安いよ
>>2
これは炎上ですわ
しっかり焼かないとな
やえ「どうして高くなるの!?靴履かないんだからボーリング代安くしなさいよ!」
灼「普通に床が汚れるから」
やえ「ぐぬぬ……。払うわよ!払えばいいんでしょ!はい、1ゲーム300円」
灼「毎度ありがとうございます」
灼(最近晩成の小走やえさんが妙にボウリングをしに来る。まあ、田舎だから娯楽が少ないってのはわかるけど、ちょっと来過ぎなんじゃないかと思…)
やえ「もうっ、またガーターじゃない!」
灼「ふぅ……。前にも説明したけど、また説明しますね」
灼(彼女の麻雀の腕は相当だし、偏差値だって高い高校に通ってる。だけどボウリングはそうもいかないみたい。なので…)
灼「腰に手を当てますね。まず手を構えます。そして…」
やえ「う、うん……///」
灼(手取り足取り教えてる)
灼「それじゃあまた投げてみて。はい、ワン、ツー、スリー」
やえ「えいっ!」
ごろごろごろ……
灼(体を動かすには慣れてないのか、教えてるときも頬が赤くなってる。でも、しばらくすれば体も慣れてくるんじゃないかと思ってる)
ガコーン!
やえ「やった!見てた!?ストライク出したんだけど!」
灼「おー」パチパチ
灼(やれば出来ると思うんだけどな、やえさん)
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