【安価】提督「提督として生きること」レ級「その67」【艦これ】 (1000)

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月 
(吹雪型)初雪
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 涼月 初月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀

・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ

・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(リシュリュー級)リシュリュー
(Q・エリザベス級)ウォースパイト

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦  
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8 
(巡潜乙型)伊19
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ) 



【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ
ミチシオ

アカツキ(鎮守府外)

ユラ(死亡)
シオン(敵対)

【フラグ組】

ガングート ケッコンのご挨拶

ジャーヴィス、ウォースパイトとの結婚式

高雄 デート

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧

本国 長良 iowa 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド

【育児状況】

古鷹 2016/10 ふるたか(女)
プリンツ 2017/6 おいげん(男)
秋月 2017/7 あきづき(女)あき(男)
鳳翔 2018/2 ほうしょう(女)
浦風 2018/2 うらかぜ(女)うらこ(女)
神風 2010/3 かみかぜ(女)
金剛 2018/4 こんごう(女)
雲龍 2018/5 うんりゅう(女)
天城 2018/5 あまぎ(女)
葛城 2018/5 かつらぎ(女)
瑞鶴 2018/5 ずいかく(男)

時雨 2019/6 しぐれ(女)
加賀 2019/10 かが(女)

涼月 2020/4 
村雨 2020/5 

潮 2020/9
曙 2020/9
朧 2020/9

ポーラ ??? ぽーら(女)



再開しますー




リシュリュー「っ、はぁ……ぁ……♥」


提督「ふーっ、はぁ……」


提督「リシュリュー、愛してる……」


リシュリュー「ん……♥」


コロラド「……///」


コロラド(リシュリューも、提督も……気持ち良さそう……///)モジモジ…








↓1  どうなる?

また舐めまくる
懇願するまで焦らす



提督「コロラド……」


コロラド「ぁ……きゃあっ///」


提督「はぁ、はぁ……!」スンスン…


コロラド「っ、だ、だめ!シャワーも浴びてないのに……っ///」


提督「すごく、興奮するっ……」ペロ…


コロラド「ひゃっ!だめ、そんなところっ……///」








↓1  どうなる?

コロラドの胸を吸う提督



コロラド「う、うーっ……///」


提督「コロラド、コロラドっ……」


ぽろっ


コロラド「っ、だめぇ……はずかし、あぁっ///」


提督「ちゅっ、ん……」


コロラド「そんな、あ、赤ちゃん、みたいにっ……///」


コロラド「ん、はぁっ……んんっ……///」









↓1  どうなる?

間違えたわ
提督が「イかせてくれ」と懇願するまで
リシュシューが提督を焦らしフェラ

コロラドが一人で過ごした時間が長すぎて、感情が鈍くなったから提督に迫られる時に恐怖と興奮を間違えたと説明する
リシュリュー「・・・まぁ、もう私の話を聞いていないようね」
提督「コロラド・・・」
コロラド「あっ・・・うぅ・・・///」




コロラド「はぁ、ぁっ……ひっ♥」ビクビクッ…


提督「はぁ、はぁっ……!」


提督「コロラド……っ」


グイッ


リシュリュー「Amiral……ガッツいちゃだめって、言ったでしょ……?///」


リシュリュー「ん……お仕置きよっ///」


提督「っ、うぁ……ぐっ……」









↓1  どうなる?

提督、懇願




提督「リシュリュー、焦らすなっ……イかせてくれっ……!」


リシュリュー「ちゅぷっ……」


リシュリュー「……いいわよ。ただし、コロラドに射精させてもらいなさい」


コロラド「っ、はぁ、はぁ……///」


リシュリュー「ほら、コロラド。提督を誘うのよ」


コロラド「……っ///」








↓1  どうなる?

リシュリューはもっと提督を焦らす時に>>10のことを話したが、提督はもう話を理解する余裕がない




コロラド「……提督、来て……っ///」


提督「っ……」


コロラド「きゃっ……///」







リシュリュー「……コロラド。あなたは一人で過ごした時間が長すぎて、感情が鈍くなっていたのよ」


コロラド「だから、提督に迫られた時、かつてないほど興奮してしまった自分に恐怖してしまった……」


リシュリュー「……まぁ、もう私の話を聞いていないようね」


提督「コロラド、コロラドっ!」


コロラド「あぁっ!ていとく、もっと、キスしてぇぇっ♥」









↓1  どうなる?

こっそりと部屋から出る




コロラド「あっ♥あっ♥こんなの、知らないっっ♥」


コロラド「あぁぁぁぁっっ♥」


リシュリュー「……」


バタンッ…


リシュリュー「……これで、あの二人も打ち解けられたでしょ」


リシュリュー「世話が焼けるんだから……本当に」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

挿入即暴発



提督「はぁ、はぁ……」


提督「っ、コロ、ラド……っ」


コロラド「はぁ、はぁ……ぁっ……///」


提督「……」ギュウ…


コロラド「ん……てい、とく……♥」ギュウ…








↓1  どうなる?

二人は幸せなキスをして終了

夜はまだまだ始まったばかり
おしまい




提督「……好きだ、愛してる」ギュウウウッ…
  

コロラド「ん、わたしも……///」


コロラド「やさしくて、強くて……がんばってる提督が、だいすきっ……///」


コロラド「んー……っ///」


提督「……」チュッ…









リシュリュー編 完

前スレ1000行きます




レ級「ホレ。今日ノ飯ダ」


ショタ雄型「アリガトウ!」


レ級「気ヲツケテ運ベヨ」


ショタ雄型「……」テクテクテク…


ショタ雄型(戦艦水鬼さま、お腹空いてないかな……早く届けなきゃ……)








↓1 どうなる?

潜水新棲姫に声をかけられる

ご飯を運ぶ途中で地中海棲姫にお尻を触れた



「オイ」


ショタ雄型「ア……ナ、何デスカ」


潜水新棲姫「……」ジー…


ショタ雄型「……?」


ショタ雄型(急いでるのに……何だろう……?)








↓1  どうなる?

ご飯を運び終わったらここに戻ってきて、と

ショタ雄型からフェロモンを感じないから、確認するためにショタ雄型の体を嗅ぐ

ごめんなさい連投でした




潜水新棲姫「……ソレガ終ワッタラ、ココニ戻ッテキテ」


ショタ雄型「? ハイ……?」


ショタ雄型(怪しいけど、姫級の命令には逆らえないんだ……)








↓1  どうなる?

次は>>25




スタスタスタスタ…


サワッ…


ショタ雄型「!///」ビクッ…


地中海棲姫「フフ……ドコニ行クノ?」


ショタ雄型「セ、戦艦水鬼サマノ所デス……///」


地中海棲姫「フゥン……ホント、珍シイワネ。ソンナニ彼女ニ懐イテ」








↓1  どうなる?

ようやく戦艦水鬼の部屋に着いて、戦艦水鬼はまだ寝ているからご飯を置いて潜水新棲姫のところへ




ショタ雄型(戦艦水鬼さまが、この人には注意しろって……)


ショタ雄型「……失礼シマスッ!」


タッタッタッ…


地中海棲姫「……」







スタスタスタスタ…


ショタ雄型(戦艦水鬼さま、まだ寝てらっしゃった……体力が回復しきってないのかも……)


ショタ雄型(それより、あの姫級の所に……)









↓1  どうなる?

>>28




潜水新棲姫「……!」


ショタ雄型「……僕ニ、何カ用デ……」


潜水新棲姫「……」クンクン…


ショタ雄型「!? ナ、何ヲ……!?///」


潜水新棲姫「……雄型ノ匂イ、確カメテタ」


ショタ雄型「ニ、匂イ……?」







↓1 どうなる?

雄型の匂いがないと質問されて、前に戦艦水鬼さまに制御できるまで調教せれたと答える

柔らかい所に雄型を押し倒すと下半身の服を脱がせ、生殖器に交尾許可のキスをする潜水新棲姫




潜水新棲姫「……ヤッパリ、匂イシナイ……」


潜水新棲姫「ドウシテダ……?」


ショタ雄型「ソ、ソレハ……」


ショタ雄型「前ニ、戦艦水鬼サマニ制御デキルヨウ調教サレテ……」


潜水新棲姫「……」ムスーッ…









↓1 どうなる?

38

38

 

潜水新棲姫「……コッチニコイ」


ショタ雄型「ハ、ハイ……」







バタンッ


ショタ雄型「……アノ、何ヲ……」


潜水新棲姫「……!」


ショタ雄型「アッ……」


潜水新棲姫「……」スッ…


ショタ雄型「ッ!ダ、ダメデスッ!」


潜水新棲姫「フフ……」


チュッ…







↓1  どうなる?

潜水新棲姫は戦艦水鬼と違ってあっさりと挿入させてくれるから、ショタ雄型は興奮するまであまり時間はかからなかった

最初はお口でするから、と潜水新棲姫




ショタ雄型「ッ、ウ、ウゥ……」


ビキビキッ…


潜水新棲姫「フフン……硬クナッテル」サワサワ…


ショタ雄型「ッ、ア……///」


潜水新棲姫「ソレジャ……挿入レテイイヨ」


ショタ雄型「エッ……?///」


潜水新棲姫「ドウシタノ?」


ショタ雄型「……///」ドキドキ…








↓1  どうなる?

躊躇していると優しく握られて割れ目に誘導される

挿入したらショタ雄型を逃さないように抱きしめる




ショタ雄型「ッ、デ、デモ……///」


潜水新棲姫「……」スッ…


ショタ雄型「ア、ァ……///」


ずぷ…


潜水新棲姫「ン……ンンッ……///」


ショタ雄型(気、持ちいい……っ!戦艦水鬼さまと、同じくらいっ……///)








↓1  どうなる?

誘惑に負けて潜水新棲姫を押し倒して腰を振る




潜水新棲姫「……フフ、気持チイイ?///」


ショタ雄型「ッ、ソンナコト、ナイッ……///」


潜水新棲姫「……///」


潜水新棲姫「ホラ、好キニシテイイヨ……?」


ショタ雄型「ッ、ア……ッ///」


ガバッ


潜水新棲姫「キャッ……///」









↓1  どうなる?

事の最中に潜水棲姫がやってくる

47+体格も同じくらいの幼女がよがっているを見てさらに興奮する雄型




ぱちゅっ… ぱんぱんっ


潜水新棲姫「ンッ……ア♥ァ♥」


ショタ雄型「ハァ、ハァッ……」


ギィ…


潜水棲姫「……何シテルノ?」


潜水新棲姫「ア……///」









↓1  どうなる?

ショタ雄型は潜水棲姫を気づかなくて潜水新棲姫に種付けプレス

状況を察して自分も交ざろうとする潜水潜姫、尻尾を挿入



潜水新棲姫「潜水棲姫、コレハ……ア、ンンッ……♥」


ショタ雄型「ッ、~~~ッ……!」


びゅぐ… どぷ…


ショタ雄型「ハァ、ハァ……」


潜水新棲姫「ァ~~……出テルッ……♥」







↓1  どうなる? 

52+55



ショタ雄型「ハァ、ハァッ……」


ショタ雄型(僕と、同じくらいの姫級に……)


ショタ雄型(僕が……っ)


潜水新棲姫「……ァ♥」


ショタ雄型「綺麗ニ、シテ……」


潜水新棲姫「……ちゅぱっ、ちゅぷ♥」


潜水棲姫「アラアラ……ジャア、私ハコッチネ」クチュッ


潜水新棲姫「ンンゥ……♥」








 
↓1  どうなる?

ショタ雄型はこそこそと潜水棲姫の胸を触って、潜水棲姫はショタ雄型の手を掴んで自分の胸に押し付ける




潜水棲姫「フフッ……」


ショタ雄型「……///」ゴクリ…


ショタ雄型(胸……戦艦水鬼さまみたいに、大きな……///)


スッ… ムニュ


ショタ雄型「!///」


潜水棲姫「イイノヨ、触ッテモ?」









↓1  どうなる?

潜水新棲姫はさっきの態度を一転してもう一度してとショタ雄型におねだりする

地中海が匂いに釣られてやってくる

 


ショタ雄型「ァ……デ、デモ……///」


潜水新棲姫「ぷぁ……♥ネェ……」


潜水新棲姫「モウ一度、シテ……オ願イ……♥」


ショタ雄型「ッ……!///」


ショタ雄型(姫級が……姫級が、僕に、犯してくれって……っ)








↓1  どうなる?

新棲姫と第二戦。興奮のしすぎでフェロモンが出始める

潜水棲姫「フフッ、命令ヨ、ソノ生意気ナ姫級ニオ仕置キシナサイ♪」
ショタ雄型「メ、命令ダカラ、シカタナイヨネ///」

今度は交代して、と潜水棲姫



ショタ雄型「ハァ、ハァッ……!」


ずちゅっ ぱんっ ぱんぱんっ


潜水新棲姫「ッ、アァ……♥」


ショタ雄型「気持チイイ?ネェ……」


潜水新棲姫「ンッ……気持チイイッ♥キモチイイヨォッ♥」








↓1  どうなる?

>>66

孕ませる為の本気出しで新棲姫の腹が膨らんだ




潜水新棲姫「ハァ、ァ……♥」


ショタ雄型「フーッ、フーッ……!」


潜水棲姫「サァ……交代ヨ」


ショタ雄型「ウゥ……!」ガバッ


潜水棲姫「キャ……♥」







↓1  どうなる?

62




「アンッ♥アッアッア♥」


地中海棲姫「フフ……イイ匂イ……」


地中海棲姫「私抜キデ楽シムナンテ、ズルイワヨ?」


ショタ雄型「ハァ、ハァ……」








↓1  どうなる?

先日の乱交での出産から日が浅いせいか、潜水姫の胸にむしゃぶりつくと乳が出る

二人の姫級と連戦したのでショタ雄型を一回休ませる




潜水棲姫「ン、アゥ……♥」


ショタ雄型「ハァ、ァ……」


ショタ雄型(つ、疲れた……戦艦水鬼さまなら、もう休ませてくれてるのに……)


地中海棲姫「……アラ、モウ休ンジャウノ?」


ショタ雄型「デ、デモ……」








↓1  どうなる?

>>74+ショタ雄型は潜水棲姫と潜水新棲姫の胸を吸う




地中海棲姫「……マァ、イイワ。休憩ガ終ワッタラ私ノ番ヨ?」


ショタ雄型「……」グイッ


潜水新棲姫「ン……♥」


潜水棲姫「アンッ♥」








↓1 どうなる?

二人の乳を堪能したあと、地中海棲姫のマッサージ(手コキ)を受ける

地中海は騎乗位で犯す




ショタ雄型「ンン……ンッ!?」


地中海棲姫「フフ……まっさーじ、シテアゲル……♥」


グニッ


ショタ雄型「ッ、アァッ……アッ♥」


ショタ雄型(な、何これっ、手だけでこんなっ……気持ちいいなんてっ)







↓1  どうなる?

地中海棲姫にキスされて、魂まで吸い込まれような感じがする




地中海棲姫「アラアラ……ウットリシチャッテ♥」


地中海棲姫「ン……♥」チュッ…


ショタ雄型「ッ、ァァ……」


ショタ雄型(力が、抜けて……でも、熱いまま……っ)







↓1  どうなる?

79




地中海棲姫「フフ……ソレジャ、イタダキマス……♥」


ずぷぷ…


ショタ雄型「ッ、ンン……ッ!」


ショタ雄型(せ、戦艦水鬼さまっ、助けっ……!)


地中海棲姫「ホォーラ、動クワヨ……1、2♪」







↓1  どうなる?

魔性の名器にすぐに発射してしまう雄型
地中海「量ハ合格ネ」




ショタ雄型「ウゥ、アッ……!」


どぷ… ごぷっ…


地中海棲姫「ン……量ハ合格ネ……」


ショタ雄型「ヒ……モ、モウ、許シテ……」


地中海棲姫「ダメヨ。マダマダ満足デキナイモノ……♥」










↓1  どうなる?

潜水新棲姫たちとするよりもっと気持ちいいが、なぜが地中海棲姫だけに対して恐怖しか感じない




ぱんっ ぱんっ


ショタ雄型「アッ♥ァァァッ♥」


地中海棲姫「クスッ……女ノ子ミタイナ声ダシテ♥」


ショタ雄型(き、気持ちいいけどっ……こ、怖いっ)


ショタ雄型(戦艦水鬼さま、戦艦水鬼さまぁ……っ)






↓1  どうなる?

ようやく地中海棲姫は満足してショタ雄型から離れて、最後にショタ雄型にキスしたらショタ雄型の疲れが引いていく




地中海棲姫「……フゥ」


地中海棲姫「良カッタワ……」


ショタ雄型「ァ、ヒ……♥」


地中海棲姫「フフ……」チュッ…


ショタ雄型「ッ、ア、アレ……?」


ショタ雄型(疲れが取れてる……どうして……)








↓1  どうなる?

まだ誰に掴まれることが怖くて、解放されたらすぐに戦艦水鬼の部屋に逃げる




ショタ雄型「……ッ」


タッタッタッ…


ショタ雄型(戦艦水鬼さま、戦艦水鬼さま……!)


ショタ雄型(ごめんなさいっ、ごめんなさいっ……!)







↓1  どうなる?

戦艦棲姫にぶつかる




ドンッ


ショタ雄型「ウァッ……」


戦艦棲姫「……オ前」


ショタ雄型「ア……ゴ、ゴメンナサイ」


戦艦棲姫「ドウシタノ、ソンナニ急イデ」


ショタ雄型「……」








↓1  どうなる?

フェロモンの匂いで察する戦艦棲姫
身体を洗ってきなさい、と

事情を説明して、戦艦棲姫はショタ雄型を自分の部屋に案内する
戦艦棲姫「ホラ、マズハ体ヲ洗イナサイ、姉サンニ知ラレタクナイデショウ?」



ショタ雄型「ナ、何デモナ……」


戦艦棲姫「……」スンスン…


ショタ雄型「ア……!」


戦艦棲姫「……身体、洗ッテキナサイ」


ショタ雄型「ハ……ハイ」








↓1  どうなる?

ショタ雄型を自分の部屋に案内する
戦艦棲姫「ホラ、サッサト体ヲ洗イナサイ、姉サンガソロソロオ前ヲ探シテクルワヨ?」




ショタ雄型「……」


戦艦棲姫「……私ノ部屋ヲ使イナサイ。姉サンガソロソロオ前ヲ探シテクルワヨ?」


ショタ雄型「ワ、分カリマシタ……!」


スタスタスタスタ…


戦艦棲姫「ココヨ」








↓1  どうなる?

お風呂の後で戦艦棲姫はショタ雄型の体を拭いてくれて、ショタ雄型は戦艦棲姫の戦艦水鬼と似ている匂いにドキドキしてしまう




戦艦棲姫「……上ガッタノネ。オイデ、吹イテアゲル」


ショタ雄型「ハ、ハイ……」


戦艦棲姫「……」スッ…


ショタ雄型(あ……戦艦水鬼さまと似た匂い……っ)


ショタ雄型(っ、だめ、我慢しなきゃ……っ)







↓1  どうなる?

意に反して生殖器がバキバキに

戦艦水鬼の部屋まで送ってくれた




ビキビキッ…


戦艦棲姫「……」


ショタ雄型「ゴ……ゴメンナサイ」


戦艦棲姫「フフ……元気ナノネ、雄型ッテ」


戦艦棲姫「甘エルノハ、姉サンニネ……?」


ショタ雄型「……/// 」コクリ…








↓1  どうなる?

>>103




スタスタスタスタ…


戦艦棲姫「……後ハ頑張リナサイ」


ショタ雄型「ハイ……」


ギィ…


ショタ雄型「……戦艦水鬼サマ?」







↓1  どうなる?

部屋の中に引っ張られてベッドに放り込まれた




グイッ…


ショタ雄型「ッ!?」


ドサッ…


ショタ雄型「ゥ……イタタ……」


ショタ雄型「戦艦水鬼サマ……?」








↓1  どうなる?

自分(ショタ雄型)を抱きしめている手は、震えていると感じた
戦艦水鬼「・・・・・・何処ニ行ッタノ?」




「……」


ショタ雄型(戦艦水鬼さま、震えて……)


「……何処ニ行ッテタノ?」


ショタ雄型「ソ、ソレハ……」







↓1  どうなる?

戦艦水鬼は追究せずにもう勝手にどこに行っちゃだめよだけ言う

私ノ雄ダカラ離レルナと言う戦艦水鬼




「……」


「モウ、何処カニ行ッテハ駄目ヨ」


ショタ雄型「……ハイ」


「……私ハモウ少シ眠ルワ。アナタモ側ニイナサイ」


ショタ雄型「ハイ、喜ンデ……」









前スレ1000 完

ガングート編行きます




今日はここまでですー

またあしたー





  
【提督の寝室】
  

ガチャ…

 
ガングート「提督、明日ロシアに発つが……準備は出来ているか?」


提督「ああ。大丈夫だよ」


ガングート「……冬に祖国に帰ることになるとはな。もう少し温かい時期がよかった」


提督「そうだな……」









↓1 どうなる?

ガングート「それはそれとして、今夜は私が一緒に寝てやろう」
提督「いいのか?」

グレカーレのキス催眠は実は深海由来の技術だった…?


こんばんはー更新始めますねー





ガングート「それはそうと、だ……」


ガングート「今夜は私が一緒に寝てやろう」


提督「……いいのか?」


ガングート「勿論、手出しは厳禁だぞ。ただ、その……なんだ」


ガングート「独身最後の夜なんだ……それなら、せめて……貴様と過ごしたい」


提督「ガングート……」


提督(……彼女なりに、甘えたいのかもな。もし、ロシアから許可が降りなければ……)









↓1  どうなる?

提督は色んな事で緊張したせいであまり眠れなくて、手を出しそうになった




ガングート「分かったら、ほら……寝ろ。明日は早いんだ」


提督「ん、お、おう……じゃあ、ベッドに……」


ガングート「ああ……」







提督「……」


ガングート「すぅ、すぅ……」


提督「……ガングート」


提督(寝てるか……)


スッ…







↓1  どうなる?

ガングートの髪を撫でて頑張って眠る




スッ…


提督(……キレイな髪)


提督(露提督の金髪も、ガングートの銀髪も、俺は……)


提督「……」


提督「……おやすみ」











↓1  どうなる?

朝、露提督は提督の耳に息をかけて彼を起こす




チュン… チュンチュン…


提督「ぐー……くー……」


「ふぅぅ~……♪」


提督「ん、ふぁ、ぁ……っ」


露提督「ふふ……おはようございます、提督♪」


提督「ん……がんぐーと?」


露提督「違いますよ、私です……♪」


提督「ああ……ふぁぁぁっ」






↓1  どうなる?

おはようのキス




提督「ねむ……」


露提督「……♪」チュッ…


提督「ん、今……」


露提督「さ、顔洗って。すぐ出発ですよ」


提督「……」








↓1  どうなる?

響とタシュケントは部屋の外で覗いている




ジー…


響「……ラブラブだね」


タシュケント「うわぁ、昨日あんな顔しておいて……本当に同一人物なのかな……」


響「あれは多分、浮かれてるんだと思う」


タシュケント「そうだよね……」









↓1  どうなる?

部屋のドアが急に開いて、響とタシュケントも頭が掴まれた
ガングート「よう、チビとも、いい朝だな」




ガチャッ


タシュケント「わぐっ」


響「わぁ」


ガングート「やぁ……チビども、いい朝だな」


タシュケント「そ、そうだね、同志ガングート……」


ガングート「まったく……覗きなんて、趣味が悪い」








↓1  どうなる?

ガングート「・・・まさかと思うが、付いてくるつもりか、お前ら?」
響「そうだよ(食い気味)」
タシュケント「同志!?」




ガングート「……しかし、まさかとは思うが……」


ガングート「付いてくるつもりか?お前達」


響「うん、悪いかな」


ガングート「はぁ……ちっこいの、貴様な……」


タシュケント「いやー、このタイミングで本国に戻るよう言われてさー……」


タシュケント「同志ガングート、本国はたぶんあたしたちに提督の評価を聞くつもりなのさ」


タシュケント「あたしたちがいないと、提督の評価について……困るんじゃない?」ニヤニヤ


ガングート「う……」









↓1  どうなる?

渋々と許可した




ガングート「はぁ……仕方ないな」


ガングート「私と提督の邪魔はするなよ。いいな」


響「ん、了解」


提督「ん?タシュケントに響……どうしたんだ?」


タシュケント「同志提督、あたし達も同行させてもらうね!」


提督「はぁ……?」








↓1  どうなる?

提督、ガングートの説明を聞いて、さっきのガングートと同じ顔をする




ガングート「こいつらに貴様の評価を聞くために、祖国が呼びつけたらしい」


提督「っ……はぁ」


提督「響は問題ないとして……タシュケント、頼むぞ」


タシュケント「ふふん、どうしようかなー?」ニヤニヤ

 
ガングート「……まったく」










↓1  どうなる?

ガングート「提督、やれ」
ガングートはそう言った同時に提督はタシュケントを壁ドンして黙らせた




ガングート「提督、やれ」


タシュケント「ん?」


提督「……」


ドンッ…


タシュケント「わ……ひゃ……///」


提督「タシュケント……」


タシュケント「っ……///」


タシュケント「じょ、冗談だよ、同志……さっきのは、じょうだん……///」









↓1  どうなる?

キスするふりして、タシュケントは目を閉じたら提督は離れてくれた




提督「タシュケント……」


タシュケント「っ、あ……///」


タシュケント(キ、キスっ……///)


スッ…


提督「……付いてくるなら、ちゃんと荷物は準備してるんだろうな」


響「うん、用意しているよ」


タシュケント「ぁ……う、うん……///」


ガングート(……やれやれ)









↓1  どうなる?

ガングート「これだから貴様はまだまだ子供なんだよ、ちっこいのに見学え」ナデナデ




タシュケント「……むぅ、提督ったら///」


ガングート「はっはっは……これだから貴様はまだまだ子供なんだ。ちっこいのを見習うんだな」ナデナデ


タシュケント「何さ、同志ガングートだって……///」  


ガングート「なにか言ったか?」


タシュケント「なんでもないよっ!もうっ……///」







↓1  どうなる?

出発



提督「それじゃ、行ってくる」


ビスマルク「……くれぐれも気をつけなさいよ。食べ物に薬入れられても知らないから」


ウォースパイト「必ず帰ってきてね、Admiral……」


ガングート「お前たちは祖国をなんだと思ってるんだ……」


提督「ははは……まあ、お土産は買って帰るよ」


『いってらっしゃーい』








↓1  どうなる?

車で空港に向かう途中、響は遠慮なく提督の膝の上に座る




ブロロロ…


ガングート「……空港まではこのバスで行くんだな」


提督「ああ。荷物も多いし、車は今車検に出してるから……」


スッ…


響「よいしょ」


ガングート「……」


タシュケント「……」ジー…


提督「響、飴いるか?」


響「もらおうかな」











↓1  どうなる?

露提督も負けずに隣から提督の腕に抱きつく




ガングート「……」


ギュウ…


提督「ん、お、おい……」


露提督「行けませんか……?」


提督「他に誰もいないとはいえ、バスの車内で……」








↓1  どうなる?

ラブラブしている三人を見て、ついてきたことに少し後悔するタシュケント




タシュケント「……」


タシュケント(はぁ……祖国の命令とはいえ、この三人を見てると……)


タシュケント(ちょっと、付いてきたことを後悔しちゃうかも……)


タシュケント(提督が選んでくれた下着も付けてきたんだけど……期待し過ぎかな)








↓1  どうなる?

提督はタシュケントに気をかけて話しかけてきて、響二人はジーとタシュケントを見つめる




提督「ん……タシュケント、大丈夫か?」


タシュケント「あ……う、うん。平気だよ」


提督「俯いてばかりだと車酔いするぞ。これから飛行機にも乗るんだから」


タシュケント「大丈夫だって……スパシーバ」


響「……」ジー…


露提督「……」








↓1  どうなる?

響と露提督は提督の顔につんつん




つんつん…


提督「むご……な、なんだよ?」


響「……」つんつん


露提督「まったく、本当にあなたという人は……」つんつん


タシュケント「っ、ぅ……///」








↓1  どうなる?

空港に着いて、ロシアからの迎えが提督たちを飛行機に案内する



提督「よい、しょ……忘れ物はないな?」


響「うん、大丈夫」


提督「よし、それじゃ……」


「ようこそ、お待ちしておりました」


提督「ん……あなた方がロシアからの」


ロシア軍人「ええ。お迎えに参りました。どうぞこちらへ」


露提督「……行きましょう」


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

ロシア軍人たちはこそこそと何かを話していた





ロシア軍人「こちらで祖国へとご案内します。どうぞお乗りください」


提督(立派な機体だな……)


響「快適だといいね、司令官」


ヒソヒソ…


露提督「……」


タシュケント「……同志?どうかした?」









↓1 どうなる?

「まさか、お嬢様が男を連れてくるとは・・・」
「・・・あの方も喜んでいるでしょう」
提督「・・・どうした?」
露提督「・・・なんでもないわ///」




「まさか、お嬢様が男を連れてくるとは……」


「……あの方も喜んでいるでしょう」


露提督「……///」


提督「……どうした?」


露提督「……なんでもありませんっ///」


ロシア軍人「……では、席についてください。間もなく出発します」


露提督「……///」





↓1  どうなる?

タシュケントは軍人たちの話をを察して提督に教えようとする




軍人「……」ジー…


提督「……なんか、落ち着かないんだが」


響「リラックスしていいよ、司令官」


提督「いや、というか俺……見られてないか?」


タシュケント「そりゃあ、提督は同志が本国に……むぐっ」


露提督「な、なんでもありませんっ……気にしないで/// 」


提督「お、おう……」









↓1  どうなる?

ガングート(おい、分かってるな、変なことを教えるな///)




ガングート(おい、変なことを教えるな……分かったか!///)


タシュケント(えぇー……どうせすぐバレるのに……)


ガングート(いいから……!///)


ガングート「こ、こほんっ……提督、茶でも飲むか?///」


提督「お、お願いしようかな」


ガングート「わかった……///」








↓1  どうなる?

ついでに軍人たちを下がらせるガングート





軍人「……茶なら、私達が」


ガングート「いらんっ、私が淹れる……///」


ガングート「それと、監視も必要ない……祖国に着くまで引っ込んでろ!いいな!///」


軍人「はっ……!」


ガングート「まったく……///」








↓1  どうなる?

提督も察し付くが黙り込むことにする




提督「……」


提督(そうか……露提督、大切にされてきたんだな)


提督(高官の娘であの見た目だ。人気が出るのも分かるが……)


提督(それがどうして、艦娘なんかに……)


ガングート「出来たぞ、提督……」


提督「ん……美味い」


ガングート「ふん、当然だ……」









↓1  どうなる?

ガングートの過去を聞いてみよう





提督「……なぁ、ガングート」


ガングート「ん、なんだ?」


提督「お前は……どうして艦娘になったんだ?」


ガングート「……」


タシュケント「提督、それは……」







↓1  どうなる?

元々は海が好きで提督になったけど、嫌でも親の七光りのせいで自身の能力が評価されたこともなくて、それでも自身の能力を証明するために艦娘に

ガングート「あまり話したくないか、それでも聞きたいか?」




ガングート「タシュケント、構わん」


タシュケント「でも……」


ガングート「これから夫婦になるのに……隠し事するのも悪いだろう」


ガングート「私は……元より海が好きだった。軍人でもあった父が船の上から私に手を振る姿を今でも覚えているよ」


ガングート「父の期待に答えるため……私は提督になった。だが、そのための努力は全て父のおかげと言われた」


ガングート「……私が悪く言われるのはいい。だが、私の失敗が父の顔に泥を塗るのだけは、耐えられなかった……」


ガングート「だから、私は……この力を持って、自分の実力を示そうとしたんだ」


響「……」


ガングート「……つまらん話だったな、すまん」







↓1  どうなる?

ガングートを引き寄せて抱きしめる
提督「君はよく頑張った、きっと君の父も誇らしいと思う」ナデナデ



グイッ…


ギュウ…


ガングート「ぁ……」


提督「……君はよくやった」


提督「きっと君の父親も、誇らしく思っているはずだ……」ナデナデ


ガングート「……提督」
 

ギュウウウッ…






↓1  どうなる?

響とタシュケントに見つめられて恥ずかしくなったけど提督は離してくれない




響「同志……」


タシュケント「よかったじゃないか、同志!」


ガングート「っ、あ、ぅ……///」


ガングート「て、提督っ、離せっ……もういいから……///」


提督「……」ギュウウウッ…


ガングート「あぁ……っ、提、督……///」








↓1  どうなる?

提督「キス、していい?」ギュウウウッ…
ガングート「・・・好きにしろ///」




ガングート「っ、う……///」

 
ガングート(同志二人がいるのに、この男と来たら……///)


ガングート(こんなに抱きしめられては、私だって……///)


提督「……キス、していいか?」


ガングート「す……好きにしろっ///」


チュッ…


ガングート「ん……///」








↓1  どうなる?

さすがに恥ずかしさの限界で提督を突き放す




響「唇に……」


タシュケント「わぁ……///」


ガングート「っ……うぅ~っ!///」

 
ドンッ!


提督「おっと」


ガングート「一服してくる!///」


バタンッ!


提督「……」


タシュケント「少しからかい過ぎたんじゃない、提督?///」


提督「からかってなんかないって……」









↓1  どうなる?

響「司令官司令官、私も」
提督「はいはい・・・」
タシュケント「だーかーら、人目につかないところでやれって///」




響「……司令官、私もキスしたいな」


提督「ん……はいはい」


提督「よっと、響は軽いな……」


響「……これでも成長してるのに、んっ……」


タシュケント「あーもう!人目につかないところでやってよ!///」


タシュケント「さっきからイチャイチャしちゃって……///」








↓1  どうなる?

響「同志もする?」
タシュケント「す、するか!!///」




響「……同志もするかい?」


タシュケント「っ、し、しないっ!///」

 
タシュケント「もーっ、信じられないっ……!///」


提督「ふふっ……」







↓1  どうなる?

ガングートを探してくれないから、さっきから壁からチラチラとこっちを見ている




ズズ…


響「……それにしても同志、戻ってこないね」


提督「ん……まあ、落ち着くのに時間がかかってるじゃないか?」


タシュケント「誰のせいであんなに慌ててたのさ……」








ガングート「……///」チラ…


ガングート(何呑気に茶を飲んでるんだ……私を探しに来ないのか……?///)










↓1  どうなる?

ふっと提督と目が合う




提督「……?」





ガングート「っ、あ……///」






提督「……」


提督「俺も一服してくるかな」


響「司令官、タバコやめたんじゃなかった?」


提督「んー?まあ、たまにはいいだろ……」








↓1  どうなる?

提督が探してくれたら、ガングートは急に隠すつもりけど逃げ場がない模様




ガングート「っ、ま、まずいっ、提督が……!///」


ガングート(一先ず、トイレに……い、いや、トイレは反対側……!///)

 
提督「ガングート」


ガングート「あ……て、提督……/// 」


提督「……さっきのこと、教えてくれてありがとう」


ガングート「ん、気にするな……///」









↓1  どうなる?

提督はまだキスしようとして、露提督の姿に逃げるガングート




提督「……」クイッ


ガングート「っ、あ……///」


露提督「い、行けませんよ……///」スッ…


提督「ん……」


露提督「いい子だから、我慢しましょ……ね?///」








↓1  どうなる?

悪い子だから我慢しない提督




提督「……っ!」


露提督「きゃっ、ん……だ、だめっ……///」


提督「……本当は、君のこと今すぐにでも抱きたい。滅茶苦茶にしたい」


提督「でも、それが許されないから、キスで我慢してるんだ……」


露提督「っ……///」


露提督「そんなの、私、だって……///」ボソ…








↓1  どうなる? 

提督のキスから解放された時、飛行機もそろそろ目的地に着く




露提督「ん、ちゅっ♥はぁ、ぁ……♥」


露提督(きもちいいっ……キスだけで、私っ……♥)


『まもなく着陸体勢に入ります。ご着席をお願いします』


露提督「ぁ……♥」


提督「……今夜、また続きをやろう」


露提督「……♥」コクリ…










↓1  どうなる?

席に戻ると、響たちはニヤニヤして露提督のほうを見る




露提督「……///」スタスタスタスタ…


響「おかえり、二人共」ニヤニヤ 


タシュケント「随分長くタバコを吸ってんたんだね……」


提督「ん、そうだな」


露提督「っ……///」









↓1  どうなる?

提督「・・・・・・おっと、すごく今更だけど、君の父親はどんな人だ?」




提督「……そういえば」


提督「すごく今更なんだが、君の父親ってどんな方なんだ?」


露提督「え……えっと、そうですね……」


露提督「……私はどうしても家族として見てしまいますし……タシュケント、あなたから見てどう?」


タシュケント「え!?あ、あたしは……そうだな」





    




↓1  タシュケントによる露提督父の評価

結構話しやすいだけど少し過保護な気味




タシュケント「気さくな人、かな……結構話しやすいよ」


タシュケント「ただ、一人娘の同志のことに関しては過保護ってよく言われてるね」


提督「そうか……やっぱり、急に外国の男を夫として認めろなんて言われたら怒るかな?」


タシュケント「そりゃ、それで怒らない父親のほうが珍しいんじゃないかな……」








↓1  どうなる?

飛行機から降りて、ガングートは家まで案内する




スタスタスタスタ…


提督「……っ、寒いっ……」


響「流石に祖国は冷えるね……」


軍人「ご自宅まで、車を用意しています」  


タシュケント「わぁ、助かるよ……」


露提督(……いよいよ、お父様とお母様と)







↓1  どうなる?

露提督の両親は自ら出迎えてくる




響「ここが……」


タシュケント「相変わらず立派な家だね……」


露提督「あ……お父様、お母様」


露提督父「……やっと帰ってきたか」


露提督母「お前と来たら、二年も顔を見せないで……」


露提督「ごめんなさい……それと、この方が……」


提督「……」ペコリ…


露提督父「……ふむ」









↓1  どうなる?

露提督父「・・・中に入りなさい、話はそれからだ」




露提督父「……中に入りなさい、話はそれからだ」


提督「はい……」


タシュケント「おば様、失礼します」   


露提督母「タシュケントも久しぶりね……」   


露提督「提督、日本じゃないんだから靴は脱がなくていいのよ」


提督「あ、そうだった……」








↓1  どうなる?

意外にあっさりと二人の関係を許した
露提督父「ワシが娘に男についていろいろを教えた、今さら娘が選んだ人に文句は言わん、ただし、言いたいことが分かっているな?」



露提督母「……あなた」


提督「……お義父さん、今日は娘さんを……」


露提督父「何も言わなくていい」


露提督父「ワシは娘に男についていろいろと教えた……今さら娘が選んだ人に文句は言わん」


露提督父「ただ、言いたいことは分かっているな?」


提督「はいっ、必ず幸せに……」


露提督父「違う!それは当たり前だ!」 


提督「は、はいっ!」


露提督「ちょっと、お父様……」


露提督「ここまで挨拶が遅れた理由……ワシにはお見通しだぞ」


露提督「……ワシが娘から連絡を受けて二年近く経つ。それだけの時間が、孫もこんなに大きく育つのだな……」
 

提督「……ま、孫?」


響「うん?」


露提督「……お父様、とんだ勘違いをしてますよ」










↓1  どうなる?

露提督父、さっきのこと誤魔化して露提督によく顔を見せなさいと言う


今日はここまでですー、またあしたー





露提督父「な、そんな馬鹿な……」


提督「……孫にしては大きすぎるでしょう」


露提督父「ぅ……た、確かに」


露提督「はぁ……」


露提督父「こ、こほん、その……なんだ」


露提督父「久しぶりに会ったんだ。もっと顔を見せなさい」 


露提督「……はい」









↓1  どうなる?

なんだかんだで露提督と露提督父は似ているなと考える提督



こんばんはー更新始めますねー





露提督父「ーー、ーー……」


露提督「ーー」





提督(ロシア語で話し始めた……)


提督(冷静な振りして勘違いしがちなのは、親子変わらないな)


露提督母「提督さん、せっかくの料理が覚めちゃうわ。食べてくださる?」


提督「あ、はい……いただきます」









↓1  どうなる?

ついでに露提督母は昔のアルバムを取り出した




露提督母「そうだ!提督さん、アルバム見ますか?」


提督「アルバム?」


露提督母「ええ、あの子の小さい頃の……」


露提督「っ、お母様……」


タシュケント「いいじゃないか、ねぇ同志?」


提督「ん、そうだな。見てみたい」


露提督「っ……///」








↓1  どうなる?

アルバム見る途中で露提督は恥ずかしさで力いっぱいで提督の肩を掴む




響「ん……かわいい」


提督「まるで人形みたいだ」


露提督母「ふふ、そうでしょう?週末には服屋に連れて行ってねぇ……」


露提督「っ……///」


ガシッ… ググ…


提督「いたたた、い、いいじゃないか……」






↓1  どうなる?

露提督「お母様、そろそろご飯ですよね?///」
露提督母「あらあら・・・そうじゃあご飯にしましょうか」




露提督「っ……お母様、そろそろメインディッシュを用意しなくちゃ///」


露提督母「あら、そうね。うっかりしてたわ」


露提督母「ごめんなさいね、今用意するから」


提督「いえ、お構いなく……」


タシュケント「……」ニヤニヤ










↓1  どうなる?

食事中で露提督父は提督に最近露提督の生活を聞いてくる




露提督母「どうぞ、召し上がれ」


提督「いただきます」


響「ん、フクースナ」


露提督母「ふふ、それはよかった」


露提督父「あー……提督、どうなんだ?この娘の日本での生活は……」


提督「……そうですね」









↓1  どうなる?

結構楽しんでいると思います




提督「……楽しんでくれてると思います」


提督「時折、予定の空いた日には彼女を連れて散歩をするんですが……四季の豊かな日本の風景をとても楽しんでくれます」


提督「私にとっては見飽きた景色でも、彼女といると……とても新鮮です」


露提督父「……そうか」


露提督「……///」








↓1  どうなる?

タシュケントは畳みかけてあのときのガングートの写真を見せる




タシュケント「こほん……あたしからもこれを……」


露提督「あっ、それは……!///」


露提督父「これは……」


タシュケント「今朝の同志の様子です……とても幸せそうでしょう?」


露提督「た、タシュケントっ!///」









↓1  どうなる?

露提督は提督に助けを求めるところで、提督は別の露提督の写真を取り出した



露提督「提督、あなたからも言って……///」


提督「あー、こほん……」


提督「……お義父さん、これを」スッ…


露提督父「ん……」


露提督「っ……///」









↓1  どうなる?

露提督はキレてガングートの姿に戻って提督たちを掴む




露提督「き、き……///」


ガングート「貴様らぁ~~~っ!///」


ガシッ


タシュケント「わぷっ」


提督「ガングート……」


ガングート「私をからかって、辱めて……本当にっ……///」








↓1  どうなる?

ガングートが暴れてる姿を見て、露提督父は逆に安心する





タシュケント「いた、いたたたっっ!」


提督「ガングート、ギブ!ギブ!」







露提督母「もう、あの子ったらあんなに暴れて……」


露提督父「……いいじゃないか。あんなに楽しそうで」


露提督父「……腹を割って話せる、いい夫婦になってくれるさ」







↓1  どうなる?

響はこっそりと今のガングートたちの写真を撮る
露提督父「ほほほっ、君、あとでそれをワシの携帯に送ってくれんかの?」
響「お安い御用」




響「……」パシャッ


露提督父「ん……その写真、後でワシの携帯に送ってくれないか?」


響「お安い御用だよ」


露提督父「……どうだね。君から見て、娘と提督の仲は?」


響「ん……」








↓1  どうなる?

響「とてもいいし、隣から見れば毎日も飽きないからね」




響「とてもいいよ。隣から見ていても、毎日飽きないからね」


露提督父「はは、そうか……」


ガングート「はぁ……まったく……///」


タシュケント「容赦ないなぁ……」


提督「ははは……」









↓1  どうなる?

露提督父はご飯のあとで提督と二人きりで話ししたい




露提督父「……提督」


提督「? はい……」


露提督父「飯のあとで、二人だけで話がしたい」


ガングート「!」


露提督「……分かりました」








↓1  どうなる?

二人きりになって、露提督父はまず提督に飲みに誘う




タシュケント「ごちそうさま」


露提督父「さて……行こうか」


提督「はい」


露提督「提督、私も……」


提督「心配いらないよ。外は寒いし、ここで待っててくれ」


露提督「なら……せめて、このマフラーを」


提督「ん……行ってくる」


露提督父「……よぉし、まずは飲みに行くぞ!」








↓1  どうなる?

露提督父「娘はもう艦娘になった理由を君に教えたかな?」




【バー】


コトッ…

 
露提督父「……娘は艦娘になった理由を、もう君に教えたかな?」


提督「はい……」


露提督父「そうか……理由が理由だ。この話をあれはあまり人に話したがらない」


提督「立派な理由だと思います……尊敬するくらいに」
  







↓1  どうなる?

露提督父「・・・そして、君のことを少し調べてもらった、なに、文句は言わんと言った以上、君の男女関係に口を出しつもりはない」





露提督父「そして……君のことは少し調べさせてもらった」


提督「!」


露提督父「なに、文句は言わんと言った以上……君の男女関係に口を出しするつもりはない」


露提督父「タシュケントもヴェールヌイも、よく懐いているようだったからな」


提督「……彼女は、日本に来てから本当に献身的に支えてくれました。その気持ちを裏切ることは決してありません」








↓1 どうなる?

露提督父「正直、ワシは君のことを信用したい」
露提督父「だが君も分かっているはずだ、ワシには簡単に人を信用できない立場がある」



 
露提督父「ん……耳障りのいい言葉だ。正直、ワシは君のことを信用したい」


露提督父「……だが君も分かっているはずだ。ワシは簡単に人を信用できない立場がある」


提督「……失望はさせません」


露提督父「ん……」










↓1  どうなる?

露提督父「・・・ともあれ、式の時間を決めたら知らせてくれ、そろそろ帰るぞ、あまり娘を待たせるな」




露提督父「……ともあれ、式の時間を決めたら知らせてくれ」


露提督父「そろそろ帰るぞ、あまり娘を待たせるな」


提督「はい……」


提督(……今まで色んな艦娘とケッコンしてきたが、義父になる人と話をしたのは初めてだな)


提督(……親父がいなくなって、もう何年になるんだろう)







↓1  どうなる?

露提督の家に戻って、露提督母は老婆心ながら提督と露提督に二人部屋を用意した




バタンッ


露提督父「おい、帰ったぞ」


露提督「あ、お帰りなさい」


露提督父「酔った。ワシはもう寝る……」


露提督父「提督に部屋を用意してやれ」


露提督母「ええ、どうぞこちらへ。荷物もどうぞ」


提督「ありがとうございます」







ガチャ…


露提督母「新婚だから、二人部屋がいいかと思って」


提督「あ……ありがとうございます」


露提督母「お酒を飲んでないなら、先にお風呂にします?」


提督「では、そうさせてもらいます……」


提督(……気遣われてるな、俺)







↓1  どうなる?

先に部屋に居た露提督は動きが固い
露提督母「あとでごゆっくりね」




露提督母「今、沸かしてくるから……それまで夫婦でゆっくりしていて?」


スタスタスタスタ…


提督「……」


露提督「……お父様と、どういう話をしたの?」


提督「ん……その、とりとめのない話だよ」


露提督「……そ、そう」


露提督「……」モジモジ…









↓1  どうなる?

露提督に耳打ち
提督「そんなに焦るな、風呂のあとで、な」




提督「……」スクッ…


露提督「!」ビクッ…


提督「……そんなに焦るな。風呂の後で、な……」ヒソヒソ…


露提督「っ……は、はい……///」ナデナデ…


コンコン…


「提督さん、お風呂が準備できましたよ」









↓1  どうなる?

露提督をからかって一緒にお風呂に誘う




提督「はい、ありがとうございます」


提督「それじゃ、先に……」


露提督「……///」


提督「なんなら、一緒に入るか?」ニヤニヤ


露提督「っ、う……///」









↓1  どうなる?

枕を投げて提督を追い出す




ボスッ!


提督「いてっ……」


ガングート「まったく……貴様ときたらっ……///」


提督「ごめんごめん……」


ガチャ… バタンッ


提督(いよいよ、か……)








↓1  どうなる?

一方でガングートは響たちが部屋に隠れていないを確認する





ガングート「……///」モジモジ…


ガングート「……っ///」


ガチャ… ガチャ…


ガングート(あの二人はホテルに泊まると言っていたが……何処に潜んでいるか分からんっ///)


ガングート(二年近く待った初夜なんだ、邪魔されてたまるものか……っ///)









↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数  二人を見つけた
奇数  異常なし
ゾロ目 異常なし(ガングートが見つからないだけ)




ガチャ…


タシュケント「あっ……///」


響「……」


ガングート「貴様ら……やっぱり潜んでいたか」


タシュケント「い、いや、その……ガングートがいざという時困ったら、助けてあげようと思って……///」


ガングート「いらん!さっさと出ていけ!」








↓1  どうなる?

追い出された響たちは提督とすれ違った
タシュケント「同志~」
響「頑張れ~」




提督「ふぅ~……いい湯だった」 


スタスタ…


提督「ん?」


タシュケント「応援してるよ、同志」


響「がんばってね」


スタスタスタスタ…


提督(……あいつら今、俺と露提督の寝室から出てきてなかったか?)


提督「……まあいいか」







↓1  どうなる?

部屋に入って、さっそく露提督に迫る




コンコン


ガチャ…


露提督「っ、あ……お、おかえ……///」


スタスタスタスタ…


ギュウウウッ…


露提督「あ、ぅ……///」


提督「……露提督」








↓1  どうなる?

夜戦




露提督「て、提督……///」


提督「……座ろうか」


露提督「……は、はい///」


スッ…


露提督「……///」


提督「……機内の続きがしたい」


提督「今度は、唇だけじゃなくて……君の全てが欲しい」


提督「今の姿の君も、艦娘としての君も……」










↓1  どうする?どうなる?

それ以上提督のはんっしを聞いたら堪えられないから、キスして提督を黙らせる




チュッ…


提督「……」


露提督「わ……///」


露提督「私、だって……ずっと、あなたに愛されたかったんですからね……っ///」


露提督「もっと、キスして欲しいっ……触れてほしい、感じさせて、ほしいっ……///」


提督「露提督……」










↓1  どうなる?

火をつけてキスしながら露提督を押し倒す




グイッ


露提督「あ、んむっ……ちゅっ……♥」


ドサッ…


露提督「ちゅっ、ぷぁ……♥あ、んぅ♥」


提督(石鹸の匂いに混じって、露提督の匂いがする……)


提督(彼女が今、こんなに近くにいて、俺と、キスしてるなんて……)









↓1  どうなる? 

露提督は提督を胸に抱き寄せて自分心音を聞かせる




露提督「ぁ……ぁ、はぁ……♥」


露提督「提、督……♥」


ギュウ… ムニュ…


提督「ん……」

 
提督(温かい身体と、それと……露提督の、体温……)


露提督「……♥」








↓1  どうなる?

夜戦




ムク…


提督「っ……露提督」


カチャカチャ…


露提督「あ……♥」


提督「……愛してる」ギュウ…


露提督「……私も、愛してます……♥」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

しない



では、今日はここまでですー


内容も募集してるんで書き込んでくれると助かります

ではまたあしたー

乙ですー

露提督が中出しされたたびに姿が変わって、提督は何度も中出しして、宣言通りに彼女のすべてを貰う



白いベッドシーツに投げ出され乱れた淡い金髪を、提督は手で彼女の頭に寄せた。深い青をした瞳は潤み、雪を思わせる白い肌は紅く染まり、彼女の興奮を示していた。


「……提督♥」


彼女の姿に見とれていると、その口が自分の名前を呼ぶ。今までのからかうようなものとは違う、愛情の籠もった声音で。脳内で反響し続けるように声がずっと耳に残った。

その声は急かすことも、抑えることもなく、ただ提督に身を委ねているようだった。


「ん、ふ……♥」


何も言わず唇を近づけると、彼女の方からキスで応えてくれる。啄むように、軽く唇を合わせるキス。そこから舌を絡ませ、愛し合う者同士のキスを交わしていく。


「んぅ、む……んちゅっ♥あむっ♥」


緊張もあるのだろうが、彼女のキスは提督からすればぎこちなかった。提督のリードに付いていくのがやっとで、いつもの余裕たっぷりな姿からは想像もできない。
閉じていた目を開くと、ぎゅっと目を閉じ頬を赤らめながら必死にキスする彼女の姿が瞳に写った。

腹の奥から温かい気持ちか湧いてくる。不器用ながらも気持ちに応えようとしてくれる彼女が、提督にはどうしようもなく愛おしかった。そして、その気持ちは邪な方向にも興奮をもたらしていた。下腹部に熱が集まるのが分かり、怒張が一気に膨れ上がった。
 

「ちゅっ♥はぁ……ん、ど、どうですか……?♥」


目を開けた彼女が蕩けた表情で問いかけてきた。上手くできていない自覚があるのか、少し不安そうな表情で。
 
提督が何も言わず唇を塞いで応えると、彼女も嬉しそうにキスで答えてくれた。


「んふっ♥ん……、っ!///」


提督は向き合って寝そべる彼女の細い手を取り、ゆっくりとそれに触れさせた。キスで頭がいっぱいになっていた彼女は突然の感触に驚き、固まってしまった。


『触れてほしい』


口には出さず、上から手を重ねてそれに触れさせる。細い指とすべすべとした肌の感触が怒張を震わせる。

キスはやめなかった。露提督はそれに集中したかったようだが、提督からのちょっとした意地悪だった。諦めた露提督はキスしながらも、提督のそれを手で奉仕し始めた。
 

「ちゅっ、んんっ♥はぁ、ぁ……ど、どうですか……?♥」


このときのために、露提督は本やネットを使い練習しておいたのだが、手のうちにあるそれは練習を超える大きさだった。それでも、学んだことを思い出しながら、それに愛情を伝わせていく。

竿を指の腹で撫でるように、優しく緩急を付けながら手を動かす。時折、亀頭や雁首を指先でなぞり、袋にもマッサージを加える。キスと同じように、不慣れからくるぎこちなさは拭えなかった。だが何処が弱いのか分かると、すぐにそこを重点的に弄り始めた。提督を気持ちよくさせたい。その一心で、キスと奉仕を続けた。 


「んふっ♥ん、ちゅっ……れろ……♥」


次第に怒張の痙攣が大きくなり、身体全体に広がってくる。露提督だけでなく、提督も気持ち良さそうに頬を染めていた。

互いに互いを気持ちよくさせている。愛し合っている実感が多幸感となってお互いを引き寄せていた。  




「っ……」


怒張が限界まで膨らんだその時、提督は露提督の手を掴んだ。いきなりで驚いた露提督だが、提督はすぐに手を緩めた。そして起き上がり、露提督の寝間着のボタンに手を伸ばした。


「あ……♥」


今まで愛し合っていたと言っても、露提督は質素な柄のない寝間着を着たままだった。厳しい寒さに備えた厚手の寝間着では、色気も感じられない。だがその布の奥には、汗をかいた柔らかく白い肌が熱を込めているのだ。

ボタンを一枚外すごとに白い肌が広がり、興奮を誘う汗の匂いが広がる。


「んっ……♥」


ボタンをすべて外した彼女の胸元に顔を近づけると、彼女はぎゅっと抱き寄せてくれた。膨らみに顔が埋まり、柔らかい感触に包まれる。


「ん、露提督……」


だが、まだ彼女の素肌を見たわけではない。抱きしめられながら名前を呼ぶと、露提督は恥ずかしそうに顔を伏せ、ゆっくりと上着を脱ぎ去った。顕になる白い肌、無駄な肉のない細い腕と対象的に女性らしさに溢れた膨らみ、それを隠す黒い下着。提督が喉を鳴らし生唾を飲み込んだのが露提督にも聞こえていた。


「っ……♥」


獣のようにらんらんと輝く提督の視線は、露提督にもっと脱ぐように急かしていた。逆らう理由もなく、露提督は下着の留め具を外した。抑えつけられていた膨らみが弾けたように揺れ、大きさと柔らかさを印象づける。そして下着が外され、淡い色をした蕾が顕になった。


「きれいだ……」


思わず口から溢れた言葉に、露提督は俯き腕で胸を隠してしまった。溢れてくる興奮と多幸感にどうにかなってしまいそうだった。

そんなことなど知る由もなく、提督は優しく彼女を後ろから抱き締めた。立ち上る汗の匂い、不意を疲れた初心な反応がますます提督を昂ぶらせる。首筋にキスをすると、今までとは明らかに違う、色の混じった声が聞こえた。


「あっ♥んんっ……♥」


細い首筋に浮かんだ汗を舐め取りながら、ゆったりと両手を露提督の身体に這わせる。脇腹からゆっくりと上へ、肋をなぞり腋の隙間に滑り込ませ、胸を端から優しく指先で刺激していく。


「腕、どけてくれ……」


耳元で優しく囁くと、露提督は小さく頷き腕を退けてくれた。腕に押し潰されていた胸が、退いた拍子にこぼれそうなくらいに揺れた。
それを逃さないよう鷲掴みにする。乱暴だが、これだけは我慢できなかった。
  

「あ、あぁ……っ♥」


自分の胸を鷲掴みにしている両手の動きを俯いて見つめる露提督。蕾の位置を探るように指を動かし、つんと勃ったそれを軽く押すとまた艶っぽい声が漏れた。  


「くふっ♥ぁ……」


心音が早まり、更にぷっくりと膨らんだ蕾を提督は爪の先でかりかりと擦る。今までとは一段違う快感に、露提督は必死に我慢しようと身体を震わせていた。そこでまた再び提督が首筋を責めると、簡単に声を上げてしまう。


「あぁっ♥きゃんっ♥」


思わず漏れた声に、顔が熱くなるのを感じた。どんなに我慢しようと、何人も抱いてきた彼にとって私は小娘同然なのだろう。嫉妬はしなかった。何よりも今、そんな彼が私に夢中になってくれていることが嬉しい。


「ん、ね……♥」


口寂しさに彼の方を向いて唇を突き出すと、すぐにキスが返ってくる。嬉しくって私のほうから舌を絡めると、彼も心無しか嬉しそうだった。

じゅん、と火が灯るように彼女の下腹部が熱くなった。緊張で提督に全て任せていた露提督だったが、これだけは自分で伝えなければならないと思った。


「っ、挿入れて、くださぃ……っ♥」


絞り出した声は掠れて情けないものになっていた。何も言わず、提督は軽いキスだけ交わすと露提督の正面に回った。



寝間着の下を脱ぎ、秘所を隠す下着も脱ごうとした露提督を提督が止めた。自分で脱がしたいという提督の返答に呆れながらも、露提督は横になりその身体を差し出した。
女性らしく丸みを帯びた腰に手を伸ばし、下着の端に指を引っ掛ける。大人らしい黒い下着には薄っすら愛液の染みができていた。
そのまま下着をおろしていくと、いよいよ彼女の身体の全てが顕になった。秘所の毛はすべて剃られ、まるで少女のように無垢な印象を与える一方で、割れ目は物欲しそうにひくひくと動き、愛液を溢れさせていた。
指を当てて軽く押し開くと、ナカからどっと愛液がこぼれた。


「ん、もうっ……♥」


声を漏らした露提督に笑みを返しながら、提督は彼女の脚の間に腰を据えた。怒張を割れ目に押し当てると、身体が強張ったのが目に見えてわかった。


「大丈夫」


指と指を絡ませ強く握りながら呟くと、彼女はくすっと笑い身体に込めていた力を抜いた。彼女からの信頼に胸を熱くしながら、提督はゆっくりと彼女の全てを奪っていった。


「っ、ん……ぅ……」


リラックスしていた身体が痛みに再び強張る。繋いた手から伝わってくる痛みは、彼女が感じている本の一部に過ぎないだろう。

気遣おうと提督は手を伸ばし、露提督の頬に触れた。頬が緩み、柔らかい笑みが浮かぶ。


「動いて、くださいっ……」


「もっと、あなたを……感じさせてっ……」


提督は頷くと、ゆっくりと腰を動かし始めた。きつく締まったナカを怒張で押し解すように、彼女自身も気持ちよくさせるために。


「んふっ、ん……あ、あんっ……♥」


彼女のナカを探るように怒張を動かすと、ただ漏れていただけの声に色が混じり始めた。そこがどうにも弱いようで、擦るように当てるだけで、露提督は感じてくれた。


「きも、ちぃ……、っ♥あっ、あぁあっ♥」


快感に身をよじる彼女を指を絡ませ繋ぎ止めながら、必死になって腰を振る。キスした時からずっと我慢していた怒張は破裂寸前だった。だが、どうせなら、彼女と共に達したい。一緒に快感を味わいたい。その一心で提督は必死に耐え続けた。


「っ、露提督っ、好きだッ、愛してるッ……!」


「あぁっ♥は、はいぃ、わた、しもっ……♥」


その瞬間、糸が切れたかのように二人は同時に達した。快感にがくがくと震える腰を露提督に押し付けながら、提督は精を注いでいく。


「っ、あぁっ♥あ~~~~~っっっ♥」


目の前で火花が散り、視界が定まらない。ナカに収まった怒張と繋いだ手の感覚だけが、彼女を引き止めているかのようだった。


(あぁ、あ……わた、し……♥)


ついに一線を越えた自覚が一気に押し寄せてきた。様々な気持ちが溢れてくる中、露提督の金髪が色が抜けたように銀髪に変わっていく。


「あぁ……ぁ……♥」


変身のコントロールが効かないくらいに、彼女は蕩けてしまっていた。そして、提督もまたもう一つの彼女の姿に手を伸ばす。


「ガングート……」


断る理由もなく、彼女はまた提督を受け入れた。




こんばんはー更新始めますねー





「っ、はぁ……ぁ、あぁ♥」


提督「ガングート……っ」


ガングート「ひぐっ♥もう、おっ、ぱい弄るなぁ……っ♥」


ガングート「また、イッ……っあ、ぁぁっ♥」


びゅぐっ びゅるる…

 
露提督「っ、はぁー……はぁー……♥」


提督「はぁ、はぁ……ふぅ」


提督「露提督、大丈夫か……?」







↓1 どうなる?

明らかに大丈夫じゃないけど、提督を掴んでいる手はまだ離していない
「・・・もっと、して///」




露提督「はぁー……はぁー……♥」


提督「……水、飲むか?」


ギュウ…


露提督「もっと……もっと、して♥」


提督「っ……!」


露提督「きゃっ♥あぁんっ♥」








↓1 どうなる?

お互いに待たせた二年分を埋めるため、二人は朝になるまで愛し合っていた




露提督「ひぃっ♥あぁっ……はぁー……っ♥」


提督「っ……はぁ、ふぅ」


提督(外が、もう明るくなりはじめて……)


バタッ


提督(つ、疲れた……露提督、は……)









↓1  どうなる?

意識はまだあるが動ける様子はない




露提督「はぁっ、はぁっ……提、督」


提督「……ごめんな、無理させてしまって」


露提督「そんな、私こそ……」


露提督「……気持ちよく、出来たのなら、嬉しいです……///」


提督「……」ナデナデ








↓1  どうなる?

露提督母は部屋のドアを叩いてきた




コンコン


「もしもし、朝ですよ」


提督「っ、ま、まずいっ……」


提督「俺が相手するから、お前は毛布かぶって寝ててくれっ」


露提督「は、はいっ……///」


提督「っ……い、今行きますっ」








↓1  どうなる?

露提督母、提督からの匂いが凄いことになっているから察しついて、下で待てるねと言ってくれた



ガチャ…


提督「……お、おはようございます」


露提督母「あら、おはよう。あの子は?」


提督「まだ寝てます……」


露提督母「……ふーん」


露提督母「うふふ、下で待ってるわね♪」


スタスタスタスタ…


提督(……ありゃバレてたな)










↓1  どうなる?

悩むも仕方ないから露提督と一緒にお風呂



提督「はぁ……仕方ないか」


提督「露提督、起きれるか?」


露提督「すみません、腰が……それに、身体中あなたので……///」


提督「……先に風呂、だな」グイッ


露提督「あ……は、はいっ///」









↓1  どうなる?

露提督母にバレている=露提督父にもバレているから、露提督は焦る顔で提督に抱きついて「どうしようどうしよう///」と




チャプ…


提督「はー……二人だと狭いな」


露提督「……///」ギュウ…


提督「……どうした?」


露提督「お母様にバレてるということは……たぶん、お父様にも気づかれてますよね///」


露提督「ど、どうしよう……どうしよう///」ギュウ…


提督「……」










↓1  どうなる?

提督「心配するな、俺が付いている」ギュウ…




提督「心配するな……俺が付いてるよ」ギュウ…


露提督「あ……///」


提督「君に寂しい思いをさせたのも、全て俺の責任だ……それでも、こんなに求めてくれて」


提督「ありがとう」チュッ


露提督「……///」








↓1  どうなる?

風呂のあとで露提督はまだ動けそうにないから、提督は彼女を姫さま抱っこして下に参る



シュル…


提督「……動けそうか?」


露提督「い、いえ、まだ……///」


提督「……仕方ないな」グイッ


露提督「きゃっ!あ、あぅ……///」


露提督「あぁ、恥ずかしくて死にそうっ……///」









↓1  どうなる?

露提督の両親と響たちも提督たちを待っていた




ガチャ…


提督「お待たせしました」


露提督「お、おはようございます……///」


露提督父「ん……」


露提督母「あらあら、うふふっ」


響「おはよ、二人共」


タシュケント「昨日は……ふふふっ」ニヤニヤ


露提督「っ~~~……///」








↓1  どうなる?

露提督父はまだなにも言ってないけど、明らかに提督たちの話を待っていた




露提督「はぁ……///」


提督「……」


露提督父「んんっ……」


露提督(て、提督……)


提督(お、おう……)








↓1  どうなる?

提督「お義父さん、昨日は娘さんから大事なことを貰いました」
露提督父「はぁ、この様子だと、もうすぐ孫の顔を見れそうだ」




提督「……お義父さん、昨日は娘さんから大事なものを貰いました」


露提督父「……そうか」


露提督父「はぁ……この様子だと、もうすぐ孫の顔を見れそうだ」


露提督「……///」


提督「彼女とは昨日まで、共に寝たことはありません……お許しをいただくまで、我慢しておりました」









↓1  どうなる?

露提督父「まったく近頃の若い者は・・・さっさと帰って、式の時間を決めてこい、さすがに式の前に子供が出来たら文句を言うぞ」
提督・露提督「・・・はい///」




露提督父「まったく近頃の若い者は……さっさと帰って、式の時間を決めてこい」


露提督「さすがに式の前に子供が出来たら文句を言うぞ」


提督 露提督「「……はい///」」


露提督母「うふふ、それじゃ朝ごはんにしましょうか♪」









↓1  どうなる?

露提督は響たちに問い詰められる





提督「ん、美味しい」  


露提督母「あら、よかった。帰ったらあの子に作ってもらってね」


露提督「ええ、いつでも作りますから」


響「同志、どうだった?」


露提督「ど、どうだったって……何が?」


タシュケント「何って、何だよ。一晩中だなんて、愛し合ってるなぁ」


露提督「っ……///」


提督「こら、やめないか」







↓1  どうなる?

露提督母は昨日のアルバムをコピーして提督にプレゼントする



露提督母「そうそう。これ、私からの結婚祝いよ」


提督「あ……ありがとうございます」


露提督「お、お母様っ、恥ずかしいからやめてと……///」


提督「いいじゃないか。いつか子供が生まれたら見せてあげよう、な?」ギュ…


露提督「っ……は、はい……///」









↓1 どうなる?

そろそろ帰るの時間、家から出る前に露提督は両親とハグする




提督「……本当にお世話になりました」


露提督母「気にしないで。あなたはもう家族なんだから」


提督「……はい」


露提督「お父様、お母様……」ギュウ…


露提督父「ん……達者でな」


露提督母「あの人と仲良くするのよ」


露提督「……はい」








↓1  どうなる?

空港に向かっておしまい




ブロロロ…


提督「……いい人たちだったな」


露提督「はい……久しぶりに会えて、安心しました」


提督「帰ったら母さんや鹿島にも話をしなきゃ……」


露提督「……そうですね」ギュ…


露提督「あ・な・た♪」










↓1  どうなる?

あ、どうなるじゃなくて

五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

あきつ丸、結婚による陸軍に寿転勤


あきつ丸了解です




【執務室】


あきつ丸「……と、言うわけなのであります」


提督「……そうか」


提督「あきつ丸も、ついに結婚か……おめでとう」


あきつ丸「ありがとうございます。ついては、これ気に陸軍に転向しようかと」


提督「ん、そうか。お前がそういうなら尊重したいが……そうなると揚陸艦が」








↓1  どうなる?

自分の代わりに新しいの揚陸艦を紹介してくれたあきつ丸




あきつ丸「そこは心配要らないであります」


あきつ丸「自分の後任に、代わりとなる艦娘を手配するとのことですから」


提督「そうか。それならいいんだ」


あきつ丸「なんなら、今日顔を見せに来るとのことでしたが……」


ガチャ…


あきつ丸「あ、来たでありますっ」


神州丸「……」








↓1  どうなる?

口数が少ないけど提督に手を伸ばして握手を求める




提督「君が……」


神州丸「神州丸です。あきつ丸の後任として……着任します」


提督「そうか、頼りにしてるぞ」


グッ…


神州丸「……」









↓1  どうなる?

握手したあとでなぜが神州丸は自分の手を二度見する




神州丸「……」チラ…


提督「あー……時間があるなら神州丸の案内をしたいんだが」


あきつ丸「おお、それはいいことであります」


神州丸「いえ、それは……」


あきつ丸「まあまあ、そう言わずに……」








↓1  どうなる?

神州丸「あきつ丸は結婚式のことを用意して、近いでしょう?」
あきつ丸「・・・あ~えっと・・・///」




神州丸「あきつ丸は結婚式のこと用意をしないと……でしょう?」


あきつ丸「……あ~えっと……///」


神州丸「自分に案内は不要であります。どうぞ、お気遣いなく……」


あきつ丸「……」チラ…


提督「ん……」








↓1  どうなる?

言葉に甘えて提督に耳打ちして退室するあきつ丸
あきつ丸「彼女は悪い人ではないですから頑張ってください」




あきつ丸「で、では……自分は準備があるので……」


スッ…


あきつ丸(姉上は悪い人ではないので……頑張ってください)


提督「あ、おい……」


バタンッ


神州丸「……」


提督「え、と……」








↓1  どうなる?

神州丸「まだ、何が用?あきつ丸の結婚式の日を知りたいですか?」




神州丸「……まだ、何か用ですか?あきつ丸の結婚式の日程でも……」


提督「い、いや……それなら本人から聞くから」


神州丸「……そう、ですか」


提督「……とにかく、座ったらどうだ?」


神州丸「……」スッ…


提督(……変わった娘だな)








↓1  どうなる?

一拍間をおいて、神州丸は何が察したようにフードを脱いて提督に近づく




神州丸「……」スッ…


提督「ん……?」


神州丸「……」スタスタスタスタ…


提督「え……な、なんだ?」







↓1  どうなる?

次の服を脱い出す前に提督に止められた
神州丸「・・・?こっちの「用事」じゃないですか?」




神州丸「……」スッ…


提督「ちょ、ちょちょ!何してんだ!?」


神州丸「……? こちらの『用事』ではないのですか?」


提督「用事って……陸軍じゃそういうことを、されてたのか?」


神州丸「……」


提督「っ、はぁー……」








↓1  どうなる?

神州丸「お気遣いは無用です、好きでやっているので」




神州丸「……お気遣いは無用です。好きでやってるので」


提督「好きでって……命令、されたわけじゃないのか?」


神州丸「ええ。これは私が望んでやってることです」


提督「……俺にそういうことはしなくていい」


神州丸「は……」


提督(……参ったな。今までにいなかったタイプだ……)








↓1  どうなる?

神州丸は提督から色んな女の匂いを感知したから、提督が手を出しないことに疑問を抱く




神州丸(……色んな女性の匂いがするのに)


神州丸(私を抱かないなんて、変わった人……)


提督「……神州丸、部屋を見に行くぞ」

 
神州丸「は……かしこまりました」


提督「付いてこい。離れるなよ」


神州丸「……」









↓1  どうなる?

ついてきているはずなのに、まるで彼女の気配が感じられない




スタスタスタスタ…


提督「……」チラ…


神州丸「……」


提督(着いてきてるはずなのに、気配がしない……)


提督(色々見られたら困るものもあるし……)


ギュウ…


神州丸「ん……」


提督「逸れないように、な。しっかり握ってろよ」


神州丸「はい」







↓1 どうなる?

提督、適当に気配をことを聞いてみたらすぐに後悔する
神州丸「こういう関連の仕事もしおりますので、ご命令があれば・・・」




スタスタスタスタ…


提督「……気配がしないのは、特技とかなのか?」


神州丸「はぁ……そんなところです」


神州丸「そういう仕事もしていますので、ご命令があれば……」


提督「っ……」


提督(はぁ……風雲を思い出すな。昔のつんつんしてた頃の……)








↓1  どうなる?

部屋に案内したけど、神州丸の荷物は一つもないもよう




ガチャ…


提督「ここだ。質素な部屋だが、一人用で収納もあるし……好きに飾っていいからな」


提督「……そういや、荷物は?」


神州丸「私物と言えるものはありません」


提督「いや、服とか……」


神州丸「この一着だけです」


提督(それは……流石にどうかと思うな。衛生面とか……)







↓1  どうなる?

懐からナイフやら謎の液体が入った小瓶等を取り出す
神州丸「強いて言うなら、これくらいしか…」
提督「待て待て待て」

とにかく案内を続けよう


  


神州丸「あ……」


ゴソゴソ…


コトッ…


提督(ナイフに……小瓶?何が入ってるんだ?)


神州丸「強いて言うなら、このくらいしか……」


提督「待て待て待て……はぁ」


提督「……後で買い物いくぞ。命令だ」


神州丸「……ご命令なら、仕方ありませんね」








↓1  どうなる?

神州丸の考えが斜め上を行って提督にコスプレが好きですか?と聞いてくる




提督「あーでも、出かける服がないのか……その服のまま外に出るのもな……」


神州丸「……」


神州丸「コスプレが好きなのですか?」


提督「違う。なんでそうなるんだ」


神州丸「……提督は好色な方と伺っていたのですが、話と違いますね」







↓1  どうなる?

神州丸「それとも、今のは放置プレイですか?」
提督(頭が痛い)



神州丸「……それとも、これは放置プレイなのでしょうか?」


提督「……」


提督(頭が痛い……悪いやつじゃないが、こりゃ手を焼く事になりそうだな……)


提督「はぁ……部屋はもういいだろ。行くぞ」


神州丸「……」ギュ…








↓1  どうなる?

まったく提督に設備のことを聞いてくれないので、案内はスムーズに進む




提督「ここが工廠だ」


神州丸「……」







提督「こっちは演習場」


神州丸「演習場……」







提督「こっちは入渠ドック……聞いてるのか?」


神州丸「ええ」


提督「何か……質問とかないのか?」


神州丸「特に」


提督「……はぁ」









↓1  どうなる?

買い物にいく




提督「じゃ……買い物に行くか」


提督(今まで自発的にしたことが誘うことだけって……はぁ)


提督(何かほしいものとかないのかな……)


神州丸「……」


提督「っと、その前に……服、どうするかな」









↓1  服はどうする?
 
そのままでも誰かに借りるでも

まったく気にしていないから、このままでいくつもり




提督「……まあ、島風みたいなヤバイ服でもないし、このままでもいいのか?」


神州丸「私は気にしません」


提督「俺が気にするの。まあいいか……車で行くぞ」


神州丸「はい」










↓1  どうなる?

神州丸に何を聞いても答えてくれるけど相変わらず返事は短い



ブロロロ…


提督「買い物には行くのか?」


神州丸「行きません」


提督「……外食なんかは?」


神州丸「行きません」


提督「……じゃあ、休みの日は何をしてるんだ?」


神州丸「訓練です」
  

提督(はぁ……ここまでカタブツな割に、何であんなにシたがるんだか……)









↓1  どうなる?

店に着いても神州丸はさっきのように声を出さず、提督が彼女の服を選ぶまで待っていた




バタンッ


提督「着いたぞ」


神州丸「……」


提督「何突っ立ってんだ。こっち来い」


神州丸「……」スタスタスタスタ…






提督「……これがいいとか、ないのか?」


神州丸「ありません」


提督「はぁー……じゃあ俺が選ぶぞ。いいのか?」


神州丸「どうぞ」


提督「……」









↓1 どうなる?

服を渡したら提督を試着室に誘う




提督「……適当に選んだから、文句言うなよ」


神州丸「……」


提督「……なんだよ」


神州丸「……」クイ…


提督「っ……はぁ」







↓1  どうなる?

神州丸「軍人以外に体を見せるわけにはいかないと命令されたので、失礼しました」




神州丸「……軍人イ以外には、肌を見せるなと言われているので、その……」


神州丸「……失礼しました」


提督「……はぁ、事情があるんだな。分かったよ」 


提督(肌を見せるな、か……手術の痕でもついてるのか……)








↓1  どうなる?

手術の痕はないけど服の下に下着以外にロープが身体を縛っていた




シャッ…


提督「いいぞ。静かにな」


神州丸「……」コクリ…


シュル…


提督(手術の痕、は……っ!?)


提督「ちょ、な、なんだこれっ!?」グイッ…


神州丸「んんっ……///」


提督「こんなもので縛って、生活してるのか……?」


神州丸「……///」コクリ…










↓1  どうなる?

提督「一体何のために・・・」
神州丸「趣味です」
提督(聞いた俺がバカだった)




提督「……一体何のために」


神州丸「趣味です」


提督「……」


提督(聞いた俺が馬鹿だった)


提督「もう縄で縛るのは禁止……」


神州丸「ですが……」


提督「命令だ」


神州丸「……はい」








↓1  どうなる?

神州丸「別のモノで縛るのはいいですか?」
提督「ダメだ」




神州丸「……別のもので縛るのは構いませんか?」

 
提督「だめだ」


神州丸「そんな……」


提督「いいから服きろ。これも命令」


神州丸「……」


提督(背が低い割に、胸が……いやいや、後ろ向いておこう……)







↓1  どうなる?

神州丸は服についてなにも言わないから、まるで案内するようにスムーズにいった




神州丸「……着れました」


提督「ん……おお、似合ってるじゃないか」


提督「動きにくくないか?丈が短かったりは……」


神州丸「問題ありません」


提督「そうか。じゃ、今日はそれを着て過ごすこと」 


神州丸「……」








↓1  どうなる?

神州丸の頭の中
丈が短い、足が見られる、提督は足が好き?




スタスタスタスタ…
  

神州丸(……丈が短いと、足がみられる)


神州丸(提督は足が好きだったのかしら)


神州丸「提督」


提督「……ん?なんだ」


神州「……」スッ チラリ…








↓1  どうなる?

釣られかけたが、周りに人がいるから神州丸を注意する



提督「お……」


ザワ… ヒソヒソ…


提督「……こういう人がいる場所じゃ、やめなさい」


神州丸「今、釣られましたね」


提督「そんなことないっての……」


提督(下着も買うべきなんだろうが……凄く面倒なことになりそうだ)








↓1  どうなる?

なお下着を買いに行ったら神州丸は積極的に下着くを選んで、提督は神州丸のことを分からなくなってきた


今日はここまでですー

とりあえずはえっちなこと好きって感じか…






提督「次はここだ」


神州丸「下着……買ってくれるのですか?」


提督「え、あ、ああ……」


神州丸「サイズは把握してるので、自分で選びます。フリルやリボンのついた可愛らしいものが好みです」


提督「そ、そうか……」


提督(……この子のこと、よく分からない)









↓1  どうなる?

なんで下着だけ力を入れると聞いたいけど縄のことのようにバカにされそうから黙ることに

ガングートでホッコリしてたらあきつ丸でへっ!?てなったけど神州丸可愛いからええや

主役は空気になる、いつも通りだな!(白目)

この神州丸は目だけじゃなくて心も死んでそう

わかる、せ○くすでしかわかり合えないとか言いそう

大丈夫だ、そのうち第二第三のあきつ丸が現れ…という冗談はさておき、神州丸登場というファインプレー(歓喜)



こんばんはー更新始めますねー


少し前に主役を蔑ろにしないと言っておきながらすみません

ただ、あきつ丸単独だと話を広げられるそうにないのと、神州丸登場に丁度いいタイミングだったもので…









神州丸「……ん、と」


提督(真剣に選んでるな……)


提督(理由が気になるところだが……どうせまた縄の時みたいに俺が馬鹿を見ることになるんだ)


提督(黙って見てるか……)






↓1  どうなる?

神州丸は下着を決めて、試着室の中からちらっとこっちを見る



まぁ、元々そういうつもりで主役安価を取る時に転勤と書いたからあまりきにしないほうがいいよ




神州丸「提督殿、試着してきます」


提督「ん、おお……」


スタスタスタスタ…





提督「……遅いな」


神州丸「……」チラ…


提督「……」


神州丸「……」ジー…


提督(はぁ……また中に入ってこいってか?)







↓1  どうなる?

怪しいと思いながら中に入る




提督(怪しいが……このままだとずっと出てこなそうだしな)


スタスタ… 


提督「神州丸、入るぞ」


「ええ、どうぞ」


提督「……」








↓1  どうなる?

下着以外に何もつけずに体を提督に見せる



シャッ…


神州丸「……如何ですか?」


提督「ん……着心地は問題ないか?」


神州丸「ええ……それより」


神州丸「私の身体……抱きたいとは、思わないのですか?」


提督「……」










↓1  どうなる?

提督「ないと言ったろ」
神州丸「そんな」




提督「ないと言ったろ」


神州丸「……そんな」


提督「まったく……なんでそんなに抱かれたがるんだか」


提督「外出てるから、さっさと服着ろよ」


神州丸「……」






↓1  どうなる?

今のところは他の買いたいものを思いつかないのでそろそろ帰る




提督「よし……私服も下着も替えを買ったし、後欲しいものは?」


神州丸「……私は何も」

 
神州丸「ただ……あきつ丸に、御祝いになにか買って帰りたいです」


提督「ん、そうだな……何がいいかな……」








↓1  どうなる?

神州丸「出産祝いの御守りとかどうですか?」
提督「・・・お前はそれらのことしか思いつかないのか」




神州丸「……出産祝いの御守りとか、どうなんですか?」


提督「……お前はそういうことしか思いつかないのか」


神州丸「? 結婚すれば、交わり子を産むものでしょう?」


提督「だからって、こういうのはまだ早いって……妊娠してから渡すくらいでいいんだよ」


神州丸「なるほど……」






↓1  どうなる?

神州丸「そういうことでしたら、子宝の御守りですね」
提督「頼むからもう黙ってくれ」




神州丸「そういうことでしたら、子宝の御守りですね」


提督「……はぁ、そうだな」


神州丸「……ん、と」


提督(真剣に選んでるあたり……あきつ丸のこと、何だかんだ大切に思ってるのかな……)








↓1  どうなる?

結婚のお守りを買って、神州丸を待つ




提督(俺は普通に、結婚のお守りにするか……)


提督「先行ってるぞ」


神州丸「ええ……」


スタスタスタスタ…


神州丸(……あきつ丸)





 
↓1  どうなる?

少し悩んだ後提督と同じのモノを買う




神州丸「……やっぱり、これにしよう」
  

神州丸(おめでとう、あきつ丸……)


スタスタスタスタ…







神州丸「提督殿、お待たせしました」


提督「ん。それじゃ帰ろうか」
  

神州丸「はい」








↓1  どうなる?

神州丸が別の手で誘ってくると思っているが、何も起きないまま戻った




ブロロロ…


提督「……」チラ…


提督(運転中、何かしてくるんじゃないだろうな……)


神州丸「……」


提督(うーむ……)


ブロロロ…









↓1  どうなる?

鎮守府に着いてさっそくあきつ丸にお祝い物を送っていった神州丸




バタンッ


神州丸「提督殿、ありがとうございました」


提督「あー、いいよ。気にするな」


神州丸「自分、早速渡してくるであります」


タッタッタッタッ…  


提督(……俺も渡しにいくか。いろいろ聞きたいことがあるし……)








↓1 どうなる?

ついでにあきつ丸と神州丸の対話を覗き聞きに行く




提督(しかしあの二人、どんな会話してるんだろうな……)


提督(……気になる)





コソコソ…


提督(あきつ丸の部屋……ここか)


「ーー、……」


提督(声が……)スッ…









↓1  どうなる?

どうやらあきつ丸は神州丸のことを知った上で神州丸をこの鎮守府に勧めたようだ




「……それにしても、姉上からこんなものが頂けるとは」


「私だって、あなたを結婚を祝うことくらいするわ」


「ここに勧めてくれた恩もあるもの」
  

提督(あきつ丸が神州丸をここに……?)








↓1  どうなる?

提督はうっかりと物音を出したから、仕方なく部屋に入る


ヒューストンをとったどー!




ゴトッ…


神州丸「……?」


あきつ丸「誰かいるのでありますか?」


ギィ…


提督「……すまん、二人共」


神州丸「……」


あきつ丸「提督殿……盗み聞きとは、趣味が悪いであります」


提督「しかし、あきつ丸……お前が神州丸をここに来るよう勧めたとは」


あきつ丸「う……そ、それは……」








↓1  どうなる?

あきつ丸まだ提督に耳打ちして、姉上の癖をなんとかしてほしいと




あきつ丸「……」クイクイ…


提督「……」


あきつ丸(提督殿、姉上のあの癖を何とかしてもらえませんか……?) 
 

提督(なんとかって……そもそも、彼女はずっとああなのか?)


あきつ丸(それは、その……)










↓1  どうなる?

神州丸はいろんな方から提督の性豪ぶりを知り、ちょうどいいところにあきつ丸が誘ってきたからこうなった

陸軍で散々道具のように扱われて来たそうだ
慰み者になったり、殺/しをさせられたりと




あきつ丸(自分が初めてあった頃には、あんな調子で……)


あきつ丸(自分が誘ったのも、やたらあなたを気にしているようだったからであります……)


提督(ん……そうか)


あきつ丸(姉上のこと、頼めますか……?)


提督(……わかったよ、ここに来た以上、面倒はみる)







神州丸「……」







↓1  どうなる?

もう一度あきつ丸にお祝いの言葉を送って退室する神州丸




神州丸「あきつ丸」
  

あきつ丸「ひゃっ!な、なんでありますか!?」


神州丸「改めて……おめでとう。心からお祝いするわ」


あきつ丸「あ……ありがとう、姉上……」


神州丸「では……」


バタンッ…


提督「……」


あきつ丸「……あの通り、悪い人ではないのであります」










↓1  どうなる?

あきつ丸の結婚式の日程を聞いてから神州丸を追う




提督「あきつ丸、結婚式の日程は?」


あきつ丸「あ……○月×日であります」


提督「わかった。予定を開けとく……幸せにな」


タッタッタッタッ…


あきつ丸「……ふふっ」







↓1  どうなる?

神州丸はふつうに部屋を整備していた




ガチャ…


提督「神州丸……?」


神州丸「ん……提督殿、何用ですか?もしや……」


提督「違う……」


提督「……何してたんだ?」


神州丸「買って頂いた服をタンスに仕舞っていたのであります」


提督「そうか。なんか、意外だな。物には無頓着そうなのに」


神州丸「買って頂いた物を無碍にはできません」









↓1  どうなる?

提督「お前と話しに来たのだ」
神州丸「・・・話、ですか?」





神州丸「……それで、何の用ですか?」


提督「話をしに来た」


神州丸「話、ですか……?」


提督「ああ……まあ、いろいろ聞きたいことがあるからな……」


神州丸「……」







↓1  どうなる?

まずは提督を気にしている理由から聞く




提督「……まずは、そうだな」 


提督「あきつ丸から聞いたぞ。俺の鎮守府に来たがっていたそうだな」


神州丸「……ええ」


提督「正直、俺の評判なんてひどいもんだろう。何故、そんなに俺のことを気にする?」


神州丸「……」








↓1  どうなる?

神州丸「・・・自慢ではありませんか、自分はいろんな人と体の関係を持っていました」
神州丸「だから、自分の同じく数え切れない関係を持っている提督殿が気になっていました」
提督「・・・・・・お、おう」




神州丸「……自慢ではありませんが」


神州丸「自分は様々な男性と肉体関係を持ってきました」


神州丸「だから、自分と同じく数え切れない肉体関係を持っている提督殿が気になっていたのであります」


提督「…………お、おう」


提督「……その、なんでそんなに関係を持つことになったんだ?」









↓1  どうなる?

神州丸「趣味です」
提督(まだそれかよ!?)

>>422+こんなに辛いのならいっそ全て受け入れてしまえと吹っ切れたから




神州丸「趣味です」


提督「っ、またそれか……」


神州丸「そんなにおかしなことですか?あなただって……」


提督「俺は……俺のは違うんだよ。愛し合ってるから……」


神州丸「愛……」






↓1  どうなる?

神州丸「・・・そうですか、提督殿が自分に趣味がないの理由は分かりました、それで、まだ何が聞きたいことがありますか?」




神州丸「……そうですか」


神州丸「提督殿が自分に趣味がない理由は分かりました」


提督「……」


神州丸「それで、まだ何が聞きたいことはありますか?」









↓1  どうする?どうなる?

ここに所属している間にしばらくその趣味をやめてもらいたい




提督「……ここに所属してる間、その趣味をやめることはできないのか?」


神州丸「……何故、ですか?」


提督「この鎮守府には君以外にも……まあ、そういうことをしたいと思ってる艦娘もいるんだ」


提督「嫁艦でもない君の相手をするのは不公平だろう」


神州丸「……」


提督「……」









↓1  どうなる?

神州丸は初めて感情が顔に出てきて、嫌な顔をする

>>437の経験が身に染み付いているからそれは出来ない相談だと断られる




神州丸「……」ムスー…


提督「はぁ……そんな顔するな」


神州丸「自分はただ交わりたいだけなのに……」


神州丸「昂ぶった時呼んでいただければ、喜んで抱かれます。それではいけませんか?」


提督「だめだ」


神州丸「……」ムスー…











↓1  どうなる?

神州丸「それなら、ここにいる艦娘に女性が好きな方はいますか?」
提督「知らねぇよ!」

安価下で

提督を押し倒しそうとする




神州丸「……それなら、ここにいる艦娘に女性が好きな方はいますか?」


提督「……知らないし、居たとしても相手させないからな」


神州丸「はぁ……しかし、それでは……」   


提督「……なんだ?」










↓1  どうなる?

448



神州丸「……」


スッ…


提督「ん……?うおっ!?」


ドサッ…


提督(倒されたのかっ!?こんな小さな娘に……!)


提督「神州丸、やめろ!」


神州丸「っ、しかし……」


提督「なんだ、なんでそんなに抱かれたがるんだよっ!!」









↓1  どうなる?

最後まで趣味ですと貫いた




神州丸「……趣味ですっ」


提督「だー、もうっ!」


神州丸「っ、この……!」


提督「ぐぬぬ、ふぬっ……!」


神州丸「っ……大人、しくっ……!」








↓1  どうなる?

神州丸を引き離すために腕の一部を深海化する提督




提督「ッ……!」ズズズ…


神州丸「っ、きゃあっ!」


提督「はぁ、はぁ……上官を襲うとは、なんてやつだ……」


神州丸「うぅ……」


提督「っ……まったく」









↓1  どうなる?

あきつ丸の頼みもあってどうすれないいのかと困り果てる提督

神州丸「何故、何故拒絶するのです…!?提督殿の為なら夜の相手でも気に入らない人の抹殺でも、何でもするというのに…!」




提督「……大丈夫か、神州丸?」


神州丸「何故、何故拒絶するのです……っ!?」


神州丸「提督殿の為なら、夜の相手でも気に入らない人の抹殺でも……何でもするというのに……!」


提督「……」


提督(はぁ……一体、どうすれば……)







↓1  どうなる?

提督は別の方法を思いつく前に、神州丸は先に落ち着いて、提督にお茶を出す
提督(・・・ダメだ、まもとに相手したら疲れるだけだ)




提督「……」


神州丸「……すみません。取り乱してしまって」


神州丸「お茶を淹れてきます」


ガチャ バタンッ…


提督「……はぁ」


提督(シたがる理由は趣味としか言わないし、断れば無理矢理にでも襲おうとするなんて……)


提督(……これは、マトモに相手したら疲れるだけだな)











↓1  どうなる?

提督「一応聞いておくが、お茶になにも入ってないよな?」
神州丸はそっと目を逸らした




ガチャ…


神州丸「……どうぞ」


提督「ん……」


スッ… ピタッ


提督「……一応聞いておくが、茶に何か入れてないよな?」 


神州丸「……」プイッ


提督「はぁー……」







↓1  どうなる?

さすがにイラッときたから、それを神州丸に飲ませる




ガシッ


神州丸「きゃっ、提督殿っ……?」


提督「いい加減にしろよ、このっ!」


神州丸「あ、んっ……!/// 」


ゴクッ ゴクッ…


神州丸「ぁ……///」


提督「……どうだ?」








↓1  どうなる?

泡を吹いて倒れる

倒れるように寝についた



神州丸「……」フラッ


提督「ん……ちょっ、お、おいっ!?」


バタッ…


提督「ど、どうなってんだ……というか、なんて物飲ませようとしてやがったんだ!」


提督「と、とにかく、医務室に……!」








↓1  どうなる?

明石曰く、ギリギリ死なない量の毒が検知されたとのこと

精霊の調べによる、過剰な睡眠薬を入れたようです




明石「えーと検査によると……」
  

明石「死なないギリギリの量の毒物が盛られてました」


提督「……はぁー」


明石「いや、着任初日にこれって……一体何やったんですか?」


提督「してないからこうなったんだ」


明石「はぁ……?」




 




 
↓1  どうなる?

とにかく彼女を起こして話を聞く




提督「とにかく、話がしたい……いいよな?」


明石「ええ、まあ……」
  

シャッ…


神州丸「……」


提督「……毒を盛るなんて、何考えてるんだ一体」







↓1  どうなる?

ここに留まっても好きなことができないから、ここで追い出される行動を起こそうと




神州丸「……ここに留まっても意味がないと思ったので、いっそ追い出されようと」
 

明石「……」


提督「はぁー……」


明石(どうするんですか、提督?この口ぶりだと、またやりかねませんよ……)


提督「…………」








↓1  どうなる?

提督「なら深海棲艦達とあってみないか?」

提督「暫く地下牢で過ごせ」




提督「……なら、深海棲艦と会ってみないか?」


神州丸「……? 深海棲艦と?」


提督「ああ」


神州丸「……深海棲艦と会って、何になると言うんですか」








↓1  どうなる?

神州丸「さすがに人型すらないのはちょっと無理です・・・」
提督「ここまできてぶれないな、お前」

意味が分からない、と神州丸は拒絶




神州丸「……意味がわかりません」


神州丸「まさか……深海棲艦に抱かれろとでも?」


提督「……」


明石「あー……」


明石(なるほど、そういうことね……提督も頑固なんだから)










↓1  どうなる?

>>476

深海棲艦とすることが怖いか、少し大人しくになった神州丸




提督「……しばらく独房で頭を冷やしてろ」


神州丸「……」






提督「……はぁ」


明石「変わった娘でしたねぇ」   


提督「だろ……まさかこんなことになるなんて」


明石「……提督も意地張らないで抱いてあげちゃえばよかったのに」


提督「明石、冗談じゃ……」


明石「冗談じゃありませんよ……毒を盛るくらいには彼女、追い詰められてたんじゃないですか?」


提督「……」









↓1  どうする?どうなる?

もしくはこれで終わる?

おわり




明石「ま、彼女にも事情はあるみたいですし……またゆっくり話せば、何かわかることもありますよ」


提督「……だといいがな」







神州丸「……」









↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

グラーフ

ミネグモ



ミネグモ了解です





モゾ…


ミネグモ「ん……寒い」


ミネグモ「……はぁ、すっかり冬になっちゃった」


ミネグモ「……」


ミネグモ(私がこっちの世界に来て、もうすぐ一年か……)









↓1  どうなる?

今でも向こうの世界の惨状が忘れられない

あのときからまだ峯雲に謝っていないから気になっている




ミネグモ「……」


ミネグモ(目を閉じれば、今でも思い出せる……)


ミネグモ(あっちゃん、なっちゃん……皆……)


ギュウウウ…








↓1  どうなる?

490




スタスタスタスタ…


ミネグモ(朝食は……あ)


峯雲「~~~♪」


ミネグモ「峯雲……」


『深海棲艦とともに歩むなら、別のモノを失う覚悟をすることね』


ミネグモ「……」








↓1  どうなる?

話しかける勇気がなくて、近いの席を取って峯雲とみんなの話を覗き聞き




【食堂】


峯雲「よい、しょっと……」


ミネグモ「……」スクッ…


「おはよー、峯雲」


峯雲「あ、おはようございますっ」


「今朝、寒かったわね」


峯雲「そうですね。こんなに寒くなるなんて……」








 

↓1  どうなる?

やはり峯雲の表情に影があるように見えるミネグモ




ミネグモ「……」


峯雲「ふふふっ……」


ミネグモ(……やっぱり、どこか暗いような気がする)


ミネグモ(私が言ったこと、まだ引きずってるのかしら……)


ミネグモ(……)








↓1  どうなる?

もう少し近づいて対面の席を取る




スクッ…


スタスタスタスタ…


ミネグモ「ここ、大丈夫?」


峯雲「あ……うん、大丈夫」


ミネグモ「そう……」


スッ…







↓1  どうなる?

もう少し攻める
ミネグモ「あの深海棲艦は離れていったと聞いていますか・・・大丈夫?」




ミネグモ「……あの深海棲艦のこと、提督から聞いたけど」


ミネグモ「……大丈夫?」


峯雲「うん。あの子とはちゃんとお別れできたから……」


ミネグモ「……そうなのね」









↓1  どうなる?

イーイとのことは大事な思い出と割り切る、二人の子供はうまく育てるかどうかが心残り



峯雲「……ミネグモ、あなたのおかげで、私あの子と別れることができたの」


ミネグモ「え……」


峯雲「あの子のことは、私の大事な思い出……心残りがないわけじゃないけど、これでよかったと思ってる」


峯雲「だから……」


ミネグモ「そんな、私は何も……」








↓1  どうなる?

ミネグモ、峯雲に礼を言われると逆に辛くなる



ミネグモ(私、あんな酷いことを言ってしまったのに……)


ミネグモ「……」


峯雲「……ミネグモ?」


ミネグモ「……なんでもないの。大丈夫」








↓1  どうなる?

せめての償いで何かしてあげたいけどさすがにあの深海棲艦を探すわけないから困ってる




ミネグモ(……峯雲は感謝してくれてるけど)


ミネグモ(それじゃ私の気がすまないし、何か……何かしてあげたいけど)


ミネグモ(……私にできることで、何か……)







↓1  どうなる?

考えつかず、アサシオの世話の時間に



今日はここまでですー

またあしたー






ミネグモ「っ……」


ピピピピ!


ミネグモ「あ……私、アサシオ姉さんのところに行かなきゃ」


峯雲「うん、分かった。またね」


タッタッタッタッ…









↓1  どうなる?

アサシオが寒そうな様子からマフラーを作ろうと思いつくミネグモ

神州丸、姫級ならヤれそう、ショタ君は逃げて

まあ深海雄はアレだが地下牢もまた何気に酷いな>神州丸
それより大事な事を忘れていたけど、さらばあきつ丸(;ω;)ゞ

神州丸も忌雷ぐらいならイけるって もしくはアサシオの尻尾をブチ込む




こんばんはー更新始めますねー





ガチャ…


ミネグモ「アサシオ姉さん?」


ミネグモ「ご飯はもう食べたの……?どこにいるの?」


モゾ…


アサシオ「ミネグモ……」


ミネグモ「あ……まだベッドから出てなかったの?」


アサシオ「さむい……」


ミネグモ「あ……この部屋、暖房なかったわね」


ミネグモ(マフラー編んでみようかな……)







↓1  どうなる?

マフラーを作る前に暖房を持ってきて、アサシオは猫っぽい仕草で暖房の前にほっとーする




ミネグモ「アサシオ姉さん、まってて」
  

アサシオ「……?」







ミネグモ「よい、しょ……」ゴトンッ


ミネグモ「倉庫にあった古いストーブもらってきたの」


カチッ…
 

アサシオ「ん……」ノビー…


ミネグモ「……ふふ、猫みたい」






↓1  どうなる?

マフラーを編んで、アサシオはゆっくりと這ってくる





ミネグモ「さて、と……」


ミネグモ「ん……」


アサシオ「……?」


ミネグモ「今、マフラーを編んでるのよ」


アサシオ「まふらー……?」







↓1  どうなる?

アサシオ、ミネグモを見ながら毛糸玉をいじる
ミネグモ「あっ、アサシオ姉さん、ダメですよ」
アサシオ「??」




ミネグモ「……」クイクイ…


アサシオ「……」


つん… ころころ…


アサシオ「ぁ……」


ミネグモ「あ、だめですよ」


アサシオ「……??」







↓1  どうなる?

別の毛糸玉を渡してみた




ミネグモ「はい……こっちなら遊んでいいですよ」


アサシオ「やった……♪」


アサシオ「……♪」ころころ…


ミネグモ(……まるで赤ちゃんみたい)


ミネグモ(提督の子どもたちと仲良くなれるかしら……)






↓1  どうなる?

ついでにここに住み込みばかりで提督に失礼したことも思い出して、もう一枚マフラーを編ることにする




ミネグモ「……」


ミネグモ(私、ここに住まわせてもらってるのに……お礼も言ってなかったな)


ミネグモ(……マフラー、提督の分も……)







↓1  どうなる?

毛糸玉に飽きたアサシオはミネグモにくっついて擦りつける




ギュウ…


アサシオ「ミネグモ……」


ミネグモ「ん、なぁに?」


アサシオ「……」ギュー…


ミネグモ「ふふ、邪魔しちゃだめですよ?」






↓1  どうなる?

ついでに編み物のやり方を教えてみる




アサシオ「……私も、やりたい」


ミネグモ「あ……それじゃ、教えてあげますね」


アサシオ「うん」


ミネグモ「じゃあ、編み棒を持って……」







↓1  どうなる?

アサシオ、上手くできずに毛糸が体に巻きついてしまう




アサシオ「ん?んー……?」


アサシオ「んー……!」


ミネグモ「あー、け、毛糸が……」


ミネグモ「アサシオ姉さんにはまだ早かったかしら……」







↓1  どうなる?

毛糸を取り上げたいけどアサシオがこちょこちょ動くのでミネグモまで毛糸に体に巻きついてしまう




ミネグモ「アサシオ姉さん、編み棒を……!きゃっ!」


アサシオ「うーっ!」


ミネグモ「あぁ、きゃっ……!」グルグル…









↓1  どうなる?

ミネグモが温かいのでスリスリしてくるアサシオ

提督はアサシオの様子を見に来た
提督(・・・・・・なんだこれは?)




ミネグモ「はぁ……もうっ」


アサシオ「……」ギュー…


ミネグモ「ん……」


アサシオ「ミネグモ、あったかい……」


ミネグモ「……」ナデナデ









↓1  どうなる?

>>534




ギィ…


提督「アサシオ……?」


ミネグモ「あ……提督」


アサシオ「ん」


提督「……何してんだ?」


ミネグモ「こ、これは、えっと……」








↓1  どうなる?

ミネグモを手伝って片付ける提督






ミネグモ「あ、アサシオ姉さんに毛糸編みを教えてたんですけど……」


提督「なるほどな……」


提督「よっと……ほら、腕上げて」


ミネグモ「は、はい……」









↓1  どうなる?

アサシオ、今回は提督にスリスリしてくる




提督「……なるほどな。アサシオ、寒かったなら言ってくれよ」


アサシオ「ん~~……」スリスリ…


ミネグモ「ふふ……まるで猫みたいですね」


提督「だな……」


ミネグモ「……出来ました。アサシオ姉さん、これを」


ミネグモ「それと……提督の分も」


提督「ん?」







↓1  どうなる?

改めて提督にこれまでのご無礼に謝って、そして礼を言う




提督「お、俺の分も作ってたのか」


ミネグモ「提督には、いろいろお世話になりましたから……」


ミネグモ「この鎮守府に置いてくれたのに、辛く当たってしまって……ごめんなさい」


ミネグモ「それと……ありがとうございます」


提督「……ミネグモ」








↓1  どうなる?

提督はさっそくマフラーをつけてみる




ポン ナデナデ…


ミネグモ「ん……」


提督「……早速巻いてみるか」


提督「ん、暖かいな……」


ミネグモ「……よかった」


提督「アサシオにも巻いてやろうな」


アサシオ「うーっ……」









↓1  どうなる?

慣れないらしくてマフラーを返したアサシオ




アサシオ「ん!」


提督「こらこら、ミネグモが編んでくれたんだぞ?」


ミネグモ「いいですよ。あんまり上手じゃありませんから……」


ミネグモ「これは、自分でつけることにします」


提督「そうか……」








↓1  どうなる?

アサシオは再び毛糸玉を追いかけて、二人はそんな彼女を見てほっとする




アサシオ「~~♪」コロコロ…


提督「……ふふ」


ミネグモ「アサシオ姉さん、楽しそうでよかった……」


提督「そうだな……」








↓1  どうなる?

なんかいい雰囲気と意識してしまって、赤面しながら提督と少し距離を取るミネグモ




ミネグモ「……」ジッ…


提督「ん……どうした?」


ミネグモ「! い、いえ……///」


ミネグモ(今、少しいい雰囲気だなって……私……///)


ミネグモ「……///」











↓1  どうなる?

マフラーを峯雲に渡してくると言うここから離れようとするが、ちょうどここで峯雲もアサシオの様子を見に来た




ミネグモ「わ、私……マフラーを峯雲に渡してきますっ///」


提督「ん、おお……」


ガチャ


峯雲「アサシオ姉さ……あっ」


ミネグモ「み、峯雲……///」


峯雲「ミネグモさんに、それに提督も……」








↓1  どうなる?

とにかくマフラーを渡そう




ミネグモ「あ、み、峯雲……これ///」


峯雲「? マフラー……?私に?」


ミネグモ「……そう。さっき、編んでたの」


ミネグモ「私、この前……あなたに酷いこと言ってしまったから」


峯雲「ミネグモさん……」









↓1  どうなる?

峯雲も提督のことを気づいて、別の理由で言葉に詰まる




峯雲「あ……ありがとう、ミネグモ」


峯雲「嬉しいわ。大切に使うから……」


ミネグモ「う、うん……///」


提督「峯雲もこっち来て、暖まりなよ」


峯雲「っ……で、では……///」


提督「ミネグモも」


ミネグモ「は、はい……///」









↓1  どうなる?

峯雲たちの恥ずかしい顔に一瞬だけ邪念が産まれたけど、峯雲のことを考えたらすぐに落ち着く




アサシオ「すぅ、すぅ……」


提督「峯雲、最近はどうだ?」


峯雲「あ……大分、落ち着いてきました」


提督「そうか。よかった……」


峯雲(マフラー、お揃い……///)


ミネグモ(頭を撫でられた感触が……///)


提督「……」









↓1  どうなる? 

ミネグモはこの雰囲気を変わるために、アサシオのことを聞くや最近のミチシオに着いて話し出す




ミネグモ「あ、あの……!///」


提督「うん?」


ミネグモ「ミチシオ姉さん……あれからどうしてますか?」


ミネグモ「もしかして、元の仕事に戻ったりとか……」


峯雲「そういえば……」


提督「ああ、ミチシオなら……」









↓1  ミチシオの現在の様子

元の仕事と艦娘に戻すの間に躊躇ってる




提督「……まだ迷ってるみたいだ」


提督「アサシオのこと、大分堪えたみたいだからな……」


峯雲「そう、ですか……」


ミネグモ「私は、一緒にいたいですけど……」


提督「俺だってそうさ……」







↓1 どうなる?

アサシオは寝ぼけてミネグモの胸に埋める




アサシオ「んー……」スタスタスタスタ…


ミネグモ「あ……アサシオ姉さん?」


アサシオ「ん」ギュムッ


ミネグモ「きゃっ……///」


提督「ははっ、お母さんみたいだな」









↓1 どうなる?

今の峯雲たちは問題なさそうから提督は安心して部屋から出る
ミネグモ「・・・はぁ~ようやく離れてくれました・・・///」
峯雲「ミネグモ?」



提督「んん、んーっ……」


提督(ミネグモもアサシオも、問題なさそうだな……)


提督「俺は仕事に戻るよ……じゃ」


峯雲「はい、また……」


スタスタ バタンッ…


ミネグモ「……はぁー、ようやく離れてくれた……///」


峯雲「ミネグモ……?どうかしたの?」








↓1  どうなる?

いろいろことで助けてくれたことを思い出すと恥ずかしてまともに提督の顔を見れない




ミネグモ「あ……じ、実は……///」


ミネグモ「私、提督に色々助けられたから……そのことを思い出すと……///」


ミネグモ「は……恥ずかしくて、…その……///」


峯雲「……ふっ、ふふふっ」


ミネグモ「な、なんで笑うの……っ!///」







↓1  どうなる?

ヤケで峯雲にこっちこそ提督のことをどう思うの?と言った瞬間で後悔した
峯雲「・・・・・・」
ミネグモ「ご、ごめんね、今はなして・・・」




ミネグモ「そ、そういう峯雲こそっ、提督のことどう思ってるのよ!///」


峯雲「え……」


ミネグモ「あ……ご、ごめんね。今のは忘れて……」


峯雲「……」








↓1  どうなる?

ぶつぶつと言ってアサシオを抱きしめる峯雲




峯雲「……ぶつぶつ」ギュウ…


ミネグモ「あ……」


ミネグモ(はぁ……提督……)


ミネグモ(……マフラー、使ってくれるといいな)









↓1  どうする?どうなる?

もしくは、ここで終わる?

終わり




ガチャ… 


バタンッ


提督「ふぅー……」


提督「……」


「提督、そのマフラーどうしたんです?」


提督「ふふ……いいだろ?」


提督「また、宝物が増えたな……」









ミネグモ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

朝霜



朝霜了解です





佐世保「……」カリカリ…


朝霜「……」チラ…


朝霜(天霧たちがガリバルディのこと、無事って知らせてくれたのは良かったけど……)


朝霜(流石に、まだ前みてーな元気はねーな……)


朝霜「……」







↓1  どうする?どうなる?

佐世保が落ち込んでいるところでイライラする




朝霜「……っ」


朝霜(くそっ……イライラしやがるぜ……)


朝霜(ガリバルディのやつ、勝手に出ていって迷惑ばかりかけやがって……!)


朝霜(ったくよー……)







↓1  どうなる?

前にも佐世保にガリバルディを連れ戻そうぜとか提案したが、今の私にはあの子と会う資格はないわと返してきた




『なぁ、ガリバルディのやつ、連れ戻しに行こうぜ!』


『だめよ』


『なんでっ……』


『今の私に……あの娘に会う資格なんてないもの』


朝霜「……」イライラ…








↓1  どうなる?

佐世保の手伝いを終わったらガリバルディと会いに行く




朝霜(天霧も会いに行ったみたいだし……あたしも会いに行ってやる……!)


朝霜(会ったら……まず、謝らせる!)


朝霜(それから、それから……!)









↓1  どうなる?

朝霜(何としてもアイツを連れ戻して佐世保と話をつけてやる!)




朝霜「終わった!出かけてくる!」


佐世保「ん……気をつけなさいよ」


朝霜「わぁーってるっ!」


朝霜(何としても、アイツを連れ戻して……佐世保と話をつけてやる!)








↓1  どうなる?

朝霜を見送った佐世保はため息をつく




バタンッ…


佐世保「……はぁ」


佐世保(朝霜ったら……)


佐世保「……もしもし?今から朝霜がそっち行くから」


佐世保「うん、そ……たぶん、ガリバルディに会いに行くんだと思う。会わせてあげて」








↓1  どうなる?

『・・・お前も来てくればいいのに』
佐世保「・・・無理よ、あの娘に女としての幸さを探しなさいとか偉そうに言ったくせに、あの娘の問題を気づけないの私には・・・」




『……お前も来ればいいのに』


佐世保「……無理よ。あの娘に女としての幸さを探しなさいなんて偉そうに言ったくせに……」


佐世保「あの娘の問題に気づいてなかった私にはね……」


『……』





↓1  どうなる?

そんな佐世保に元気をつけるためにあえて挑発してみる提督




『……そうかよ』


『そんな腑抜けに艦娘は任せらんねぇな……朝霜たちはうちで引き取るわ」


佐世保「はぁ!?ちょっ……」


『可愛がってやるから、安心しろ』


佐世保「っ、提督、あんたねっ……!」








↓1  どうなる?

『まだ怒鳴する気力があれば、さっさとガリバルディに会いに来い』




『まだ怒鳴する気力があれば、さっさとガリバルディに会いに来い』


佐世保「っ……分かったわよ!今からそっち行くから!」


佐世保「朝霜!待ちなさい!私も行くから!」


朝霜「ん、さ、佐世保!?」


佐世保「私も、ガリバルディと話すから……」


朝霜「……へへ、そうこなくちゃな!」









↓1  どうなる?

出発




朝霜「……へへへっ」


佐世保「何よ?」


朝霜「やっぱ、佐世保はそうじゃなきゃな!」


佐世保「……ふふふっ」


佐世保「ごめんね、心配かけて」









↓1  どうなる?

一方で提督はこれをガリバルディに知らせる



ガリバルディ「佐世保と、朝霜が……?」


提督「ああ……」


ガリバルディ「……そうか」


提督「……大丈夫か?側にいたほうがいいなら俺も……」


ガリバルディ「……」








↓1  どうなる?

不謹慎だけど不安だから提督とシてほしいガリバルディ




ガリバルディ「……その、これから会うって時になんだけど」ギュウ…


ガリバルディ「あたし、不安で……」


提督「ガリバルディ……」


ガリバルディ「その……いつもの、してくれないか……?」


ガリバルディ「そしたら、あたし……」








↓1  どうなる?

ガリバルディを抱きしめて、優しく押し倒す




ギュウ…


ガリバルディ「ん……」


提督「……早めに済ませるから、一度だけな?」


ガリバルディ「う、うん……」


ガリバルディ「……んっ♥」










↓1  どうなる?

朝霜たちが着くまでキンクリ



コンコン…


朝霜「おぃーっす……」


佐世保「入るわよ、提督」


提督「ん、おう。久しぶりだな」


佐世保「……ガリバルディは?」


スッ…


ガリバルディ「……ここにいる」


朝霜「ガリバルディ、てめぇ……!」


提督「まあまあ……まずは何があったか聞いてくれ」









↓1  どうなる?

簡単に説明して、佐世保はまずガリバルディを抱きしめて謝る




提督「ガリバルディは……戦闘で後遺症を負った姉、アブルッツィの治療という名目で、イタリア本国で実験を受けた」


提督「アブルッツィは一応の回復は成功したが……代わりに、実験の後遺症で感情の起伏と女性機能を失った」


提督「起伏については薄れつつあるようだが……本人にとっては女性機能の喪失がショックだったらしくてな」


ガリバルディ「……姉貴のためと思って、あたし……ずっと我慢してて……」


佐世保「ガリバルディ……っ」


ギュウ…


佐世保「……ごめんなさい」


ガリバルディ「……佐世保」







↓1  どうなる?

佐世保が許したら朝霜のほうも許してくれたそうです




ガリバルディ「あたし……もう、何をしても無駄だって……」


ガリバルディ「何もかも、虚しくて……だから……」


佐世保「もういい、もういいのよ……」


佐世保「ガリバルディ、あなたを許すから……」
  

朝霜「……ふん!そういうのは、早く相談しろっての!」








↓1  どうなる?

佐世保、ガリバルディの体について匂いを察知
佐世保「ガリバルディ・・・、なんで他の人匂いを付いているの?」




佐世保「ん……」


スンスン…


ガリバルディ「な、なんだ……?」


佐世保「あんた……香水つけ始めた?」


ガリバルディ「え……」


佐世保「いつもと違う匂いがするんだけど……」


ガリバルディ「そ、れは……」


提督「……」









↓1  どうなる?

佐世保と朝霜はジーと提督のほうを見る




佐世保「……」ジー…


朝霜「……」ジー…


ガリバルディ「う……」


提督「……お前たちの想像通りだよ」


朝霜「やっぱりか!弱ってるところを狙ったんだろ!このヘンタイヤロー!」








↓1  どうなる?

佐世保「待て!まずはガリバルディの話を聞いて」
朝霜「でも!」
佐世保「いいから!」



今日はここまでですー

またあしたー




佐世保「待ちなさい朝霜……まずはガリバルディの話を聞いて」


朝霜「でも……っ!」


佐世保「いいから、聞きなさい」


ガリバルディ「……提督、は……」


ガリバルディ「いじけてたあたしに、根気よく付き合ってくれて……」


ガリバルディ「やりたいことがあるなら、諦めるなって……言ってくれたんだ……」


佐世保「……そうなのね」









↓1  どうなる?

朝霜は弱々しくてガリバルディの服を掴む
朝霜「それって、これからは提督のやつについていくつもり?」


こんばんはー更新始めますねー

諸事情で携帯を新調したのでコテハンが変わってるかもしれませんが、本人なのでお気になさらず








朝霜「……じゃ、じゃあ」キュッ…


ガリバルディ「……」


朝霜「じゃあこれからは、提督のやつに着いていくのか……?」


ガリバルディ「……ああ。ここには姉貴もいるからな」

 
佐世保「朝霜、会おうと思えばまたすぐ会えるんだから……ね?」


朝霜「っ……」









↓1 どうなる?

朝霜、納得できないから提督に喧嘩をぶっかける


おっとっと







朝霜「……この、変態やろーっ!」バキッ


提督「っ、朝霜……」


佐世保「やめなさい、朝霜!」


朝霜「でも、でも……!」


ガリバルディ「落ち着いたら、遊びに行くから……な?」


朝霜「……」








↓1 どうなる?

提督に勝負を持ち込む朝霜




朝霜「……提督、あたいと勝負しろ!」


佐世保「ちょ、あんた……」


提督「……いいぞ」


ガリバルディ「提督、いいのかよ……?」


朝霜「ふんっ……!ぎったんぎったんにしてやる……っ!」









↓1 どうなる?

勝負を始めた瞬間で朝霜は提督の方に突っ込んで、提督はただ朝霜の拳を受け流す



ザァァァァ…


『始めっ!!』


朝霜「っ、うおりゃあああぁぁぁっ!」


提督「……」スッ…


朝霜「このこのこのーっ!」


スカッ スカッ


朝霜「ちっ……!」









↓1 どうなる?

まったく反撃してこないことにムカついて、焦った瞬間に提督は投げ技で朝霜のバランスを崩した




朝霜「どうしたっ!!おちょくりやがって……!」


朝霜「こうなったら……!」


提督「……!」 


ガシッ!


朝霜「うぇっ!?」


バシャッ…


朝霜「っ、うーっ……」








↓1 どうなる?

提督はただ朝霜を立ち上がるを待っているだけ




提督「……」


朝霜「んだよっ……もうっ……!」


提督「納得行くまでやるといい」


朝霜「っ……!このヤローっ!!」








佐世保「朝霜……」


ガリバルディ「……」







↓1 どうなる?

最後まで一発も入れないまま地に倒れる




朝霜「っ、はぁ、はぁ……」


朝霜「まだ、まだ……っ!」


ガクッ…


提督「……朝霜」








佐世保「……ありがとね、朝霜のわがままに付き合ってくれて」


提督「ガリバルディから引き離すことになったのは事実だからな」


ガリバルディ「……」









↓1 どうなる?

朝霜、ガリバルディと佐世保に今の自分の顔を見られたくないから無我夢中で走り去る




朝霜「んん、ん……」


ガリバルディ「……気がついたか?」


朝霜「っ……!」


ガタッ


佐世保「朝霜!?どこに行く気!?」


タッタッタッタッ…








↓1 どうなる?

気づいてら遊びに来た癖で夕雲型の部屋の近くまでやってきた朝霜





朝霜「はぁ、はぁ……」


朝霜「っ、ここは……」


朝霜(夕雲型の部屋、か……)


朝霜(……また見つかる前に、どこか離れねーと……)









↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数  夕雲に見つかれる
奇数  長波に見つかれる
ゾロ目 清霜に見つかれる



「お?」


朝霜「っ!」


長波「なーに逃げようとしてんだー?朝霜ー……」


朝霜「は、離せっ!」


長波「つーか、何でこんなとこいんだ?」


朝霜「長波姉には関係ねーだろっ!!」








↓1 どうなる?

朝霜の顔に涙痕見たら朝霜を放せなくなる長波




長波「……ん」


長波(こいつ、泣いてたのか……?)


ギュウ…


朝霜「ちょっ、や、やめろって……」


長波「……」ポンポン…


朝霜「う、うーっ……」








↓1 どうなる?

朝霜を部屋に連れ込んで話を聞く




長波「来な」


朝霜「ん……」


バタンッ…


長波「さーてと……何があったんだよ?」


朝霜「じ……実は……」









↓1 どうなる?

話しているうちにまだ泣き出して、長波は朝霜を抱きしめて慰める



朝霜「あたし、ガリバルディのこと……ずっと心配してて」


朝霜「佐世保と一緒に、あいつの力になりたいって思ってたのに……」


朝霜「あいつは……提督が助けてしまって……」


朝霜「そもそも、あたしはあいつが悩んでたことにも……気づかなくて……」


朝霜「うぅ、うーっ……」


長波「よしよし……それでもまだ、ガリバルディのこと大切に思ってんだろ?」


朝霜「うん……あいつは、友だちだから……」







↓1 どうなる?

確か提督はムカつくけど、それ以上にガリバルディのことに何もできなくて悔しくて悔しくてつい提督に手を出した




朝霜「なのに、なのにっ……!あたし、何もしてやれなかった!」


朝霜「だから……提督が解決しちまったことが、悔しくて……悔しくて……っ!」


朝霜「八つ当たりだって、分かってるのに……っ」


長波「……提督は許してくれるよ。一緒に謝ろうぜ?」










↓1 どうなる?

長波にしばらく隠れて欲しいとお願いする
朝霜「・・・夜になる前に帰るから、みんなに心配されたくないし・・・」ギュウ…




朝霜「……や、やだ」


朝霜「夜になるまで、匿ってくれよ……そしたら、一人で帰るから……」


長波「朝霜、お前な……」


朝霜「みんなに心配かけたくないんだ!長波姉、頼むっ……」








↓1 どうなる?

やれやれと言ってよしとする

 



長波「はぁ……仕方ねぇな」


長波「あとでちゃんと謝るんだぞ」


朝霜「わ、わかった……」


朝霜「…………」









↓1 どうなる?

ガリバルディたちならともかく、提督に謝るとなんか恥ずかしいから提督だけ謝らないに済む方法を考える




朝霜(……ガリバルディにならともかく、提督にも謝るのか……)


朝霜(っ……な、なんか、恥ずかしいな……///)


朝霜(なんとか、謝らずに住む方法ねーのかな……///)








↓1 どうなる?

長波に聞いてみる
長波「あのなぁ、こういう時は変なことをすると逆効果だけだぞ?」




朝霜「な、なぁ、長波姉……提督に謝らずに済む方法、なんかねーかな……」


長波「あのなぁ……」


長波「こういうときは変なことするだけ逆効果だぞ?」


朝霜「う……///」


長波「すぱっと謝れよ。あとぐされなく、な」










↓1 どうなる?

長波「・・・はぁ、そんなに嫌がるなら、わたしが提督に話してみるよ」
朝霜「だ、ダメに決まっているだろ!///」




朝霜「うーっ……///」


長波「……はぁ」


長波「そんなに嫌がるなら、提督にここに来てもらおうか?」


朝霜「だ、ダメに決まっているだろ!///」


朝霜「ちゃ、ちゃんと謝るから……あたしのタイミングでやらせてくれ……///」










↓1 どうなる?

なお提督たちはすでに部屋外で待機しているもよう




佐世保「はぁ……ちゃんと謝りそうでよかったわ」


ガリバルディ「よかったな、提督」


提督「ん?ああ……まあ、俺としては謝らなくても……」


佐世保「いいから!素直に受けときなさいよ!」









↓1 どうなる?

佐世保に言われたからバカ素直にそのままドアを開ける提督




提督「ん……わかった」


佐世保「え……ちょ、ちょっと!?」


ガチャ


朝霜「わ、わぁぁぁっ!?///」


提督「朝霜」


長波「ほら、朝霜。謝らねーとな」


朝霜「っ……!///」








↓1 どうなる?

朝霜はまだ動揺から復帰するまで提督が段々と迫ってくる




朝霜「う、あぅ……///」


朝霜「え、えっ、と……///」


提督「……」ジリジリ…


朝霜「ち、近寄ってくんじゃねー!///」


佐世保「提督!」







↓1 どうなる?

朝霜の頭を撫でて気持ちだけでいいよと言い残して去る




スッ…


朝霜「ひぃっ……!///」


提督「……気持ちだけでいいよ」


朝霜「……ふぇ?///」


スタスタスタ…


ガリバルディ「あ、おい……」


朝霜「……///」ヘナヘナ…







↓1 どうなる?

朝霜の膝を崩してヘナヘナと座り込む


↓1 再安価

佐世保は急に抜刀して提督を追っていった



佐世保「……」


佐世保「てーいーとーくー……」


スラッ…


ガリバルディ「あ、お、おい!?」


長波「な、なんだありゃ……」


朝霜「わ、わーっ!佐世保、ストップ!///」







↓1 どうなる?

外に出て、提督と佐世保の姿はもう見えないから、朝霜はただ提督の無事を祈るしかできない




タッタッタッ…

 
朝霜「佐世保っ……!」


長波「いねーな……」


ガリバルディ「……提督が無事なこと、祈ろうぜ」


朝霜「はぁ……」










↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

長波「佐世保さんはなんなんだ?急にカタナを持ち出して」
朝霜「た、ただの誤解だよ!///」
長波「誤解?」
ガリバルディ「ああーなるほどねー」ニヤニヤ




長波「しっかし、佐世保さん……なんなんだ?急にカタナなんか持ち出してよ」


朝霜「た、ただの誤解だって!///」


長波「誤解?」


ガリバルディ「あーなるほどねー……」ニヤニヤ


朝霜「う、ち、違うっ!///」









↓1 どうなる?

誤解と言い張るが長波まで分かってきた模様
ガリバルディ「大丈夫だいじょうぶ、アタシは知っているからな」
朝霜「だから違うって!!///」




長波「……ははーん?」
  

長波「そっかそっか!朝霜もついになー……」


ガリバルディ「安心しな朝霜!皆には内緒にしてやるから!」


朝霜「だ、だから違うって言ってんだろーが!///」










↓1 どうなる?

二人のことはもう知らないと言いながら逃げた




長波「まあまあ、最初は皆そう言って……」


朝霜「も、もう知らねーっ!!///」


タッタッタッ…


ガリバルディ「朝霜!?」









↓1 どうなる?

逃げる途中で佐世保が提督に斬りかかる瞬間を目撃して、反射的に提督を庇うように二人の間に入る




タッタッタッ…


朝霜「っ……!」


「佐世保、よっ、よせ!」


「問答無用っ!!」


朝霜「あ……!」


朝霜「だ、だめだーっ!」


ガバッ!







↓1 どうなる?

佐世保は何かを言いようとする前に佐世保を引っ張って離れる
朝霜「ほ、ほら!そろそろ帰ろうぜ!ま、まだな!!///」




提督「朝霜……」


佐世保「……」


朝霜「さ、佐世保!か、帰ろうぜ!な、なっ!?///」


佐世保「……はぁ」









↓1 どうなる?

おわり


少しおまけで




 
 
佐世保「提督、ごめんね。いろいろ迷惑かけて……」



提督「……そう思うなら、少し頼みがある」  


佐世保「頼み?」


提督「ああ……朝霜、ここで待っててくれ」


朝霜「ん、わ、わかった……」









佐世保「ふーん……その最近来た新入りに手を焼いてるから、あたしに協力してほしいってわけね」


提督「そうだ。俺が話すと……調子が狂うからな」


佐世保「まあいいわ。軽く話して来るから……」


ガチャ…


神州丸「……あなたは、一体?」


佐世保「私は佐世保の提督よ。ここの提督に頼まれて……お話しましょ」







↓1 どうなる?

提督たちは遠いから二人を見守って、佐世保が何度もカタナを抜きそうところを見た
提督「お、おい、大丈夫かよ?」
朝霜「・・・これはもう分からねぇな」




提督「……」ソー…


朝霜「……なぁ、佐世保大丈夫か?」


提督「大丈夫だって……あいつ、聞き上手だから」




佐世保「っ……!」





朝霜「カタナ抜いてねーか……?」


提督「……」








↓1 どうなる?

少し後、佐世保は疲れ果てた様子で戻ってきた




佐世保「……はぁぁ」


提督「お疲れ……」

 
朝霜「なんか、めっちゃ疲れてんな……」
 

佐世保「まあね……」


提督「……どうだった、神州丸は」










↓1 佐世保の返答

だいたい提督が聞いたと同じて、おまけに神州丸は毎日で脱走して街で男を探して、そして必ず食事の時間の前に戻ってくることを聞き出した
朝霜「・・・えっ?・・・えっ???」
提督「・・・・・・どうすればいいのだ」
佐世保「知らないわよ」




佐世保「あんたに聞いた通りよ……」

 
佐世保「ただ、独房の中じゃ耐え切れずに抜け出して街で男探ししてるんだって……」


提督「は?いや、だって食事のときには……」


佐世保「それまでには戻ってるってことよ……」


朝霜「……?……???」


提督「……どうすりゃいいんだ」


佐世保「知らないわよ……」








↓1 どうする?どうなる?

深海寮で姫級に監視させた方がよさそうだと提督

神州丸「あの、もう提督殿に変なことしないので、そろそろ解放してくれませんか?」
提督「お前はしばらく黙ってくれ」




提督「……深海寮で姫級に任せたほうがよさそうだな」


佐世保「……あんたが抱いてやれば丸く収まるんじゃないの?」


提督「佐世保、お前他人事だと思って……」


佐世保「はいはい、あんたは愛がないセックスは嫌いなのよね」


佐世保「帰るわよ、朝霜……」


朝霜「ん……じゃ、じゃあな……」


スタスタスタ…


提督「……」









朝霜編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

新米


新米了解です





新米「んん、んっ……」


新米「ふわぁぁぁ、ぁ……」


新米「んー……ねむい……」








↓1 どうなる?

隣にハチが寝ていて、どうやら昨日はハチの部屋に押し込んで一緒に寝たようだ




ハチ「すー……すー……」


新米「あ……ふふっ」


新米「ハチちゃん、かわいいなっ……」


ナデナデ…


新米(昨日はハチちゃんのところに押し入って寝たんだったかな……)









↓1 どうなる?

八丈を抱き着いて二度寝する時に、石垣が八丈を起こしに来た




新米「わ……ハチちゃん、暖かい……ふふっ」ギュー…


ガチャ…


石垣「ハチ、朝よ。起きなさい」


新米(わ、石垣ちゃんが起こしにきちゃった……!)


新米(ど、どうしよう……!?)







↓1 どうなる?

いっそのこと寝たふりして石垣までベッドの中に引き込む




石垣「……ハチ?」


新米「……石垣ちゃんっ!」


石垣「え……きゃっ!?」


石垣「し、新米さんっ、な、何を……!?///」


新米「ふふ、ぬくぬくしてるーっ……」








↓1 どうなる?

優しくて石垣を抱きしめて、石垣は少しだけ暴れた後で眠りに誘われる




新米「ふふっ……ぎゅーっ……♪」


石垣「も、もうっ……///」 


石垣(でも……あたたかくて、ねむく……)


新米「ふふ、おやすみ……♪」


八丈「すー……くぴー……」







↓1 どうなる?

三人で仲良しく遅刻して、野分の前に正座された


 

野分「はー……」


野分「三人して遅刻だなんて……」


八丈「が、ガッキ!どうして起こしてくれなかったの!」
  

石垣「わ、私は起こしに来たけど新米さんが……」


新米「えへへ、ごめんね~」






↓1 どうなる?

みんなが揃いたところで朝食




伊良湖「ま、まあまあ……冷めちゃいますし、朝食にしましょ?」    


野分「はぁ……まったく」
  

新米「今日も美味しそう……いただきますっ」
  

『いただきます』








↓1 どうなる?

提督が中枢棲姫を退けたところ、今日からようやく普通に出撃や遠征が出来そうだ




新米「あ、そうそう……提督さんの鎮守府が中枢棲姫の艦隊を打ち破ったんだって」


八丈「へー……」


名取「さ、さすがですね……」


新米「だから、今日から私達も今までみたいに遠征や出撃しても大丈夫って」


野分「ん、了解……」

 





↓1 どうなる?

保険のために提督は一週間に三人くらいこっちに派遣するそうだ




新米「それと、逸れた深海棲艦がやってきてもいいように、今週から派遣する艦娘を三人に増やすんだって」


野分「三人もいれば、とりあえずは安心ですね」


新米「そろそろ来るはずだけど……」


八丈「あ、来たんじゃない?」








↓1から↓3 派遣されてきた艦娘

由良

黒サラ

日向




日向「邪魔するぞ……ん、食事中だったか」


黒サラ「ふふっ、こんにちは♪」


由良「名取姉さん、久しぶり」


野分「戦艦に空母に軽巡なんて……大盤振る舞いね」


日向「我々は一週間、新米の指揮下に入る。よろしくな」


新米「はい、よろしくお願いしますっ」









↓1 どうなる?

石垣は新米の後ろに隠れてジーと黒サラを見つめる




石垣「……」ジリ…


石垣(あの人、嫌な感じ……)ジー…


黒サラ「?」


石垣「……!」サッ


新米「石垣ちゃん?」








↓1 どうなる?

本来なら由良ではなく他の艦娘が派遣されるが、由良は名取のことを心配して提督に派遣のことをお願いした




由良「名取姉さん、大丈夫?」


名取「え……だ、大丈夫よ。あたしは平気……」
  

由良「そう……?提督さんが、名取姉さんが心配だからって由良を派遣したの」
 

名取「し、心配しすぎだよ……由良も、提督さんも……」








↓1 どうなる?

新米は石垣にどうしたのと聞いたところ黒サラは改めて新米に自我紹介する




石垣「……」ギュウ…


新米「……石垣ちゃん、さっきからどうしたの?」


黒サラ「……怖がらせてしまったわね」


黒サラ「私はサラトガ。元々は深海棲艦だったの……」


八丈「深海……」


石垣「っ……!」








↓1 どうなる?

提督のことだからあっさりと黒サラを信用すると対して、野分はあまりいい顔をしない




新米「そっか。深海棲艦なのね……」


新米「でも、提督さんが送ってくれたんだもの。よろしくね!」


黒サラ「ええ、よろしく……」


野分「……」ジー…









↓1 どうなる?

海防艦たちは留守番にして、さっそく派遣した三人と野分と名取で出撃してみる




新米「じゃあ、早速出撃してみよっか!」


新米「日向さん、旗艦お願いします」


日向「ああ、任せてくれ」


大東「新米ー、あたしたちはー?」


新米「海防艦の皆んなはお休みしてて!」


新米「それじゃ、しゅっぱーつ!」










↓1 どうなる?

派遣艦が頼もしすぎで名取はともかく、野分の出番がまったくこない


今日はここまでですー

またあしたー




日向「艦載機、発艦いくぞ!」


黒サラ「ええ、了解♪」


由良「続けて、甲標的を……!」


野分「……」


新米『さすが、提督さんところの艦娘だね……』







↓1 どうなる?

忘れずに野分に対潜と対空に注意してと新米


こんばんはー更新始めますねー






野分(さすがに、私の出番は無さそうね……)


新米『野分ちゃん!油断しないで、対空と対潜に注意して!』


野分「っ……りょ、了解……!」


野分(いけない、油断なんて私らしくない……!)








↓1 どうなる?

細かい指示するまでもなく敵艦隊を片付けた




日向「ん……敵艦隊、殲滅完了だ。みなよく頑張ったな」


新米『うんうん、お疲れ様!帰ってきていいよ!』


新米「……ふぅ」


新米(でもこれだけの艦隊でも、正面からじゃ勝てなかったって言われてるんだよね……)


新米(……そんな深海棲艦がいるなんて……)






 


↓1 どうなる?

野分はやたらに黒サラのことを警戒しているので新米は野分に話しかけてみる



野分「ふぅ……」


新米「野分ちゃん、お疲れ様」


野分「あ……はい」


野分「……」チラ…





黒サラ「~~~♪」






新米「……サラさんのこと、気になるの?」


野分「え……ええ、まあ……」








↓1 どうなる?

野分を引っ張って黒サラに話しかける



新米「……ちょっと、こっちきて!」


野分「え、ちょっ……」


新米「サラさん」


黒サラ「あら……どうかしたの?」


野分「っ……え、っと……」








↓1 どうなる?

新米「野分ちゃんがもっとサラさんのことを知りたいたって!」



新米「野分ちゃんが、もっとサラさんのことを知りたいたって!」


野分「っ、ちょっと……」


黒サラ「あら、うふふっ……嬉しいわ」
  

野分「……私は、あなたが鎮守府で変なことをしないか心配だっただけですっ」








↓1 どうなる?

変な事って例えば?




黒サラ「変なことって……たとえば?」


野分「それは、桓武を襲ったり、とか……」


黒サラ「……安心して。もうそういうことはしないわ。約束するから」


野分「……」


新米「仲良く、仲良くね!」









↓1 どうなる?

黒サラ「新米さん、良いのよ、無理しなくても・・・」
新米「ダメ、みんなはもう仲間だから仲良くしないと!」



黒サラ「新米さん、良いのよ?そんなに無理しなくても……」


新米「ダメダメ!みんなはもう仲間だから、仲良くしないと!」


野分「はぁ……わかったわよ」


野分「とりあえず……よろしく」









↓1 どうなる?

せっかく由良がきたので新米は由良に名取の昔話とか聞いてみる
新米「だって名取ちゃんが全然自分のことを話せないもん!」




新米「……」ニコニコ


新米(あ、そうだ……!)


新米「ねぇねぇ由良ちゃん、ちょっといい?」  


由良「あら、どうしたの?」


新米「名取ちゃん、昔はどんな娘だったの?」


名取「し、しし、新米さん!?」








↓1 どうなる?

今より恥ずかしがり屋さんで、姉妹以外の人に返事すらできない




由良「んー、そうね……」


由良「今よりもっと恥ずかしがり屋で、姉妹以外の人とは話せないくらいだったかな」


名取「あぅー……は、恥ずかしい……///」


新米「ふふっ、名取ちゃん頑張ったんだね!えらいえらいっ」








↓1 どうなる?

一方ハチは飴を通じて黒サラ達と仲良くしてた

海防艦たちは日向を囲んで瑞雲を欲しがる




日向「ん、甘いな……」


八丈「疲れたときは甘いものだよねー」


黒サラ「ふふっ、そうね……」


八丈「新米さんにも、飴あげるっ」


新米「あ、ありがとうっ」









↓1 どうなる?

そろそろ執務の時間
新米「はぁ~~執務きらい~」
八丈「頑張れ~」




新米「ん……あ、そろそろ執務の時間だ……」


新米「はぁ……やだなぁ」


八丈「ほらほら、がんばって!」


新米「はぁい……はぁ……」









↓1 どうなる?

黒サラは手伝いをしようとするけど野分に止められた
野分「新米のやつに甘やかしたら丸投げするからやめておけ」




黒サラ「……手伝ってあげようかしら?」


野分「必要ないわよ。新米、甘やかしたら丸投げするようになるから」


黒サラ「あら、そうなのね……ふふ、了解」


日向「とはいえ、小規模の鎮守府だ。執務の量はそこまででもないだろう」


由良「提督さんなんて、日によっては秘書艦と朝から晩まで執務してるし……」










↓1 どうなる?

>>740




大東「なーなー日向さん!あたしに瑞雲見せてくれよ!」


大東「佐渡がな、日向さんの瑞雲はすごいって自慢してくるんだ!」


日向「ん……ああ、いいぞ。壊さないようにな」


日振「日向さん、すみません……」








↓1 どうなる?

隣から遊んでいる声を聞いて、新米は捨てられた犬みたいな顔で野分のほうを見る



キャッキャッ


野分「……ん?」


新米「……」ジー…


野分「……はぁ」


野分「仕方ない……手伝ってあげますから、早く終わらせましょう」


新米「やった!ありがと、野分ちゃん♪」









↓1 どうなる?

執務が終わたら、チェックもせずに遊びに行った
野分「こらこら」




新米「ふーっ、終わった終わったー!」


野分「こら、どこ行くんですか」


新米「えー……お、終わったんだし、いいじゃん……」


野分「だめですよ。ちゃんとチェックしないと……まったく」


新米「……はぁい」







↓1 どうなる?

黒サラ「ふふっ、なんか子供みたいですね♪」
野分「まったくだ」
新米「うにゃにゃにゃーーー」

渋々チェックを終わらせ、黒サラの元へ
新米「サラちゃ~ん、甘えさせて~!」ムギュー
黒サラ「あらあら、うふふ♪」




黒サラ「それで、終わらせてきたのね……」


野分「ええ……まったく、世話が焼ける人です」


黒サラ「ふふ、まるで子供みたいね……」


野分「……」


新米「ふふっ、うにゃうにゃー♪」









↓1 どうする?どうなる?

黒サラに甘えている新米を見て、野分は複雑な気持ちに




新米「はぁ……サラさーん!」   


黒サラ「ふふ、なぁに?」ギュー…


新米「わ、すごいおっぱい……」


黒サラ「あらあら、甘えん坊ね……♪」   


野分「……」ジー…








↓1 どうなる?

新米を野分のほうにパスして、新米はそのまま野分に突撃する
新米「のわっちーーー」




黒サラ「……ふふっ」


黒サラ「はい、野分ちゃんっ」


野分「え、あ、ちょっ!?」


新米「野分ちゃーーん!」


野分「きゃっ!や、やめてください!///」


黒サラ「ふふふっ……」










↓1 どうする?どうなる?

もしくはこれで終わる?

終わり




由良「……楽しそうですね」


日向「そうだな……」
 

名取「ごめんなさい、騒がしくて……」


日向「いや、いいさ。たまにはこういうのもな……」










新米編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

峯雲

ジェーナス



ジェーナス了解です


ジェーナスのアレは……

1 なくなった

2 残ったまま



↓1 どっち?





【医務室】


リシュリュー「……」


明石「はぁ……残っちゃいましたか……」


ジェーナス「う、うぅ……」


明石「リシュリューさん、どうしましょ……半月で戻らなかったってことは、今後自然と戻ることは……」


リシュリュー「……」









↓1 どうなる?

改めてジェーナスの本心を聞く



もう半ヶ月を経っていたのに消してくれよ・・・()



リシュリュー「……ジェーナス、あなたはどうしたいの」


ジェーナス「ど、どうって……」


リシュリュー「それを戻すには、荒療治が必要ってことよ」


リシュリュー「そうなるよう選んだのはあなた……それは分かるわよね?」


ジェーナス「……///」コクリ…


リシュリュー「……それで、今の気持ちはどうなの?」








↓1 どうなる?

治療の事についてはもう少し考えさせてほしい




ジェーナス「ち……治療のことなら、もう少し考えさせて……///」
 

リシュリュー「……いいわ。私達もどうにか出来ないか探しておくから」


ジェーナス「うん、ありがと……///」


ガチャ… バタンッ


ジェーナス「……はぁぁ///」







↓1 どうなる?

念押しして時間が経ったほど戻る時の治療がきつくなるから、今日中で答えを出すこと




『時間が経てば経つほど、それは身体に定着し、戻すのが難しくなるわ』


『決めるなら今日中に、ね……』


ジェーナス「……///」


ジェーナス(リシュリューが言ってた荒療治っていうのは、たぶん……///)ギュウウウ…








↓1 どうなる?

あれが身体につけてから、間違いを起こさないように露骨に他の艦娘を避けている

ショーツが軒並み着れなくなったのは問題だけども、あってそこまで不便ではないとも考えてしまうジェーナス




「でさー……」


ジェーナス「!///」サッ…


スタスタスタ…


ジェーナス(……行った、よね?///)


ジェーナス(はぁ……これのせいで、もしものことがあったら、私……)








↓1 どうなる?

あの提督じゃあるまいし!とブンブン頭をふる

ウォースパイトとネルソンに相談する

トイレで一回だけ抜いておく



ジェーナス(っ……!)


ジェーナス(あの提督じゃないんだなら、そんなこと起きないっ……!)


ジェーナス「……はぁ」


ジェーナス(……どうしよう)







↓1 どうなる?

774




ジェーナス(……でも、これ)


ジェーナス(ショーツが履けないとか、皆とお風呂に入れないとか……)


ジェーナス(それ以外だと、けっこう……)


ジェーナス(っ……!な、何考えてるのよ、こんな、気持ち悪いものっ……)







↓1 どうなる?

>>778

そのままだと確実に提督に目をつけられてしまうからやっぱり外そう




ジェーナス「っ……///」モゾ… 


ジェーナス(ちょっと……お、おっきくなっちゃった……///)


ジェーナス(最近、その……シてないから……///)


ジェーナス(と、トイレで……一度だけ……///)







↓1 どうなる?

抜いたらまるで自分は自分じゃないと感じて、酷く自己嫌悪に陥る




【トイレ】


「はぁ、はぁ……///」


ジェーナス「あっ、くっ……ん~っ……!///」


ジェーナス「はぁ、はぁ……///」


ジェーナス(……こんな、こんなもの弄って、気持ちよくなるなんて……)


ジェーナス(あたし、何やってるんだろ……)


ジェーナス「……」






↓1 どうなる?

783



ジェーナス「……やっぱり、これ取ろう……」


ジェーナス(提督と、そう言うことするのは……嫌だけど)


ジェーナス(……仕方ないよね)


スタスタスタ…








↓1 どうなる? 

思っていることを相対して、下のモノはまだに大きくなっているまま




ビンビン… 


ジェーナス「う……///」


ジェーナス(す、スカートが……はぁ、男の人も大変なのね……///)


ジェーナス(誰かに、見つからないように……///)








↓1 どうなる?

もう一回だけ、治まるようにじっくりと抜いておく

何度もバレそうになったが無事にリシュリューのところに戻る

地中海棲姫が登場




ジェーナス「はぁ、あっ……はぁ……///」


ジェーナス(ど、どうしよう……すごく、ムラムラして……///)


ジェーナス(これ、も……収めなきゃ、だから……///)


ジェーナス(もう、一度だけ……///)







↓1 どうなる?

潜水新棲姫がみてた

抜いているほど下が収まらない




ジェーナス「あ、あった、トイレ……///」


フラフラ…


潜水新棲姫「……」ジー…






ガチャ…


ジェーナス「はぁ、はぁ……///」


シュル…


ジェーナス「う、ぁ……///」







↓1 どうなる?

潜水新棲姫がなにも言わずにジェーナスを押し倒して、ジェーナスのモノを自分に挿入させる




メリ… バキッ


ジェーナス「え……?///」


潜水新棲姫「……」


ジェーナス「きゃっ!な、何してるの!?///」


潜水新棲姫「……」グッ…


ジェーナス「あぅ……だ、だめ!いれちゃダメっ……!///」









↓1 どうなる?

奥の奥までしっかり結合する




ぷちゅっ、ぐちゅ…


ジェーナス「あぁっ……うぁっ……!」


潜水新棲姫「……」ペロリ…


ジェーナス(だ、だめっ、これ……気持ち良すぎてっ……!///)


ジェーナス「だ、誰かっ、誰か助けてっ……!誰かぁぁっ……!///」








↓1 どうなる?

潜水新棲姫の中に暴発して、潜水新棲姫気にせずにそのままジェーナスの上に腰を振る




ジェーナス「あぁっ……あっ……!///」


ぶぴゅっ どくどくっ…


潜水新棲姫「……」ニィ…


潜水新棲姫「……」


ジェーナス「ひぐっ、もうっ……やめてぇ……っ!///」








↓1 どうなる?

気持ちよすぎるて徐々に苦しくなる

何とか状況を打開しようとして、腰を突き上げると悩ましい声を出す潜水新棲姫



ジェーナス「あふっ、あぁっ……あっ!///」


ジェーナス(き、きもちよすぎてっ、息っ……できないっ……!)


ジェーナス(だれ、かっ……たすけっ……)






 
↓1 どうなる?

意識が遠くなって目の前が真っ黒に

805

これバレちゃったら潜水ちゃんおいだされるよね

黒サラと地中海棲姫が助ける




ジェーナス(っ……じゃー、ゔぃす……)


スッ…


ガクッ…


潜水新棲姫「ン……?」


潜水新棲姫「ド、ドウシタ……?」








 
↓1 どうなる?

アンツィオ沖棲姫に変身したジェーナスが攻守逆転

ジェーナスは気づくと下は元に戻っていた



アンツィオ沖棲姫「ッ……!」


ガッ


潜水新棲姫「アグッ!?」


アンツィオ沖棲姫「……」ずちゅっ… ぬるっ


潜水新棲姫「ン、フーッ、フーッ……///」







↓1  どうなる?

>>812+目の前の潜水新棲姫がボテ腹の状態で気絶していた




ジェーナス「んん、ん……」


ジェーナス「あ……あれ?」


潜水新棲姫「……」


ジェーナス「わっ!?こ、この深海棲艦、さっきの……」


ジェーナス「あ……な、無くなってる?どうして……」









↓1 どうなる?

凄く気まずいだけど潜水新棲姫を連れてリシュリューのところへ




ジェーナス「……うぅ」


ジェーナス「リシュリューのところに行かなきゃ、ダメよね……」


ジェーナス「うぅ……ベトベトしてる……」

 
スタスタスタ…


 




↓1  どうなる?

ゾロ目なら誰かに見つかった
その他ならリシュリューの下に着いた

リシュリューは二人をベッドに寝かせてから話を聞く




「り、リシュリュー……」


リシュリュー「ジェーナス?どうするか決まって……」


リシュリュー「何があったの?」


ジェーナス「じ、実は……」








↓1  どうなる?

リシュリューの分析によると、潜水新棲姫はジェーナスをもう出たくないくらい搾れたからジェーナスが戻れた

頭を抱えるリシュリュー
コップを渡して、「やったんだから手伝いはしなさい」と中出しした体液採取の指示




リシュリュー「はぁ……災難だったわね」


ジェーナス「あたし、なんで急に戻れたのかな……」


リシュリュー「たぶん、彼女が懲り懲りなくらいあなたにヤラれたからよ」


ジェーナス「あ、あたしそんなことしてない!///」


リシュリュー「気絶してたってことは、深海棲艦化してたんじゃない?そうじゃなきゃ体力が持たないわよ」









↓1  どうなる?

822

822




リシュリュー「……しかし、ね」


リシュリュー(深海棲艦化した状態でペニスを使ったセックスを覚えるなんて……)


リシュリュー(これがもし、また深海棲艦化した時に……)


ジェーナス「り、リシュリュー……?」


リシュリュー「……やってしまったものは仕方ないわね」
 

リシュリュー「これに出したものを入れなさい」


ジェーナス「う、あぅ……///」








↓1  どうなる?

自分の精液を見て何とも言えないと感じて、でもジャーヴィスといつも通りに生活ができると思うと大分気楽になる




ジェーナス(これ、全部あたしが出したんだ……)


ジェーナス(……さっさと終わらせちゃお。もうジャーヴィスや他の艦娘を避ける必要もなくなったんだし……)


ジェーナス「はい、これ」


リシュリュー「ん……そこで待ってなさい」








↓1  どうなる?

潜水新棲姫「ス、スゴカッタ…///」
ジェーナス「……その、責任?とかあったら取るから…(滝汗)」

リシュリューの予想が当たったらしく、一応ジェーナスに教える



潜水新棲姫「ン……」


ジェーナス「あ、あなた……」


潜水新棲姫「! オマエ……」


潜水新棲姫「ス、スゴカッタ……///」


ジェーナス「……その、責任?とかあったら取るから……」


リシュリュー「何言ってるのよ、襲われたのはあんたの方でしょ」


ジェーナス「! そ、そうだった!何してくれるのよ!///」










↓1  どうなる?

830




リシュリュー「……!」


リシュリュー「ジェーナス……」


ジェーナス「あ……な、なに?」


リシュリュー「私の予想が当たったわ。よく聞きなさい」


ジェーナス「う……うん……」









↓1  どうなる?

体液の中にジェーナス分の遺伝子と深海化した遺伝子の二種類が見つかった




リシュリュー「体液の中のあなたの精子に、深海棲艦の遺伝子が混ざってるのが見つかったわ」


ジェーナス「え……」


ジェーナス「それって、深海棲艦になってシたから……ってことじゃないの?」


リシュリュー「それがまずいのよ。あなたがコントロール出来るならいいけど、そうは行かないでしょ?」
  

リシュリュー「次にもし深海棲艦なったとき、あなたはセックスの快感を覚えて……たぶん、あの子を襲うでしょうね」 
 

ジェーナス「っ……!」








↓1  どうなる?

リシュリュー「そうになりたくないなら、二度と深海棲艦に変身しないことね」




ジェーナス「そ、そんな……どうしたら……」


リシュリュー「……それが嫌なら、二度と深海棲艦化しないことね」


ジェーナス「私だってなりたくないわよ!でも、コントロールできなくて……もし、そうなった時は……」


ジェーナス「ねぇ……何か方法はないの?」


リシュリュー「……」









↓1 どうなる?

まずは貴女が何者かを知る必要があるわね、とリシュリュー
提督がウォースパイトに依頼していた情報がくるはずよ

同じの姫級でジェーナスの体に従属の淫紋をつけて、それをつけた姫級が許可しない限り深海化できない




リシュリュー「……まず、あなたが何者か知る必要があるわね」


リシュリュー「Amiralがウォースパイトに頼んでいた情報が確か……」ゴソゴソ…


ジェーナス「提督が、ウォースパイトに……?」








↓1  どうなる?

ジェーナスにアンツィオ沖棲姫になっている時の写真を見せる




リシュリュー「あったわ。これよ」スッ…


ジェーナス「……深海棲艦?」


リシュリュー「これはあなたよ。深海棲艦になっていたときのね」


リシュリュー「こうして見ると、よく似てるわね」
  

ジェーナス「これが、あたし……」








↓1  どうなる?

839のことを教える



リシュリュー「……その姿になるのを止めるには、姫級から従属の紋を付けるのが手っ取り早いわね」


ジェーナス「紋って……」


リシュリュー「下腹部……ちょうど、子宮のあたりね」
 

ジェーナス「う……」


リシュリュー「それが嫌なら、快感の上書きしかないわね。前にあなたに伝えた方法よ」


ジェーナス「っ……」








↓1  どうなる?

リシュリューは深海化して、ジェーナスの下腹部に手を置いてもう一度問いかける




リシュリュー「……」ズズズ…


ピトッ…


ジェーナス「っ……」


戦艦仏棲姫「ドウスルカ、決メナサイ」   


ジェーナス「……あ、あたしっ……」


ジェーナス(ウォースパイト、提督……ジャーヴィス……!)







↓1  どうなる?

いつか消すこともできる?と質問するジェーナスと、
可能よと答えるリシュリュー




ジェーナス「い……いつか、消すこともできる?」


リシュリュー「ええ……あなたがコントロールを覚えたら、その時は消してあげる」


ジェーナス「そう……そうなのね」


ジェーナス「……なら」









↓1  どうなる?

覚悟を決めて従属の紋を受け入れる




ジェーナス「紋を入れて……お願いっ」


戦艦仏棲姫「……」


ボワ…


リシュリュー「……終わりよ」


ジェーナス「え、も、もう?」


リシュリュー「ええ……とはいえ、何かあったらすぐ相談すること」


リシュリュー「いいわね?」


ジェーナス「う、うん……」










↓1  どうなる?

おわり




ジェーナス「……」


ジェーナス(これであたし、ようやく……)


スタスタスタ…


ジャーヴィス「ジェーナス!」 
 

ジェーナス「あ、ジャーヴィス……」


ジャーヴィス「よかった、これからお茶会するの!あなたもどう?」


ジェーナス「……うん、あたしも一緒に行く!」










↓五分後までに何もなければこれで終わります  

その場合、五分後にもっとも近いレスで主役安価です

つけるときに一瞬妙な感覚を覚えたけど気のせいよねと思うリシュリュー




リシュリュー「……」


リシュリュー(紋を付けるとき、妙な感じがしたのだけど……)


リシュリュー「……気のせいよね」


リシュリュー「さ……実験の続きよ」









ジェーナス編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

峯雲




峯雲了解です






峯雲「……」


『そういう峯雲こそ、提督のことどう思ってるのよっ!!///』


峯雲「わたし……」


峯雲「……」








↓1  どうなる?

提督のことが嫌いではない、でも峯雲の一番にならないと思っている



峯雲(提督は……いつも私のことを気遣ってくれたけど……)


峯雲(この気持ちって、一体……)


モゾ…


峯雲「ん……」








↓1  どうなる?

地中海棲姫からの報告をまだ聞いていない峯雲
イーイとの最後の交わりで確かに身籠ったような感覚があったがあれは何だったのだろうと考える

今は悩むでも何にもならないから、まずは体を動かそう


今日はここまでですー

別れ際にイーイが育てる旨の話をしてるので下で


 




峯雲「はぁ……」


峯雲「こうしてると、どんどん考えが溢れてきちゃう……」


峯雲「体を動かして、発散しよっと……」








↓1  どうなる?

部屋に出ていって、日付けに今日は秘書艦の番だとを見えてなかった

処女より先に童貞卒業とは

また隔離安価されるのかな、と思ったら潜水ちゃん…まぁエロかったからヨシ


こんばんはー更新始めますねー






峯雲「よい、しょっと……」


峯雲「ん、準備できた」


ガチャ バタンッ


峯雲「~~~♪」


『本日の秘書艦当番 峯雲』









↓1 どうなる?

峯雲はバレーの部室に着いて、まだ誰も来ていないから先に準備運動を始める

五十鈴に今日峯雲はバレー部お休みのはずじゃ?と言われる。




【体育館】


峯雲「……まだ、誰も来てないみたい」


峯雲「先に着替えてこようかな……」






峯雲「ふぅぅっ、寒いっ……」


峯雲「いっちに、いっちに……」







↓1 どうなる?

一方で提督は執務室で峯雲を待っていた
提督「遅いな、なにがあったのか?」




提督「……」


提督「……遅いな」


提督(他の艦娘ならともかく、峯雲が来ないのは不安だ……)


提督(何かあったんじゃ……)







↓1 どうなる?

提督(・・・それとも、やっぱり嫌われている?・・・はぁ)

一応警備の艦娘に峯雲を見ていないか連絡




提督(……それとも、まだ嫌われてるのか……)
  

提督「……川内」


シュタッ


川内「えへへ、呼んだ?」


提督「ああ、グラーフと峯雲を探してくれないか?」


川内「わかった、任せてよ!」








↓1 どうなる?

峯雲のほうに戻って、五十鈴たちはぼちぼちとやってくる




五十鈴「あら、峯雲。早いわね」


峯雲「あ、おはようございますっ」


潮「おはよー、寒いね……」


長波「峯雲に悪いし、ちゃちゃっと始めっかー」









↓1 どうなる?

部員の予定表に峯雲が今日がお仕事につき休みと記録が入っているのに気づく五十鈴

新参のミネグモは峯雲に秘書艦当番のことを聞いてくる
峯雲「あれ・・・・・・あっ!」



長波「ふー、峯雲、もう温まってんな!」


峯雲「うんっ、汗かいて体も温まってる」


五十鈴「あら……?」


五十鈴「峯雲、あんた今日予定だと休みじゃなかった?」


峯雲「え……?」







↓1 どうなる?

峯雲、着替えの時間が惜しいから着替えせずに執務室の方に走る




ミネグモ「おはようございま……」


峯雲「す、すみませんっ!失礼しますっ!」


タッタッタッタッ…


ミネグモ「……」


五十鈴「あら、ミネグモ。いらっしゃい」


ミネグモ「あ、はい……」







↓1 どうなる?

慌ててドアも叩いてないまま直接ドアを開ける

途中出会った川内にせっつかれて急ぐ峯雲




峯雲「はぁ、はぁ……はぁっ!///」


峯雲(秘書艦忘れるなんて、私なんてことっ……!)


タッタッタッタッ…


ガチャッ


峯雲「提督、すみませんっ!」









↓1 どうなる?

当の提督はほっとして、執務の指示を取りかかる




提督「峯雲!なかなか来ないから心配したぞ……」


峯雲「す、すみませんっ!つい忘れてしまって……」


峯雲「すぐ、執務に取り掛かります!ご指示をください!」


提督「ん、わかった……」








↓1 どうなる?

峯雲のブルマ体操着から遅刻の理由を察して触れないことにする




提督「じゃあ、この書類を頼むよ」


峯雲「はいっ!」


提督(……体操服にブルマってことは、五十鈴のバレー部に行ってたんだな)


提督(着替えてないってことは、よほど急いでたのか……)









↓1 どうなる?

ミネグモと比べると峯雲の方が色気で大いに勝っているように見える提督




峯雲「んー……」カリカリ…


提督(……服装のせいか、汗をかいてるせいか……)


提督(こうしてみると、峯雲はああ見えて色気が……)


提督(っ……いかんいかん)







↓1 どうなる?

峯雲は完成した書類を提督の前に持ってくる




峯雲「……うん、よし」


スタスタスタ…


峯雲「提督、この書類完了しました」


提督「おう、ありがとう……」


提督(……書類に胸がのってる。それにこの、汗の匂い……)


峯雲「……?」








↓1 どうなる?

お茶を飲みたいと誤魔化す

微かに母乳の匂いもして、これはいけないと窓を開けに向かう提督



 
提督「あ……お、お茶淹れてくれないか?書類はここに置いてくれればいいから」


峯雲「お茶ですね?分かりました」


スタスタスタ…


提督「……はぁぁ」


提督「……」








↓1 どうなる?

見れば見るほど目の毒だから、後で着替えさせよう




提督(あの服装はいかん……)


提督(峯雲、細い子が多い朝潮型じゃ珍しく肉がついてるタイプだから、太ももが……)


提督(汗の匂いもあるし、あとでシャワー浴びせるか……)







↓1 どうなる?

峯雲「村雨さんは元気ですか?」

お茶を持ってきた峯雲に893




峯雲「どうぞ……」コトッ


提督「ん……ありがとう……」


峯雲「あの、提督。村雨さんは元気ですか?」 


提督「ああ。かなりお腹も大きくなったから、出撃できなくて暇だってボヤいてたよ」


峯雲「ふふ、よかった……」









↓1 どうなる?

出来る限り動揺させないように着替えの話を切り出すが、峯雲は赤面しながら顔を隠す




提督「えーと、ところで峯雲……」


峯雲「はい?」


提督「……その格好、寒くないか?」


峯雲「っ、あ!///」


提督「はは……急いでたから着替えるの忘れてたんだな」


峯雲「は、はいっ、うぅぅ……///」









↓1 どうなる?

ここのクローゼットにいろんな型の制服が置いていることに疑問を持ってるけど聞かないことにする峯雲

着替えを勧めるも遅れたのに離れるのは悪い気がするという反応




提督「朝潮型の着替えならクローゼットにあるから、それを着るといい」


峯雲「は、はい……失礼しますっ///」


ガチャ…


峯雲(あ……確かに、艦娘の制服がたくさん……)


峯雲(こんなに何に使うのかしら……?ううん、今はシャワー浴びないと……)







↓1 どうなる?

乳も張っていたので少し搾っておく

 


【脱衣場】


シュル…


峯雲「はぁ……そういえば、汗もかいたままだった……///」


峯雲「汗臭くなかったかな……///」スンスン… 


峯雲「ん……胸も、絞っておこうっ……///」


峯雲「はぁ、ぁ……んっ……///」


峯雲(はぁ……前より量が減ってきてるけど、やっぱり恥ずかしい……///)









↓1 どうなる?

そこで提督は一つ重大なミスを気づく
提督「・・・そういえば、朝潮型の服に峯雲のサイズが持っていないぞ・・・」




提督「……ん?」


提督「そういえば、あの朝潮型の服って朝潮なんかの体型に合わせてるような……」


提督(峯雲のサイズだと……や、ヤバイ、よな?)









↓1 どうなる?

身体を洗っている途中、下腹の淫紋をなぞってイーイの事を思う峯雲




峯雲「~~~♪」ゴシゴシ…


峯雲「……」スッ…


峯雲(イーイ……)


峯雲(何処かで元気で暮らしてるよね……信じてるから)







↓1 どうなる?

服は白露型ので代用してくれと扉越しに声をかける提督




「峯雲」


峯雲「は、はいっ!?///」


峯雲(え、て、提督っ、まさか……!///)


「服は白露型の服を着てくれ……」


峯雲「え、あ……はい……?///」









↓1 どうなる?

それでも少し腹が見えるけど、朝潮型の服よりマジだから執務の続きをする




ガララッ…


峯雲「お……お待たせしました/// 」


提督「ああ、ごめんな。サイズ合ってなくて……終わったら制服取りに行ってくれ」


峯雲「い、いえ、私が忘れてたのが悪いんですから……///」


提督(……ああ見えて、腹筋は引き締まってるんだな)








↓1 どうなる?

提督の視線を気づいた峯雲




峯雲「ぁ……///」スッ…


提督「ああ、ごめん……」


峯雲「い、いえ……///」


峯雲「……///」モジモジ…


提督「……」








↓1  どうなる?

このままだと黒い感情がまだ湧いてきそうから無理やりに執務に戻る




提督「……執務に戻ろうか」


峯雲「は、はいっ……!///」


提督(……はぁ)


『俺は……俺のは違うんだよ。愛し合ってるから……』


提督「……」








↓1  どうなる?

執務室に人がくる
コンマ奇数:白露
コンマ偶数:地中海棲姫

今日の限りやたら書類が多いので早く終わってくれと思う二人




コンコン ガチャ


白露「提督ー……と、あれ?峯雲」


峯雲「あ、白露さん」


白露「んふふー、白露型の制服着てどうしたのさー?」


峯雲「これは、その……いろいろあって……///」









↓1  どうなる? 

白露はいやらしい笑顔しながら峯雲に近づく

峯雲は大きいもんねーと乳もみセクハラ



白露「んふー……可愛い妹だなー……」


峯雲「きゃっ……あ、あの……」


提督「白露、執務中だぞ」


白露「……はーい」








↓1  どうなる?

923




峯雲「ほ……///」


白露「と、見せかけて!」ムニュ


峯雲「きゃっ……!し、白露さんっ!///」


白露「んふふー、柔らかいなー。お餅みたいで……」











↓1  どうなる?

提督は白露を止めようとするが、峯雲の揺れている胸を見てたら静かに目を逸らす




峯雲「し、白露さんっ、今は、執務中で……っ///」


白露「えへへー、気にしないでよ!これ、マッサージだから!」


峯雲「そ、そんなっ……///」


提督「……白露」


峯雲「ん、んぅ……///」


提督「……」







↓1  どうなる?

峯雲の呻き声を聞きながら執務する提督
峯雲「な、なぜですか提督!?///」

白露「時雨と村雨は最近怒るし、夕立は噛み付くし、春雨と五月雨は悲しそうな顔するからあんまりできないんだよねー」
峯雲「じ、自分のがあるじゃないですか!」




峯雲「あ、んぅ……ふぅ……///」


峯雲「て、てい、とくっ……///」


提督「……」カリカリ…


白露「んふふー……」


峯雲「あっ……な、なんでぇ……///」










↓1  どうなる?

930+そういえば深海の件が出る前はこんな感じだったと思い出す提督




白露「はぁー……時雨と村雨は最近怒るし、夕立は噛み付くし、春雨と五月雨は悲しそうな顔するから……最近あまりさわれてないのよねー」


峯雲「じ、自分のがあるじゃないですか!///」


提督「……」


提督(そういえば、あの深海棲艦が来る前はこんな感じだったな……)







↓1  どうなる?

峯雲、無理やり白露から離したら提督の方に倒れる




峯雲「て、提督、助けっ……///」


提督「ん……み、峯雲……」


峯雲「んんっ……んっ!///」バッ!


白露「あっ」


峯雲「きゃっ!」グラッ









↓1  どうなる?

不本意だが峯雲を受け止めるときに胸を揉んでしまう

ちょうど互いの股が当たる位置で平静を保とうとする提督




提督「おっと……!」


ムニュ


峯雲「あんっ♥」


白露「あれー?んふふ……」


提督「……白露、やり好きだぞ」


白露「はーいっ、ふふ、ごめんね峯雲」


峯雲「……も、もうっ///」









↓1  どうなる?

お詫びに執務を手伝う白露




白露「お詫びに執務、手伝ってあげる!」


提督「はあ……峯雲、白露が度々すまないな」


峯雲「あ、い、いえ……大丈夫です……///」


峯雲(提督の、指の感覚が……胸にまだ残ってる……///)






↓1  どうなる?

白露、手伝うのうちに隙があれば峯雲にセクハラして提督を悩ませる




白露「んふふー、えいっ」フニッ


峯雲「きゃあっ!///」


提督「……白露」


白露「えへへー」


提督「えへへじゃない!まったく……」










↓1  どうなる?

920

最近ちょっと暗そうな顔してたから心配だったけどこれなら大丈夫よねと提督に耳打ちする白露




峯雲(はぁ……もうっ///)


峯雲(白露さんにこんなに邪魔されるなんて……///)






提督(峯雲と二人きりにならないのはありがたいが……)


提督(喘ぎ声を聞きながらの執務は、かなりつらい……)


((早く終わらないかな……))








↓1  どうなる?

944

>>944




白露「ふー!あたしの分おーわりっ!」


提督「ん、そうか……これからは程々にしろよ」


白露「はーいっ……えへへ」


白露「最近くらい顔してたから心配だったけど、これなら大丈夫ね……♪」ヒソヒソ…


提督「白露、お前な……」


白露「ひひひっ♪」








↓1  どうなる?

白露はそのまま退出して、残された二人は気まずい雰囲気に逆戻りする




白露「じゃあねー♪」


バタンッ


提督「……はぁ」


峯雲「あの、白露さん何を……?」


提督「……何でもないよ」


峯雲「は、はい……///」








↓1  どうなる?

腹が出したせいか少し寒いと感じる峯雲




峯雲「ん……」


提督「どうかしたか?」


峯雲「あの、お腹が出てるから……少し寒くて」


提督「ん、そうか……」


提督「このコート、羽織るか?」


峯雲「あ……ありがとうございます」









↓1  どうなる?

まだ終わりが見えないから一先ず休みに入る




提督「んん、んーっ……」


提督「峯雲、そっちはどのくらい進んだ?」


峯雲「えっと……まだかなり残ってます」


提督「俺もだ……少し休憩しよう」


峯雲「では、お茶を淹れてきますね」


提督「ん……」










↓1  どうなる?

提督は忘れようと思うが、どうしてもさっきの触感を忘れない



提督「……」


提督(柔らかかったな、峯雲の胸……)


提督(はぁ……前に子供になって触れたとき以来か……)  


峯雲「どうぞ」 


提督「ん、ありがとう……」








↓1  どうなる?

峯雲は休みのうちに寝ててしまう




峯雲「……今日は、随分お仕事が多いんですね……」


提督「近々、中枢棲姫との戦いに向けた戦力増強を行うんだ」


提督「アメリカやオーストラリア、オランダ……それに本国からも応援の艦隊が……」


提督「……峯雲?」


峯雲「すぅ、すぅ……」


提督「……」







↓1  どうなる?

近づいて峯雲の顔を撫でる

こうして見ても普通の娘なのにどうして深海棲艦に魅入られたのだろうかと考える提督


【安価】提督「提督として生きること」神州丸「その68」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」神州丸「その68」【艦これ】 - SSまとめ速報
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次スレです







提督「……」


スタスタスタ…


提督「……」ナデナデ…


峯雲「んん……」


提督「峯雲……」








↓1  どうなる?

960




提督「……」


提督(こうして見ると普通の娘なのに……それがどうして、深海棲艦に魅入られたんだ……)


提督(どうして……)


峯雲「……」







↓1  どうなる?

自制して峯雲を起こす




提督「……」ゴクリ…


スッ…


提督「っ……」


提督「峯雲、起きろ。風邪引くぞ」


峯雲「んん、ん……」







↓1  どうなる?

意識がはっきりした瞬間で顔が赤くなる峯雲




峯雲「……」パチッ…

 
提督「峯雲……」


峯雲「あ……や、やだ……ごめんなさいっ///」


提督「シャワー浴びて、身体が温まったんだな……」


峯雲「うぅ……///」









↓1  どうなる?

さすがに二度目のシャワーはしなくていいから仕事の続きをする




提督「さ……休憩は十分とれたか?」


峯雲「は、はいっ!///」


提督「よし……再開しよう」


峯雲「はい、頑張りますっ」







↓1  どうなる?

長きに渡る書類との格闘終了

少し躊躇っていたけど、峯雲にイーイが去るあとの生活を聞いてみる




カリカリ… 


提督「んん、んーっ……!」


峯雲「提督、お疲れ様です」


提督「峯雲もな……はぁ、こんな量があるときに秘書艦になって不運だったな」   


峯雲「いえ、これも仕事ですから……」








↓1  どうなる?

971




提督「……なぁ、峯雲」


峯雲「なんでしょう?」


提督「あの深海棲艦が……いや、イーイが居なくなってから、生活はどうだ?」


峯雲「……」


峯雲「それは……」








↓1  どうなる?

ゆっくりずつ慣れていくが、やっぱり人肌が恋しいときがあると




峯雲「……少しずつ、慣れて言ってると思います」

 
提督「そうか。ならよかった」


峯雲「やっぱり……時折、人肌が恋しいときがあって……」


提督「……そうか」


峯雲「……」








↓1  どうなる?

峯雲の手を握り締める

イーイと離れさせた俺を恨んでくれて構わない、と提督




ギュ…


峯雲「あ……」


提督「……」


峯雲「……提督」


峯雲(温かい、手……)







↓1  どうなる?

978




提督「……イーイと別れさせた俺を憎んでも構わない」


峯雲「……提督は悪くありません。選んだのは、私なんですから」


峯雲「それに……イーイとは、結ばれない運命だったって、私……わかりましたから」


峯雲「だから……」








↓1  どうなる?

提督の手を握り返す
峯雲「あまり、自分を追い込まないでください」




ギュッ…


峯雲「……あまり、自分を追い詰めないでください……」


提督「……峯雲」


提督「ありがとう……」


峯雲「……私も、たくさんお世話になりましたから」








↓1  どうなる?

峯雲、イーイとの子供についてカミングアウトすべきか迷う




峯雲(……でも、わたし……提督に、イーイの子供のこと話していない……)


峯雲(艦娘と深海棲艦の子供……いくらなんでも、そんなの……)


提督「……峯雲?」


峯雲「……その」









↓1  どうなる?

深呼吸して、話すを覚悟を決める




峯雲「すぅぅ……」


峯雲「提督、聞いてほしいことがあるんです」


提督「……なんだ?」


峯雲「実は……」  








↓1  どうなる?

提督はすぐに返事をできずに峯雲を抱きしめる




峯雲「イーイと最後に会った、あの三時間で……私、イーイの子供を妊娠したんです」   


提督「っ……」


峯雲「でも、イーイは私のお腹からその子を自分の腹に移して……」


峯雲「今は……あの子が育ててくれていると、思います……」


提督「……」


峯雲「……ごめんなさ……きゃっ」


ギュウウウッ…









↓1  どうなる?

提督は明らかに動揺している声で峯雲に他に隠したことはないかと聞く


平戸が出ない、吐きそう

止められなかったこと、追い込んだこと、許される環境にできなかった事、全てに対して「すまない」と謝る提督




提督「他に……隠してることは?」


峯雲「……ありません」


峯雲「これで、全部です……」


提督「……そうか」


提督(峯雲が、子供……俺の、俺の艦娘が、子供……?)


提督(……)









↓1  どうなる?

我慢できず峯雲を傷つける前に峯雲を追い出す




提督「っ……」 


提督「すまない……一人にしてくれ……」


峯雲「……ごめんなさい」


提督「違う、悪いのは俺だ……」


提督「止められなかったこと、追い込んでしまったこと、許される環境にしてやれなかったこと……」


提督「……すまなかった」


峯雲「……提督、自分を追い詰めるのはやめてください……」


提督「……」


峯雲「では……」


バタンッ








↓1  どうなる?

埋めお願いしますー

提督のことが心配だから外で待つ

うめ

うめ

ぽい

はい

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