まこぴー「マナと六花が喧嘩?」 (43)

キーンコーンカーンコーン…キーンコーンカーンコーン

後期期末テスト成績10位一覧表
一位十条博士

二位中村明

三位菱川六花






六花「え…えぇぇぇぇぇぇぇ⁉」

マナ「六花ーどうしたのー?」

真琴「ああ…期末テストの結果発表出たんだ」

マナ「どれどれ~……えぇぇぇぇ⁉りり六花が三位⁉」

♬~ドキドキプリキュア主題歌~

やるっしゅ

ソリティア

六花「うぅ~…」ドヨ~ン

シャルル「な、何かデジャブを感じるシャル…」

ありす「大丈夫でしょうか…六花さん」

マナ「六花…」

真琴「もしかして、またカルタにハマったのかしら」

亜久里「テストは大事ですけど…あそこまで落ち込むものなのですか?」

マナ「そういえば亜久里ちゃんは、知らないんだっけ?」

亜久里「なにをですか?」

マナ「六花の夢」

亜久里「夢…ですか?」

数少ないドキプリSS支援

六花は脆いよな。なんか

マナ「うん。六花の夢はね立派なお医者さんになることなの…」

ありす「立派なお医者さんになるには、沢山勉強をし無くてはいけませんわ」

マナ「六花は何時も一位を取ってたんだけど…」

真琴「この前のテストではカルタにハマっちゃって二位だったの」

亜久里「そして今回の件で…六花さんは気を落としてるのですね」チラッ

六花「うぅ…」ドヨ~ン

ラケル「六花大丈夫でケル?」

六花「うぅ…」ドヨ~ン

ランス「聞こえてないでランス~」

マナ「六花…またカルタに夢中になったのかな…」

ありす「本人に聞くにしてもあの様子では…」チラッ

六花「うぅ…」ドヨ~ン

真琴「聞くに聞けないわね…」

ダビィ「とりあえず慰めるビィ」

マナ「だ、大丈夫だよ!六花ならまた一位取れるって!」

六花「マナ…」

マナ「理由は分からないけど…また一位を取ればいいだけなんだし!」

六花「…っ‼」

真琴「…⁉マナ…いま」

ありす「六花さんならすぐに一位とれますわ!」

亜久里「……」

マナ「だから元気だし…」

六花「そんな簡単に言わないでっ‼」バンッ

マナ・ありす・真琴・亜久里「ッ⁉」ビクッ

マナ「り…六花?」

六花「また一位を取ればいいだけ?…私ならすぐ一位になれる…?」

六花「そんな…そんな簡単に言わないで‼」

ありす「り、六花さん…」

六花「私が…私が今回どんな気持ちでテストに挑んだか分かる⁉」

六花「立派なお医者さんになるために……精一杯勉強して…なのに…その結果がこれよ‼」

亜久里「…」

真琴「六花…」

六花「ごめんなさい…今日はもう帰るわ…」

マナ「あっ…まって六花」

バタン…

マナ「六花…」

ありす「六花さん…」

六花「また一位を取ればいいだけ?…私ならすぐ一位になれる…?」

六花「そんな…そんな簡単に言わないで‼」

ありす「り、六花さん…」

六花「私が…私が今回どんな気持ちでテストに挑んだか分かる⁉」

六花「立派なお医者さんになるために……精一杯勉強して…なのに…その結果がこれよ‼」

亜久里「…」

真琴「六花…」

六花「ごめんなさい…今日はもう帰るわ…」

マナ「あっ…まって六花」

バタン…

マナ「六花…」

ありす「六花さん…」

           丶-//   .,  -――-  、. \
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             /:|    〃 : : : /: : : : : : /从: : : ヽ... 〉
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          ∧い|  |: ::ハ : |、_   ┌┐   ノ.: :|_ |
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           / : : : : |   |: : : ハ ',=〈  └r=、三 l |: :|. |
  /:( /(./: : : : : ::|.. .|: : /ハ.', ヘ‐ ‐l  ‘寸V: /`|
 {: : :> '´: : : : : : :/|.      _,,. -――-  、   ..|\
  ゝ、: : : : : : : _/ : : '-‐ァ≦三l> 、   イ: :i:.:\  |: : :\)ヽ):\
    ` ̄ ̄´` ー='´   (:( : : : |   `¨´ |:.:j: ノ\: :ヽ|:\: : :` ーノ
            _ __\ :ノ      V\_   丶-ー'´ ̄ ̄´
          /⌒ \     \―-、 , -‐〉    ̄`/⌒\

マナニーのし過ぎではないでしょうか

マナ「私…六花に悪い事言っちゃたな…」

ありす「私も発言が軽過ぎましたわ…」

マナ「そりゃ怒るよね…一位になるにはいっぱい努力しなきゃいけないのに…私ったらそれをだけって一言ですませちゃうんだもん…」

亜久里「悪く思ってるのなら謝ってはいかがですか?」

ありす「当たり前ですわ!…明日にもちゃんと謝ります!」

マナ「六花許してくれるかな…ううん!…謝る事に意味があるんだし…よーし!私も明日ちゃんと六花に謝るぞー!」

シャルル「マナもありすも頑張ってシャル~」

帰り道

六花「ハァ…私ったらあんなに怒鳴っちゃて…マナもありすも私を励ましてくれようとしたのに」

ラケル「六花はマナ達を怒ってるでケル?」

六花「それは少しは怒ってるけど…マナ達も悪気があった訳じゃないし…寧ろ励ましてくれたのに怒鳴った私の方が悪いわよ」

ラケル「六花は悪くないでケル!」

六花「ハハ…ありがとうラケル。」

ラケル「どういたしましてケル!」

ラケル「六花はマナ達に謝るケル?」

六花「そんなの当たり前じゃない!…ただちゃんと言えるかな…」

ラケル「大丈夫ケル!六花にはラケルがついてるでケル!!」

六花「頼りにしてるわラケル」ニコッ

翌朝

チュンチュン…チュンチュン…

マナ「……」テクテク

真琴「マナー!シャルルーおはよう‼」

マナ「…!まこぴーおはよう!」

シャルル「おはようシャル」

ダビィ「おはよだビィ」

真琴「マナ…目の下に凄いクマがあるけど…」

マナ「あ、あぁ…昨日六花に言う謝罪の言葉を考えてたら寝れなくて」ハハハ

真琴「それで結局思いついたの?」

マナ「色々考えたんだけどね…やっぱりちゃんと思った事を言って謝ることにしたの…」

真琴「そう…」

学校

キーンコーンカーンコーン…キーンコーンカーンコーン…

モブ子「菱川さんおはよー!」

六花「おはよう!」

マナ「あ…」

六花「あ…」

マナ「え…えっと…その…お、おはよう…六花」

六花「お、おはよう…」

マナ「えっと…あの…ですね…その…」ウジウジ

真琴「ほら…早く謝りなさいよ!」ヒソヒソ

マナ「う…うん…あのね六花…話が」

先生「菱川ー!ちょっといいかー?」

六花「は、はい!…そ…それじゃあ私は行くから…」

マナ「あっ…六花…」

マナ「行っちゃった…」

真琴「まだ昼休みがある!」

マナ「そうよだよ!昼休みにちゃんと謝るんだ!」

昼休み

マナ「り、六花~?あの話が…」

六花「ごめん…ちょっと先生に呼ばれてるから」

マナ「そ、そっかー」

六花「それじゃあ…」スタスタ

帰り

マナ「六花ー…あれ?」

モブ「あっ…生徒会長!菱川さんならもう帰りましたけど…」

マナ「そ…そっか。分かった!ありがとね!」

ソリティア

マナ「ぶわぁぁぁぁぁぁん‼うぇぇぇぇぇぇん‼」エグエグ

マナ「りっがぁぁぁぁぁぁぁ‼うわぁぁぁぁぁぁぁん」エグエグ

ありす「ぐすん…六花さん…ぐすっ……ぐすっ」エグエグ

亜久里「なんなんですの…これは…」

真琴「それが…六花ったらマナを避けているみたいで…謝るどころか話しすら聞いてくれなくって…」

亜久里「だからあんなに泣いているんですか…」

マナ「りっかぁ…ぐすん…う…うわぁぁぁぁぁん」エグエグ

ありす「ぐすん…ぐすん…りっかさん…」エグエグ

亜久里「…」イライラ

亜久里「おやめなさい!!」

マナ、真琴・ありす「ッ⁉」ビクッ

亜久里「学校が駄目なら家に直接行けばいいでしょう!!」

ありす「で、ですが…」

亜久里「変な維持を張ってる場合ですか!」

マナ「維持なんて…」

亜久里「六花さんに許してもらいたいなら家に行って謝るべきです」

マナ「分かったよ…」

真琴「それじゃあ行くわよ!」

マナ「うん!」

マナ、真琴・ありす「ッ⁉」ビクッ

亜久里「学校が駄目なら家に直接行けばいいでしょう!!」

ありす「で、ですが…」

亜久里「変な維持を張ってる場合ですか!」

マナ「維持なんて…」

亜久里「六花さんに許してもらいたいなら家に行って謝るべきです」

マナ「分かったよ…」

真琴「それじゃあ行くわよ!」

マナ「うん!」

ピンポーン

マナ「…居ないみたいだね」

ありす「やっぱり私達を避けてらっしゃるのですか…?」

亜久里「たまたまかもしれませんわ…」

真琴「少し探してみましょう」

…………………
……………
………


六花「はぁ~今日の夜ご飯どうしよう…」

六花「……はぁ」

六花「やっぱり…謝った方がいいよね…」

六花「よし…今からマナとありすに謝りに行こう!」

見てない

最近見てないんだけど亜久里ってだれ?

小学生プリキュア

>>23
映画で出てきたブッキーの妹だよ
姉:祈里 妹:亜久里

ありすは六花さんなんて言わない
六花ちゃんだよ

>>27
本当だ…すまん

六花「そうだ!どうせならお菓子とか買っていこうかしら!」

六花「それともやっぱりケーキがいいかな?」

ラケル「ラケルはケーキがいいケル!」

六花「んーじゃあケーキにしようか!」

ラケル「やったでケル!」
…………
ケーキ屋

六花「これがマナの分でこれがありすの分…それからまこぴーはこれで亜久里ちゃんはこれかな」

モブさん「はぁ…このケーキ屋のケーキ上手いけど高いんだよなー…タダで全部食えればいいのに」

リーヴァ「お金なんか払わないで食べればいいじゃない?」

モブさん「えっ⁉」

リーヴァ「あなたの望み叶えてあげる!」

パチン

リーヴァ「暴れろ!自己チュー」

モブさん「う、うわぁー」ドサッ

ケーキ自己チュー「ケーキ食いてー!」

応援してない

六花「っ!…自己チュー‼」

ラケル「六花変身ケル!」

六花「うん!」

六花「プリキュアラブリンク!!」

♬L~O~V~E

キュアダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!」

ダイヤモンド「このキュアダイヤモンドがあなたの頭冷やしてあげる!」

リーヴァ「行きなさい!ジコチュー」

ケーキジコチュー「ケーキ食いてー!」

……………

シャルル「闇の鼓動を感じるシャル」

真琴「マナ変身するわよ!」

マナ「うん!プリキュアラブリンク!!」

亜久里「皆さんは先に行ってください!私はアイちゃんを連れてきます!」

ロゼッタ「六花ちゃん…ダイヤモンドは来るのでしょうか…」」

ハート「きっと来るよ!!」ダッ

ソード「もしかしたら、もういるかもしれないわ!兎に角急ぎましょう‼」ダッ

…………
………

ダイヤモンド「キャー!!」ドン

ラケル「ダイヤモンド大丈夫ケル⁉」

ダイヤモンド「へ…平気よこれくらい!」ヨロッ

ケーキジコチュー「お前のケーキ…よこせー!!」グワッ

ダイヤモンド「誰があげるもんですか!」

ダイヤモンド「煌きなさい!トゥインクルダイヤモンド!」コォォォォ

ケーキジコチュー「んんー⁉口が冷たーい‼」

ダイヤモンド「貴方は氷でも食べてなさい!」

リーヴァ「うぐぐぐ…ジコチュー‼さっさとそいつを仕留めなさい‼」

あなたの頭を冷やしてあげるとかトゥインクルダイヤモンドとか懐かしいな

ケーキジコチュー「イチゴ大砲発射よ~い!」

ダイヤモンド「へ?」

ケーキジコチュー「打て~い!」バンバンバン

ダイヤモンド「うわっ‼…おわっ…と……」スッフッシュッタ

ダイヤモンド「イチゴを飛ばす何て…」

リーヴァ「今よジコチュー‼」

ケーキジコチュー「イチゴ大砲発射ー‼」

ダイヤモンド「しまっ⁉」

???「プリキュアロゼッタリフレクション!」

ドスンドスンドスンドスン

ダイヤモンド「っ?」

ハート「大丈夫?ダイヤモンド⁉」

ダイヤモンド「ハート…それにロゼッタ…ソード」

ハート「その…いきなりだけどねダイヤモンド…」

ダイヤモンド「?」

ハート「ごめんなさい!!」

ダイヤモンド「えっ⁉」

ロゼッタ「私もすいませんでした‼」

ダイヤモンド「えっ⁉えっ⁉」

ハート「ダイヤモンド…ううん六花の気持ちも考えず…」

ロゼッタ「あんな軽い発言をしていまい…」

ハート&ロゼッタ「ごめんなさい!!」

ダイヤモンド「そ…そんないきなり…」

見てない

ハート「でも…どうしても伝えたくて…」

ロゼッタ「私も今言わなければ…いけないと思い…」

ダイヤモンド「二人共……私の方こそごめんなさい!」

ハート「そんな⁉ダイヤモンドが謝ることないよ!」

ダイヤモンド「ううん…私も変な維持張って避けたりして…それに二人共私を慰めてくれたのに怒鳴っちゃて…ごめんなさい!」

ロゼッタ「ダイヤモンド…」

ダイヤモンド「だから私と…仲直りして…くれますか…?」ニコッ

ハート「うん!…うん!当たり前だよ!」ニコッ

ロゼッタ「これからもよろしくお願いしますわ!」ニコッ

リーヴァ「何なのよ‼この茶番は‼」イライラ

エース「どうやら…仲直りしたみたいですね」

ハート「キュアエース!」

ダイヤモンド「エースにも迷惑かけてごめんなさい…」

ダイヤモンド「ソードも…ごめんなさい!」

ソード「私は三人が仲直りしてくれたし平気よ」

エース「お話はそれまでよ…続きはあのジコチューを倒してからね!」

ダイヤモンド・ソード・ハート・ロゼッタ「はい!」

リーヴァ「くだらない茶番劇みそられた挙句負けるなんてことがあってたまるもんですか‼」

リーヴァ「行きなさい‼ジコチュー‼」

ケーキジコチュー「ホイップクリ~ム‼」ブシュ

ロゼッタ「プリキュアロゼッタリフレクション‼」

ガキィィン

ソード「行くわよハート‼」

ハート「うん!」

ソード&ハート「だりゃぁぁぁぁぁぁ」ドゴォ

ケーキジコチュー「ジコー⁉」

エース「ここは私が!」

エース「ラブキッスルージュ!」クルクルカチャ

エース「ときめきなさい!エースショット!ばきゅ~ん!」ミズイロバキューン

イチゴジコチュー「う、動けない…‼」

エース「さぁ今です‼」

ハート「行くよ!皆!!」

ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「プリキュア・ラブリーフォースアロー‼」ドシュン

イチゴジコチュー「ジコー⁉」ドシュン

イチゴジコチュー「ラーブ、ラーブ、ラーーブ」ボスン

フワフワ

モブさん「んっ…あれ?」

…………
……

マナ・ありす「ごめんなさい!」

六花「もういいって…」クスッ

マナ「でも…」

六花「さっきも言ったでしょ?…私も悪かったって」

ありす「で、ですが⁉」

六花「だからもうお互い様よ‼ねっ?」

マナ「んーー…!…六花がそれでいいなら」

六花「じゃあこれでお終い!…そうだ!仲直りの記念にみんなでケーキ食べに行こうよ‼」

亜久里「それならいいお店をしってますわ!」

真琴「美味しいの?」

亜久里「それはもちろん!」

ありす「それでは決定ですね!」

マナ「うん!じゃあ行こうか‼」

六花「マナ!ありす!」

マナ・ありす「?」

六花「これからもよろしくね‼」ニコッ

マナ・ありす「うんっ!「はいっ!」」

見てなかった

>>42
ありがとう

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