コニー「罪と罰」(98)
前作、
コニー「俺のついてねぇいちにち。」
より、反省を踏まえまして
一生懸命書かせていただきます。
よろしくお願いします。
ーーーとある日
ーーー朝
サシャ「コニー!おはようございます!」
コニー「おう。おはようサシャ。」
サシャ「パンください!パァン!」
コニー「誰がやるかッ!!」
クリスタ「おはよう。コニー、サシャ。」ニコニコ
ユミル「やめとけクリスタ。バカがうつる。」
サシャ「酷いですよユミル!コニーだけならともかく、私までひとまとめにしないでください!」
コニー「そうだ!サシャとまとめんじゃねぇよ!」
ユミル「そこ否定すんのかよ?...二人揃って、やっぱりバカだな。」ヤレヤレ
クリスタ「でも、二人ともとっても仲がいいよね。なんか羨ましいなぁ。」ウフフ
ユミル「く、クリスタ/// 。 私たちも誰もが羨むくらいに仲が」
クリスタ「二人は喧嘩したりしないの?」ユミルスルー。
ユミル「...。」ガクッ
サシャ「喧嘩ですか?」
コニー「クリスタ。
言っちゃ悪いけどよお、サシャごとき喧嘩の相手にもならねぇんだよ。
天才の俺様とは格がちがうぜ!」ヘッヘーン
サシャ「何ですかコニー!その言い方は!!謝ってください!」ムスッ
コニー「それは悪かったなぁ。...格が違う相手に本気になっちまって。」シラジラ
サシャ「...コニーの...」ゴゴゴゴゴ...
バカッ!!...フンッ。...ツカツカツカ
コニー「うぉッ!!」ビクッ
コニー「ビックリした...。」アセアセ
ユミル「はッ!何だよお前ら。速攻で喧嘩してんじゃねぇか。」ニヤニヤ
クリスタ「ちょっとサシャ。...オロオロ
...ごめんなさいコニー。
私が変な質問するから...。」シュン...
コニー「気にすんなよ。クリスタは悪くないぜ。」
ユミル「そうだぞクリスタ。お前は悪くない。この小坊主と芋女が勝手にやってる事だからな。」
クリスタ「でも...」
コニー「それより朝食の時間がなくなっちまうぜ!」
ーーー
ーー
ー
ーーー対人格闘訓練
教官「対人格闘訓練、始めッ!!」
マズハオレカライクゾ!! ...
...ツギハオレガナラズモノダナ。
イッテェナ。モウチョットテカゲンシロヨー。...
ハァッ!...タァ!...
コニー「今日は誰と組もうかな。」キョロキョロ
(...気にすんな。...気にすんな。)
ミーナ「あれ?コニー、今日はサシャと一緒じゃないの?」
コニー「おう。い、いつもって訳じやねぇよ。」
ミーナ「フラれたの?」フーン
コニー「なにいってんだ!///何で俺があいつに//」アタフタ
ミーナ「冗談よ。じょ・う・だ・ん。」フフフ
コニー「///。」
ミーナ「コニー。よかったら私が相手になるわよ。」
コニー「いいのか?」
ミーナ「いいわよ。かかって来なさい!なめてると怪我するわよ。」フフン
コニー「よぉし。手加減しねぇからな。」
ーーー
ーー
ミーナ「ふふっあはは。やめてよコニー。なにそれ。」クスクスクス
コニー「必殺技だけど?」ナニガオカシイ?
ミーナ「そのポーズ何よ。...アッハッハッ...
ダメ。...面白過ぎて力入んないじゃないのよ!」クスクスクス
コニー「けどよお...。
じゃあ、こうか?それともこれでどうだ?」バッ!バッバッ!!アチョー!!
ミーナ「あはははは!...やめてよ!真面目にやってってば...フフフフ
...ごめんなさい!...もう許してください!...アハハハハ」クスクスクス
ーーー
アルミン「サシャ?どうしたの?今度はサシャがならず者を...」
アルミン「ああ。ミーナとコニー、なんか盛り上がってるね。」アハハ...
アルミン「サシャ?サシャ。おーい。聞いてる?
...ひょっとしてコニーと何かあったの?......あったんだね。」
アルミン「よければ、相談に乗るけど?...そう。余計だったね。」
アルミン「困ったらいつでも言ってよ。僕でよければ力になるから。」
ーーー
ーー
ー
ミーナ可愛いなぁ
ーーー立体起動訓練
教官「前回に続き、斬撃の連携を高める訓練だ。今から名前を呼ばれたもの同士で訓練を行う。」
教官「アッカーマン、フーバー。位置につけ。」
ミカサ・ベルトルト「「はッ!!」」
教官「次、ブラウン、ボット。」
ライナー・マルコ「「はッ!!」」
教官「次、キルシュタイン、...」
コニー「...。」
(誰とペアだ?今日は。)
コニー「...。」
(あいつとは...なんかなぁ...。)
教官「...スプリンガー。...スプリンガー呼んでいるのが聞こえんのかッ!!」
コニー「はッ!!」ビクッ
教官「ささっさと位置につけッ!!」
コニー「申し訳ありませんッ!!」ダッ
アニ「私の足。引っ張らないでよ。あんたは。」
コニー「おう。今日はアニと、か。
わかってるっての。」
アニ「何、ボーッとしてたんだい?...まあ、珍しい事じゃないね。」フッ
コニー「心配してくれんのかよ?」
アニ「別に。」
ーーー
ーー
パシュ...キュイイイ... パシュ...パシュ...キュイイイ...
アニ「右方向ッ!!足狙いなッ!!」
コニー「待てよッ!!俺にもうなじ斬らせろよッ!!」
コニー「何でアニばっか討伐役なんだよッ!!」
アニ「それは、あんたが私より動きが遅いから。」フンッ...ザクッ!!
コニー「しまったッ!!足の部分すら切り忘れたッ!!」
アニ「おしゃべりが多いんだよ。...ほら次行くよ。」パシュ...キュイイイ...
ーーー
ーー
ーーー訓練修了後...
コニー「待てよアニ。」
アニ「何?」
コニー「連携の訓練だろうが。
相手にもこうしようとか考えがあるってわかんねぇのかよ。」
アニ「...。」
コニー「自分本位でお前ばっかり動いてとうすんだ?これが本番だったら...」
アニ「それで?あんたは自分の技量もわからないで私に文句言うのかい?」
アニ「あんた。天才なんだろ?...だったら自分の力で勝ちとってみなよ。」
アニ「本番だったら...さっき切り忘れたあんたは、私もろとも巨人の餌だよ。わかった?」スタスタ...
コニー「...。」
ーーー
サシャ「...。」
ーーー
ーー
ーーー夕食
コニー「ああ。腹へったなあ。ようやく飯の時間だぜー。」
アルミン「やあ。コニー。隣いいかな?」
コニー「ようアルミン。いいぜ。
珍しいな。エレン達とは食わねぇのかよ?」
アルミン「ちょっと君に話があってね。」
コニー「なんだ?話って?」
アルミン「実は...」
ーーー
ミーナ「でも珍しいね。サシャがコニーと一緒じゃないなんて。」
アニ「...。」
ミーナ「コニーと何かあったの?...」
アニ「...。」チラッ
ミーナ「へぇー。朝にそんなことがあったんだね。」
アニ「...。」
ミーナ「大丈夫よ。仲直りできるわ。えっ?なに?」
アニ「...。」
ミーナ「そうねぇ。二人きりで話してみたら...えっ?」
アニ「...。」ピクッ
ミーナ「えー!そうなの?///」
アニ「///。」
ミーナ「アルミンがうまくやってくれるといいけど。」
アニ「バカみたい。///」ボソッ
ミーナ「アニ。顔赤くしてボソッと呟かないの。」フフフ
アニ「...。」ジー。
ミーナ「わわわ!もうッ!そんなに怖い顔しないでよ。」ヤダナァ-。アセアセ
アニ「...。」プイッ
ミーナ「サシャ。うまくいくといいね。」ニコニコ
ーーー
ーー
ー
ーーーその日の夜
コニー「ここか?」
コニー「ここは使ってない倉庫じゃなかったっけ?...まぁいいか。」
ギィ......バタンッ。
コニー「おーい。アルミーン。どこだー?」
(暗いなここは。)
シーーン。
コニー「あれ?場所間違えたか?ジャンもライナーも来てる頃だと思ったんだが...。」
「コニー。」
コニー「!!」ビクッ!
サシャ「コニー。」
コニー「な、なんだよサシャ...じゃねぇか。何でこんな所にいるんだよ?」
サシャ「...。」バッ、ダキッ
コニー「えっ?」
コニー「ちょっと待てよ///いきなり何を」
サシャ「ごめんなさい。コニー。」グスッ...グスッ
コニー「なんだ?///何を謝ってんだよ?...それに泣くんじゃねぇよ。///」アタフタ
サシャ「コニーに私がバカって言ったから...コニーが今日一日私の近くに居ませんでした。」グスッ...グスッ
サシャ「私、気がつきました。コニーが居るから訓練ばかりの生活も楽しいんだって。」...グスッ
コニー「////。」
サシャ「コニー。戻って来てください...。お願いします。」グスッグスッ...
サシャ「私と一緒に居てください。」ウルウル...ポロポロ...ギュッ
コニー「///。...お、俺の方こそ...わ、悪かったな。///」
コニー「お前に...バカな事言っちまった...と思ってた。///」
コニー「す、すまねぇな。///サシャ。///」アセアセ
カチャン...
コニー「!?」
サシャ「?...グスッ...グスッ」
コニー「なぁ。なんか今、鍵の閉まる音がしなかったか?」
サシャ「気のせいじゃ...ないですか?」グスッ...
コニー「ちょっと待っててくれ。」ツカツカツカ...
ガチャ...ガチャガチャガチャ...
コニー「鍵が...かかってる...。」
コニー「大変だ...。こんなひとけの無いとこで閉じ込められるなんて...。」
サシャ「コニー。その内誰か来ますよ。それまで...」
サシャ「二人きりですね。」フフフ、ダキッ
コニー「おい。/// 抱きつくのやめろって!///」
サシャ「いいじゃないですか。誰もいないんですよ。」ギュッ
ーーー
ごめんなさい。
寝ます。
まだまだ話は続きます♪
こんばんは。
ミーナかわいい頂いてましたー!!
ありがとうぉぉ!!
即座の反応ができなかったのは...
きっと眠かったからだァァーー!!
ごめんなさい...。
では、続き。
ジャン「こっちだ!アルミン!」ヒソヒソ
アルミン「...。もう、なんか最初と予定が違うんだけど。」ヒソヒソ、ハァー。
ライナー「厳しい訓練生活だ。
いいじゃないか。たまにはこういうのも無いとな。」ヒソヒソ、フッ
アルミン「もう、何でそんなにノリノリなんだよ。二人とも。」ヒソヒソ
ジャン「こっそりやるなら、他やつに気づかれねぇようにやらねぇとな。
アルミンよお。」ヒソヒソ、ヘラヘラ
アルミン「ぐッ...。」
(僕とした事が...。ごめんね。サシャ。)
アルミン「それで、二人はどうしてるの?」ヒソヒソ
ライナー「暗くてよく見えないが...どうやらサシャがコニーに...」ヒソヒソ
ジャン「ちょっと代われよライナー!お前ばっか見てんじゃねぇ!」ヒソヒソ...ヒソヒソ!!
アルミン「しかし、君達。ここの部屋のここに覗き穴が空いてるってよく知ってたね。」ヒソヒソ
ジャン「ギクッ...ま、まあな。」ヒソヒソ
ライナー「フランツとハンナが...。ってやつだ。わかるだろ?」ヒソヒソ
アルミン「///。何をやってるんだ。君達は。///」ヒソヒソ
(ライナーがやたらここの部屋に...って言ってたのは
これがあるからか...。)
ジャン「ダメだな。今日は暗くてよく見えねぇ。」ヒソヒソ
ジャン「おっ?」
(月明かりがうまいこと射し込んで...)
ーーー
サシャ「ねぇ。コニー。座りませんか?」ストッ
コニー「お、おう。///立ちっぱなしもなんだしな。///」ストッ
(やべぇ...。さっきから心臓が打ちっぱなしなんだが...。)
サシャ「ねぇ。コニー。このままずっと誰も来なかったらどうします?」
コニー「...。」
(相手はサシャだぞ。落ちつけ、落ち着くんだ。)
サシャ「私は、コニーと一緒に居れたら...嬉しいです。//」
コニー「...。」
(そうだ。サシャじゃないか。
こんなに照れる必要もない。
いつも一緒にいてもなんともないじゃねぇか。)
サシャ「コニー。どうして何も話してくれないんですか?」ジワッ...ウルウル
コニー「!?...お、おい!また泣くのか?」
(しかし...これは...)
サシャ「やっぱり...私の事嫌いになったんですね...。」ポロポロ...グスッ
コニー「////。な、泣くな泣くな!考え事してたんだって!///」
(反則だ...。//////)
サシャ「本当?」グスッ...
コニー「ほ、ほほ、本当だって!////」
サシャ「よかった。」パァァ
コニー「////。」ドキッ!
(...かわいい。///
......いや!おかしいだろ!...どうした。俺...。)
サシャ「コニー。もっと近くに居てもいいですか?」
コニー「別に...構わねぇが...。///」
サシャ「じゃあ、膝を伸ばしてまっすぐ座ってください。」
コニー「?...こうか?」
サシャ「はい。ニコッ...じゃあ、遠慮なく。」オズオズ...コロン
コニー「!!////」
(これは...)
ーーー
ジャン「!!...おい。コニーが膝枕してるぞ。」
ライナー「本当か!?」
ライナー「サシャの膝枕なんて...」
ジャン「違う。逆だ。コニーの膝にサシャが寝てるんだって。」
アルミン「なんだって!?」
ジャンライ「「おい。」」ジー。
アルミン「///。いやっ...。あの...。」
ジャン「やっぱりお前も気になるんじゃねぇかよ。」ヘラヘラ
ライナー「一緒に見るか?」ニッ
アルミン「ぼ、僕は見ないぞ!大体、サシャに頼まれたから後見人として僕はここにいるだけであって、そんな人の恋路の営みの風景を覗き見るなんて僕には...」メッチャハヤクチ。
ライナー「それで、どうするんだ?」
アルミン「...。」
ジャン「ほっとけよライナー。エレンにべったりのお堅い優等生は悪いことのひとつもできねぇだろ?」ヘラヘラ
アルミン「ぼ、僕だって男だ!それにエレンにべったりのお堅い優等生なんかじゃないッ!!...見るさ!見てやるッ!!」
ジャン「お、おお。そ、そうか。」
(かかったッ!!)
ジャン「ほら、代わってやるよ。」ニヤニヤ
(ライナーの言ってた作戦がこうも見事にはまるなんて...。)
ジャン「どうだ?見えるか?」
(これでアルミンがここの部屋の存在を誰かに他言する事はないだろ。
なんたって...こいつも同罪だからな。)
ライナー「後で、俺にも代わってくれよ。」フッ
(アルミンの正義感を封じるにはこれしか方法がなかった...すまんな。
悪く思うなよ。)
アルミン「...。」ゴクッ...ドキドキ
アルミン「い、意外と暗くて見えないもんだね...。」ジー...ドキドキ
ジャン「だろ?」
アルミン「えっ?そんな///」
ジャン「どうした?何か見えるのか!?」
ーーー
コニー「だ、誰が人の脚を枕にしろって言ったんだよ
!!////」
サシャ「いいじゃないですか。」ニコニコ
コニー「///。いいから、起き...」
サシャ「...。」ジワッ...ウルウル
コニー「...なくていい。///」
(ダメだ!完全にサシャのペースじゃないか!)
サシャ「コニーの膝枕、落ち着きます。」ニコニコ
コニー「おお。そうか。///...よかったな。//」
(こいつ...いい匂いすんなぁ...。)
サシャ「コニー。今度は、このまま頭撫でてください。」
コニー「は?何で俺がそんな...」フイッ
サシャ「ダメですか?」ウワメヅカイ
コニー「////。...いや...まあ。いいけど...。」
(下を向いたのが間違いだった...。)
サシャ「お願いします。」フフフ
コニー「えっと...こ、こうか?///」サワッ
(こんなこと...やった事ねぇからどうしていいやら...。)
サシャ「ひゃぁ!くすぐったいですよ。///」
コニー「す、すまねぇ。///」アタフタ
サシャ「ゆっくり優しくしてください。」ニコニコ
コニー「/////。」ドキドキ
コニー「こ、こんな感じだろ?///」ヨシヨシ
サシャ「そうそう。上手ですねぇ。」ウフフ
コニー「お、おう。///」ドキドキ
(ダメだ。指先に力が入らねぇ...。こんなの...いつまで続くんだよ...。心臓が持たないかもしれん。)
今日はここまで。
続きますよ。
読んでくれている方々
おやすみなさい。
めっちゃドキドキしてんのは>>1の前のやつのせいだな…
今度は安心して見させてくれよ
あ
やつって作品のことね
めっちゃ読んでるから続きはよ!!!!(懇願)
めっちゃ読んでるから続きはよ!!!!(懇願)
ぎゃあああッ!!
読んでくれている人がいたァァ!!
ありがとうぉぉーーー!!!!!
お待たせしてごめんなさい...。
続きです♪
サシャ「...。」
コニー「?...おい。サシャ。サシャ?」
サシャ「...スー...スー...」Zzz ...
コニー「寝たのか?...。」
(寝ちまった。...座学の時間居眠りしてんのはよく見るが...)
サシャ「スー...スー...」Zzz ...
コニー「寝顔がかわいい。///...えッ?」
(俺...今、なんて言った?)
サシャ「...ぅ...ン...スー...スー」Zzz ...
コニー「////。」ドキドキ
(女の唇が目の前に...。何を考えてんだ。俺は...。サシャじゃないか。同じ兵士で仲間だぞ。)
サシャ「スー...スー...」クチビル、プルン
コニー「...////。」ドキドキドキドキ
(な、何を考えてんだ。...そんな、まさか...。)
サシャ「スー...スー...」
コニー「ゴクッ...///」ドキドキドキドキドキドキ
(誰か...人間性を保ったまま...
この状況を...切り抜ける...方法があったら...教えてくれよ。)
サシャ「ぅ...ン...コニー...スー...スー」
コニー「////。」ユックリカオチカヅケテミル。
(もう、いいんじゃねぇか?...色々と。考えんの面倒だな。)
ーーー
アルミン「まずい///コニーの理性が無くなりそうだ。///」
ジャン「なにッ!?なんだよ//始まんのか!?//」
ライナー「ついにか。」
アルミン「もういいだろう。サシャとの約束は果たしたんだし、鍵開けて来るよ。」
ジャン「待てよ。こっからが面白れぇんじゃねぇか!」
ライナー「もう少し様子を見てからでも遅くはないだろう?」
アルミン「あのねぇ。君達はいい加減にしなよ。とりあえず、今日の件に関してはおしまいにしよう。」
アルミン「じゃあね。」スタスタ...
...ガシッ!!
アルミン「!!?」
ライナー「待てよ。」
アルミン「なんだいライナー?その手を離してくれないかな。」
ライナー「アルミン。
お前はそうやって自分の犯した罪を無かった事に出来ると思っているのか?
...良い行いをすれば無かった事に出来ると?」
アルミン「覗き見をしたのは悪い事だと思っているけれど、別に無かった事に出来るとは思っていないよ。」
アルミン「ただ...僕の役割を理解しているからね。それを果たそうとしているだけだよ。」
ライナー「役割か...。」
アルミン「ああ。それだけ...」
ドコッ!!...
アルミン「ぐぇほォッ...」ドタッ...
ライナー「...。」ミオロス。
アルミン「ハッグッッ...なに゛ずるんだよぉいぎなりッ!!」ゲホッ...ゲホッ...
ライナー「お前に役割を果たして貰おうと考えてな。突然殴ったのは悪かった。」
ライナー「ジャン。そこに落ちてるロープでアルミンを縛ってくれ。」
ジャン「お、おい。なにすんだよ!?
なにも...そこまでするこたぁねぇだろ?」アセアセ...
ライナー「縛ってくれ。」ギロッ
ジャン「あ...ああ、わかった。わかったぜ...。」ビクビク...
ジャン「...すまねぇな。...悪く思うな。アルミン。」ガバッ...グルグル
アルミン「...やめ゛ろよッ!!ゲホッゲホッ...そんな゛ことじてなんに゛なるんだッ!!」ジタバタッ!!...グルグル
アルミン「ハァ...ゼェ...ゼェ...何なんだッ!!これを早くほどけよッ!!」ギギギ...ジタバタッ!!
ライナー「少しおとなしくしていてくれ。後でほどいてやる。」
アルミン「今だッ!!今すぐほどけよッ!!この糞野郎ッ!!」
ライナー「...。アルミン。
可愛い顔してそんな汚ない言葉使ったらダメだろう。
...少し静かにしていてくれ。」ガシッ...グルッ...ギュッ アルミンノクチニ、ロープマク。
アルミン「むぐッ!!もがッ!!むぐッーーー!!」ジタバタッ!!ジタバタッ!!
ライナー「ジャン。これでゆっくり続きが見れるぞ。」ヤレヤレ
ジャン「...。あ...ああ。そうだ!そうだったな!中の様子はどうなってんだろうな!...アハハ」...アセダク。
(...なんだよ。やばくねぇかこれは。
...隙を見計らってさっさとこの場から去ろう。)
ジャン「さてさて...」...アセダク。...ジー
(とりあえず、ライナーの方は見ないようにしねぇと...。)
ーーー
コニー「ハァ...ハァ...ハァ...////」
(サシャの唇がこんなに近くに...どうすんだ?...こんなときは?...ちくしょう...。もっと他のやつらの話聞いとくんだった。...どうしよう。)
「どうするんですか?」
コニー「!!!!!??////」ドキッ!!
サシャ「コニー。だいぶ、顔が近いですけど?」クスクス
コニー「いや.../////あの...これは...////」アタフタ!アセダク。...カオハナス。
サシャ「もしかして、キスしようとしました?私が寝ている間に?」クスクス
コニー「そ、そそそ、そんなことするわけ/////」アセダク。
サシャ「いいですよ。」オキル。
サシャ「コニーとなら。」ニコニコ
コニー「!!!!!」ドキッ!!
サシャ「コニー。私からしますね。」
コニー「...。/////」
(た、確か...目をつぶるって誰か言ってたような...)
コニー「////」メヲツブル!!
サシャ「コニー。目をあけてください。」クスクス
コニー「えっ?///...目をつぶるんじゃあ...?/////」メヲアケル!!
サシャ「さっき勝手にキスしようとした罰です。」クスクス
...チュ...チュプ...チュパ...チュプ...
コニー「/////」
(やわらかい...うそだ...こんなの...なんだよ...やべぇ...)
...チュプ...チュチュパ...ハァ...ハァ...
コニー「ハァ...ハァ...///」トローン...ドキドキ
(なんも...かんがえらんねぇ...やべぇ...やべぇ)
サシャ「ハァ...ハァ.../// ドキドキしますね。///」ドキドキ
コニー「...。ああ。/////」
サシャ「顔、赤いですよ。///」クスクス
コニー「あ...ああ。...サシャもな。///」プイッ...アセアセ
サシャ「こっち向いて言ってくださいよ。///見てないのによくわかりますね、コニー。///」
コニー「...そ、そんなもん見なくたってわかんだよ。///」フイッ...サシャヲミル。
...チュ...チュプ...チュプチュパッ...
コニー「ン...////」
(反則だろう...それは...)
...チュ...チュパ...ハァ...ハァ...
サシャ「罰です。//」クスッ
今日はここまでです。
では、また。
皆さん、おやすみなさい。
ライナーニキ突然の暴力wwwwww
コニサシャ素晴らしいので待ってます
皆さん、こんばんは。
楽しんで頂けてとても光栄ですッ!!
でわ、続きです。
コニー「...。//// ごめんなさい。///」
サシャ「ダメです。許しません。コニーとキスしたから、こんなに心臓がドキドキいってます。」パッ...コニーノテヲツカム
ムニッ...ドキドキドキドキ
コニー「!!?...やめろって!///
あ...当たってんだよぉ...手のひらに...////その...なんだ...それが///」
サシャ「伝わりますか?私の心臓がこんなに速く動いているの。」
サシャ「コニー。責任取ってくださいね。」クスクス
コニー「せ、責任なんか...どうやって...///」
サシャ「私の初めてを奪ってください。////」ウルッ...モジモジ
コニー「ちょっとまて!////...それって...////」ドキドキドキドキドキドキドキドキ
サシャ「嫌ですか?...私じゃだめですか?」...ウルッ
コニー「/////。...嫌とかそんなんじゃねぇよ...///」アタフタ
コニー「サシャの気持ちは...よくわかったぜ////」アセアセ
コニー「でもよぉ...こんなのはまだ早い...だろ?//」
サシャ「...。」シュン...。
コニー「お、おい。お前の事が嫌だとかで言ってんじゃねぇんだって!本当だ!...俺、バカだろ?...嘘はつけねぇんだって。」
サシャ「...。」
コニー「えっと...あれだ...なんだっけ...そうだ!訓練の期間が終わったらでいいか?」
コニー「俺が成績10番以内に入って憲兵になったら...////その時は...///」
コニー「その...//// 」モジモジ
ガバッ...ダキッ...パタッ
コニー「お、おい///なんだよ急に///抱き付いて来るから倒れちまっただろうが///」
サシャ「嬉しいです。」ニコッ
サシャ「...でも...こんなに心臓が苦しいのは堪えられません。」
サシャ「好きです。コニーの事が...好きです。」
チュ......チュプ...
コニー「ゥ...ン...///」チュプ...チュプチュパ...
サシャ「ン...ンン...///」チュプ...チュ...
ハァ...ハァ...ハァ...ハァ...
コニー「////。全然話聞いてないじゃねぇかょ///」ハァ...ハァ...
サシャ「でも...コニーのここ。///こんなになって私の太ももにあたってますよ?////」ハァ...ハァ...ハァ...
コニー「////。...ばかやろぉ...///放っといてくれ////」ハァ...ハァ...
スルッ...
コニー「お、おい///勝手にズボン脱がすんじゃねぇょ!////」
サシャ「脱がないと出来ないそうですよ///それに...
男の子のズボン脱がすなんてしたことないですから///...」アタフタ
サシャ「ちょっとだけ手伝ってください////」
コニー「結局自分で脱ぐんじゃねぇかよぉ///」ゴソゴソ、ヌギヌギ
(...何だったんだろうな。...さっきの俺の...決意みたいなやつは...。)
コニー「ほら///...脱いだからな!///」カハンシン、マッパ。
(なんか...よくわかんねぇけど...もう、どうにでもしてくれ...。)
サシャ「////...まだ見てませんからね///」プイッ...ドキドキ
コニー「ここまでしたヤツが言うセリフかよ。///」プイッ...ドキドキ
(下だけ丸出しで...床に寝ころがって...
俺はいったいなにやってんだか...。
上着てる分だけだいぶ、まぬけだな。)
コニー「サシャ。お前は...ぬ、脱がないのかよ?/////」ドキドキ
サシャ「////。恥ずかしいです。///」
サシャ「でも...脱ぎます///私が脱ぐ間、コニーは目をつぶってください///
それと、こっち向いちゃダメですよ。///」ドキドキ...タチアガル。
コニー「なんだそりゃあ?//めんどくせぇな。///」
サシャ「だって...恥ずかしいんですよ。////男の子の前で脱ぐなんて...////」モジモジ
コニー「ああ。...わかった、わかった。///...これでいいか?」メヲツブル。
サシャ「...ちょっと待ってくださいね。///」ゴソゴソ...ヌギヌギ
サシャ「いいですよ //////」
コニー「...おぅ。///」フイッ、メヲアケル。...
コニー「!!?」
(服着たままじゃねぇかよ!ブラウスとスカート姿のままだ...。)
サシャ「脱ぎました///」ドキドキ
コニー「さっきと変わんねぇじゃねぇかよ。///」
サシャ「スカートの中は...ちゃんと脱いでるんですよ////」カァァ...
コニー「////。」カァァ...
ストッ...
コニー「おい//大丈夫かよ!?」
(急に座りこんじまって...)
サシャ「恥ずかしすぎて///足のちからがぬけちゃいました。///アハハ...」アセアセ
コニー「なんだよそれ。ハハハ」
ダキッ...ギュッ...
コニー「おわッ///」
サシャ「でも...コニーの為なら...//」
サシャ「私は我慢できます。//恥ずかしいことくらい。//」ギュゥッ
チュゥ.........ギュッ...... ... ......
ーーー
今日はここまでです。
まだ続きますので
引き続きお付き合いお願いします。
でわ、またッ!!
待ってるぞ
おまたせしましたッ!!
待たせ過ぎな私をお許しください...。
それでわ...
続きどうぞッ!!
ジャン「////。」ゴクッ...。
(くそッ!!...あの小坊主が...。)
ライナー「俺にも見せてくれ。」
ジャン「ああ。//」コウタイダ。
ライナー「...。」ジー。
ライナー「コニーのやつ。なかなかやるな。」フッ
ジャン「ライナー。そんで、こいつはどうすんだ?」
アルミン「んーーー!んんーーー!!」ジタバタッ!!
ライナー「ジャン。ズボン脱げよ。」
ジャン「はあ?」
ライナー「コニーとサシャの絡みを見てムラムラしてるだろ?」
ジャン「否定はしねぇが//」
ライナー「アルミンにくわえて貰えよ。」
ジャン「!?」
アルミン「!!?」
ジャン「な、なに言ってんだよライナー...。」
ライナー「自分でやるより、たまには違った刺激があった方がいいだろう?」ニヤリ...
ライナー「さあ、脱げよ。」...ジリッ...ジリッ...
ジャン「冗談じゃねぇッ!!寄るんじゃねぇッ!!」ギリッ
ライナー「食わず嫌いはダメだぞ。ジャン。
知ってしまえば...意外な世界が広がっている事も世の中にはあるんだ。」ジリッ...ジリッ...
ジャン「はッ!!知らねえ事がいいことだって世の中にはあんだよッ!!バカがッ!!」ダッ!...ガシッ..ダキッ!
アルミン「んん!!」
ジャン「ずらかるぞッ!!アルミンッ!!」ダッ!...
ガチャッ...バタンッ!!...タッタッタッ
ライナー「...人が親切に...。」
ライナー「やはり...罰が必要だ。」フッ...
ライナー「...。逃がさん。絶対にだ。クックックッ...」ニヤッ
ーーー
ーー
ドタドタドタドタ..
ジャン「ハァ...ゼェ...お前...意外と重いな。華奢な身体のくせによお。...ゼェゼェ...」パッ...
アルミン「んんんッ!!」ドタッ...ゴロゴロ。
ジャン「おら、ほどいてやるから。てめぇで走れ。ゼェゼェ...」ゴソゴソ
シュルシュル...
アルミン「ジャンッ!!さっきはよくもッ!!」ギリッ
ジャン「助けたんだ。チャラにしろよ。それぐれぇよお。」イラッ
ジャン「それより、今は言い争ってる場合じゃねぇだろう?
逃げんだよ。イカれたホモ野郎が追って来る前にな。」
アルミン「ああ。...そうだったよ。」
ジャン「ライナー相手にまともに立ち向かったんじゃ
二人とのされんのは目に見えてるからな...。
兵舎の一番奥のこの場所から
ライナーに出くわさずにどうやって寄宿舎まで戻るかだが...。」
アルミン「何か考えないとね。...」
ジャン「いっそのこと、兵舎の外周でも回って帰るか?」ヘッ...
アルミン「...。それを採用しよう。
今夜は幸いにも月が出てる。
それに所々にある松明の明かりを頼りに寄宿舎まで進んで行こう。
それに彼も僕らが兵舎の外を進んでいるとは思わないだろう。
万が一、ライナーに出会ってしまったら、物陰や闇夜に紛れて身を隠せるかも知れない。
運が良ければだけど。」
ジャン「大丈夫かよ?本当に?」
アルミン「今の最善策だと思うけど?
とにかくここに留まっているのは危険だね。」
ジャン「チッ...。なんか気に入らねぇが...とっとと行くぞ!」
アルミン「ああ。」コクッ
ーー
ー
ーー兵舎の外
ジャン「流石に暗ぇな外はよお...。」
アルミン「ランプ無しで歩くのは初めてだよ。」
アルミン「行こう。」
ジャン「...。わかってんだよ。」
ザッ...ザッ...ザッ...ザッ...
ジャン「くッ...。」
(なんだぁ?...この緊張感は...)
ジャン「...。」
(半分くらい進んだか?...三分の一位か?...)
ジャン「...。」
(覗きになんか行くんじゃ無かったぜ...。)
ジャン「...。」
(教官にチクれば...ライナーの野郎は...開拓地行きだろうな。)
ジャン「...。」
(今回の件が知れた時点で...俺も...。ミカサにも軽蔑されんのか?...)
なんでライナーすぐノンケ食ってまうん?
ジャン「...。」
(アルミンと...コニーとサシャは守ってやるか...。適当言っときゃ何とかなんだろ。)
ジャン「...。」
(憲兵の夢も途絶えんのか...。つまんねぇ人生が待ってんだろうな...俺を。)
ジャン「...。?」
ザッ...ザッ。
ジャン「アルミン?...おい。...どこだ?」キョロキョロ
(確かさっきまで後ろに居たはずじゃ...)
ジャン「ッ!!...」キョロキョロ...クルッ...クルッ
(マジかよ...。ライナーが近くに居るのか!?)
ジャン「...。」...アセダク。
(どっから来る!?...どこだ!?...勝てんのかアイツに!?)
ジャリッ...
ジャン「ッ!!...後ろかッ!!」クワッ...
アルミン「ちょっと待ってよッ!!僕だッ!!」
ジャン「...アルミン?...無事だったか。フゥ...」
アルミン「後ろから誰かついてくる気配がしたから、少し様子を見てたんだ。」
ジャン「俺はてっきりライナーにでも捕まったのかと...」
アルミン「ジャンッ!!後ろッ!!」
ジャン「えっ?」
ガシッ...グググググ...
ジャン「グッッ!!...ぐがぁ...」
(くそッ!!このバカぢからがッ!!...首から腕が外せねぇッ!!)
ジャン「ぁ゛るみン...にゲロ...」
(なにやってんだッ!!さっさと動きやが...れ......意識が...)
ガクッ...。
ーーー
ーー
設定の容易さでわ...?
でも...本当のライナーは女好きだと思うのです。
※注意※
これより少しの間
男の子×男の子の
性的表現が含まれます。
お子様や同性愛を嫌悪される方は...
見ちゃダメとは言わない。
ジャン「ン...」
(...ここは?...俺はどうなった?)
ジャン「!?」ジタバタ
(縛られてんのか...。)
ジャン「...」
(どこだここは?...飼料小屋か?...そう言えば...)
ジャン「アルミンッ!!どこだ!?...おい!返事しやがれッ!!」ジタバタ
...ぅ......ぅぅ...
ジャン「アルミンッ!!そこに居るのか?無事か!?」ジタバタ...ゴロゴロ
(灯りが見え...えッ...)
アルミン「ぅ...あッ」ウツロ...。
ライナー「なかなかいい締まりだな。フッフッ」
ミチュ...グキュ...クキュ...クヒュ...ニチュ...
アルミン「ぁァ//...ぅ...ぁう//...」ウツロ...。
ライナー「後ろ姿は女と変わらんな。...ウッ...いいぞ。いい感じだ。」
ミチュ...ミチュ...ミチュ...クヒュ...クポッ..ニュルッ...スルッ
アルミン「あ゛ンッ!//...」ハァハァ...
ジャン「!?」
(なんだよ...。こりゃあ?...ライナーがアルミンを...犯して...)
ライナー「ん?...ジャン気がついたか。...お前もどうだ?気持ちいいぞ。」
ジャン「うるせぇッ!!変態野郎ッ!!
さっさはよくもやってくれたなッ!!さっさとこの縄ほどきやがれッ!!
ボコボコにしてやるッ!!」ギリギリギリ!!
ライナー「そんなに怒るなって。お前にもこの快感を体感して貰おうと考えた訳だが...どうやらその気は無いらしいな。」ヤレヤレ...。
ライナー「お前はマルコといつもべったりだから、そうなのかと思っていたが...
違った様だな。」
ジャン「てめえみたいな変態と一緒にすんじゃねぇッ!!
...アルミンッ!!しっかりしろッ!!なんでお前は逃げねえんだよッ!!」
アルミン「あッ//...ぁう...」ウツロ
ライナー「無駄だ。アルミンには薬を飲ませてある。...今は自分がどうなっているかすら判っていないだろう。」
ジャン「このッ...」ギロッ..ギリギリギリ!!
ライナー「だから何をやっても...」
ライナー「...いいぞ。」ニヤリ
ジャン「このッくそがッ!!」
ライナー「そうだ。せっかくだからな。」スタスタ...
ジャン「やめろッ!!触るんじゃねぇッ!!」ジタバタ...
ガサゴソ...スルッ...
ライナー「すまんな。縄をほどくわけにはいかないが、ズボンは脱がしてやるよ。」フッフッ
ジャン「てめえ何しやがるッ!!」
ライナー「なんだ...起ってないのか。」
ジャン「あたりめえだッ!!誰が...」
アルミン「...ぅ...ぅぁ...」ガシッ...
ライナー「ほら。お前には上をヤらしてやるよ。」ニヤニヤ
ジャン「ば...ばか野郎ッ!!そんなこと...」
ライナー「口の中もいいもんだぞ。ミカサだってきっとこんな感じだ。」
ジャン「//...黙れッ!!...アルミンをさっさと解放しやが...」
ライナー「ほらよ。」グイッ!グイッ!!
アルミン「...おぼッ...ごボッ...」ング...
ジャン「ン...やめろッ!!...ぅ...ライナーッ!!...」
グチュ...グチュグチュ...グチュグチュグチュ...
アルミン「おぶッ...おゴッ...え"ブッ...」
ライナー「ハッハッハッ...いいだろう?ジャン。」ニヤニヤ...グイッ!グイッ!...
ジャン「ァ//...やめろって言ってんだよッ!!...ぅ//...」ハァハァ...
グチュ..グチュグジュグチュグジュ...グチュグチュ...
ジャン「やめろ...ぅ//...アッ//」
(相手はアルミンだぞッ!!...こんなんで...)
『...ミカサだってきっとこんな感じだ。』
ジャン「ぐッ//...」
(...違う...ミカサにこんな...)
『...ジャン。私が口でして////...あげよう。////』
『グチュグチュグジュグチュ...パッ...ハァハァ...どう?気持ちいい?////ハァハァ...ジャンのは大きいから顎が疲れる。///』
『ので、次は先端の部分を責めてみる事にする/////パクッ...ジュル...ジュル...レロッ...ジュプジュプ...ジュル』
『レロッレロッ...ジュル...ジュュュッ...パッ...ハァハァ...イクならイクといい。///
ジャン。あなたのここは///...もうこんなに硬くなっている。///
...我慢しなくていい。///...私が受け止めてあげよう。///』
『だから...私の口にいっぱい出して。////』
ジャン「アッ//ンッ//...ミカサ//...ハッ!?」
(!?...何考えてんだ俺は!?)
ライナー「ジャン。今、何か別の事を考えていただろう?」ニヤニヤ
ジャン「.../// ...。」
(なんだよ...今のは...。あ...起ってる。)
ライナー「そう言う使い方もありだな。」ニヤリ
ライナー「そのまま妄想ごとイッちまえよ。ジャン。」ニヤリ...グイッ!!
アルミン「おゴッ...おぶッ...」グジュ..グチュ...
ジャン「やめろ...ウッ//..おれはこんなんで...アッ//..ン//...」ハァハァ..
(なんでアルミンの口で抜かれなきゃならねえんだ...)
ジャン「ウッ//...やめ...アッ//...」
(ダメだ...もう...)
『ジャン。イクの?//ハァハァ...気持ちいい?ハァハァ...』
『私も、体が熱くて///ハァハァ...
ジャン。お願い。私の口にいっぱい出して欲しい。/////
私を...あなたので汚して...。///ウワメヅカイ...』
ジャン「ハァハァ...ミ//...ミカサァ.....アッ...う"ッ!」
...ドクッ...ビュッビュッ..ドクッドクッ
今日はここまでです。
まだまだ続きます。
皆さん、またッ!!
続き行きます。
アルミン「えボッ!!...おゴッ...」ダラダラ...
ライナー「なあッ!!気持ちいいだろうッ!!」ハッハッハッ
ジャン「くッ//...。」ハァ...ハァ...
(最悪だ...。)
ライナー「なあ、ジャン。
イクとき何を考えながらイッたんだ?
アルミンの事では、無いはずだ。ジャン。教えてくれ。お前の口から聞きたいんだが。」クックックッ
ジャン「//...。何も考えちゃいねえ。」ハァハァ
ライナー「...ミカサだろう?」
ジャン「//」ビクッ
ライナー「なんだよ。そう言ってくれよ。」ニヤニヤ
ジャン「あるわけねぇッ!!そんなこと...あるわけ...。」ウツムク...。
ライナー「俺達は同期で仲間だ。心配はいらん。」
ライナー「この事は秘密にしておく。誰にも言わん。勿論...」
ライナー「ミカサなんかには絶対に...」フッフッフッ...ニヤッ..
ジャン「てめえ...。」ギリギリギリ...
ジャン「このッ..クズヤロウがァッ!!」
ライナー「仲良くやろうぜ。今まで以上にな。」
ジャン「誰がてめえなんかとッ!!...」
ライナー「お前の働き次第で身の保身が出来るんだ。」
ライナー「ジャン。お前はもう罪からは逃れられない。
そして...罰から逃げ続けるんだからな。」クックックッ
アッハッハッハッ...
アルミン「ぅ......ァ...」デロッ...トロッ......
ーーー
ーー
ー
サシャ「いいですか?////」ドキドキ...
コニー「ああ。///」ドキドキ...
(やっぱ、服は脱がねぇんだな...。)
サシャ「私が上から乗りますね////」ドキドキ...スカートヒラリ
クチッ...ニュル...クチュ...
サシャ「いッ!!......ン//...アッ//...アンッ///...」
コニー「くウ...ぁ...///」
サシャ「私...コニーと繋がってるんですね//...アッ//」
コニー「ハァハァ...そう...だな。」
サシャ「コニーのが私の中で...アッ//...
ビクビクしてるのがわかります////」
コニー「///。...ン..ハァハァ..」
(...なんだ...これ。...ぬるぬるして...)
サシャ「腰を...アンッ//...動かすと気持ちいいらしいですよ///」
コニー「こし?...ぅ//...」
(...どうやってだ?)
サシャ「こう...ですかね?//...」クイッ...
サシャ「アッ...あんッ!!...ンン///」
クチュックチュックチュッ...
コニー「うッ!!...やべぇょ//...サシャ///」
(だめだ....なんだよ...この感じ...)
サシャ「コニィ...気持ちいいですか?...ァあんッ!アッ...アッ...アッ...」ハァッ...ハァッ...
コニー「きもち...ぃい//」ハァッハァッ
(ぬるぬるして...サシャの...)
クチュックチュックチュックチュッ...
サシャ「あんッ!!アッ...アッ...//わたしもきもちいい...ンン...ですよ///...アンッ//...」
コニー「あぁ//...うッ...」ハァッハァッ...ウグッ
(...やべぇ。)
コニー「だめだ.//..さしゃ//...でる///」ハァハァハァ
サシャ「アッ...アッ...いいですよ//...だしてくださいッ////...」ハァハァハァハァ
コニー「おれ...もう...あッ...」ビクッ!ビクッビクッ!
グチュグチュグチュグチュグチュ.....ドクッビュッ...
サシャ「んんッ///...コニーの...あったかいのがあふれてます///」
コニー「あッ...はぁはぁ...」ビクッ...ビクッ...
サシャ「コニー。うれしいです//...きもちよかったですか?//」ハァ...ハァ...
コニー「...きもち...よかった//////」ハァ...ハァ...
サシャ「コニー。好きです。//」ニコッ..
チュッ...... ... ......
ーーー
ーー
ー
ーーー1週間後...
コニー「なぁ...。おい。」アセアセ
サシャ「なんでしょう?」
コニー「なんでお前は最近...」
サシャ「次の訓練がありますから、行きますね。」スタスタ...
コニー「...。」ションボリ...。
(あれから1週間だが...サシャの態度が素っ気ないんだよな...。)
ーーー
ーー
ーーーその日の夕食時。
マルコ「コニー。最近元気ないけど、どうしたの?」
ジャン「大体、なんでこっちで飯くってんだ?芋女はどうしたよ?」ヘラヘラ
コニー「ああ...。」ションボリ。
ジャン「喧嘩か?バカも色恋沙汰で喧嘩すんのかよ?ハッハッハッ」ヘラヘラ
マルコ「やめなってば」アセアセ
ジャン「へッ!...そんなことに気を回してる余裕があるなら、成績を伸ばして成績上位の人間に入れるように...」
マルコ「ジャン。コニーは耳に入って無いみたいだけど...。」
コニー「...。」
ジャン「チッ...。」フンッ
「コニー・スプリンガーッ!!」
ジャンマルコ「「!!」」ビクッ
コニー「!!」ガタッ
コニー「はッ!!」バッ!! ケイレイ!!
ミーナ「ぶッ...アハハハハ!!...なんであんた敬礼してんのよ。アハハハハ」
...ナニヤッテンダコニーノヤツ?
...バカダカラナ。
クスクス...
コニー「あ...///////」
コニー「てめぇが後ろから急に呼ぶからこんな事になっちまっただろうがッ!!///」
ミーナ「はいはい。怒らない怒らない。」クスクス...
コニー「まったく。//」ストッ
ミーナ「ある人から手紙預かってるんだけど?」
コニー「誰からだよ?」
ミーナ「言ってもいいけど...ここには口の軽そうなのがいるからねー。」チラッ
ジャン「おい。そりゃあどう言う...」
マルコ「まあまあ。」アハハ...
ミーナ「読める?」クスクス
コニー「バカにしてんのかよ。」
ミーナ「なんなら私が...」フリフリヒラヒラ
コニー「ばか野郎。貸せよ。」パシッ。
ミーナ「これでコニーも元気でるかもよ。」ウフフ...スタスタ
ジャン「あー、馬鹿馬鹿しい。俺はもう行くぞ。」ガタッ
マルコ「じゃあね。コニー。」ガタッ
コニー「ああ。」
コニー「...。」
コニー「誰からだ?...。」ガサガサ
コニー「これは///」ガタッ、ダッ!
ーーー
ーー
タッタッタッタッ...ガチャ!...バタン。
ハァ...ハァ...ゼェゼェ...
「コニー。」
コニー「よ、よお。///」
ダキッ...
コニー「お、おい///」
サシャ「寂しかったです。」ウルッ
コニー「お、俺も///...」ウルッ
コニー「寂しかった//」ジワッ
サシャ「コニー。」ニコッ
コニー「///。」ドキッ
コニー「なんで//...あんなに素っ気なかったんだよ。//」
コニー「俺......。俺、すげぇ寂しかったんだからなッ!!////サシャに嫌われたとか、あんなことやっぱりしなきゃよかったとか...とにかく前みたいに...バカできる...感じでいたいんだよッ!!お前とッ!!
...お前がいいんだ。」グスッ...グスッ...
サシャ「私も、あんなことしてどうしたらいいのかわからなくて//...恥ずかしくて//...あんな態度になってしまいました。///」
コニー「サシャ...お前...。」
サシャ「ごめんなさい。私を許してください。」グスッ...グスッ...
コニー「あたりまえだ。ばか野郎。」ギュゥ...
サシャ「コニー。」グイッ...
コニー「うン...///」
チュウッッ... ......ドタッ。
サシャ「もう、限界です。///
コニー、この前のまたしたいんですけど。///」ハァハァ...
コニー「いいけどよ...」ガシッ...グルッ
サシャ「ひゃぁ///急に何を...///」
コニー「今度は俺が上な。///」ハァハァ...
サシャ「はい。///」
ーーー
ーー
ー
「見えるか?」
「いや暗くてよく見えないなあ。」
「本当にここでヤってる奴らなんかいるのかよ?」
「噂だからな。アハハ」
「毎日いるとも限らないし。今日はもう行くか?」
「ちょっと待て...。」
「来た。...来た来た。...来たぞ。」
「おい。ほんとかよ!?」
「なんか喋ってる。あっ...抱き合った。//」
「俺にも見せろって//」
「静かにしろって。」
「誰だよ//誰と誰が入って来たんだ?//」
「待て...暗くてよく見えないな...月明かりでもあたってくれりゃあ...女の方は小柄だな。」
「まさか、女神が...じゃないよな!?それだったら俺...自殺もんだ...。」
「大丈夫だ。...たぶらかしたそいつは番犬に裂かれてるさ。」
「おー//// 影しか見えねぇが...しゃぶってるみたいだ...///」
「マジかよ!/// だから俺にも代われって!!//」ハヤクッ!!
「しょうがないやつだ。//ほら//」
「わりいな。/// どれどれ...」ドキドキ
「どうだ?///」
「おぉー///ほんとだ////...おっ//月明かりがあたりそう...えっ。」
「マジかよ!なんでお前の時に!!おい...どうした?」
「う...うそだろ。」
ーーー
ジャン「みか...ハァハァ...みかさぁ...」グイッグイッ...
ジャン「うッ...でるッ!!」ビクッ!ビクッ!
ドクッ...ビュッ......ドクッドクッ...えボォおゴッ...
ーーこうして
ーー人は
ーー深めていくんだ。
ーー罪を。
終わりです。
とりあえず...
ジャンさん
アルミンきゅん
ライナーニキのファンの方々...ごめんなさい。
だから、何故こうなる...。
完全にダークサイドな私...。
ピュアな恋の話が書きたかったのにぃーー!!
最期まで読んで頂いた皆さん
本当にありがとう。
本当に感謝。
でわ、またッ!!
このSSまとめへのコメント
乙!