結衣「やっはろー!」
八幡「うぃーす」
結衣「ヒッキー夏期講習終わった?」
八幡「ああ、由比ヶ浜も今日は終わりか」
結衣「うん、それでさ、ヒッキー今日誕生日だよね」
八幡「そうだが…誕生祝いはこの前やっただろう」
……そう、本来なら8月8日が俺の誕生日なのだが生憎雪ノ下も一色も用事があるということで
前倒しで誕生祝いをしてもらったのだ
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結衣「で、でもさやっぱり当日にもお祝いってしたいじゃん」
八幡「うーん、ぼっちには祝ってもらう事自体が滅多にないしな」
八幡「それにこの後予定があるし」
結衣「嘘、ヒッキーに予定なんて……」
八幡「嘘じゃねーよ、平塚先生が誕生祝いにラーメンおごってくれるんだよ」
結衣「ラーメン……そ、そうなんだ、へぇ~」
結衣「あ!でもさ、お祝いする人は多い方がいいよね」
八幡「いや、少なくても祝ってくれるだけで十分なんだが……由比ヶ浜も行きたいのか?」
結衣「うう……だってぇ、ゆきのんもいろはちゃんも一緒に行ったことがあるのにずるくない」
八幡「いや、あなたも一緒につけ麺食べに行ったことあるんですけどね(アンソロジー参照)」
八幡「まあ、平塚先生に話してみるか」
数分後……
平塚「比企谷、由比ヶ浜、久しぶりだな」
結衣「平塚先生、今日はごちそうになります」
八幡「先生、今日はどんな店に行くんすか」
平塚「うむ、最近見つけた所でな、夏季限定メニューがよさそうなのでそこに行こうと思う」
結衣「夏季限定、すごそうな感じ~」
平塚「しかし比企谷、君が由比ヶ浜を連れてくるとはな」
八幡「いや、まあ、成り行きというか何というか」
平塚「君も奉仕部で過ごして少しは成長したということか」
八幡「特に変わったとは思わないですけど」
平塚「そういう所はは相変わらずだな、君は」
八幡「人間そう簡単には変わりませんよ」
平塚「そうかね、まあその辺りはゆっくり話すとしよう」
結衣「ヒッキー、先生ー、早くー」
八幡「へいへい、今行く」
こうして、今年の誕生日はいつもと違う、由比ヶ浜に2度祝ってもらう誕生日になったのだった。
短いですが終わりです。
八幡Happy Birthday
気が付けば浩太郎はただ快楽の為だけに腰を振って結衣の膣内をかき回していた。
浩太郎を受け入れる膣は襞と汁で長大な陰茎に反撃する。胸元では巨乳が前後に揺れてはあり余る弾力を見せつける。そしてその持ち主は中学生でも通じる童顔の少女。
魅力的な少女を抱く興奮が最高潮に達した時、浩太郎はとうとう限界を迎えた。
「うっ……で、出る――結衣、出すぞっ!」
「うあっ、あぁぁあっ! 駄目、駄目なのぉっ!!」
無意識の内に結衣の奥の奥まで肉棒を突き入れる浩太郎。結衣の思いとは無関係に蜜に満ちた結衣の膣は思い切り収縮して彼に射精を要求した。そして良質な精子を大量に含んだ白濁液が女性器へと勢い良く注ぎ込まれる。
「うぅっ! う、はあぁ……気持ち良かった……」
「ああぁ……駄目、駄目って言ったのにぃ……コタローの馬鹿ぁ……」
三条浩太郎の精子が由比ヶ浜結衣の卵子を目指し、一直線に彼女の中を泳いでいく。時期によっては二人の遺伝子が混じり合い結衣の腹に宿ることだろう。
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