侑「しかも私のことが本気で好きなんだって！叶いもしない夢見てｗｗｗ」

歩夢「あぁ・・・侑ちゃん・・・やめて・・・・・・」

かすみ「侑先輩・・・最低ですね」

侑「だよね！歩夢って最低・・・え？」

果林「侑、見損なったわ・・・」

侑「は？え？」

ミア「他人のデリケートな問題をそんな風に馬鹿にして晒しあげるような奴だったなんて・・・」

侑「え・・・みんな何言ってるの？キモいじゃん！」

果林「かわいそう・・・視野が狭いのね侑・・・」

かすみ「女の子同士で付き合ってる人なんてかすみんのクラスにだっていますよ。全然気持ち悪くなんかないです。」

ミア「他人の秘密を晒して指差して笑おうなんて考えてたお前の方がよっぽど気持ち悪いよ」

璃奈「璃奈ちゃんボード「死ね」」

歩夢「みんな・・・」

侑「は…はあああああああああ！？！？」

侑「何？みんなこのクソレズの味方するの？エロい目で私たちのこと見てた変態だよ！？」

かすみ「侑先輩は男性全員に問答無用で欲情するんですか？」

侑「あぁ？そんなわけないじゃん！一年は黙ってて！」

果林「侑・・・どうしてそんなに歪んでしまったの？何か辛いことでも・・・」

侑「歪んでるのはそこの赤髪ぽむぽむクソレズでしょ！私は間違ってない！」

果林「・・・(これはもうダメね)」

ミア「ベイビーちゃん・・・まず歩夢に謝れ」

歩夢「ミアちゃん・・・」

侑「なんで私が！？ふざけないで！」

侑「あっわかった！みんなもレズだからレズを庇うんだ！キモッ！」

侑「あー怖い怖い！タスケテー犯されるーｗｗｗ」

かすみ「侑先輩、明日からもう来なくていいです」

侑「は？」

かすみ「というか出ていってください。こんな腐り果てた最低の人間だとは思いませんでした」

かすみ「明日までに退部届を書いておいてください」

侑「はぁ？何言ってんのこの一年！」

かすみ「さようなら侑先輩」

侑「はああああああ？？？？？？」

果林「まぁ・・・当然の罰よね・・・」

ミア「僕ももうおまえの歌なんか歌いたくないな」

璃奈「璃奈ちゃんボード「去れクズ」」

侑「ああそうですか上等だよ！こんなレズの巣窟こっちから出てってやる！」

ミア「ファックユー」

璃奈「璃奈ちゃんボード「恥を知れ、恥を」」

かすみ「二度と来るな！！！バｧーカバｧーカ！！！」

侑「来ねｪよバｧーカ！！！かす！！！」ｶﾞﾗｯ

歩夢「・・・」