エレン(まずい…まずいぞ…立体機動中にう○こなんてしたくなったら大惨事だ！)

アルミン「おーい」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

エレン「うお！なんだ！？」

アルミン「様子がおかしいよ？」

エレン「ははは！なんでもない！なんでもないぞ！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

アルミン「汗…」

ミーナ「ほら！早く行くよ！」

エレン「え！？お、おう！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

アルミン「足震えてるけど…本当にどうしたの？」

エレン「うわああああ！！」ﾄﾞｼｭ

アルミン「エレン！？」

エレン(しまった、つい勢いで…)

腹「」ｸﾞｷﾞｭﾙﾙﾙ ｷﾞｭﾙﾙﾙ

エレン(！？　暴走しはじめた！？)

ﾌ-ﾗﾌﾗ ﾌ-ﾗﾌﾗ

アルミン「動きがフラフラだ…」

トーマス「おい、ぶつかっちまうぞ！」

どうせ巨人の腹直行だからそこでブリブリすれば万事解決

腹「」ｸﾞｷﾞﾘｭｩｳｩﾙﾙﾙ!!!

エレン(ぐわあああ！！)ｸﾞﾗｯ

アルミン「エレン！？」

エレン「」ﾋｭ-

トーマス「俺が助ける！」ｼｭﾊﾞｯ

トーマス「うおおお！」ﾊﾞｯ

トーマス「エレン！」

エレン「う…は…腹が…」

トーマス「腹？」

～そのころ～

アルミン「奇行種だ！避けて！」

奇行種「」ﾋﾟｮ-ﾝ

ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ミーナ「ふぅ…助かった」

アルミン「みんな無事みたいだね」

アルミン「トーマス、エレンは？」

トーマス「腹がどうとか…」

ミーナ「…腹？」

ｸﾞｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

アルミン「！？」

エレン「ぐあああ！！！漏らすぅぅ！！」

エレン「トイレェェ！！トイレはどこぉぉ！！」ﾄﾞｼｭｩ

アルミン「ちょっと！？」

エレン「ああううああ！！漏らす漏らすもらす！」ﾌﾗﾌﾗ

巨人「！」ﾌﾞﾝ

エレン「うわ！」ﾌﾗﾌﾗ


トーマス「不規則な動きで巨人を撹乱してるぞ！すげぇ！」

アルミン「いや…それは違うと思うよ…」

巨人「」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

エレン「やめろぉぉ！！漏らしちまうだろうがぁぁ！！」ﾌﾗﾌﾗ

腹「」ｸﾞｷﾞｭﾝ

エレン「！？」

エレン「ぐあ…もう無理だ…」ﾌﾗﾌﾗ ｺﾞﾝ!

巨人「♪」ﾉｿﾉｿ

アルミン「！　助けに行かなくちゃ！」

ミーナ「急ぐわよ！」


巨人「」ｶﾞｼｯ

エレン(いたいたいたいたいい！！誰かぁぁ！！この払ったの痛みを駆逐してくれえええ！！)

払った→腹

巨人「」ｱ-ﾝ

アルミン「くっ、間に合わない！？」

腹「」ﾄﾞｺﾞ-ﾝ

エレン「あああ！！！」

尻「」ﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭ

巨人の目「」ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ

巨人「ｸﾞｶﾞｱｱｱ!!」ﾌﾗｯ ﾄﾞｼｬ-ﾝ

エレン「はは…ついにやっちまった…」


トーマス「糞が目潰しの役割をしやがった…」

ミーナ「うわぁ…」

アルミン「エレン！大丈夫！？」ﾀｯ

エレン「はは…ははは…」

ミーナ「エレンを安全な所まで運ぼう！」

トーマス「おう！」


このエレンの活躍によってモブ軍団は死ぬ事なく生き延びましたとさ

お　し　ま　い