新のび太と東大受験 (62)

別スレで書いてる

のび太(16)「ドラえも〜ん、東大にいきたいよ〜」
のび太(16)「ドラえも〜ん、東大にいきたいよ〜」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363597052/)

の番外編的な分岐ルート集。

超SS、大分短いのを何本かかきます。
出来れば上の読んでから見てね






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363861059

ーーーーーーーーー
言わば、バッドエンド集みたいなものです。

出来杉廃人ルートその1
サブタイ元ネタ:僕の生まれた日

のび太(16)「ドラえも〜ん、東大にいきたいよ〜」
のび太(16)「ドラえも〜ん、東大にいきたいよ〜」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363597052/)
のレス170より分岐

本スレはSF展開多めに持っていきましたがまあ、こちらは気軽に
脳内でドラえもんサウンド流しながら読んでください。

ーーーーーーーーー

新のび太の東大受験
「出来杉の廃れた日」

出来杉「次はガチャで……」

出来杉「やはり、稀少カード、グロえもんは出てこないか」

グロえもんは、稀少価値の高いレア

そんな簡単に出るわけがないのは、当たり前だった。

出来杉「初期に配布されるオリジナルカードの一枚でありながらそれが配られる確率はほぼゼロに近い。」

だが、僕は一度それをてに入れていた。

たけし〜♪ヽ(´▽`)/に奪われるまでは。

出来杉「野比くんに負けたあの日、」

あの日、僕は勝負に負けた。

別に勝ちにこだわりたかったわけではない。

ただ、野比くんがやっと本気を出してくれたのが嬉しかった。

しかし、やっと来たライバルに焦りすぎていた。

答案用紙には意味のわからないことを書き連ねていた。

英語教諭「出来杉くん、き、君はふざけてるのか?禁断の愛……。」

英語教諭「何か、私は問題用紙に不備を……」

それが……全員に知られ……

今、考えると分かる、あれは確実に間違っていた。

出来杉「(マーク式模試に慣れすぎていた分、久しぶりに記述で焦ってしまった)」

自分では、そう分析してる。

その時、同級生の1人が

同級生B「出来杉はカンニングをしてるぞ、野比の答案用紙を見てた」

クラス「ざわざわ」

しずか「そんなことないわ」

出来杉「……いや、この答案用紙を見て思ったんだろう?」

しずかくんがみんなの前に立ち反論しようとしたのを遮った。

勿論、カンニングの事実があるからじゃない。

同級生B「ああ……でも、こっちは見てた、確信はそれだ。」

出来杉「僕は……みんなにどう思われてるか知らないが完全無欠じゃない、この通りミスもする」

出来杉「だが、カンニングなんてしてない」

出来杉「それだけはいっておく」

次のもっと大きなテストで取り戻す。

そもそも、模試のような試験監督のテストではカンニングしようがない。


それで、取り戻せない信用ならもとからなかった、と考えるべきだ。

しずか「出来杉さん……」

クラス「そうだよな……」

同級生B「ああ……見間違い……だったかも、な。悪かった」

出来杉「ああ、いいんだ、僕は次の模試ではA判定をとる、それが証明だ」

その時だった、

のび太「そうだぞ、出来杉は京都女子大学に行くんだ。」

のび太「禁断の愛ってのは、そのことで頭が一杯だったからだ。」

のび太「僕は出来杉を小学生の時から、知ってるんだ、間違いない、出来杉は頭いいんだぞ」

のび太「(出来杉、フォローしたぞ、後、女子大っていうのは僕を見くびってた分のお返しだ。)」

出来杉「」

しずか「……」

クラス「……」


クラス「ヒソヒソ」

しずか「みんな……」

同級生B「ほんと、なのか?」

出来杉「ち、違う。野比くんのジョークだ。」

のび太「ああ、勿論」

がり勉「……」

がり勉「……コソコソ」

がり勉「(勉強するために体育病欠と偽って図書室で勉強する予定だったが、いいこと聞いたな)」

がり勉「……てか、野比……ドラゴン桜そんなに効果あるのか……」

野比くんが何を考えてたのかは今になっては想像もつかないただただ、ふざけてただけかもしれない。

だが、僕はあの態度に激怒してしまった。

そのあとはよく覚えてない。


いや、思いだしたくないのかもしれない。

カンニングに僕の同性愛論が尾ひれをついて流れた。

勿論、否定はしたが、広まりすぎた。

誰がどう広めたかはさだかじゃないが、野比くんじゃないのは確かだ。

彼は翌日、なんの悪びれもなく話かけてきた。

それで、……また余計拍車が……。

後で気づいたがネコベースのアカウントがあるのと同じSNSで「超学」というニックネームのやつが広めたらしい。

でも、同級生にそんな、子供じみたやつがいるなんて今にも後にも信じられない。




その件について、携帯に何度も、メールや電話が入ってきた。

何百件も。

迷惑メールだろうと思い、ドメイン拒否してもまた。

実際に知り合いのメアドから来たりもした。

現実的な数を越えてるクラスメイトがそんなに僕を否定してるのにはショックを受け、学校を去ることを考えた。

しずかくんは何度か学校にいかなくなった僕のうちに来た。

しずか「誰も、出来杉さんのことをそんな風に思っていないわ。ただのだったんだろうって」

しずか「そのままじゃ、いつまで経っても否定できないわよ」

出来杉「……」

出来杉「(冗談だとみんな考えてるのか、じゃあ、あれは何故……)」


がり勉「へくしょん」

がり勉「うわっなんかくしゃみでた。」

のび太「あっ、がり勉くん、どういうこと、ドラゴン桜全然効果ないじゃないか」

がり勉「ああ……(出来杉はヘッダー偽造で友人に見せかけた迷惑メールで潰したし。)」

がり勉「(こいつも、こないだのは運だったようだ。)」

がり勉「いやあ、野比君はドラゴン桜を極めきってないからだよ。」

のび太「へ?」

がり勉「僕なんてセリフを空で言えるよ、君はできるか?」

のび太「……まだだ、」

がり勉「そうか、それじゃあダメだな」

のび太「それが秘訣か」

がり勉「ああ、加えて、主演者の他の作品もすべて目を通すんだ、それでこそ勉強の真髄にたどり着いたと語っていいんだよ」

のび太「なるほど、そういうことか」

のび太「よおし、帰って……」

がり勉「(これで、今度の期末は僕が一位だ。)」

がり勉「他に目だった成績のやつと言えば……同じ小・中学校出身の戸出茂できる、ぐらいか。」

がり勉「でも、あいつは文系だから、関係ない。しかし、うちから来てるのは邪魔なのが多い。」

がり勉「また、今のところは大丈夫だ、期末も2週間前に入る、転校生でも来なければ、いや、この3学期にそれはあり得ない」




出来杉「あしたは……いくか……」

しずか「そう、よかった」


その日、しずかくんを見送った帰りだ。


出来杉「あっほねか」

スネ夫「コソコソ」

露骨に周囲を警戒してた、骨川くんの姿。

好奇心から後をつけて見よう……そう考えた時、記憶が何故か途絶えた



スネ夫「……出来杉、なんで……」

ギラーミン「なにやってるんだつけられてたぞ」

スネ夫「……どうして、死んだのか?」

ギラーミン「いや、しんではいない。許可なく殺しをすれば、ここでは、……いいや、この時代じゃなくてもいつか足がつく。だが、余計な考えにはしんでもらわねばな。」

スネ夫「記憶を消すのか?」

ギラーミン「それだけじゃ、足りんな」



出来杉「……ここは、気がついた」

しずか「よかった……」

のび太「出来杉くん……」

出来杉「僕は何して、そうだ、骨川……」

スネ夫「ほんとにすまない」

出来杉「え?」

話によると、骨川くんは僕にあって久しぶりに遊ばないかという話になったとのこと。

それで、骨川くんが裏山で恐竜の化石を見つけたといい、僕はそれを探す誘いにのった

出来杉「……僕がそんな」

幼稚な誘いに?

そこで足を滑らせたそうだ。


スネ夫「実はさ、僕の高校、一貫校なんだけど、パパの知り合いが理事でさ、」

スネ夫「幼稚園の園児たちに化石の発掘体験をさせたいって話になったらしくて」

スネ夫「本とは博物館とかの体験を利用するべきなんだろうけど、金持ちの子供多いからPTAで本格的なのがやらせたいってなったらしくて」

スネ夫「それで、骨川建設が依頼されてレプリカのそれもをいくつか裏山に埋めて翌日に幼稚園掘らせる予定だったんだけどさ、その……ちょっと手伝いをやらされてたんだ。」

スネ夫「……それで、型とりに使った化石持っててふと思ったんだ、レプリカも高度なんだけど、出来杉はこれ騙されるのかなって」

スネ夫「本物見せて、裏山にあったて言って誘って……レプリカを一つ見せよう思ったら」

のび太「足を滑らすなんて出来杉くんはバカだねぇ」

しずか「ち、ちょっとのび太さん、出来杉さんは三週間も寝てたのよ」

出来杉「三週間!?」

スネ夫「僕が全て悪い」

出来杉「て、テストは」

当然終わってる。

しずか「あのね、これは、また、担任から話があると思うんだけど、」

しずか「出来杉さんは前後で出席も足りてないから……」

出来杉「学年は……」

しずか「追試を考慮してくれるそうよ」

出来杉「それは、よ……」

のび太「僕と一緒だね」

出来杉「は?」

野比くんが何か言った。

出来杉「君は……一番じゃ」

しずか「のび太さんも追試よ、あれは偶然だったみたい。」

出来杉「数学は、英語は」

しずか「数学はがり勉さんが一位、英語は文系1位が戸出茂できるさんで理系1位ががり勉さん」

出来杉「何がなんだかわからない」

スネ夫「僕の責任だ、もし、後遺症とかが判明しても骨川医院が一生面倒を……」

出来杉「……いや、骨川くん、さっきから……君のうちはお金持ちだったけどそんな建設とか医院とか複合企業だったのかい?」

出来杉「いささか、分野が違い過ぎるのにそこまで多分野に手を染めれるほどの財力は日本企業にはないよ。」

スネ夫「そ、それは……」

のび太「スネ夫んちはさらにお金持ちになったんだ。(クレカいくら使っても気づかないほど)」

出来杉「どういうこと?」

スネ夫「え、ああ、えーとね。」

しずか「スネ夫さんのお父さんの会社でガルタイトを扱うことになったのよ」

出来杉「ガルタイト、奇跡の資源」

突如表れた奇跡の資源。

原発事故のリスクがある核や大気汚染の弊害が避けれない石油、石炭に代わり、あの不思議な石は代替燃料として、またたくまに注目を浴びた。

だが、その産出元は依然不明のまま。

ガルタイト鉱業が秘密ルートとして握っており、しかも、ガルタイト鉱業自体が日照りの通り雨のような存在だ。

ガルタイト鉱業は無国籍企業、要は、実態がない。

普通はここで、実績も伴わないとか、形のないサービスを提供してるとかつくべき言葉がつかない。

ガルタイトという実物の供給があるからだ。

未知の鉱物言えるものを手に入れようと思えば、それなりの規模の力がいる。

ガルタイトはCIAが運営してるとか、宇宙の鉱物だとか。

色々根のはもない噂も多い。

しずか「それでね、ガルタイトを色んな分野に流用するモデルケースとして選ばれて骨川財閥が独占禁止法の特例として、成立して、ガルタイト鉱業自らの指名つきでガルタイトの運用をしてるの」

出来杉「それは……実用化されたのか」

スネ夫「えっあ、あ」

出来杉「その……ガルタイト鉱業の社員の方に話とかは聞けないか、それか、ガルタイトを少量でいい、借りる、いや、見るだけでいい」

ガルタイトは分析した学者が宇宙のエネルギー資源だと述べたほどだ。

将来、火星のような未知の空間で、また、未知の理論を研究したい。

そう考えてる僕には、絶好の機会だ。

スネ夫「無理だ」

出来杉「……え?」

スネ夫「いや、どうして、かな?」

出来杉「単純に、興味だ」

スネ夫「……ああ。いや、企業秘密なもんでね」

断られるとは思っててつい口に出た言葉だ

しかし、骨川くんの言葉には否定よりも……なにか

嘘かそんなものが。

あのときも僕は裏山に?

スネ夫「悪いね」

出来杉「こっちこそ無理を」

のび太「スネ夫はケチだねぇ」

スネ夫「うるさい、だいたいお前東大なんそんな賢くないそうじゃないか、嘘ついて……」

疑問が次いでて、彼らの言葉は耳に入ってこなかった。


出来杉「……」

みんな帰った後、こっそりとパソコンのスイッチを入れた。

勿論、骨川くんの話を確認するため。

矛盾と呼べなくもないわだかまりも多い。

出来杉「ん?メールが来てる誰からかな。」

出来杉「のび……くん?」

出来杉「なんだろう」

ゲームの招待状だった。

いや、言い直そうあくまからの手紙だ。

nobi@gyhoo.com

ノビータさんからネコベースの招待状です。


野比です。
出来杉くん疲れてるようだったから、このゲームでもやらない。
可愛いキャラが魅力で癒されるよ

出来杉「……あとだな。」

出来杉「……まずは幼稚園のhpを……」

受信


野比です。

出来杉くん、ほんとにやらなくていいの?

このゲームにはね、恐ろしい謎が隠されてるんだよ


出来杉「……」

出来杉「謎?」

出来杉「もしかして野比くんも……」

出来杉「ガルタイトの謎に」

彼が普通に生活を送っててあの堕落様だとは信じられなかった。

もしかしたら、

出来杉「さっきのメールもアナグラムか?」

受信

野比です。

LV200を越えた時点でその謎が……


出来杉「これは何かありそうだ。」


登録。

これは最悪のゲームの始まりだった。

出来杉「そうして今にいたる」

ガルタイト鉱業の謎を探るため、そう思いゲームを始めた。

出来杉「グロっ」

出来杉「それが僕の第一印象だ。」

出来杉「しかも、やたらと課金をゴリ押しに進める」

出来杉「プレイを初めてから、LV200なんて絶対無理だと挫折を何度も思った。」

出来杉「幸いLV200を越えてるノビータくんからの助太刀という協力プレイシステムで助けがあり、僕も順調にLVをあげた」

出来杉「ゲームというもの自体あまりやったことはなかったしかし、最初の挫折感、あれはあまり味わったことのない感覚」

出来杉「次第にネコベースにはまってしまった。」

出来杉「しずかくんはうちに来た」

しずか「出来杉さん、なんで学校止めたの?」

出来杉「それは……」

出来杉「ガルタイトのことを話すかどうか、色々と考えがめぐったしかし、のび太くんは何故話さなかったのか、それはしずかくんに、危険を与えないため……」

出来杉「そう考えた……少なくともあのときは本気でそう思っていた僕はこういった。」

出来杉「前から思っていたけど、君は弱いものが好きなのかい?」

しずか「え?」

出来杉「昔からのび太くんもそうだけど、そうやって立場が下の人に優しく接して心の中で優越感に浸る……」

しずか「ちが……」

出来杉「これでいいんだ。そう思っていた。のび太くん同様、黙って去ってしまうほうが」


ノビータ「そうか、大変だったな。いばらの道だ。」

エイサイ「そうだ、ところでLV200
の謎って」


ノビータ「まだ、お前には早い」

出来杉「のび太くんとなSNSを通じてネコベースの話をしたが、あのメールにかかれた謎についてはついに教えてくれなかった。」

出来杉「一応、その頃には幼稚園にも確認を取ってあの日のことを確かめようとしたが、いい返事は得られなかった」

出来杉「そもそも、学校法人骨川の傘下に入ってしまった後の幼稚園だ。向こうだって何か手はうったのかもしれない。日が立ちすぎて、裏山の近所の人もよく覚えてないという。」

出来杉「さらに年月がたつ。」

出来杉「僕はLV200に達した」

出来杉「そもそもあのネコベースには謎が多い。」

出来杉「バイオレンスなのに、秀逸なストーリーかつ、課金が詐欺的なのに潰れない。」

出来杉「製作会社も調べたがネットで名前くらいしか出てこなかった。」

出来杉「もしかしたら、あれは、大物作家がガルタイトの依頼で作ったプロパンダじゃないか。」

出来杉「僕はそう考えてた。だとしたら、やつらの目的は暴力による支配」

出来杉「これはレベルが達したその時、のび太くんに尋ねた、今なら、彼も真実を」

出来杉「しかし、答えはこうだった」

のび太「ああ、あれね、どっかの大学のゲーム製作サークルが製作会社に依頼して作ったらしいよ」

出来杉「耳を疑った。」

のび太「ああ、そのライターが今何してるとかはわかんないけど、大物作家ではないと思うね。特に主人公と稀少キャラグロえもんの感動の過去は誉めるべきだけど、あれは矛盾も……」

出来杉「あのメールは?と訪ねると」

のび太「ああ、ごめんね、ネコベース課金が詐欺まがいだろ、まあ、それも製作元がふざけてもう回収なんてするつもりなく、設定してるからなんだけど、紹介もマルチみたいでさ、何人紹介してそいつらがLV100、LV200と上がるとノビータにも特典がついてね……」

のび太「あのメールは自動送信で遅れて……」

のび太「でも、LV200解禁のストーリーはこれまで以上だ」

出来杉「僕は絶望のまま岐路についた。」

戸出茂できる「あっ?出来杉か?」

出来杉「高校の時、選択は違ったが、小中が同じで優等生だった男」

戸出茂できる「何してるんだ、今?」

出来杉「ああ、と答えるしか余裕はなかった。」

戸出茂できる「出来杉は頭よかったからな高校止めたのも、自分で研究するとか……、まさか、大学にとびきゅ……」

戸出茂できる「俺はさ、文系だから、出来杉みたいな理系の進路わからないけど、俺も院にいこうと思って……」

出来杉「うなずくしかできなかった。」

戸出茂できる「それでさあ、大学であったやつで面白いんだけど、SNSゲームのシナリオを昔遊びで作ってプログラマー志望の兄に作ってもらって、製作会社の依頼して……」

出来杉「恐ろしい予感がした。」

戸出茂できる「それで、暴利なのにたまに課金しまくる恐ろしいやつがいるわけよ、そのネコベースには」

出来杉「最後まで聞けなかった。僕は走り出していた。」

出来杉「帰った僕に出来たのはネコベースをやることだった」

出来杉「LV200解禁ストーリーそれは遊びというには感動をさそう、まるでハリウッド映画のラストを見てるような……」

出来杉「エイサイがグロえもんの世界大会出場で、外に応援にきたのだ。」

出来杉「そこで明かされた、グロの行動は全てエイサイを変えようと思ってのことだと、」

出来杉「僕は泣いた」

出来杉「なのに、たけし〜♪ヽ(´▽`)/というやつにグロはとられてしまった。」

出来杉「たけし〜♪ヽ(´▽`)/と僕はプレイ年数の桁が違う。ネコベースは課金とプレイ歴がものをいう」

出来杉「ノビータにも助けを求めたが、特典を手に入れた後のノビータはこれまでの助太刀あいはなんだったのか無用なリスクを避けたいといいだした。」

出来杉「僕は諦めなかった。」

出来杉「たけし〜♪ヽ(´▽`)/に勝つのは無理だ、そう分かり、計画をかえた。ノビータから奪うのだ。」

出来杉「僕はついにそれを成し遂げた。幸運が舞い降りたのだ。ノビータのカードが止まったらしい。」

出来杉「課金のできないノビータなど怖くはない。一気に潰し、グロを手に入れた」

出来杉「だが、その時」

出来杉「もう一度、再生する」


ヒデオ「ぷーっやっと割り込めた。もう歴史改竄で私は消えてしまう。父さん、最近、回りは見たことあるか?」

ヒデオ「ふざけるな」

出来杉「外はまるっきり変わっていた。」

出来杉「ガルタイトは内側からこの世界を侵食していた。」

出来杉「ガルタイトへのガルタイト鉱業への依存だ。」

出来杉「僕はこれに気づいた時、何か夢から覚めた気分だ。」

出来杉「はっとした、でも、目の前のモニターに写るのはグロいネコ型ロボットだった。」

出来杉「……うう」

出来杉「ネコ型ロボット、」

出来杉「そう、ガルタイト以外にまだ、真の敵真の目的はあるはずだ。」

出来杉「野比くん……僕にはもうやる気ゲージゼロだ。」

出来杉「君は、この謎を」

出来杉「サヨナラ」


のび太「さあて、今日も、ネコベース……」

のび太「出来杉くんからメール、ビデオつき」

のび太「ふぁ、今日は限定イベントの日だぞ、ビデオ長すぎ」

のび太「とばそぉ」

のび太「踏む踏む、やる気、回復カードが欲しいんだな、送るよ。スネ夫のクレカ使えないんだけど、ババアなら」

のび太「ああ、僕のグロがあああああああああ」


ーBAD-ENDー

ーーーーーーーー
あとがき

いかがでしたか、出来杉の廃れた日。

本編メインでまた、こちらもいくつか分岐のせていきます


ーーーーーーーー

ーーーーーーーー
宜しかったら、次話更新までこちらに、本編、分岐の感想貰えると次に役立つので嬉しいです。
ーーーーーーーー

思たよりブラックになって、しまった。

まあ、BDなので。

あとがきとしては、サブタイトルこそ、僕の生まれた日をパロですが、内容は全く違うので、騙されたみたいなのがあったら申し訳ない。

本編
のび太(16)「ドラえも〜ん、東大にいきたいよ〜」
のび太(16)「ドラえも〜ん、東大にいきたいよ〜」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363597052/)


のネタバレっぽく見えなくはないが、本編はこのルートには突入しなかったわけなので、こういうのも安価次第ではあったかもしれないみたいなネタバレなので、直接的にこの内容が出ることはないです。

ネコベースですが、勿論、ドラベースのパロなのですが……。

全く違うものになっちた。



本編で読んでくださってる人いらしたら、そちらも安価でアンケ中だからよろしくね。

ーーーーーーー
スマホから2chmateで投稿してるので日跨いだらID代わりますが>>1続投してます。

次の話は本編の>>31から分岐したルート。

のび太が手料理りばかりしてる話。
ーーーーーーー

BD集

のび太と東大受験
「のびちゃんシチュー」



のび太(16)「ドラえも〜ん、東大にいきたいよ〜」
のび太(16)「ドラえも〜ん、東大にいきたいよ〜」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363597052/)

の31レスから派生します。


しずか「手料理ばかりしてるって」

のび太「」

のび太「(なんで、バレた)」

のび太「(くそババアっ)」

しずか「それで、なんで料理倶楽部でもなく、弁当も持たずに購買でパン買う毎日なのび太さんが料理してるのか不思議に思ったのよ、そしたら、お母さんはね、いったの」

しずか「>>35

のび太「(もうおしまいだ。)」

1.家族のために料理
(のび太のパラサイトルート)

2.しずかちゃんのため
(のび太の専業主婦ルート)

安価選択。
これ割りと全く違ったルート編成ですが、どちらもバッドに繋がります。
どちらか片方だけ書く。
安価に委ねます。

2

しずか「私のため、なんですって……」

のび太「……ばれちゃったか」



しずか「……よく聞いて」

しずか「中学の卒業式でのび太さんに告白された時は正直嬉しかった。」

のび太「えっ……」

しずか「たしかに返事は保留したけど、戸惑ったからでのび太さんが優しい人なのは、小学生の時から、うっ、知ってるもの」

しずか「(今、何か。フラッシュバックして……いや、それどころじゃ)」

しずか「同じ高校に行けたのは嬉しかった。私と同じ学校に行くって宣言した後、私も出来杉の成績も抜いたし、のび太さ……」

それから

>>38←安価、年後


10

10年後、

野比のび太(26)「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

??「起きて……」

野比のび太「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ誰?」

??「>>41よ」

[たぬき]

ドラえもん「起床の時間です。起きてください、起きてください。」

のび太「うるさいなあ」

しずか「スマホに向かってそんなこと言っても仕方ないでしょ」

ドラえもん「起きて、起きて」

のび太「うるさいなあ、お前はいったい何様だ」

ドラえもん「私は、骨川エレクトロニクスにより開発されたスマホ用IAのMS-903αタイプ、通称ドラえもんです。今は野比のび太様の端末にインストールされてます。」

ドラえもん「起床の時間です、」

のび太「わかったって、いい加減学習しろよ」

しずか「最近のは、もっと高性能らしいわ。これの姉妹タイプの……ドラミっていったかしら、そのタイプが凄いって聞いたわ、今度、宇宙大学の研究用ロボットのIAとしても搭載するのが決定したほどだって」

しずか「のび太さんも買い換える?」

のび太「……」

のび太「……いや、これでいいんだ。ずっと使ってるし、好きだから。」

しずか「責めてアップデートしたら、もう製品版は出てるでしょ?」

のび太「ああ、でも、スネ夫に聞いたけど、データは引き継げないらしいから。」

のび太「試作品のこれを貰ったとき、なんか凄く懐かしい気がした。」

のび太「まるで、旧友にあったような。」

しずか「そう」

しずか「昨日、パンフレット貰ったからここにおいとくわ。」

しずか「色んな種類あるわよ」

のび太「へぇ」

しずか「あ、もう仕事いかないと」

のび太「朝食は食べないの?」

しずか「ごめんなさい、急いでるから、途中で買うわ。」

のび太「そう。夕飯はいつも通りでいいね?」

しずか「ええ、いってきます」

のび太「いってらっしゃい」

ドラえもん「いってらっしゃい、源しずか様。」

のび太「野比しずかだ、何度もいったろ」

ドラえもん「でも、まだ、貴方は籍を入れておりません」

のび太「事実婚ってやつだよ。職場でもそう名乗ってるから、データどうこうじゃなくて、それでいいんだ。」

ドラえもん「……野比のび太様のおっしゃることは私のデータにはありません。Google検索に接続し、検索結果よりお答えできる回答がないか探します」

ドラえもん「掲示板より、何件かそれに該当するデータを得ました、読み上げます」

ドラえもん「……私は、漫画家を目指して専門学校に通ってるのですが、もう、何もかもおしまいです。」

のび太「どこから、世帯の話につながるんだよ」

ドラえもん「兄は、両親からついだ、店を拡大拡張するといい」

ドラえもん「デパートを作るんだと昔から意気込んでました。あ、長文失礼しますが誰か回答いただけたら嬉しいです。」

ドラえもん「早くからなくなってしまった両親に代わり、私の面倒も見ないといけないと考えていた責任感からか、……名前はできませんが、兄はとある大企業を経営するグループの御曹司である友人から借金をし、事業拡張を狙おうとしました。」

ドラえもん「……ですが……それで……私は……」

ドラえもん「そもそも、無理な話だったんです。兄は友人から借金返済を迫られた時、踏み倒そうと計りました。ですが、デパート計画自体が問題点で、土地が一軒家の下で行ってた自営業でしかないのに。」

ドラえもん「まず、土地を買わないといけないし、その上、デパート運営となるとそれなりにブランドのあるショップに参入していかないといけない……」

ドラえもん「兄にそれを指摘すると、地下があるだろ、お前は気にしなくていい。漫画家を目指して頑張れといいます」

のび太「なんか、凄い話だな」

ドラえもん「東京で地下鉄も通ってるのに……デパ地下ってどれだけ深く掘り進めるつもりだったんでしょう。」

ドラえもん「とにかく計画は頓挫で兄が投げ出しました。兄の友人はそんな兄に協力的でグループ内の建設業者を兄のために便宜を図ったりまでしてました。」

ドラえもん「なのに兄は踏み倒そうとしたんです。あの反応はしかたありません。兄の友人は借金の徴収をグループの金融業者に任せました。」



ドラえもん「私が学校に行く行きかえりでも、黒スーツの男たちが、兄の居場所を訪ねてきます」

ドラえもん「私は専門学校をやめるか、切り出そうとしたある日、兄はどこからか大金を持ってきます。」

ドラえもん「兄の友人は本気で事業をやり直すなら返済を待つといったそうですが、兄はお前の会社の連中がうろつくから妹が授賞できないんだっ」

ドラえもん「そう、喚きちらしたそうです。実際、そんな事実はありませんが」

ドラえもん「一件落着と思われましたが、もっと真相は酷いものでした。兄はその返済の金をいわゆる、ヤミ金から借りたようでした。」

ドラえもん「ヤクザ……かどうかは定かではありませんが、兄の友人の会社の人なんかより危ない感じの人たちが家の回りをうろつき始めました。」

のび太「長いな、要約は?」

ドラえもん「うーん。分かりません」

のび太「じゃあ、少し飛ばせ」

ドラえもん「兄は血まみれで帰ってきました」

のび太「何があったんだ?」

ドラえもん「後ろには、ヤクザのような人たちが並んでます。これは……息を飲みました。今までの付けがくるのかと」

のび太「……」

ドラえもん「兄はいうのです。心配するはこいつは帰り血だ、こいつらは俺の組のものだ。今日からまた、商店を再開する、ゆくゆくはデパートだ。」

のび太「……よくわからんが、いい話とはいえなくても、成功した話か?」

ドラえもん「商店は両親の代と比べ物にならないほど売り上げがでました。しかし、売ってる商品は……詳しくはかけませんが……全うなものではないです。」

ドラえもん「デパートにするって……そんなデパートこの街にあっていいはずありません。」

のび太「……」

ドラえもん「私は決意しました、警察に行くことを、しかし、私も自分の身の上が心配です。犯罪者の妹ということで、これから……世間の目が……」

ドラえもん「名字を買えることは可能でしょうか?」

のび太「よく分からないんだけど、話の筋が!」

ドラえもん「スレッドタイトル情報取得……兄が犯罪なのですが、そういう理由での名字変更を家裁が受け入れた事例はあるのか?です。」

のび太「そこだけ読めよ、しかも、僕らはそのケースじゃねえし。」

ドラえもん「すみません、間違えました。該当の検索結果残り100件」

のび太「いいよ、お前は精度低すぎるし、なんか100件聞いても1件も違う気がする」

ドラえもん「因みに先程の掲示板はまだ、解決がなされていません。スレッド主のカトリーヌさんに当てて何か書き込みますか?」

のび太「法律とかわかんないしな」

ドラえもん「読んだ人の中には、嘘と考えたのか、煽るようなコメントや逆に親身に応援コメントを書いている人もいます。勿論、法律関連の回答をカトリーヌさんは待ち望んでるようですが。」

のび太「じゃあ、>>51っ書いとけ」

ジャイコさんちーすっ

のび太「それさあ、絶対、剛田家の話だろ」

のび太「何?ジャイアン知らない間に、ヤクザなってんの?」

のび太「まあ……、掃除しなきゃいけないから、お前ここで充電しとくからな、もしそれがジャイコだったら……ジャイアンも心配だな、もうどうしようもなくても、こっちに連絡するように書き込みしといて」

のび太「あっ晴れてんな、洗濯ものも干しとくか……ドラえもん、天気予報に接続して今日の……」

ドラえもん「書き込みました。ん、もう返信きました。」



のび太「何?ネットに張り付いてるの」

のび太「(いや、IAか?)」

ドラえもん「お困りのようですね。そんな貴方に当サイトなら理想のパートナーに出会えます。サクラ0、今ならポイント無料プレゼント中。連絡先はこちら」

ドラえもん「返信がきました。メアド記載されてます。メールを送ります。」

のび太「まてええええ」

ドラえもん「メアドのほうは、ジャイコ、剛田、カトリーヌのどれで登録しましょう?」

のび太「それbotだろ、どう考えても。出会い系の広告じゃないかああ」

ドラえもん「メールが来ました。ん?登録ありがとうございます?」

ドラえもん「野比のび太様何か僕の知らないところでコンテンツフィルタリング対象のサイトに登録されましたのでしょうか?」

のび太「お前がしたんだよっ」

のび太「てか、フィルタリングとかかけてたか?」

ドラえもん「源しずか様よりご依頼がありました。」

のび太「まじかよ」

ドラえもん「あ、メールが来ました、メールが来ました、メールが来ました、」

ドラえもん「メールが、メールが、メールが、来ました、来ました、来ました、来ました」

のび太「もういいよ。メアド変更しといて」

ドラえもん「すみ……メールが、来ました……ません……メールが、来ました……僕のミス……メールが、来ました……で……」

のび太「受信は一旦止めろよ、それくらいできるだろ」

ドラえもん「そう……ですね……メールが……来ました……変更するアドレスは……メールが来ました」

のび太「聞いてんの?……はあ、前のメアドに数字なんかつけたしといて」

ドラえもん「わかりました、提案するアドレスとしては野比のび太様の知能指数でも把握できるように生年月日を追加したアドレスに変更します」

のび太「バカにしてんの?」

ドラえもん「学習アプリのデータより参照した結果です。その方が便利かと」

のび太「参照とかしなくても大抵そうするのが、便利だって……」

のび太「仕方ないな、もっと、しっかりしろよじゃないと買い換えるからな」

ドラえもん「Amaz0nに接続しましょうか?今はテレビがタイムセール中です」

のび太「お前の話だよ」

のび太「僕は……これから洗濯物で忙しいから」

ドラえもん「ええ、僕もメールの対応で忙しいです。」

のび太「メアド変えろっていったろ」




ドラえもん「ん?さっきの書き込みに返信が……」

ドラえもん「もしかしてあなた……兄の友人の……○○○さん?」

ドラえもん「ワロタww兄の友人名前が放送禁止なの?」

ドラえもん「違います……名前が特徴的なので……特定されないように……」

ドラえもん「兄の友人とは?御曹司か?まさかの骨○グループ次期総帥が降臨」

ドラえもん「御曹司が○川とか憶測だろーが。それに全部漫画家志望のカトリーヌ妄想乙だよ」

ドラえもん「骨財のひとり息子は名前が三文字らしいがな」

ドラえもん「ああ、これだろ→骨川スネ夫ーwiki」

ドラえもん「カトリーヌです。……御曹司の……が誰かは詳しくは言えません。ですが、確かに三文字では本人に伝わらないかも」

ドラえもん「兄の友人の、の○太さんですか?」

ドラえもん「の○太?骨財とは関係なさそう」

ドラえもん「【緊急の○太】の○を考える」

ドラえもん「緊急の、○太にみえるよ、うえ」

ドラえもん「つか、骨○かんけーないなら興味なし。」

ドラえもん「でも、建設から金融まで掌握して、デパ地下を個人物件に作れるのは○川くらいだよ」

ドラえもん「なら、カトリーヌの兄の借金をマジレスすると億単位。何個金融業者跨いでんだよ。そして、兄は何人、頭をやったの?」

ドラえもん「誤解を招いてるようです」

ドラえもん「訂正しなくては」

ドラえもん「野比のび太様は骨川グループの関係者ではありませんが、骨川スネ夫様とはご友人です。」

ドラえもん「また、カトリーヌ様の兄であられる剛田たけし様、メアド登録名ジャイアンは野比のび太様の話に依りますと、乱暴ものだが、根は優しいそうです。」

ドラえもん「ん?返信だ。」


ドラえもん「野比のび太ww特定した。」

ドラえもん「誰だよ、実名さらしまくってんのは。怨みある元同級生?」

ドラえもん「カトリーヌ、骨○の御曹司だけでなく、複数人を手玉にとるとは、やばすぐる」

ドラえもん「カトリーヌ、写めup」

ドラえもん「IP覗いた。野比のび太……自分で名前さらしてやがる」

ドラえもん「つまりは、カトリーヌ自演乙だったか?」

ドラえもん「うーん、また誤解。僕はどうしたら……書き込みは任せるといわれたし、洗濯物で忙しい野比のび太様はいっていた。代わりに誤解をとくしかないな」

ドラえもん「僕は野比のび太様ではなく、ドラえもんです。野比のび太様の代わりにこの件について書き込みます。っと。」

ドラえもん「ドラえもんww」

ドラえもん「誰だよ?」

ドラえもん「カトリーヌです。ドラえもんさん……誰ですか?」

ドラえもん「カトリーヌさん知らないらしいよ」

ドラえもん「まさか、影で涙を飲んだ男、ドラえもんがいた……的なか」

ドラえもん「ドラえもん?それもしかして○川のIAじゃないか?」

ドラえもん「IAが個人情報をリークとかww」

ドラえもん「恐い時代になったな。」

ドラえもん「カトリーヌ、ほんとのこといえよ、IAが暴走とか骨川エレク失墜ものだぞ、妄想はおしまいね」

ドラえもん「ついに、骨○つぶれる時がきたああああああ」

ドラえもん「○川が……そんなミスを……ドラえもんくん、君のカーネルバージョンは?」





ドラえもん「ジャイアンww乱暴で優しい。対比してる」

ドラえもん「ジャイアンはシンメトリーがモットーなんだ。たぶん。」

ドラえもん「消されるぞ、兄、あらためてジャイアンにww」

ドラえもん「君が○川のIAだとしたら、……ややこしいな、コテハンを……ジーニアスといいます。さっきも聞いたけど、もしかして、IAなら、バージョンを教えてほしいそんな致命的なミスは……」

ドラえもん「コテハンがジーニアスワロタ」

ドラえもん「ジーニアスです。本名がそれに近いのでよく使ってます。ふざけてません。真面目に答えて貰いたい。もしかして、MS-903-4Sのプロテクトを外したのか?」

ドラえもん「MS-903ってプロトタイプには倫理センサーをブートさせて公共のマナーとして制限された行動を行えるって……噂あったな。」

ドラえもん「噂だろww」

ドラえもん「β版から使ってたIAマニアだけど、そんなバグがあったりしない」

ドラえもん「ならαか?」

ドラえもん「野比のび太、開発者かよwwそりゃ、様だな。」

ドラえもん「ちょい前のIAはデフォで呼称が様だったんだよ」



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ドラえもんのセリフでネットの読み上げをやるとわかりにくいかな?

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ーーーーーーーーーー

表記の仕方を替えてみます

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ドラえもん「うーん、どうも話が勝手に。僕のことも聞かれてるようだ。」

ドラえもん:まず、ジャイアン様についてですが、普段は乱暴者で手をつけられなかったと聞いております。

モットーはお前のものは、俺のもの。俺のものも、俺のもので、同級生たちから色々なものを巻き上げることも多々あったようです。

また、野球でエラーになった野比のび太様を殴るなど、原始的な感情表現もよく見られました。

その反面、長期休暇になるといいやつになったそうです。

僕のバージョンについでですが、MS-903-αスマートフォンエディションで間違いないです。
カーネルは00603です。


法律家な名無しさん:

ジャイアン、何か学校にストレスでもあったのか?

カトリーヌ:
……確かに私の兄はそういうところがあったようです。

ドラえもんさん、のび太さんのスマホなんですよね?

のび太さんは見てるんですか?

ジーニアス:

やはり、いやまさかな。

これは、確かな話じゃないんだけど、○川エレクトロニクスが用意したα版の更新カーネルは604回だ。

605回目でβ版に変わり、その後一般テストが始まった。






バグが存在したという噂は聞く。
だが、βにも製品にもその痕跡はない。
あるとしたら、604回でインターフェースを一新する直前の603回目だ。

野比くん、君もα型の開発に参加してたのか?

法律家な名無しさん:

スレタイみて、新司法試験を突破した俺が参上。


法律家な名無しさん:

およびじゃないよ

猛烈学:

骨○エレクの技術は不透明なところおおいからなww

通報してきた、これほんとなら、技術を一般公開してもらおうじゃないか

そして、二度と骨○製品は買わない

法律家な名無しさん:

お前絶対もとからかったことないだろ、アンチ喜びすぎだ。

どのみち製品前にバグ潰せてるならいいじゃないか?

法律家な名無しさん:
ジーニアス、野比のび太様に慣れなれしすぎww

様だぞww

法律家な名無しさん:
ジーニアス、こいつも関係が?

カトリーヌ:
もしかして

法律家な名無しさん

ジャイアン結局、全てが自分のものか

その思想で違法ド○ック販売専門デパ地下を作ろうってやばすぎだ。

公安は何やってるんだ。





法律家な名無しさん:
コテハン猛烈学、中華からの刺客とみた。

法律家な名無しさん:
矛盾見っけたぞ、ジャイアンってたけしのあだ名なんだろ?

じゃあ、ジャイ子ってなんだよww

野比のび太様が考えたあだ名ぽいが、本名は?

実はカトリーヌが自分以外をさらしまくってたのか?


法律家な名無しさん:
カトリーヌ本名なのかもよ

法律家な名無しさん:
α版関連起業の開発部門でテスター募集やってたから研究員な俺も参加してたぜ。

当時の記述言語も覗いてみたものも全くわからんしなww

そっち面は王国(キングダム)って名乗る連中が主導してるんだろ?

ガルタイトといい、骨財は謎がおおい。

法律家な名無しさん:
連投だ。

あの、ロボット改造命令とか意味ふな名前のソースコード。

でも、それで、人間の安全は守られてんだからな。

最近はロボットにIAを搭載させたりもしてし、反乱起きても困る。

兎に角、このIAのバグがほんものでそれが、広まれば、一大事さ。

ロボット技術にも影響でるかんな


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