エレン「耳かき?」(18)
初SSです、生暖かい目で見守っていただければ恐縮です。
エレン「なんだそりゃ?」
ライナー「お?、エレンは耳かきを知らねぇのか」
アルミン「ライナーが持ってる細い棒って、この前からベルトルトが作ってたやつだよね?」
ライナー「そうだ、こいつは良いぞ~、快楽を与えてくれる」ポリポリ
エレン「ゲっ!!、その細い棒を耳の中に入れんのかよ!!?」
ライナー「そうだが…、ふひゅう…、可笑しいか?」
エレン「気持よさそうだけどよ、耳の中で折れちゃったら危ないだろ!!」
アルミン「そうだよ…、耳を中を傷つけちゃうよ…」
ライナー「大丈夫だ、おふぅ、この棒の先端はへら状になっていて、力を込めない限りは、耳の中を傷つけることはない…、おぉう…」
アルミン「なんだか…、ライナーの顔を見てると、とても気持ち良さそうだね…」
ライナー「おっ、流石はアルミン、もう興味を持ったか」
アルミン「…でも、なんか痛そうだし、すこし怖いな…」
ライナー「俺は耳かきのプロだぞ?」
エレン(なんだよ…、耳かきのプロって…)
ライナー「大丈夫だアルミン、もし痛かったら直ぐに止めるからさ」
アルミン「でも…僕は初めてだし」
ライナー「大丈夫だ、ホントに痛くしないから、先っぽだけ!先っぽだけだから!」
エレン(目をつむると卑猥な会話にしか聞こえねぇよ)
ライナー「ほらアルミン、ここに頭を乗っけろ」胡座スタイル
アルミン「うん…(怖いなぁ、緊張するなぁ…)」
アルミンはライナーの太ももに頭を乗っけた。
ライナー「そんなに緊張するなよ、まずは右耳からだ!!!」
ライナーがアルミンの耳を軽く摘まみ、アルミンの耳の穴を広げ、鋭い目付きで覗き込む。
エレン(……)ゴクリ…
固唾をのみ、アルミンを見守るエレン、彼の額には大量の脂汗が浮かび上がっていた。
一方、ライナーはアルミンの耳垢は乾性耳垢タイプだと一瞬で分析し、そしてライナーは驚愕した。
ライナー(…ッ、これは…!!!)
なんと、アルミンの耳奥に巨大な耳垢があり、その耳垢がアルミンの外耳を完全にふさいでいた…!
耳掻きいいよなあ
ライナー(なんてこった…、アルミンの奴、可愛い顔しながら耳の中ではとんでもない化け物を飼っていやがった…!)
ライナーは生唾をゴクリと飲み込み、作業に入る。
ライナー(最初っから耳奥を攻めるとアルミンがビビッちまうし、初めは外から攻めるしかねぇ…)カキカキ
アルミン「んっ…」
アルミンはこの瞬間、初めて耳穴処女を喪失した、堅い棒が耳中に触れ、ライナーの棒に擦られる。
ライナー「どうだアルミン、気持ちいいか?」
アルミン「んっ…、うん、思ったより痛くないよ」
エレン(おぅふ……)
>>6 良いですよね、耳かき(´∀`*)
ライナー「痛く感じたら、直ぐに言えよ」カキカキカキ
ライナーが巧みなステップで、アルミンの耳壁を擦る。
アルミン「だっ、だいじょうぶ…っ」
ライナーの手先に伝わるカリカリ感、次々とアルミンイヤーウォールに張り付いている耳垢どもを駆逐していく。
駆逐した耳垢はエレンが手に持っているベルトルトの本の上に貯まっていった。
すいません、今日はここまで<m(__)m>、昼間に更新します。
ベルトルさん・・・・・・
外人は耳掻きしないらしいな
つーかベルトルさんの本……
ベルトルさんとばっちりすぎワロタ
アルミン「あっ…、はぁっ…」(すごい…、こんにゃのはじめてぇ……//)
ライナー「ん?、痛いかアルミン」
アルミン「らぃじょぶ…、ふひゅうぅ」アシビクビク
エレン(ライナーの太ももにアルミンのよだれで水溜まりができはじめたぞ…)
ライナー「大丈夫か…よし、今から耳奥にある大きい垢を取る、痛くなるかも知れないが…覚悟をしてくれないか…」
アルミン「ん…//わかった…」顔マッカ
エレン「(あるぇ~?、アルミンのズボンがテント張ってるぞ~?)」
ライナーの持ってる細い棒♂
耳かき小説は好きだから、ひそかに期待
これは俺得
いや俺得
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