ベルトルト「真夏の夜のユメ」(67)
需要ありそうなら書くとベルトルさんが言ってる
甘めのストーリーと辛めのストーリーとならどっちがいいかとベルトルさんが聞いてる。
ここで>>10までに一番おおい方を採用するとベルトルさんが言ってる
ちなみに、>>1はこれがほぼ初めての作品です。他の板でSS書いててここに引っ越してきました。
タイトルはスガシカオの歌からとってます。
思った書き手さんと違ったからって回れ右しないでね(;^_^A
CP要素あるならあらかじめ書いておいた方がよさそうな…
最近ベルユミとベルアニは荒れてるから…
では冒頭は甘めにいくとベルトルさんは言ってる。
ベルアニとベルユミどっちか聞かれるとちょっと困っちゃうとベルトルさんは言ってる。
ちなみに、ベルトルさんはホモではないそうです。
一応トリつけときますね。
次から始まるとベルトルさんが言ってる
この世界に、謎の歌い手が歌を運んできた。
この世界の人々は歌というものを楽しむ習慣がない。
何故なら、巨人の侵攻の恐怖と常に隣り合わせだからだ。
しかし、その歌は人々を、そして僕らを巻き込んだ。
巨人が現れてから数年経ち、壁を攻撃する程の巨人はそれ以降現れていない。
何故なら、僕が訓練兵に志願したから…。
束の間の休日。
偶然僕はその場に居合わせた。
あの歌が、僕の耳から離れない…。
「おい、ベルトルト。お前…どうしたんだ?」
ライナーが心配そうに僕の顔を見下ろしている。
あぁ…。
ここは寮の食堂。
どうやら疲れて転寝していたらしい。
なんでもないよ、とライナーに答えて僕は席を立った。
そうか…ならいい、とライナーは僕に返すと自分の食器と僕の食器を持って流しに持って行ってくれた。
ライナーは僕の仲間だ。
彼と僕はウォール・マリアを破壊した。
そのために何人もの人の命、生活、大切なものを奪った。
気の毒とは思うけれど、後悔はしてない。
僕たちは…戦士だ。
とりあえず投下したとベルトルさんが言ってる
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