是非お願いします

淫夢なら見た。ホモじゃなかったけど

甘めのストーリーと辛めのストーリーとならどっちがいいかとベルトルさんが聞いてる。
ここで>>10までに一番おおい方を採用するとベルトルさんが言ってる

あえて辛めがいいと言ってみる

淫夢の人？
辛めがいい

甘いので

ちなみに、>>1はこれがほぼ初めての作品です。他の板でSS書いててここに引っ越してきました。
タイトルはスガシカオの歌からとってます。
思った書き手さんと違ったからって回れ右しないでね(;^_^A

甘いのをひとつ

CP要素あるならあらかじめ書いておいた方がよさそうな…
最近ベルユミとベルアニは荒れてるから…

甘いので

まず誰とベルトルさんが絡むんだよ

では冒頭は甘めにいくとベルトルさんは言ってる。
ベルアニとベルユミどっちか聞かれるとちょっと困っちゃうとベルトルさんは言ってる。
ちなみに、ベルトルさんはホモではないそうです。

わt…ユミル以外考えられないとわt…風の噂できいた。

ヘテロなベルトルさんは久しぶりな気がするな

ベルユミにしたら例のベルアニの人が乗っ取ったり荒らしたりしにくるんじゃ…

一応トリつけときますね。
次から始まるとベルトルさんが言ってる

嵐はスルー。乗っ取りは取り付ければOK

この世界に、謎の歌い手が歌を運んできた。
この世界の人々は歌というものを楽しむ習慣がない。
何故なら、巨人の侵攻の恐怖と常に隣り合わせだからだ。
しかし、その歌は人々を、そして僕らを巻き込んだ。

巨人が現れてから数年経ち、壁を攻撃する程の巨人はそれ以降現れていない。
何故なら、僕が訓練兵に志願したから…。

束の間の休日。
偶然僕はその場に居合わせた。
あの歌が、僕の耳から離れない…。

「おい、ベルトルト。お前…どうしたんだ？」

ライナーが心配そうに僕の顔を見下ろしている。
あぁ…。
ここは寮の食堂。
どうやら疲れて転寝していたらしい。
なんでもないよ、とライナーに答えて僕は席を立った。

そうか…ならいい、とライナーは僕に返すと自分の食器と僕の食器を持って流しに持って行ってくれた。
ライナーは僕の仲間だ。
彼と僕はウォール・マリアを破壊した。
そのために何人もの人の命、生活、大切なものを奪った。
気の毒とは思うけれど、後悔はしてない。
僕たちは…戦士だ。

とりあえず投下したとベルトルさんが言ってる

うむ、続けてくれたまえ

ライナーの細やかな気遣いに感謝しながら僕は風に当たりに外へ出た。
夏のぬるい風に当たっても決して心地よくはないけど、今はそんなことどうでもよかった。
一人きりになりたかった。
どんな理由があっても、人を殺すことは気持ちいいもんじゃない。
そんな時にはこの丘にくる。
街の明かりが綺麗なこの丘に。

「ベルトル…さん」

だけどそこには今は絶対に会いたくない人がいる。
君は一体、何を思ってここに来たんだい？

なぁ…ユミル。

ﾜｯﾎｲﾜｯﾎｲ

「なんでここにいるんだよ」
「ベルトルさんが来るかと思って」
「僕はお前になんか会いたくない」
「そりゃ随分だな。仮にも…元彼女に対して」
「…」

そう。
僕は自分の苦しみを誤魔化すために、この女を利用した。
どこか同じにおいを感じたこの女に。
ヤるだけヤりまくって、捨てた。
少なくとも、僕はそういう扱いをした。
別れを告げたときにもこの女は表情も変えずに…そうかい、じゃーなベルトルさんよ。で終わった。
なのに…
なんで僕に会いにくる？

教官に呼ばれたから少し席を外すとベルトルさんが言ってる

乙！
いってらー

いいねいいねー

ベルトルさんがこれから書き始めるといってる

>>1
ベルトルトのなりきり発言？みたいなはやめたほうが良くないか？
せっかく言いssなのになんか恥ずかしい

>>１
早く書けつってベルさんのケツ蹴っ飛ばしてきて

>>32
一応、ベルトルトの日記のような、エッセイのような書き方を目指しているから、考えているときにはこうして対応した方が文章が書きやすいのです。
あくまで登場人物の気持ちになりきって書くのが持ち味なもんで・・・。
気に障ったならごめんなさい。

結局、寮に戻る気にもなれなかった僕は、この女とは背中を向けて座ることにした。
おかげで街の明かりは全く見えない。暗く、静かな訓練場の風景だ。
おそらくエレンがトレーニングをしているのだろう。遠くの方でバシっと何かを叩き付けるような音が耳に入ってくる。
背中にある気配は、胸くそ悪いのか、それとも落ち着くのか、自分でもよくわからない。
ただ、このまま時間が過ぎるのを待つのも悪くない・・・そんな気もした。

自分もちょっと気になった。特に

>ベルトルさんがこれから書き始めると言っている
とか、どちらかと言うとユミルになりきりなのかなって思って読んでたよ。
どういうこだわりがあるのかはわからんが支援!

ミサカさんだろ

なぁ、ベルトルさんよぁ、何をそんなに思い詰めてんだ？・・・とユミルが不意に話しかけてきた。
鼓動が早くなる。
・・・君には関係ないよ。そう答えるとユミルは鼻で笑った。
関係ないのは本当だし、人の心に土足であがってくるような女に鼻で笑われる筋合いは無い。
つくづく、こんな女をなぜ抱いたのか、そのときの自分を心から恥ずかしく思った。

僕がその場を離れようと立ち上がったときにユミルは何も言わず、振り返りもしなかった。
少しぐらい未練がましい所を見せればかわいげがあるのに・・・とも思った。
のどが渇く。
心が渇く。
今は憎しみとも八つ当たりともわからない感情が僕を支配していて、彼女を抱いたことで潤った心もあったことを考えることもしなかった。

黙って立ち去ろうとしたときに何か言われた気がしたけれど、振り返るのもはばかられるのでそのままみんなの待つ寮へと僕は帰っていった。

YUMIL's EYE

ベルトルさんと別れてからしばらく経った。
私とベルトルさんが付き合うことを話したのはクリスタくらいだったから、ようけ心配されちまって参った。
でも、私の意思だったからと押し通した。
なんでベルトルさんが私に付き合ってくれと言ったのか、理由は何となくわかってる。
きっと、私の躯が目当てだったんだろう・・・と最初は思った。
正直、長いこと”シて”なかったもんだから久々にヤってやるかと思ったのも事実。
でも、どこか私と同じにおいがする奴だとも思っていた。
そしてベルトルさんに初めて抱かれたあの夜、
その予想は確信に変わった。

私と同じ、何か秘密を抱えているのだと。

それを確信した夜は、いつもとベルトルさんの様子が違った。
何か歌を口ずさみながらため息を繰り返す。
・・・こりゃ、相当に溜まってるなぁと私は思った。
表情が表に出てこないベルトルさんだからこそわかりやすい。
何かを溜め込んで出さないようにしている時、こいつは口の端をキュッと引き締めるクセがある。
さて・・・と

「ベルトルさんよ。酔っぱらいたいんだけどどこかいい酒場知らねぇかな？」

ベルトルさんはちょっと驚いた顔をしたけれど、すぐにいつもの何考えてるのかよくわかんない顔で”あの店”に連れて行ってくれた。
あの、変な唄うたいがいる店に。

ユミルが乱入してきて少しユミルの話を書いてく。
ベルトルさんが言うにはユミルはセフレ以上の気持ちは無いと言っている。
ベルトルさんが好きなのはfzdfほfじぇfp

「かーっ！久々の酒は格別だなぁ！オイ！ベルトルさんよぉ！」
「飲み過ぎないでよ、つれて帰るの大変なんだから。・・・というか、クリスタはよかったの？いつもあんなにベタベタしてるのに」
「ミーナと秘密の話があるからってはぶられちまってよ〜。しかし、初のデートなのにこんな酒をのんでるからって調子に乗るなよ？」
「あ・・・そう。僕はそこまで下種じゃないよ」

私は気に食わなかった。
なぜ、ベルトルさんは頑によそ者らしさにこだわっているのか。
そして、・・・優しいからこそ、苦労を背負い込んでしまう心がだった。

ユミルがねみーから寝るとのこと。
明日以降にまわします。
しばらくしたら渦中の人が出てくると聞いてる。

ユミルがどーせ私とベルトルさんがヤったとこ詳しく聞きたいんだろ？っていってるけど、興味ある？

取りあえずこれから10レスであるなしで答えてもらって多い方にするわ。

興味あるに決まっている！

ある?

なんか村上春樹くさい

村上春樹ってこんな文章なの？

>>47

くさいといいつつめっちゃ褒め言葉wwwwww

ある
面白い個性だな

ユミルがベルトルさんの邪魔しないよーに話してやるってさ。
てな訳で、ちょっと再開です。

…頭が回らない。
眠い。
人肌恋しい。

何杯飲んだのかよくわからない。
となりではベルトルさんが酒をゆっくりと口に運んでる。
トイレにいきたい。
ちょっと吐けば楽になるだろう…。そう思って長椅子から立ち上がろうとする。

ガタッ

脚が思うように動かない。
ふらつく私を力強い手が支えてくれる。

…飲むピッチが早いんだよ。クソビッチ。
ふぁ？それは洒落のつもりか？そう返したつもりだったが上手く喋れなかったみたいで完全に無視された。

ムカつくんだよなぁ。
なに考えてるのか見せないくせしてこういうとこだけ男前なんだよな…。

私がベルトルさんに連行されたのは便所。
水を大量に飲まされては吐くの繰り返し。
…これが女にやることか？
どーにかしてこの仏頂面の顔を崩してやろうと回らない頭で考えたこと。
ベルトルさんは再び水を飲ませてくる。
今度は水をゆっくりと飲み込む。
唇の端から溢れた水が滴るのを感じる。

おい！ユミル！？
ベルトルさんの声を聞き流して私は頭を思いっきり掴んでその唇に唇を重ね、舌と舌を絡めた。

すぐに私の体が引き剥がされる。
ほら…。やっぱり変わったじゃねぇか。
…物凄く不快な顔してるけど。

なにすんだよなんか酸っぱいし。最悪。
何か言ってるけどそんなこと私の知ったことじゃない。
ベルトルさんよぉ、もっと素直にさせてよ。
私は…好きにされてやるからさ。

ユミルがいいとこでお預けの方が盛り上がるだろってさ。
また夕食後だそうだ。

舞ってる

>>47
こいつが村上春樹をろくに読んだことがないってのはわかった

>>41　ベルトルさんが好きなのは

私がつくったオリキャラ（歌い手）です！(ﾄﾞﾔ!)

とかだったら・・・

>>57それはないとベルトルさんがいってるけど

>>1
ん？このスレって>>1の後ろにベルトルさんいるって設定のドリームssなの？
なんかよくわからん

>>59ベルトルさんから話を聞いてSS化してるという設定。

広い背中の上に背負われて夜道を歩く。
ベルトルさんの体温が体に伝わって鼓動が早くなる。
誰かを背負うことはあっても背負われることはなかなかないから不思議な感じだ。
ただ、気になることは…
私、重くないかな？

「べるとるさん、おもい？」

自分でも驚く甘い声。
どうやって出したのか自分でもわからない。
…重くないよ。
ぶっきらぼうに帰ってくる低い声。
なんだか、私の方が甘えている気がして首をすくめた。

訓練所には、あまり知られていない小屋がいくつかある。
様々な訓練に応じて使われる場所が違うために、訓練が変われば使用頻度が上がる小屋もあれば減る小屋もある。
私が寝かされたのは技工術で使われていた小屋。
なかなか上等な小屋で、周りに小屋がない関係で救護室も兼ねている。
今は技工術はやっていないから誰もいない小屋。

救護室のベッドに乗せられ、布団を被せられる。

流れはわからない。
今度はベルトルさんから私にキスをした。

舌が入り、熱い水音が静かな小屋を満たしていく。

ちゅるっ くちゃっ

何十秒も、お互いの舌を絡めて更なる高なりを目指す。
私の手が厚い胸板に触れる。
彼の手が私の胸をしだく。
醒めているのか、まだ酔っているのかわからない躯。
私の躯がきゅんっと疼いているのを確かに感じた。

…ユミル。
低い声は私の興奮を高める。

もっと。もっと聴きたい。
もっと欲しい。
両手を首に回して更なる快感を求める。
私の服が一枚。
また一枚と脱がされていく。

彼の手が私の下着にのびる。

わかってる。
もうトロトロに濡れてる。

ユミルが眠いって。

お休み