みたいなトランス物SS、お願いします
弟「トランスフォーム」
兄「オプティマース!!!」
弟「」ガシャンガチャン
違う違う!そういう意味じゃない!
いもスレは文化
性転換物でオナシャス!
いわば女体化っすね、女体化
十年前
弟「ぼく、女の子になってお兄ちゃんとけっこんするもん!」
兄「おおお……お前は天使!まさしく天使だよぉ!!」
弟「えへへ、お兄ちゃん、だから、ぼくが女の子になるまで待っててね」
弟「絶対だよ」
―――
――
―
弟「……なんだ今の悪夢は」
弟「ん……?」クラッ
弟(なんだ?だっる……)フラフラ
弟(とにかく、起きて)ムクッポヨヨン
弟(……ぽよよん?)
こうだろ
>>5
お前はそれでいいのか
兄「妹になってよ」
弟「了解シマシタ。」ガチャンガシャン
妹「オニイチャン」
こう?
あげ!
つ…続きはまだか…
うあああああああああああああ!まだかあああああああああいああああ!
方向性は示した
あとは自分でなんとかするんだ
>>14
いやいやいや
いやいやいやいや
おかしいっしょ!それってすごく、おかしいっしょ!
兄が女体化の犯人なんだろ? 弟は大きくなってからむしろ兄貴嫌いになってて
「俺、兄貴のお嫁さんになってやるよ!」
それは弟と久しぶりに飲みに行った時の事だった。
(何を言ってるんだ、こいつは。いくら酒が入っているからって。)
弟は現在25歳、大学ではラグビーをやっていた。
身長は185、いわばガチムチ体型だ。もっとも女とはかけ離れた人間だろう。
「俺さぁ…兄貴に昔から助けられてきたろ?
昔は恥ずかしくて言えなかったけど、感謝してたんだぜ。
その恩をそろそろ返す時かなって思ってさ。兄貴…まだ彼女もいないんだろ?」
「あ、ああ…」
その後、何を話したかはよく覚えていない。所詮酒の席だ。
まぁ、弟が元気でなによりだと思うくらいだ。
明日からまた代わり映えのないいつも通りの日常だ
…そう思っていた
なんでそんな勿体無い事をするのか
なんか始まったぞ!なんかはじま
ひゃっほぉぉぉい!どうでもいいけど、地の文って最近流行ってるの?
勿体無い(ホモ)
から揚げ
以下、好きなおつまみスレ
なんこつ
山芋に海苔巻いて揚げたやつ
ちげえよ!唐揚げとage、掛けただけだよ!
マダー
兄女体化の百合系はちょくちょくあるよな
朝のバス停に並ぶ。昨日の酒がまだ残っているのか、頭が痛い。
背後では通学中の学生の笑い声が聞こえる。
全く…無邪気なものだ。
3度目の大欠伸をした時、ふいに誰かが袖を引っ張っているのに気づいた。
振り返る。
そこには小柄な、女子高生が立っていた。
誰だ?当然俺には女子高生の知り合いなどいるはずもない。
と、すれば他人だろう。
痴漢と勘違いでもされたか、嫌な事しか思い浮かばない。
「…お兄ちゃん」
小さな声で伏せ目がちに発した言葉はそう聞こえた。
お兄ちゃん?
誰かと勘違いしてるのか?それとも…どこかで会った事あるのか?
…近所に住む子…従兄弟…だめだ、全く心当たりがない。
色々な思考が頭を駆け巡っているのを察したのか、その女子高生は
俺の右手を取り
「…ついてきて」
そう呟いた。ストレートの艶やかな髪が揺れる。
百合はいらん
なんかネトラレに似た喪失感を感じる
これは…完璧ですわ
妹「オニイチャン」
兄「?」
妹「オニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャン」ガシャンピー…
突然のことだった。弟に無理を頼み妹になってもらったことで何かが壊れてしまったらしい。
妹「」
もう妹は動かない。あの独特の機会音を奏でながら動いていた妹はもう動かないのだ。
俺は絶望した。妹を治す為、俺は機会のことを一生懸命に勉強した。来る日も来る日も妹が元気に動いている姿を思い出しては泣き、その事を糧にもっと頑張ろうと思い、また勉強した。
--5年後--
妹「オニイチャン…?」
fin
>>30
なんか最近、地の文流行ってるよな、うん
ブームなの、これは。ブームなの?
女子高生はぐいぐいと俺の手を引っ張っていく。
いつでも振りほどけそうなか弱い力だ。
だが、その気にはなれなかった。
俺はなんとなくこの子を知っている気がした。
それに、この方向は俺の家だ。
何が起こるのか、少し興味があった。
「ねえ君さ」
「…」
「どこかで会ったかな、てか俺なにもしてないよね?」
「…約束」
約束?
「…お嫁さんになるって約束」
はぁ?
…そういえば最近そんな話をしたなぁ、なんて呑気してると
二人の歩みは止まった。
…やっぱり、目的地は俺の家だ。
TS系はこういうさっぱりしたやつの方がいい
http://i.imgur.com/U2vZzWZ.jpg
俺は女体化よりも、入れ替わりや憑依系が好きだなTSは
最初は俺もそうでした
鍵を開けると女子高生は当たり前のように俺の部屋に入っていく。
細い身体だ。
黒髪と白い肌、整えられた顔。女子高生の制服を着ていなければ人形のようだ。
そんな子が俺の薄汚れた男臭い部屋にいる。なんてミスマッチだ、素人物のAVのようだ。
「…とりあえずさ、なにか飲む?」
まぁ冷静にな、変に焦って犯罪者になるのは御免だ。
「…いい」
言葉は少ない。ただ駅で会ってからこの子はずっと俺を見つめている。
麦茶が入ったグラスを置き、しばしの静寂が辺りを包む。
…
沈黙が続く。数時間にも感じる、まだ数分だろうが。
「…やっぱりわかんないか」
ふと、女子高生が口を開く。
やはり俺はこの子に会った事があるのか?
そう思っていたその時
「トランスフォーム!!」
突然その子は叫んだ。そうだこの台詞、聞いた事がある。その声も。
玄田哲章だ、間違いない。幼い頃からTVで親しんだ声だ。
おいこら
トランスフォーム来た
来ると思ってた
TS物は百合と入れ替わりと触手しか愛せない
弟「私に良い考えがある」
いや、あのね、オプティマスプライムはいいんだよ。オプティマスは
にぃに
なぁに
この愚か者メガ
メガトロンさまーお許しをー
「みにょ~ん」という効果音と共に女子高生が姿を変えていく。
まるでマジックやCGのように現実味がない光景だった。
そして、そこに立っていたのは弟だった。
「よっ!兄貴!」
頭が混乱してきそうだった。昨日の酒が相当残っていたらしい。
女子高生がガチムチ弟にトランスフォーム?ないない。
「ははは!信じられないって顔してるよな、やっぱ!」
当たり前だ、俺の弟がサイバトロン戦士な訳がない。
「う~ん…やっぱり姿を見せたのは間違いだったかな、
よっしゃ!もう身体でわかった方が早いな!!」
こっちは状況が全く把握出来ていないのに勝手に結論を出す弟。
こいつは昔からそうだ。
「みょ~~~~~~~~~~ん」
また例の変形音だ。
…そして、また美少女である。
良かったな!トランスフォームで終わるネタじゃなくて続けてくれるらしいぞ!
続き誰か頼む
おうあくしろよ
>>49
あくしろよ、ムレムレパンツ丸とよばれたくなきゃな!
地の文、なかなかうまいぞ
どんどん続けたまえ
は、よ!
弟「僕、女の子になってお兄ちゃんと結婚するもん!」
兄「そうかあ、でも気持ちはうれしいけど、女の子になるなんて、そんな無理せんでも」
弟「無理じゃないよ!僕、絶対お兄ちゃん好みの女の子になってみせる!!」
兄「ま、待て待て……落ち着け。なっ?」
弟「僕は、そのための力をてにいれたんだ!」ドロドロー
兄「お、弟が!溶けた!?」
弟『ふふふ、僕はスライムにな力を手に入れたのさ!』
弟『そしてなんと……僕は他人を取り込んでなりすますことができるんだよ!』
弟『待っててね、お兄ちゃん……今、お兄ちゃん好みの女の子と融合してくるから!!』
じゃあ、新たな方向性
_,,, --──- 、
/..::::::::::::::::::::::::::::.... `ヽ _ _ _ _ _
_,,, /..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... 丶. | il|  ̄ ¨ ‐- .__ . -‐ ¨  ̄ |
<´ `Y、_:::::::::/:::::::::::::::::::::iヽ:::::::':、:::::.. | il| ミツケタヨミツケタヨミツ... | タヨミツ. |
〉 '''‐〈 ノ、_/:::::::::::/:::::::::::゙、 \::::ヽ::::::...| il| ケタヨミツケタヨミツケタ.. | .ケタヨミツケタヨミツケタ... |
〈 / ̄ノ !::::::::::::|ヽ:::::::::::゙、 ヽ::::゙、::. | il| ヨミツケタヨミツケタヨミツ . | ヨミツケタヨミツケタヨミツ |
/::;;;;;;;/ /∨ |:::::::::::::| _\::::::ヽ \|::::..| il| ケタヨミツケタヨミツケタ.. | ケタヨミツケタヨミツケタ |
/:::::::;;;〈_ |::::::::|::::|/ _ヽ、;;\ ヽ::..| il| ヨミツケタヨミツケタヨミツ.. | ヨミツケタヨミツケタヨミツ.. |
,':::::::::;;;;;;;; ̄`''''´;|:::::::|、:::! /7 ̄ヽ ゙、.| li| ケタヨミツケタヨミツケタヨ | ケタヨミツケタヨミツケタヨ. |
. l::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;::| ヾ|! { ::::::゙l. | ll| ミツケタヨミツケタヨミツケ. | ミツケタヨミツケタヨミツケ |
. !:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::;r‐゙、;;:゙、 i! ゙、 ::: j , | il| タヨミツケタヨミツケタヨミ. | タヨミツケタヨミツケタヨミ |
. !:::::::::;:::::;;;;|、;;;;;;:::{ ー\:ヽ ゙' `'''゙ __| il| ..... ⌒Y..ケタヨミツケタヨ.. | ツケタヨミミツケタヨミミツ |
{::::::::i;:::::::;;l \;;;::`ー-、\| f''ー‐''/ | il| , ' / ..ミツケタヨミツケ.. | .ケタヨミツケタヨミツケタ. |
. ゙;:::::::i゙、:::::;゙、 `''ー-ニ;;_ゝ ヽ Y´ ..:|_/ , .....ケタヨミツケタヨミ | ヨミツケタヨ
゙、:::{、ヽ:;:::::\_ ,,,,ノニ/、_ 7'''''  ̄ { ´ 〃 ..ミツケタヨミツケ... | ケタヨミ
ヽ::゙、\ヽ:;;:::::_}\  ̄j、_ l { ..ケタヨミツケタヨ |
\! ` _ノ \ /二、} | / __ . -‐
) ,,. - 、  ̄´| ! \ | ハ__ . -‐ ¨
/ / -‐=\ 、 } ヽ... | |´
>>53
おう、あくしろよ
>>54
何時みても可愛い
まだかああああああああいあああい!
チクショォォォォォオォォォォ
>>53の設定、なかなか気に入った
>>47
頭を抱える。非科学的だ。非現実的だ。
こんな『突然美少女がやって来て、勝手に俺のことを好きになる』なんて、ライトノベルみたいなことが現実に起こるわけがない。
「……俺の弟がこんなにかわいいわけがない」
まさに、だ。
「……良かった」
目の前の美少女は、優しくはにかんだ。
何が。と問うと、
「可愛いって、さ。言ってくれて。ちゃんと、見てくれてるんだって」
「待った待った待った」
この状況を、理解したくないとばかりに腕で静止する。
少女はきょとんと、まっすぐにこちらを見る。
「……とりあえず、戻ってくれない? 落ち着いて話できそうにない」
「わ、わかったっ」
少女はガッツポーズのように握りこぶしを作ると、『変身』しようとする。
『みょ~~~~~~~~~~ん』
銀色の軟体生物のように身体を変形させ、成人男性の形を取り、俺の見知った『弟』の姿が現れた。
なんとまあSFチックな光景だ。ターミネーター2にこんなのがいたな、と回想する。
おおぅ
兄「ま、待て!弟よ!くそ、どこにいったんだ!?」
兄「……スライムになるなんて、いったいどうやって」
弟『お兄ちゃん好みの女の子、いないかなー』
弟『あ、あそこにいるのは幼馴染さん!』
弟『お兄ちゃんと幼馴染さんって、仲良かったよね、確か』
弟『ようし……まずは幼馴染さんだ!』
幼馴染「」ゾクッ
幼馴染「な、なに?足元に冷たい感触が……?」
グラッドサッ
幼馴染「い、いたた……なにか、踏んづけ――ひっ?」
幼馴染「あ、足が!ない!!」
弟『くふふ……これで逃げられないよね……』ジュワジュワ
「待て!悪の液体生物!トランスフォーム!!」
はい、どちらも最高です
弟『くふふ……これで、逃げられないよね……』ジュワジュワ
兄「はぁはぁ、弟はいったいどこに……」
幼馴染「兄くん……」
兄「幼馴染!」
兄「お前、このあたりで!……いや」
兄(なんて説明する!?スライムになった弟を見たか?なんて……)
幼馴染「兄くん……ねえ、しよ」
兄「?どうしたんだ?様子が変だぞ」
幼馴染「いいことしようよ、兄くん。ほら」グイッ
むにっ
兄「ばっ!お前なにやって!!?」
『あれ、幼馴染さんの胸、気持ちよくなかった?』
「おう! 戻ったぜ!」
……そういえばターミネーターも玄田哲章だったか。と、小さくぼやいた。
とりあえず、いろいろと整理したいことが多すぎる。
まず、自分。
「……」
「どうしたんだよ、頬なんてつねって」
痛かった。なるほど先ほどの美少女を弟と見間違えるくらいだから、さぞ感覚器官もおかしくなってるのだろうと思いきや、
俺の身体は痛覚という形で正常な反応を返してきた。
「……飲み過ぎたかなあ」
「まだ信じてくれてねえんだな」
弟は半ば呆れ顔だ。
当たり前だろう。今の状況を根拠にして、会社に休みの連絡入れたばかりだぞ。
自分ですら信じられないのに、誰が俺の正気を保証してくれるっていうんだ。
「水くれない?」
酔いとは違う種類の頭痛を自覚しながら、弟に頼んでみた。
「ん? わかった」
立ち上がり、流しへ向かう弟。
大股開きで歩くその姿は、どこも女性との共通点は見受けられない。
しかし。
兄(!お、弟の声!?ど、どこに……?)
『ここだよ、お兄ちゃん。目の前』
兄「目の前って……幼馴染、し……か――!?」
兄「お、幼馴染、お前!顔が!!」
弟「ばぁ!すごいでしょ!?融合したら、顔だけ僕、なんてこともできるんだよ?」
兄「お前……幼馴染……を?」
弟「うん、食べちゃった」ニコッ
兄「あ……あ……」
弟「じゃ、お兄ちゃん……いいこと、しよっか……」
兄「や……や……やめろおお!!」ドンッ
弟「きゃっ!」
2つは紛らわしいので小休止
どうぞどうぞ
同時進行か、両方みてりから頑張れ
兄の為にヒョウイとか胸熱ですわ
どうぞどうぞ
このスレにメスの匂いがする
いやいや、そちらからどうぞどうぞ
両方しないとか何それ悪循環
スライム君、チミの話、なかなかいいじゃない
弟「女んなった」
兄「フーン」中出し
あっそ
兄「はぁーはぁー」ゼェゼェ
幼馴染「いたいよ……兄くん……ひどい」
兄「お、幼馴染……?戻ったのか?」
幼馴染「ひっく、ひっく……戻ったって、なんのこと?いきなり突き飛ばすなんて、ひどいよぉ……うう」
兄「い、いや、すまん……これは……ほ、ほら、まずは立って」
幼馴染「……」ニヤッ
ぐいっ
兄「え」
幼馴染「やっぱり、私のままでやろっか。兄くん」
兄「え?幼馴染?え?」
幼馴染「んっ」チュー
兄「」
オレの話じゃない >>17に乗っかっただけ
ちょっと即興でやるには時間かかりそうなのでやるならお先どうぞって思っただけ
夢をブレイクすんのはやめたまえ
やったやったやった!
ひゃっほぉぉぉぉいいい!
弟「僕、女の子になってお兄ちゃんと結婚するもん!」
兄「そうかそうか、たのしみにしてるぞ~」
・
・
・
兄「あの頃は懐かしいな」
弟はすくすくと、それはもうすくすくと育ち、成長の止まった俺は
いつしか、弟を見上げるようになり何故か抱えられるようになり…
こう?
兄弟揃って性転換してにゃんにゃんしたらゲイ?レズ?
>>77
兄がショタか
それはそれで需要ある
>>78
男時をメインとするなら正常
女時をメインとするならレズ
幼馴染「はぁはぁ、兄くんの、よだれ、あまぁい……」ムチュゥ
兄「んーんー!」
幼馴染「あっ……」
兄「くそ……!見た目に騙されるものか!幼馴染を解放しろ!弟!」
弟『解放……?』クスクス
兄「ひっ」
兄(お、弟の顔が!後頭部から!!)
幼馴染「なに言ってるの?」
弟『これは幼馴染さんも望んでいることなんだよ?』
幼馴染「ええ。私、今すっごいいい気分……」
兄「な、なに!?」
幼馴染「私、ずっと兄くんとこうしたかったんだよ……」
幼馴染、弟『だから、いいことしよ……』フラフラ
兄「く!くるなぁ!!」
最高にそそる
弟『あーあ、お兄ちゃん逃げちゃった……』
幼馴染「じゃあ、次は……」ニヤッ
弟『うん、そうしようか』ニコッ
兄(これは、悪い夢ではないのか……)
兄(くそ、いったい弟はどうしたんだ……)
兄(確かに、あいつは昔から俺のことを好きすぎるきらいがあったが……)
兄(だが、あんな異常な……いや、そもそも弟は化け物ではなかったはずだ!!)
兄(弟と、幼馴染もどうにかして戻さねば!!)
ピンポーン
ここでオプティマスが……
兄「」ビクッ
兄(だ、誰だ……?)窓からこっそり
兄(む、あれは弟の友達の……後輩ちゃん!!)
兄(遊びにきたのか?いや……)
兄(ま、まさか、あの子も弟に!?)
ピンポーン
後輩「あっれー?いないのかなー」
後輩「呼び出したの弟くんのほうなのにー」
兄(弟に呼び出された……?)
後輩「あ!弟くん!」
兄(な、なにぃ!?)
>>84
あ、そっちのほうが良かったか……(´・ω・`)
よくねえよ!続けろ!
続けろ!変な真似はするなよ!
弟「や、後輩ちゃん」
後輩「やっほー。用事ってなに?」
弟「うん、実はね……」
兄(い、いかん!!)ドタドタドタ
ばたんっ!
兄「待て!弟!!」
後輩「お、お兄さん!?」
弟「やっぱり、家に帰っていたんだね、お兄さん」
兄「……お前、幼馴染は、どうした」
弟「幼馴染さん?そんなの当然……」
幼馴染『私なら、ここにいるわよ』ドロドロ
後輩「ひっ」
弟「僕たちはもう、一心同体だもん」
後輩「いいいいやああああああああああ」
兄「くっ……!」
兄(体を入れ換えることもできるのか……!!)
後輩「いやっ!いやっ!なによこれぇ!!」
兄(ど、どうする!?後輩ちゃんを連れて家に籠城するか!?)
兄(く、だが相手はスライムだ!いくら鍵を閉めたところで、意味はあるのか!?
兄(だいたい、もし弟たちが入れなくても、他の犠牲者を探しにいくということも!!)
弟「ふぅ……うるさいよ後輩ちゃん」
弟「いい加減にして……」
後輩「うん」
弟、後輩『役目を、果たさないとね』ガシッ
兄「な、なにぃぃぃぃぃ!?」
後輩「あはは、びっくりしましたぁ!?」
これ、マジで幼馴染の意志なの?
それとも弟の意志なの?
後輩「お兄さん、つっかまえたっ♪」
弟『つかまえちゃったー♪』
兄「な、なぜ!?君の後頭部にも弟の顔が!!?」
兄「弟は!向こうに!!!」
弟?「あははは」ドロドロー
幼馴染「私たちは、全にして個」
後輩「個にして全、なんですよー」
幼馴染「一度融合したなら」
弟『分離だってできるし』
三人『記憶も、姿も、全部共有可能なんです♪』
兄「そ、そんな……」
後輩「じゃ、お兄さん……」
幼馴染「いいこと……」
弟『しようね』
兄「や、やめろおおおおおおお」
最高どす
「トランスフォーム!!!」
「待て!悪の液体生物め!!」
弟『ちっ!やつらか!!』
「オートボット!あたーっく!!」
ばきゅんばきゅーん!!
弟『ひとまず!撤退だ!後輩ちゃん!融合するよ!!』ドロドロー
後輩「う、うん!!」ドロドロー
ガションガション
ロボ「大丈夫か……地球の少年よ」
兄「あ、あんたは……」
ロボ「私は!オプティマスプライム!正義のオートボットの司令官だ!!」
なんでこんな玄田哲章推しなんだw
兄「あ、あはは……なんだよ、これ……」
兄(こんな奇想天外な展開……夢じゃなかったら、なんだっていうんだよ……)
オプ「ひとまず、ここを離れよう」
オプ「やつらがまた襲ってくるかもしれん」
オプ「我々の基地なら安心だ」
兄「ははは……なんだよこれ」
オプ「……」
兄「なんなんだよこれ!!」
オプ「説明しよう……」
おいこら
俺がよけいな事言ったせいなのか!?
そうなのか!?
まだか
メガトロン「作戦のほうはどうだ、メディックノックアウト」
MK「順調ですよーん」
MK「私が放った液体生物は、人間と融合したのち、どんどん仲間を増やしております」
メガ「くふふ、そうか」ニヤッ
MK「このままいけば、すぐに人間たちは我々……いえ、メガトロン様の僕となることでしょう」
メガ「そして、我が憎きライバル、オプティマスプライムは」
MK「守ろうとした人間たちのなれの果てに倒されることでしょう」
メガ「ふはははは、ふはははははははは」
兄「ディセプティコン……?」
OP「そうだ……君の弟は、ディセプティコンによって、あのような生物に変えられてしまったのだ……」
まだ…まだ夢落ちで後輩と玄関であったあたりまでもどれるから…な?
兄「……元に、戻せるのかよ」
OP「それは……まだなんとも言えない」
OP「だが、我々はなんとしても、君の弟……スライムたちのコアを捕まえねばならん」
兄「スライムのコア?」
OP「そうだ。彼らはさっき……いや、ここから先は基地で話そう」
OP「トランスフォーム!!」グガゴゴゴ
兄「ロボが、トラックになった……!」
OP「そうだ!だから我々はトランスフォーマーというんだ」
兄「の、乗っていいの?」
OP「もちろんだとも」
兄「お、お邪魔しまーす」
OP「よし、あー、ラチェット。ゲートを開いてくれ」
ぶおーん
兄「ひ、光のトンネル?」
対抗組織出さねえとあとはもう兄犯されて終わりだが
ええと、じゃあ
>>91から?
どうしようか
まさかのプライム版で草不可避
後輩「ああ、もう暴れないでくださいよー」
兄「離せ!離せよぉ!!」
後輩「もう、せっかく後ろから女の子が体押し付けてるんだから、おっぱいやわらけーとか感想はないんですかー?」
兄「くそっ!くそっ!」
幼馴染「兄くんって童貞だよね?」
兄「な、なに!?」
後輩「えー、そうなんですか?もてそうですよねー?」
幼馴染「堅物だから。あと、ちょっと暑苦しいし」
弟『でも、僕はお兄ちゃんのそういうところ、好きだよ///』
完全にホラーになってますけどね
兄(こいつら!なんでこんなに普通なんだ!?)
兄「お、お前ら!なんなんだよ!?正気に戻れよ!!」
後輩「正気ねえ」
幼馴染「もう、いつまでもそんなこと気にしてないで、楽しめばいいのに。ほんと堅物」
後輩「もう、お兄さんも食べちゃおうよー?」
兄「ひっ、や、やめろぉ」
弟『それはダメだよ』
兄「え」
弟『僕はお兄ちゃんと結婚するんだから、僕たちとお兄ちゃんが一緒になっちゃったら意味ないよ』
いいねいいね
後輩「でも、めんどくさいよー」
弟『後輩ちゃんには、もっと教えてあげないといけないみたいだね……』
幼馴染「この子はまだ私たちになったばかりだものね」
弟『くらえ!精神汚染!!』
後輩「あひっ」
後輩「あっ……あっ……」ブルッブルッ
兄(あ……後輩ちゃんの様子がおかしくなったことで、俺を掴んでいる力が緩んだ!)
兄(い、いまのうちに)チラッ
幼馴染「ふふふ」
弟『どう?ねえ、どう?』
兄「うわああああああ」ドンッ!
後輩「あ」ドサッ
幼馴染「ちっ、まだ抵抗を!」
弟『お兄ちゃん!!』
後輩「おにい……ちゃん」
まだ後一人、二人は増やしてもいいと俺は思うな
後輩「おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん」
兄「はぁはぁ」ダダダダッ
兄(ど、どのくらい、離れた?)チラッ
後輩「おにいちゃん」
兄(か、下半身をスライム状にして伸びて!!?)
後輩「おにいちゃん、大好きっ」ガバァ
兄「くっそー!」スカッ
後輩「あん、だきしめさせてよー」
幼馴染「逃がさない」ダダダッ
兄(幼馴染っ!なんでこんな足早くなってんだよ!!)
兄(無理だ……こんなの)
兄(逃げ切れない……!)
「こっちよ!!」
やったぜ!
兄「え」
女「早く!」
兄「ら、ライダー?」
女「……くらえ」バシュッ
後輩「ぎゃっ」
後輩「い、いたいぃぃぃ、溶けるぅぅぅぅ」
幼馴染「ちっ!」
兄「こ、後輩ちゃん!?」
女「乗って!」
兄「え、で、でも?」
幼馴染「兄くん……」
弟『お兄ちゃん、いかないで……!』
女「あいつらに捕まったら終わりよ!!」
兄「……なんなんだよ!もう!」
女「いいわ、出すわよ!!」
いいんじゃん、すげぇいいじゃあん…!
最初っからこの路線でいけよぉ……!!
兄「まいた……か?」
女「たぶんね」
兄「……あんた、なんなんだよ」
兄「いや、それより……弟たちは、どうなって……」
女「……舌噛むわよ」
兄「え?あわわ!安全運転しろよ!!」
女「ついたわ」
兄(なんちゅー山奥まで連れてくるんだ)
女「……」ピッ
ウィーン
女「さ、入って」
兄「あ、ああ」
なんかSFチックだな、おい
トランスフォーマーも十分SFだろw
兄(ほー。映画みてぇ)キョロキョロ
ドサッ
兄「あ、ごめん。前見てなかった」
女「連れてきました。博士」
博士「ええ、よく無事でしたね。よかった」
兄「博士……?」
博士「こんにちは、兄さん」
博士「結論からいいましょう。弟さんはもう救えません」
博士「殺すしか、ありません」
兄「な……なんだと!?」
わしはもう疲れたわい
やめろ、その名を口にするな、また感化されるかもしれん…(震え声)
まだだ、まだいける!
兄「ど、どういうことだよ!それは!!」グイッ
兄「説明しろよ!」
女「落ち着きなさい。博士を離して」
兄「あんなこと言われて、落ち着けるはずが……!」
女「離して、と言ってるの」グイッ
兄「うわっ!」ズサァ
兄(な、なんつぅバカ力……)
博士「もう、あなたはそうやってすぐ……」
博士「大丈夫、兄さん?」
兄「あ、はい……こっちも、すいません」
博士「……説明ね。もちろん、今からしますね」
もうTFでコンボイは使われないのかね
オプだとどうしても違和感がなあ
>>121
実写映画でオートボット、オプティマスプライム、ディセプティコン表記だからなあ
コンボイ、サイバトロン、デストロンのが馴染み深いんだけど
なんだトランスフォーマースレか
やはり、トランスフォーマー路線の方が!!
いや、通常路線で
博士「まず、あのスライムのことだけど……あれは、簡単に言えば宇宙生物よ」
博士「一週間前、あの生物はこの地球の、日本に飛来したの」
でももうトランスフォーマーじゃなく
こんな説明考えても馬鹿馬鹿しくってさぁ
てかそもそも本家はアメコミだし、仕方ないよね、うん
あんまり原理とか考えずかけよ
TS物の同人誌とかですげえ細かく説明されても萎えるだけだし
もうさっさと金色の眠りから覚めればいいんじゃない
もしくは良い考えが浮かんだり高所から転がり落ちたり爆発すれば何もかも解決するだろうさ
始め方が悪かったな。うん。
被害者兄目線だったから、解決ルートに向かいたくなる。
というわけでこの話はなかったことに。
即興でオチまで考えるのはすごい大変だよね
なんだこのモヤモヤ…
なんだッ!!このモヤモヤアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ぶっちゃけ、敵対組織とかださなくてよかったな
ホラーっぽいまま追いつめられてくかんじでよかった
弟たちに捕まる
↓
おかされる
↓
それでもやめろよぉと抵抗する
↓
兄と親しい女を何人か連れてくる
↓
兄の好きな人とかもいる
↓
絶望、受け入れる
↓
解放
↓
助けを求める
↓
もうみんな、僕なんだよ
↓
ぎゃー
よし、それでいけ!よし!
もう俺も疲れてきた…
>>7
幼い頃にした、兄との吐き気を催すような約束。
今の兄は僕が憧れていたような兄とは似てもにつかない。
中学で苛められ、不登校に。それいらい兄は1日中家に引きこもってPCを弄っている。
弟(しかし…)
弟(まずいなこれ…)モミモミ
鏡を覗くと、そこにはショートカットの美少女が映っていた。
>>135
がんばれ!あとは任せた!!
きさまっ!
頼む!頼むよ!お願いだ!年二回のお願いだ!
もうだめなのか…神は俺を見放したのか…あぁ、神よ…!
うあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
潮時ですかな…皆さん、お疲れ様でした…
俺が想像したスレと違った
続きこなさそう?
全然溜まってないけど、すげー眠たい 眠たなったら終わり
>>63より
「♪」
再び俺の前に現れた弟は、先ほどの「美少女」の姿を取っていた。
「――はい、お兄ちゃん」
「やめろォ!」
たぶん天丼ボケのつもりなんだろう。大声で突っ込んだ。
「ちぇっ、嫁さん甲斐がねーなあ」
細い、綺麗な声での汚い言葉遣いだ。
「やめてくれよただでさえ頭いてーんだからよ……大声出さすなよ……」
「飲み過ぎなんだよー」
言うと、『弟』は俺の右腕に腕を絡ませる。
「……ちょっちょっ、何して」
よし、行ったな
「ん? 二日酔いなら寝たほうがいいんじゃ」
二の腕に柔らかいような固いような、不思議な感触が伝わってきた。
……なんでこいつ、ご丁寧に下着まで付けてんだよ!
「?」
無垢な少女のように、こちらを覗きこむ弟。
いや少女なのか。ああややこしい。
屈んだせいで、首元のスキマから胸元が見えた。
「……っっ」
反射的に首をそむける。
断じて弟に欲情したわけではない。
正しい反応だ。
「――ああ~~?」
悟ったような、いたずらっぽい声をだす美少女。
半眼でこちらを睨むな、クソ。
「ふふ。身体は正直だね? お兄ちゃん♪」
何がだ。童貞からかうお姉さんぶりやがって、お前も童貞だろ。知らないけど。
「アホっ。座れ。色々訊きたいことが多すぎる」
「はぁーい」
丁寧に身体を折りたたんで、女性らしく座る弟。どこで覚えてきたんだそんなの。
さてと。
「……まず訊くわ。それ……何?」
弟を指差し、尋ねる。
「ぼく?」
一人称ボクっ娘かよ。
「お兄ちゃんのお嫁さん」
「そういう事じゃなくて」
訊きたいのは、なぜそんな「少女への変身能力」を手に入れたのかということで。
「んー……とね」
「このチカラに気づいたのは……中学校の2年生……くらいかな」
「そんな前からなのか!?」
全然気づかなかったぞ、おい。
「第二次性徴……っていうのかな。ぼくには男の方の変化が顕れたんだけど……」
「ふむ」
「朝起きたら女の子になってた」
なんてベタな。
それこそライトノベルみたいな展開だな。
「いや、驚いたよ? たぷんたぷんのぷよんぷよんだったんだもん」
どこがですか。
「それも訊きたい?」
「いやいい」
そっちの方向にずれていったら多分に変なことになりそうだ。
「ちぇ。――まぁ、さっきみたいに戻れるってわかってさ。普段は男の姿で過ごすことにしたんだけど」
「うん」
「あるとき、気づいちゃったんだよね。この身体なら、二人分の理想の姿を目指せるって」
理想の姿とは。
ひとつは間違いなく、その今の姿だろうが、もう一つ……?
「よいしょ」
『みょ~~~~~~~~~~ん』
ふたたびターミネーターよろしく姿を変えていく弟。
見目麗しい美少女が筋肉の鎧を着込んだマッチョ野郎に変身するのを見るのはわりと悪夢だな、と少し思った。
「この姿だよ」
「スクールウォーズがどうしたって?」
「兄貴がさ。いじめられてたオレを助けてくれた時……。あんなふうになりたいと思ったんだ」
……一時期部活に打ち込んでたのはそういう事だったのか。
「で、身体作るために一杯食って、一杯体動かしてたら、その……ほら」
手を胸部の前でくるくると泳がせる弟。
その仕草の意味するところは……。
「なっちゃって」
「……つまり、肉食って運動してたら、女の時は出るとこ出て締まるとこは締まる体型になった、と」
「うん。どっちの身体も自分のものだっていう実感はあったんだよ。リンクしてるとは思わなかったけど」
それは夢のある話……いやいや。
全国の成長期のお姉さま方。いっぱい食べて体動かしたらおっぱい大きくなるらしいぞ。
責任は持たないけど。
「つまり何か? お前には男と女、両方の変化が出たってことなのか?」
「そういうことになるんじゃない?」
胸を張り出して、したり顔。
「平行世界のオレ!」
「中二病はいいから」
ヤバイ。本格的にアタマ痛くなってきた。さっきからアタマは痛かったけど。
眠い限界 あとよろしく
気づいたけどこれTSもののおいしいところがもう終わってる
あと弟くんの外見ボディビルダーで想定してたんで、頭の中でプリティベルみたいな感じになった 誤算
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