リヴァイ「遅ぇな…」 (20)
リヴァイ「エルヴィンの野郎共…待たせやがって」
リヴァイ「憲兵が先に来ちまうぞ…」チラッ
エレン「・・・」
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リヴァイ「大方…クソがなかなか出てこなくて困ってんだろうな」
エレン「・・・」
リヴァイ(あれ…笑わねぇな…)
エレン「・・・」
リヴァイ(聞こえなかったのか?…もう一度言ってみるか)
リヴァイ「大方…クソがなかなか出てこなくて困ってんだろうな」オオキメノコエデ
エレン「・・・」
リヴァイ「・・・」
リヴァイ(笑えよ!せっかく俺がこの空気を埃と共に一掃してやろうとしてんのに笑わなかったらただ俺が恥ずいだけじゃねぇか!)ズズッ
リヴァイ(…落ち着け俺…ネタが悪いのか…ここはダジャレを言ってみるか。)
リヴァイ「タイタンの分ご飯炊いたん?」
エレン「・・・」
リヴァイ「・・・」
リヴァイ(クソが!何で笑わねぇんだよ!?こっちは気ぃつかって喋ってんのによぉ!)
リヴァイ(…ハッ!?落ち着け俺は人類最強人類最強人類最強人類最強人類最強人類最強人類最強人類最強人類最強人類最強人類最強人類最強人類最強…)ブツブツ
エレン「…爆竹を叔母駆逐」ボソッ
リヴァイ「・・・」
リヴァイ(な、何が起こった?今、こ、こいつ何を?)
リヴァイ(ま、まぁいい…俺はこの場を和ませる義務がある。もっと面白い事を言い、エレンを笑わせる!)
リヴァイ(しかしこいつはダジャレでも笑わなかった…ここは一つ下ネタでいくか)
リヴァイ「ち◯こ」
エレン「・・・」
リヴァイ「・・・」
リヴァイ(…どういうことだ…こいつ全く笑わねぇ…泣きたくなってきた…)ジワッ
エレン「・・・」
リヴァイ(何で笑わねぇんだよ…ここは歌でも歌って笑わすか…)スクッ
エレンどうした
リヴァイ「プリッキュア!プリッキュア!プゥリキュゥアァプゥリキュゥアァプゥリキュゥアァプゥリキュゥアァプリティでキュアキュアァ2人はブリッキュワ~!」
リヴァイ「一難去って、また一難 ぶっちゃけありえない!!制服着ててもふたりは むちゃくちゃタフだしぃ♪」
リヴァイ「お互いピンチを乗り越えるたび 強く近くなるね★」
リヴァイ「your best! my best!生きてるんだから失敗なんてメッじゃない!」
リヴァイ「笑うかどに福きたるでしょ!ネガティブだってふっとbエレン「もういいです」
リヴァイ「・・・」グスッ
エレン「・・・」つハンカチ
リヴァイ「…いらない」
エレン「・・・」
リヴァイ(もういやだ死にたい…ハッ!?駄目だ諦めちゃだめだくじけるなリヴァイ!)
リヴァイ(ここはネタに無理矢理引き込んでやる…)
リヴァイ「じゃあいつ駆逐するか?」
エレン「・・・」
リヴァイ「・・・」
リヴァイ「誰がやるの?」
エレン「・・・」
リヴァイ「・・・君だよ…」
リヴァイ(クソ…なんなんだよ…なんなんだよ一体!ここは何発もネタをかましてやる!)
リヴァイ「俺って実は海の怪物なんだぜ」
リヴァイ「それはリヴァイアサン」
エレン「・・・」
リヴァイ「・・・」
リヴァイ「う◯こぶりぶり」
エレン「・・・」
リヴァイ「ミカサのものまね」
リヴァイ(てかよく考えたらあいつのことあんましらねぇ。たしかあいつエレンのこと好きだったよな?)
コンコン ガチャ
エルヴィン「遅れて申し訳ない」
リヴァイ「私はエレンが好き」ミカサゴエ
エレン「」
リヴァイ「」
エルヴィン「」
ミカサ「」
アルミン「」
モブ達「」
もういい!もう休めリヴァイ!!
リヴァイ「あの…みんな…違うんだ…俺は…」ウルウル
エレン「あの…兵長…俺、嬉しいです///」
リヴァイ「」
リヴァイ「ウホッ」
終われ
乙。ちゃんと依頼しとけよ
乙。笑った
このSSまとめへのコメント
おもしろ