【安価】提督「提督として生きること」ガリバルディ「その56」【艦これ】 (1000)


【未登場艦娘】

なし

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 初月 涼月
(Z1級)レーベ
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀

・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ

・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(Q・エリザベス級)ウォースパイト

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳

・潜水艦 
(巡潜三型)伊8 
(巡潜乙型)伊19

(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ) 


【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ

アカツキ(鎮守府外)
ミチシオ(鎮守府外)

ユラ(死亡)
シオン(敵対)



【フラグ組】

ガングート ケッコンのご挨拶

ウォースパイト ケッコンのご挨拶

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧

本国 長良 iowa 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド



再開しますー





タシュケント「やれやれ……今のは大佐が悪いかな」


瑞穂「タシュケントさん。おはようございます」


タシュケント「おはよ、瑞穂。それにしても、リシュリューにまで手を出すなんて……」


大佐「リシュリューがそう簡単に身体を許すとは思えないし、同意の上だったんだろう」


タシュケント(あたしとしては早く同志を幸せにして欲しいんだけどな……)









↓1  どうなる?

タシュケント「前にもとねやつくま?のこともあったから・・・もしかして次の狙いは瑞穂か!?」



タシュケント「しかし……前にもトネやツクマのこともあったろう?」


タシュケント「もしかして次の狙いは瑞穂か!?」


瑞穂「え、わ……私ですか?」


大佐「ふふ、瑞穂か。君は提督くんのこと、どう思うかね?」


瑞穂「え……そう、ですね……」








↓1  瑞穂の提督評

面白い人




瑞穂「……面白い人ですね」


タシュケント「あはっ、確かにそうだね。見てて飽きないかも」


大佐「はは、違いないな……」


瑞穂「ふふっ……あ、ご飯が炊けました。朝食にしましょうか」









↓1  どうなる?

深海化したリシュリューと下着姿にされたコロラドが部屋から出てきた




ガチャ


戦艦仏棲姫「……」


瑞穂「あら、リシュリューさんに……」


コロラド「……///」


タシュケント「……大佐のご飯は後回しだね」


大佐「ん、なんだ、なんで目隠しするんだ?」


コロラド「うう~っ……///」









↓1  どうなる?

瑞穂の電話から提督のメール




瑞穂「……あら?」


イントレピッド「どうしたの、ミズホ」


瑞穂「携帯にメールが……」


瑞穂(提督から?内容は……)








↓1  メールの内容

日を改めてリシュリューを迎えに行きたいが細かいところを瑞穂と相談したい
瑞穂「タシュケントさんの言った通り、見てて飽きない人ですね」ニヤニヤ




『日を改めてリシュリューを迎えに行きたい。

だがその前に細かいところを君と相談したい』


瑞穂「……タシュケントさんの言った通り、見てて飽きない人ですね」ニヤニヤ


タシュケント「? どうかした?」


瑞穂「いいえ、何も……ふふっ」









↓1  どうなる?

大佐だけにメールを見せて、二人は温かい目線でリシュリューを見る




大佐「やれやれ、やっと飯が食える……」


瑞穂「その前に大佐、これを」


大佐「ん……?ふふっ」チラ…


リシュリュー「……なによ」


瑞穂「いいえ、何も……」









↓1  どうなる?

大佐の一言で察しついた
大佐「いやぁ、いい男を捕まえたなと思っただけだ」




大佐「いやぁ、いい男を捕まえたと思っただけさ」


リシュリュー「っ、彼からのメールね……!見せなさい瑞穂!」


瑞穂「それはいけませんっ、だめですっ!」


リシュリュー「どうして肝心の私に隠すのよっ!」









↓1  どうなる?

大佐を盾にして出かける準備してくる
瑞穂「大丈夫です、彼を奪いませんから」ニヤニヤ
リシュリュー「あ、貴女ねぇ・・・///」
大佐「いやぁ、これはまだレアな顔・・・あべし!?」パシンッ!




瑞穂「大佐、お相手をお願いしますっ」


大佐「お、俺がか?」



瑞穂「大丈夫ですよっ。彼を奪ったりしませんから」ニヤニヤ


リシュリュー「あ、貴女ねぇ……///」


大佐「いやぁ、これはまたレアな顔……あべっ!?」パシンッ!








↓1  どうなる?

出発



『わかりました。近くで待ち合わせしましょう』


瑞穂(送信……と)


瑞穂「行ってきますっ」


リシュリュー「ま、待ちなさいミズホ!」









↓1  どうなる?

イントレピッド「まぁまぁ落ち着きなよ、提督のことを信じないの?」
リシュリュー「っ~~~ミズホ!帰ったら全部話しなさい///」




タシュケント「あーあ、あんなに焦っちゃって」


イントレピッド「まぁまぁ落ち着きなよ。提督のこと、信じてないの?」


リシュリュー「……っ~~~ミズホ!帰ったら全部話しなさいよっ!!///」


「はぁ~い」


リシュリュー「はぁ……まったく」


コロラド「……ぷっ」








↓1  どうなる?

瑞穂「提督は随分愛されていますね」
提督「・・・なにがあったが聞かなかったことにするよ」




提督「瑞穂!」


瑞穂「あ、提督さん。おはようございます」


瑞穂「……ふふっ、あなたは随分愛されていますね」


提督「……なにがあったが聞かなかったことにするよ」


提督「どこか喫茶店で話そうか」


瑞穂「分かりました」









↓1  どうなる?

提督「今でもすぐにリシュリューを迎えに行きたいけど、なんか君たちに申し訳なくて・・・」
瑞穂「そうですか・・・」




【喫茶店】


瑞穂「……それにしても、私に相談なんてしなくても十分じゃないでしょうか」


提督「リシュリューを迎えに行きたいとは思うが……なんだか君たちに申し訳なくてな」


瑞穂「そういうものでしょうか……大佐さんは嬉しそうでしたけど」


提督「まあ、あいつはそうだろうが……コロラドなんてよく懐いてたろ?」


瑞穂「彼女は、まあ……」










↓1  どうなる?

瑞穂「実のところ、提督さんとリシュリューさんがシてしまったことを教えたのも彼女ですので」
提督「 」



瑞穂「……実のところ、提督さんとリシュリューさんがシていたのを……彼女、なぜか知っていたんですよね」


提督「……は?」


瑞穂「リシュリューさんとは執務室で?」


提督「いや、クルーズに出てたから……まさか、尾行していたのか……?」


瑞穂「ふふ、おかげでリシュリューさんはカンカンですよ」









↓1  どうなる?

瑞穂「本当、提督さんの周りに面白いことばかりですね」ニヤニヤ
提督「勘弁してくれよ・・・」




瑞穂「本当、提督さんの周りは面白いことばかりですね」ニヤニヤ  


提督「勘弁してくれよ……」


瑞穂「……ただ、私も他の艦娘たちもリシュリューさんのことには好意的でしたから」


瑞穂「今日、彼女を迎えに来てもいいと思いますよ?」


提督「……」







↓1 どうなる?

瑞穂「それに、今ならリシュリューさんのレアな表情を見れるかもしれないですよ?」




瑞穂「それに、今ならリシュリューさんがめったに見せない表情を見られるかもしれないんですよ?」 


提督「……よし、行こうか」


瑞穂「ふふ、それがいいです」


提督「っと、途中で花束でも買っていくか」


瑞穂「ええ。きっと喜びますから」








↓1  どうなる?

本人はすでに変装してついてきてたりして




リシュリュー(はぁ……やっぱり、提督に会ってたんじゃない)


リシュリュー(楽しそうに喫茶店で話をしてたけど……今度はどこに行くつもりなのかしら)


リシュリュー(……瑞穂や提督を疑ってるわけじゃないけど、でも……)


リシュリュー(……気になるのよね)









↓1  どうなる?

二人は花店に行って、リシュリューからは二人の話しがよく聞き取れないか自分の名前だけを聞き取れた




リシュリュー「……花屋?何をしに……」






瑞穂「……リシュ……」


提督「リシュリュー……」







リシュリュー(……私の話をしてるの?)







↓1  どうなる?

瑞穂(提督さん、リシュリューさんが近くにいますよ)
提督(はぁ!?)




瑞穂「……!」


瑞穂(提督さん、リシュリューさんが近くにいますよ)ヒソヒソ…


提督(はぁ……?尾行してたのか?)


瑞穂(そうみたいですね……ふふっ、少しからかってみますか?)


提督(……だな)









↓1  どうなる?

提督、今日こそは孕ませてやろうと意気込む




提督(……今夜、リシュリューを迎えるなら、あの時の続きを……)


提督(……リシュリュー)


瑞穂「提督、どうしました?花束を選ばないと」


提督「……そうだな」





    



↓1  どうなる?

ギリギリリシュリューに聞き取れるとうに話す
提督「なぁ・・・瑞穂、今夜に用事とかある?」




提督「なぁ……瑞穂、今夜用事はあるか?」


瑞穂「え……」


提督(落ち着け、リシュリューをからかってるんだ)


瑞穂(あ、そ、そうですよね……!)








↓1  どうなる?

実は少しドキッとした瑞穂




瑞穂「……///」


提督「瑞穂、花束選んできたぞ」


瑞穂「あ、は、はい……///」


提督「それより、リシュリューはどうだ?」


瑞穂「あ、そういえば……」










↓1  リシュリューの様子

通りすがりの人たちがリシュリューを避けるくらいオーラを出した




ザワザワ…


提督「……人混みがリシュリューを避けてるな」


瑞穂「ええ……すごく怒ってますね。やりすぎたんじゃないでしょうか……」


提督「……」


提督「と、ともかく、花束は買ったんだ。大佐の鎮守府に行って、リシュリューに渡そう」


瑞穂「はいっ……」








↓1  どうなる?

先回りして提督たちを迎えに来たリシュリュー




提督「お」


リシュリュー「……おかえりなさい、瑞穂」


瑞穂「ただいま、リシュリューさん」


提督「よ、リシュリュー」


リシュリュー「……行きましょう」


提督(無視か……やっぱり怒ってるよなぁ)








↓1  どうなる?

後ろから抱きしめて誤解を解ける
提督「尾行とかよくないよ?」




提督「……リシュリュー」


リシュリュー「っ……!」


提督「尾行はよくないな」ギュウ…


リシュリュー「っ……あなた、気づいてっ……!?///」


瑞穂「私への言葉も、リシュリューさんをからかうためだったんですよ?」


提督「今日は、お前を迎えに来たんだ……それ以外眼中にはないな」


リシュリュー「っ……///」










↓1  どうなる?

ビンタしてくる手を受け流してキスする




リシュリュー「バカっ……!///」


スッ…


リシュリュー「んっ……///」


提督「……からかって悪かった」ギュウ…


リシュリュー「……私も、カッとなって……ごめんなさい///」








↓1  どうなる?

瑞穂が居ることを思い出していつもの顔をフリをするつもりが、気づくとみんながさっきのことを見ていた


今日はここまでですー

またあしたー



リシュリュー「……そういえば、瑞穂が……」


瑞穂「私だけじゃないですよ?」


リシュリュー「なっ……!///」


大佐「おーおー、珍しい」


イントレピッド「ステキ!ラブラブじゃない!」


タシュケント「……ふん」


コロラド「……///」


リシュリュー「あ、あなたたち……!」







↓1  どうなる?

提督「やぁみんな、悪いけど今日はリシュリューを貰いに来た」ギュウ…
リシュリュー「……///」



こんばんはー更新始めますねー






提督「やぁみんな……今日はリシュリューを貰いに来た」ギュウ…


リシュリュー「……///」


イントレピッド「ヒューヒュー♪」


瑞穂「おめでとうございます、リシュリューさんっ」


大佐「いやいや、めでたいことだな」







↓1  どうなる?

提督「隠さないでくれ、リシュリューの顔、もっと見たいんだ」

実質NTRみたいなもんなのに何故佐世保といい大佐といい歓迎できるんだろう…

安価下




リシュリュー「はぁー……///」


提督「隠さないでくれ、もっと見たいんだ」


リシュリュー「……あなたねぇ///」


タシュケント「まったく、いつの間に仲良くなったの?」


提督「まあ、いろいろあってな」







↓1  どうなる?

瑞穂「せっかくですし、ここで昼食しませんか?」




瑞穂「せっかくですから、ここで昼食でもどうですか?」


提督「いいな。いただこうか」


瑞穂「腕によりをかけて作りますね」


スタスタスタスタ…

イントレピッド「ふふっ、さすがねぇ♪このこのー♪」









↓1  どうなる?

リシュリューは提督から逃げて瑞穂と一緒に昼食を作る

>>60
強いて言えば大佐と佐世保は結婚した上で單婚派かな?


別に大佐は既婚してるしリシュリューだって恋愛感情はないって明言してますし





瑞穂「……あら、リシュリューさん?」


リシュリュー「私も手伝うわ、ミズホ」


瑞穂「ふふ、提督のそばにいなくていいんですか?」


リシュリュー「……いいのよ///」










↓1  どうなる?

大佐「リシュリューをここまで大人しくさせたとは、大したやつだな」
イントレピッド「さぁ、なにがあったが教えてもらうわ♪」




大佐「リシュリューをここまで大人しくさせたとは、大したやつだな」


イントレピッド「さぁ、なにがあったが教えてもらうわ♪」


提督「別になにも……」


タシュケント「どうせまた襲ったんでしょ……」


提督「そんなことしてないって」


コロラド「……///」









↓1  どうなる?

リシュリュー「初めて会ったとき、あの男はせいぜい研究対象だった・・・どうしてこうなったしまったかしら・・・///」
瑞穂「・・・ふふっ」




瑞穂「……どうなんですか、実際のところ?」


リシュリュー「さぁ……初めて会ったとき、あの男はただの研究対象だったのに……」


リシュリュー「なのに……どうしてこうなったしまったかしら……///」


瑞穂「……ふふっ」









↓1  どうなる?

瑞穂「ミイラ取りがミイラになるというでしょうか♪」
リシュリュー「その話をもういいでじょう?///」




瑞穂「……ミイラ取りがミイラになる、ということでしょうか♪」


リシュリュー「もう、その話はいいでしょう……?///」


瑞穂「そうですね……」


瑞穂(リシュリューさん、本当に幸せそうで……よかった)








↓1  どうなる?

リシュリュー「いい!?貴女もあの男を気を付けなさい///」
そう言って昼食を持って提督たちのところに戻る




リシュリュー「……貴女も、あの男には気を付けなさい///」


リシュリュー「できたわよ……」


提督「お、美味そうだな」


スタスタ


瑞穂「……ふふっ」










↓1  どうなる?

提督「そういえば、コロラド、瑞穂から話を聞いた、君は俺とリシュリューに何が言いたいことがあるじゃないかな?」



タシュケント「ん、おいしいね」


コロラド「……」モグモグ


提督「……そういえば、コロラド」


コロラド「ひぇっ!な、なによ……///」


提督「瑞穂から話を聞いたんたが、君は俺とリシュリューに何か言いたいことがあるんじゃないか?」


コロラド「う、うぅ……///」








↓1  どうなる?

リシュリューからまだ深海化の気配がした
コロラド「う、うぅ~~ごめんなさい~///」




リシュリュー「コロラド……」ズズズ…


コロラド「うぅ……ご、ごめんなさい……///」


提督「はぁ……しかし、まさか尾行されてたなんて」


大佐「惚気けてたから気づかなかったんじゃないか」


リシュリュー「そんなことないわよ」








↓1  どうなる?

そろそろ提督とリシュリューを見送る時間に




提督「ごちそうさまでした……」


リシュリュー「ごちそうさま……大佐、私の荷物はまとめてあるから、後で鎮守府に送ってちょうだい」


大佐「ああ、わかった」


リシュリュー「Merci……あなた、なかなかいい司令官だったわ」


大佐「光栄だな。武運長久を祈っているぞ」










↓1  どうなる?

終わり




瑞穂「リシュリュー、応援してるわ」


タシュケント「まあ、君なら上手くやるだろうけど」


イントレピッド「たまに連絡するから、鎮守府の話聞かせてね!」


コロラド「あ、ありがとうね……///」


リシュリュー「……ええ。また、落ち着いた頃に会いに来るわ」


提督「行こう、リシュリュー」


瑞穂「……」










↓五分後までに何もなければこれで終わります




【執務室】


提督「っ……」


提督「あーもうっ、こんなに暑いのに冷房無しなんて死んじまうっ……!」


提督「まさか、一斉に空調が壊れるなんて……はぁぁ」


提督「艦娘から苦情は殺到してるし……こうなったら」


『本日限り全艦娘の制服を水着とする』


提督「よし……さっそく発令だ!」









↓1  どうなる?

白露型が我先に水着になり始める

発令した直後で秘書艦にツッコミされた




白露「へー、ふーん……」


村雨「暑いとは思ってたけど、水着を着せるなんて……」


江風「提督、頭やられたんじゃねえの?」


夕立「でも暑いのは本当っぽい……水着で涼しくなるなら、夕立はいいっぽい!」









↓1  どうなる?

>>84




提督「……みんなそろそろ着替えたかなー」


タッタッタッタッタッタッ…


「提督!」


提督「んー……?」








↓1  その日の秘書艦




提督「なんだ、曙。水着はどうした」


曙「どうしたじゃないわよ!なんなのこれは!」


提督「みんなが暑いからって、水着に……」


曙「それっぽいこと言って、結局水着が見たいだけなんでしょ!この、クソ提督っ」


提督「いやいや、みんな暑いって苦情が来てるんだぞ?」


曙「う、そ、それは……」








↓1  どうなる?

クローゼットに水着一式を取り出して曙に近づく提督




提督「ほら、秘書艦が水着じゃないと、みんなに示しがつかないだろ?」


曙「っ……み、水着、持ってきてないもん……///」


提督「ここにある」


曙「っ……ほんと、冗談じゃないわっ……!///」


提督「……」ジリジリ…









↓1  どうなる?

曙、口が嫌だと言っても何もせずに水着に着替えされた




曙「ちょっ、嫌っ、やめなさいって……っ!///」








曙(水着)「……///」ムスー…


提督「涼しそうだな、曙」


曙「バカ!///」








↓1  どうなる?

まだ水着に着替えてない娘を水着に着替えさせるため執務室を出る

そして曙の前に服を脱ぐ
曙「何やってんの、へんたい!///」
提督「俺も水着に着替えるだが?」




提督「よっと……見回りしてくる」


曙「ちょ、執務は?///」


提督「俺の分は終わったからな……曙、がんばれよ~」


曙「むむっ……むかつく……!///」


提督(みんな水着になってるか、見てくるか……)









↓1  どうなる?

黒サラ「フフ…皆を水着にさせるなんて、提督もハレンチね」
提督「お前…それ水着どころか自分の触手を体に巻き付けているだけじゃねーか!」

ついでに水鉄砲を持って、水着になってる人を撃つつもりで見回る




提督「ん、サラ……って、お前……」


黒サラ「あら、提督……皆を水着にさせるなんて、あなたもハレンチね」


提督「それ、水着どころか自分の触手を体に巻き付けているだけじゃねーか!」


黒サラ「いけなかった?」


提督「見えそうでいろいろとよくない」









↓1  どうなる?

>>98の水鉄砲で黒サラを濡れさせる




黒サラ「着替えてきたけど……提督?」


ピュッ!


黒サラ「きゃっ、冷たっ……」


提督「水着、よく似合ってるぞ」


黒サラ「それ、水鉄砲?イタズラっ子なんだから……」









↓1  どうなる?

暑さでぐったりとしたイーイを抱えた峯雲が相談に来て格好に驚く

スクール水に着替えた鳳翔に溢れ出る犯罪臭



提督「ん、峯雲……」


峯雲「あ、提督……って、なんで水着で!?」


提督「あの発令は見なかったのか?」


峯雲「発令……?そういえば、なんだか水着の方が多いような……」









↓1  どうなる?

水鉄砲でイーイの元気を取り戻した
提督「それじゃ、峯雲たちも水着に着替えろよ」




イーイ「キュ……」


提督「イーイ、ぐったりしてるな」


峯雲「はい、やっぱり暑いみたいで……」


ピューッ


イ級「!」


提督「どうだ、元気になったか」


峯雲「提督、ありがとうございますっ」


提督「いいよ。それより、峯雲も水着に着替えろよー」









↓1  どうなる?

103




コンコン


提督「鳳翔ー」


「あ、は、はい……」


提督「開けるぞ」


「そ、それは……ま、待っ……///」


提督「……ん?」


鳳翔「て、提督……これはその……///」


提督(スクール水着……)ゴクリ…

 







↓1  どうなる?

濡れさせたらさらにいけない雰囲気を溢れ出る




鳳翔「……その、すみません……///」


ピューッ!


鳳翔「きゃっ!つ、つめた……」


提督「……」


鳳翔「て、提督……?///」









↓1  どうなる?

鳳翔とやってしまったあとで見回りに戻る
提督(スク水って、いいものだ)




バタン


提督「ふー……」


提督(スク水、いいな……)


提督「っと、いかんいかん。見回りに戻るか……」









↓1  どうなる?

佐渡にマイクロビキニ
提督「アウトーーー!!!」

涼月と遭遇
ちょっとお腹が膨らみ始めましたと嬉しそうに報告される




提督「ん……」


提督「楽しそうだな、おまえたち」


択捉「あ、司令!はい、ビニールプール、楽しいです!」


提督(フリルがついてて可愛いな……と、佐渡は……?)


佐渡「シレイ、どうだっ!」


提督「……おま、どこでそんな水着を……」










↓1  どうなる?

今回は逆に佐渡の水鉄砲に撃たれた

猛抗議されながらも普通の水着に着替えさせる
提督「すでに手を出した俺が言える事じゃないが、倫理的にアウトだったから…」



佐渡「へへー、くらえっ!」


提督「わぶっ!やったなぁー!」


佐渡「ひー、逃げろー!」


提督「おま、その水着で走るな!」








↓1  どうなる?

117



佐渡「えー、めんどくせーなー」


提督「遊ぶんなら普通の水着にしろよ、いいな?」


佐渡「……んー、わかった」


提督「……はぁ」


提督(俺が言えることじゃないが……倫理的にな)









↓1  どうなる?

>>114

114




スタスタスタスタ…


提督「ん、涼月……」


涼月「あ、提督。発令通り、今日は水着です……」


涼月「でも、水着は着れましたけど……少し、お腹が膨らみはじめてたんです///」


提督「ん……そうか」ナデナデ


涼月「……///」









↓1  どうなる?

軽くキスして見回りに戻る
提督「赤ちゃんに傷つけるかもしれないから、今はこれだけで我慢してくれ」




提督「涼月……」


チュッ


涼月「んっ……///」


提督「赤ちゃんを傷つけるかもしれないから、しばらく我慢しないとな」


涼月「はい……子供のためなら、涼月は……///」


提督「……一緒に頑張ろうな。それじゃ」









↓1  どうなる?

なぜがアリスの格好にされた満潮が小さいな水着を持っている扶桑を追っている



タッタッタッ…


提督「……ん?」


扶桑「あ、て、提督っ」サッ


提督「なんだなんだ?」


満潮「もうっ、扶桑さんっ!……って、提督……///」


提督「満潮、お前……」


提督「……可愛い服だが、水着は?」


満潮「う、そ、それは……///」










↓1  どうなる?

満潮の話によると、水着が嫌から扶桑と山城に別の服を勧められて、気づくと今の服に着替えされた



満潮「水着が嫌って言ってたら、山城さんや扶桑さんが変わりの服を着せ始めて……///」


満潮「気がついたら、こんな服まで……///」


扶桑「で、でも、可愛いわよ。ねぇ、提督?」


提督「え、ああ、そうだな……」


満潮「……///」









↓1  どうなる?

記念に一枚ハイチーズ




提督「満潮、写真撮らせてくれよ」


満潮「い、嫌よっ!///」


提督「撮ったら水着に着替えていいからさ。な、扶桑?」


扶桑「はい。満潮、せっかくだもの……」


満潮「……///」








↓1  どうなる?

迷っているうちに写真撮られて、写真を持った提督と満潮の水着を持った扶桑は散開して逃げた




満潮「み、水着も嫌だけど、写真を撮られるのも……///」


パシャ


満潮「!///」


提督「よく似合ってるぞ、満潮!」


タッタッタッ…


扶桑「あ……じゃ、じゃあ私も……」


満潮「こ、こら!もーっ!!///」









↓1  どうなる?

朝潮と大潮は犬耳にスク水




提督「はぁ、はぁ……」


「司令官!」


提督「ん?おぉ……朝潮に、大潮」


朝潮「第八駆逐隊、水着に換装しました!」


大潮「耳もついてます!わん!」


提督「……」ナデナデ








 

↓1  どうなる?

提案したのは荒潮、本人はネコミミとビキニの組み合わせて出て来た


今日はここまでですー

またあしたー




提督「満潮にはさっき会ったが、荒潮はどうした?」


荒潮「私ならここよ~」


提督「荒潮もミミつけてるんだな」


荒潮「荒潮はネコだからぁ、二人みたいに素直じゃ無いわよ~?」








↓1  どうなる?

なおすぐ提督にくつっいてくる
荒潮「でも~ネコは気まくれだからね~うふふ~」スリスリ




こんばんはー更新始めますねー




提督「ふ……荒潮らしいな」


荒潮「ふふっ、でもぉ……」


荒潮「ネコはきまぐれだものね~……うふふふっ」


提督「よしよし……」


朝潮「し、司令官!朝潮たちにも……!」








↓1  どうなる?

霞(水着)が荒潮たちを指摘してくる
霞「司令から離れなさいよ、はしたないったら///」




「ちょっと、はしたないわよ!」


提督「ん、その声は……霞か」


霞「まったく……なんて命令を出すのかしら///」


提督「よく似合ってるぞ、水着」


霞「……ふん!///」







↓1  どうなる?

霞を見つめながら近づいて、腹を触りながら指を円を描く




提督「……」ジッ…


霞「な、なによ……///」


提督「……」スッ…


霞「ん、ちょ、ちょっと……///」


サワサワ…


霞「なんなのよ、もうっ……///」










↓1  どうなる?

満潮、追いついてきて満更でもない霞にツッコミを入れたら、霞は奇声を上げながら逃げた




霞「っ……///」


霞(なんだか、安心して……///)


満潮「はぁ、扶桑さんったら……あら?」


満潮「霞、何してるの?」
  

霞「ぴゃっ!///」


霞「こ、このクズ!///」


タッタッタッ…


提督「あーあ、逃げちゃった」








↓1  どうなる?

朝潮と大潮はスク水を取り出して満潮に近づく
提督「じゃあな、熱中症に気づつけろよ(他人事」




朝潮「それより、満潮……」


大潮「ふふふふっ……!」


朝潮「え、な、なに……?」


提督「熱中症には気をつけろよ」


満潮「は?ちょ、ちょっと……きゃあっ!///」











↓1  どうなる?

執務を終わった曙がついてきて、提督のお尻に渾身の蹴りを送る




提督「~~~♪」


ゲシッ!


提督「いっ!?」


曙「どこほっつき歩いてたのよ、このクソ提督!///」


提督「あ、曙……お前、執務は……?」


曙「もう終わったわ。まったく、秘書艦をおいていくなんて……」









↓1  どうなる?

小さい声でつぶやく曙、しっかり聞き取れた提督
曙「まったく、わ、私の水着より他の人を見たいの?///」




提督「いててて……」


曙「まったく……///」


曙「わ、私の水着より、他の人のを見たいわけ……?///」


提督「……」


曙「ほら、帰るわよ……」








↓1  どうなる?

曙を抱き上げて、そのまま見回りを続ける




ギュウ…


曙「ちょ、こ、こら!///」


提督「まだ見回りは終わってないぞ?」


曙「もう、バカっ……///」


曙「……///」









↓1  どうなる?

曙の耳を噛んで耳打ち
提督(これ選んだ俺から言うのもあれだが、とても綺麗だぞ)




曙「……///」


カプッ


曙「ひゃっ……!///」


提督「……俺の選んだ水着、よく似合ってるな」


曙「……///」









↓1  どうなる?

恥ずかしさを堪えずに提督から離れた
曙「あとで覚えてなさいよ、このクソ提督!///」




曙「っ~~~……もうっ!///」


タッ


曙「覚えときなさいよ、く、クソ提督!///」


タッタッタッ…


提督「……やれやれ」










↓1  どうなる?

壁に隠れたフルタカがこっちを見ている

艦娘に撮影をしてる うしおを発見した

もし未来に帰っていたら安価下


流石にうしおは帰還済みで





提督「……ん?」


フルタカ「……」ジー…


提督「フルタカ……?」


フルタカ「な……なんですか」


提督「いや、なんでこっちを見てるんだよ。水着は?」


フルタカ「み、水着、は……」








↓1  どうなる?

恥ずかしいからパーカーで隠している



フルタカ「……///」サッ


提督「……パーカーは、脱がないのか?」


フルタカ「は、恥ずかしいですから……///」


提督「ふーん……」スッ…


フルタカ「だ、だめですよ……これで我慢してくださいっ///」










↓1  どうなる?

水鉄砲の出番




提督「……」


フルタカ「え、な、なんですかそれ……きゃっ!?///」


提督「ほーら、濡れちゃったから脱がないと……なぁ、フルタカ?」


フルタカ「も、もう……///」








↓1  どうなる?

小さめで青いのビキニ




フルタカ「……はい///」


提督「……」


フルタカ「……て、ていとく?///」


提督「……綺麗だよ」


フルタカ「っ……あ、ありがとうございます……///」










↓1  どうなる?

逃さないようにフルタカと腕を組む
提督「見回りに行くぞ、いいな?」




提督「……フルタカ、お前も見回りに加わってもらおうかな」


フルタカ「え、私もですか……?///」


提督「ああ。いくぞ」ガシッ


フルタカ「もう……乱暴なんだから……///」









↓1  どうなる?

一見で冷静そうに見えるが、すでに頭の中がピンク色
提督(今日は古鷹の姉妹丼だな)





スタスタスタスタ…


提督「……」


フルタカ「……はぁ///」


提督(フルタカも水着を着てくれたし、古鷹と一緒に今夜は……ふふふ)










↓1  どうなる?

ついに古鷹を探しに行った




提督「おーい、古鷹見なかったか?」


「さぁ、見てないですけど……」


「あ、フルタカさん水着かわいい!」


フルタカ「あは、ありがとね……///」


提督「んー、古鷹はどこいったんだろう……」










↓1  どうなる?

ふるたかにおっぱいをあげている




「古鷹ー」


古鷹「あ、提督。それにフルタカも」


フルタカ「ふるたかの面倒を見てたのね」


古鷹「うん。さっきまで遊んでたんだけど、眠くなったみたいで……」


ふるたか「すぅ、すぅ……」


提督「……よしよし」ナデナデ









↓1  どうなる?

古鷹はフルタカと同じ水着だが色は黒




提督「……古鷹も同じ水着なんだな」


古鷹「え?あ、はい。一緒の店で買ったんです」


古鷹「フルタカったら、張り切ってたんですよ?」


フルタカ「や、やめて……っ///」


提督「……なら、ちゃんと見てやらないと、な?」ギュウ…


フルタカ「……///」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合5分後に最も近いレスで主役安価です

望月

加賀



加賀さん了解です






加賀「……」パチッ


加賀「今……」スッ…


ポコ…


加賀(……私のお腹の中で、動いてる)


加賀「……」ナデナデ










↓1  どうなる?

そろそろ体が動きにくいから赤城が加賀の生活を手伝しにきた


今は七ヶ月くらいかな?


クリスマスから数えるのでそうですね






コンコン


加賀「はい」


ガチャ


赤城「おはようございます、加賀さん。流石時間通りですね」


加賀「この子が起こしてくれたのよ」


赤城「ふふ、そうですか。身の回りの世話は私も手伝いますから、なんでも言ってくださいね」


加賀「ありがとう、赤城さん……助かります」









↓1  どうなる?

すっぱいなものを食べたくなった



加賀「……はぁ、それにしても」


赤城「どうしました?」


加賀「酸っぱいものが食べたくなるというのは、本当だったのね……」


赤城「ああ、よく聞きますね……何か探してきます」


加賀「お願い……」


加賀「……」ウズウズ









↓1  どうなる?

クリスマスときの仲間が加賀を見に来た
加賀「貴女も出来たのね、おめでとう」
涼月「ありがとうございます」



ガチャ


加賀「赤城さ……」


涼月「おはようございます、加賀さん」


赤城「さっき廊下で会ったんです」


加賀「そう……あなたも、授かったのよね。おめでとう」


涼月「ふふっ、ありがとうございます……」









↓1  どうなる?

お互いの腹を触る



涼月「あの、触ってもいいですか?」


加賀「ええ、いいわよ」


涼月「失礼します……あ、動いてますっ」


加賀「あなたも大きくなり始めたわね……」


涼月「はい……実感が湧いてきました……」








↓1  どうなる?

未来から娘のことを教えられたけど、今になって母になることは少し不安になってる




加賀「……」モグモグ


涼月「加賀さんは……母親になることに、不安はありますか?」


加賀「……それは」


加賀「……確かに、不安なところもあるわ」


赤城「そんな、加賀さんなら大丈夫ですよ」


加賀「赤城さん、そう言ってくれるのはありがたいけど……」









↓1  どうなる?

赤城(まぁ、そういう時には)
涼月(提督の出番、ですね)
加賀「二人とも、何を話している?」




加賀「はぁ……」


涼月(加賀さん……)


赤城(まぁ、こういう時には……ね、涼月?)


涼月(はい。提督の出番、ですね)


加賀「二人とも、何を話しているの?」


赤城「いいえ、何も~?」









↓1  どうなる?

少しずつ提督を話題に入れる赤城と涼月
涼月「もしよければ、提督を呼びましょか?」




涼月「加賀さん」


加賀「……なに?」


涼月「もしよければ、提督をお呼びしましょうか?」


加賀「え……」


加賀「……いいわ。必要ないから」


赤城「加賀さん、維持を張らなくてもいいんですよ?」


加賀「でも……」









↓1  どうなる?

ちょうどいいところにやってきた提督



コンコン


「加賀ー」


加賀「あ」


赤城「提督、入っていいですよー」


加賀「赤城さん……」


提督「おはよう。涼月とあかぎもいたんだな」


涼月「おはようございます」


加賀「……」







↓1  どうなる?

自身の不安を隠すように口数が減るが、バレバレであった




提督「加賀、どうだ調子は……?」


加賀「……問題ありません」


提督「そうか……そのレモンは?」


加賀「これは……」


赤城「私が持ってきたんですよ。加賀さんが酸っぱいものが欲しいと言ってたので」


提督「へー、古鷹や神風もそうだったな」


加賀「……」








↓1  どうなる?

赤城は急に用事が出来たと言いながら加賀の身の回りの世話を提督に頼んだ
加賀「あ、赤城さん?」



赤城「……!」


赤城「すみません提督、私急用を思い出したので失礼しますね!」


赤城「涼月ちゃん、ほら!」


涼月「あ、は、はい……!」


提督「ちょ、おい!?」


赤城「加賀さんの世話、よろしくお願いしますね!」


加賀「あ、赤城さ……」


バタン


提督「……」


赤城「はぁ……」







↓1  どうなる?

提督、加賀を自分の膝の上に座らせてる
提督「加賀の重みを感じたいから」
加賀「・・・そう///」




提督「加賀、おいで」


加賀「……私、そんな軽くないので……///」


提督「加賀の重みを感じたいんだ」


加賀「……そう」


スッ…


提督「……」


加賀「……重いでしょう?///」









↓1  どうなる?

提督「心地よい重みだ」ギュウ…



今日はここまでですー

またあしたー






提督「心地良い重さだ」


加賀「そう……///」


加賀「……///」


提督「……」ギュウ…








↓1  どうなる?

赤城の態度から大体察した提督はしばらく加賀を抱きしめて、彼女の言葉を待っていた


こんばんはー更新始めますねー





提督「……」


提督(赤城のあの態度からして……加賀に何かあったんだな)


提督(加賀になら、無理やり聞き出すより話してくれるのを待ったほうがいい……)


加賀「……///」ギュウ…









↓1  どうなる?

加賀は自身の不安をゆっくりと語り始めた




加賀「……提督、あの……私」


提督「どうした?」


加賀「……不安なんです。母親になることが」


提督「あんなに喜んでたじゃないか……それなのに、不安なのか?」


加賀「……」コクリ…









↓1  どうなる?

愛想がないとか、未来の子供に鬼畜空母に言われたとか、話すほど自信がなくなっていく




加賀「私は……知ってのとおり、感情表現が苦手です。後輩や僚艦にキツい言い方をしてしまうことも、多々あります……」


加賀「優しく接するのが苦手で……もし、子供に嫌われでもしたら、私は……っ」


ギュウ…


提督「加賀……」









↓1  どうなる?

提督「心配するな、俺がついている、二人で頑張ろう」




提督「心配するな。俺もついてる」


提督「二人で頑張ろうな」


加賀「……はい」


加賀「あなたにそう言ってもらえると……勇気が湧きます」


提督「こんなことしか俺はできないからな……すまない」


加賀「そんなことないわ……ありがとう」









↓1  どうなる?

提督「それにしても、加賀も随分変わったものだ」
加賀「そう、かしら?」




提督「……それにしても、加賀もずいぶん変わったな」


加賀「そう、かしら……?」


提督「ああ。昔は弱みなんて見せなかったからな」


加賀「……」


提督「懐かしいな、加賀が来たばかりの頃は……瑞鶴といつも張り合っていて」


加賀「提督、昔の話は……」









↓1  どうなる?

返しに少し意地悪な質問をする
加賀「昔の私と今の私、どっちがいい?」




提督「ごめんごめん……」ギュウ…


加賀「……」


加賀「今の私と、昔の私……どっちが、好き?」


提督「え?」


提督「そう、だな……」










↓1  どうなる?

提督「俺を愛してくれた加賀が好き」ギュウ…
加賀「答えになっていませんか///」




提督「俺を愛してくれる加賀が好きだよ」ギュウ…


加賀「……答えになってませんが///」


提督「加賀は愛してくれていないのか?」


加賀「それは……///」


加賀「もうっ……///」









↓1  どうなる?

加賀「私も・・・愛してます///」
提督「そうかそうか」ナデナデ




加賀「私も、愛しています……///」


提督「そうかそうか……」ナデナデ


加賀「……///」


提督(いつも頼りがいのある加賀がこんなに甘えて……不安だっていうのも、本当なんだな……)







↓1  どうなる?

加賀は提督を求めたくてたまらないが、熱さを我慢して提督を見つめる



加賀(……この人に抱きしめられると、どうしても……)


加賀「……///」モジモジ…


提督「……」


加賀「あ、あの……///」ジー…






↓1  どうなる?

話を続ける前にキスされた




加賀「私……んっ///」


提督「加賀……」


加賀「……すみません///」


提督「いや、謝らないでくれ。ただ……やっぱり、子供に何かあったらと思うと……」


加賀「う……」









↓1  どうなる?

加賀を優しくベッドに寝かせた
提督「・・・後でまだ来るから」




加賀「……すみません……///」


提督「いいったら。今はベッドで寝てな」


加賀「はい……///」


提督「また後で来るから。じゃ」


バタン…


加賀「……はぁ」








↓1  どうなる?

提督が出ていったあとで赤城が入れ替わりように戻ってきた



ガチャ


加賀「提督?随分早く……」


赤城「ふふ、提督じゃなくてごめんなさいね」


加賀「あ、赤城さん……///」


赤城「提督は相談に乗ってくれました?」


加賀「……ええ。励ましてくれたわ」









↓1  どうなる?

なお、提督を誘う話も聞き取られたので、恥ずかしくてベッドの中に隠れる




赤城「ふふ、そうですか……」


赤城「ただ、誘ったのに断られたのは、残念でしたね♪」


加賀「っ、そこまで……///」


モゾモゾ…


赤城「あ、か、加賀さん!ごめんなさい!」










↓1  どうなる?

さっきで覗き聞きしたことを白状する赤城



加賀「……///」


赤城「じ、実は盗み聞きしてたんです……ごめんなさい!」


加賀「赤城さん……///」


赤城「どうしても、お二人の様子が気になって……」


加賀「……」







↓1  どうなる?

少し暴走気味で赤城の顔を引っ張る




加賀「……///」グイーッ


赤城「ひぃー、ひたひ、ひたひでふーっ」
 

加賀「もう……赤城さん、これっきりにしてくださいね///」


赤城「ふぁい……」








↓1  どうなる?

気分転換に外を散歩する




加賀「はぁ……気分転換に外を散歩します」


赤城「散歩ですか、今日は日差しも強いので帽子と水も持っていきましょうね」


加賀「ええ……」








↓1  どうなる?

松輪はこっちを気づいたら小走りで二人の前にやってきた




加賀「……空が綺麗ですね」


赤城「ええ。やっとカラっと晴れてくれました」


「……あ!」


加賀「……松輪」


赤城「あら、松輪ちゃん。おはよう」


松輪「お、おはようございます……加賀さん、赤城さん……」







↓1  どうなる?

松輪は加賀の腹を触ってみたいけど直前で手を止まる




松輪「加賀さん、赤ちゃんはどうですか?」


加賀「……順調に育ってるわよ」


松輪「そうですか……」スッ…


松輪「!」ピタッ


赤城「……?どうしたの?」









↓1  どうなる?

加賀「怒らないから、触ってみて」
そう言いながら松輪の手を取ってはらを触らせる




松輪「……」


加賀「触っていいわよ。怒らないから……」


松輪「はい……」サスサス…


松輪「赤ちゃん……早く会いたいです……」


加賀「私もよ……」







↓1  どうなる?

加賀「もし、松輪が嫌いじゃないなら、この子の姉になってくれるかしら?」




加賀「……もし、松輪が嫌じゃなければ、この子と遊んでくれる?」


加賀「いっぱい遊んで、楽しいことを教えてあげて……」


松輪「……はいっ」


松輪「わたし、お姉さんとして……頑張りますっ」


加賀「……ありがとう」ナデナデ








↓1  どうなる?

松輪は加賀の腹を撫でていたら、中の赤ちゃんが反応した




松輪「……」ナデナデ


ポコ…


松輪「あ……!赤ちゃん、動きました……!」


赤城「あら、赤ちゃんも松輪お姉さんに会いたいのかしら?」


松輪「赤ちゃん……!早く、会いたいな……」








↓1  どうなる?

昼食




松輪「加賀さん、赤城さん、ありがとうございました……!」


タッタッタッ…


赤城「……いい子ですね、松輪ちゃん」


加賀「ええ……」


加賀「……お腹が空いたわ」


赤城「ふふ、昼食にしますか」








↓1  どうなる?

妖精さんから主催の流し素麺に誘われた




妖精「ーー!」


赤城「あら、妖精さん」


加賀「流しそうめん……?いいわね、涼しげで」


赤城「こんな暑い日にはちょうどいいですね。参加しましょうか」











↓1  どうなる?

赤ちゃんの分まで食べて、いつもより大食いになる




加賀「……ふぅ」


妖精「ーー?」


加賀「そうですね……確かに、少し量が増えたかも」


赤城「子供の分も食べないといけませんからね」









↓1  どうなる?

昼食の後ですぐに眠くなる自分を恥ずかしいと思ってしまう




加賀「ん……」


赤城「加賀さん?どうしました?」


加賀「いえ、何も……」


加賀(眠い……はぁ、だらしないわね……)










↓1  どうなる?

妖精たち、お楽しみで 流し台で流される




加賀「……妖精さんたちも楽しそうね」


赤城「ええ。こんなに暑いと、彼女たちも大変でしょうし」


加賀「そうね……」










↓1  どうなる?

眠気に耐えずに意識を手放す




加賀「……ふわぁぁ」


赤城「加賀さん?」


加賀「ごめんなさい……少し、眠るわ……」


赤城「……ええ、おやすみなさい」


加賀「……」








↓1  どうなる?

起きたら隣の人が提督となって、場所は自分の部屋に戻ったようだ




加賀「ん……」ピクッ


提督「起きたか、加賀」


加賀「提督……」


加賀(私の部屋……)


加賀「連れてきてくれたんですね……」









↓1  どうなる?

提督「まだ眠くなったら無理に起きなくていいよ」ナデナデ
加賀(・・・温かい手)




提督「まだ眠いなら、寝てていいんだぞ」ナデナデ


加賀「……」


加賀(暖かい……)


加賀「提督……手を、頬に……」


提督「こうか?」


加賀「はい……落ち着きます……」









↓1  どうなる?

急に力を入れて提督をベッドの中に引き込む




加賀「……」


提督「加賀……うおっ」


ボフッ


提督「乱暴だな、お前は……」


加賀「すみません……少し、甘えたくて……」








↓1  どうなる?

提督「・・・ただ甘えたいように見えないが」ギュウ…
加賀「・・・それ以上言わせないで///」



提督「……ただ甘えたいだけには見えないな」ギュウ… 


加賀「……それ以上言わせないで///」


提督「加賀……」ギュウ…


加賀「ん……///」









↓1  どうなる?

夜戦




シュル… パサ…


加賀「……ごめんなさい、提督。私、子供よりあなたと交わることを……///」


提督「大丈夫……それで幻滅したりなんかしないさ」


提督「赤ちゃんには何ともないよう、優しくするから……」


加賀「はい……///」








↓1  どうなる?

おしまい




加賀「はぁっ……♥あぁっ、あっ……♥」


加賀(愛されてるっ、私、こんなにも……っ)


提督「加賀、愛してるっ……」


加賀「わたし、も……あぁぁぁっ!♥」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、5分後に最も近いレスで主役安価です

イムヤ



イムヤ了解です





イムヤ「……んん、ん~っ」


イムヤ「あぁっ!あっつい!もう煮えちゃうよぉ……」


イムヤ「はぁ……汗もかいてるし、シャワーあびよっと……」







↓1 どうなる?

イクは元気よく遊びを誘いに来た




ガチャ


イク「イムヤー!遊びに行くのっ!」


イムヤ「イク……もう、ノックしてから入ってよ」


イムヤ「それに、朝の準備もまだだからさ……終わるまで待って」


イク「はぁーい」







↓1  どうなる?

シャワーする前に一応イクに何を遊びたいのと聞く




イムヤ「……一応、聞いとくけどさ」


イク「んー?」


イムヤ「遊びって、なにするの?」


イク「んふふー、そーれはー……」









↓1  どうなる?

提督にイタズラ





イク「提督にイタズラするの!」


イムヤ「……ふーん」


イムヤ「シャワー浴びてくるね……」


イク「はぁーい」





イムヤ「イタズラって……イクは……」







↓1  どうなる?

シャワーを済ませたら、他の潜水艦も集まってきた




ガチャ


イムヤ「……あれ」


イク「あ、シャワー終わったの?」


イムヤ「うん……それで、何で二人も……」







↓1 ↓2 集まった他の潜水艦

ヒトミ

ニム




ヒトミ「わ、私はイクちゃんに誘われて……」


ニム「あたしも!」


イク「数が多い方が、イタズラは楽しいの!」


イムヤ「ふーん……ま、いいけど」


イク「イムヤの準備もできたし、早速出発なの!」







↓1  どうなる?

イムヤ「それで?どのイタズラするの?」
イク「そうね~水鉄砲とか、海に突き落すとか~どれにしようかな~」




今日はここまでですー

またあしたー





イムヤ「それで?どんなイタズラするの?」


イク「ん~……水鉄砲とか、海に突き落すとか!」


ヒトミ「あ、あまり怒られないのがいいな……」


ニム「というか、イクお姉ちゃんそんなことしてるんだね」









↓1  どうなる?

イク「提督の困る顔を見るが楽しいの♪」
イムヤ「はぁ、あまり怒らせないようにね」



こんばんはー更新始めますねー



イク「提督の困る顔を見るのが楽しいの♪」


イムヤ「はぁ、あまり怒らせないようにね……」


ヒトミ「お、怒られるの、イヤだから……」


イク「大丈夫なの!提督は、何をしても怒らないの!」










↓1  どうなる?

不意にイクの指輪を見て、胸に黒い何かが押し寄せてくる
イムヤ(・・・だめっ、今の私じゃ、これを貰っても、司令に迷惑をかけるだけだから・・・)




イク「ほら、いいからいくのっ!」


キラッ


イムヤ「っ……」


イムヤ(……だめっ)


イムヤ(今の私じゃ、指環を貰っても……司令官に迷惑をかけるだけだから……)









↓1  どうなる?

気づくとイクたちと一緒に執務室の外に待ち構えていた




「イムヤちゃん……?」


イムヤ「あ、ど、どうしたの?」


イク「今から突入なの!準備いい?」


ニム「うん、いいよ!」


イムヤ「……大丈夫」


イク「それじゃ、いくの!」


ガチャ


イク「てーとくっ!!」








↓1  どうなる?

みんなが水鉄砲で提督を撃って、イムヤ以外の人はすぐに逃げた




提督「ん……」


ニム「はっしゃー!」


提督「んぶぶっ……な、なんだぁ?」


ヒトミ「に、逃げなきゃ……」


イムヤ「あ……」


提督「……んー、イムヤ……?」


イムヤ「し、司令官……」








↓1  どうなる?

謝りながら濡れた提督の服を拭く
イムヤ「ごめんね、イクが司令の困り顔を見たいとか言い出したから」




イムヤ「ご、ごめんなさい……今拭くね……」


提督「んん……なんで濡れてんだ……?」


イムヤ「イクが、司令官を困らせたいって言って……」


イムヤ「イタズラしてたの。だから……」








↓1  どうなる?

勢いに乗って執務室に入れ込む




イムヤ「か、代わりの服用意するね。待ってて!」


提督「おい、イムヤっ」


イムヤ「着替えはここに……ほら、脱いで。洗濯しなくちゃ……」


提督「イムヤ、落ち着けって……」









↓1  どうなる?

イムヤを抱きしめて落ち着きさせる




イムヤ「でも、司令官っ……」


ギュウ…


提督「落ち着け……怒ってないから」


イムヤ「……うん」


イムヤ「ごめんなさい……」


提督「いいから」









↓1  どうなる?

提督「・・・まだ寂しくなったか?」
イムヤ「・・・うん」
提督「もう少し執務が終わるから、待ってくれ」




提督「……また寂しくなったのか?」


イムヤ「……うん」 


提督「もう少し執務が終わるから……待ってくれ」


イムヤ「わかった……ごめんなさい」


提督「謝るなって」






↓1  どうなる?

執務中で後ろから提督を抱きしめて離れないイムヤ




提督「……」カリカリ…


ギュウ…


イムヤ「……」


提督「……」カリカリ…


イムヤ「……司令官、邪魔じゃない?」


提督「大丈夫だよ」


イムヤ「ありがとう……」









↓1  どうなる?

無意識に少しずつ提督を抱きしめる腕に力を入れる




イムヤ「……」ギュウ…


イムヤ(司令官……)


イムヤ「……」ググ…








↓1  どうなる?

提督「・・・執務、終わったぞ」



提督「イムヤ、執務終わったぞ……」


イムヤ「……」ギュウウウッ…


提督「……イムヤっ」


イムヤ「あ、ご、ごめんなさい……」


提督「しっかりしろ。大丈夫だから……」








↓1  どうなる?

提督といつものところ(海の底)に行きたい



イムヤ「……いつものとこ、いこう?」


提督「ああ、わかった」


イムヤ「あの、えっと……」


イムヤ「……ごめん」


提督「……」ナデナデ









↓1  どうなる?

イムヤ(この時間、永遠に続けらればいいのに)




チャプ…


イムヤ「……」


提督「……」ギュウ…


イムヤ「……」


イムヤ(この時間が、永遠に続けばいいのに……)








↓1  どうなる?

提督はまだ指輪のことを言い出すと、そしてまだ断られる




提督「……イムヤ」


イムヤ「なぁに……?」


提督「そろそろ……指輪」


イムヤ「あ……」


イムヤ「ま、まだ、いいから……」


提督「イムヤ……?」








↓1  どうなる?

イムヤ「指環を貰ったら、我慢できないの、だから今のままでいい」グググ…




イムヤ「指環を貰ったら、我慢できないの……」


イムヤ「だから今のままでいい……」グググ…


提督「……ごめんな、イムヤ。俺が一人を選べないせいで」


イムヤ「そんな、司令官のせいじゃ……全部あたしが……」








↓1  どうなる?

感情を抑えきれなくて目が深海棲艦のように赤く耀いた




イムヤ「あたしの、せいで……っ」  


ズズズ…


提督「イムヤ……?」


提督「イムヤ、しっかりしろ!」


イムヤ「っ……あ、あたし……」


提督「……」ギュウウウッ…










↓1  どうなる?

口付け




イムヤ「……司令官」


提督「……」


チュッ


提督「イムヤ……俺は、ずっと側にいるから」


イムヤ「うん……うんっ」









↓1  どうなる?

弱いところを見せたら、提督が私のことを見てくれる、そんな自分のことが嫌になる




イムヤ「……」


イムヤ(こうやって、弱ってるところを見せたら……司令官は優しくしてくれて……)


イムヤ(あたし……最低だ)


イムヤ「……」


提督「イムヤ……?」








↓1  どうなる?

イムヤ「ねぇ、もしイムヤがほかの鎮守府に行きたいというなら、司令官はどうするの?」




イムヤ「……ねぇ」


イムヤ「もし……もしね、イムヤが……ほかの鎮守府に行きたいって言ったら……司令官はどうするの?」


提督「……」


イムヤ「おしえて……」









↓1  どうなる?

息が詰まるほどキスされて、ドスの利いた声で逃がさないと答えてくれる




グイッ


イムヤ「きゃっ……!」


イムヤ「んっ、司令官、やめっ……んぅっ……」


イムヤ「んっ……んん~っ……!」


「……逃がさない」ボソッ


イムヤ「ひっ……///」ビクッ…








↓1  どうなる?

嬉しさと悲しさが混ざりあって提督に身を委せる




提督「……」グイ…


イムヤ「し、司令官……やっ///」


提督「……」


イムヤ「……///」


イムヤ(司令官、あたし、あたし……///)








↓1  どうなる?

提督「お前は、俺のものだからな、もう変なことを言うじゃない」




提督「イムヤ」


イムヤ「は、ひゃいっ!///」


提督「お前はもう俺のものだ。変なことは言うな」


イムヤ「……///」


提督「分かったか?」パシンッ


イムヤ「んっ……は、はい……///」








↓1  どうなる?

海から戻ったら提督に抱き上げられ、提督が黙ったままイムヤを部屋に連れていく




ザパアッ


提督「……」


イムヤ(司令官、怒っちゃったかな……)


グイッ


イムヤ「あっ、し、司令官……?///」


スタスタスタスタ…


提督「……」


イムヤ「司令官……」









↓1  どうなる?

乱暴にベッドに放り込まれた




ガチャ…


イムヤ「きゃっ……!///」ドサ…


イムヤ「っ……///」


提督「……」


イムヤ「し、司令官……ご、ごめんなさ……///」









↓1  どうなる?

顎クイして至近距離でイムヤを見つめる
提督「こんな喜んでいる顔でよくこんな嘘をつくな」




提督「……」クイ…


イムヤ「あ、ぅ……///」


提督「こんな喜んでるくせに……よく鎮守府を移るなんて冗談が言えたな」


イムヤ「だ、だって、あたし……///」









↓1  どうなる?

イムヤの服が千切れるように引き剥がされて、下がすでに濡れてしまう




提督「口応えはなしだ」パシンッ


イムヤ「んんっ!///」


スッ… ビリッ


イムヤ「ぁ……///」


提督「もうこんなに濡らして……悪い娘だ」


イムヤ「し、しれいかん……///」










↓1  どうなる?

素股して焦らせる




提督「イムヤ……」


イムヤ(い、いつもより、おっきい……///)


グイッ


イムヤ「きゃっ、うぅ……///」


クチュッ…


イムヤ(あ♥挿入ってくるっ……♥)


クチュッ… ヌルッ


イムヤ「はぁっ、あ……?」


イムヤ(し、しれいかん……っ、焦らしてるっ……♥)








↓1  どうなる?

誘うようにおしりを揺れて、逆におしりを叩かれてイかされる




イムヤ「あっ♥はぁ、やっ♥」


イムヤ(挿入れたい、挿入れたいよっ……♥)


イムヤ「ん、んん……♥」スリスリ…


パシンッ!


イムヤ「ひぃんっ!た、叩いちゃだめ……♥」ビクビク…


提督「また嘘をついて……誘ってたんだろう?」


イムヤ「ち、違うっ♥ちがうもんっ♥」










↓1  どうなる?

夜戦
提督「どうやらキツイお仕置きが必要だ、な!」パシンッ!




提督「どうやら、キツいお仕置きが必要だなっ!」パシンッ!


イムヤ「あぁっ♥た、たたくの、だめっ……♥」


提督「腰が震えてるぞ……気持ちいいんだろ?」


イムヤ「そんなこと、ない……♥」


提督「認めたら、挿入れてやるよ……」


イムヤ「っ……♥」










↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

しない



では、今日はここまでですー


内容も募集してますー


性具のように扱われるのに、身体がどうしようもないように喜んでしまうイムヤ


イムヤを腹ボコにしてイキ殺し

こんばんはー今日明日と更新はお休みしますー

はー乙ですー



小刻みに震えるイムヤの身体を冷たい瞳で見下ろす提督。その表情は冷たく、イムヤにとっては馴染みのないものだった。その冷たい視線に晒されると、身体の芯が熱くなるのを感じる。冷淡に扱われるのが、敏感な部分を触られるのと同じくらい気持ちよかった。


「ひぃんっ♥」


もどかしそうに内股を擦りつけていると、また提督が尻を叩く。乾いた音にするどい痛み、それに伴う快感が背筋を撫でる。痛みで感じているという背徳感と異常性が更にイムヤの心を追い詰めていた。


「はぁ、はぁっ……♥」


「イムヤ……」


提督は耳元で囁き、亀頭で秘所を撫でた。溢れる愛液がイムヤの興奮を教えてくれている。


「しれい、かんっ……♥」
  

絞りだすような声で応えるイムヤ。蕩けた表情の彼女の頬に手を触れ、提督は続く言葉を待った。


「あたし、叩かれてかんじちゃうヘンタイだけど……」


「しれいかんの……ひぐっ♥」


言い切る前にイムヤは怒張に貫かれた。乱暴に激しくナカをえぐられ、身体が喜びに震える。


「んうっ♥えぅっ……!♥」


口に指を突っ込まれ、だらしなく喘ぐイムヤ。まるで獣のように声を漏らしながら、与えられた快感に呑まれていた。


「あぐっ♥え、あぁっ♥」


腋の下から腕を回され釣り上げられるような体制となったイムヤ。怒張を咥えた秘所に体重がかかり、さらに彼女の奥までめり込んでいく。


「あ゛ぁ゛、じれ゛、かんっ……♥」


悲鳴のようなイムヤの声に貸す耳は無かった。一先ず一発目の欲望をイムヤの中へと吐き出す。


「っっっ~~~♥」


つま先までピンと伸ばして痙攣し絶頂するイムヤ。だが、提督の感情はまだまだ熱を保ったままだった。




こんばんはー更新始めますねー





イムヤ「はーっ♥はーっ……♥」


提督「イムヤ……!」


イムヤ「ぁっ♥また……イっちゃ……♥」


提督「はぁ、はぁ……」ギュウウウッ…








↓1  どうなる?

反論を許さないままイムヤに指輪を嵌める




提督「……」ゴソゴソ…


提督「……」スッ…


イムヤ「あ……」


提督「イムヤ……」


イムヤ「司令官、私……」









↓1  どうなる?

もう一発要求する

指輪を嵌めたら、下の穴もハメられる




イムヤ「……こんなあたしで、いいの?」


提督「いいに決まってるだろ」


イムヤ「じゃあ……もう、一回して……♥」


提督「また激しくか?」


イムヤ「う、ううん、優しく……♥」










↓1  どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

終わり




イムヤ「はぁ……ふぅ……///」


イムヤ「……ねぇ、司令官」


提督「ん?」


イムヤ「あたし、すぐうじうじしちゃうけど……嫌いにならないの?」


提督「……誰だって悩むときくらいあるだろ。そういう時は人に頼っていいんだからな」


イムヤ「……うん」


イムヤ「ありがとう、司令官……」










イムヤ編 完

↓5分後に最も近いレス 次の主役安価

望月




望月了解です







望月「はー……あっちー……」


望月「こんなに暑いと、やる気なくなっちゃうよ、も~っ……」


望月「クーラーの聞いてる部屋で、ゴロゴロしたいなーっと」










↓1 どうなる?

机の上にまったく片付けてない夏休みの宿題が広がる




望月「……そろそろ、やり始めたほうがいいのかなぁ」


望月「毎年毎年、司令官もよく用意するよねぇ……こんなの艦娘に必要あるのかなぁ……」


望月「はぁ……めんどー……」









↓1 どうなる?

宿題を持って助け人を探す




望月「……誰か手伝ってくれないかな」


望月「ここにいても暑いだけだし、探しに行こっと……」


ガチャ バタン









↓1  どうなる?

同じく宿題を持っている卯月と出会う



望月「……あ、卯月じゃん」


卯月「もっちー……もっちーも宿題手伝ってくれる人探してるの?」


望月「そーだよ。ついでに涼めるところも探してるかんじ」


卯月「毎日毎日、ほんと暑いぴょん……」











↓1  どうなる?

大人しそうな駆逐艦を捕まえに行く
コンマ判定

偶数 潮
奇数 山風




卯月「宿題だけど、大人しくて真面目な艦娘に教えてもらうぴょん!」


望月「具体的には?」


卯月「うーん……潮とか?」


望月「潮ならこまめにやってそうだな……よし、潮の部屋いってみるか」









↓1 どうなる?

まだまだ同じ目的の漣が先に潮を頼んでいた




コンコン


望月「潮ー、宿題手伝ってよー……って、漣もいるじゃん」


卯月「漣も潮に手伝ってもらってるぴょん?」


漣「そうだよ。潮、もうほとんど宿題終わらせたんだって」  


望月「へー、偉いなぁ」


潮「えへへ……」









↓1  どうなる?

宿題を少しだけ片付けたらすぐに飽きる望月と卯月
潮「あ、あの・・・もう少し頑張りませんか?」




望月「はー……ちょっと進んだし、今日はもういいかな」


卯月「うーちゃん、休憩だぴょん!」


潮「えー……まだ3Pしか進んでないのに……」


漣(漣はご主人さまに怒られたくないので、真面目にやろーっと)










↓1  どうなる?

漣の様子を見に来た曙は飽きっぽいな二人を説教する




ガチャ


曙「漣、真面目にやってるー?」


漣「もち!」


曙「そ……って、望月に卯月!あんたたちどうしたのよ」


望月「宿題やったから、休憩中ー」


卯月「うーちゃんたちはマイペースにいくぴょん!」


曙「あんたたち、そう言って毎年宿題後回しにしてるじゃないの……」











↓1  どうなる?

曙「ほら、それ以上わがままを言うと睦月を呼ぶわよ」
望月・卯月「「むむむ・・・」」




望月「えー、でもぉー……」


曙「それ以上わがままを言うと、睦月を呼ぶわよ」


望月 卯月「「むむむ……」」


潮「曙ちゃん、間宮さんにアイス貰ってきたんだよね?」


潮「たくさんあるから、二人も……あと少し頑張って、みんなで食べよ?」


望月「……そういうことなら」









↓1  どうなる?

今まで遅れた分まで取り返して、二人の頭から湯気を立つ




望月「ぷはーっ……!だいぶ進んだんじゃない……?」


漣「おつかれもっちー。うーちゃんもね」


卯月「はー、こんなに勉強したの久しぶりだぴょん!」


望月「早くアイスちょうだいよ、曙ー」


曙「はいはい……」











↓1  どうなる?

曙に後の予定を聞かれて、素直にクーラーがある部屋に引きこもりと答えたらツッコミされた




望月「はー、頑張ったかいがあるなー……」


漣「極楽極楽……」


曙「二人はこのあとどうすんのよ」


卯月「クーラーの聞いてる部屋に引きこもるぴょん!」


曙「はぁ……呆れて何も言えないわ」










↓1  どうなる?

曙「部屋に引きこもる暇があったら、外で遊んでいたら?」
望月「言い方がおばあさんみたい」
曙「はぁ!?///」




曙「部屋に引きこもる暇があったら、外で遊んだらどうなの?」


望月「曙、言い方がお母さんみたい」


曙「はぁ!?///」


卯月「ぷっ、曙ママだぴょん!」


曙「っ……///」









↓1  どうなる?

怒られる前に宿題を抱いて逃げた




曙「こ、このっ……///」プルプル…


望月「やっべ、逃げろ逃げろっ!」


卯月「お邪魔しましたぴょーんっ!」


潮「あ……」


漣「やれやれですなー」









↓1  どうなる?

部屋に帰ってゲーム機を遊んで、まだすぐに飽きる




望月「はぁ、はぁ……あれ、卯月……?」


望月「はぐれちゃったか……ま、いいけど」


望月「戻ってゲームでもしようかな……」






【望月の部屋】


望月「……はぁ」


望月「このゲームにも飽きたな……どうしようっと」






↓1  どうなる?

曙の言う通りに出掛けてみる




望月「……癪だけど、曙の言うとおり出かけてみようかな」


望月「ちょうど曇ってきたし、少し涼しくなるでしょ」


望月「さーてと、どこにいこうかな……」








↓1  どうなる?

何も考えずに山攻め




望月「……山、いいかも」


望月「軽ーく登山して、帰ってこようかな」


望月「低い山だし、装備とかいらないでしょ……」







↓1  どうなる?

帰るときに背中に乗ってもらうつもりで提督を誘う




望月「……でも、帰りとか面倒だしなー」


望月「……」






提督「で、俺を誘ったのか」


望月「うん。いいでしょ司令官、暇そうだし」


提督「お前な……」








↓1  どうなる?

重そうな装備を用意した提督
提督「山を甘く見るなよ?ほら、これとこれを持って」
望月「うわ・・・」




望月「倉庫に連れて来られたと思ったら……何これ?」


提督「登山装備だよ。山を甘く見るなよ?」


提督「ほら、これとこれを持って」


望月「うわ、重……」


望月「ねぇ、軽く登って降りてくるだけなんだけど……」


提督「せっかく山に登るのにか?もったいない……もっと堪能しようぜ」


望月(うわ、めんどくせ……)








↓1  どうなる?

出発




提督「ほら、行くぞ。お前に登山の楽しさ、みっちり教え込んでやるからな!」


望月(なんでこんなことに……)


提督「ほら、出発だ!」










↓1  どうなる?

さっきのように諦めたいが、自分が言い出したもの、歯を食いしばって提督の後に続く
提督(なんだ、頑張ればできるじゃないか)




【登山道】


望月「はぁ、はぁ……!」


望月(涼しくはなったけど、荷物は重いし歩きにくいし……!)


提督「望月、少し休むか?」


望月「……いいよ、あたしが言い出したんだから……」


提督「……そうか。しっかりついてこいよ」








↓1  どうなる?

滝の名所にたどり着いて休憩




望月「はぁ、はぁ……」


提督「休憩だ、望月」


望月「ふわぁぁ~っ、やっと休憩……?」


望月「……うわ、滝じゃん。涼しいし……」


提督「この滝、清流で有名なんだ。少し水も汲んでくからな」










↓1  どうなる?

やせい の かぶとむし が あらわれた !




提督「ん……」


提督「望月、こっち来てみろ」


望月「えー、なにー?」


提督「ほら、そこの木。カブトムシがいるぞ」


望月「……うわ、本当だ。珍しい」










↓1  どうなる?

捕まえてみる
コンマ50以下で成功




提督「捕まえてみろよ」


望月「え……う、うん……」


スッ…


望月「わ、と、取れた!」


提督「やったな。ほら、カゴ」


望月「うわー、虫とか触るのいつぶりだろ……」








↓1  どうなる?

涼しい風が吹いて、虫の声があっちこっちから聞こえる




提督「鎮守府の方だと全然見ないからな……ほら」


望月「ん……?」


望月「わ……すごい虫の声」


提督「セミの声なんて暑苦しいだけかと思ってるかもしれんが、なかなかいいもんだろ?」


望月「うん……そうだね」










↓1  どうなる?

望月「・・・よし、そろそろ行こう」
提督「・・・」ナデナデ
望月「・・・暑いからやめて///」


今日はここまでですー

またあしたー






望月「……」


提督「そろそろ行くか?」


望月「うん……」


提督「……」ナデナデ


望月「ちょ、やめてよ……暑苦しいなぁ///」









↓1  どうなる?

提督(せっかく部屋の外に趣味を持ったから、いっそ山頂でキャンプしようか?)



こんばんはー更新始めますねー







スタスタスタスタ…


望月「はー、ふー……」


提督(あの望月がせっかく外に出たんだ……)


提督(いっそ山頂で、キャンプでもするかな……)


望月「……なにニヤニヤしてんのさ、司令官」


提督「なんでもないぞ……ふふ」








↓1  どうなる?

提督は提案してみて、望月はしばらく渋い顔をするが、案外で話に乗ってくれた

  


提督「なー、望月。せっかく山に登ったんだ。山頂でキャンプしないか?」


望月「えー……」


望月「……まあ、いいよ」


提督「え、意外だな」


望月「提案したのは司令官じゃんかさ……あたしキャンプとかしたことないし、任せたからね」









↓1  どうなる?

慣れてきたから少し登山のスピードを上げる




提督「そうと決まれば、先を急ごう。早めに準備したいからな」


提督「ペース上げるぞ。ついてこいよ」


望月「わ、わかった……!」










↓1  どうなる?

望月、山頂に着いたらそのまま地面に座り込む
望月「・・・つかれた」




提督「ふいー……ついたぞ、望月」


望月「はぁ、はぁ、はぁ……つ、疲れたぁ……」


提督「大丈夫か?水分とって休んでな」


望月「はぁ……しんど……」









↓1  どうなる?

提督「お疲れ、周りを見てごらん、いい景色だろ?」




望月「はぁ……ん?」


望月「おぉ……」


提督「いい景色だろ?」


望月「うん……低い山だからって、ちょっとナメてたかも」


提督「この達成感が登山の魅力だな」









↓1  どうなる?

提督「よし、次はキャンプの準備だ、みっちり教え込むからな」
望月「えぇ・・・」



提督「よし、次はキャンプの準備だ。みっちり教え込むからな」


望月「えぇ……」


提督「お前がキャンプの楽しさを覚えて、もっと外に出るようにするのが俺の目標だからな」


望月「いいよ、そんな張り切らなくても……」









↓1  どうなる?

口が文句ばかり言うけど手がしっかり動く望月



提督「まずはテントだ。やり方は……」


望月「……んー、わかった」


提督「よし、望月はそっち頼む」


望月「はいはい……」テキパキ…


提督(口が悪いだけで頼めばちゃんと仕事してくれるんだよな)








↓1  どうなる?

提督「どうだ、自分の手で用意したテントの感想は?」
望月「今日中で一年分の働きがした気分、もう動きたくない・・・」




望月「はー……」ゴロゴロ…


提督「どうだ、自分の手で用意したテントの感想は?」


望月「今日だけで一年分働いた気分だよ……もう動きたくないなぁ」


提督「そうか。なら、あとは俺がやっとくから休んでな」


望月「……」










↓1  どうなる?

他の物を用意している提督の背中に乗る




提督「……」ゴソゴソ…


バッ!


提督「うおっ、望月?」


望月「なにしてんのさー、司令官?」


提督「薪集めだよ……お前軽いな。もっと肉つけろよ」


望月「うるさいなー」








↓1  どうなる?

望月がなんだかんだ言って手伝ってくれる
提督「ははっ、かわいいやつめ」ナデナデ




望月「……あっちにたくさん落ちてるよ」


提督「取ってきてくれよ、望月」


望月「……しょうがないなぁ」


望月「はい」


提督「はは、かわいいやつだな」ナデナデ


望月「あーもう、暑いんだってば……///」










↓1  どうなる?

薪を集まったら、お風呂はドラム缶やさっきの滝のどっちと聞いてくる提督




提督「こんなもんかな」


望月「結構集まったじゃん」


提督「望月、さっきの滝とドラム缶……どっちがいい?」


望月「え……」


望月(それって、お風呂のことだよね……)   









 
↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 滝
奇数 ドラム缶




望月(さすがに滝は……恥ずかしいしなぁ///)


望月「ドラム缶で……」


提督「ドラム缶だな。携帯入浴キットがあるから、それを風呂にするぞ」


望月「はいはい……もー汗かいてるから早くはいりたいよ」










↓1  どうなる?

自分の手で焚き火を作ってみる




提督「ならさきに火をつけて入ってるか?他のことは俺がやっとくから」


望月「あ、うん……どうやってつけるの」


提督「普通にライターで付けるか。小さな木から燃やして大きくしてくんだ」


望月「はいはい……」









↓1  どうなる?

結構楽しんでいるけど提督に教えない




パチパチ…


望月「しれーかん!もういーい?」


提督「おう、そのくらいの火があればいいな」


提督「んじゃこれ広げて、水汲んできな」


望月「はー……めんどー……」


望月(……でも、結構楽しいかも……)










↓1  どうなる?

ドラム缶に入ったら提督も一緒に入ってくる




チャプ…


望月「ふぁー……♪」


望月「空気が涼しくて、きもちいー……」


提督「望月、入れてくれ」


望月「は!?ちょ、なにしてんのさっ///」


提督「大丈夫大丈夫、お前小さいから二人でも入れるだろ」


望月「そういうもんだいじゃ……やめろー!///」








↓1  どうなる?

提督が入ったせいで山を堪能する余裕がなくなる




提督「はー……キャンプもいいだろ、望月?」


望月「ばーか……///」


望月(狭いから密着してるし……なんなのさ、人がせっかく……///)


望月(まったくもー……///)









↓1  どうなる?

必死に提督のナニの感触を気づかないふりする




グニッ


望月「!///」


望月(お尻に当たってるこれ……///)


提督「ふぅー……」


望月(サイアク……///)


望月(気づかないふりしてやる……///)









↓1  どうなる?

提督、望月をからかうつもりで息子を少し大きくする




望月「……///」


提督(……露骨に喋らなくなったな)


提督(少しからかってやるか……)


ムクムク…


望月「……!///」


望月(ちょ、嘘でしょ……もぉ~///)









↓1  どうなる?

ドラム缶から出るけど提督に掴まれる
提督「ほら、しっかりと体を温まったほうがいい、夜の山は結構寒いぞ?」




望月「あ、あたし、もうあがるっ!///」


ガシッ


提督「まだまだ。しっかり温まっていけよ。夜の山は寒いぞ?」


望月「っ……///」


チャプ…


望月「……///」 


提督「……」ナデナデ










↓1  どうなる?

気づくと提督の息子の上に座らせていた

提督が向い合って話をしないかと言う




提督「……望月、もっとこっちきな」グイッ


望月「ん……///」


望月(股の間から、見えてるし……///)


提督「……」









↓1  どうなる?

449




提督「……向かい合って話さないか?」


望月「いいけど……注文多いなぁ///」


チャプ…


望月「……あんまり身体、見ないでよ///」


提督「わかってるわかってる……」










↓1  どうなる?

提督「せっかく君と二人きりになったから、望月のことを聞きたいだけさ」ナデナテ




提督「せっかく二人きりなんだ。望月の話を聞きたいだけだよ」ナデナデ


望月「話って……///」


提督「お前はあまり自分のこと話さないからな。いい機会だと思って」


望月「……///」









↓1  どうなる?

いつも部屋に引きこもりからあまり話せることがない




提督「いつも部屋に引きこもってるし、遠征の報告も最小限だしさ……」


提督「こう見えて、心配してるんだぞ」


望月「気持ちは嬉しいけど……あたしはなんともないよ///」


望月「毎日楽しくやってるよ……だから、気にしないでいいから///」










↓1  どうなる?

提督「顔も見せないから心配だと言っているだぞ?まったく・・・」ギュウ…
望月「う、うぅ・・・///」




提督「顔も見せないから心配だって言ってんだぞ?まったく……」ギュウ…


望月「う、うぅ……///」


提督「……」ナデナデ









↓1  どうなる?

大人しく提督に抱きついたらナニがまだ大きくなった気がした
望月「ヘンタイ///」




望月「あ、ありがと……///」ギュウ…


提督「望月……」


ムクムク…


望月「……ヘンタイ///」


提督「ごめんごめん……」









↓1  どうなる?

望月「寝ってるときに襲われたりしないよね?///」
提督「なんだ?襲って欲しいか?」



望月「……寝てる間に襲たっりしないよね……///」


提督「なんだ、襲って欲しいか?」


望月「そ、そんなわけないでしょっ///」


提督「ごめんごめん……襲わないって」


望月「……///」








↓1  どうなる?

ようやくドラム缶から解放された




望月「……先、上がるから///」


提督「おう。タオルはそこだぞ」


望月「目、閉じててよ……///」


提督「わかってるわかってる……」


望月「はぁ……///」チャプ…










↓1  どうなる?

提督を待って一緒に夕日を見る




提督「ふいー……いい湯だった」


望月「はぁ……呑気だなぁ」


望月「ほら、司令官」


提督「おお……ちょうど日が沈んでる」


望月「綺麗だよねー」









↓1  どうなる?

缶詰の夕食




提督「……夕飯にするか」


望月「うん」


望月「って、缶詰じゃん……」


提督「そう言うなって。火にかけて熱くしてから食うとうまいぞ」


提督「それに、こういう時じゃないとなかなか食わないだろ?」


望月「それは、まあ……いただきます」









↓1  どうなる?

日が沈んたあとすぐ寒くなる




望月「はー、美味しかった……」


望月「でも、寒っ……」


提督「だから冷えるって言ったろ?」


提督「ほら、テント入ろうぜ」









↓1  どうなる?

星をみたいからもう少し残る
提督「そうか、ならこっちにきな、そのほうが温かい」ギュウ…




望月「……いいよ、あたし星見てるから」


提督「そうか?」


提督「ほら、こっちきな望月」


望月「ん……」


ギュウ…


望月(あったかい……)









↓1  どうなる?

望月「・・・きれい」
提督「望月のほうがきれいと思うけどな」
望月「・・・もうっ///」





望月「はー……」


望月「きれいだねー……」


提督「おまえのほうがきれいさ」


望月「……ばーか///」









↓1  どうなる?

提督「これからもっと外に出るようになったら、いつも見れるさ」
望月「・・・善処する」




提督「これからもっと外に出るようになったら、いつでも見れるさ」


望月「……うーん」


望月「善処はする……」


提督「ま、ゆっくりでいいさ」









↓1  どうなる?

提督の腕に寝落ち




提督「……望月?」


望月「すー、すー……」


提督「寝ちまったか……やれやれ」


ナデナデ


提督「……」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合5分後に最も近いレスで主役安価です

ガリバルディ


ガリバルディ了解です

今日はここまでですー







ガリバルディ「ん、んん……」


ガリバルディ「あー、あっちぃ!イタリアより熱いぜ!」


ガリバルディ「今年は冷夏じゃなかったのかよ……はぁぁ」








↓1 どうなる?

いつもの癖で裸になりたいがみんなに何度も注意されたからノースリーブで我慢する


こんばんはー更新始めますねー






ガリバルディ「はぁ……」


ガリバルディ(いつもみたいに裸になりたいとこだが……皆の声もあるしな)


ガリバルディ「仕方ねぇ、タンクトップで我慢するか……」


ガリバルディ「はぁー……」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「悩むでも仕方ない、この暑さに慣れるように身体を動かすか!」




ガリバルディ「……悩んでも仕方ないか」


ガリバルディ「この暑さに慣れるために、身体を動かさないとな……」


ガリバルディ「いつもならトレーニングルームに行くとこだが、今日は外だ!」









↓1  どうなる?

みんなを誘ってみたが、ことごとく断られる
嵐「当たり前だろ!ほぼ毎日で誘われたら誰も疲れるぞ」




ガリバルディ「っつーわけなんだが……」


朝霜「パスだパス、こんなあっちぃのにやってられっかよ」


ガリバルディ「なんだよ。皆だらしないな……」


嵐「当たり前だろ。毎日誘われてんだから……」


天霧「ほんと、元気だよなぁ……」










↓1  どうなる?

他のイタリア艦に連絡してみる




ガリバルディ「はぁ……仕方ない。一人じゃつまんないし……」


佐世保「誰を誘うの?」


ガリバルディ「他のイタリア艦さ……もしもし、ポーラか?」


ガリバルディ「ああ、実は……」









↓1  どうなる?

ポーラも断ったけど代わりにザラが応してくれた




ガリバルディ「んー、ポーラはだめか。ザラはどうだ?」


ガリバルディ「……うんうん、わかった。助かるぜ」


佐世保「ザラちゃんが来てくれるって?」


ガリバルディ「ああ、久しぶりだから会いたいって」


朝霜「ザラかぁ……」









↓1  どうなる?

ザラは出掛けるについて服店とか勧めてくるが、その意見が一蹴された




prrrr


ガリバルディ「っと、もしもし?ザラか?」


『ええ、久しぶりね。ガリバルディ』


『せっかくだから、トレーニングのついでにどこかショッピングでもしない?』


ガリバルディ「ショッピング?」


『夏服、持ってきてるの?いつもみたいにタンクトップばかり着てちゃだめよ?』


ガリバルディ「いいよ、どうせ見せる相手もいないし……」










↓1  どうなる?

ガリバルディ「いいからいいから、今日は体を動かしたいからショッピングとかまだ今度な」
そう言って電話を切る




ガリバルディ「いいからいいから」


ガリバルディ「今日は体を動かしたいから、ショッピングとかはまた今度な」


ピッ


ガリバルディ「ふぅ……」


深雪「イタリアの人ってオシャレなイメージあったけど……」


嵐「ああ……」










↓1  どうなる?

ザラが佐世保の鎮守府に着く
佐世保「貴女もなかなか大変だったね」
ザラ「そうですよ、あの子がいつもいつもあの様子だから・・・」
ガリバルディ「・・・はぁ」



ピンポーン


ザラ「久しぶりね、ガリバルディ」


ガリバルディ「おー。ザラも改二になって少し大きくなったな」


ザラ「今は私のほうが大きいわよ……」


佐世保「ザラちゃんもなかなか、大変だったみたいね」


ザラ「そうですよ。ガリバルディはいつもいつもこんな様子だから……」










↓1  どうなる?

ガリバルディのほうはザラでも楽しめるスポーツを考えてる




ガリバルディ「あたしの話はもういいだろ。それよりほら、始めようぜ」


ザラ「そうね。運動着は持ってきたけど、何をするの?」


ガリバルディ「んー、今考えてるとこだが……」









↓1  どうなる?

テニス



ガリバルディ「テニスなんてどうだ?近くにテニスコートがあったし」


ザラ「いいわよ。イタリアにいた頃はよくやってたもの」


ガリバルディ「決まりだな。佐世保、行ってくるぜ」


佐世保「あまりザラちゃんを困らせちゃだめよ」








↓1  どうなる?

テニスコートに着いたらさっそく始める
ザラ「えっ、着替えとか持ってないの?」
ガリバルディ「タンクトップだけで十分さ、さぁ、始めようぜ!」




ザラ「へー、シャワールームもあっていいところね」


ガリバルディ「ああ、早速始めようぜ」


ザラ「え、あなた着替えは?」


ガリバルディ「これで十分だろ?さぁ、早くやろうぜ!」


ザラ「はぁ……」









↓1  どうなる?

やっているうちにガリバルディの服の隙間から色んな所を見られてしまう
ガリバルディ「あまり人がいないし、いいじゃないか?」




ザラ「たっ!」


ガリバルディ「ほっ!」


ザラ「っ、ガリバルディっ、あなたっ……見えてるわよ、いろいろと」


ガリバルディ「別にいいって。周りに誰もいないし……」


ザラ「もう、相変わらずなんだから……!」








↓1  どうなる?

別の意味で安心したザラ
ザラ(ガリバルディが提督のところに来てしまった色んな意味で教育に悪いから)




ザラ(はぁ……一人だけ別の鎮守府になって心配してたけど……)


ザラ(ガリバルディが提督のところに来てしまったら、色んな意味で教育に悪いわね……)


ザラ(とはいえ、佐世保さんには迷惑をかけることに……)


ガリバルディ「ザラ、何してんだ?ぼーっとして……」


ザラ「なんでもないわよ……」









↓1  どうなる?

続けるが、運悪く今日は特に暑くなってきた

最初の試合はザラの勝ち
ガリバルディ「相変わらずつえーな」
ザラ「この国にきたらあまりやってないけど、私はまだまだ現役ですよ」




ジリジリ…


ザラ「ふぅ……暑いわね……」


ガリバルディ「はぁ、はぁ……」


ザラ「ガリバルディ、大丈夫?水分補給しましょ」


ガリバルディ「あぁ……しかし、あっちぃ……」








↓1  どうなる?

ガリバルディ、暑くてパタパタ




ガリバルディ「はぁぁ~……」パタパタ…


ザラ「ちょっと、ガリバルディ!見えちゃうわよ!」


ガリバルディ「いいって、どうせ誰もいないんだしよ……」


ザラ「そういう問題じゃ……」


ガリバルディ「相変わらず、ザラは固いなぁ……」


ザラ「っ……」








↓1  どうなる?

やけくそでガリバルディの胸を揉んでくるがまったく動揺しない




ザラ「……!」ムニュ


ガリバルディ「お……?なんだ?」


ザラ「っ……」


ザラ(全然気にしてない……やっぱり、どうにかしないと……!)









↓1  どうなる?

ガリバルディはさりげなく揉み返してくる
ガリバルディ「おお、改二になったらここも大きくなったなー」




ガリバルディ「へっへー……」ムニュ


ザラ「っ!///」


ガリバルディ「やっぱ改二になって大きくなったなー」モミモミ


ザラ「こ、こらっ!やめなさいっ……!///」









↓1  どうなる?

試合に戻って508




ザラ「……///」


ガリバルディ「さーて、試合に戻るかーと……」


ザラ「もう、許さないから……///」


ガリバルディ「ざ、ザラ……?」







ザラ「ふぅ……」


ガリバルディ(あれから一点も取れなかった……)


ガリバルディ「はぁ……相変わらずつえーな」


ザラ「この国に来てからあまりやってないけど、私はまだまだ現役よ?」









↓1  どうなる?

強引で勝負に引き込む
ザラ「ここから私から一点も取れなかったら、あとでショッピングに行くわよ!」





ザラ「さぁ!このあと私から一点も取れなかったら、ショッピングに付き合ってもらうわよ!」


ガリバルディ「っ……おもしれぇ、やってやるぜ!」


ザラ(これでガリバルディにお洒落させて、それから……!)









↓1  どうなる?

勝負になったらガリバルディが急に動きが早くなって、二人も相手から一点も取れない




ガリバルディ「っっ!」


ザラ(ガリバルディったら、急に動きが……やる気になったのかしら?)


ザラ(でも、負けられないわ……ゆくゆくは、ガリバルディの脱ぎ癖を直さなきゃならないんだから……!)








 
↓1  どうなる?

ガリバルディは服の隙間をチラ見せでザラの虚をついて一点を取る




ガリバルディ(っ……こうなったら!)


チラ…


ザラ「っ、もうっ!見えてるったら、ガリバルディ!」


ガリバルディ「わかってるよっ!」


ザラ「あっ!」


ガリバルディ「へへ、どうだ!」










↓1  どうなる?

ザラ「もうっ!貴女はどんだけお洒落が嫌いなの?」
ガリバルディ「いや、嫌いと言うか、したくないだけだよ」

気にしないだけならともかく、意図的な露出なので本気で説教




ザラ「……~~~っ!」


ザラ「もうっ!なんでそんなにお洒落が嫌いなのよっ!」


ガリバルディ「いや、嫌いと言うか……したくないだけだよ」


ザラ「どうしてっ!?」


ガリバルディ「えー……暑いし、面倒だし……」









↓1  どうなる?

525




ザラ「はぁー……ともかく、ガリバルディ」


ガリバルディ「んだよ……」


ザラ「日本の治安はいいとはいえ、自分から露出するなんてトラブルの元よ。あなたは顔もスタイルもいいんだから……」


ザラ「私はアブルッツィにあなたの面倒を見るって誓ったんだから……ちゃんと話を聞いてちょうだい?」


ガリバルディ「……姉貴の名前を出されたんじゃ、しょうがねえか……」









↓1  どうなる?

ザラ「とにかく、アブルッツィに心配されたくないなら脱ぎ癖を直して、それで女の子の振る舞いを学びなさい」




ザラ「とにかく……アブルッツィに心配されたくないなら脱ぎ癖を直して、それで女の子の振る舞いを学びなさい」


ガリバルディ「でも、暑いし……」


ザラ「……ならせめて、鎮守府の外に出てる間はちゃんとしなさい」


ガリバルディ「う……わ、わかったよ……」










↓1  どうなる?

ザラ「ついでにお洒落も…」
ガリバルディ「そいつは勘弁してくれよ、面倒くさいし」





ザラ「よかった……それなら、一緒にお洒落も……」


ガリバルディ「いや、そいつは勘弁してくれよ……面倒くさいし」


ザラ「……」ジー…


ガリバルディ「う……」








↓1  どうなる?

ガリバルディ「はぁ、わかったよ、やればいいだろ」
ザラ「よろしい」




ガリバルディ「はぁ、わかったよ……やればいいんだろっ」


ザラ「ふふっ……よろしい」


ザラ「それじゃ、シャワー浴びたらショッピングに行きましょうか」


ガリバルディ「はぁ……」









↓1  どうなる?

ザラ「ところで、貴女の下着は?」
ガリバルディ「あん?こいつのことか?」つサラシ




ザラ「さて……何から買いに行くかだけど」


ザラ「……そういえばあなた、下着はどうしたの?」


ガリバルディ「ん、これだけど」


ザラ「サラシって……はぁ、まずは下着から買わないとね」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「買うもいいけど、体を動かしてるときだけ脱いでもいいか」
ザラ「ダメに決まっているでしょう!///」

 



ガリバルディ「買うのはいいけど……体を動かしてるときだけ脱いでもいいか」


ザラ「ダメに決まっているでしょう!///」


ザラ「はぁ……運動用のスポーツブラも買わないと……」








↓1  どうなる?

店に着く




ザラ「あ、ここお洒落じゃない?ここにしましょ」


ガリバルディ「んー、いいけど……」


ザラ「~~~♪ ガリバルディは何色がいいとかあるかしら?」


ガリバルディ「いや、特には……」









↓1  どうなる?

ガリバルディ、大きなブラを持ってセクハラする
ガリバルディ「さっきの触り心地は・・・今のザラはこれくらい大きさかな?」ニヤニヤ




ザラ「~~~♪これとかどうかしら?ううん、もっと似合うのが……」


ガリバルディ「……」


ガリバルディ「なぁ、ザラ」


ザラ「あら、どうかした?」


ガリバルディ「さっきの触り心地からして、今のザラの大きさはこれくらいか?」ニヤニヤ


ザラ「っ……///」









↓1  どうなる?

ザラ「早く自分の分を選びなさい!///」
ガリバルディ「へいへい」




ザラ「もう、早く自分のを選びなさい!///」


ガリバルディ「はいはい……」


ガリバルディ(つってもなぁ……)








↓1  どうなる?

あまりブラを付けることはないから、試着してもどれもきついと感じた

地味なのを選ぶと何か言われそうなので、やたら可愛い物やエロい物に目が行く




ザラ「……試着して見た感じはどうかしら?」


ガリバルディ「んー、どれもきついぜ……」


ザラ「そう?サイズには余裕あるのに……これは慣れるしかないわね」


ガリバルディ「なぁ、ほんとにこんなヒラヒラした下着つける必要あるのか?」


ザラ「下着は大事よ。ムードを演出するのにも役立つんだから……」


ガリバルディ「へー、ザラにもそういう相手が……」









↓1  どうなる?

546



ザラ「なにか言った?」


ガリバルディ「な、なんでもないよ……」


ガリバルディ「しかし、もうちょっと余裕があるやつが……」


ガリバルディ(……あたしは地味なのがいいが、ザラに文句言われそうだしな)


ガリバルディ(……結構可愛いのもあるんだな)









↓1  どうなる?

最終的に布が少ないがいい方針でエロい物ばかり選ぶ




ガリバルディ(こっちは布少ないな……)


ガリバルディ「ザラ、あたしこれにする」


ザラ「え?それに……?」


ガリバルディ「ああ。布少なくて、通気性いいからな」


ザラ「ふーん……そういうのが好きなのね」ニヤニヤ


ガリバルディ「な、なんだよ……」


ザラ「なんでもないわ。さ、次は服よ!」









↓1  どうなる? 

服も布少なくほうが選ぶガリバルディ、やっとザラも危機感を覚える




ガリバルディ「ザラー、あたしこれでいいや」


ザラ「ほとんど水着じゃない!それじゃだめよ!」


ガリバルディ「えー……?」


ザラ(やっとやる気になったと思ったら、まさか布の少ない服を選んでただけだなんて……!)


ザラ(脱ぎ癖を治すためにも、しっかり選ばないと……!)









↓1  どうなる?

下着見えるくらいのミニスカート
ガリバルディ「スパッツを付けたらいいじゃねぇの?」




ガリバルディ「んー、じゃあこのスカートは?」


ザラ「丈が短すぎない?下着が見えちゃうわよ?」


ガリバルディ「別に……スパッツ履けばいいだろ」


ザラ「それはそうだけど……もう」


ザラ(せっかくスタイルいいんだから、もっとそれを活かせばいいのに……)









↓1  どうなる?

でもスタイルを活かせたら脱ぎ癖が治らないと同じみたいものから悩む




ザラ(でも、ガリバルディの体型だと肌を見せたほうが栄えるのは確かだし……)


ザラ(はぁ……どうしたらいいのかしら……)


ガリバルディ「……?ザラ、どうした?」


ザラ「なんでもないわ……はぁ」










↓1  どうなる?

一応ガリバルディが選んだ服と下着を試着させてみる




ザラ「服、選んだの?試着してみて」


ガリバルディ「おう、わかった」


ザラ(一応、どんな服を選んだか見てみないとね……)


ガリバルディ「~♪」










↓1  どうなる?

悪い言い方すると交際しそうな女子大生しか見えない



シャッ


ガリバルディ「どうだ?」


ザラ「あら……」


ザラ(意外と悪くないわね……でも)


ザラ(なんというか、遊んでそうな……)


ザラ「悪くないわよ、ガリバルディ。でももう少し……」









↓1  どうなる?

本人も気に入っているからこれを買うことにした
ザラ(・・・どうしよう)




今日はここまでですー

またあしたー




ガリバルディ「そうか?でもあたし、これ気に入ったからこれにするぜ」


ザラ「あ、そ、そう……」


ザラ(私はもう少しおしとやかな服がいいと思うけど……)


ザラ(……どうしましょう?)









↓1  どうなる?

服の問題は未来の自分に任せて、次は化粧品の店に行く



こんばんはー更新始めますねー





ザラ(……今は、彼女に任せましょうか)


ザラ「さ、次は化粧品よ」


ガリバルディ「まだ買うのか……?」


ザラ「当たり前よ!」









↓1  どうなる?

その服を着いたまま次の店に行くから男たちに注目される
ガリバルディ「~~~♪」←気づいていない
ザラ(・・・はぁ)




スタスタスタスタ…


ガリバルディ「~~~♪」


ザラ「……」


ザワザワ…


ザラ(ガリバルディの格好……やっぱり問題よ!)


ザラ(こんなに注目を集めて……)









↓1  どうなる?

化粧品に着いたけどザラの化粧品解説を聞いて寝そうになるガリバルディ





ガリバルディ「たくさんあるなー」


ザラ「ええ。こっちは風呂上がり用で、こっちは寝る前に……」


ガリバルディ「……」


ザラ「こっちは運動する前なんかに……ガリバルディ、聞いてるの!?」


ガリバルディ「あーはいはい……」










↓1  どうなる?

話を聞き流して適当に目の前にやつを選ぶ




ガリバルディ「……これでいいや」


ザラ「あっ……もう」


ガリバルディ「そんな顔するなって……試しに使って見るだけだからさ」


ザラ「本当かしら……」









↓1  どうなる?

案外いい感じからそれを買った




ガリバルディ「ん、なんかいい感じだな」


ガリバルディ「ベタ付かないし、結構いいかも……これにするかな」


ザラ「まあ、あなたがいいならいいのだけど……」


ガリバルディ「ちっと買ってくる!」








↓1  どうなる?

ザラは「明石製」の文字を見てガリバルディを止めようとするが支払いもう済んだもよう




ザラ「それにしてもこれ、どこのメーカーかしら……?」


ザラ「AKASHI……って、明石!?」


ザラ「まさか、が、ガリバルディ!」


ガリバルディ「お、どうした?」









↓1  どうなる?

ガリバルディの顔や肌を触ってみる
ザラ「大丈夫?なんか変な感じがしない?」
ガリバルディ「はぁ?何言ってんだ?」



ザラ「だ、大丈夫?何か変な感じはしたりしない?」ペタペタ


ガリバルディ「大丈夫だけど……どうしたんだ?」


ザラ「そ、そう……ならいいのよ」


ザラ(……なんともないなら、いいのだけど)









↓1  どうなる?

タトゥーの店に指差すガリバルディ
ガリバルディ「それより、ちょっとあっちの店に行ってみない?」




ガリバルディ「それより、あれ見ろよ」


ザラ「タトゥーがどうかしたの?」


ガリバルディ「日本にもあるんだなーって、ちょっと覗かないか?」


ザラ「あなたまさか、タトゥーなんてだめよ!」










↓1  どうなる?

ガリバルディ「大丈夫大丈夫、水に溶けるやつから選ぶから」
ザラ「だからそういう問題じゃなくて!」




ガリバルディ「大丈夫大丈夫、水に溶けるやつ選ぶから」


ザラ「だからそういう問題じゃなくて!」


ザラ「ああ、待ちなさいったら!」


ガリバルディ「~~~♪」









↓1  どうなる?

一人だけガリバルディを止められないを察して助けを呼ぶことにした




ザラ(わ、私だけじゃ止められない……アブルッツィに頼まれた以上、なんとかしなきゃ……)


ザラ「こんなときは……」


ザラ「あ、もしもし!?」






↓1  どうなる?

リットリオ『どうしたんですか?そんなに慌てて』




リットリオ『どうしたのザラちゃん、そんなに慌てて……』


ザラ「リットリオさん、今佐世保にいるんですが、ガリバルディが……」


リットリオ『……はぁ、だいたい分かったわ。私も協力するから』


ザラ「グラッツェ!」








↓1  どうなる?

相談しているうちにガリバルディがすでに何枚のタトゥーシールを買った




ガリバルディ「ザラー、見ろよこれ!」


ザラ「あ、ガリバルディ……」


ガリバルディ「いくつか買ってきたんだが、ザラも……」


ザラ「これ」


ガリバルディ「電話?誰からだ……?」


『私よ、ガリバルディ』


ガリバルディ「リットリオ……」









↓1  どうなる?

ザラに真面目そうな顔を見せかけてリットリオの説教を聞き流す



『いーい、ガリバルディ……?』


ザラ「……」


ガリバルディ(またお説教かよ……はぁぁ)


ガリバルディ「はい、はい……すみません……」









↓1  どうなる?

そう以上問題を起こす前に今回のショッピングを止めた
ガリバルディ(ラッキー)




ザラ「もうこれで買い物は終わりよ。何かあったら困るもの」


ガリバルディ「そうか……」


ガリバルディ(ま、早く終わったのはラッキーだな……)


ザラ(はぁ……本当、どうしたら……)


ザラ(一応佐世保さんに報告しなくちゃ)









↓1  どうなる?

ザラの報告を聞いて頭を抱える佐世保




ザラ「……というわけで」


佐世保「はぁ……ごめんね、ザラちゃん。あたしからも言っておくわ」


佐世保「それにしても、タトゥーねぇ……個人の自由とはいえ、艦娘の立場だとちょっと……」


ザラ「イタリアにいた頃は姉がいましたからここまではやらなかったんですけど……」


佐世保「……」










↓1  どうなる?

佐世保、娘が危ない趣味に手を出したを知った親みたいな感じになる



佐世保「はぁ……悪い子じゃないのにねぇ……そういう年頃なのかしら」


ザラ「佐世保さん……」


佐世保「……少し、私から話をしてみるわ」


ザラ「はい、お願いします」








↓1  どうなる?

ガリバルディの部屋へ




スタスタスタスタ…


コンコン…


佐世保「ガリバルディ?」


佐世保「……入るわよ」


ガチャ







↓1  どうなる?

予想が外れて、ガリバルディが買ったタトゥーはただ壁の飾りとなっている




ガリバルディ「んー、どうした?」


佐世保「タトゥーを買ったってザラちゃんから聞いたのよ」


ガリバルディ「ああ、それならそこだよ」


佐世保「……身体に貼らなかったの?」


ガリバルディ「んー……まあ、流石にどうかと思ったしな……」








↓1  どうなる?

ガリバルディの話によると、彼女はあえてタトゥーを買って早めに買い物を中断された





ガリバルディ「それに、タトゥー買うって言ったらザラも買い物止めると思ってさ」


佐世保「……」


佐世保「ガリバルディ、気持ちは分かるわ……でも、ザラちゃんもリットリオちゃんも、あなたのためを思って怒ってくれてるのよ?」


佐世保「二人ともあなたをお姉さんにまかされたんだもの……」


ガリバルディ「……」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「なぁ佐世保さん、女の子が女っぽくないってダメなの?」



ガリバルディ「なぁ佐世保さん……女の子が女っぽくないってダメなのか?」


佐世保「……それは」


ガリバルディ「ザラもリットリオさんも、あたしのことを考えてくれてるのは分かるよ……でも」


ガリバルディ「それじゃ、あたしは窮屈だ」


佐世保「ガリバルディ……」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「まぁいいや、暗い話はやーめた、トレーニングルームに行ってくる、まだな」



ガリバルディ「……まぁいいや」


ガリバルディ「暗い話はやめだ、トレーニングルームに行ってくるから、またな」


スタスタスタスタ…


バタンッ


佐世保「……」










↓1  どうなる?

女だらし(提督)に連絡して相談する




佐世保「はぁ……」


佐世保(……私一人じゃ、どうしようもないわね)


佐世保(あいつに相談しましょ……)


佐世保「もしもし?」


提督『どうした、佐世保』









↓1  どうなる?

佐世保「あんたの嫁さんたちにガリバルディみたい娘がいるでしょう?なんかいいアイデアはないの?」




佐世保「……というわけなのよ」


佐世保「あんたの嫁さんにも、ガリバルディみたい娘がいるでしょう?なんかいいアイデアはないの?」


提督『んー……』


提督『まあ、好きにさせてやれよ。むりやり押し付けたら可愛そうだ』


佐世保「でも……」


提督『あの子はたぶん、どこまでは大丈夫で、どこからは駄目か分かる娘だよ。悪いことはしないさ』


佐世保「……そうかしら」









↓1  どうなる?

ザラから貰った、遊んでそうな服を着いてるガリバルディの写真を見せる




佐世保「……今日ね、ザラちゃんと買った服を着てるあの娘の画像、送るわ」


提督『ん、おう……と』


提督『確かに、これは少し心配だな……』


佐世保「これで街中を歩かれたら、トラブルの元よ。艦娘が騒ぎを起こしたら、厄介なことにも繋がりかねないわ」


提督『たしかに……』









↓1  どうなる?

提督『そろそろ連合演習の日がくるだし、その日で直接に彼女に話を聞いてみるよ』




提督『……そろそろ合同演習の日だし、その日に直接彼女に話を聞いてみるよ』


佐世保「お願いね……あの娘、あなたに懐いてるから」


提督『佐世保、冗談は止せよ』


佐世保「本当よ。一緒に遊園地にも行ったんでしょ?」


提督「それはたまたまで……とにかく、俺にあの娘を引き取らせようなんて思うなよ?」









↓1  どうなる?

提督『それに、俺に懐いてるより、彼女のほこそ子供に懐いてるからな・・・』
佐世保「あら?それば初耳だわ」




提督『それに……俺に懐いてるというより、彼女の方こそ子供に懐かれてるからな……』


佐世保「あら?それは初耳だわ」


提督『遊園地に行ったとき、子供も二人いたんだが……どっちもガリバルディを気に入ったらしくてな』


佐世保「へぇ、なら合同演習のときその子達も連れてきなさいよ」


提督『んー……まあ、構わないが……』








↓1  どうなる?

忘れ物を取りに来たガリバルディに↑の話だけ聞き取られた




ガチャ


佐世保「あら、ガリバルディ」


ガリバルディ「誰と話してたんだ?子供とか言ってたが……」


佐世保「提督よ。この前遊園地に行ったでしょ?」


ガリバルディ「ああ、あの時の子か……また会えるのか?」


佐世保「……ええ、演習のとき連れてくるって」


ガリバルディ「いいな、へへへ……また会えるのか」








↓1  どうなる?

佐世保「ねぇガリバルディ、子供が好きかしら?」




佐世保「……ガリバルディ、子供は好き?」


ガリバルディ「ん?ああ、ちっちゃくて可愛くて……」


ガリバルディ「それがどうかしたのか?」


佐世保「……」








↓1  どうなる?

終わり
佐世保「合同演習のときは楽しみだね」
ガリバルディ「?ああ、楽しみだな」




佐世保「……合同演習、楽しみね?」


ガリバルディ「ん?ああ……そうだな……」


ガリバルディ(佐世保、どうしたんだ……?まあ、いいか……)












※フラグに合同演習が追加されました

ガリバルディ編 完

↓5分後に最も近いレス 次の主役安価

親潮




親潮了解です



『はぁ、はぁ……』


親潮『し、司令……』


『お……親潮っ……』


『次はあたし!』


親潮『あ……』


親潮「はぁ……」


親潮(結局、あの時は司令とできずに、そのまま……)


親潮「……」モゾモゾ…







↓1  どうなる?

提督を探しに行きたいけど勇気が出ない




親潮(私だって司令のことは……)


親潮(少将に虐待されていた私を助けてくれたのは、他でもない提督だもの……)


親潮(……でも、いざ会いに行くとなると、やっぱり……)


親潮「……」ギュウ…










↓1  どうなる?

食堂に来ないから黒潮が様子を見に来た

 


コンコン…


親潮「……? はい」


ガチャ


黒潮「や、おはよっ♪」


親潮「黒潮さん……あっ、もう朝食の時間でしたね……!」


黒潮「そや。心配して見に来たけど……」


親潮「わ、私なら大丈夫です!行きましょう!」








↓1  どうなる?

カマをかける黒潮





黒潮「ふーん……」


黒潮「実はな、さっきそこで司令はんと会ってな」


親潮「し、司令とですかっ!?わ、私やっぱり、体調が……///」


黒潮「ウソやウソ。ぜーんぜん大丈夫じゃないやん」


親潮「うぅ……だ、だって……///」








↓1  どうなる?

黒潮「司令はんのことはうちに任しときなよ、とにかく早く朝食に行こう」




黒潮「まぁまぁ、司令はんのことはうちに任しとき!とにかく早よ朝食に行こ?」


親潮「……そういうことなら///」


親潮(はぁ……でも、一体どうするつもりなのかしら……)









↓1  どうなる?

すでに仕込みが終わって、朝食の相席は提督




提督「ん、来たか……」


黒潮「連れてきたで、司令はん♪」


親潮「っ……///」


提督「おはよう、親潮……」


親潮「お、おはよう、ございます……///」モジモジ…











↓1  どうなる?

まともに目が合わない親潮




親潮(いきなり司令とはなしをすることになるなんて……///)


提督「……黒潮、大丈夫なのか?ずっと俯いてるが……」ヒソヒソ…


黒潮「へーきへーき、うちに任しといて♪」ヒソヒソ…


提督「それならいいんだが……」ヒソヒソ…







↓1  どうなる?

何とか勇気を出したら盛大なやらかした
親潮「えっと・・・今日はいい天気ですね!///」




親潮「し……司令っ!///」


提督「ん、な、なんだ……?」


親潮「きょ、今日はいい天気ですねっ!!///」


提督「……そ、そうだな……」


親潮「……す、すみません……///」


提督「謝らなくていいから……はぁ」








↓1  どうなる?

いつの間に黒潮がいなくなった


今日はここまでですー

またあしたー





親潮「あ、あの……黒潮さん?」


親潮「あ、あれ?黒潮さん!?///」


提督「いなくなったな。いつの間にか」


親潮「そ、そんな……黒潮さん……」


提督「……大丈夫か?」


親潮「だ、大丈夫ですっ!大丈夫ですからっ!///」









↓1  どうなる?

さらに黒潮のおかげで今日の秘書艦は親潮となっている


こんばんはー更新始めますねー





提督「……今日は黒潮からお前が秘書艦をすると聞いてるんだが」


親潮「え、わ、私が……?///」


提督「やれるか?無理なら代わりを……」


親潮「も、問題ありません!大丈夫ですから!///」


提督「そ、そうか……」









↓1  どうなる?

一瞬だけ変な考えが頭をよぎる
親潮(私と提督、密室、一日間、何も起きないはずがなく・・・///)




親潮(……私と提督、二人きりで、一日中……///)


提督「……」


親潮「……はっ、な、なんでもないですっ!///」


提督「そ、そうか……」









↓1  どうなる?

いろんな意味で心配したくなる提督
提督(まだ前のように襲ってこないよな?)




提督(……全然大丈夫じゃないと思うんだが)


提督(はぁ……前みたいに襲われたりしないよな……?)


親潮(ここで頑張って、司令に認めてもらわなくちゃ……///)








↓1  どうなる?

執務室に着く
親潮(・・・ああ、部屋中に提督の匂いがします・・・///)
提督(・・・本当に大丈夫かよ、トロ顔になっているぞ)




キィ…


提督「さて、と……」


親潮(ん、司令の匂いが……///)


親潮(今までずっと憧れてた、司令の……///)


提督(……本当、大丈夫なのか……?)








↓1  どうなる?

一応問題なく業務についているが顔がトロ顔のまま戻らない




提督「……頼むぞ、親潮」


親潮「あ、は、はいっ!///」


親潮(しっかり、しっかりしなくちゃ……!///)









↓1  どうなる?

書類を引き渡すたびにさりげない提督の手を触ってくる




親潮「……///」カリカリ


親潮「お、終わりましたっ……どうですか?///」


提督「ん、早いな……ミスもない。いいぞ」


親潮「よかった……では……///」


ピトッ…


親潮「んっ……///」








↓1  どうなる?

早めに自分の分を終わらせてゆっくりと提督の横顔を見る




親潮「……ふぅ、よし……」


親潮「あの、司令。私の分はこれで終わりです」


提督「ん、わかった。少し待っててくれ……」


親潮「はい……」


提督「……」


親潮「……」ジッ…









↓1  どうなる?

提督の茶が冷くなって、親潮におかわりを頼む




提督「……」スッ…


提督「親潮、おかわり」


親潮「あ……は、はいっ、今準備しますね」


提督「頼んだ……」











↓1  どうなる?

見られないように提督のコップを舐める親潮





親潮「えっと、急須にお茶は……あった」
  

親潮「これで後は、少し待てば……」


親潮「……」ジッ…


親潮(これを、司令が……///)ドキドキ…


親潮「っ……///」


親潮「ご、ごめんなさいっ……///」ペロ…










↓1  どうなる?

音でバレたか、提督が動揺を隠して気づかないふりする

 


親潮「はぁ、はぁっ……司令っ……///」


提督「親潮、どうしたんだ……?」


親潮「きゃっ、し、司令っ……!///」


提督「……何、してたんだ?」


親潮「ゆっ……湯呑に汚れがついていたので、拭き取っていたんです……///」


提督「……そうか」 










↓1  どうなる?

執務より親潮の行為に疲れると感じる




提督(……今、俺の湯呑舐めて……)


提督(……親潮、なんというか……そこまで変態じみたことをするなんて……)


提督(しかも、全然隠せてないし……)









↓1  どうなる?

親潮はあとですぐ白状して、今の提督は何とも言えないから許した




親潮「あ、あの、お茶……持ってきました」


提督「おう……あれ、前の湯呑は?」


親潮「あ……あの、その……///」


親潮「ご、ごめんなさいっ!司令が使ってたと思うと、我慢できなくて……その……///」


提督「あ~、い、いいよ。気にするな……」


親潮「ごめんなさい……」シュン…










↓1  どうなる?

親潮の分が終わったから部屋の掃除を任せた




提督「ふー……」


親潮「……」シュン…


提督「……親潮、お前の分はもう仕事ないから。代わりに部屋の掃除をしててくれ」


親潮「は、はい!わかりましたっ」


親潮(さっきの分も真面目に働いて、取り返さないと……!)









↓1 どうなる?

提督のクローゼットをジーと見る




ガチャ…


親潮(……ああ、司令の……///)


親潮(じゃなくて、掃除しないと……!///)


親潮「えーと、ゴミをまとめて、服を畳んで、それから……///」


親潮「クローゼット……///」ジー…








↓1  どうなる?

震える手で提督のパンツを手にする




親潮「……///」ドキドキ…


ゴソゴソ…


親潮「……ごめんなさい、司令……///」


スッ…


親潮(し、司令の、下着……///)ゴクリ…









↓1  どうなる?

一枚拝借




親潮「はぁ、はぁっ……///」 


親潮(だ、だめ……ここじゃ、だめだから……///)


親潮「司令……親潮は、悪い娘です……///」スッ…


親潮「……そ、掃除しないと……///」









↓1  どうなる?

なけなしの理性と後の自分へのご褒美で何とか掃除を終える




親潮「……///」モジモジ…


親潮(だめよ、親潮っ……ここで始めたら、止まらなくなってしまうわ……///)


親潮(司令は私を信じて、掃除するよう言ってくれたんだから……それに、上手くやればきっと褒めて……///)


親潮「司令……司令の、ために……///」









↓1  どうなる?

提督、掃除のことが気になってカメラを見てしまった
提督(時には知らない方が幸せな事もあったモノダナー)←現実逃避中




提督「……はぁぁ」


提督(親潮……真面目な娘だな……)


提督(他の艦娘なら一枚と言わず取っていくのに……変なところで真面目なもんだから……)


提督「しかし……どうするかな。監視カメラのこと教えるわけにも……」









↓1  どうなる?

続けて提督のベッドにゴロゴロする親潮




提督「と……掃除終わったのか?」






親潮「すぅぅー……はぁぁー……///」


親潮(司令っ、司令の匂い……っ///)


親潮(抱きしめられてるみたいで……うぅ……///)


親潮「はぁ、はぁ……あぅぅ……/// 」









↓1  どうなる?

提督のことを忘れてナニをする




親潮(す、少しだけなら……///)


クチュ


親潮「んんっ!はぁ、ぁ……♥」


親潮「司令、しれいっ……♥」


クチュクチュッ…


親潮「わたし、わたしずっと……あぁっ♥」









↓1  どうなる?

気づかないふりをしたいけどあっさり声を聞き取れるから提督は頭を抱える




提督「……親潮」


「はぁっ♥あ、あああぁぁぁっ♥」


提督「声、聞こえてるし……」


提督「はぁ……気づかないふりをしたほうがいいよな。もし話したら、何をするか……」








↓1  どうなる?

なお息子は素直に元気となってるもよう




ビンビン…


提督「……はぁ」


提督(素直にすぐ抱いてやらなかったのは、俺も悪いけどさ……)


「はぁ、あぁぁっ……♥」











↓1  どうなる?

寝室に突入




提督「……」


スタスタスタスタ…


提督「親潮ー」


「……」


提督「入るぞー」


ドタッ バタバタッ


ガチャ








↓1  どうなる?

何もなかったようにしたいがバレバレな親潮




親潮「し、司令っ!どうしましたか!?///」


提督「いや、親潮の様子が気になって……大丈夫か?」


親潮「は、はいっ……その、少し……//」


提督「ベッドの上、もう少しきれいにしてくれるか?」


親潮「あ、す、すみません……///」









↓1  どうなる?

なおさっきのパンツはベッドの中に隠したことを思い出して、そのまま固まる




親潮「い、今片付けますね……///」


ゴソゴソ…


親潮「!」


親潮(さ、さっき使った下着……ここに隠してたんだった……!///)


提督「どうした、親潮?」


親潮「あ、そ、その……///」










↓1  どうなる?

限界を迎えて、悲鳴を上げて部屋から逃げ出そうとして提督に止められた





親潮(し、司令の期待を裏切ったら……わ、私……っ)


親潮「ご……ごめんなさいっ!」


ガシッ


提督「親潮……」


親潮「し、司令、離してください!私は……」



 




↓1  どうなる?

提督、何も言わずに力強く抱きしめる




ギュウ…


親潮「あ……」


提督「……」


親潮「し、しれいっ……」


親潮「……その、ごめんなさい……私、秘書艦として、やってはいけないことを……」









↓1  どうなる?

提督「これも俺のことを想ってくれたからやっているだろ?だからいいんだ」ギュウ…




提督「これも俺のことを想ってくれたからやったんだろ?いいんだ」ギュウ…
  

親潮「で、でも……私は、さっきまで司令のベッドで……っ!///」


親潮「そ、その……お、おなにー、を……///」


親潮「それも、司令の下着を勝手に盗んで……こんな変態みたいなことを私は……///」








↓1  どうなる?

懺悔しながらの状況でも匂いでさっきまでの興奮が戻りそうになり、罪悪感で泣き出す

やさしく親潮をベッドに横たわらせる
親潮「あ、あの・・・?///」




提督「……」ギュウ…


親潮「っ……」


ゾクゾクッ…!


親潮(こんな、司令に迷惑をかけているのに……)


親潮(私、私……)


親潮「う、うぅ……うぅぅ……」


提督「親潮っ……?おい、大丈夫か?」









↓1  どうなる?

>>697




親潮「す、みませんっ……すぐ、泣き止むので……」


提督「……」スッ…


親潮「っ……司令……?」

 
提督「……」


親潮「あ……あの……?///」









↓1  どうなる?

提督「少し遅くなったか、親潮の想いを応じたい、いいか?」



提督「少し遅くなったが……親潮の想いに応えたい」


提督「いいか……?」


親潮「そ、そんな……私なんて、司令に抱いてもらう価値も……」


親潮「ハジメテも上げられないですし……私は……」









↓1  どうなる?

ディープキスして、親潮の服を脱いでゆく
提督「ならば、君の心を貰うまでだ」

 


提督「親潮……」


親潮「し、司令、やめっ……んっ……!///」


親潮(き、キス……っ、舌、までぇ……///)


親潮「っ、はぁ、はぁ……♥」


提督「それなら、君の心を貰うまでだ……」


シュル… パサッ…


親潮「っ……♥」









↓どうする?どうなる?

夜戦




では、今日はここまでですー





内容も募集してますー


↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

しない
優しく扱られると生娘のような反応を見せる親潮




ベッドの上で、提督の腕に優しく抱かれた親潮。その唇は提督に塞がれ、時折暑い吐息を漏らしていた。


「ふぅ、ん♥んんっ、んっ……♥」


はだけた服の隙間の白い肌に汗を浮かばせる親潮。鎮守府に来たときからずっと夢見ていた光景に心臓が破裂しそうなほど高鳴っていた。


「ちゅっ……はぁ、ぁ……♥」


程々で親潮から唇を離した提督は、その目線を彼女の身体に向ける。腕に収まり横たわった彼女の身体。生唾を伸び、その身体に手を伸ばし肌を顕にしていく。


「っ……」


上着を脱がし胸を隠す下着が顕になる。彼女の艶のある黒髪によく似た落ち着いた黒い下着。そして、うっすらと残った傷跡。彼女がかつての上官に受けていた傷は、まだ消えてはいなかった。


「司令……」


申し訳なさそうに親潮が視線を下ろす。隠そうとした彼女の腕を掴み、提督は優しく額にキスをする。


「ん……///」


親潮の身体に籠もった力が少し緩んだ。提督は更に、優しく指先で彼女の傷跡を愛おしそうになぞる。敏感なのか、彼女はふるふると身体を震わせていた。


「はぁー……、し、しれっ……♥」


敏感な部分を触られたかのように身を震わせる親潮。まだスカートに隠されたままの腰がベッドから浮き、びくびくと痙攣していた。


「っ、はぁ、はぁ……♥」


親潮は提督の腕をぎゅっと握り、身を震わせていた。表情も悦び蕩けたものになっている。胸の膨らみは下着の上から分かるほど膨らんでいた。 


「ひうっ♥」


下着の上から摘まれ、声を漏らす親潮。身体も快感に反応して腰を浮かしている。
そして今度は、下着の上からではなく直接触れた。薄いピンクの蕾を爪で弾き、指先で転がす。


「だ、だめっ♥っっっ~~~っ♥♥♥」


きゅっと強く摘んだ瞬間、親潮は一際大きく身体を震わせた。軽く達したのか、息も見るからに浅くなっていた。焦点の定まらない瞳で見上げてくる親潮に、提督はまた優しくキスをする。


「ん、んっ……ちゅ……♥」


目を閉じ身体を預け甘えるようにキスをしてくる親潮。こうして彼女が甘えてくれるのが、今はとても幸せだ。きっと、彼女も幸せだろう。



提督はそっと片手を彼女の股の間へと伸ばす。優しく確かめると、そこは既に濡れ切っていた。自分で慰めていたこともあって、もう前戯も必要ないくらいだ。


「親潮……」


提督は体勢を変え、怒張を親潮の目に晒す。目を見開き、視線を釘付けにした彼女は、口を開きそれを咥えた。


「んむっ……♥」


優しく丁寧に舌で怒張を奉仕する親潮。提督も彼女に応えるように秘所を愛撫する。蕩けそうなくらい熱い親潮のナカを指で広げ、更に彼女を昂らせていく。


「んっ……んぅ、ぁ……♥し、しれいっ……♥」


提督は何も言わず、親潮の口に指を当てた。そしてまた体勢を変え、いよいよ挿入の体勢に入った。先程まで夢中で奉仕してたのが嘘のように、親潮の身体が固まる。不安そうな彼女に、提督は優しく囁いた。


「優しくするよ、親潮……」


「ハジメテ、もらうからな……」


親潮の身体が震える。幼い身体には凶悪と言っていい大きさのそれを、親潮は優しく受け入れた。


「はぁ、んっ……しれい……っ♥」


親潮の目に浮かんだ理由のわからない涙を、提督は優しく拭った。そして、優しく頭を撫でてくれる。遠く記憶の中に沈んでいたハジメテの時より、ずっと幸せだった。

下腹部に手を当てると、確かにそこにあるのが分かる。


「しれいのが、私のナカに……♥」


思わず呟いた言葉に反応したのか、怒張がナカでぴくっと動く。それがどうしようもなく、親潮の心を暖かくさせた。


「親潮……」


辛そうな声で呼ばれて、親潮は頷いた。きっと、自分のことを思って我慢してくれてるのだろう。だったら、我慢しないで好きにして欲しい。自分も気持ちよくしてあげたいのだから。

親潮が頷いたのを見て、提督も腰を振り始める。初めは優しく、それでいて段々と早く……。


「くっ、んっ……♥あ、ぁぁぁっ♥」


「しれ、しれいっ♥ああっ♥あぁぁっ♥」

 
 
部屋中に響く声で提督を求め続ける親潮。それに応え続けた提督の動きも激しさを増していく。



「親潮っ、親潮っ……!」


「しれいっ……っ、あああぁぁぁ~っ♥」




こんばんはー更新始めますねー





提督「はぁ、はぁっ……」


親潮「ぁぁっ……ぁっ♥」


提督「親潮……」


親潮「し、れ……♥」ギュウ…


提督「……」ナデナデ







↓1  どうなる?

親潮の頬を撫て、もう一度彼女の答えを聞く
親潮「もう分かっているくせに、意地悪い・・・///」
提督「それでも、親潮の口から聞きたいんだ」ギュウ…






親潮「ん……♥」


提督「……」スッ…


提督「親潮……さっきの応え、聞かせてくれ……」


親潮「も……もう分かっているでしょう……?///」


提督「それでも、親潮の口から聞きたいんだ」ギュウ…








↓1  どうなる?

親潮「司令のこと、愛しています///」チュッ




親潮「……司令のこと、愛しています///」チュッ


提督「俺もだよ……」ギュウ…


親潮「ん、司令……///」


提督「とりあえず、シャワー浴びるか……一緒に、な」ガシッ


親潮「あ、は、はい……っ///」









↓1  どうなる?

シャワー浴びる前に思い切り提督の体を嗅ぐ




【脱衣所】


提督「さーてと……」


親潮「あ、あのっ……少し待ってくれませんか?///」


提督「ん、なんだ……?」


親潮「……っ///」ギュウウウウ…


提督「お、親潮……?」


親潮「すみません……私、司令の汗の匂いが……その……///」モジモジ…


親潮「へ、変ですよね……ごめんなさい……///」










↓1  どうなる?

返事の代わりに提督は親潮の胸に埋めて舐める




提督「……」


ギュムッ…


親潮「きゃっ!し、司令っ……///」


親潮「あっ♥そんなっ……赤ちゃんみたいに……♥」


親潮「はぁ、んっ……♥」









↓1  どうなる?

提督「お互い様だから気にするな」レロレロレロレロ




提督「お互い様だから、気にするなよ」


親潮「ん、んっ……そ、そんな……♥」


提督「俺も、親潮の匂い好きだからさ……」


親潮「そ、そうですか……?それは、嬉しいです……♥」









↓1  どうなる?

シャワー浴びたあと、提督は小さな箱を親潮に差し出した




親潮「ふぅ……おまたせしました、司令」


提督「おう、あがったか」


親潮「はい。さっぱりして、いい気分で……え?」


提督「親潮」


親潮「し、司令……これは……その」








↓1  どうなる?

箱から指輪を取り出して、親潮の手を持ち上げる




提督「言葉だけじゃ、足りないからな……」


スッ…


親潮「……司令、わ、私……」


提督「いいから。受け取ってくれ」


親潮「っ……はいっ……!」










↓1  どうなる?

同時ドアの向こうから陽炎たちの声が聞こえる
「もう一押しだよ」
「ははん~いい物を見れたわー」




親潮「……とても、綺麗ですっ」


親潮「あの、大事にしますっ、一生外しませんから……!」


提督「ん……」ギュウ…


「……ははぁ、ええもの見れたはこりゃ」


親潮「……?」


「ねー、こうやって一押しすれば……」


提督(この声は……)









↓1  どうなる?

静かにドアを開いて、陽炎たちが倒れこんできた




親潮「司令……」


提督「しー……」


ソー…


ガチャ


「わっ、きゃあっ!?」


ドタドタバタッ


陽炎「いたたた……あっ」


黒潮「これはこれは……奇遇やなぁ司令はん?」


提督「なーにが奇遇だよ。盗み聞きしやがって……」









↓1  どうなる?

一斉に親潮を囲んで祝いの言葉を送って誤魔化す




黒潮「そ、それより!親潮はん、おめでとっ♪」


親潮「……ありがとうございます、黒潮さん」


初風「おめでとっ」


雪風「おめでとうございますっ!」


天津風「ずっと想い続けてたんだもんね。なのに、この人ったら……」


提督「わ、悪かったって……」









↓1  どうなる?

これからはお互いの提督との初体験の話を交換が予定されて、陽炎たちはそのまま親潮を連れ去る




陽炎「さーてとっ、悪いけど親潮借りるわよ!」


親潮「え、か、陽炎さんっ!?」


提督「あまり忙しくさせるなよ」


秋雲「誰かさんのせいで疲れてるもんね~っと……」







【陽炎の部屋】


親潮「それで、あの……一体何を……?」


不知火「話してもらうわよ。司令との初体験の様子を」


親潮「え……えっ!?///」








↓1  どうなる?

恥ずかしいから先にみんなの初体験を聞く




親潮「そ、そんな、初体験だなんて……///」


陽炎「別にいいじゃない。皆夜戦してるってことは知ってるでしょ?」


親潮「で、でも……///」


親潮「な、なら……先に皆さんの方から、教えてくれませんか……?///」


黒潮「んー、そうしよっかー」







↓1  誰が話す?(陽炎型で既婚艦限定)

浜風




陽炎「じゃ、浜風。あんた話しなさいよ」


磯風「ああ、浜風の話は面白いからな」


浜風「お、面白がるようなことじゃ……///」


親潮「それで、浜風の初体験はどうだったの……?」


浜風「……あまり、いいものではありませんでしたよ。司令が、鎮守府の外に私に好きな人がいると勘違いして、襲って来たんですから……///」


浦風「ほー……」









↓1  どうなる?

なお親潮は不知火と同じく「羨ましい」という反応をした

浜風が切欠から話したことで、窮地に追いやられた気がする親潮

 

親潮「……そんな、羨ましい……///」


陽炎「親潮ー、不知火と同じ反応してるわよ」


不知火「不知火も司令に襲われたいものです……」


萩風(二人とも振り向いてもらえない時間が長かったからかしら……)


初風(二人ともマゾなんでしょ……)








↓1  どうなる?

次は秋雲




陽炎「はあ……二人共心配だわ、私……」


陽炎「んじゃ、次は秋雲ね!」


秋雲「えっ!あ、秋雲さんのはおもしろくないよぉ~?」


黒潮「秋雲、一時期えらいうじうじしとったもんな~?」


秋雲「た、確かにそうだけど……それを見かねた提督に無理やりって感じで……///」


親潮(無理やり……///)ゴクリ…









↓1  どうなる?

秋雲は半分自慢げ、半分恥ずかしくて提督が噛んだ傷を見せる



秋雲「その時からさ、秋雲さんだけに傷つけてくれたもんねー……///」スッ…


時津風「あー、歯型ついてる」


秋雲「この傷だけは、秋雲さんだけの……なんというか、特別ってカンジ?///」


不知火(面倒くさい妹ね……)









↓1  どうなる?

そんな不知火にみんなのツッコミを喰らわせた




秋雲「……不知火姉さんさぁ、面倒くさいって顔してるけど、不知火姉さんも相当だよ?」

 
陽炎「そうそう。あんた考えてることが顔に出ないし、行動が極端なのよね」


不知火「そんなことは……」


黒潮「もう少し司令はんのこと考えたら、もっと呼んでもらえると思うで?」


不知火「……そういうことなら」









↓1  どうなる?

とうとう親潮の番がやってくる




陽炎「……そろそろ良いわよね?」


陽炎「親潮、何があったか教えてもらうわよ~?」


親潮「え、えっと、その……///」


黒潮「大丈夫やって♪」


親潮「で、では……その……わ、私……///」


親潮「司令の部屋の掃除を頼まれて、その途中見つけた下着で夢中でお、オナニーしてたら司令に見つかって……!///」









↓1 どうなる?

不知火の反応からみんなが普通に提督の私物を勝手に拝借することに気づく親潮




親潮「ご、ごめんなさい……司令の私物を勝手に……///」


不知火「そのくらい普通にやると思うけど」


親潮「……えっ!?///」


陽炎「親潮、あんたほんと真面目よねぇ……」


親潮「で、では皆さん私物を勝手に……?」


黒潮「さーて、どうやろなぁ~?」









↓1 どうなる?

そろそろ解散




黒潮「親潮はんの初体験を聞けたし、そろそろ解散せえへん?」


陽炎「そうね。親潮のこと、提督も待ってるだろうし!」


親潮「う、あぅ……」


不知火「……改めて、おめでとう。親潮」


パチパチパチパチ!


親潮「あ……ありがとうございます」










↓1 どうなる?

提督が迎えて来たおしまい




スタスタスタスタ…


「親潮っ」


親潮「あ、司令……」


提督「どうだった?」


親潮「……皆さんに、たくさんお祝いしてもらいました」


親潮「私……幸せです。司令は……?」


提督「俺も……幸せだよ。ありがとう」


親潮「こちらこそ……ふふふっ」









親潮編 完

↓5分後に最も近いレス 次の主役安価

ゆーちゃんとろーちゃん



ゆーちゃんろーちゃん了解です







【食堂】


U-511「……」モグモグ


呂-500「ゆーちゃん、おはよう!ですって!」


U-511「あ……おはよう……」


呂-500「今日も暑くなるんだって!気をつけないとね」


U-511「うん……」


呂-500「えへへ……いただきまーす」









↓1 どうなる?

少しずつ今の生活を馴染みになって、みんなに話しかけてもちゃんと挨拶を返すU-511




「ろーちゃん、ゆーちゃん、おはよー」


呂-500「おはよーですって!」


U-511「おはよ……ございます」


呂-500「……」ニコニコ


U-511「……?なに?」


呂-500「なんでもないよ!えへへっ」








↓1 どうなる?

ゆーはろーの性格に気になって、自分(着任初期のろー)はどうやって今(のろー)のようになったと聞いてくる




U-511「……ろーは、よくわらうね」


呂-500「? うん」


U-511「ろーも、最初はゆーみたいな正確だったんだよね……?」


U-511「どうやって、変わったの……?」


呂-500「……うーん」






↓1 ろーちゃんの返答

わかんないや




呂-500「わかんない!」


U-511「そうなんだ……」


呂-500「でもね、ゆーちゃんもろーちゃんみたいに、きっとなれるって!」


呂-500「ろーちゃん、鎮守府がすごく好きだから……ゆーちゃんもそうなるといいなって、思うかな!」


U-511「……うん」










↓1 どうなる?

視界の端に提督の姿を見つけて、なんとなく朝食を持って提督のほうへいくU-511




チラ…


U-511「あ……」


呂-500「ゆーちゃん?」


U-511「……ごめん。ゆー、席うつるね……」


呂-500「???」






提督「ふわぁぁぁ……」


U-511「て、てーとく……」


提督「ん、ゆーか。一緒に食べるか?」


U-511「……」コクコク








↓1 どうなる?

ろーもついてきて、提督の顔を見たら察して意味深な笑顔をする




呂-500「てーとく、ろーちゃんもお邪魔しますって!」


提督「おー、いいぞ」


呂-500「……んっふふー」ニヤニヤ


U-511「う……///」


提督「……?」











↓1 どうなる?

ゆーちゃんをからうように提督にゆーちゃんのことをどう思うと聞く




呂-500「てーとくっ、ゆーちゃんのことどう思いますって?」


U-511「! や、やめて……!///」


提督「ゆーのことか……」


U-511「い、いわないでいいですから……!///」


呂-500「んっふふー……」









↓1  どうなる?

提督もろーのように顔を近づいてゆーをからかう




提督「んー、そうだなー……」ジー…


U-511「……///」


提督「んー……」ズイッ


U-511「っ……あ、あの……///」








↓1  どうなる? 

目を合わせないよう俯くU-511




U-511「……///」ジー…


提督(からかい過ぎたかな……)


提督「んー、ゆーは……」


U-511「……///」ドキドキ…








↓1  どうなる?

かわいいと思っているよ、今のようにね



今日はここまでですー

またあしたー





提督「かわいいと思ってるよ。今みたいに」


U-511「……!///」


呂-500「えへへ、だって!ゆーちゃん!」


U-511「え、あ……ぅ……///」








↓1  どうなる?

仕返しに軽くろーちゃんの顔を引っ張るゆーちゃん



こんばんはー更新始めますねー







U-511「っ……///」グニー…


呂-500「わひゃっ、ひ、ひたひーっ……!///」


U-511「もう、もうっ……///」


提督「ははは……」








↓1  どうなる? 

ろー「ねぇねぇ提督、今日は暇?ゆーちゃんは提督と一緒に遊びたいですって」
ゆー「えっ?・・・えっ!?///」




呂-500「えへへへ……」


呂-500「ねぇねぇ提督、今日は暇?」


呂-500「ゆーちゃん、提督と一緒に遊びたいみたいですって!」


U-511「えっ……えっ!?///」


提督「んー……」











↓1  どうなる?

大げさに「ゆーちゃんの頼み」を引き受ける



提督「今日は仕事があるが……」


提督「ゆーちゃんがそう言うなら、一緒にどこか行こうか」


U-511「あ……あり、がと……///」


提督「……」ナデナデ


呂-500「んっふふー♪」







↓1  どうなる?

この世界に来てまだゆーを街に案内していないから、今日は三人で出かける



提督「この世界に来て、U-511はまだ待ちに行ってなかったな?」


U-511「う、うん……」


提督「じゃあ今日は街を見て回ろう。ろーも来るか?」


呂-500「はいはーい、ろーちゃんも行きますって!」









↓1  どうなる?

ろーちゃんの要望より、ろーちゃん二人まだはセーラー服に着替える




スタスタスタスタ…


U-511「……ろ、ろーちゃん」


呂-500「んー、なぁに?」ニコニコ


U-511「なんでさっき、提督に……///」


呂-500「えへへ……それより、ゆーちゃん、お出かけするときに……」


U-511「……え?///」









↓1  どうなる?

提督(・・・相変わらず犯罪臭がハンパない)
ろー「提督、おまたせー、ですっ」
ゆー「うぅ・・・///」




ろー「提督ーっ!おまたせー、ですっ」


ゆー「うぅ……///」


提督「おー……」


提督(この二人を連れ回すのか……まあ、今は夏休みだし、昼間から制服きた女の子が歩いてても問題ないか)








↓1  どうなる?

U-511は勇気を出して提督と手をづなぐ、呂-500は慣れた動きで提督の腕に抱きつく




提督「じゃ、行くか」スッ…


U-511「あ……う、うん……!///」ギュ…


U-511(提督の手、固い……///)


呂-500「てーとくっ、がるるー♪」ギュウ…


提督「街中では抱きつくなよ」


呂-500「はぁーいっ♪」











↓1  どうなる?

初めて目にした日本の町に驚いて、続けて好奇な目つきで周りを見る



U-511「わぁ……!」


提督(この反応からすると……街を見るのは初めてなんだな)


U-511「……」キョロキョロ


提督「ゆー、手を離すなよ」ギュウ…










↓1  どうなる?

なぜがろーちゃんが代わりに答えて、提督の腕に抱きついたまま離れない




呂-500「はぁーい♪」ギュウ…


提督「ちょっ……ろー、お前な……」


呂-500「えへへ……♪」


U-511「……」キョロキョロ









↓1  どうなる?

近くのプラモデル屋に趣味を示すU-511




U-511「あ……」


提督「なんだ、何かスイーツでも……」


U-511「あ、あれ……」


提督「ん?……模型屋?あそこに行きたいのか?」


U-511「う、うん……」









↓1  どうなる?

たまたまに艦船モデルのコーナーを見つけた



呂-500「へー……いろいろありますって!」


U-511「あ……」


提督「ん……お、艦船模型だ」


提督「ゆーたちのプラモデルはあるかな?」


U-511「……」キョロキョロ…









↓1  どうなる?

艦船模型のほうは見づけなかったけど、明らかにろーちゃんをモデルにしたフィギュアを見づけた




U-511「ない……」


提督「そうか……残念だな」


呂-500「あ、提督!みてみて!」


提督「ん?……うおっ」


呂-500「これ、ろーちゃんのふぃぎゅあ?だよね?」


提督「ああ、たぶんな……」







↓1  どうなる?

ろー以外に他の艦娘のフィギュアもあった




U-511「……みんなの分もありますって」


提督「だなー……前に大本営からそんな話を聞いてたが」


呂-500「えへへ……ちょっと恥ずかしいですって……」








↓1  どうなる?

自重なしで全員の分を購入して、あとで鎮守府に送る




提督「……よし」


提督「すみませーん!この棚ここからここまで全部ください!」


U-511「え……」


呂-500「はぁ、提督ってばあ……///」


提督「まあまあ、いいじゃないか」








↓1  どうなる?

恥ずかしくなってきた二人は両側から提督を引っ張って店から出る




ザワザワ…


提督「えーと、この住所に。はい、お願いします」


U-511「……て、提督、もういこ……?///」


提督「ん?もういいのか?」


呂-500「いいから、はやくはやく……!///」グイグイ


提督「わかったわかった、引っ張るなって」











↓1  どうなる?

提督「大丈夫だって、確かにみんなのフィギュアが欲しいけど、目の前の君たちのほうがもっとかわいいと思うよ」
ゆー・ろー「そういう問題じゃなくって!!///」




提督「大丈夫大丈夫……お前たちのほうがもっとかわいいぞ」


U-511 呂-500「「そういう問題じゃなくって!!///」」


U-511「も、もうっ……///」


呂-500「……///」プンプン









↓1  どうなる?

二人の機嫌を直すべく、スイーツ屋へ


少し早いですが、今日はここまでですー




提督「あー……悪かったって二人共……」


U-511「……///」


呂-500「ふーんだ……///」


提督「……なにか甘いものでも食べるか?な?」


提督「ほら、あのスイーツ屋なんでどうだ?」







↓1  どうなる?

カップル限定なやつを選ぶろーちゃん



こんばんはー更新始めますねー









提督「えーと、俺はこれで。二人は?」


呂-500「じゃあ、ろーちゃんはこのカップル限定ので!」


店員「かしこまりました……」


呂-500「んふふーっ♪」


提督「はぁ……」


U-511「……」ジー…








↓1  どうなる?

ゆー、二人を見ながら面白くなさそうな顔で自分の分を食べる




呂-500「おいしそーですって!提督、あーん!」


提督「あーん……」


U-511「……」


U-511「……」パクパク…







↓1  どうなる?

顔がつんつんされて、提督があーんしてくる




ツンツン…


U-511「な、なに……?」


提督「ゆー、ほら。あーん……」


U-511「あ……」


U-511「あーん……///」










↓1  どうなる?

さらに間接キスしたことを気づき、俯いて食べるペースを上げる




U-511「おいし……」


提督「そうか、よかったな」


U-511(あ、そういえば……提督のスプーン……///)


U-511「あぅ……///」


提督「?」








↓1  どうなる?

気になってることがろーちゃんにばらされた




呂-500「いひひっ、てーとく、ゆーちゃんね……てーとくのことが気になってるんですって!」


U-511「ろ、ろーちゃんっ!!///」


提督「ゆー……」


U-511「あ、ぅ……///」









↓1  どうなる?

癖でゆーをからかう
提督「ゆー、ろーが言ったことは本当かな?」




U-511「……///」


提督「……ろーが言ったことは本当かな、ゆー?」


U-511「……え、えっと……///」ドキドキ…


U-511「っ……!///」









↓1  どうなる?

恥ずかしすぎで頭に湯気を立てる




U-511「っ……///」シュウウウ…


提督「ゆ、ゆー……大丈夫か?」


呂-500「ほら、お水飲んで!」


U-511「んっ、んっ……ぷはっ……はぁ……///」








↓1  どうなる?

必死に話を逸らしてろーに提督のことをどう思うと聞くが、ろーはみんなの前で提督とキスした




U-511「はぁ……///」


U-511「ろ、ろーちゃんの方こそ……///」


呂-500「うん?」


U-511「ろーちゃんの方こそ、提督のこと、どう思ってるの……?///」


呂-500「……いひひっ♪」


チュッ


提督「ろー……」


U-511「う……///」







↓1  どうなる?

呂-500「ねぇねぇ~提督はろーちゃんのことが好き?」
提督「ああ、大好きさ」チュッ




呂-500「ねぇねぇ~……提督はぁ、ろーちゃんのことが好き?」


提督「ああ、大好きだよ」チュッ


U-511「んむー……っ」


U-511(すごい……モヤモヤする……っ///)









↓1  どうなる?

ゆー「・・・ねぇ、早く次のところに行こう?///」




U-511「ね……ねぇっ、早く次のところに行こう?///」


提督「ふふ、そうだな……」


呂-500「はぁーい!」


U-511「うぅ……///」









↓1  どうなる?

ろーちゃんの真似して提督の腕に抱きつく




U-511「……///」チラ…


U-511「……っ///」ギュウ…


提督「ゆー?」


U-511「だ、だめだった……?///」


提督「だめじゃないよ、よしよし……」ナデナデ


U-511「……///」






↓1  どうなる?

目立つ三人




ザワザワ…


提督(抱きつかれるのはいいもんだが……よく目立つな)


提督「二人共、少し離れないか?」


U-511「……///」チラ…


呂-500「嫌ですって!」


U-511「ゆ、ゆーも……///」


提督「はぁ……」










↓1  どうなる?

ろーは暑いといいながら服のボタン二つはずした




呂-500「ふー……」


呂-500「ろーちゃん、ちょっと暑くなっちゃったって……」パタパタ…


提督「っ……こら……」


呂-500「いひひっ……///」


U-511「……///」








↓1 どうなる?

警察らしい人がこっちに向かっていて、さっさと退散する




提督「ん……?」
 

提督「やっば、にげるぞ……!」


U-511「え……わぁっ」


呂-500「きゃーっ」


タッタッタッタッ









↓1  どうなる?

あやしい店に逃げ込んだ




提督「はぁ、はぁ……ここまで逃げれば大丈夫だろ」


U-511「てーとく、この店……」


呂-500「なんだか怪しい雰囲気ですって……!」


提督「あ?ああ……変わった店だよな……」






↓1  どうなる?

大人のおもちゃの店だった




U-511「提督……これ、なに?」


提督「ん……?げ……」


提督(こんな店、こいつらといたら通報される……!)


提督「ゆー、ろー。外出るぞ!」


呂-500「えー?」








↓1  どうなる?

ずっと逃げ回りしているからすごく暑くなってる




提督「はぁ、はぁ……ふぅー」


提督「ここまでくればもういいだろ……」


U-511「はぁ、はぁ……っ///」


提督「ゆー、大丈夫か?顔真っ赤だぞ……」


U-511「ちょっと、暑いですって……///」


提督「どこかで少し休もう……」









↓1  どうなる?

無人の公園で一休み




U-511「はぁー……///」


提督「ごめんな、ゆー……もっと気を使ってやれば」


U-511「ううん……大丈夫、ですって……」


提督「……」ナデナデ










↓1  どうなる?

提督「どうだった、初めて見たの町は?」
ゆー「知らないことがばかりで・・・楽しいです」




提督「どうだった、初めて見た町は?」


U-511「知らないことがばかりで……楽しかった……」


提督「ゆーが俺の鎮守府に来た頃には……もうこの島は……」


U-511「はい……もう、人はいなくなっていて……だから……」


呂-500「ゆーちゃん……」









↓1  どうなる?

ろーちゃん「今はみんなもいるから、絶対、大丈夫ですって!」ギュウ…




呂-500「ゆーちゃんっ……!」


ギュウ…


U-511「あ……」


呂-500「今はみんなもいるから、絶対、大丈夫ですって!」


提督「ああ、ろーの言うとおりだ」


U-511「う……」








↓1  どうなる?

ゆー「・・・ありがとう///」




U-511「あ……ありがと……///」


提督「……」ナデナデ


U-511「うー……///」


呂-500「えへへ……///」








↓1  どうなる?

二人も提督にべったりして、涼しいところか逆に暑くなる




ギュウ…


提督「……おいおい、また暑くなるだろ……」


U-511「だいじょうぶ……///」


呂-500「うんうん、大丈夫、ですって!///」


提督「はぁ……参ったな……」







↓1  どうなる?

ろーも服のボタンを外した
提督「無理しなくてもいいのに」




U-511「ん……///」プツ…プツ…


提督「……ゆー、暑いなら帰ろうか?」


U-511「ううん……///」


提督「無理しなくていいから……な?」


U-511「でも……///」






↓1  どうなる?

なお提督の目はしっかりと二人の服の隙間をガン見




U-511(提督……ゆーの服のすきま、見てる……///)


U-511(やっぱり、気になるんだ……///)


呂-500「いひひっ……♪」


提督「……」







↓1  どうなる?

二人の腰に手を回す



スッ…


呂-500「あっ……♥」


U-511「っ……!///」ビクンッ


提督「……」ギュウウウウ…


U-511「ん、ん……///」ドキドキ…










↓1  どうなる?

なんとか欲望を抑えて、街の案内を続ける
ろー「なんた、つまらない~」
提督「こら、ゆーもいるだろ、少し落ち着け」




提督「っ……」







スタスタスタスタ…


呂-500「むー、つまんないですってー……」


提督「ゆーもいるんだから……少し落ち着けって」


U-511「……///」ドキドキ…








↓1  どうなる?

ラブホテルみたいな建物を指差す呂-500
呂-500「なら、あっちに行ってみない?」
提督「コラ、知らないふりするじゃない」




呂-500「むー……」


呂-500「あ!てーとく、ろーちゃんあの建物気になりますって!」


提督「こらこら、知らないふりして連れてこうとするな……」


呂-500「むぅー……」








↓1  どうなる?

ろー、提督の呼び方を「ババ」に変わる




呂-500「ねーぇ、いいでしょー?パパー」


提督「ぶっ、お前どこでそんな呼び方……!」


呂-500「えへへ、だめだった?」


提督「だめだだめだ!そんな不健全な……」


U-511「……///」









↓1  どうなる?

ゆーちゃんまでお父さんと呼んでくる




U-511「お……おとう、さん……///」


提督「ゆーまで……はぁ……」


U-511「あ、あのね、ゆーは、提督に助けられて……色んな楽しいこととか、美味しいものも食べて……」


U-511「本当にしあわせだったから……だから、ゆーは……あの……お父さんって……///」










↓1  どうなる? 

提督「・・・いい子だなゆーは」ギュウ…
ろー「むむ・・・ゆーちゃんばかりはするい、です!」ギュウ…




U-511「だから……あ、あぅ……///」


提督「……いいこだな、ゆーは……」ギュウ…


U-511「……///」


呂-500「もー、ゆーちゃんばかり、ずるいですって!」







↓1  どうなる?

そんなやりとりしながら本屋へ




今日はここまでですー

またあしたー





提督「……」ナデナデ


提督「ちょうどいい。この本屋で、ちょっと涼んでいくか」


U-511「あ、うん……」


呂-500「んもー……」


提督「いつまで怒ってんだよー」


呂-500「ふーんだ!」








↓1  どうなる?

呂-500「ろーちゃんは知っているよ?提督は本屋に来るときはエロ本を買いたいときだけ、ですって!」
提督「」


こんばんはー更新始めますねー





呂-500「ろーちゃん、知ってますって!提督が本屋に来るのは、エロ本を買いたいときだけ、ですって!」


提督「ろー……おまえなぁ」


呂-500「わーっ!」


タッタッタッタッ


提督「まったく……」








↓1  どうなる?

ゆー「・・・あの、えろ本って、なに?」
提督「ぐはっ!」




U-511「……」


提督「ゆー、真に受けるなよ……まったく」


U-511「あの……えろほん、って、なに……?」


提督「え……知らないのか?」


U-511「……」コクリ


提督「っ……あー、えっとな……」









↓1  どうなる?

ろーちゃんは戻ってきて、ゆーちゃんを18禁のコーナーへ連れて行こうとする




呂-500「ゆーちゃん!こっちこっち!」


U-511「え……なに……?」


呂-500「いひひっ、えろほんが何なのか、教えてあげますって!」


提督「あ、こら!」






↓1  どうなる?

ギリギリのところで二人を引き止めた




提督「おまえら……子供が見ていいものじゃないんだぞ!」グイッ


呂-500「きゃーっ……」


U-511「……ゆーはみちゃだめなの?」


提督「そうだぞ……分かったらほら、他のとこ見に行くぞ」


U-511「でも……」








↓1  どうなる?

店員に注意された




店員「……こほん」


提督「す、すみません……ほら、二人共!」


呂-500「むー……いこ、ゆーちゃん」


U-511「……」テクテク…









↓1  どうなる?

ゆーはこっそりとろーにエロ本のことを聞く



提督「ほら、このへんで漫画でも読んだらどうだ?」


提督「じゃ、おれはあっちにいるから……」


スタスタスタスタ…


U-511「……ろーちゃん」


呂-500「んー?なぁに?」


U-511「えろほんって……なに?」


呂-500「んふふ、えっとねぇー……」









↓1  どうなる?

顔が赤くなってチラチラと提督のことを見る




呂-500「……」ヒソヒソ… 


U-511「!///」


U-511「……///」チラチラ…


提督「……ん?なんだ、ゆー」


U-511「な、なにも、ない……!///」








↓1  どうなる?

本当に18禁コーナーが気になってきたけど怒られたくない

ゆー、ろーと一緒に提督の視線を避けて18禁のコーナーへ




U-511「……///」モジモジ…


『えろほんって言うのは、えっちな写真とか載ってる本ですって……!』


U-511(え、えっちな写真って、どんななんだろ……?///)


チラ…


U-511(でも、さっき怒られたし……ゆーは……///)










↓1  どうなる?

>>887




グイッ 


U-511「あ……///」


呂-500「いひひ、しー……ね?」


U-511「……///」コクリ…


スタスタスタスタ…










↓1  どうなる?

秋雲が描いたやつを見つけた





呂-500「ほらみて、ゆーちゃん……」


U-511「きゃっ……///」サッ


呂-500「えへへ……色々あるよ~」


呂-500「あ、秋雲の本もある……他にたくさん……」







↓1  どうなる?

一方で提督は二人が居ないことを気づく





提督「……はぁ」


提督「と、二人は……あれ?」


提督「どこいったんだ……?トイレか、まさか……」









↓1  どうなる?

二人に気づかないまま後ろに回り込む



呂-500「えへへ、みてみて、ゆーちゃん!」


U-511「っ……だ、だめ、だから……///」


呂-500「そんなこといって、じーって見てますって!」


ソローリ…


提督「……」










↓1  どうなる?

よりによって二人は提督とろーちゃんをモデルにしたエロ本を見ている




提督(まったく、二人して忍び込んで……)


U-511「こ、これ……ろーちゃんに似てる……///」


呂-500「え?そうかなぁ……?」


U-511「うん、似てる……///」ジー…


提督「……」










↓1  どうなる?

頭を抱えたくなる提督、素直に元気になる息子




提督(はぁぁ……ゆーには、まだそういうことは早いって……)


ムクムク…


提督「……」


呂-500「ん?あ……て、提督っ!」


U-511「え……あっ!」


提督「……」


U-511「て、提督っ、あの、その……」








↓1  どうなる?

何もなかったように二人を本屋から連れ出すが、怒っていると勘違いされる




提督「いくぞ」グイッ


呂-500「あ……」


U-511「う……うぅ……」






提督「はぁ……」


呂-500「ご、ごめんなさい……」


提督「……」


U-511「……ゆ、ゆーは、ごはん抜きですか……?」


提督「ん……?」


U-511「ゆーは、3日くらいは、ごはんがなくても、だ、大丈夫だから……だから……」ジワァ…








↓1  どうなる?

提督、慌てて誤解と解けてゆーを抱っこする




提督「ゆ、ゆー、その、お、怒ってないから!」


U-511「う、うぅぅ……」


提督「ああ、もうっ!ほら、起こってないから!な!?」ギュー


U-511「……ぐすんっ」


提督「よしよし、ごめんな……」ナデナデ







↓1  どうなる?

提督の服の裾をつかむろーちゃん
ろーちゃん「まだゆーちゃんのことばかり」




クイ…


提督「ん……?」


呂-500「……」ムスー


提督「ろー……」


呂-500「また、ゆーちゃんのことばっかり……」


提督「そうだな。ごめんな……ほら」


呂-500「ん……」ギュー


提督「よっと……」








↓1  どうなる?

提督「えっとな、あれはゆーにはまだ早いから・・・」
ゆー「でも・・・提督はろーちゃんと、し、してたね?///」





提督「ゆー……俺が怒ったのは、あの本はお前にはまだ早いからだ……」


U-511「でも……提督はろーちゃんと、し、してた……///」


提督「それは……本の中でだけだろ?」


呂-500「んー?んふふー……そうかなぁ?」










↓1  どうなる? 

ゆーちゃん「それじゃ、キスは?さっきでろーちゃんとしてたから///」




U-511「で、でも……さっき、ろーちゃんとキス……してた……っ///」


提督「……キスくらい、普通だって」


U-511「う……ゆ、ゆーも……///」ボソボソ…


提督「ん?」


U-511「う、う~っ……///」










↓1  どうなる?

目を閉じて提督に近づくゆーちゃん




U-511「……///」


提督「ゆー?」


U-511「ん……///」スッ…


提督「……」


U-511「んー……///」








↓1  どうなる?

ディープキスで彼女を驚かす




U-511「……///」


チュッ…


U-511「ひゃ……んむっ!?///」


U-511「ちゅっ……んんぅ、んぅ……///」


U-511「ん、ちゅうっ、ちゅっ……///」


U-511「はぁ、はぁ……?///」








↓1  どうなる?

まともに目を合わせなくなる
提督「だからお前にはまだ早いんだよ」ギュウ…




提督「ゆー……」


U-511「っ!///」サッ…


提督「だから、お前には早いんだって……」ギュウ…


U-511「……///」








↓1  どうなる?

ろーのほうは提督の顔をつんつんして、顔をこっちに向かったら舌を提督の舌に絡む




ツンツン…


提督「ん?」


呂-500「がるるーっ♪」


提督「んっ……」


呂-500「えへー♥ちゅっちゅっ……んー♥」








↓1 どうなる?

恥ずかしくて羨ましくてろーちゃんを止めるゆーちゃん




U-511「あ……///」


呂-500「んちゅ……れろっ、ちゅっ♥」


U-511「っ……///」ドキドキドキドキ…


ドンッ


U-511「だ、だめ……!///」


呂-500「あれれ?どうしたの、ゆーちゃん?」ニヤニヤ


U-511「ゆ、ゆーは……///」










↓1 どうなる?

ゆー「ろ、ろーちゃんにもまだ早いから・・・///」
ろー「ですって!提督♪」
提督「うん・・・まぁ・・・あれだな・・・」(目逸らし)




U-511「ゆ、ゆーは、ろーちゃんにもまだ早いって、思うから……///」   


呂-500「……ですって?提督♪」


提督「あぁ……まぁそうだな……」


U-511「……///」ギュウ…








↓1 どうなる?

いつの間にか日が暮れてきてた



カァカァ…


提督「はぁ……もう日も暮れてきたな」


提督「二人共、鎮守府に帰るぞ」


呂-500「はぁーい!」


U-511「……///」コクリ…








↓1 どうなる?

もう一度ろーちゃんに提督とした?と聞く



スタスタスタスタ…


U-511「……ね、ろ、ろーちゃん……///」


呂-500「んー?何ですって!」


U-511「あ、あのね……ろーちゃんは……///」


U-511「提督と、あの本に載ってたみたいなこと……したこと、あるの……?///」ヒソヒソ…


呂-500「……んー」











↓1 どうなる?

「凄く気持ちいいだよ♪」だけ返してくる




呂-500「……えへ///」


呂-500「すっごく、気持ちいいよ……♪///」


U-511「っ……!///」


提督「何してんだ?早く行くぞ」


呂-500「はぁーい!」


U-511「……っ///」








↓1 どうなる?

思い切りで提督にいつかエロいのことを教えると聞く




タッタッタッタッ


U-511「て、てーとくっ!///」


提督「ん?なんだ?」


U-511「い、いつか……ゆーに、えっちなこと……お、おしえて……?///」プルプル…


提督「……」


U-511「だ……だめ……?///」










↓1 どうなる?

手をスカートの中に入れて、指でゆーのナニにすりつける
提督「それでも、俺に教えてもらいたいか?」




提督「……」スッ…


U-511「えっ、っ、……!?///」


U-511「んっ……///」


提督「これでもまだ、俺に教えてほしいか?」


U-511「……///」








↓1 どうなる?

口で答えてくれないが、下は濡れていた




U-511「ゆ、ゆー、は……///」


クチュ…


U-511「……///」


提督「……」


U-511(ゆー、ゆーは……)








↓1 動なる符

ろーちやんも後ろからゆーちやんの乳首をいじる
ろーちやん「早く答えないと、ろーちやんは提督を独り占めする、ですって♪」




ソー… クニッ


U-511「ひゃあっ!?///」


呂-500「んふふー、早く答えないと、提督のこと、ろーちゃんが独り占めしちゃいますって!」


U-511「そ、それは……っ///」


U-511「て、てーとく……ゆ、ゆーは……///」








↓1 どうなる?

えっちのことしたい



U-511「ゆ、ゆーも、えっちなこと……したい……///」


提督「……そうか」ナデナデ


U-511「だ……だめ?///」


提督「……ともかく、一度鎮守府に帰ろう。な?」


U-511「うん……///」








↓1 どうなる?

提督は冷静そうに見せかけて、鎮守府に戻ったら二人も抱き上げて執務室にダッシュ




【鎮守府】


呂-500「ただいまー」


U-511「た、ただ……///」


ガシッ


呂-500「わぁっ」


タッタッタッタッ…


U-511「て、ていとくっ……?///」


バタンッ








↓1  どうなる?

我慢の限界を迎えた提督は二人をベッドに投げて、服を脱いで夜戦突入



今日はここまでですーまたあしたー



ボフッ


呂-500「きゃんっ!」


U-511「うぅ……な、なに……?」


提督「ろー、ゆー……」


U-511「ていと……ひっ!」


提督「ほら、おいで」


U-511「え、ぅ……///」


呂-500「んふふー……♪」ギュウ…


U-511「……///」


U-511「う……///」ギュウ…










↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

しない

しない


あ、今更ですが内容も募集してますー

ゆーちゃんとろーちゃんのW素股


こんばんはー今夜の更新はお休みしますー

はいー乙ですー



無垢で白い肌のU-511と淫乱で焼けた肌をした呂-500。同じ顔をした二人だが、その反応は正反対だった。突き出された怒張に顔を真っ赤にして俯くU-511と、喜び近づく呂-500。彼女はU-511がいるのも忘れて、怒張を独り占めした。


「んーっ……ちゅ♥」


彼女の小さな唇が怒張の先端に触れる。天真爛漫な彼女の唇が、自分の怒張に。背徳感が背筋をかけ、怒張を震わせる。思った通りの反応に呂-500はいたずらっぽく笑った。


「ていとく、かわいい……ですって♥」


今度は細くて小さな指が撫でてくる。日に焼けてすべすべとした指の感触を堪能し、そんな提督の様子を呂-500は楽しそうにじっと見つめていた。そして、U-511もまた。


「……ゆーちゃん、ほら♥」


名前を呼ばれて驚いたU-511は視線を下ろし固まった。まるで悪いことでもしていたかのように俯く彼女に、呂-500は駆け寄り声をかけた。


「ていとく、ゆーちゃんにも気持ちよくしてほしいみたい……♥」


U-511は恐る恐る顔を上げた。目の前には、先程呂-500が触っていた怒張がある。乏しい知識の中で、それが何なのかは分かっていた。だが、実際に目にするのは初めてだし、触るなんて───。

恐る恐る、指を伸ばす。腫れたみたいに膨らんだグロテスクなそれの、先端に優しく触れる。跳ねたように痙攣する怒張に驚き、怖がるU-511に優しく提督は声をかけた。


「U-511……もっと触ってくれ」


U-511はこちらを見上げてきた。瞳には恐怖と戸惑いが見え、少し潤んでいたようだ。それでも、優しく頭を撫でると、彼女は怒張に触ってくれる。細くて白い指。繊細で、触れるだけで壊れてしまいそうだった。その新雪のようなU-511を、これから、踏み荒らす。自分のものにする。


「てーとく……?」


U-511は不安そうに見上げてきた。気持ちよくできてるのか不安だったのだろう。U-511の奉仕は不器用で、お世辞にも気持ちよくはなかった。だが、今はそんなことどうでもいい。提督は頭を撫で、嬉しそうな彼女に囁いた。


「今度は……舐めてほしいな」


U-511は顔を真っ赤にした後、恐る恐る頷いた。怒張に顔を近づけ恐る恐る口を開く。


(てーとくの、匂いがする……♥)


怒張から漂う雄臭い匂いがU-511を刺激した。今日一日そばにいてずっと気になっていた提督の匂い。とても安心する、お父さんのような───。一方、その匂いで自分の身体に起きている変化を、彼女は知らなかった。


「ちゅ……♥」


呂-500がしていたように、U-511は怒張にキスをした。鎮守府までの帰り道にファーストキスを提督と済ませて以来、二度目のキス。キスを終えると、U-511は舌で怒張を舐め始めた。アイスでも舐めるかのように舌を這わせていく。単調でぎこちなく、不慣れなのがすぐに分かった。だが、それでも無垢な少女を汚す興奮は変えがたいものがあった。



「っ、ゆー、もういい……っ」


怒張が膨らんでいく中、提督はU-511を静止した。きょとんとした彼女に手を伸ばすと、提督は乱暴に服を脱がしていく。セーラー服を脱がされ、顕になった飾り気のない下着。戸惑う彼女に構わず、提督はそれすらも脱がす。顕になる膨らみのない胸と、毛も生え揃わない幼い股間。


「て、てーとくっ……!///」


慌てて隠すU-511だが、提督は強い力で押さえつけた。鎮守府に来てから提督にこんなことをされるのは初めてだった。戸惑うU-511に、既に裸になった呂-500が寄り添う。彼女は提督が何をしたいのか知っているようで、優しくU-511を諭した。


「あのね、ゆーちゃん……♥」 


呂-500にどうするか囁かれ、恐る恐るU-511は頷いた。そして二人は、互いの秘所を向かい合わせて座った。そしてその隙間に、提督は下から怒張を挿し込んだ。


「ん、んっ……♥」


二人の嬌声が重なって響いた。怒張が二人の秘所を擦り、快感を与えていく。怒張はすぐに愛液に濡れて、それが滑りを良くしさらに快感を与えていく。


「んっ、あ♥……っ♥」


U-511は初めての感覚に指先まで支配されていた。身体が宙に浮き、思考までも蕩けていくような感覚。今までの少女に過ぎなかった身体が、少しずつ女のものへと変わっていった。   


「て、てーとくっ……♥」


耐えきれず提督の名前を呼んだU-511。その身体を抱きしめる提督は、彼女の身体をみずからの股間の上に据えた。


「っ、はぁ、はぁー……♥」
  

息の荒いU-511を抱きしめ、提督は怒張を彼女の膣内へと入れていく。小さく狭くキツいナカを、ゆっくり自分のカタチへと広げていく。無垢な少女を自分のものにしていく感覚。それはやはり、極上のものだ。


「っ、ゆー、ゆーちゃんっ……!」


「あ、は……、ぁ……♥」


ゴリゴリと身体の内を押し広げられ、U-511の呼吸は荒くなっていた。それに伴い、ナカも収縮して怒張を締め付ける。すぐにでも達してしまいそうで、提督は耐えきれず腰を動かしていく。


「ん、ひっ♥はぁ、やぁぁぁ……♥」


乱暴にされながらも、U-511の心には幸福感が満ちていた。そんな中、提督はU-511の中に欲望を吐き出す。そうしてU-511を、自分のものにしていく。


「あっ、あああぁぁぁぁっ♥♥♥」



こんばんはー更新始めますねー




提督「うっ……はぁ、はぁ……」

 
U-511「っ……」ビクビクッ…


提督「はぁ……ゆー……」


呂-500「提督、ろーちゃんも……」ギュウ…   


提督「ん、そうだな……」








↓1 どうなる?

快感を覚えてしまったゆーはぼーとして提督に擦り付ける




呂-500「あ、あぁっ♥あっ♥」


提督「はぁ、はぁ……!」


ギュウ…


提督「ん……?」


U-511「……♥」スリスリ…


提督「ゆー……少し、待っててな……」








↓1  どうなる?

しばらくして、二人も力なく提督の腕にくっつく



呂-500「はぁ、はぁ……♥」ギュウ…


U-511「ん……♥」ギュ…


提督「……」ナデナデ


呂-500「えへへ……♥」


U-511「……おとう、さん……♥」










↓1  どうなる? 

ゆー「・・・好き、です///」
ろー「ろーちゃんも提督のことが大好き、ですって♪」



提督「……」


ゆー「……好き、です///」


ろー「ろーちゃんも、提督のことが大好き、ですって♪」


提督「俺もだよ……二人共、愛してる……」ギュウ…










↓五分後までに何も無ければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

黒サラ


黒サラ了解です






黒サラ「はぁ……暑い」


黒サラ「まだまだこの国の夏には慣れないわね……はぁ」


黒サラ「もっとどうにかして、涼しくならないかしら?」









↓1  どうなる?

麦わら帽子とワンピースに着替えて、気持ち的に涼しくなる




黒サラ「そもそも、この服が暑いのよね……黒だし、重くって……」


黒サラ「今日は少し、涼しい服にしましょ♪」


黒サラ「よし……これに麦わら帽子もかぶって……ふふ、夏らしいわね」








↓1  どうなる?

サラに見せていったら彼女の全く同じ服装していた




黒サラ「ふふ、あの娘にも見せてあげようかしら?」


スタスタスタスタ…






ガチャ


黒サラ「サラ!……あら」


サラ「あら。あなたもその格好?」


黒サラ「ええ、なんてたって暑いもの……」


サラ「そうね。やっぱり涼しい格好をしないと」









↓1  どうなる?

黒サラ
一日だけ入れ替わりしない?


早いですが、今日はここまでですー

またあしたー





黒サラ「……ねぇ、私達いつも服で見分けをつけてるじゃない?」


サラ「ええ、そうね」


黒サラ「どう?一日だけ、入れ替わってみない?」


サラ「え……うーん、まあいいけど……」








↓1  どうなる?

乙です

なんか嫌な予感がするから黒サラと一緒に行動する


すみません、盆休みということでしばらく更新をお休みします

再開は17日を予定してますー

はいーゆっくり休んでくださいー


こんばんはー再開しますねー






サラ(……あの一件から、この娘も無闇に艦娘を襲ったりしなくなったけど)


サラ(心配ねぇ……)


サラ「私も一緒にいくわ、いいわよね?」


黒サラ「ええ、いいわよ♪」








↓1  どうなる?

黒サラが何かしようと思えば出かけの準備をしにいった



サラ「そう。それでこれから……」 


サラ「あ、ちょっと!」


黒サラ「せっかく着替えたんだから、出かけましょうよ!」


サラ「はぁ……そうね」








↓1  どうなる?

出発





黒サラ「ふぅ、準備完了ね」


サラ「それにしても……どこに行く気なの?」


黒サラ「そうねぇ……」








↓1  どこにいく?

電車に乗り込んで、とこに行くを聞いても秘密しか答えない




ゴトンゴトン…


黒サラ「~~♪」


サラ「……そろそろ、どこに行くか教えてくれない?」


黒サラ「内緒よ、もう少しね♪」


サラ「もう……」


黒サラ「ふふっ……」








↓1  どうなる?

何回も鉄道を乗り替わって、乗り変わるたびに列車の人が徐々に減っていく




サラ「あら……やっと降りるの?」


黒サラ「ここで乗り換えよ」


サラ「また?これで三度目……」


サラ(……どんどん乗客が減ってる)


サラ(風景も変わっていくし……)









↓1  どうなる?

今度は古い車両に乗り変わる




黒サラ「お疲れ様。これで最後よ」


サラ「Oh……ずいぶん、年季の入った車両ね」


黒サラ「ニホンの夏らしいでしょ?」


サラ「そうね……」








↓1  どうなる?

乗っている人は黒サラたちしかいない
黒サラ「ふふっ、いい雰囲気でしょ?」


ガタンゴトン…


サラ「……」


黒サラ「いい雰囲気、でしょ?」


サラ「そうね……たまには、こういうのもいいかもね」


サラ「静かで、落ち着いて……」








↓1  どうなる?

終点に到着する



『終点~、終点~』


サラ「んんーっ……!やっと着いたわね」


黒サラ「ええ、到着よ」


サラ「ここが、目的地……?」









↓1  どうなる?

人がいない集落の景色が広がる

 


サラ「……映画で見るような景色ね」


黒サラ「ネットで話題になってたのよ。ほら、行きましょ」


サラ(人気がないのがちょっと不気味ね……)


スタスタスタスタ…







↓1  どうなる?

今更ながら廃墟を探検しに来たことを白状する黒サラ




黒サラ「……人、いないでしょ?」


サラ「え?ええ……」


黒サラ「実はここ、廃村なの。こういう廃墟の探検がしたくって♪」


サラ「あなたねぇ……はぁ、言ってくれてもよかったのに」


黒サラ「だって、ね……♪」









↓1  どうなる? 

ひまわり畑を指差す
黒サラ「サラもこの景色を気に入ると思って、サプライズしてみた♪」


そろそろ次スレ?




黒サラ「そう言わないで……ほら」


サラ「まぁ、向日葵畑ね……!」


黒サラ「あなたもこの景色、気にいると思ったの。どう?」


サラ「仕方ないわね……この向日葵に免じて、許してあげるわ」


黒サラ「皆にも見せてあげなきゃ……写真撮るわね!」









↓1  どうなる?

埋めお願いします

どうやってここを知ったの?

二人で自撮り

埋め

うめ

そういえば次スレの案内は?

うめ

うめ

>>1000なら峯雲のちょっと爛れ気味な夏休み

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