ドラ「またスネ夫君に自慢でもされたのかい?」ハァ
のび太「だってさ~」
ホワンホワンホワ~ン
スネ夫『見てよ!パパに買ってもらったんだ!朽木白夜の千本桜モデル!!』
ジャイアン『おぉ!!俺様は蛇尾丸がいいぞ!!』ガチャ
スネ夫『ちょっとジャイアン!勝手に触らないでよ!!』
ジャイアン『んだと!』ブン
スネ夫『ちょっ、貸してあげるから振り回さないでよ!!』
のび太『僕はやっぱり斬月かな…』スッ
スネ夫『のび太は触ったら駄目www』
のび太『なんでだよ!!』
スネ夫『僕のコレクションに傷がついたらどうするんだいwww』
のび太『でもジャイアンはもってるじゃないか!!』
ジャイアン『吼えろ~♪』ブンブン
ジャイアン『のび太!!ちょっと試し切りさせてくれよ!!』
のび太『』
ホワンホワンホワ~ン
のび太「という訳さ…」
のび太「危うくほぼ刃物的な鈍器で殺されるところだったよ」
ドラ「(折れないね…君も)」
のび太「だからお願いだよ~ドラえも~ん!僕も斬魄刀持ちたいよ~!!」
ドラ「やれやれ。もしもボックス~!!」テテテテーン
のび太「さぁーすが、ドラえもん!!」
ドラ「…のび太君。くどいようだけどもしもボックスはすごい危険n」
のび太「どーせなら強くて格好いいほうがいいな…」
ドラ「ちょっとのび太く」
のび太『もしも、僕が護廷十三隊隊長だったら!!』ジリリリリリ
のび太「…これでいいのかな、ドラえもん?」
のび太「ドラえもん?あれ、おっかしーな…さっきまでここにいたのに」
のび太「まぁいっか」
??「ここにおられましたか隊長!!」
のび太「君は??」
??「はぁ?何を寝ぼけた事を…」
のび太「(死神さんかな)」
??「まさか…本当に分からないのか!!」
のび太「うん…ちょっと忘れちゃった」テヘペロ
??「(隊長がお一人で特殊任務に出て一ヵ月…弱弱しいながらも霊圧を感じ現世までやってきたが…)」
??「記憶喪失…」
のび太「えっ?あっそうかな!!何も思い出せないよう」
??「分かった。私は小野塚小町。護廷十四隊十四番隊の副官です」
のび太「じゃ…もしかして僕の??」
小町「そうです。野比隊長。って記憶が!!?」
のび太「いや!…じっ自分のことは分かるのさ!」アセアセ
小町「そうですか…とにかく一度尸魂界に戻りましょう」
のび太「まって小町ちゃん!」
小町「(小町ちゃん?)なんですか」
のび太「僕の斬魄刀…知らない?」
小町「…その腰に差しているのはなんですか」
のび太「わっ(いつの間にか死覇装に着替えてるや)」
小町「(元々ボケた人だったが…もしや追っていた虚になにかされたのか)…って」
のび太「フフン♪」スラン
小町「隊長…刀を!…もしや虚!!!」
小町「(気付けなかった!!)隊長!!ここは私が!!」
のび太「えっ」
小町「…」
のび太「あの~」
小町「………」
虚「ギャース!!!」
のび太「ぎゃーーーー!!!化け物!!!」
小町「遅い!」ズバ
虚「ギャアアァァァ・・・」シュワァ
小町「この程度の下級虚、どうってことないんだけど…化け物って?」
のび太「小町ちゃんって強いんだね!!」
小町「(…一体野比隊長はどこまで覚えているんだ??)」
のび太「はっ!さっきのってまさか虚??」
小町「(虚の事や、気配は感じていた…)」
のび太「なんだ~せっかく僕の斬魄刀で切ったのに~」
小町「!」
のび太「僕の…あれ?」
小町「隊長!斬魄刀の名前は!?」
のび太「…」
のび太「分かんないや」テヘペロ
小町「(これは…総隊長に殺されかねないパターンだな)」
小町「穿界門を開錠します」
のび太「いよいよ尸魂界だね!」
♯1
Death & Growth
ってな感じで始まりました。
時系列は、同時進行で一護がぼこられ
ルキアが白夜と恋次に連れ帰られた辺りを考えています。
書きためしていないので、のんびりやっていくので
ご興味があればご覧ください
春水「色物14番隊…活躍が楽しみだよねぇ」
リューク「隊長が記憶喪失って・・・・オモシロ!」
小町「咲き乱れろ!『東方』!!」
キッド「これが…隊長の卍解…」
月「最低最弱の隊長…か」
のび太「卍解『ドラえもん』!!」
ってな感じで続ききてほしいなぁ
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