園田智代子
同級生で、アイドルで、彼女

初めての彼女とお城みたいな……なんて言われる建物でふたりきり
親には友達の家に泊まると伝えてある

園田と付き合って3ヶ月目の今日、俺は園田とセックスをする

ホテルに入って一泊でチェックイン
シャワーは浴びた
性器は特に入念に洗った、被ってた皮も剥いた
コンドームも買ってきた

今は園田がシャワーを浴びている

扉1枚向こうに裸の園田がいる……
普段は園田のパンチラや透けブラですらガチガチに勃起してたのに、これからすることを考えたら緊張しすぎてぜんぜん勃たない……

……そろそろ園田が戻ってくる

「……お、おまたせ……？」

戻ってきた園田はバスタオルで前を隠しただけ、なにも身につけていなかった

「……私だけ裸じゃ恥ずかしいよ」

……俺も、覚悟を決めてパンツを脱ぎ捨てた

園田はしばらく真っ赤な顔で俺の局部を見つめたあと、自らの肌を隠していたバスタオルを落とした

幼い顔立ちとは裏腹に大きい、とにかく大きい
下の毛もしっかり生えてた

……エロかった
見た瞬間に勃起したし、それどころか射精しそうだった
見栄剥きなんて必要なかった

ついに、園田とのセックスが始まってしまった

園田にコンドームを着けてもらう

亀頭で引っかかってなかなか上手くできないみたいで、結局1個目は着けられなかった

2個目を使って再挑戦、今度は亀頭を越えた
園田の手でコンドームがくるくると下がっていく

残り半分ほどになったところで……

どくん、どくん、どくん、どくん……

……出てしまった

園田は「出ちゃったねぇ、あはは……」なんて戸惑っていたけど、俺は恥ずかしくてしかたなかった

着ける途中で役目を終えてしまったコンドームを外すと、中には大量の精液……
こんなに出たのは初めてだと思う

この量を園田の中に出せてたら気持ちよかっただろうな、なんて考えてしまった
……出したばかりなのに真上を向くほどに元気を取り戻した

「あっ……もう1回、できそう……？」

顔を赤くしながら聞く園田がかわいい
ぶっちゃけ何回でもできそう

さっきの二の舞いを避けるために、今度は自分でコンドームを着ける
思ったよりキツい、長さも足りない……？

でも無事に装着することはできた
ついに園田との初体験……の、はずだった

……入らない

茂みの下あたり、ぬるぬるした凹みがあるからここだと思うけど、ぜんぜん入る気配がない

どくん、どくん、どくん……

……結局、園田に擦り付けてるだけで出てしまった

コンドームは3個しかなかった
俺は童貞を卒業できなかった……

そう思っていたけど……

「もう全部出しちゃったよね……？……そのまま、いいよ」

そのまま……？

園田に、生で……？
アイドルの園田智代子に生で入れられる……？
園田との初めてを生で……？

そう考えるだけで2回も出したばかりなのに勃起した

コンドームはもうない
なにも着けずに再挑戦

再び園田に俺の性器を擦り付けるも、ぜんぜん挿入することができない……

入る気配がない、もしかしたら場所が違うのかもしれない……

でも擦り続けてるだけでも気持ちいいし、園田もこれだけ濡れてるってことは気持ちよくなってくれてるんだと思う

しばらく擦り続けていると、ついに亀頭がすこし入った

潰れるんじゃないかと思うくらい、園田の中は狭い
それでも最後まで入れたい、園田の初めてがほしい……
その一心で痛いくらいの締め付けに耐えながら、園田の奥まで挿入した

俺の性器が3分の2くらいしか納まってない
単純に園田のが小さいから挿入するのが難しかったんだと思う
……入ったはいいけど潰されそうなくらい締め付けられてる

「ぜんぶはいった……？」
「おっきいからたいへんだったねぇ……？」

俺が初めてなのに大きさとかわかるんだろうか？なんて思ったけど……

「……はじめてがきみでよかったなぁ」

どくん、どくん、どくん、どくん、どくん……

園田の言葉を聞いた瞬間、俺は射精した
性器の中を通っているのがはっきりわかるような濃い精液が、何度も、何度も、勢いよく園田の中に注がれた

園田の中で果てた後、俺たちは繋がったまま抱きあっていた
性器がぜんぜん萎えない、離れたくない……

どちらからともなくキスをした
唇が触れあうだけなのに気持ちよくて、2度、3度と繰り返して、4度目からは大人のキスというやつになっていた

園田の舌が柔らかい、なんとなく甘い気がする
あとおっぱいが当たる、めちゃくちゃ柔らかい、大きい、髪の毛から良い匂いがする……

どくん、どくん、どくん、どくん……

幸せの絶頂で4回目の射精、2回目の中出し
まだ出したい、園田ともっとしたい……

「いた……っ……」

園田から声が漏れた
無意識に腰が動いていたらしい

「動かなきゃ平気だから……ごめんね」

謝るのは俺のほうだった
園田にも気持ちよくなってほしい……

ただ繋がったまま抱きあって、ときどきキスして、息継ぎして、またキスをする……

どくん、どくん、どくん……

それだけでも射精するほど気持ちよかった

どくん、どくん……

園田の痛いくらいの締め付けも、気がつけばただの快感になっていた

びくん、びくん、びくん……

何度も出した、もうなにも出ない
それでもまた勃起する

びくん、びくん、びくん……

繋がって、触れ合ってるだけで射精する

もう何回目かもわからない射精、ただ性器が跳ねるだけでなにも出ないけど気持ちよかった

放課後から始まった園田との初体験だったけど、終わるころには空が明るくなり始めていた

おわりんぜ

乙です。
童貞卒業したときのことを思い出しました。
まだ卒業してないけど。

ゴムのくだりだけ実話です(小声)

おまけって需要あるかな？

なくても書いた

おまけ、初めてのパイズリ

さらさらした肌の感触とぷにぷにした弾力、園田の胸で俺の性器が挟まれてるという視覚的な興奮も合わさって、油断すると一瞬で射精しそうだった

「先っぽだけ飛び出てるのちょっとかわいいかも……？」

そんな感想を言いながら、園田は谷間から飛び出した亀頭に軽くキスをした

俺の性器はびくんと反応して、透明なものが先走り始めた

一度漏れ出すともう止まらない
園田が85cm(公表)Fカップ(推定)の胸をむにむにと動かす度に、亀頭からぬるぬるしたものが漏れ出してしまう

「……ぬるぬるしててなんかえっちだねぇ」

先走ってしまうのがおもしろいのか、園田は胸を下から上へ搾るような動かし方をしていた

亀頭から先走ったものが竿を伝って谷間に流れる
先走り続けてぬるぬるとどんどん滑りがよくなって……

出る、射精する、と伝えると園田はどうしたらいいのかわからず焦っていたけど、とりあえず受け止めようとしたのか胸を上に動かして亀頭を谷間に挟み込んだ

どくん、どくん、どくん、どくん……

俺はそのまま園田の胸の中で射精した

勢いが良すぎて谷間からぴゅっ、ぴゅっと精液が吹き出す

「いっぱい出たねぇ……」

園田は射精し終わったあとの谷間を見せてくれた

濃い精液でどろどろになった園田を見て、俺は、俺は……

園田の目の前で、精液まみれの園田をオカズに[田島「チ○コ破裂するっ！」]して……

びゅっ、びゅっ、びゅっ……

精液でどろどろな園田の谷間に、2回目の射精をした

おまけおしまい