コニー「よぉブス!」ユミル「なんでそんなこと言うんだよぉ・・」(175)

前回の

アルミン「久しぶりにエレンを女の子にしよう」

と同じく薬シリーズ

ユミル「いつも会うたびにブスブスっていくらなんでもひどいだろぉ・・・」グスグス


コニー「あ、あれ?」


ユミル「私だって女の子なんだよぉ!」グスグス


コニー「いつもなら「うるせぇこのハゲ!」とか返してくるのに・・・」


<オーイ

コニーくんさいてー、ユミルちゃん泣いてんじゃん!

コニー「・・おっ!、エレンにアルミン!」


エレン「よぉコニー、それにユミルも一緒か?」


ユミル「悪いかこのバカぁ・・」グスグス



アルミン「・・・ユミルが泣いてる?」

コニー「ち、ちょうどよかったアルミン!」ガシッ


アルミン「いたっ!、どうしたのコニー?、というかなんでユミルが泣いてるの!?」

コニー「い、いや!、俺もよくわからねえんだ」

期待!

アルミン「落ち着いてコニー!、とりあえず何があったか説明してくれる?」


コニー「あぁ・・、俺はお前らが来る少し前にちょうどここでユミルにあったんだよ」


アルミン「うんうん」

コニー「んでさ、いつものように冗談で「よぉブス!」って言ったらいきなり泣き出して・・・」



アルミン「ユミルが?、ユミルがそんなことで泣くなんて信じられないな・・・」


コニー「だろ?、だからどうしていいかわからなくて・・」


エレン「なんか変な薬でも飲んだんじゃねえか?」


アルミン「ははっ、それはないよ・・・、ん、薬?」



コニー「!、なんか心あたりがあるのか!?」

アルミン「…もしかしたらそれ僕のせいかも」


エレン「えっ?」


コニー「・・はっ?」キョトン



アルミン「いやさ、ちょっと前にエレンを女の子にしたり性格変えたりした薬あったじゃん?」


エレン「・・・あれか」



アルミン「実はその薬作ってる人から試作品でものすごい繊細になる薬もらってさ、それをユミルに話したら「くれ」っていわれてあげたんだよ」


エレン「って事はそれをユミルが自分で飲んだってことか?」


アルミン「んー、多分そうだね、というかそれ以外考えられない」

コニー「そういうことだったのかよ・・、よかったぜ」


エレン「よくねえだろ、まずはユミルを泣き止ませないと・・・」


ユミル「うえ~ん」グスグス

アルミン「だよね・・・、でも僕こういう体験したことないから全然わからないよ・・」


コニー「俺もだよ・・」

これは…!!

期待

アルミン「こういう時は・・・」チラッ

エレン「・・なんだよ」



アルミン「いや、エレンなら昔ミカサにそういうこと言って泣かしちゃったことがあるのかなって」


エレン「おまっ、失礼な奴だな」


アルミン「ないの?」


エレン「・・・まぁ、あるけどさ」フイッ

アルミン「やっぱりね」ニヤニヤ

コニー「じゃあ頼むぜエレン!、この通りだ!」ペコッ


エレン「・・はぁ、わかったよ、でもミカサには効いたけどユミルに効くとは限らないからな?」


アルミン「その時はもうコニーが土下座するしかないね」


コニー「だな」


エレン「なら最初からそうすればいいだろ」

コニー「いや、それは最終手段だ!」キリッ


エレン「何かっこつけてんだ!、・・失敗してもしらんからな」


アルミン「助かるよエレン」


エレン「ったく・・・、な、なぁユミル」


ユミル「なに゛?」グスッ

エレン「えっとさ、ユミルはブスなんかじゃないと思うぞ?、少なくとも俺はすごい可愛いと思うし・・、だからもう泣き止んでくれないか?」


ユミル「嘘だ・・、こんなそばかすだらけの女・・・」グスッ


エレン「い、いや、そこもお前の魅力的なところだと思うぞ俺は」ハハハハ

ユミル「・・・本当にそう思う?」グスッ



エレン「おう!」

ユミル「・・・嘘じゃない?」

エレン「も、もちろん!」


ユミル「じゃあ本当にそう思うなら私のことナデナデして」グスッ


エレン「えっ・・」チラッ


アルミン「(やるんだエレン)」b


コニー「(頼んだエレン、夕食のパンやるから)」b



エレン「(お前らあとで覚えておけよ・・・)」



ユミル「してくれないんだ・・・、やっぱり私がブスだから・・」ジワッ

普通にそばかすがチャームポイントだろ

このユミルも悪くない!

あ~もしもし

宅配業者の方ですか?
はい、お世話になってます~
あの今回は、「とびっきり可愛いユミルちゃん」を持ち帰りたいのですが…はい
はい
はいありがとうございます。

よっしゃ

エレン「い、いや!、・・・これでいいか?」ナデナデ


ユミル「!、・・・・うん」ニコッ


アルミン「おぉ・・(なんか可愛いぞこのユミル)」


エレン「えっと・・・、どのくらいしてればいいんだ?」


ユミル「私がいいって言うまで」ニコニコ


エレン「・・了解」

落花生の人か!

アルミン「やったねエレン」

コニー「マジで助かったぜ」

エレン「コニー、お前夕食少しもらうからな・・」



コニー「それくらいお安い御用だぜ!、あ、あとユミルもごめんな?」


ユミル「うん、もう気にしないから平気!」


コニー「ほっ、よかったよかった」

アルミン「一件落着だね」

コニー「おう!、安心したら腹減ったしこれから町に出て何か食べてこないか?」


アルミン「いいね」


エレン「おい待て!、俺はどうなるんだよ!」


アルミン「・・・効果が切れるまでそのままユミルと一緒にいてあげて下さい」

>>20

ごめんなさい多分違うと思います・・

エレン「はっ!?、嫌だよ俺も一緒に行く!、・・・あっ」チラッ



ユミル「・・やっぱり私といるのなんて嫌なんだよね」グスッ


エレン「ち、違うんだユミル!」


ユミル「私女の子っぽくないし当たり前だよね・・・」グスッ



エレン「そ、そんなことないって!、そうだ!、ユミルも一緒に行こうぜ!」


ユミル「・・私も一緒に?」グスッ

エレン「あぁ!、何かほしいものないか?、何でも買ってやるぞ!」


ユミル「えっ、本当?」


エレン「おう!(なるべく機嫌を損ねないようにしないと・・)」



ユミル「じ、じゃあ私クマのぬいぐるみがほしい!」キラキラ

エレン「クマのぬいぐるみか、いいぞ、大きいの買ってやるよ!」


ユミル「やった~!」ニコニコ


アルミン「ユミルが飲むと性格も変わると・・・」カキカキ


エレン「何冷静にメモしてんだ」


アルミン「いや、個人差があるかどうか調べたいからさ、あと1つあるしエレンもどう?」


エレン「いらんわ!」

アルミン「ですよね・・、それじゃあこれはもしものためにとって置くか」ゴソゴソ

コニー「そんじゃあ町にでかけるかー」

-
--
----

ガヤガヤザワザワ

アルミン「んー、休みだけあって人がおおいね」

エレン「・・ユミル、少し苦しいんだが」


ユミル「・・・だってはぐれたら困るし」ギュー


エレン「はぁ・・」


アルミン「はははっ、大変そうだねエレン」


エレン「もともとはアルミンのせいだろ・・」


アルミン「うん・・、ごめんねエレン」



エレン「もういいよ、効果は1日だけなんだろ?」

アルミン「一応そうらしいけど」

エレン「なら大丈夫だ、とりあえずユミルの機嫌を損ねるわけにはいかないからな、気を付けないと」ヒソヒソ


アルミン「だね」ヒソヒソ


コニー「おっ、これうまそうだぞ!」


ユミル「いい匂い~」



コニー「・・・さっきひどいこと言っちゃったから奢ってやるよ!」


ユミル「いいの?」


コニー「おう!」

エレン「よし、コニーのほうも何とか大丈夫そうだな」


アルミン「そうだね、それにしてもなんかいつものユミルを見慣れてるせいか

やっぱり違和感があるね」


エレン「だな・・、まぁ新鮮な感じでいいと思うけど、可愛いし」



アルミン「ははっ、確かに可愛いね、機嫌を損ねると大変だけど・・・、その時は頼んだよ」ポン


エレン「おう」

ユミル「ん~!、うまい!、ありがとうコニー!」

コニー「いいってことよ!」

ユミル「アルミンとエレンも食べる?」


エレン「ん、じゃあ一口だけ」パクッ


エレン「おっ、うまいなこれ」

ユミル「でしょ!、アルミンも食べていいよ」

アルミン「(天使・・・)う、うんありがとう」パクッ


アルミン「うん、うまい!」


ユミル「・・・へへへっ//」


エレン「(かわいい)」


アルミン「(天使だ・・)」


コニー「(あれ?こいつってこんなに可愛かったっけ?)」

今日はここまでで


こんな感じでちまちま投稿していきますね


それではおやすみなさい!

ユミルの可愛くなりやがった!!


クリスタが眩しくて忘れてたが

ユミルも美人だったな!

byジャン

ぐは……(吐血)
可愛いユミルの破壊力強ぇ……

お前・・・・・

ユミルなのか[結婚しよ]

とても60年巨人だったとは思えんなあ・・・

はやくエレンを性別もヒロインにしちゃえよ



 <●><●> ギリギリ…

ユミル様はやっぱり最高に可愛い

ユッミユミにされたい

ゆっくりと投稿していきます

-
--
---


コニー「あぁー、うまかった」


エレン「んじゃ、クマのぬいぐるみ買いに行くかー」


アルミン「あっ、ごめんエレン、僕どうしても買いたい本があってさ・・・」


エレン「そんなのぬいぐるみ買ってからでいいだろ?」


アルミン「いや、結構距離も離れてるしさ、それにそうすると多分門限までにつかないんだよ」

エレン「そっか・・、コニーはついてきてくれるよな?」


コニー「い、いやぁ・・、俺もちょうど買いたい本があるからパスだな」



エレン「嘘つけ」


コニー「う、嘘なんてついてねぇよ!(このままだと下手すりゃユミルに恋しちまう!)」



コニー「い、行こうぜアルミン!」


アルミン「う、うん」タッタッタ

エレン「おい待て!、くそ、こうなったら俺も・・・」ガシッ


ユミル「・・・一人にしないで」ギュ


エレン「(あっ、こりゃ逃げらんないわ)」


ユミル「早くぬいぐるみ買いにいこ♪」ギュー


エレン「・・そうだな(もう可愛いしなんでもいいよ)」

ミカサがきそうだなー(棒

-
--
---

カランカラン


エレン「わ~お、人形だらけだ・・」


ユミル「へへっ、よくクリスタとくるんだ~」

エレン「あれ、そういえば今日クリスタはどうしたんだ?、いつも一緒なのに」


ユミル「えーっと・・、確かアルミンから何かをもらってクリスタに飲ませようとしたの」


エレン「うんうん」


ユミル「けどクリスタに逃げられて、試しにそれを飲んでみようかなって思って・・・、あれ?でも何飲んだんだっけ?」


エレン「そういうわけね・・(とりあえず帰ったらクリスタにユミルを引き渡すか・・・)」

ユミル「ん~、思い出せない・・・」


エレン「なら無理に思い出そうとしなくてもいいぞ、それよりどのぬいぐるみがほしいんだ?(あんまり高いのは勘弁だが・・・)」


ユミル「そうだな~・・・」


20分後

エレン「まだかー?」

ユミル「う~、こっちとこっちどっちがいいかなぁ・・・」ジィー


ユミル「どっちも捨てがたいし・・・」チラッ



エレン「さすがに2個はだめだぞ・・」


ユミル「・・・ですよね」


ユミル「ならこっちの大きいほう!」



エレン「ん、値段は・・・」ピラッ


エレン「」

ユミル「どうしたの?」


エレン「い、いやなんでも・・・(た、高すぎだろ!、今日の持ち金全部消えるじゃねえか!、でもやっぱり買えないなんて・・・)」チラッ



ユミル「クマさんクマさん♪」ウキウキ


エレン「(絶対に言えない!)」

エレン「・・はぁ、金払うから持ってこい」


ユミル「うん!」スッ トテトテ


エレン「すいません、これください」


おっちゃん「毎度!、それにしても兄ちゃん、可愛い彼女連れてるね~」


エレン「はっ!?、べ、別に彼女なんかじゃ!、・・・はっ!」クルッ

ユミル「・・・そうだよね、私みたいなのが彼女とか」ウルウル


エレン「そうでしょ可愛いでしょ!、いやぁ、こんな可愛い彼女がいて俺は幸せだなー!」


ユミル「そ、そんな彼女なんて・・//」


エレン「(くそ!、早く帰りたい!)」


エレン「これ代金です!」


おっちゃん「うん、確かに」

エレン「それじゃあ行くぞユミル!」

ユミル「もう行くの?」


エレン「うん」

ユミル「もうちょっと見てたいな~」


エレン「(ここでまたちょっかい出されたらさっきのようなことになりかねん)」


エレン「ぬいぐるみならまた買ってやるから行くぞ!」


ユミル「!、本当?」

エレン「あ、あぁ!、だからもう帰らないか?」


ユミル「わかった!」



エレン「ふぅ、それじゃお世話になりました」カランカラン


-
--
----

短いけど今日はここまでで、一応この話が終わったらもう1作続けて書こうかなと思っています


それではおやすみなさい

手の焼けるユミル可愛い!

さぁ、ユミル

ここにクリスタのぬいぐるみがあるからこっちにおいで(屮°□°)屮

ユミルがかわいい…だと…?
くそっおれはリコさん一筋なのに!

これはいいぞ

ユミル可愛いよユミル

(なんだよみんなして!ユミルは前から美人でかわいかっただろうが!)

こんばんは

9時半くらいになったら書き始めます!

いつも見てくれる人ありがとうございます

エレン「はぁ、なんかすごい疲れた・・・」


ユミル「私は楽しかったけどな~」モフモフ


エレン「ははっ、だろうな(これでもう今月は無駄遣いできないな・・・)」


ユミル「ありがとねエレン♪」ギュー


エレン「あぁ、喜んでもらえて何よりだよ」


スタスタスタ

エレン「ようやく戻ってきたな、アルミンたちももう来てるのかな?」


ユミル「さぁー、あっ!」


エレン「ん?、どうしたんだ?」


ユミル「あそこにクリスタがいる!」ビシッ


クリスタ「ふんふふ~ん」


エレン「本当だ、行ってみるか(ようやくユミルを預けられる・・)」ホッ

タッタッタ


エレン「おーい!、クリスター!」


クリスタ「ん?、あっ、エレン」


ユミル「クリスタ~!」


クリスタ「あれ、ユミルもエレンと一緒にいたの?」


ユミル「うん!」

クリスタ「・・というかそのやけにでかいクマのぬいぐるみはどうしたの?」

ユミル「エレンに買ってもらったんだ~♪」


クリスタ「えっ!、も、もしかしてユミルとエレンってそういう中なの・・?//」


ユミル「べ、別にそういうわけじゃ・・・//」


エレン「これには深いわけがあってだな・・・、ちょっと耳貸してくれ」


クリスタ「?、うん」

エレン「実はまたアルミンが変な薬もらったみたいでカクカクシカジカ」


クリスタ「そうなんだ、そういえば確かにユミルが私に何か飲ませようとしてたね・・」


エレン「というわけでクリスタにユミルを預けてもいいか?」


クリスタ「いいよ、エレンも大変だったね、あのぬいぐるみ高かったでしょ?」


エレン「まぁな・・、今月はもう無駄遣いできねぇよ」

クリスタ「はははっ、なんかごめんね」


エレン「クリスタのせいじゃねぇよ、でもユミルの可愛い一面も見れたことだしよしとするか」


クリスタ「私も見たかったな~、あっ!、そうだエレン」ゴソゴソ


エレン「ん?」


クリスタ「私の代わりにユミルと一緒にいてくれたお礼にこれ揚げるよ」スッ

揚げる× あげるよ○で

いいんじゃない
唐揚げって事で

いいんじゃない
凧揚げって事で

>>70

よくないよくないwww

エレン「ん?、なんだこれ?」

クリスタ「私が作ったリストバンドだよ、すでに私が何回かつかっちゃったけどね」


エレン「貰ってもいいのか?」


クリスタ「うん、いつでも作れるしエレンは休みの日でも訓練するときがあるから結構使うんじゃない?」


エレン「おう!、これならわざわざ額の汗をタオルで拭かなくていいな、ありがとうクリスタ!」


クリスタ「いえいえ♪」

ユミル「なにそれいいな~」ジィー

クリスタ「ユミルもほしい?」


ユミル「ほしい!」


クリスタ「ならユミルのも今度作ってあげるね」ナデナデ


ユミル「わ~い!」ニコニコ


クリスタ「(このユミルエレンの言う通り可愛いなぁ)」

エレン「んじゃ俺は一旦部屋に戻るわ、また夕飯にな」


ユミル「エレンも女子寮にくればいいのに」


エレン「そんなことしたら独房行きだ、そんじゃな」


クリスタ「うん、私たちも戻ろうか、そのぬいぐるみ置きに行きたいし」


ユミル「わかった」

-
--
---


ガチャ

エレン「あぁー、疲れた」


アルミン「お帰りエレン」


コニー「遅かったな」


エレン「お前ら帰ってきてたのか」

アルミン「1時間くらい前にね、それより楽しかったかい?」


エレン「まぁそこそこな・・、でも今月はもう出かけない」


アルミン「なんで?」

エレン「俺の手持ち金見てみろ」ポイッ


コニー「ん?」ジィー


アルミン「うわっ・・、少ないね」


エレン「だろ?、でかいクマのぬいぐるみ買っただけでそれだぞ?」

アルミン「そうなんだ、なんかごめんね・・」

エレン「そう思うなら金をくれ」


アルミン「僕も本買って残ってないんだ、貯金から少し抜くしかないね」


エレン「だなー」


ライナー「お前らさっきから何の話してるんだ?」

エレン「ライナーか、ちょっとなー」


ライナー「それよりお前の腕に付けてるやつはなんだ?」


エレン「これか?、クリスタが作ったリストバンドだけど」


ライナー「はっ?」


アルミン「えっ?」

エレン「さっきまでクリスタが使ってたけどめんどくさいから洗わなくていいか」


ライナー「おいエレン」


エレン「ん?」


ライナー「・・・その話は本当なのか?」


エレン「何が?」


ライナー「さっきまでクリスタが使ってたという話だ」

エレン「本当だけど・・」


アルミン「と、というかなんでエレンがクリスタからそんなものを!」


エレン「いや、1日ユミルと付き合ってくれてありがとうって・・」


アルミン「くそ!(僕も一緒にいればよかった・・)」


ライナー「ちょ、ちょっとそれ見せてくれよ!」

ライナァァァァァ!!!
だめだぁぁぁぁ!!

エレン「えっ、やだよ」


ライナー「なら売ってくれ!、金はいくらでも出す!」


エレン「いや、俺使うし・・、そんなにほしいならクリスタに言えよ・・」


ライナー「無理!」


エレン「なんでだよ、てか俺もう飯いくからな、そんじゃ」ガチャ バタン


ライナー「くそ・・・、クリスタの匂いが残ってると思ったのに・・」

アルミン「さすがにそれは気持ち悪いよライナー・・」

-
--
----


エレン「おっ、今日はシチューじゃねえか!」


ミカサ「エレン」


エレン「おっ、ミカサか」


ミカサ「隣座ってもいい?」

エレン「別にいいぞ」


ミカサ「ありがと」スッ

エレン「あとはアルミンが来るのをまって・・」

アニ「え・・」


ユミル「エレン!」


エレン「ん?、ユミルか」


ユミル「隣で食べてもいい?」

ミカサ「!?」


エレン「おう、別にいいぞ」

アニ「(じゃあ私は前に・・)」


クリスタ「なら私は前に座らせてもらおうかな」スッ


エレン「おう、ならアルミンはその隣だな」


アニ「(・・・後ろでいいか)」



数分後


アルミン「えっと・・、空いてる席空いてる席・・」


ライナー「ないなー」


エレン「おーい!、アルミーン!」

アルミン「エレン!」スタスタ

エレン「席とっといたぞ」


アルミン「ありがと!(しかもクリスタの隣!?)」


クリスタ「お邪魔してるよ」ニコッ


アルミン「う、うん!(ありがとうエレン・・)」


ライナー「待て!、俺がそこに座る!」

エレン「別にそこじゃなくてもアルミンの隣が空いてるだろ、そこはアルミンにとっておいたんだぞ」

アルミン「ごめんねライナー」ニヤッ


ライナー「くそう!」


ミカサ「ライナー、うるさい」シーッ


ライナー「す、すまん」スッ


エレン「みんなも座ったし飯食うか」




モグモグモグ


ミカサ「・・・ユミル」


ユミル「何?」


ミカサ「なんで今日はエレンの隣にきたの?」


ユミル「えっ?、だってエレンが近くにいないと寂しいんだもん」モグモグ


アニ「ぶふっ!」


コニー「うわっ!」


アニ「ご、ごめん」フキフキ

ライナー「・・・アルミン、なんか俺耳がおかしくなったみたいだ」

アルミン「へぇー」モグモグ


ミカサ「な、なぜ?」


ユミル「だって私エレン好きだもん、くまのぬいぐるみ買ってくれたし」


ミカサ「!?」

ライナー「!?」

エレン「待てお前ら!、これにはわけが!」

は?なにこれ?







ユミルだけじゃなくてアニも可愛いじゃないか///

ジャン「聞いたぞエレン~!」


エレン「・・どこから出てきたんだよお前」


ジャン「ずっとミカサの後ろにいたのさ!、それにしてもお前ユミルが好きだったとはな」ニヤニヤ


アルミン「あれ、どこか違うぞ」


エレン「なんだよいきなり・・、ゆっくり飯食わせろよ」


ジャン「まぁ、お前にはちょうどいい相手だと俺は思うぞ?、かなり男っぽいところもあるけどな」ハハハ


エレン「ばかてめぇ!」チラッ

じゃん君さいてー

ユミル「・・・やっぱり私って女の子らしくないんだ」ウルウル


ジャン「女の子らしい?、ないない」


ユミル「・・うえぇぇん」グスグス

ライ・アニ「!?」


アルミン「あーあ」


ジャン「えっ!?、お、お前なんで泣いて」

ガシッ


エレン「ばかやろう!、ユミルはとっても女の子らしくてかわいいだろうが!」


ミカサ「」


ユミル「ひうっ・・、エレン・・」ウルウル


ジャン「お、お前正気なのか!?」


コニー「(そうでもしないと泣き止まないしな)」ズズズッ

エレン「当たり前だろ!、謝れよおい!」ゴゴゴゴゴ

ジャン「はっ!?、な、なんで俺が・・・」


エレン「いいから早くしろ!、ユミルを泣かせてんじゃねえぞ!」


アニ「(あ、あれぇ・・・、エレンってユミルが好きなの?)」


ジャン「わ、わかったよ(今日のこいつなんかやべえ・・)」

エレン「(泣き止ますの大変なんだぞまじで!)」

ジャン「・・ごめん」


ユミル「いいよ別に・・、本当のことだし」グスッ


エレン「そんなことないぞユミル!」ナデナデ


ユミル「そうかな・・?」


エレン「当たり前だろ?」ニコッ

ユミル「・・えへへっ//」

ジャン「あ、あのエレンさ・・」


エレン「また余計なことを言うのか?」ゴゴゴ

ジャン「あっ、いやなんでもないです(まぁ、エレンがユミルとくっついたらミカサはフリーだしもう気にしないにしよう)」


ミカサ「え、エレン」


エレン「ん?」

ミカサ「えっと・・、エレンはユミルのことが好きなの?」


エレン「えっ」チラッ


ユミル「・・・!//」フイッ モジモジ


エレン「」



クリスタ「(この2人面白いかも・・)」ニヤニヤ



アルミン「(本当にごめんエレン、明日にはいつもの生活に戻ってるから)」

エレン「・・うん好き」

ユミル「!、・・・//」カァァァァ



ミカサ「そ、そんな・・・」


アニ「なんで!」ガタッ


コニー「あっつ!」ビクッ

アニ「ご、ごめん」フキフキ


エレン「でもこれにはわけがあるんだよ!」ヒソヒソ

クリスタww

しかしこのユミル絶対声色変わってるだろ

ミカサ「何それ・・?」ゴゴゴ


エレン「い、いや実はな・・・」グイッ


エレン「ん?」


ユミル「・・わ、私もエレンのこと好き・・・、かな?//」


エレン「お、おう」

ユミル「きゃー//」フルフル


ライナー「(どうなってるんだよ)」

ユミル「え、エレン、一緒にお話ししよ?」


エレン「お、おう、明日からなず話すから今は許してくれ」


エレン「何話すんだ?」


ユミル「えっとねー」ニコニコ


アニ「(私もあんな風になれたらかまってもらえるのかな)」ジィー


ミカサ「なんでなんでなんで・・・」

ユミル「でね~♪」

エレン「うんうん(クリスタ助けてー)」チラッ


クリスタ「(ん?、頑張ってエレン)」b


エレン「(ですよね)」


ライナー「アルミン、まじでこれどうなってるんだよ」

アルミン「部屋で話すよ」


ライナー「わかった、もう行こうぜ」

アルミン「(まだクリスタの隣にいたいから先にいきな)」シッシ


ライナー「(ぐぬぬぬぬ・・・)」


1時間後


ユミル「だからぬいぐるみのお礼に今度私が、で、デートしてあげるからね//」


エレン「お、おう・・(ね、眠い、ここにいるのも俺とユミルとクリスタだけになったし)」



ユミル「その時は私がエスコートを・・」

ガチャ


キース「お前たちいつまで残ってるつもりだ!、もう寮に戻れ!」

エレン「(ナイス教官!、いつもうるさいからって陰でメガホンハゲとか言っててごめんなさい!)」

クリスタ「ご、ごめんなさい!、2人とも行くよ!」


エレン「おう!」


ユミル「もう行くの?」


ガチャ バタン

今日はここまでで~

この薬編は明日で終わると思います、それとこれ書き終わったら次は巨人中メンバーのお泊り会の話か


エレンが幼稚園の先生になってたらみたいなのを一応考えています


それではお疲れさまでした~

乙!!
ユミル可愛いい!!!
アニに吹っかけられたい!!!

おつおつ

幼稚園の先生面白そうだな
是非読みたい

乙!きゃわわ!

アルミンはフォローしろよwwww

>>108 109 110


ありがとうございます!


書き始めます

エレン「んじゃ、2人ともおやすみ」


クリスタ「ん、お休みエレン」


ユミル「エレンはこっちで寝ないの?」


エレン「だからそっちに行ったら独房行きになるかもしれないんだよ」


ユミル「黙ってればばれないと思うけどな・・、ねっ、クリスタ?」

クリスタ「ん~、確かに黙ってればばれないかもね」ニヤッ


エレン「えっ、く、クリスタ?」アセアセ


クリスタ「冗談だよ冗談」


エレン「だよな・・」ホッ


ユミル「え~・・・」ショボーン

クリスタ「いいじゃんユミル、明日も会えるんだしさ」ポンポン


ユミル「そうだけど・・」


エレン「ごめんな、でも明日も休みだし散歩にでもいくか?」

ユミル「!、行く!」


エレン「はははっ、なら今日は明日のためにもう寝ておけよ」ナデナデ

ユミル「そうする!」キラキラ


クリスタ「(1日いただけなのにすごい扱いがうまくなってるな~・・)」



ユミル「クリスタ!、早く戻って寝よ!」グイグイ


クリスタ「う、うん!、それじゃあまた明日ねエレン!」


エレン「おう、2人ともおやすみー」フリフリ




エレン「・・はぁ、今日1日だけでとんでもないくらい疲れたな」グテー

次の日・・


タッタッタ


エレン「くそ、寝すぎちまった、席空いてるかな?」ガチャ


ガヤガヤ

<ンデサー
<オウ

エレン「うおー、もうほぼ満席だな・・・」


アルミン「エレーン!」


エレン「おっ、アルミン!」


アルミン「席とっておいたからおいでよー!」フリフリ


エレン「さすがアルミンだぜ!」

スタスタ

エレン「悪いなアルミン」


アルミン「ううん、気にしないで」



ミカサ「エレン」


エレン「ん?、なんだよミカサ」


ミカサ「昨日のことだけど・・、アルミンから話は聞いた」


エレン「説明しておいてくれたのかアルミン」


アルミン「ミカサに迫られてね・・」

ミカサ「でも本当によかった(エレンがユミルと付き合ってなくて)」


エレン「何がだ?」


ミカサ「なんでもない」


アニ「私も話は聞いたよ、本当によかった」ヒョコ

エレン「うおっ!、ってなんで後ろに?」


アニ「居心地がいいから」


エレン「?」

アニ「こっちの話だから気にしないで」


エレン「お、おう」



ガチャ

クリスタ「うわー、人おおいね・・・」


ユミル「あぁ・・、おっ、エレンのところちょうど2席空いてるぞ!」


クリスタ「本当?、ならそこ行こうか」


スタスタ

クリスタ「みんな~」

アルミン「あっ、クリスタ!、とユミル」


ユミル「私はおまけか、てかここあいてるか?」


エレン「あぁ、空いてるぞ(よかったいつものユミルだ)」



アルミン「(いつものユミルに戻ったみたいだね、なんか残念)」

クリスタ「よかった、隣大丈夫?」


エレン「おう」

ユミル「ま、待ったクリスタ!」


クリスタ「ん?」


ユミル「エレンの隣には私が座りたい・・・//」


クリスタ「えっ、べ、別にいいけど」


ユミル「ありがと」チョコン

ミカサ「アルミン、薬の効果は1日で切れるんじゃなかったの?」ゴゴゴゴ

アルミン「い、いやもう切れてるはずだよ!」


ユミル「朝からうるせえな」


エレン「えっと・・、ゆ、ユミル?」


ユミル「ん?」

エレン「なんで俺の隣に?」


ユミル「・・そういえばそうだな、でもなんか体が勝手に」


クリスタ「もしかして昨日のこと覚えてる?」

ユミル「昨日のこと・・・?」ウーン


ユミル「うー・・・、確かクリスタにアルミンからもらった薬を飲ませようとして・・・」



クリスタ「うんうん」

ユミル「クリスタに逃げられたから試しに飲んだらコニーがきて・・・」


ユミル「・・!//」カァァァア



アルミン「あっ、覚えてるんだ」


ユミル「そういえば朝起きたらあったあのぬいぐるみは・・・」チラッ


ユミル「うわーー!//」ガバッ

エレン「ゆ、ユミル?」


ユミル「(完全に思い出した!、エレンに好きって言っちゃったりエレンが私のことかわいいとかいったり・・・)」チラッ


エレン「だ、大丈夫か?」


ユミル「っ~!//」ガバッ


ユミル「(だ、ダメだ、ドキドキしてエレンの顔見れない//)」ドキドキ

クリスタ「・・わ~、顔真っ赤になってる」


ユミル「う、うるさい//」



アルミン「まぁ、そりゃそうだろうね・・」



コニー「おうアルミン」


アルミン「あっ、コニー」


コニー「ユミルのやつはもう治ったのか?」

本当にユミル性格戻ってる?
可愛すぎだろ!

アルミン「ん、あぁ、何とか戻ったんだけどね・・」


コニー「ならもう遠慮しなくても大丈夫だよな?、いつも通りの男っぽいユミルじゃないと

なんか調子がでねぇ」



ユミル「っ!、う、うる・・」


エレン「何言ってんだコニー!、ユミルは女の子らしくてとてもかわいいじゃねえか!」

コニー「!?、え、エレン、もうユミルはもとに戻ったんだろ?」


エレン「あっ、そういえばそうだった」


コニー「てか、今のお前の発言でユミルの顔がものすごいことになってるぞ」


エレン「ん?」チラッ


ユミル「お、お前何言って・・・///」カァァァァァ



ミカサ「リンゴみたい」

エレン「す、すまん!、つい昨日のくせで・・」

クリスタ「ユミルは女の子らしくてかわいいじゃねぇか」ボソッ


ユミル「あ、あうぅ・・//」ガバッ



アニ「(このユミルかわいいな・・)」


ユミル「(くそ!、なんだよこのドキドキ・・、どうしたらいいんだ!)」


ユミル「え、エレン・・」


エレン「な、なんだ?」

ユミル「わ、私さ、さっきから胸のドキドキが止まらないんだ・・//」

ミカサ「!?」


エレン「お、おう」

ユミル「こ、これってもしかして・・//」ドキドキ


アルミン「(何が始まるんだ・・)」

ユミル「こ、恋ってやつなのかな?//」モジモジ


エレン「・・・へっ?//」


クリスタ「(えぇええええ!)」


アニ「えぇえええ!」ガタッ


ライナー「あっつうううう!?」


アニ「・・・、えぇえええ!」


ライナー「・・・」グスン

ユミル「も、もし恋だったら・・、わ、私を辱めた罰として私と付き合え!//」


エレン「はぁ!?、そ、それはお前が薬を・・」


ユミル「うるさいうるさい!、いいからそうしろ!//」


ミカサ「」プシュー



アルミン「大変だ!、ミカサがショートしてる!」

エレン「い、いや待てって!」


クリスタ「ユミルとエレン・・、結構お似合いなんじゃない?」


エレン「クリスタまで何を!?」


コニー「エレンと付き合うならもうブスとか言えないな・・」


ジャン「おめでとうエレン!、俺今からお前のこと嫌いじゃなくなった!」


エレン「どこから出てきたんだお前!」

<ワーワー
<ギャーギャー!


アルミン「はははっ・・、もう1個この薬あるけど・・」



ユミル「でー、デートとかってどうすればいいのかな?//」


アニ「しなくていいから!」


ライナー「謝ってすらくれない」シクシク

ジャン「エレン、俺が最新のファッションをだな・・」


コニー「エレン、ユミルと付き合っても俺と遊んでくれよな!」


エレン「お前らは本当になんなんだ!」


アルミン「・・・もう使わないほうがよさそうだ」


<ギャーギャー!
<シクシク



ガチャ


キース「うるさいぞお前らぁ!!!!」

ジャン「エレン、俺が最新のファッションをだな・・」


コニー「エレン、ユミルと付き合っても俺と遊んでくれよな!」


エレン「お前らは本当になんなんだ!」


アルミン「・・・もう使わないほうがよさそうだ」


<ギャーギャー!
<シクシク



ガチャ


キース「うるさいぞお前らぁ!!!!」

とりあえず1作めはこれにておしまいです、明日このスレで違う話を書いていきますね~

見てくれてた人ありがとう!

今日はおやすみ!

おお別の話もあるのか期待

こんばんは

書きたいのが2個あってどっちにしようか迷ってるので>>143から>>146までの中で多かったほうをします


1 子供になる薬

2 思ってることが口に出る薬

何番煎じだよと自分でも思いますがよろしくお願いします

2

1

2

では2のほうを書こうと思います。

アルミン「ねぇエレン」


エレン「ん?」


アルミン「今日って何か予定ある?」


エレン「んー、休みだけど特に何も」


アルミン「よかった」

エレン「?、何がだ?」


アルミン「いやさ、また例の人から薬もらってきたんだけど飲まな・・」


エレン「飲まん!」


アルミン「おぉ・・、即答だね」

エレン「当たり前だろ、その薬のせいで今までどれだけ苦労したことか・・・」ズズズッ


アルミン「そうだよね、ごめんごめん」


エレン「自分で飲めばいいだろ」


アルミン「いやぁー、それは遠慮しておくよ」


エレン「飲みたくないのかよ、今回のはどんな効果があるんだ?」


アルミン「それは飲んでからのお楽しみさ」

エレン「じゃあいい」ゴクゴク


アルミン「そう?、あっ、僕のスープも飲む?」ポチャン

エレン「えっ、いいのか?」


アルミン「うん、今日はもういいや」ハハハ



エレン「んじゃ遠慮なく」スッ


アルミン「(・・よしっ!)」



ミカサ「2人ともおはよう」ガタッ

エレン「ん、おはほふ」ガツガツ



アルミン「おはようミカサ」


ミカサ「エレン、食べながらしゃべらない」


エレン「んー」ガツガツ

アルミン「はははっ(もうそろそろかな・・?)」


エレン「ふぅ、ごちそうさま」



ミカサ「もう食べたの?」


エレン「おう、ミカサも早く食べちまえよ」



ミカサ「わかってるけど、もう少しよく噛んで食べたほうがいい」

エレン「んー」


ミカサ「わかった?」ズイッ



エレン「わ、わかったよ!、てか近いんだよ恥ずかしいだろうが」


アルミン「・・・おっ」


ミカサ「えっ?」


エレン「はっ?」

ミカサ「・・今なんて?」

エレン「だから恥ずかしいからみんなの前でこういうのをするのはやめてくれ、2人の時にならぜひお願いしたいが・・・」

エレン「・・あれ?」


ミカサ「えっ、あっ・・//、ご、ごめんなさい、次から2人きりの時にしかしないから・・//」


エレン「い、いや!、まじかよよっしゃ!」


ミカサ「っ!、・・そんなに喜んでくれるなんて」ポッ


エレン「アルミーン!」ガシッ


エレン「まじか、やったぜ!」

>>155

エレン「まじか、やったぜ」はなしで

アルミン「!、な、なんだよエレン」アセアセ


エレン「お前あのスープに薬入れてただろ!」


アルミン「えっ?、さ、さぁ・・、僕にはわからないな」ダラダラ


エレン「お前しかいないんだよ、一体何の薬飲ませやがったんだ!」


アルミン「えーっと、確か心で思ったことが口に出ちゃう薬だったような・・・」

>>157

アルミン「えーっと、確か思ったことが口に出ちゃう薬だったような・・」で

エレン「なんだと・・」

ミカサ「ほう・・・」ニヤッ


アルミン「あっ、ミカサが何か思いついた顔してる」



ミカサ「エレン」


エレン「・・なんだよ」

ミカサ「私のパンツ見たい?」


アルミン「ぶふっ!!、ぼ、僕は部屋に戻ろうかなー」スッ


エレン「待てアルミン!」


アルミン「ごめんなさい!」ピューン


エレン「絶対許さんからなー!」

ミカサ「で、答えは?」


エレン「そんなのみたいに決まってるだろ、俺だって男だ」


エレン「いやぁあああああ!」



ミカサ「よかった・・、エレンにもちゃんと性欲はあるんだ!」


エレン「よくねぇよ!」

ミカサ「それでは2つ目、ないと思うけど私以外のパンツを見たいと思う?」


エレン「見たい」


ミカサ「・・・」ビキビキビキ


エレン「ま、待てミカサ!、これは仕方ないだろ!」


ミカサ「ぐっ・・、え、エレンも男の子だしこれくらいは仕方がない・・・、じゃあ誰のを見たい?」

エレン「う~ん・・、ユミルだな」


ミカサ「それはなんで?」


エレン「気になるし」


ミカサ「そう・・、ちなみにユミルは縞パンをはいてる」


エレン「・・まじかよ、最高じゃねえか!」

ミカサ「多分今も履いてると思う」


エレン「・・見たい」



エレン「じゃなくてもういやあああ!」


ミカサ「ならユミルを呼んでくるから待ってて」


5分後

エレン可愛いよう

ユミル「なんだよ死に急ぎ野郎」


エレン「いや、・・ユミルって縞パンなのか?」


ユミル「・・・はっ?」


ミカサ「実はユミルが縞パンをはいてることをエレンに話したらエレンが見たいって・・」


ユミル「はぁ!?、お前なに話してるんだよ!、ふざけんなよまじで!」

エレン「いいじゃねぇか、俺は好きだぜ」

ユミル「お前の好き嫌いなんか聞いてねぇよ!」


ミカサ「どうかエレンに見せてやってほしい」


ユミル「ざけんな!、お前が見せればいいだろ!」



エレン「えー、ミカサじゃなんかなぁ・・、ユミルが縞パンなのがいいんだよ」


ミカサ「だそうです」

ユミル「だそうですじゃねえよ!」


エレン「お願いだだから見せてくれよー」


ユミル「いい加減にしろよお前・・、頭がおかしくなったのか?」ビキビキビキ


エレン「ち、違う、薬のせいで・・、いいから早くパンツ見せてくれよ」


プツン


ユミル「ならその前にお前のあそこでも見せてみろやぁぁあああ!」バキッ



エレン「ごふっ!?」メキメキメキ



エレン「」

数時間後、エレンが目を覚ますとなぜかポケットに1枚縞パンが入っていた

エレン「いてて・・・、あれ?、なんで俺はこんなところで・・、てかなんだこの縞パン?」




ユミル「・・し、仕方ねぇから1枚だけプレゼントしてやるよ//」ジィー

ごめんなさい、疲れた状態で書いたら思った以上に考えがまとまらなかったです。

とりあえずこれで2作品とも終わり、次は進撃中メンバーのお泊り会か、エレンが幼稚園の先生だったらのどちらかを書こうと思っているので

>>172 のほうを書いていこうと思います


それではおやすみなさい!

幼稚園の先生かな。ほんとは、両方読みたい。

お泊まり会で

安価逃した...

お泊まり終わったら幼稚園も書いてくれよ

なんか知らんが ミカサの「だそうです」がツボッた・・・なんでだ

期待

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