ?』

男「普通じゃないだろ‥‥俺の体」

レイク『・ナイフによる切り傷14箇所・454カスール弾と思われる銃痕9箇所・焼きごてによる火傷跡10箇所・肉を大きく削がれた跡6箇所・爪剥ぎ跡4箇所・大型の生物による噛傷21箇所』

レイク『・魔術による肉体変化複数・手術による肉体改造複数』

レイク『これらを除けば正常な人間の体です』

男「‥‥気づいてたか」

レイク『肉眼で見れば大抵のことはわかります』

男「‥‥他のやつらには絶対に言うな」

レイク『イエス。マイマスター』

男「‥‥」

レイク『‥‥』ゴシゴシ

男(気まずい空気になってしまった。どうしよう)


イタズラを安価で

↓2

男(久しぶりにあれをやるか‥‥)

男「なあレイク」

レイク『何ですか、マス』

男「えい」ピュッ

レイク『‥んっ』バシャ

男「‥‥」

レイク『‥‥マスター、何をしているのですか?』ポタポタ

男「え、ほ、ほら、水鉄砲だ」ピュッ

レイク『水鉄砲?』

男「ああ、こうやって手を合わせて‥‥」

レイク『こうですか?』バシュン

男「ぐはっ!」吐血

男(な、何だこれ‥‥水鉄砲というより本物の鉄砲並みの威力なんだが)

レイク『‥‥楽しい』

男「そ、それはよかった‥‥」

レイク『マスター。もっとやってみてもいいですか?』

男「」

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


クラーケン「ねえ。お風呂場から鉄砲の音が聞こえない?」

ラミア「気のせいじゃない?」

グリフォン(男の悲鳴のような物が聞こえたが‥‥まあ、気のせいだろう)

【寝室】


吸血鬼「どうしたんですか?まるで死地から生きて帰ってきた兵士のような顔をしていますが‥‥」

男「」チーン

レイク『水鉄砲で遊んでいました』

吸血鬼「水鉄砲‥‥ですか?」

男「ま、まだ眠くはないようだし、何かしよう‥‥」


①ババ抜き
②ハーピー新聞に載っていた話を
③その他

↓2

男「ハーピー新聞に載ってる話で読むか」

吸血鬼「今朝窓ガラスを粉々にした方の新聞ですか?」

男「ああ、あいつ新聞を売れるために自作の漫画や童話なんかを書いてるから」

レイク『たくさんありますね』

男「どれを読むかな?」


①ハーピーの童話
②ハーピーの怪談話
③その他

↓2

男「童話でいいか」(子供向けだし)


【最強の勇者様と最弱の勇者様】

昔々、あるところにたくさんの勇者様たちがいました。
たくさんの勇者様たちは、だれが魔王を倒すかで揉め、喧嘩になりました。

たくさんの勇者様たちが傷つき、最後に残ったのは最強の勇者様と最弱の勇者様。

喧嘩の結果は、信じられないものでした。
なんと、喧嘩に勝ったのは最弱の勇者様だったのです。

最強の勇者様は最弱の勇者様と仲良くなりたかったので、手を出しませんでした。
最弱の勇者様は最強の勇者さまをたくさん殴りました。ですが最強の勇者様は一切手を出しませんでした。

最強の勇者様は倒れました。

最弱の勇者様は勝ちました。ですがたくさん泣きました。
最弱の勇者様も、本当は最強の勇者様と仲良くなりたかったのです。

最弱の勇者様は最強の勇者様と家族でありたかったのです。

吸血鬼「‥‥なんですかこれ?」

レイク『童話というより、民謡の歌詞を羅列したような内容ですね』

男「そうだな。‥‥そろそろ寝ようか」

吸血鬼「そうで‥‥」ドサッ

男「どうした!」

吸血鬼「体が‥‥痺れて‥」

レイク『これ‥‥まひ‥‥ど、く』

男「毒‥‥まさか!」ハッ


男が吸血鬼たちに注意を向けていると、不意に窓から蛇の尾が男の体を絡め取る


ラミア「せーかーい♪夕食の料理に私の神経毒を入れておいたわぁ」ガシッ

男「‥‥ラミア、どういうつもりだ?」

ラミア「どういうつもり?胸に手を当てて考えてみなさい」

男「‥‥わからない」

ラミア「アンタ、わたしの中に何か入れたでしょう?」


そう言ってラミアは下腹を手でさする


男(そういえば蟲をずっと入れっぱなしにしてたな)

ラミア「本当はねぇ。今夜このまま黙って出て行くつもりだったのよ」

男「なぜ?」

ラミア「私みたいな弱い魔物が炎龍なんかと戦ったら死んじゃうから♪」

ラミア「でも出て行く前にこのムラムラは解消しときたくてね。アンタすごく上手かったし、人間の子を孕むのも一興じゃない?」

ラミア「それに私、アンタなら初めての相手でもいいかなって思ってるのよ。どう、嬉しい?」

男「‥‥こんな時でなかったらな」

ラミア「じゃあ、子種頂戴?」ニコッ


※今日はもう寝ます。続きはまた明日

安価で説得してラミアを引き止めましょう
1~4まで言葉や行動を採用します

↓1~4

男「戦いは強制じゃない。家で待っていてもくれないのか?」

ラミア「うーん。その言葉じゃ5点かしら」

男「5点?」

ラミア「私の心が動いた点数。100点取れたら何でも言うこと聞くわ」

男(今までお前を構わなかった俺に、そんなことができるのか?)

男(いや、今はやるしかない。ここでこいつを引き留めるんだ)

男「‥‥お前はそのこどもを一人で幸せに出来るのか」

ラミア「‥‥どいう意味かしら?」ピタッ

男「あの暗い遺跡の中で、妊娠したお前を誰が守る?腹が大きくなって動けなくなったら食事はどうする?」

男「運良く産めたとして、その子供に待っているのはあの暗い場所で生活を強いる現実だけだ」

ラミア「なら、どこか暖かい場所で暮らすわ」

男(不可能だ。お前は子供を無事産んだとしても、きっとその子を‥‥)

男「‥‥っ」

ラミア「‥‥でも、あのすけこましと違って、ちゃんと私や子供の心配をしてくれたから50点ね」

男「50点?」


『あなたが本気じゃないから♪』

『中途半端な愛情なんて結局誰も幸せにはなれない。いいえ、幸せであってはならないのよ』

『自分自身が私たちに愛情を感じられないくせに、自分は愛を求めるなんて‥‥本当に滑稽♪』


男(こいつを引き留めるには愛情しかない。中途半端じゃない本物の愛情)

男(だが、俺は‥‥)

男(‥‥‥‥‥‥‥‥)

男(自身の真実を‥‥話す時が来たか‥)

男「ラミア‥‥俺は‥‥」

男「お前たちといると、心を動かされる自分がいる」

男「お前たちの笑顔を見ると、幸せを感じる自分がいる」

男「お前たちに触れると、優しくなれる自分がいる」

男「お前たちの愛情を感じると、過去を乗り越えられる自分がいるんだ」

男「俺はお前たちに愛情を感じられないんじゃない」

男「何年、いや、何十年、何百年かかったとしても」

男「人外(お前)を愛したいんだ」

ラミア「‥‥でも、アンタはそれができないんでしょう」

男「‥‥‥‥お前たちを愛そうとするたびに、記憶に焼きついた過去が邪魔をする」

男「愛情などではなく、狂気や殺意が胸の内から沸き起こる」

男「過去が俺を苛むんだよ」

ラミア「ひどい口説き文句ね」

男「ああ、だがこれが俺の言える真実だ」

ラミア「‥‥99点」

男「手厳しいな」

ラミア「当たり前よ。私は簡単に心をあげるほど軽い女じゃないわ」

ラミア「それに結局はアンタ人身のためじゃない」

ラミア「私の気持ちはそこには存在しないし、私だから必要という決定的な理由もない」

男「点数の割に辛辣じゃないか?」

ラミア「‥‥これはアンタが過去を乗り越えるために、その重い足を進めたことへの敬意よ」

ラミア「きっと、アンタが過去を乗り越える時、そばに居るのは私じゃなくて別の誰かであるべきなの」ニコッ

男がラミアの物悲しげな微笑みに視線を奪われていると、彼女の尾が解け、窓へゆっくりと進んで行った

ここで彼女を捕まえなければ、これは永遠の別れになる
男はそう確信した

残り1点は明瞭だ
ラミアは男に愛を求めている。ただ一言「愛している」と言えばその心は揺れ動くだろう

しかしそれだけは言ってはならない。それは彼女への冒涜であり、男のために払った敬意の裏切りだ

情けない

500年以上も生きた人間のくせに、女一人を振り向かせる事も出来ないのか
もう自分が与えられる言葉はすべて与えた。あとは何がある、考えろ、考えろ!考えろっ!

考えている内にラミアはどんどん離れていく


男「‥‥っ」ダッ


それ見て男が最終的に出した答えは、


男「‥‥」ギュッ

ラミア「!」


何も言わず、ただ抱きしめる事だった


ラミア「‥‥どういうつもり?」

男「‥‥」


男は抱きしめ方は普段のものと比べ、力が全く入っていなかった
ラミアでさえ簡単にあしらえるほどの柔らかい抱き方

ラミアは男の腕を振り解こうと彼の腕を掴んだが、ピタリと手を止めた


ラミア(この抱き方‥‥私は知っている。傷つけないように優しく包み込む抱き方)

ラミア(‥‥私が子どもたちを抱き上げる時の抱き方)


男の抱きしめ方は、恋人同士がする互いの愛情を求める強い抱き方ではなかった
ただ相手を思いやり、子を慈しむ母親のような優しい抱き方

男は抱きしめるという行為だけで、彼が与えられる限りの優しさを体現したのだ

ラミア(あの男には無かった優しさ)

ラミア(一時の情熱的愛情じゃない。優しさで包み、心の支えになる愛情)

ラミア(そうか。私はこれを求めていたんだ)

ラミア(子を産んだ時、不安な私を支えて欲しかった)

ラミア(子を失った時、悲しみを癒して欲しかった)

ラミア(‥‥アンタもそうだったのかしら?)

ラミア(結局‥‥同じ穴の狢同士が一番相性がいいのかもね)

男「‥‥」

ラミア「もういいわ。十分よ」

男「‥‥ダメ、か」

ラミア「‥‥これが答え」


ちゅっ


男「‥っ‥‥」

ラミア「んっ‥」スッ

ラミア「ふぅ‥‥100点よ♪」ニコッ

男「ありがとう、ラミア」ニコッ

ラミア「ふふっ、でも、ここの疼きは何とかしてね///」クネクネ

男「善処する」

※【祖先の恩恵】を消失【神槍トリアイナ】を生成しました
※ラミアは男の優しさと本心に触れ、大きな絆を芽生えさせました。絆が溜まり、変化します。ラミアは同類を芽生えさせました


どうやってラミアの性欲を解消しますか?

↓2

どこでヤリますか?


①ここ
②新しい部屋を作る
③外
④その他

↓2

男「スライム」


男がそう言うと壁が盛り上がり、スライムの顔が形成される


男「風呂場を一時的に寝室に変えて欲しいんだが‥‥」

スライム「」ムッ

スライム「」フリフリ

男「そうか‥‥残念だ。実はお前のために高い肉を買ってあったのに‥」

スライム「!」コクコクッ

男「じゃあ、行こうか」ヒョイ

ラミア「あっ‥‥重くない?」←お姫様抱っこ

男「いや、羽のように軽くて驚いた」

ラミア「バカっ///」

【寝室】


二人のために用意された部屋は、まさに行為を行うために用意されたような部屋だった

部屋は全体的に白を基調としており、中央には丸いウォーターベッドと丸いバスタブがある。天井はまるでガラスを敷いたように部屋の景色を映し出し、ピンク色の光が白色の床も壁もベットもバスタブも、全てを染め上げている

俗に言う、ラブホテルの内装だった


男(スライム‥‥本気を出しすぎだ)

ラミア「すごい///」


ラミアはすでに部屋の雰囲気に当てられ、すっかりとその気になっていた

男はラミアをベッドに下ろした。ラミアの体がベットに沈み、男は彼女に覆いかぶさる
彼女の円らで蛇のように鋭い瞳が期待と不安の混じりいった色を覗かせる

男はラミアの耳元で優しく囁いた


男「大丈夫。痛くしない」

ラミア「‥‥ええ、信じてる」


男が彼女の恥部を隠す金属を手際よく外していく

胸の金属板を外すと、その重量感のある果実が大きく揺れた
みんなの中で一番大きな胸だろう

男はその先端を口に含むんだ


ラミア「ふあっ!///」


口に含んだ瞬間、彼女の汗の味と、勃起した乳首の弾力のあるコリコリとした感触が男の歯と舌を楽しませる
空いた手でもう片方の胸を揉み、乳首を人差し指と中指の間に挟み刺激した


ラミア「んっ、噛んじゃいや‥‥あっ!///」

男(大きい胸だな‥‥。これなら両方同時に食べられそうだ)ガシッ

ラミア「んぁっ♡///」ビクッ


男は彼女の双丘を掴み、先端を中央に向けた。二つの先端が接触するくらい近づけると、男はそれを欲張るようにしゃぶり付く
ラミアの快感は単純な計算通り、倍の快感が押し寄せた


ラミア「んっ、あ……ぁんっ///」シュルシュル


彼女の尾は、快感を感じるたびに左右に揺れ動いた


男(コリコリとして美味しい)コリッ

ラミア「んあぁぁぁあっ!///」ビクンビクン


膣内の蟲の効能か、元々ラミアに素質があったのか、彼女は乳首を軽く噛まれただけでイってしまった
男が次にラミアの下半身へと指を進めると、彼女の下の恥部を隠す金属板からぬるりとした蜜が指先に絡み付く
彼女の秘所が男の男根を求めているのだと思うと、彼の肉棒は貼り千切れんばかりに雄々しく反り立ち、ズボンの上からでもはっきりわかるほどにその大きさを主張した

男はズボンのチャックに手をかける

ラミア「アンタは脱がないの?」

男「いや‥‥俺は‥」

ラミア「傷があるんでしょう?左手の爪、入れ爪みたいだし。大方拷問とかの傷でしょうね」

男「‥‥」

ラミア「バカにしないでちょうだい。アンタが私を受け入れてくれるなら、私だってアンタの全てを受け入れるわ」

男「‥‥わかった」ヌギッ


男は全てをさらけ出した
目を背けたくなるような痛々しい無数の傷跡に、ラミアの視線が向けられる
ラミアはそれに驚くこともせず、泣きじゃくる子供の背を撫でるように傷跡に触れた

男「‥っ‥‥」

ラミア「痛い?」

男「いや、ただ傷を付けられた時の痛みを思い出しただけだ」

ラミア「‥‥キスして」


男はラミアと唇を重ねた
静かな口付けだった。舌を絡めるようなものでなく、呼吸を交換し合うようなものでなく、互いが貪るようなものでなく
ただ、重ねるだけの優しいキス


男「ラミア‥‥俺は」

ラミア「ねえ、名前を教えてよ?」

男「名前‥‥そういえば、みんなには教えたけどお前にはまだだったな」

男「俺の名前は男だ」

ラミア「ユニークな名前ね。‥‥あーあ、結局私が最後になっちゃったか」

男「ああ、だがヤるのはお前が最初だ」

ラミア「童貞じゃないやつにそんなセリフ言われても嬉しくない」ムス

男「‥‥昔は昔、今は今だ」ピトッ


男はラミアの秘所に自分のモノを当てがう
ラミアの尾が震えた


ラミア「‥‥それ、本当に私の中に入るの?」

男「‥‥怖いか」

ラミア「‥‥少しだけ、ね」


男の肉体年齢は20前後で成長が止まっている
一般では体が完全に出来上がるのは25歳までだと言われるが、彼の男性器は一般男性の平均値を大きく上回る大きさだった

男「大丈夫。女の体はちゃんと雄のモノを受け入れられるように出来ている」グッ

ラミア「ちょ、ちょっと待ってっ」

男「‥‥また今度にしようか」

ラミア「大丈夫、大丈夫だけど‥‥」

ラミア「‥‥今だけでいいから愛してるって言って」

男「‥‥でも」

ラミア「今だけだから」ギュッ


ラミアは潤んだ目で男を見詰めた
不安なのだ
空っぽの愛情と知っていても、それがあればこれから襲いかかる痛みと恐怖をどれだけ和らげるだろう

男はその言葉を口にするのを躊躇ったが、決意を固め、口を開いた

男「ラミア、愛してる」

ラミア「私も、男のことを愛してるわ」ニコッ


男はその一物をラミアの膣に挿れる
彼はなるべき痛みを与えないように一瞬で彼女の膜を突き破った


ラミア「ひぐっ!あうっ‥‥」ビクンッ


痛みで収縮した膣内が男のモノを痛いくらいに締め上げる
彼女の悲鳴の後から破瓜の鮮血が秘所から溢れ、ベットのシーツを赤く染めた


男「痛いか?」

ラミア「大、丈夫‥‥思ったよりは痛くない。うん、動いていいわ」ギュウ


男はゆっくりと腰を動かした

エロ担当「駄文ですいません」ズーン

ストーリー担当「気にするな。エロ描写を書いた後はいつもこんな感じだ」


ラミア「んっ‥‥あぁ、‥‥ふぁ、んっ///」ニュプニュプ


ラミアの膣内は初めての割には緊張しておらず、ほどよく解れ、肉ヒダがいやしく男の男根に絡みついてきた
変温動物に関わらず中は溶けそうなほど熱く、腰を引くたびに愛液が滴り落ちる


男(蟲のおかげか、あんまり痛くはなさそうだ)

男(この様子ならもう少し激しくしてもいいだろう)ズンッ

ラミア「ひぁっ♡♡///」ジュプゥ


男は深く腰を打ち付けると、男のモノが彼女の子宮を小突いた
キュッと膣内が締まる


ラミア「ん!‥‥ああ、うぁ‥は、激しい♡///」ジュプジュプ パン


腰を打ち付ける打擲音に湿り気を帯び、秘所からだらしなく汁が流れた
快感が波打つたびに彼女の下半身がのたうち回り、膣内がねじれ男の男根を搾り取る


男「くっ‥‥もっていかれそうだ」パンパン

ラミア「んあっ、んん‥‥あん!‥初めてなのに、ひうっ♡///」ズチュズチュ ジュプ

ラミア「はぁん、何でこんなに気持ちいいのぉ♡///」パンパン ジュプン

男「ラミアが‥‥淫乱だからだっ」パンパン

ラミア「ち、違うのぉ、あんっ‥‥男がしゅきだからぁ♡///」ニュプ ズチュン グチュ

男「‥‥かわいい」パンパン

ラミア「んああ!急にそんなこと言わないでぇ♡///」ズチュズチュ グチュ ニュプ ズチュン


ラミアは赤面した顔を手で隠したが、尾は正直に男の腰に絡み付いて離れなかった
互いの快感が高まり、男の男根はより大きく、ラミアの膣内はより締まりが良くなっていく


ラミア「ひぐっ!また大きくなってきたぁ♡///」ズチュズチュ ジュプ

男(そろそろか)ズンッ

ラミア「ふあああ!男ぉ、あれ来る、来ちゃうっ♡///」キュンキュン

男「ああ、逝かしてやる」パンパンパンパンパン

ラミア「んあ!男ぉ、男、男っ♡///」ズチュズチュ グチュ ニュプ ズチュン


ラミアの体液で濡れた尾がさらに巻きつき、男の体を自分の腰へ持っていこうとする
男はその勢いを利用し、最大まで膨張した肉棒を子宮の奥まで打ち付ける
同時に、彼の精が彼女の子袋の中に吐き出された

男「逝けっ!」ビュルル

ラミア「んあああ!イッくぅぅうっ!♡♡///」ビクンビクン

痙攣した膣が女の本能のままに男の精を搾り取る
男の精液は朝方一度出したとは思えぬほど濃厚で、肉を焦がすように熱いものだった
ラミアにとって雄の精を子宮で受けるのは未知の感覚であったが、蜜の溢れるツボに熱を加えた蜜を入れたとして、結果は同じだ
彼女の愛液はさらに溢れ、自分の意思とは関係なく女の穴が嬉々として男の精を一滴たりとも残さずに飲み干した

ラミアは体内に異物と熱が残留する奇妙な感覚を覚えたが、絶頂の余韻が合わさり、その奇妙さに一抹の愛おしさを感じた


ラミア(あぁー♡子宮が精液飲み込んでる///)

ラミア(こんなの絶対に妊娠しちゃうわぁ♡///)


男「スライム」

スライム「」ニュッ

男「吸い出せ」

スライム「」コクコク

スライム「」ジュプッ

ラミア「んひっ♡♡///」ビクンッ


スライムはラミアの子宮に入り、男の精液を全て飲み干した
絶頂したばかりで敏感な彼女の膣内はさらなる快感を迎えた


ラミア「いやぁぁっ!吸い出さないでぇ♡///」ビクンビクン

スライム「」チュルン

ラミア「はぁ‥‥あん‥」クター

男「大丈夫か?」

ラミア「男ぉ‥‥」

男「ん?」

ラミア「あい‥‥してるぅ///」ギュッ

男「‥‥ああ、俺も愛してるよ」ギュッ


※ラミアは男と愛し合い、とても大きな絆を芽生えさせました。絆が溜まり、変化します。ラミアは愛情を芽生えさせました


男の???を判定します。50以下で成功

↓直下判定

男は彼女の上にもたれかかった
行為で消費した酸素を取り入れるために深く呼吸をすると、吸い込んだ空気に彼女の爬虫類独特の香りが混ざり、男の鼻腔をくすぐる


男(なんだろう、懐かしい匂いだ)

男(どこで嗅いだんだっけ?)


男「!」ズキンッ


『オイシイ』


男「あ、ああ‥‥」


『タノシイナ』


男「い、いやだ」


『モットモット』


男「やめろ‥‥」


『アイシテアゲル』


男「やめろぉぉぉおっ!」ガシッ


気がつくと、男はその手でラミアの首を絞めていた
あと少しでも力を入れてしまえば、彼女の首が折れてしまうのではないかと思えるほどの力で


ラミア「お、男‥‥」ググ

男「‥‥っ!‥すまないっ」バッ

ラミア「ゲホ、ゲホッ‥‥いきなりどうしたの?」

男「‥‥俺は」


1~30 わけを話す※ぞろ目でも可
31~99 子供のようにむせび泣く

↓2

間違えた
↓直下判定で

※最近ぞろ目多いなぁ


男「俺は、俺は‥‥」

男「俺は"家畜"だったんだ」

男「家畜として魔物に買われていたんだっ」

ラミア「‥‥」


ラミアはその瞬間の感情を言葉には出さず、表情にかすかな悲しみを残した

薄々は気づいていたんだ

男の調教になれた手つき、心を見通すような目、行為中の女の扱い方
それらすべての被害者だったなら、全てが合致する。だからこそ、彼女は言葉にすることを拒んだ

彼女のその優しさが結果として男の箍を外したのだ

男は過去を言葉にして叫んだ


男「品種改良されたブランドの餌だった!」

男「不老不死の力を与えられた減ることのない食料だった!」

男「そして味に飽きが来れば、連中の性処理係に回された!」

男「逃げたあとも、この体に刻まれた過去が俺を苛んだ!」

男「苛み続けるんだっ!」

男「わかるだろ‥‥俺は人外(お前)を愛してやれないんだっ」


男は頭を地に伏し、声を押し殺して泣いた
ラミアは何も言うことができないまま、彼の頭を優しく撫で続ける
彼の涙が枯れるまでいつまでも


※男はラミアに過去を打ち明け、大きな絆を芽生えさせました
※1日が終了しました

ラミア

保有スキル
【神槍トリアイナ】
気絶した仲間を80以下で復活、80以下で相手を気絶させる。戦闘力×3を付与します



保有スキル
【夢枕】
自分の夢を相手に与え、70以下で相手の夢を盗み見る
【与えられた不老不死】
00以外で傷を完全回復。90以下で気絶を回避

【記憶の欠片4】
4番目の記憶は一番悲しい記憶
ガラスの部屋に閉じ込められて、またたくさん体を弄られた
でも、また家族ができた

もう失いたくない。今度こそ守ってみせる

誰も失わなかった。誰も死ななかった


でも、俺はもっと大事なものを失った

【朝】

ラミア「‥‥今のは」

男「‥‥」ポロポロ

ラミア「男‥‥」ギュッ

ラミア「それでも、私はアンタを‥‥」


※ラミアは男の過去を知りました

男「朝か‥‥」

ラミア「」スヤスヤ

男「‥‥」ナデナデ

スライム「」ニュッ

男「どうした?」

スライム「」スッ

男「ハーピーからの連絡か」


スライムは体の一部を電話の受話器に変化させた
もちろん、本物と同じ機能まで付いている


男「もしもし」

ハーピー「あ、おはようございます男さん!」

男「何かあったのか?」

ハーピー「はい、実は大変なことが‥‥」

男「大変なこと‥‥」

ハーピー「新聞に載せるビックな話題がないんです!」クワッ

男「おいっ」

ハーピー「じょ、冗談ですよ。実は‥‥」


内容を選択してください


①男さんが心配で‥‥
②アラクネさんの様子が‥‥
③その他

↓2

ハーピー「‥‥心配だったんです」

ハーピー「アラクネさんから炎龍討伐の話を聞いてから、ずっと‥‥」

男「‥‥」

ハーピー「何で話してくれないんですか」

ハーピー「心配をかけたくなかったから?話してくれない方がもっと心配なんですよ!」

男「ハーピー‥‥」

ハーピー「心配させないでください」ポロポロ


①すまなかった
②お前に言えるなけがない
③その他

↓2

男「すまなかった」

男「お前を傷つけるつもりはなかったんだ」

ハーピー「‥‥」

男「俺はただ‥‥」

ハーピー「‥‥ぷふぅ」プルプル

男「?」

ハーピー「あははっ!引っかかりましたね!」

ハーピー「珍しく私が弱々しくなったからギャップ萌でもしたんですか?」ドヤァ

男「」ガチャン

スライム「」ニュルン

スライム「」スッ

男「俺が嬉しそうだって?」

スライム「」コクコク

男「気のせいだろう」ナデナデ

スライム「♪」


誰を起こしに行きますか?


①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④グリフォン
⑤レイク

↓2

ラミアは行為で疲れ、裸のままで寝ていた
あふれんばかりの果実が晒され、乱れた髪が彼女の色香を増す


ラミア「ん‥‥」シュル

男(寝ているだけなのに何でこんなにエロいんだ)ゴクッ


①普通に起こす
②キスして起こす
③その他

↓2

男「ラミア、起きろ」ユサユサ

ラミア「ん、男ぉ?何でここにいるの?」

男「昨日のことを忘れたのか」

ラミア「昨日‥‥?」

ラミア「‥‥」

ラミア「‥‥っ///」カァ

男「おい、何でベットに潜るんだ」

ラミア「だ、だって私、いま裸だし///」プルプル

男「生娘か。恥ずかしがってないで体を洗うぞ」ヒョイ

ラミア「うぅ‥‥///」←お姫様抱っこ


結局この後、入浴中もう一回戦したのは言うまでもない


誰を起こしますか?


①吸血鬼
②クラーケン
③グリフォン
④レイク
⑤もう一回戦を見る

↓2

ラミア「♡///」ビクンビクン

男「ふぅ‥‥いろいろさっぱりした」

男「他のみんなも起こしに行くか」

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


男「‥‥」コンコン

男「‥‥返事はなしか。まさかまだ麻痺してるんじゃないよな」ガチャ


吸血鬼は‥‥


①着替え中
②寝ている
③その他

↓2

最初に見えたのは小ぶりな桃だった
いや、正確には果物の桃ではない。いわゆる桃尻だ。もちろん美尻という意味でのいい形の尻だった


吸血鬼は上にワイシャツ、下に青い縞模様のパンツの格好で尻をドア側に突き出しパンツを半分脱いだ状態でいた


しかしここで疑問が生まれる


なぜ男の眼前に尻が突き出されているのか?


男はすぐに状況を推理し、一瞬で真相にたどりつく


吸血鬼は目覚めると、昨日のことを思い出し男を探しに行こうとした
だが、寝巻きのままで行くのに抵抗を感じたのだ。シャワーを浴びるという選択肢もあったが、それでは時間が掛かってしまう


彼女は渋々、新しい服に着替え始めた


寝巻きをすべて脱ぎ、パンツ一枚の状態なったところで吸血鬼の性格が行動として現れる
このままパンツを脱ぐと自分は完全に裸になってしまう。幸いレイクはまだ寝ていたが、それでも男に恥部を晒すことに少女としての恥ずかしさがあった


吸血鬼はドアの反対方向にあるタンスから少し大きめのシャツを選び、それを着た。シャツは丁度自分の秘所が隠れるほど長さだった
このシャツを着たままパンツを脱げばおそらく見えないだろう。パンツに手をかける際にシャツがめくれ上がってしまうが、すばやくやれば問題はないと思い彼女は有言実行しようとした


その最中にドアのノック音が耳に入る


吸血鬼の体が強張り、半分脱いだ状態で止まってしまった
素早く脱ごうとしたせいでシャツが腰までめくれ上がったままになってしまい、しかも自分はこれから入っくるだろう人物に尻を突き出した格好で会わなければならない
さすがの吸血鬼もこの状況では素早い判断はできなかったろう


そこで彼女は行動よりも声を出そうとした。しかしそこで自分の身に起こった変化に気づく


自分の声帯はまだ麻痺状態だったのだ


焦ってさらに体が固まり、そして最良の選択も選べないまま男が入ってしまった
なんという悲劇だろう
そう思った男は吸血鬼の尻に哀れみの視線を送る


吸血鬼は?


1~90 殺戮ショーの幕開け
91~99 おや?吸血鬼が‥‥

↓直下判定

吸血鬼『拘束制御術式第3号・第2号・第1号、開放。状況A「偽造クロムウェル」発動による承認認識。目前敵の完全沈黙までの間、能力使用。限定使用開始』ゴゴゴッ

男「あ、あれ?麻痺がまだ効いてるんじゃ‥‥」

吸血鬼「おはよう男、そしてさよならだ」カチャッ ダンッ

男「あ、あぶないだろ!俺に非はないはずだ!」ヒョイ

吸血鬼「貴様は私の尻を見た。お前生きてこの部屋から帰れると思うなよ、ぶち殺すぞ人間!!」クワッ

男「ひぃぃぃ!」

吸血鬼「はははははっ!」ダンダン

男「レイク!レイク!! クソッたれ!地獄だぞ、まるで!!チクショー、チクショー!」

レイク「」スヤスヤ

吸血鬼「さあ行くぞ歌い踊れ伊達男。豚のような悲鳴をあげろ」

男「あ"ーーーーーっ!」


誰を起こしに行きますか?


①クラーケン
②グリフォン
③レイク


↓2

男「し、死ぬかと思った。いや、普通だったら20回以上は死んでたな」

男(しかし、やっぱり性格も母親似だとは‥‥)

男(いつか殺されるかもな)コンコン

男(そして相変わらず返事はなし。これでグリフォンが起きないのは珍しい)

男(昨日の麻痺毒が効いてるのか?)ガチャッ


クラーケンは‥‥


①着替え中
②寝ている
③その他

↓2

最初に見えたのはクラーケンの裸だった
‥‥裸?


クラーケン「!」ギュッ

男「こら、裸で抱きつくな」

クラーケン「」アタフタ

男「もしかして声が出せないのか?」

クラーケン「」コクコク

男「大丈夫だ。しばらくしたら喋れる」ナデナデ

クラーケン「♪」

男(しかし静かなクラーケンか。何だかこれはこれで‥‥うん、いいな)グッ

クラーケン「?」


安価で悪戯(調教)しましょう

↓2

※続きはまた明日


キャラ担当「だいぶ話も進んできたので人気キャラ投票を行いたいと思います」

キャラ担当「締め切りは明日の12時半まで。この順位でキャラの待遇が変わることはないので安心してください」

登場したキャラ


・男・ラミア・吸血鬼・グリフォン娘・クラーケン娘・レイク・ローブの女・受付(花子さん)・受付2(口裂け女)・店主(アラクネ)・シスター・ハーピー・スライム・モブ4(ナーガ娘)・ハンター1・ハンター2・ハンター3・服屋の店員・モブ5・紳士・金持ち・吸血鬼の母・エロ担当・ストーリー担当・キャラ担当

※ちなみに私は‥‥



エロ担当「クラーケンかな。純粋でエロ描写書きやすいし、触手ってのがいいね。そろそろアラクネさんとか手持ち以外の子も書いてみたいな」

ストーリー担当「グリフォン娘ですね。彼女なりに男を支えようとしてますし、浴場での話でかなり感情移入してしまいました。ラミアさんやハーピーも好きですよ」

キャラ担当「男です。全員我が子のように愛していますが、男は本作の主人公ですし、彼の過去を思うと‥‥ね」

吸血鬼って旦那の系譜なの…!?
キャラはエロ担当

キャラ担当「第一回人気キャラ投票結果発表!」

ストーリー担当「わー」パチパチ

エロ担当「WHOOOO!」ドンドン

男「‥‥」

男「誰だ!?」

キャラ担当「あ、私とは初対面でしたね。私はあなたたちの創造主です」キリッ

服屋の店員「人気投票ですか。私は何位でしょう」ワクワク

ハンター3「べ、別に気になってなんかいないんだからね!」ソワソワ

紳士「ほほほ、楽しみですなぁ」

エロ担当「あ、君たち票入ってないよ」

3人「」ガーン

ストーリー担当「票数は私たちのも入れて16票。投票なさってくれた皆様ありがとうございます」ニコッ

キャラ担当「まず5位は同票で男とハーピー」

男「創造主に入れてもらえるとは思わなかった。ありがとうございます」ニコッ

ハーピー「新キャラの私が5位ですか!ふふふ、これは1位になる日も近いのでは‥‥」ニヤニヤ

キャラ担当「続いて4位は‥‥」

エロ担当「待ちなぁ!信じるなよそいつの言葉を!」

キャラ担当「ヌムッ!?」

エロ担当「誰だ?って顔してるんで自己紹介させてもらうがよ‥‥おれぁエロネタ担当のエロ担当!>>866の票を忘れてるぜ!」

キャラ担当「何だね‥‥5位のエロ担当っ!」ギリッ

エロ担当「UREEYYYYYY!」

ストーリー担当「黙れ煩悩」ゲシッ

キャラ担当「続いて4位はクラーケン」

クラーケン「やったー!みんなありがとー!」

キャラ担当「うんうん、元気が良くて結構。2位は同票でグリフォンとレイク」

グリフォン「がう」(ふん、一応入れてくれたやつには感謝しているぞ)パタパタ

レイク『ありがとうございます‥‥2位、妙な感覚です』

キャラ担当「そして栄えある一位はこの方です!」バッ

ラミア「‥‥え、私?‥‥え、えーと、ありがとうね」テレッ

他「かわいい!かわいいよラミア!」

ラミア「も、もう!やめてよ恥ずかしい///」

吸血鬼「‥‥次の投票は一人2票に増やしましょうね」涙目

他「!?」


【1位】ラミア5【2位】グリフォン3 レイク3【4位】クラーケン2【5位】ハーピー1 男1 エロ担当1

男「クラーケン」スッ

クラーケン「?」キョトン


ちゅっ


クラーケン「んっ‥ふぅ」ンチュ チュプ

クラーケン「んちゅっ‥‥はぁ、はぁ///」

男「何が欲しい?」

クラーケン「///」スッ


クラーケンは男の一物に撫でるように触れた
彼女は男の腰あたりまで屈み、ズボン越しに舐める

普段おしゃべりな彼女が無言でいやらしく自分のモノを求める光景を見て、今朝出したばかりに関わらず一物は大きく反り立った
男はチャックを開け、肉棒を彼女の目の前に晒す


男「ほら」

クラーケン「♪」レロォ


クラーケンは男のモノを頬張ろうと大きく口を開け、舌を伸ばした。が、そこで男の制止させられる


クラーケン「?」

男「続きはベットの上で」ナデナデ

クラーケン「」コクコク


クラーケンがベットに飛び乗ると、彼は指先を小さく動かしスライムに合図を送った


スライム「」ニュッ

クラーケン「!?」


ベットから無数のロープが生え、それらはクラーケンの四肢を絡みとり、口には猿轡を噛ませる
彼女は唐突な事態に慌てふためいた


男「大丈夫。変なことはしないよ」ナデナデ

クラーケン「?」

男「でも、ちょっと意地悪したくなった」ニコッ


男は一物をクラーケンの鼻先に近づけた
風呂に入ったばかりで石鹸の匂いが主なものだったが、石鹸では決して消えない雄の臭さがしっかりと残っている


クラーケン(咥えた時よりも鼻が敏感になってる)

クラーケン(凄い‥‥男の匂いを感じるよぉ///)ハアハア

男「欲しいか?」

クラーケン「!」コクコク

男「ほら、欲しければ口を開けて」ピトッ


男のモノがクラーケンの鼻に触れる
臭いはさらに強烈になり、クラーケンの雌の本能を強く刺激した


クラーケン(欲しい!男のおちんちんしゃぶりたいよぉ♡///)ハアハア

クラーケン(男の熱い精液早く頂戴♡///)ハアハア


無論、猿轡を咬まされて口を開けることはできない
焦らされれば焦らされるほどクラーケンの喉は渇き、彼女の女のとしての性的潤いを欲した

男(いい感じに興奮してるな)

男(さて、次はどうしよう?)


①拘束を外しておしゃぶり
②スライムとイチャイチャするところを見せつける
③その他

↓2

ストーリー担当「何でクラーケンの時だけS気が増すの?」
エロ担当「こういう純粋系や反抗系はS調教と相場が決まっている」ニヤァ



男「スライム、もういい」

スライム「」ムッ

男「今度埋め合わせするから」

スライム「‥‥」コクッ


クラーケンの拘束が外され、彼女の欲望が爆発仕掛けた
しかし現在の支配関係は男がクラーケンを完全に服従させている
今の彼女に行動権はなかった


クラーケン「ぷはぁ‥‥はあ、はあ‥///」

クラーケン「♡///」トロン

男「ほら、口開けて」クイッ


男はクラーケンの顎を軽く持ち上げ、唇を優しく撫でた
まるで餌を目の前に置かれお預けをくらった犬を優しく撫でる飼い主のようだ


クラーケン「ん‥‥あっ‥」クパァ


そして犬はだらしなく口を開け、舌を見せながら餌を待った
飼い主はそれに餌を与える


クラーケン「あんむぅ///」ジュプゥ


クラーケンはそれをヨダレを垂らしながら一心不乱に咥える
しかしそれは自分の欲求のためではなく、飼い主のために奉仕する雌犬と同様のものを彼女は抱いていた

クラーケンは男に落とされた雌に戻っていたのだ


クラーケン「んふ‥‥じゅるっ、んふ‥じゅるるるっ!♡///」ジュプゥ ジュルジュル

クラーケン(男のおちんちん美味しいよぉ♡焦らされた分、味も快感も全然違う♡///)ジュプジュプ レロォ

クラーケン(でも私より男を気持ちよくしなきゃ///)ジュプゥ レロレロ

クラーケン(ご主人様を気持ちよくしなきゃ♡///)カポカポ チュウゥ ジュルルルッ

男「んっ‥‥いいよ」ナデナデ

彼女は一回目時よりも断然上手くなっていた
何故なら今の彼女は子供のように純粋だったクラーケンではなく、雌犬に落ちた女だったからだ


クラーケン「はぁ、んじゅるっ‥れろぉ♡///」クチュゥ ジュル レロォ


クラーケンは喉という性器を使って男根をねっとりと絞り上げ、ぬるりとした舌で裏筋とカリを舐る
無論、呼吸のできない息苦しさはもちろんあったが、不思議とその苦しさが快感でもあった


クラーケン「んぶっ、んんっ、あぶぅ♡///」ンチュゥ ジュプジュプ クチュッ

クラーケン(ご主人様ご主人様ご主人様ご主人様ご主人様ご主人様♡///)レロレロォ


男の快感は高まり、そのはけ口となる穴を乱暴に掴んだ


男「んっ‥それそれ出すぞ」ガシッ

クラーケン「んぶっ!♡///」ジュプゥ

男「飲み込めっ!」ビュルルッ

クラーケン「~~~~っ!////」ビクンビクン


男はクラーケンの喉奥に自分の男根を押し込み、容赦なく沸騰する精液を流し込んだ

しかしクラーケンは空気を飲み込むように、すべて飲み干す
だらしない雌の顔でじゅるじゅると音を立て、ねっとりと飲み干す
まるで旨いウイスキーをじっくりと味わうかのように彼女は精液を飲み干す


クラーケン(旨味も臭いも全然違う///)ゴクゴク

クラーケン(濃厚で、熱くて、喉に絡みついて、まだびくんとしてる‥‥///)チュウ ジュルルル

クラーケン(男、気持ちよかったんだね。私も‥‥///)レロレロ

クラーケン(すごく気持ちいいよぉ♡)ゾクゾクゥ


そして同時に、クラーケンはその行為に極上の快感を得た

雌犬としての極上の快感を得たのだ


クラーケン「ぷはぁ‥‥はぁはぁ♡」トロン

男「いい感じに仕上がったな」ナデナデ

クラーケン「おとこぉ♡///」ハァハァ


クラーケンが愛情を芽生えかけています
どうしますか?


①今ここで芽生えさせる
②別の機会に芽生えさせる
③その他

↓2

※愛を告白しますか?


①する
②別の機会に
③その他

↓2

男「だらしなく涎を垂らして‥‥」フキフキ

クラーケン「んっ‥‥男」

男「ほら、朝食の準備をするから顔を洗っておいで」

クラーケン「‥‥」ギュッ

男「ん?」

クラーケン「‥‥」

男「いきなり裾を掴んでどうした。どこか悪いのか?」

クラーケン「私、私‥‥」


クラーケンは、何か言いずらそうに口吃っていた
その様子は苦しそうで、悲しそうで、つらそうで‥‥

男はなぜか不安になった


クラーケン「男が、好きなの」


男「‥‥」

クラーケン「‥‥好きなの。大好きなの」

クラーケン「言葉に言い表せないくらい大好き!きっとこれって愛ってやつなんだよね?」

男「クラーケン、お前は‥‥」

クラーケン「過去なんて関係ないよ!知っていなくても私は男の事を愛してた!」ポロポロ

男「せっかく拭いたのに、また拭かせるな」フキフキ

クラーケン「ごめん。‥‥ごめんね」ポロポロ

クラーケン「本当に泣きたいのは男なのに私‥‥」

男「クラーケン、俺の目を見ろ」

クラーケン「?」

男「俺も‥‥お前を愛してる」ギュウ

クラーケン「‥‥え?」

男「愛してる。いや、例え何年かかったとしてもお前を愛したい」

男「俺は、もう迷わないから」

クラーケン「う、う”ぅっ」ポロポロ

男「怖かったろ。よく勇気を出したな」ナデナデ

クラーケン「えぐっ‥‥えぐっ、おとこぉ」ポロポロ


※クラーケンは男に愛を告白し、愛情を芽生えさせました。そして男もクラーケンと大きな絆を芽生えさせました

グリフォン(愛‥‥か)

グリフォン(わからない。愛とはなんだろうか?)

グリフォン(それはクラーケンが感じているものなのか)

グリフォン(それとも、男が抱いているものなのか)

グリフォン(もし、クラーケンが感じているものが愛ならば‥‥)

グリフォン(なんと暖かく、そして激しい感情なのだろうか)

グリフォン(しかし、愛が男の抱いているものならば‥‥)

グリフォン(なんと空虚で‥‥虚しいものなのだろうか)

グリフォン(男、お前は‥‥そんな感情を私たちに向けていたのか?)


わからない。わからない
愛も、クラーケンの暖かさも、男の虚しさも

そして、私が男に感じるこの感情も‥‥


グリフォン(きっと‥‥まだわかるべきではない)スッ


そして、彼女は静かに瞳を閉じた

【ダイニングルーム】

男「じゃあ、朝ごはん作ってくるから話でもしてて」ガチャ


バタン


クラーケン「じゃあ、みんなが麻痺して動けなかったのは‥‥」

ラミア「私のせいよ♪」

吸血鬼「やっぱり‥‥」

ラミア「ごめんねぇ」

グリフォン「がうあぁ」(何で嬉しそうに謝っているんだ)

レイク『以前より遥かに力を増しています』


①身の上話
②男について
③その他

↓2

※誰の身の上話しを聞きますか?


①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④グリフォン
⑤レイク

↓2

ラミア「そういえば、クラーケンはここの生まれじゃないわよね?」

クラーケン「そうだよ。でもなんでわかったの?」

吸血鬼「クラーケンさんは知らないかもしれませんが、この国では魚人は滅多に現れないんですよ」

クラーケン「へぇ、もしかして結構遠くまで来ちゃったのかな?」

レイク『出身地を聞いてみないことにはわかりません』

クラーケン「えーと、西?の国だと思う」

ラミア「西って‥‥アンタ溟海の国から来たの?」

吸血鬼「なるほど、なんとなくクラーケンさんの性格の理由がわかりました」

グリフォン「がう?」(どんな場所なんだ)

レイク『王都から6763マイル離れた場所にある国です。海の魔物が多く生息し、海底資源が豊富なため穏やかな水の都とも言われています』

ラミア「あら、レイクもグリフォンの言葉がわかるの?」

レイク『私はあらゆる言語を理解し、話すことが可能です』

吸血鬼「私は行ったことがありませんが、母が珍しく牡蠣の旨い国だと褒めてました」

クラーケン「うん!暖かい海でねー。おいしい魚や貝がたくさんあるんだよ!」

クラーケン「でも怖い人がたくさんいてね。よくいじめられたなー」

ラミア(男にあしらわれてるクラーケンの姿が目に浮かぶわ)

クラーケン「それでね!いつも先生が私を助けてくれるんだよ」

吸血鬼「先生?」


①旧約聖書の海獣
②海の歌姫

↓2

クラーケン「人魚の先生だよ。すごく強くて優しいんだ」

吸血鬼「人魚‥‥ですか?とても珍しい生物だと聞いたことがあります」

ラミア「まあ、溟海の国なら人魚も珍しくはないからね」

クラーケン「先生は人魚の中で一番綺麗な桜色の鱗を持っているんだよ。すごいでしょう!」

グリフォン「がう」(ずいぶんと嬉しそうに話すな)

レイク『自慢の師なんでしょう』

吸血鬼「桜色の鱗?どこかで見たような‥‥」


※思い出すか判定


50以下で成功
↓直下判定

吸血鬼「どこで見‥‥」ズキッ

吸血鬼「ぐっ」ガタッ

ラミア「ちょ!どうしたの!?」

吸血鬼「あ、う‥‥」


吸血鬼(私は知っている)


『‥め』


吸血鬼(いや、わたしの記憶じゃない)


『飲め』


吸血鬼(これはあの人の記憶)


『儂の‥‥』


吸血鬼(その闇だっ)


『儂の血を飲め』ニヤァ


吸血鬼「あ、あああああ!」

ラミア「しっかりして!どうしたの!?」

吸血鬼「はぁはぁ‥‥」

吸血鬼「だい‥‥じょうぶです」

クラーケン「ほ、本当に大丈夫?」アタフタ

吸血鬼「クラーケンさんっ」ガシッ

クラーケン「な、なに?」

吸血鬼「その人魚の話は、絶対に男さんには言わないでください」

クラーケン「何で‥‥」

吸血鬼「お願いしますっ」ギロリ

クラーケン「‥‥わかった。しないよ」

吸血鬼(今はまだ話す時じゃない)

吸血鬼(もし知ってしまったら、きっと男さんは‥‥)


※今日は寝ます。続きはまた明日

男「クラーケンは溟海の国の生まれだったのか」モグモグ

クラーケン「うん!」

吸血鬼「‥‥」ジトッ

ラミア(どうしたのかしら?)

グリフォン「がう」(で、今日はどうするんだ)

男「船に乗って海を渡るだけだ。すぐに機械の国に着く」

クラーケン「海?やったー!」

ラミア「へー、どんな船なの」

男「確かパンフレットに名前があったな」ガサゴソ


・ドニャ・パス号

・アンドレア・ドーリア

・タイタニック号



ラミア「‥‥全部沈没しそうな名前ね」

男「‥‥気のせいだ。食べ終わったら修行するぞ」


①戦闘力を強化
②保有ステータスの強化

↓2

三人まで選択してください


①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④グリフォン
⑤レイク

↓2

ラミア※戦闘力165
吸血鬼※戦闘力168
クラーケン※戦闘力110


1~50  +5
51~89 +10
90~99 +20※ぞろ目でも可

ラミア↓1

吸血鬼↓2

クラーケン↓3

ラミア
戦闘力185

吸血鬼
戦闘力173

クラーケン
戦闘力130

ラミア「昔ほどではないけど、けっこうイイ感じ♪」ゴォ

吸血鬼(クラーケンさんを注意しすぎて集中できなかった)

クラーケン「先生に一歩近づいたよー!」ゴォ

男(ラミアが急に強くなったな)

男「そろそろ港に着くぞ」

船長「ひっ!だ、だれ?」


船長の性別

①女
②男の娘

↓2

黒髪のストレートなおさげに、少女のように小柄な体
一見すれば人間だが、肌は血が通っているとは思えぬほど白くきめ細やかなものだった

そして極め付けは白の死に装束と手に握られた柄杓

舟幽霊だ


船長「ごごご、ごめ、ごめんなひゃい!今日は貸切であの‥その‥‥」ガタガタ

男「落ち着け。俺だ」

船長「あう?‥‥‥男さんでしたかぁ。お待ちしてましたぁ」ホッ

男「相変わらずその人見知りは治ってないようだな」

船長「な、治そうとは思うんですが‥‥うまくいかなくて。こんなんだからお客さんがなかなか乗ってくれないんですよね‥‥」

船長「というか、舟幽霊がなんで舟を引かなきゃならないんですか?普通は沈ませる側でしょう、だからお客さんが‥‥」ブツブツ

船長「ああ‥‥舟幽霊が船長の舟なんてキモくて誰も乗らないですよね。それなのに僕が船長なんかやっていてすいません。てか、幽霊ですみません。死んでてすいません」ブツブツ

男「おい」ミョン

船長「あう!ほっぺをつねらないでくだはいっ」

男「客の前でうじうじするな。そんなんだから船員に逃げられるんだ」

船長「うぅ‥‥しゅみません」

ラミア「ちょっと、女の子のほっぺを気安くつねらないの!」

吸血鬼「そうですよ。彼女がかわいそうです」

男「何を言っているんだ?こいつ男だぞ」

他「えっ」

クラーケン「‥‥うそ、だよね」

グリフォン「がう?」(こんな女々しいやつが男?)

ラミア「冗談でしょう。正直言って私達より女の子らしいわよ」

船長「はは‥‥初対面の人にボロクソ言われてる」白目

男「安心しろ。俺がお前が男だと証明する」


①女にはできないスキンシップ
②着物をひん剥く
③その他


↓2

男「舟幽霊」ガシッ

船長「な、なんですか?」ドキッ

男「服を脱げ」

船長「」

他「」

男「正直言って、これ以外に思いつく方法がないんだ」

船長「ち、ちょっと待ってください!さすがにそれは恥ずかしいです///」

男「このままじゃお前は女よりも女らしい男という烙印を押されるんだぞ」

船長「その前に猥褻物陳列罪という烙印を押されます!」

男「黙って脱げ」シュル

船長「い、いや!まってぇ!せめて別の場所でぇ///」ポロポロ

ラミア(うわぁ‥‥)

吸血鬼(いたいけな少女に乱暴しようとしている暴漢にしか見えない)

クラーケン(いいなぁ///)

グリフォン(見てはいけない物を見た気分だ)

レイク(‥‥)イラッ

男「そこを押さえられたら脱がせないだろっ」ググ

船長「嫌ですってばぁ!」

男「この!」グイッ

船長「ひゃぁ!服の中に手を入れないでぇ///」

男「観念しろ」サワサワ

船長「んあっ、そこはさわっちゃ‥‥ひうっ///」

男「ここか!」ガシッ

船長「ひゃああっ///」ビクン


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


船長「あ‥‥ふぁ‥///」ピクンピクン

男「くっ、脱がせられなかった」

他(え、えろい‥‥)ゴクリ


誰と会話しますか?


①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④グリフォン
⑤レイク
⑥舟幽霊
⑦スライム

↓2

【甲板】


グリフォン「がうあ」(海か、久しぶりに見た)

男「見たことあったんだな」

グリフォン「あう」(奴隷の密輸船から少しだけな)

男「そうか」

グリフォン「がう」(そうだ)

グリフォン「あおん?」(で、今日は何を教えてくれるんだ?)

男「そうだな、今日は‥‥」


不意に、男の視線が船のプールに行く


男「‥‥いや、今日は言葉より泳ぎを教えよう」

グリフォン「あー?」(泳ぎか?まあ、それもいいだろう)


水着を着せますか?


↓2

この店で一番エロイ水着をたのむ

>>920
エロ担当「かしこまりました」ニヤァ



グリフォン「がう?」(始めて着たが‥‥どうだ?)

男「こ、これは」


男が着せた水着はいわゆる競泳水着だった
世の中にはこの水着にエロスを感じる者がいるが、男はそういう理由でこの水着を選んだのではない

背中部分が大きく開いているが、上下に分かれる水着より上下とも連結したこの水着なら肌の露出が少なめであると判断したからだ

グリフォンは普段は野生児のようなものだが、ラミアにも劣らぬボリュームと余分な肉がない引き締まった肉体を持っている
そんな彼女がビキニのように胸や尻を強調する水着を着てしまえば、男は彼女を女として意識してしまうだろう

男は以前調教の際にグリフォンに拒まれたことで、彼女に対して性的行為はなるべく避けていた
だからこそ、なるべき意識しないような水着を選んだのだ


しかし、それが裏目となってしまった


競泳水着とは水着の中で最も全体的なボディラインを強調しやすいものなのだ

本来彼女の体毛で隠れている胸や秘所が水着により胸の丸みや股関節の食い込みをあらわにしている
彼女のように張りのある体でなければこれほど艶かしく表現はできないだろう

そして人形のようにしわのない流局した水着のラインが大きな胸から引き締まった腹へ流れ大きな尻に終着する様はある種の芸術的官能を与える
まるで水着を着ているのに、裸を晒しているかのような矛盾感


そう、矛盾した芸術的官能だ。


それに競泳水着というのがこれまた彼女に合っている
スクール水着では逆に幼さが目立つが、競泳水着ならば彼女の凛々しさを相乗させることが可能だ


男は思わず前かがみになりかけた


男「に、似合ってるぞ」プルプル

グリフォン「がう」(そうか?でも何だか窮屈だな)パチン

男「!?」


グリフォンは股間の食い込みを直した
この単純な動作でもかなりの威力だ


男(始めて理性が崩れかけた‥‥)

グリフォン「あうあー」(さあ、教えてくれ)


①普通に教える
②性的に教える
③その他

↓2

【プール】


男「そうそう。交互に足で水面を打つように」

グリフォン「うー」(は、離すなよ)ギュッ

男「ちゃんと水に浮けるし、ばた足もよくできてる。問題ない」スッ

グリフォン「!?」ガシッ

男「ば!そんな腰にくっ付いたら‥‥」

グリフォン「がるるる」(離すなといっただろう!)ムニュッ

男(や、やばいところに胸が当たっている)

男「早く離れろ!」グイッ

グリフォン「がぁ!」(やめろ!溺れる!)ズリズリ

男「くっ、とりあえずプールサイドまで運ぶから」ヒョイ

グリフォン「あう」(た、助かった)←お姫様抱っこ

男(うっ、胸が近い。早く岸に上がらなければ‥‥)


エロ担当『今だ!男の足元に塩素剤をシュート!超エキサイティング!!』シュッ


男「な!?」ツルン


男は塩素剤に足を取られ大勢を崩した
しかし何とかグリフォンだけはプールサイドに投げ込むことに成功する


男(ふっ、そう簡単に悪魔には負けない)ザプン


男は大きな達成感を感じながら水面から顔を出した
しかし、そこで悪魔の真の目的を目にするのだ


グリフォン「がう」(いたたっ‥‥)

男「!?」


何の因果か、身軽な着地を得意とするグリフォンがうまく受身も取れずに尻から着地していた
だが、それだけならまだいい
彼女の大勢は俗に言うM字開脚。それもグラビア写真集の一面を飾りそうなくらい過激なものだ
しかもそれにプールとプールサイドの高低差が加わり、男の顔がグリフォンの恥丘のすぐ目の前にある状態だ

彼女の恥丘は水着の食い込みで形がくっきりと浮き出て、吸い込んだ水がそこから滴り落ちる光景はとてもいやらしく見えた

普段では絶対に拝めないその丘を見て、我慢の限界を超えた男は‥‥


男(南妙法蓮華経南妙法蓮華経南妙法蓮華経南妙法蓮華経南妙法蓮華経南妙法蓮華経南妙法蓮華経南妙法蓮華経‥‥)ブツブツ


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


グリフォン「がうがう」(慣れると楽しいものだな)バシャバシャ

男「そうか‥‥よかった」チーン

グリフォン「あお」(男も見てないで一緒に泳ぐぞ)

男「俺は‥‥いいや」

グリフォン「あぁ」(‥‥そうか)シュン


①プールサイドで寝る
②グリフォンの様子を見ている
③その他

↓2※50以上かぞろ目で特殊イベント

寝ます。続きはまた明日
多分5時ごろに再開します

男はグリフォンの様子を眺めながら、頬を撫でる潮風の感覚を感じた


男(海なんて見慣れていると思ったが‥‥いいな)

男(それにしてもさっきまで泳げなかったやつの動きじゃないぞ)

男(猫は水が苦手だというが、ライオンはそうでもないのか?)

舟幽霊「あ、あのぉ」

男「ん、どうした?」

舟幽霊「昼食の準備を手伝ってもらえませんか?」

男「お前料理上手じゃないか」

舟幽霊「僕の料理じゃみなさんのお口に合わないかしれないし。その、だから‥‥」モジモジ

舟幽霊「味見してくれると嬉しいなぁ‥‥なんて」ボソボソ

男「味見くらいなら構わない」

舟幽霊「あ、ありがとうございます!」パアァ

男「グリフォン」

グリフォン「が?」(ん?)

男「俺は昼食の手伝いに行ってくるが、お前はどうする?」

グリフォン「ぐぅ」(私はもう少し泳いでいる)

男「そうか、ちゃんと休憩もするんだぞ」

グリフォン「がう」(ああ、わかっている)

男(蕎麦なんて久しぶりだったな。たまには和食もいいものだ)

男「ん、グリフォンがいない?」

男(飽きて着替えにいったのか)

男(いや、プールサイドに水に濡れた足跡はない。俺がここを離れたから大体3分くらいだから、乾いて消えるはずは‥‥)

男「‥‥まさか」ダッ


男がプールに飛び込むと、グリフォンはまだ水中を漂っていた
しかし、泳いでいるわけではない

何もせず、ただ漂っているのだ


グリフォン「‥‥」

男「くそっ!」ガシッ

男「グリフォン!おい、起きろ!」トントン

グリフォン「‥‥」

男(チアノーゼは出ていないが‥‥呼吸がない)

男(‥‥また、失うのか?)

男(いや、何を馬鹿なことを考えている)

男(急げばまだ間に合うはずだ)スッ

グリフォン「‥‥‥」ピクン

男「すぅぅぅぅ‥‥ぷはぁ、起きろ!」グッグッ

グリフォン「‥‥‥」

男「すぅぅぅぅぅ‥‥ぷはぁっ、頼むから起きてくれっ!」グッグッ

グリフォン「‥‥‥」

男「頼むから‥‥起きてくれ‥っ!」ポロポロ

グリフォン「‥‥がう」(‥‥泣くな馬鹿者)

男「!?」

グリフォン「あうぁ」(これくらいのことでだらしない奴だ)

男「‥‥よかったっ」ギュウ

グリフォン「‥‥うぅ」(‥‥痛いぞ)

男「すまなかった‥‥本当にすまなかった‥」ポロポロ

グリフォン「‥‥」ギュッ


※グリフォンの感情


1~50 依存
51~89 親愛
90~99 愛情※ぞろ目でも可

↓直下判定

グリフォン「‥‥男」

男「待ってろ。いますぐ部屋まで運ぶから」ギュッ

グリフォン「あうっ」ドキッ

男「どうした?」

グリフォン「がう」(いや‥‥何でもない)

男「なら‥‥いいんだが」

グリフォン「‥‥」

グリフォン(男‥‥お前は私たちに依存している)

グリフォン(私たちを心のそこから憎んでいるはずなのに、その虚しさを埋めるために求め続けている)

グリフォン(まるで自分を捨てた親を憎からず思う子のように)

グリフォン(ひどく哀れだ)

グリフォン(そんなお前を大切に思っている自分もひどく哀れに思う)

グリフォン(お前と共にいると心が安らぐんだ)

グリフォン(時々、私の方がお前に依存しているように感じる時もある)

グリフォン(だが、それではいつか互いを滅ぼすことになるだろう)

グリフォン(この胸の内に秘めた感情も、きっと必要の無いものなんだ)

グリフォン(だから私は決めた)

グリフォン(お前の空虚な虚しさが埋まるまで、私はお前の傍に寄り添うと)

グリフォン(その虚しさを埋めるのが私ではない他の誰かであったとしても)

グリフォン(私はお前を友として支え続けよう)ギュウ


※グリフォンは彼の友であり続ける決意をしました。グリフォンは親友を芽生えさせました。そして男は絆を芽生えさせました。

キャラ担当「グリフォンが忠犬過ぎて辛い」


※誰と会話しますか?


①ラミア
②吸血鬼
③クラーケン
④レイク
⑤ 舟幽霊
⑥ スライム

↓2

【食堂】


舟幽霊「おいしいですかぁ?」

男「ああ、おいしい」ズルルルッ

舟幽霊「えへへっ」テレッ

レイク『』ムッ

レイク『マスター』グイグイ

男「どうした?」

レイク『‥‥あーん』

男「えっ」

レイク『マスター‥‥あーんです』

男(急にどうしたんだ?)


1~30 わさびたっぷりのあーん
31~60 普通のあーん
61~99 食べさせ合いっこ※ぞろ目でも可

↓直下判定

男(なんだ‥‥ちゃんと子供らしいところもあるんじゃないか)

男(よし、ここは乗ってやるか)

男「‥‥あーん」パクッ

レイク『美味しいですか?』

男「ああ、おいし‥‥っ!」

男(辛っ!よく見たらわさびのチューブを丸ごと一本使い切っているじゃないか)

男(し、しかしここで美味しく無いと言ったら絶対にレイクが悲しむ)

レイク『マスター?』

男「お、美味しいよ」プルプル

レイク『‥‥そうですか』

男(心なしか表情が明るくなったような‥‥よかった)

レイク『では、もっと食べてください』

男「」

男「い、胃が痛い‥‥」

スライム「」ニュルン

男「どうした?」

スライム「」スッ

男「連絡?誰からだ‥‥」


①受付
②受付2
③アラクネ
④シスター
⑤ハーピー

↓2

男「もしもし‥‥」

ハーピー「あ、男さん!」

男「という発信音の後にお名前とご用件を3秒以内でお話ください」

ハーピー「ぴゅいっ!む、無理、早すぎます!」

ハーピー「てっ、スライムに留守電の機能なんて無いですよ!?」

男「シャラップ。用があるなら簡潔に言え」

ハーピー「よ、用は無いんですけどぉ、今なにしてるかな?‥‥なんて思って」

男「切っていいか?」

ハーピー「少しくらい話しましょうよ!?」


話の内容を安価で

↓2

男「話か‥‥」

男「そういえば俺ブラックコーヒー飲めるようになった」

ハーピー「飲めなかったんですか?以外と舌はお子ちゃまなんですね」

男「いや、俺は紅茶党だったから単にコーヒーを馬鹿にしていただけだ」

ハーピー「余計たちが悪いですよ」

男「だが戦争中に仲間の奴が入れてくれたコーヒーを飲んで、その間違いに気がついたよ」

男「あれって独特の苦味が強いけど、その中にもはっきりとした旨みがあって中々いけるし、飲んでいればその苦味がクセになるんだよな」

男「それに仲間と星空を見上げながら飲むと一段と旨く感じて‥‥」

男「やばい、また飲みたくなった」ジュルリ

ハーピー(今度の記事はそれにしようかな)ジュルリ

ハーピー「では今度会った時に私の愛のこもったコーヒーを飲みながら星空を‥‥」

男「え、何?お前はいつから仲間になったの?」

ハーピー「ぴゅいっ!?」

ハーピー「ひどいです!私たちは生まれた時から仲間じゃないんですか?」

男「いつからそういうことになった」

ハーピー「私がいま決めたんです」フンスッ

男「オウ、クレイジーバード」

ハーピー「‥‥男さんは私のことどう思っているんですか?」

男「鳥」

ハーピー「一文字!?しかもひどい!」

男「冗談だ」


①仲間
②愛などいらぬ!上げてから落とす
③その他

↓2

3

GE☆BO☆KU

男「そうだな‥‥無くてはならないものかな」

ハーピー「えっ」

男「お前の前だと素直なこと(悪口)が言えるし」

男「(泣き顔を)見ていて楽しい」

ハーピー「そ、そんなに褒めても無精卵しか出ませんよ///」テレッ

男「そう、まさに‥‥」

男「GE☆BO☆KU」

ハーピー「」

男「なーんて‥‥」

ハーピー「馬鹿!アホ!歩く三角木馬!」ガチャッ

男「おい、最後のはどういう意味だ?」

舟幽霊「あのぉ」

男「ん?どうした」

舟幽霊「じ、実は師匠が男さんを待ってて」

男「師匠?‥‥ああ、花子さんが言ってた人か」

舟幽霊「先輩の師匠は私の師匠でもありますし‥‥と、とにかく頑張ってください」

男「ああ、頑張ってくる」

舟幽霊「そ、そうじゃ無くてぇ‥‥あ、行っちゃった」

舟幽霊(死なないように‥‥って意味なんだけどなぁ)

※師匠を選択してください


①2m40cmの怪異
②幽霊界のハリウッドスター


↓2

※面識は?

①あり
②なし
③その他


↓2

3

男だけが覚えてる
師匠「初対面・・・だったよな?」
男「」

男「この部屋か?」ガチャ


男はドアノブを回し部屋に入った
そして顔から表情が消える

部屋はなかった
代わりあったのは外だ

乾くような夏のうだる熱気、うるさいくらいのカエルとセミの鳴き声、草木と泥水の臭い、緑が生い茂る田んぼ道、今にも崩れそうなボロボロの地蔵

すぐに後ろを振り向いたが、もうそこにはドアは無く、延々と続く道が見えるだけ

男はうろたえた

この場所に置いてけぼりにされたからではない
この場所が存在するはずがなかったからだ


男「ありえない。いや、それ以前にアンタがここにいるわけがない!」


ザッ‥‥ザッ‥ザッ‥


『ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…』


何かを引きずるような足音と、濁音とも半濁音ともどちらにも取れるような奇妙な声
男は過去の記憶を追うようにその音の方向を向く


目の前に女がいた

しかもただの女ではない。

2mを優に超える身長、白の帽子とワンピース
そこから溢れるような人ならざる者の濃厚な気配


男はその者の名前を口にする


男「なんでここにいる‥‥『八尺様』」

男「‥‥何か言ったらどうだ」

八尺様「‥‥」

八尺様「初対面‥‥だったよな?」

男「」

八尺様「す、すまん!口ぶりからして私のことを知っているようだが‥‥」

八尺様「まったくお前のことを思い出せないんだ」

男「そう‥‥か。覚えてないならいいんだ」

八尺様「本当にすまない」

男(まあ、仕方がないか。あの国を出てから300年以上は経っているからな)

男(髪も傭兵になってからばっさり切ったし)

八尺様「で、では修行に取り掛かろうか!」


※修行の内容

①戦闘力の解放
②保有スキルの解放

↓2

八尺様「戦闘力か」

男「ああ、今回はどう見ても人型の相手ではないからな。基礎的な戦闘力を上げておきたくて」

八尺様「だがいいのか?」

八尺様「お前のは向上させるというより、封印を解くのと同じようなものだが」

男「ああ、構わない」

八尺様「なら、実践あるのみだ」ゴォ

男「力は健在か。これは下手したら死ぬかもしれないな」ゴォ


八尺様の戦闘力

↓直下判定※コンマ×3が戦闘力。最低値は95

男※戦闘力70×2=140


保有スキル
【対人格闘】
人型の相手との戦闘で戦闘力が2倍になります。自身より戦闘力の低い相手を気絶させます。
【狙撃手】
開幕で先制攻撃ができます。
【状態異常無効化】
あらゆる状態異常を完全に無効化します。
【解呪の法】
呪いを完全に無効化します。
【夢枕】
自分の夢を相手に与え、70以下で相手の夢を盗み見る
【与えられた不老不死】
00以外で傷を完全回復。90以下で気絶を回避


________________________________________________________________________________________


八尺様※戦闘力285


保有スキル
使用不可

寝ます。また明日
再開は午後1時くらい

※男が自分の不老不死体質を皮肉混じりに相手の強さを褒めているだけです
 実際に死ぬだろうとは思っていません
 これは大型の敵や神話級の怪物を想定した戦闘形式です。3ポイントのダメージを与えれば勝利となります
 戦闘力が高いものから行動します、男の【狙撃手】が発動、男が先制行動をします


男(下手に近づくのも危ないが、攻撃の隙を与えるのも危険すぎる)

男(罠を撒きながら、逃げるしかない)


男はハンドガンを片手に距離を取る


ダメージ判定

00~30 反撃
31~60 失敗
61~99 1ダメージ

↓直下判定

HP:3/2


八尺様は歩いた
しかしその速度はもはや人が全力疾走しても逃げ切れないほど早い


八尺様「ぽぽっぽ‥‥」ザッ‥‥ザッ‥ザッ‥

男(そのまま突っ込めっ)


八尺様が田んぼのぬかるみに足を入れた瞬間、その辺りが爆発で吹き飛ぶ
だが‥‥


八尺様「ぽぽっぽ‥‥」

男「‥‥効いてない」

八尺様「ぽっ」シュッ

男「!?」


回避判定


00~50失敗
51~99回避

↓直下判定

八尺様「ぽっ」ザシュッ

男「が‥ふっ」ポタポタ


彼女の長い腕が男の胸を貫き、心臓を鷲掴みにする
そして彼女は笑いながら、彼の心臓を握りつぶした


男「こ‥れが‥‥修行か‥?」

八尺様「ぽぽっぽ」ズズッ

男(何かを俺に送り込んで‥‥)

男「くっ」ゴォ


【与えられた不老不死】
00以外で傷を完全回復。90以下で気絶を回避

何かの力によって不死のスキルが阻害されました
-の補正が付きます


↓1※80以下で傷を完全回復

↓2※90以下で気絶を回避

男「そろそろ抜いたらどうだ?」

八尺様「ぽ?」グッグッ


修復した肉体が、彼女の腕を離さなかった
男はその腕を目掛けてナイフを振り落とする


00~30失敗
31~99※1ダメージ

↓直下判定

HP:3/1


彼女の腕はまるで野菜を輪切りにするように切断された
しかし血はまったく出ず、切り落とされた腕は霧になり、また元の場所に戻る


八尺様「ぽぽぽぽっ」

男「‥‥体より精神の方がやられそうだ」

八尺様「ぽっ」シュッ


回避判定


00~50失敗
51~99回避

↓直下判定

八尺様「ぽっ」ザシュッ

男「ぐっ!」ポタポタ


仕返しと言わんばかりに彼女は男の腕が捥いだ
男の断裂した腕から血息吹が吹き出す

そして追い討ちを掛けるように再び男の心臓を握りつぶした

男「いい加減に‥‥しろっ、痛みはあるんだぞ!」ポタポタ

八尺様「ぽぽっぽ」ズズッ

男(またか‥‥)

男「‥‥」ゴォ


【与えられた不老不死】
00以外で傷を完全回復。90以下で気絶を回避

何かの力によって不死のスキルが阻害されました
-の補正が付きます


↓1※60以下で傷を完全回復

↓2※90以下で気絶を回避

一応次スレを建てておきました
>>1000はなるべく採用するつもりです
【安価】男「人外共を調教しようと思う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451371792/)

間違えました。こっちです

続きは次スレでやります
ここは埋めておいてください

>>1000なら呪いでみんな淫乱に

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月11日 (月) 02:03:37   ID: H8UACqdz

面白い
頑張って

2 :  SS好きの774さん   2016年01月14日 (木) 16:45:57   ID: byeRlZx0

よかった!
クラーケンが可愛い!

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