俺「とある科学の超電磁砲、か」 (60)

●七月十六日 昼

ここ『学園都市』――200万人以上が住まう超能力者の園では、学生犯罪が日常茶飯事的に起こっている

俺「今日はいい天気だな……」

こうしてただ街を歩いているだけでも遭遇するほどに。

ド ガ ァ ン ! !――爆発音、か 


おおかた銀行強盗が防犯シャッターを破るために能力を使ったのだろう

俺「炎球をそのままぶつけたような爆発……発火系能力のレベル3だな」

爆発を見ていた人々には恐怖から半パニックになっている人もいたが、
俺の頭脳はこの状況下でもいたって冷静だった

学園都市の能力者は能力の強度に応じて0~5のレベルに分けられるってのは説明したかな?

とくに超能力者――レベル5はひとりひとりが軍隊にも匹敵するほどの能力をもち、
学園都市に7人しかいないらしいが……俺には関係ないね

●まで読んだ

終り

ないねまで読んだ

俺スレはギャグにしか走れないからつまらない

                 ≫\ミ三ミノノ/-、
               /〃〃〃〃〃ヾ≦ミ三ミ、
        ィ-、    彡∥∥〃〃从从从ヾヾミミミ
        / /  ィ-、∥∥∥从从从从从从从》》》
       / / / /从从∥ヘ从从从从从从从从ミ

      /  / /  /从: : : :|≡r-ヾヽ、从从从从从ミト
   _/⌒ヽノ   / ヾ : : : |l | `・ゝ ノr──-、从≪   r‐、   ,‐、
  /ー、\| /ヘ  /   ヾ从|!|  `─‐/ l, `・ゝ }从ト    | |  / /
  \ \八 〉'   /ノソト    ゝ・_.〉─-'从ト、_ノ  | |  / /
         |      八   ,-‐-ニュ、   /ヾミ彡     | |__/ /-‐、
       /  / ̄// |: \   `ー‐'  /(_      |  /〉〈ノハ
         / ∥ハ |   ' ,,__   _ノ/        |/ /  | |

最近こういうの多いな

詠矢空希じゃないのか

強盗犯たち「ひゃっほおおおおおおお」ドタドタ

俺「出てきたか、だが――」

風紀委員「ジャッジメントですの!」ドン!

俺「残念だったな」ニヤリ

風紀委員(ジャッジメント)と警備員(アンチスキル)――学園都市の治安維持機関だ。前者は学生、後者は教員のみで構成されている。

武装した警備員と比べ私服でのパトロール活動などが大半の風紀委員では凶悪犯数人を制圧するほどの武力はまずないはずだが――

俺(この風紀委員、ひとりで立ち向かうとはよほど自分の『能力』に自信があるようだな)

そう、学生には『能力』があるのだ
高レベルの能力者にとって低レベルの相手など数に数えない

俺(この勝負は実質 風紀委員vs主犯格の発火能力者 というわけか)

鳥肌立った

どっせい!

はよ

俺「まったく、あきれるね」

案の定、風紀委員は強盗犯のひとり(殴りかかったので0~1の能力者だろう)を華麗にいなし行動不能にした

俺「風紀委員も能力は使っていない。風紀委員の訓練ってのはただの遊びじゃあないんだな」ニヤ

主犯格「ッ!……やるじゃねえか。だがおれだってな」ボウッ!

主犯格の手のひらに炎球が出現した  

俺(ビンゴ!)ニヤリ

しかし風紀委員はまったく動じず、逆に主犯格を挑発する…… 

俺(あんまり賢いやり方とは言えないな……)

主犯格「てめえ!」轟ッ!

冷静さを失った主犯格が炎球を持った手で殴りかかる!、

が すんでのところで風紀委員は跡形もなく消え去った

主犯格「どこだっ!?」クソォ  


俺(上だ)ゴンッ! 

風紀委員のキックが主犯格の頭にヒットした

第A話 時代の足音 
時間は少し戻り
約8時間前 平和の島 DEINO(デイノ)島
ゾロ:zzzZZZZ
ルフィー:あったけーなーこの島!
ロー:ここはDEINO島 春島だ
シーザー:シュロロロ 貴様らこんなとこでのんびりしてていいのか?
ロー:あぁ・・・ここからドレスローザは近い取り引きには間に合う
チョッパ―:風がきもちーなぁーこの島 おっ!買い物組が帰ってきた
ゾロ:!?
ウソップ:おーいチョッパー・・・・
チョッパ―:えっ!?・・・
ドガーン!!!!!!
一同:!!!!!
ブルック:なんですか?

ウソップ:サンジ!!大丈夫か!!?
サンジ:あぁ・・・痛くねぇけど 急に殴られた・・・
ブルック:殴られた?あっ!見てください!建物の上に誰かいます!!
??:へっへへへへへへ・・・・びっくりしたか?この島は俺のなわばりや この島を荒らすやつは容赦せんで

俺は詠矢空希っていうもんだよろしくなー

ただの野次馬じゃねえか

詠矢のにおいがする

サンジ:あいつかクソ野郎!スカイウォーク!!その気ならやってやるよ!
ウソップ:気をつけろよサンジ!
ブルック:―でもどうやってあんなとこから・・・?
??:うわっ!
サンジ:粗砕!!!(コンカッセ)(??が一階まで蹴り落とされる)
ドゴ―――ン!!!!
ウソップ:やった!!
??:痛ぁーーーー!!
サンジ:えっ!??(??が一瞬でサンジの前に移動)
??:おらぁ!!(武装色で殴る)
ドカーン!!!!!
チョッパ―:サンジ――っ!!
ロー:・・・・・・・・・・

ゾロ:やっぱなんかいたか(船から降りてくる)
サンジ:クソが・・・なんだあいつ・・・
ゾロ:どいてろ・・おれがやってやるよ・・へぼコック
サンジ:あぁぁ!!?あいつは俺がやるんだよ!!!雑魚剣士は引っ込んでろ!!
??:どっちでもええわ 早よ来いや
ゾロ:後悔すんなよ・・・・・鬼切りぃ!!!  ・・・っ!?(??が消える)
ゾロ:くそっ!早ぇな!!
??:いくで!!武装色!(両腕が黒くなる)
ゾロ:百八煩悩鳳!!!!
??:飛ぶ斬撃かっ!!
ズバーーン!!!!(??が斬られる)
??:・・・・・・・・・・・
チョッパ―:やったぞゾロぉー!!!
ゾロ:これは貸しだな 変態まゆ毛wwww
サンジ:今から俺がやるとこだったんだよ!!それをてめぇが邪魔したんだろうが!!筋肉まりも馬鹿が!!
ゾロ:あぁ!?てめぇがやられてやがるから助けてやったんだろうが!!

解説役かよ

俺「空間移動能力者(テレポーター)……自分を丸ごと瞬間移動できるなら大能力(レベル4)は下らないだろう、なかなかレアだな」ホゥ

よく見ると風紀委員はあの常盤台中学の制服を身に纏っていた
学園都市における運動会『大覇星祭』――運動会、とは言っても学園都市の全学生が学校単位で競いあうという
『外』ではまったく考えられない規模のものだ
その覇権を争う5校通称『五本指』の一角にして花のお嬢様女子校、それが常盤台中学

俺「あの学校はたしか強能力者(レベル3)以上でないと入学できないんだったな…… やれやれ、そもそも私立学校なんてものは――」

ざわざわ

俺が教育論を展開しようとした瞬間、近くでざわめきが起こった。
強盗犯のひとりが車を奪い逃げ出したらしい

俺「あのテレポーターから逃げられるのかね……? まあ、万が一のため俺も―― ん?」

風紀委員は追わなかった。刹那。別方向からただ一枚のコインが一直線に飛んでいって、 

ドゴォン!!  逃走車を吹っ飛ばした


え? コインが当たったくらいじゃ車はビクともしないって? 

そりゃそうだ、

しかし――


俺「音速の3倍で動くコイン だったなら必然だろう?」ハァ

??:いたたたたぁ・・・・死ぬかおもたわwww
サンジ ゾロ:!!!
サンジ:てめぇは甘ぇんだよ・・・
ゾロ:いや 確かに斬ったんだがな・・・
??:空間真雲転!!(スペースマウンテン)(武装色の脚でオーバヘッドキック)
ウソップ:あいつ一人で何やっ・・・・!?
バゴ――――ン!!!(遠くにいるゾロが吹っ飛ぶ)
ウソップ:何だ?何だよ?
サンジ:クソっ能力者か!?おらーーっ!!
??:手霊歩!!(テレポ)
ドカーン!!(サンジの頭の後ろから武装色の手がでて殴り飛ばす)
ウソップ:お前らぁ―!!
サンジ:クソがぁぁ!
ゾロ:強ぇんなら本気だ!
??:なんやピンピンしてんな! 正直ちょっとヘコむわww
ルフィ:ゾロ!!サンジ!!どいてろ!!あいつは俺がやる!!!
??:おっ!待ってましたぁ!!
ロー:麦わら屋 気をつけろあいつはクロック ジャック 悪魔の実の能力者だ
ルフィ:トラ男 あいつのこと知ってんのか?
ロー:あぁ 3億を超える賞金首だ!
ルフィ:関係ねぇよ!強ぇんならはじめから全力で行く!!
ジャック:へへへっ
不老の反逆者 クロック ジャック
懸賞金3億8000万ベリー
ド        ン !!!
ルフィ:ギア2!武装色硬化!

寺カオスwwwwww

          ミ`'`:::::::::::::≧ー- .、     ||
          ミッィ'''''' ^^       ヽ   ||
         /           、  \ ||
        /       >>1乙   .\ ミミ.||
       ./           ./   .ヽ ミ.||
      / 、/         / ィ=== 、 . .||
      ..l イ ,-ー-.、、    l( l(  ○ リri . ||
      イハノ::  ._  ヽ   :l  ヽミ=ソ j . ||
     ナ::ヘ  イ'○ `>:)  ,   、 ヽ;;;,.......:::::: ||
    ツ::::::::、 ト-ー''::::/  ,:     )    ||
    ナ:::::::::::ミ :ト::     ノ   ● .    .||
    ミ::ィトヘ:<      、●: /     ...||
      ) l ヘト、    /      ヘ     ||
      丶`  (丶  /トェェェェェェェイ\ : :||
      /.::::\ゝヽ. _ノヽ``ヽ, -――- 、 /:::::/ /      ̄`ヽ
     /.::::::::::::::::>'"ノルハヽ`/ -―- 、⌒V::::::/.// j___ノ、  ヽ
  /ニニ、`ヽ`ヾヘ{ {、ムイ 、_(   >  \/ (__ ノニニニ     \
 ,仁ニニニ\ヽヽヽ ∨   /ニニ>彡>--')__ ノ    `ヽニ     \
 ニニニニニニヽ   /     {ニニ> ´ `¨¨´         ニ}      \>''"´
 ニニニニニニニニ/     ∨ /               }八
 ニニニニニニニ./        }ニ{                ノニヽ     ノ
 ニニニニニニニ/       }ニハ               /⌒ヽヽヽ ___彡
 ニニニニニニニ!        ノニニヽ、            /     ` ー=彡'ニニニニニ
 ニニニニニニニ}          ⌒`丶、     /⌒ヽ  ノ     ノ_____
  / ̄ ̄ ̄`ヽ/ヽ、 _彡ヘ{ {        > 、 /     /  ̄ ̄ ̄
     ) 、    /   ヾ、    ヽ ヽ      (    `{    /
 // ⌒ヽ  /    〃 トミ  ___ >--‐=、   ヽ _ノ

ジャック:テレポ―・・・
ルフィ:JET銃!!
ジャック:ぎゅあ!!(顔面にHIT)・・・早く見えんかった・・
ルフィ:ギア3!!!武装色硬化!!骨風船!!!
ジャック:自由空間!(フリースペース)
ルフィ:ゴムゴムの~巨人の回転弾!!!(ギガントライフル)
ジャック:逃避行!!(エスケイプ)うがぁぁ!!
ずごごごごごごごぉぉぉぉんん!!!
(ジャックが白目で地面にめり込む)ど      ん!!!!
ルフィ:はぁ・・・やったぞ
ゾロ:おい・・・
サンジ:あぁ
ジャック:いったいなーーーー!!コロす気かぁ!全身の骨折れたわ!!
一同:!!!!!

俺と世界に違いはあるのか

強盗犯は取り押さえられた。
何人かの風紀委員が怪我人の確認をしている

初春「怪我してるひとはいませんか?」

俺「ああ、怪我人ならいないと思うぜ。

  それより、10km西方にあるマンションの703号室にいきな  
  強盗グループのアジトはそこだろう。長距離テレパスを使う能力者がいる 
  おそらく強盗犯たちの本当のリーダーはあいつだ          」


初春「あ、あなたは!?」

俺「名乗るほどのもんじゃねえや」

白井「すぐ向かいますわ!」シュン

俺もこういう妄想よくする

ルフィ:なんだあいつ効いてねぇのか? ゴムゴムのぉぉー!!
ジャック:わぁーーーー!!!待て待て!!降参や!!俺の負けや!
ルフィ:あぁ!?
ジャック:さすがうわさに聞く麦わらの一味や!!俺の負けや!!めっちゃいい覇気してるわ
ルフィ:何だおめぇ?
ジャック:ごめんごめん!! この島は 俺のなわばりで入ってきた悪いやつらから金奪って
     追い返いしてんねん!
ルフィ:しらねぇよ!いきなり喧嘩売ってきたくせに!
ジャック:あーそっちの金髪兄ちゃんと剣士の兄ちゃんもごめんな!
     麦わらの一味が来たって聞いたから どれぐらいの強さか試したかってん!
     さすがの強さやな!!へへっ!
ルフィ:俺は強いよ!でもだからっていきなり殴るとか頭おかしいんじゃねぇかおめぇ!
ジャック:ほんまごめんって!このとおり!(頭下げる)
     お詫びにさっき来た海賊から奪った大量の食糧あげるから
     肉もたくさんあるぞ!
ルフィ:肉ーーーーーーぅ!!??んまほーーーー!!
    これ全部もらっていいのかぁ??

俺「お、さすがレベル4のテレポーターだな。素早いぜ」ニヤリ

御坂「ふぅん。感知系の能力者ってとこ? 協力感謝するわ」

俺「いや、これは特技みたいなものだな。いまは無能力者(レベル0)だ」

御坂(いまは? あの状況下で冷静にアジトを特定するとは、ただものではないわね)

佐天「それってすごいです! あたしと同じレベル0なのに」

俺「そうか? ははは」

ジャック:お詫びや!
ルフィ―:ありがとーー!!お前いいやつだな――――!!!
ゾロ:おい あんまり馴れ合うな
ジャック:お前らも食うてや酒もあるし!!
ゾロ:なかなか いい酒あるじゃねえか
サンジ:おめぇも人の事言えるか!!
ジャック:この島には美女の踊り子もたくさんいるからゆっくりしてってやぁ
サンジ:美女の踊り子ぉぉぉぉ!!すぐに行くから待っててね―ん!!!!
ウソップ:おーい こいつ信用していいのかぁー?
チョッパ―:おれ こえーよーーーウソップーーーー!

黒子よくその説明で場所分かったな

詠矢のインパクトが強すぎて今更こういうスレ立ててもね
月に最低でも一回は再放送してるし

>>28
病気だろ

●七月二十日 朝

ここ学園都市で頻繁に学生犯罪が起こるのはやはり学園都市の特色――能力強度による段階分けが大きな要因になっていると推測される
そもそも超能力に憧れて学園都市への入学を決めた学生も多い。
能力が少ししか、あるいは全くないという烙印を押されることが学生に与えるインフェオリティー・コンプレックスは――


俺「ん? あれは木山春生じゃないか」カタカタッターン

俺は文書作成を中止した。これ自体はただ思考を書き留めておくためのもので
どこに提出するわけでもないので急ぐ必要はないのだ

俺「やあ、木山さん。いつかの学会以来だな」

木山「ああ、君か。久しいな。宇宙活動時における超能力の安全運用の研究は捗っているのかい?」

俺「あれは95%完成したんで他の者に任せた。いまは学園都市における学生心理全般の研究を――」

木山「現役学生の君が?」フフ

俺「笑うなよ(笑)」

俺「木山さんの専攻は『AIM拡散力場』だったか」

ウソップ:トラ男 今なんかあったらお前が頼りだ たのむぞー
ブルック:いけるみたいですよ お2人も頂きましょ ヨホホホ 
ジャック:それにしてもトラファルガー ロー おまえがなんで麦わらの船にのってるんや?
サンジ:朝刊見てねぇのか?
ジャック:?? 今日はまだやけど?
ロー:そのことでお前に会うために この島によらせてもらったんだ
   元海軍将校!いや 現革命軍 クロック ジャック!
   ド        ン!!!!!!
全員:!!!!

To Be Continued

AIM拡散力場――能力者が無意識に周囲に漏らしている微弱な力のことだ。
人間の五感では感じ取れないものだが、これを応用してなにかできないかというのが
現在の大脳生理学のテーマの1つとなっている

木山「なかなか成果が上がらなくてね……次の学会には間に合いそうもない」

俺「どこもそんなもんさ。……だが、俺だったあテキトーにデッチあげるだろうな
  たとえば――『学生間で噂広がる幻想御手(レベルアッパー)の真偽とその副作用、
  そしてその先にあるものとは?』とかね」ニヤ

第B話 腕試し
ブルック:あなた革命軍なんですか?
ジャック:あぁ しばらくボスにはあってへんけどな それにあいつにも・・・・
ルフィ:お前海軍だったのか!?俺たち捕まえんのか?
ジャック:もう昔の話や・・・今は個人で人助けしてんねん
ルフィ:そっかーお前強ぇーからなぁ^^チビなのに
ジャック:チビ言うな!これでも気にしてんねん!
サンジ:小人族か?ww
ジャック:そうそう^^パパもねーママもねぇーみーんな小さいの・・って誰が小人族じゃ!ぼけぇ!
     これでも163㎝あるわ!泣

木山先生に何タメ口聞いてんの?

カオス杉ワロタwwwwww

>>34
おかしいのはお前だ

木山「……『幻想御手(レベルアッパー)』とは?」

俺「ネット上で広まっている噂だよ。それを使えば能力強度が簡単に上がるというシロモノらしい」ニヤニヤ

木山「……副作用があるのか」

俺「噂が広がり始めたころから、学生が突然原因不明の昏睡状態に陥る事案が次々と発生しているんだな、これが」

木山「週刊誌が喜びそうなネタだ」フフ

俺「だな。」ニヤリ

木山「……それで『幻想御手』はなにを生む? 超能力者の軍隊か?」

俺「 『 巨大怪獣 』 そして、運が悪けりゃ――」

木山「 フフフ、ナンセンスだが実に面白い
   ……悪いが私も忙しいんでね。これから病院に行かねば」


俺「……学園都市には御坂美琴がいる」

木山「彼女も私と同じだよ。 むしろ私は君のほうが恐ろしいね」

俺「俺は傍観者さ……」ハァ

木山「それなら私の研究はきっと成功する」スタスタ


俺「だが、俺は気が利く傍観者だ」ニヤリ

          ミ`'`:::::::::::::≧ー- .、     ||
          ミッィ'''''' ^^       ヽ   ||
         /           、  \ ||
        /       age    .\ ミミ.||
       ./           ./   .ヽ ミ.||
      / 、/         / ィ=== 、 . .||
      ..l イ ,-ー-.、、    l( l(  ○ リri . ||
      イハノ::  ._  ヽ   :l  ヽミ=ソ j . ||
     ナ::ヘ  イ'○ `>:)  ,   、 ヽ;;;,.......:::::: ||
    ツ::::::::、 ト-ー''::::/  ,:     )    ||
    ナ:::::::::::ミ :ト::     ノ   ● .    .||
    ミ::ィトヘ:<      、●: /     ...||
      ) l ヘト、    /      ヘ     ||
      丶`  (丶  /トェェェェェェェイ\ : :||
      /.::::\ゝヽ. _ノヽ``ヽ, -――- 、 /:::::/ /      ̄`ヽ
     /.::::::::::::::::>'"ノルハヽ`/ -―- 、⌒V::::::/.// j___ノ、  ヽ
  /ニニ、`ヽ`ヾヘ{ {、ムイ 、_(   >  \/ (__ ノニニニ     \
 ,仁ニニニ\ヽヽヽ ∨   /ニニ>彡>--')__ ノ    `ヽニ     \
 ニニニニニニヽ   /     {ニニ> ´ `¨¨´         ニ}      \>''"´
 ニニニニニニニニ/     ∨ /               }八
 ニニニニニニニ./        }ニ{                ノニヽ     ノ
 ニニニニニニニ/       }ニハ               /⌒ヽヽヽ ___彡
 ニニニニニニニ!        ノニニヽ、            /     ` ー=彡'ニニニニニ
 ニニニニニニニ}          ⌒`丶、     /⌒ヽ  ノ     ノ_____
  / ̄ ̄ ̄`ヽ/ヽ、 _彡ヘ{ {        > 、 /     /  ̄ ̄ ̄
     ) 、    /   ヾ、    ヽ ヽ      (    `{    /
 // ⌒ヽ  /    〃 トミ  ___ >--‐=、   ヽ _ノ

ラプラスの魔かよこいつ

チョッパ―:俺と同じぐらいじゃねーか?w
ジャック:タヌキくんそれはちゃう
チョッパ―:タヌキじゃねーよ!!おれはトナカイだぁ!!
ジャック:うわっ!でかっ!
ブルック:ヨホホホホ
ルフィ:あっはははは お前おもしれーなぁ!
    お前さぁ今は海軍じゃねーんだよな?
ジャック:せやで
ルフィ:じゃあさ お前・・・・
ドガーン!!
ゾロ:ルフィ!海軍の軍艦だ!!大砲撃ってきやがった!
ウソップ:おいおい!けっこう近ぇじゃねえか!

眠い

はよ

ロー:あれは海軍中将 ダルメシアンだな
海兵:麦わらの一味!おとなしく捕まれ!
ロー:いくか 麦わら屋
ジャック:ちょっとここは俺にまかせてや
ルフィ:え?
ジャック:さっきのお詫びもあるし・・それに七武海が海軍襲うんはマズイやろ?
ロー:それはそうだが・・・
ルフィ:大丈夫かお前?
ジャック:軍艦三隻 中将一人ぐらい余裕やろ^^
     (パッ!)
ウソップ:あれ?あいつ消えた??
サンジ:なんだ? どこいった?
チョッパ―:見ろ!あそこにいるぞ!!

こういう妄想、嫌いじゃない

いてててて…

惨めな妄想をこの右手でシコリ潰す!

ウソップ:軍艦の船首に いつの間に?
ブルック:ヨホホ・・・まるで瞬間移動ですね
海兵:誰だ!?
    ジャキッ!(銃を構える海兵たち)
ダルメシアン:お前は 元海軍 不老の反逆者 クロック ジャック!!
        お前たち油断するな!!
ジャック:(にやっと笑う)
     ド  ク   ン!!!!
バタッ バタバタ バタバタバタバタバタバタッ(次々と倒れる海兵たち)
一同:!?!?
ゾロ サンジ:はっ・・・覇王色の覇気!!?
ルフィ:あいつも使えんのか―!
ウソップ:2000はいる海兵を一気に倒しやがった!!
チョッパ―:あいつスゲーなぁー!!
ロー:へぇ

ダルメシアン:よくもやってくれたな!!剃!!(空中に飛ぶ)
ジャック:手霊歩!(テレポ)(武装色の腕がダルメシアンの横から出てきて殴り落とす)
ダルメシアン:鉄塊!! ぐわっ!!
      ドカン!!(軍艦にたたきつけられる)
ジャック:イヌイヌの実・・・お前も能力者やろ 海には落ちたくないわなぁ?
ダルメシアン:それはお前も同じだろ 武装指銃!101匹!!(ワンオーワン)(指銃の連打をする)
ジャック:うわーーーっ!!いでぇーーーーーっ!!
ウソップ:もろにくらってるぞ!!あいつ大丈夫か!?
ジャック:逆土竜叩き!!!(ジャックの両足が消えてダルメシアンの周りの空間からたくさんの足がぼこぼこに蹴る)
ダルメシアン:くっ!はぁ・・はぁ・・嵐脚!!苦流柄裸!!(クルエラ)皮剥ぎ!!(二本のでかい斬撃)
ズバン!!!
ジャック:ぐあっ!
ブルック:軍艦が斬れましたよ!!
ジャック:さっきから 痛いなぁ!
ダルメシアン:鋼鉄指銃!!102匹!!(ワンオーツー)(指銃の連打がジャックの胸に)
ジャック:部分紛失!!(ロストパーツ)
    (ダルメシアンの腕が消えてダルメシアンの後ろの空間からダルメシアンの指銃連打が自分に刺さる)
ダルメシアン:ぐわぁっ!!!(倒れこむ)
ジャック:どうや?自分の攻撃の味は
ダルメシアン:くっ・・・!
ブルック:あの方お強いですね

ダルメシアン:覚悟しろよ!新変形点!犬満力!!(ワンダFULL)
ジャック:えぇ!?でっかぁー!!
ルフィ―:あいつでかくなったぞ!!
ダルメシアン:武装硬化!犬力!(ワンリキ)(両腕が筋肉ででかくなる)
         大型拳!!(おおがたけん)おりゃあ!!
ジャック:(ポンッ)
ウソップ:自分の何倍もある拳を片手で止めやがった!!!
     ドゴー―――ン!!!(隣の軍艦が大破する)
ゾロ:なんだ!?砲撃か!?
ジャック:うわっ!あんなん当たったらえぐいな(汗)
ダルメシアン:犬神憑き!!(いぬがみつき)
ジャック:いでぇぁぁーー!!!!腕が ち ぎれ る!!!(ダルメシアンが肩に噛みつく)
ロー:ヤバいか?
ゾロ:(ジャキッ)(刀を抜きかける)
ジャック:時間旅行者(タイムトラベラー)
     パッ!!
ウソップ:えっ?消え・・・た?
ルフィ:あれっ・・・・?あいつどこいった?
ジャック:消した!^^(サニー号に戻ってきてる)
     ド      ン!!!!
To Be Continued

はよ

はよ

ID:aStV7+Dr0しね

はよ

はよ

はよ

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