現パロ
完全なるパクリw
ミカサとエレン幼馴染
今日で、完
12月24日「進撃中学校・教室」
ミカサ「明日はクリスマスだね、エレン!」
エレン「そうだな、」
ミカサ「楽しみだね、エレン!!」ニコッ
エレン「そうだな!俺も今から、楽しみで仕方ないよ!!」ニコッ
ミカサ「……それじゃあ、準備がある……ので……ので…私は先に帰るね」
エレン「わかった。さよなら、」
タッタッタッタッタッ!! ――――
ミカサ(やったぁ、クリスマスはエレンと二人きり)
ミカサ(楽しみすぎる…)ワクワク
教室
エレン「……あれ? 俺、ミカサにクリスマスの予定、話したっけ?」
エレン「それに準備って、何の準備をするんだろう?」
エレン「ミカサの奴、誰かとクリスマスパーティでもするのかな?」
エレン「…………まあ、いいや」
ーーテクテクテク………!!
アルミン「あ、エレン。これから時間ある?」
>>3
クリスマスパーティ×→クリスマスパーティー○
エレン「アルミン。大丈夫だけど……」
アルミン「これから、みんなで明日の買い出しに行くんだけど、君も来るかい?」
エレン「みんなでっ! 行く行く、行くよ、アルミン!!」
アルミン「そう言えば、ミカサはどうしたの??」
エレン「ミカサは、誰かとクリスマスパーティーするみたいたぞ!!」
アルミン「そうなの??(ミカサがエレンから、離れるなんてありえない……何か嫌な予感がする………)」
エレン「クリスマスパーティー楽しみだな、アルミン!!」ニコッ
アルミン「僕もだよ、エレン」ニコッ
>>5
エレン「ミカサは、誰かとクリスマスパーティーするみたいたぞ!!」×→エレン「ミカサは、誰かとクリスマスパーティーするみたいだぞ!!」
エレン「まぁ…クリスマスは母ちゃん達もいないし……」
アルミン「カルラさん達は、相変わらず~仲がイイね。」
エレン「まぁなッ~」
ライナー「何してんだぁ~アルミン早くしろ!!」
アルミン「ぁあ!うん、今、行くよ、エレン行こう!」
エレン「ぁあ!」
教室
マルコ「ジャン!!明日、クリスマス一緒に、パーティーしょうよ?」
ジャン「ぁあ!イイぜ!!他に、誰か来るのか??」
マルコ「えっと…ダズとトーマスとサムエルだよ!」
ジャン「そっか……」
マルコ「うん!」
12月25日 16:27
イェーガー宅・玄関前
ミカサ「まだ、5時前……、ちょっと早い時間に来過ぎちゃったかな?」
ピンポーン、ピンポーン… ――――
ピンポーン、ピンポーン… ―――― ピンポーン、ピンポーン… ――――
ピンポーン、ピンポーン… ――――
ピンポーン、ピンポーン… ―――― ピンポーン、ピンポーン… ――――
ミカサ「あれ…?呼び鈴を鳴らしても反応がない……寝てるのかな………?」
ピンポーン、ピンポーン… ―――― ピンポーン、ピンポーン… ――――
ピンポーン、ピンポーン… ――――
ピンポーン、ピンポーン… ――――
ピンポーン、ピンポーン… ―――― ピンポーン、ピンポーン… ―――― ピンポーン、ピンポーン… ―――― ピンポーン、ピンポーン… ―――― ピンポーン、ピンポーン… ―――― ピンポーン、ピンポーン… ―――― ピンポーン、ピンポーン… ――――
ピンポーン、ピンポーン… ――――
ミカサ「うーん……いないのかな……?」
同日 16:30
ミカサ「よかった、念のためにエレンの家の合鍵作っておいて…」ニコッ
ガシャッ!! ガシャッ!!
ミカサ「よいしょっと……、お邪魔しまーす」
ミカサ「あれ……?おばさん達もいない?まさか…気をつかってくれたのかな??////」テレテレ
ミカサ「えっと…エレンの部屋に…エレンもいないみたいだし」
ミカサ「どっか?出かけてるのかな?」
同日 16:35 ・エレンの部屋
ミカサ「飾り付けをしようと思ったんだけど……」
ミカサ「散らかってるなあ、エレンの部屋」
ミカサ「仕方ない…、私がお掃除してあげるね、エレンーっ!全く、エレンは、私がいないとダメなんだから…」 ニコッ
ミカサ「よいしょっ…、よいしょっ……」
ミカサ「よいしょっ…、よいしょっ……、ん?」
ミカサ「なんだろう? ベッドの下に何か隠してある……?」
ミカサ「…………エッチな本だ。もう、エレンったら…」///
パラパラ… ――――
パラパラ… ――――
ミカサ「えっと…幼馴染物…以外は…すべて処分しないとねっ」 ニコッ
同日 17:32 ・エレンの部屋
ミカサ「エレンの部屋を飾りましょう!エレンのために部屋を飾りましょう!」
ミカサ「ちょっと早いけど、買ってきたサンタ服も着てみたよ」
ミカサ「でも、これ、ちょっとスカート短いな……」
ミカサ「パンツ、見られちゃうかな…。恥ずかしいよ、エレン……」
ミカサ「他にも、お菓子にジュースに、ケーキにクラッカーに、あと、鼻眼鏡なんていうのも…」
ミカサ「これ掛けて待ってたら、エレン、笑ってくれるかな?」
ミカサ「あとは…、ホラー映画のDVDも借りてきたんだった」
ミカサ「一緒に見ようね、エレン」
ミカサ「……怖かったら、私の腕に抱きついてもいいよ、エレン」///
ミカサ「……エレン、早く帰ってこないかなあ」
同日 17:56 ・エレンの部屋
ミカサ「…………………」
同日 18:26 ・エレンの部屋
ミカサ「…………………」
同日 18:57 ・エレンの部屋
ミカサ「…………………」
同日 19:56 ・エレンの部屋
ミカサ「…………………」
同日 21:02 ・エレンの部屋
ミカサ「…………。遅いなあ、エレン……」
ミカサ「……、電話、掛けてみよう」
prpr ――、ガチャッ!! ――――
エレン『ミカサ?どうした?』
ミカサ「エレンっー!! 遅いよ、エレンっー!!」
エレン『……遅いって…、何がだよ、ミカサ?』
ミカサ「クリスマス・イヴは2人で過ごそうって約束したじゃない」
ミカサ「私、ずっと待ってるんだよ!!」
エレン『え? ……そんな約束、してないけど?』
ミカサ「え? ……今、どこにいるの、エレン?」
エレン『アニの家。ライナーとベルトルトとアルミンとアニとミーナでパーティしてるんだけど…』
ミカサ「…………え?」
ミカサ「アニの…家?…みんなと…一緒?」
エレン『あ、もしかして、ミカサも来たかった?』
ミカサ「………………」
エレン『……、ミカサ予定あるのかと思ったよ…』
エレン『だから、誘わなかったんだけど……』
エレン『嫌じゃなかったら、ミカサも今からおいでよ。アニには俺から話しておくから』
エレン『ね、大丈夫だよね、アニ……。……………………大丈夫だってさ、ミカサ』
エレン『だから来なよ……』
ミカサ「ダメっ!!」
エレン『ダメって……、……』
ミカサ「そうじゃなくて、今すぐ私のところに来て、エレンっ!!!」
エレン『今すぐって…、だから、俺はアニたちと……』
エレン『それに、今日はアルミンの家に泊まる予定なんだけど……』
ミカサ「そんなの、ダメっ! ダメっ! ダメぇっ!!!」
ミカサ「エレン、今日はクリスマスなんだよ?」
エレン『……?? それは知ってるけど…?』
ミカサ「クリスマスは、恋人同士は2人きりで過ごすって決まってるの!!」
ミカサ「ので、エレンはミカサと過ごさなきゃダメ!!」
エレン『……ダメなのって、俺とミカサは恋人同士じゃないだろ?』
ミカサ「じゃ、じゃあ、恋人同士じゃなくてもいいよ。だから、私と……」
エレン『だから、ミカサもこっちに来ればいいって言ってるじゃないか』
ミカサ「だから、それじゃダメ! エレンと2人きりがいいのっ!!」
エレン『2人きりじゃないとダメって…、わがまま言うなよ、ミカサ』
ミカサ「わがままじゃないよ! だって、私はエレンが大好き……」
ミカサ「の、ので…、今日はイヴで、愛し合う男女は2人で過ごすって決まってて……」
エレン『……とにかく、ミカサがアニの家に来るんじゃなきゃ、ミカサとは過ごさないから』
エレン『じゃあ、切るぞ』
ミカサ「あ、待って、エレッk」
ガチャッ、プープープー … ――――
ミカサ「…………電話、切られちゃった……」
ミカサ「…………エレン」グスッ
同日 21:44 ・アニの家
アルミン「ミカサ来るって?」
エレン「いや……来ないって」
アルミン「そうなんだ…!」
エレン「………」
アルミン「エレン?」
ライナー「あははあはは」
ミーナ「ギャァギャア、ライナーが、酔って服を脱ぎだしたぁ~」////
ベルトルト「早くライナー、服をきるんだぁ~」
ライナー「あははあはは
I can fly!(アイキャンフライ)」
アニ「こら、私の家を汚すな」
ベルトルト「アルミンとエレンもライナーを止める!!手伝って!!」
アルミン「うん!わかった!行くよ…エレン!」
エレン「ぁあ!!」
エレン「………」
同・エレンの部屋
ミカサ「…………エレン、今、何してるのかなぁ」
21:50
ミカサ「…………………」
22:00
ミカサ「…………………」
22:10
ミカサ「…………………」
22:20
ミカサ「…………………」
22:30
ミカサ「…………………」
22:40
ミカサ「…………………」
22:50
ミカサ「…………………」
ミカサ「…………エレン…」グスッ
同日 22:01 ・エレンの部屋
ミカサ「…………クリスタに…電話でも掛けてみよう」
prpr ――、ガチャッ!! ――――
クリスタ『……ミカサじゃない。電話してくれるなんて、珍しいねっ~』 ニコッ
クリスタ『いったい、何の用d……、ちょっと、ユミル、ベタベタくっつかないでぇえ!!』
クリスタ『今、電話中なんだ……、だから、離れってっ!!』
クリスタ『えっ…!?イチャイチャしようじゃないよ…!!今電話中なんだよ!!あ、もうやめてょ…………ぁ…ちょっとユミル…変なところ舐めないで…あ………ぁ……ぁ…ん……ぁ……ぁ………ぁん…………ぁ…ぁ………!!』
ガチャッ、プープープー … ――――
ミカサ「………………はぁ」
同日 22:05 ・エレンの部屋
ミカサ「……サシャに電話でもかけてみよう」
prpr ――、ガチャッ!! ――――
サシャ『もしも、ミカサどうしたんですか??』
ミカサ「いや…何となく…」
サシャ『ちょっと…コニー私の分まで…食べないでくださいよ!!』
サシャ『ぁ…ちょっとコニー』
ガチャッ、プープープー … ――――
同日 22:12 ・エレンの部屋
ミカサ「……クリスタも、サシャも、誰かといる」
ミカサ「……私は…、エレンの部屋で一人ぼっち」
ミカサ「……。……寒いな、この部屋ってか、サンタのコスが、寒いな……」
ミカサ「…………。…………エレン ……」
ミカサ「この世界は残酷だ……」
同日22:20・アニの家
ライナー「… ..zzZZ」
ベルトルト「全く、ライナーようやく寝たよ…ライナーにも困ったもんだ」
アルミン「そうだねぇ~」
ベルトルト「あれ?そういや、エレンは?」
アルミン「それはね……」ニコッ
ミーナ「アニ、ドンマイ」ナデナデ
アニ「うるさい!」グスッ
ミーナ「はいはい!」ナデナデ
アニ「……………エレンの馬鹿」
同日 23:08 ・エレンの部屋
…
……
………
…………
ザザッ … ――――
ミカサ「…………ん、私、寝ちゃってた…」
ミカサ「……あれ、部屋の暖房が付いてる? それに、肩に毛布が掛けてあるわ」
ミカサ「…………??」
ガチャッ ――――
エレン「あ、起きたか、ミカサ?」
ミカサ「エ、エレンー!!」 ダキッ
エレン「寒いだろ。暖房くらい付ければよかったのに」
ミカサ「……だって、勝手に暖房使ったら怒られるかなって…」
エレン「いや、俺は不法侵入のほうに怒ってるんだけど。どうやって入ったんだよ…」
ミカサ「…………なんでいるの、エレン?」
エレン「べ、別にお前には関係ないだろ!(ミカサの声聞いて、会いたくなったなんて言えるか!!)」
エレン「アルミンたちには悪いけど、俺一人だけ帰ってきたんだよ」
エレン「ほら、お前がほしがっていた指輪だ!」
エレン「勘違いすんなよ、別に深い意味は、ねぇからな」///
ミカサ「……//////」
エレン「あ、待ってろ。今、レンジで料理を温めてるから」
エレン「アニの家で分けてもらった残り物だけど、構わないよな?」
ミカサ「…………ねえ、エレン?」
ミカサ「エレンは、私のところに来ちゃってよかったの?」
エレン「……。いいわけないだろ、せっかくアルミンたちと楽しく過ごしてたのに」
ミカサ「……、ごめんなさい」シュン…
エレン「もう、謝るくらいなら、最初からわがまま言いうな」
ミカサ「……だって…、だって……、私は、エレンと2人でいたくて……」グスッ
エレン「泣くな……バカ」ナデナデ
エレン「……ほら、ケーキも貰ってきたよ。2人で食べよう」
ミカサ「…………うん」
エレン「……ところで、ミカサ。そのサンタ服、可愛いけど、少しスカート短いんじゃないか?」
エレン「それと、このDVD、怖い映画ばっかり! 俺が怖いの苦手なの、知ってるだろが!!」
ミカサ「…………ふふ、エレン!!」
エレン「なに?」
ミカサ「エレンだいすきだよ!」
エレン「な、な////」テレテレ
ミカサ「…………ふふ」
この世界は残酷だ………
ぁあ……
それでも……
エレンが…
私に…
光をくれる……
こんなにも……
あたたかい光をーーー
ミカサ「ねぇ…エレンは……私の事好き??」
エレン「………」
エレン「好きかって言われたら、き、嫌いじゃねぇとしか言えねぇよ…」////
ミカサ「………ふふ」ニコッ
ミカサ「エレン!!メリークリスマス!!」
完
おまけ
クリスマス・マルコの家
サムエル「クリスマスなのに、男同士とか切ないよな…」
ダズ「だな、クリスタと過ごしたい」
トーマス「まぁ、落ち込むなよ」
マルコ「そうだよ!盛り上がろうよ」ニコッ
ジャン「そうだぜ!来年みんな彼女と過ごそうぜー」
一同「ぉーお」
ジャン「俺は、ミカサと過ごすぜ!!」
ダズ「無理だろ…」
サムエル「ジャン、ミカサと会話したことないだろ??…」
トーマス「絶対ムリだな…」
ジャン「………」シュン…
マルコ「ジャン元気だしてよ」ナデナデ
ジャン「ありがとう!マルコ」
ダズ「マルコとかは、彼女つくらなそうだな」
トーマス「ぁ、わかるわかる」
サムエル「なんか、わかるゎ」
ジャン「そりゃ…マルコもてないからな…w」
マルコ「もう、みんな酷いよ」
一同「あはははは」
一ヶ月後…
マルコだけ、彼女ができる…………
ジャン「」
ダズ「」
トーマス「」
サムエル「」
完
ミカサハブにして楽しむってのはやはり違和感ありまくりだな
>>36別にミカサハブいてない
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