のび太(16)「ドラえも〜ん、東大にいきたいよ〜」
野比のび太16歳の春。
これは、高校へと入学したのび太の第一声である。
ドラえもん「無理だね。」
ドラえもんのSSです。
かきためなし。
状況によっては安価いれたりする方針です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363597052
のび太「ドラえもん、どうして?」
のび太「高校だって、暗記パンで受かったじゃないか?」
ドラえもん「……」
ドラえもん「高校受験は範囲が狭いからね。」
ドラえもん「それに定期試験もどこでもドアで試験問題を盗みだして内申点を貯金してたから。」
のび太「また、やればいいじゃないか?」
ドラえもん「……」
ドラえもん「どの道、話さないといけないと思ってたけど、」
ドラえもん「この年代は、タイムパトロールによる干渉が激しくなるから道具の不正使用はもうできないよ。」
ドラえもん「有資格の時間旅行者は未来の特殊な法律で保護されてて、ぼくはその法律の抜け穴をついて、君に道具を貸し出してたけど。」
ドラえもん「ちょうど、この年代からはタイムマシンに関する理論も提唱される」
ドラえもん「不用なタイムパラドックスを引き起こさないように、超法規的にタイムパトロールの特殊部隊によって24時間体制で監視されてるんだ」
のび太「そんなぁ〜ん」
のび太「なんとかならないの?」
ドラえもん「ならない。」
ドラえもん「もう、規制対象の時空間に入ったはずだ。」
ドラえもん「この瞬間にも…………」
ドラえもん「」
のび太「ドラえもん?」
のび太「ドラえもん?」
のび太「ドラえもん、どうしたの?」
ピー
ばっ
タイムパトロール(の監視とかする球体のやつ、以下TP)
TP「こちらタイムパトロールだ。」
のび太「ドラえもんをどうしたの?」
TP「そのお手伝いロボットの存在は、24世紀における航海法の特例措置によって持ち込みを制限された存在のため、停止させて貰った。」
のび太「」
まさか、ドラゴン桜な流れになるのか…?
TP「尚、事前通告通り、自主的な退去を行わなかったため、そのMS-903は強制送還させてもらう。」
のび太「そんな……」
TP「また、本件以外でも同MS-903は特殊意志薄弱児童監視指導員に設けられた道具使用を悪用した責任も問われているため、」
TP「起訴させてもらう。」
TP「野比のび太容疑者には、当時代の人物のため、航海法特例措置違反の幇助が該当するため、記憶は消去させてもらう。」
TP「ぴっ」
ドラえもんが消える
(強制送還)
のび太「待って」
TP「記憶そ……」
TP「ピー、ピー」
のび太「?」
のび太「……故障かな?」
TP「ピー、のび太さん聞こえる」
のび太「ドラミちゃん」
ドラミ「良かった、クラックに成功したみたい。」
ドラミ「ダミープログラムを走らせてるけど、あまり時間は稼げないからよく聞いて」
のび太「何いってんのか全然分からないよ」
のび太「でも、でも、ドラえもんが、どうしたら」
ドラミ「お兄ちゃんはよくてオールリセット、悪くてスクラップ」
のび太「なんとか、」
のび太「はっ」
ドラミ「無駄よ、スペアポケットも、引き出しのタイムホールももう凍結済み」
ドラミ「どうせ、のび太さんの記憶は消されるけどわかって欲しいことがあるの」
ドラミ「お兄ちゃんが無理を承知でその時代にとどまってたのはのび太さんの成功する姿が見たかったから」
ドラミ「のび太さんの高校入学には泣いて、喜んでたわ」
のび太「……」
ドラミ「のび太さん、あなたは色んな可能性を秘めてる。」
ドラミ「だから、道具に頼らなくても……頑張っ」
ドラミ「……必ずし……ーぴー不正コードを探知ー……のび太さん、じゃ…………ぷっ」
TP「記憶消去」
ビーム
のび太「」
今のところ同情の余地はなさそうだが…
自業自得としか言い様がない
のび太「すみません…………また、宿題忘れました」
教諭「……」
のび太「それに、寝坊して、今朝も」
教諭「野比くん、ふざけてるのか?」
教諭「高校生にもなって、いや、うちの高校のレベルでそんな生徒今まで見たことないね」
のび太「……すみません」
教諭「中学での成績はこちらでも確認させてもらった。内申点も本番点も申し分ない、君は同じ学校の出来杉くんを抜かして新入生代表だ。」
教諭「しかし、ここ最近、どうだ、」
教諭「大学受験に中学で賢かったなど関係ないんだよ、今の君では……、就職をかんがえてるのか?」
のび太「……いえ、進学を」
教諭「4年制か?」
のび太「……東大に」
教諭「……」
教諭「もういい、席につけ」
まさし君の東西大学なら入れるんじゃない?
同級生「クスクス」
出来杉「……」
教諭「皆もわかってると思うが、大学受験は甘いものじゃない。」
教諭「特にうちのように学区で一番の高校であっても、広い視野で見れば私立の難関高校の生徒や他県の高校生もライバルとなってくる。」
教諭「中だるみというか、そろそろ高校にも慣れてきたと思うが、気は抜くな。特に誰とはもう言わないが。」
教諭「前の駿台模試を返す」
キーンコーン
同級生A「聞いたか、野比のやつ」
同級生B「ああ、東大だって」
同級生A「東京電機とか東京工科とかなクスクス」
同級生B「いや、さっきの模試、前の席だから見えたんだけどえげつないの偏差値。マジでFランすらととまかねー感じ、なのに、志望校東京大学だよww」
同級生A「ありえねー」
同級生C「しずちゃん、あの野比くんと同級生だったんだでしょう?」
しずか「……ええ」
同級生C「学校にきて、一日中寝てるし、遅刻するし、勉強しないし、運動できないし、」
同級生C「進級すら危ういんじゃないの?」
しずか「でも……野比のび太さんは」
同級生C「ん?しずちゃんどしたの?」
しずか「……何でもない。」
のび太「なんとかして、僕は東京にいかなきゃ。」
のび太「……でも、なんでだっけ?」
のび太「眠い」
のび太「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」
のび太「ドラ(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」
同級生C「また、独り言」
しずか「」
同級生D「可哀想よ、鬱か何かじゃないの?」
しずか「鬱?」
同級生D「統合失調症とか何か脳のシナプスに異常があるのかも」
同級生C「さすが、理系」
しずか「鬱……のび太は小学生の時からあんな感じで」
しずか「でも、成績はよくて」
同級生C「授業中、簡単な質問にも答られないじゃない。カンニングでもしてたのかも」
のび太「ドラを(+.+)(-.-)(__)..zzZZ見ててね(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」
出来杉「野比くん」
のび太「はっ」
のび太「今、何か大事な……」
出来杉「……寝てただけだよ。」
のび太「……そう」
出来杉「でさ、模試の結果どうだった?」
出来杉「見せ合わない?」
のび太「……だめだよ」
出来杉「これかな」
のび太「……だめ」
出来杉「……」
のび太「……」
のび太「出来杉くんは……」
のび太「凄いや、京大がB判定か」
出来杉「……そうだよ。」
のび太「そうだ、出来杉くん、英語得意だよね?、さっき授業で分からないとこあったんだけど、教えてくれない。」
出来杉「どれかな?」
出来杉「これは……」
のび太「?」
出来杉「……文法は仕方ないにしても中学レベルの英作すら出来てない。」
のび太「ど、どうしたらいいかな」
出来杉「他の教科は?出来てるの?」
のび太「今ノートないから」
出来杉「さっきの駿台模試の答案あるだろ?貸して。」
のび太「うん」
出来杉「数学0点……、記述模試だろ、しかも1年の今、範囲も決まってるのに」
出来杉「途中式は……、」
出来杉「野比くん、かけ算わかるかい?」
のび太「当たり前だよ、」
出来杉「じゃあ、なんでこの不等式の計算出す過程で……公式もめちゃくちゃだけど、かけ算間違える」
出来杉「……6×7=43って走り書きしてあるし、」
のび太「え?違うの?」
出来杉「」
のび太「それより、じゃあ、国語は?」
出来杉「……これも0点」
のび太「……そうなんだ。どうしたら」
出来杉「この評論の主題は掴めた?」
のび太「いや、何が書いてあるのかさっぱり」
出来杉「……そうか、読解語が少ないから、接続詞に注意すれば……いやこれはそれ以前の話だ。」
出来杉「君はこれまで、学校で何を学んできたんだ?」
のび太「ぼくは……でも、やれば」
出来杉「違う、現実をみろ、」
出来杉「勉強なんてまるっきりしてないじゃないか。」
出来杉「それでも中学までの君は凄かったから刺激になったけど、今はもう。」
のび太「」
出来杉「聞いたよ、進級も危ういんだって?学校やめるのかい?」
のび太「……それは」
出来杉「自分でやれることやってからもう一回聞きにきな、」
出来杉「数少ない、同じ中学出身だ。やる気があるなら手伝ってあげるよ」
出来杉「ただ、志望校は……」
のび太「何がそのままじゃしずかくんも悲しむだっ」
のび太「出来杉のやつ、京大の理学部がB判定なくらいで……」
のび太「……」
のび太「ど、」
のび太「今、何か喉まででかかった言葉が」
のび太「なんだっけ?」
のび太「グス……」
のび太「涙も、今日はどうしたんだ。」
のび太「もう、早く帰ろう」
しずか「……」
弁解の余地もなかった
しずか「(のび太さん、いきなり泣き出したやっぱり精神が不安……)」
しずか「(鬱か、……だとしたら、小学生の時から、たけしさんたちの暴力は目に余るものだったし、)」
しずか「(私も、見過ごしてたけど、あれは、紛れもないいじめ)」
しずか「(のび太の気持ちを今まで理解してあげれなかったのは……わたしにも責任が……)」
のび太「」
しずか「のび太さん」
のび太「グス、……しず……ちゃん」
しずか「大丈夫?」
のび太「うん、まあね。グス」
のび太「……そういえば、ドから始まって困った時に何でも助けてくれる存在って知らない?」
しずか「……謎かけ?」
のび太「いや。何かあるんだ、ぼくの、そう「ド」は大切なかけがえのない存在だ」
のび太「なのに、思い出せグス」
しずか「(また、泣き出した……)のび太さん、落ちついて」
しずか「(これは、パラノイアってやつかしら)」
しずか「あのね、のび太さん、私調べたんだけど、」
のび太「精神病?」
しずか「……のび太さんのお母さんには昨日電話で話したの……。」
しずか「お母さんも、最近はやはり心配されてたわ、机の引き出しや押し入れを何度も明け閉めしてるんですって」
のび太「(あのクソババア)いや、違うんだ」
しずか「受け入れることが大事なの、周囲の理解も」
しずか「ほんとは本人に言うべきじゃないかもしれないけど、病気にいかないとはじまらないから」
のび太「違うんだ、しずちゃん」
のび太「ちょっと、サボってただけで、」
しずか「でも、サボるって一日に何時間眠ってるの?」
のび太「さあ、でも帰宅してから次学校行くまでずっと寝てるから」
しずか「(そして、学校でも居眠り……のび太さんナルコレプシーの可能性もあるわ)」
しずか「勉強は?」
のび太「集中できなくて、何か引き出し気になるんだ。あの……勉強しようと思ったら漫画読みたくなるのと同じで」
しずか「(ADHDかしら)」
しずか「お母さんから聞いたんだけど、」
読んでる人いますかね?
安価いれようと思うんですが。
いるぜ
乙これからの展開に期待!
とりあえずしずちゃんののび太に対する呼称統一してくれ
しずか「のび太さんのお母さんから家での様子を色々伺ったんだけど」
のび太「(……あのババアなんでべらべらと。)」
しずか「のび太さん、家では、寝るか>>30ばかりしてるって」
のび太「うわぁぁぁ」
のび太「(ババアなんでしずちゃんに……、もうお仕舞いだ。)」
野球の練習
手料理
しずか「野球の練習ですって……」
しずか「でも、それも野球部に入ってる訳でもなく。帰宅部ののび太さんがなんでかと思ってお母さんを問い詰めてみたら、」
のび太「(チクショウ)でも、ジャイアンの草野球チームには時々呼ばれるからでは……」
しずか「お母さん泣き出したわ、野球の練習と称して>>35ですって」
>>35
1.バットを振り回して暴れる
2.バッティングセンターに行くんだと小遣いに大金をせびり何処かへ出かける
3.何ないところで独りキャッチボール
選択式の安価です。
選んでください
3
3
3
3
3
のび太「違っ、あれは、ドラ……と」
のび太「そうだ!ドの次はラだ」
しずか「……よく聞いて」
しずか「中学の卒業式でのび太さんに告白された時は正直嬉しかった。」
のび太「えっ……」
しずか「たしかに返事は保留したけど、戸惑ったからでのび太さんが優しい人なのは、小学生の時から、うっ、知ってるもの」
しずか「(今、何か。フラッシュバックして……いや、それどころじゃ)」
しずか「同じ高校に行けたのは嬉しかった。私と同じ学校に行くって宣言した後、私も出来杉の成績も抜いたし、のび太さんはやればできる。」
しずか「いえ、例えそうじゃなくても、あの、思いやりを人一倍持ったのび太さんなら、私は……」
しずか「お願い、前ののび太さんに……」
のび太「……グス」
のび太「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
しずか「行っちゃった」
のび太「クソ」
玉子「……のび太」
のび太「なんでしずちゃんに」
玉子「しずかさん、将来は看護関係のお仕事を考えてるんだって。」
玉子「学校の勉強に加えて医療についても独学で学んでるそうだから……」
のび太「しずちゃん、一言もそんなこと」
玉子「……ねぇ、のび太ちゃん、先生も学校のことお電話で仰ってたんだけど……」
のび太「!」
のび太「どいつもこいつも」
玉子「のびちゃん、何がしたいの?野球のことだって」
のび太「う、うるさい。」
のび太「あれは……そうだ、プロ野球選手になるためだ。」
のび太「だから、もう、ほっとけよ」
自室へ
全くフォロー出来ない。チートするからそうなるんだよ。
のび太「寝るか……」
のび太「いつも夢の中でドラと合うんだ。」
のび太「押し入れの方向に座っててボールも受けて…………」
のび太「そういや、出来杉ですら、京大B判定だ。」
のび太「ぼくは……」
のび太「勉強を……」
机に座る
のび太「……ガチャガチャ」
のび太「ガチャガチャガチャガチャ」
のび太「絶対何かここに……」
のび太「あるはず。」
のび太「ドラか…………」
ぐうー
のび太「そうだ、ババァ、今日のおやつはー」
のび太「できたら、ドラ屋のどら焼がいい。」
のび太「っ」
のび太「どら焼?」
のび太「ドラえ……の好物」
のび太「そうだ、ラの次はえだ。」
のび太「ドラえ?」
のび太「女?」
のび太「でも、知らないし誰だ(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」
のび太「意識が(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」
のび太「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ
??「よし、成功したぞ。」
のび太「ここは?」
??「さすがだ。ヒデオくん」
のび太「君たちは?」
??「おじいちゃん、黙ってて」
ヒデオ「立ち夢帽とたましい吹き込み銃のシステムを流用しただけだからね。セワシくん分かってると思うけど、あまり持たない。」
ヒデオ「ぼくはタイムパトロールの監視を押さえてるからそのうちに」
セワシ「分かった」
セワシ「さすが、出来杉博士の息子だ。おじいちゃん、やっぱり家の家系との差はなんなのかな?」
のび太「え?おじいちゃん?」
ヒデオ「無駄だよ、記憶は……」
セワシ「……そうだな。」
のび太「どういうこと?ドラエって言う女と何かここは関係あるの?」
セワシ「ドラエ……」
セワシ「まあ、いいや。」
セワシ「ここは、ヒデオくんが作り出した四次元空間だ。」
セワシ「やっとおじいちゃんをここまで連れてこれた。」
セワシ「苦労したよ、ドラミはクラッキングが見つかって強制的にパッチ当てられるし……今では、初期型のお手伝いロボット並の感情表現しか出来ない。」
のび太「ドラミ……そいつも女か?」
セワシ「うーん、お手伝いロボットだって。……TPの監視システムはスパイ衛星のとはセキュリティの桁が違うからまあ、ここももう持たないんだ。」
セワシ「だから、聞いてほしい。」
のび太「何?」
セワシ「まずは、東大に行ってほしい。」
のび太「!?」
セワシ「そこでービー、」
セワシ「ビー、もうもたないのか?」
ヒデオ「すまない、父のデバイスをプロキシにして火星経由に見せかけたんだが……やはり、こいつら……ビー」
セワシ「ビー、くそ」
のび太「君たち、ぼやけて?ビー」
のび太「あれビー、僕も?」
セワシ「よく、ビー、そのビー学部の研究室であるビー男と一緒になるからビーそいつがカギだ。」
のび太「なんてビー」
ー不正アクセス探知ー
TP「当空間は航海法特例措置違反となるため消去します。」
セワシ「くそ、」
セワシ「とにかく、東大だ」
ーぶちー
のび太「あれ?ぼくはなにして」
のび太「……東大か?」
のび太「東大の……何学部って」
のび太「よく聞こえなかったな」
のび太「研究室っていうからには、理系の学部か?」
学校図書室
のび太「すみません、パソコン借りていいですか?」
図書委員「どうぞ、名前とクラスだけ名簿に書いてね」
のび太「やっぱり情報集めるなら、パソコンいるな。」
のび太「情報の授業でしか使ったことないけど、家にもほしい」
のび太「ババアにねだるかな」
のび太「カチカチ」
のび太「Google検索でいいか」
Google検索
「東大」
のび太「とりあえず、公式ホームページをチェックして、」
のび太「学部……一杯あるな」
法学部
医学部
工学部
文学部
理学部
農学部
経済学部
教養学部
教育学部
薬学部
のび太「ふーん」
のび太「偏差値は……」
のび太「あれ?文科1塁なんちゃら?」
のび太「どういう意味だ?こっちの慶應とかは学部と学科でかかれてるのに」
のび太「何なに」
東京大学は文科一類〜三類、理科一類〜三類のように類ごとに募集が行われます。
前期課程の2年間は教養学部に所属し、始めの1年半は 駒場キャンパスで6つの類のいずれかに所属し、基礎的 な知識と方法を学びます。残りの半年間は後期課程で進学が内定した学部・学科の基礎となる専門教育科目を学 びます。
後期課程で進学する学部・学科は、2年次に行われる進 学振り分け(進振り)で決定します。この進振りでは、2年夏学期(3学期)までの基礎科目と総合科目・主題 科目の成績が重要になります。
各学部・学科ごとに定員 があるため、定員枠内で成績順に内定者が決められます。人気のある学科では、合格最低点が 非常に高くなり、またその逆もあります。ここで注意し てほしいのは、学科の人気によって教育内容に差があるわけではないということです。志望に関しては、しっかりと自分の将来を見据えて選択しましょう。
のび太「……つまり、理系ならなんでも受かればいいのか?」
のび太「類ごとに進学実績も違うみたいだけど」
のび太「三類はの進ぶり医学か……」
のび太「あのセワシとヒデオって医療関係者には見えなかったな」
のび太「関係あるのは、理学部辺りかな」
のび太「なら、2類か……」
のび太「偏差値は」
のび太「こないだの駿台なら66!?」
のび太「代ゼミでも、河合でも……」
のび太「各予備校の模試平均でも67は越えなくては」
のび太「っどうしたら……」
のび太「あ、あれは」
??「!」
??「あた、野比か」
ーーーーーーー
冒頭にSF色割りと強めにしましたが、ちょっとここらからのび太の受験もの的な感じに入ります。
のび太「たしか……ガリガリくん?」
ガリ勉「ガリ勉だ。間違えるな」
のび太「(中学では、ぼく、出来杉の次に賢かったやつだ。)」
のび太「(出来杉に昨日あんなやり取りがあった後で教えをこうのはしゃくだし。こいつに)」
のび太「ねぇ、ガリ勉くん、いつもここで勉強してるの?」
ガリ勉「ああ、そうだけど?」
のび太「どうやって勉強してるの?」
ガリ勉「!?」
ガリ勉「(こいつ、確か中学の時は頭よかったな。小学生の時から、出来杉にはいたずら電話しても勝てないし、中学では野比のメアドを掲示板にさらして迷惑メール送りまくったが……それも……)」
ガリ勉「(せっかく、出来杉との一気打ちに土俵が戻ったんだ)」
ガリ勉「三番目に落とされてたまるかぁ」
のび太「どうしたの?(変なやつだな)」
ーーーーーー
ここらで安価入れる予定。
ガリ勉くんは原作に登場する出来杉に続く二番目に頭いいやつです。
マイナーですが、知ってる人いたかな?
妨害してた奴だな
出来杉に無言電話した奴か
ガリ勉「(適当に答えとくか。)そうだな。成績をあげる一番の近道は>>60だな」
選択式の安価
1.予備校に通う
2.ドラゴン桜を読め
3.通信教材
4.匿名掲示板で質問しろよ
のび太「……ほんとに?」
ガリ勉「ああ、それだけでぼくは阪大C判定、この時期に五分五分だ。」
ガリ勉「それを続けてたら、きっと受かると確信してる」
ガリ勉「野比もどうだ?」
のび太「ああ、やってみるよ」
1
2(と3)
1
2
ガリ勉「受験のキーパーソンはあれだ。ドラゴン桜。」
ガリ勉「読むだけで受かる、参考書と問題集と赤本を兼ね備えたようなもんだ」
のび太「ほんとに?すごい!」
ガリ勉「ああ(バカめ、今度こそ嵌めた)」
のび太「漫画だよね、ここにもあるかな?」
ガリ勉「ああ、おいてあるけど、ドラマ版も見ておくべきだ。」
ガリ勉「有名女優が若い時に出てるからな。可愛いぞ。」
のび太「なるほど。」
のび太「そうときまれば……」
のび太「要るのはパソコンだな。」
のび太「最近はネット環境があれば、ストリーミングでドラマが見れるし、漫画も電子書籍で配信してるはず。」
のび太「よし!」
のび太「見ててね。ドラエさん(誰か知らないけど。)必ず受かるから」
のび太帰宅中
ふむ
のび太「なんとかババアを騙してマイPCを……」
ガリ勉「ネットで塾の映像授業を受けるっていえばきっとOKだ。」
のび太「なるほど」
ガリ勉「じゃあ、こっちだから。」
のび太「バイバイ」
ガリ勉「(計画通り)」
ガリ勉「学年2位は死守したぞ」
のび太「へぇ、映像授業ってのもあるのか」
??「あ、のび太じゃないか?」
のび太「あ!」
ーーーーーー
ドラゴン桜はドラマ版は長澤まさみだけでなく、新垣結衣とかがギャル役ででてたから今見ると割りと新鮮ですね。
後、個人的にドラゴン桜の効果についてですが、ただの学習テクニック集なので、もし高1の人が見てたら進めたいがそれ以上は時間的に以下略。
のび太「スネ夫じゃないか」
スネ夫「のび太、久しぶりだな」
スネ夫「元気か?」
のび太「色々あって……大変なんだけど、」
のび太「東大にいかなきゃならないし。」
スネ夫「(そういや、こいつ出来杉と同じあの高校だったな)」
スネ夫「さすが、だな」
スネ夫「小学生の時とは……」
バチバチ
スネ夫「」
スネ夫「(なんだ、のび太の小学生時代って)」
スネ夫「(確かにぼくと、ジャイアンがのび太をいじめて)」
スネ夫「(あれ?それだけだったか)」
スネ夫「(それだけならなんでこんな仲良く……いじめ?)」
スネ夫「(一方的な……いじめと呼べるものだったか?こっちがやった分たしか不思議な道具でやりかえされて)」
スネ夫「(道具、なんだ?)」
スネ夫「何か……」
のび太「スネ夫どうしたの?」
スネ夫「いや、なんでもない」
のび太「ふーん」
のび太「そういや、スネ夫は一貫校だっけ?」
スネ夫「ああ、金はかかるし、大学名のブランドは微妙だけど、授業料さえ払ってれば、エスカレータだ。」
スネ夫「金持ちには、丁度いいよ。」
のび太「電車通学だよね?」
スネ夫「ああ、県外だからな。」
スネ夫「そっちはバスだろ。」
(降りた後、二人とも歩きです)
スネ夫「しずかちゃんは一緒じゃないのか?」
のび太「え?」
スネ夫「ほら、中学の卒業式で告白を」
のび太「ああ、」
スネ夫「ぼくとジャイアンとド……が応援して」
バチバチ
スネ夫「うわぁぁ」
のび太「スネ夫!?」
のび太「どうしたの?」
のび太「>>70のかな?」
選択式
1.麻薬やってる
2.ふざけてる
3.幽霊が見えた
1
3
のび太「(まさかスネ夫、霊視ができたのか)」
のび太「(ぼくの方を見て硬直して)」
のび太「(……何かとりつかれてる)」
スネ夫「ど、ど、」
スネ夫「(何か、なんだこの)」
スネ夫「(何かひっかかる)」
のび太「ど!?」
のび太「もしかしてドラエ」
スネ夫「!?」
スネ夫「そうだ、ドラエ……」
のび太「!?」
のび太「ドラエは、背後霊だったのか……」
ー
ーピー
ー出来杉英才博士ー
ー認証中ー
ー認証拒否ー
ヒデオ「やっぱりだ。」
ヒデオ「父のアクセスコードでも弾かれるなんて」
セワシ「ヒデオさんやっぱり無理なの?」
ヒデオ「ああ、火星の国立研究機関は独自の権限を持ってるはずなのに」
ーピー
ー出来杉ヒデオー
ー認証中ー
ー認証拒否ー
ヒデオ「勿論、地球からもだめ、か」
ヒデオ「部分的な介入が精一杯だな」
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
出来杉ヒデオですが、世代的にはノビスケと同世代。
セワシよりは余裕で年上ですね。
原作にも登場してる秀才くんです。
最初でセワシからの呼称がヒデオくんとしてしまいましたが……。
ヒデオさんで。
TP「違法アクセスを関知。」
TP「出来杉英才博士のものと思われます」
??「ふーん。」
??「まあ、ダミーだろう。」
??「本人は死んでるし、権限が生きてたのは知らなかったが。」
TP「今のところ、骨川スネ夫の意識に前回と同様の手段でアクセスを試みたもよう」
??「骨川の御曹司か」
??「あまり、変な行動をされると厄介だな。」
??「スパイ衛星ではなく、近くの時空に、待機中の調査員に特例措置解除の権限を与え送り込んで接触させろ。」
TP「了解」
のび太「ドラエが背後霊……」
のび太「となるとぼくがみたあの空間は」
のび太「死後の世界!」
のび太「ゾクゾク」
のび太「寒気がしてきた、東大の研究室、死者すら騒がせる魔の実験を……」
のび太「なんとかしないと」
スネ夫「くっ、思いだせそうなのに」
スネ夫「……。」
のび太「スネ夫大丈夫か?」
のび太「ドラエさんってのは……」
スネ夫「のび太、よくわからないがそのドラエさんには何かある、はずだ。」
のび太「ぼくはそのドラエの関係者に東大に行けって言われて……」
スネ夫「……」
スネ夫「ドラエ、外人だよな(名前からして)」
のび太「(外人の霊なのか)金髪かな?」
スネ夫「アメリカのスネツグにも頼んで、ぼくもちょっと調べてみるよ、」
スネ夫「なにか、気になる」
のび太「ほんと?」
のび太「ああ、そうだ。」
のび太「ぼくは、まずPCを速く帰ってババアにねだらないと」
スネ夫「パソコンか?」
スネ夫「なら、ぼくのをあげるよ」
スネ夫「(秀才だからな、何かハッキングでもするのか)」
スネ夫「あと、ねだるとか親に迷惑かけるなよ」
のび太「」
(おまえが言うな)
のび太「ただいまー」
のび太「にしても重いな。」
のび太「スネ夫もノーパソの方でいいって言ったのにわざわざメインのデスクトップくれるなんて……。」
のび太「お前の使用用途ならスペック高い方がいいとか言ってたけど、いいやつになったのかな。」
のび太「使用用途ってドラゴン桜見るだけなのに」
のび太「でも、これでドラゴン桜が快適に見れるぞ」
玉子「……のびちゃん、その箱は?」
のび太「うるさいなあ、パソコンだよ、パソコン。」
のび太「古代人にはわからないんだろうけど、これひとつで動画から漫画まで見れる優れものなんだよ」
玉子「また、そんな」
玉子「プロ野球選手はどう、するの?」
のび太「……」
のび太「ぼくはシステムエンジニア経験のある野球選手になりたいんだよっ」
バンっ
自室に籠る。
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
本日、ここまで。
ウソ予告
タッタラー、タッタラー、タッタタッタター
(脳内再生よろ)
東大に入りたいのび太くんの前に現れたのは辛い現実。
ギガゾンビ主導の東大研究室で行われる暗黒の実験。
化石となったピー助との涙の再開
ジャイアンがそんな……
果たしてのび太は東大に入れるのか!?
次回、「のび太の地縛霊」
タッタラー、タッタラー、タッタタッタター
タラララ、タッタタッター
続いては、くれしんだぞ
見れば?
(注)ウソ予告です。
かきためなしですので、明日以降はペース落ちますが、見守ってください。
大長編ドラえもんのコンセプトとしてなんでもあり、笑いあり、涙あり、感動ありってのに勉強ありでいきたいですね。
のび太「セットアップ完了」
のび太「スイッチオン」
パソコン
うぃーん
OS起動
のび太「これでドラゴン桜を見れば」
のび太「ドラエさんの謎に一歩踏み込める」
のび太「そういや、ガリ勉くん、映像授業とかなんとかもいってたな。」
のび太「そっちも、検索してみようかな」
のび太「ついでに」
起動
パスワードを入力してください
Administrator
_______
のび太「……」
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
調子上がって来たので
もう少しかく
スネ夫「……にしてもドラエか」
スネ夫「なんでこんなひっかかるんだ?」
電話
ピ〜
スネ夫「はい、もしもし」
スネ夫「(のび太かな?)」
??「おう、俺だ」
スネ夫「あ、ジャイアン?」
ジャイアン「スネ夫、暇か?」
スネ夫「え……今、ちょっと……」
ジャイアン「いいから、こい」
ジャイアン「30分以内な」
ジャイアン「遅れたら、ゲンコツだ。」
ぶつ
スネ夫「マジかよ」
スネ夫「……番長ジャイアンの拳骨(ゲンコツ)はもはや笑えないからな」
スネ夫「いくか」
ーーーーーーーー
ーーーーーーーー
>>1ですが、
スマホ投稿なのでID変わってます
のび太「スネ夫、早くでろよ」
ピー
現在、この電話は話中です。
留守……
ピッ
のび太「パソコンをくれたかと思ったらパスかかってるし」
のび太「しかも、アカウントはadministratorが3つしか作れないように制限してるし、administratorのパスワード分からないし。」
のび太「くそ」
のび太「このパソコンは3人用なのかっ」
だとしたら随分手のこんだ嫌がらせだが。
のび太「……昔はよくあったな。」
のび太「こんな時、ぼくはいつもどうしてたっけ」
のび太「……ドラエさんに」
のび太「……助けてもらってた」
のび太「ぼくは何か勘違いしてるんじゃ」
のび太「はっ」
のび太「ドラエさんは、守護霊!?」
のび太「金髪の巨乳だといいな。」
スネ夫「こんな時間にジャイアンなんだよ」
スネ夫「もう、11時だってのに」
スネ夫「はあ、はあ、」
スネ夫「来たよ、ジャイアン」
スネ夫「剛田商店相変わらず寂れてんな。」
スネ夫「本人はデパートにしたいってたけど、シャッター通りに今更……」
??「動くな」
スネ夫「えっ……うっー」
後ろから誰かに押さえつけられた
息が途絶える
スネ夫「うー、うー(ジャイアン?)」
??「騒ぐな」
??「骨川スネ夫だな」
のび太「あー、スネ夫なんででないんだよ」
のび太「やっぱ、あれ霊視じゃなくてドラックのフラッシュバックか何かでスネ夫がイカれてるだけなのかめ……」
のび太「それじゃあ、ドラエさんの説明が……」
のび太「スネ夫の家にかけてみるか」
のび太「ババアー」
玉子「のびちゃん、システムエンジニアっていうのは……」
のび太「スネ夫ん家の番号しらない?」
玉子「システム……」
のび太「あーもー、予定が変わったんだよ、NTTで働きたいから電話番号っ」
玉子「……」
玉子「町内会の冊子に」
のび太「ああ、これか」
玉子「」
玉子「のび太、あのね」
のび太「よし、これで」
本日ほんとにここまでです。
スマホ投稿のID変わるのを確認しときたかった。
2chmateでは、日を跨いだら変わるようですね。←よくわかってない。
では、ウソ予告は……
再放送で。
>>79
タッタタッター。
乙
乙
電話
プルプル
スネ夫母「もしもしザマス」
のび太「もしもし(ざます?あ、母親か)」
スネ夫母「どちら様で?」
のび太「えっーと、野比ですけど」
スネ夫母「のび太さんザマスか、生憎、スネチャマは出かけてるでザマス」
のび太「(マジかよ、てか、まだスネチャマいってんだな)」
のび太「(親離れ、子離れがつくづく出来てねぇ)」
のび太「どちらに?」
スネ夫「」
??「起きろ」
スネ夫「……(誰だ?)」
スネ夫「(ここは……空き地だよな)」
辺りには見慣れた土管、土。
スネ夫「(よくここで野球したっけ、隣には、カミナリさんの家もある)」
スネ夫母「それで、スネチャマにも言ったでザマスけど……その時、スネチャマは……」
のび太「(長いっ)」
のび太「結局、スネ夫はどちらに」
スネ夫母「ああ、たけしさんに呼ばれたと言ってたでザマス」
のび太「ジャイアン?」
スネ夫母「でも、たけしさん、今、ものすごい荒れてる高校にいってるそうだから不安ザマス」
のび太「(まあ、確かにジャイアンが行けたのは学区最低のとこだしな)」
のび太「(そのぶん、荒れてる……)」
のび太「(でも、将来は店を次ぐからって高校は公立の行けるとこを自分で選んだわけだし。)」
のび太「まあ、気性が荒いのは昔からだし、この間も、野球に誘われましたが(行かなかったけど)話た感じではいいやつですよ(多分)」
スネ夫母「そうでザマス……それ」
のび太「ああ、もうこれで、」
スネ夫母「ああ、こんなに時間が……、伝言とかは無かったでザマスか?」
のび太「ああ、パソコン貰ったんですけど、パスワードかかってて」
スネ夫母「パソコン……それならここにパスワードは……あったでザマス」
のび太「?」
スネ夫母「デスクトップのザマスか?」
のび太「ええ、」
スネ夫母「元々家族兼用だったから、……ザマス」
のび太「へぇ、(それで簡単にくれたのか)」
スネ夫母「でも、スペックは一番高いでザマス」
のび太「え、そんなのもらって……」
スネ夫母「いいでザマス、どうせ買い換えれるザマスから、言わなかったでザマスか?」
スネ夫母「うちの会社に特別な技術を持った会社が取引をしてくれて、ぼろもうけの予定ザマス」
のび太「ふぅん(とりあえず、パス分かったしな)」
ガチャ
スネ夫母「のび太みたいな庶民のかたは聞いたことがないかも知れないザマスけどその会社が……つー」
のび太「パス入力」
パソコン起動
のび太「よし、まずはドラゴン桜を買うか」
のび太「適当に動画の販売サイト開いて……」
のび太「……クレカいるのか?」
のび太「コンビニ払いかあ、コンビニ遠いしなあ」
のび太「よし!」
のび太「(クレジットカードは18才以上じゃないと……)」
のび太「ババアー」
??「起きたか」
スネ夫「こ、こあぁ」
スネ夫「!?」
声がかすれてでない。
??「驚いたか、そいつは未来の世界の道具……でな、筋肉コントローラと言うらしい。体の自由は奪わせて貰った」
スネ夫「だれ、だあ」
??「タイムパトロールの特殊部隊所属と……今はなってるがな。」
??「ギラーミンという名だ。」
スネ夫「しらなあい」
ギラーミン「そうか。だが、ガルタイト鉱業といえばわかるか」
スネ夫「!?」
スネ夫「パパの取引さあきのお」
ギラーミン「ああ、そのガルタイトだ。」
スネ夫「ガルタイト……確か、革命的な奇跡の資源……」
ギラーミン「本来ならこの時代、いや、この空間にすら、存在してはならないものだ。」
ギラーミン「だが、……俺を……ガルタイト鉱業ごと雇ったお前らの子孫には必要なことらしい。」
ギラーミン「骨川スネ夫、生活を奪われたくないだろう。」
ギラーミン「お前の父親の会社からガルタイトを使った製品が発売された際、飛ぶように売れた。」
ギラーミン「だが、ガルタイト鉱業以外その鉱物の出場をしらない」
ギラーミン「お前の父親はガルタイト鉱業に独占契約を持ちかけた」
スネ夫「なんでぇ」
ギラーミン「喋るな」
スネ夫「」
ギラーミン「この件一つについても上層部の意一つだ。ガルタイトに関わるのが骨川である必要はない。」
ギラーミン「替えはいくらでもいらいる」
スネ夫「」
スネ夫「(カミナリさん、なんとか気づかないか……)」
スネ夫「!」
スネ夫「(あれは、ジャイアン!)」
スネ夫「」
ジャイアン「おっれは、ジャイアン、無敵番長♪」
ジャイアン「タラララ」
スネ夫「(行っちゃった)」
ギラーミン「あらかじめこの空間は見えなくしてある」
スネ夫「」
ギラーミン「足掻くのはよせ、従えばいい」
スネ夫「うっ」
腕が勝手に動いた。
下にある黒いものに触れる。
ガチャン
ギラーミン「最も、こちらの要求を拒めば命はないが」
ギラーミン「お前には野比のび太の情報をリークしてもらう」
ギラーミン「それだけで、生活と命が守れるんだ、安いものだろう」
スネ夫「(そんな、こと……)」
のび太「クレカゲット〜」
のび太「ババア居なかったけど」
のび太「入力っ」
のび太「あれ?」
のび太「……これは、スネ夫が前に登録したカードか?」
のび太「……押したら使えるよ、な」
のび太「……そういや、スネ夫、親に迷惑かけるなよっ……」
のび太「スネ夫んち金持ちだもんなあ」
ポチ
のび太「ドキドキ」
payment now
購入しました。
のび太「……」
のび太「悪いな、スネ夫」
のび太「これも、ドラエさんの謎を解くため」
のび太「ドラゴン桜見るか……」
のび太「いや、その前に映像授業ってのもあるんだっけ?」
のび太「フムフム」
のび太「パソコンで予備校の授業が」
のび太「便利だなあ」
のび太「値段は1つにつき、5万はかかるぞっ」
のび太「テキスト代も……」
のび太「一杯やりたいしなあ」
のび太「そしたら何百万も」
のび太「ババアのクレカじゃ上限が」
のび太「そういや、スネ夫んちますます金持ちになるってスネ夫ママいてたな」
嫌な予感がする…。
ksすぎわろた
スネ夫「裏切れる、ものか」
スネ夫「(ドラエさんの謎、まだ引っ掛かることは多いけど、)」
スネ夫「のび太は親友だ」
スネ夫「(し、死ぬのは怖いけど)」
スネ夫「(のび太を危険な目に合わせるよりかは)」
ギラーミン「返事はイエスかノーかだ」
スネ夫「お前なんか、怖わくも……ぐっ」
ギラーミン「それと、拳銃で撃たれたことはあるか?何よな」
スネ夫「ぐっ、(体が勝手に)」
ギラーミン「この筋肉コントローラと言うのはほんとに便利だ、受信機一つで自分の体のように自由自在」
スネ夫「」
バァン
のび太「フゥ」
のび太「一杯、買い物しちゃった」
のび太「慣れないことやると疲れるな」
のび太「ドラゴン桜も……長いしな」
のび太「映像授業は……」
のび太「げぇ、90分か」
のび太「また、今度にしよう」
玉子「のび太、たけしさん来たわよ」
のび太「ジャイアン?」
ジャイアン「おお、のび太」
ジャイアン「久しぶりだな」
のび太「(うわっ、なんか、見た目ヤンキーぽいし、電話で野球に誘われた以外あって無かったけど)」
のび太「(やっぱ、DQNはなあ)」
のび太「(うちの高校には絶対いないタイプだし。)」
ジャイアン「元気か?」
のび太「ああ、元気だよ、後、出口はそっち……」
ジャイアン「ああ?」
のび太「(チクショウ、早く帰れ)」
玉子「たけしさん、ほんと久しぶりねぇ」
ジャイアン「いえいえ、それよりこれ、店の商品ですが、お土産に持ってきました」
玉子「あら、ありがとう」
ジャイアン「将来は剛田デパートを作るのが夢ですから、まあ、宣伝も兼ねてと思ってください。」
のび太「(ババア、何、お茶だしてんだよ)」
玉子「お菓子かしら、開けさせてもらうは」
のび太「(ちょっと、こんなやつと、二人に……)」
ジャイアン「懐かしいなあ、お前んちも来たのいつ以来かなあ。」
のび太「さあ。ジャイアンがピアス開けて、金髪に染める前だったと思うよ」
ジャイアン「ああ、これか」
ジャイアン「悪いな、びびらしちまったか」
のび太「う、うん……」
ジャイアン「俺も学校じゃ、番はってるからなめられると困るからなあギラ」
のび太「いや、全然。(もう帰って)」
ジャイアン「(のび太なんか変だな)」
のび太「それよりこんな時間で」
ジャイアン「ああ、遅くにすまないな」
ジャイアン「ただ、最近、俺、部活に入ってよ。練習が遅くまであってな、のび太の顔も久しぶりに見たかっただが、こんな時にしかこれなかった」
のび太「部活?(来なくていいよ)」
玉子「部活、いいわねぇ」
玉子「のびちゃんも、帰宅部やめてなんか入りなさいよ」
ジャイアン「ああ、割りと楽しいぞ」
ジャイアン「野球部なんだかな、しかも、素人集団で」
ジャイアン「顧問が生活指導で無理やり最初は入れられたんだが、」
ジャイアン「楽しくなってきちまった」
ジャイアン「今では学校の仲間と休日に草野球までしてるからな。お前もこないだ誘ったろ」
玉子「野球、」
玉子「そういえば、のびちゃん、野球せん……
のび太「あー、ジャイアン、外歩きにいかない?」
玉子「あら、システムエンジニアだったけ?」
ジャイアン「何がですか?」
玉子「のびちゃんの将来の……」
のび太「ババア、さっきクレカが冷蔵庫に入ってたよ」
玉子「え?」
玉子「サイフに入れてたはずなのに」
玉子「ほんと……ないわ」
のび太「ほら、ジャイアンなんかうちのババア、ボケてるからさ」
のび太「全然、気にしないで」
ジャイアン「……大丈夫ですか?」
玉子「ええ、疲れてるのかしら」
ジャイアン「ああ、星でてないな」
のび太「そうだね」
ジャイアン「……」
のび太「……」
のび太「そういや、スネ夫は?」
ジャイアン「は?しばらくあってないぞ」
のび太「……」
のび太「(ひょっとして、スネママボケてるのか?)」
のび太「(なら、あのことも、上手く誤魔化せる)」
のび太「ウフフ」
のび太「まだ、買いたいもの一杯あるしな」
ジャイアン「どうかしたか?」
のび太「いや、」
ジャイアン「……」
ジャイアン「実はな、今日来たのはのび太に相談があったんだよ」
のび太「相談……?」
ジャイアン「ああ、俺が将来、剛田商店をデパートにしたいのはいったよな」
のび太「ああ」
ジャイアン「それを、さ。」
ジャイアン「親が生きてる間になんとか実現したいんだ。」
ジャイアン「迷っててさ、学校っても、ジャイコだって専門学校に通いたいだろうし、金もかかる」
ジャイアン「だから、敢えて俺は商科の高校じゃないくて、学費を押さえるために近くの公立にいった。」
ジャイアン「高校ぐらいは出ときたかったからな」
ジャイアン「でもさ、お前みたいに頭もよくないから、これから大学に言って、商学部っていうのか?そんなところで商売学ぶ脳はないし、スネ夫みたいに親父の会社が一流なわけじゃない、剛田商店は気を抜いたらシャッター通りの仲間入りだ。」
のび太「」
ジャイアン「無理かも、しれない」
のび太「(いや、100%無理だろ)」
ジャイアン「でも、やりたいんだ。」
ジャイアン「親父も……特に母ちゃんも反対しててな」
ジャイアン「剛って久しぶりに耳捕まれたよ、もっとましな職場を探せってな」
のび太「(そりゃな)」
ジャイアン「……のび太はさ、小学校の時から知ってるけど、そんな、頭よくなかった。でも逆転して高校は今では、俺じゃ手の届かないところだ。」
のび太「(DQNに頭悪いとか言われたくないなあ、ていうか、歩くの疲れたしどこむかってんだよ)」
のび太「(散歩とか……もう)」
ジャイアン「だから、聞きたい、不可能を可能にする男、俺の最も尊敬する野比のび太に」
のび太「はっ!?」
ジャイアン「俺は……挑戦するべきだよな」
のび太「……ああ。」
ジャイアン「……のび太」
のび太「僕も実は今、困難に立ち向かっている」
のび太「それは東大受験という大きな壁だ」
ジャイアン「東大?すごいな、お前でも難しいのか?」
のび太「ああ、この不可能を可能にする野比のび太でも、E判定だ。」
ジャイアン「E判定?」
のび太「ああ、模試の結果だ。」
ジャイアン「a,b,c……ほう」
のび太「因みに出来杉は京大B……」
のび太「(閉まった、これ言ったら凄みなくなるな)」
ジャイアン「出来杉はab、お前の方がすごいな、Eだろ、最高はなんなんだ?」
のび太「(!?……。)」
のび太「Gいや……Zかな?」
ジャイアン「なるほど、アルファベットの順に合格率が……、それは、ごくっ、出来杉やのび太でも……」
のび太「いや、出来杉のと一緒にされたら困るね、出来杉は京大でも、……(ええっと何にしよか)」
のび太「京都女子大だ。」
ジャイアン「女子大?あいつ、性別……」
のび太「そうだ、その上Bしかないんだ。」
のび太「ライバルは次々、消えていく。」
のび太「でも、僕は諦めるつもりはない。」
のび太「東大を必ず」
のび太「だから、ジャイアンも……」
ジャイアン「……のび太、いや」
ジャイアン「心の友よおぉ」
のび太「うわっ抱きつくな」
ジャイアン「いやあ、話して良かった。一緒に頑張ろうな」
のび太「ああ(ジャイアンもやっぱ根は変わらないな)」
のび太「でも、離れてね、出来杉になるよ」
ジャイアン「……それは困るな」
スネ夫「うわあっぐっ(うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)」
スネ夫「(痛い痛い痛い痛い痛い)」
ギラーミン「痛いか、その恐怖に染まった声が聞けないのは残念だ」
ギラーミン「やはり、他人の体でも撃つ感覚は変わらんな」
スネ夫「(ママ、ママ、ママ、ママ、ママ、ママ、ママ、)」
ギラーミン「今は、足だが今度はその」
ギラーミン「心臓を、こんなゼロ距離なら絶対外さない」
スネ夫「(腕がまた、)」
スネ夫「嫌だあぐっ」
ギラーミン「yesかnoだ。」
スネ夫「(助けて、助けて、助けて、助けて、助けて)」
スネ夫「(もう……)」
ジャイアン「おっれはジャイアン、デパート主任ん」
スネ夫「!」
のび太「ジャイアン恥ずかしいから(下手だから)」
ジャイアン「ついな、歌っつまった」
ジャイアン「いやあ、俺たちの夢へ祝って何か奢るよ」
スネ夫「(……ああ、のび太……)」
ギラーミン「あれが、野比のび太かボソッ」
ギラーミン「通り過ぎるまで中断だ。万一、あいつが気づかないともな」
スネ夫「(……そうだ、警告しなくちゃ)」
のび太「いや、奢りなんて、なんならぼくがおごるけど」
ジャイアン「お前、バイトとかしてたか?」
のび太「いやあ、最近てにいれたパソコンでさあ、クレカ情報で無限に買い物できるんだよ」
ジャイアン「ハッキングってやつか?大丈夫か?」
のび太「ああ、僕は見つかるへまはしないからね」
のび太「それに前のパソコンの持ち主、親がボケてるみたいだし、分からないさ」
ジャイアン「……そうか、(犯罪……?いや、システムエンジニアが志望だもんな、なんか授業の話か?)」
スネ夫「……」
ギラーミン「……」
ギラーミン「……行ったな。」
ギラーミン「もう一度、聞く」
ギラーミン「ye」
スネ夫「yesだ。」
ガチャン(撃沈)
スネ夫「あいつは……僕が地獄に叩きおとすっ」
ギラーミン「……」
TP本部重役1「特殊調査員としてそちらの希望通り、ギラーミンという男を送った。」
??「そのようだな。タイムテレビで見てたが今のところ順調だ」
TP重役2「……しかし、わざわざ、強引に規制対象にした時間軸に…………ガルタイト鉱業の件は些か、度が過ぎるぞ」
??「文句でも、」
TP重役2「……」
??「さあ、野比のび太、君はどう動く?」
その人物が、見つめるタイムテレビには、のび太の姿が写し出されていた。
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ちょっと展開が強引過ぎたかもしれませんが。
大長編ドラえもんの基本として、
のび太がバカなことして、事件が起こり、スネ夫が裏切り、ジャイアンがいいやつなのはデフォルトだと思うのでこの展開は必要かなと。
ギラーミンですが、ドラえもんの中でも悪役の代表格なんじゃないかなと思い流用。
筋肉コントローラと受信機ですが、
ドラえもん秘密道具の一つです。
TPがギラーミンに貸与という設定。
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
一旦、ここまで。
ウソ予告
タッタラータッタラータッタラー
タッタタッタタッタタッタタ
スネ夫「ゴメンのび太この罠は三人用なんだ……」
のび太「ピー助ぇぇぇ」
恐竜ハンターになったスネ夫が僕のピー助を仕留める夢を見た。
ピー助はぼくが裏山で……
一千万だなんて、ゴク、ゆ、許せない
タラタラタッタタッタタッタター
むしゃくしゃしたので、あ、後は、結婚相手がほしいなあ、なんて。
ドラえもんに借りたキューピッドの矢で狙撃したら、
ジャイアン「心のともよぉ」
外しちゃった。
くそう、ドラえもん、どこでもドアでしずちゃんのお風呂を除かせてよお
次回
「ピー助は一千万」
「のび太さんのエッチ」
の二本です。
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ウソ予告
(「さよならドラえもん」「帰ってきたドラえもん」が元ネタ)
タッタラータッタラータッタラータッタラー
タッタタッタッタタッタターン
のび太「えードラえもんが22世紀に帰るー?」
のび太「そんなあん」
タッタターン、タラタラタッタタッタタッタターン
ジャイアン「のび太、この野郎まだやるのか?」
のび太「ドラえもんには頼らないんだ、」
ジャイアン「ボコボコ」
のび太「このカッターナイフでギラ」
ジャイアン「や、やめろぉぅ」
「さよならジャイアン」
タッタターン、タッタターン、タッタタッタターン
タラタラタッタタッタタッタターン
のび太「もう……ドラえもんはいないんだ。」
ドラえもん「どうしても、必要になった時にこの箱を開けて、その時の君に必要なものが入ってる」
のび太「っていってたな」
のび太「これは、地球破壊爆弾……」
のび太「これで、いいんだ。」
のび太「ドラえもんはもう、帰ってこない、ずっと一緒にいない」
のび太「……だってもう何十年服役させられてんだあ、いい加減助けろよ」
「帰えれないのび太」
タッタタッタタッタタラタラターン
タラタラタッタタッタタッタターン
ーーーーーーー
本編いきます
ーーーーーーー
のび太「んでさあ。」
ジャイアン「なるほど、お前はそのドラエって女を探してるのか?」
のび太「ああ、そいつと東大がなんかかかわりあるみたいなんだよなあ」
ピリリリ
のび太「あ、」
スネ夫「もしもし」
のび太「スネ夫かあ、どこいってんだよ、探したんだぞ」
スネ夫「……」
スネ夫「のび太、大変なんだ、うちのクレジットカードが盗まれたみたいで、どうしよう」
のび太「……」
スネ夫「被害総額は百万越えてるんだ、警察に届けた方がいいかな?」
のび太「……いや、ここは、慎重に動くべきだ」
のび太「と、とにかく慌てるのが一番いけない」
のび太「そ、そうだな、まずは」
のび太「引き続き、ドラエを探せ」
スネ夫「……ドラエ?」
のび太「ああ、そうだ。クレカも多分ドラエの仕業だ」
スネ夫「そういうことか。」
スネ夫「分かったよ、のび太」
のび太「ああ、ドラエが見つかったら、僕に……」
スネ夫「ああ、分かった」
のび太「ホッ」
ガチャ
電話きる
スネ夫「ああ、」
スネ夫「お前がそういつやつだってことがな。」
ギラーミン「上手く動けるか?」
スネ夫「ああ、もう……あんなやつ」
スネ夫「しかし、ドラエっていう女に拘ってるみたいだ。」
ギラーミン「ドラエか。使えるかもな」
ギラーミン「そちらは俺が調べておく。」
ギラーミン「お前に与えられた使命は野比のび太が、東大に入るのをなんとしても妨害することだ。」
スネ夫「ああ、やってやるよ」
ギラーミン「(ふん、こんなやつを使わねばならないとは。殺せれば楽なんだが、上はいったいなにを。)」
翌日
のび太「フッフフン、フっふん……」
出来杉「やあ、野比くん、今日は何て言うか、雰囲気が……」
のび太「当たり前だ」
のび太「ふっふ」
のび太「出来杉、お前は勉強にいくら投資してる?」
出来杉「ああ、僕は基本的に塾とか行かない派だから、……参考書とか問題集は買うから月に何千円か」
のび太「ああ、僕もだよ。」
のび太「でも、勝った」
出来杉「自信ありげだね」
のび太「(何せ勉強への投資額がゼロの桁違うからな)」
のび太「(それに加えて僕はドラゴン桜を全部みた、)」
のび太「(映像授業の90分は長すぎて諦めたが……出来杉も塾にいってないなら対等だ)」
出来杉「じゃあ、今日の小テストで勝負しようか」
のび太「いいとも。」
出来杉「今日は……>>120の授業中テストがあるな」
のび太「勝ったな」
1.数学
2.英語
3.国語
安価は選択してください。
1
2
あれだけあやとりできるんだし、幾何の才能はあるはずなんだよな
数学教諭「今日は言ってた通り、数学の小テストをする、範囲は一年の総復習、加えて、多少、受験向けの問題もだす。自分のもう2年はこんなものをとくのかと味わってほしい」
クラス「えー」
クラス「あれじゃね、100点取らせないようにww」
クラス「でも、んなのなくても数学で100点はな、出来杉くらいだよ」
出来杉「いや、もう一人いるよ」
出来杉「(……何があったか知らないが、見せてもらうよ、君の実力)」
クラス「誰だよ」
源「(結局、病院いってないみたいだしのび太さん大丈夫かしら)」
のび太「ぼくだよ」
クラス「え?」
クラス「……」
源「(クラスが静まり帰った。笑う以前に、余程のことだから)」
源「(パラノイアかしら。何とかフォローを)」
数学教諭「テスト配るぞ。野比、何か知らんが期待してるよ」
源「」
のび太「こいっ」
ぺらっ
一問目
二次式の因数分解
(a+2b)x�(a+2b)y
のび太「」
のび太「ドラゴン桜には……演習は……」
出来杉「基本だな、いや、基本すぎるな」
しずか「のび太さんもこれなら」
カキカキ
のび太「わかんないよ」
のび太「でも、みんな書いてるし」
のび太「多分、」
のび太「>>125だ」
a2ba2bxy
ーーーーーーーー
すみません二乗だったんですが、文字パケ、次問から画像使います。
ーーーーーーーー
のび太「わかんないや、適当に書いちゃえ」
のび太「あってるといいな。」
のび太「次いこ。」
・は+の間違い?
のび太「一問目は>>125っと。」
二問目
ぺら
円周角
http://www.imgur.com/Pe6a6TU.jpeg
次のα
次のβを答えよ
出来杉「……楽すぎて、後半が怖いな」
しずか「さっきの問題といい、0点取らせないように……」
しずか「これなら」
のび太「また、だあ」
のび太「で、でも、勘が当たるかも」
のび太「これは」
のび太「>>129だ。」
30,45
α=30°
β=45°
のび太「円周角ってなんだっけな」
のび太「中学でみたような、でも、なあ、何か壮大な引っかけが……」
のび太「そうか!これがまだやってない範囲のやつだな。第2問目は深く考えて時間をとられると負ける」
のび太「なら、好きな数字の>>129だ。」
ーーーーーーーーー
>>127
そうですね。
一問目はのび太可愛そうなので理由つけて採点外とかにしときます。
ーーーーーーーーー
三問目
ぺら
http://www.imgur.com/LiTsgP8.jpeg
のび太「」
出来杉「やっと、そこそこなのきたな、この次が山場か」
しずか「これ、ゼミでやった問題ね。」
のび太「こ、これは……」
のび太「鉛筆よ、回れ」
のび太「よし、」
のび太「>>133」
最小5/3 y=2/3 x=4/3
のび太「……止まった」
のび太「これで、」
のび太「いや、待て」
のび太「こっちの鉛筆のが」
のび太「!」
のび太「どっちだ。」
のび太「……」
のび太「そうだ、分数にすれば両方かけるぞ」
のび太「天才かも」
のび太「>>133っと。」
1は理系?
そこの例題といたことないわw
だから数学できなかったのかな
加速
4問目
ぺら
初項2
交差3
の等差数列{An}の一般項を求めよ
また、第10項を求めよ
出来杉「きた、数B」
出来杉「進学校なら、予習も当たり前、それをためしてる」
しずか「ぜ、ゼミでは、学校でもやってないし。」
しずか「そんな……」
のび太「これなんだっけな」
のび太「あれだな、昨日の授業でやったやつ」
のび太「先生は、宿題をやってるか見ようとしてるんだ。」
のび太「よく、思い出せば」
のび太「>>136」
a_n = 3n-1 a_10 = 29
ーーーー
間違えた。
再安価
下1とします。
文系しかも私立だけど、学校では数学とらされてた。
やばかったよ。のび太笑えないくらい。
ーーーーーー
137
のび太「確か……」
のび太「先生は、>>137って言ってたな。」
のび太「……」
のび太「自信ないけど、やっぱり書いとくべきか。」
のび太「……」
しずか「わからないわ、やっぱり塾にいくべきなのかしら」
出来杉「しかし、予習はしてたがあってるか。」
のび太「よし、この勢いで残りもっ」
物凄く懐かしい問題だ
一年やそこら前の出来事なのに…
ちなみにのび太を笑えない出来でした
数学教諭「テスト終了」
数学教諭「相互採点してもらう」
クラス「えー。」
のび太「ふっふん、ふっふんふっふふっふん」
出来杉「自信のほどは」
のび太「甘いね」
のび太「かみのみぞしる、だ。」
出来杉「野比くん、僕と交換しよう」
のび太「いいよ」
出来杉「!」
出来杉「これは……」
クラス「せんせー、1問印刷ミスー」
数学教諭「先にいえよ、まあ、いいそこは全員マルだ。」
出来杉「この点数は、凄すぎる、野比くん、……満点」
クラス「ざわざわ」
出来杉「(しかも、途中式なし。かけ算もできなかったのに。暗算でやったというのか)」
のび太「うーん、100点かまあまあだね。」
のび太「(やはり、ドラゴン桜、本物だっ)」
出来杉「僕の点数は」
のび太「>>143だよ」
87
100
出来杉「っ」
出来杉「採点ミスは、どこだ。」
出来杉「……」
出来杉「ない。」
クラス「ざわざわ」
クラス「野比が……」
クラス「出来杉あんなに取り乱して……」
のび太「しずちゃん、みてー100点だよ。」
しずか「……」
しずか「私は、67点、しかも平均が52点だったって」
しずか「(のび太さんの病気は賢すぎるから……回りにその賢さが認知されないんじゃ……)」
しずか「(いえ、これは、まだ仮説)」
のび太「ははは、復習ばっかだったね、先生は宿題やってるか見ようとしたわけだよね。」
しずか「復習……あれは、」
出来杉「まて、」
出来杉「野比くん、塾とかは?」
のび太「えっ、映像授業なら」
出来杉「やっぱり」
出来杉「映像授業の高速学習システムでこの短期にかけ算から、数Bまでマスターした……ということだよね。」
のび太「(契約だけでみてないけどね、でも、ドラゴン桜のやつ、凄いなー、卓球でかけ算覚えれるなんて)」
のび太「出来杉くんはかけ算もできないの?」
出来杉「」
出来杉「しずかくん、他に、今日は小テストは……」
しずか「えーと、>>148があるわ」
出来杉「野比くん、それも勝負だ。」
148数学以外で何か教科安価お願いします。
物理と地理も知らないので除く
英国
ミス、英語です
しずか「英語の小テスト」
出来杉「あれか……」
出来杉「英語教諭の趣味で毎回、文法と単語と英文解釈の問題出してくるやつ」
しずか「どっちかというと、試してる感じよね、受験の厳しさを教えるために」
しずか「(やっぱり、ゼミだけじゃ、塾?のび太さんのいってる映像授業?何が正解なの)」
出来杉「野比くん、そっちでも、勝負だ。」
出来杉「それに、数学の点に上乗せという形でいこう」
のび太「つまりぼくが」
のび太「……」
のび太「(何点かは予め有利か)」
のび太「よし、いいよ。」
のび太「(英語もドラゴン桜で……)」
出来杉「(僕は、スミスくんと小学生の時から文通してる、リーディングなら帰国子女レベル)」
出来杉「(勝てる)」
のび太「(ドラゴン桜では洋楽で英語は覚えるんだよね。たしか。)」
のび太「(困ったな、洋楽CDまだ借りてないや、)」
→つまり、聞いてない
のび太「ふっふふっふん」
のび太「(自分で歌っちゃえ)」
のび太「あれ、これ何の曲?」
英語教諭「hi,everyone」(こんにちわみなさん)
英語教諭「I want to take an exam」
(試験をしてもらいます)
同級生C「しずちゃん、ほんと無理よね、英語テスト」
しずか「そうよね」
しずか「(のび太さん、あなた……まさか、英語までなんてことは)」
出来杉「I declared」
英語教諭「What?おいっ出来杉、急に立って」
出来杉「I will win NOBI」
クラス「出来杉が対抗意識か、ざわざわ」
出来杉「……」
のび太「(なんかいってるけど、スペイン語?)」
英語教諭「まあ、いい、始めよう」
のび太「出来杉のやつスペイン語できたのか」
出来杉「問題は……はやく」
しずか「どうしよう、ゼミのエンカレッジコースでは、リスニングも……」
ぺら
第1問
単語テスト
読みをかけ
improve
polish
excel
一問5点
(出典ターゲット)
のび太「単語ねぇ」
のび太「単語ってなんだっけ」
のび太「インプ、イン何とか……」
のび太「エクセルってのはスネ夫のPCに入ってたな」
のび太「リッチて意味か?」
出来杉「これならまだな」
のび太「ええと、」
のび太「>>155」
よ、読みだと!? 発音記号じゃないよね?
インプルーブ ポリッシュ イクセル
ーーーーーー
ーーーーーー
安価なら下
ミスった
意味をかけです。
改善する 磨く 優る
盛り上がってまいりました
こうして作者(=のび太)が東大を目指すのか
のび太「>>155かな。」
のび太「にしても気が散るなあ」
のび太「集中しなくてもかってに書いてくる魔法のシャーペンとかほしいなあ」
出来杉「集中だ、死ぬ気で。」
出来杉「センター本番だと思えば」
英語教諭「おっと、みんな印刷ミスってた」
英語教諭「一番は読みだぞ」
クラス「ミス多すぎだろ、どうなってんだよ、ざわざわ」
出来杉「集中、集中、集中」
出来杉「回りの音をけせ」
のび太「なんか、ミスだってー」
のび太「……」
のび太「>>157に変えとこ(適当)」
出来杉「これは>>156だな。スミスくんとは電話でも……発音も完璧だ。」
→気づいてない。
落ち着け>>1
ーーーーーーーー
出来杉の会話のとこ
「>>155だな。完璧だ。」
に訂正。
ちなみにスミスくんは原作にも出てくる出来杉の海外の友人。
もう少しおきてるので、今日は後、ちょい続けます
良かったら付き合ってください。
ーーーーーーー
ーーーーーーー
ぺら
和訳せよ
のび太「和訳かあ」
のび太「面倒だなあ」
のび太「食べたら文字が日本語に見えるこんにゃくとか……」
のび太「あるなら喉につまりそうだな」
SとVを意識して和訳せよ
1.Whether he has something to do with the case or not. Jane likes him.
2.The English book my uncle gave me is a litte too difficult for me.
一問10点
出典「真剣ゼミ」
しずか「はっ」
しずか「これは、ゼミでやった問題」
しずか「というか、そのままな気も」
しずか「……怖いぐらいね」
のび太「帰りにクレカでこんにゃくゼリー買おうと」
のび太「>>164」
彼がその件と関係しているにしろいないにしろ、ジェーンは彼を好いている
私の叔父が私にくれた英語の本は、私には少し難しすぎた
のび太最強すぎワロタ
しずか「怖いは……」
しずか「ゼミって一体なんなのかしら」
しずか「たしか、ゼミに書いてあった答えは」
しずか「ほぼ>>164だったかしら……」
しずか「まあ、これでマルよね」
のび太「……ジェーン、おじ?」
のび太「よくわからないけど」
のび太「こういうのはストーリーを創造するんだ。」
のび太「あや取りの要領だ。」
のび太「次こうやったらこうなって」
のび太「>>164だね。」
出来杉「>>164か」
出来杉「いや、それじゃ直訳すぎるな」
出来杉「もっと意訳を深い世界を読みとくんだ。」
出来杉「ジェーンは叔父が好き、」
出来杉「何らかの叔父とジェーン、」
出来杉「これは、正しい愛の形の上でか」
出来杉「だいたい、」
出来杉「は」
出来杉「無生物主語として禁断の愛という語がメタファー(隠喩)で隠されてる」
のび太「こんにゃくゼリー……はっ、スネ夫のクレカ、まだ上限大丈夫かな?」
出来杉「!」
出来杉「やはり、野比くんも気づいたようだ。」
出来杉「しずかくんも親の死に目にあったような形相、」
出来杉「これは、間違いない。」
ここで正解しすぎると慢心して勉強しなくなる気がしなくもない
のび太「だいぶん、解いたな」
のび太「あの、ドラゴン桜を一気読みした集中力、役に立った」
のび太「次いくぞ。」
ぺら
1.He was afraid of ーー the problem.
彼はその問題が解けないのではないかと恐れていた
15点
下線部ーーに当てはまる英文
2.次の二文の違いを説明せよ
1.Would you mind me opening the window?
2.Would you mind opening the window.
20点
出典「某アルファベット会」
のび太「すらすら……」
のび太「そうだよね」
のび太「解けないと恐れちゃいけないんだ。」
のび太「分からなくても」
のび太「>>169とかいとこう」
出来杉「……」
出来杉「僕は何か重大なミスを」
出来杉「いや、次に」
出来杉「恐れ」
出来杉「!?」
出来杉「2は、受験ではでないタイプ」
出来杉「でも、文法知識をとうなら」
出来杉「いや、待てよ」
出来杉「カンニング……そうだ。」
出来杉「ケータイを使ったGoogle翻訳防止問題かも」
出来杉「カンニングしてるとしたら、やはり野比……」
出来杉「いや、疑うのはよくない」
同級生B
のび太の近くの席
同級生B「出来杉、こっちのをさっきから」
同級生B「まさか、カンニング!?」
安価取り消し
ーーーーーーーーーー
寝ます。
のび太が英語で今日中に100点稼いだら、出来杉廃人ルート考えてたけど、
時間内に出来杉をボコりきれなかったので、
別ルートとして考えてたやつはります。
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
同級生B「これは、言うべきか」
同級生B「でも、まさか出来杉がカンニング」
すう
手をあげようとする
ビリりりりりりり
英語教諭「What?」
放送「火災が発生しました」
クラス「なにー」
出来杉「くそっ、まだ終わってない」
のび太「火事?大変だ早く、机のしたに」
数学教諭「すみません、この放送は本物のようです。」
数学教諭「早く避難を」
英語教諭「みんな落ちついて逃げて」
しずか「のび太さん、なにやってるの」
のび太「机の……」
しずか「死にたいの?」
ー校庭
数学教諭「……ほんとですか?」
教頭「どうも、ボヤ自体はあったが……小規模でしてね。」
教頭「スクリンプラーで全てけしとめられました」
数学教諭「そうですか」
教諭「ただね、スクリンプラーが関係のないとこでも動いてて、安全設備の点検が必要かもしれませんね」
ー教室
スネ夫「……これか。」
スネ夫「!?」
スネ夫「のび太は数学百点、出来杉にかってる」
スネ夫「英語も……この教卓にあるのが解答……」
スネ夫「書いてるのは全部マル」
スネ夫「しずかちゃんは間違えてるし、!?」
スネ夫「出来杉に至っては0点のテストだそ。」
スネ夫「うちのクレカで映像授業を買ったのは……」
スネ夫「危ないところだった」
スネ夫「こんなので、自分の力に気づかれたら、あいつは、東大を受けようと思ってしまう。」
スネ夫「よし、出来杉のと名前を偽造」
スネ夫「スプリンクラー作動」
バー
ー校庭
英語教諭「すみません、みなさんたいしたことなかったようです。戻りましょうか」
クラス「あ、やっぱりか」
クラス「設備点検しとけよ、ざわざわ」
英語教諭「あー、ここもか」
出来杉「……」
出来杉「読める範囲でいいので、野比と僕のを採点お願いします。」
英語教諭「いいが。」
英語教諭「野比0点」
英語教諭「出来杉途中まで、火災までと意味だが、100点だな。」
出来杉「やはり、あれは間違ってなかった」
のび太「そんなあん」
のび太「(数学はドラゴン桜だけでいけるけど)」
のび太「(英語は何か他にいるのか!?)」
出来杉「(にしても、テスト問題で禁断の愛?この教諭ふざけてるのだろうか?)」
英語教諭「(野比のび太、禁断愛だと……どうやったら、そんな解答が)」
のび太「先生、どうやって勉強したらいいの?」
英語教諭「まあ、日本語から君は、ね」
出来杉「(アドバイスも英語について聞かれて、日本語をしろ?0点の生徒の真面目な悩みに)」
出来杉「野比くん、今回のはなしだ。」
出来杉「(製作者がおかしいようだし。)」
ギラーミン「それで」
スネ夫「これで、やつは、映像授業が効果ないと思いもう見なくなるはずだ。」
ギラーミン「手ぬるいな」
スネ夫「!?」
ーーーーーーーーーーー
ウソ予告
(おばあちゃんの思い出)
おばあちゃん「のびちゃんだね、自分の孫くらい分かるよ」
のび太「(ランドセルを……)」
のび太「ねえ、ぼく、小学……」
おばあちゃん「のびちゃんだね、自分の孫くらい……」
玉子「お母さんまたそれですか」
おばあちゃん「あら、のびちゃんこっちだったかしら」
けん玉「」
おばあちゃん「なんか、けん玉みたいね」
のび太「……」
のび太「ねえ、パパおばあちゃんって」
のびすけ「ああ、それが最後のほうアルツハイマーでな……」
ーーーーーー
本編
ーーーーーー
ギラーミン「それでは、野比のび太はこれからも数学の授業を映像で見続けるぞ」
スネ夫「……それは」
ギラーミン「本来、文系科目なんて独学でも十分可能だ。」
ギラーミン「お前のやったことは英語の映像授業が効果ないと騙しだけ。」
ギラーミン「やつが、英会話教室にでも通ってみろ、どう責任をとる?」
スネ夫「……」
ギラーミン「罰が必要か」
スネ夫「……ま、待ってくれ。」
スネ夫「……クレジットカードは止めずに放置してみた、これで、のび太の次の受験勉強が逐一、分かるよ」
ギラーミン「明細は」
スネ夫「その前に、この筋肉コントローラはいつ外してくれるの?もう仲間だろ」
ギラーミン「無駄なことは喋るな」
ギラーミン「それに、仲間なんかではない」
スネ夫「これだよ……」
ギラーミン「もう行け、お前はもっとやつの懐に潜り込め」
スネ夫「どうや……いや、わかりました」
ギラーミン「明細か……」
明細
映像授業200万ー予備校
シャーペン150円ーAmaz0n
書籍(漫画)1万円ーAmaz0n
こんにゃくゼリー300円ー.Amaz0n
ギラーミン「グシャグシャ」
ギラーミン「ポイ」
土管に投げ込み、中を除く
ギラーミン「こちら、ギラーミンだ。」
ギラーミン「今のところ有益な情報は得られてない。」
TP「了解、そのようだな。引き続き調査を」
ギラーミン「……、このタイムホールってのは大丈夫なのか?」
TP「大丈夫だ、空き地周辺に人が近づかないように未来の道具でカバーしている」
ギラーミン「地主やガキがくることだってあるだろう。万一、監視対象にここが見つかったら?」
TP「絶対に見つからないよ、君の故郷にはない技術が我々にはある」
ギラーミン「警告はしまからな」
TP「それより、支給品だ。」
ギラーミン「これは……」
TP「TPの銃だ。外傷を残さず人を殺せる、これで、一緒に入っていた紙にかかれた人物をやれ」
ギラーミン「監視対象か?」
TP「野比のび太は殺すわけにはいかない、別の人物だ。」
ギラーミン「これが、未来の銃か……」
ギラーミン「やっと俺の仕事らしくなったな」
のび太「はあっ」
のび太「英語どうしようかな」
のび太「出来杉のやつが、東大、京大では、センターの足切りがあるから野比くんのように数学ができるだけじゃダメだって……」
のび太「……まあ、なんとかなるよね」
のび太「……ドラゴン桜も全部見終わったしな」
のび太「暇だなあ」
のび太「受験がこんなに暇なんて」
のび太「そうだ、暇潰しに>>179をしよう」
野球
のび太「そうだ暇といえば、野球だな」
のび太「なんだかんだでぼくは昔から野球やってきたしなあ」
のび太「カミナリさんちにボール入って取りにいかされて、窓割れておこられて」
のび太「エラーしてジャイアンに殴られて……」
のび太「……」
のび太「カミナリさんってもう死んだのかな?」
のび太「まあ、どっちにしろ、高校生が野球やるのに空き地に行く必要はないよね」
のび太「ジャイアン、草野球どこでやってるんだろう。」
のび太「……ああ、でも、ジャイアンの友達怖そうだし、」
のび太「あーあ」
のび太「野球やりたいけど、外にはいきたくない」
のび太「守護霊のドラエさんなんとかしてくれないかな」
のび太「ほら、部屋の中で本格的に野球ができて、エラーせずに、疲れない霊術とか」
のび太「いるなら、使ってくれよ」
のび太「……」
のび太「まあ、そりゃいないよね」
のび太「スネ夫ってなんか、おかしいしな(笑)霊視できるって設定を僕に見せつけようとしただけなのかも」
のび太「スネ夫……」
のび太「野球」
のび太「室内……」
のび太「そうだ!」
のび太「パソコンがあるじゃないかっ」
のび太「野球ゲームをしよう」
のび太「パソコン起動」
ウィィン
起動
のび太「よおし、野球ゲームだ。」
のび太「……一杯あるな」
のび太「どれにしよう」
のび太「>>185」
1.野球のトレーディングカードゲーム
2本格野球ゲーム
3.野球がテーマの恋愛アドベンチャー
4.野球MMORPG
2
ドラーズぽいのはこれか?
4
1
のび太「ふぅん」
のび太「検索結果上位には、SNS出てきたな」
のび太「なんでだ?」
のび太「ふむふむ」
のび太「SNSでも、ゲームが出来るなか」
のび太「これでいいな。」
のび太「カードを集めるだけなら僕にも出来るな」
のび太「対戦やガチャで集めていくのか」
のび太「何せ、無限にガチャ引けるもんね」
のび太「あっ」
のび太「野球カードゲームも2種類あるな」
1.ネコ型ロボットが野球するという野球カード
ネコベース
2.プロ野球選手のカードゲーム
ドリームプロ野球
のび太「ネコ型ロボットぉ。」
のび太「そんな漫画聞いたことないし」
のび太「どうせ、原作なしで、簡易に作れるSNSゲームに参入しようと零細企業が三流ライター依頼して書いたに違いないな」
のび太「プロ野球選手のゲームのがいいに決まってるよ」
のび太「先ずはSNSアカウント」
のび太「ニックネームか。こういうのって考えるのが面倒くさいなあ」
のび太「ジャイアンとか楽だろうけど。」
のび太「そうだな。」
のび太「>>189としとくかな」
1.本名記載
2.ドラエさん
3.ノビータ
4.埜婢鴕
安価選んでください
3
のび太「じゃあ、ノビータだ。」
のび太「たしか、こういうのは迂闊に本名さらして特定されると困るからな」
のび太「プロフィールもそれっぽく偽造する必要があるな」
のび太「えーとね」
ノビ・ノビータ
出身地、アメリカ合衆国
特技、銃撃、紐使い、爆眠
一言
東大の研究室で行われてる魔の実験は僕が止めて見せる
のび太「このくらいのがいいだろ」
のび太「じゃあ、ゲームするか」
ポチ
画面
「ノビータは>>192に登録しました」
1.ネコベース
2.ドリームプロ野球
選択式選んでください
1
1
のび太「……」
ノビータはネコベースに登録しました。
マイページに自動的にリンクが追加されます。
のび太「間違えた……」
のび太「でも、まあいっか」
画面
ネコベース
遠い未来、はるかかなたの銀河系。
これは、ネコ型ロボット達が、人間やロボットたちと野球で争う話である。
のび太「ストーリー展開もあるわけね。」
画面
チュートリアルを開始しますか?
のび太「はいっと」
グロえもん「やあ、ノビータくん」
のび太「」
のび太「何にこいつ、グロっ」
のび太「ネコ型って、……車に引かれて死んだ野良猫みたいな顔面してる」
のび太「こんなやつらのカードを集めるのか」
のび太「……いや、チュートリアルだしな。流石にもっとましなわずだ。こいつはチュートリアル専門の遊びで作られたキャラの……はず」
画面
グロえもん「僕は君んちのロボットだ。」
グロえもん「でも、ノビータくんはニートだから僕も働く必要全くないね,あははww」
のび太「なんか、ムカつくな」
グロえもん「あはははははwwwwwww」
のび太「いつまで笑ってんだよ」
グロえもん「だからww,、野球しぼうだいだwwwwwww」
グロえもん「wwwニートっぷっ、」
のび太「ムカ、しつけえ」
のび太「なんだこのゲーム、チュートでもう止めたいんだけど」
グロえもん「でも、おかげさまで僕は僕の野球スキルはうなぎ登り」
グロえもん「リーダー兼監督の座からクロっていうやつを引きずりやった。」
のび太「……」
グロえもん「改めて、僕は江戸川ネコーズのリーダー兼監督のグロエモン、グロってノビータくんは読んでる、よね?」
のび太「何……こいつもしかして主人公?」
グロえもん「ねぇ、僕の愛称はグロだよね?ノビータくん。」
のび太「しかも、自分のニックネームがよくわかってないのか。」
グロえもん「そうか、やっぱグロでいいのか」
グロえもん「え?あだ名は忘れてたないよ、ただ、ノビータくん全然部屋から出てこないからノビータくんと僕の新密度を忘れてただけさ」
グロえもん「ノビータくんは、僕をあだ名で呼ぶ間柄だったんだね」
のび太「うぜっ」
グロえもん「え?親密度のことかい」
グロえもん「そのしたに並んでるハートのゲージだよ」
のび太「……システム設定につながってんのか」
グロえもん「試しに僕のカードで説明するね」
のび太「うわあ、」
グロえもん「親密度はこの並んでるハートのゲージだよ」
グロえもん「可愛いだろ」
グロえもん「特に意味はないけどね。」
のび太「……」
グロえもん「だってノビータくんとかいなくても野球はできるもんww」
画面
グロえもん
絵
○守備
三塁手9
投手7
○攻撃8
○親密度1
○必殺技10
全てMaxは100
グロえもん「じゃあ、まず対戦を実際にやってみよう」
グロえもん「こちらは江戸川ネコーズ、対戦相手を選んでね」
敵チーム一覧
のび太「あれ、一つしかでて、あっチュートリアルだからか。」
のび太「……これか」
敵チーム一覧
モンガカスLV.1
のび太「ネーミングセンス」
のび太「まあ、対戦っと」
ポチ
チーム編成
選手、必殺技、ひみつ道具の選択
をしてください
のび太「なんか選べるみたいだな」
グロえもん「ひみつ道具カードは試合の中で一回だけ使えるんだ。」
グロえもん「ひみつ道具カードをてに入れるのは、試合に勝つか、ショップで買うだけど、」
グロえもん「ニートっぷwwのノビータくんが持ってるわけないよね」
のび太「イラ」
グロえもん「だから、僕の取って置きのカードをチュートリアルでは貸してあげるよ、」
「ひみつ道具地球破壊爆弾をGet」
地球破壊爆弾
レア度Max
効果:地球を破壊する
のび太「」
グロえもん「レアカードで驚いたでしょ。勿論、試合が終わったら、返してもらうカードだから、ノビータくんも頑張ってカードを集めてね」
のび太「いやいや、何なの?使うって。チュートリアルでゲーム終わるの?」
グロえもん「次にチーム編成だ。」
グロえもん「選手カードはガチャか試合に勝つかでもらえるよ。」
グロえもん「今回は初期編成で次へをクリックしてね」
グロえもん「必殺技カードは選手ごとに選択できるよ、各自、練習や対戦でスキルをあげることで必殺技カードはゲットでけるよ。一度の試合で1人の選手につき最大三枚の必殺技カードを装備できる」
江戸川ネコーズ
背番号1
ノビータ(投手)
打順9
背番号2
スズえもん(遊撃手)
打順2
ヒョロえもん(一塁手)
打順6
必殺技カード
サザエさんキャッチ
背番号4
エーモンド(左翼手)
打順4
必殺技カード
獄炎の真撃
背番号5
グロえもん(三塁手・CP)
打順5
必殺技カード
新月人参もち
背番号6
パクえもん(捕手)
打順7
背番号7
ピョコえもん(二塁手)
打順8
背番号8
トラエモン(中堅手)
打順1
必殺技カード
サッカーシューズ
背番号9
クロえもん(ベンチ)
打順代打
必殺技カード
満月大根おろし
背番号10
みかちゃん(マネージャー、外野手)
打順3
背番号11
ヒロシ(投手)
のび太「プレイヤーのカードもあるわけね」
のび太「みんなノーマルカードだけど、チュートリアルだからな」
のび太「本来ならこの時に9人と必殺技選ぶまわけだ。次へと」
江戸川ネコーズ
グロえもん「ギッタギタの滅多にしてやる」
VS
モンガカス
門賀「キモっ」
対戦スタート、スキップしますか
のび太「まあ、見るか」
門賀(投手)「ふんっ」
グロえもん(バッター)「お前の玉なんかゴミ以下だね」
「対戦最中は各選手ごとの対決も勝敗の決め手となります。チームレベルは試合に勝つと上がりますが、選手は練習によるとこが大きいです、練習は怠らないようにしましょう」
門賀LV3
スタミナ50
やる気200
VS
グロえもんLV5
スタミナ80
やる気200
バチバチ
必殺技
バント
スクイズ
打つ
ひみつ道具
「選んでください」
のび太「選べるのか、これで相手のスタミナ0になるまで勝負、で勝ったら打ったとかなるのかな」
「敵のスタミナを削りましょう、3ターン終了時の勝敗結果でスタミナ差でホームラン、ヒットなどが決まります」
「やる気ゲージは毎分3ずつか、回復カードでのみ回復します」
「これは、対戦で対決を行ったり、練習、対戦じたいにも発生します。やる気が0になると、何をやってもLOSS扱いになり、練習時はスキルマイナスになります」
のび太「回復カード買わせるための手口か」
のび太「ふぅん、とりあえず」
のび太「打つ押しとくか」
門賀「ぶん」
グロえもん「ふっ」
グロえもん「なんだよ、なんで今のがファールなんだよ、ちゃんと見たかくそ審判。ぶっ殺すぞ」
審判「あ、あれは誰が見てもファールだ。」
グロえもん「はあ、ぶっ殺すぞ」
クロえもん「グロえもん、見苦しいぞ」
クロえもん「誰が見てもあれはファールだ。」
グロえもん「うるせぇ、ベンチは黙ってろ」
門賀LV3
スタミナ50
VS
グロえもんLV5
スタミナ50
江戸川ネコーズのやる気が20ダウン
モンガカスやる気200
江戸川ネコーズやる気180
のび太「何……これ」
のび太「ていうかグロえもん疲れすぎだろ、審判に抗議した挙げ句ストライクで」
のび太「もう、何を押せばいいんだ」
必殺技
バント
打つ
スクイズ
ひみつ道具
のび太「……」
のび太「>>204」
バント
グロえもん「オラオラ、舐めんなグロえもんのバントは最強だぞ。バントなのに、ホームランになるんだぞ」
門賀「(なんだ、スクイズでもするのか?)」
門賀「(ワンストライクだ、コース外に投げて様子にみるか、小賢しいな)」
門賀「ロボットの分際で(一球はずすぞ
)」
グロえもん「……」
門賀「……」
審判「ストライク」
グロえもん「審判のくせにえこひいかこのやろう」
審判「き君、バントの姿勢のままだったじゃないか」
グロえもん「それがどうした、ぶっ殺すぞ」
審判「……」
クロえもん「グロっ、野球はそういうものなんだ。」
クロえもん「大体、監督なのに野球ルールに関しては素人すぎないか?」
クロえもん「それに、今日も投手に指名したノビータくんっ子来なかったし、……ベンチのヒロシにやらせればいいのに……」
グロえもん「うるせぇ、あいつは僕の大事な……大事な……」
グロえもん「クロぉふざけるなよ、自分は仕事あるくせにサボって野球して」
グロえもん「僕は、僕は働きたくても働けねぇんだよ、このやろう。」
グロえもん「ノビータくんはずっと部屋から出てこねぇんだぞ。僕がどれぼどぐろうして」
グロえもん「そうだ、ノビータくんが全部悪いんだ」
クロえもん「……」
グロえもん「今日は僕が三塁手と投手兼任してやるよぉ」
クロえもん「いや、それは両方は無理……いや、むしろ、どっちも……」
グロえもん「なんかいったか、ぶっ殺すぞ」
のび太「何この展開」
江戸川ネコーズのやる気が100ダウン
江戸川ネコーズやる気80
やる気ゲージが危険値です。
50下回ると試合放棄になります。
門賀LV3
スタミナ40
グロえもんLV5
スタミナ20
のび太「……」
のび太「やる気削りすぎだろ、むしろ、グロえもん邪魔だな」
のび太「負ける前提のチュートリアルか?」
なお、負けた際には最初からとなります。
また、やる気ゲージやスタミナは保存されるので回復か購入して再度のぞんでください。
やる気ゲージは士気によってはアップすることもります。
のび太「チュートリアル難易度高すぎだろ」
のび太「起死回生だ。」
のび太「>>207だ」
必殺技
打つ
バント
スクイズ
ひみつ道具
必殺技
のび太「……ここは、必殺技か?」
のび太「必殺技カードは、新月人参もちしかないな……」
画面
グロえもん「必殺技だ、ギッタギタにしてやる」
クロえもん「待て、お前の新月人参もち……前から思ってたけど、要するにバントだろ」
グロえもん「悪いか、新月なんだから、回るわけないだろ、このクソネコ」
クロえもん「……バントしかできないの?」
グロえもん「……ち、ちが」
門賀「おい、審判あのロボット壊れてんじ……」
グロえもん「なんかいったか」
門賀「いや、もう試合やめ……」
グロえもん「ああ、ロボットとは試合でけねえてか、さべづか?」
グロえもん「こ、ごれで地球破壊すっぞ、とっとと次投げろ」
門賀「」
グロえもん「ほうら、見てみろ当たった、当たったぞ、新月人参もち」
門賀「(あんな爆弾見せられたあとだしな、しかも、バントするって聞こえてたし、当たらすしかないだろ)」
モンガカスのやる気ゲージが140ダウン
モンガカスやる気60
江戸川区ネコーズのやる気10ダウン
ネコーズやる気70
のび太「……」
画面
対決が発生しない場面では、点数とセリフがダイジェストに送られます。
また、対決カードを使用することで積極的に対決していけます。
のび太「いらんわ……」
4回表
グロえもん「オラオラ」
ネコーズ対モンガカス
10-0
5回表
クロえもん「も、もうやめ」
グロえもん「弾けとべぇ」
15-0
6回
対決が発生しました。
なお、草野球ルールのため7回までてす。
門賀LV3
スタミナ4
エーモンドLV5
スタミナ50
のび太「なんか、門賀死にかけてない」
のび太「これは、ゼロにしたらいいのかな?」
のび太「ん?解説」
門賀選手が弱って来てるようです。
スタミナはゼロになると続投できなくなります。
のび太「よおし、打つだ。」
のび太「ちっ、ファールか、次だ。」
のび太「そうだ。必殺技まだ使ってなかったな。グロえもんのでトラウマになって、必殺技」
門賀「ちくしょう、なんで、ロボットに勝たせてやらなきゃならな……」
グロえもん「なんか、いったか」
門賀「いや……」
グロえもん「ふ、ふざけんなボコ」
門賀「」
門賀LV3
スタミナ0
グロえもん「こっち向けよ」
門賀「……」
グロえもん「ボコボコ」
門賀LV3
スタミナー20
審判「や、やめなさい」
グロえもん「こいつが、もう野球したくないってあまったれるから根性いらなおしてんだ、邪魔すんなあ」
クロえもん「グロ、やめろグロいぞ、そいつ死んで……」
ー必殺技カードー
獄炎の真打発動
エーモンド「おおおおお」
門賀「ぐちゃっ」
グロえもん「乱闘だあああ」
〜乱闘が発生しました。〜
YOUR WIN
のび太「……最後まで、糞だった」
のび太「もうやめるか……」
のび太「あ、マイページからショップに……」
のび太「これだけ見てやめるか」
のび太「ガチャ、……有料はキラ出る確率たかい?」
のび太「なら、こうして……」
のび太「チーム編成は……」
〜1か月後〜
のび太「よおし、学校終わった」
ダダダダ
しずか「のび太さん、最近学校終わったら急いで変えるわね」
出来杉「一年生ももう終わりで、春休みに入る、二年に上がるまでの授業が止まってる期間は総復習のチャンスだ…………いや、野比くんクラスになるとそれを見越して、今から、復習そして春には予習……」
出来杉「いや、1ヶ月前、1年の1月地点で数Bをもうやってたんだ」
出来杉「センター過去問演習をする可能性まで」
出来杉「負けられない」
しずか「そうね、私たちも……」
のび太「まずは、練習だ。」
画面
グロえもん「おらおら、お前ら、頭のねじ飛ぶくらい練習しろや」
クロえもん「も、もう無理だ、グロ、睡眠なしで、なんじ……」
グロえもん「ベンチのくせに生意気な、ランニング追加で100周だああ」
ーLVupー
エーモンドLV101→LV102
必殺技カード「超獄炎真打+」をGet
門賀(キラver)LV60→LV65
のび太「よしよし」
のび太「最初のカードってランダムらしいけど、僕はグロえもんであたりだったな」
のび太「グロえもんがいるとチーム全体のLVが圧倒的に底上げできる」
グロえもんLV9→LV10
のび太「……グロえもんは強くならないけどね。」
選手全員のスタミナが切れました
のび太「よし、回復カードで……切れたな」
のび太「ショップで一枚三百円だよなよし、100枚かって、全員に、」
のび太「練習」
グロえもん「走れ走れ走れぇ」
グロえもん「足がなくなるまで走れぇ」
グロえもん「パクえもんお前は食事制限だ、1ヶ月なにもくうな」
クロえもん「ぜえぜえ」
グロえもん「100周終わった次は素振りだあ」
パクえもんLV90→LV99
クロえもんLV150→LV151
のび太「よし、でも一回ごとにスタミナゼロはきついな」
のび太「ガチャで……」
ガチャ
門賀(キラver)入手
ガチャ
ヒョロえもん(スーパーキラver)入手
ガチャ
のび太「どれも持ってるやつだ。」
のび太「……あとは、対戦か交換で集めるか」
対戦
ポチ
対戦相手一覧
東京ビッグサイドルーム
たけし〜♪ヽ(´▽`)/さん
荒川バイオレンス
SUNE0328
荒川バイオレンス
excessfuldoneさん
天才タートルズ
しず05(^-^)
デーモンキングス
のび太「うーん。他のルームはろくなのいないしな。モンガカスとかレアでコンプ済みだから、」
のび太「この辺りならまだ持ってないチームか」
のび太「誰に対戦申し込もう」
のび太「>>216っと」
ポチ
1
加速
たけし〜にしとこうか
後、↑ミスった。
のび太「このたけし〜♪ヽ(´▽`)/さんにしよう」
江戸川ネコーズ
グロえもん「ぶんぶんぶん、血が飛び散る」
VS
荒川バイオレンス
ジロえもん「ジロっ……グロえもんか久しぶりだな」
のび太「グロえもんどんどんグロくなってくな」
のび太「相手なんか目力ヤバそうだけど、今のチームなら負けないからね」
スキップしますか
はい
結果
江戸川ネコーズ対荒川バイオレンス
5ー10
のび太「ま、負けたそんななんで」
のび太「ハイライトを」
ハイライト
本日一番の名シーンです。
ジロえもん「グロえもんか」
ジロえもん「ふんwww(ちょろいな)」
グロえもん「な、なんで僕が三振なんだよ。バカにすなよ、あいづもおぢごぼれなんだぞお」
審判「落ち着いて……、武器はしまって……ください。」
クロえもん「エーモンド、ジロは……」
エーモンド「……」
ジロえもん「WWWボール」
エーモンド「っ(消えた)」
ジロえもん「ワールドワイドウェブボールこの広い地球のどこかをジグザグに飛んでる魔球そして」
エーモンド「ぐわっ」
クロえもん「後ろから」
エーモンド選手頭部打撃で退場です。
搬送されましたが、故障しました。
エーモンド(スーパーキラver)が破棄されます。
クロえもん「……エーモンド、ぼくが」
ジロえもん「やっとお出ましかジロっ」
ジロえもん「WWWボール」
クロえもん「満月大根おろしっ」
審判「警備員」
警備員「さっ」
グロえもん「なんで僕が退場なんだよ、あいつ僕のときだけ絶対wwwっ笑ったろ、魔球じゃなかったじゃないかあああああああああああ」
ぱああああ
本試合MVP
クロえもんLV151
起死回生で5点奪取。
YOUR
LOSS
のび太「……」
のび太「このルームは猛者が集まってるのか」
のび太「凄くグロなってるけど」
クロえもんLV151がたけし〜♪ヽ(´▽`)/さんに奪われました。
のび太「そうだ、勝者の特権で……負けたことなかったのに」
クロえもん「グスようやく、クソみたいなチームを離れられて嬉しいです。」
クロえもん「また、まともな野球をこれからは……」
ジロえもん「お前と一緒に……ジロ」
グロえもん「逃がさんぞおおおおお」
警備員「こちらです。」
警察「お前が故障したロボットか」
グロえもん「ま、待ってよ、え?何スクラップ?まま、待ってくださいって持ち主いるから?証明?あー、えーとクロ?あれどこいくの?」
グロえもん「助けてぇノビータくん」
グロえもんがスクラップになりました。
グロえもんLV15が破棄されました。
のび太「そ、そそんなあん」
のび太「……ぼぼくの1ヶ月の努力が水の泡にぃ」
のび太「か、返せよこのたけし〜♪ヽ(´▽`)/ってやつ見つけ出してぶっこ……」
しずか「ぶっ殺すの?」
のび太「え?し、しずちゃんなんでここに。ちっババアめ……」
しずか「お母さんは悪くないわ」
しずか「でも、こういうことだったのね……」
しずか「今日は、久しぶりにのび太さんとお勉強ができたたらと思って。でものび太さんのやる気なんてそんなものよね」
のび太「ちちがう僕のやる気ゲージは……」
しずか「ゲームの話でしょ」
しずか「……ぶっ殺す。グロえもんのセリフね」
のび太「しずちゃんもネコベースを……」
しずか「登録は、ね。SNSの方をやって招待が来たから」
しずか「でも、そのゲームはよくないわ。非人道的で教育上よくない上に、難易度が凄くてやりだしたらやめられず何年もかかるの。それで、廃人を何人も産み出したらしいわ。」
のび太「く、詳しいね」
しずか「え、い、いや。そう、お友達が言ってたの」
のび太「誰?」
しずか「……っのび太さんの知らない人よ」
のび太「でも、小中高……一緒だろ?」
しずか「え、あぴ、ピアノ関係の……」
のび太「ピアノ関係の習い事でバイオレンスな趣味の友達ってできるの?」
しずか「えっちちがうわ、そのさらに友達……そうそれからSNSできいたのかしら、うんそうよ。」
のび太「へぇ、?」
しずか「(危ないわね、うっかり、はまったことあるなんて、いえない。)」
しずか「でも、1ヶ月そこらでしょ、まだ、あまりレベルも上がってないでしょうし、メインキャラ失ったらチーム立て直すのに時間がかかるわ。この機会にやめてしまいましょ」
のび太「(しずちゃんの友達……)」
のび太「(僕には、いえないよう……)」
のび太「(いい、や。僕の告白はOKだとこの間……)」
のび太「(まさか……)」
のび太「(>>225か?)」
1.援助交際相手
2.好きな人
3.生き別れた妹
4.死んだ友人
しずか「(私としたことがあんなゲームにはまるなんて、のび太さんも早く止めさせないと……今の精神状態なら回復が待ちきれず親のカードで課金なんてことも……)」
1
1
のび太「(消去法的に好きな人ってのはぼくなはずだからないよね。)」
のび太「SNS」
のび太「社会問題」
のび太「ネットのやり取り」
のび太「友達の友達……」
のび太「つまりは、まさか」
のび太「……(援交!?)」
のび太「(そ、そそんなあん、どこの、い、いやまさか)」
しずか「(とにかくパソコンから離れさせるか)のび太さん部屋で勉強する予定だったけど、やっぱり図書館にいきましょう」
のび太「ねえ、その友達の友達ってネコベースやりこんでるんだよね、紹介してくれない?SNSで友達申請したいんだ。(アカウントから、いくら払ってでも割り出してやる)」
しずか「!?(こ、これは、まだ、頭はネコベース一色。こんなに進行が早いなんて、そういや、先月更新案内が来てたからカードが一新……いやダメよ、私まで開いちゃだめだわ)」
しずか「それにそのたけし〜♪ヽ(´▽`)/さんには勝てないわ」
のび太「……なんでわかるの?」
しずか「っ(うっかりたけし〜♪ヽ(´▽`)/さんが上位ランカーなのがデフォルトで話しまったわ。でも、ど、どうしたら。)」
のび太「……じー」
しずか「(変なところで、勘がきくから)」
しずか「(ごまかして)」
しずか「早くいかないと図書館は閉まる前しか勉強できないからっね。」
のび太「ああ、まって……」
のび太「(そうか……たけし〜♪ヽ(´▽`)/め)」
のび太「ぼくからカードだけでなく、何もかも奪い去るつもりだな」
のび太「必ず、見つけ出してぶっ殺す」
??「どうした。定時連絡はタイムパトロールを通して聞いている」
ギラーミン「今日、先日の……いや、今日や、先日などのやり取りはあなた方未来人には不用か」
??「そちらの基準でいい」
ギラーミン「そうですか。」
ギラーミン「今日は野比のび太の行動をスパイ衛生で監視していた。」
??「何故だ?」
ギラーミン「依頼された人物を消す前に野比のび太関係者には、この時代での歴史改竄は特に知られないようにとの話だったのでね。」
ギラーミン「(それに、骨川の話では謎の女ドラエというやつもキーパーソンようだが、全くこちらに情報を与えようとしない。立場的には未来人だというやつらのが強い。闇雲に動いてると捨てゴマとして囮になっていたなんてことも考えうるからな)」
ギラーミン「見てください」
ーカメラー
しずか「ぶっ殺す、それてグロえもんの……」
のび太「なぜ?」
しずか「SNS……」
のび太「社会問題……」
のび太「ネットでのやり取り……」
のび太「はっ!?」
ギラーミン「もう一度」
のび太「はっ!?」
ギラーミン「これです。何かひらめいたようだ」
ギラーミン「そして……」
のび太「いくら払ってもいい」
のび太「必ずぶっ殺す」
ギラーミン「……」
のび太「ぶっ殺す」
ギラーミン「……」
??「……」
??「なるほど。」
ギラーミン「そちらはネットワークの監視は行ってないそうだ。」
??「ネットワークの時空間を越えた監視は……そもそもそれは、こちらがネットに未来の端末でアクセスすると技術漏洩になりかねんからな。ログの一つでも残すことはできない。」
??「そちらで当時の端末をてに入れて、行う分には問題ない。」
??「それに、こちらの考えでは、野比のび太には殺しを行えるような能力はない。」
ギラーミン「あなた未来人はどうも自分達に過信が過ぎるようだな。」
ギラーミン「TPの方にも伝えたが。」
ぴっ
のび太「ぶっ殺す」
ギラーミン「このシーンだ、どうも、画面ごしで確信はもてないが殺し屋として、本気の殺意を感じとったよ。」
ギラーミン「それ以前に、ネットで野比のび太は何かやっていた。」
ギラーミン「そして、源しずかが来て、状況が急転換し、暗号めいたやり取りのち、飛びだしていった……」
ギラーミン「幸いこちらの監視はバレてなかったが……、同時に進めてる作戦でも存在するのか?」
??「そして、その作戦がバレたと言いたいのか?」
ギラーミン「あくまでも可能性の話だ、先ほどもいったが、未来人は自分の有利な立場を過信しすぎている。しかし、俺がここに送られたということは、それが崩れる可能性も存在するからなんだろう?」
??「……」
??「ははは、ギラーミン。君は面白いね。」
ギラーミン「貴方が俺を雇った直接の人物だと聞いた。余計なやり取りは無用。どうなんだ?俺の知らないところで起きた失敗に足を救われたくはない」
??「やはり、その用心深さ。うん、下手なTP調査員よりがは余程役に立つ。」
??「安心しろ、説明は受けただろうが、航海法の問題でそちらに送ってるイレギュラーはお前くらいだ。」
ギラーミン「今はか?」
??「ああ。」
??「それに、そう易々と遅れない。君の殺しのバックアップにも回してやりたいとこだが、タイムパトロールも自身の制定案に縛られていてね。君のところには2、3名を長くても30分遅れるくらいだな」
??「むしろ、それじゃ、邪魔になるだろ」
ギラーミン「……いや、そいつらは作戦実行ギリギリまで、近くの時空間に待機させて貰おう。こちらの連絡ですぐ動けるようにな。」
??「ああ、いいよ」
ギラーミン「……それから」
??「なんだ?」
ギラーミン「ドラエという女に心辺りは?」
??「……」
ギラーミン「……」
??「……知られないね、誰だそいつ」
至急されたタイムテレビ
ぷっ
きれる
ギラーミン「(ちっ、やはり、か。TPにもはぐらかされた後だかりな。)」
ギラーミン「(作戦には……骨川を立ち会わせるか)」
ぷっ
オン
ギラーミン「はっ」
??「いやさあ、ドラエって調べて見たけど、そんな女、過去も未来も地球上のいつにもいないけど。」
ギラーミン「(?どういう、こと、だ。)」
ーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ウソ予告
タッタラタッタラタッタララ
タラララララララッラッラ
タッタラタッタラタッタラタタラー
のび太「しずちゃんが……そんな……」
のび太「僕はどうしたら」
のび太「たけし〜♪ヽ(´▽`)/があいつなんて」
http://www.imgur.com/ZCdglwe.jpeg
タラララララララッラッララララ〜
タタラー タッタラータッラララー
のび太「ドラエさんなんとかしてよお」
のび太「ドラエのもとに逃避した僕は」
http://www.imgur.com/FC4QA9V.jpeg
のび太「って言われちゃった。寝ぼけてよく覚えてないんだけど。」
のび太「でも、ドラエさん青髪だったんだあ……だっけ?」
タッタンター
タッタラータッラララー
のび太「そして、僕は」
http://www.imgur.com/Qt53ALy.jpeg
のび太「世界を浄化し、」
のび太「長年の夢を叶えるんだ」
http://www.imgur.com/lxaYywl.jpeg
タラララララララッラッラー
ーーーーーーーー
嘘予告はここまで、本編入る前にちょっと休憩。
ちょっとアンケート取ります
以外↓せっかくだから物語形式で
ーーーーーーーー
本編とは関わりないです。
ドラえもん「のび太くん、のび太」
のび太「なんだ……眠……君はドラえもん!?」
のび太「ドラえもん、リセット、ああ、そうだ。規制……東大はどうなった?」
ドラえもん「何寝ぼけてるの?」
ドラえもん「学校に……小学校にいく時間だよ。」
ドラえもん「夢で見るほど、東大いきたいなら、今から死ぬ気で勉強しな」
まってる
のび太「え?いや、ああ」
ドラえもん「遅刻は論外」
のび太「……」
のび太「いってきます」
のび太「なんだったんだ?」
ドラえもん「のび太くん何かあったのかなあ?」
先生「野比っまた」
のび太「遅刻……」
先生「分かっとるのか」
のび太「ええ。先生、今は」
のび太「(何か政治的な話であの夢がほんとか確認。小学生が知らないような話だから、……いや……)」
のび太「(ゲームやってる場合じゃなかった。そもそも、あの夢で首相誰だっけ?いや、夢だからか?なんかころころ変わってたような……そういう夢?)」
のび太「(首相の人が国会議員だったりしたら、小学生のぼくはまず、国会議員なんて言葉を知ってたかわからないから確認になったのに)」
先生「なんで。無言なんだ、もういい廊下に立っとれ」
クラス「あははは」
のび太「にしても、この体。」
のび太「小学生だ。」
のび太「にしても、きついバケツがなんでこんなおも……」
??「大変そうだな」
のび太「あっ君は同じ高校の……」
??「高校?」
のび太「」
まずはのび太と同級生にもう1人出したいのですが、誰がいいか。
既出の人物なし。
で、頭の良し悪しは関係なしでいいです。
何人か適当に上げてください。
ここで使わなくてもあとで使えるかもしれないし。
すごいSSに出会った気がする!
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
>>232
どうも!
誤字多くて、読みづらくてすみませんが。
同級生というか同じ高校に入る人物だから、別に同級じゃなくていい。
映画、原作という縛りはなし。
割りとこの辺で方向性固めて、ぐだらないように出すキャラ決めるつもりなので。
今回のアンケはのんびりというか少し時間かけます。
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
美代子さんて年齢的には範囲内だっけ
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
>>234
魔界の美夜子?
一応、設定としては、現代の日本を考えてるので今の法律上いける人だといい。
これは、のび太の時代の受験や学校がどんなのか知らないので現代に時代を設定してます。
学校教育法では、高校は15歳以上で上限は制定されてないらしいので多分いける。
でもあれ、のび太と何歳差あるのかな?
のび太が小学生から高校に入るまでの10年プラスだから、あんまりおばさんだとヒロインとしては使えない。
まあ、皆さん、他にも希望あったらよろ
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
のび太の小学校のクラスメイトからはる夫、安雄、ズル木、乙梨さん、戸手茂できる(秀才)
近所から茂手もて夫、ミズエ(神成さんの親戚)
その他で伊藤翼、かぐや(元々はドラえもんの道具で作られた少女で身寄りのないおじさんに引き取られた)
大長編は思い浮かばない
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
>>236
ありがと
戸出茂できるはがり勉出した時に迷ったんだけど、10巻に一度でてるだけのキャラだし、イタ電までしたがり勉の方が有名かなと。
割りと知ってる人いるなら使えんくもない。
後、↓誰か知ってたら教えて
アンケで暫く停滞しちゃうので、出来杉が>>170でのび太に負けて廃人になるルートとか考えてた別ルート集書きたいんだけど、SSvipってそういうので、別スレ立てていいの?
それとも、txt配布とか、絶対一つのスレに統一した方がいいとかあるの?
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ーーーーーーーー
終わらせてから別ルートでもええで
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素人なのであってんのかどうかですが、ローカルルール見た感じでは問題なさそうなので、立てました。
超SSなので、乱立と思われて消されたりしないかなと思ったので、そちらには何本か安価で分岐するたびに想定をしていたルートも書いてみます。
まあ、ノベルゲームのバッドエンド集みたいな。
新のび太と東大受験
新のび太と東大受験 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363861059/)
こちらです。新っ(笑)
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アンケこのまま進めて行きます。
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アンケ続き
のび太と同じ高校の人二人パターンに絞り混んだ。
レスありがとございます。
戸出茂できるくんはまあ、分岐で出したけど、がり勉と一緒にサブで使います。
ーーーーーーー
A
のび太「君は同じ高校の…………」
のび太「ミズエさん、どうして……」
ミズエ「?」
ミズエ「君は、空き地でよく遊んでる子よね?」
のび太「え、そそうだよ」
のび太「(たしか、カミナリさんの親戚で……)」
のび太「(小学生の時も、美人だったけど、高校でこっちに越してきて、同じになって、)」
ミズエ「えーと、自治会の集まりがこの学校であるらしいんだけど、オジサン忘れ物しちゃってとどけに」
のび太「凄く美人で有名に……」
ミズエ「え?」
ーーーーーーーー
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知らない人に人物紹介
ミズエさん
明]神成さんの家に、夏休み遊びに来て いた親類の「ミズエさん」は輝くように 美しい女の子であった。往来で彼女を見 た、のび太、ジャイアン、スネ夫は三人 ともポカンと口を開け、彼女が通り過ぎ てからしばらくの間、沈黙して大きな口 がふさがらなかった。ふたコマにわたっ て、三人の口をポカンと開けた姿が描写 されている。
これが、収録されてる話は、友達の輪という秘密道具でのび太が仲良くなろうとするんだけど、結局、しずかちゃんの存在の大切さに気づく。
まあ、そういう過去?元ネタ?あるからメインヒロインを際立てる役には最適かと。
いや、そもそもこの人メインでもいいかもしれないし。
ーーーーーーーー
ーーーーーーー
パターンB
のび太「伊藤翼ちゃん」
のび太「(今、も未来も国民的アイドルがなんでここにっ)」
のび太「ねえ、お願いサインして!」
翼「ああの、今度、ここの自治体が催すっていう記念式みたいなのにゲストっ呼ばれて……打ち合わせの校長室ってのは」
のび太「僕が案内するよ、だから、サインを……」
ーーーーーーーー
ーーーーーーーー
人物紹介
ジャイアンは友だちから無理にも らった、「伊藤翼」の生の写真を安雄や はる夫などに見せびらかし、とても自慢 していた。今や、ジャイアンも伊藤翼の 熱烈なファンになっていた。(163)
まあ、高校舞台なら現役アイドルの一人や二人くらいいてもしかるべしなんじゃないですか。
普通はアイドルなら、仕事で高校やめそうだけど。
ーーーーーーーーー
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パターンAとBでどちらの人がいいか投票していただきます。
>>246-251
の5レスでAB多かった方。
レスよろ
ーーーーーーー
a
びー
B
えー
えー
ーーーーーーーー
Aか。
因みに関係ない話だが、>>1の高校には、某国民アイドルの卒業生がいたとかいないとか、噂があったよ。
進学校なのにねww
Aが本編登場に採用です。
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のび太「……」
ミズエ「……」
のび太「えっと」
ミズエ「それはど……」
しずか「……のび太さん」
のび太「はっしずちゃん」
ミズエ「あ、私いかないと」
のび太「(ついてない)」
しずか「……せ、先生がもう入っていいって言ってたわ。」
しずか「わ、私も行くから」
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因みにBだと
のび太「サインして」
先生「野比……もう」バシャ
のび太「あー、バケツが……」
翼「えーと、先生ですが、」
先生「そうだが」
翼「校長室は……」
先生「案内しよう」
のび太「ぼ、僕も」
先生「野比、お前はもう一時間たっとれえ」
よく考えたらドラえもんのバケツ廊下は体罰ですね。
規制対象だ。
Aで進行
のび太「き、今日はついてないや」
のび太「帰ろう」
ジャイアン「おーい、のび太野球やろうぜ」
のび太「ジャイアンだ、あーいーよ」
ジャイアン
スネ夫
「……」
ジャイアン「(のび太嫌がらないぞ、なんかあるのか?)」
スネ夫「(ドラえもんの道具でも借りてるのかも)」コソ
ジャイアン「そうか、ヘマしたら承知しないからな。」
のび太「ひっ」
のび太「(そうだよ、日常のジャイアンってバイオレンスなやつだったんだ。忘れてた)」
のび太「どうしよう」
ドラえもん「のび太くん、遅いな。」
ドラえもん「東大がどうとかいってたから、帰ったら勉強見てあげようと思ってたのに。」
ドラえもん「見に行こうか」
ドラえもん「尋ね人ステッキ」
タラララ
尋ね人ステッキ
ドラえもん「じゃ、あまりにも大雑把だな。」
ドラえもん「もっと、正確に位置割り出せるのが、」
ドラえもん「これでもなく、あー、違う」
ドラえもん「ポケット整理したばかりだから。」
のび太「あー、こっちに飛んできた」
のび太「おーら……あーっ」
ジャイアン「また、エラーかあっ」
ジャイアン「のーびーたー」
のび太「ひいっ」
のび太「で、でも今のは一概に外野手のみが悪いとは言えないよね?」
ジャイアン「ああ?」
のび太「こんな、狭いグランドでやってるんだ、内野からカバーをしてもよかったし、それに……」
のび太「投手の投げる位置が型通りなんだよ、……」
のび太「(ネコベースで、野球の基本戦略はマスター済みだ、あいてはジャイアンしかも(小)ちょろい)」
ジャイアン「ななあにい?」
ジャイアン「俺様に刃向かうのか?」
のび太「へ?」
ボコボコ
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一旦、アンケ中断。
本編再開
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のび太「いたいよ、ジャイアン……」
出来杉「……大丈夫かい?」
のび太「う、うん……、夢か?」
しずか「もうのび太さんったら、目を離した隙に寝てるなんて。」
しずか「どんな夢見てたの?」
のび太「えーと、世界を浄化する……」
のび太「違うな、青い狸が出てきて、僕は、……。」
のび太「いや、野球してて、」
のび太「覚えてない」
出来杉「興味深いね、夢は深層心理を現す、青い狸ってのも案外野比くんの心の奥に隠された願望なのかも」
のび太「なんで、出来杉が?」
しずか「勉強するなら、出来杉さんいた方が心強いでしょう」
のび太「まあ、そうだけど。」
のび太「(ちぇっ)」
出来杉「勉強会といっても、個人個人勉強してわからなかったところをききあうという形でどうだい?」
出来杉「効率がいいよ」
しずか「そうね、そうしましょ」
のび太「……」
のび太「面倒だな」
ペン回し
出来杉「……」
しずか「……」
モクモク
カキカキ
のび太「……」
モクモク
クルクル
のび太「あ、ごめん」
のび太「ペンとんだ」
しずか「あ、出来杉さん、ここは……」
出来杉「それはね……」
のび太「クルクル」
のび太「また、とんだ」
出来杉「いた、」
出来杉「……」
出来杉「野比くんは、勉強しないのかい?」
のび太「だってー」
しずか「勉強会でしょ?」
出来杉「うーん、そうだな。」
出来杉「なら、お互いに問題を出し会うか。」
のび太「へ?」
出来杉「他人に教えるのも勉強になる、今使ってる参考書から、問題を出しあって、お互い答えるんだ、」
出来杉「わからなかったら、教え会う。」
しずか「教科は、統一した方がいいわね。」
出来杉「そうだな。教科は……日本史でどうだい?」
のび太「>>262」
選択
良い
嫌だ○○の方がいい。
性教育がいい
出来杉「え?」
しずか「の、のび太さん……」
のび太「……」
のび太「(寝ぼけて口が……)」
出来杉「えーと、それは、保健体育のかとかな……それとも(なにを言い出すんだ、しずかくんもいるのに)」
のび太「>>264」
出木杉の好きなセックスのやり方だよ?
のび太「(やけくそだ)」
しずか「……」
出来杉「……」
出来杉「何を言ってるんだ」
出来杉「(>>266)」
1.まさか僕がチャリーだと知っての挑発
2.さずがだ。副教科まで、実践教育で学んでいこうという精神
2
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チャリー訂正→チェリー
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出来杉「……さすがだな、天才だ。」
出来杉「近年、少子化問題についてもよく考えてる。」
のび太「えへへ」
しずか「……」
のび太「>>269」
君ほどじゃないよ
出来杉「どうも」
しずか「……」
しずか「ガタ、あ、用事おもい……」
のび太「まだまだ勉強会はこれからじゃないか」
出来杉「ああ」
のび太「>>271」
勉強会なんだから保健体育も実際に勉強きてみようか
取り敢えず今までの成果を見直す
実践のほうがてっとり早い
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さすがにテコ入れだ。
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出来杉「習うより慣れよ。昔から伝わる格言だな」
のび太「そうなだねウシシ」
しずか「な、なに?」
ピー
しずか「きゃー」
のび太「どうしたの?」
出来杉「しずかくん、勉強会中に寝るなんて」
しずか「え?」
しずか「あれ……(時間は……経ってない。)」
しずか「(夢は……なんだっけもの凄い……気がした。)」
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ちょっと、そっち方面期待した方。
あれだが、壮大なSFエンドを想定してるのでここで終わらす気はないよ。
また、別スレでbadendとしては……
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のび太「結局さ、勉強会なんてめんどくさいよ」
出来杉「見も蓋もないな。」
しずか「私もなんか疲れちゃった。」
のび太「解散にしようよ。」
出来杉「まだ、全然時間が……」
出来杉「そうだな、僕が授業をしてあげるよ」
しずか「授業?」
出来杉「ああ、学校で習ってないよ範囲を……そしたら僕の定着にも君たちの予習にもなる」
しずか「なら、>>278の教科をやって」
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まともな教科の安価期待。
まあ、まともじゃなくても、分岐させてこっちは真面目にやります。
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数三
地学
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台詞がほぼ安価進行になるぜ。
何せ数�とってないからな。
それが、文系アイデンティティー
後、>>267から分岐も機会あったらこちらに書くかもね
新のび太と東大受験
新のび太と東大受験 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363861059/)
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出来杉「っ」
出来杉「(今は、一年だぞ、しずかくんは僕にどんな期待を……)」
しずか「(出来杉さんなら、もう、全範囲終わらせてるはず……いや、もう、中学生の時から学校教育は終わらせてて、国家公務員総合職試験の勉強をしてると言われても驚かないわ)」
出来杉「(うーん、何て言おうか)」
のび太「あー、そこ僕も知らないや、教えてー」
出来杉「くっ、」
出来杉「ま、まあ、……いいよ」
複素フーリエ解析
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レス281ミスったな。
仕方ないので、1レスのみで進行
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出来杉「……」
出来杉「そうだな、数学は野比くん、得意分野だろ、」
出来杉「もちろん、分かるよね」
のび太「……え?えーと、」
しずか「のび太さん、分かるの?」
のび太「勿論、>>285」
あれだよね、電気学会の論文でよく見る奴だよね(すっとぼけ
出来杉「ああ、そうだ、さすが野比くんだ。(そうなのか、いや、でもなんか嘘をついてるようには……)」
のび太「ああ、あれは、昨年……のシンポジウムで発表されたとても高度な理論、高校生ごときが軽々しく扱っていいものではないよ」
しずか「……そうだったの。」
しずか「ごめんなさい。三角関数を使った解法があるって聞いたから……私の勘違いだったのかしら」
のび太「ああ」
しずか「じゃあ、指数関数を使った解き方があるって聞いたのも……」
のび太「いけないな、騙されてるよ。世の中にはシビアな受験産業で消費者の心理につけこもうとしてる悪者もいるんだ」
のび太「(なんとかごまかし……きった、よね?)」
しずか「……」
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good
night
続きはまた、明日。
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つい研究を持ち出したくなった
迷惑かけてすいません
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>>287
いや、ほんとは出来杉辺りをもっと、賢くして、研究内容とかも喋らせたりして、のび太の刺激になる……
みたいなことが出来たらいいんだけど、文系なもんで、理系大学レベルの研究室で主流な論文とか全く分からないから、矛盾でボロボロになりそうで、あまり踏み込んでいけない……
最終的には、のび太は東大理�に……入るか入らないかはともかく目指すので、そういう話も必要になってくるが。
手探りで進めて行きますが、温かい目で見守ってください。
http://www.imgur.com/SH259Iu.jpeg
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応援しとるよ
出来杉「それだれから聞いたの?」
しずか「ゼミの冊子に書いてあったの……」
しずか「(やはり、ゼミだけじゃ……)」
出来杉「野比くん、それってほんとかな。僕は、>>291だと思ったんだけど」
のび太「えっ……アセ(出来杉め余計なことを)」
人間
出来杉「人間だと思ったけどな」
出来杉「(電気学会?適当にいってるようにしか見えない、かまをかけてみよう)」
のび太「人間、出来杉くんはなにを……」
出来杉「公式を提唱した人の名前だよ」
のび太「え?そ、そうなの?」
出来杉「なんで疑問系?野比くん、さっき自信満々に理論だっていったじゃないか」
しずか「どういうことなの?」
のび太「実はね」
のび太「なんとかそれっぽいことをでっち上げて」
のび太「>>293」
二人なら正解の方を変えてくれると思ったんだ…(大嘘)
このSSまとめへのコメント
のびたと卒業
ドラえもんのびたと高校の卒業式
実写版ドラえもんのびたの風邪
実写版ドラえもんのび太の風邪
映画ドラえもんのび太の風邪
ドラえもん実写版のび太の風邪
のび太「なんとかそれっぽいことをでっち上げて」
のび太対剛田 武
ドラえもん対わるい風邪
ドラえもんのび太の風邪
ドラえもんのびたと風邪をひいた
実写版ドラえもんのびたと風邪をひいた
のび太「ドラえもん」