ロリ童話物語(64)
久しぶりに
~桃太郎編~
昔々、おばあさんが川で洗濯をしていると大きな桃が流れてきた
おばあさんはそれを持ち帰りおじいさんとそれを食べたそうな
すると、2人は年の頃12、3まで若返り性欲があふれ出し昼もなく夜もなくまぐわったそうな
1年後・・・おばあさんは可愛い男の子を出産した
桃を食べて若返ったあとにできた子供なので“男”と名付けた
男はすくすくと育ち、12となった
ある日、両親のまぐわいの声がうるさく眠れないので外を散策していると隣の家の親父に出会った
隣家親父「おい、男。こんな夜更けにどうした?」
男「両親がどったんばったんうるさくて眠れなくて。仕方ないから散歩してるんだよ」
男「隣家親父さんこそこんな夜更けにどうした?」
隣家親父「何だオメェさん知らねぇのか?最近町で鬼が暴れて金品財宝を根こそぎ奪っていくって話じゃねぇか」
隣家親父「俺ん家には目ぼしい財宝なんかねぇが、家族を守るために寝ずの番よ」
男「ははぁ、これはご苦労なこって・・・でもこんな田舎じゃ鬼も近寄らんだろう」
隣家親父「いやいや、それはわからん」
男「あまり無理せずに・・・俺はそろそろ帰るよ」
男が家に帰ると両親はすやすやと夢の中だった
男「まったく、呑気なものだ・・・俺は寝不足だというのに・・・あ、そうだ」
翌朝、男は両親に鬼退治に行かせてほしいと懇願した
爺「鬼退治って・・・鬼がどんなやつかわかってんのか?身の丈2mはある大きな化物らしいぞ」
婆「それになんであなたが行かなきゃいけないの?この田舎の村に鬼なんか来てないじゃない」
男「(あんたらがうるさくて寝不足だからという理由は流石にまずいよな・・・)」
男「誰かがやるのを待ってるんじゃだめなんだ!誰かが哀しんでいるから助けられる人間に俺はなりたい!」
その言葉を聞いて両親はいたく感動したそうな
早速男のために旅の準備が始まった
おじいさんは村民のもとへ行き、路銀を集めた
おばあさんはお手製のおにぎりときびだんごを作り男に持たせた
村長「これは昔、とあるお侍様から頂いた刀だ」
村長「うちに飾って置くよりも誰かの為に使ったほうが刀も喜ぶだろう」
男「ありがとうございます」
男は村人に見送られながら鬼退治へと向かった
男「とはいったものの・・・一人じゃ不安だな~」
男はおばあさんに作ってもらったおにぎりを食べながらどうしたものかと考える
そこにフラフラになりながら歩いてきたロリ犬が表れた
ロリ犬「た、旅のお方・・・何か食べ物を恵んでください・・・」
ロリ犬「もう何日も食べてないんです・・・」
不憫に思った男はおにぎりは食べきってしまったのできびだんごをあげた
ロリ犬「あ、ありがとうございます・・・おいしい・・・」
まだあるからと2個3個と犬に食べさせてあげた
ロリ犬「美味しかったです・・・本当にありがとうございます。あなたは命の恩人です」
男「そんな大げさな・・・」
ロリ犬「ぜひともお礼をさせてください!!・・・と言っても・・・何をすればいいのか・・・」
男はロリ犬のはだけている胸元に目をやる
未発達ながらいい膨らみをしている胸に欲情してくる
ロリ犬「あの・・・もっと見ます?」
男の視線に気づいたロリ犬が隠すどころか更に見せつけてくる
男「い、いや・・・それは・・・」
ロリ犬「いいですよ、命の恩人のためなら何でもします」
ロリ犬が服を脱ごうとする
男「だめ!だめだよ!こ、こんなところで・・・」
ロリ犬「あ、それもそうですね。それじゃああそこにぽつんと立っている小屋でしましょうか?」
そういう意味ではないと男は思ったが、ロリ犬に無理やり連れられ小屋に向かってしまう
ロリ犬「誰もいないみたいですね。閂も付いてるしちょうど良かったです」
ロリ犬は服を脱ぎ始める
男「いや・・・だから・・・」
ロリ犬「大丈夫ですよ・・・初めてですけど・・・怖くないです」
男は欲望に負け、ロリ犬と夜を過ごした
翌朝、目を覚ますとロリ犬が嬉しそうな顔で男を見ていた
ロリ犬「男さん・・・よかったら私をお供にしてください」
ロリ犬「こんな事しかできないけど、あなたに一生を掛けて恩を返したいんです」
男は両親が毎晩していた理由を理解した
男はロリ犬を連れ森に中を進んで行く
男「今日はこのへんで休むか・・・」
ロリ犬「それじゃあマーキングして薪集めてきますね」
ロリ犬は周囲の木におしっこをかけ、薪を集めに行ってしまう
男も周辺に何かないかと探っているとロリ猿が怪我をして倒れているのを見つけた
男「おい!大丈夫か!?」
ロリ猿「うぅ・・・大丈夫・・・」
見たところ怪我はひどくないが弱っている
男はロリ猿を抱きかかえ野営地に戻った
ロリ犬がすでに戻って焚き火を起こしていた
ロリ犬「そ、その子どうしたんですか!?」
男「奥に方で倒れていた。怪我は大したことないみたいだけど弱っているからもしかしたら毒を受けているかもしれない」
ロリ犬「そ、それじゃあ毒消し草と水を探してきます!男さんはその子の看病を!」
ロリ犬は再び森の奥へ行ってしまった
男は焚き火のそばにロリ猿を寝かせる
ロリ猿「うぅ・・・お腹空いた・・・」
男「きびだんごで良ければすぐ食べられるぞ」
男はロリ猿にきびだんごを食べさせる
ロリ猿「ありがとう・・・」
しばらくするとロリ犬が水と毒消し草を持って戻ってきた
男は毒消し草を煎じてロリ猿に飲ませる
ロリ犬「落ち着いたみたいですね・・・」
男「ああ、よかった・・・」
ロリ猿「スースー」
男とロリ犬も食事を取り眠りにつく
深夜、男は誰かに股間を触られている感覚で目をさました
男「ロリ犬?流石に今はだめ・・・」
男に股間を触っているのはロリ犬ではなくロリ猿だった
ロリ猿「えへへ、助けてくれたお礼・・・貧相な体だけど・・・恩返しさせて・・・」
ロリ猿は服を脱ぎ男に跨る
男「や、病み上がりなのにだめだよ・・・」
ロリ猿「大丈夫・・・初めてだけど頑張るから・・・」
ロリ猿のテクニックに男は何度も昇天する
ロリ猿「えへへ・・・気持ちよかった?」
男「あぁ・・・気持ちよかったよ・・・」
ふとあたりを見えるとロリ犬が涙をためて見下ろしていた
ロリ犬「流石に今日は我慢しなきゃと思っていたのに・・・そっちに手を出すなんて・・・」
男「いや・・・これは・・・」
ロリ犬「私も混ぜてください!」
ロリ犬は服を脱ぎ男に襲いかかった
3人は朝日が登ってもまぐわい続けた
男はロリ犬だけでなくロリ猿もお供にしていくことにした
というより無理やりついてきた
ロリ犬「私の方が絶対男さんを気持ちよくできます!」
ロリ猿「ないない、絶対あたしの方だって」
犬猿の仲というが喧嘩をしているのは困り果てる
だが夜になると仲良く男を襲ってくるため女心というのはわからない
森を抜け、道なりに進んでいくと大きな木が見えてきた
一行はそこで一休みすることにした
男「は~・・・疲れた・・・」
ロリ犬「お水を汲んできますね」
ロリ猿「それじゃああたしは何か食べ物を・・・」
2人はそれぞれ行ってしまう
男が寝転がり木を見上げていると上から誰かが落ちてきた
ロリ雉「け・・・けーん・・・」
男「大丈夫か?」
ロリ雉「大丈夫です・・・翼を折っちゃってうまく飛べなくて・・・」
男「あ~あ・・・ちゃんと添木して治さないからだよ・・・くっついちゃうと戻せなくなっちゃうよ」
男はそう言いながらロリ雉の翼に添木する
男「普段空飛んでるからだろうけど、あんまり無理しないでのんびり歩いていこうよ」
ロリ雉「うぅ・・・」
男はきびだんごを差し出す
男「食べる?実はあんまり美味しくないけど・・・」
ロリ雉「い、いただきます・・・」
ロリ雉は恐る恐る口にする
ロリ雉「美味しいですよ・・・とっても・・・」
男「そう、それは良かった」
ロリ雉「ありがとうございます。手当していただいた上に食べ物も頂いちゃって・・・」
男「気にしないでいいよ」
ロリ雉「お礼に・・・私の初めて差し上げますね・・・」
ロリ雉は顔を赤らめながら服を脱ぐ
男「いやいや!別にそういうことをしてほしくてやったわけじゃないから!大丈夫だから!」
ロリ雉「それではわたしの気が収まりません!」
ロリ雉「どうかあなたの好きにしてください」
足を恥ずかしそうに広げるロリ雉を見て男は欲望を抑えられず襲ってしまった
ことがすみ、ロリ雉を抱きしめているとロリ犬とロリ猿が男を冷たい表情で見下ろしていた
ロリ犬「私やロリ猿さんだけでは物足らず、他の女の子に手を出すなんて・・・」
ロリ猿「この浮気者、どうやらお仕置きが必要のようだね」
男「あ、これは・・・その・・・」
ロリ雉「これからお世話になります」
男は3人にたっぷりと搾り取られてしまった
男一行は鬼ヶ島へ向けて船を出した
男「もうすぐ鬼ヶ島か・・・ここまで長かったな・・・」
鬼ヶ島に到着するとロリ猿とロリ雉が空から中へ入り門を開ける
中に入り奥へ進むと大きな赤鬼が座っていた
男「お前が鬼か!今まで奪った金品財宝を返してもらおう!」
赤鬼「あぁ?人間風情が俺とやろうってのか?いいだろう、俺の金棒のサビにしてくれる」
一昼夜にも及ぶ激戦の末・・・男は赤鬼を倒した
赤鬼「人間なんかにやられるなんて・・・鬼の恥だ・・・」
赤鬼は男の刀を奪い、己の首を切り落としてしまった
男「嘘だろ・・・こんな事になるなんて・・・」
ロリ犬「男さんは悪くないですよ・・・」
ロリ猿「そうそう、自害なんだから気にしないでいいよ」
ロリ雉「あの・・・他に誰かいるようですけど・・・」
ロリ雉が示す先にロリ鬼が震えてしゃがみこんでいた
男「まさか・・・子供が・・・」
ロリ鬼「お、お父さんが・・・お父さんが・・・」
男「ごめん・・・俺のせいだ・・・」
ロリ鬼「おっしゃあの脳筋親父死にやがった!」
ロリ鬼は立ち上がりガッツポーズを決める
男「えぇ・・・」
ロリ鬼「あ~、気にしないで。あの親父脳筋過ぎてさ~一族からも爪弾きにされてたんだよね~」
ロリ鬼「おかげでアタイもね~」
ロリ鬼「でもあんたのおかげで親父は死んだしさ~ありがとね~」
自分の父親が死んだというのに・・・その状況に4人はついて行けない
ロリ鬼「もちろん財宝は全部返すよ・・・それだけじゃあ悪いから・・・」
ロリ鬼「あんた、あたしの旦那になれ!」
ロリ鬼が男を引き寄せる
男「えぇ・・・」
ロリ鬼「鬼は強い男が好きなんだよ。あんたならその素質十分さ」
ロリ犬「ちょ、ちょっとまってください!」
ロリ猿「男はあたしのものよ!」
ロリ雉「わたしのものです!」
全員が男の嫁になりたいと志願してくる
ロリ鬼「それじゃあしょうがない・・・アタイ達全員のものになってもらいましょう」
ロリ犬・ロリ猿・ロリ雉「さんせ~い!」
男「俺の意見は~!?」
男はそのままベッドに運ばれ、干からびるが如く搾り取られた
しかし男の生来の精力と鬼の精力剤のおかげで4人と同時にやっても何日も持ちこたえることができた
その後、男は財宝を返しに周り4人の嫁を連れて村へ帰った
そのことが伝わり鬼ヶ島は婚活島と名前を変え、いつまでも人々に愛される場所となった
めでたしめでたし
お前の作品で初めて胸糞じゃないやつ見た気がする
~浦島太郎編~
昔々、浦島男というものがおったそうな
男は毎日漁に出ては家族のいない家に帰るのであった
ある日の事、男が砂浜を歩いているとロリ亀をいじめている子供たちに出会った
男「おいおい、いくら亀といっても女の子をいじめちゃいけないよ」
子供「だってコイツさせてくれないんだもの!」
男は秘蔵のエロ本を子供たちに分けてあげた
子供「うわ、ロリ物じゃねぇか・・・大丈夫かこの大人・・・」
子供たちは喜んでエロ本を持って帰った
男「さて、大丈夫か?」
ロリ亀「ありがとうございます・・・あの・・・お礼なんですが・・・」
男「いやいや、別に礼が欲しくてしたわけじゃないから・・・」
もちろん嘘である
ロリ亀「そんな事できません!ぜひとも竜宮城に来てください!」
あわよくばロリ亀で童貞卒業できると踏んでいた男にとってこれは嬉しい誤算であった
竜宮城といえば天国にも劣らない楽園という噂だ
ロリ亀「それじゃあ行きましょう!」
男はロリ亀の背中に乗って海の中へ潜っていった
海の中に入ると息苦しいことはなく普通に呼吸できる
しばらく泳ぐときらびやかな屋敷が見えてきた
ロリ亀「あれが竜宮城です」
2人は竜宮城の中に入った
ロリ乙姫「うちのロリ亀を助けていただいてありがとうございます」
ロリ亀「是非ともくつろいでいって下さい!」
ロリ乙姫とロリ亀に連れられなかに入り、見たこともないようなご馳走や、ロリ鯛やロリ平目のストリップショーを楽しんだ
ロリ乙姫「男さん・・・そろそろ・・・その・・・寝床へ行きませんか?」
ロリ乙姫が恥ずかしそうに男の耳元で言う
ロリ乙姫、ロリ亀と共に寝床へ向かうと布団が用意されていた
ロリ乙姫「どうぞ・・・心ゆくままにご堪能ください」
ロリ亀「初めてなので優しくお願いします」
ロリ乙姫とロリ亀は服と甲羅を脱いで布団に横になった
ロリ乙姫で童貞を卒業し、ロリ亀を堪能し、ロリ鯛、ロリ平目、ロリ烏賊、ロリ蛸、ロリ海豚、ロリ鯨・・・数多くの少女を抱いた
男「ここに来て幾日が経ったのだろうか・・・」
ロリ乙姫「どうなさいました?他のものを呼びますか?」
男は精力尽きることなく少女とまぐわっていたが家においてきたエロ本のことが気になってきた
男はロリ乙姫に事情を話し一度地上に戻ることにする
ロリ乙姫「それでしたらこれをお持ちください」
ロリ乙姫「これは玉手箱と言ってここに戻るために必要なものになります」
ロリ乙姫「決して地上で開けてはいけません」
男は玉手箱を手にロリ亀と共に地上に戻った
ロリ亀「帰る準備が出来たら玉手箱を海の中で開けてください」
ロリ亀は海の中へ戻っていった
男が家に帰ると、何ということか入り口の扉が壊され中が荒らされていた
中には近所の子供が男の秘蔵のエロ本を読みあさっていた
男「何してるんだお前ら!!」
子供「うぁ~!ロリコンに襲われる~!ショタコンだ~!」
子供の声はまたたく間に村中に響きわたった
男は以前より村の子供に手を出すのではないかと恐れられていたためあっという間に捕まり簀巻にされてしまった
そのまま船で沖に流され放置される
ただありがたい事に男の持っていた玉手箱も気持ちが悪いと一緒の船に載せられていた
男「と、とりあえず海に沈めてしまえば・・・」
男はなんとか玉手箱を足で掴み海に投げこみ、うまく蓋が開いた
すると、玉手箱の中から靄のようなものが広がり地上に出て男を包み込む
男「うぁ・・・何だこれ・・・気持ちいい・・・」
男はものすごく勃起していることに気がついた
男「うわ、やべぇ・・・勃起し過ぎで痛い・・・」
なんとか紐が解けないかと動くがどうしようもない
股間に血がめぐり頭がフラフラしているとロリ亀に乗ったロリ乙姫が顔を出した
ロリ乙姫「おまたせしました男さん・・・大丈夫ですか?」
男「た、助かった~」
ロリ乙姫とロリ亀に助け出され、男は竜宮城へと戻った
ロリ乙姫「大変でしたね」
男「いやぁ・・・もとは俺が悪いんだから・・・」
ロリ亀「男さん、こんなに腫れてかわいそう」
ロリ亀に股間を擦られる
男「そういえば、玉手箱に入っていたものは何なの?」
ロリ乙姫「あれは男さんの性欲ですね」
ロリ乙姫「竜宮城ではたくさん楽しめるように精力を増大させる力があるのですが、ここを離れるとそれが暴走してしまうんです」
ロリ乙姫「ですから玉手箱に封印して置かないといけないんですけど、封印したものは近くにおいておかないといけないし、地上で開けてしまったら暴走して干からびるまで絶頂しちゃうかもしれないんです」
男「こ、こわ~・・・」
ロリ乙姫「玉手箱が開けばわかるようになっていたのでなるべく急いだのですが・・・」
ロリ乙姫「男さんが思ったより沖にいたので遅れてしまい申し訳ありません」
ロリ乙姫も股間をさすってくる
男「いや・・・俺が悪いんだし・・・」
ロリ乙姫「これから責任を持って処理させていただきますからね」
ロリ亀「もう絶対地上に返しませんよ」
男はロリ乙姫、ロリ亀等と共にいつまでもいつまでもまぐわい続けたそうな
めでたしめでたし
~金太郎編~
昔々、金太男という気は優しくて力持ちで性欲おばけの少年がおった
男は森のロリ動物たちとまぐわって遊んでいると乱暴者のロリ熊がやってきた
ロリ熊「おい男!あたしと勝負だ!」
男はロリ熊を押し倒しまぐわった
男の性技にロリ熊は何十回と絶頂し男の愛人となった
ある日の事、母親からもらったまさかりを持ってロリ動物達と山へ散策に向かった
道中橋が落ちていたりするが適当に木を切り倒して橋にした
山頂に到着すると男はロリ動物達とまぐわう
何回も何回もまぐわう
その様子をたまたまいた都の武士に目撃され、男も都で小児愛好会に入らないかと誘われた
男「都に行くよりこうやって皆と遊んでる方が楽しいよ」
武士「何言っている。こんな動物よりも人間相手にした方が楽しいぞ」
男はその言葉に乗って都に行くことにした
ロリ熊「へ、人間なんかよりあたしたちのほうがいい気決まってる!もう二度と帰ってくるなよバーカ!!」
男「ロリ熊・・・」
男はそれ以上何も言わず武士と共に都へ向かった
ロリ熊は男の後ろ姿を涙を流しながら見送っていた
男「おぉ~、人がいっぱいだ」
武士「さて、ここが俺の所属している小児愛好会の集いの場所」
武士「お前には今夜一晩一人の少女の相手をしてもらう」
男は武士に言われたとおり少女と一晩まぐわったが、男の底なしの精力にに少女はすぐに気を失ってしまった
これはまずいと武士は他にも何人も少女を男にあてがったがどれも男を満足させることなでできなかった
男「人間は貧弱でしょうがない。しかも性技もないし気持ちよくもない」
武士「じょ、上物の少女たちが・・・」
男「やっぱり俺、山に帰るよ」
男は故郷の山に戻った
ロリ熊「・・・」
男「ロリ熊・・・」
ロリ熊「なんだよ・・・逃げて帰ってきたのか?」
男「お前の言うとおり・・・人間なんか全然良くなかったよ」
ロリ熊「ザマァみろ・・・もう誰も相手しないよ」
男「・・・そっか・・・ごめん・・・」
ロリ熊「・・・」
男「・・・」
ロリ熊「バカ・・・せっかく帰ってきたんだから・・・やらせろってくらい言えないのかよ・・・」
男「い、いいのか・・・」
ロリ熊「お前とするのを嫌がるやつなんかこの山にはいないよ」
男はロリ熊に押し倒され森のロリ動物達といつまでもまぐわい続けたとさ
めでたしめでたし
乙
専ブラの置換機能でロリを無くしたら大変な事になった…
~三匹の子豚編~
昔、とある所に3人のロリ豚姉妹がおりました
姉妹はいつも仲良しですが独り立ちするために各々家を立てることにしました
ロリ豚長女「私は藁で家を建てるよ」
ロリ豚長女は藁を集めて丁寧に編み込み家を建てました
ロリ豚次女「私は木で家を建てるよ」
ロリ豚次女は木を集めキレイに組み上げ家を建てました
ロリ豚三女「もう、お姉さんたちったら、こだわりはすごいけどそんなんじゃあすぐ倒れますよ」
ロリ豚三女「私はレンガで家を建てます」
ロリ豚三女はレンガで家を建てました
各々の家で生活が始まり、姉妹は助け合いながら生活していました
ある日のこと・・・
男「あぁ・・・ムラムラする・・・もう何日も女を抱いてない・・・」
姉妹の住む村に異常性欲者の狼男が現れました
男「あぁ・・・ロリっ子を抱きたい・・・ムチムチプリプリのロリっ子・・・」
ふと、男が目をやるとロリ豚長女が家の前で洗濯物を干しているのが見えました
男はロリ豚長女のプルンプルンと跳ねるお尻を見て理性を抑えきれなくなり、ロリ豚長女に襲いかかりました
ロリ豚長女は男に家に無理やり入れられ、昼夜問わず襲われてしまいました
ロリ豚長女「こ、こんなのダメェ・・・」
だらしない表情のロリ豚長女を家に置いて、男は外に出ました
ふと見ると、ロリ豚次女が家の前で料理を作っていました
男はロリ豚次女のムチムチの足に興奮して襲いかかりました
ロリ豚次女は男に家に無理やり入れられ、昼夜問わず襲われてしまいました
ロリ豚次女「も、もっと~・・・」
だらしない表情のロリ豚次女を家に置いて、男は外に出ました
ふと見ると、男を見ているロリ豚三女が見えました
ロリ豚三女はロリ豚次女の喘ぎ声を聞いて外に出たのです
他の二人よりは小柄だが、なかなかだ着心地に良さそうな体をしているなと男は興奮して襲いに向かいました
ロリ豚三女は慌てて家に入り鍵を締めました
男は煙突があるのに気がついて屋根に登り煙突から家へと侵入しました
ロリ豚三女はたまたま大鍋にお湯を沸かしていたので蓋を取り男を待ちます
男は突然湯気が登ってきたのに驚いて手を滑らせ落っこちてしまいました
男が鍋の中に落ちると、お湯はちょうどいい温度で暖かく、数日ぶりのお風呂を堪能しました
男「いや~、まさかお風呂を用意してくれてるとは思わなかったよ」
ロリ豚三女「そ、そんな・・・」
男「これはお礼に天国を見せてあげないとね」
男は鍋から出てロリ豚三女に襲いかかりました
ロリ豚三女は悲鳴を上げますが、防音機能付きレンガを使っていたため外に音は漏れません
ロリ豚三女は男のテクニックに酔いしれ、何度も何度も絶頂しました
男も昼夜問わず襲いかかりました
男がレンガの家から外に出るとロリ豚長女とロリ豚次女が立っていました
ロリ豚長女「男さん、どうか私を食べてください!性的に!」
ロリ豚次女「いえ、私の方から食べてください!」
ロリ豚三女「だめです!男さんに食べられるのは私です!」
男「3人とも仲良く食べてあげるよ」
男はロリ豚姉妹をベッドに押し倒し昼夜問わず襲いかかりました
そののち3人は懐妊し、男とロリ豚姉妹はいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
家も吹き飛ばされず誰も死なず
優しい世界
~シンデレラ編~
ある所に引きこもりの青年がいました
青年は暗い部屋に引きこもり、灰を被っているように見えるので男と呼ばれていました
男の母親は資産家でしたがとある男性と婚約したあとすぐに亡くなってしまいました
男性は男に嘘をつき母親と結婚している、君のことを頼まれたと言葉巧みに連れ子2人と共に押し掛けて来ました
それから男の生活は一変・・・はしてないですね
男は部屋に閉じ込められ、毎日最低限の食事しか与えられませんでしたが気にしてません
母親の遺産も取り上げられましたが何も問題ありません
連れ子に虐められそうになりましたが罠を仕掛けて撃退しました
男の日課はロリ物の同人誌で自慰行為をするだけです
ある日の事、お城のお姫様が適齢となったのでパーティをする為、国の男性は有無を言わさず城に来るようにとお達しが下りました
当然男も含まれます
継父は自分の子供の引き立て役に男を連れていきました
お城につくとそれぞれ姫様に挨拶をしました
連れ子1「なかなかいい女だな」
連れ子2「あれと結婚すれば国を治めることができるんだから頑張って落とさないとな」
継父「いいか、俺の将来がかかってんだから死ぬ気でやれよ!」
男はため息をつきながら隅っこの方で立っていました
ロリ「踊らないの?」
不意に男に声をかける少女
男「あぁ・・・こういうのは嫌いなんだ」
ロリ「へ~、それなのになんで来たの?」
男「国の命令だし・・・しょうがなく・・・」
ロリ「お兄ちゃん、お姫様に興味ないの?」
男「まあ・・・好みじゃないね・・・俺的には君くらいの方が・・・おっと、失言・・・」
ロリ「あはは、お兄ちゃんロリコンなんだ~」
男はついうっかり口を滑らせたことを後悔する
ロリ「ねーねー、一緒に踊ろう」
男「俺、踊り方知らない・・・」
ロリ「踊り方知らなくても大丈夫。音楽にあわせて体を動かせばいいんだから」
男はロリに手を引かれ、ホールの中央で踊り始める
身長差もありお互いぎこちないが楽しい時間を過ごした
ただ周りから奇異の目で見られるのは辛いところであったが
ロリ「はい、これあげる」
踊り終わり、ロリが男にガラスのペンダントを手渡した
男「これは・・・」
ロリ「またお兄ちゃんと会えるようにおまじない。ちゃんと持っててね」
男はこんなかわいい子とまた会えるならと受け取る
数日後、城からお姫様の結婚相手が決まったとお達しがあった
再び城に招集される
連れ子1「俺だな」
連れ子2「いやいや俺だ」
継父「まあ男になることだけは絶対にありえないからな」
男はため息をつきながらぼーっと待っていた
大臣が出てくる
大臣「これより、ロリ姫様より結婚相手の発表をしていただく!」
大臣の後に現れたのはあのとき男と踊っていたロリだった
ロリ姫「私の結婚相手はあの時に決まっておりました」
ロリ姫「あの日、これと同じペンダントを渡しております!」
ロリ姫が掲げたペンダントと男が首に下げているペンダントが同じである事に継父が気づいた
継父「な、なんでお前がそれを持っているんだ!よこせ!それは息子が・・・」
大きな声を出していたのでへいしに囚われてしまった
ロリ姫「このペンダントは私がこちらの方に差し上げたものです」
ロリ姫「どういう権限があって奪おうとしたのですか?」
継父「いや・・・こいつは精神病を患っているので姫様にふさわしくないと・・・」
ロリ姫「精神病とは具体的に?」
継父「あの・・・いわゆるロリコンです・・・」
その言葉に周りがよどめいた
ロリ姫「なるほど・・・ですがこの場合、なんの問題がありますか?」
継父「え・・・?」
ロリ姫「見てのとおり私は年齢の割に幼くて、子供と間違えられることもしょっちゅうです」
ロリ姫「そんな私を愛してくださるのはあの男様だけだとこの間のパーティで確信しました」
ロリ姫「実は男様の他にも来た男性には声をかけていたのですが、誰もが代わりの姫に目がくらみ、私の話を聞いてくれませんでした」
そういえば声をかけられた・・・俺もだ・・・という声があたりから聞こえてくる
ロリ姫「男様は嫌な顔一つせず私と踊ってくださいました」
ロリ姫「子供のような私と一緒に踊っている姿など見世物のようなものなのに最後まで一緒にいてくださいました」
ロリ姫「男様、このような私ですが・・・結婚してくださいますか?」
男は差し出されたロリ姫の手を取る
男「俺みたいなのでよろしければ・・・よろしくお願いします」
それから2人はロリ姫様の部屋へ行き初夜を楽しんだ
後に継父の嘘がバレ、男は母親の資産を取り戻した
継父は投獄され、2人の連れ子は僻地へと追いやられた
男とロリ姫様はいつまでも幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
~オオカミ少年編~
とある村にロリコンと噂される男がいた
だが男は今までロリに手を出したことはなく平和に暮らしていた
ある日、ロリ羊飼いが自分が世話をしているロリ羊が男に襲われたと村人に助けを求めに来た
しかし男はその時他の村人と仕事をしていて身の潔白が証明された
ロリ羊飼いはほぼ毎日男にロリ羊が襲われたと言いに来るが、ほぼアリバイがあるうえ、ロリ羊の数が減ってない事や性行為された羊がいないため嘘だとわかった
ある日、ロリ羊飼いがロリ羊を放牧していると木陰に男の姿が見えた
ロリ羊飼いはこれまでのイタズラのせいで復讐されると怯え、慌てて村人に助けを求めに行ったが今までの事があって誰も信じてくれない
それどころかお前のようなやつは慰謝料として男の慰み物になってしまえという言葉すら浴びせられた
ロリ羊飼いが牧場に戻りロリ羊の数を数えるが、数は減ってない
イタズラされたようなあともない
安心してロリ羊を羊小屋に戻し家に帰ろうとすると突然袋を被されどこかへ運ばれた
袋を外されると目の前に男がいる
ロリ羊飼い「こ、こんなことをしてただで住むと思ってるのか!?」
男「何を言ってるんだ?俺はここに来るように言われたから来ただけだ」
男「村のみんなが言っていたよ、君のような嘘つきはこの村にはいらないって」
ロリ羊飼い「そ・・・そんな・・・」
男「今まで俺を悪者扱いした罰として俺の慰み物にしていいって君の両親まで言ってきたんだから君は相当なんだろうね」
男はロリ羊飼いに近寄る
男「まあ実際、俺は君のせいで肩身の狭い思いをしたんだから楽しませてもらうよ」
男はロリ羊飼いを押し倒し己の欲望をぶつけた
ロリ羊飼いは最初いやがっていたが次第に男の欲望を受け入れ、楽しむようになった
翌日、羊の面倒は他の少女が見ていた
ロリ羊飼いの存在など無かったかのように村人は今日も働き始める
この村では古くから嘘を付くと狼に食べられてしまうぞと言う教育がなされている
それでも数年に一度、狼に食べられてしまう子供が出てくる
どんなに怖い存在がいても、だめなときはだめなものである
めでたしめでたし
~つるの恩返し編~
昔々ある所に一人の男が寂しさに耐えながら村の外れに住んでいた
この男、二次ロリコンであるが前に住んでいた家の隣家に娘が襲われたと濡れ衣を着させられて村のハズレに住むようになった
ある雪の日、男が芝刈りから帰る途中一羽のつるが罠にかかっていた
男「誰だこんなところに罠かけたやつ。ここは罠掛け禁止エリアなのに・・・」
男はそう言いながらつるの罠を外してあげる
男「少し怪我したか?動くなよ・・・」
男はつるの足に手ぬぐいを巻き付けて止血する
つるは男の頬をくちばしで軽く突くと空高く飛んで行った
その夜、寒さが一段と厳しくなり雪が振り始めた
男「明日も降り続きそうだな~」
男は窓から外を見ながら言う
その時、コンコンコン・・・と扉を叩く音が聞こえる
こんな時間に・・・しかも自分の家に誰が来たんだ?
男はなたを手にし、扉の前に立つ
男「こんな時間に誰だ?」
「あ、あの・・・この雪で道に迷ってしまって・・・一晩泊めてもらえないでしょうか・・・」カタカタカタカタ
扉の向こうから歯をカタカタ震わせる音が聞こえる
男が扉を開けると白い服の少女が体を震わせながら立っていた
男「こんな雪の中でそんなに薄着でよく生きてるな。早く入って温まりなよ」
男は少女を家の中に招き入れる
「あ、ありがとうございます・・・」カタカタカタカタ
男は鍋に水を張り湯を沸かす
少女にお茶を淹れてあげる
「ありがとうございます。私はつ・・・ロリといいます」
ロリ「いきなりの吹雪で道がわからなくなってしまいました」
男「大変だったね・・・ひとり旅?」
ロリ「はい、両親が先に目的地へ向かっているんです」
男「君みたいな少女がひとり旅だと大変そうだね」
ロリ「そうですね」
ロリは笑いながらお茶を飲む
男「俺はもう寝るから・・・布団はそっちの部屋にあるからそこで寝て」
ロリ「あ、はい・・・」
男「それと、俺の部屋は絶対覗かないでよ」
ロリ「わ、わかりました・・・」
男は部屋にこもる
ロリも身体があたたまると部屋に入っていった
トントントントンという音で男は目を覚ます
男「サム・・・」
男が部屋を出るとロリが朝食を作っていた
ロリ「おはようございます」
男「おはよう・・・」
男が外で顔を洗おうと扉を開けると・・・
男「昨日よりひどくなってる・・・」
吹雪が昨夜よりひどくなっていた
ロリ「すいません・・・吹雪がおさまるまで居させてもらってもいいですか・・・」
男「まあ・・・しょうがないね・・・」
男は今日のように外に出れない時は自慰をして過ごすがロリがいると何もできない
男は朝食を済ますと布団をひっぱり出してそこにもたれかかる
ロリは食器を片付けて囲炉裏の前にちょこんと正座する
男「足崩したり布団ひっぱり出して寝っ転がっていいよ」
ロリは少し考えて男の隣に布団をおいて寄りかかる
男は天を仰いでいたがロリは男の方を見ている
男がお茶を飲もうと体を起こし、ふとロリの足を見た
彼女の足首に手ぬぐいが巻いてあった
男「それ、どうしたの?」
男がロリの足首を見ながら言うとロリは恥ずかしそうに隠した
ロリ「旅の途中で足を切っちゃったので・・・」
男は似た柄の手ぬぐいを罠にかかったつるにあげた話をする
ロリ「男さんって優しいんですね」
ロリはお茶を飲みながら言う
男は少し恥ずかしくなった
男の腹がなる
外は吹雪でよくわからないがもうすぐ昼になるだろう
ロリ「それじゃあお昼の準備しますね」
ロリは布団を重ねる
ロリ「お布団は一旦男さんの部屋に・・・」
ロリは男の部屋の戸を開ける
男「あ、開けちゃだめ!!」
男の声はむなしく、開けたあとのロリの耳に届いた
ロリが男の部屋を開けると少女物のエロ本が所狭しと積み上げられていた
ロリ「こ、これは・・・」
男はロリを布団に押し倒す
男「開けちゃだめだって言ったでしょ・・・」
男の目が座りロリを見据えている
ロリ「ご、ごめんなさい・・・」
別に三次なんて興味ない
だがこれを見られてしまってはこの子がなんて思うかはかんたんに予想できた
この後はこの子が震えて吹雪がおさまるまで気まずい時間を過ごすのか・・・
男がロリを見る
ロリが怯えているかと思ったがロリは男をじっと見つめている
男「・・・怖くないの?」
ロリ「え・・・あの・・・怖くなんか・・・無いです・・・」
案外肝が座っているんだなと男は思った
ロリ「男さん・・・あの本みたいなことしてたいんですよね?私なら・・・大丈夫です・・・」
ロリの言葉に男は驚く
男「何言ってるんだ君は!?」
ロリ「私は男さんに恩を返したくてここに来たんです・・・」
男「そ、それって・・・」
ロリ「私は昨日助けてもらったつるです。親と別々に飛んでいたとき休もうとして地上に降りたら罠にかかってしまったんです」
ロリ「男さんに恩返ししたくて・・・だから・・・男さんがしたい事して貰えれば・・・」
男はロリがそれ以上言う前に彼女にキスをしていた
男は三次に興味はなかった
だけど彼女にだけは興奮し始めていた
男は服を脱ぎ、ロリの服を脱がせた
囲炉裏の火で照らされる彼女の裸体は今まで読んだどのエロ本よりも興奮させた
翌朝、ロリが冷たい新雪に足を入れた
ロリ「つめたーい」
男「それじゃあ・・・気をつけてね」
ロリ「はい」
男「まあその・・・気が向いたらまた・・・おいでよ・・・」
ロリは男にキスをしてつるの姿に戻って大空へと飛んで行った
男は家に入り、ロリの残り香のある布団にもたれかかった
何もする気が起きない
このまま彼女の匂いに抱かれて・・・
コンコンコンコンと扉を叩く音が聞こえた
男は飛び上がった
扉を開けるとロリが恥ずかしそうな表情で立っていた
男「わ、忘れ物?」
ロリ「あ、あの・・・どっちに行ったらいいのかわからなくなっちゃって・・・」
男「あ、あそう・・・ど、どうする?」
ロリ「また泊めてもらえますか?たくさんお礼しますから・・・」
男はロリを抱き上げ家に入る
布団に押し倒しキスをした
それから男はロリを娶り、いつまでも幸せに暮らしました
めでたしめでたし
~さるかに合戦編~
昔々ある所に蟹男が住んでいた
男は畑仕事の帰りにおにぎりを食べながら道を歩いていた
最後の一つを食べようとしたところにロリ猿が声をかけてきた
ロリ猿「おお、男。この柿の種とそのおにぎりを交換してくれないか?」
男は腹も膨れていたのでおにぎりと柿の種を交換してあげた
ロリ猿「ありがとな~」
男は家に帰ると交換した柿の種を庭に植えた
桃栗三年柿八年というが八年も気長に待つ気がない男は村に伝わる不思議な歌を歌い始める
男「早く芽を出せ柿の種。出さぬとその実をちょん切るぞ♪」
柿の種は一晩で立派な実をつけた大木に成長した
男「さて・・・困った・・・」
男は蟹であるため木登りができなかった
男が困っているとロリ猿が大きな風呂敷を持ってやってきた
ロリ猿「お~い男~昨日はおにぎり・・・お前の家にこんなデカイ木があったか?」
ロリ猿が柿の木を見上げながら言う
男「昨日貰った柿の種が成長した」
ロリ猿「あ~・・・あの歌歌ったのか・・・こんなにでかくなるんだな・・・」
男「それで・・・何か用?」
ロリ猿「あ、昨日のおにぎりのお礼」
ロリ猿は風呂敷を下ろす
ロリ猿「家にあった栗の木の臼で作った餅と蜂蜜」
男「おぉ、ありがとう」
男とロリ猿は柿の木の木陰で餅を食べました
ロリ猿「この柿も貰っていいか」
餅をあらかた食べ終えロリ猿が聞く
男「あぁ、好きに食べていいよ。何個か僕にも取ってきて」
ロリ猿「あ、蟹だから登れないのな」
ロリ猿は籠を背負うとスルスルと木に登り柿を収穫していく
男「あんまり無理するなよ~」
男は地上からハラハラしながら見ている
ロリ猿「大丈夫だって・・・あら・・・」
ロリ猿は籠の重みでバランスを崩し木から落ちた
男はロリ猿をなんとか受け止めることができたが受け止めた瞬間地面に頭を打ち気を失ってしまった
男が目を覚ますと心配そうなロリ猿がじっと見つめていた
ロリ猿「良かった・・・目をさました・・・」
ロリ猿は涙ぐむ
男が体を起こそうとするとロリ猿が男の上に乗って寝かしつける
ロリ猿「頭打ったんだからまだ寝てないとだめ」
ロリ猿が男を押さえつけようとグリグリと動くたび男の股間も刺激した
ロリ猿「っ!!」
ロリ猿に刺激され勃起してしまう男
ロリ猿「な、なに大きくしてんだよ///」
男「しょ、しょうがないでしょ・・・そんなふうに動かれたら・・・」
ロリ猿の顔が男に近づいていた
ロリ猿「男・・・」
男はロリ猿を引き寄せ抱きしめキスをする
男は目を覚ますと、隣で寝ているロリ猿の頭をなでた
ロリ猿が寒くないように布団をかけなおしてあげるとロリ猿が目を開け男を見ている
ロリ猿「男・・・もっと・・・してほしいな・・・」
男はロリ猿を引き寄せいつまでもいつまでもしてあげました
めでたしめでたし
やさしい日本昔話
~かさ地蔵編~
昔々ある村の外れに一人で暮らしている男がおりました
男は正月の米を買うためのお金を稼ごうと笠を作って売りに行きましたが全く売れません
男は帰り道、雪をかぶったお地蔵様を6体見つけました
男「はぁ・・・お地蔵様もこんなに寒そうに・・・こんなものしかないけど・・・」
男は売り物の傘をお地蔵様に被せました
男「はぁ・・・正月は増水かな・・・」
男がトボトボと歩き始めると何かに躓いて転んでしまった
何かと思って雪をどけると小さなお地蔵様が倒れていました
男「あらら・・・こんな小さなお地蔵様が・・・」
男はお地蔵様を起こし寒くないようにと笠を・・・笠がもうありませんでした
男「さっき全部あげちゃったんだ・・・お地蔵様・・・僕の使い古しで申し訳ないけど・・・」
男は自分のかぶっている傘を小さなお地蔵様に被せました
男「雪が溶けたら台座をきれいにしますからね」
男はそう言うと家に帰りました
その夜、男が寝ているとズシンズシンと地響きが聞こえてきました
男は何事かと耳を澄ませると地響きは男の家の近くまで来て止まりました
男がしばらく息を潜めているとまたズシンズシンと地響きが、今度はどんどん遠ざかっていきました
また地響きが聞こえなくなって男がソロリソロリと外を見ると米俵数表と魚や山菜が積まれていました
男「こ、これは・・・」
男が唖然としているとヒラヒラと紙が一枚落ちてきました
そこにはこう書かれていました
『笠ありがとう。これはお礼です 六人地蔵』
男「お地蔵様がくれたのか・・・笠六枚でこれは・・・少し恐れ多いな・・・」
男はしまうのは夜が明けてからにしようと家に戻りました
布団に入るとコンコン・・・と扉を叩く音がします
男が扉を開けると少女が笠を被って立っていました
少女「あ、あの・・・」
男「こんな時間にどうしたのかな?」
少女「わたし、恩返しに来ました!!」
男「はぁ?」
男が意味も分からず少女を見ているとちらほらと雪が降ってきました
男「取り敢えずそこじゃあ寒いだろうから中に入りなよ」
男は少女を招き入れ暖炉に巻きをくべます
男「それで・・・恩返しってどういうこと?」
少女「わたしは寒い雪の中埋もれていた小地蔵です」
男「はぁ・・・」
少女「六人地蔵先輩は力が強いからいろいろなものを持ってこれたんですけど・・・わたしは小さいから・・・」
男「はぁ・・・」
少女「ですのでわたしをお気の住むまで好きにしてください」
男「はぁ・・・」
男は突拍子もない発言に思考が停止してしまった
少女「・・・」
男「・・・」
しばし見つめあう二人
少女「・・・あの・・・だいじょうぶですか?」
男「・・・なるほど・・・なるほどなるほど・・・よし!」
少女「?」
男「寝よう。」
少女「はい!」
男「これは夢だ。寝て目が醒めればすべてが消えている」
男はあまりに突拍子もないことが起きて現実逃避に寝ようとしました
少女「現実です!これは現実ですから!!」
少女は男の布団を剥ぎ取ります
男「寒い…」
少女「ほら…わたしの体触ってみてください…」
少女は男の手を取り懐に入れさせます
少女「わたしは現実ですよ。それにもし夢だと思うなら尚更いいじゃないですか」
少女「夢なら何をしても誰に咎められることはありませんよ」
男の耳元で少女が囁いた
男は少女の言葉に僅かに膨らんでいる少女の胸を揉みしだきます
少女「そ、そんなに強く揉んじゃだめです…」
少女「どこにも行ったりしないですから…男さんの好きなようにしてください」
少女「ただ、痛いのは無しですよ」
そう言うと少女は男にキスをしました
日が昇り、男が目を覚ますと隣に一糸まとわぬ少女が眠っていた
男はそっと少女の頭を撫でる
男の手が触れると少女は目をさました
少女「おはようございます」
男「おはよう」
少女「昨日は男さんにたくさん気持ちよくしてもらったから今日はわたしが気持ちよくしてあげますね」
そう言うと少女は男を押し倒し己の欲望を男に叩きつけるのであった
そうして二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
書きためはここまで
また書いたら投稿する
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