ミカサ「サシャと勝負」 (38)

クリスタ「ねえ」の人です
料理わからないながらの二作目です!
生暖かい目で見ていただけると幸いです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377589309

立体機動訓練

エレン「ミカサ待てよ!!」

ミカサ「ふふふ、エレンには追い付けない」

ナンダトー!?
ウフフフフフフフ

ジャン「激しく羨ましい」

マルコ「ジャン黙ってよ」

ジャン「」

アルミン「…」ハァ,ハァ

アルミン(やっぱり速いなあ…二人とも)

アルミン(僕なんかには追い付けないや…)パシュッ

ライナー「アルミン辛そうだな…」ビュンッ

ベルトルト「なんで君はアルミンのことばっか見てるんだよ…」バシュッ

アニ「ホモゴリラ」ボソ

ベルトルト「!!!」ブハッ

ライナー「どうしたベルトルト!!立体機動中だぞ…ベルトルトおおおおおおお」

サシャ「ふぁいはーほはんはわはしひへふね」ホフホフ

コニー「何でお前は立体機動中に芋食ってんだよwwwwwwww」ビュンッ

サシャ「心臓を芋に捧げよ!!」バッ

コニー「ぐはwwwwwwwwやめろお前wwww」

サシャ「ほらほら、よそ見してたら標的奪っちゃいますよ??」ズバッ

コニー「あっ!てめー!!」

アルミン「はあ、はあ…あっ!!」カスッ

アルミン(アンカーが!!!)

ミカサ「アルミン!?」

エレン「大丈夫か、今行くzサシャアニ「アルミン!!」

ドサッ

アルミン「はあ、助かったよ。ありがとう二人とも!!」

サシャ「いえいえ!礼には及びませんよ!」

アニ「怪我されるとこっちが困るからね…」

サシャアニ「ん、二人とも??」

…カオミアワセ

サシャアニ「」

サシャ「な、何やってんですかアニ!!?」アセアセ

アニ「わ、私はただ助けただけだよ…他に意味はないよ」

サシャ「んなっ…私だってそうですよ!!?そうですからねっ!?」


アニ「別に聞いてないんだけど…」


ユミル「おやおや、一人の男の娘を取り合う女子が見えるよクリスタ研究員」

クリスタ「ユミル博士、あれはやはり他意はなく助けたつもりなのに取り合いに発展してしまったものでしょうか!?」

ユミル「ほう…悪くない」

ユミクリ「これは話を聞く他ない」ニヤリ

あー深夜で完結したSSの補完をなぜか速報でやろうとしてる奴か

先にあっち終わらせて依頼出してからにしろ

>>7
してきた
ごめん(´・ω・`)

続き

サシャ「うああ…疲れた…」

クリスタ「お疲れ、サシャ…」ニヤニヤ

ユミル「今日は大変だったなあ?」ニヤニヤ

サシャ「な、何ですか二人とも…」

クリスタ「わかってる…わかってるよお!!」

ユミル「アルミンも大変だったなー。アンカー外れちゃってなー」

サシャ「!!」

ユミル「それにしてもすごかったな」

クリスタ「アルミンを二人で抱き抱えちゃうんだもんね!!」キャー

サシャ「うう…あれは事故ですよ…」///

ガチャッ

アニ「…何か騒がしいね」

クリスタ「アニぃぃぃぃぃぃ」

ユミル「噂の人物w」

サシャ「…アニ……」

アニ「まだ訓練の話してんのかい?」

ユミル「まあな、今盛り上がってたところだ」

クリスタ「うふふふー♪」

サシャ「あ、アニ…!!」

アニ「?」

サシャ「アニは、アルミンが好き…ですか?」

アニ「…」

アニ「あんたがそう思うんならそうなんじゃない?」

サシャ「違います!!ちゃんとしたアニの意見を聞いてるんです…私は」

アニ「…うん…好きだよ。あんたと同じで」

サシャ「やっぱり…ですか…」

ユミル「なにこれ超入りづらい」

クリスタ「ユミル、既に会話に入ってるよ」

サシャ「じゃ、じゃあ…あの…」

サシャ「次の休日に勝負しませんか?」

アニ「勝負…?」

サシャ「その…勝った方がアルミンに告白できるチャンスをもらえると言うことで…」

サシャ「ダメ…ですか…?」

アニ「…いいよ」

アニ「何で勝負するかはあんたが決めなよ」

サシャ「じゃあ…料理とかで良いですか!?」

アニ「得意ではないけどね」

ミカサ「話は聞かせてもらった」

サシャアニユミクリ「!?」

ユミル「お、お前っ…いつからいたんだよ!?」

ミカサ「さっきから」ドヤァ

クリスタ「うわ怖い」

サシャ「聞いてたってことは…」

ミカサ「そう、協力してあげる」

アニ「協力…?あんたが?」

ミカサ「アルミンは私の大切な幼馴染み。でもアルミンに恋をするのは自由。だから私は協力をする」

サシャ「おお…!!」

クリスタ「協力って結局何をするの?」

ミカサ「特設会場を作ったり司会をする」ドヤァ

ユミル「こいつ楽しみたいだけだな」

アニ「とりあえず、勝負は次の休日でいいんだろ?」

サシャ「はい!いもを」

サシャ「たくさん用意します!」

ユミル「何で芋限定なんだよ」

アニ「ふん…芋を洗って待ってな」

クリスタ「首を洗おうよ」

ミカサ「アルミンがキョドる姿が見たい」

ユミル「それが目的か!」

バタン

サシャ「はああ…大変なことになってしまいました」

サシャ「勝負を持ち込んだのは私ですが…」

サシャ「でも、アルミンのために何としてでも勝ちます!!」

サシャ「サシャ奮闘記、乞うご期待です!!」

続き

ユミル「なんか一人でナレーションしてる」

クリスタ「次のお休みっていつだっけ?」

ユミル「明後日じゃなかったか?」

クリスタ「へええ…私もミカサのお手伝いしようかな…」

ユミル「お前もただ見たいだけじゃねえか!」

クリスタ「ユミルも見たいでしょ?」ニヤニヤ

ユミル「否定はできん」

クリスタ「楽しみだねー!!」

休日

ミカサ「やってまいりました」

ミカサ「サシャとアニの勝負」

ミカサ「戦利品はなんと!アルミンへの告白のchanceです!!」

ワーワー

エレン「え、マジでか」

アルミン「!!?」///

アルミン「エレン…」

エレン「おう?」

アルミン「今まで鈍感鈍感って言っててごめん」

エレン「わかれば良いよ」

アルミン「何故こんなことに…うあああああ」///

ミカサ「アルミンがキョドったところで選手の入場です!!」

ミカサ「赤コーナー!お芋大好き大食らいのサシャ!!」

ワーワーーー

サシャ「おお…何かすごいことになってますね!」

ミカサ「青コーナー!ツンデレがやばいアニ!」

アニ「紹介酷くない?」

ミカサ「二人は料理対決をします!さあ、今回の料理は…」

>>+1
料理案お願いします

定番だが肉じゃがとかカレーとかは?

ミカサ「今回は…」

ミカサ「肉じゃがです!!」

ミカサ「定番のお袋の味、肉じゃが!これを作らずして嫁になるなどありえない!!」

ミカサ「だしが決め手になる一品です!!」

アルミン「こんなに熱く語るミカサ初めて見た」

エレン「俺は二回目」

アルミン「え?どんなこと語ってたの?」

エレン「なんか…俺に夜這いをかけるとかどうとか」

アルミン「」

エレン「意味わかんなかったけどな!」

アルミン「鈍感…」

ID違いますが>>1です

サシャ「肉じゃがですか…」

アニ「作ったことないね」

サシャ「アニ、ここは正々堂々真剣に戦いましょう!」

アニ「うん、よろしく」

グッ

ミカサ「両者、友情と真剣に勝負することを誓い合った握手をしたところで、勝負開始です!!」


酉つけたらいんじゃないかな

アルミンペロペロ(^ω^)

一日サボった>>1です

ミカサ「なお、ここにある食材は何でも使って良いです!」

ミカサ「それでは料理スタート!」

サシャ「肉じゃが…やっぱりじゃがいもは新じゃがですよね!それと、お肉は牛肉にしてみましょう…あとはニンジンといんげんとしらたきもいりますね!」

ミカサ「サシャはじゃがいもと牛肉、それに定番の材料…調味料を手に取りました!シンプルな肉じゃがにするようです!」


ミカサ「一方アニは!!」

アニ「肉じゃが…肉とじゃがいもとニンジンと玉ねぎと…これくらいで良いかな」

ミカサ「こちらもシンプルな肉じゃがに…おおっと!!調味料は醤油と砂糖と酒をとりました!だしと水は使わないようです!」

エレン「だしも…水も使わないだと!?」

アルミン「なるほど…少し濃い味にするんだね。僕は濃い方が好みかな」

エレン「全然わからん」

サシャ「むう…じゃがいもが煮崩れしないように火力弱めで…」

ミカサ「サシャ、火力を調節し始めました!」

アニ「結構難しいね」トントン

ミカサ「アニは食材を切り始めました!」

アルミン「ミカサ結構うるさいね」

エレン「そうだな」

ミカサ「」

ミカサ「そ…そして二人とも、食材を鍋に入れました…」

エレン「確実にミカサダメージ受けてるぞ」

アルミン「ちょっとエレン黙ってて」

エレン「」

ミカサ「調味料も入れたようです。サシャはだしと水を…アニは醤油と砂糖と酒を投入!」

ミカサ「どちらも20分ほど煮ていくようです」

ライナー「あのアニが料理なんてな。」

ベルトルト「そう?結構似合ってると思うな…エプロンとか可愛いよ」

ライナー「えー…そうかー?」

ベルトルト「君はホモだからわかんないんだよ…」

ライナー「」

クリスタ「どっちも美味しそうだな…」

ユミル「そうだな、お前じゃ作れないもんな」

クリスタ「ひ、酷いよユミル!私だって頑張れば作れるもん!」

ユミル「ごめんごめんってwてかアルミンはどっちを選ぶんだろうな…」

クリスタ「んー…どっちも美味しそうで私には決められないな」

ユミル「まあ料理のこともそうだが、もし告白された場合ってことだよ」

クリスタ「えええ…難しいな…」

ワーワー

ミカサ「さあ、両者共に煮込み終わったようです!」

サシャ「う、上手く作れたでしょうか…」オロオロ

アニ(アルミン…アルミンが好きそうな味にしたよ)b

ライナー「なんかアニが真顔でガッツポーズしてる」

ベルトルト(可愛い)

ミカサ「皿に盛り付けたところで…アルミンにお言葉を戴きます!」

アルミン「えっ」

ミカサ「アルミン、台に上って」

アルミン「あ、はい」

アルミン「えっと…二人とも今日は僕のためにありがとう…」

アルミン「正直気づいてなかったけど、僕に好意を持ってくれてたことは嬉しかったよ」

アルミン「でも…どっちか二人なんて決められない」

アルミン「だけどこんなチャンスは無いし、場を作ってくれた皆に失礼だと思うから…僕はちゃんと決めるよ」

アルミン「公平に…そして責任をもって勝者を決めることを、ここに誓います!」キリッ

ミカサ「アルミン…」

エレン「男だ…」

ミカサ「で、では試食タイムです!」

ミカサ「まずはサシャの肉じゃがから」

サシャ「あ、アルミン…どうぞ」

アルミン「ありがとう」パクッ

アルミン「ふむ…新じゃがのほくほくした感じと…しらたきに良い具合にだしが染み込んでる」

アルミン「とっても美味しいよ!!」ニコッ

サシャ「アルミぃぃン…」

ミカサ「続いてアニの肉じゃが!」

アニ「…はい」

アルミン「いただきます」パクッ

アルミン「んん…だしと水を使ってないだけあって、醤油の味がよく出てるね…味も少し濃いめで、ご飯も進むね…」

アルミン「美味しいよ、ありがとう」ニコッ

アニ「…ふん」

ミカサ「試食を終えました!!」

エレン「アルミンは…」ドキドキ

ライナー「どっちを…」ドキドキ

ベルトルト「選ぶんだ…!」ドキドキドキ

ミカサ「いよいよ…判定のときです」

アルミン「僕は…」

サシャアニ「ドキドキドキ」

>> 1~3で多かった方にします…
タイトルに安価書いてなくてスマソ

じゃあアニで

サシャ

あと一個誰かお願いします!

アニ

安価とかいらねーから両方書けよ

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