島田愛里寿「戦車の調子はどう?」安価 (34)

男「あー 割といい感じ」

愛里寿「終わったらお茶飲みに行こうね」

男「はいよ」

カフェ

男「俺はアイスコーヒーで」

愛里寿「私も」

男「苦いのダメでしょ オレンジジュースにしなさい」

愛里寿「コーヒーくらい飲める...」

男「もう少し大人になったらな」

愛里寿「もう少し大人になったら付き合...」

ルミ「あっ!ロリコンマン!」

男「お前!でかい声でその呼び方やめろ!」

ルミ「ロリコンをロリコンマンって言って何が悪いのよ!」

男「お前に二つ下の後輩にまでロリコンマン先輩って呼ばれる俺の気持ちが分かるか!!」

ルミ「大学選抜チームでは共通認識よ!」

メグミ「さっ隊長あっちに行きましょう」

愛里寿「あっ....」

ルミ「じゃあね ロリコンマンあんたは一人でアイスコーヒーでも啜ってなさい」

男「・・・・・・」

男「愛里寿も連れてかれてしまったし>>3でもするか」

戦車の魔改造

男「戦車を魔改造しよう...」

戦車倉庫

みほ「ロリコ...先輩なにしてるんですか?」

男「いまロリコンマンって言ったよね」

みほ「いってないです....」

男「どうした 西住妹よ 目が泳いでおるぞ」

みほ「そんなことよりなにしてるんですか?」

男「戦車の改造 今二足歩行にしたとこ」

みほ「えぇ....」

男「限りなくガンダムに近づけてみました!」

島田千代「・・・・・・・・」

みほ「わ、私は失礼しますね」

男「ゲェー!家元!!」

千代「いくら愛里寿のお気に入りでもこの行動は許せませんね...折檻です」

男「嫌だ!アッー!!」

・・・・・・・・・・

男「もうやだ....」

愛里寿「ヨシヨシ....」ナデナデ

翌日

男「昨日はとんでもない目にあった...>>5するか」

バレないように愛里寿でシコるか

寮 男の部屋

男「愛里寿でシコろう!!」

男「俺だって健全な男の子 あんな可愛い女の子が側にいたらオカズにもしたくなるさ!」

男「一昨日膝に座ってきた時のお尻の感触を思い出してレッツトライだ!!」

そんな男を見る怪しい影が....

怪しい影の正体>>7

実は男のことが好きだったらルミ(>>1の時の言動はツンデレ)

隣 ルミの部屋

ルミ「また隊長でそういうこと....」

ルミ「私なら言ってくれればいつだって....」

ルミ「もっと素直になれたらいいのに...」

10年前

ルミ「自転車がパンクしちゃった...どうしようお母さんに怒られる」

男「見せて」

ルミ「直せるの?」

男「うん!僕パンク修理キットとかインパクトレンチとかいろいろ持ち歩いてるから」

2秒後

男「直ったよ じゃあ僕急いでるからバイバイ!」

ルミ「えっと....ありがとう!!」

・・・・・・・

ルミ「いま思えばあれが初恋だったかもなぁ...」

ルミ「まさか大学で再開するとは思わないし...向こうは全然覚えてないし」

ルミ「はぁ.....気晴らしに>>9でもしよう」

他に男の子ことが好きなヤツと作戦会議

男のことが好きな子>>11 >>12 >>13

カチューシャ

西住まほ

残りの大学選抜チームの二人

ルミ「ということで作戦会議をしたいと思います」

カチューシャ「なんの会議なの?まぁメンツを見れば大体わかるけど」

アズミ「男君を好きな人の会でしょ?」

まほ「帰る!!」

メグミ「はいはい そんな赤面して帰ろうとしないの」

まほ「別に私は男先輩のことなんて....」

ルミ「あれ?こないだ作業中の男に上着持っててって頼まれてその上着の匂いを嗅いでたの誰だっけ?」

まほ「見てたんですか!!」

ルミ「私の眼鏡はなんでも見通すのよ」

まほ「くっ.....」

メグミ「それでこの会の議題はなんなの?」

ルミ「>>15

男の気を引くためにはどうすればいいのか

ルミ「どうやって男の気を引くかよ」

メグミ「やっぱり身体じゃない?」

アズミ「それは私試したけどダメだったわ」

ルミ「はぁ???」

アズミ「こないだ二人で飲みに行くってなって」

ルミ「なんでそんなことになるのよ!!」

アズミ「LINEしてて流れでそうなったのよ」

ルミ「LINEしてるんだ....」男のLINEを知らない

メグミ「(私もあとでLINEしてみよ...)」LINEを知っている

まほ「(LINEってなんなんだ....メールみたいな物なのか)」そもそもLINEを知らない

カチューシャ「私だって...」LINEは知っているがするとノンナに怒られる

アズミ「どんなに迫っても手は出してこなかったわ...あれは多分童貞ね」

ルミ「童貞....」ジュル

まほ「(うわぁ気持ち悪い)」

アズミ「でもルミは普段からロリコンマン呼ばわりしてるから恐らく恋愛対象にはなってないんじゃない」

メグミ「喧嘩友達って言うより本気で嫌がってる感じだもんね」

ルミ「だって...そのアイツを前にするとついつい...」

・・・・・・・・

その頃 男は>>17していた

千代とセックス

男「家元...」

千代「エッチの時は千代って呼んで」

男「千代さん...」

・・・・・・・・

男「やっぱりこういうの良くないですよ」

千代「そう? じゃあ戦車整備隊から抜けてもらって構わないけど」

男「・・・・・・・」

翌日

愛里寿「元気ない?」

男「そんなことないよ 大丈夫」

愛里寿「でも元気なさそう....」

愛里寿「>>19

そうだ!ママと男と三人で出掛けよう!(純粋)

愛里寿「そうだ!ママと男と三人で出掛けよう!」

動物園

男「・・・・・・」

千代「今日はよろしくね」

男「(愛里寿とデートだと思ったら大魔王が付いてきたの巻)」

愛里寿「キリン見に行こ」

男「ああ...そうだね」

・・・・・・・・

男「(昨日一晩考えた....でも答えは見つからなかった)」

男「(ここを離れれば確かに千代さんとの関係も終わりにできる
でもそうしたら愛里寿とも離れることになる...)」

愛里寿「キリンさん可愛い」ニコッ

男「(ずっとそばで守っていきたいこの笑顔...)」

男「(俺の出すべき答えは>>21

千代さんと結婚して愛里寿を娘としてかわいがる

男「千代さんと結婚しよう!それしか手はない」

翌日

男「千代さん俺と結婚してください!」

千代「それは無理ね」

男「なぜですか!?不本意とはいえあんなに愛し合ったのに!」

千代「あなたは愛里寿の腹違いの兄なのよ!!」

男「なんだと....」

千代「あなたに手を出したのもどことなくあの人に似てたから...」

千代「貴方との関係もこれで終わりにしましょう きっとその方がお互い幸せだわ」

男「お、おう」

男「俺はまだ整備隊に居てもいいんですか?」

千代「ええ...好きにするといいわ」

・・・・・・・

男「今明かされる衝撃の真実だったけど...」

男「千代さん問題は解決したしいいか」

翌日

男「>>23しよう」

外に散歩

男「外に散歩でも行くか」



まほ「あっ男先輩」

男「西住姉 奇遇だね」

まほ「なにしてるんですか?」

男「暇だから散歩 そっちは?」

まほ「私もです」

男「そっか じゃあ少し話さないか?」

まほ「はい」

・・・・・・・・

まほ「先輩って戦車の整備すごいですよね」

男「自分じゃわからないけど自信はあるつもり」

まほ「みんな凄いって言ってますよ」

男「そんなみんなにロリコンマンって言われてる俺って...」

まほ「それは一部の人だけですから...なんで整備士になったんですか?」

男「んー 俺にはこれしかなかったから」

男「生まれつき父さんが居なくて母さんを支えることだけを考えて生きてきたけど母さんが再婚してさ...結局俺にはなにも残らなくて手先が器用だからってこの道にすすんだの」

まほ「>>25

なら西住流の方にも来てみないか?
経験が多いに越したことは無いし
数日位なら泊まりに来てもかまわないが

まほ「ならそろそろ夏休みだし西住流に来てみませんか?
島田との違いとか経験になるだろうし」

男「それいいかもな 行ってもいいの?」

まほ「はい バイトってことで給料も出るし」

男「ここは学費免除だけど給料は出ないからな 整備して金貰えるなら最高だ」

まほ「じゃあ考えておいてくださいね」

・・・・・・・・

愛里寿「男君 そろそら夏休みだけど一緒にどこか行かない?」

男「あーごめんな 夏休みは西住流の方にバイトに行こうかと思ってて」

愛里寿「・・・・・・・」

男「(凄く悲しそうな顔...どうしようかな>>27)」

愛里寿も一緒にどうかと誘ってみる(まほへの打診も忘れずに)

男「じゃあ愛里寿も一緒に行こう」

愛里寿「いいの?」

男「多分大丈夫だろう(西住妹と仲良いし)」

愛里寿「楽しみ」

男「そうだな じゃあ俺はバイト先に行かなきゃいけないからまたな」

愛里寿「うん 頑張ってね」

男のバイト先>>29

銭湯の番頭

銭湯

桃「遅いぞ!」

男「別に遅くねぇよ 30分前だぞ」

桃「お前が早く来ないと私が一人で浴槽を掃除することになるんだぞ!」

男「お前 正社員 俺バイト オッケー?」

杏「かーしま 無駄話してるとクビにするよ~」

桃「会長!? すいません すぐやります」

男「杏ちゃん お疲れ様」

杏「おつかれ」

男「実は夏休み一ヶ月くらい休み欲しいんだけど」

杏「どうしたの?」

男「西住流に戦車の整備のバイト来ないかって言われて行ってみようかなって」

桃「ダメだ!ダメだ!ただでさえ人手不足なんだぞ!」

杏「かーしま 黙って掃除」

桃「はい!」

杏「んーデート一回でいいよ」

男「オッケー じゃあ近々二人で出かけよう」

・・・・・・

翌日

男「夏休みまでまだ時間があるな >>31しよう」

知り合いに会いに行く

男「ん LINEだ」

メグミ「今暇?」

男「暇」

メグミ「飲みに行かない?」

男「いいよ」

飲み屋

男「まさかメグミから飲みに誘われるなんて思わなかった」

メグミ「たまにはいいかなって思って」

メグミ「男君は夏休みどうするの?」

男「俺?西住流にバイトに行くよ」

メグミ「えっ.....てことはこっちにいないの?」

男「そうなるね」

メグミ「(この飲みで夏休みの約束を取り付ける作戦がすでに失敗してる...こうなったら>>33するしかないわ)」

メグミも別方向から西住流のバイトに参加

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