P「アンメル ツ! ですって!!」 小鳥「アンメル シン! です!!」 (30)


P「解らない人ですねー!貴女も!!」

小鳥「言っておきますけど、それ、私の台詞ですからね!?」

P「はぁ〜、これか〜、この強情さが婚期を遅らせている原因か〜…」

小鳥「はぁああああああ!?ああ!そうか!さっきから臭いと思ってたけど、プロデューサーさんの童貞脳の童貞臭さでしたか!!だから臭いわけだ!くっせぇくっせぇ!!そんな脳みそしてるから残念なんですね!色々!!」

P「ど、どどどどどどどどうてい!!!!(大声)ちゃうわ(小声)」

小鳥「はい、じゃあ、この話はアンメルシンでけって〜い!!」

P「チップス大臣の民主主義くらい理不尽な決定下してんじゃねぇぞ!!」

春香「……あの、どうしたんですかさっきから、猿山か?ってくらいうるさいんですけど」

P「おぉ!春香!良い所に」

小鳥「もう、春香ちゃんに決めてもらう、それで良いですね?」

P「おー!!決着つけようじゃねぇか!!俺が当たってたら羽毟って裸にしてやるからな!鳥ぃ!」

小鳥「えー!!良いですよ!?私が当たってたら北斗さんと同じホテルに1泊ツアー決定ですからね!」

P「………あの、俺は処女のままで居たいんですけど」

小鳥「あれあれ〜〜!?自信ないんですか!?前も後ろもバージンのプ ロ デ ュ ー サ ー ちゃんは?」

P「う け て た と う じゃねぇか!!囀りやがってこの妄想鳥!!!」

春香「…で?」

P「春香!アンメル ツ! ヨコヨコだよな!?」

小鳥「アンメル シン! ヨコヨコよね!?」

春香「…は?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372426558


P「いやいやいやいや「は?」じゃねぇよ!?良く聞けよリボネーター?アンメルツヨコヨコだよな?」

小鳥「そうよ春香ちゃん、お耳じゃなくてリボンに聞いた方が良いのかしら?アンメルシンヨコヨコよね?」

春香「…え?何がですか?」

P「は!?」

小鳥「え!?」

春香「え?いや、あの、まず聞いておきたいんですが、お二人は何で言い争っているんですか?」

P「いや、筋肉痛やら、肩凝りに効く塗り薬の話でだな!?」

小鳥「それで私が「あ〜、アンメルシンヨコヨコですよね?」って言ったらこの童貞が「いや、アンメルツヨコヨコですよ」とか言い出してね?」

春香「それで、この騒ぎですか」

P「はい」

小鳥「はい」

春香「どっちでも良いんじゃないですかねー?(棒)」

P「………あのな!春香!これはな!聖戦(ジ・ハード)なんだよ!?」

小鳥「あのね!春香ちゃん!大人にはね!引けない時ってのがあるの!!」

春香「………わかりました、私が千早ちゃんにどっちが正しいのか聞いてきてあげますので」

P「そうな!千早なら腹筋とかしてるからな!知ってそうだ!!」

小鳥「そうね!クッションの無い身体だからね!身体内部の痛みとか多そうですし!」

春香「聞いたら怒られますよ、ほんと、んじゃ、そう言う事で」

P「頼んだぞ!リボネーター!!」

春香「次、それ言ったら引っ叩きますから」

P「はい」


春香「あの、千早ちゃん、ごめんね、ちょっと聞きたい事があるんだけど」

千早「何かしら?私で解る事だと良いけど」

春香「えっとね…アン……あれ?……アン、なんだっけ?えっと…アン…アンアン……」

千早「春香、その……いきなり目の前で喘がれても…///」

春香「ちがっ!?違うからね!?そうじゃなくて、えっと!!」



春香「あ!!………アンタッチャブル山崎とアンガールズ山根はどっちが肩凝りに効くんだっけ?」



千早「…え!?」

春香「え!?」

千早「………えっと、春香、効く?というのは、その…肩を揉むという意味で、かしら?」

春香「私も良く解らないんだよ、プロデューサーさんと小鳥さんから聞かれた事だし」

千早「………ごめんなさい春香、私、芸人さんの事は良く解らないわ」

春香「うん、普通解らないよね、こんな質問」

千早「あ、そうだわ、これからちょうど萩原さんと会う約束があるから、聞いてみるわね」

春香「なんか、ごめんね」

千早「ううん、萩原さん、お笑いは嫌いじゃないって言ってた気がするし、任せて」


千早「萩原さん、一つ質問があるのだけれど、良いかしら?」

雪歩「え?あ、う、うん、私で解ることなら」

千早「えっとね………あら?」

雪歩「千早ちゃん?」

千早「………何だったかしら?あまりにも突拍子も無い事だったから…えっと」

雪歩「?」



千早「そうだわ、確か、アン・ハサウェイとスティーブンセガールはどっちが強いのか?だったわ」



雪歩「…ふぇ!?」

千早「解るかしら?」

雪歩(………え?千早ちゃん、急に何言ってんの?強さ?え?殴り合いって事?そしたらそりゃセガールだろうけど、内面から出る意志の強さって事?って言うか千早ちゃん何言ってんの?何聞いてんの?それを聞いて、私が「セガールだね!」って言ったとして、千早ちゃん的に何の得が!?全然解らないよぅ!!あぅううう、もう!!)

千早「萩原さん?」

雪歩「穴掘って!埋まってますぅうううう!!!」

千早「は、萩原さん!?落ち着いて!?」ガシッ

雪歩「はう!あ、す、すみません…でも、あの、えっと…良く解らないですぅ……」

千早「そうよね、自分でも何聞いているのかしらと思うわ」

雪歩(自覚がある辺り、いよいよだよぅ…)

千早「でも…困ったわね……」

雪歩「あ!あの!強さの事に関しては、あの、真ちゃんが詳しいと思うから、聞いてみるね」

千早「本当?助かるわ」

雪歩「うん、解ったら、お知らせするね?」

変なスレに迷い込んじまったみたいだちなみにアンメルツ派です


雪歩「あ、真ちゃん、あの、ちょっと聞きたい事があって…」

真「聞きたい事?うん、何でも聞いてよ、雪歩!!」

雪歩「あ、じゃあ、まず、お風呂ではどこから洗うのかなんだけど……あ、違う違う、ごめんね、えっと」

真「うん!」

雪歩「えっと……あれ?何だっけ?あの……あれぇ?」

真「ん?忘れちゃったの?」

雪歩「えっと、ごめんね?あれ?えぇっと………」

真「慌てなくて良いからね?」



雪歩「ありがとう…あ!そうだ!……えっと、アハ体験とツールドフランスでは、どっちが凄いか、なんだけど」



真「…いや、雪歩、何言ってんの?」

雪歩「あぅ!!そ、そうだよね、私、何言ってるんだろう…」

真「比べる土俵が違うと言うか…うーん難しいなぁ」

雪歩「私も千早ちゃんから聞いた話しだから、良く意味は解らないんだけど」

真「千早…頭、大丈夫かな?」

雪歩「ねー…」

真「ん〜、ともかく、そういう事はなんとなく伊織が詳しそうな気がするから聞いてみるよ」

雪歩「その選択の意図はよく分からないけど、ごめんね、真ちゃん、よろしくね」

真「任せてよ!!」

アンメルツと言いたいところだが、このPが掘られる様を録画しておきたいのでアンメルシン派であると言っておこう


真「あ、伊織〜良い所に居た」

伊織「あら、真じゃない、何か用かしら?」

真「えっとね、伊織に聞きたい事があって…確か…えっと……あれ?なんだっけ?」

伊織「ちょっと、嫌ね、その年から物忘れ?」

真「違うんだよ!聞かれた事があまりにも変な事だったから逆に…えっと………」

伊織「暇じゃないんだから、もう行くわよ?」



真「あぁ!待ってよ!!…あ!そうだ!赤穂浪士がワールドカップに出場したら誰がボランチをやるか!って話なんだけど!」



伊織「…」

真「…」

伊織「…そうね、まずは赤穂浪士を率いて見事ワールドカップ出場を果たした真ジャパンにおめでとうを言わせてもらうわ」

真「ありがとうございます!選手の頑張りのお陰です!!」

伊織「で?バカなの?アンタは、って言うか何言ってんの!!?」

真「うわぁ!ぼ、僕も雪歩から聞いた話なんだよぉ!」

伊織「雪歩が守備的ミッドフィルダーを赤穂浪士から選出する話すると思うのアンタは!?」

真「そ、そんな事言われても…」

伊織「…まぁ、いいわ、私はサッカーとか良く解らないから亜美にでも聞いてあげるわよ」

真「ほんと!やりぃ!!」

伊織「って言うか、サッカーとかアンタの方が得意分野でしょうよ…」

真「赤穂浪士って、きらこーずのすけだっけ?」

伊織「それは敵の方よ…」


伊織「亜美、ちょっとアンタに聞きたい事あるんだけど」

亜美「むむ?いおりんから聞きたい事とはめずらちーねー、なになに〜?」

伊織「あのね、あこ……あら?」

亜美「あこ?」

伊織「………なんだったかしら?」

亜美「え〜〜〜〜何それ〜〜〜〜〜」

伊織「ちょ、ちょっと待ちなさい、すぐ思い出すわ、えぇっと……確か……」

亜美「いーち、にー、さーん、しー」

伊織「ちょっと!黙っててよ!!!えっと、あ、そうだわ!!」

亜美「おぉ!思い出したようですなぁ!!」



伊織「……赤木剛憲はいつワンフェスに出典されるのかしら?」



亜美「………え?ゴリ?」

伊織「………ゴリ」

亜美「知らないけど」

伊織「………そう…よね」

亜美「え?いおりん、待ち望むほど、ゴリ、好きなの?」

伊織「え?、いや、真に聞かれて」

亜美「まこちん、ゴリ、好きなの?」

伊織「どうなのかしら…」

亜美「………真美、最近フィギュアとか集めてたみたいだし、聞いてみるね」

伊織「うん…」

亜美「え?ゴリ限定で聞いた方がいいのかな?」

伊織「どうなの…かしら…」

亜美「じゃあ、ゴリ限で」

伊織「そうね、ゴリ限でお願いするわ」


亜美「真美〜」

真美「亜美〜」



亜美「ゴキゲン?」



真美「ん?そこそこ〜」

亜美「おっけ」

真美「え?何?」

亜美「それ、いおりんに伝えといて」

真美「えぇ!?真美、今日、いおりんに会う予定ないよ?」

亜美「ありゃま」

真美「あ、でもあずさお姉ちゃんに会う予定はあるから、竜宮繋がりで伝えてくれるかもだね」

亜美「んじゃ頼むよ〜」

真美「おっけ〜」


真美「あずさお姉ちゃん〜」

あずさ「あら〜真美ちゃん、何かしら?」



真美「真美の機嫌はそこそこだよっていおりんに伝えといて〜」



あずさ「………え!?真美ちゃん、伊織ちゃんと喧嘩でもしたの?」

真美「いや〜?何か亜美がいおりんに言っておけって」

あずさ「亜美ちゃんが?真美ちゃんの機嫌を伊織ちゃんに伝えておけ???」

真美「真美も良くわかんないんだけど、亜美がねそう言うんだよね〜」

あずさ「そ、そう」

真美「んじゃヨロヨロー!!」

あずさ「あ、う、うん、解ったわ〜……」

あずさ(………伊織ちゃんと真美ちゃん、不仲なのかしら…)

あずさ(これは………伊織ちゃんに言う前に、律子さんに相談した方がよさそうね)


あずさ「あの、すみません、律子さん」

律子「はい?何ですか?」

あずさ「えっと、ちょっと小耳に挟んだ話なんですが」

律子「はい?」

あずさ「真美ちゃんと、伊織ちゃん、今、仲違いをしているようでして…」

律子「えぇ!?は、初めて聞きましたよ!?本当ですか?」

あずさ「あ、いえ、少し小耳に挟んだ程度なんですが、やはり、こういう事は、律子さんに伝えておこうと」

律子「ありがとうございます、それにしても真美と伊織が何で……」

あずさ「私にも、そこまでは」

美希「直接聞いてみれば良いって思うな〜」

律子「美希!?」

美希「そういうのってさ!やっぱり直接聞くべきだよ!もやもや〜ってしたままなのは、なんか、ヤッ」

あずさ「そうね、美希ちゃんの言う通りかもしれないわ」

律子「でも、やっぱり、あまり刺激しない方が良い問題かもしれないし…」

美希「も〜じゃあ、ミキが直接聞いてあげるの」スタスタスタ

律子「あ!ちょっと美希!!」

あずさ「行ってしまいましたね…」

律子「あぁ…もう、引っ掻き回すのだけはやめてよねぇ…」


美希「まったく、正直に気持ちを伝えないと何も変わらないと思うな!!」

貴音「おや、美希、どうされたのですか?なにやら憤慨されている様子ですが」

美希「ねぇ!貴音は!本音で語り合う事って大事って思わない?」

貴音「そう…ですね、それはまこと大切な事です、ですが美希、それが戦争と言う悲劇を引き起こしていると言う事実を忘れてはいけません」

美希「戦争…」

貴音「最初はどちらも信じた正義のぶつかり合い、それがやがて対立となり、戦争へと発展するのです、本音にはそのような側面もあるのですよ」

美希「…ヤッ!ミキそんなの嫌なの!ねぇ、貴音、どうしたら良いの?」

貴音「まず、落ち着いて、話を聞かせてもらえますか?」

美希「うん…大好きな二人がけんかしちゃったみたいで、それをどうにかしたいって思ったの」

貴音「はい」

美希「それには、やっぱり、その二人が本音で話しあうのが大事だって思って」

貴音「そうですね、美希はまこと、やさしい人なのですね」ナデナデ

美希「え…えへへ///」

貴音「そういう事であれば、一度私に預からせていただいてもよろしいでしょうか?」

美希「え?」

貴音「必ずしや、良き結果をお伝えすることを約束しますよ」

美希「…うん!貴音なら安心できるの!おねがいします!」ペコ

貴音「お任せ下さい」


貴音「もし、やよい」

やよい「あ〜貴音さん!うっうー!こんにちは〜」

貴音「ふふ、やよいはいつも元気一杯ですね、まこと、気持ちの良きモノです」

やよい「はい!元気一杯花丸印です!イエイ!!」

貴音「そんなやよいに相談があるのです」

やよい「はい!私に解ることならなんでも聞いてくださ〜い!」

貴音「やよいにとって、平和、とは、なんぞや?」

やよい「はわっ!え、えっと、ちょっと難しいかなーって」

貴音「素直に、心のままに、発言してくれれば良いのです」

やよい「えっと……うっうー!貴音さん!手を出してください!!」

貴音「はい、やよい」

やよい「はい、ターッチ!!」パチン

やよい・貴音「イエイ!!」

貴音「なるほど、確かに、この行為は、平和そのもの、ですね」

やよい「えへへ〜はい、私って、頭、あんまりよくないから、行動で平和を表現してみました〜!!」ニパー

貴音「やよい、願わくば、その思想を事務所の皆に伝えていただくよう、私は願います」

やよい「はい!任せてください!めらめら〜って感じかも〜!!」

貴音「ふふ、これにて、一件落着、ですね」


やよい「響さーん!」

響「おー?やよい、どうした?」

やよい「わーいわーい」

響「え?な、何だ?わーい?え?何これ?え?わーい?」

やよい「響さん!!手を出して下さい!!」

響「お、こうか?」

やよい「はい、ターッチ!」パチン

やよい・響「イエイ!!」

響「え?いや、ど、どうしたんだ〜?やよい?突然だな〜?」

やよい「響さん、これが、平和、ですよ〜!!!」

響「は!?え?ど、どういう意味?平和?え?何が?」

やよい「それじゃあ!私は、他の人にも平和を与える使命があるので!これで〜!!」

響「あ、う、うん」



響「………やよい、変な物でも食べちゃったのか」


P「お!春香おかえり!で?千早なんだって?」

小鳥「これで白黒はっきりしますね!!」

春香「あ、プロデューサーさん、私あれから考えたんですけど、アンタッチャブル山崎さんの方が指がプニョプニョしてて良いと思います」

千早「あ、春香、先程の質問なんだけど、私、もしかしたらアン・ハサウェイさんの方が内面に強い物を持っているんじゃないかしらと思って」

雪歩「あ、千早ちゃん、さっきのなんだけど、私、車の事良く解らないからアハ体験の方が凄いって思うんだけど…」

真「雪歩!よーく考えてみたんだけどさ、ボランチは運動量が多いから、やっぱり若い大石主税良金辺りが良いって思うんだ!」

伊織「真〜、調べてきてあげたけど、今回のワンフェスでゴリを出典しているブースは無いみたいだわ」

亜美「あれ?いおりん、まだ真美に会ってないの?」

真美「あ!いおり〜ん?真美なら元気だよ?」

あずさ「あ!伊織ちゃん!真美ちゃん!まずは落ち着いて、二人に何があったのか、私に話してくれる?」

律子「あぁ、もう、美希ったらどこへ行ったのかしら?あ!居た!!」

美希「貴音が追い求める平和の意味、答え、ミキは少し浅はかだったのかもしれないの…」

貴音「おや?皆そろって、やよいには会えましたか?」

やよい「うっうーーーー!!!みんな一緒にはい!!!」

響「ちょちょちょ、やよい!あの何か凄くごちゃごちゃしてるから落ち着いて!!」



P「………何コレ」


真美「えぇ!?真美、別にいおりんと喧嘩なんてしてないよぅ!」

あずさ「え!?」

春香「って言うか何言ってるの?千早ちゃん」

千早「春香こそ何言ってるの?」

亜美「あれ?ゴリ限だったっけ?」

真「え?僕、ゴリのフィギュア欲しいとか言った?」

伊織「ちょっと!調べてあげたのにそれは無いんじゃない!?」

やよい「ターッチ!ターッチ!ターッチ!ターーーーーッチ!!」

雪歩「ボランチとか、急にそんな事言われても…真ちゃん……」

貴音「まこと、平和な光景です」

響「え?何なの?どうなってるの?うーがーー!!まったく解らないぞー!!」

律子「美希…?ねぇ、美希どうしたの!?」

美希「それぞれの主張のぶつかりが戦争を生むと言うのなら、本心を隠しながら生きる人類になんの価値があるというの?」


小鳥「何コレ………」



伊織「はぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!!!????????」

真「あ、アンメルツヨコヨコと…」

雪歩「アンメルシンヨコヨコ……」

律子「どっちが正しいか?って質問で?」

亜美「こんな事になっちゃうなんてねー」

真美「いやはや〜、これは困りモノですなぁ〜」

あずさ「わ、私は、二人の事を本気で心配して…うっうっ……」

春香「んもう、誰がきっかけでこんな事にぃ!!」プリプリ

千早「私は、限りなく春香に責任があると思うんだけど…」

やよい「もう…手が痺れて……タッチできません……」

貴音「面妖ですね」

響「え?今だに何がなんだか解らないんだけど?え?」

美希「ならば神とは?実在するモノなのか、誰もが心の内に持っているモノなのか?ならば崇拝の対象とは…」



P「い、いや、こんな事になるとは」


小鳥「私達も…あの、思ってなくて…」



律子「これは、責任をとってもらわなくては、ですね」

P「え”!?」

春香「ここまで迷惑かけたんですからねぇ」

小鳥「いや!そ、それは私達のせいじゃ!」

亜美「おーじょーぎやが悪いよん?兄ちゃん、ピヨちゃん!」

P「往生際な」

貴音「大人として、責任はとるべき、かと」

小鳥「責任って言われたって」

雪歩「………責任と言えば、結婚かな」

P「はぁ!?お前!何言ってんの!?雪歩」

真「あ、そうだね」

小鳥「いや!真ちゃんも!たった一つの冴えたアイデアだ!みたいに言ってるけど!?」

真美「けってー!!」

P「してねぇよ!!」

響「え?あ、おめでとう?」

小鳥「まだ、良く解ってないご様子ですが!?」

伊織「あ、新堂?例の式場を、うん、来月あたりで良いわ、手配、よろしくね?」

P「ちょっと!!水瀬の力使ったら現実になっちゃうでしょ!!」

美希「そうか…残された選択、人類に残された選択は…愛…かっ!!」

小鳥「どうでも良いけど!美希ちゃんを誰か助けてあげてください!!」

千早「どうでも、良いんですね?では、高槻さん?」

やよい「はい!!プロデューサー!!小鳥さん!!二人で高く手を上げて〜」

P「はい!」

小鳥「ターーッチ!!」

P・小鳥「イエイ!!!」

ワーーーパチパチパチパチパチ!!!




……

……………


P「あの日から、20年か」

小鳥「そうですねぇ、懐かしい」

P「私はな、あの頃から…実は、好きだったんだぞ?」

小鳥「ふふ、私も、ですよ」

P「あの騒動は、もしかしたら、神様がくれた贈り物だったのかもしれんなぁ」

小鳥「そう、ですね」

P「それにしても…痛たたた……」

小鳥「あら、下の子の運動会で無理に動いたから…筋肉痛ですか?」

P「あぁ、それもあるが、少し膝の痛みもな」

小鳥「ふふ、それなら、はい、アンメルツとアンメルシン」

P「筋肉痛にはアンメルツ、膝の痛みにはアンメルシン、な」

小鳥「それぞれ、役割があるのですね、ふふ、私達みたいに、ね」

P「小鳥、塗ってくれるか?」

小鳥「はい、喜んで、アナタ」


終わりです。

渾身の力を込めて言います。

何だこれ。

これは小林製薬の巧妙なステマ


終わりです。

渾身の力を込めて言います。

何だこれ。

ピーヨちゃん♪アンメル ツだぞっ?

聞き分けのない鳥公はタイトスカート履いたままスパンキングの刑だな


スレタイからは予想もつかない展開で面白かったわ

››21

それはこっちのセリフだ。

とりあえず、乙

大事なことなので二回いいました。



アンメルツとアンメルシンに斯様な違いがあったとは

実に乙なの

ここまで笑えるのもすごいwwwwww

伝言ゲームの恐ろしさを思い知った

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom