【安価】提督「提督として生きること」レ級「その83」【艦これ】 (1000)

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月 
(吹雪型)初雪 叢雲
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷 電
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 涼月 初月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス
(タシュケント級)タシュケント
・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀
・連巡
(香取型)香取 鹿島
・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ
・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(リシュリュー級)リシュリュー
(Q・エリザベス級)ウォースパイト
(ガングート級)ガングート(露提督)
・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦  
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8 
(巡潜乙型)伊19 伊26
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・水上機母艦
日進
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
レ級
深海海月姫(黒サラトガ)

【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ
ミチシオ
アサシオ
アカツキ
タツタ

ユラ(深海化)

【フラグ組】

ジャーヴィス、ウォースパイトとの結婚式

ABDA艦隊 三人で旅行。提督も同行?

ガングート 結婚式

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧

本国 長良 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド

【育児状況】

古鷹 2016/10 ふるたか(女)
プリンツ 2017/6 おいげん(男)
秋月 2017/7 あきづき(女)あき(男)
鳳翔 2018/2 ほうしょう(女)
浦風 2018/2 うらかぜ(女)うらこ(女)
神風 2018/3 かみかぜ(女)
金剛 2018/4 こんごう(女)
雲龍 2018/5 うんりゅう(女)
天城 2018/5 あまぎ(女)
葛城 2018/5 かつらぎ(女)
瑞鶴 2018/5 ずいかく(男)

時雨 2019/6 しぐれ(女)
加賀 2019/10 かが(女)

熊野 2020/3 くまの
涼月 2020/4 
村雨 2020/5 むらさめ(女)
レ級 2020/6
潮 2020/9
曙 2020/9
朧 2020/9
蒼龍 2020/12
長波 2020/12
天津風 2020/12
ポーラ 2020/12
パース 2020/12

春雨 2021/1
フレッチャー 2021/3
サラトガ 2021/3
レーベ 2021/3
島風 2021/4

ポーラ ??? ぽーら(女)



再開しますー






霞「……///」モジモジ…
 

提督「霞」


霞「っ、な、何よ……?///」


提督「お腹、触らせてくれないか?」


霞「っ……はぁ、仕方ないわね……///」


シュル…


霞「これでいいのっ?///」


提督「ああ……霞」


提督「愛してる……」スッ…


霞「っ……///」







↓3までで多数決 キンクリする?しない?

する

しない

する



今日はここまでですー

またあしたー





島風「はぁ、ぁ……はぁっ♥」


霞「ん、んぅ……ばかぁ……♥」 


提督「ふー……」


提督「島風、大丈夫か……?」


島風「うん……赤ちゃんのために、優しくしてくれたんでしょ……///」


島風「気持ちよくて、しあわせだった……えへへ///」







↓1  どうなる?

直撃弾(意味深)を受ける霞


こんばんはー更新はじめますねー





提督「……霞」


霞「う、ぅ……///」


提督「……」ギュウ…


霞「あんた……きょう、危険日なのにぃ……///」


霞「なかに、出すなんて……もうっ……///」


提督「霞……」









↓コンマが偶数なら直撃弾です

はい




提督「ごめんな……」ギュウ…


提督「でも、俺は霞との子供が欲しい……ダメか?」


霞「っ……バカ……///」
  

島風「いひひっ、霞嬉しそう~」
  

霞「~~~っ……///」




 



↓1 どうする?どうなる?

気が早くて赤ちゃんにどんな服を買うと相談する島風



島風「んしょ……」 


島風「ねぇねぇ提督♪赤ちゃん、どんな服着せたげる?」   


提督「ん?島風の好みでいいけど……」


島風「あたしは提督に聞いてるの!教えてよ、ねぇ!」


提督「んー……」









↓1  どうなる?

提督「まあまあ、赤ちゃんは男の子や女の子か知ってから遅くないだろ」ナデナデ




提督「まあまあ、男の子か女の子か分かってからでもいいだろ?」ナデナデ…


島風「んもー、そうだけど……」


提督「今のうちにたくさんやりたいこと考えとくんだぞ。子供はすぐ大きくなるからな」


島風「……うんっ♪」








↓五分後までに何もなければこれで終わります




では、前スレ1000はじめます






【大浴場】


吹雪「~~~♪」


吹雪(夜通しの遠征が終わって、もうクタクタ……でも、この時間のお風呂なら誰もいないよね~♪)


吹雪(一人でゆっくり疲れを取ろうっと……)


ガララッ


吹雪「……あれ?」


峯雲「あ、吹雪さん。おはようございます」


吹雪「おはよ、峯雲ちゃん。早起きだね」


峯雲「はい、吹雪さんも……」










↓1 どうなる?

リシュリューの研究室ではどんな事をやってるのか聞く吹雪

元々深い知り合いでもないと誰も話題を続かないから気まずい雰囲気に




チャプ…


吹雪「ふぅ……」


吹雪「……私、さっきまで遠征に言ってたの。それでこんな時間に入ってるんだけど、峯雲ちゃんは?」


峯雲「私はリシュリューさんの手伝いで……」


吹雪「リシュリューさんって、深海棲艦の調査してるんだよね……?それって、どんなことしてるの?」


峯雲「えーと、そうですね……」







↓1 どうなる?

姫級よりも雄型の研究の割合が多いと峯雲

深海棲艦の武装や性能を調べて、艦娘にも役に立てる資料を整理する・・・と言った感じて誤魔化す




峯雲「深海棲艦の研究とはいっても、姫級とかじゃなくて、雄型の研究をしています」


峯雲「リシュリューさんが言うには、雄型の研究が提督さんの身体の謎を解くのに役立つって……」


吹雪「そうなんだ。司令官のためにもなるんだ……」








↓1  どうなる?

>>19




峯雲「はい……提督さんも応援してくれて……」


吹雪「へー……」


峯雲「……」


吹雪(う……き、気まずいなぁ……)








↓1  どうなる?

最近は異世界について気になってるという吹雪
異世界にしかいない深海棲艦や異世界独自の技術など

峯雲「吹雪さんはよく深海寮にいますよね」と話題をふる




吹雪「あ……リシュリューさんって、異世界には詳しい?」


峯雲「どうでしょう……専門は深海棲艦ですし」


吹雪「そっかぁ……私、異世界にしかいない深海棲艦とか気になるんだけど……」


峯雲「……吹雪さんは、深海棲艦を嫌っていないんですね」









↓1  どうなる? 

>>27

レ級と友達のことを教えて、峯雲に深海の知り合いを聞いてみる




吹雪「え、うん……そうだね」


峯雲「よく深海寮にもいらっしゃいますし……」


吹雪「そうなの。ここに住む深海棲艦の数が増えたから、司令官が誰か補佐につけたほうがいいんじゃないかって」


吹雪「それで私が……まだまだ失敗も多いけどね」








↓1  どうなる?

>>30




峯雲「へー……特に中のいい深海棲艦の方はいますか?」


吹雪「うーん、レ級さんと一緒にいるのが一番多いかな」


吹雪「ほら、最近よく赤ちゃん抱いてる人いるでしょ?」


峯雲「ああ、あの人ね……」


吹雪「峯雲ちゃんは?深海棲艦の知り合い、いる?」


峯雲「えーと……」









↓1  どうなる?

強いて言う(言える範囲)なら地中海棲姫





峯雲「さっきも言ったけど、姫級とはあまり……」


峯雲「強いて言えば、地中海棲姫さん、かな……」


吹雪「ああ、あの人……」


峯雲「あはは……吹雪さんも苦労してるんですね……」








↓1  どうなる?

えっちな事とかされてない?と心配する吹雪

チラチラとお互いの体を見比べる吹雪




吹雪「大丈夫?峯雲ちゃん、エッチなことされてない?」


峯雲「だ、大丈夫ですっ、リシュリューさんも提督さんも、釘を刺してくれてるので///」


吹雪「そっか……もし二人に直接言えないなら、私から言うから!遠慮しないでね!」


峯雲「は、はい……///」








↓1  どうなる?

>>37+同性でも抱きたくなるほどすごいなぁと思ってしまう吹雪

『今』はなにもされていないから安心してと言う峯雲




吹雪(んー、峯雲ちゃんに何もないならいいんだけど……)


チラ…


峯雲「ふぅ……」


吹雪(すごいよね、峯雲ちゃん……)


吹雪(それに比べて私は……はぁ)








↓1  どうなる?

考え事が顔に出していたから、今度は峯雲が相談に乗ってきた




峯雲「……あの、吹雪さん?」


峯雲「何か、悩み事ですか?」


吹雪「え、あ……そ、その……///」
  

吹雪「その……///」









↓1  どうなる?

吹雪「この前風雲には深海棲艦と馴れ合いすぎって言われたんだけど、峯雲はどう思う?」




吹雪(流石に、峯雲ちゃんには話せないかな……)


吹雪「……この前ね、風雲ちゃんに深海棲艦と馴れ合いすぎって言われたの……」


吹雪「峯雲ちゃんはどう思う?」


峯雲「……それは」








↓1  どうなる?

考え方が艦娘や人間ととても違う所はあるけど、理解しあえば共存することは出来るはずと峯雲

峯雲「私も同じこと言われた。元々は敵同士だったから言い分は、わかる」

もし深海棲艦から手を伸ばして来たら、その手を取りたいと答える




峯雲「確かに、深海棲艦は考えが私達と違うところもあるけど……」


峯雲「それでも、分かり会えないことはない……と思います」


峯雲「理解し合えば、共存することだって……」


吹雪「……そっか。よかった、私と同じで」








↓1  どうなる?

峯雲の仕事に気になって研究室に案内して欲しい吹雪

その内恋愛関係なんて事もあるのかなと吹雪が言って固まる峯雲

話は変わって深海棲艦は意外とエッチだ、語る二人




吹雪「……あの、この後って時間ある?少しでいいから研究室を見せて欲しいの」


峯雲「うーん、少しなら大丈夫だと思いますけど……」


吹雪「本当!?ありがとう、峯雲ちゃん!」


峯雲「どういたしまして……早速行きましょうか」








↓1  どうなる?

リシュリューが寝ているので起こさないように研究室紹介ツアー

 

ガチャッ…


「すぅ……」


峯雲「……リシュリューさんは寝てるみたいなんで、静かにお願いしますね」


吹雪「うん……」


キィ…


吹雪「わぁ……」


峯雲「ここが、研究室です……」







↓1  どうなる?

峯雲、万が一のため吹雪に地下室の存在を教えて、うっかり入らないように釘を刺す




峯雲「ここには色々と危険なものもありますから……むやみに触らないでくださいね」


吹雪「う、うん、大丈夫……」


峯雲「では、こちらに」


吹雪「……」







↓1  どうなる?

リシュリューの近くに結構資料が散乱していた




峯雲「あ……資料が」


峯雲(リシュリューさん、疲れてたのかな……珍しい)


吹雪「……手伝おうか?」


峯雲「いえ、見せられないものもありますから」


吹雪「あ、そっか。ごめんごめん……」









↓1  どうなる?

吹雪に自分の机にある深海の図鑑を見てていいですよと峯雲




峯雲「あの、暇だったらそこの机のうえに図鑑が置いてますから」


峯雲「それを読んでいてください。少し片付けますので」


吹雪「うん、わかった」


吹雪(図鑑……これかな)








↓1  どうなる?

雄型の解剖図で思わず生殖器に目が止まってしまう吹雪




ペラペラ…


吹雪(うーん……図鑑、というより学術書みたい……)


吹雪(専門用語も多いし、何が書いてるかは私には……)


吹雪「……っ!///」


吹雪(お、雄型の、せ、せいしょ……///)







↓1  どうなる?

峯雲がしまったな顔して、吹雪から本を取り上げる




峯雲「……あっ!///」


バッ…


吹雪「あ……///」


峯雲「こ、こほん……吹雪さんには、少し難しかったですね……///」


吹雪「う、うん……そうかも……///」








↓1  どうなる?

しばらく無言が続いた後
吹雪「深海寮の人達ってこれ相手に…?」

個人な研究はそれなりに進んでるから他に何が知りたいことがあると話を逸らす峯雲




吹雪「……///」


峯雲「……///」


吹雪「あの……深海寮の人たちって、あれで……///」


峯雲「ふ、吹雪さんっ!///」


吹雪「あ、ご、ごめんね……っ///」








↓1  どうなる?

皆が皆そうではないらしい
中には雄型を嫌う深海棲艦もいる




峯雲「はぁ……そういう人もいますけど、全員じゃありません……」


峯雲「そういうことを、嫌う人だっていますから……」


吹雪「な、なるほど……そうなんだね」


吹雪「あ……そ、そろそろ私帰るよ。邪魔しちゃってごめんね……」


峯雲「い、いえ……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

リシュリューの研究レポートに艦娘と深海の原種の先祖返りは深海に対して好意的な印象を持つ傾向にあると書かれていた




バタンッ


峯雲「はぁ……」


チラ…


峯雲(……リシュリューさんのレポートにあった先祖返り……深海棲艦に本能的に好意的な艦娘もいるそうだけど……)


峯雲(吹雪さんも、そうなのかしら……)










前スレ1000 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

速吸

ウォースパイト
ジューンブライドさせてやりたい

↑で


とりあえず、今回は速吸で






【呉鎮守府】


ガチャッ…


速吸「ふぁ……あ、おはようございます」


沖波「おはようございます、速吸さん」


速吸「呉さんは?」


沖波「まだ寝てるみたいです。私達で先に朝食の準備しちゃいましょう」


速吸「うん、わかった!」








↓1 どうなる?

カレンダーを見ると今日は提督の鎮守府と大規模作戦の話し合いをすることになっていて、急いで起こしに行く

呉は何かを考えていて速吸たちに返事せずに近くの椅子に座る




速吸「ふー……と、あれっ?」


沖波「どうしました?」


速吸「今日、あっちの鎮守府との会議の予定があるんじゃ……」


速吸「わ、私、呉さんを起こしてくる!」


タッタッタッタッ








↓1 どうなる?

呉は珍しく慌てな様子で着替えて、今日の指示は後でメールするとか言って出ていった




コンコン…


速吸「朝ですよ!呉さ……」


ガチャッ…


呉「速吸!?ごめん、今日のことはあとでメールで伝えるから!」


速吸「あ、は、はい……」


呉「っ……!」


タッタッタッタッ


速吸「……呉さんも流石に焦ってる、ってことかな……?」









↓1 どうなる?

メールから大規模作戦のことを教えて
速吸たちも出撃する可能性があるから各自近海に巡回して今の戦力を確かめるように




沖波「なるほど……」


速吸「指示はメールでってあったけど……あ、今送られてきたよ」


『今後の作戦で速吸たちも出撃する可能性があるから、巡回して戦力を確認しておいて』


速吸「私達も作戦に……」


沖波「速吸さん、護衛は沖波に任せてくださいね!」


速吸「うん。補給艦は貴重だし……出撃する時は頼りにしてるね」








↓1 どうなる?

航空隊の準備をしにいく速吸




速吸「じゃあ、私は航空隊の様子を見てくるから」


沖波「分かりました」


スタスタスタ…


速吸(大きな作戦に出るのって、いつ振りかな……)


速吸(呉の近海はだいぶ平和になって、小規模な掃討作戦で十分だし……)








↓1 どうなる?

妖精たちもやる気満々だが、出撃自体が久しぶりだから慢心せずに行こう



速吸「……と、言うわけなので」


速吸「私達の出撃の援護で、皆さんにも出撃してもらうことになるかもしれません。よろしくお願いしますっ」


妖精「」ワイワイ


速吸(妖精さんたちも嬉しそう、よかった……)


速吸「皆さん、慢心しないようにお願いしますねっ」









↓1  どうなる?

さっそく出撃




沖波「速吸さんっ艤装、問題ないそうです!」


速吸「よかった……それじゃ、早速出撃してみよっか?」


沖波「分かりました!沖波が前に出ますから、速吸さんは回避に専念してください」


速吸「うん。それじゃ、出撃!」








↓1  どうなる?

はぐれ艦隊は問題なく処理できるが、重巡以上と相対すると後退する羽目になる




沖波「っ……よし、撃破しました!」


速吸「お疲れ様……さっそくだけど、南から重巡を旗艦にした艦隊が来てるの」


沖波「重巡……わかりました、後退しましょう」


速吸「安全第一で、ね?」









↓1  どうなる?

鎮守府まで近づく様子はないけど近海の深海棲艦が明らかに増えている


今日はここまでですーまたあしたー


 



速吸「あ……沖波さん、また深海棲艦が……」


沖波「ま、またですか?こんなに深海棲艦が増えてるなんて……」


速吸「大規模作戦の影響なのかしら……ちょっと心配かも」


沖波「鎮守府まで近づく様子はないですし、気をつけていきましょう」









↓1  どうなる?

念のため後で鎮守府の内部をチェックしてみる


こんばんはー更新はじめますねー






【呉鎮守府】


速吸「ふぅ……沖波さん、お疲れ様でした」


沖波「はい、速吸さんも……それにしても、あんなに深海棲艦が……」


速吸「……鎮守府の見廻りをしませんか?もし、深海棲艦が入り込んでたら……」


沖波「そうですね……出撃があれば、何日か鎮守府を開けることになりそうですし」








↓1  どうなる?

早めに切り上げて戻る


↓1 再安価

二人だけでは結構大きめの鎮守府なのでそこそこ大変だった




速吸「んー……ここは問題ないかな」


沖波「了解ですっ、あとは……えーと」


速吸「二人だけだと大変だねー……ここは特に広いし」


沖波「そうですね……とにかく、地道にやるしか……」








↓1  どうなる?

二手に分けて探す






沖波「……どうしましょう、二手に分かれます?」


速吸「えっ、大丈夫かな……?」


沖波「でもこのペースだと……何かあれば連絡するということで」


速吸「う、うん……わかった。気をつけてね」








↓1  どうなる?

自分の部屋から探す(コンマ80以上なら何かを見つける)




速吸「それにしても、もし深海棲艦がいたら……」


速吸「だ、大丈夫だよね……?」


スタスタスタ…




キィ…


速吸「私の部屋……」


速吸「……うん、何もいなそう。よかった……」







↓1  どうなる?

部屋から出ると何かが這ったような粘液の跡を見つける速吸




ガチャッ…


速吸「ふぅ……あれ?」


速吸「何この跡……何が這って行ったような……」


速吸「まさか、深海棲艦……?」







↓1  どうなる?

この場から動かずに沖波と連絡を取る




速吸「と、ともかく沖波ちゃんに……!」


速吸「何事もないといいけど……」


prrrr…


速吸「……」ドキドキ…







↓1  どうなる?

沖波に合流してと伝える




『はい、沖波です!どうしました?』


速吸「ちょっと気になることがあって……今すぐ合流しましょう!」


『わ、分かりました!そっちに向かいますね!』


速吸「お願いします……」







↓1  どうなる?

無事に合流したが、痕跡の先に向かう(沖波)と呉の指示を待つ(速吸)と意見が割れた




沖波「これは……深海棲艦の……」


沖波「い、今すぐ追いかけましょう!」


速吸「えっ、呉さんの指示をまったほうが……」


沖波「で、でも!今すぐ止めないと、何をされるか……」








↓1  どうなる?

報告が挙がってるフェロモンを放つ雄型とかだったらどうすると速吸

沖波は痕跡を追跡していってとにかく呉に連絡する速吸




速吸「ほ、報告が出てるフェロモンを持つ雄型だったらどうするんですか!?」


沖波「う、た、確かに……」


速吸「とにかく、呉さんに連絡しますから……」


ピッピッ


速吸(会議中じゃないといいけど……)






↓1  どうなる?

呉は速吸の報告を聞いて、今から提督と話し合うからいつも脱出の準備するように




『……はあ、分かったわ』


『対処はこっちで決めて、また連絡するから……いつでも脱出できるようにしておいて』


速吸「りょ、了解です!」


沖波「速吸さん、準備を……」


速吸「うん、急いでやらなくちゃ……」








↓1  どうなる?

分かれないこと、可能なら装備保管庫にあるガスマスクを確保すること、司令室にある緊急信号発信装置を起動させることを指示される



ゴソゴソ…


速吸「あ、呉さんから……」


沖波「連絡きましたか?」


速吸「うん、えーと二人で行動して、ガスマスクを用意すること……」


速吸「それと、司令室の緊急信号装置の起動ね……」








↓1  どうなる?

呉からしばらく提督の鎮守府にお邪魔するから、装置を起動の後で私物をまとめてと




沖波「あの跡は執務室と反対に向かってたし、大丈夫とは思うけど……」


速吸「あ!それと、これからしばらく向こうの鎮守府に移るから……私物も纏めておいてって」


沖波「向こうに?それなら、岸ちゃんたちと……よかったぁ」


速吸「ふふ……ともかく、準備するよ?」







↓1  どうなる?

私物も纏めてから装置を起動して、鎮守府を閉鎖するのカウントダウンが始まった




沖波「これでよし……速吸さんは?」


速吸「私も大丈夫。妖精さんたちに艦載機も、使う分だけ積んだから」


沖波「それじゃ、起動しますね……」カチッ


ビーッ ビーッ


沖波「それで、この後は……」


速吸「迎えが来るまで待機、ですね……」







↓1  どうなる?

近くで物音がしたので隠れる二人




沖波「待機……どれくらいかかるんでしょうか……」


速吸「まあ、そんなに長くは……緊急自体ってことは知らせてるんだし」


ゴトンッ


沖波「! 速吸さん、隠れて……」


速吸「……!」サッ…







↓1  どうなる?

偵察のために配下を差し向けていた深海日棲姫が呉の乗っ取り及び第二の拠点化を画策する
「艦娘二人と人間一人ならば制圧も容易い。奴らの不在時を狙って畳み掛けるぞ」

少なくとも三体の雄型の姿が確認した



速吸「……」


ゾクッ…


速吸(っ、さ、寒気が……)


沖波(深海棲艦が、側に……)




深海日棲姫「……」








↓1  どうなる?

カタツムリのような地上型の深海がいる

遠い回りして鎮守府の外に出る



深海日棲姫は前に倒されたじゃないのか?



沖波「……」ソー…


沖波(忌雷みたいなのが、廊下を……)


速吸「沖波さん……」


沖波「大丈夫、執務室は頑丈に出来てるから……」


沖波(呉さん、早く……!)








↓1  どうなる?

窓の外で提督の艦隊が見えて来た



速吸「……!」


沖波「あれは、提督さんの……」


速吸「よかった、来てくれたんだ!」


沖波「このままここで持ちこたえていれば……」







↓1  どうなる?

いつの間廊下の深海棲艦の姿が消えた

一度提督が殺されかけてその後は音信不通だ
深海日棲姫



フッ…


速吸「! 深海棲艦の気配が……」


沖波「外の艦隊に気づいたのかな……?」


速吸「そうかも……提督さんたちが消耗していたら……」


沖波「それは……」





↓1  どうなる?

不気味なことに提督たちは速吸たちと合流するまでに深海棲艦の姿が見当たらない

川内が扉をノックする
「想像以上に集結し始めてるから隠れて脱出するよ」




ガチャッ…


呉「速吸!沖波!」


速吸「呉さん!」


沖波「怖かったです~!」


呉「ごめんね、こんなことになるなんて……」


提督「二人共無事みたいだな……深海棲艦の気配もしたんだが」


速吸「私達も気配は感じたんですが……見つかってないんですか?」


提督「ああ。どこかに潜んでいるのかも……」









↓1  どうなる?

とはいえ痕跡自体が残っているから、さっさと脱出するぞと言う提督




提督「……とはいえ、痕跡が残ってるのは確実だ。脱出しよう」


速吸「は、はい!」


呉「私の私物は?」


沖波「こ、ここにあります!」


呉「よかった……ありがと。行くわよ」








↓1  どうなる?

何事もなく呉から脱出し提督の鎮守府へ向かう事に
それからしばらくして緊急信号装置を破壊され深海日棲姫が率いる深海の艦隊が呉を制圧
呉鎮守府は深海日棲姫の第二拠点となる




【鎮守府】
 

提督「……そういう訳で、しばらくはここで生活してもらう」


速吸「あの、呉のほうは大丈夫でしょうか……?」


呉「装置は起動してくれたんでしょ?しばらくは持ちこたえられるから大丈夫よ」


提督「悪いが、今はこっちの作戦を優先させてくれ。他の鎮守府から呉の動向は探らせてるしな」


沖波「はい、了解です」









↓1  どうなる?

いつか必ず取り返すと速吸は決意を新たにしておしまい

ついでに作戦内容を速吸たちに伝える提督




速吸「……」


提督「……納得できないか?速吸」


速吸「い、いえ……」


速吸「私も、頑張ります……鎮守府を取り戻すために……!」


提督「ん……その粋だ」




  


↓五分後に何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

ウォースパイト


ウォースパイト了解です





【ウォースパイトの部屋】


ウォースパイト「ーー、ーー……」


ウォースパイト「ん、OK……彼にもそう伝えるわ」


ピッ


ウォースパイト「……はぁ。まさか、こんな時期に式の準備が整うなんて」


ウォースパイト(大規模作戦の準備中……彼はなんていうかしら……)







↓1 どうなる?

それでも伝えなければいけないので伝えに行くと、喜ぶ提督




【執務室】


提督「っ……本当か?」


ウォースパイト「ええ……ごめんなさい、こんな時期に」


提督「何言ってるんだ、向こうが許してくれたってことだろう?光栄なことじゃないか」


提督「俺は嬉しいよ、ウォースパイト」


ウォースパイト「アドミラル……」







↓1 どうなる?

同時に知らされたジャーヴィスも提督のところにやってきた




タッタッタッタッ


ガチャッ


ジャーヴィス「ダーリン!あっ、レディも来てたの?」


ウォースパイト「ジャーヴィス……」


提督「ウォースパイトから聞いたぞ。式の準備が整ったって」


ジャーヴィス「そうなの!私、すごく嬉しいわ!」


提督「俺もだよ、ジャーヴィス」


ジャーヴィス「あ……でも、今は作戦が……」









↓1 どうなる?

呉提督がいない間の指揮を取るから行ってこいと

二人を抱き寄せて心配するなと提督



呉「いいわよ、行ってきなさいな」


提督「呉、いいのか?」


呉「ええ、不在の間の指揮なら私がやるわ……それに、二人の喜び様からお預けなんて出来ないでしょ」


呉「やりたいことがあるなら、作戦の前に済ませておいたほうがいいわ。そうでしょ?」


提督「……そうだな」


ウォースパイト「……ありがとう、呉」







↓1 どうなる?

ネルソンは一足先ウォースパイトの私物を纏めて、ウォースパイトの背中を叩いて彼女を送り出す




ウォースパイト「そ、それじゃ私、私物を纏めてきます……」


ガチャッ…


ネルソン「おっと、やはりここか、ウォースパイト」


ウォースパイト「ネルソン?」


ネルソン「準備をするのだろう?手伝ってやる、行こう」


ウォースパイト「……ええ、頼むわ」


ジャーヴィス「私も、ジェーナスに手伝ってもらってくるわ!」


提督「おう……行ってらっしゃい」


バタンッ


提督「……俺も準備しないとな」








↓1  どうなる?

なんやかんやでイギリス艦全員も結婚式に付いてきたことに

胸中は複雑だけどジャーヴィスの晴れ舞台だからと気合いを入れて準備を手伝うジェーナス




ゴソゴソ…


提督「えーと……」


ガチャッ…


アーク「アドミラル……と、準備していたのだな」
  

提督「ああ、どうした?」


アーク「聞きたいことがあってきたんだ。式についてだが、こちらにいる英国艦は皆参加することにした」


提督「おう、わかった。それで?」


アーク「一応聞いておくが……他に誰か出席するのか?」


提督「んー……」








↓1  他の出席者

呉との連絡担当で鹿島を連れていく

いない
あまり多くを連れて行くのも呉提督の負担が大きくなってしまうと




提督「身内は少ないし、あまりたくさん連れてくのもな……」   


提督「とりあえず、聞いてみていいか?」


アーク「わかった。そう急かすつもりはないから、ゆっくり聞いてくれていい」







提督「おう、わかった……鹿島がいきたいそうだ。ドレスが見たいとかで……まあ、呉との連絡役をしてもらおうか」


アーク「ああ、一応彼女は妹だったな……御母堂はいいのか?」


提督「母さんか……母さんは……」








↓1  どうなる?

さすがに深海棲艦を連れていかないからとつらい表情を見せる提督




提督「流石に深海棲艦を連れて行くのはな……」


アーク「……そうか」


アーク「それでも、一応聞いておいたらどうだ?断られはしても、きっと喜んでくれるだろう」


提督「……そうだな。そうしてみるか」








↓1 どうなる?

英国側に聞いた結果

コンマ判定

偶数 条件付きでおk
奇数 さすがに無理




『そうね……私は参加したいのだけど、あちら様がなんて言うか……』


提督「……そうか。そうだよな」


アーク「……待て、提督。今連絡を取ったんだが……」


アーク「条件付きで参加してもいいそうだ」


提督「……それで、その条件ってのは?」 









↓1  深海棲艦参加の条件

深海の能力を制限する首輪をつけてもらう




アーク「深海棲艦の能力を制限する首輪をつけてもらいたい。それが条件だそうだ」


提督「……どうだ、母さん?」


『ええ、そういうことなら……』


提督「よかった……じゃあ準備しててくれるか?そんなに荷物はいらないから」


提督「はぁ……助かったよ、アーク」


アーク「ふふ……気にするな」








↓1  どうなる?

一方で>>158




【ジャーヴィスの部屋】


ジャーヴィス「んふふっ♪~~~♪」


ジェーナス「……」


ジェーナス(遂に、か……ジャーヴィスも……)


ジェーナス(……決めたもんね、ジャーヴィスの幸せを見守るって。だから……)


ジャーヴィス「よしっ、これでいいかな……?サンクス、ジェーナス!」









↓1  どうなる?

いよいよ出発




深海棲母「よい、しょ……ごめんなさい皆さん、待たせてしまって」


ジャーヴィス「大丈夫よ!ね、ダーリン♪」


提督「ああ。とりあえず空港まで行って、迎えの飛行機に乗ろう」


ウォースパイト「……///」


ネルソン「なんだ、緊張してるのか?」


ウォースパイト「ち、違うわ……///」


アーク「……運転は私がしよう。みんな乗ってくれ」


鹿島「はーいっ」








↓1  どうなる?

顔に出してないが提督も緊張していて、思わずウォースパイトの手を握りしめる




ブロロロ…


鹿島「はぁぁ、楽しみだなぁ~……♪」


深海棲母「ふふ、そうね……」


ウォースパイト「……っ」


提督「……」ギュウ…


ウォースパイト「……? アドミラル?」


提督「あ……わ、悪い。つい力が籠もって……」








↓1  どうなる?

ウォースパイトは提督にくっついてジャーヴィスも珍しくむっとになって提督の膝の上に座る




ウォースパイト「……ふふふっ」


ギュウ… 


提督「ウォースパイト……」


ジャーヴィス「……もうっ!レディばかりずるいわ!」


提督「っと、ジャーヴィスもか?」


深海棲母「……」ニコニコ








↓1  どうなる?

結婚式自体が秘密に行われるから、後は飛行機に乗り換えてから英国本土の近くにもう一度船に乗り換えるみたい


今日はここまでですーまたあしたー




鹿島「あのあの、観光する時間ってあるんですか?」


提督「鹿島……旅行じゃないんだぞ」


ネルソン「悪いが、今回の式は秘密裏に行われるんだ。飛行機に乗り換えてからも、もういちど船に乗って本土に向かうからな」


アーク「まあ、お土産を買うくらいの時間はあるさ……」








↓1  どうなる?

今のうちに深海棲母と親交を深めるウォースパイト


こんばんはー更新はじめますねー





ウォースパイト「……お母様」


ウォースパイト「今日は来ていただき、ありがとうございます」


深海棲艦「そんな、頭を上げて……私なんかが参加していいのかしら?」


ウォースパイト「もちろんです。あなたは提督の大事な家族、なんですから」



 





↓1  どうなる?

これからお母さんに二人の女と結婚するを見届けられると思うと、提督の胃が締め付けられるような痛みを感じた




深海棲母「ーー、ーー」


ウォースパイト「ーー……」


提督「……」


提督(これから、母さんに結婚式を見てもらうわけだが……花嫁、二人いるんだよな……)


提督(うー……)


ジャーヴィス「? ダーリン?」








↓1  どうなる?

ネルソン「おい、大丈夫か?」



ネルソン「……大丈夫か?」


提督「大丈夫だ……ただ、色々と普通の結婚式とは違うからな……」


鹿島「いいじゃないですか!みんな喜んでくれてるんですし」


深海棲母「そうよ。私も嬉しいわ」


提督「ん……」





↓1  どうなる?

そろそろ飛行機に乗り換える




アーク「ついたぞ」


ジャーヴィス「こっちよ、着いてきて!」


深海棲母「ふふ、はいはい……」


スタスタスタ…


提督「……」


ウォースパイト「行きましょう、アドミラル?」


提督「ああ」








↓1  どうなる?

トレスのデザインは英国のほうが用意するから期待している二人




鹿島「ふふ、楽しみだなぁ……」


提督「……そんなにか?」


鹿島「そうですよ!なんたって、英国の方にドレスを仕立てて貰えるんですから!」


ジャーヴィス「ダーリンもきっとかっこよくしてもらえるわよ!」


提督「ほー、そりゃ楽しみだな」









↓1  どうなる?

鹿島たちは女子会状態に突入して、提督は深海棲母のところに戻る




ウォースパイト「カタログを預かってるのだけど、見る?」


鹿島「あ、見ます見ます!」


ジャーヴィス「ジェーナスはどれにするの?」


ジェーナス「えっと……」


提督「ふぅ……」


スタスタスタ…


深海棲母「あなたはいいの?混ざらなくて」


提督「いいよ……見てるだけで満足だ」









↓1  どうなる?

気持ちの整理が出来たが、それはそうと深海棲母に多くの嫁艦について謝る提督



提督「……母さん」


深海棲母「なぁに?」


提督「その……すまない。こんなに嫁艦がいて……」


深海棲母「……ふふっ、どうして謝るの?」
  

提督「いや、それはその……」








↓1  どうなる?

深海棲母「大丈夫、いつだって貴方は私の自慢の息子だから、自信を持ってみんなにかっこいいところを見せなさい」




深海棲母「大丈夫……いつだって貴方は私の自慢の息子なんだから」


深海棲母「自信を持って、みんなにかっこいいところを見せてあげなさい」


提督「……わかった」






ウォースパイト「……アドミラルも吹っ切れたみたいね」


アーク「まったく、妙なところで女々しい男だ……」 


ウォースパイト「ふふ……そうね」




↓1  どうなる?

なお深海棲母は提督に元気付けるように彼の顔にキスする
ウォースパイト・ジャーヴィス「・・・・・・」




深海棲母「……これは私から、餞別」


チュッ…


提督「ちょ、母さん……っ///」


深海棲母「ふふふ……」






ジャーヴィス「マザーとダーリン、仲がいいわよね……」


ウォースパイト「そうね……良すぎるくらい……」


鹿島「あ、あはは……」







↓1  どうなる? 

到着までキンクリ





ジェーナス「ふあぁ~……やっとついた……」


提督「ここからまた船に乗り換えるんだよな?」


アーク「ああ。とはいえ、そこまで時間はかからない。すぐに着くぞ」


ジャーヴィス「楽しみね、ダーリン!」


提督「おう」








↓1  どうなる?

結婚式も目の前になって、気が早くなるウォースパイトは提督の子供について聞いてくる




ウォースパイト(本国についたら、いよいよ提督と……)


ウォースパイト「……///」


ウォースパイト「ね、ねぇ……アドミラル?///」


提督「ん、なんだ?」


ウォースパイト「式が済めば、その……子供も……///」


提督「……ウォースパイト」


ネルソン「気が早くないか、レディ……?」







↓1  どうなる?

ジャーヴィス「ジ、ジャーヴィスは二人くらい欲しいかなって///」



ジャーヴィス「あ、あのね、ダーリン……///」


ジャーヴィス「私は、二人くらい、欲しいかなーって……///」


提督「ジャーヴィスもか?」


ネルソン「……」ジトー…


提督「……と、とにかく、その話は式が終わったらな?な?」








↓1  どうなる?

役人たちが迎えて来た




役人「ようこそ、お待ちしておりました」


提督「出迎え、感謝いたします」


役人「どうぞ車に……ホテルのついた式場に向かいます」


役人「それと……御母堂にこれを。深海棲艦の力を抑える首輪です」


提督「了解です……母さん」


深海棲母「ええ……これでいいのね?」









↓1  どうなる?

安全のために首輪をいつも見れるように付けて頂きたいと言ってホテルに案内する




役人「はい。申し訳ありませんが、安全のためですので……本国にいる間は着用をお願いします」


役人「では、車にどうぞ。これからホテルに向かいます」


アーク「皆疲れてるだろうからな……式は明日だ」


アーク「提督、今夜は早めに休んでおけ……夜ふかしするなよ」


提督「お、おう……わかった」









↓1  どうなる?

一緒に寝ていいと迫る花嫁二人



アーク「二人もだぞ、万が一寝坊でもしたら……」


ウォースパイト「で、でも……その、大切な日なのよ?///」


ジャーヴィス「私もダーリンと一緒がいいわ!」


アーク「……」


提督「ま、まあまあ……本当に何もしないから」


ネルソン「いいではないかアーク。主役が揃って言ってるんだ」


アーク「はぁ……仕方ないか」








↓1  どうなる?

緊張で疲れていた為全員すぐに眠ってしまう
翌日を迎える

部屋に着いたら二人は提督を押し倒すの勢いで抱きついてくる




【ホテル 提督の部屋】


提督「……ジャーヴィスは?」


ウォースパイト「お風呂から上がったらすぐに寝ちゃったわ。疲れてたみたい」


提督「俺もクタクタだ……緊張してたからかな」


ウォースパイト「無理もないわ。人生の大舞台だもの……」
  

ギュッ…


提督「……明日は最高の結婚式にするよ」


ウォースパイト「……くすっ、楽しみだわ♪」


 





↓1  翌日、どうなる?

式の前に女王から話があるからウォースパイトたちは早めに起きる



モゾモゾ…


提督「ん、んん……?」


ジャーヴィス「おはよっ、ダーリン♪」


提督「ん……早起きだな」


ウォースパイト「私達は女王陛下に挨拶しないといけないから……あなたはゆっくり準備してていいわ」


提督「わかった……二人共、今日はよろしくな」


ジャーヴィス「もちろんよ、ダーリンっ!」


ウォースパイト「……行きましょう、ジャーヴィス」








↓1  どうなる?

女王陛下のところに小さなお茶会を開く



ウォースパイト「……陛下、おはようございます」


ジャーヴィス「おはようございますっ」


女王陛下「おはよう……久しぶりね、二人とも」


女王陛下「座って。お茶にしましょう……」


ウォースパイト「……ネルソンたちはまだのようですね」


女王陛下「そうね……あなたたちが早起きなせいね。よく眠れたかしら?」


ジャーヴィス「ええ、とても!」








↓1  どうなる?

軽く近況を話して、ネルソンたちもやってきた





女王陛下「そう……そうなの。日本でも楽しそうにしてるみたいね」


ウォースパイト「ええ……」


ネルソン「陛下!」


アーク「ウォースパイトたちも来ていたのか」


ジャーヴィス「みんなおはよ!席について、お茶会にしましょ!」








↓1  どうなる?

女王はジャーヴィスを膝の上に座らせて撫でる




女王陛下「ジャーヴィス、おいで」


ジャーヴィス「はいっ!」


スッ…


女王陛下「あなたも今日、立派な淑女になるのね……」ナデナデ…


ジャーヴィス「えへへ……」








↓1  どうなる?

女王陛下「二人ともは覚えているかい、all's fair…」
ウォースパイト ジャーヴィス「in love and war」
女王陛下「よろしい」




女王陛下「……二人は覚えているかしら?All's fair……」


ウォースパイト ジャーヴィス「in love and war……」


女王陛下「よろしい……」


女王陛下「英国淑女として、他国の娘に遅れをとることは許しません。必ず、彼を幸せにし、幸せにしてもらうのですよ?」


ウォースパイト「……ええ、必ずや」








↓1  どうなる?

それ以上は多くを語らずに二人を送り出す




使用人「失礼します。ドレスの用意を始めたいのですが」

 
女王陛下「行ってきなさい、二人とも」


ウォースパイト「失礼します……」


ジャーヴィス「陛下、ありがとうございましたっ」


スタスタスタ…


ジャーヴィス「ダーリン、どんなドレスが好きかしら?」


ウォースパイト「ふふ……素敵なドレスを選びましょうね」







↓1  どうなる?

ウォースパイトたちが出ていったところで残りの三人に提督をどう思うと女王陛下




アーク「……陛下、私達も」


女王陛下「待ちなさい。あなた達にも聞きたいことがあるの……」


ネルソン「? 聞きたいこととは?」


女王陛下「彼のこと……どう思ってるの?」


ジェーナス「え、あ……その……」


アーク「……」








↓1  どうなる?

一方で鹿島と深海棲母は提督の着替えを手伝う




提督「うー、息苦しい……」


鹿島「文句言わないでください!これ、すっごい高級ブランドのタキシードなんですよ!?」


深海棲母「とても似合ってるわよ。きっも二人も喜んでくれると思うわ」


提督「そうか……?うーむ……」






↓1  どうなる?

そのまま式場に向かう途中、思い詰めたような顔しているネルソンたちとすれ違った




スタッフ「では、こちらにどうぞ」


提督「じゃあ二人とも、またあとで」


鹿島「はい!私達も着替えていきますね!」


スタスタスタ…


提督「……ん?」




ネルソン「……」




提督「ネルソンたち……何だか暗そうだが……」








↓1  どうなる?

式に参加する人は少ないけど、どれも新聞でよく見える顔ばかり




スタッフ「こちらでお待ちください」


提督「はい……」


ザワザワ…


提督(もう招待客がいるな……人は少ないようだが)


提督(英国海軍将官に財界の重鎮……どれも新聞で見る顔ばかりだ)









↓1  どうなる?

しばらく待つと、ドレス姿の二人は両側から女王陛下と手を繋いで提督のほうに歩いてくる

しばらくして、いよいよ式が始まる



フッ…


ギィ…


提督「……おお」


スタスタスタ…


女王陛下「……」


ウォースパイト「……」


ジャーヴィス「……♪」


パチパチパチパチ…
 

提督(キレイだ……二人とも)








↓1  どうなる?

女王陛下は提督の前に立ち止まってウォースパイトたちは女王陛下から離れてもう一歩前へ




スタスタスタ…


女王陛下「……」


サッ…


ジャーヴィス ウォースパイト「「……」」


提督「……?」


ウォースパイト「アドミラル、私達の間に……」ヒソヒソ…


提督(お、おう……こうか?)スッ…









↓1  どうなる?

そして神父は誓いの言葉を聞いてくる



神父「ーーーー、ーー」


提督(これは……誓いの言葉でいいのかな。英語だと何と言ってるか分からんが……)


神父「ーー……」チラ…


提督「……Yes I do」


神父「ーー……」


提督(よし……これで、あとは二人が……)






↓1  どうなる?

二人は同時に神父に返事し右手を提督に向ける




ジャーヴィス ウォースパイト「「Yes I do」」


スッ…


提督(……指輪か)


スッ…


提督(まず、ジャーヴィスから)


ジャーヴィス「……♪」


提督(そして、ウォースパイトにも……)


ウォースパイト「……」








↓1  どうなる?

二人は両側から提督の顔にキスして、周りの人は歓呼しながら拍手する




神父「……では、近いのキスを」


ジャーヴィス「ダーリン……♪」


ウォースパイト「……マイアドミラル」


チュッ チュッ…


提督「……」


オォォォ… パチパチパチパチ


鹿島「二人とも、幸せそう……」


深海棲母「……」パチパチパチパチ…







↓1  どうなる?

ブーケ・トス

式後の会食が始まる



神父「それでは、ブーケトスを……」


提督「……何だって?」


ウォースパイト「ブーケトスよ。ジャーヴィス、あなたが投げる?」


ジャーヴィス「ううん、レディに任せるわ」


ウォースパイト「OK……それじゃ、えいっ」









↓1  ブーケトスの結果

ネルソン




ヒューッ…


ネルソン「む……」ストッ


「おお……」


「次はネルソン嬢か……」


ウォースパイト「おめでとう、ネルソン」


ネルソン「レディ……まあ、ありがたく頂いておくよ」









↓1  どうなる?

>>244



「お待たせしました。それでは、以後ご歓談ください」


ザワザワ…


鹿島「ジャーヴィスちゃん、ウォースパイトさん!おめでとうございます!」


ジャーヴィス「えへへ、ありがとう鹿島!」


鹿島「二人ともとっても綺麗です~!提督さんもそう思いますよね?」


提督「ん、あ、ああ……」


ウォースパイト「……マイアドミラル?ちゃんと目を見て言ってくれる?」


提督「わ、分かった……綺麗だよ、ジャーヴィスもウォースパイトも」








↓1  どうなる?

ウォースパイト「ふふ、今夜は寝させないよ♪」
提督「それは俺のセリフなんだが・・・」




ウォースパイト「……マイアドミラル///」


ウォースパイト「今夜は、寝かさないでね……?///」


提督「……望むところだ」


ジャーヴィス「えへへ、ダーリン……♪」ギュウ…


ウォースパイト(こんなに……幸せな気持ちでいっぱいになるなんて……///)ギュウ…









↓1  どうなる?

なぜがネルソンの姿が見当たらない




ジェーナス「ジャーヴィス、レディも……おめでとう」


アーク「アドミラル、貴様もな。ぶっつけ本番にしては悪くなかった」


提督「はは、ありがとうな」


ジャーヴィス「……ねぇ、ネルソンは?」


アーク「私達も知らないんだ……こちらにいると思ったんだが」


提督「……ネルソン」










↓1  どうなる?

ネルソンは人混みから離れたテラスで静かに呑んでた



今日はここまでですー

またあしたー






スタッフ「ラム酒をお持ちしました」


ネルソン「ああ、ありがとう……」


スタスタスタ…


ネルソン「……ん」


ネルソン「……はぁ」








↓1  どうなる?

女王陛下に聞かれたときを思い返す



こんばんはー更新はじめますねー






ネルソン「……」






女王陛下「あなたたち三人は、彼のことをどう思ってるの?」


女王陛下「……ネルソン、あなたは?」


ネルソン「……余は」








↓1  ネルソンの返答

茶会がお開きまで答えなかった



ネルソン「……」


女王陛下「……アーク、あなたはどう?」







ネルソン(余は、あの時なぜ……何も言えなかったのだ……)


ネルソン(何を迷ってると言うんだ……?)







↓1  どうなる?

さっきで取ったブーケを見つめる




スッ…


ネルソン「……」


ネルソン(このブーケも……)


ネルソン(次は余ということか……?)








↓1  どうなる?

ウォースパイトは提督を連れて重鎮たちと挨拶してくる

ネルソン(…いや、今日は二人が主役だから、余がでしゃばるべきではないな)



ウォースパイト「さ、アドミラル。挨拶に行くわよ」


提督「お、おう……やっぱり必要だよな」


ウォースパイト「もちろん。私達だけじゃなく、子供の代まで必要な繋がりなのよ」


ウォースパイト「受け答えは私がするから、堂々としていればいいわ」


提督「わ、わかった……」







↓1  どうなる?

話の内容は半分しか分からない提督

 


ウォースパイト「ーーーー」ペコリ


客「ーー!ーー……」


提督「……」


提督(何を言ってるのか、さっぱり分からん……)







↓1  どうなる?

最後まで穏やかな雰囲気が続くから呑気にジャーヴィスの頭を撫でる




客「ーー……」


ウォースパイト「……ーーー」


提督(ウォースパイトも嬉しそうだし、招待客も祝福してくれてるみたいだ)


提督「……」ナデナデ…


ジャーヴィス「えへへ……だーりんっ♪」







↓1  どうなる?

いよいよ寝室へ
提督「さて…楽しもうか」




ウォースパイト「はぁ……」


提督「お疲れ様、ウォースパイト……悪かったな、相手を任せてしまって」


ウォースパイト「大丈夫よ。あなたの評判もなかなかだったし……」


鹿島「それじゃ、私達もこれで失礼しますね」


アーク「改めて、おめでとう。ではな……」


スタスタスタ…


提督「……部屋に戻るか」









↓1  どうなる?

これからの抱負を語らいあって終わり

移動中、ウォースパイトが提督の股間をまさぐる




【寝室】


提督「……ウォースパイト、ジャーヴィス」


ウォースパイト「ん……どうしたの?」


提督「今までありがとう……それと、改めてこれからよろしく」


提督「誓うよ……必ず幸せにするから」


ジャーヴィス「ダーリン……♪」


ウォースパイト「……その気持ちだけで、幸せでいっぱいだわ」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

>>272
初夜ではないけど楽しもうぜ




提督「二人共……おっと」


ギュウ…


ウォースパイト「……マイ、アドミラル……///」


スッ…


提督「っ、ウォースパイト……?」


ウォースパイト「今日、私はあなたのものになったのよ……それなのに、手を出してくれないの……?///」


提督「……」








↓1 どうなる?

提督「…そうだな、今夜は寝かせないんだったな」




提督「……そうだな。今夜は寝かせないんだった」


提督「ジャーヴィスも、いいか?」


ジャーヴィス「うん……ダーリンのこと、気持ちよくしてあげたいの……///」


提督「ありがとう……俺は幸せものだ」











↓1 どうする?どうなる?

夜戦(キンクリ)

夜戦(キンクリ)
まだ艦娘として戦いたいので孕ませはしない

部屋に着くとすぐにウォースパイトが咥える




ウォースパイト「ああっ♥あぁぁぁっ、はぁっ♥」


提督「はぁ、はぁ……はぁ……」


ジャーヴィス「だーりん……っ♥」


提督「ウォースパイト、ジャーヴィス……」ギュウ…


ウォースパイト「はぁ、はぁ……お疲れ様……♥」









↓1 どうなる?

提督「・・・寝かせない、と言っているだろ?」
二回戦に突入しておしまい



提督「まだまだ……今夜は寝かさないって言ったろ……?」


提督「お前たち二人を前に、我慢なんて出来ないからな……」


ジャーヴィス「えへへ……嬉しいっ♥」


ウォースパイト「アドミラル……♥」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

提督

アトランタ



提督了解です





ピピピピ ピピピピ


提督「んぁ……?んー……」


提督「んん、んーっ……」


提督「朝か……ねみー……」








↓1  どうなる?

また股間が気持ちよくなっているので本日の朝這い艦娘の確認




提督「……っ、うぐ……」


提督(また誰か来てるな……誰だ?)


バサッ…


提督「ん……」









↓1  朝這いに来てた艦娘

多摩




多摩「ちゅぱっ……れろ……」


提督「ん、多摩……?」


多摩「てーとく、おはようにゃ……この子も元気にゃ」


提督「珍しいな、お前が……、っ」









↓1  どうなる?

最近軽巡に構ってくれないからお仕置きにゃと舌先で舐める

夜戦(キンクリ)




多摩「んむ……最近軽巡に構ってくれないから……お仕置きにゃ」チロチロ…


提督「っ、う……」


多摩「びくびくしてる……気持ちいいのかにゃ……?」


多摩「んー……ちゅっ」








↓1  どうなる?

多摩の頭を押さえて彼女の口に暴発する




提督「はぁ、はぁ……っ、う……!」


グイッ


多摩「むぐっ、ぅぅ……っ」


びゅるるっ


多摩「んん~っ……!ぷはっ、はぁ……」


多摩「ていとく……押さえつけるの、だめにゃ」


提督「わ、悪い……つい、な」








↓1  どうなる?

近海の忌雷掃討作戦の準備




多摩「……じゃあ、多摩はそろそろ行くにゃ」
  

提督「おう。多摩、ありがとな」チュッ…


多摩「にゃふ……ふふふっ」


バタンッ


提督「……さて」


提督(大規模作戦前に、忌雷の掃討だな……準備しなくては)








↓1  どうなる?

偵察していった川内を呼んで大まかな数を確認する




提督「……川内、いるか?」


スタッ


川内「うん、呼んだ?」


提督「ああ。前に忌雷の偵察、頼んどいただろ?どうだった?」


川内「ちょっと待ってね、えーと……」






 
↓1  どうなる?

数は100以上で200に届かないところ



川内「数は最低でも百はあるね。二百まではないとは思うけど」


提督「そうか……面倒だな」


川内「そうだねー。でも今のうちやっとかないと、嫁艦の誰かがヤられちゃったらイヤでしょ?」

 
提督「まあな……地道にやるしかないか」








↓1  どうなる?

大半が意思のない自爆型だが、繁殖型の一団がいるらしい



提督「で……深海棲艦の君から見てどうだった?」


ネ級改「……大半ハ意思ノナイ自爆型ダロウ。タダ、中ニハ繁殖力ノアルモノモイルダロウナ」


提督「そうか……助かるよ、深海棲艦としての意見は」


ネ級改「……ソウカ」








↓1  どうなる?

「見つけたら容赦なく叩き割れ。慈悲をかけるな。大切な艦娘を守りたいならな」




提督「しかし、深海棲艦としては今回の作戦はいい気はしないだろう?」


ネ級改「別ニ……アンナモノガドウナロウト、知ッタコトデハナイ」


ネ級改(中枢棲姫様のおくりこんだものでもなさそうだからな……)


提督「……そういうものか」







↓1  どうなる?

ネ級改もこの機に忌雷の掃除を加えて友好を示す

爆発型を適当に爆発させておけば繁殖型が寄ってくるとネ級
弱った所を集団で襲うのがやり口だという




ネ級改「……ナンナラ、手伝ッテヤッテモイイゾ」


提督「おっ、頼めるか?助かるよ」


ネ級改(……ここで恩を売っておけば、また目的に一歩近づける……)


提督「作戦はまた後で伝える。今は下がってくれていい」


ネ級改「……ワカッタ」








↓1  どうなる?

可能なら一匹サンプルが欲しいとリシュリュー
大量発生の原因を知りたい




提督「さーて……」


提督(数は把握できてるし、ネ級から忌雷の特性は聞けた……)


提督(リシュリューから一匹鹵獲するよう頼まれてるが……それを踏まえると……)







↓1  どうなる?

いよいよ作戦開始




提督「よし……」


提督「これを大淀に通達して……」






大淀「提督、艦娘への作戦通達完了しました」


提督「よし……作戦開始だ!」







↓1  どうなる?

軽空母航空機による対潜空爆を徹底する
生け捕りに自信のある艦娘が誘引したあと更に二次攻撃する




大鷹「神鷹さん、いきますよ……!」


神鷹「はいっ、航空隊……発艦!」


ブゥゥゥーン…


川内「いーい!?爆撃が終わったら、あたしたちで引き付けるよ!」


『おー!』








↓1  どうなる?

先制爆撃が終わったら峯雲は先頭し淫紋で求愛信号を発して忌雷を引き付ける




川内「峯雲、あんたも囮の一人だけど大丈夫?」


峯雲「はい、問題ありません……!」


川内「よーしっ、それじゃ行くよ!」


峯雲(もう、昔の私とは違うんだから……!)









↓1  どうなる?

割とあっさり忌雷たちを作戦ポイントに誘い込んだ




川内「ほらほら、こっち!」


ゾロゾロ…


江風「うえーっ、おぞましい……」


川内「第二陣、いいよ!やっちゃえ!」


『了解です!航空隊、発艦させます!』







↓1  どうなる?

大爆発が起きて一息ついてると腰元を触手に巻きつかれるが、他の触手を結んで無力化する峯雲

いよいよ前に出て張り切るネ級改




ドカァァァン!


江風「ひゅーっ、派手だねェ……」


峯雲「これで一息つけそうですね……」


川内「そうだね……と、峯雲!」


峯雲「え……あっ!」


シュルルルッ…


峯雲「この……えいっ!」バキンッ









↓1  どうなる?

なんか触手と対応がやけに慣れていると聞かれて、いろいろがあってとしか言い返せない峯雲



江風「おおー……」


夕立「峯雲、何か慣れてるっぽい?」


峯雲「え、えっと……色々あってね……」


川内「リシュリューの助手してるし、そのおかげでしょ」


江風「なるほどなー」







↓1  どうなる?

巻きついたまま忌雷がのびたのでこのまましておく
峯雲(丁度力加減が抱きしめられてるみたい…///)




深海忌雷「」ブラーン…


夕立「……それ、捨てないっぽい?」


峯雲「あ、そ、そうね……今捨てるから……」


川内「あ、リシュリューから鹵獲するよう言われてなかった?ちょうどいいじゃん」


峯雲「そ……そうですね。それなら……」







↓1  どうなる?

提督「・・・うーん、なかなか順調だな・・・」
ネ級改(・・・まずい、このままだと出番がないまま終わってしまう)




提督「……そうか、了解」


提督「ふー……順調のようだ」


ネ級改「……」


ネ級改(まずい……このままでは、私の出番が来る前に作戦が終わってしまう……)


ネ級改(何か予想外のことが起きなければ……)










↓1  どうなる?

まずは提督に出番をお願いしてみる




ネ級改「……提督。私ハ出ナクテイイノカ?」


提督「ん、出撃したいのか?」


ネ級改「アァ……コノママデハ身体ガ鈍ッテシマイソウダ」


提督「そうか……んー」








↓1  どうなる?

爆発の影響で、地中海棲姫が相手していた深海達が様子を見に移動していると一報が入る

ネ級改の力も見たいから許可の下した




『提督、聞こえますか!?』


提督「っ……どうした?」


『それが、深海棲艦が集まってきているようで……』


ネ級改(……この反応は、地中海棲姫の……)


ネ級改「提督、私ガ相手スル」


提督「あ、おい……!」







↓1  どうなる?

地中海棲姫の配下は本当に様子見するだけだが、地中海棲姫の勢力を削るため問答無用で襲い掛かるネ級改




リ級「随分ト派手ナコトヲスル……」


チ級「忌雷タチガ流レツイタ先ガマサカ……」


ネ級改「貴様ラ……!」


リ級「ッ……!」


ネ級改「喰ラエッ!!」








↓1  どうなる?

ネ級改(地中海棲姫…何方付かずな奴だ…あいつは提督の味方のつもりでいるのか、あるいは敵なのか。それとも提督を試しているのか?こんな場所まで配下を消しかけてくるとはな…提督はまだ奴の部下とは気付いてないようだが)

危険を感じた雄型達がフェロモンを撒き散らしながら逃走する

一目散に逃げだすリ級たち、追撃するけど艦娘に止められるネ級改




ネ級改(こいつらのことを、提督は知っているのか……?)


ネ級改(どっち付かずのあの女のことを、どれだけ信用しているのか……)


ネ級改(……まあいい、今は蹴散らすだけだ……!)








↓1  どうなる?

337


今日はここまでですー

またあしたー







リ級「ッ……撤退スルゾ!」


ネ級改「待テ……!」


川内「ストップストップ!もういいって」


ネ級改「シカシ……クッ」


川内「うん、大丈夫……被害はないよ。ネ級さんのおかげでね」







↓1  どうなる?

作戦が大成功で上機嫌な提督


こんばんはー更新はじめますねー






提督「大した被害もなし、か……」


提督「みんな良くやってくれた、作戦成功だ!」


「やったね」


「よかったー……」


ガヤガヤ…








↓1  どうなる?

とはいえ、後でまだ大規模作戦が残ってるから慢心しないようにと言う提督




提督「おっと、まだ大規模作戦は残ってるんだ……気を抜くなよ」


『了解ー』


提督「ともかく、お疲れ様。皆帰還してくれ」


ザワザワ…


提督「……ふぅ」








↓1  どうなる?

不完全燃焼感じなネ級改が残っていた




ネ級改「……」


『どうした、ネ級改。作戦はもう終わりだぞ』


ネ級改「……」


ネ級改(つまらん。せっかく戦場に出てきたというのに……)








↓1  どうなる?

怪しまれる前に帰るネ級改
提督(まあ、恩を売れないことで焦ってるだろ)




『……ナンデモナイ』


提督「……」


提督(やたらと出撃したがっていたが……恩を売れなくて焦ったか?)


提督(しっかり手綱を握らなくては……)






↓1  どうなる?

鎮守府内の幼稚園を様子見する




提督「んん、んーっ……」


提督(補給も皆済んだみたいだし……子どもたちの様子でも見てくるかな……)


ガチャッ…


スタスタスタ…


提督(古鷹たちはあれから、先生役の他の艦娘を見つけられただろうか……)








↓1  どうなる?

ウォースパイトとサラは子供に英語の授業している




ウォースパイト「リピートアフターミー……」


サラ「皆、もう一度言ってみましょう」






提督「ん、と……ウォースパイトにサラ?」


提督(英語を教えてるみたいだが……)








↓1  どうなる?

提督以外にお母さんたちもチラチラと様子見していた





提督「ん、金剛に浦風」


金剛「あっ、テートク!お疲れ様デース!」


提督「おう。二人も子供の様子、見に来たのか?」


浦風「うんっ、これからは英語も大事じゃけぇね」








↓1  どうなる?

子供たちは提督たちに手を振るから手を振り返して授業を邪魔しないように離れる




うらこ「……!」フリフリ…


提督「……」フリフリ…


提督「……邪魔しちゃ悪いし、俺はそろそろ行くよ」


浦風「なんじゃ、見ていけばいいんに」


金剛「まあまあ……それじゃ、またネー」








↓1  どうなる?

今日の執務がまだ残ってるけどなんかやる気が出ない

手当たり次第暇そうな艦娘を探そう




スタスタスタ…


提督「……はぁ」


提督(散歩は終わったし、そろそろ執務をしなきゃならないんだが……)


提督(……どうにも、やる気が出ないな)


提督「んー……」








↓1  どうなる?

>>358




提督「……誰か暇な艦娘でも探すかな」


提督「もし良ければ、執務を手伝ってもらおうかな……」


提督「さて……誰かいないものか」


スタスタスタ…







↓1  どうなる?

アサシオ




提督「ん……アサシオ」


アサシオ「あ、司令官。どうされましたか?」


提督「いや、何してるんだと思ってな……暇か?」


アサシオ「暇かと言われると、その……」








↓1  どうなる?

ついさっきまでクロやシロと遊んでいたアサシオ
提督「暇だな(確信)」




アサシオ「ついさっきまで、クロやシロと遊んでいたところです……」


提督「……暇なんだな」


アサシオ「それは……まあ、はい……」


提督「ならちょうどいい。頼みたいことがあってな」







↓1  どうなる?

深海艤装の摘出手術の影響で艦娘として戦う力を失ったことを嘆いているが表には出せないアサシオ

執務室を掃除して大規模作戦に気合いを入れたい

執務室に連れて一緒に執務




アサシオ(暇……たしかに、今の戦う力を持たない私は、司令官にはそう見えるのでしょうね……)


アサシオ(……アサシオは)


提督「……アサシオ?」


アサシオ「あ……なんでもありません」








↓1  どうなる?

>>367




提督「ともかく……執務室を掃除して、大規模作戦前に気合を入れたいんだ」


アサシオ「そういうことでしたら……了解しました、アサシオにお任せください」


提督「よし、それじゃ一緒に行こう」


アサシオ「はい!」








↓1  どうなる?

勢いでアサシオを騙し込んでメイド服を着替えさせる




【執務室】


アサシオ「あ、あの……司令官?///」


提督「んー?」


アサシオ「本当に、このような服を着る必要があるのですか……?///」


提督「似合っててかわいいだろ?」


アサシオ「し、しかし……はぅ……///」









↓1  どうなる?

ちゃんと尻尾を通す用の穴まである

ハタハタと動いているネコミミとしっぽを見てやる気が湧く提督




アサシオ「そ、その、あの……尻尾の穴まで……///」


提督「なにか言ったか?」


アサシオ「あ……い、いえ……///」


アサシオ(うぅ……司令官のご要望なら……///)


提督(さて……俺も執務をするか)








↓1  どうなる?

>>375




アサシオ「……」


パタパタ…


提督「……」


提督(癒やされるな……)


アサシオ「……司令官?」


提督「ん、いや……なんでもない」


提督(集中集中……)








↓1  どうなる?

掃除を終えて提督の書類に目を通すアサシオ
アサシオ(大規模作戦…戦えない私には無縁な話…もうあの頃のようには…仲間と背中を預け合って切磋琢磨する機会なんて私には…)

タンスの下側に潜って掃除してるところでいたずらっ気が出てきて尻尾をニギニギする提督





アサシオ「……司令官、執務室の清掃、完了しました」


提督「ん、ご苦労さま……ちょっと待っててくれ」


アサシオ「はい……」


アサシオ(……大規模作戦)ジー…









↓1  どうなる?

提督はアサシオの視線に気づいて話しかける




提督「……どうした?」


アサシオ「あ、い、いえ……その」


提督「……別に戦えなくても、ここに居ていいんだからな」


アサシオ「!……はい」


アサシオ「ありがとうございます、司令官……」







↓1  どうなる?

向こうの世界での惨状を思えば君達にはむしろ安息を得て欲しいと言う提督




提督「……向こうの状況を思えば、お前たちには安息を得ていてほしい」


提督「もう、十分戦ったんだからな……」


アサシオ「……」



提督「だから、気に病むな。いいな?」


アサシオ「……分かりました」










↓1  どうなる?

戦い以外にしたいことがあると聞く




提督「……どうだ?戦い以外に、したいことはないか?」


アサシオ「え……それは……」


アサシオ「……」


提督「……」


アサシオ「あ……あの……」








↓1  アサシオの返答

司令官と一緒に生きること

分からない




アサシオ「……司令官と」


アサシオ「司令官と、一緒に……生きていきたいです……」


提督「……」


アサシオ「……ご迷惑、でしょうか?」


提督「そんなことない……俺は幸せものだ」


スッ… ギュウウ…


提督「ありがとう、アサシオ……」








↓1  どうなる?

恥ずかしくてネコミミと尻尾は激しく動くアサシオ




アサシオ「い、いえ、そんな……っ///」


ピコピコッ


アサシオ「あ、あぁ……うっ……///」


アサシオ「し……しつれいしますっ!///」


バンッ タッタッタッタッ…


提督「おっと……」


提督「……ま、いいか」








↓1  どうなる?

リシュリューに何か分かったことがないか聞きに行く

今回の作戦の後で、みんなとどこに旅をしようかと想いを馳せておしまい




提督「……これでよし、と」


提督「執務終わりっと……ふいー」


提督(そういえば、リシュリューが持ち帰った忌雷から何か掴んでるかもな……)


提督「行ってみるか」










↓1  どうなる?

どうやら忌雷は夏たびに季節性繁殖を行われるみたい






【リシュリューの部屋】


リシュリュー「……今回の大量発生の原因は、季節性の繁殖によるものね」


リシュリュー「忌雷は夏が近づくと数を増やして、人間に備えるみたい」


提督「海辺に人が増えるのは夏場だからか……なるほど」


リシュリュー「あのまま放置していたら、民間人に被害が出ていたかもしれないわね」









↓1  どうなる?

リシュリューは疲れてるように見えるからリシュリューを抱き寄せてよく観察する




リシュリュー「後はDNAの解析なんだけど……」


提督「……大丈夫か?」


リシュリュー「……平気よ。少し休めば……」


スッ… グイッ


リシュリュー「ん、ちょっと……?」


提督「……」








↓1  どうなる?

リシュリュー「姫級による忌雷の出産…深海寮や地中海の縄張りも一因しているわ…」 提督(疲れてるのはソレか…)

艦娘のままでいすぎると少し体調を崩しやすくなるらしい




リシュリュー「……話を続けるけど」


リシュリュー「あの忌雷たちは、姫級が産んでると思うわ……深海寮に地中海棲姫の縄張りも一因しているはず……」


提督「疲れてるのはソレでか……」


リシュリュー「まったく、面倒ごとを持ち込むなんて……」









↓1  どうなる?

話し途中で提督にくっついたまま寝落ちリシュリュー




提督「……リシュリュー?」


リシュリュー「すぅ……」


提督「珍しいな……あのリシュリューが……」


リシュリュー「……」


提督「……」








↓1  どうする?

リシュリューを仮眠室に寝かせておしまい

抱きしめる香りを堪能する




スッ…


提督「……ありがとな、リシュリュー」


提督「ゆっくり休んでくれ……」


リシュリュー「……」


提督「おやすみ……」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

アトランタ
大規模作戦


アトランタ了解です





『……内容は事前に通達した通りだ。これから大規模作戦を開始する』


『各艦は随時持ち場に付き、指示に従ってくれ……以上、解散!』


アトランタ「……始まった、か」


アトランタ「面倒だけど……提督さんのためなら、仕方ないわね」


アトランタ「さて、と……あたしの担当は……」








↓1  どうなる?

深海化できるのでほぼ最前線
アトランタ(うげ…マジかよ)




アトランタ「んー……ここって」


アトランタ「うげ……最前線じゃん……」


アトランタ(深海棲艦になれるから納得はできるけどさ……はぁぁ)


アトランタ(……仕方ない。後で提督さんにたくさん甘えてやろうっと……)








↓1  どうなる?

おまけに出来る限り敵の姫クラスを捕獲したいと指示を出た

気が滅入ったのでゴロゴロする




『アトランタ、聞こえてるか?』


アトランタ「ん……どうしたの」


『今回の作戦……出来れば姫級を捕獲したい。一体でも多くな」』


アトランタ「っ……それ、大分無茶言ってるよ……?」


『分かってる。出来ればでいい……無事に帰ってきてくれ』


アトランタ「ん……はぁ」








↓1  どうなる?

捕獲してどうするのか聞いてみる
アトランタ「コレクションにでもするつもり?」

提督「応援として黒サラとヒューストンもそっちに向かわせてるから、頑張ってくれ」
アトランタ「はいはい(あいつらか…)」



アトランタ「というか……捕獲してどうするのさ。コレクションにでもするの?」


『姫級にも話せば分かる奴はいる。そうだろ?』


アトランタ「……いくらなんでも甘すぎない?」


アトランタ「ま……そのおかげであたしはここに居られるんだけどさ……」










↓1  どうなる?

アトランタ「でも対話中に提督さんに危害与えようとしたら、容赦なく潰すから」



今日はここまでですー

またあしたー





アトランタ「ま……話してる途中に提督さんに何かしようとしたなら、潰すから」


『はは、頼もしいな……』


『頼りにしてるぞ、アトランタ』


アトランタ「ん……」


アトランタ(はぁ……面倒だったのに、やる気出てきちゃったな……)







↓1  どうなる?

リシュリューや黒サラたち深海化できる艦娘がアトランタと一緒に最前線に配置されている
アトランタ(ここまでくると相手のほうがかわいそうね)

>>416



こんばんはー更新はじめますねー






アトランタ「……さて、と」


ヒューストン「アトランタも参加するのね、よろしく」


黒サラ「がんばりましょうね、うふふっ」


アトランタ「……よろしく」


アトランタ(ここまで来たら、敵のほうが可愛そうだな……)









↓1  どうなる?

みんなで深海の艤装に変身し、敵に味方と誤解されるほど雰囲気が出てしまう




『それじゃ、前進してくれ』


黒サラ「了解……皆、行くわよ」


アトランタ「はいはい……」


防空巡棲姫「これでいいのよね?」


バタビア沖棲姫「ええ……このまま進みましょう」


『他の部隊に誤射しないように伝えておく。お前たちも注意してくれ』








↓1  どうなる?

偵察してきた深海千島棲姫が軽く混乱する

駆逐林棲姫と深海千島棲姫の勢力が争っているという情報がネ級改から入る
ネ級改「サァ、ドチラノガワニ加勢スル?エラベルノハ片方ノミ」




深海千島棲姫「……何ダ、アレハ?」


深海千島棲姫(深海棲艦が大量に……野良の深海棲艦、なのか……?)


深海千島棲姫「面倒ダナ……」








↓1  どうなる?

縄張りに入ってきたので交戦することに




深海千島棲姫「コチラノ縄張リニ入ッテキタナラ、相手ヲシテヤル……!」


深海千島棲姫「オ前達、撃テッ!」


オォォー…







防空巡棲姫「っ、撃ってきた……!」


バタビア沖棲姫「反撃、行くわ!」








↓1  どうなる?

懸念通り深海千島棲姫が可哀想な事に

ようやく相手全員が姫クラスことを確認してひどく驚く深海千島棲姫
防空巡棲姫「逃さないわよ・・・」




深海千島棲姫「ッ、ウ……貴様ラ……!」


防空巡棲姫「提督さん、敵の姫級見つけたよ」


『よし……回りの深海棲艦を他の部隊が引き付けてるうちに制圧してくれ』


深海海月姫「ええ……さあ、相手してくれる?」









↓1  どうなる?

駆逐林棲姫の勢力(本人は少し離れた場所で偵察している)が攻撃をしてくる
その隙に部下達が盾となり深海千島棲姫を逃してしまう




『気をつけろ、砲撃が来る!』


深海海月姫「っ……みんな、気をつけて!」


ドォン ドォン


防空巡棲姫「チッ……何っ!?」


バタビア沖棲姫「砲撃があったみたいだけど……」 







駆逐林棲姫「……」







↓1  どうなる?

>>426との情報が食い違いからもう一度ネ級改に確認する提督




提督「……どういうことだ?お前の話じゃ、片方に攻めてる間は手出ししないはずじゃ……」


ネ級改「サァナ。アノ姫ガ思ッタヨリ好戦的ダッタダケダロウ」


提督「っ……」


提督(だが、ネ級の言うとおりだ……読みが外れることぐらいある……)









↓1  どうなる?

ネ級改(今更キヅイタカヨ。モウオセーヨ。アイツラハモウ撤退シタ。残念ダッタナ!)

深海海月姫が偵察機を飛ばして索敵



ネ級改(……今更キヅイタミタイダガ、モウ遅イ……)


ネ級改(千島棲姫ハ撤退シタ。残念ダッタナ……)


ネ級改(楽ニ勝タセテヤルモノカ……)








↓1  どうなる?

駆逐林棲姫がさらに追撃してくる

>>438

さすがに完全にネ級改を信用していないから、提督はアトランタに次の作戦ポイントを伝える

 



ドォンッ ドォンッ


防空巡棲姫「っ……ガンガン撃ってくるんだけど、どうすんの!?」


バタビア沖棲姫「三人係なら何とかなるとは思いますが……」


『……今は耐えてくれ。他の隊の合流を待ってから攻撃に移る』


防空巡棲姫「っ、もう……!」








↓1  どうなる?

元々はネ級の密告で対立を装い様子を見る手筈だったが先に千島が狙われた為に作戦変更しその場から撤退した

牽制が出来たがダメージがまったく入らないから駆逐林棲姫のほうは嫌な顔する




駆逐林棲姫「チッ……反撃シテ来ナイノカ……?」


駆逐林棲姫(千島棲姫を逃がすことは出来たが……少しでも遅れたら危なかったぞ)


駆逐林棲姫(ネ級のやつめ……不正確な情報を流しやがって……)








↓1  どうなる?

ネ級改の予想と反してなぜが深海千島棲姫がアトランタのほうに逃げて来た
提督「・・・」
ネ級改(なっ!?)


↓1  再安価

なんとか逃げ延びたが、これからどうすべきかと悩む深海千島棲姫

涼月たちと合流できたアタランタ




深海千島棲姫「ハァ、ハァ……」


深海千島棲姫(くそっ……また、あんな連中を相手にしろというのか……?)


深海千島棲姫(冗談じゃない……こんなこと、二度とゴメンだ……)










↓1  どうなる?

アタランタたちを牽制するところ、自分以外の艦隊が殆どいなくなったから駆逐林棲姫も苦しい顔を見せた

>>450




駆逐林棲姫「ッ、クソッ、クソッ……!」


駆逐林棲姫(艦娘共の相手を、私一人でしろってか……自分だけ、安全な場所から……!)


駆逐林棲姫(こんな話、乗らなければよかった……)








↓1  どうなる?

駆逐林棲姫と深海千島棲姫が合流+450




深海千島棲姫「オイ……」


駆逐林棲姫「ッ、大丈夫カ……?」


深海千島棲姫「アア、ソレヨリ……」








涼月「皆さん、お疲れ様です!」


防空巡棲姫「涼月……助かったよ」


バタビア沖棲姫「提督、いかがなさいますか……?」


『……』








↓1  どうする?

提督「このまま相手が来るまで待機していればいい」
防空巡棲姫『はぁ?』
ネ級改「はぁ?」




提督「……そのまま待機だ」


『はぁ?』


ネ級改「ナッ……正気カ?」


提督「もちろん。また撃って来ることもあるだろうから、警戒はしててくれ」


『……はぁ、了解』








↓1  どうなる?

最早こんなところに要は無いと逃げ始める駆逐林棲姫と深海千島棲姫




駆逐林棲姫「……撃ッテコナイナ」


深海千島棲姫「モウ義理ハ果タシタダロウ……行コウ」






深海海月姫「あら……逃げていくみたい」


防空巡棲姫「追いかける?まだ間に合うと思うけど」


『……』








↓1  どうなる?

中核棲姫が二人を確保して撤退していく
中核棲姫『イイ判断ダ…ヤツラハオマエ達ヲ待チ構エテル』
駆逐林棲姫「ッタク、少シハ有能ナ部下ヲ派遣シロヨナ…」




駆逐林棲姫「ッ……中枢棲姫様……」


『逃ゲル気カ』


深海千島棲姫「……」


『……イイ判断ダ。アノママ戦ッテイタラ、危ナカッタ』


駆逐林棲姫「潜入シテルオ前ノ部下、信頼デキルノカ……?」









↓1  どうなる?

提督『よし、こっちは五島沖海底姫を確保した、もう帰っていいよ』
アトランタ「・・・なに、じゃアタシたちは囮というわけ?」
提督『悪いな』




『……よし、こっちで目的の深海棲艦は保護できた。戻ってきてくれていいぞ』


防空巡棲姫「はぁ……結局、私達は囮だったわけ?」


『そんなことはないぞ。あの深海棲艦たちも鹵獲、ないしは撃破するつもりだった』


『今回はうまく行かなかったが……島嶼防衛には成功した。作戦成功と言っていいだろう』








↓1  どうなる?

白々しい顔でネ級改に礼を言う提督




提督「ふー……お前にも礼を言わないとな」


ネ級改「……」


提督「ありがとな、ネ級」


ネ級改「……フン」







↓1  どうなる?

帰ってきたアトランタは真っ直ぐ提督に飛び掛かる

ほぼ無抵抗で捕らえたという五島沖海底姫
五島沖海底姫(噂通リノ甘イ男ネ…イイヨ、今ハオマエノ思ウママニ動イテアゲル。ワタシヲココニ招イタコト、イズレ後悔サセテヤル)

予想外の結果に内心焦りを隠せないネ級改





提督「お、帰ってきた」


ヒューストン「提督、ただ今戻りました」


提督「おう、おかえり。他の部隊ももう……」


アトランタ「……」ガバッ 


提督「うおっと、あ、アトランタ……」


アトランタ「……」ギュウウ…








↓1  どうなる?

469





ネ級改(まさか、他にも艦隊を動かしていたとは……)


ネ級改(いや、当然か。私にすべて知らせるはずもない……)


ネ級改(恐るべきは艦隊の運用能力と、現場の指揮能力か……)


提督「……ん、どうした?」


ネ級改「……イヤ」


アトランタ「……」ジー…










↓1  どうなる?

提督にくっついたままネ級改を追い出すアトランタ

>>468
五島沖海底姫「オマエハ十分役ニタッテイルヨ…ダカラソンナ顔シナイデ」




アトランタ「何見てんのさ……あっち行ってよ」


ネ級改「ナ……」


ヒューストン「もう……でもアトランタ、頑張ってたものね」


黒サラ「ここは二人きりにしてあげましょ、ネ級さん?」


ネ級改「ム……」


バタンッ








↓1  どうなる?

アトランタ「ヒューストンたちも一緒に?」
ヒューストン「え、えっと……///」




アトランタ「……ヒューストンたちも一緒でよかったのに」


提督「そうなのか?」


アトランタ「一緒に戦ったんだし……あたし一人残ったんじゃ、追い出したみたいじゃん」


提督「……優しくなったな」


アトランタ「ん、そう……?」








↓1  どうなる?

一方その頃、追い討ちをかけるかのように中核棲姫からお前はもう用済みだとの連絡がネ級改の元に…

ネ級改(お・・・終わった・・・。)

疲れたと言って思い切り提督に甘える




スタスタスタ…


『ネ級……』


ネ級改(っ、ち、中枢棲姫様……!)


『今回ノ失敗ニハ落胆シタゾ……艦娘ノ一人モ沈メラレナイトセナイトハ』


『オ前ハモウ用済ミダ……』


ネ級改(そ、そんな……もう少しだけチャンスを……今回のことで、またあの男の信頼を勝ち取れたのです!)


ネ級改(近いうちに、中枢棲姫様の前に差し出してみせます!)










↓1  どうなる?

おまけに五島沖海底姫が捕獲されたことはネ級改が漏らしたと誤解した中枢棲姫



『……近海ニ潜伏サセテイタ潜水艦ノコトヲ漏ラシタノモ、オ前ダナ?』


ネ級改(な、なんのことですか……?私は何も……)


ネ級改(お願いします。再び奴らの鎮守府に潜り込むのは難しいでしょうし……私がここにいれば……)








↓1  どうなる?

>>474で弁明する五島沖海底姫
今のところは順調だと

>>468+スパイは五島沖海底姫に託す




(中枢棲姫様……彼女のことを許してあげてください)


ネ級改(……!)


(奴らは私があなたと通じてると知りません……このまま内偵を続けますので)


『……フン』


ネ級改(た、助かったのか……?)










↓1  どうなる?

>>484
但し、失敗したら今度こそ二人共用済みと最終警告を告げる中枢棲姫

とはいえ、五島沖海底姫はすでに能力を制限の首輪を嵌められているから、結果ネ級改しか動けない




『……イイダロウ』


『タダシ、失敗スレバ二人共用済ミダ』


ネ級改(は、はいっ……)


(……かしこまりした)


ネ級改(……た、助かった)








↓1  どうなる?

>>487

479


下で






アトランタ「……疲れた」ギュウ…


提督「よしよし……お疲れ様」


アトランタ「んん~……」モゾモゾ…


アトランタ(はぁ……安心する……)








↓1  どうなる?

なんとなくじーと提督を見つめる




アトランタ「……」ジー…


提督「……?」


アトランタ「……」


提督「……アトランタ?」







↓1  どうなる?

ネ級改はスパイのことがとっくにバレてるからいつまで茶番を続けるのとアトランタ

不意をついてキスする




アトランタ「……いつまで茶番を続けるの?」


提督「ん……ネ級のことか?」


アトランタ「そ……今回の作戦もあいつの差金なんでしょ」


提督「まあな。敵もネ級改と繋がってるんだろう。背後にいる中枢棲姫によって」


アトランタ「……さっさとなんかしたらどうなの」







↓1  どうなる?

提督「もう少し泳がせといて、親玉が来たときに一気に返り討ちだ」

提督「まぁあいつにはまだ使い道がある。せいぜい役に立って貰うさ…」




提督「もう少し泳がせておくさ……親玉が来たら、一気に返り討ちにしてやる」


アトランタ「……」


ギュウ…


アトランタ「……そんな危険なことしなくてもさ、すぐにどうにかしちゃえばいいじゃん」


アトランタ「もし……提督さんがいなくなったら、あたしは……」


提督「……アトランタ」








↓1  どうなる?

アトランタを抱き締めてキスをする提督




ギュウ…


チュッ…


アトランタ「……ん」


提督「大丈夫……俺はどこにも行かない」


アトランタ「……提督、さん」


提督「中枢棲姫を野放しにしたままじゃ、お前たちだって危険だ……やれることはやっておきたい」


アトランタ「……」






↓1  どうなる?

もっと提督を感じたいのと言って服を脱ぐ

提督「俺を信じろ」ムニッ




アトランタ「……提督、さん」


アトランタ「もっと……感じさせて……」


プチッ… シュル…


提督「アトランタ……」


アトランタ「……ほら、触っていいよ。触りたいんでしょ……?」


提督「……」ムニュッ…


アトランタ「んっ……///」









↓1  どうなる?

提督にも感じて欲しいからと手コキで責めてくるアトランタ

キンクリ夜戦

母乳を絞り出すように胸を甘噛みする提督




アトランタ「……あたしも、気持ちよくさせたいな……///」


スッ…


アトランタ「くすっ……もう、ビンビンじゃん……///」


提督「っ……」


アトランタ「どう、提督さん……?気持ちいい……?///」シュッシュッ…








↓1  どうなる?

やり返して指をアトランタの中に入れる

 

提督「う……っ、く……」


クチュ…


アトランタ「っ、っ……そっちは、反則っ……///」


提督「いいだろ、アトランタ……」


アトランタ「良くないっ、あたしが……気持ちよく、してあげたいのに……っ///」








↓1  どうなる?

一緒にイって夜戦突入




アトランタ「はぁ、ぁ……ん、んん……♥」


アトランタ「ダメ、イきそ……一緒にぃ……あっ♥」


提督「っっ……!」


ビクンッ ビクビクッ…


アトランタ「あああっ♥ああ……はぁ……♥」


提督「……アトランタ」グイッ
  

アトランタ「ん、ん……♥」










↓1  どうなる?

挿入された途端に多幸感から絶頂しまくるアトランタ




グニ クチュッ…


アトランタ(あ、は……挿入っちゃう……♥)


提督「っ……」


ずぷぷっ…


アトランタ「んっ、~~~っ……♥♥♥」ビクンッ


提督「……大丈夫か?」


アトランタ「へ、へいき……たくさん、イッちゃった……♥」


アトランタ「もっと、おくまで……♥」








↓1  どうなる?

途中から自分から腰を動くアトランタ
提督「まったくいやらしい娘だな」




アトランタ「はぁ、ぁ……あふっ♥ああっ♥」


アトランタ「きもちいい……っ♥ていとく、さんっ……♥」


提督「っ……どんどん、吸い付いてくる……っ」


アトランタ「はぁ、はぁ……♥ああっ、んぁぁぁっ♥」








↓1  どうなる?

507




提督「はぁ、はぁ……」


提督(アトランタの胸……)


ちゅぷっ…


アトランタ「あひ……ちくび、だめぇ……っ♥」


提督「ぷぁ……」


アトランタ「ふぁ……あ♥きもちぃ……♥」








↓1  どうなる?

お返しの大掃除フェラ

アトランタの一番奥に濃ゆいのを出される




提督「っ、っ……ぐ……」


アトランタ「んんっ♥ひぁぁぁっ……♥」


提督「はー、ふー……アトランタ……」


アトランタ「はぁ、はぁ……ちゅるっ、ちゅぱ……♥」


提督「……いい子だ」








↓1  どうなる?

おしまい




アトランタ「……はぁ」


アトランタ「また、提督さんの好きにされちゃった……///」


提督「なんだ、気持ちよくなかったか?」


アトランタ「そうじゃなくて……あたしが、提督さんを夢中にさせたいの……///」


アトランタ「そんなふうに考えるの……おかしい?///」


提督「……そんなことないさ」チュッ…


アトランタ「ん……ふふっ///」


アトランタ「……好きだよ、提督さん……///」









アトランタ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

陽炎

潜水棲姫




潜水棲姫了解です

それと、今日はここまでですー






【深海寮 潜水棲姫の部屋】


潜水棲姫「……」


潜水棲姫(ここでの生活も慣れたものだけど……)


潜水棲姫(やっぱり、暇ね……はぁ……)







↓1 どうなる?

つい最近捕獲された姫は潜水艦みたいから牢屋に行って様子を見てみる

捕まった描写ないんじゃ?


こんばんはー今夜の更新はお休みします

はいー乙ですー

了解です


こんばんはー更新はじめますねー





潜水棲姫(……捕まったっていう深海棲艦、潜水艦らしいわね……)


潜水棲姫(気になるし、見に行ってみようかしら……ふふっ)







【独房】


グラーフ「だめだ」


潜水棲姫「……ドウシテ?」


グラーフ「どうしてって……捕虜をそう簡単に合わせるわけないだろう」


グラーフ「まだ尋問も済んでいないんだ。私の一存では許可しかねる」










↓1 どうなる?

追い出されたから適当に散歩する




潜水棲姫(……追い出されちゃった)


潜水棲姫(はぁ……仕方ない、散歩しましょ……)


スタスタスタ…








↓1 どうなる?

戦艦水鬼の雄型ショタに会いに行く

物憂げにベンチに座ってる新棲姫を見かける
「最近交わりに誘っても来ないし何かあったのかな?」




スタスタスタ…


潜水棲姫(……そういえば、あの子は今何をしてるかしら)


潜水棲姫(ふふ……少し様子を見に行ってみましょ……)


ソー…








↓1 どうなる?

彼は相変わらず戦艦水鬼とイチャイチャしている




ソー…


潜水棲姫「……」チラ…






ショタ雄型「ーーーー?」


戦艦水鬼「ーー……」


潜水棲姫(またあの二人……)ジー…









↓1 どうなる?

ダメもとで二人にどこに人型の雄型はいないのと聞いてみる




潜水棲姫「……」


スタスタスタ…


潜水棲姫「ネェ……二人共?」


戦艦水鬼「……何ノ用ダ?」


ショタ雄型「……」サッ…


潜水棲姫「……ドコカニ人型ノ雄ハイナイノ?」









↓1 どうなる?

下級棲艦から育ててみたらと戦艦水鬼




戦艦水鬼「……ソンナニ気ニナルナラ、下級カラ育テタラドウダ?」


潜水棲姫「……面倒ネ」


戦艦水鬼「ソレナラ諦メロ。他ノホウホウナド知ラン」


潜水棲姫「ム……」








↓1 どうなる?

深海寮に戻ると“王子“と呼ばれる最上位の雄型の噂を耳にする

「今の雄型で十分よ!」と捨て台詞を吐いて出ていく




【深海寮】


潜水棲姫「……ハァ」




ネ級改「……雄型ノ王子?」


ネ級改「ナンダソレハ……ソンナモノガイルノカ?」


潜水棲姫(王子……)








↓1 どうなる?

どっせ暇だから戦艦水鬼の言い通りに海に出て下級の深海棲艦を探す




潜水棲姫(……どうせ暇だものね)


潜水棲姫(戦艦水鬼の言うとおり、下級の深海棲艦でも探してこようかしら……)


スタスタスタ…






↓1 どうなる?

>>536



【鎮守府近海】




潜水棲姫「……ン」


潜水新棲姫「……」


潜水棲姫「……アノ子」


チャプ…


潜水棲姫「ドウシタノ……最近、元気ガナイミタイダケド」


潜水新棲姫「……」








↓1 どうなる?

話を聞いてみて、好きな人が出来たみたい




潜水新棲姫「……実ハ」







潜水棲姫「ソウ、好キナ人ガデキタノネ」


潜水新棲姫「ウン……」


潜水棲姫「フフ、ソウナノネ……」








↓1 どうなる?

でも好きな人に別の人が好きだからどうすればわからなくてと新棲姫




潜水新棲姫「デモ、ソノ人ニハ別ノ好キナ人ガイルカラ……」


潜水新棲姫「ドウシタライイノカ……」


潜水棲姫「……ナルホドネ」


潜水新棲姫「……」







↓1 どうなる?

そっとしておいてあげよう




潜水棲姫(恋愛ね……深海棲艦には珍しい感情だわ……)


潜水棲姫(……そっとしておいてあげましょう……)


スッ…








↓1  どうなる?

適当に雄漁りの海域を探す




潜水棲姫(さて……)


潜水棲姫(このへんでいいかしら……適当に雄型を探してみましょう……)


潜水棲姫(まあ、そう簡単には見つからないだろうけど……)









↓1  どうなる?

頭領と地中海が雄型を捕まえていた




頭領「……あら?」


潜水棲姫「ン……何シテル?」


地中海棲姫「見テ分カラナイ?雄型ヲ捕マエテルノヨ」


潜水棲姫「……何ノタメニ?」








↓1  どうなる?

頭領のほうは教育を施すため、地中海棲姫のほうは単なる趣味

このままだと提督の鎮守府を中心に巨大な繁殖エリアが構築されるので雄型を別の場所に移動させる





頭領「私は教育のためですよ。彼女は趣味だそうですが」


潜水棲姫「趣味……?」


地中海棲姫「エエ、趣味ヨ」


潜水棲姫「……オカシナ奴ダナ」









↓1  どうなる?

頭領は562の理由があって地中海と言い争いそうに




頭領「……私としては、ここから離してくれるのなら何でもいいのですけどね」


潜水棲姫「……ドウイウコトダ?」


頭領「鎮守府を中心にこの一帯が深海棲艦の繁殖地に成りつつあるんです。なので、除去を手伝ってもらってるんですよ」


潜水棲姫「……ナルホド」








↓1  どうなる?

地中海「それと発情期の問題もあるし、ね…」 頭領「まあ、それは…///」

なおどっちも捕まった雄型を譲ってくれないから再び雄漁り




地中海棲姫「ソレニ、発情期ノ雄型ニ艦娘ガ襲ワレタラ大変デショウ?」


頭領「確かに……」


潜水棲姫「……ソウイエバ、レ級ノコトハ知ッテルノカ?」


頭領「はい。また今度様子を見に行くつもりです」








↓1  どうなる?

>>567





潜水棲姫「ソレハソウト、ソノ雄型ヲ一ツ譲ッテクレナイカ?」


頭領「私はちょっと……地中海さんは?」


地中海棲姫「駄目ヨ」


潜水棲姫「ハァ……残念」







↓1  どうなる?

別の場所で乱交しないかと誘う潜水棲姫

そこら辺の雄型も頭領たちに捕獲されたので仕方なくイ級やロ級を探す



潜水棲姫「ソレナラ、今カラスルノニ、私モ誘ッテ……?」


地中海棲姫「……何ノコト?」


潜水棲姫「スルンデショ?今カラソノ雄型タチト……」


地中海棲姫「……」








↓1  どうなる?

そのまま盜まれそうからダメ

使い潰さないで愛してあげることが条件
気に入らない扱いを受けたら別だけど




地中海棲姫「ダメヨ。セッカク集メタノニ盗マレルノハゴメンダモノ」


潜水棲姫「ソンナコトシナイワヨ……!」


地中海棲姫「ドウカシラネ……ドノミチ私ニアナタト一緒スル気ハナイワ」


潜水棲姫「ハァ……残念ネ」








↓1  どうなる?

572




頭領「……雄型を探してるなら、今日はもう難しいでしょうね。他の深海棲艦にも協力して集めてもらってますし」


潜水棲姫「ソンナ……ツイテナイワネ」


潜水棲姫(……仕方ない、イ級やロ級で我慢しましょ……)






↓1  どうなる?

ちょぅどいいところに生きがいいなニ級を発見



潜水棲姫「……ン」


ニ級「……」フラフラ…


潜水棲姫(ニ級……ちょうどいいわね……)









↓1  どうなる?

ニ級を簡単に手懐けてお持ち帰りする

いきなり姫級に絡まれてワタワタしてるうちにひっくり返す




潜水棲姫「……ソコノオ前」


ニ級「……!」


潜水棲姫「フフ、ソウヨ。来ナサイ……」








↓1  どうなる?

582

>>582+モノを刺激して大きくさせる潜水棲姫




【深海寮】


バタンッ…


ニ級「……」


潜水棲姫「……サテ」


グイッ…


ニ級「!?!?」


潜水棲姫「フフ……暴レナイデ」










潜水棲姫「ンっ♥……フーっ♥」


潜水棲姫(はぁ……スッキリできたわ……)






↓1  どうなる?

他の姫たちに下級を育てるコツを聞いてみる




潜水棲姫「……シバラクココニイナサイ。イイワネ」


バタンッ


スタスタスタ…


潜水棲姫(あのニ級、気に入ったわ……)


潜水棲姫(……他の姫なら、いい育て片を知ってるかも……)








↓1  どうなる?

他の姫は峯雲に聞いてみたらと返事が来る
潜水棲姫(ミネグモ?ダレダッケ?)




「峯雲ニ聞イテミタラ?」


「ソレナラ、峯雲ネ」


潜水棲姫(峯雲……?)


潜水棲姫(艦娘、なのかしら……)







↓1  どうなる?

吹雪がいたので峯雲の所まで案内させる




潜水棲姫「……ア」


吹雪「……? どうされました?」


潜水棲姫「チョウドイイワ。峯雲ノトコロニ案内シテ」


吹雪「峯雲ちゃんに?はぁ、いいですけど……」








↓1  どうなる?

深海寮への物資の搬入作業でちょうどいた峯雲

研究室に案内された




吹雪「おーい、峯雲ちゃん!」


峯雲「? なんですか?」


吹雪「潜水棲姫さんが話があるって」


峯雲「話?」


潜水棲姫「……深海棲艦ノ育テ片、知ッテイルカ?」


峯雲「……い、いいえ」









↓1 どうなる?

嘘だと峯雲の顔に出ているから、しつこくて話を聞く潜水棲姫




潜水棲姫「嘘ダナ……教エロ」


峯雲「や、やめてください……本当に、知りませんから……!///」


潜水棲姫「本当カ?」


峯雲「ほ、本当ですよ……///」







↓1 どうなる?

教えるは良いけど後悔するかもしれませんよと峯雲

皆峯雲に聞けと言うから聞きに来たのに…と言うと赤面する峯雲




峯雲「……はぁ、分かりました///」


峯雲「……教えるのはいいですけど、後悔するかもしれませんよ……?///」


潜水棲姫「アア、頼ム」


峯雲「……その///」








↓1 どうなる?

どころでなんで私に聞くんですかと言う峯雲、そして>>599

一方的にではなく互いに思いあって二人共気持ちよくなること




峯雲「……その前に、どうして私に聞くんですか……?///」


潜水棲姫「皆ガアナタナラ分カルッテ言ウノヨ」


峯雲「っ、それは……///」


潜水棲姫「……ソレデ、ソノ方法ッテ?」


峯雲「……///」


峯雲「い……一方的に気持ちよくなるんじゃなくて、互いに気持ちよくなること……です///」








↓1 どうなる?

他にも出来る限り一緒に居るや対話を試みるとか
潜水棲姫(まるで子育てね)




峯雲「あと、一緒にいたり……とか、話をしてみたりとか……///」


潜水棲姫(……まるで子育てね)


峯雲「わ、私に言えるのはこれだけです……///」


潜水棲姫「ン、ソウ……アリガトウ」






↓1  どうなる?

そういえば後悔するかもしれないってなにと聞く
峯雲「・・・・・・すみません、こればかりは答えません」

何故かこんな所にはいられないとばかりに赤面しながら逃げる峯雲を尻目に、まずはやりたいことやらせてみるかと思う潜水棲姫




潜水棲姫「……後悔スルカモッテ言ッタノハ、ドウイウ意味?」


峯雲「それは……言えません」


潜水棲姫「ソウ。ナライイワ」


スタスタスタ…









↓1 どうなる?

まずはやりたいことをやらせてみる




ガチャッ…


潜水棲姫「……」


ニ級「……!」


潜水棲姫(話をしてみたら、ね……)


潜水棲姫「……ニ級。アナタノヤリタイコトハ何?」


ニ級「……」








↓1 どうなる?

潜水棲姫にくっついて擦りつける、他の雄と交尾以外の交流はあまりないから新鮮に感じる




ヨチヨチ… ギュムッ


ニ級「……」スリスリ…


潜水棲姫「……」


潜水棲姫(なかなか新鮮ね……ニ級とこんなことをするなんて)









↓1  どうなる?

甘えてくるので胸を吸わせてみる



ニ級「……ギギ」


潜水棲姫「ン……甘エタイノカ?」


ギュウ…


ニ級「!」


カプッ


潜水棲姫「ン……」







↓1  どうなる?

さっそく話し合うの効果が出てきて、噛みついてきたニ級に乱暴さがなくて甘噛みする




潜水棲姫(……ニ級の癖に、乱暴さがない……)


潜水棲姫(優しく、甘えるような……こんなことも出来たんだな)


ニ級「……」ギュウ…


潜水棲姫「……フフ」








↓1  どうなる?

そのまま一緒に寝ておしまい




ギュウウウ…


潜水棲姫(意外と、いいものだな……こういうのも……)


潜水棲姫「……」モゾ…


ニ級「……」


潜水棲姫「……オヤスミ」








潜水棲姫編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

神威


神威了解です




【神威の部屋】


神威「……はぁぁ」


神威(私を鎮守府に送り込んだ派閥が解体されて……)


神威(それから、すっかり提督に呼ばれることも……)


神威(……寂しいなぁ、なんて……)


神威「……///」







↓1 どうなる?

食堂へ行きがてら提督へのアピール方法を考えてみる

こっちからアピールしに行きたいけどなかなか勇気が出ない




ぐぅぅ…


神威「ん……お腹空いた……」 


神威「よい、しょ……」


バタンッ スタスタスタ…


神威(……どうしたら、もっと提督に呼んでいただけるかな……)






↓1  どうなる?

友達のコマンダンが思い詰めた顔で食事しているから、彼女と相席ことにした

  


スタスタスタ…


神威「あ……コマンダンさん?」


コマンダン・テスト「……」


神威「……コマさん、失礼します」


コマンダン・テスト「あ……ウィ。どうぞ」







↓1 どうなる?

相談に乗ると提督の名前が出されてびくっとする神威




神威「……その、どうしたんですか?なんだか雰囲気が……」


コマンダン・テスト「……実は、提督のことで……」


神威「て、提督の……っ?///」


コマンダン・テスト「……何か?」


神威「あ、い、いえ……何も……///」









↓1  どうなる?

今でも秋津洲を応援するが、最近提督に対する感情が分からなくなってきた


今日はここまでですーまたあしあー




コマンダン・テスト「それで……私は今でも、秋津洲を応援しています」


コマンダン・テスト「でも……最近は、提督への気持ちがわからなくなって……」


神威「コマンダンさん……」


神威(それって……もしかして)








↓1  どうなる?

まだ確信が持ってないからしばらくコマンダンの話を聞く



こんばんはー更新はじめますねー






神威「でも……急にどうして?」


コマンダン・テスト「実は、私秋津洲のデートの下見を提督としたのですが……」


神威「えっ」


コマンダン・テスト「あっ、もちろん、私にそんなつもりはなくて……でも……」


神威(そ、それって……///)









↓1  どうなる?

コマンダン、神威に続きのことを教えるかどうか躊躇う




コマンダン・テスト「そして、その後……」


コマンダン・テスト「……」


神威「コマさん……?」


コマンダン・テスト「そ、その……///」








↓1  どうなる?

同じベッドで寝たと




コマンダン・テスト「お……おなじベッドで、寝て……///」


神威「……」


神威「え、えぇ!?///」


コマンダン・テスト「あ、も、もちろん!そういうことはしてませんけど……!///」


コマンダン・テスト「お互い、疲れていたので……その……///」


神威(私だってまだそこまで……いつの間に、コマさん……)







↓1  どうなる?

あんなことやこんなとこをあらぬ妄想をしてしまう神威

食い込んだ様子で続きを聞くが、声が大きすぎでコマンダンに口を押さえつけられた




神威(い、一緒に寝るってことは……///)


神威(後ろから胸を揉まれたり、股に触れられたり……///)


神威(囁かれたり、抱きしめられたりして……///)


神威(い……いいなぁ……///)









↓1  どうなる?

>>637




神威「い、一緒に寝て……そこからはっ!?むぐっ……///」


コマンダン・テスト「こ、声が大きいデス……!静かに……///」


神威「あ、ご、ごめんなさい……///」


コマンダン・テスト「はぁ……そ、それからは特に何も……でも、急に提督への気持ちが……///」


神威「コマさん……」






↓1  どうなる?

こうなったら直接提督に会ってみましょうとコマンダンを引きずって提督の下に向かう

何が起きるまで待つより気持ちを確かめてみましょうと神威




神威「……こうなったら、直接提督に会ってみましょう!」


コマンダン・テスト「えっ、そ、それは無理デス……!///」


神威「いいから、行きますよ!」グイグイッ


神威(友人の恋を放っておくことなんてできませんから……!)









↓1  どうなる?

なお執務室に着いたら神威まで緊張してきた模様




スタスタスタ…


コマンダン・テスト「うぅぅ……///」


神威「……///」


神威(そ、そういえば……提督と堂々と話すのも、いつぶりかしら……///)


神威(前はその……尋問されてる時に、たくさん話はしてたけど……///)








↓1  どうなる?

せーのと中に入る




神威「……さ、い、行きますよ///」


コマンダン・テスト「あ……う、ウィ///」


コンコン…


神威「……し、失礼します……///」


ガチャッ…









↓1  どうなる?

執務室に入ったまではいいがここまで来てもなお緊張がとけない神威はしどろもどろになり、ヘタれまくるコマンダンに至っては怪しい外国人の様にカタコトな喋り方になってしまう




提督「ん……神威に、コマンダン?」


神威「あ……い、その……///」


神威(て、提督……///)


『私のこと、役立ててください……♥』


神威「っ……///」


コマンダン・テスト「あ、あの……その、相談、あって……///」








↓1  どうなる?

提督はお茶を淹れてくるうちに落ち着こうとする二人




提督「落ち着け。とりあえず……」


提督「……茶を淹れてくる」


スタスタスタ…


コマンダン・テスト「はぁ……///」


神威「……///」ビクビク…


コマンダン・テスト「……神威サン?」


神威「ひっ、ひゃ、ひゃいっ!///」


コマンダン・テスト「お、落ち着いてくだサイ……」


神威「う、す、すみません……///」









↓1 どうなる?

それでも落ち着けない神威、とうとうやらかす

神威(グルグル目)「わ、私お役に立ちます!!」(胸を露出させながら)
提督&コマンダン「「!?」」

コマンダンは神威が着任したばかりのことが知らないから、慌てる神威を怪しむ



スタスタスタ…


提督「それで……落ち着いたか?」


コマンダン・テスト「あ、はい……すみません」


神威「っ、!///」ビクンッ


提督「そうか。ならいいんだが……ほら、お茶……」


神威「て、提督っ!///」ガタッ


提督「神威……?」


神威「わ……私、お役に立ちますっ!///」シュルッ


コマンダン・テスト「か、神威サンッ!?///」


提督「おま、何やって……!」








↓1 どうなる?

ようやく落ち着かせたところ、緊張するところか逆に提督に神威について問い詰めるコマンダン




提督「はぁ……神威、自分が何したか分かるか?」


神威「うぅ……ご、ごめんなさい……///」


提督「はぁ……ともかく、深呼吸だ。コマンダンも……」


コマンダン「……提督、神威さんと何があったんデスカ?」


神威「!///」


提督「っ、それは……」








↓1  どうなる?

答えてくれないから益々不機嫌になるコマンダン




神威「て、提督……///」


提督(これは……俺のこと以上に、神威の名誉のために言うことは……///)


コマンダン・テスト「……どうして、何も言わないんデスカ?」


提督「それは……その」









↓1  どうなる?

ならばと矛先を神威に向けるコマンダン

も、もう大丈夫ですからと神威がフォロー




コマンダン・テスト「なら、いいデス。神威サンに聞きますカラ」


神威「っ!///」


コマンダン・テスト「神威サン、教えてくだサイ。何があったんデスカ?」


神威「そ、それは……///」


提督「コマンダン、俺が話すから……」








↓1 どうなる?

神威の了承をとってから話す提督




コマンダン・テスト「……」


提督「神威もいいな?全部話すが……」


神威「は、はい……大丈夫です……///」


提督「よし……コマンダンがここに着任する前、本国には俺をよく思わない派閥があってな」


提督「神威はその派閥から密偵として送られてきた諜報員だったんだ」


コマンダン・テスト「……そんなことが」


提督「幸い、神威のことはすぐに察知できた。だから……その、神威のことを籠絡して、情報の漏洩を防いだんだ」


コマンダン・テスト「籠絡、ということは……」


神威「ぅ……」








↓1 どうなる?

真実を知ったコマンダンは提督に対し深く失望する




コマンダン・テスト「……失望しましたよ、提督」


コマンダン・テスト「まさか、艦娘にそんなことを……!」


神威「違っ……わ、悪いのは私で……」


コマンダン・テスト「神威サンは黙っててくだサイ!」


神威「っ……」








↓1 どうなる?

籠絡と明言した割に神威の態度が変だから怪しむコマンダン

神威「私のことを悪く言われるのは構いません、でも提督を悪くは言わないでください!」




コマンダン・テスト「……本当に、ただ籠絡しただけ何デスカ?」


提督「……」


コマンダン・テスト「神威サンの様子からして……」


神威「っ……///」


提督「……そういうこともした」


コマンダン・テスト「っ、なんてことを……」








↓1  どうなる?

密偵とはいえあれだけの仕打ちを受けながらも提督を庇う神威に対しても憤りを覚えるコマンダン




コマンダン・テスト「神威サンも!どうしてそんなに提督を庇うんデスカ!?」


神威「ぅ……わ、私のいた派閥は……酷いところだったんです……」


神威「私への扱いも……良くなくて……」


神威「でも、この鎮守府は私に優しくて……提督も……」


コマンダン・テスト「神威サン、それは……」








↓1  どうなる?

それに提督に受け入れられて嬉しかったと語る神威




神威「それに……利用するつもりだとしても、提督は優しくしてくれたんです……」


神威「普通なら、密偵した艦娘なんて解体されるのが普通なのに……私がここに居られるのは、提督のおかげなんです…
…」


神威「居場所を作ってくれて……私は、嬉しくて……」


コマンダン・テスト「……」









↓1  どうなる?

それはそうと神威のために提督を更生させるべく、彼を正座させて説教するコマンダン




コマンダン・テスト「……神威サンの気持ちは分かりました」


コマンダン・テスト「でも、提督のしたことは許せません!お説教デス!」


提督「わかった……」


神威「あ、あの、提督……」


提督「いいんだよ、神威」


提督(神威が……あんなふうに思ってるなんて……)








↓1  どうなる?

ならば私も提督と一緒にお説教されると神威も正座する

神威まで正座するからやりつらいとコマンダン




神威「そ、それなら……提督のことを止められなかった、私にも責任があります……!」


コマンダン・テスト「神威サン……」


提督「神威……」


神威「元はといえば、私が提督に相談しなかったせいですし……ね?」


コマンダン・テスト「……はぁ」








↓1  どうなる?

もうなんかどうでもよくなってしまったコマンダン




コマンダン・テスト(神威さんのためを思って怒ってたのに……)


コマンダン・テスト(その神威さんが、あんなにニコニコしてるんじゃ……)


コマンダン・テスト「……もういいデス」


神威「……コマさん?」


コマンダン・テスト「神威サンが納得してるなら……私はどうでもいいデス」


神威(納得……してるのかな、私……)








↓1  どうなる?

神威に自分の初めてを大事にしなさいと言って、危うく提督に初めてを奪われかけたことを思い出して照れ隠しに彼にキレるコマンダン




コマンダン・テスト「ただ、神威はもっと自分を大事にするべきデス!」


神威「ご、ごめんなさい……」


コマンダン・テスト「まったく……」


提督「確かに、神威はあわてんぼうだからな……」

 
神威「そ、そんな……」


コマンダン・テスト「……///」


提督「……? コマンダン?」


コマンダン・テスト「な、何でもないデス!///」


コマンダン・テスト(私も、もしかしたら……あの時に……///)










↓1  どうなる?

今回の一件で提督に対する思いも冷めたコマンダン
二人を残して気分転換に外へ出かけていく

へまを出るまえにさっさと提督と神威を二人きりにする




コマンダン・テスト「フ、フン……もういいデス!///」


神威「あ、コマンダンさん!」


バタンッ…


神威「……行っちゃった」


提督「……神威、悪かった。こんなことになって」


神威「い、いえ、もとはといえば私が……あっ///」


神威(て、提督に胸を晒すなんて……私ったら……///)






↓1 どうなる?

執務室に残された神威と提督はなんだかいい雰囲気になる

>>622




提督「……その、あの時は本当に酷いことをしてしまったな。反省してるよ」


神威「そ、そんなことないですよ……!悪いのは私ですし……///」


提督「いや、あの時あんなに教え込んだせいで、さっきみたいなことに… …」


神威「……でも、提督は調教してる時以外は、ずっと優しかったじゃないですか……///」


神威「それに、その……調教されるのも……///」ボソ…









↓1  どうなる?

よかったらまた提督に調教してほしいとお願いする神威




神威「っ……あ、あの……っ///」


提督「ん……?」


神威「て、提督が良ければ……また、神威のことを、ちょっ……///」


神威「調教、して……いただけませんか!?///」


提督「……」


神威「……///」


提督「……神威」






↓1  どうなる?

調教より今はただ君を愛したいと言う提督




スッ…


神威「っ……!///」ビクンッ


提督「調教するより、今はただ君を愛したい……それじゃだめか?」


神威「……えっ?///」


神威「そ、そんな……でも、私……///」


提督「神威」


神威「っ……う、ぅ……///」








↓1  どうなる?

頷いて身を任せる神威




神威「っ……///」


コクンッ…


提督「……いい子だ」ナデナデ…


神威「んっ、あ、ぁ……っ///」ビクンッ


提督「リラックスするんだ……乱暴したりしないから」


神威「は、はぃぃ……///」








↓1  どうなる?

ディープキスしながらじっくりとお互いを見つめる



神威「ん、ちゅっ……う……///」


神威(お、思い出しちゃうっ……鎖に繋がれて、犯されながら、キスして……///)


提督「神威」


神威「ぷぁっ、ふぁ……?」


提督「……目を閉じないで、俺のことを見てるんだ」


神威「は、い……ん、む……っ」


神威「ちゅるっ、ぁ……てい、とく……」









↓1  どうなる?

優しく胸を触られ、乳首を口の中で転がされ、なすがままになる神威




神威「ぁ……ふぁ、ぁ……///」


神威(まだ、キスしたかった……あっ)

 
シュル…


提督「……触るぞ」


神威「は、はい……///」


ツツー… ムニュッ


神威(く、くすぐったい……昔は、乱暴に鷲掴みに……///)


神威「ぁ……ん、ぅ……///」


提督「……乳首も、こんなに膨らんで」


神威「い、言わないで……っ、あぁっ!///」ビクンッ









↓1  どうなる?

頭を神威の胸に埋めて、息子を彼女の太ももに押し付ける



提督「神威……」ギュムッ


神威「あうっ……ん……///」


神威(わ、私の胸に提督が……こんなふうに、甘えてくれるなんて……っ///)


グニッ


神威「!///」


神威(こ、この、硬い感触は……もしかして……っ///)








↓1  どうなる?

提督の息子を手で扱きながら、提督の頭を抱き寄せる神威




神威(ど、どうしよう……っ、昔なら、口で気持ちよく……///)


神威(で、でも……今の提督から、離れるのも……///)


神威「……っ///」


スッ… ギュウ…


神威(硬くて、熱いっ……ああ、ていとく……っ♥)


ギュウウウ…


提督「ん、ぅ……神威っ……」


神威「提督っ♥神威が、気持ちよくしますからっ……♥」シュッシュッ








↓1  どうなる?

そろそろイきたいところ、少し神威から離れて彼女全身にぶっかける



シュッシュッ


神威「……♥ ていとく……♥」


提督「っ、神威……っ!」グイッ…


神威「え、あっ……きゃっ♥」


びゅるるっ


神威「っ……あぁ、あついっ……♥」


提督「はぁ、はぁ……神威……」


神威「ていとく……♥」








↓1  どうなる?

夜戦突入

体にかかった精液を指ですくい舐めとる神威、それを見てまた息子を大きくする提督




神威「っ……提督の、精液……♥」


スッ… レロッ…


提督「……神威」


ビキビキッ…


神威「はい……神威も、準備できています……♥」


神威「滅茶苦茶に、してください……っ♥」


提督「……だめだ。今日は優しくするって決めたんだから」


神威「そ、そんな……きゃんっ♥」










↓3までで多数決 キンクリする?しない?

キンクリしない

しない

しない

しない



では、今日はここまでです


いつも通り、内容も募集してます。

では、またあしたー



お疲れ様でした

身体全体で密着して奥の奥で一滴も漏らさないように中出し
愛撫を重点的に行う



押し倒された神威は怒張を震わせる提督を誘うように上目遣いで見上げた。いつもの優しさに満ちた表情が、淫らに快感を求めるものに変わっている。昔しつこく調教したことを神威は未だに忘れていないようだ。


「ていとくぅ……♥」


甘い声を漏らす神威は早く早くと急かしているようで、提督が怒張を秘所に当てると熱い吐息を漏らした。


「あぁぁぁっ、てい、とくっ……♥」


ゾクゾクと快感が背筋をかけていく。鎖に繋がれながら犯された記憶がまた身を震わせる。嫌だという気持ちを踏みにじられ、乱暴に快感で上書きされたあの感覚。そんな状態で挿入されて、神威はそれだけで達してしまった。


「っ、あ゛♥ひっ、ぅ……♥」


痙攣する神威の手を握り、優しく指を絡める提督。絶頂の余韻に浸りながら、神威もまた細い指を絡めた。


「はぁ、はぁ……はぁっ……♥」


細くて白い指が、すがる様に提督の手に絡まる。固くてごつごつとした、男らしい感触に触れることに神威は安堵しつつあった。


「神威……」


名前を呼ばれて、神威は閉じていた目を開いた。すると、既に提督は目の前に迫っていた。


「あっ……♥」


キス、と思わず唇を尖らせると、提督もそれに応えてくれた。恋人同士がするような、優しい啄むようなキス。唇と両手とナカと、提督と触れ合う箇所が増えるたび、暖かい気持ちで心が満たされていくのを感じていた。


「ちゅ、る……ぷぁ、ちゅうっ、ぅ……♥」


心を満たされ、夢中にキスをしていると、ナカでじっとしていた怒張が少しずつ動き始めた。より奥へ奥へ進もうと、力強く神威のナカを押し進んでいく。


「あっ、ひっっっ♥はっ、あぁ♥」


体重をかけ怒張を押し込んでいっても、神威のナカは拒むことなく受け入れた。まるで愛しく抱き締めるかのように隙間なく怒張を包んでいた。


「はぁ、ぁ……っ♥きも、ちぃ……♥」


とんとんと、軽く最奥を突くと絡み合った手に力が籠もった。間近の神威の幸せそうで、気持ち良さそうな顔に提督の喉がなった。


「神威……」


「あ、は♥ていと、くっ、もっと……♥」


「もっと、もっとぉ♥きもちよく、なって……っ、ぁ♥」


伸し掛かるように身体を密着させ、乱暴さも交えながら突き立てていく。
神威も四肢を使って提督を抱きしめていた。空いたままの口からは、悲鳴のような嬌声が漏れつづけていた。


「あっ♥あぁぁぁっ、あ~~~~~……♥♥♥」



こんばんはー更新はじめますねー






びゅるるっ… びゅぶ びゅぐ…


神威「ぁ、っ……ひ、ひぅ……♥」


提督「っ……神威……」


神威「てい……と……♥」


提督「……気持ちよかったよ。ありがとう」ギュウ…


神威「ぁ……はい……♥」










↓1  どうなる?

改めて自分の気持ちを伝える神威




神威「……あの、提督……」


神威「私のことで……気を悩ませないで欲しいんです。私は……提督と会えて、幸せですから……」


提督「神威……」


神威「その……だ、だから……///」


神威「……好き、です……提督……///」










↓1 どうなる?

それでも提督は気が済まないから神威にしてほしいことやほしい物を聞く




提督「神威……」


提督「……それじゃ、俺の気が済まないんだ」


神威「そ、そんな……悪いのは、私で……///」


提督「だから……代わりにしてほしい事はないか?欲しいものでもいいぞ……?」


神威「え……そ、それなら……///」








↓1  どうなる?

これからも愛して欲しいと神威




神威「……これからも、愛して欲しいです……///」


神威「提督の気が向いたときで、構いませんから……///」


提督「神威……」


ギュウウウ…


神威「きゃっ……うふふ、提督……♥」









↓1  どうなる?

次のお出かけに指輪を渡そうと考えて神威を誘う提督




提督「……今度、一緒にどこか出かけよう」


神威「え……い、いいんですか?」


提督「ああ。今まで放っておいてしまったし……その償いだ」


神威「そういうことでしたら……ご一緒させていただきますね、えへへ……///」


提督(神威……その時、君に指輪を渡そう……)










※フラグに神威が追加されました

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

ガングート



ガングート了解です



【執務室】


ガチャッ…


ガングート「おい、貴様……」


提督「ん、どうした?ガングート」


ガングート「どうしたではない……式の準備は出来てるのか?明日になってからでは……」


提督「ああ。大丈夫だよ、心配するな」


ガングート「む……そ、そうか。ならいいんだが……」


ガングート「……」ソワソワ…








↓1  どうなる?

それぞれで準備していってタシュケントと響を緊急招集するガングート




ガングート「す、少し出てくる……!」


提督「おう。行ってらっしゃい」


バタンッ スタスタスタ…






ガチャッ…


タシュケント「あ、やっときた」


ガングート「す、すまないな……待たせてしまって」


響「いいよ。気にしないで」








↓1  どうなる?

ガングートは式の話をするが緊張しすぎでまともに話すことすらできない



ガングート「そ、それで、だ……式のことなんだが……」


ガングート「に、日本で……行って……」


タシュケント「……」


ガングート「その……」


タシュケント「同志、一度落ち着こうよ。緊張するのも分かるけどさ……」


ガングート「う……す、すまない……」









↓1  どうなる?

もう一度謝って露提督に切り替える




ガングート「こ、こほん……」


スッ…


露提督「……こっちで話すわ。そのほうが話しやすいし」


響「うん、いいよ」


露提督「それで、式についてなんだけど……」








↓1  どうなる?

式は同じく秘密に行われるが、ロシアではなく日本でやるみたい




露提督「式は日本で行うことにしたの……」


タシュケント「へぇ、祖国じゃなくて?」


露提督「ええ、私の両親にこちらに来てもらって、秘密裏に」


響「うん、いいんじゃないかな」








↓1  どうなる?

日本でというのはガングートの要望だという
参加者は鎮守府の艦娘(全員強制参加ではないため都合が悪い場合や参加したくない場合出なくて構わないという)と露のお偉い方

おまけに艦娘ではなく露提督両親の娘としての式を決めた




露提督「それでね……艦娘の皆にも、出席して欲しくて」


響「艦娘に……?」


露提督「ええ……もちろん、都合が悪かったり参加したくなければ構わないのだけど」


露提督「……晴れ舞台だし、やっぱりみんなに見て欲しくて……///」


タシュケント「……なるほどね」


露提督「はぁ……どうしよう。誰も来なかったりしたら……」


響「心配いらないよ。みんな喜んでくれるさ」








↓1  どうなる?

>>735のこともあって嬉しさと緊張が混ざって、中のガングートは倒れそうだと言う露提督





タシュケント「こっちで式を上げるのは、なにか都合があって?」


露提督「ううん、私が決めたの……お父様も了承してくれて」


露提督「ガングートとしてではなく、一人の娘として……お祝いしてくれるって」


響「……だから、あんなに嬉しそうだったんだね」


タシュケント「ふふ、可愛いなぁ同志は♪」







↓1  どうなる?

そう言えば式は和式それとも教会でやると聞いてくる二人




タシュケント「そうだ!確か、日本には変わった式のやり方があるんだったよね?」


響「神前式だね」


タシュケント「そうそれ!日本だから、そっちをやるの?それともウェディングドレス着て……」


露提督「え、えぇと……」








↓1  どうなる?

響の言う通りに神前式をするつもり




露提督「彼とも相談したのだけど……せっかくだから、神前式にしたの」


タシュケント「へー……神前式だと、あの白い服を着るんだよね」


露提督「ええ、白無垢ね。彼は袴で……」


タシュケント「二人共すごく似合いそうだ!いいなぁ……」







↓1  どうなる?

でも両親はどう思うと心配してくるタシュケント、両親はノリノリになってるようだと露提督




タシュケント「あ、でも……ご両親はどう思ってるかな」


響「? どういうこと?」


タシュケント「同志のお父さんもお母さんも、経験なクリスチャンだったよね?」


露提督「それなら心配いらないわ……二人も日本のやり方に興味津々みたい」


タシュケント「そうか……よかったぁ」


露提督「ふふ……まるで自分が結婚するみたいに喜ぶのね、タシュケント」


タシュケント「い、いや、それは……///」










↓1  どうなる?

そろそろ露提督の両親が日本に着くから迎えに行く




ピピピピ! ピピピピ!


露提督「あ……そろそろ時間ね」


響「どうかしたのかい?」 


露提督「そろそろお父様たちが着くから、迎えにいくの」

 
タシュケント「あたしたちも行くよ。挨拶しなきゃ」
  

露提督「ええ……提督も呼びに行かなくちゃ」





 


↓1 どうなる?

当たり前ようについてくる響たち




スタスタスタ…


ガチャッ…


露提督「提督」


提督「ん……そろそろお義父さんたちを迎えにいかなきゃな」


露提督「はい、行きましょう」


提督「……お前たちも来るのか?」


響「うん」


タシュケント「挨拶しなきゃいけないからね」








↓1 どうなる?

さっそく出発




提督「よっと……大丈夫だとは思うが、失礼のないようにな」


響「司令官のほうが私は心配だよ」


タシュケント「ヘマしないようにねー」


提督「うぐ……」


露提督「ふふ……いきましょ、提督」


提督「はぁ……」


ブロロロロロ…








↓1  どうなる?

わざわざ深海棲母のことを話しして提督に聞いてくる響




ブロロロロロ…


響「……司令官」


提督「ん?」


響「司令官のお母さんのこと、どうするの?」


提督「……母さんには、式のことは話したよ。イギリスでは問題なかったし……」


提督「ただ、露提督のご両親に会うかは……向こうの反応次第だって」


露提督「……」









↓1  どうなる?

空港に着く




キッ… 


提督「……と、着いたぞ」


露提督「連絡は……まだありませんね」


タシュケント「迎えに行ったほうがいいんじゃない?」

 
響「車の中で待つのも……」


提督「んー……」

 





↓1  どうなる?

迎えてくるとちょぅど露提督の両親が出て来た




露提督「私、様子を見に……」


響「ん……司令官」


提督「お、居たな……車を動かそう」


ブロロロロロ…






提督「お久しぶりです……お二人共元気そうで」


露提督父「ああ。久しぶりだな……お前も、元気にしてたか?」


露提督「はい……会える日を楽しみにしておりました」









↓1  どうなる?

遅かれ早かれバレるから、提督から深海棲母のことを言い出した




提督「……お義父さん、今回の式では私の母にも……」


露提督父「ああ。心配するな。分かってる」


露提督父「それより、早く鎮守府に送ってくれないか?長旅で疲れてな……」


提督「あ……は、はい」


タシュケント「荷物はあたしたちが持つよ」


露提督母「あら、悪いわね……」







↓1 どうなる?

露提督父たちは楽しそうに露提督と話しているうちに提督の顔が面白いことになってるから響はつんつんしてくる




ブロロロロロ…


露提督父「そうかそうか。艦娘たちにも会うのが楽しみだな!」


露提督「皆、いい人たちばかりですから……」


提督「……」チラ…


提督(はぁ……)


つんつん


提督「むぐ……響?」


響「……」つんつん









↓1  どうなる?

運転の邪魔しちゃダメよと露提督母




露提督母「コラコラ、運転の邪魔しちゃ駄目よ」


響「ん……了解」


提督「……」


提督(心配し過ぎかな……あの露提督のご両親だし)


提督(上手く行ってくれるといいが……)








↓1  どうなる?

深海棲母が提督たちを迎えて来たという予想外のことが起きた




提督「と、付きましたよ」


露提督父「ほう、ここが……」


露提督母「立派な建物ね……」
 

スタスタスタ…


深海棲母「いらっしゃいませ、お待ちしておりました」


提督「! 母さん!?なんでここに……!」


露提督父「……では、あれが」


露提督「……」







↓1  どうなる?

露提督母が深海棲母に話しかけて、以外にまったく気にしてない露提督父




露提督母「あら、これはわざわざどうも……娘がいつもお世話に」


深海棲母「いえいえ、息子にはもったいない良くできた娘さんで……」


露提督父「改めて、これからよろしくお願いします」ペコリ…






露提督「……問題、なさそうですね」


提督「はぁ……心配して損した……」










↓1  どうなる?

こっちは問題ないが、あっちこっちから嫁艦たちが覗いてくる



タシュケント「よい、しょ……ん?」


タシュケント「……同志提督、ちょっといいかな?」


提督「ん?」


タシュケント「皆覗いてきてるよ……早くなんとかしたほうがいいって」


提督「そ、そうだな……あの、ここで話をするのも何ですし、続きは中で……」


露提督父「おっと……では、お邪魔しようか」









↓1  どうなる?

話を聞いてどうやら露提督の両親は式を参加する以外に日本に旅に来たからしばらくここでお世話になること




【応接室】


深海棲艦「粗茶ですが……」


露提督母「あら、美味しい……」


露提督父「あー、二人共改めて……結婚おめでとう。明日の式が楽しみだな」


提督「ありがとうございます」


露提督父「それと……実は一つ頼みたいことがあるんだが」


露提督「頼みたいこと?」


露提督父「うむ。実は、しばらく休暇を取ることになってな……前々から日本を旅行しようと思っていたんだ」


露提督母「図々しいとは思うけど……しばらくここに住まわせてもらえないかしら?」


提督「そ、それは構いませんが……」


露提督父「……心配するな。君の交友関係に口出しはせんよ」


露提督父「娘を大事にしている間は、な……」


提督「は、はい……っ」









↓1  どうなる?

さすがに予想外すぎで、露提督父たちと深海棲母が話しているうちに提督と露提督はお互いに相談する


今日はここまでですーまたあしたー




露提督「……少し、席を外しますね」


露提督(提督、こちらに……)


提督(お、おう……)


スタスタスタ… バタンッ


露提督「……ごめんなさい。まさかいきなりあんなことを言うなんて」


提督「確かに驚いたけど……まあ気にするなよ」


露提督「でも……」









↓1  どうなる?

その代わりにと言うのもなんだが露提督の笑顔を見たいと提督


こんばんはー更新はじめますねー





提督「まあ、代わりと言ってはなんだが……」


提督「君の笑顔がみたいな。せっかく家族と一緒に居られるんだから……」スッ…


露提督「……あなた」


提督「家族の思い出って言えるものが、俺にはあまりないから……」


提督「……君と君のご両親が楽しそうにしてるところが、みたいんだ」









↓1  どうなる?

あっちも話をまとめたようで、提督たちは深海棲母と一緒に露提督父たちを部屋に案内していった




露提督「……分かりました」


提督「そうか。それなら……」


ガチャッ…


提督「戻りました」


深海棲母「あら、ちょうどいい所に。話が纏まったから、部屋に案内してあげて」


提督「はい、客室にご案内します」


露提督父「ああ、頼むよ」








↓1  どうなる?

部屋に案内して後でまだ来るよと露提督を家族と一緒にさせる




【客室】


露提督母「まあ、素敵な部屋ね……」


提督「遠慮せず使ってください。何かあれば呼んでいただければ……」


露提督父「ああ、すまないな」


提督「……露提督」


露提督「? なんでしょう?」


提督「また後で来るから……ご両親と話をしててくれ」


露提督「あ……はい」


バタンッ


露提督「……」







↓1  どうなる?

久しぶりに家族と世間話する




露提督母「露提督、こっちにおいで。お茶を淹れましょうね」


露提督「あ……はい」


スタスタスタ… スッ…


露提督父「……その、いよいよだな」


露提督「……はい」









↓1  どうなる?

適当に話するけどうまく続けないから露提督母はやれやれと二人を見守る



露提督父「……彼とは、あれから順調なのか?」


露提督「はい……何度も、式についての話をして……」


露提督父「そうか……ならいい」


露提督母「……ふふ」








↓1  どうなる?

明日になると娘は人の妻になると思うと、なにが言いたいが上手く言葉が出なくて手を露提督の手に置く露提督父




露提督父「……」


露提督父(明日になれば、娘は……人の妻に……)


露提督父(……娘を艦娘にさせるような悪い父親でも、思うところはあるものだな……)


露提督父(だが……上手く、言葉にできない……)


スッ…


露提督(……お父様)









↓1  どうなる?

今まで育ててくれてありがとうと露提督



ギュウ…


露提督「……いままで育ててくれて、ありがとうございます、お父様」


露父「……ん」


露提督「お母様も……ありがとうございます」
  

露母「……どういたしまして」








↓1  どうなる?

露母は久しぶりに母娘で一緒に寝る誘ってくる




露母「さ……よしよし」ギュウ…


露提督「ん……お母様」


露母「今夜は、久しぶりに一緒に寝ましょ?」


露提督「一緒に、ですか……?」


露母「ええ。もちろん、彼が許してくれれば、だけど……♪」


露提督「それは……だ、大丈夫だと思います……///」








↓1  どうなる?

露父は提督に飲みを誘いに行くついでに提督に聞いてみる




露父「……それなら、俺から彼に伝えてくるよ」


露提督「お父様が、ですか?」


露父「今夜、一緒に飲む約束してるんだ……そのときに、聞いておくよ」


露提督「……分かりました」


露母「今夜は料理が得意な艦娘が用意してくれるそうだし……お酒にも期待できそうね」








↓1  どうなる?

夕食にまだ時間があるので思い切り露母に甘える露提督




露提督「……」ギュウ…


露母「……」ナデナデ…


露父「……子供の頃以来だな。そんなに甘えてるのは」


露提督「そ、それは……///」


露母「この子も不安なのよ。私が結婚するときもそうだったから」


露提督「お母様も……?」








↓1 どうなる?

露父も初耳らしく、二人は黙り込んで露母の結婚前夜の話を聞く




露父「……そうだったのか?」


露母「そうですよ。あなたと来たら、結婚式の前日はずっとしかめっ面で……」


露母「私は誰かに不安を話すこともできないずに……」


露父「あ、あの時は俺も不安で……」






↓1  どうなる?

外で入るタイミングを見計らってるけどなかなかうまくいかない提督




提督「……」


提督(幸せそうだな。露提督……)


提督(羨ましい気もするが……)


提督(はぁ……入る気にならないな)







↓1  どうなる?

覚悟を決めて部屋に入る




提督「……よし」


コンコン…


提督「……失礼します」


ガチャッ…


提督「……と」







↓1  どうなる?

露提督が母さんに甘えると言う珍しく顔を堪能し、夕食を用意しましたと伝える提督




露提督「え……あ、あなたっ!?///」


露母「ふふ……どうされました?」


提督「夕飯の準備が整いました。食堂にご案内します」


露父「ん……わかった」


露提督「さ、さっきのこと、忘れてくださいね……!///」


提督「ふふ、はいはい」








↓1  どうなる?

鎮守府の居酒屋で鳳翔が料理を出す




【食堂】


鳳翔「では、今夜はこの鳳翔がご用意させてもらいますね」


鳳翔「どんどん作りますから……遠慮せず食べてください」

 
提督「お酒は何にしましょう?」


露父「キツい奴にしてくれ……めでたい席だからな」


露母「大丈夫?明日もあるのに……」


露父「心配いらん……」






↓1  どうなる?

食事後も提督を飲みに誘って露提督のことを話す



露父「おい、提督」


提督「なんでしょう?」


露父「食後も飲むぞ。付き合え」


提督「……分かりました」


長門「えー、それでは……ガングート改め露提督の結婚を祝って!」


『カンパーイ』








↓1  どうなる?

あっちは男同士の話してこっちは戦艦たちが露提督を囲んで式の話しする




露提督「……ん、美味いな」


提督「うちの艦娘に選んでもらいました。こういう時、頼りになるんです」


露提督「なるほど……」







ビスマルク「おめでとう、露提督」


陸奥「まさか、本当に結婚しちゃうなんて……羨ましいわね」


露提督「あ、ありがとう……」


大和「今夜はお祝いしないと、ですね」








↓1  どうなる?

何とか脱出できて母さんと一緒に部屋に戻る




ガヤガヤ…


露母「……大丈夫?」


露提督「え、ええ……皆、たくさんお祝いしてくれて……///」


露母「いい人たちね。自分のことみたいに喜んでくれて……」


露母「……明日も早いし、今日は休みましょ?」


露提督「ん……おかぁ、さん……///」







↓1  どうなる?

露母に抱きしめられたまま寝に落ちる




バタンッ…


露提督「すぅ、すぅ……」


露母「……」


露母「……あなたなら、きっと大丈夫よ」


露母「おやすみなさい……」









↓1  どうなる?

明日になって母さんに起こされるとなぜが泣きそうになる露提督



チュンチュン…


「おきて……起きなさい……」


露提督「んん、ん……」


露母「時間よ。起きないと……」


露提督「……おかあ、さん……」


露母「おはよう。さ、しゃきっとして……」


露提督「……」ジワァ…


露母「……どうしたの?」







↓1  どうなる?

露母「大丈夫、二度と会えないでもないもの」ギュウ…




露提督「わ、分からない……なんで……?」ゴシゴシ…


露母「……大丈夫よ。二度と会えなくなるわけでもないでしょ……?」


露提督「うん……うんっ」


露母「さ、シャワーを浴びて……準備をしなくちゃ」







 
↓1  どうなる?

露父と提督たちは先に式場に向かったみたい



シャー… キュッ


露提督「ふぅ……」


露提督「……そう言えば、提督とお父様は?」


露母「二人なら先に式場に向かったわ。お客様への相手もあるだろうし……」


露提督「そう……私も急がなくちゃ」









↓ どうなる?

一方で露父は式の和装に気に入ってる




露父「ふぅむ……」


提督「? どうさました?」


露父「いや、スーツで参加しようと思っていたんだが……和装もいいものだと思うんだ」


提督「……和装に変えますか?」


露父「おお、頼む……あいつにも伝えないとな」








↓1 どうなる?

はしゃいで和装で迎えるお父さんを見たら恥ずかしくて顔を隠したくなる露提督




【式場】


キキッ…


露提督(急がないと……)


「おお、やっときたか!」


露提督「え……お父様!?」


露父「いいものだな、日本の袴は!」


露母「あら、さっきの連絡はそういうことで……」


露父「そうだ!どうだ似合うか!?」


露提督「はぁ……」








↓1  どうなる?

提督も待っているから準備や着替えに行こう



露母「お父さんの相手は私がするから……あなたは準備を」


露提督「あ、はい……っ」


露提督(彼も待ってるもの……急がなくちゃ)


タッタッタッ…









↓1  どうなる?

いよいよ式が始まる




「……時間に余裕はあるんだから、そんなに焦らなくても」


「そうは言われても……」


司会「えー、それでは新郎新婦の入場です」


パチパチパチパチ…


提督「……行こう」


露提督「はい……」









↓1  どうなる?

途中で祝詞を忘れかけたけど無事に三々九度の盃まで進んだ




提督「ーーー、ーー……」

 
提督「ーー……」


提督「……」


赤城(提督……祝詞を忘れてませんかね?)


加賀(……)


提督「ーー、ーー……」


(((ほっ……)))


司会「では、三々九度の盃を……」






↓1  どうなる?

指輪も交換して、提督はぐっとキスしたい気持ちを抑えて、一気に親族盃の儀まで




提督「……ん」


露提督「……」


スッ…


提督(指輪……洋式だと、ここでキスを……)


露提督「……」


司会「……では、親族盃の儀を」







↓1  どうなる?

斎主挨拶して退場

 


提督「……今回は、私達のためにお越しいただきありがとうございます……」


提督「必ずや幸せな家庭を築きたいと思います……」


パチパチパチパチ…


提督(はー……)


司会「新郎新婦が退場されます」


提督「……」ギュ…


露提督「……♪」


パチパチパチパチ…






↓1 どうなる?

お互いに口に出してないが、式に対しての喜びと同じくらいの疲れたと感じた


今日はここまでですー

またあしたー





スタスタスタ…


提督「はぁ……」


露提督「……お疲れ様でした、あなた」


提督「ああ。露提督も……」


スタッフ「すみません。お色直しがありますので……その後、披露宴の準備もお願いします」


露提督「では、また後で……」








↓1  どうなる?

手を空に向けてキラキラしている指輪を見つめる露提督



こんばんはー更新はじめますねー



スタスタスタ… 


露提督「……」


スッ… キラリ


露提督「……ふふっ」


露提督(嬉しい……幸せだわ……)










↓1  どうなる?

露母に呼ばれて、披露宴の会場へ




コンコン…


露母「失礼します……着替え終わった?」


露提督「ええ……どう?」


露母「素敵なドレス……とても似合うわ」


露母「さ、披露宴に行きましょう」


露提督「はい……っ」






↓1  どうなる?

提督を探して肩ポンしてからキス




ザワザワ…


「提督、似合ってますね」


「素敵です!」


提督「はは、ありがとう……」


露提督「……」


ポンポン…


提督「ん……?」


チュッ


露提督「……お待たせしました、あなた///」


提督「お、おお……///」







↓1  どうなる?

提督の手を引っはってみんなに挨拶しに行こう



ギュッ…


露提督「さ……挨拶に行きましょ?」


提督「ん、わ、わかった……」


スタスタスタ…


提督(きれいだ、露提督……)







↓1  どうなる?

良からぬことを考えてお酒を勧めてくる艦娘たち




リットリオ「おめでとうございます、二人とも♪」


露提督「ありがとう……」


コロラド「ほら、提督!あなたも飲みなさいよ、こんなめでたい席なんだから!」


提督「いや、まだ挨拶周りしなきゃ……」


武蔵「まあそう言うな。少しだけだ」








↓1  どうなる?

露提督が代わりに飲んで挨拶を続ける




露提督「それなら、私が……」グイッ…


コロラド「あっ」


露提督「ふふ……美味しい♪ではこれで」


スタスタスタ…


アイオワ「したたかよねぇ……」


コロラド「むぅ~っ、羨ましい……!」







↓1  どうなる?

この後も提督の代わりに酒を飲んで、一通り挨拶したところ露提督はさすがに倒れそうに提督にくっつく




露提督「んふ……///」


大佐「……彼女、大丈夫か?」


提督「俺の代わりにって酒ばかり……ほら、しっかり」


露提督「んふふ……大丈夫れすよぉ……///」


ギュウ…


提督「っと……飲み過ぎだぞ……」







↓1  どうなる?

部屋まで運ぶとすぐに眠ってしまう露提督




提督「はぁ……すまん、部屋に連れて行ってくる……」


佐世保「ふふ、ごゆっくりー♪」


スタスタスタ…





バタンッ


提督「はぁ……」


露提督「んん、ふ……///」


露提督「すー……///」


提督「……」ナデナデ…








↓1  どうなる?

二人の初めてを大事にしたいから、露提督の顔にキスして提督も寝につく




提督「……おやすみ、露提督」


スッ… モゾ…


提督「幸せだ……」


露提督「……」


提督「……愛してるよ」チュッ











↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

ビスマルク

 

ビスマルク了解です





チュン… チュンチュン…


ビスマルク「ん……ふわっ、ぁぁー……」


ビスマルク「……眠いわ」


ビスマルク「はぁー……」モゾモゾ…








↓1  どうなる?

少しストレッチでもする

オスカーは顔を舐めて起こしてくる




モゾモゾ…


ビスマルク「ん……?」


ムニッ


ビスマルク「……はぁ」


ビスマルク「ダメね……気を抜くとすぐに肉がついて……」


ビスマルク「ストレッチでもしようかしら……」








↓1  どうなる?

先日ガングートも結婚式が出来て、この勢いで提督にアピールしようと考える

 



ビスマルク「ん、んー……」


ビスマルク(……この前のガングートの結婚式、素敵だったわ……)


ビスマルク(提督も幸せそうだったし……私も、このままアピールよ!)


ビスマルク(いつまでも、プリンツに負けてられないものね……!)


ビスマルク「……よしっ」







↓1  どうなる?

ノックせずに執務室のドアを開ける




スタスタスタ…


ビスマルク「……」ズンズンズンッ


スタスタスタ… ガチャッ!


ビスマルク「提督、朝よ!」






↓1  どうなる?

誰もいない




ビスマルク「……?」


スタスタスタ…


ビスマルク「提督、まだ寝てるの……?」


バサッ


ビスマルク「いない……どこ行ったのかしら……」







↓1  どうなる?

ふっと窓の外を見て、提督は花に水をあげていた




ビスマルク「んもうっ……せっかく来てあげたのに……」


ビスマルク「……あら?」





提督「……」サー…




ビスマルク(花壇に水を……もう、そんなの他の艦娘に任せておけばいいのに)








↓1  どうなる?

こっそり背後を取って提督を脅かす




提督「んー、水やりすぎかな……」


ソー…


ビスマルク「……」ニヤニヤ


提督「紫陽花は簡単には枯れないっていうが……」








↓1  どうなる?

せっかちな奴だとグラーフに止められる




ガシッ


ビスマルク「ん……何するのよ、グラーフ!」
  

グラーフ「いや、つい……」


提督「ん?おう、ビスマルクにグラーフか。おはよう」


グラーフ「おはよう、アトミラール」


ビスマルク「……ふんっ」


提督「???」





 


↓1  どうなる?

提督がわざわざ面倒を見る花について聞く




ビスマルク「それより……この花、わざわざあなたが育ててるの?」


提督「そういう訳じゃないよ。駆逐艦なんかが育ててんだが……今日はまだ誰も来てないから、水をやってたんだ」


グラーフ「紫陽花か……きれいだな」

 
ビスマルク「……そうね」







↓1  どうなる?

朝食を誘うけどグラーフが一足先提督を誘った




ビスマルク「ん、ねぇ……」


グラーフ「アトミラール、調色だが……」


提督「おう、一緒に行くか?」


グラーフ「! あ、ああ……」


提督「ビスマルクもどうだ?」 


ビスマルク「……いく」







 
↓1  どうなる?

ビスマルク、むっとして提督の腕に抱きつく




ビスマルク「……むーっ」


ギュウッ…


提督「おっと……ごめんな、ビスマルク。寂しかったんだな」


ビスマルク「……」ギュウウウ…


グラーフ(わ、私も……///)


スッ… ギュウ…








↓1 どうなる?

残りのドイツ艦も食堂で相席してくる




【食堂】


ガヤガヤ…


プリンツ「あ!こっち、こっちです!」


提督「お、ドイツ艦勢揃いだな」


レーベ「おはよう……三人とも、仲がいいね」


マックス「はぁ……」 


ビスマルク「おいげん、おはよう」


おいげん「ん……おはよ……」







↓1 どうなる?

提督に聞こえないようにお互いに耳打ちした結果、みんなも同じこと(アピール)を考えているようだ



提督「ん、水貰ってくる」


マックス「いってらっしゃい……」


スタスタスタ…


ビスマルク「……皆、いい?今日は私達で提督にアピールするわよ……!」


グラーフ「ん、了解だ」


U-511「……がんばります」


マックス「……了解///」


レーベ「はぁ、みんなやる気なんだから……」










↓1  どうなる?

それはそうとどうやってアピールについて話し合う




プリンツ「でも、どうやってアピールするんです?」


ビスマルク「この前は浜辺で泳いだわよね……」


マックス「流石に、また同じ場所でっていうのも……」


U-511「……」









↓1  どうなる?

船の旅を提案するビスマルク
ビスマルク「これなら邪魔されることがほとんどないから、みんなはどう?」




ビスマルク「……船の旅、というのはどう?」


プリンツ「つまり、クルージングってことですか?」


ビスマルク「ええ。これなら邪魔される心配もないでしょう?」


マックス「……彼、釣りが好きだものね」


U-511「釣り……」







↓1  どうなる?

話しが纏めたらプリンツは古鷹のところにおいげんを預かる



プリンツ「んー……船の上だと、流石においげんは一緒できないかなー……」


古鷹「……プリンツ?どうかしたの?」
  

プリンツ「あ、古鷹。良ければ、今日おいげんのこと預かっててくれないかな……?」


古鷹「うん、いいよ。ふるたかと遊ばせておくから」


プリンツ「ありがとう~!おいげん、ごめんね。お土産持ってくからね」


おいげん「うん」







↓1  どうなる?

艦娘の妊娠、出産は良いことばかりではない、大きなデメリットもあると釘を刺すグラーフ
グラーフ「私は母親になりたくて結婚したわけではない。艦娘としての誇りを失うなら子供なんて望ましくないと思っている…皆はどうだ?」

提督はビスマルクたちの話を聞いたから、後ろからプリンツを抱きしめた
提督「おいげんの妹や弟がというお土産かな?」




グラーフ「……一つ話しておきたいことがあるんだが」


ビスマルク「何よ?」


グラーフ「その……艦娘の妊娠や出産はいいことばかりではないだろう」


グラーフ「私は、今は母親になる気はないが……皆はどうだ?」


レーベ「……」


マックス「いきなり言われても……」


ビスマルク(というか、グラーフだって迫られれば絶対断らないわよ……)








↓1  どうなる?

>>885






プリンツ「んー、少なくとも私はおいげんがいて後悔したことは……」


ギュウ…


プリンツ「ひゃっ!?///」


提督「お土産はおいげんの妹か、弟かな?」


ビスマルク「何よ、聞いてたの?」


提督「まあな……グラーフ」


グラーフ「あ……な、なんだ?」


提督「無理はしなくていいからな」


グラーフ「……す、すまない」








↓1  どうなる?

出産した艦娘はどうしても戦闘能力の面で出産前よりも劣化してしまう事がデータ分析によってつい最近に判明しているという
グラーフはそれを知っての上で貴重な戦艦の主力であるビスマルクに強制はしないが出来れば数年待ってほしいと頼む




グラーフ「ただ、その……出産した艦娘の能力が戻るには時間がかかるということが分かったんだ……子供の世話をしなければならない」


グラーフ「ビスマルクは戦艦の主力で貴重な戦力なんだ……出来ればあと数年でも……」


ビスマルク「……」


提督「ビスマルク……」









↓1  どうなる?

旅の話に戻ろう


なんでかな、イチャイチャの安価をしただけなのに・・・




ビスマルク「……提督、結局クルージングには連れて行ってくれるの?」


提督「ん、ああ……釣りの用意もしよう」


レーベ「じゃあ、お昼は船の上でってことになるのかな?」


マックス「いいわね。新鮮な魚を食べられそう」


グラーフ「……」








↓1  どうなる?

誰も気にしていないからとグラーフの頭を撫でるビスマルク




ビスマルク「グラーフ、いいのよ。あなたなりに気にしてたんでしょ?」


ビスマルク「誰も気にしてないわ」


グラーフ「う……すまない、ビスマルク」


ビスマルク「……準備が済んだら、出発しましょ」







↓1  どうなる?

せっかくだからちょっと大胆な水着を用意する




【ビスマルクの部屋】


ビスマルク「んー、薄着して……念の為に水着も持っていきましょうか」


ビスマルク「前はレーベに先を越されてしまったから……今回は大胆な水着で行くわよ……!///」ゴソゴソ…







↓1  どうなる?

少しでもリードしたいから早めに準備して提督の元へ




ゴソゴソ…


ビスマルク「よし……」


ビスマルク(まだ早いけれど……皆に遅れたくないもの……!)


ガチャッ… スタスタスタ…






提督「……」


「提督」


提督「ん……ビスマルク、早いな」


ビスマルク「ええ、まあね」









↓1  どうなる?

提督の首の後ろに両手を回して見つめ合う




提督「……」


ビスマルク「……」


スッ…


提督「ん……」


ビスマルク「……」ジッ…







↓1  どうなる?

片手をビスマルクの腰に回って、もう片手を髪を撫でて、このままみんなが来るまで待つ



今日はここまでですー

またあしたー







スッ… ギュッ


ビスマルク「ん……」


提督「……」


サワサワ…


ビスマルク「……♪」


提督(……きれいだ、ビスマルク)








↓1  どうなる?

口形で無音のアイラブユーとビスマルク



こんばんはー更新はじめますねー





ビスマルク「……」


『Ich liebe dich』


提督「……」ギュウ…


ビスマルク「ん……っ」







↓1  どうなる?

他のみんなも準備が出来たが、あの雰囲気に割り込む勇気がない模様




プリンツ「ビスマルク姉さま~……あっ」


レーベ「ん、プリンツも来たんだ」


U-511「……ビスマルクさんと提督、仲良しですって」


マックス「これは、割り込むのは無理そうね……」


プリンツ「はぁ……残念。皆でまとまっていこうか」








↓1  どうなる?

気づいた提督と気づいていないビスマルク




提督「……ん」


ビスマルク「どうしたの?」


提督「いや……」


ビスマルク「……私が側にいるのに、集中してくれないの?」ギュウ…


提督「っと……」





↓1  どうなる?

皆が遅いわねと言ってるとようやく察しが付く
ビスマルク「・・・っ~~~///」ギュウ…
提督「やれやれ・・・」




ビスマルク「……」


提督「……その」


ビスマルク「みんな、遅いわね……」


スタスタスタ…


レーベ「おまたせー……」


マックス「早速、やってるわね」


ビスマルク「っ、み、みんな居たの!?///」


ビスマルク「も、も……もうっ~~~///」ギュウウウ…


提督「やれやれ……」





↓1  どうなる?

さっきから提督を独り占めするから今度はグラーフがむっとする




グラーフ「……す、すまない。遅れてしまった」


ビスマルク「あ、グラーフ。これで全員かな」


グラーフ「そうだな……と」


ビスマルク「……」ギュウ…


グラーフ「む……」






↓1 どうなる?

船に着いたらチャンスがいくらでもあるからここは引き下がる




グラーフ(船に付けばチャンスはある……ここは譲ろうか)


グラーフ(それに……あんなことを言っておきながら……)


提督「そろそろ出発しよう。乗ってくれ」


ビスマルク「さ、行くわよ!」








↓1 どうなる?

船に着いてさっそく水着に着替える

寝落ち?





U-511「わー……大きな船……」


提督「いいもんだろ?俺は出向の準備してるから……」


ビスマルク「私達は水着に着替えるわよ!」


提督「それなら、船室を使ってくれ」


マックス「ん……」








↓1  どうなる?

みんなに提督の着替えを覗いていこうと提案レーベ


スマホの反応が悪く、再起動させてました
申し訳ない







シュル…


U-511「~~~……♪」


レーベ「……そういえば、提督も水着に着替えるのかな」


マックス「着替えるんじゃないかしら。私達がこの格好だし」


レーベ「……それなら、提督が着替えてるとこ……見てみたいな///」


ビスマルク「あら、いいわね。皆で覗いてやりましょう?」


プリンツ「え、え~?いいのかな~……///」










↓1  どうなる?

グラーフが一足先覗いていった




グラーフ「……」ソー…


U-511「……グラーフさん?」


グラーフ「はっ!な、何だ!?///」


レーベ「グラーフ、先に覗いてたの?」


グラーフ「い、いや、アトミラールの監視は私の役割であるから……///」


ビスマルク「皆の提督なんだから、皆で監視しなきゃでしょ?」


グラーフ「ぐ、む……///」








↓1  どうなる?

提督の肉体を堪能するドイツ艦達

一瞬で悪寒が走ってからも、そろそろ着替えるかと言う提督




レーベ「……///」ゴクリ…


プリンツ「はぁ……提督、いい身体してますよねぇ……」


ビスマルク「そうね。流石鍛えてるだけはあるわ!」


マックス「こうやって覗きでもしないと、なかなか落ち着いて見られないものね……///」


グラーフ「そうだな。アトミラールは見られるのは好かないようだから……」


U-511「……」ジー…








↓1  どうなる?

提督が着替えを済ませたら、打ち合わせもしていないのに一瞬で散開するドイツ艦




提督「……ぃよしっ」


提督「さーて、あいつらは……」


ババッ…


スタスタスタ… コンコン…


提督「着替え、終わったか?」


ビスマルク「ええ、開けても大丈夫よ」


提督「そうか」


ガチャッ…







↓1  どうなる?

アイスキャンディーを差し出してくるレーベ




提督「ん……皆よく似合ってるよ」


U-511「えへへ……///」


レーベ「提督、これ……運転席は熱いだろうから」


提督「お、ありがとな。釣り場までの移動中に食べるよ」


レーベ「みんなの分も持ってきてるから、あとで食べようね」








↓1  どうなる?

運転中で邪魔するのはよくないからデッキに日光浴をする




ザアァァ…


ビスマルク(……自分の足で動かない船の上にいるのは、新鮮ね)


プリンツ「姉さま、アイスいかがですか?」


ビスマルク「貰うわ……アトミラールに悪いし、ここで日光浴してましょうか」


プリンツ「はいっ!」








↓1  どうなる?

一応忌雷がいないかどうか警戒するレーベとマックス

プリンツは久しぶりに姉さまモード全開でビスマルクにくっつく




ビスマルク「……」


レーベ「……」キョロキョロ…


ビスマルク「……レーベもマックスも、何をそんなに探してるの?」


マックス「忌雷よ。このクルーザーがぶつかれば、ひとたまりもないでしょうから」


プリンツ「でもそれならこの前……」


レーベ「わかってはいるけど、念の為にね……」








↓1  どうなる?

>>932




ビスマルク「……偉いわね、二人は」


プリンツ「そうですね……」


スッ… ギュウ…


プリンツ「えへへ、姉さま~……♪」


ビスマルク「プリンツ……はぁ、子供もいるのに、まだ卒業できないの?」


プリンツ「姉さまへの尊敬の気持ちは、これからもずっと変わりません!」








↓1  どうなる?

あなたのそういう所嫌いじゃないわと頭ナデナデする

私に子供が出来たらおいげんもこんな風になるかなと考えてしまう




ビスマルク「……あなたのそういう所、嫌いじゃないわ」


ナデナデ…


プリンツ「えへへ……」


ビスマルク「ねぇ……私と提督と、あの子。三人いたら、誰が一番大切?」


プリンツ「三人とも、一番大切です!」


ビスマルク「ぷっ……ふふ、そう……」







↓1  どうなる?

釣り場に着く




今日はここまでですー

またあしたー




「おーい」


ビスマルク「ん……」


プリンツ「提督?着いたんですか?」


提督「ああ。この辺が釣り場だな……」


グラーフ「なるほど。波も低く風もない……」


U-511「わー……お魚、飛び込んでとる?」


提督「いやいや、釣り竿で釣るよ……」







↓1  どうなる?

提督はしばらく釣りのあとで泳いに行くと話してみんなにそれぞれの予定を聞く


こんばんはー更新はじめますねー







チャプ…


ビスマルク「……」


提督「ビスマルク」


ビスマルク「なぁに?どうかしたの?」


提督「釣りが終わったら、泳ぎに行こうと思うんだが……どうかな?」


ビスマルク「私はいいわよ。また熱くなってきたし……」


提督「ん、そうか」








↓1  どうなる?

みんなも提督についていく気が満々だから、釣りを参加する以外に人は釣り場近くに泳ぐ




提督「みんなも泳ぎたいみたいだし……俺のプライベートビーチまで行ってそこで釣りしながら泳ぐか」


ビスマルク「ええ……また、あのビーチなのね」


提督「悪いな」


ビスマルク「嫌とは言ってないわよ。あの場所は好きだもの」









↓1  どうなる?

こっそりと提督の背後に近寄っていたずらしようとするプリンツ




【プライベートビーチ】


提督「ふー……」


提督「いい天気だなー」


ビスマルク「ええ、泳ぐのが楽しみなくらい……」


プリンツ「……♪」ソー…







↓1  どうなる?

思い切り提督に向かってタックル




プリンツ「えーいっ!」


ドンッ


提督「うおっ!?とっ、と……うわっ!」


バシャンッ


プリンツ「えへへ……提督、スキだらけです!」


提督「ぷはっ、やったなオイゲン……!」






 
↓1  どうなる?

起き上がろうとしたら提督の海パンを掴んでしまい、思いっきり提督の息子が露出してしまった




プリンツ「えへへ……おいげんがいると、こんな事できませんから……」


ビスマルク「それはそうだけど……提督、ほら」スッ…


提督「おう……」


ザパッ


ビスマルク「っ、ちょっと……///」


プリンツ「あわわ、脱げちゃってますよぉ!///」


提督「んん?」










↓1  どうなる?

何もなかったように海パンを着直して水遊びする




提督「おっと……」ズリッ


タッタッタッ…


U-511「提督、ボール……」


提督「ん?ボールで遊ぶのか?いいぞ」


U-511「わ……え、えへへ……」


スタスタスタ…


ビスマルク「……あ、ちょ、ちょっと!///」








↓1  どうなる?

みんなで楽しくボール遊び




提督「ん、ビスマルクたちもやるか?」


U-511「や、やりましょ……?」


ビスマルク「はぁ……わかったわよ」


プリンツ「ゆーちゃん、がんばってー!」


U-511「……えいっ」バシッ








↓1  どうなる?

提督に集中砲火




ビスマルク「とっ」バシッ


提督「っと……」


プリンツ「はーいっ!」バシッ


提督「ん……」


U-511「えい」バシッ


提督「っと、なんで俺ばっかり……!?」


ビスマルク「ほらほら、落としたら罰ゲームよ!」








↓1  どうなる?

そんな事を言ってた筈のビスマルク本人が落としてしまう




提督「い、いきなりずるいぞ……!」


バシッ


ビスマルク「ふふふっ……」


バシャッ


ビスマルク「きゃあっ!?」


プリンツ「わ、姉さま大丈夫ですか!?」


ビスマルク「はぁ……急に波が……」


U-511「……ビスマルクさん、罰ゲーム」


ビスマルク「え?」


提督「ほらほら、罰ゲーム罰ゲーム」





   


↓1  どうなる?

提督「ほら、上の水着を貰うか」




ビスマルク「く……でも、罰ゲームって……」


提督「ほら、上の水着もらうよ」


ビスマルク「は、はぁ!?///」


プリンツ「て、提督それは……!///」


ビスマルク「い、いいわよ……私が言い出したんだし///」


シュル…


ビスマルク「……ほら、受け取りなさい///」


提督「おう……キレイだよ、ビスマルク」ニヤニヤ


ビスマルク「っ、バカ……///」







↓1  どうなる?

提督の鬼畜!とさらに集中砲火に




ビスマルク「っ、この……!///」


プリンツ「提督、ごめんなさい!」


U-511「……えいっ///」


提督「ちょちょ、またか!?」








↓1  どうなる?

ビスマルク(……ってこれって提督が落としたら提督のあ、アレが……)ドキドキ
プリンツ「姉さま、ボールいきましたよ!」
ビスマルク「えっ?」



 
ビスマルク(ここまでやれば、流石に提督も……)


ビスマルク(……で、でも、そうしたら提督は……ぜ、全裸に……///)


プリンツ「ビスマルク姉さま!そっちに行きました!」


ビスマルク「ぇ……え?」









↓1  どうなる?

ビスマルクの胸にくぎづけになった提督が落とす




ビスマルク「わ、わっ!」バシンッ


プルンッ


提督「っ……」


提督(腕で抑えていた、ビスマルクの胸が……)


ヒュウウ… ボンッ


提督「いたっ」


U-511「……提督、罰ゲーム」


プリンツ「やったぁ!やりましたよ、姉さま!」









↓1  どうなる?

全裸になった提督は他の人を脱がすために奮起した



提督「ぐぬぬ……仕方ない」


プリンツ「わ、いつもと違って、ちっちゃ……///」


提督「これから大きくなるんだよ!ほら、次行くぞっ!」


ビスマルク「え、もう?」


提督「ほーら、いくぞ!」








↓1  どうなる?

揺れる提督の提督が気になりすぎて程なく全員全裸になる

提督の提督にどうしても目がいってしまい剥かれまくるビス・プリ・U




提督「ほっと……」


U-511「わ……ぶらぶら……」


バチャッ


ビスマルク「もうっ、何やってるのよ!」


プリンツ「これでゆーちゃんも裸で……皆全裸になっちゃいましたよ……///」


提督「いいじゃないか、開放的で……」







↓1  どうなる?

そう言えばグラーフが居ないなと言って周りを見る提督



提督「……そういえば、レーベとマックス、それとグラーフがいないな」


ビスマルク「レーベ達は向こうで釣りをしてたけど……」


プリンツ「グラーフは見てませんね……どこだろ……?」









↓1  どうなる?

全員分の飲み物を持ったグラーフが来たが、全裸の四人を見て固まる




スタスタスタ…


グラーフ「アトミラール!ここに居たか……飲み物を冷やしてたんだ、が……」


グラーフ「そ、その格好はどうした!?ビスマルクたちまで……!///」


ビスマルク「ちょ、ちょっとね……」


提督「ちょうどいい。グラーフ、お前も脱いでくれ」


グラーフ「あ、アトミラール、冗談は……///」


提督「グラーフ」


グラーフ「っ、う……///」








↓1  どうなる?

自分から脱ごうとしたら悪ノリした他のドイツ艦に剥かれるグラーフ

ならば罰ゲームで脱ぐまで!とボールを投げる



グラーフ「め、命令なら……仕方あるまい……///」


グラーフ(ここで恥ずかしがって、ビスマルクたちに遅れを取るのも……///)


シュル…


ビスマルク「おっと、私達が脱がしてあげるわ!」


グラーフ「な、何を……!?い、いらん!一人で脱げる!///」


U-511「まーまー」









↓1  どうなる?

遠いで見てるマックスは顔隠しながらチラチラと見るが、レーベは何もなかったように釣りを続ける




マックス「……ビスマルクたち、何をやって……///」


マックス「れ、レーベ……///」


レーベ「あ、また釣れた。はい、マックス」


マックス「あ……う、うん……」








↓1  どうなる?

妙に落ち着いているレーベに理由を聞いてみた




マックス「れ……レーベは、落ち着いてるのね?///」


レーベ「まあね。陽炎さんや早霜さんなんかと、ああ言うこともしたし……」


マックス「あ……///」


レーベ「……そっか。マックスは初めてだったね?」


マックス「それは、そうだけど……別に、気にしてないから……///」








↓1  どうなる?

ちょぅど提督のところに戻るつもりが、マックスは?と聞いてくるレーベ





マックス「……///」


レーベ「……そろそろ、提督たちの所に戻ろうかな」


レーベ「マックスは?」


マックス「え……?///」


マックス「わ、わたし、は……///」








↓1  どうなる?

ちょっと心の準備が…と渋るマックスを押していくレーベ




マックス「こ、心の準備が……///」


レーベ「……それなら大丈夫。ほら、いこう」グイッ…


マックス「あ、ま、待っ……///」







↓1  どうなる?

戻ってくるなら提督の提督をガン見するマックス




スタスタスタ…


提督「ん、レーベに……」


レーベ「やあ、みんな」


マックス「……ぁ、ぅ///」ジー…


提督「マックス……」


ビスマルク(完全に提督のアレしか目に入ってないみたいね……)


提督(しまった、マックスがいたのに全裸は流石に……)








↓1  どうなる?

謝ろうと思ったらマックスが先に逃げ出した


次スレです
【安価】提督「提督として生きること」ガングート「その84」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ガングート「その84」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1594388449/)





提督「マックス、すま……」


マックス「っ、っ……!///」ビクッ


タッタッタッ…


ビスマルク「あ、マックス!」


提督「……」


グラーフ「……どうするんだ、提督?」








↓1  どうする?

このまま埋めお願いします

夜で謝ろうと提督

うめ

うめ

1000だったらマックス初体験

埋め

うめ

うめ

うめ

雄型の外での運動の世話をする峯雲とそれを見る御蔵

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom