シンジ「返してよぉ・・・」
アスカ「ダメよ変態」
レイ「碇くんこんなもの読むのね」ペラペラ
アスカ「見せて見せてー」
レイ&アスカ「凄い・・・」
シンジ「うわあああああ僕の家で食事会するんじゃなかったああああ」
~回想~
シンジ「綾波!よく来てくれたね!」
アスカ「何よ鼻の下のばしちゃってエロシンジ」
シンジ「お・・・お客様なんだから歓迎しなきゃダメだよアスカ」
レイ「食事に誘ってくれてありがとう碇くん」
シンジ「いえいえ!今から支度するからくつろいで待っててよ!」
アスカ「ふん!エコヒイキこっちよ」
レイ「お邪魔します」
はよ
アスカ「バカシンジ早く作りなさいよ!!お腹すいたー!!」
シンジ「まだ作り始めたばかりだよ!!」
レイ「お構いなく碇くん」
アスカ「ふん!エコヒイキが来たからってあんなにたのしそうに・・・」
レイ「楽しみ」
アスカ「・・・・暇ね」
レイ「ええ」
アスカ「ちょっくらバカシンジの部屋でも漁ろうかしら」
きたい
はよはよ
~シンジの部屋~
アスカ「・・・思ったより綺麗ね」
レイ「勝手に入ったら碇くんに悪いわ」
アスカ「だけどバカシンジの部屋になにがあるかは気になるでしょ?」
レイ「・・・・・」
アスカ「気になるのね」
レイ「・・・ええ」
アスカ「じゃあ探索探索ぅ!」
レイ「セカンド・・・やっぱりダメだと思う・・・」
アスカ「って言ってた割には」
レイ「・・・」ガサゴソ
アスカ「あんたノリノリで漁ってるじゃない」
レイ「好奇心には勝てないわ」
アスカ「はぁ・・・でも何もないわね・・・」
レイ「本棚」
アスカ「はぁ?」
レイ「何かある気がする」
アスカ「・・・そう言われてみると」
レイ「ハードカバーつきの難解な本ばかり、怪しい」
アスカ「あんたワクワクしてない?」
レイ「いいえ、全然」ワクワク
アスカ「何よこれ六法全書ぉ?こんなのバカシンジが読むわけないわね」スッ
アスカ「ん?」つエロ本
レイ「ね」
アスカ「あんた凄いわね・・・」
アスカ「うわ何冊もある・・・」
レイ「碇くん///」
ガラッ
シンジ「アスカ達僕の部屋でなn
アスカ&レイ「「!!?」」 つエロ本
シンジ「うわああああぉあ」
~回想終了~
アスカ「こ・・・こんな事するのね・・・///」
レイ「まだ私達には早いわ・・・///」
シンジ「返してよぉ・・・」
アスカ「でバカシンジ?」
シンジ「何だよ・・・」
アスカ「今気づいたけどなんで出てくる女の子はショートカットなのよ?」
レイ「」グッ
アスカ「なにガッツポーズしてんのよ!!!」
分かる分かるよ、その気持ち
エロ本持ってたら変態とか…
人の部屋勝手に漁るのも変態やん
プライベートゾーンに無許可で踏み込んで漁って変態呼ばわりとは流石だな
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